「今回ほど、自分自身と役の境目がなかったことはないですね」。映画『小野寺の弟・小野寺の姉』で演じた進という役柄について、向井理はそう語る。朝ドラから漫画原作の映画までタイプの異なる幅広い役をこなし、自然に役に溶け込むがゆえ、どの役からもなかなか彼自身の“素”が見えないが、本人の言葉を信じるなら、本作で見せている姿が、まさにプライベートでの向井理そのものということになる。その他の写真両親の死後、2人で生きてきた姉のより子と弟の進が反発し合いながらも互いの幸せを願い奔走する姿、各々の不器用な恋愛模様を絡めつつ描き出す本作。向井にとって特別な作品となったようだ。原作は本作で長編初監督を務めた西田征史自身による小説。映画に先立ち昨年、映画と同じく向井と片桐はいり主演、西田演出による舞台版が上演されたが、5年ほど前から映画化を含めた企画が決定していたとあって「やっと来た、という思いだった」と明かす。舞台版が姉弟に降りかかる非日常的な事件を描いたのに対し、映画で描かれるのは他愛のない日常。それを踏まえ、向井が意識したのは「より子との距離感」だった。「2人が一緒にいて話しているシーンはもちろんですが、セリフなしでより子を見ている進の表情からより子の人物像が見えてきたり、一人でいる時でも何となく互いへの愛情が見えてくる、そんな雰囲気を出せればと思ってました」。とはいえ冒頭の発言でも分かるように、役を作りこむといった作業は一切なく、西田からも細かい注文も片桐と姉弟関係について話し込むということも全くなかった。「何も考えてなかったというのが正直なところです(笑)。舞台の上で少し緊張してスタンバイしている僕らの姿や、撮影の合間にベラベラと話している様子を見て、西田さんには僕らが本当に姉弟に見えたそうです。作りこんで役に寄せるのではなく、自然に築いてきた関係をそのまま映像に乗せたという感じでした」。2010年の『ゲゲゲの女房』への出演と前後して巻き起こった“熱狂”から数年。いまなお人気は衰えることを知らないが、周囲の喧騒をよそに当人は「僕自身はデビューしてから何も変わってないというのが正直な思い」と冷静そのもの。ただ、本作の西田然り、同じ監督・演出家と2度目、3度目となる仕事が増えてきたことに喜びと責任を感じている。「一度呼ばれて、次もまたその次の作品でも呼ばれるものを常に提示していきたいです」。『小野寺の弟・小野寺の姉』10月25日(土)新宿ピカデリーほか全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2014年10月23日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが19日、都内で行われた映画『小野寺の弟・小野寺の姉』(10月25日公開)のイベントに出席し、同作主演の俳優・向井理のものまねメイクを披露した。同日夜にブログでも公開し、ファンを中心に話題を呼んでいる。同作は、脚本家・西田征史の初監督作。向井理と片桐はいりが演じる姉妹のそれぞれの恋と人生の行方を描いている。ざわちんはイベントに登場すると、"向井理 風"と向井理演じる"小野寺進 風"ものまねメイクの写真を初披露。「出来は90点くらい! どうしても女性らしさが残ってしまうのですが、高い点数の方だと思います」と自己採点し、「コツは"眉毛"と"ぷっくりとした涙袋"」と説明した。ざわちんはイベント終了後、同日付のブログでも写真を公開。ここでも「まゆ山を太めにして眉の先を薄くするのと、涙袋にアイブローペンシルで影をしっかり作ることがうまくものまねできるコツですよ」とポイントを解説し、「どうですか?」と読者に問いかけた。すると、コメント欄には「本人かと思うくらいの神技」「本物よりイケメンかも」「クオリティ高」「ゴッドハンド」「絶対100点です」「いつも驚かされます」「めっちゃ似てます」「どちらもとても似てて驚きました」といった絶賛の声が殺到。ゴールデンボンバーや東方神起、福士蒼汰といった男性著名人のオーダーも寄せられている。
2014年10月20日映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の試写会が10月14日(火)に開催され、主演の向井理と片桐はいりが揃って舞台挨拶に登壇した。不器用ながらも互いを思いやる姉弟の姿を描いたハートウォーミングコメディ。親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺姉弟のなかなか進まない恋模様などを描き出す。公開前に映画をアピールする絶好の機会ながら、向井さんも片桐さんも劇中のテンションそのまま自然体ののんびりしたムード。片桐さんが「眠くなるような…いや、家でくつろいでいるような感じで観ていられる映画が出来ました」と言えば、向井さんも「何もない…いや、ストレスなく観られる映画です!」とまさかのネガティブPRかという失言まじりで映画を紹介し笑いを誘う。ダメ男気味の進を演じる上で、向井さんには意外な苦労があったそう。役柄的にどちらかと言えばヒョロッと弱々しいイメージの進だが、ちょうど本作の撮影の時期は、向井さんが元プロボクサーの警官を演じたドラマ「S -最後の警官-」の撮影と重なっていたそうで当時、向井さんの肉体はムキムキ!「大変でしたよ。緩い服を着ないと(筋肉が)浮いちゃう…」と苦笑交じりにふり返ったが、“姉”からすかさず「筋肉自慢?」と茶々が入る。さらに片桐さんは「シャワーシーンもありますので!」と向井さんの隠れマッチョ(?)ぶりを発見するチャンスとばかりにファンの期待を煽る。片桐さんは、改めて向井さんについて「みんなが弟にしたいキャラ。いつもこっちが勝手なこと言ってても微笑んで受け止めてくれる」とその度量の広さ、懐の深さを絶賛。向井さんは片桐さんについて「自然体でいられるのがすごい。作っているわけでも天然でもなく、素でそこにいられる強さを持っている」と評する。初共演の時から現場で自然に仲良く言葉を交わしていたそうで、その時には舞台や本作の企画もすでに動き出しており「常にこの作品のことが頭の隅にあった」と向井さん。片桐さんは「その間に“ゲゲゲ(=向井さん出演の朝ドラ『ゲゲゲの女房』)”も“じぇじぇじぇ(片桐さん出演の朝ドラ『あまちゃん』)”もあり、向井理の成長を見てきました。ずいぶん変わりましたよ」と“弟”の成長に目を細めていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:小野寺の弟・小野寺の姉 2014年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014『小野寺の弟・小野寺の姉』製作委員会
2014年10月15日映画『イン・ザ・ヒーロー』の完成披露試写会が8月11日(月)に開催!主演の唐沢寿明を始め、福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、日向丈、加藤雅也、和久井映見、杉咲花、武正晴監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。アクション映画や特撮ヒーロー作品において、日陰の存在ながら欠かすことのできないスーツアクターとして作品を支える者たちの奮闘、熱いドラマを描き出す。唐沢さん自身、若い頃に「仮面ライダー」などの特撮ヒーロー作品でスーツアクターを演じた経験があっただけに、スーツアクター25年の主人公を強い思い入れを持って演じたよう。劇中で見せる激しいアクションに関しても「昔、やってたことなので、それができるかどうかでしたが、稽古中はケガもしましたよ。一生懸命頑張っても初老なんでね」と苦笑交じりにふり返る。同じく、スーツアクター仲間の男を演じた寺島さんは、会場を見渡し、福士さんファンの若い女性客が多いのを目にして「お前ら『蒼汰、蒼汰』って」と怒号まじりに毒づき、これに唐沢さんが「警察を呼んで(苦笑)!」と対応して会場は笑いに包まれる。ちなみに、唐沢さんと寺島さん、そして加藤さんは全員、1963年生まれの同い年!寺島さんがその事実を明かすと、客席は「えーっ!!」と驚きに包まれた。そんな“同級生”唐沢さんについて、寺島さんは「50代のヒーローが生まれた。素晴らしかったです」と大絶賛。もう一人の“同級生”加藤さんは劇中は唐沢さんを駆りたてるハリウッド映画プロデューサーを演じたが、唐沢さんの体を張ったアクションを目の当たりにし「向こう(=スーツアクター役)の役に選ばれなかったことに、最初は『オレももうダメになったのかな?』という思いもありましたが、『いや、あれは実際にやったら大変だぞ…』という思いで見ていました。最後のシーンは本当にすごいシーンになってます」と惜しみない称賛を送った。唐沢さんは「いまどきCGとかですごい映像があるのに、アナログで一生懸命、立ち回りをやってる。ワイヤーだってあるのに、使わずに昔のように本当に飛び降りてる。懐かしくもありつつ『またやるのか!』という思いもありました。でも(スーツアクターなので)顔が映ってないのよ(苦笑)。でもそれがこの映画のテーマ。やり続けること、一生懸命やることって実は感動的だと教えてくれる。いい年して、25年やり続けているところが心を打つと思う」と熱く語る。福士さんは、劇中のようにもしもハリウッドからアクション映画のオファーが来たら?という問いに「ぜひやりたい。アクションも好きなので」と意欲を口にするが、事務所の先輩でもある唐沢さんは「だったら、吹き替えはオレがやりますよ!」とかわいい後輩のために、顔の見えないところで一肌脱ぐことを約束し、会場を沸かせた。『イン・ザ・ヒーロー』は9月6日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月12日片桐はいりと向井理が姉弟役で共演する舞台、『小野寺の弟・小野寺の姉』が7月に開幕。そこで小野寺の姉・より子役の片桐はいりと、小野寺の弟・進役の向井理にそれぞれ話を訊いた。舞台『小野寺の弟・小野寺の姉』チケット情報すでに『ママさんバレーでつかまえて』『ハングリー!』でも共演を果たしている片桐と向井。向井は片桐について、「本当にすごい人」と切り出し、「僕が心から尊敬していることを、はいりさんは全然感じていないと思いますけど(笑)。そんなはいりさんと、特に舞台でご一緒出来るのは本当に楽しみですし、同じくらい怖くもあります」と明かす。それについて片桐は、「向井さんは私と真逆の人。不器用な私と違って、何でもサラリとこなせてしまう。自分とは全然違うタイプだからそう思うのではないでしょうか…」と、遠慮がちに語る。今回作・演出を手がけるのは、『ママさん~』でもそのふた役を担った西田征史。実は片桐にとって西田作品は、「最大公約数をつかむような、かなり難易度の高いもの」らしい。「私が考えつかないような角度から、西田さんの笑いは生まれていく。どちらかと言うと私は、ピンポイントを狙うような芝居に慣れているので、そこはもうちょっと間口を広げていかないと難しいかなと思います」と、現段階での課題を挙げる。さらにあまりやったことのない、物語の主軸を担う人物だけに、「そういう“わきまえのある主役”というのを(笑)、向井さんに教えてもらいたいです」と続ける。その向井にとって西田は「兄貴みたいな存在」であり、「ちゃんと笑えて、意外に泣ける。すごく緻密で愛のある作品を作られる方。そんな西田さんが長年温めていた作品に参加できるのは、すごく嬉しい」と目を輝かせる。また舞台では初のコメディということで、「そこは今まで全部はいりさんに持っていかれたところなので、今回はぜひ僕も取りにいきたい」と意欲を見せる。向井が演じる進は、姉に翻弄されながらも能天気で自由な、ちょっと内気な男性。自らのことを「あまり快活ではない」と語る向井だけに、「あまり違和感なくできるのでは」と笑う。片桐演じるより子は、本人いわく「思いの分量が多過ぎる人」。また足し算ではなく引き算していく役だと考えており、「今回はちょっと薄味にチャレンジしてみようかなと。『私の出汁、どれくらい出てますか?』ってことをはかられる場所になると思います」と話し、ベテラン女優のさらなる飛躍を予感させた。公演は7月12日(金)から8月11日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、8月22日(木)から28日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。東京公演のチケットは発売中。大阪公演は5月18日(土)午前10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは大阪公演のインターネット先行抽選を5月1日(水)午前11時より受付。取材・文:野上瑠美子
2013年04月26日進研ゼミ小学講座のWebサイト「今ドキ小学生まとめ」は10日、今年「二分の一成人式」を迎える小学4年生に「大人になること」について調査した結果を公開した。20歳のちょうど半分にあたる小学4年生を節目の年ととらえ、小学校や自治体の取り組みとして、4年生を対象にしたイベント「二分の一成人式」を実施する事例が近年増えているという。このような現状を受け、2012年11月2日~8日にインターネット調査を実施。ベネッセコーポレーションの女性向けウェブサイト「ウィメンズパーク」に登録の保護者の、小学4年生の子ども103名(男子53名、女子50名)を対象に、保護者を通した聞きとりで回答を得た。大人になりたいと回答した小学4年生は74%だった。なりたい理由を自由回答で聞いたところ、「大人になれば自由に好きなことができるから」(男子)、「大人になったら仕事をして好きなものが買えるし、お友達とショッピングをたのしめるから」(女子)、「早く大人になって自分のやりたいことをしたい」(男子)など、やれることの幅が広がることを楽しみにする回答が目立った。「大人になったらやりたいことはどれですか?」という質問に対しては、「仕事」「一人暮らし」「結婚」「お酒を飲む」「タバコを吸う」「車を買う(運転する)」「父親/母親になる」など16の選択肢から複数回答可で選んでもらった。「仕事」は男子1位(50.9%)、女子2位(50.0%)と、男女ともに「やりたい」と感じている子どもが多いことがわかった。男子の2位は「車を買う(運転する)」(47.2%)、3位は「貯金をする」(28.3%)。女子の1位は「結婚」(54.0%)、3位は「母親になる」(34.0%)となった。その他、詳細なアンケート結果は「今ドキ小学生まとめ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月15日『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』の主題曲を担当する平沢進氏が、22日(木)深夜、ニコニコ生放送に登場。歌詞が公開されていない主題曲『Aria』に、耳コピーで創作した歌詞を付けた動画の中から、“ネットスタンダード”を決めるイベントが行われ、番組来場者数63,898、総コメント数117,162を記録、Twitterのトレンドに上がるほど盛り上がりを見せた。その他の写真本作は、20年以上連載されている三浦建太郎氏原作のコミック『ベルセルク』シリーズを映画化したもの。同作の中でも人気の高い“黄金時代”3部作の完結編となり、R15+指定を受けたバイオレンスとエロスの過激な描写や、全編112分のうち37分にも及ぶクライマックス“蝕”のシーンが注目を集めている。本イベントは、平沢氏の曲が本人にしかわからない、“ヒラサワ語”と呼ばれる独特の歌詞であるため、プレステ2ゲーム『ベルセルク 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』の『sign』という曲を、ファンが自分で思うように耳コピーして動画投稿していたのがきっかけとなったもの。第2回目となる今回は、国内外からの投稿135本の動画の中から、厳選された12本を平沢氏が視聴。真剣に耳コピー歌詞を付けたものから、猫を抱いた平沢氏をイラスト化したものなど、ツンデレキャラで知られる平沢氏への愛が感じられる作品も多く、「いい加減にしなさいよ」、「こんなくだらないことに貴重な時間を」、「みんなで私の作品をネタにして楽しんでいただければそれでいいです」とツンデレ発言を連発しながらも、視聴者からの支持も高かった2作品を“ネットスタンダード”作品に認定した。生放送中、本作の公開時にキャストらによる舞台あいさつが予定されていることが発表されると、平沢氏は「私も舞台あいさつに押しかけてみようかな」と発言。急遽平沢氏の舞台あいさつ登壇が決定するハプニングもあり、盛況のうちに終わった。なお、今回の盛り上がりを受け、“ネットスタンダード”に認定された2作品をもとに、本作の映画製作委員会が特別PVを作成し、映画の公式サイトや一部の劇場において、期間限定で公開される予定とのことだ。映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』(R15+)2013年2月1日(金)より全国公開
2012年11月26日通信教育事業などを行っているベネッセコーポレーションは、同社の通信講座である進研ゼミ「中学講座」の副教材として、オリジナルの学習用タブレットPC「チャレンジ タブレット」を導入すると発表した。同タブレットは、単体ではなく、紙のテキストと併用して手元に置く活用を想定。さまざまなサービスを、思い立った時に、机の上からすぐアクセスして活用することで、講座全体の学習効果を高めることを狙っているという。また、「フィルタリング」、「使用時間制限」など、中学生が利用するにあたっての「安心」、「安全」を配慮した機能をあらかじめインストールしている。主なコンテンツは、英語・国語・数学・理科・社会の5教科について、疑問やつまずきが起きやすいポイントを動画で解説する「動く!答えの本」、数学について週1回のレベル別ライブ授業を行う「ライブ授業」、個々の会員の学習状況をチェックして個別の状況に応じたメッセージを届けたり、ブログで勉強法のアドバイスを発信する「声かけサービス」など。なお、同タブレットを活用した講座内容は、来年度の中学1年生向けの講座を対象にスタートし、順次3学年へ拡大していく。タブレットの本体価格は9,500円。進研ゼミ「中一講座」4月号より12カ月連続受講した会員には、無料で提供するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ高校講座」は、2013年1月19日まで「センター試験突破力獲得グランプリ」を開催中。同キャンペーンは、iPhone(iPod touch/iPad対応)の無料アプリを利用し、センター試験の英語と古文に必要な重要語2,000語の意味の記憶を競う。昨年度から提供している同アプリに「ランキング機能」を新たに付加したことで、参加者間で競い合いながら全問正解を目指す。参加希望者は「センター試験突破力獲得グランプリ特設サイト」上で参加フォームに記入後、学習アプリ「進研ゼミセンター必携2000」をダウンロードすることで参加が可能。モバイルアプリを利用するため、通学や休み時間などの「すきま時間」を利用して学習に取り組むことができる。また間違えた問題だけを繰り返す機能により、センター試験の基礎力をつけるために必要な重要語彙(ごい)を、効率的に身に付けられるという。全問正解者全員に図書カード1,000円分が贈られるほか、参加者の中から抽選で計200名に500円分の図書カードが、抽選で計50名にiPod touchがプレゼントされる。なお、満点獲得プレゼントの対象は、1994年4月2日~1997年4月1日生まれで日本在住の高校生に限る。その他詳細は「センター試験突破力獲得グランプリ特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ小学講座」は、親子の夏休みを応援する「おはようチャレンジ習慣 Webサイト」で「小学生が喜ぶ、朝ごはんレシピ」夏休み全42日分を公開する。ベネッセ教育研究開発センターが、2009年に全国の小学生を持つ母親を対象に実施した「小学生の夏休み調査(※)」によると、夏休み中、「毎日朝ごはんを食べた」子どもと「朝ごはんを食べない日もあった」子どもとでは、夏休み中の学習時間(宿題や塾の時間を除く)に1日あたり10分以上差があることが分かった。また、「子どもの夏休みは充実していた」という回答についても、「毎日朝ごはんを食べた」子どものほうが20.0ポイント高い傾向にあった。毎日朝食を食べている子は、早寝・早起きなどの生活習慣が身に付くために学習や体を動かす時間も確保でき、保護者の評価につながっているものと考えられる。そこで「進研ゼミ小学講座」は初めての試みとして、国内最大規模の料理教室・パン教室・お菓子教室の紹介サイト「クスパ」と共同で、夏休みの親子を応援する「42日分の朝ごはんレシピ」を公開。監修には、クスパの管理栄養士の長(おさ)有里子先生を迎え、「シャキっと目覚める」「暑さに負けない」「集中力アップ」「頭のよくなる!?」「元気いっぱい!」など栄養学の観点から配慮したレシピを掲載している。※2009年9月に、全国の小学1年生~小学6年生の子どもをもつ母親4,644名を対象にインターネットで実施。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日ネット家庭教師サービスの「究進塾」は、7月10日からこれまで行っていた指導コースを大幅に増やし、新サービスを追加してリニューアルオープンする。同社は「居住地域間での教育格差を是正する」というコンセプトのもと、2010年に発足。東大生を中心とする講師が、沖縄県や広島県の離島など、塾環境が十分でない生徒にオンラインの個別授業で指導をしてきた。さらに、今年に入り、都市圏から離れた地域在住の人の公務員試験や、専門学校を受験する人のニーズの高まりを受け、リニューアルオープンすることを決定したという。指導コースは、従来の「大学受験コース」、「高校受験コース」、「中学受験コース」、「定期試験コース」、「中高一貫コース」に加え、「就職試験コース」、「公務員試験・資格試験コース」、「専門学校受験コース」を追加。また、何から手をつけたら良いのかわからない生徒のための「ゼロからコース」も加えられる。同じく7月10日より、解答&解説作成サービスも開始。生徒がわからない問題をメールで送ることで、3日以内に解答&解説がメールで返ってくるという。入会金は15,750円、指導コースの受講価格は全コース30分、2,100円~。解答&解説作成は1回(大問1問まで)あたり2,625円となっている。詳しくは、同社ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日ベネッセの東京大学志望者向けの通信教育「進研ゼミ東大特講√T(ルートティ)」では、「美しい解法キャンペーン」を実施中。キャンペーンの一環として、3月28日まで、中高生を対象にした「美しい解法コンテスト」を開催している(エントリー期間は3月17日まで)。美しい解法キャンペーンは、進研ゼミの東大志望者向けの通信教育「東大特講√T」が、実施しているもので、2月26日東大入試当日には「2012東大数学どこよりも美しい解法速報」を配信。いかに美しく入試問題を解けるのかを解説する映像講義を配信し、5108人が視聴した。キャンペーンの一環として、東大特講√Tでは、全国の中学生・高校生を対象にした「美しい解法コンテスト」を実施。東大数学レベルの問題を題材に、正答であるだけでなく、正解に至る戦略が透けて見える「美しい解法」かどうかを競うもので、監修は東京大学 西成活裕教授。応募された答案から「美しい解法」の頂点を選び、4月中旬に発表される。参加賞は「東大・京大で差がつく問題」 「東大・京大で出た英単語」などの東大・京大対策グッズ。東大特講√T(ルートティ)では、東大入試に向けて差がつく「東大入試対策必携アプリ」のAndroid版も無料提供を開始(iphone版も近日提供予定)。「東大に受かる答案 受からない答案」「東大合格者の声」など東大入試対策に特化した内容となっている。ダウンロードはこちらから (無料提供)対応機種 Android2.2以降搭載スマートフォンiPhone 4 /iPhone 4S /iPod touch(4G)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日再春館製薬所は、10月1日(土)、年齢肌化粧品「“進”ドモホルンリンクル”(化粧落しジェル、洗顔石鹸、保湿液、美活肌エキス、クリーム20、保護乳液、光対策素肌ドレスクリーム)」の7点と「泡の集中パック」を、進化・新発売した。再春館製薬所は長年の研究から、「肌老化の3大要因」とは、年齢を重ねることで肌が自らを修復する力が衰えていく「加齢老化」、紫外線が肌に与えるダメージから起こる「光老化」、季節の変化やストレスなどで疲れがたまり、肌が本来もっているダメージを防御する機能や修復する機能が低下してしまう「肌疲労」であると考えている。肌老化は、一時的な対処で解決するものではなく、毎日のお手入れの積み重ねにより、肌が本来もつ自己回復力、修復力を保つことができるもの。また、老化の要因の何かひとつをケアしていれば、良いというものではない。今回発売となった「“進”ドモホルンリンクル」7点と「泡の集中パック」は、毎日肌と向き合い、ダメージを受けた肌状態のバランスを整えることで、肌本来の力を引き出し、強さとしなやかさを持つ肌を目指す。詳しい情報は、再春館製薬所ホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月01日