志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第5話が11月17日に放送。志尊淳演じる海が涙を流す姿に「泣いてる…」「どうしたんだろう」と心配の声があがっている。本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。蘭菜(小芝風花)の母・桜(釈由美子)は、3年前に海(志尊淳)に店を奪われたことが原因で体と心が壊れてしまった。衝撃を受ける岳(高橋文哉)たちに、蘭菜は自分が料理人として海を越えることが母の店を返してもらう条件だったと話す。海から厨房の花形である肉料理担当を命じられた蘭菜は「母の店を返して」と海に迫るが、海はそんな彼女に「決定的に欠けているものがある」と冷たく言い放つばかりか、「もう店に来なくて良い。出て行け」と店から追い出してしまう。一方、西門(及川光博)は淡島(高橋光臣)と渋谷(仲村トオル)を訪ね、レストラン「K」に関する買収の提案を持ち掛けていた。さらに、西門は一人になった蘭菜にも密かに接近し、買収した後に料理長にすること、蘭菜の母の料理のファンだったと告げる。…というのが第5話のストーリー。冒頭からの怒涛の展開と海の言動に「迫力がすごい」「なにをそんなに生き急いでいるんだ」という声が上がった。海に「今お前がしたいこと、するべきことはなんだ」と言われた岳は、蘭菜を「K」に取り戻すべく、蘭菜の実家を訪ね蘭菜がKを辞めたことを伝える。そして、Kの仲間に出会って救い出してもらったこと、今の蘭菜を救えるのはお母さんだけだと伝える。西門との契約を迷っていた蘭菜が実家に戻ると、母は岳と一緒に料理をしていた。そして、蘭菜の実家で母・桜の作ったスペシャリテを食べた岳と蘭菜は、海が買収した際の真実を聞かされることになる。桜が料理をやめたのは海のせいではないこと、海が買収する前に立ち退きを迫られ、その相手が西門だったことが明かされる。さらに、立ち退きを断られた西門が悪評を流し、店の経営が傾いたこと、そこに海が現れ買収を持ちかけたと聞かされた。さらに、海は桜の料理の付け合わせの野菜を作った蘭菜を評価して、Kで雇ったことが明らかとなる。「例え憎まれても成長させる」「憎まれ役でいさせてください」と言った海に対し、「海がかっこよすぎて」「かっこよすぎる」と絶賛する声が上がった。蘭菜と岳が店に戻るとそこには海がいて「もう一度働かせてください」と頭を下げた。そんな蘭菜に対し、翌日西門がランチに店に来ること、そこで料理を振舞うことを条件に出される。蘭菜と岳が店に戻る前、料理を口にして涙を流す海の姿に「胸が痛い」という声や「どうしたんだろう」と心配する声が上がった。蘭菜と岳は協力して、数学的帰納法から運命の一品を導き出した。そして翌日、店に訪れた西門の前に蘭菜が姿を見せる。「裏切ったのか」という西門に対し、「美味しい」という大事な一言を言わなかったこと、これからは自分が作ったことをちゃんと知ってもらうこと、そのためについて行きたいのは西門でも母でもないことを告げた。海に「哀れな舌ですね」と言われ、悔しそうに店を後にする西門を出口に案内しながら寧々らが蛍の光を歌う姿に「蛍の光ww」「セルフ蛍の光ww」「面白すぎるwww」という投稿が相次いだ。そしてラストでは海に同じメニューを作った岳に対し、海が胸ぐらを掴み「あんまり群れるな」「時間がないんだよ」「もう二度と無駄なことに時間を使うな」と言い放つ。そして2024年の岳が映し出され、「ほんとになにがあったの」という心配する声が上がる一方で怒涛のストーリー展開に「次回も楽しみ」「これからの展開が楽しみ」と絶賛する投稿が相次いでいる。第6話あらすじ岳(高橋文哉)は店のナンバー2であるスーシェフ・布袋(細田善彦)の有能さを魚見(白石聖)に話しながら、自分は布袋を超える料理人にならなければ海(志尊 淳)と二人で料理の道を極められないのだと今更ながら気づく。そんなある日、レストラン「K」が超高級ホテルのパーティー料理を監修することに。海はその代表シェフを自分と布袋を除くコンペで決めると言う。勝てばシェフの名を売る大きなチャンスだが、勝ち負けが嫌いな岳は気が重い。尊敬する布袋からの一言をヒントに、驚愕の一品づくりに挑むが…。そんな中、家に帰ってこない海をスーパーで見かけ、尾行した岳がたどり着いたところには、密会を重ねる渋谷(仲村トオル)と淡島(高橋光臣)の姿が。そしてやがて迎えたコンペ当日。競争嫌いな岳が作った料理は…?「フェルマーの料理」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日2023年11月2日、日本オリンピック委員会(JOC)は、会長である山下泰裕さんが転倒し、頸椎を損傷したことを明らかにしました。産経ニュースによると、山下会長は、プライベートでの行動中に負傷し、現在は手術を受けて入院しているとのことです。1984年に開催された『ロサンゼルスオリンピック』にて、柔道男子無差別級で金メダルを獲得した山下会長。2019年6月にJOCの会長に就任し、3期目でした。山下会長の復帰の時期は未定で、当面は三屋裕子副会長が職務を代行するとのことです。突然の発表に、ネット上では「心配…」「びっくりです」「どうか安静になさってください」などの声が上がっています。山下会長の、1日も早いご回復をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』の日本編が11月4日より、Huluで独占配信される。○■山下智久にとって未知の世界で活躍するゲストと対談も「韓国編」「音楽編」「日本編」と3つのテーマで挑戦し続ける山下を紐解く同作。「韓国編」では、観光地をめぐり、韓国グルメでエネルギーをチャージ。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ・デフィと互いの未来に思いを馳せた。「音楽編」では、5年ぶりとなる全国ツアーに密着。その舞台裏には人知れぬ苦難と、挑戦の日々が。悩み抜き、辿り着いたステージでの姿は、多くの人々の記憶に残る素晴らしいものとなった。待望の「日本編」では、さまざまなプロフェッショナルとの交流を通して山下の素顔に迫っていく。俳優・山下智久を探るために、『神の雫』の原作者、亜樹直氏との対談や、フランス大使公邸で行われたイベントに密着した様子も。山下が『神の雫』を演じた時の思い、苦労、見どころを語る。また、山下にとって未知の世界で活躍するゲストにも会いに行くことに。アートの世界で活躍するオーガスト・ビレラと、声優の世界で活躍する土屋神葉との対談も。○■リリー・フランキーと神楽坂ロケを敢行そして、第9話、第10話では、プライベートでも親交があり、山下が「友達を超えて、今やファミリー」と語るリリー・フランキーとの神楽坂ロケを敢行。山下は「プライベートで会う時と同じくらい、自然体でロケを楽しむことができました」とロケを振り返った。リリーは「挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっている ことが素晴らしい」と、山下の仕事ぶりに太鼓判を押した。さらに、山下は自身が挑戦するきっかけとなったリリーの言葉を明らかに。「僕は20代前半でリリーさんに出会って、『自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい』というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンル の仕事も含めて挑戦することができたんだと思います」と語り、リリーへの感謝の気持ちを表した。2 人の神楽坂ロケの様子を収めた第9話、10話は11月18日、25日に配信される。また、山下が主演を務めるHuluオリジナル『神の雫/Drops of God』の第7話が本日20日より、Huluで独占配信されている。山下、リリーのコメント全文は以下の通り。○■山下智久コメント全文いつもリリーさんとプライベートで会う時と同じくらい、自然体で楽しむことができました。僕は20代前半でリリーさんに出会って、「自分がルーキーでいられる場所に身を置いたほうがいい」というアドバイスがすごく心に残っているんです。その言葉があったからこそ、なるべくやったことのないこと・やったことのないジャンルの仕事も含めて挑戦することができたんだと思います。振り返ってみると、今見えている世界も、このリリーさんからのアドバイスのおかげ。過去も含めて、今に繋がっているなと思いました。僕にとってリリーさんは、ファミリーな感覚がすごくある方です。最初に出会った時には、リリーさんは僕のことを「友達」って言ってくださったんです。まず先輩が後輩に対してそんな風に言って接してくださることに、すごく温かみを感じていました。そこから年月を経て、今は友達を超えて、ファミリーのような感覚で一緒に過ごしています。○■リリー・フランキーコメント全文普段会う時は夜にバーや僕の家でお酒を飲むことが多いので、昼間に2人で神楽坂を歩くことは、ほぼあり得ないことなんです。昼間は僕は寝ていて、智久はトレーニングしているから、明るいうちに会うことは滅多になくて。だから、今回番組でこういった機会をいただけてうれしいです。ここ何年かは彼にしかできない仕事の仕方を提案していて、たくましくなったなと思います。他の人がやったことのないことをやるのってなかなか難しいこと。挑戦しているだけでも価値があるのに、しっかりと成果や評価を得て、多くの人に伝わっていることが素晴らしいと思います。また、なんといっても、彼の魅力は性格ですよね。今まで出会った中で一番家族想いな人。ちなみに僕の実の家族とも会う仲ですよ(笑)。
2023年10月20日北野武監督最新作『首』のキャラクタービジュアルとPVが公開された。北野監督が30年もの長きにわたって温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた企画の映画化。ビートたけしが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉役を、西島秀俊が織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀役を演じるほか、狂乱の天下人・織田信長役で加瀬亮、秀吉を支える軍師・黒田官兵衛役で浅野忠信、羽柴秀吉の弟・羽柴秀長役で大森南朋、秀吉に憧れる百姓・難波茂助役で中村獅童が出演する。公開されたPVでは、武将、百姓、芸人と立場の違うキャラクターがそれぞれの野望をたぎらせる様子が映し出されている。人の良さそうな顔をしながらライバル武将たちを唆す“腹黒いサル”羽柴秀吉、強すぎる忠義心ゆえに謀反を決意することとなる明智光秀、高笑いで家臣を次々に足蹴にするまさにイっちゃってる織田信長のほか、“侍大将を夢見る元百姓”難波茂助、“秀吉に仕える元忍者の芸人”曽呂利新左衛門(木村祐一)、“信長に<首>を狙われる謀反人”荒木村重(遠藤憲一)、“知略を巡らすワルい軍師”黒田官兵衛、“兄の威を借る腰巾着”羽柴秀長、“抜け目ない飄々タヌキ”徳川家康(小林薫)、“暗躍する茶人”千利休(岸部一徳)と、クセのあるキャラクターが勢揃い。本作のキャッチコピー「どいつもこいつも狂っている」の通り、スピーディーで緊迫感あふれる内容となっている。併せて公開となったキャラクタービジュアルは、PVの10名に加え、斉藤利三(勝村政信)、般若の佐兵衛(寺島進)、服部半蔵(桐谷健太)、森蘭丸(寛一郎)、弥助(副島淳)の姿も確認することができる。映画『首』キャラクターPV 羽柴秀吉(ビートたけし)映画『首』キャラクターPV 明智光秀(西島秀俊)映画『首』キャラクターPV 織田信長(加瀬亮)映画『首』キャラクターPV 難波茂助(中村獅童)映画『首』キャラクターPV 黒田官兵衛(浅野忠信)映画『首』キャラクターPV 羽柴秀長(大森南朋)映画『首』キャラクターPV 曽呂利新左衛門(木村祐一)映画『首』キャラクターPV 荒木村重(遠藤憲一)映画『首』キャラクターPV 徳川家康(小林薫)映画『首』キャラクターPV 千利休(岸部一徳)<作品情報>『首』11月23日(木・祝) 全国公開公式サイト: (C)T.N GON Co.,Ltd
2023年10月19日格闘家の武尊が、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』(公開中)に出演していることが明らかになり、クランクアップ写真が17日、公開された。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。○■格闘技ファン・岩井俊二監督の熱烈オファーで武尊の出演が実現16日放送のTOKYO-FM『TOKYO SPEAKEASY』に広瀬と岩井監督が出演。番組内のトークで、武尊が同作に出演していることが明かされた。武尊が演じるのは、何者かに襲われたイッコ(広瀬)の元に駆けつけるキックボクサー役。劇中のクライマックスシーンに登場し、岩井監督の世界観に溶け込み、広瀬との共演を果たしている。武尊の出演は、格闘技ファンである岩井監督の熱烈オファーによって実現したそう。岩井監督は「広瀬すずさん演じるイッコがクライマックス、地面に伏し立ち上がるシーンがあるんですが、そこを描いている時、彼女に駆け寄り、肩を貸す通行人がいて、その人物に武尊さんが浮かんでしまい、なにかとんでもなく神々しいシーンが誕生しそうな予感がして、オファーさせて頂きました」とキャスティングの経緯を明かした。武尊も「嬉しかったです。格闘家なのであまり演技などすることがないのですが、良い機会を与えていただけてありがたいです。岩井監督自ら目の前で動きを見せて演技指導をしてくれて、すごく勉強になりました。広瀬さんは、すごくかわいらしい⼈なのですが、演技になるとすごく迫力があって、本番前のリハから100%の演技をずっとされていてプロだなと思いました。音楽好きの人も、映画好きの人も楽しんで観れる作品だと思いますし、格闘技好きの人も、僕の演技をぜひ見て欲しいなと思います」と出演の喜びを語った。(C)2023 Kyrie Film Band
2023年10月17日元卓球選手でタレントの石川佳純、俳優の志尊淳が11日、都内で行われた「第21回ベストフォーマリスト授賞式」に出席した。「ベストフォーマリスト」は、日本フォーマル協会がより豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、この1年間に活躍してフォーマルウェアが似合う各界の著名人を選ぶというもの。4年ぶりの開催となった今年は、女性部門に石川佳純、男性部門に志尊淳が選ばれた。シルバーのラメが入った豪華なドレス姿で登壇した石川。豪華なドレスは「今回が初めてです(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「縦向きにつけていただいたラメはすごく美しくて華やかで大好きです」とお気に入りのポイントを。同賞の受賞には「最初お話をいただいて本当にビックリしましたが、大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。イベントには志尊のエスコートで登場。「すごくうれしかったですし、初めて志尊さんにお会いできてすごく格好良くて光栄でした」と満足げ。それを受けた志尊は「エスコートに慣れてないのでこれからしっかりエスコートができるように心掛けたいと思います」と反省の弁も、「僕はテレビで応援していた立場だったので、プレイとは全く違う石川さんはすごくおキレイだしゴージャスで色気もあって素敵だと思いました」と語った。また、石川は「華やかなドレスを着た時は格好良いドレスに見合うような姿勢や所作などを学んでいきたいと思います」と背筋が伸びる場面も。続いてフォーマルウェアを着て行ってみたい場所を問われた志尊は「ゆくゆくは自分の結婚式で着れたらイイなと」と話すも「今のところは全く予定がないので、しっかり授賞式で呼ばれるような人間になってそこで披露したいと思います」と答えた。最後に今年1年を振り返り、石川が「私は5月1日に現役を引退して、今までの人生で一番変化があった1年でした。これからは新しいことにどんどチャレンジして学び、成長し続けられる自分でいたいと思います」と抱負を。一方の志尊は「ちょうど連続ドラマの撮影をしていてとても忙しい日々を過ごしています」とまだまだ今年1年を振り返る余裕がないそうだが、「残り2カ月は身体に気をつけてただただちゃんと乗り越えられるようにしてきたいと思います」と気を引き締めていた。
2023年10月11日山下智久(38)が「アリーナツアー2023-Sweet Vision-」のラストとなる横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。5年ぶりとなるライブでファンサMAXの山P、終始汗だくのセクシーステージにファンも熱狂!そんなライブの模様をリポート♪「5年ぶりですね、心の底から楽しみにしていたし、すごく会いたかったぜ!」オープニングからハイテンションな山Pに、ファンも「会いたかった~」と大絶叫。『抱いてセニョリータ』から最新シングル『Beautiful World』などを熱唱した。合間のMCでは「マジで熱いね。みんなの熱気がこうさせたんだからね」と汗だくの顔を見せたり、「ちょっと脱いじゃおうかな」とジャケットを脱いで大歓声を受けたり。「待たせた分、100倍返しするよ」の言葉どおり、ファンへ指さしや「いちばん後ろでペンライト振ってくれてるのも感じてるよ」と、隅々までの気配りも。自身が出演したドラマ『今際の国のアリス』の話を切り出すと会場はザワザワ。「なんでざわめく!?」と笑い、「裸一貫、ゼロからやるぞ、という気持ちで挑みました」と振り返った。「次はこんなに待たせないからね。I LOVE YOU」と投げキッスでライブを終えたが、「COOLな彼もいいけど、明るくなってますます素敵」とファンたちも興奮冷めやらぬ様子だった。
2023年09月21日格闘家の武尊が7日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。“西川貴教の倒し方”を解説した。○■武尊の考える“西川貴教の倒し方”とはリスナーから届いた「武尊さんに質問です。もし西川さんを倒すとしたら、どこを攻めて、倒しますか?」とのお便りが紹介されると、西川は「あのね……勝負になりませんから、やめてください(笑)。今月53歳だよ?」と苦笑いを浮かべる。すると、武尊は「西川さんは筋肉がすごいので、小さい筋肉を狙っていかないといけない」と前置きしながら、「今、流行しているカーフキックっていう、すねの横(を狙うキック)。すねの横は筋肉が小さいから、狙いやすいと思うんですよ」と解説。さらに、「(カーフキックで)意識を下にいかせて。顔が小さい人って脳が揺れやすいんですけど、西川さんは顔が小さいので、あごを狙おうかと(笑)」とシミュレーションしてみせる。この“西川の倒し方”を聞き、西川は「そういう見方してるんだ! おもしろいなあ」と感嘆。「『顔が小さくていいな』とかじゃなくて、『こいつ、脳揺れやすいな』って見てるんだ(笑)」と伝えると、武尊は「そうですね(笑)。狙いどころだなっていう」と笑顔でうなずいていた。○■新番組『ニシナナステーション』新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。
2023年09月12日Huluオリジナル「挑戦者・山下智久」が、本日8月31日(木)より配信がスタートした。同番組では、「韓国」「音楽」「日本」と、3つのテーマで挑戦し続ける山下さんを紐解いていく。第1話では、本人の希望により、韓国でロケを敢行した。韓国料理が大好きという山下さんが「行ってみたかった」というお店で、韓国料理からエネルギーをチャージする一方で、なぜ韓国にやってきたのか。そして、いま思うこととは?今後のビジョンを本音で語る。長期密着となる番組は、これまで見せたことのない素顔、知られざる苦悩、そして挑戦を続ける山下さんを、全10話にたっぷり詰め込んでいる。番組タイトルを聞き、「正直そんなにハードル上げて大丈夫?と思いました(笑)」と話すも、「挑戦する気持ちは忘れないように常に心掛けています」とコメント。ロケ先・韓国については、「友人もたくさんいますし、韓国料理も大好きなので、訪問先として韓国を選びました。先日、映画のプロモーションで韓国に来たのですが、もうちょっと長くいたかったな…という気持ちもあって。韓国に着いたばかりでまだどこにも行ってないので、今回は美味しいお店に行きたいし、色々な場所を回りたいと思います」と意気込みも語っていた。そして「ハードルを上げずにゆるく観てほしい」と言い、「僕自身も初めての経験なのでわからないことだらけですが、皆さんに楽しんでいただければと思います。きっと新しい景色が見られると思うので、是非ご覧ください!」と呼びかけている。▼Huluオリジナル「挑戦者・山下智久」(全10話)配信情報8月31日(木)韓国編(第1話)9月7日(木)韓国編(第2話)9月14日(木)韓国編(第3話)9月16日(土)音楽編9月21日(木)韓国編(第4話)9月28日(木)韓国編(第5話)※以降、配信日未定(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日KADOKAWAから11月1日、山下幸輝さんの2024年カレンダー『1 Week Challenge』が発売されます。山下幸輝さんは、SNS総フォロワー数160万人超の人気急上昇中の若手俳優。今回発売する同商品は、マンスリータイプのカレンダーで、山下さんの「かわいい」「かっこいい」姿をを月替わりで楽しめます。年間通して山下さんと一緒の時を過ごす気分を楽しめるようにと、季節感に合わせたさまざまなシチュエーションでの撮影にチャレンジ。初めての浴衣撮影ショットにも注目です。山下さんによると、俳優の仕事をしていると、日にちや曜日の感覚がなくなりグルーヴ感が落ち着いてしまうこともあるのだそう。そこで山下さんが実践しているのは、「まずは改めて1週間という括りでその1日を始めること」。「土日はoff、月曜日から仕事が始まり、水曜日は好きな番組があったり、木曜日はなんか憂うつ……笑。そんな感じでパンピーな気持ちやフレッシュな気持ちを忘れたくないという思いでタイトルを決めさせていただきました。みなさんの1年間を、1週間を、1日をこのカレンダーでちょっとでも同じ気持ちを共有しながら応援できたらうれしいです」とコメントしています。2024年は山下さんと一緒により楽しい毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか。■書誌情報書誌名:山下幸輝2024年カレンダー 『1 Week Challenge』撮影:吉澤健太発売日:2023年11月1日定価:3,080円仕様:壁掛け・297mm×297mmページ数:24ページ(フォルサ)
2023年08月30日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日俳優で歌手の山下智久に迫ったドキュメンタリー番組『挑戦者・山下智久』(全10話)が31日より、Huluで独占配信される。○■山下智久、韓国へ番組では「韓国」「音楽」「日本」と3つのテーマで山下をひもとく。第1話では、本人の希望により、韓国でのロケを敢行。韓国料理が大好きな山下が「行ってみたかった」という店で韓国料理からエネルギーをチャージするなど楽しむ一方で、なぜ、「韓国」にやってきたのか。そして、彼が「今」思うことなど、今後のビジョンを本音で語る。○■山下智久コメント『挑戦者・山下智久』というタイトルを聞いた時、正直そんなにハードル上げて大丈夫? と思いました (笑)。いざタイトルとして掲げられると少し弱気になってしまいますが、挑戦する気持ちは忘れないように常に心掛けています。韓国には友人もたくさんいますし、韓国料理も大好きなので、訪問先として韓国を選びました。先日、映画のプロモーションで韓国に来たのですが、もうちょっと⻑くいたかったな……という気持ちもあって。韓国に着いたばかりでまだどこにも行ってないので、今回はおいしいお店に行きたいし、色々な場所を回りたいと思います。色々な分野で頑張っている人が世界中にいると思うので、番組を通じてたくさんの方にお会いして、色々なお話を聞いてみたいです。視聴者の皆さんにはハードルを上げずにゆるく観てほしいです。僕自身も初めての経験なのでわからないことだらけですが、皆さんに楽しんでいただければと思います。きっと新しい景色が見られると思うので、是非ご覧ください!
2023年08月11日2023年7月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。感動したファンとの出会いを投稿しました。塚地武雅、ドラッグストアで遭遇したファンに?ドラッグストアを訪れた際、女性ファンから声をかけられたという塚地さん。女性は、塚地さん本人であることを確認すると、自身が初めて購入したCDが、番組の企画でリリースされた曲『言いたいことも言えずに』であることを伝えてきました。同曲は、過去に放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれた、塚地さん、同じくお笑いタレントの梶原雄太さん、堤下敦さんらによる1曲。塚地さんは「そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と恐縮すると、女性からは「なんでですか!私の誇りです!」と、思わぬ返答があったといいます。女性の言葉に、涙腺が緩んだという塚地さん。ファンからも「素敵な話」「いい話だ」と、感動のコメントが寄せられました。大型の薬屋さんで30代くらいの女性に「あの〜塚地さんですよね?私、初めて買ったCDが言いたいことも言えずに(はねるのトびらのコントから派生したユニットで塚地武雅・堤下敦・梶原雄太の名義で出したCD)なんです!」と。「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) July 20, 2023 『言いたいことも言えずに』がリリースされたのは、2005年のこと。20年近く経った今も、女性にとって初めて購入したCDが同曲であることは、記憶に残っている大切な思い出なのでしょう。それを、塚地さん本人に伝えることができたのですから、きっと女性にとっても、素敵な出会いだったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日主演に山下智久、ヒロインに新木優子を迎え、Prime Videoにて6月9日(金) より独占配信される映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』の本ビジュアルと90秒の本予告が公開された。本作は、次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治(山下)と、それを支える生まれつき聴覚障害を持つ女性・響(新木)の切なくも温かい愛に溢れた物語。監督は、映画『私の頭の中の消しゴム』を手掛けた恋愛映画の名手、イ・ジェハンが務める。4月に公開されたティザーでは、響が優しく真治の頬に手を当てるシーンが切り取られていたが、本ビジュアルでは、響が真治の肩にそっともたれかかり、それぞれが未来を見ているようなビジュアルに。目の見えない真治を響が優しく包みこむイメージから、共に寄り添い合いながら生きていく、そんな強い意志を感じるビジュアルとなっている。90秒の予告はより物語に踏み込んだ内容になっており、目が見えなくなってしまう真治の苦悩、響との運命的な出会い、そして障害がある中でも乗り越えようとする、2人のかけがえのない愛を丁寧に描く。特に目が見えなくなってしまった恐怖にかられる山下の迫真の演技には注目だ。また、真治、響を取り巻くキャラクター陣も今回の予告編で初お披露目となる。さらに、山下が歌う主題歌「I See You」の音源も初解禁。同曲は、6月2日(金) よりAmazon Musicで先行配信され、6月9日(金) より各種ストリーミングサービスで配信リリースされる。■山下智久 主題歌コメントとても情熱的で、そして深い、真実の愛を歌うようなバラードに仕上がりました。映画と繋がっていますので、皆さんに早く聞いていただくのが楽しみです。山下智久 コメント動画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』予告映像<作品情報>『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』6月9日(金) Prime Videoにて独占配信監督・脚本:イ・ジェハン出演:山下智久、新木優子/高杉真宙、山本舞香/深水元基、渡辺大(友情出演)、加藤雅也(友情出演)、菅原大吉/山口紗弥加、夏木マリ主題歌:山下智久「I See You」公式サイト:
2023年05月15日主演の山下智久が主題歌「I See You」も担当する話題のラブストーリー『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』。この度、山下さんと新木優子が紡ぐ愛が温かなシーンの場面写真が解禁となった。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督の最新作となる本作。今回解禁された5点の場面写真は、主演の山下さん演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・真治と、真治を支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響(新木優子)の姿を捉えたもの。そしてタクシーの運転手で、真治の描く漫画のファンである菅原哲也(深水元基)、破天荒でありながら孫に深い愛を注ぐ祖母・多恵(夏木マリ)の面々も写し出されている。どのシーンも視力を失った真治をサポートする様子がうかがえる温かいシーンで、どこか心が和むような場面写真となっている。そんな真治と響たちの関係に、響に片想いする社長・植村大輔(高杉真宙)や真治のアシスタントである中村沙織(山本舞香)、社長の秘書である遠山恵(山口紗弥加)らはどのように関わっていくのか。そして、ずっと続くと信じていた2人の関係はどうなっていくのか。人間関係の深みを見せる重層的な物語が期待されている。『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』は6月9日(金)よりPrime Videoにて配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日高畑充希&田中圭のW主演で贈る衝撃ラブ・サスペンス「unknown」の第4話(5月9日放送)に、志尊淳がカメオ友情出演することが明らかになった。志尊さんが演じるのは、コスプレ不倫をスクープされて激昂したエキサイト西田(豊ノ島)に襲われたこころ(高畑さん)を、かばって刺されてしまったカメラマン・加賀美圭介(町田啓太)の代打でやってくる、こころの元相棒・座山道男。久々にこころと張り込みすることになるが、一切空気が読めない上に、超ポンコツな、癖の強すぎるカメラマンで…。演じてみて「みっちゃんとは去年がっつり共演していたので、前に組んでいたカメラマンとしての距離感はすぐにつかめました。見ていただければわかりますが、その設定自体を忘れるくらい、楽しみました」とふり返った志尊さんは、「これからどんどんいろんな展開をしていくであろう“unknown”。僕が出てくるシーンは箸休めとして、『お皿洗い中にはちょうどいいシーン!』くらいのテンションで温かく見守ってください!!」とメッセージ。こころ&虎松と繰り広げる、<空気の読めなさ最強>のやりとりは爆笑必至だ。第3話のラストでは、さまざまな思いが込み上げてきた虎松が、眠る妻・こころに父親が殺人犯だという秘密を語った。しかし、実は起きていて虎松の告白を全て聞いてしまったこころ。続く第4話は、物語がさらに加速。現在軸で巻き起こっている連続殺人の謎も一歩前進する。なお、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、高畑さんと田中さんの愛をさらに深めるべく、ジェンガをやりながら質問に応えるというゲームをする動画が配信中。ドラマ本編とは全く違う芝居バトルが見られる、高畑さん、田中さん、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎による特別企画「メインキャスト集合!はぁって言うゲーム」も必見だ。▼第4話あらすじついに明かされた“夫の秘密”。昔から虎松を知る先輩警察官・世々塚(小手伸也)を呼び出したこころは、虎松の父・一条彪牙(井浦新)が20年前に巻き起こった一家惨殺事件の犯人で、その第一発見者が当時中学生だった虎松だった…という衝撃の真相を知る。時を同じくして、父親の海造(吉田鋼太郎)にも知られてしまい、「婚約は破棄だ!」と大反対されてしまう。一方、春陽町で起こった「血を抜かれた連続殺人事件」に新展開が訪れる。現場に残された「吸血鬼の落書き」と「413」という数字は、殺害予告ではないか…と、闇原漣(井上祐貴)が主張しはじめた。捜査本部の南十字初(新納慎也)と虎松は、落書きをした人物の特定を急ぎ始める。さらに漣は、「虎松の父親の事件も、まだ解決したとは思っていない」と意味深な発言を残し…。そんな中、こころは仕事を休んでいる加賀美圭介(町田啓太)の様子を見に自宅へ。いつも加賀美の優しさに甘えてばかり。そう思ったこころは、ふと加賀美に「ありがとう」と口にする。すると加賀美は突然、こころを荒々しく引き寄せて――。「unknown」は毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月06日北野武監督映画『首』が2023年11月23日(木・祝)に公開される。ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童らが出演。北野武監督映画『首』ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞に輝いた映画『HANA-BI』をはじめ、『座頭市』『アウトレイジ』など数々の作品を世に送り出してきた映画監督・北野武。『首』は、そんな北野武が構想に30年を費やした戦国スペクタクル映画だ。“本能寺の変”を描く戦国スペクタクル映画北野武の代表作の1本である映画『ソナチネ』同時期に構想したという『首』は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画。『首』では、これまでにも様々な作品に取り上げられてきた“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれる。北野武は『首』の物語について、「日本の戦国時代を美化することなく、成り上がりや天下を取ることの裏にある人間の業や恨み、つらみなどを自分なりの解釈として描いた」と語っている。西島秀俊・加瀬亮・中村獅童らが出演豪華&異色のキャストが集結するのも映画『首』の見どころの1つ。北野武本人をはじめ、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋らが出演する。羽柴秀吉…ビートたけし織田信長の跡目を虎視眈々と狙い、“本能寺の変”を策略する。明智光秀…西島秀俊謀反を起こした荒木村重を匿い、忠誠を誓っていた織田信長の首を狙う。織田信長…加瀬亮狂乱の天下人。自身の跡目を餌に、家臣の秀吉・光秀らに謀反人・村重の捜索を命じる。難波茂助…中村獅童秀吉に憧れる元百姓。侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる。黒田官兵衛…浅野忠信秀吉を支える軍師。羽柴秀長…大森南朋羽柴秀吉の弟。官兵衛と共に秀吉を支える。さらに、歴史上の重要人物を木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが演じ、血肉飛び散る“山崎の戦い”から燃え上がる本能寺へと突き進む戦国エンターテインメント『首』を盛り上げていく。曽呂利新左衛門…木村祐一千利休の配下で元忍の芸人。戦場で難波茂助と出会い、出世して大名を目指そうとする茂助に天下一の芸人になることが夢の自分を重ね、行動をともにすることに。荒木村重…遠藤憲一信長の家臣。信長が毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げる中、反乱を起こして姿を消すが、新左衛門によって捕らえられる。斎藤利三…勝村政信:明智光秀の家臣。般若の佐兵衛…寺島進服部半蔵…桐谷健太安国寺恵瓊…六平直政間宮無聊…大竹まこと為三…津田寛治清水宗治…荒川良々森蘭丸…寛一郎:信長の近くで使える近習。弥助…副島淳:信長の家臣。黒人。千利休…岸部一徳:茶人。茶道を大成した。徳川家康…小林薫信長は、村重の反乱の黒幕が徳川家康だと考え、光秀に家康の暗殺を命じる。だが、秀吉は家康の暗殺を阻止することで信長と光秀を対立させようと目論み、その命を受けた新左衛門と茂助がからくも家康の暗殺を阻止することに成功する。第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品なお、映画『首』は、第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品に選出。日本の実写としては初の選出となる。現地時間2023年5月23日(火)に、世界最速ワールドプレミアとして上映。【作品詳細】映画『首』公開時期:2023年11月23日(木・祝)原作:北野武「首」(KADOKAWA刊)監督・脚本:北野武出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信、大森南朋、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、寛一郎、副島淳、小林薫、岸部一徳製作:KADOKAWA
2023年04月20日俳優の山下智久が6日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2023」国際女性デー 発表記者会見に出席した。ブルガリ ジャパンは、今もっとも輝く女性たちとその取り組みを讃え支援する「BVLGARI AVRORA AWARDS2023」の受賞者発表に先駆け、3月8日の国際女性デーを記念し会見を実施。同アワードの2022年度受賞者である小谷真生子氏と、同じく2022年度受賞者でブルガリアンバサダーの森星、ブルガリアンバサダーの山下智久が出席した。イタリアでは、3月8日の「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」に、男性が日頃の感謝を込めて、母親やパートナー、会社の同僚の女性たちにミモザを贈るという。山下の誕生日である4月9日の誕生花もミモザで、山下は「昨日知りました」と話した。ミモザの花言葉は「友情」と「秘密の恋」。司会者から「秘密の恋はされていますか?」と聞かれると、山下は「秘密の恋というか……」と少し微笑み、「今、映画の撮影をしていまして、そちらでは恋をさせていただいています」とかわした。その映画とは、2023年にPrime Videoで独占配信される主演映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。「ずっと撮影させていただいていて、ちょうど終わったばっかりです」と明かした。そして、「僕は盲目の漫画家の役なんですけど、僕が恋をするヒロインの方が耳が不自由で、目が見えなくても耳が聞こえなくても、その2人がどう愛を育んでいくのかというお話です」と紹介し、「目が見えないということを毎日毎日想像して、その中で愛を描いていく作業がとても勉強になりましたし、充実した時間を過ごさせていただいたので、出来上がりが楽しみです」と語った。
2023年03月06日山下智久主演のドラマ「正直不動産スペシャル」の放送が決定した。連載中の漫画を原作とした、不動産取引の裏側を描くドラマの特別編を制作。山下さん演じるやり手の不動産営業マン・永瀬財地は、ある日、祠と石碑を壊した祟りによって嘘がつけなくなり、正直さだけを武器に公私ともに悪戦苦闘の日々を送っていた。かつて、自分の家庭崩壊を登坂社長(草刈正雄)に救われ、この仕事を志した永瀬財地。悪徳な不動産屋によって家族が崩壊した過去を持つが、“カスタマーファースト”で頑張ってきた月下咲良(福原遥)。今回は、永瀬が「競売・家の差し押さえ」の危機に瀕した親友一家を、月下は「原野商法」の魔の手が迫る大切な祖父を、救い出すべく家族の絆を守るために奮闘する。「皆さんのもとにまた永瀬としてお会いできるのを嬉しく思います」と喜んだ山下さんは、「皆様の期待に応えられるよう、そしていい作品をお届けできるよう最高のスタッフと力を合わせて全力で挑んで参ります。どうか楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せている。また、月下咲良役の福原さんは「あの真っ直ぐで天真爛漫な月下として、永瀬先輩との楽しい掛け合いがまたできるんだなぁ!と思うと今からドキドキワクワクが止まりません!」と語り、「正直不動産スペシャルを、皆様に楽しんで頂けるよう全力で頑張りたいと思います!」と意気込んでいる。「正直不動産スペシャル」は2023年度冬、NHK総合テレビ(90分)・BS4K(100分特別編集編)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日SNSの普及により近年、誹謗中傷が問題視されています。誰にでも気軽に連絡できるぶん、悲しいことに人を傷付ける言葉を送る人がいるのです。2023年2月11日、俳優の志尊淳さんは、24時間で投稿が見られなくなるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。自身に寄せられたという、心ない言葉を明かしました。志尊さんに届いたのは、「病気で亡くなればよかったのに」という言葉。2021年、志尊さんは急性心筋炎を理由に休養していた時期がありました。志尊さんはこの言葉を受けて、次のように心境をつづっています。こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います。構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです。綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます。もちろんこのようなメッセージは一部で、いつもメッセージやコメントを頂いている皆さんからは元気をもらってます。ありがとうね。争わないでね。jun_shison0305ーより引用今回のような誹謗中傷に、悲しくなったり、ストレスを感じたりするという志尊さん。一方で、普段応援をしてくれているファンからは、たくさん元気をもらっているとも明かしています。ファンから、志尊さんに今回届いた誹謗中傷に、さまざまなコメントが上がりました。・いくら相手が芸能人だからといって、これはひどすぎる…。・私たちファンは、いつでも志尊さんのことを応援していますよ!・誹謗中傷のコメントが目に入ってこなくなるくらい、励ましの言葉を送ります!自らの誤りを知り、言葉で誰かを傷付けない世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日「Prime Video」にて配信予定の山下智久主演ラブストーリー映画『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』。この度、本作のヒロイン役を新木優子が務めることが分かった。本作は、山下さん演じる次第に目が見えなくなる病を患った漫画家・泉本真治と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ相田響の切なくも温かい愛に溢れたラブストーリー。劇場版『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』以来、5年ぶりの共演となる山下さんと新木さん。「直感的にこの作品に参加したいと感じました」とオファー時をふり返る新木さんは、「クランクインをした日から、韓国のスタッフさんや日本のスタッフさん入り混じっての撮影の雰囲気も良く、監督や山下さんともカットごとにたくさんのディスカッションをして、撮影が進むにつれて少しずつ響という役を掴めているような色んな手応えを感じる部分もあり、早く繋がった映像を見たい気持ちでいっぱいです」と撮影の様子を明かす。そして、「目が見えなくなってしまった真治と、元から耳が聞こえない聾者である響。それぞれが人生に新しい希望を見つける瞬間に私はすごく心を動かされました。そんなところが見てくださる方にも伝わって新たな希望が生まれる、そんな作品になるように監督と山下さんをはじめとするキャスト、全てのスタッフの皆さんと全身全霊で素敵な作品を作り上げていけたらと思います!」とコメントしている。また今回、柔らかいパーマがかった髪の毛が印象的で、目を丸くしている表情や、楽しげに公園を歩く天真爛漫な性格が伝わってくる場面写真も公開。さらに、落ち葉に囲まれた公園で、目の見えない真治の頭の上に落ちた葉に響が手を伸ばす2ショットも到着。そして本日より、公式サイトもオープンした。『SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~』は2023年、Prime Videoにて配信予定。(cinemacafe.net)
2023年02月01日俳優の志尊淳が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「志尊さんの検索するなら条件から」編が、18日より放送される。新CMでは、志尊がSUUMOのCMに初出演。公園の噴水の腰かけながら、こだわり条件でお部屋探しをし、その手軽さに思わず「探しやすい!」と感動してしまう。最後には、SUUMOと書かれたモニュメントの前で、スーモと記念撮影をする。■志尊淳インタビュー――新CMで視聴者に注目してもらいたいポイントや見どころは?今回のCMはキャラクターを作ったり役作りをしたりするCMではなかったので、すごくありのままというか、肩肘を張らず自然体な姿を見てもらえるのではないかと思います。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。年齢や環境によって変わりますね。最初に1人暮らしを始めた時はバス・トイレ別が良くて、さらに車を運転するようになったら「駐車場付きがいいな」、「床暖房も欲しいな」など、毎回こだわりたいことが変わっています。一方でずっと変わらないのは、リビングは広い方がいいです。ワンルームでもいい。寝室に行くのが面倒くさいと思っちゃうんですよね。広いワンルームやリビングなど、ひと部屋で生活が完結できるのがベストですね。――将来住みたい、志尊さんにとっての“夢の住まい”は?ビルです! 具体的にイメージもできています(笑)。4階建てのビルで、1階は撮影スタジオやちょっとした打ち合わせスペースにして、2・3階は自宅。4階にはおばあちゃんやお母さんなど家族が住む。地下はガレージにして車を何台か並べたいです。夢なんでね。「それをモチベーションに頑張るぞ!」と。――「SUUMO」なら物件が探しやすいことをCMで表現していただきましたが、住まいに限らず志尊さんが探しているものがあれば教えてください。2022年の初め頃から、置物や絵などのアートが好きになったんです。部屋に絵を飾りたいとぼんやり思っていた時に、知り合いにギャラリーに誘っていただいて。入った瞬間に目が合ったような絵があって、「あ、これ買います」って。自分のフィーリングに合うものとの出会いを探すのが最近は特に好きですね。――2023年の抱負を漢字1文字で教えてください。「楽」という漢字です。自分自身を追い込んでストイックにやることも大事ですが、作品を作る時の楽しいという感覚を忘れてはいけないと思います。楽しむことが良い作品につながる原動力だと思うんです。2022年もすごく楽しかったですが、毎年更新していきたいです。ただ一方で、これまでずっと仕事1本でやってきたので、キャパオーバーになっていたこともありました。最近はやっと「あ、楽をして良いんだ。休憩しても良いんだ」と思うことができるようになったので、あえて気を抜いて、好き勝手やる時間を作ることも意識していきたいと思っています。
2023年01月17日俳優の志尊淳さんが、2022年12月26日にTwitterを更新。メッセージアプリ『LINE』での、マネージャーとのやり取りをファンに公開しました。日頃行われているという、撮影現場でのスタッフとの詳細な作業をつづった志尊さん。スタッフがいう『チェックオッケー』は、撮影終了を意味するといいます。この言葉が出ると、志尊さんは着替え場まで猛ダッシュするそうです。マネージャーはある撮影日、上記の流れを変える内容を『LINE』で連絡してきました。お疲れ様です。このシーン終わりで○○(注:黒塗り部分)ということで、○○からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!!@jun_shison0305ーより引用撮影現場にて。「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です。」この言葉でプリセット「チェックオッケーでした。」この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣。そんな僕にマネージャー氏からのLINE。こんなこと言われる27歳でごめんなさい。ん、ネギ束贈呈? pic.twitter.com/2HNx9mJa6c — 志尊淳 (@jun_shison0305) December 26, 2022 「志尊さん、撮影お疲れさまでしたー!」という言葉とともに、スタッフからネギを渡される…なんだかシュールな光景となりそうですね!ネットを通じて、志尊さんとマネージャーのやり取りは笑いを誘っています。・想像しただけで笑ってしまいました…!・花束ではなく、ネギ束か。「野菜を食べてほしい」という想いが込められているのかな?・マネージャーさんに、天然な一面があることが分かりました。志尊さんは、ネギ束…ならぬ花束をもらい、作品での演技を無事最後までやり遂げられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日俳優の山下智久が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ブルガリアンバサダーとして登場した山下は、ブルガリのブローチ、ネックレス、リング、時計を身に着けて登場し、受賞者について「皆さんジュエリーのように輝いている方ばかりだったので、とてもいい刺激をいただきました」と笑顔で語った。そして、ブルガリのジュエリーについて「自分をアクティブにさせてくれる。アクセサリーをつけると勇気が出て行動力につながると思っています」とコメント。さらに、「(今年は)とても忙しくさせていただいた。自分の好きな仕事をしながら幸せな1年が過ごせたので、2023年はさらに自分の世界を広げられるように頑張っていきたいと思います」と語った。撮影:蔦野裕
2022年12月07日2022年12月2日、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、日本代表がスペイン代表に勝利。予選を突破し、決勝トーナメントへの進出が決まり、多くの人が歓喜の声を上げています。俳優の志尊淳さんは、日本代表が勝利した興奮のあまり、実家にいる母親に電話をかけました。日本時間の朝4時頃から試合が始まったとあって、母親は起きたばかりだったとのこと。折しも、日本代表の堂安律(どうあん・りつ)選手がゴールを決めたニュースが流れていたそうです。しかし母親は、『堂安選手』ではなく『堂珍選手』といい間違いをしていました。音楽ユニット『CHEMISTRY』の堂珍嘉邦(どうちん・よしくに)さんの苗字と似ているため、母親は間違えてしまったのでしょう。興奮のあまり、母に電話。見てた?ううん、さっき起きたのよ。でもニュースで見たけど堂珍選手、あ、堂安選手が、点決めたんだよね。興奮して間違えちゃった母。でもケミストリーは起こってたから正解。日本代表の皆さん。最高っでした!!!!ゆっくり休んで、また応援させてください。— 志尊淳 (@jun_shison0305) December 1, 2022 志尊さんはいい間違いをした母親に「ケミストリーは起きていたから正解」とコメント。日本代表が強豪で知られるスペイン代表に勝ったのは、選手たちのプレーが、素晴らしい化学反応(ケミストリー)を起こしたためだといえますね!志尊さんと母親のやり取りに、多くのファンが和んでいます。・朝から癒しをもらえました。ありがとうございます!・安定の志尊一家に、クスッとしました!・興奮して朝から母親に電話をしちゃう志尊さんが大好きです!・苗字に『堂』が入っていたら、『堂珍』といいたくなる気持ちが分かります。決勝トーナメントに進出し、さらなる強豪と試合をすることになる日本代表。グループリーグで見せてくれたプレーで、また私たちを歓喜させてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月02日竜星涼が主演する、訳アリ人材へ投資する主人公を描くビジネスストーリー「スタンドUPスタート」に、山下美月(乃木坂46)、水沢林太郎、塚地武雅、安達祐実が出演することが分かった。「着飾る恋には理由があって」や現在放送中の連続テレビ小説「舞いあがれ!」に出演する山下美月が演じるのは、メガバンク「みその銀行」融資部門勤務の優秀な銀行員・羽賀佳乃。合理的で物事を白黒ハッキリさせたがる性格で、過去の経験からギャンブルを毛嫌いしている。「奥様は、取り扱い注意」でデビュー、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活動する水沢林太郎は、たまたま出会った大陽(竜星さん)から声を掛けられ、起業のチャンスを手に入れることになる大学生・立山隼人を演じる。本作がフジテレビ系連続ドラマ初出演となる山下さんは「楽しみな気持ちでいっぱいです!私個人としてはフジテレビの連続ドラマに出演させて頂くのも初めてなので緊張もしつつ、精いっぱい羽賀佳乃という役を演じさせて頂きながら、この熱いチームについて行こうと意気込んでおります」とコメント。水沢さんは「原作ファンの皆さん!竜星涼さん演じる“三星大陽”は、マジでそのまんまです(笑)!まるで、漫画から出てきたのかという感じです。是非、楽しんでご覧頂けたらと思います」と呼びかけている。また、塚地武雅が演じるのは、三星大海(小泉孝太郎)が社長を務める「三ツ星重工」の元社員・武藤浩。「三ツ星重工」の造船所の現場責任者として約24年間、会社に貢献していたが、大海が断行した過去最大のリストラで失業の憂き目に遭ってしまう。しかし、あることがきっかけで大陽と出会い、人生は変わり始める。「漫画原作と台本を読んで胸が熱くなる物語で何度も涙しました。なおかつ起業の動機や進め方もリアリティーがあり、読み応えがありました。これは…面白い!と率直に感じました」と物語の印象を語り、「現場で初めて見た竜星涼くんのたたずまいが大陽そのもので驚きました。そして、セリフのやりとりを始めたらさらに大陽!武藤は大陽に。塚地は竜星涼に付いて行きます!」と期待高まるコメントを寄せる。そして、現在「ザ・トラベルナース」に出演中の安達祐実は、仕事経験ゼロの専業主婦だったが、大陽との出会いにより、シニア向けマンションの管理人として働くことになる音野奈緒を演じる。「私が演じさせて頂きます音野は、専業主婦でありながら、自分も夫のため家族のために何かできないか、ともがいている役どころです。自信がないわけではなく、何ができるのか分かっていない。そこを大陽さんに気付かせてもらって、背中を押してもらいます」と役どころを説明し、「今作は、大陽さんと出会うことで、みんなそれぞれ自分に合った居場所を見つけていく。あたたかく前向きな気持ちになれる作品です。楽しく見て頂けたらと思います」と話している。「スタンドUPスタート」は2023年1月18日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月30日電車や新幹線といった公共交通機関の中に、スマホや財布などを置き忘れると、面倒なことになりかねません。降りた後に気付いても、すでに電車などが発車した後だと、追いかけることは困難。忘れ物センターに届け出て、見つかるのを待つことが一般的な流れとなります。しかし見つかるまで時間がかかるほか、そもそも発見されるのかといった不安を抱えることになるでしょう。スマホを忘れたと思ったドランクドラゴン塚地お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんは、新幹線から降車した時、「車内にスマホを置き忘れてしまった」と思い、焦りました。タイミングが悪いことに、新幹線はすでに発車。どこに連絡をすればいいのかと思い、調べ始めたのですが…。調べる時に、自分のスマホを使っていることに気付いたのです!新幹線を品川駅で降り、車内にスマホを忘れたと気づくも新幹線は東京駅に向け走り出してて。しまった!どこに連絡すれば?と調べ、東京駅お忘れ物承り所にかければいいと分かるもやってない時間。その時、ふと調べているのが自分のスマホだと気づいた…。しっかり手に持っていた…。これはヤバイ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) November 27, 2022 置き忘れたと思いながらも、無意識にスマホを使って調べていた塚地さん。塚地さんは「これはやばい…」と、自らの無意識さに愕然としたようです。ものを「どこかに置き忘れた!」と勘違いしたことがある人は少なからずいるようで、ファンから同様のエピソードなどが上がりました。・駅のトイレでにスマホを置き忘れたと思って戻ったけどなかった。駅員さんに状況を説明していたら、「その胸のポケットのものは?」といわれて、恥ずかしい思いをしたことがあります。・家を出た後、スマホを忘れたと思ったけど、手に握っていたことを思い出しました。・以前、メガネをかけていたのに、「メガネがない!」と焦りましたね…。常日頃使っているものだと、肌身離さず持ち歩いているにもかかわらず、ふとした瞬間に「なくしたのでは?」と勘違いしてしまうことが多かれ少なかれあるようです。まずは落ち着いて、本当になくしたのかを確認することが大切ですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、乃木坂46・山下美月さんが“色っぽカーキ”にトライしました。カーキ×温もりオレンジでモードな色香を手に入れる。この秋冬、各ブランドのアイパレットでひときわ存在感を放つ旬カラー、カーキ。ブラウンの延長線として使える万能感とその媚びない色っぽさに山下美月さんも心を奪われたよう。「今回は下まぶたに入れてもらったんですけど、モードな中にも大人なかわいさがありますね。乃木坂46のメイクはピンクやブラウン系の柔らかい色中心なので、ぱきっとした発色は新鮮!」上まぶたに入れたシアーオレンジもカーキと相性抜群。そのきらめきで大きな瞳がさらに輝いて。「あ、輝いてました?(笑)いままで目元がきつく見えがちだからラメやパールは控えていたんですけど、このオレンジはかわいい!マスク生活が続いてますけど、そんなときマスクからのぞく目元がキラッとしてたら魅力的ですよね」アイドル活動も俳優業も忙しいいまは、入浴とスキンケアが美容&リラックスの時間。「入浴剤は30種くらい洗面台の棚にずらーっと並べてどれにしようかなって選んでます。お気に入りはサンタ・マリア・ノヴェッラのザクロのバスソルト。大好きな香りで3箱はあるかも(笑)。お風呂上がりは全身用化粧水と乳液をじっくり塗ります。お風呂に2時間、スキンケアに40分くらいかかるけど、リラックスできる貴重な時間だからマイペースに楽しんでいます」Makeup PointA絶妙な深みと透明感を兼ね備えた4色。ザ アイシャドウ パレット 009¥6,820(アディクション ビューティ TEL:0120・586・683)Bエメラルドグリーンからピュアゴールドまでの7色のシャドウが一つに。ディオール バックステージ アイパレット 008¥6,270 11/18限定発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)C高発色のカーキグリーンが長時間続く。ワンダー エバー アイシャドウ 007¥1,650(リンメル TEL:0120・878・653)今回はAのパレットを使用。3のオレンジを上まぶたから、逆“くの字”を描くように目尻の下端まで広めに入れる。下まぶたは目頭側に1のゴールドを、4のカーキを下まつ毛の際におき、アウトラインを2でぼかす。ポイント使いはもちろん、シアーなカーキは広くぼかしてソフトな印象に…と、色み次第で幅広い使い方ができる。Mizuki’s Beauty Rules1、化粧水&乳液は全身にたっぷりと。ノースリーブ衣装の多いアイドルなればこそボディケアは必須。「全身用化粧水はロクシタンのミスト、乳液はTHREEの『バランシング フルボディ エマルジョン』。手でオイルマッサージをしたり、筋膜リリース用ボールを背中に使ったりと、ほぐすケアも取り入れています」2、ロケ先での宿泊は、最新コスメのお試しタイム。目下、朝ドラ撮影地の大阪と東京を行き来する日々。「宿泊先でのスキンケアはコスメカウンターでもらえる新作のサンプル(笑)。それを大阪で試して、いいなと思ったら東京で買います。旅の荷物も減るし、新しいコスメを試すいい機会になっていて一石二鳥じゃないかな?」3、最新美容ツールでビューティ効率UP!最新美容ツールも積極的に取り入れるのが山下さん流。「顔と頭皮はmyseの『スカルプリフト プラス』。頭皮から肌が引き上がる感覚が好きで、毎日使ってます。防水でお風呂の中でも使えるのがポイントで、長湯しながらなにげなく顔に当てているだけで効いている気が」やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。グループ活動では2021年発表のシングル「僕は僕を好きになる」で初センター。現在、朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演中。愛称やま、みづき。ニットベスト¥2,999(H&M/H&M カスタマーサービス TEL:0120・866・201)デニムジャケット¥44,000(ニュートラルワークス./ゴールドウイン カスタマーセンター TEL:0120・307・560)イヤリング¥8,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)※『anan』2022年11月16日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・大澤千穂
2022年11月13日俳優の志尊淳さんは、メッセージアプリ『LINE』で祖母に送った連絡に対し、返信が1か月間なかったといいます。祖母に会いに行った志尊さんは、彼女のスマホを確認。すると、特定の人物からの連絡を拒否する機能『ブロック』を、志尊さんに設定していたことが分かったといいます。1か月間LINEの未読無視されているおばあちゃんに久しぶりに会いました。なんで無視するの!と電話で言っても、無視するので、携帯見たらブロックされてました。がっはっはって大笑いしてました。そして検索履歴が見えたのですが志尊淳は身長をサバ読みしているの?という記事を見てました。辛 pic.twitter.com/ArLtjbHqA5 — 志尊淳 (@jun_shison0305) November 5, 2022 志尊さんがそのことを指摘すると、祖母は大笑いしていたのだとか。さらに、祖母がネットで何を検索していたのかが分かる履歴を見ると、志尊さんの身長に関する真偽不明の情報を目にしていたそうです。祖母の気さくな人柄が伝わるエピソードに、クスッとしたファンが相次いでいます。・志尊さんの祖母の雰囲気が伝わるエピソードに、和みました!・まさかのブロック…!ユーモアにあふれていますね。・平和なやり取りに、ニヤけてしまいました。仕事で忙しい中、祖母に会いに行った志尊さん。祖母に会い、家でのんびりと過ごせたことで、また仕事を頑張るエネルギーをもらったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日NHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演中の山下美月さん。目下、撮影地・大阪と東京を行き来する多忙な毎日。夢だったという朝ドラ出演を果たしたいま、山下さんの視界にはどんな景色が広がっているのだろう。――『舞いあがれ!』ご出演、おめでとうございます。ありがとうございます!NHKのドラマ、それも朝ドラの出演は俳優として念願だったので、すごくうれしいです。一方で朝ドラは時系列と関係なく一つの場所はまとめて撮影したり独特な手法で撮ると聞いていたので対応できるか不安だったんですが、現場に入ってみたら不安が吹き飛ぶほど楽しくて!平日はほぼ毎日稼働しているのも朝ドラ現場の特徴なんですが、だからこそ家族のような温かいムードが漂っていて、のびのびと過ごせています。――出演が決まったのはいつ頃だったのですか?そのときのお気持ちも聞かせてください。オンエアの1年前くらいに聞いたんですが、ドッキリだと思いました!(笑)朝ドラのヒロインオーディションはこれまでも勉強も兼ねて受けていたんですけど、今回初めて面接に進むことができて、実際にお芝居を見ていただけたことだけで十分うれしかったので。まずはNHKのドラマ制作班の方々に、山下美月という存在を知ってもらいたい。演技の世界では私はまだ「乃木坂46の子」という認識だと思うので…。――グループの名前が大きいがゆえの壁もあるんですね。そうなんですよ。だから名前を覚えていただける機会は貴重なんです。でもそこからまさか役をいただけるとは…!――ヒロインの幼なじみ・望月久留美役。これまではあざとい系女子など個性の強い役も多かったですが、今回は等身大の役。力の見せどころですね。うわっ、プレッシャー(笑)。確かにこれまではキャラが強いキャッチーな役をいただくことが多かったなかで、今回はヒロインの幼なじみという朝ドラ伝統の重要なポジションなので、気負うところがないといったら嘘になります。さらに東大阪出身の女の子の役なのでオール大阪弁。だから撮影に入る前から、正しい大阪弁を話すと評判の見取り図さんの動画を見て一緒に発音したり、現地の方が聞いても違和感のない大阪弁を話せるように努力したつもりです。久留美は東大阪らしい明るくてちゃきちゃきした気質で…そこもまた私にはない要素。でも今回は撮影現場も大阪ならスタッフさんも大阪の方々で現場がすごく明るいんです。そのせいか、私も現場では誰にでもぐいぐい自分から話しかけられたりして(笑)。――大阪ならではの明るい空気が現場にも漂ってるんですね。そうなんです。それと「日本の朝を明るくしたい」という思いが現場の全員にあるんですよね。「半年かけて日本中の朝を作る」、それが朝ドラを作るということなんです。思えばオーディションのとき、緊張してもとにかく笑顔で明るく演じたい!と思って臨めたから、今回の役に出合えたと思っています。だから実際の現場に入っても明るさは一番大事。暗い場面でも暗いだけじゃなく、見終わったとき「一日がんばろう」と思えるお芝居を心がけています。――グループ活動との両立には体力面での大変さもあると思いますが、その明るさを保つためにしていることはありますか?大阪の撮影現場が近づいてくると自然とテンションが上がるんですよ!東京から一緒に行くスタッフさんも「こんな山下見たことない!」ってびっくりしてます(笑)。それに私は個人のお仕事が充実しているほうが、グループ活動も一層がんばれるんです。なにしろ一人っ子のO型。超マイペースな一匹狼で、集団でいても自分の世界に入っちゃうタイプ。グループアイドルなのに、グループ系女子ではないんです(笑)。――連れ立ってお手洗いに行ったりする女子ではないと(笑)。ないですね。絶対一人で行きたいです!映画館もラーメン屋も一人で行くのが好き。そういう性格だから、ソロ活動がリフレッシュになってるんでしょうね。――これまでのananでも“一人焼き肉”などのソロ活を語っていただいてました。最近、オフではどんなことを楽しんでますか?最近は…お仕事が充実しているからかテンション高いです!その勢いでこないだ衣替えをして思いきり断捨離もして…めちゃくちゃ部屋がすっきりしました!でもリサイクルショップに売れるような高価な服は持っていないので処分しちゃったんですけど(笑)。というのも私、モノにあんまりお金かけないんですよね…。なんでだろう?山下さんが出演中の朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』。空への憧れをパイロットになる夢へと膨らませるヒロイン・舞。その夢への道のりと、彼女の育つ「ものづくりの町」東大阪と祖母の住む長崎県・五島列島。2つの故郷と絆の物語。山下さんは看護師を志す、舞の幼なじみ・久留美を熱演中。NHK総合 月曜~金曜8時~8時15分。再放送12時45分~13時。やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。乃木坂46の3期生。2021年発表のシングル「僕は僕を好きになる」で初センター。俳優としてはドラマ『着飾る恋には理由があって』(ネット配信のスピンオフではヒロイン役)などに出演。『あざとくて何が悪いの?』では番組内ドラマであざとかわいい系女子を演じ、話題に。愛称みづき。トップス¥26,400イヤリング¥19,800(共にフミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)ラップスカート¥50,600(ヴォンテ)ニーハイソックス¥495(カルツェドニア) 共にエイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180ブーツ¥80,300(カチム TEL:03・6303・4622)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年11月2日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年10月29日