歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日歌手の浜崎あゆみ(39)が体調不良で11月17日に予定されていた全国ツアーの仙台市公演を中止した。事前の中止ならば問題はなかっただろうが、中止を発表したのはすでに会場にファンが入った後だった。 浜崎の公式サイトでは「医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」などと中止の理由が説明されている。また浜崎は18日にツイッターを更新し、「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません。皆様からの叱咤激励の言葉全て胸に刻みます」と猛省したのだが……。 「ネット上では浜崎の体調を心配する声も多く寄せられていましたが、『ギリギリまで待つのが優しさじゃないよ。悪い事ほど、早く言わないと』『さすがに判断遅すぎでしょ』と厳しい声も。以前よりも公演会場の規模が小さかったこともあって、より“浜崎愛”が深いファンが会場に足を運んでいたようです」(音楽業界関係者) また仙台公演の当日休演に、浜崎のオフの行動を絡めて怒りをあらわにするファンも出てしまっているという。 「今月上旬、浜崎はツアーの合間を利用して海外でバカンスを楽しむ様子をインスタグラムにアップしていました。本来ならバカンスと急性気管支炎に因果関係はないはずですが、『体調管理がちゃんとできていないのでは』との書き込みもネットにあがってしまいました」(芸能記者) とはいえ、ここまで騒ぎになるのはまだまだ浜崎の人気が衰えていない証拠。今後、浜崎は支えてくれたファンにたっぷりと“恩返し”していきそうだ。
2017年11月22日南青山にある岡本太郎記念館では、企画展「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」の第1期が、10月13日から2018年2月18日まで開催中。本企画展は、これまで写真でしか見ることができなかった、大阪万博テーマ館での岡本太郎の芸術的な展示空間を3次元で追体験できるという史上初の試みを実施。大阪万博当時の塔内部を再現したモデルもあわせて展示される他、半世紀前に彼がつくりあげたメッセージ空間をフィギュア界では知らない人はいないであろう海洋堂がジオラマで再現している。また、翌2月21日から5月27日まで開催される本企画展の第2期では、展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介する。【展覧会情報】太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー会期:第1期 10月13日~2018年2月18日/第2期 2018年2月21日〜5月27日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00~18:00(最終入館 17:30まで)料金:一般620円 小学生310円休館日:火曜日、2018年2月19日ギャラリートーク:11月16日/12月14日/2018年1月18日/2月14日/3月15日(ともに14:00から20分程度、予約不要。日程は変更する可能性あり)
2017年10月23日2017年9月27日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramで近況を報告しました。投稿内では、「徳島、振替公演発表されたね 本当にたくさんの方々のおかげです」と先日延期となった徳島での公演の振替公演の決定を感謝すると同時に、「風邪がぶり返して困ってたんだけど振替公演決定のお知らせを受けて嬉しくなった私は成田で大大大好きな更科に寄ってきましたとさ」と胸元が大胆に空いた服装の画像と共に蕎麦屋でメニューを選んでいる本人の画像を投稿。先日、歌手の安室奈美恵さんの引退宣言の翌日に隠し撮りされたような投稿にも批判の声があがっていた”あゆ”(浜崎あゆみ、インスタのセレブ写真が話題に!? ネット上では「安室よりアンタが引退して」と厳しい声)。そんなあゆの投稿にまたしても疑問の声があがっています。●胸元ぱっくり!? あゆのインスタの1枚に批判殺到『なんで風邪引いてるのにそんな胸開いた服着てるの?』『ダサい』『必死すぎ』『好が人気のあった時代で止まってるのが、物凄く虚しさを表現してる… 今は2017年なんだよ…目覚まして!!』『イメージと裏腹』『なんか時代感じる古きよき時代の人かなやっぱり。。』『あなたも引き際を考えた方がいいね!』など歌手としての全盛期とやや比較された批判も多く、中には安室奈美恵の引退と比べられるものも目立ちました。本業以外でやや注目を集めてしまっている浜崎あゆみさん。本業で公演などを通してもう一度ファンを振り向かせて欲しいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月27日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日2017年9月20日、歌手の浜崎あゆみさん(38)がInstagramを更新しました。投稿内で厚底のヒールに頭から足先まで全身を黒で統一した服装で写真を撮られた浜崎さんは、「久しぶりにやられました パパラミッチ」「ほんとこっそり撮るよね」と撮影者と思われる男性とパパラッチをかけたユニークなコメント付きの投稿を更新しました。この投稿に対して熱烈な“あゆ”ファンからは、『すっごいかわいぃ!!この靴凄いいいです』『見てるの、mens?』『あゆスタイルがいいよねかっこいいね』と、日常の一コマをとらえた1枚に絶賛の声が届いていました。またこの日、同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が来年の9月16日を持って引退することを発表したことに対しても、『あゆは引退しないでね』『あゆが引退したら…って考えただけで辛いよ〜』『自分にはあゆが必要』などと心配する声も挙がっています。世代を代表する歌姫のプライベート、そして今後の動向についてあゆファンから賞賛と惜しみの声が聞こえてくるなかで、ネット上からは写真の投稿に対する疑問の声が次々と挙がっています。●歌姫、浜崎あゆみの1枚に批判の声続々『はいはい セレブごっこね』『安室ちゃんよりあんたが引退しなよ』『変な靴』『安室ちゃんと比較して叩かせる気マンマンやん』『あゆ、、昔ファンだったことが恥ずかしいよ 』など批判の声が多く集まっています。有名ゆえの安室奈美恵との比較、そして本業外での話題の数々。惜しまれる歌手として“あゆ”が引退を迎える日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月21日9月11日、12日の2日間、地元である福岡でライブを行った歌手の浜崎あゆみさん。11日に更新されたInstagramでは、帰省する様子をとらえた姿を公開しました。右手に飲み物を持ち、左手で大きなエルメスのバーキンを抱えている写真を、 『みんなちかっっっぱテンション高く賑やかに迎えてくれてありがとう』と、福岡の方言を交えたコメントとともに投稿しています。「ちかっぱ」は主に福岡で使われる方言で、「とても」「すごく」という意味の言葉とのこと。地元ということもありリラックスした表情を見せた浜崎さんですが、この写真に対しさまざまな批判の声が集まっているようです。●浜崎あゆみの帰省姿に批判殺到?地元へ帰省した姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『金髪にサングラスってどこのヤンキーですか?笑』『高いバッグを見せつけたいだけの投稿。わざわざエルメスアカウントのタグ付けまでして』『バーキンに描いてある絵って何?もしかして自画像?笑える』『いつまでギャル路線でいくんだろう。自分の年齢考えてほしい』『アヒル口やめろ!服装も持ち物も何もかもヒドい』『福岡に帰ってこなくていいんですけど…』『普段方言なんて使ってないくせに、地元に帰るときだけ急に福岡県人ぶるよね。ダサい』『ファーストクラスじゃないの?ライブにお客さん入らなくなったのかな』『バーキンが小学生が持ってるような安いバッグにしか見えない。バーキンに謝って』『体の正面にバッグを持ってきて太いウエストを隠す作戦』など、言動に嫌悪感を抱いた人が多いようです。SNSの投稿によって炎上する芸能人は少なくありませんが、浜崎さんも例外ではない様子。世間からは、以前のような派手なファッションではなく、控えめなものが求められているのかもしれません。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月13日9月6日から始まった浜崎あゆみの全国ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」の第2章。あゆ初のホールツアーということで、いつものアリーナツアーと異なる空気がファンの間でも注目となっていました。 初日のパシフィコ横浜では、約5,000人を動員して華々しくスタート。昨今の音楽業界ではCD売上よりもライブ動員が重要になっています。そんななか「あゆのコンサートは空席がひどい」「マンネリ気味」などと表現されることが多いようですが、本当のところはいったいどうだったのでしょうか。 ■空席なんてなかったけど…… 今回参加にあたりいちばん確認したかった点は、「あゆのコンサートは空席がすごい」という噂の真相です。 チケットはまずファンクラブ抽選があり、一般発売前の先行抽選が3回あり、その後の一般販売。筆者一行はここでゲットしました。人気アーティストは先行抽選などを3回行うことは稀ですから、あゆのチケット自体は非常に入手しやすいといえそうです。 また当日の会場の混雑具合は5,000人というキャパがそうさせるのか、かなりゆったりした印象でした。多少アリーナ端に席をもうけていななど気になる点もありましたが、基本的には満員。思っていたほど、世間でいわれる“オワコン感”は感じませんでした。 ただ気になったのが、会場で“翌日のチケット販売”が呼びかけられていたことです。筆者の参加した日が満席だったのは、追加公演の2デイズ初日だったからなのでしょうか……。翌日の動員が気になる結果となりました。 ■プロレスのような一体感イベント! あゆのコンサートが初めてだった筆者。当日参加してみて感じたのは「思いのほかファンとの一体感を大事にしているんだな」というもの。コンサートというより、プロレス興行的な暖かさです。 たとえばコンサート中に複数のファンと触れ合う場面が!さらには液晶モニタに歌詞が写し出されたりプレゼント企画があったりと、“あゆ初心者”でも楽しめる要素がいっぱい。派手な演出こそありませんでしたが、ファン目線を大事にした、非常に満足度の高いコンサートのようにみえました。 ■あゆは千手観音かずこだったか? そしてあゆといえば最近はもっぱら体型の変化と、それをものともしない露出の多さが報告されています。今回のコンサート中も胸元や足をあらわにした衣装にニーハイブーツという、露出度多めのいでたちでした。 しかし、テレビや写真などでいわれるほどのむっちり感は感じられません。過去には森三中の黒沢さん扮する「千手観音かずこ」にそっくりなどと揶揄されていましたが、そこまでのファット感もなし。十分可愛いあゆを堪能できると思います(筆者の席が遠かったという点はありますが)。 それよりも気になったのは、やはり彼女の歌声の“ゆらぎ”です。以前より難聴など耳の病に悩まされていることをカミングアウトしていましたが、音程の取れていない場面が多かったように思います。歌唱力の部分は、今回いちばん気になった点かもしれません。 とはいえ歌姫らしさはまだまだ健在だったあゆ。今回のツアーでは新曲を披露するなど、見所もたくさん。彼女の今を批判し続ける方は、一度大人になったあゆに会えばいろいろと懐かしさや面白さを感じられるかもしれません。
2017年09月08日人気アイドルグループ『AKB48』が女性歌手として歴代1位の音楽CD総売り上げ枚数を記録したことが話題になっていますが、その一方で2位に転落した浜崎あゆみさん(38)を再評価する声が多く挙がっています。『ORIKON NEWS』によると、AKB48は49枚目のシングルである『♯好きなんだ』が初週で108万枚を売り上げ、 その影響で総売上枚数が5,129万枚となり、これまで女性歌手として1位に君臨していた浜崎あゆみさんの5,067万枚を上回って1位に浮上しました。この件について、同グループのセンターを務める指原莉乃さん(24)は、『なんと音楽CD総売上枚数が「女性アーティスト1位」とのことで、喜びもありますが、より一層気を引き締めていかなくてはと思います』とコメントしたとのこと。また、AKB48はシングルミリオン連続達成作品数が今作で通算31作目となり、一部ネット上で「落ち目」などと言われながらも根強い人気があることがうかがえます。しかし、今回のランキング順位の塗り替えに不満を持っている人は少なくないようで、ネット上では2位に転落した浜崎あゆみさんを擁護する人が続出しています。●AKB48の女性アーティスト1位に世間は不満!?今回のランキング変動に対してネット上では、『こうやって見ると、握手券なしで5000万枚売り上げた浜崎は本当にすごい。1位は間違いなく浜崎でしょ』『AKBはグループでこの売り上げだけど、浜崎は一人で1位を張ってきた。本質的には浜崎が1位だと思う』『あゆは最近劣化したとかで笑われてるけど、本当にすごい人だった』『いやいや、グループでの参加はナシでしょ!さすがにあゆ可哀想だわ』『10数年前のあゆの曲は口ずさめるけど、今全盛期のはずのAKBの曲は一つも口ずさめない。これが現実』『逆に一人でここまで売り上げてた浜崎すごすぎだわ』『あゆは実力で売れて、AKBは握手券で売れた。どっちが本当のアーティストかは誰でも分かること』『全盛期のあゆはもはやカリスマを超えて神に近かった。今のAKBはただのキャバ嬢連中』『CDの“売り上げ枚数”じゃなくて“聞いた人数”ならあゆの圧勝だね』『今はネタにされてる浜崎も、かつては凄かったんだと痛感する。これは浜崎を1位に留めておくべき。今後の音楽業界のためにも』など、浜崎さんを再評価する声が多く挙がっています。CDの売り方などで批判されることの多いAKB48ですが、今後浜崎さんのように本当の意味で“アーティスト”と評価される日は来るのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月06日歌手の浜崎あゆみ(38)が3日、ツイッターを更新し、自宅を無断で撮影されたことにより警察に通報したことを報告。ツイッター上で写真を公開したユーザーに向けて、怒りのメッセージを送った。まず、浜崎は「限度があります。先程、通報しました」とツイート。その後、当該ツイートは削除されたが、「下記のツイートは消さずに残しておきます。芸能人だから仕方ないという理由で終わって欲しくないからです」と説明した。「ここには私だけでなく大切な家族が住んでいます。家の外観ならまだしも(勿論それもないに越したことは無いですが)自宅内の様子までわかる写真を撮影し載せるなど絶対に許されない事です」「夜間にまで訪問し車のヘッドライトを当てて撮影されていますが、度が過ぎているので地元警察へ連絡したところです。ただの好奇心では済まされません」と訴えるなど、かなり悪質だったようだ。また、ファンからは心配と同情の声が寄せられ、「警察署、終わりました。きちんと守って下さるので、もう心配しないでね!そしてみんな色んな意見をありがとう」と感謝。「自分の家ってどんな素敵な場所にも代えられない世界中でたったひとつの場所。家族がそこでずっと幸せに暮らせるように、私ももっとしっかりしなきゃだなー」と気丈に振る舞っている。
2017年07月03日歌手の浜崎あゆみさん(38)が、6月22日に自身のInstagramを更新し、スイカの栽培を行う様子を公開しました。浜崎さんは『スイカ始めました楽しみっ』というコメントとともに、胸元と足を大胆に露出させた姿を披露。これに対しInstagram上では、ファンから「かわいすぎる〜」「お肌ピチピチですね」「何をしても絵になる!」など賞賛するコメントが寄せられています。しかし、ネット上では正反対のネガティブな声も少なくないようです。●浜崎あゆみの露出写真は炎上狙い?Instagramにセクシーな姿を投稿した浜崎さんに対しネット上では、『もういい加減にして。見たくないよそんな姿』『最近、前にも増して露出させていってるな。わざとか?炎上を狙ってるとしか思えないんだけど』『しゃべくり見てたけどあのむちむち感が消えてる…。ものすごい加工したのかな?ファンだったけど、今日もこの投稿を見てまたむなしくなったよ…』『太り過ぎだから!全然セクシーと思えない』『実際にスイカを育てるのはお手伝いさんです。実が大きくなったら「やっとできたー!」とか言ってまた自慢するんだろうな』『これフォルムが完全にIKKOと一致してるだろ(笑)』『あゆの自宅には鏡が置いてないとしか思えません。おばさんになってる自覚はないんでしょうか?』『画像修正しまくった後でこの姿だからね。実物は見れたもんじゃないはず』『スイカの栽培でこんな格好するとか舐めてるとしか思えない』『おばさんの露出見せられる人の気持ち考えてよ!』『スマホ使えないって言ってたけど、この加工はパソコンで本格的にやってるのかな?』『テレビで見る姿と別人ですが、どっちもヒドいのでどうでもいいです』など、さまざまな批判が集まっているようです。先日、4年ぶりのバラエティ番組出演となった『しゃべくり007』での言動も、不可解なものだったと批判を集めていた浜崎さん。歌姫としての輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月23日平成の歌姫、浜崎あゆみさん(38)。最近はもっぱら体型の変化やSNSでの発信ぶりが注目され、“炎上女王”の称号も手にいれつつあるようです。先日約4年ぶりにバラエティ番組に出演したあゆ。今まで謎につつまれていた私生活を明かすなど、新たなキャラ戦略に力を入れ始めたのかもしれません。 しかしそこで語られる内容と口調は様々な憶測を呼び、ファンにも落胆の色を落としています。アラフォーのあゆがおこなった“思わせぶり”発言の真意とは、何なのか。また彼女の過去の思わせぶり行為を振り返ると、女性によくある“察してちゃん”行動も多いように思います。 ■スマホいじらないアピールは依存度の低さの表れ 今回のバラエティ番組出演にあたり最も注目を集めたのが、彼女のスマホの扱いについてです。番組内では「スマホデコってそうだよね?」という問いかけに対し、「スッ裸です」と回答。スマホはデコらず、アプリの使い方や電話帳の出し方などもわからないと告白しました。 しかし彼女のSNSにはスマホカバーをつけたiPhoneが登場しているし、そもそもアップされた自撮りはどうやっていたのかと困惑する人もいたようです。ひと昔前であれば、女性の中ではIT機器やメカに音痴なことが“女性的な未熟さ”のイメージにつながり、男性から「守ってあげたい」などとプラスイメージにつながっていました。 また最近だとネットをあまり使わないことはSNSやネット依存度が低いというアピールにもつながり、人によっては「自立」という印象を持つのかもしれません。彼女の場合はネット上のバッシングがあるため、スマホ知識がないアピールはエゴサーチ(自分の名前で批判などを検索すること)をしていないという遠回しな主張かもしれませんね。 ■あゆ節がSNSで光らないのは場所が悪いだけ? あゆといえばSNSにアップされる“思わせぶり発言”が頻繁にニュースになっています。最近では6月19日に「私は確かに不器用だけど、変わらない確かなモノがある」「譲れない想いがなきゃ、つまんない。意味がない。そうじゃない?」と投稿。添付された動画には元専属ダンサー女性との2ショット動画があり、それに向けて発せられたメッセージのように見えます。 しかしこの日は4年ぶりに出演したバラエティ番組の放送日。文面は、放送内容にあてて発せられた釈明にも捉えられます。友情や信頼を讃えたいなら、主語をはっきりさせてよりストレートな言葉を使えば分かりやすいはず。にもかかわらず抽象的な表現を用いるのは“あゆ節”ここにありという感じです。 世の中では、含みをもたせた表現を使う女性を“察してちゃん”なんて呼びます。若干抽象的な表現を使うと、まわりは「本当は言いたいけど言えないことがあるのでは」と発言者を心配したりするのです。SNS上でおこなうともれなく面倒な女扱いを受ける“察してちゃん”行為。あゆの場合は察して欲しいというよりも、もともと歌詞に乗せていた抽象的な表現をSNSに場所を変えた結果として“ただの思わせぶり”に捉えられてしまっているのかもしれません。 あゆの抽象的な歌詞は受け手の想像力を広げさせ、共感力を呼び起こします。その証拠が過去の社会的なブームだったわけですが、アラフォー女性に欲しいのは、共感力よりも憧れや芯の強さです。一部ではあゆが太ったことを悪く言う人もいますが根本的な問題は体型の変化ではなく、体型の変化により精神面のミスマッチが透けてみえてしまっていることかもしれません。 ■恋愛を匂わせる女子は幸せを肯定したい そしてあゆの思わせぶりでたびたび注目されるのが、恋愛を匂わせる行為です。たとえば昨年末には、SNSに男性モノの時計と左手薬指に指輪をハメた写真をアップ。また今回のバラエティ番組でも、過去にお付き合いしていた男性とお揃いで入れたタトゥー(破局後はデザインを加えています)を映し出しました。 タトゥーアピールが恋愛をチラつかせるためかは分かりませんが、長年のファンの中には、当時の恋人を思い出させると困惑する人もいたようです。一般的に恋人のモノをアピールしたり、当事者にしかわからない秘密を持つ行為の裏側には、今の状況に自信が持てなかったり幸せをより肯定したりしたいという思いがありがちです。よく言えば恋する乙女的な行動ですが、やっぱりあゆには強い歌姫であってほしいものです。 ちなみに本日更新のSNSは、露出多めのリラックスウエアで庭先のスイカを愛でるあゆ。相変わらずスリムでお美しいですが、テレビ画面とボリューム感が異なるのはもはや加工とかではなく魔法なのではと思えてきます。今年は“デビュー20周年の布石となるツアー”を決行。本当のあゆはどこにいるのか。なんだか不思議と1回コンサートで生のあゆを確認しに行ってみたいと思えてきますが、筆者もまんまとあゆの魅力にやられてしまっているようです。
2017年06月23日歌手の浜崎あゆみさんが、2017年6月14日にヘアメイク中の姿をInstagramに投稿し、新しいヘアスタイルを披露しています。投稿には「#今日からなんと」「#金髪ショート復活」などのハッシュタグが付けられており、 金髪ショートカットになった浜崎さんがスタッフに囲まれている様子を公開。もともと金髪ショートのイメージが強かった浜崎さんですが、近年は長めに伸ばした髪にアレンジを加える姿が定番となっていました。これを見たファンたちは「懐かしい!」「あゆはこの髪型が一番似合うね!」など歓喜のコメントを寄せています。その一方、ネット上ではこの変化に批判的な声も少なくないようです。●浜崎あゆみの金髪ショートを歓迎しているのはファンだけ?“金髪ショート”を復活させた浜崎さんに対しネット上では、『昔のあゆに戻ったみたーい!やっぱりこの髪型が一番しっくりくるよね!』『可愛すぎヤバい』『楽しそうな笑顔がたまりません。充実してるんだろうなー』『もっと近くで見たーい!おそろいにしちゃおうかな』など喜びのコメントがある一方、『普通に痛々しい。現実を直視できない修正おばさん』『画像加工しすぎだろ。もう顔の原型分からなくなってるぞ』『だんだん平子理沙に似てきたと思うのは俺だけか?』『歌はもうダメだから、見た目で昔に戻るしかできないだけでしょ。昔とは別人だけど』『この年で金髪ショートとか余計に老化が目立つだけだと思うけど…年齢を考えた方がいいよ』『金髪やめて、厚化粧やめて、画像修正やめて、少し痩せたら普通にかわいくなると思う』『大勢の取り巻きを連れてる写真を見ると、やっぱり周りにイエスマンしかいないんだろうなーと悲しい気持ちになるね』など、見るに耐えないという声も多く見られました。先日はアヒル口でお茶目な動きを見せる動画をアップした浜崎さんですが、その際も批判の声が多数あがってしまう事態に。全盛期の輝きを取り戻すために、試行錯誤しているのかもしれませんね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月16日歌姫の浜崎あゆみ(38)が最近、ピンチを迎えています。現在全国ツアー真っ只中のあゆ。19日にファンクラブサイトを更新し、右耳の聴力が激しく衰退していることを告白しました。 あゆは2008年に左耳の聴力を失っていることをすでに告白していますから、耳の状態はかなり深刻なようです。また少し前には、膝蓋骨の悪化も公表し、現在はピラティスをベースとしたリハビリトレーニングに取り組んでいます。 年齢の節目は体を壊しがちとはいいますが、膝や耳の状態悪化は歌手やパフォーマーにとってかなり致命的。近年は歌声や体型の変化についてもいろいろいわれていた彼女ですが、今回立て続けに公表した不調について「言い訳」と穿った見方をする人も多いようです。 平成の歌姫だった彼女も、今年で39歳。若いとは言い切れない年齢に差し掛かっています。そんな彼女がイマイチ輝けない理由は、カリスマと呼ばれていたころのメイン層。同世代女性たちから“総スカン”を食らっていることです。 オンナは年齢とともに精神年齢も高くなり、ファン心理も複雑になります。40代を迎えるにあたり、あゆはもう一度女性に憧れられる要素を獲得していく必要があります。その戦い方のヒントは、“芸能界における同性ウケがいい40代女性”を見ていくとわかってくるのかもしれません。 ■脱いではいけない!見た目で賞賛を望んではいけない! 40代女性がいちばんやってはいけないこと、それは過剰な若さアピールです。過度な露出や若作りはたとえ似合っていても、本当に若く美しい人と並ぶとどうしても“無理している感”が透けてしまいます。 最近のあゆはセクシーになったり、ゴージャスな衣装を身にまとってパフォーマンスを行うことも多いようです。しかし40歳手前の彼女が求めることって、本当にその姿なのでしょうか。 ちなみにInstagramという若者ツールを使いながら、見た目以外の部分でも賞賛を集めるのが女優の石田ゆり子さん(47)です。 昨年ブームとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」をはじめ、一生懸命生きる40代女性を熱演。現在も生き方や考え方を積極的にSNSで発信することで、世代の異なる層からの支持を集めています。 美しさとは見た目だけじゃない。衰えをわずかに感じ始める世代こその強さと美しさ、そして向き合い方を、あゆからも感じられたら違うのかもしれませんね。 ■地に足のついた活動をプラスして濃さを中和する そして40代からの戦い方で大切なのは、生き方や考え方など精神面。そうはいっても、あゆのようなキャラクターが強烈な人はどうしたらよいのでしょう。そこで参考になるのが、30代はセクシー姉御キャラでテレビに引っ張りだこだったタレントで女優の杉本彩さん(48)です。 彼女は現在、男女問わず幅広い層から支持を得る大人の女性です。杉本さんはセクシーで男まさりな性格が売りではありましたが、現在は動物愛護活動家としての側面を持っています。狙っていたわけではないまでも、その生き方のギャップが彼女のイメージや芸能人としての懐の深さを感じさせる要素に繋がっていることは間違いありません。 あゆも東日本大震災後に義援金などで支援を行っていますが、支援ロゴをSNSで披露したこともあるなど若干のビジネス臭を漂わせてしまい、ヒンシュクを買いました。40代は自分から出しゃばらず、さりげなく。これが日本人には受け入れられる要素なのかもしれません。 ■本業をしっかり着実に取り組む姿勢が評価される 最後はやはり本業をしっかり長く取り組む姿勢が、40代以降はより評価されるということです。あゆの場合ライブをとても大切にしているようですが、彼女の本業はパフォーマンスではなく歌手です。耳の不調はあれど、近年の歌唱力の変化にはパフォーマンスのすごさよりも衝撃を受けている人も多いようです。 ちなみに40代で同性支持が最も高い女性は、女優の天海祐希さん(49)です。上司にしたい、先輩にしたいと、さまざま言われる理由は彼女の雰囲気もありますが、なにより女優業に今もしっかりと取り組んで実績も残していることが理由でしょう。 また歌手としてたびたび比較される安室奈美恵さん(39)も30代ですが、歌唱力とダンスパフォーマンスというデビュー当時からの本業を今もいちばん大切にしているアーティストです。 才能も実績もあるあゆなのに、なぜ彼女たちと同じような評価にならないのか。1つ1つ活動を見ていくと身体の限界や発信力ではなく、もっと根本的に大人の女性としての要素が不足気味なのかもしれません。 なにはともあれ、頑張れ!ayu!
2017年05月26日最近、人気歌手の浜崎あゆみさんが「太った」「年相応の体型になってきた」とネット上でささやかれています。きっかけになったのは、2017年5月13日から開催した全国ツアーで歌っている最中の浜崎さんの画像。胸元を大胆に露出した派手な衣装とふくよかになった体型が多くの人にインパクトを与えたようで、少し痛々しく感じたという声もチラホラ……。浜崎さんに限らず、いつまでも若いころと同じようなファッションやメイクをしていると、どうしても“若作り感”が出てしまうものですよね。そこで今回はパピマミ読者の皆さんに「若作りが痛々しい女性芸能人」について聞いてみました!●若作りが痛々しい女性芸能人は?・1位:平子理沙……31%(49人)・2位:浜崎あゆみ……29%(46人)・3位:藤原紀香……13%(20人)・4位:益若つばさ……11%(18人)・5位:叶姉妹……8%(12人)・6位:さとう珠緒……4%(6人)・7位:釈由美子……2%(3人)・8位:工藤静香……1%(2人)・同率9位:紗栄子……1%(1人)・同率9位:ざわちん……1%(1人)※有効回答者数:158人/集計期間:2017年5月17日〜2017年5月19日(パピマミ調べ)●1位:平子理沙『一時期はアラフォーの星と言われていて本当に若々しかったけど、今は若作り感が出過ぎて見ているのがツラい……』(41歳女性/営業)『年齢とともに顔が変わっていって、今では普通のキレイな40代って感じ。でもファッションとかメイクで若作りしているから、より年齢を感じてしまう 』(38歳女性/編集)第1位に輝いたのは、『平子理沙』さんで31%(49人)となりました。平子さんといえば、アラフォーにも関わらず20代のような身なりをしても違和感がなかったことから、“アラフォーの星”と呼ばれ同世代の女性のカリスマ的存在として人気を博していました。しかし、そんな平子さんも年を重ねるごとにやはり“加齢”を感じさせるようになり、次第に若々しいファッションやメイクが“痛い”と思われてしまっているようです。もちろん、平子さんは同世代の一般人と比べればかなり美人で素敵な方です。もう少し年相応の美を心がければまたカリスマ的存在として人気が出るかもしれませんね。●2位:浜崎あゆみ『ツアーのときの写真を見て唖然。女子プロレスラーにしか見えなかった 。私はあゆとともに青春を歩んできたので、今の痛々しいあゆを見るのは悲しいです』(37歳女性/主婦)『インスタでも若作りが激しくて同世代としては見てて痛々しい。もっと38歳らしい格好をすれば普通にきれいだとは思うけど』(39歳女性/販売)第2位は『浜崎あゆみ』さんで29%(46人)となりました。浜崎さんといえば1990年代に“女子高生のカリスマ”として絶大な人気を誇っていたスター歌手です。自身のシングル・アルバムの総売上はなんと5,000万枚以上。まさに一時代を築いた素晴らしいアーティストでした。しかし、38歳になった今でも現役当時と同じような露出の多い衣装を着るなど、その“若作り感”がネット上で話題になるように……。一部のファンからは「もう少し落ち着いた感じで勝負したほうがいい」と心配されています。アーティストとしての実力はまだまだ現役な浜崎さん。年相応のスタイルに切り替えることでまた人気が復活するかもしれませんね。●3位:藤原紀香『もう45歳なのに20代のときと同じようなノリで写真に写っている感じが痛い……。水素水などで美容に凝っているのはステキなことだと思いますが、もう少し自己主張は抑えたほうがいい ような気がします』(42歳女性/販売)『修正しすぎて背景が歪んでいた画像を見たときに痛々しいと思った。紀香さんは普通に美人なんだから、そんなことに頼らずに堂々としていればいいのに』(36歳女性/事務)第3位は『藤原紀香』さんで13%(20人)となりました。藤原紀香さんは1992年に芸能界デビューして以来、そのセクシーな美貌で多くの男性たちを虜にしてきました。45歳になった今でも肌のツヤやスタイルの良さは健在で、同世代の女性と比べるとやはり若々しく見えますね。藤原さんは若さを維持するために人並みはずれた努力をしていると言われ、食事や生活習慣、水素風呂などの美容法などに毎日気をつけているようです。しかし、その人一倍の頑張りがかえって“痛々しい”と思われてしまっている要因の一つでもあるようです。2015年には片岡愛之助さんと結婚し、“梨園の妻”となった藤原さん。今後はもう少し落ち着いた“美”を追求していくのかもしれませんね。----------いかがでしたか?女性ならいつまでも若々しくいたいという気持ちを持つことは当然のことです。しかし、あまりにも自分の年齢を度外視した身なりをするのはかえって痛々しく感じられてしまうようです。私たちも過度な若作りをしないように気をつけたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】若作りが痛々しい女性芸能人は?()●文/パピマミ編集部●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月23日ニューエラ(New Era)と日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎のコラボレーション第3弾が登場。2017年4月6日(木)に発売される。これまで発売されてきた第1弾では「太陽の塔」「こどもの樹」をモチーフにしたキャップやバケツ帽子を展開、そして第2弾では「天空に我あり」「風」といった作品をフィーチャーしたバッグも登場した。第3弾となる今回は、岡本太郎がロゴデザインを手がけたことで知られるプロ野球球団「近鉄バファローズ」を復刻したアジャスタブル仕様の「9FIFTY Trucker」や、彼が作品に記すサインを刺繍したベースボールキャップ「59FIFTY」など、全9モデルが用意されている。さらにキャップをミニサイズにした可愛らしいキーホルダーも。カラーはモノトーンをメインに、レッドをアクセントに取り入れたものも登場している。暖かくなるこれからの季節に取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ニューエラ×岡本太郎 第3弾発売日:2017年4月6日(木)価格:・59FIFTY 5,500円+税・9FIFTY Trucker 5,000円+税・Cap Key Holder 2,300円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年04月09日俳優・山本裕典(29)が21日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントから契約を解除されたことを受け、同事務所に所属する女優・岡本夏美(18)が26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、社長から詳しい事情の説明があったことを明かした。山本のことを兄のように慕っていたという岡本は、「もともと裕典くんは、事務所の中でもお兄ちゃん的な存在で、私が入った時から妹のようによくしてくださった」と感謝し、「お兄ちゃんと呼ぶくらい親しい仲」と回顧。契約解除が発表された日の午前中、社長と山本が話し合いを行った上での結論であると言い、「その後に事務所のメンバーがみんな集められたんです。マネージャーさんとタレントが」。一部では無断で副業をしたことが原因と報じられているが、「副業の問題ではないと聞きましたし、法的なことではないとも聞きました」と報告した。契約解除後、山本と連絡は取っていないという岡本。同番組の現役高校生枠でたびたび出演して注目を集めたが、高校を卒業することから奇しくもこの日が最後の出演に。そのタイミングと山本のニュースが重なり、「ワイドナショーの呪い……」と吐露して笑いを誘った。"ワイドナショーの呪い"とは、同番組の出演者のスキャンダルや災難が続くことからネット上など囁かれはじめたこと。岡本も「まさかの最後の最後に……」と戸惑いの表情を浮かべていた。
2017年03月26日岡本太郎現代芸術賞20周年を記念した企画展「TARO賞20年/20人の鬼子たち」が、3月12日から6月18日まで東京・南青山の岡本太郎記念館にて開催される。岡本太郎を失ってひとりになった岡本敏子が、「太郎を次の時代に伝えるのが私の仕事」という思いで立ち上げたTARO賞。同展では、20周年を迎えたTARO賞にこれまで入選してきた410組の作家の中から、入選後もめざましい活躍を見せる“20人の鬼子たち”による作品を展示。一筋縄ではいかない作家たちが繰り広げる濃密なアート空間を堪能できる貴重な機会となっている。参加作家は、宇治野宗輝、梅津庸一、大岩オスカール、オル太、風間サチコ、加藤翼、加藤智大、金沢健一、キュンチョメ、斉と公平太、サエボーグ、関口光太郎、天明屋尚、東北画は可能か?、ながさわたかひろ、西尾康之、村井祐希、山口晃、吉田晋之介、若木くるみの20名。また、3月17日、4月14日、5月18日、6月15日にはギャラリートークが開催される。【イベント情報】「TARO賞20年/20人の鬼子たち」会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19会期:3月12日~6月18日時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般620円、小学生310円休館日:火曜日(祝日の場合は開館)
2017年03月09日ニューエラ(New Era)と日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎によるコラボレーションコレクション第2弾が登場。2017年3月9日(木)より、全国のニューエラ取り扱い店舗にて発売される。2月に発売された第1弾では、名作「太陽の塔」をモチーフにしたキャップを展開。今回は、岡本太郎が提唱する対極主義を表現した油彩画「天空に我あり」や「風」をフィーチャーした。対極主義とは全く「対極」にあるものをそのままにぶつけ、1つにまとめ上げるという芸術思想だ。コレクションからは、力強い画風とカラフルな色彩で描かれたアートが落とし込まれた鮮やかなキャップやバッグのほか、東京・渋谷のこどもの城にメインモニュメントとして設置されていた「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデルなど、全15アイテムがラインナップする。さらに、これまで限られた機会にしか世に出ることがなかった、岡本太郎のスケッチ画を全面プリントした特別なヘッドウェアも販売されるので是非チェックしたい。【詳細】岡本太郎×ニューエラ コラボコレクション第2弾発売日:2017年3月9日(木)取り扱い:全国のニューエラ取り扱い店舗価格:・59FIFTY 5,800円+税・9FIFTY 5,000円+税・9TWENTY 3,800円+税・Bucket-01 4,600円+税・Kid`s 9FIFTY 3,600円+税・Rucksack 11,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年03月07日話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさん。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。そんな堺さん宅のセンス溢れるインテリアとともに、仕事と子育ての両立についてもお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■2人目を出産してふと考えた「私の人生、このままでいいの?」現在、フリーカの輸入代理を中心に「edit JAPAN」の代表として活躍する堺さん。有機栽培、そしてフェアトレードでの輸入にこだわり、その活動の場を広げています。以前はフリーランスの編集者として仕事をしていた堺さんが、この会社を立ち上げたのは、まだ2人目のお子さんが1歳の頃でした。独立型ながら、光が差し込み、ゆったりとしたスペースのおかげで明るいキッチン。「40歳を過ぎて2人目を出産し、体調を崩しがちだったときに人生の棚卸をしてみたんです。私の人生、このままでいいのかな? 何かやりたかったことはないのか、あきらめていたことはないのかな? って。それまでも、“自分の手で何かをやりたい”、“発展途上国支援につながる仕事がしたい”という思いはあったのだと思います。そんなときに、パレスチナに住む、長女が小さい頃に仲よくしていたママ友が、現地の、あるひとりの女性が立ち上げたオーガニックコスメを日本で展開してみない? と声をかけてくれたんです。これだ! と思い、7歳の長女と、当時まだ0歳だった次女をおんぶして思い切って出かけたのが始まりです」シンクの背面に取りつけた棚は自作のもの。「よく使う食器や小物を置けたら便利だなと思い、板を買ってきて取りつけました」。脇にフックをつけているので、マットなどをさげられ便利。0歳といえば、2人目の育児とはいえ、たいていのお母さんはまだまだ「オムツ替えどうしよう? お出かけにはあれとこれを持って……」と大わらわになってしまう時期。ましてやパレスチナ、日本からの所要時間はトルコでの経由を含め、ドアツードアでなんと24時間!「長女がだいぶん助けてくれる年齢になっていたことも大きかったですし、一度行ったことのある国であったこと、現地へ行けば友人がいるという安心感もありました」そこで最初はコスメの視察をする予定だったのが、思いがけずスーパーフードの「フリーカ」に出合います。玄米やキヌアを超える食物繊維の多さ、そして低GI値で注目されている「フリーカ」。右は、より親しみやすく手軽に食べられるフリーカグラノーラ。「フリーカは、現地では主食のひとつとして食べられている青麦をローストした穀物です。短時間で炊いてリゾットのようにして食べたり、スープにして赤ちゃんの離乳食にもなっています。日本のお米のような存在ですね。次女は、白米にフリーカを加えて炊いたごはんで作るおにぎりが大好きなんです」10分ほどで炊き上げたフリーカと、トマトやクレソン、アボカドなどお好みの野菜を混ぜ、塩こしょうとオリーブオイル、レモンでさっぱりと和えたサラダ。その栄養価の高さと手軽さ、何より和食にもマッチする香ばしい美味しさに心を奪われた堺さん。折しも日本は、キヌアやチアシードといったスーパーフードブームです。そこからは猪突猛進、未経験ながら輸入業の勉強をし、イベントでの販売などを経て、現在へとたどり着きました。その間、約1年半ほど。子育てをしていたらあっという間に過ぎてしまう時間です。「ある人に教わったんです。“やれるかやれないかではなく、やるかやらないか”だと。夫から、“失敗したら、そのフリーカはうちで食べればいいよ”と背中を押してもらえたのも大きかったと思います。もし輸入して売れなかったとしても、その抱えるリスクと、やらずに終わる後悔を比べ、私は“やる”という方を選ぶことができました」 ■子どもにも伝えたい「毎日なにかひとつ、新しいことをやってみよう」「私も、お迎えで時間は限られていたり、子どもは熱も出すし、先の見通しが立たないこともたくさん。急に何か大きなことを始める必要はないと思います。子どもたちにも、意識して伝えているのが“毎日小さくてもいいから、なにか発見があるといいね”ということ。保育園へ行くとき、毎日違う道を通ると見える景色が変わります。そうしたら、交わす会話、考えることも少しずつ変わっていくと思うんです。大人も同じかもしれません。いつかアロマの勉強をやってみたいなと思っているのなら、まずは本屋さんへ行ってみる。ずっと気になっていた人に、メールを送ってみるだけでも小さな一歩だと思います。なんでもいいから、ひとつ、一歩、半歩でもいいから新しいことをやってみると、ほんの少しだけ世界が変わるような気がします。まずはそこから、その積み重ねなんだと実感しています」友人から譲り受けた籐の木馬は、雰囲気たっぷりでインテリアにもマッチ。“新しいこと”のひとつとして、最近お姉ちゃんは編み物を始めたのだそう。「私が教えてあげられたらよかったのですが、どうしても苦手で(笑)。調べると、シルバー人材センターの方が家に来て教えてくれるというので、お願いしています。同じセンターで掃除を請け負ってくれる方も見つかり、毎週金曜日にお願いするようにしたら、すごく気持ちがラクになりました。帰宅後、きれいなお部屋で気持ちがいいし、今まで土曜日の午前中はずっと掃除・洗濯・お料理で終わってしまっていたのが、ゆっくり家族で過ごせるように。気持ちにゆとりができたのか、週末、子どもたちにやさしくなった気もします(笑)。あれもこれもと頑張りすぎず、誰かの手を借りるのを厭わない、というのも大切かもしれませんね」女性のパッチワークを施したクッションは、パレスチナのアーティストによるもの。リビングにディスプレイした旅のかけら。スタンドの上に置いているのは、ヨーロッパのアンティークマーケットで見つけた鳥籠時計。幼い子を抱えながらの起業……と聞くと、まるで遠い世界のスーパーウーマンの話を聞いているようです。堺さん自身、双方のご実家も遠方、頼る親せきが近くにいるわけではありません。ご主人と協力しながら、子どもを保育園に預け、時にはシッターさんなどの手を借りながら、今の道を歩んできました。「結婚、出産、育児、仕事……女性は昔に比べて、人生での選択肢が多いと思います。“仕事か育児”など、“どちらか”を選ぶ社会ではなく、女性があきらめずに楽しめる社会になっていくといいですよね」取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月28日子育てで多忙な時期に、自分の直感を信じて思い切って起業、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理を務める「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんにインタビュー。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てる堺さんに「子どもがいてもセンス良く暮らす空間づくりの秘訣」を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■暮らしの生活感は、かご使いでほどよくカバーお子さんがいても、シックなインテリアを保っている堺さん。上手に活用しているのが、自然素材のかごです。リビングで遊ぶおもちゃやリモコンも、かごにひとまとめにしています。 「寒い冬は特に、子どもたちはリビングで着替えることも多いので、脱いだパジャマをまとめるのにも、かごを使っています。国内外のかごが揃う“Found MUJI”やファーマーズマーケットで買うことも多いです」リモコンや脱いだ服など、なんとなく放置してしまいがちなものに、きちんと定位置を設けること。そしてインテリアになじむ素材を選ぶこと。小さな心がけですが、インテリアに生活感を持ち込みすぎないテクニックのひとつです。おむつグッズもかごにいれて。布をかけてチェアの上に置くだけのシンプル収納。窓辺には、生き物が大好きだというお姉ちゃんがお世話をしている熱帯魚のベタの水槽が並んでいます。グリーンをたっぷり置いたスペースに水槽を並べることで、よりすがすがしい癒し空間に。多国籍な雑貨や家具が溶け合い、子どもの水槽がリゾートスタイルのアクセントになりました。 ■子どもたちの作品をアートのようにセンス良く配置して堺さんのお宅の造りで印象的なのは、リビング・ダイニングとバスルームの間にある、回廊仕立ての長い廊下です。ダイニング同様、作りつけの棚を設け、子どもの衣類や本、毎日の新聞などを収めています。家族みんながわかるよう、マスキングテープでラベリング。リビングからは目に触れることがなく、家族は毎日行き来する場所なので、家族のギャラリースペースとしてもぴったり。子どもたちの絵や工作をアートのように飾り、楽しんでいます。リビング同様、ここでも額縁をうまく織り交ぜて。空間が引き締まり、壁面にリズムが生まれます。壁紙の上から貼ってはがせる黒板シートは、子どもたちが自由に描くフリースペースに。「特に長女は絵を描いたり作ったり……が大好きみたいです」。 ■子どもの自立を応援する、すっきり収納の工夫廊下を抜けた先には、キッズルームがあります。「長女がずっと欲しいと話していたロフトベッドを最近取り入れました。イケアのものです」白い家具に、ブルーの椅子が映えるさわやかな一室。チェストには、わかりやすくマスキングテープでしまうものをラべリング。隣にはフックを取りつけ、鞄やコートをさっとしまいやすく。子どもが自分で片づけられるよう、まずはその仕組みづくりを親がお手伝い。 窓辺に置いたイケアのステップスツールは、踏み台だけでなく、椅子として、物の一時置き場としてなど、活用範囲が広いのでお気に入りの家具。洗面所やキッチンでも使っています。「もとは無垢の白木だったのを、蜜蝋などの植物性原料を使った“ブライワックス”で仕上げました。手軽に塗れて、使い込んだように木の風合いが増すのでおすすめです」次回は、インテリア術とともに「幼子を抱えての起業と暮らし方」についてお話を伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月27日子育てをしながらでも、自分が好きなものを追いかけて仕事をしたい。でも、暮らしもていねいに整えたい。女性ならば一度は考えたことがあるかもしれません。そこに立ちはだかる理想と現実のギャップに落ち込んだり、自分は無理だとあきらめてしまったり……。今回お伺いしたのは、話題のスーパーフード「フリーカ」の輸入代理をしている「edit JAPAN」代表の堺あゆみさんのお宅。小学校3年生と保育園に通う2歳、2人の女の子を育てるお母さんです。パレスチナ旅行でフリーカと出合い「これだ!」と直感、幼い子を育てながら起業。しなやかでバイタリティ溢れる堺さんに、インテリアと子育てについてお話を伺いました。▼堺あゆみ さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、9歳&2歳の女の子との4人暮らし・居住エリア:東京都・住宅形態:マンション 2LDK+SHP: Instagram: @editjapan ■家族で訪れた旅先の思い出に囲まれる暮らし入居して3年弱。リビングが広い物件を探していた中でここに出合い、建築家と相談しながら、より暮らしやすい間取りにリフォームを加えました。窓からは都心の緑と空が楽しめる、まるで海外のお宅にお邪魔したかのような、開放的なリビング。「○○系」と縛られない、リラックス感のあるミックススタイルです。広いバルコニーが、内と外とをつなぐアウトドアリビングとなり、解放感たっぷり。照明や椅子など、効果的に黒を使うことで全体を引き締めています。椅子のひとつは、自身で黒くペイントしたのだそう。「旅が好きで、年に1度は家族で旅行を楽しんでいて、昨年はバリを訪れました。現地ではキッチンつきのヴィラに泊まって料理を楽しんだり。暮らすように旅する……なんていうとかっこいいですけれど(笑)、子どもと一緒ですし、無理なくのんびり過ごしています」実は、部屋中を彩るアイテムの数々が、そんな旅先で出合ったものたち。「どれもバラバラの地で求めたものですが、部屋に飾ることで思い出に囲まれているようで嬉しいんです」奥に見える3つの丸い壁掛けは、ベトナムで出合った銅鑼。現地の職人さんから直接購入した思い出の品。部屋を象徴するような大きな丸テーブルは、リフォーム後にサイズオーダーで誂えたもの。「丸テーブルだと、インテリアに表情を持たせられる気がします。人数を選ばず囲めるのもいいですね」大きな丸テーブルは、ここで食事をとるのはもちろん、家族の集いの場でもあります。「長女はここで宿題もするので、壁際の作りつけの棚に、彼女専用の一角を設けて収納しています。ここには私の仕事道具からスキンケア用品、子どもたちの学校や園の書類など、家族の必要なものを集約しています」サイズに合わせてジャストサイズの収納用品を選び、またここでも黒をポイントにすることで、たくさん物が入っていても見た目はすっきり。 ■旅の思い出や古いもの、さまざまな「好き」をミックス手前の壁に掛けたバッグは、アフガニスタン製。「塩を運ぶためのものだと聞きました」。立てかけた大きなミラーは、イケアで購入。仕事の大切なパートナーでもある、パレスチナで購入した手刺繍のタペストリー。あちらこちらにアートや旅先で求めた絵を額装して。額縁は、旅先のアンティークマーケットで購入したものをはじめ、「Amazon」などの通販、文具や画材が豊富に揃う「世界堂」を見ることが多いそう。ダイニングとゆるやかにソファで仕切られたこちら側は、くつろぎのリビングスペースです。このコーナーにはグリーンをたくさん集め、家族で「ジャングルスポット」と呼んでいます。重厚なカフェテーブルは、ずいぶん前にアンティークショップ「山本商店」で購入。アジアンスタイルの凝った木彫りの装飾で、バリ島のもの。ソファや家具の高さを低く抑えているので、空間がより広く、リラックス感もアップするよう。家族で出かけた旅の思い出は、迷わずどんどん飾ることで、その都度、家が「我が家」にアップデートされていきます。「部屋に飾る」というのを目的に、旅先ではお土産を選んでみるのも楽しそうです。なにげない絵やお気に入りのパンフレットも、額装することでインテリアにまとまりが生まれる嬉しい効果も。次回は、子どもたちの作品をセンス良く飾るコツを伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2017年02月24日歌手の浜崎あゆみが、自身最多公演となるロングツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を実施することを発表した。今年でデビュー19周年となる浜崎は、ツアータイトルでもある"Just the beginning -20-"のとおり、20周年への布石ともいえるツアーを決定。同ツアーは、全国のアリーナやホールで60公演を開催するロングツアーとなるようだ。現在まで数々の全国ツアーを敢行してきた浜崎だが、自身最多公演数となる。なお、同ツアーの特設サイトも開設。今後、現在未発表の公演日程や会場情報、特別企画などが更新されていく予定となっている。
2017年02月13日「ニューエラ(New Era)」が、日本が誇るアート界の鬼才・岡本太郎とコラボレーション。2017年2月9日(木)より、全国のニューエラ正規ディーラーにて順次展開される。数か月に渡ってリリースされる岡本太郎とのコラボレーションコレクション。第一弾には、1970年に大阪万博で発表された岡本太郎の代表作「太陽の塔」をモチーフにしたアイテム群が用意されている。展開されるのは、ニューエラのアイコン「59 FIFTY」 キャップや、59FIFTYと同様のフォルムながら、アジャスタブル仕様でサイズ調整が可能な「9 FIFTY」、カジュアルにコーディネートできる「Bucket(バケット)」など。帽子の裏には、鮮やかなプリントが施されているところもポイントだ。デイパックには、大きく太陽の塔をデザインしインパクト大。PCを入れられたり、ペットボトルをサイドに収納できたりと、機能性も十分だ。この「太陽の塔」シリーズを皮切りに、太郎のスケッチ画や油彩画をフィーチャーしたモデルや、「こどもの樹」をモチーフにしたキッズモデル、そして太郎がロゴデザインを手がけたプロ野球球団「近鉄バファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定となっているので、目が離せない。【概要】岡本太郎×ニューエラ発売日:2017年2月9日(木)~発売場所:ニューエラ直営店、全国のニューエラ正規ディーラーアイテム:・59FIFTY 各 5,800円+税・9FIFTY各 5,300円+税・Bucket-01 各 4,800円+税・Pom-Pon Knit各 4,600円+税・Daypack 各 10,000円+税【問い合わせ先】ニューエラTEL:03-5773-6733
2017年02月04日世界的なアーティストとのコラボレーションを展開してきたニューエラ(New Era(R))が、日本が誇るアート界の鬼才、岡本太郎とのコラボレーションコレクションを数ヶ月に渡りリリースする。第1弾となるコレクションは岡本の代表作となる1970年に大阪万博で発表された「太陽の塔」をモチーフとした、キャップ、ニット帽、バックパックなどニューエラを代表する人気モデルの数々に、この象徴的なモチーフが落とし込まれている。「太陽の塔」シリーズを皮切りに、スケッチ画をフィーチャーしたモデルや、「子どもの樹」をモチーフとしたキッズモデル、ロゴデザインを手がけた「近鉄バッファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定だ。
2017年02月02日SNSなどでの言動がたびたび注目を集めている、歌手の浜崎あゆみさん(38)。2014年3月にアメリカ人男性と結婚していましたが、2016年9月に離婚する考えであることを表明していました。その後、離婚の正式な発表がないままになっていましたが、 このたび、別の男性と仲睦まじく買い物していたことを『女性自身』が報じています。浜崎さんと一緒に買い物をしていたのは、長身で筋肉質のイケメンとのこと。非常に打ち解けた様子をみせており、浜崎さんが男性にハグする場面もあったということです。事務所の関係者によると、男性はフィットネスクラブで働いており、浜崎さんのトレーナーで交際はしていないとしています。離婚が成立しないまま他の男性と親密にする様子が見られたことで、批判の声があがっているようです。●離婚成立前に早くも新恋人?男性トレーナーとの親密な様子が報じられた浜崎さんに対しネット上では、『あいかわらず男好きみたいだね』『3度目の結婚あるかな?もうこの人は結婚やめといたほうがいいと思う』『得意の熱愛芸だね』『もう38なんだから、いい加減落ち着いた方がいい。すべての言動がイタすぎる』『藤原紀香とキャラがかぶりはじめてんだけどwww』『先に離婚だろ!男に依存しすぎてて見てられない…』『マッチョとか長身とか、外国人っぽいのが好きなんだね。長瀬へのあてつけかな?』『外見的な条件で男を選んでるとしか思えない。本人がしょぼくなっちゃったから仕方ないか』『Twitterでもかまってちゃん爆発させてたからね。残念な歌姫になってしまったな』『注目される内容がワンパターンすぎてウケる』など、嫌悪感を抱く人が多く見られました。また、Twitter上で「嘘ならせめて最後まで突き通したらいーのに」などと意味深な発言もしており、これも話題作りの一環と受け止められている様子。はたして今度の相手とは、幸せをつかむことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月22日Tiny N主宰、「花生師」として雑誌やTV、イベントなどでも活躍する岡本典子さん。小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」「岡本さん流、仕事と子育てのバランス術」に続いて、子育て中でもできる “花あしらいのコツ” を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■暮らしの風景に似合う花を「お花を飾る、というと花束やホテルのロビーのような華やかさをイメージする人も、まだまだ多いかもしれません。もちろん、豪華な花の美しさも素敵です。でも、一般的な家庭に似合うかどうかは、また別の話。花は空間や暮らしに沿うことが大切です。そこだけがぐっと目立つのではない、ふと気づけば花がある。風景のひとつでありながら、一輪でも確かな意味がある。そんな形が理想です」そこで、子育て中の家庭でも今すぐ取り入れられる、小さなアイデアをいくつか教えていただきました。▼花器は自由に選ぶ。子どもに倒されない工夫も中に水を入れた容器を忍ばせれば、どんなものも花器になります。花器をそのまま置くと子どもがひっくり返すのが心配という場合も、こうしてカゴなどにいれることで倒れにくくなるという嬉しい効果も。▼賃貸でも大丈夫! 立体ディスプレイ上写真、中央奥の黒い木枠は、ホームセンターなどでも購入できる板材を四角く組み立てた花台。賃貸マンションなどで、棚やフックを取りつけられない家庭でも、気軽に立体的な壁面ディスプレイを楽しめます。玄関では、下駄箱の上に置いて鍵の定位置に。▼照明用のダクトレールを有効活用照明用のダクトレールを利用すれば、ハンギングがより手軽に。S字フックを併用し、壁や天井を傷つけることなく、空間ディスプレイが楽しめます。これからの季節なら、こんなふうにわら細工のヒンメリを吊るすのも素敵です。(照明との距離を保つなど、十分注意の上で設置してください)▼壁にかける、大きな器に飾る壁面にドライフラワーを飾るのも、子育て中にはぜひ取り入れたいテクニック。花を束ねるときは、テーブルなどの平面に置いた状態でドライにすると、平らな部分ができて壁に飾りやすくなります。「水を取り換えるのを忘れそうなら洗面所に飾る、そんなふうに、自分に合った場所を見つけるのもいいですね。花はあくまでも生き物。いわばペットのような存在です。ただインテリアの一部として置くのではなく、しっかり様子を見ながら、お世話する気持ちを楽しんで。枯らすのを怖がって手出しをしないのではもったいない。ぜひ、前向きな気持ちで取り入れてみてください。もし枯らしてしまったら、“勉強させてもらいました、ありがとう”という気持ちで、次に生かせば大丈夫。そうやって、場数を踏んでいけば、だんだんと花と向き合うことが楽しくなってきて、自分のハッピーなエネルギーが伝わり、花ものびのび健やかに育っていきますよ。そしてまた、そこから自分もエネルギーをもらうんです。そうなったらもう、私と同じ『花中毒』ですね(笑)」 ■子どもたちには “生きる力”を身につけてほしいそんな自称 “花中毒” の岡本さんが出版された 「花生活のたね」 。気軽な花の飾り方や、さまになる選び方、ハーブの取り入れ方など、四季折々、一年を通じて花を緑を楽しむ暮らしのヒントが詰まった一冊ですこの本では、自然を通して子育てをする姿、年に何度も行くというキャンプについての話も。「我が家では、もともと夫がキャンピングカーを持っていたこともあり、キャンプは家族みんなが楽しみにしているレジャー。私にとっては、日常をリセットできる大切なリフレッシュでもあります。お勉強ももちろん大切ですが、子どもたちには “生きる力” を身につけてもらいたい。普段、恵まれすぎている環境にいる私たちにとって、キャンプのような限られた条件の中での暮らしは、“どうすればいいか? 何で代用できるか?”の連続です。火を起こしたり、洗い物は自分でやったりを通して、楽しみながら力強く、たくましくなっていってもらえたら嬉しいですね」花や緑に触れている岡本さんにとって、山や森に身を置く時間を大切に感じるのは、ごくごく自然なことにも思えます。しかし、意外なことに子どもたちに「自然を、花や緑を好きになってほしい」という強い思いを持つことはないのだそう。「本当に好きだと感じたら、それこそ親から止められても突き進んでしまいます。まずは興味をもってもらいたい。親が先に導きすぎて、気持ちを削いでしまってはもったいないですから。いろんなことを経験する中で、興味のある方へ進んでくれたらいいなと思っています」花のさまざまな個性を尊重しながら、一番いい表情を見極めいきいきと見せる岡本さんの手。それは、のびのびと育つ子どもたちを広く受け止める、おおらかな母の手でもありました。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂(書籍クレジット写真を除く)
2016年12月01日女優の岡本玲が、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で日記を公開。その内容に「怖すぎる」と驚きの声が上がっている。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという岡本玲、横澤夏子、伊藤ゆみ(ICONIQから改名)が出演。「いいね!」を押す気になれない不満を打ち明けた。岡本は、高校2年生の頃から書いているという、心にたまった憤りを吐き出す日記を公開。チュートリアルの徳井義実が「仕上がりはデスノート」と紹介したその日記には、「抹殺」「消えなされ」「死」「地獄」「滅亡」「生への渇望」「南無阿弥陀仏」といった言葉がつづられており、共演者から「怖い怖い」という声が上がった。岡本は「浮かんでくる感じのイメージをただひたすら家で書いていて、自分の中の暗かったり怖かったりする部分を自分で気付く時間」と説明。「安定剤みたいな感じ?」と聞かれると、「うん」とうなずいた。「DEAD or DEAD」という言葉も公開され、「生き死にのことを考えていて、でも生きるって死への道じゃないですか。"生きる=死"だしな…"DEAD"ってなりました」と説明。また、テレビでは公開できないレベルのページを見せられた横澤は、「えっ怖い…。目を合わせてお話しできなくなるくらい」とおびえていた。ツイッターでも、「岡本玲こわいわ」「岡本玲ヤバイやろ」「可愛いのにデスノート怖すぎ」「見た目と違って闇深すぎ」と驚きの声が続出。また、「岡本玲ちゃんおもろすぎ」「岡本玲の言ってることよくわかる」「生きることは死への道って岡本玲の考え方ピッタリ同じすぎて心震える」という声も上がっている。
2016年11月30日花や緑のある豊かな暮らしを提唱するTiny Nの主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。TVや雑誌、イベントなどで活躍中の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」に続いて、岡本さん流の仕事と子育ての両立についてお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■子どと向き合うことでエネルギーは循環される「好き」を仕事にしながら、日々、花に触れ、忙しくもパワフルに飛び回っている岡本さん。しかし、一方では小学生2人の子をもつ、お母さんでもあります。仕事、家庭を居心地良く整える家事、子供たちへの食事作り。目の回るような忙しさは想像に難くありません。仕事と子育て、どのようにバランスを取っているのでしょう。 ■家族はチーム、「ごめんね」より「ありがとう」を仕事が予定よりも遅くなり、子どもたちの待つもとへ、駆け足での帰宅。働くお母さんならではの、日常の一コマです。気持ちばかりが焦って、イライラ、バタバタ。さらには、それが子どもにも伝わり、親も子どももぐったり……そんなことはありませんか?いつでも家族の目に触れる廊下の一角を、思い出を重ねるスペースにしています。写真だけでなく、公園の落ち葉で作った工作なども。小さな足型は、兄妹それぞれがまだ赤ちゃんだったころのもの。シックな色づかいのファブリックパネルなら、こんなふうにインテリアの一部として楽しめます。そこで、子どもたちと顔を合わせた岡本さんが真っ先に伝えるのは、「ありがとう」という言葉。「遅くなってごめんね」ではありません。「『待っててくれてありがとう〜!おかげで、すごくいい仕事ができたよ!』っていうと、子どもたちの顔がパッと華やぐんです。なんなら、『でしょ!?』ってドヤ顔になるくらい(笑)。自分たちも、仕事に参加した気持ちになってもらえるのかもしれませんね」「ママがつらそうだと、子どもも悲しいですよね。私一人ががんばっているわけでは、決してありません」と岡本さんは話します。パパ、ママ、そして子どもたち。誰一人として欠けられないその歯車を、みんなで回しているという自覚。その思いが、家族を「チーム」として高め、より結束した関係になるのかもしれません。そうは言っても、家事や育児の繰り返される日常は、楽しいことばかりではありません。岡本さんにとっての小さなリフレッシュは、大切にしている朝時間のひととき。毎朝、子どもたちが家を出るのは、8時前くらいでしょうか。みんなで早起きの我が家は、子どもも5~6時頃起きだします。週に3度、花の仕入れに行くときは3時起きですが、それがないときは4時半頃起きて、家族が起きてくるまでの間に、やりたいことを少しだけやります。夜は21時頃布団に入ることも多いので、家事もこの時間帯ですね」新しい芽吹きや花のほころびに目をやりながら、庭で飲む一杯のコーヒー。今日一日のスケジュールを思いながら、身体をほぐして温める、朝風呂の時間。ほんの少しの時間ですが、それは岡本さんにとってスイッチを切り替える大切な、ささやかな暮らしの句読点です。「子どもたちが2人とも小学生になり、少しずつ自分の時間がもてるようになりましたが、つい最近までは時間との追いかけっこの毎日でした。夜は疲れて子どもと眠ってしまうこともしばしば、だから自然と朝の時間が不可欠になってきたのかもしれません」ある日息子さんが作ってくれた、家族の役割分担表。母親からお手伝いを強制するのではなく、子どもたちが自然と家族をチームだと感じていることの表れのひとつ。「いただきますをいうひと」という分担があるのも、仲睦まじい家族の食卓が思い浮かぶようで微笑ましい。でも、と岡本さんは続けます。「花の仕事をして、まだまだ手のかかる子どもたちとも全力で向き合って、クタクタに疲れます。でも、そんな私にエネルギーを注いでくれるのもまた、子どもたちの存在なんです。エネルギーを吸い取られるけれど、その何倍ものよいエネルギーを、また私に吹き込んでくれる。生きる力の循環です。子どもたちって、エネルギーに満ちあふれていますから」全力で向き合って、様子をしっかり目で見て、心の声を聞く。それは花も子育ても、共通するものがあるのかもしれません。「仕事中、『あ~、疲れた!』って感じると、だからこそ早く子どもに会いたい!とも思うんですよね、不思議なものです(笑)」次回は、子育て中でも楽しめる「花のあしらい術」を岡本さんに教えていただきます。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月30日誰しも一度はあこがれる、「花と緑に囲まれた暮らし」。家事や育児、仕事に追われる毎日には難しいことだと考えがちですが、「たった1本からでも始められる」と言われたら、少し興味がわいてきませんか。そんな楽しみ方を提案し、いつしか自然に、花や緑のある豊かな暮らしに導いてくれるのがTiny N主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。雑誌やディスプレイ、イベントなどあちらこちらでご活躍の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。仕事に家庭にと、毎日はつらつと走り抜けている岡本さんに、忙しいからこそ暮らしに添えたい花の楽しみ方、そして子育てのお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■花とアンティークのある暮らしリビングへ足を踏み入れると、窓辺や棚だけでなく、天井までも、あふれんばかりに飾られたドライフラワーや生花。岡本さんが生み出す作品同様、アンティークカラーのグラデーションが、古い家具と溶け合うことでドラマティックな空間を生み出しています。高台に建つ一軒家を購入し、DIYが大好きなご主人と一緒に、少しずつ手を加えながら暮らしている岡本さん。大好きなアンティークの家具に似合うよう、リビングの壁には家族みんなで漆喰を塗りました。「一人暮らしを始めたころから、変わらずずっと古いものが好き。アンティークの家具が好きなのは、さりげなく自然に、花と調和するからかもしれません」リビングからエントランスへ抜けるドアは、アンティークショップで購入した古いドアを設置。あいた壁にも、建具や脚立を立てかけ、こちらはエアプランツなどのディスプレイに。窓は、一般的なサッシの部分に木枠を取りつけ、はめ殺し窓のようにしています。ガラスははめていないので、すき間からサッシ窓の開閉もOK。クラック加工ペンキ(乾くとひび割れて、アンティークのような仕上がりになるペンキ)を塗り、こちらも時間をかけて育ったような趣に。建具を味わいのある素材に替えると、部屋全体の重厚感がぐっと増すようです。 ■子どもの想い出アイテムもディスプレイに花台にしているのは、お子さんが小さいときに使っていたアンティークのハイチェア。「一時的にしか使わないものなので、いつか花を合わせたいと思って選びました」。まだ子どもたちの身体が小さく、この椅子がぴったりだったころの食卓の風景が、いつでもよみがえります。カウンターにも、古い木箱やショーケースを置き、ディスプレイスペースとして活用。キッチンの生活感とリビングとを、ゆるやかに隔てる効果も。カウンター上の壁面には、植物画を入れたアンティークのフレームを飾っています。黒を基調にすることで、花の甘さをぴりっと引き締めるスパイスにも。また、子どもたちが作ったリースも、壁面を彩る大切なエレメント。「リース作りは、大人と一緒であれば2歳くらいから始められると思います。うちでは、子どもが興味を持ちだしたこともあって、私が先生役となり、リース作りの家族ワークショップを開いたんです。それをきっかけに、子どもたちは毎年作るようになりました」シックな色を選べば、クリスマスだけでなく一年中楽しめるのだそう。ドライフラワーは、子育て中でも楽しめるまるでおとぎ話の森へ迷い込んだような、エントランススペース。ここでも、もう一台のハイチェアを花台として使っています。「子どもがまだ小さいと、花を飾ることに躊躇される方も多いかもしれません。ワイヤーを使って吊り下げたり、壁に飾ることで、子どもの手に届かず、またドライフラワーなら乾燥した状態で下げられるので、一石二鳥です」「ドライフラワーの寿命は約6か月とお伝えすることが多いですが、これはあくまでも目安です。風通しのいい乾燥した場所で、身体が触れたりぶつかったりする場所でなければもっと長持ちします。状態を見てカサカサしすぎていたり、色があせてきたなと思ったら取り換える程度で大丈夫」と岡本さん。次回は、仕事と子育ての両立について岡本さんに伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月29日