織田信長と謎に包まれたその正室・濃姫の知られざる夫婦の物語『レジェンド&バタフライ』より、木村拓哉演じる信長の威圧感に思わず圧倒される場面写真が公開された。天下統一のために戦に明け暮れ、魔王と呼ばれ恐れられた信長。今回到着した写真は、先日の「ぎふ信長まつり」で見せた姿とはひと味違う、凄味を感じさせる晩年の姿だ。幼少期から木村家の家紋が織田家の家紋“織田木瓜”と同じということに親近感を感じていた木村さんにとって、織田信長は特別な存在だったそう。「織田信長 天下を取ったバカ」で若き日の信長を演じた木村さんは、その人生に惹かれ、撮影後も信長に強い想いを抱き続けた。そして49歳を迎えた木村さんは、本能寺の変でその生涯を終えた信長(数え年で49歳)と同じ歳を数え、満を持してその生涯を演じることに。演じるべくして信長を演じることとなった木村さんの35年のキャリアのどこを探しても見つけられない、“新しい木村拓哉”が信長を通してスクリーンに刻まれている。『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月13日11月6日に岐阜市内で開催された『ぎふ信長まつり』は、木村拓哉(49)が織田信長役を務めたこともあり過去最高のおよそ46万人の人出を記録。10月29日に韓国・梨泰院で156人が亡くなる雑踏事故が起きたため、『ぎふ信長まつり』での混乱が心配されていたが、特に大きなトラブルはなかった。「騎馬武者行列に木村さんが登場するやいなや、たちまち大歓声が沸き起こっていました。十六銀行の調査研究機関『十六総合研究所』が事前に発表した試算によると、岐阜県にもたらす経済波及効果は約39億円見込みとのことです」(地方紙記者)SNS上では、写真撮影が許されていたこともあり写真や動画とともに、『ぎふ信長まつり』に関する投稿が多数なされていた。《キムタク見れた!!めっっちゃかっこよかった!オーラ半端ない!!》《すぐそこに木村拓哉さまが。かっこよすぎて心臓撃ち抜かれました。半年は余韻に浸れそう…》《佇まいや振る舞い、目線、表情、すべてが木村拓哉というより織田信長公だったの震えた。完全に岐阜を統一してました。》大成功で幕を閉じた木村出演の『ぎふ信長まつり』。同イベントに木村が出演するきっかけとなったのは、岐阜市出身で過去に『ぎふ信長まつり』で信長役を務めたこともある伊藤英明(47)だ。来年1月公開の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』に、伊藤は福富平太郎貞家役で出演し、信長役で主演を務める木村と共演する。同映画の製作・配給元である東映は、11月4日に配信された『岐阜新聞Web』の取材で「撮影中に伊藤さんと木村さんが雑談をしていて、ぎふ信長まつりの話が出た。伊藤さんから木村さんに、過去に自分も信長役で参加したことがあるよ、と。それがきっかけで、まつりに出てみたいと木村さんから弊社に相談がありました。信長公が歩いたまちを自分も歩きたい、と。木村さんの思いを受け、弊社から(まつり事務局の)岐阜市さんに声をかけさせていただきました」と、説明している。また岐阜県知事も10月の定例会で、旧知の中である伊藤さんと「木村さんが映画をご縁に岐阜へ来ていただければ、地元は盛り上がる」という話になり、知事が「木村さんのご都合を聞いてみてはどうか」と伊藤さんに提案したことから実現したと明かしている。立役者である伊藤英明だが、『ぎふ信長まつり』についての報道ではあまり注目されていなかったーー。「テレビではキムタクの映像ばかりでしたね。映画で信長を演じるため致し方ないとはいえ、キムタクばかりに注目が集まり、伊藤さんは完全に脇役のような扱いに感じてしまいました。岐阜市民としては、橋渡しをしてくれた伊藤さんに大変感謝しています」(岐阜県に住む女性)SNS上でも伊藤英明についての報道が少なかったことに疑問の声があがったーー。《かわいそうに、伊藤英明あんまり映らへんw 1番の立役者やのにww》《キムタクの祭りの映像をニュースで見るたびに、伊藤英明がおまけ以下の扱いになってるの見てなんか可哀相に思えてくる。》《伊藤英明おまけみたいになっててかわいそう(´・ω・`)》
2022年11月08日俳優の木村拓哉と伊藤英明が、6日に岐阜市で行われた「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」に登場した。木村のイベント登場は、木村が映画『レジェンド&バタフライ』(2023年1月27日公開)で織田信長役を演じることから実現。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回はイベントのオフィシャルレポートが到着した。○オフィシャルレポート新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって3年振りの開催となり、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ「岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~」。開催前から、「岐阜県の人口の2倍の応募が殺到(信長公騎馬武者行列)」「当選枠800人に対して12万人以上の応募(トークイベント)」「岐阜県で往復はがきが無くなった」など、連日多くのニュースが報道され、日本中から注目を集めていた本イベント。本日6日(日)、本作で主演を務めた木村拓哉が岐阜の地で天下布武を掲げ、天下統一を志した“織田信長”に、そして岐阜が生まれ故郷の伊藤英明が濃姫の侍従“福富平太郎貞家”とそれぞれが撮影時に着用した衣装に身を包み、「信長公騎馬武者行列」に参戦!この日、出発地点の岐阜市文化センターには“信長”と“貞家”の他にも騎馬武者行列に参加する岐阜市の中学校・高校に通う学生たちや東映京都撮影所の俳優など総勢83名が集結。そして、かつて信長が長篠の戦いで武田軍に打ち勝つために取り入れた火縄銃鉄砲隊に扮した方々や、お祭りを鮮やかな音色で彩る音楽隊が先陣を切って登場。その後“信長”と“貞家”が満を持して登場!“信長”が「皆の者、出陣じゃ!」と威風堂々たる発声から大行列の士気を上げ、騎馬武者行列が遂にスタート。映画のロゴがあしらわれた横断幕や幟旗、織田家の家紋である【織田木瓜】が入った幟旗がはためく中、織田軍の行軍さながら大迫力となった騎馬武者行列を見るべく、沿道の観覧席は1万5,000人の観客で埋め尽くされた。沿道の観客からの「信長様~!」といった歓声に、木村が手を振り扇子を振るとさらに大きな大歓声が起こっていた。岐阜出身の伊藤も地元の方々から温かく迎え入れられ、木村同様に手を振って応えていた。そして、最終地点に先に到着していた伊藤がオオトリを務めた木村を待ち迎え、二人揃って騎馬武者行列を盛大に終えることができた。○トークイベント オフィシャルレポート先程騎馬武者行列を終えたばかりの木村は、「先程無事にパレードを終えることが出来て、本当に良かったなと思っています。そしてすごく感謝しています。一つの大きな山場を終えて二人で部屋で抜け殻みたいになっていたのですが、会場に入られる皆さんの様子がモニター越しに見えて、もう一度自分もヒデ(伊藤英明)も覚醒してここに立たせて頂いております。」と挨拶。さらに地元への凱旋となった伊藤が「ただいま!」と大きな声で挨拶をすると、地元のスターの登場に会場からは大きな拍手が鳴り響いた。伊藤は続けて、「このような大きなイベントが成功して感無量です。沿道にいらっしゃった方々の喜ぶ顔を見て、本当にこのイベントを開催出来て良かったと思います。まさか現場のセットの片隅で木村先輩と話していることが現実となって……本当に…すみません」と、込み上げるものと共に言葉を詰まらせながら喜びをあらわにした。さらに、「東映70周年という大きな作品で、間近で木村先輩の強い想いや背負っているものを感じました。この映画を何としても成功させて、また第二の故郷として“信長拓哉”に帰ってきて欲しいなと思います。」と新たなる野望を明かした。そして、本作で監督をつとめた大友啓史は、「実は皆さんと一緒にワクワクしながら沿道から二人を見ていました。この映画は信長と濃姫の物語で、岐阜が結構なウエイトを占めているんです。この映画の撮るにあたって最初に岐阜城や信長ゆかりの地を訪ね、まず岐阜の魂を感じることから映画作りを始めたんです。なので、こういう形で信長様と貞家様と共に岐阜に足を運ぶことが出来て、とても嬉しく誇りに思っています」と、本作と岐阜の繋がりに触れながら、この地に訪れた喜びを語った。信長公騎馬武者行列で、織田信長役そして福富平太郎貞家として岐阜の町を歩いたばかりの木村と伊藤。今日の日をとても楽しみにしていたという二人だったが、パレードに参加した感想について木村は「京都にある東映太秦スタジオから映画の撮影でもお力添えをいただいた役者の方々や、岐阜の中学生や高校生など沢山の方と参加しました。実は騎馬武者行列の前にこの場所で出発式を行ったのですが、その際に素敵な応援パフォーマンスを拝見して、それから表に出させていただきました。皆さんの高い志を沢山頂いたうえで街中に出させていただいたので、非常に心強かったです。そしてびっくりするほどの雲一つない空の下を歩くことができたのは非常に嬉しかったです。沢山の方の笑顔や気持ちを受けることが出来たので、早くこの作品をお届けしたいなという気持ちでいっぱいです」とコメント。これには伊藤も「(前回参加した時とは)規模が違いますね。今日も京都から映画に携わっていたスタッフが来て2時間も前から準備していただきました。このまま撮影にいけるんじゃないか、というくらいの規模でした(笑)」と話すと、木村は「撮影現場に赴く際に自分たちに施してくれた汚しや着付けをしていただきました。映画の中のからそのまま飛び出してきたような状況でした。馬も実際に劇中に登場した馬なんです」と、本作で実際に登場した馬や衣装、そして汚しといった細部にいたるまで、映画に登場する織田信長と貞家を忠実に再現するためのこだわりを明かした。今回、二人が参加した「ぎふ信長まつり」は、岐阜のまちづくりに貢献した織田信長を称えて開催される秋祭り。木村と伊藤はイベント前日(5日)に岐阜の街を回ったという。その時のことを伊藤は「夜の岐阜城にロープウェイで登り360度パノラマの景色を見たのですが、二人とも一足先に完成した映画を観ていたので、とても感動しました。横を見ると先輩がもっと感動していて、二人で見た岐阜の景色は忘れられないものとなりました」と、劇中でも登場する岐阜城を訪れたことを明かした。すると木村も、「きっと当時は、今のような街の瞬く光はなかったと思うんですけど、天守閣から見えるこの風景を信長も見ていたんだろうなと。人工的な明かりがなかった分、天守閣から見える星は綺麗だったんだろうなという想像に浸っていたら、彼にも濃姫にも、もう少しだけ、二人の時間を持ってもらいたかったなという思いが湧いてきて、凄い感傷的になってしまいました」と、信長と濃姫へ想いを馳せながら、天守閣からの景色を眺めていたことを話した。そして、改めて完成した作品について聞かれた木村は「(信長を)演じさせていただき、すべての関係者の皆さんには感謝しかありませんでした。時代劇というものの感覚やイメージはお持ちかと思うのですが、この作品を観終わったあと皆さんの中には、本当に切ないラブストーリーだったという感情が間違いなく残ると思います。だからあの二人にはもう少し共に生きていて欲しかったという思いになると思います。『人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり』というように彼は敦盛の一節を愛して口にしますが、この作品は夢でも幻でもなく、映画という作品の中に登場することが出来た2時間48分という現実になっていると思いますので、その現実を体感して欲しいと思います」と作品への気持ちを口にした。伊藤も「大友監督の監督としての解釈や、木村さんと綾瀬さんの演者としての解釈やバランスが素晴らしいです。監督が仰ったように岐阜が力強く、綺麗に描かれているので岐阜県人として誇りを持てる作品になっていると思います。岐阜を制すものは天下を制すということで、この作品は岐阜から天下を目指していきたいですし、日本中・世界中に広がっていく作品だと思いますので皆さん楽しみにしていてください」と力強くアピールした。ここで、現岐阜市長である柴橋市長が登場。柴橋市長は「私の役目は40万の市民を代表して木村さん、伊藤さん、大友監督にお礼を申し上げることです!皆さんと一緒にパレードを歩いた学生さんたちはこの三年の間に入学式が延期になったり、部活動の練習が制約を受けて出来ない時期があったりと苦労して学生生活を歩んできました。そんな彼らが岐阜の町に生まれて良かったと思えるような瞬間を皆さんに作っていただいたことありがとうございます。お二人が来てくださると発表されてから市民の皆さんも『岐阜の町が明るくなったね』と言ってくださいました。本当に明るくなりました!それだけの希望と力をお二人が私たちの町に持ってきてくださいました。ありがとうございました」と精一杯の感謝を伝えた。これには伊藤も「木村先輩ならやってくれると思っていました。(お祭り出演が)決まる前、木村先輩以外の関係者さんは無理だと思っていたらしいです(笑)。その提案を面白いと思ってくれたのが木村先輩」と話し、木村も「皆様の気持ちが今回のお祭りに向いたということが逆に他の地域の方たちまで伝わるようになって、これまでに沢山のニュースで今回のお祭りを取り上げていただいて、ただのお祭りだけではない、人の熱意の伝わり方をしているなと本当に感謝しています。あの時(ヒデ)がパスを出してくれなかったらこうゆうことになってなかったので伊藤英明ありがとう!という気持ちです」と感謝を伝え会場からは割れんばかりの拍手が伊藤へ向けられた。イベント終盤には柴橋市長から木村さん、伊藤さん、大友監督に岐阜の伝統工芸品である“岐阜和傘”がサプライズでプレゼントされた。このプレゼントに木村は「和傘の内側には織田木瓜が浮き上がって、帰蝶と呼ばれた濃姫の存在も描かれていて素晴らしいです」と和傘を客席へ向けながら笑顔を見せた。最後に伊藤は「このような歴史的イベントが成功したのは皆さんのおかげです。岐阜を制すものが天下を制す!この作品が全国の皆さんに届くように応援してください!」と決意を語り、大友監督も「信長は実際に生きた人なので、失礼のないようにということをスタッフ一同とても大切にしてきました。我々の歴史の上に実際に居た人たちということを大切にした作品です。先人たちの魂を今の時代にどのように伝えていくかをみんなで知恵を絞りました。岐阜の皆さんには深く、深く届く映画になっていると思いますので宜しくお願い致します」と話し、木村が「(信長は)しっかり左右を見分けることの出来る丘としてこの地を“岐阜”命名したのですが、その場所から“天下布武”を掲げて前にしか進まなかった。この作品もこの岐阜から全国に、世界中に伝わっていったら嬉しいなと思っております。皆さんには自分のホームグラウンドの話だと思っていただけると思います。この『レジェンド&バタフライ』という作品を受け取って欲しいです」と作品に込めた思いをのせたメッセージを贈りイベントは幕を閉じた。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2022年11月06日2023年1月27日(金)に公開となる東映70周年を記念した映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で主人公・織田信長を演じる木村拓哉と織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じる伊藤英明が、「ぎふ信長まつり」で行われる信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫。政略結婚という最悪の出会いから始まったふたりは、いかにして真の夫婦となり、ともに天下統一へと向かっていったのか?本作は、魔王と呼ばれながらも時に悩み苦しむ信長を<ひとりの人間>として描き、その側で支え続けた濃姫との知られざる物語を描いている。木村拓哉が主役の織田信長を、綾瀬はるかが濃姫を演じ、共演キャストには伊藤英明、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也、中谷美紀といった名だたる俳優陣が集結した。脚本は古沢良太、監督は大友啓史が務める。この度、木村と伊藤がともに役に扮して「岐阜市産業・農業祭〜ぎふ信長まつり〜」の信長公騎馬武者行列に参加することが発表された。本年度の「ぎふ信長まつり」は例年10月に開催していた「ぎふ信長まつり」と11月に開催していた「市農業まつり」を共同開催するもので、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、両まつりともに開催は3年ぶり。岐阜市の柴橋正直市長は「2009年に開催した第53回信長まつりに、伊藤英明さんが信長役で出演されたご縁から、伊藤英明さんが東映株式会社に当まつりについてご紹介をいただき、今回のご参加に繋がりました」と木村と伊藤が「ぎふ信長まつり」に参加するに至った経緯を話し、さらに、「木村拓哉さんと伊藤英明さんが3年ぶりに開催する『岐阜市産業・農業祭~ぎふ信長まつり~』に参加いただき、華を添えていただけることで、かつてないほど魅力のあるお祭りとなり、市民の皆さんにも笑顔で元気になっていただけるものと期待しています」とふたりの参加を喜んだ。木村は祭りの開催と参加にあたり、メッセージを寄せ、「信長が“岐阜”と命名し天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを心より光栄に思っております」と喜びを語ると同時に、こういった役衣裳に扮したパレードイベントに参加するのが自身初となることから、「ご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております」と意気込んだ。また、岐阜市出身で、2009年にはこの騎馬武者行列に信長として参加し、今回は、織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家として参加する伊藤も、「映画の撮影現場で木村さんが信長を体現されているのを見て、“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていたので、実現して本当に嬉しい」、「岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにできれば」とコメントした。さらに11月6日(日)にはこの信長公騎馬武者行列とあわせ、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』公開記念トークイベントの開催も決定。木村と伊藤に加え、本作でメガホンをとった大友監督も登壇し、ここでしか聞けないトークが繰り広げられる。<コメント全文>木村拓哉:織田信長役この度、映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』で演じさせていただきました「織田信長」役にて、「信長公騎馬武者行列」に参加させていただきます。歴史上には数多くの魅力的な人物がいますが、私にとって織田信長は、特別惹かれる存在でした。撮影現場でも、常に敬意を払いながら全身全霊をもって演じさせていただきました。そんな信長が“岐阜”と命名し、「天下布武」を掲げて天下統一を志した地で、伝統的なお祭りに参加させていただくことを、心より光栄に思っております。私自身、劇中で演じた人物に扮して、このようなイベントに参加するのは初めてなので、お祭りにご参加いただく皆様と一緒に全力でお祭りを楽しみたいと思っております。伊藤英明:福富平太郎貞家役「ぎふ信長まつり」、3年ぶりの開催おめでとうございます。映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の撮影現場で、木村さんが信長を体現されているのを見て、自分の中で“木村信長”が岐阜を練り歩く姿が見たいと思っていました。それが実現して本当に嬉しいです。今回は、信長公の正室・濃姫の家臣である福富平太郎貞家として、このお祭りに再び帰ってきます。しかも映画で信長公を演じられている木村拓哉さんや、さらにトークショーでは大友監督ともご一緒できるということで、今からとてもワクワクしています。岐阜出身として、地元の熱気が日本中に伝わるような盛大なお祭りにするお手伝いができればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。【信長公騎馬武者行列概要】開催日時:2022年11月6日(日)13:00~14:00【雨天中止】会場:金華橋通り(岐阜市文化センター → エールぎふ)※行列の近くでの観覧は事前申し込み制の上、応募者多数の場合は抽選となります。※詳しくは「ぎふ信長まつり」公式HPをご覧下さい( (
2022年09月28日永瀬廉が主演を務めた「新・信長公記」の最終回が9月25日放送。みやびと武将たちが迎えたラストに、SNS上には「みんなが笑顔で終われて良かった」「幸せすぎるラストシーンだった」など感動の声が寄せられている。戦国武将のクローンたちが同じ高校に集められ、そこで学園の天下を獲る争いをすることになる。しかしその裏には理事長の野望があって…という学園天下獲りエンターテインメントとして放送されてきた本作。織田信長役を永瀬さんが演じるほか、日下部みやび役に山田杏奈。豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)。武田信玄役に満島真之介。明智光秀役に萩原利久。上杉謙信役に犬飼貴丈。伊達政宗役に三浦翔平。黒田官兵衛役に濱田岳。井伊直政役に駿河太郎。竹中重治役に柳俊太郎。本多忠勝役に阿部亮平。加藤清正役に須賀健太。酒井忠次役に長田成哉。真田幸村役に田野倉雄太。今川義元役に松大航也。徳川家康役に小澤征悦。AIだと思われていたが実は実在した学園の理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。学園を支配する総長は理事長・別府ノ守与太郎だった。信長は別府ノ守に対し「貴様の名は、徳川…」と彼の本当の名を口にする。別府ノ守の正体は徳永の末裔だった。別府ノ守はクローンを生み出した目的が徳川幕府の復活であると明かし、家康を「失敗作」と言い放ち、再び武将のクローンを作ると言い放つ…。さらに武将のクローンたちに、お前らは生まれた時点で負けていると言う別府ノ守。一方、黒田はすでに彼らに自分たちが武将のクローンで、18までは生きられないことを話していた。理事長は「本当の戦をしたくなった」と語り、武将たちと理事長との最後の戦いが始まることに。戦いの前夜、信長ら武将たちは野営をはって宴に興じ、宴を終えると特進クラスと理事長との戦いが幕を開けた…というのが最終回のストーリー。戦うために作られたクローン武者たちの前になすすべもなく敗北していく武将たち。さらに家康が武者の刃に倒れ、みやびに危機が訪れたとき、信長の血に刻まれた武将としての記憶が呼び覚まされる…目が赤く光り“覚醒”、圧倒的な強さをみせる信長に「覚醒した信長様強い!!!!」「信長さま、相変わらず舞うように戦うの美しすぎん?」「織田信長が覚醒したときの永瀬廉がもうちょーーーーーーーーカッコよくて息するの忘れてた」「目が赤く覚醒した信長ゾクゾクするほどかっこよかったし、みやびに呼ばれて優しい顔に戻る信長も素敵だった」などの反応が集まる。ラストではそれから7年後、みやびが銀杏高校に先生となって戻ってくる…すると特進クラスには信長をはじめ武将たちが元気な姿で“8年生”として高校生を続けている姿が描かれた。みやびと信長ら武将クローンたちが、再び同じクラスで“青春”を続けていくラストに、SNSでは「特進クラス8年生 みんなが笑顔で終われて良かった!!!」「天才みやびちゃんのおかげで無事に全員生きててうれし~!」「みやびちゃん1人にならなくてよかった みんなとずっと特進クラスでおろうね」「幸せすぎるラストシーンだった。゜(。pдq。)゜。特進クラス8年生はやばすぎる」「特進クラス一生卒業すんな!(いや卒業はしてくれ)」といった多くの声が寄せられている。(笠緒)
2022年09月26日永瀬廉主演「新・信長公記」第9話が9月18日放送。信長と家康の一騎打ちに「アクションシーンかっこよすぎる…!!」「チャンバラ見応えありすぎ」などの声が続出。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作に、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとしてドラマ化された本作。武将のクローンたちが集められている銀杏高校特進クラスに通う織田信長に永瀬さん。信長たちがクローンだと知っている日下部みやびには山田杏奈。信長とライバル的な存在となる徳川家康には小澤征悦。クローン武将たちを集め争わせている銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎には柄本明。また2人と同じ特進クラスの生徒である武田信玄には満島真之介。豊臣秀吉には西畑大吾(なにわ男子)。黒田官兵衛には濱田岳といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長は家康に旗印を掲げ、その行動の意味を理解できない武将たちを前に「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならん」と言い残し教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は信長が“総長”の正体を知っていると推測する。信長の後を追ったみやびは、アワビを焼いている信長に「まるで戦国時代の武将のようですわ」と言う。すると信長は「戦国時代を生きた織田信長である俺も、これを食ったのかな」と答える。帰宅したみやびの元に、信長の育ての母・花梨(柚希礼音)が訪ねてくる。花梨はクローンを生み出した博士の助手で、信長を引き取り育てたが、1年前に彼がクローンであることを明かしていた。同じ頃、黒田も別府ノ守から武将たちがクローンであること、さらにクローンたちが18歳まで生きられないと知らされる。みやびも信長からその事を聞かされた。そして家康が自分を苦しめてきた忌まわしき記憶=3歳の頃博士を殺めた事がウソだったことも判明し…というのが今回のおはなし。終盤で信長と家康は同時に旗印を挙げ、別府ノ守から渡された木刀を手に直接対決する…「信長と家康のアクションシーンかっこよすぎる…!!」「待って超かっこいいんだけど。アクションかっこ良すぎる」「家康くん信長くんのチャンバラ見応えありすぎ」といった声がSNSに続々とアップ。そして信長は家康にとどめを刺さず「ここからは貴様の力が必要なのだ」と手を差し出し「手を取れ家康、貴様はきっと変われる」と告げる…そんな信長に「手を差し伸べるのが信長くんだもんね」「手を取り合って和の心を持って…みんなで戦うんだね」「信長くんと家康くんが手を取り合えてよかった」といった反応が多数投稿されている。【最終回あらすじ】総長の正体は学園理事長の別府ノ守だった。理事長は武将たちを戦わせてきた目的を語りだす。黒田は自分たちがクローンで18歳までしか生きられない事実を知り、葛藤していた。それぞれが思いを抱える中で理事長は「戦を――本当の戦をしたくなった」と語り、いよいよ武将たちと理事長との最後の戦いが幕を開ける…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月19日永瀬廉がクローン信長を演じる「新・信長公記」の8話が9月12日放送。西畑大吾演じる豊臣秀吉と須賀健太演じる加藤清正の“友情”に「エモすぎ」「今回のMVPでした」などの声が殺到、伊達の眼帯の秘密にも「全部持ってかれました」などの反応が集まっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。武将のクローンたちが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じ、家康とともに黒百合高校のペリーらに拉致された日下部みやびには山田杏奈。武田信玄に満島真之介。豊臣秀吉に西畑さん(なにわ男子)。明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀さん。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。みやびとともに捕われた徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家康は黒百合高校のペリーや、彼らを操るクローンを生み出した博士の息子(波岡一喜)に対し、みやびと家康の奪還を宣言。家康を憎んでいたはずの信長たちが、なぜ家康を助けようとするのか。息子は「叩き潰す……!」と声を張り上げる。家康が変わると信じる信長は、家康を含めて初めて成立する作戦を立てるのだが…というのが今回のストーリー。みやびと家康が捕われた教会に向かう信長と本多と伊達の前に、ジャンヌ・ダルクが現れる。伊達は自分が相手をするといいジャンヌと戦うことに…実は2人は幼少期に面識があり、男の子たちに絡まれたジャンヌを助けようとして伊達が目を負傷、眼帯をすることになった過去が明かされる。伊達を守れなかったことをいまだ悔やむジャンヌに、伊達は眼帯を外して右目が見えていることを明かし、「もう苦しまなくていい。強さは誰かを守るためにあるんだろ」と告げる…。この展開に「伊達さまの眼帯もダテだった」「荒ぶってまた眼帯外した伊達様に全部持ってかれました」「伊達政宗の目の負傷の過去良い…それで目の前で眼帯外してくそかっこいいこと言うんですもん惚れますよ」などの声が殺到。一方、家康を“変える”ために、あえて危険な任務を負った秀吉は、かつて旗印戦を戦った加藤清正と制服を交換。加藤の想いを託され戦いに臨む。「俺はお前が認めた男」として自らの背中の虎を託した加藤と、そんな加藤たちの想いをつないで家康に“変わる”よう説得する秀吉。秀吉と加藤との友情にも「過去に旗印戦で戦った加藤清正と豊臣秀吉の絆も胸アツ!」「かつて戦いお互いを認めた2人が制服を交換してお互いが背負うものを背負って戦うとかエモすぎん?」「加藤清正と豊臣秀吉の関係性もよかったなぁ虎の服貸してあげたの、ふわぁぁってなった!」「加藤清正と豊臣秀吉が今回のMVPでした」などの声が送られている。【第9話あらすじ】家康に旗印を掲げた信長。黒田官兵衛がその理由を問うと信長は「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と言い残し、教室を出ていく。その様子を見ていた別府ノ守は、信長が“総長”の正体に気づいていると考え、意味深に笑う。その後、自宅に帰ったみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性に声をかけられる…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月12日永瀬廉主演「新・信長公記」第7話が9月4日オンエア。ペリーたちにみやびが誘拐され、信長は家康にみやびを共に救うよう頭を下げる…この展開に「和の心を全く理解してなかった」「器のデカさを見せつけられた」など、信長を絶賛する声がSNSにあふれている。本作は甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校を舞台に学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント…だったが、前回のラストで黒百合高校の生徒たちが現れ、マシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るという衝撃展開を迎えている本作。織田信長役に永瀬さん。戦国オタクで信長たちがクローンだと知っている日下部みやびに山田杏奈。家康と2度目の戦いを繰り広げた武田信玄に満島真之介。信長らと対立する徳川家康に小澤征悦。信長、みやびらと同じ特進クラスの豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。家康についた明智光秀に萩原利久。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。井伊直政に駿河太郎。竹中重治に柳俊太郎。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。酒井忠次に長田成哉。真田幸村に田野倉雄太。今川義元に松大航也。理事長の秘書・魔村に林田岬優。銀杏高校AI理事長の別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。黒百合高校のマシュー・ペリーは徳川家康に対し「俺たちの目的は、お前の敗北」と言い、(小澤征悦)に向かって言い放った。そんなペリーたちを家康は“ゴミ”扱い。始皇帝はが家康に攻撃、家康が身をかわしたことでみやびに始皇帝の拳が当たりそうになり、彼女を信長が守る。ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝らは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)の差し金だった。信長がなかなか家康を倒さないことに業を煮やした彼はみやびを誘拐する。信長は家康に「頼む、共にみやびを救ってはくれないか」と頼み込むが…というのが今回のおはなし。このシーンに「家康と戦うことが最後かと思ってたけど、全然違ったなー。信長の和の心を全く理解してなかった」「あれだけ敵視され、喧嘩売られてきた相手に頭下げる信長。器のデカさを見せつけられた」などの声が上がる。その後、別府ノ守に呼び出された家康は「俺が戦うのは誰のためでもない、俺自身のためだ」と言い放つ。しかし別府ノ守は、家康が今まで自分1人で道を切り開いてきたとしつつも「だが、もしお前が作ったと思ってるその道が、本当は誰かに作られた道だったとしたら…どうする?」と言って何かの映像のようなものを見せる。その後、始皇帝との戦いで家康は自分からは一切手を出さず、やられるがままとなる…。家康が見せられたものが何か明かされることはなかったが、視聴者からは「家康が理事長に言われて見たものはなんだったんだ!? それが物語の鍵になるのか!?」「家康くんの道は作られた道……?8話以降に明らかになるのかな?」など、家康の“謎”にも様々な声が上がっている。【第8話あらすじ】「みやび、ならびに徳川家康を奪還する」と宣言した信長。家康は自分たちを苦しめてきたが、きっと変わると信じている信長。そんな中ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝の“黒百合三将”のアジトでは、家康のクローンを作った博士の息子が、家康を憎んでいたはずの信長たちが家康を助けようとすることに憤慨していた…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月05日現在放送中の「King & Prince」永瀬廉主演ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」(全3話)の配信が決定。山田杏奈、萩原利久、犬飼貴丈が出演することも分かった。戦国武将のクローンたちが15歳の高校生になり、天下統一を目指す、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」。今回のオリジナルストーリーでは、山田さん演じるみやびが、歴女として歴史情報を解説しながら本編に登場したエピソードの裏側をさらに掘り下げていく内容となっている。第1話(8.5話)は、犬飼さん演じる上杉謙信にまつわるエピソード。教室で浮かない顔をしているみやびに、上杉が声をかける。武将たちの力になりたいと考えるみやびは、上杉がどうやって武田信玄(満島真之介)を立ち直らせたのかが気になり、質問をするが、その裏にはライバルである武田に対する、上杉のある気持ちが秘められていて…というストーリー。また、萩原さん演じる明智光秀は、第2話(9.5話)に出演。本編最終話放送後の第3話(10.5話)では、アフターストーリーも描かれ、見どころ満載だ。以下、出演者コメント山田杏奈本編をさらに掘り下げたストーリーを展開できることがとても楽しみです。武将たちの魅力をより深くお伝えできるスピンオフになっていると思います。あのとき、実はこうだったのか~とか私自身も台本を読んでいて新鮮な驚きがありました。ぜひ楽しみにお待ちください!萩原利久台本をいただいてふと、明智くんに関してはあまり本編では見せられていない面が多く出ているんじゃないかと思いました。そして、意外な生態?と言うのが合っているのか分かりませんが本編で描ききれていない武将の姿が見られるじゃないかと。ぜひ、お楽しみに。犬飼貴丈このとき、実はこうだった!みたいなお話で「新・信長公記」の物語に厚みを持たせてくれると思います。見応えたっぷりだと思うので、お楽しみください!Huluオリジナルストーリー「新・信長公記 外伝」は9月11日(日)第8話放送終了後からHuluにて独占配信。※第9話、第10話(最終話)放送後に新エピソード配信(全3話)「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年09月02日永瀬廉、西畑大吾らが出演する「新・信長公記」の6話が8月28日放送。信長たちに宣戦布告する“世界史”の偉人たちの登場に「あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?」など視聴者から様々な声が送られている。本作は甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」のドラマ化作品。戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって学園のてっぺんを目指すという、新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。武将クローンが集められた銀杏高校特進クラスの織田信長を永瀬さんが演じるほか、自分たちの“過去”を知らないクローン武将たちと違い、日本の歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。以前、家康に敗北した武田信玄に満島真之介。家康についた明智光秀に萩原利久。自らの“過去”を知っている徳川家康に小澤征悦。クローン武将たちの戦いの場となる銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明。また特進クラスの武将たちとして上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は家康を倒すと書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まり、一人で戦うつもりだった信長に対し、共に戦おうと説得。PBB(ポイント倍々)作戦も再開され、武将たちが家康のポイントを抜く日が刻一刻と近づいていく。明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答える。家康は信長のもとに現れ、「ここまで結束が固いのは想像以上だ」と言いつつ、襟元に手を伸ばし盗聴器をしかけ去っていく。その後、「1時間以内に特進クラスの誰かを倒す」と旗印を提出。家康の手下たちが特進クラスに殴り込んでくるが武将たちの敵ではない…はずが気付けば本多忠勝(阿部亮平)がやられ…というのが今回の物語。書道教室で旗印を書こうとするが、徳川家康を“倒す”の、“倒す”は書けないでいる武田。そこに現れた上杉は「誰かのために戦ってみたらどうだ」と告げる。“自分の勝ちを捨て誰かのために戦うことでもっと強くなれる”という言葉で武田は、家康に対し旗印戦とは別に“決闘”を申し込む。戦いに負けた武田だが、その攻撃は家康の足を痛め、次に戦う誰かのために家康の足を負傷させることに。武田と上杉のやり取りとその後の武田の戦いぶりに「武田くんと上杉の絆、いいですね!」「武田と上杉、二人共に互いの強さを認めている存在だからこそ心に届く言葉がある…そんな二人の熱い回だった」「武田信玄が戦ってる時に上杉謙信が感極まってるの見てるこっちが泣けてきたわ」などの声が上がる。一方、みやびがカフェで遭遇した黒百合高校の生徒たちが信長、家康、みやびの前に現れ、自らをマシュー・ペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝と名乗るというラストには「最後渾身の「マジで?」出ましたw 直接対決には早いなぁと思ったけどもwww」「ペリーもジャンヌダルクと始皇帝はカオスすぎるんだがwww」「急に世界大戦みたいなのきたけど、あの人達も15才なのか…?」「世界史も学べるんすか!?ありがてぇ!!」などのコメントも送られている。【第7話あらすじ】「俺たちの目的は、お前の敗北」と言うペリー。始皇帝が家康に攻撃するが身をかわされ、後ろにいたみやびに始皇帝の拳が当たりそうになる。信長の活躍もありペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝はアジトに戻る。そんな3人に声をかけるのは家康のクローンを作った博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)だった…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月29日永瀬廉主演「新・信長公記」の第5話が8月21日オンエア。桶狭間の戦い再び…理科室での信長の戦いぶりに「華麗すぎて、舞ってるのかと思った」などの声が続出。ラストで家康に対し放った言葉にも「信念が潔くてとても格好良い」といった感想が送られている。甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化した本作は、戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメント。銀杏高校特進クラス1年で「天下を獲る」ことを目指す織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなった未来の世界で戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。上杉謙信に犬飼貴丈。伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。加藤清正に須賀健太。井伊直政に駿河太郎。「ネオ江戸幕府を作る」ことが目的だという徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話す。その後教室では黒田がクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、黒田はクラスメイトたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。みやびが新たな作戦について思案するなか、黒田は新たな作戦を伝えてくる。それをみやびは特進クラスで提案するが、作戦の直前になって信長と黒田がいない…そんななか旗印を託された竹中(柳俊太郎)が、旗印の内容を変えたことでみやびたちは窮地に陥る。一方、井伊が家康から仲間たちを守るために動いていたことを見抜いた信長の言葉で、井伊は信長側に付くのだが、今川義元(松大航也)や真田幸村(田野倉雄太)らは家康派として信長たちに襲い掛かり、その様子を見ていた別府ノ守はその様子を「桶狭間の戦い」だと言い…というのが今回のストーリー。理科室での信長の戦いぶりに「桶狭間の戦いの理科室の信長くんの、机上の殺陣が格好良い!」「理科室的な場所でのアクションシーンが華麗すぎて、舞ってるのかと思ったわ」「理科室のアクションやばすぎて!!!かっこよすぎた」「恐怖の支配に立ち向かう信長君なりの戦い方に仲間達の想いが重なって胸が熱くなる」などの声が殺到。さらにラストで家康に向けて信長が放った「誰も束ねない。誰の上にも立たず皆を信じ、手を取り合って、心を一つにする。和の心を持って、皆で戦う。それが俺のやり方、俺の天下獲りだ」という言葉にも「和の心を持って皆で戦う、信長くんの信念が潔くてとても格好良い!」「織田信長くんの言葉、言い方も相まって染みる」「信長の「和の心を持って皆で戦う」には痺れました!」といった投稿が次々と寄せられている。【第6話あらすじ】「徳川家康を倒す」と書かれた旗印を手にする信長の元に、信長派の武将たちやみやびが集まる。一人で戦うつもりだった信長に伊達はこれは団体戦だと伝える。家康との戦い方を考える中、黒田は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。一方、明智から動かないのか?と聞かれた家康は「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだ揃っていない」と答えて…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月22日永瀬廉らが戦国武将のクローンを演じる「新・信長公記」4話が8月14日オンエア。小澤征悦演じる家康の顔芸に「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの声が殺到。みやびにダジャレが通じなかった際の信長の表情も大きな話題を呼んでいる。未来の世界で織田信長、徳川家康、豊臣秀吉といった戦国武将たちがクローン化、高校生になって銀杏高校に大集結し、学園のてっぺんを目指して争うストーリーが展開する本作。キャストは前回「天下を獲る」と旗印を掲げた銀杏高校特進クラス1年の織田信長に永瀬さん。明治以前の歴史が忘れられた未来世界では珍しく歴史に詳しい日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っている豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳明晰な参謀キャラの黒田官兵衛に濱田岳。家康側についた明智光秀に萩原利久。特進クラスに転校してきて圧倒的強さで猛攻をかける徳川家康に小澤征悦。平和主義な上杉謙信に犬飼貴丈。独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。武田信玄に満島真之介。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。本多忠勝に阿部亮平。漢気あふれる加藤清正に須賀健太。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。信長が「天下を獲る」と旗印に掲げたことをクラスメイトたちは家康への“宣戦布告”では?と捉える。それが家康を刺激したのか、家康は「誰かを倒す」と旗印を提出する。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつく中、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」という旗印を提出する。これに対し黒田が対抗策を考え付く。信長はこれをポイント倍々“PBB作戦”と名付けるが、黒田からは「ダサイ」と言われてしまう…というのが今回のおはなし。順調に進んだかに思われたPBB作戦だが井伊直政(駿河太郎)が何者かにやられる。保健室に横たわる信長らの前に現れた家康は「ゴミがいくら集まろうとただのゴミ、掃除機の吸い込み一発で消え去る」と言い放ち、「カァァァァ~」と“顔芸”を披露する。突如繰り出された家康の顔芸に視聴者からは「家康くん渾身の顔芸!」「家康急に顔芸出してきて草」「家康くん知らない間に顔芸キャラに…?」「家康顔芸もできて強いとか勝ち目がないわ」などの反応多数。一旦はまとまりかけたクラスの結束が乱れ落ち込むみやび。信長は「そんな暗い顔をするな、“どんとくらい”だぁ」とおなじみのダジャレで励まそうとするが、「はい」と普通に受け止められ、ダジャレが通じなかったことに愕然とする…。その際の信長の表情にも「ダジャレすべってショック受ける信長くんが可愛い」「ダジャレが不発と思って落ち込む可愛い信長」「ダジャレが上手くいかなかった後の信長の顔可愛すぎな~~~!!!!!」などの声が投稿されている。【第5話あらすじ】みやびは家康を上回るポイントを稼ぎ出すためのPBB作戦を再開させ、クラスを束ねるべきだと信長に話すが、黒田は教室でクラスメイトたちに「俺は裏切り者だ。皆を欺いていた」と告白。そのうえで黒田はPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱり。PBB作戦が再開できそうにないなか、クラスを束ねる方法がわからない信長は何かを考える表情で……。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月15日永瀬廉主演「新・信長公記」の3話が8月7日放送。萩原利久演じる明智の「アメリカンドッグ」の発音に「じわじわ来てる」「頭から離れない」などの声が続出。小澤征悦演じる家康の「ネオ江戸幕府を作る」宣言もSNS上で大きな話題になっている。甲斐谷忍の「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化、未来を舞台に戦国オタクの博士が作り出した戦国武将のクローンたちが高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指す新しい学園天下獲りエンターテインメントとなる本作。銀杏高校特進クラス1年で、干し柿好き、学校でもスルメを焼いて食べている織田信長を永瀬さんが演じるほか、昔の歴史を学ばなくなったこの時代に戦国オタクをしている日下部みやびに山田杏奈。頭脳派で交渉術に長けているが中学時代はギャングチームだった明智光秀に萩原さん。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤さん。サル顔高校生の豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。輝く歯も美しい平和主義の上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きな独眼竜男子・伊達政宗に三浦翔平。頭脳明晰な黒田官兵衛に濱田岳。前回家康に敗北した武田信玄に満島真之介。信長に恋する本多忠勝に阿部亮平。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話では家康の次のターゲットはランキング2位の秀吉ではと噂されるなか、みやびは武将をクローンとして蘇らせた博士の息子だという人物から、家康が幼少期に父親を殺したこと、みやびの歴史の知識を活かし武将たちをコントロールして家康を止めてほしいと言われる。そんななか家康は「24時間以内に明智光秀を倒す」という旗印を提出。武将たちは明智が1000%負けると考えていたが、翌朝になって状況は一変。明智は武将たちと交渉し反家康同盟を結成、武将たちは協力し、24時間明智を匿うことに…というストーリーが展開。図書室に隠れている明智、同盟に参加してない信長だが図書室に現れ「力を貸さないが友人としてならここにいてもいい」と、明智と握手を交わす。2人は図書室で一夜を明かすのだが、そこで干し柿が苦手だという明智に信長は「ではこれを食え」とアメリカンドッグを差し出す。すると明智は「アメリカンドッグ大好きなんだ」と笑顔で頬張る…。その際の「アメリカンドッグ」の発音に「明智のアメリカンドッグの発音が良かったのがじわじわ来てる」「アメリカンドッグの言い方天才かwwwww」「僕、アメウェリカンドッグ大好きなんだよね。が頭から離れない」などの声が。またそのセリフに対する信長の反応にも「アメリカンドッグのくだりはクローンとかなく15歳の男子高校生って感じだったな」「信長と明智のアメリカンドッグのやり取り好きすぎる」「アメリカンドッグのシーン、ちょっと素の永瀬廉がいたよね?」といった反応も多数。終盤では、みやびが特進クラスの生徒たちが武将のクローンであることを知っていることを聞いた家康が、自分の真の目的は「ネオ江戸幕府を作ること」だと明かす。その瞬間からTwitterのタイムラインには「ネオ江戸幕府…すごいワード」「…ネオ江戸幕府来た~!」「ネオ江戸幕府笑笑笑笑」「ネオ江戸幕府(じわ……)」など、“ネオ江戸幕府”のワードが怒涛のように溢れる事態になっている。【第4話あらすじ】「天下を獲る」と旗印に掲げた信長。信玄は家康に信長の旗印は家康への“宣戦布告”なのではと言い、二人は一触即発の雰囲気に。そんななか家康が「誰かを倒す」と旗印を提出。誰を狙うか明かさなければいつ狙われるかわからない。戦いに備えにくい家康の戦法に武将たちがざわつくなか、2年の十川八郎が倒され、家康は再び「誰かを倒す」と旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月08日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、7月29日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#9に出演し、北海道・小樽旅行を満喫した。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎ペア、中田圭祐と川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香航大がゲスト出演した。7月29日配信の#9では、佐野と島崎が北海道・小樽旅行へ。前回でゲームに負けた佐野が「妻にかき氷をおごる」という約束を果たすため、島崎をフルーツ専門店に案内する。かき氷が到着すると、ミッションがなくとも“あーん”をし合う、自然なラブラブぶりを披露した。そして、食べ終わって一息ついた佐野は、「安心感とかもだいぶ生まれたかも。ぱるちゃんだったら大丈夫かな、なんて思うことが結構増えた」と結婚生活を振り返り、素直な思いを告白。それに対し島崎も「お互いテンションが落ち着いてきたよね」と話し、夫婦の相性の良さを再確認した。また、残り1日に迫った“結婚生活”を2人で惜しみながらも、島崎は「なんか、最初に描いた2つの絵を使って、1つの作品にできないのかな。記念に残るようなこと」と#2の公園デートで描いた絵を使った思い出作りを提案。佐野も「全部今までの結婚生活をまとめた2人の作品」と話し、2人で結婚生活を締めくくるアイデアを前向きに出し合った。旅も終盤に差し掛かり、橋の上で思い出に浸っていると佐野が「帰りたくないな」と本音を吐露。すると島崎は「じゃあ、まだ知らない秘密教えてあげよっか」「私、橋が好き」と突然、予想外の告白をして佐野を驚かせる。それに対して、佐野は「じゃあ今日ずっとここで橋見てるか、もう飛行機いいや」と冗談をいい、島崎も「名残惜しいくらいが、旅行は……」と寂しそうな表情を浮かべ、手をつなぎながら帰路についた。スタジオで見守っていた三浦も、島崎のまさかの告白に「まさかの、ここにきて、ぱるるの重大……『橋が好き』」と驚きを隠せない様子。AKB48で長らく活動を共にしていた高橋も「知りえない情報です。びっくりしました。よほど心を許しているんだなと……(笑)」と、佐野との関係性の深さを分析した。さらに高橋は「“名残惜しい”っていう言葉がぱるちゃんから出てきたっていうのが進歩」と、スタート当初からの島崎の成長を嬉しそうに語った。
2022年08月01日永瀬廉主演「新・信長公記」の2話が7月31日オンエア。本多忠勝が信長のために作ったハート型卵焼きに「完全に信長くんに惚れてる」「愛が重い」などの声が上がる。また秀吉役の西畑大吾(なにわ男子)の演技を評価する投稿も続々と寄せられている。織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将がクローン化され、高校生として銀杏高校に大集結。クセ者揃いの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れするストーリーが展開する。学校内にも関わらずいつも干し柿やスルメを食べている銀杏高校特進クラス1年の織田信長を永瀬さんが演じるほか、明治以前の歴史が忘れられた時代には珍しく戦国武将に詳しい日下部みやびには山田杏奈。人たらしの天賦の才を持ち、みやびにアプローチしてくる豊臣秀吉に西畑さん。喧嘩最強の男だが乙女な一面も持つ本多忠勝に阿部亮平。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。熊本弁を話す漢気あふれる勇猛果敢な加藤清正に須賀健太。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。話し合いで物事を解決しようとする性格の上杉謙信に犬飼貴丈。真面目そうだが関西有数のギャングチームに入っていた明智光秀に萩原利久。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車の武田信玄に満島真之介。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。特進クラスに転校生がやってくる。サングラスをかけクラスメイトを“ゴミ”扱いするその転校生は、自らを徳川家康と名乗る。その風貌に特進クラスの教室の中では「15歳に見えない」というささやきが聞こえる。一方「旗印戦」を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつく。そしてみやびに「もしかしたら秀吉は強いかも」という意識を少しでも植え付けられたら、他の生徒たちが旗印を出すことに慎重になると自らの作戦を明かす…というのが今回のストーリー。調理実習で本多はハート型の卵焼きを作り、信長に食べてもらう。口にした信長は「なかなかに旨いではないか」とその味を褒め、「貴様も食べてみろ」と本多にも勧める。そんな2人のやり取りに「本多完全に信長くんに惚れてるww」「本多たん、楽しそうねぇ~」「本多くん、しんしんのヒロインやろ」「愛が重いのよwww」などの声が。また当初は人たらしの才を利用して他の武将たちを上手く使っていたが、加藤清正との勝負の時は意を決し“直接対決”を決める秀吉。その表情の変化に「覚醒した秀吉、大吾くんの演技は惹き込まれますね」「秀吉くん回最高だった!西畑くんの演技を堪能して満足」と、西畑さんの演技を評価する声が上がるとともに、幼い頃に信長と秀吉の間に接点があったことも判明。2人の関係性にも「秀吉くんと信長様の幼少期にも感動した」「今回の信長様と秀吉くん最高すぎたね……!」といった反応が寄せられている。【第3話あらすじ】「旗印戦」ランキング1位の武田信玄1分で倒した徳川家康。クラスメイトの武将たちは信玄の空席を見ながら、家康の次のターゲットはランキング2位の豊臣秀吉なのではないかと話をしている。そこへ松葉杖をついた信玄が姿を現す。すると家康は自分の靴を磨くように命令。言葉を失う信玄に代わって靴を磨いたのは明智光秀だった…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月01日ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 3」第8話が、7月22日に配信。最新話では、中田圭祐と川島海荷、佐野岳と島崎遥香の夫婦がそれぞれ、旅行を楽しむ様子が描かれた。愛車で緑豊かな河口湖庭園へ向かった中田夫婦は、中田さんが川島さんを様々な角度から撮影したり、カフェで一息ついたり。その後、アクセサリーが作れるお店でペアリングをお互いに作り合うことに。真剣な眼差しで作り終えたペアリングに刻まれていたのは、それぞれのイニシャルと“AMARE”の文字。指輪交換をすると、2人で「なんか懐かしい!」と思い出に浸りながら小指に指輪をはめる。すると川島さんが小指を差し出し、「最後まで楽しく過ごすこと」と結婚生活への思いを指切りげんまんで約束。指切りし終えるもなかなか小指を離さなかった中田さんに、少し不機嫌そうな表情を浮かべた川島さん。それに気づいた中田さんが「なんでちょっと怒ってんの?」と笑いながら川島さんに突っ込むと、川島さんは「針千本のますよって言う顔!(笑)」とお茶目な一面を見せ、仲睦まじく過ごした。さらに石割神社を訪れ、山中にそびえたつ400段の石段を登ることに。2人で仲良く手をつないで登る中で、川島さんの腰に手をあててそっとサポートする中田さんの優しさも垣間見えた。残り50段のところで、じゃんけんグリコの遊びを開始すると、最後の1戦で勝利した中田さんが、ぴったりで400段目に到達。6段差であったことから、負けた罰ゲームとして、川島さんが中田さんを6文字で褒めることに。考えた末、「マジかわいい」と指ハートポーズつきで中田さんに告白。そして、「背高いし、ガッチリしてる感じだけど、結構カワイイ系だよね。癒される瞬間あるよ」と日頃感じている中田さんへの思いを伝えた。一方、初めての夫婦旅行で北海道を訪れた佐野さん夫婦。小樽の街並みを堪能していると、パワーストーン専門店を発見し、店前の運ガチャに挑戦。島崎さんが引き当てたストーンの持つ意味が「前向き、ポジティブなれる石である」ということを聞くと、島崎さんは「逆のほうがよくない?」と佐野さんに提案。結婚生活の中で「気遣いがすごい」という夫・佐野さんの繊細な一面を理解しているからこその気遣いが垣間見えた。さらに2人は、手相占いのお店へ。佐野さんの誕生日から導き出された結果と照らし合わせると、佐野さんと島崎さんはソウルメイトであることが発覚。「二人がどんな道を選んでてもどこかで出会う」という運命的な占い結果を聞き、島崎さんは思わず佐野さんとハイタッチで大喜び。夕食は、念願のお寿司屋さんへ。八角に目を付けた2人は、佐野さんが独特で少し怖い外見の八角の写真をスマホで調べて見せると、島崎さんは「見ない方が良かったんじゃない…」と少し不安げ。そして注文を終え、生ビールで初乾杯。待ち望んだお寿司が到着すると「見た目と全然違う。美味しい!」と口いっぱいに頬張りながら食べ進め、幸せな夫婦の旅行のひと時を過ごした。寝る前に一息ついている中、夫婦をテーマにエチュードごっこで遊ぶことに。佐野さんが「夫婦喧嘩とか?」と提案すると、島崎さんが「夫の浮気を見つけた妻」という設定をチョイス。演技をしていく中で重い空気感になるも、島崎さんが続けた予想外の演技と、修羅場のようなシーンでも笑い続ける様子に、佐野さんも思わず笑いだしてしまう結末に。そして寝る準備を終え、ベッドの上に向かい合って座り、相手の手のひらに「いま一番伝えたい気持ち」を書いて当てるゲームを行うことに。島崎さんは「意外とわからない…」と一瞬悩むも、すぐに「サラン(韓国語=愛)だ!」と正解を言い当てた。続けて島崎さんが佐野さんの手に書いたのは「明」。「最後までお互い明るくハッピーな生活を送れたら」という願いを、佐野さんの目をまっすぐ見つめながら伝えた。第9話では、新婚旅行2日目の中田さん夫婦は、結婚生活の終わりを惜しみながら、素直な気持ちを伝え合い急接近。一方、佐野さん夫婦は、ガラス細工体験やかき氷デートへ。そんな中、島崎さんが突然「まだ知らない秘密教えてあげよっか」と一言。その秘密にも注目だ。「私たち結婚しました 3」は毎週金曜日23時~ABEMAにて配信中。(cinemacafe.net)
2022年07月29日「King & Prince」永瀬廉主演「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」が7月24日から放送開始。視聴者からは織田信長のダジャレや、武田信玄の迫力、伊達政宗の“フレディ・マーキュリーコスプレ”などに数多くの反応が寄せられている。「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」をドラマ化する本作。未来の世界、とある戦国オタクの博士が戦国武将のクローンを作り出す。そして2122年4月、彼らは高校生となって銀杏高校に集結、学園のてっぺんを目指して大暴れする。笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントが繰り広げられる。キャストは銀杏高校特進クラス1年で、いつも干し柿やスルメを食べている織田信長役で永瀬さん主演。同じく特進クラス1年で、皆が戦国武将のことを忘れ去ったこの時代には珍しい戦国オタクの女子高生・日下部みやびに山田杏奈。人たらしの天賦の才を持っているサル顔の小柄な高校生・豊臣秀吉に西畑大吾(なにわ男子)。頭脳派で交渉術に長けている明智光秀に萩原利久。歯がキラリと光る平和を愛する上杉謙信に犬飼貴丈。コスプレ好きで料理も得意な独眼竜男子の伊達政宗に三浦翔平。「風林火山」の旗を掲げた電動キックスクーターが愛車で、15歳にして甲州街道沿いの暴走族を束ねたという逸話を持つ武田信玄に満島真之介。頭脳明晰でライバルたちの策略を鋭く見抜いていく黒田官兵衛に濱田岳。転校生として特進クラスへ入学してくる徳川家康に小澤征悦。銀杏高校のAI理事長・別府ノ守与太郎に柄本明といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話はみやびが銀杏高校に入学。織田信長や武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛らと同じクラスになる。血気盛んな生徒たちに理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると告げ、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できる「旗印戦」の開幕を宣言する。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出され…というストーリーが展開。視聴者からは信長のダジャレに「ちょいちょいダジャレ入れてくるの面白い」「ダジャレのあとすごくいい表情するなぁ」「永瀬くんに優しい声でダジャレ言われる世界を垣間見れた。もっと言って」などの反応が送られる。また200人以上を相手にトイレに籠城し、トイレの壁を壊させることで敵の体力を消耗させ、さらには学校の屋上から旗を使って“飛ぶ”武田信玄に「武田信玄、顔圧で全て倒せそうな勢いある」「目がバッキバキ!」「こういう無双感めっちゃ好き」といった声とともに、「武田信玄のビジュアルが漫画完全再現しててテンション上がっちゃった」と、満島さん演じる信玄の再現度の高さに触れるツイートも。また戦いの行方を教室で見守る武将たちの前で、唐突にフレディ・マーキュリーのコスプレを披露する伊達政宗に「フレディになるのは、さすがにビックリでございますわ…!」「もう三浦翔平の全力やねwww」といった声も寄せられている。【第2話あらすじ】特進クラスに徳川家康が転校生としてやってくる。家康はクラスメイトをゴミ扱い、一触即発の空気が流れるが、信長は七輪でホタテを焼いて食べている。一方、旗印戦を“奥深い心理ゲーム”と考える秀吉は「信玄を倒そうと集まった他校のヤンキーを倒したのは俺」と堂々と嘘をつき、「酒井忠次と榊原康政を1時間以内に倒す」と書かれた驚きの旗印を提出する…。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月25日明日7月24日(日)より放送がスタートする新ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」より、永瀬廉演じる織田信長をはじめ、戦国武将のクローン高校生が居並ぶ特進クラス20人の集合写真が到着した。本作は、頭脳戦あり、アクションあり、戦国武将のクローンたちによる、学園のてっぺんを目指した戦いが繰り広げられる物語。今回公開された集合写真に写る特進クラスは、山田杏奈演じる学級委員長・日下部みやび以外は、戦国武将のクローン。写真には、足を組んで肩の力が抜けた信長をはじめ、豊臣秀吉(西畑大吾/なにわ男子)、伊達政宗(三浦翔平)、武田信玄(満島真之介)ら、各々表情もポーズも異なった生徒たちが集結。強すぎる個性が垣間見える。キャストは、前田利家役・野村康太の18歳から、徳川家康役・小澤征悦の48歳までと幅広い世代が集結。実年齢では平均29.8歳となるメンバーが、15歳の高校1年生として、これまでにない学園ドラマを繰り広げる。驚きの戦いが巻き起こるその中で、武将たちの間に友情が芽生え、時に裏切りも巻き起こる人間ドラマに注目だ。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月24日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年07月23日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、シリーズ初のパパ・ママ体験ミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日に配信された#5では、ミッションとして近所の子供・はるきくんを預かることに。シリーズ初のミッションにスタジオのノブとトリンドルは「こんなミッション初めてだ」「どんなミッションやねん」と驚きの表情を見せた。佐野と島崎も困惑しながらも、期間限定の“3人家族”でパパ・ママ体験をスタートする。『仮面ライダー鎧武/ガイム』で主人公を演じた佐野は、パパらしく変身ポーズをレクチャーするなど距離を縮め、2人で“ママ”島崎にポーズを披露。島崎も「お~! できたじゃん!」と微笑みながら2人を見つめ、明るい3人家族としての仲の良さをうかがわせた。また、佐野が夕食の準備に取り掛かると、はるきくんとシャボン玉を楽しんだ島崎は「弟が10歳離れているので、おむつ替えたりはしてました」と懐かしむ場面も。そして夕食に佐野お手製のオムライスを食べながら会話をしていると、はるきくんから2人に「結婚して楽しかったことは?」と直球質問が飛ぶ。佐野は「楽しさが2倍になる。結婚すると2人で1つじゃん。だから俺が楽しいと、俺だけじゃなくてぱるちゃんも楽しい。俺1人のときよりもっと楽しい。だからいっぱい幸せになるよ、楽しいことが増える」と真剣に答え、それを受けた島崎もはるきくんの肩に手を置きながら「今日3人目(はるきくん)が来たじゃん。だから、楽しいことが3倍!」と笑顔を見せた。期間限定の“3人家族”を振り返った島崎は、「はるきくんがいることで、普段しないような会話をしたから、自分がこれまで知らなかったような部分を見れたと思います」とコメント。佐野にとっても、「子どもができたら、今日みたいな感じで役割分担しながらの作業になるのかな、という想像は結構膨らみました」と貴重な経験になったようだ。
2022年07月04日女優の島崎遥香が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、俳優・佐野岳の悩みに真剣に答える場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信された#4では、島崎が佐野に手料理を振る舞う。意気込んだ島崎が「“がっくん”のために作りますか」と初めて佐野を愛称で呼ぶと、佐野は喜びを隠しきれない様子で笑顔に。自身が座っていたハンモックに「一緒に乗らない?」と誘い、隣に腰を下ろした島崎に「せっかくだからぱるちゃんと乗りたかったなと思って」と伝えて2人の距離が急接近した。そして島崎は「お母さんが作る煮込みハンバーグが好き」と明かし、「唯一、目分量で作れる料理」というハンバーグ作りを開始。上手くひっくり返せないハプニングで「ちょっと! やばい!」と声を上げる場面もあったが、出来上がったハンバーグを食べた佐野は「うま!」と絶賛した。食事を終えた2人は、島崎の提案でミニブタカフェに出かける。ミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せてた佐野が、#2で島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問すると、島崎は「まだ距離感は感じる。話しやすさはあるけど、合わせてくれてるなって」と本音を吐露した。それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」「いろんな人と多く会う職業でもあるし、『俺こういう人ですよ』っていうのを、本当の意味で仲良くなる前に提示しちゃった方が楽な部分もあると思っていて。この間も言ってくれた『気遣いできるよね』とかっていうのも、それさえしとけば自分のテリトリーにも入って来ないだろうし、自分が相手に踏み込むつもりもなかったりする」と俳優ならではの悩みを告白。すると、島崎は「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない? 私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と真剣にアドバイスを送り、佐野を「すげーな、ぱるちゃん」と感心させた。
2022年06月27日氷川きよしが初のゲームタイアップを発表し、新曲「雷鳴」がシブサワ・コウ40周年記念作品「信長の野望」シリーズ最新作『信長の野望・新生』のエンディングテーマに起用された。「雷鳴」は、天下統一を目指し激しい戦いを繰り広げた戦国武将たちの壮大な生き様や心情を歌い上げた珠玉のミディアムバラード。武将たちが自らの意思で行動するダイナミックな戦国乱世を舞台として、君臣一体となって天下統一を目指す本作に彩を添えるエンディングテーマとなっている。同曲は、『信長の野望・新生』の発売に合わせて7月21日に各配信サイトよりデジタルリリース。「雷鳴」が流れる『信長の野望・新生』PV第2弾も本日10時より公開されている。ゲームを制作する株式会社コーエーテクモゲームスは、氷川の起用理由について「『信長の野望・新生』は、ほぼ全期間コロナ禍におけるリモート、テレワーク体制で開発した作品になりました。混迷する世にあるからこそ、新たな気持ちで前を向いて生きる人たちを元気づけられるようなタイトルにしたいという願いと、40年を振り返りつつ未来を見据えた新しい一歩を踏み出すようなコンテンツとして完成させようという思いも込めて“新生”というサブタイトルをつけました。演歌・舞台での活躍にとどまらず、ロック・ポップス系の楽曲もリリースしたり、テレビの企画で園芸や料理を披露するなど、常に新しいものにトライし、エンターテインメントを通して多くの人たちを元気づける姿勢と素晴らしい歌唱力を持つ氷川きよしさんに、是非シブサワ・コウ40周年記念作品となる本作のエンディングテーマを歌っていただきたいと思い、オファーいたしました。」とコメントしている。氷川は、オリジナル武将としても『信長の野望・新生』内に登場。設定は「筑前国出身」で、主義は「革新」、戦法は「底力」、特性は「絶唱、盛名、能弁」となっている。また、ゲーム内イラストがデジタルシングル「雷鳴」のジャケットにも採用されている。『信長の野望・新生』ゲーム画面『信長の野望・新生』は、本日6月23日よりPlayStation Store、ニンテンドーeショップ、My Nintendo Store、Steam、Amazonの各オンラインストアにてダウンロード版のプレオーダーがスタート。全機種共通のプレオーダー特典として、ゲーム内で使用できる史実シナリオ「小牧長久手の戦い」が付属する。■氷川きよし コメントいつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。今回、初めてゲームのエンディングテーマを歌わせていただくことになり、それも『信長の野望』という伝統あるゲームのエンディングテーマということで、とても光栄に感じております。しかも自分が武将になってゲームに登場するなんて、夢にも思っていませんでした。とても素敵なキャラクターにしていただき、感激です。エンディングテーマの「雷鳴」もとても勇壮な楽曲となっておりますので、ぜひたくさんの方々に聴いていただきたいです。『信長の野望・新生』PV第2弾<配信情報>「雷鳴」2022年7月21日(木) 配信リリース「雷鳴」配信ジャケット作詞:田村直美作曲:福山芳樹編曲:高藤大樹関連リンク氷川きよし オフィシャルサイト氷川きよし 公式Instagram
2022年06月23日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、17日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#3に出演し、互いの好きなところを明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。17日に配信された#3では、2人で一緒に寝るベッドを共同で組み立てることに。ハードな作業に苦戦しながらも、島崎が足を駆使して豪快に組み立てていくと、その姿に佐野も「お~、さすがぱるちゃん! まじで強い」と驚いた表情を見せた。そして、休憩しながら出前を頼むことにした2人。「俺、あんまりUber Eats使ったことないから分かんないんだよね。自分で作ったり、外に食べに行ったり……」と話した佐野が、うな重のメニューを発見すると、島崎は「私ね…うなぎにうるさいのよ。出身の埼玉・川越でうなぎが有名だから」と意外なこだわりを明かした。汗だくになりながらもベッドを完成させた2人はその夜、ミッションに従って見つめ合いながら互いの好きなところを3つずつ伝え合う。佐野は島崎に対し、「嘘をつかないところ、頭がいいところ、笑顔がかわいいところ」と素直な気持ちを告白。一方で島崎は「え~、いっぱいありすぎて迷う……」と考えながら、「真面目なところ、気遣いが神様レベルなところ、Uber Eatsが初めてだったところ」と伝えた。そして、初日からの思いを振り返った佐野は、「ぱるちゃんの人間性や根底の部分がちょっとだけ垣間見えた、初日よりさらに共通点とか増えた気がする」と話し、夫婦初のベッドインで就寝した。
2022年06月20日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、理想の夫婦像を明かした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信された#2では、新居で“疑似結婚生活”を本格的にスタートさせた2人がミッションに従って夫婦のルールを決めていく。お風呂好きを公言していた島崎は、「1時間は絶対にお風呂に入りたい。それを許してくれる人がいい」とこだわりポイントを早速アピール。一方で佐野は「突然太陽を浴びに行く」というこだわりを明かし、「家訓」とタイトルを付けた紙にそれぞれのルールを書き込んでいった。また、家事分担の話では「やれるほうがやればいいんじゃない」と話した島崎に、佐野も「一緒。俺もそう思うんだよね」と同意し、「共通した考えだったので、勝手に心の中では『一緒だー!』と万歳してました」と喜びをあらわにした。その後、公園デートに向かった2人は手漕ぎボートに乗って水上でのおしゃべりを満喫。島崎が「今のところ、私は妻として何点?」と質問すると、佐野は「点数をつけるものじゃないけど、ぱるちゃんは一緒にいて楽」と答え、続けて理想の奥さん像を聞かれ「俺のことを許してくれる人。あとは褒めてくれる人が好き」と明かした。今度は佐野が、「ぱるちゃんがキュンとすることはあるの?」と問いかけると、島崎は「“男”って感じの人がタイプかも」と告白した。佐野はデートを振り返り、「もっと頑張らないとなと思いました。でも、向こうから喋ってくれることが多くて、すっげ~嬉しかったですね。初日よりは仲良くなれた気がしています」と、夫婦の距離感が縮まっている手ごたえを明かした。
2022年06月13日俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が、3日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#1に出演し、“疑似夫婦生活”をスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、佐野と島崎のペア、俳優でモデルの中田圭祐と女優・川島海荷ペアの疑似結婚生活に密着する。3日の配信された初回#1では、2人が和装姿で対面。初のミッションとして夫婦の心意気を宣言することになると佐野は「素敵な家庭を作ります!」、島崎は「佐野さんの理想の奥さんになれるよう頑張ります」と意気込んだ。早速、新居の内見に向かった2人。利便性を冷静に検討する島崎は、「テラスあるよ! 最高!」「シャンデリアもあるよ」など明るく内見を楽しむ様子の佐野に対し、「完璧な人だなと思いました。何でもプラスに変換できる人はいいなと思います」と佐野の魅力を語った。その後、佐野おすすめのキックボクシング体験に挑戦すると、佐野には「妻に楽しんでもらえるよう、ひたすら褒めまくってください」というミッションが課せられる。体験中の島崎に「うまいね」「センスがあると思う」などポジティブな言葉をたくさんかけるが、島崎は「本当に? 嘘っぽいな~(笑)」と疑ったような表情を見せる。作戦失敗と落ち込む佐野に対し、スタジオの高橋は、AKB48でともに活動していた経験から「(ぱるるは)相手に自然体でいてほしいと思っている。誰かに気を使わせるのが好きじゃない」と攻略法を披露。「男性といるぱるるを見たことがないので、こんな感じなんだなってびっくりです」と新鮮な様子で話した。
2022年06月06日俳優の佐野岳と元AKB48で女優の島崎遥香が、6月3日23時よりスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』に出演することが29日、発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。このたび、新シーズンで結婚生活を送る1組目として、佐野岳と島崎遥香のペアが決定した。期間限定の“結婚生活”では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をしていく。出演にあたって、佐野は「『俺なんかでいいのか…?』と思いました(笑) 予測不可能で、この作品でしか見れない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しい」と今後への期待感を語り、島崎は「韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しい」と意気込みを語った。配信に先駆け、5月29日18時に公開された佐野と島崎への「突撃取材企画」で、2人は「私たち結婚しました」と宣言。島崎は「まさか自分が結婚することになるとは…実感がまだないです」とはにかみながら、左手の結婚指輪を披露。お互いの印象や好きなところを聞かれると、佐野は「嘘をつけないところが魅力」、島崎は「明るくて真面目な方、誠実なところが一番好き」と照れながら回答した。他にもプロポーズやデートの様子を深掘りした突撃取材の様子は、ABEMAにて無料で視聴できる。なお、2組目の有名芸能人カップルは、6月3日23時からの初回で発表予定とのこと。MCには、シーズン1・2に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が出演。さらに今回も人気漫画家・東村アキコ氏が監修する「ラブミッション」によって、理想の夫婦像を追求していく。また新シーズン放送開始を記念し、5月29日10時から5月30日10時まで、シーズン1を全話無料配信中。2021年に配信されたシーズン1には、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアが登場していた。佐野と島崎のコメント全文は以下の通り。■佐野岳出演が決まり、正直な感想としては、「俺なんかでいいのか…?」と思いました(笑) それと同時に、新しい挑戦にワクワクしつつ、不安もありつつ、今までに味わったことのない感情になりました。基本的には何事も前向きに楽しみたいタイプの人間なので、作品を楽しみながらやっていきたいと思います。(島崎さんとは)一度共演経験はあるものの、ほぼほぼ初対面に近い関係性からの結婚生活というとんでもない企画になってます。僕らの結婚生活…おそらく、想像がつかない方も多いと思います。それ以上に僕らも想像がついていません(笑) 予測不可能で、この作品でしか見られない様子を楽しんで下さる方がいれば嬉しいです。■島崎遥香韓国のシリーズを以前から拝見していたので自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しいです。今まで様々なお仕事をさせていただいて来ましたが、結婚モキュメンタリーは初めてで、初めてのことへの挑戦は何でも難しいことはありますがこのような機会をいただけたので楽しめたらと思っています。(C)AbemaTV, Inc.
2022年05月29日俳優の佐野岳と島崎遥香が、ABEMA結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 3」に出演することが分かった。韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした本作は、芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、夫婦のリアルな様子を配信していく。今回第3弾となる新シーズンでは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」でテレビドラマ初主演を務め、「陸王」にも出演した佐野さんと、「ゆとりですがなにか」『翔んで埼玉』などに出演した元「AKB48」の島崎さんが、結婚生活を送るペアに決定。指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など、新婚生活を体験していく。出演にあたり、「俺なんかでいいのか…?」と思ったという佐野さんだが、「同時に、新しい挑戦にワクワクしつつ、不安もありつつ、今までに味わったことのない感情になりました。基本的には何事も前向きに楽しみたいタイプの人間なので、作品を楽しみながらやっていきたいと思います」と意気込む。韓国のシリーズを見ていたという島崎さんは「自分が出る側になる日が来るとは!と思いました。韓国の原作シリーズから観ていただいているファンの皆さんも喜んでくれたら嬉しいです」とコメント。本日、2人への突撃取材企画映像も公開。島崎さんは「まさか自分が結婚することになるとは…実感がまだないです」とはにかみながら、報道陣に結婚指輪を披露。お互いの印象や好きなところを聞かれると、「嘘をつけないところが魅力」(佐野さん)、「明るくて真面目な方、誠実なところが一番好き」(島崎さん)と照れながら回答している。また、他シリーズ同様、2組の夫婦が参加する今回。2組目の芸能人カップルは、初回放送内で発表予定となっている。新シーズン放送開始を記念して、野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペアが登場したシーズン1を期間限定で全話無料配信する。「私たち結婚しました 3」は6月3日(金)23時~ABEMAにて初回拡大SP。「私たち結婚しました」シーズン1は5月29日(日)10時~30日(月)10時まで全話無料配信。(cinemacafe.net)
2022年05月29日俳優の佐野岳と元AKB48で女優の島崎遥香が、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』で疑似結婚生活を送ることが29日、新たに開設された2人のInstagramアカウントにて発表された。インスタグラムでは、タキシード姿の佐野とウエディングドレス姿の島崎が、“結婚指輪”を笑顔で披露している2ショット写真を公開。「突然のご報告となり恐縮ですが、『私たち結婚しました』来る6月3日より、私たちの結婚生活の様子をABEMAで放映することが決定致しました。未熟な2人ではございますが、私たちらしく結婚生活を楽しんでいけたらと思っております。ぜひ温かい目で見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」と直筆の連名コメントで報告した。(C)AbemaTV, Inc.
2022年05月29日日本テレビ系夏の新日曜ドラマは、「King & Prince」永瀬廉が主演する「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(しん・しんちょうこうき)を放送することが決定した。永瀬さんは、GP帯民放連続ドラマ初主演となる。原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」の甲斐谷忍による「新・信長公記~ノブナガくんと私~」。舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結した、とんでもない学校。クセ者揃いの英雄たちが、学園のてっぺんを目指して大暴れする、笑っちゃうくらい新しい学園天下獲りエンターテインメントだ。永瀬さんが演じるのは、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人主人公・織田信長。うつけ(大バカ)と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。「精一杯、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたい」と意気込んだ永瀬さんは、「史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにして下さい!」とメッセージ。ほかにも、女好きで天性の人たらし・豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、凶悪凶暴な徳川家康ら、信長と席を並べる戦国武将のクローンたちが登場する本作。永瀬さんは「豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!『この戦国武将をこの人が演じられるの!?』という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待下さい!」と呼びかけている。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」は7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月27日『Free!』シリーズが始まって以来、主人公・七瀬遙を演じられてきた島﨑信長さん。最終章を描いた4月公開の映画『劇場版 Free!‐the Final Stroke‐』後編に先駆けて、長年共に“泳いできた”遙へ、そして最終章にかける想いをインタビュー。2013年にテレビアニメがスタートして以来、主人公・七瀬遙を演じている島﨑信長さん。『Free!』という作品は島﨑さんにとって遙と共に歩んできたという想いが強いと語る。「歩んできたというか、『Free!』風に表現するなら一緒に“泳いできた”と言うべきでしょうか(笑)。遙が作中で感じたこと、課題にしていたことは当時の僕と重なる部分も多くて、僕を育ててくれた本当にかけがえのない作品です」天才・七瀬遙のチャームポイントはたくさんあるけれど、これまで寄り添ってきた島﨑さんが思う彼の一番の魅力は「言葉では表現できない人間らしさ」。「人間っていろんな面があって、例えば遙はクールだと言われるけど、熱くなる時は熱くなる。元気な人でも落ち込む時があるように、穏やかな人でも怒る時があるように、そういう揺れや変化をきちんと持っているのが遙の魅力じゃないかと思いますし、それは『Free!』という作品全般を通して言えることでもあります。ひとりの人間として描かれているからきっとこれだけ長い間『Free!』という作品が愛されているのかな、と思いますね。“こういう特徴を持ったキャラが好き”だと他にもいるかもしれないけれど、“この人が好き!”という気持ちにまで到達すると、代わりはいないじゃないですか。カッコいいところもカッコ悪いところも、強いところも弱いところもある人間として、僕たちとは違う世界かもしれないけれど、遙たちはちゃんと生きてる。そういう全部をひっくるめて、僕は人間・七瀬遙を素敵だと思いますね」アニメが始まった当初は高校2年生だった遙も、今や大学生に。劇場版ではついに世界に挑むことになる。「遙とはもう9年も一緒なので、親戚の子どもを見るような目線になっちゃいます(笑)。それこそちっちゃい頃から見てきた子が中学、高校を経て大学生になり、今や世界に挑んでるんですから!よくぞここまで来たな、と思いますよね。劇場版の収録が終わった後、本当に終わったんだなっていう喪失感に襲われたり、もしくはそれまで背負っていたものがなくなって身軽になったりするのかなって思ってたんですけど、実際に感じたのは“希望”でした。これからの彼らやこの先の未来に対して、すごく前向きで希望にあふれた気持ちで収録を終えたんです。映画を観てくださったみなさんも同じことを感じてもらえるんじゃないかと思います。きっといろんな想いがこみ上げてくるだろうし、絶対泣いちゃったりもするだろうけど、でも観終わった後にはきっと未来への希望が満ちあふれる輝かしい景色が待ってるんじゃないかなって。だから安心して楽しんでもらいたいですね。心は揺さぶられるだろうけど、最後には前を向けると思うので」4月22日に全国公開の『劇場版Free!‐the Final Stroke‐』後編にも、これまでの『Free!』らしさがしっかりと詰まっているそう。「これまで作品をご覧になっている方ならわかると思うのですが、『Free!』ってセルフオマージュが多いんですよ。例えば以前、凛がプールサイドで将来の話を切り出すシーンがあったんですが、後に同じプールサイドで凛の妹である江が同じく将来の話を切り出すとか。そういうシーンや状況、構図など、観ていて“あっ”と気づく仕掛けが今回も細部にわたってたくさんあって、いろんなところにスタッフさんの愛が詰まった作品になっています。だから何度でも劇場に足を運んでいただいて、そういう場面をたくさん発見してもらいたいですね。シリーズのどこから観ても楽しめる作品ですが、知れば知るほど楽しめるのは間違いありません。ぜひ劇場版とともに、テレビアニメシリーズもご覧になってみてください」島﨑さんが振り返る思い出に残るシーン。筋肉の描写、体の動き…美麗で繊細な表現にも注目を。一人ひとりの筋肉のつき方や体の動かし方など、細かなところまで描き分けられている作画も見どころ。「さらに言うと、誰と一緒にいるかで出てくる仕草が変わったり、彼らが人としてこの世界で生きていると感じさせる細やかな表現が素晴らしい。時を経るごとに進化した表現力はこの9年間の集大成です!」全員で繋ぐリレーは『Free!』の醍醐味!背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、フリーの4種目を4人で繋ぐリレーのシーンも島﨑さんのお気に入り。「リレーを繋いでいるシーンはすべて大好きです!『Free!』といえばやっぱりリレーなんですよね。泳ぐメンバーとか、その時の状況によって全部が全然違うリレーになるんですけど、どれもすごく素敵なんです」シーズンごとに遙が呟く、「水は生きている」遙の人生哲学を表し、折に触れて呟くセリフ。「遙は『Free!』の新シーズンが始まるごとに必ずこの言葉を口にするんですが、僕もこのセリフを言うといよいよ『Free!』が始まったなという気持ちになります。その時その時の遙の感情が入っていて、今回は特に今までとは違った意味が感じられると思います」しまざき・のぶなが12月6日生まれ、宮城県出身。テレビアニメ『あの夏で待ってる』で初の主演を担当して以来、数々の人気作に出演。4月配信『TIGER & BUNNY 2』に新キャストとして参加。カーディガン¥19,800(SHAREEF)ノーカラーシャツ¥6,930パンツ¥5,940(共にCASPER JOHN)チェーンブレスレット¥110,000(LION HEART)リング¥30,800(SHINGO KUZUNO)『Free!』シリーズ『ハイスピード!』(KAエスマ文庫/京都アニメーション)原案。ABCテレビにてTVアニメ『Free!』(TV第1期)、『Free !‐Eternal Summer‐』(TV第2期)連続放送中。ほか各プラットフォームにて好評配信中。TVシリーズ・特別版・劇場版は過去8作。『劇場版 Free!‐the Final Stroke‐』後編が4/22全国公開。©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部ES©2017 おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶高校水泳部TM絆©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会2021※『anan』2022年4月6日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・宇都宮春男(YKP)ヘア&メイク・瓜本美鈴取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2022年04月03日終始にこやかに微笑みながら、寄り添うように言葉を受け取り、丁寧に言葉を紡いでいく。声優・島﨑信長は、まるで広々とした“空”のようにおおらかな人だ。そんな島﨑が主要キャストとして参加する、絶賛公開中の劇場アニメ『ブルーサーマル』。上昇気流に乗って空を飛ぶグライダーに青春をかける体育会航空部の大学生たちの青春群像劇だ。今作への参加が決まり、原作である小沢かなの漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』(月刊コミック@バンチ)、そして今作の脚本を「面白くて、夢中で一気に読んでしまいました」と語った。好きへ向かうことの大切さを再確認させてくれる作品ーー『ブルーサーマル』は王道のTHE青春ストーリーかと思いきや、各キャラクターが抱えている問題が重かったり、複雑な人間関係が描かれていたり、とても繊細な作品だと感じました。原作も読まれている島﨑さんから見て『ブルーサーマル』の魅力をどのように感じていますか?まず心理描写が丁寧ですよね。特に原作は読むと気持ちが引っ張られそうになるくらい重くて。つるたま(主人公・都留たまき)は一見元気で天真爛漫だけど、かなり重い事情を抱えている。さらに僕が演じる倉持(潤)もこれまた激重で(笑)。ーー主要キャラクターは何かしら事情を抱えていますが、中でも倉持はかなり重いですもんね。そうそうそう。だけど、つるたまが前向きにキラキラ頑張っていく姿、“空”に魅了されて「もっと飛びたい」という気持ちに向かっていく姿にすごく元気づけられる部分もあって。そして、その姿に僕を含めみなさん、重ねることができるなと。例えば、好きなアイドルを応援するために頑張ってライブのチケットを取って、現場当日までに振りや掛け声を覚えて、当日は頑張ってオシャレをして、覚えた振りと掛け声で思いっきり応援するとか。ーーはい、はい。「好き」に向かってキラキラと頑張ることって誰しも経験があると思います。心惹かれるもの、夢中になるものがあると、すごく前向きになれる。それは周りの人にも伝播していくことだと思います。今作に登場するキャラクターたちも、“空”へ向かうつるたまに感化されて、前向きに引っ張られたり、自分の目指すべき道が開けたりしていた。僕も今作を、つるたまを通して、「好き」へ向かうことの大切さをより一層感じたんですよ。そこが『ブルーサーマル』の素敵なところだと感じます。「ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?」ーー島﨑さん演じる倉持は表面的には飄々としていますが、先ほどおっしゃっていたように内側に抱えている問題はかなり重いキャラクターです。そんな倉持について「バックボーンがしっかりしている役どころは大好物」とコメントされていましたが、彼の魅力に感じるポイントをぜひ教えてください。まず表面的な部分だと、彼には“ミステリアスさ”があるじゃないですか。ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?ーーとてもわかります。しかも彼の場合、そのミステリアスさを狙って出しているわけではなく、装うのが上手くなってしまった人なんですよね。そうならざるを得なかったといいますか。本当は昔は感情を出していたのかもしれない、気持ちを出したいこともいっぱいあったはず。けれどもそれができない状況にどんどん追い込まれてしまった結果、ミステリアスさが表面に出てしまった。そこは魅力的であるとともに、とても切ないんですよね。ーーなるほど……!にじみ出るミステリアスさだからこそ惹かれる、と。次に内面的な部分。基本つるたま視点なので、倉持はとても飄々としていて何でもそつなくこなし、安定している「すごい人」に見えます。だけど、彼はずっとギリギリなんですよ。“空”をあんなに自由に飛び回ることができるのに、彼の人生はいろんなしがらみでがんじがらめになり、身動きが取れなくなってしまった。変な話ですけど、そういう苦労やそれゆえにこぼれ落ちる弱さが、人間らしくて魅力的だと思うんですよ。これがただ完璧なだけの人間だったら、あまり魅力的には感じない。その裏に見える人間らしい弱さがあるから、逆にカッコよさや強さが映えるんじゃないかなって。ーーそれが結果、表面的な“ミステリアスさ”という魅力にも繋がってきますしね。うん、うん。作中での内面の描写のされ方が本当に素晴らしいんですよね。つるたまは投げ出さずに一歩踏み出せる強さを持つ人で、倉持は逆にいろんなことを投げ出したいと思っている弱さがある。対極に描かれているからこそ、彼の人間らしさがより引き立つなと感じています。アフレコ前の読み合わせでモチベーションアップーー倉持のように複雑な人間性のキャラクターを演じることって、素人目ですごく大変そうだなと感じます。作品にもよりますが、『ブルーサーマル』においては倉持の内面を狙って説明する、内面を見せるといった芝居をする作品ではなかったので、複雑な人間性だからといって大変ではなかったです。僕自身、「これを説明しなきゃ」「こう表現しなきゃ」と意識しない方が良い作品だと思って取り組んでいて。とにかく事前に彼についていっぱい想像して、自分の中に入れていくことへ集中して、あとは現場でコミュニケーションを取りながら演じた方がいいだろうと思っていました。ーーその事前準備は心の持ちようはほかの作品でも変わらないのでしょうか?どの作品でも大きくは変わらないですね。もちろんどこまで説明するか、どこまで表現するかの塩梅は作品ごとにバランスを取りつつ調整しますけど、基本的にはアフレコ現場で自分の演じる役としてコミュニケーションを取ってやればいいと思っています。ーー『ブルーサーマル』の現場では、どのようにコミュニケーションを取っていったのでしょう。今作は、アフレコに入る前に読み合わせの機会をいただいたんですよ。通常、アニメーションの現場であまり読み合わせってしないのですが、これがすごく良くて。ーー読み合わせではどんなことを?監督をはじめ、スタッフのみなさん、メインキャストのみなさんで集まり、画もない中で台本だけ持って読み合わせて、ディスカッションをするような時間ですね。事前にみなさんとコミュニケーションが取れたことで、「つるたまってこういう感じ」「空知(大介)ってこういう感じ」と掴めたのが良かった。しかも、すごくモチベーションが上がるんですよ。時間と労力を割いて、みんなで良い作品を作り上げていこうとする意気込みや熱量を感じられました。すべての選択は「自分のため」ーー『ブルーサーマル』の登場人物たちは、「自分のため」「部活のため」「誰かのため」など「〇〇のため」に行動を選択している描写が多いと感じます。島﨑さんが選択する時、どんな「〇〇のため」が多いでしょうか?究極、全部自分のためじゃないですかね。だって「人を喜ばせるのが嬉しいから、人のために何かする」って、一見人のためのようで実際は自分が「嬉しい」と思うためですよね?ーーたしかに……。自分のやりたいことを頑張るという目標も、たくさんの人に笑顔になってほしいという目標も、自分が幸せになったり嬉しくなったりするためだから、自分のためなんですよ。「モテたいから」「お金持ちになりたいから」と頑張る人、「人を笑顔にしたいから」「幸せにしたいから」と頑張る人、そこに優劣や貴賤はなくて。そこに志や強い思いがあれば、どれも素晴らしいことだと思うから。ーー何かに真っすぐにエネルギーを注げる人は等しく素晴らしいということですね。そうそう。ということもあって、僕自身は自分のやりたいことをやっていればそれでいいよなと思っているんですよ。例えば、仕事でイベントに出てトークしている時、来てくださった方たちのことを気遣って言葉を発したとしても、それは自分が気遣いたいから気遣っているだけですからね。そういう自分の選択の積み重ねで今があると考えていることもあって、正直「〇〇のため」ってわざわざ意識せずとも全部「自分のため」に選択しているような気がします。「夢中になれることは、無理に見つけなくてもいい」ーーつるたまにとっての“空”のように、島﨑さんが学生時代に必死になって取り組んだこと・熱中していたことはありますか?つるたまのようにかぁ……!つるたまのようにだと一生の仕事にする、人生をかけるレベルで魅了されていることになるから難しいですね。趣味で好きなことはあっても、つるたまほど人生の選択に関わりはしていないと言いますか……。そういう意味では、今の仕事はそうなんですけどね。自分のやりたいと思った声優の仕事になれて、ありがたいことにお仕事をいただけて、それで生活していけるのは本当に幸せだなと。でも学生時代、それこそ僕が高校生の時は、夢中になれることを探している段階だったと思います。ーーでは、夢中になれることを見つけるには、どうすれば良いと思いますか……?ちょっと興味を持ったことはいろいろやってみればいいのかなって。僕も高校生の頃は「自分のやりたいことってなんだろう」と考えながら、あれやってみたりこれやってみたりと試行錯誤をしていたと思います。例えば、バンドでボーカルをやっていたのですが、すごく本気だったり、ずっと続けたいと思ったり、音楽でテッペンに行きたくて努力したり、そんなことはなくて。だけど、それを経験することで、音楽に対して人生をかけたいと思うような熱量はないな、別に歌いたいわけでもないな、仲間と一緒に楽しくできればいいなとか気づくわけですよね。ーー経験して初めて気づくことってたくさんありますからね。ほかにも、学生時代に母が僕をタレントオーディションに応募したことがあって、最終選考まで行ったんですよ。地元の宮城から最終選考のために東京まで行って……いろいろな審査があって結局落ちてしまったのですが、その時も「自分の一番やりたいことはタレントさんじゃないな」と思って。もちろん「すごい!これで受かったら芸能人か!」と浮かれはしましたよ。それに「せっかくここまで来たから頑張ろう」とできる範囲で一生懸命やりました。だけど、僕以外の人たちはタレントさんになるために人生をかけて努力をしていた。熱意がすごくある方たちの中で、僕は心の奥底から来るような熱意があったわけではなかったから、歌や芝居を努力していたわけでもない。「母に応募されて、せっかくここまで来たから頑張ります!」って(苦笑)。ーーでも、その経験も、後の自分への糧になる。そうなんですよ。僕もその経験がなければ「芸能の仕事なんて無理だな」と思っていたけれど、経験したことで選択の幅が広がった。そうやって何となくいろんな経験をすることで、「これやってみたいかも」「そこまでやりたいことじゃないかも」「これはやりたくないな」と見えてくるのかなと。無理に夢中になれることを見つけなくても、自ずとつるたまにとっての“空”のような存在が見つかるのではないかと思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント島﨑さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/友野雄、取材・文/阿部裕華
2022年03月10日