舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』のビジュアルコメンタリー収録が26日に都内で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。公演は7月から8月にかけて、東京・大阪・福岡・広島で行われた。今回収録が行われたのは、11月30日までTOEI STOREで予約を受け付けている、Blu-ray ムビステ セット『死神使いの事件帖』(税抜15,000円/2021年2月10日発売)、及びBlu-ray『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(税抜8,800円/2021年2月10日発売)の特典である、スペシャルディスクのビジュアルコメンタリー。舞台終了後、2カ月ぶりの再会となった4人が楽屋の話や、共演者でも知らなかった裏話に花を咲かせ、続編への希望も飛び出すと、脚本・演出の毛利も「僕にメッセージを送られても権限がない。ぜひ東映さんに……」と苦笑していた。収録を終えた4人は公演について、それぞれ「当時はできるかできないか、ビクビクしながらやっていたのを思い出しました。それも貴重な体験でしたし、忘れられない公演だったことを改めて思いました」(崎山)、「もう2カ月経ったのという感じと、意外とまだ2カ月しか経ってないのかという感じ、いろんな複雑な矛盾してる気持ち。改めて笑って観れたのはすごい幸せ」(安井)、「千秋楽が終わった次の日、僕はみんなと帰れなかったんですよ。朝イチで帰って、他人さえ同じ車両に乗ってなくて寂しかったので、今日やっと千秋楽が終わったんだと思いました」(陳内)、「役者のエネルギーがすごい作品。演劇が止まった中で、それぞれが自分と社会の関わり、演劇が必要だということを心底ぶつけているお芝居だ改めて思いました」(毛利)と振り返る。またコメンタリーについては、「内容が濃かった」「一生懸命しゃべった」と本人たちも満足げで、安井が「ステージ側から撮った角度がすごく入ってて、新鮮でした」と言うと、崎山は「こういう撮り方が主流になったとしたら、『しにつか』が魁だったというのを、大きめに書いといて下さい!」、陳内は「なんと、東映のオフィシャルサイトでしか買えないんです!」とアピール。そのまま発売についてのメッセージを求められると、毛利が「じゃあ僕から……何言おうか忘れちゃった」と1秒で言うことを忘れたために、「そんなことあります!? 流せないくらい天然ですよ!」という安井を含め周囲は総ツッコミに。その事態を見た崎山が「じゃあ僕から……ごめんなさい忘れちゃいました」とボケを被せると、陳内は「やりたかったなあ〜それ!」と悔しがっていた。今回、初めて本格的な殺陣に挑戦したという安井は、自身で「思ったより、遅いと思いました。自分ではもっと速く動けてる感じだったんですよ。映像で見たら、とろとろしてるなって思っちゃいました」と印象を明かし、毛利は「速い速い! あれ、速いよ!」と否定する。「俺の頭の中の俺はもっと速いんですよ!」という安井に、崎山は「『ONE PIECE』見過ぎ!」とつっこみ、安井は「ギア2(ギアセカンド)見過ぎですかね」と苦笑。さらに「細かいところを言うと、十蘭と新之助の刀がかち合って止まるところで、互いに力があると刀が震えるという芝居をつばさくんがやってくれてるんだけど、俺が気づかずにまんまいってる。めちゃめちゃ反省! 映像で見た時に、つばさくんの芝居のリアルさが伝わってきて、何をやってんだと思いました」と反省点を説明した。殺陣を「ダンスみたいに覚えた」という安井は、改めて「最初は大きな剣も力で振ってたけど、(谷口)賢志さんから『それだと逆に遅くなっちゃうから、力を抜いて、刀の重さを利用して振ってごらん』とアドバイスをいただいて。モンスターハンターでしか見たことないような剣だったけど、男の子の夢みたいなところはあったので、楽しかったです」とコメント。崎山は「いつもの打刀とか太刀じゃなくて、長ドスを逆手で持ってやるのがなかなか新鮮だったので、稽古中にものすごく練習しました。謙ちゃんにたくさん合わせてもらって。軌道が違うから覚えづらかった」と語った。公演中はカンパニーでの食事も行けなかったというが、崎山が「PCR検査をみんなで突破する瞬間とか、普段味わえないところで一致団結した。距離の縮まりかたは普通の舞台とは違って、吊り橋効果じゃないですけど、危険な状況だからこそ、一つになれたのはあったのかな。陳内くん以外は」と振り返りつつ陳内をいじると、陳内は「そこは"陳内"でいいんだよ!」と仲の良い様子。安井も「学校とかでも、なんとなくグループが固まっちゃったりするかもしれないけど、いい意味で食事会に行かないからこそ、全体的に仲良くなれた」と意外な効果も発見。さらに安井が「今思い返すと一回だけ陳内くんにキレちゃったなって……。トントンと叩かれて見たら、暗闇の中で後ろにいるというのを、1日に10回くらいされて、新鮮に毎回びっくりしてたんです。そしたらつばさくんが『言っていいよ、言わなきゃわかんないから』と言ってくれて、次にやられたときに『しつこいっす』と言ったらそれ以降全然やってこない」とエピソードを披露すると、陳内は「しっかりヘコんで、それ以降袖で空を見上げる」と苦笑し、安井は「年上なんですけど、その素直さがかわいいなって、好きになっちゃいました。逆に」と笑顔を見せた。コメンタリーでは、安井が演じる十蘭がヒロインだという説も盛り上がっており、崎山は「もともとヒロインがいなかったんですけど、そこに彗星のごとく現れた十蘭」、毛利も「昔の男を取るか今の男を取るか、揺れ動く気持ち」と紹介。崎山が「みんな、十蘭を取り合ってますから。で、十蘭も翻弄されてるし」と語ると、安井は「ちゃんと翻弄されてるんですよね。コロコロ変わるし。あっち行ったりこっち行ったり」と話しつつ、「ありがたいです、なんか取り合っていただいて」と受け入れる。陳内が「一方その頃百目鬼は、新之助が契約してくれたと思ったら、体感57秒くらいで(百目鬼の変身した)銃を捨ててるからね。はけたと思ったらティッシュでちょっと汗拭いて出番出番って、あっという間だもん! 契約短いから!」と抗議すると、安井は「でも最後あえて戦えないフリをしてくっつけさせる、一番いい女」と例え、陳内も「『私はいいの! あなたたちが幸せになって!』健気だな〜!」と納得していた。今回ラスボス的な存在となった天元(谷口賢志)について、毛利は「ただの悪役にしないという思いがあって、本人は『ラストはコロナとして死んで行く』と。コロナに人間が打ち勝つ話で、『お前らの勝ちだよ』と言ってくれる」という解釈を明かす。「谷口賢志でよかった、天元がすごい膨らんだ」という話にキャスト陣も同意。最後には、先ほど毛利が「忘れてしまった」というメッセージを思い出し、「ちゃんと言えた!」と喜ぶ一幕も(メッセージは後述)。崎山が「僕もさっき忘れちゃったんで、思い出したんですけど、毛利さんと全く一緒でした」と再びボケを被せると、安井が「これ常套手段ですから! 前も見たことある!」とつっこみ、「パターンAのやつ」(崎山)、「一手目にやるやつ」(安井)と、公演を通して互いのパターンを把握している様子だった。○メッセージ毛利「言いたかったことは、コロナがこの芝居を語る上で重要なファクターになっていたということで、それ故に、エネルギーが出た。『俺たちはここにいるぞ!』ということを伝える芝居だったと思っています。7〜8月あたりは頑張るぞという空気だったけど、今、地味にまたコロナ疲れが出てきていると思う。まだ長い戦いになるので、ぜひ要所要所でこのエネルギーを浴びていただきたいな。僕も今日、あの時刻んだ思いを見て、頑張ろうという気持ちになれたので、ぜひ映像でも見ていただきたいです」陳内「ステージ上からの絵は、僕らは板の上に立つから見えるんですけど、お客様にとっては斬新な形。例えば十蘭から見た後ろ向きの天元とか、板の上の臨場感を映像だからこそ見ていただける編集が秀逸でございますから、ぜひそれを体感してください」安井「今回の公演は特別な状況の中でスタッフさんの力もあって、さらに来てくださったお客様や、あえて来ない選択をしてくださったお客様、全部の力があって、最後まで走りきれたなと思いました。『本当は来たい』とか、いろんな思いもあったと思うけど、『来なかったことを後悔させない』という気迫を映像に感じました。映像だからこそ見れるところや、楽しめたなと思ってもらいたいという細やかさ、こだわりをすごく感じたので、ぜひ届けたいし、劇場で見た方にも別の魅力として届けられるようになっている。僕たちの手から離れた後も、つながっているという感じがしました」崎山「やるというゴーサインを出してくれた東映さん側の気迫、思いもすごくありがたいなと思ったし、それを受けて僕らがどういう物語をお客さんに届けられるかという思いだけで走ってこられたのも感謝してるし、1枚のディスクの中にいろんな人の思いが込められてるので、ぜひそれを手に取って何度でも見てもらいたいなと思います」
2020年10月26日ヒロタカ(Hirotaka)から、2020年秋冬の新作ジュエリー「スピア」コレクションが登場。ヒロタカ“幾何学型の天然石”ピアスヒロタカ2020年秋冬新作「スピア」コレクションは、ブランドのシグネチャースタイル「アロー」を進化させたもの。ジオメトリックな形の天然石が印象的で、ストーンのカラーや立体的なシルエットを楽しむことができる。ゴールドに輝く伸びやかなストレートバーベルには、円筒型の力強いシリンダー型のキャッチをコンビネーション。天然石を槍(スピア)に通し重ねることで、耳元から天然石が離れたユニークなビジュアルが完成する。ラインナップは、ブラックオニキス、クリソプレーズ、マラカイト、ルチル、タイガーアイなど。カラーストーンだけでなく、上品なパール、キラッと輝くゴールドビーズのモデルも展開される。また、ヒロタカ直営店のみ、チャームを別売りで発売。天然石などのパーツは、自由にカスタマイズすることもできる。【詳細】ヒロタカ2020年秋冬の新作「スピア」コレクション発売時期:2020年5月下旬取り扱い店舗:ヒロタカ 表参道ヒルズ、ヒロタカ 丸の内店、ヒロタカ 玉川髙島屋S・C店 他・ショート スピア ピアス 48,000円+税・ロング スピア ピアス 64,000円+税~<ヒロタカ直営店のみ>種類:ルチル、オニキス、マラカイト、アコヤパール、ゴールドビーズ(10K)、ラピスラズリ、タイガーアイ、アメジスト、クリソプレーズ【問い合わせ先】ヒロタカ 表参道ヒルズ店TEL:03-3478-1830
2020年08月22日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の公開ゲネプロが23日に東京・サンシャイン劇場で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。東京公演はサンシャイン劇場にて23日〜8月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで8月5日〜9日、福岡公演は福岡サンパレスにて8月13日、広島公演は上野学園ホールにて8月15日を予定している。○出演者囲み取材(全文)■本作への意気込みは?崎山:庄司新之助をやります、崎山つばさです。「ムビ×ステ」の映画連動ということで、何がなんでも舞台の幕を開けたいという思いで、稽古に臨みました。色んなニュースが飛び交って不安な部分はもちろんありましたが、僕らは感染対策をしっかりして、稽古場での過ごし方や劇場に入ってからの過ごし方も徹底して、その中で初日を迎えるのがどれだけ嬉しいことか、すごく身に染みて感じてます。なんだか初舞台を踏むような……久しぶりの舞台なのでそのような感覚になっています。意気込み十分に、でも気をつけながら皆様に僕らの演劇を届けていきたいなと思っています。安井:十蘭役を演じます、安井謙太郎です。崎山くんも言っていただいた通り、いろんなことがありますけども、座長を初め一つになってこの舞台にしっかりと挑んでいこうと思います。映画と舞台の連動ということで、2つ合わさって完成、という作品になるんじゃないかなと思っています。これを盛り上げ、さらに第3段に繋げられるようにしっかりと演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。陳内:本日はお集まりいただきありがとうございます。百目鬼役の陳内将です。本当に大変な世の中で、初日を無事迎えることができるのか、稽古期間から不安で過ごしていたんですけど、本当に制作さんが万全の体制を作ってくださって、消毒・換気はもちろんのこと、稽古時間も考えてくださって、無理のない範囲で、でもしっかりと密度の濃い稽古期間を設けてくださいました。負担が少なかった反比例で、もっとお客様に喜んでもらえるような作品に仕上がってると思います。お客様たちが舞台に行けなかったり悲しい日々が続いた分、この作品で「舞台っていいな」ということを届けられたらいいなと思っております。毛利:脚本・演出の毛利亘宏です。やっと劇場に帰って来れました! 本当に、当たり前のようにお芝居をしていたのが、劇場で舞台ができないことが苦しくて、とても辛い日々でした。でもこのメンバーで戻って来れて、本当に幸せに思っています。大変な状況ということもあり稽古時間も大変短く、圧縮して稽古をしておりました。ここにいる3名ほか出演者たちの素晴らしい集中力と演技があって初めて成り立った公演だと思っております。本当に素晴らしい作品ができあがっていると思います。映画にも負けない、映画をちゃんと継いで完成するムビステというステージを、どうぞご期待くださいませ。■コロナ禍のなか、演出面や内容で工夫は?毛利:こういった状況もありますので、出来る限り稽古場の滞在時間を短くする。長時間の稽古で免疫力を落とさないことを非常に気を付けて稽古をして参りました。あとは大きく、脚本面ですね。元々1幕構成で作られてた脚本なんですが、お客様のことも考えまして、途中で換気できる時間を設けるために、2幕構成に書き直しました。この変更はお芝居的にもかなり面白く、パワーアップする構成になりました。無理やり半分に割ったというわけではなくて、芝居としても面白くなったんじゃないかなと思っております。十分換気した劇場でご覧いただくことができるので、ご安心くださいませ。■舞台版の見どころ、自身の思うポイント崎山:百目鬼のピアス……です。陳内:ちょっと取ってきます(笑)。 ※ピアスをつけてくるのを忘れた陳内崎山:冗談です(笑)。本当に、このご時世の中で演じることの意味がすごく凝縮された物語だと思っていて。侠客の生き様、生きるということがどれだけ大切かということを感じさせてもらえる作品になっていると思います。侠客に限らず、死神の生き様だったり兄弟姉妹の生き様だったり、舞台上から感じとってもらえればと思います。安井:やはり、映画をご覧いただいた方はさらに楽しんでいただけるような内容になっているんじゃないかなと思います。映画は画面の中で切り取られていると思うんですけど、舞台だとお客様の視点によって、どこで物語が動いているか選べるという贅沢な形になっているので、映画と舞台の違いを楽しんでいただけたらと。個人的に、十蘭はだいぶ映画とはキャラクターも変わり、深掘りしていただいてますので、注目していただけたらと思っています。陳内:僕が映画で好きなところは、死神が武器に変化するというところ。これが舞台であるのかないのか、あるとしたらどういう演出になっているのかというのを、楽しみにしているお客さんもいらっしゃると思うんですけど、やはり舞台ならでは、毛利さんの演出あってこその見どころが……変身はあるのかわからないですけど(笑)、たくさん詰まっております。個人的な部分に対しては、十蘭と被りますけど、映画では明かされなかった百目鬼という死神のキャラクター像を毛利さんに深く掘っていただいたので、それを楽しみにしていただけたらと思います。安井:僕、殺陣やってるのも言い忘れてました。人生で初めて剣を持って舞台に立ちました。大先輩の2人にご迷惑かけてます! ありがとうございます!崎山:いやいや(笑)陳内:かなり激しいよね。安井:そうなんです。言おうと思ってた、危ない。初めて剣を持つということで、しっかり頑張ります。陳内:でも、初めて剣を持つ時は、ね……?(ネタバレに配慮)安井:そうですね、ちょっと楽しみにしていただけたら!(笑)毛利:我々は今、コロナとの戦いを絶賛繰り広げているのですが、舞台上でもかぶるわけじゃないんですけど、「生きていくことは何かと戦っていくことだ」ということをストレートにメッセージに込めさせていただきました。庄司新之助というキャラクターが戦い抜く様は、我々がコロナに打ち勝っていくという姿とかぶっているのかなと心から思っていますので、必ずこの芝居も勝利して、大変な世の中に少しでも活力を与えていければなと思っております。■新型コロナウイルスの影響で演劇も難しいという状況で世の中や観客へメッセージを崎山:こうして舞台に立てることが、どれだけ当たり前じゃないかが身に染みていて。「誰も陽性者が出なかったからラッキー。舞台ができる」という感覚では全くなくて、日々、次の公演ができるかどうかわからないという中で、僕らなりの演劇をどう届けられるかという思いがすごくあります。周りでも(作品が)中止になってしまった人もいて、胸が締め付けられる思いもありますし、演劇を作る人間として、なんとか作品を届けられるように、1日でも多くできるように努めていくのが、僕の今やる全てのことなのかなと思っています。きっとそれを一人一人が思ってたら、いつかみんなが演劇をできる日が必ず来ると思っています。安井:演劇に限らず、こういうエンターテインメントはお客様があってのことだと思っています。個人的なことで、7ORDERというグループをやっているんですけど、今回の舞台をやるにあたって、グループのファンレターに「行けなくなっちゃった、ごめんね」というメールがあったんです。こういうご時世で、劇場に足を運ばないという選択をするお客さんもたくさんいらっしゃる。そう言わせてしまったことがとても心苦しいなと感じて、今日も配信があるし、いろいろな届け方がこれから無限に広がっていくものだと思っているので、そういう選択を自由にできて、ネガティブな感情が出ないような世の中になるといいいなと思います。僕たちはエンターテインメントの表現の仕方もですけど、届け方も自分たちなりに模索して、どんどん新しいチャレンジをしていくべきなんだなということをとても感じました。陳内:人前で舞台に立つのは3月の頭以来になるんですけど、ここまでがっつり演劇から離れたのは、僕の芸能活動史上1番長い期間になると思います。端的に言って、僕はものすごく芝居に飢えましたし、板の上に立ちたかったんですけど、個人的欲求だけではどうしようもない日々でしたし、お客様も何か表現してる僕を見たいと言ってくださってもなかなか難しい。それが今日、やっと立てる。でもここがゴールではなくて、これまでの演劇のあり方に戻ることはあるのかないのかわかりませんけど、今やっと新しい演劇の形の第一歩を踏み出せることにものすごく感謝しています。お客様にも、「お待たせしました」という気持ちと「引き続き気を付けて頑張っていきましょう」という気持ちをメッセージとして伝えていきたいです。毛利:演劇というのは、有史以前からずっと続いてきました。その中で今回とは引きにならないくらいの疫病や世界大戦、日本では震災など多くの困難に見舞われて、これ以上大変な時期というのはたくさんありました。それでも演劇はなくなりませんでした。だから、演劇がなくなることはありません。このコロナで今1番大変な状況ではありますが、必ず元どおりの劇場空間へ、お客様が求める限り、私たちは努力し続けますので、それを信じてお客様に応えていきたいなと思います。■映画・舞台両方出演してみてどう思ったか?崎山:個人的には「ドラマと舞台」とか、「アニメと舞台」という連動はしたことあるんですけど、「映画と舞台」というのは初めてでした。映画から舞台に物語が続くということで、映画では鈴木拡樹くんが主演で、拡樹くんのバトンを受け取り、舞台で主演として堂々と演じなければならないなという思いがすごくありました。また「ムビ×ステ」第2弾ということで、第1弾からのつながりもしっかりと僕らが持って第3弾につなげられるように、あるいは『死神使いの事件帖』の続編だったりと、色んな可能性を発信できるようにしなきゃなという思いです。安井:僕も映画と舞台という新しい試みにチャレンジさせていただけることがとても嬉しいなと思って。出演している時は目の前のことしか見えないのでわからないんですけど、視聴者目線映画と舞台を見るとすごく面白い仕組みだなと。舞台はすごく深掘りができるので、『死神使いの事件帖』という作品のファンになってくださる方がこの舞台でもっともっと増えていただけるんじゃないかなという気持ちになりましたので、ぜひこういう企画を続けて行っていただきたいなと思います。陳内:いろんな登場人物が自分なりの正義を持っていて、バトンをつないでいく中で、1幕、2幕とたくさん盛り上がる山があって。通し稽古を見たときに、自分はストーリーを知ってますし出演もしてますけど、自分の出番じゃないところで見てたときに「次どうなるんだっけ?」と心が躍る感覚を覚えましたので、映画のもちろん好きでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、そこからまた舞台がバージョンアップしているなという自信があります。■主演からのメッセージ崎山:僕らは稽古してきて、僕らのやり方で僕らの演劇をこの板の上から届けることが全てだと思っています。そのために1日でも多くのお客様に、公演ができるように努めて参りますので、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
2020年07月23日ヒロタカ(Hirotaka)の新作ジュエリーが登場。2020年6月1日(月)オープンの新店・ヒロタカ 玉川髙島屋S・C店およびヒロタカ 表参道ヒルズ店、丸の内店、公式オンラインショップで発売される。ヒロタカの新作ピアス&イヤーカフヒロタカの新作は、風景、アート、摩訶不思議な生物などにインスパイア。耳元に1つ差すだけでシックに決まる、ピアスやイヤーカフが展開される。“南国の鳥”着想のイヤーカフ中でも注目は、南国の鳥たちの美しさに魅せられ生まれた「バード オブ パラダイス イヤーカフ(Bird Of Paradise Ear Cuff)」。色とりどりの羽根や弧を描くくちばし、宝石のような瞳からインスピレーションを得て、オニキスとクロムダイオプサイトと2つのストーンをセレクトした。K10 イエローゴールドのミニマムなボディに、キラリと輝くストーンをあしらい印象的なデザインを作り出した。“スパイラル” モチーフの螺旋型ピアスぐるぐるとした螺旋型のピアス「コイル イヤリング(Coil Earring)」は、 “スパイラル” をモチーフにしたアーティスティックなイヤーピースだ。巻き貝、ひまわり、台風など、自然の中の“スパイラル” を探し出し、その尖った面白さをシックに描き出した。中央には、マラカイトとアメジストをポイントで差し込んでいる。スタイリングアレンジできるパールピアス天然石を“スピア=槍”に通し重ねた新しいスタイルのピアス「ショート スピア イヤリング(Short Spear Earring)」は、パーツの位置を変えることができるので、さまざまなスタイリングを楽しめる。ピアスの中央には、上品なアコヤパールを飾った。玉川髙島屋 S・C店に直営店オープンヒロタカの新作ジュエリーがゲットできるヒロタカ 玉川髙島屋S・C店は、ブランド3店舗目となる直営店。コアコレクションはもちろん、直営店でしかゲットできない限定アイテムも取り揃える。インテリアデザインは「サスティナブル」がテーマ。ココヤシの繊維やアマニ油から作られた天然素材を敷き詰めたユニークな床など、こだわりのインテリアを詰め込んだ特別な空間となっている。【詳細】ヒロタカの新作ジュエリー取り扱い店舗:ヒロタカ 表参道ヒルズ・丸の内店・玉川髙島屋 S・C店・公式オンラインショップ<アイテム例>・バード オブ パラダイス イヤーカフ with オニキス&クロムダイオプサイド 48,000円+税・コイル イヤリング with マラカイト&アメジスト 62,000円+税※シングル販売・ショート スピア イヤリング with アコヤパール 48,000円+税※シングル販売■ヒロタカ新店「ヒロタカ 玉川髙島屋 S・C店」オープン日:2020年6月1日(月)住所:世田谷区玉川3-17-1玉川髙島屋S・C店 本館2FTEL:03-6805-7122
2020年06月04日俳優で実業家の水嶋ヒロが10日、自身のブログを更新し、“母の日”に長女から手紙のプレゼントをもらったことを明かした。水嶋は「母の日だけどもらっちゃった‥まいっか笑」と題してブログを更新。「長女はこの日が来るのを1週間も前から心待ちにしてた ママのこと大好きだもんね」と母娘の関係について触れながら、なぜか日課の10分トレーニング後、長女から手紙のプレゼントを渡されたことを明かした。「え!まさかパパに?うわぁ嬉しい」と笑顔の顔文字で喜びを表現した水嶋は、「内容を翻訳すると『パパへ。パパがわたしのパパになってくれてありがとう。パパがちっちゃかったときもあいたかったよ。だいすき』だって」と内容を紹介し、「最高や‥ちっちゃい時のパパに会ってどうしたかったのさ 可愛いなぁ」とつづった。水嶋から妻・絢香へ、気に入ってくれているという手作りブラウニーをプレゼントしたことも報告。「1晩冷蔵庫で寝かせた方が美味しい」と前日のうちに作ったブラウニーについて、「我が家は菜種油とココナッツオイルを半々 間は省略 最後のかき混ぜは粘り気が腕にくるんだよね 型に流し込んで焼くと‥こんな感じに 1晩寝かせて 食感もズッシリいい感じ」と写真を添えて説明し、「妻も長女も大喜び 良い出来だった!」と伝えた。さらに、「内緒で用意してた母の日ギフトをママにプレゼントキーホルダーと花のリングとMother’s Dayレター全部手作り素晴らしい」と、長女が内緒で用意していたプレゼントの写真を公開。「Stay homeしながら 家族4人(プラス2匹)で母の日 いろいろ耐えどきだけど みんなで楽しく乗りきるよ」とつづり、「晴子さん(俺の母)いつもありがとう」と母への感謝の言葉で締めくくった。
2020年05月11日俳優で実業家の水嶋ヒロが4日、自身のブログを更新。長女とのほっこりするやりとりを明かした。水嶋は「ママと歌うのが夢妹は○○w」と題して更新。「外出自粛生活が今後も続いてくなかで‥長女のモチベーションをいかに維持してくかが課題」とし、「詰め込み型の学習なら 教材やオンラインでなんとかなるけど‥もっと大事なことがあるからねそこが人と違う個性に繋がったりもするだろうから‥あとは先生や友達との触れ合いから育まれるものもたくさんあるだろうし親がそこら辺をどう補填していくかがポイントになってくはずうちもいろいろ工夫してる」とつづった。続けて、久しぶりに長女に「将来何になりたいか」を尋ねると、「ママといっしょにおうたうたうの。おーきいステージで」という答えが返ってきたことを明かし、「えー そんな日が来たら泣けるね」と号泣している絵文字を掲載。「もちろん途中で考えが変わってもいいし 長女のやりたいことならそれが何であっても応援する」とつづりつつ、「本当にママと一緒のステージに立つ日が来たら 客席にいる俺はどうなってしまうだろうか‥隣に座る次女に見られないように泣くのかな?笑あ 次女ももしかしたら歌うかもしれん‥1人客席で号泣だな」と想像を膨らませた。また、まもなく生後7カ月を迎える次女について「午前中はパパと抱っこ紐で過ごすことが多いじゃないと洗濯やらの家事をこなせないんだよ座らせてたら泣いちゃうし」とコメント。「長女が勉強中だから妻もみれないし‥そう妻が勉強見てあげてるんだよ俺もこの役割分担にはビックリしてる 笑」と役割分担も明かし、「抱っこ紐してる時の景色可愛いなぁ肌の色がすごく白いんだよね とても美しい(親バカ)」とつづった。さらに、「どう思うかなって気になって 長女に 次女も大きくなったらお歌を歌う人になりたいって言うかもよ?って言ったら予想通りの返事が‥『やだ、○○ちゃん(次女の名前)はおうたやだ』笑でもやりたがったら応援してあげようよ?『やだ、○○ちゃんはドラム、おうたはわたし』‥こりゃ大変だ」と、長女とのやりとりの続きも明かした。
2020年05月05日俳優で実業家の水嶋ヒロ(みずしま・ひろ)さんが、2020年4月27日に自身のインスタグラムでインスタライブを開催。元俳優の成宮寛貴(なりみや・ひろき)さんが飛び入り参加するというサプライズが起き、ファンから歓喜の声が寄せられています。 この投稿をInstagramで見る ヒロのInstagramliveにいきなりお邪魔しました。 久々で嬉しかったな。 見逃した方はヒロのアカウントで見てね @hiro_mizushima_official #stayhome #sharetime #インスタライブ HiroshigeNarimiya◾️平宮博重◾️ (@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 - 2020年 4月月27日午前5時40分PDT水嶋ヒロ、成宮寛貴とのコラボに「神回すぎる」この日、水嶋ヒロさんは自身の子供たちを寝かしつけ、「ひと段落した」というタイミングでインスタライブを実施。ファンとの交流を楽しんでいました。そんな中、成宮寛貴さんから「よ!見てるぜ」とコメントが。するとファンが「成宮くんが見てるよ」と瞬時に反応し、やがて2人がコラボする流れに。その後、水嶋ヒロさんと成宮寛貴さんの夢のコラボが実現すると、ファンは大興奮!ハートの顔文字を送るなどし、サプライズ登場を歓迎します。実は「ナリくん」「ヒロ」と呼び合うほど仲のいい2人。2009年に放送されたドラマ『東京DOGS』(フジテレビ系)で共演して以来の再会で、「元気そうで何より」と笑顔を見せていました。それからは現在の生活の様子や、新型コロナウイルス感染症についてなど真面目な話題を取り上げ、ボリューム満点の内容でトークを展開。最後、水嶋ヒロさんは「どうやって切るんだよ」とインスタライブの仕組みに慣れないまま、「またね」とコラボを終了させています。放送を見ていたファンは、2人のコラボを大絶賛!約11年ぶりに2人の共演を見られたことに、喜びを爆発させました。・まさに神回、見られてよかった!成宮くんは相変わらずイケメン。・ドラマを見てました。エモすぎる…。・マジかよ…。すごいコラボだった。・インスタライブしてくれて嬉しい。ありがとうございます!多くの人が称賛した水嶋ヒロさんのインスタライブ。これだけ好評だと、「次はどんな人とコラボしてくれるんだろう」と期待してしまいますね!水嶋ヒロの『今』の活動に驚き!仮面ライダーでの活躍や、妻・絢香や子供との関係は?成宮寛貴の現在は?弟との壮絶人生や『これから』についての噂に驚き[文・構成/grape編集部]
2020年04月28日俳優で実業家の水嶋ヒロが17日、自身のブログを更新。13日に36歳の誕生日を迎え、家族に祝福してもらったことを報告した。水嶋は、「家で誕生日まさかのパンチ」と題して更新し、満面の笑みの写真とともに「家族に祝ってもらっちゃった36歳の誕生日」と報告。「長女はパパが大好きな曲をこの日までに歌えるように密かに練習してくれてたみたい披露してくれる直前まで歌詞を何度も確認してた」と、手書きで書かれた英語の歌詞カードを手にした長女の写真を公開し、「本当に大好きな曲 それを娘が歌ってくれる日が来るだなんて‥泣けるよね」としみじみ。そして、「ママとキーを確認して 折り紙を丸めてつくった棒をマイクに 堂々と歌いきってくれた上手‥妻の指導もあったんだと思うけど 4歳ってこんな風に歌えるっけ??妻の血だな」と娘の歌唱力にも感激したという。また、「これだけでも十分なのに‥他にも手作りのお手紙をいっぱい‥ありがとう‥」と、ハートがいっぱいに散りばめられ手紙も公開し、「Tomohiroのあとにあるeiiはなに?って聞いたら『これはデザインだから』だって 笑」とコメント。「最後にもらった手紙は面白くて 3年後の未来を描いたらしい 妹も3歳で 歩きまわりながらいろいろと喋るらしい 笑」と娘とのほっこりするやりとりも披露した。最後は、「面白いなぁと思いながら 最後に俺の3年後をみてみると‥あれ?なんか俺の髪型‥パンチパーマになってる なんでだよ」と優しいツッコミで締めくくった。
2020年04月17日鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが出演する、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(5月29日公開)の場面写真が31日、公開された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山が主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。また、舞台では吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山)と、死神・十蘭が大暴れする。今回解禁となった場面写真は全部で11枚。探偵業を営む幻士郎と相棒の死神・十蘭が、吉原の大遊廓で起きた“遊女連続殺人事件”について考え込むシリアスなシーンから、死神十蘭が収まっている十蘭ドール(人形)と共に挨拶するコミカルなシーン、新之助率いる侠客の面々、そして幻士郎とお藤(鈴木絢音)が見つめ合う様子などが映し出された。
2020年03月31日2月28日公開の映画『しまじろうと そらとぶふね』の舞台あいさつ付き完成披露上映イベントが25日、都内で行われ、俳優の水嶋ヒロが出席した。ベネッセコーポレーションの幼児向け教育教材「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター・しまじろうの劇場版第8弾となる本作。シリーズ初めてとなるフル3DCGで、しまじろうの大冒険と成長を描く。本作の完成を記念して行われたこの日の舞台あいさつに、本作の応援アンバサダーに就任した水嶋ヒロが登壇。妻・絢香との間に4歳の長女、昨年生まればかりの次女がいる水嶋は「娘はしまじろうが大好きです。1歳の頃からこどもちゃれんじをやっているので、その頃からしまじろうと一緒に育ってきた感じです。娘がこどもちゃれんじに入会してからすぐ好きになり、届いた人形と一緒に寝たりして愛着が膨らんだという感じですね」と笑顔を見せた。2人の娘や妻の絢香と鑑賞したという本作については「親としては子どもに見せたい作品です。家族愛から始まって諦めない心や友情が学べるというのは親としてありがたいですよ。そういう作品は何度でも見せてあげたいので、そういう意味では素晴らしい映画だと思いました」と絶賛した。長女の成長を肌で感じているという水嶋。「上の子に関してはすごくお姉さんになってきました。下の子が生まれてしっかりしてきたという感じがします」とうれしそうだったが、「この前月を窓際で見ながらお願い事をしたんですが、『神様、下の子を私にくれてありがとう』と言っていました。それと『もう1人赤ちゃんをください』と3人目をおねだりしてましたね。もう無理と思ってましたけど(笑)」と苦笑い。また、昨年10月に誕生した次女についても「今育てている真っ最中ですが、次女は4カ月になって自我が芽生え、僕があげてもミルクを飲んでくれないんです。心が折れそうな瞬間がありますが、ミルク以外は食べられないので、何とか自分から飲んでくれるように諦めないで頑張りたいと思います」と育児に奮闘中だという。映画しまじろう『しまじろうと そらとぶふね』は、2月28日より全国公開。
2020年02月25日俳優で実業家の水嶋ヒロが、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、水嶋のオフィシャルブログが優秀賞芸能人・有名人ブログ部門を受賞。同社は受賞理由について「俳優・起業家として活躍する水嶋ヒロさん。ブログではそんな活動の様子だけでなく、2児の父親として奮闘する日々を水嶋さんらしい感性で綴り、注目を集めています」としている。水嶋は「アメブロをはじめて1年。優秀賞受賞の知らせ。頑張ると良いことあるね」と喜び、「自分の生き方や人生観をアリだと思ってくれるコミュニティに恵まれて望外の喜び。これからも周りに流されることのないブログを綴ろうと思う」と決意を新たにした。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。世界総人口の約8割が何らかの超常能力=“個性”を持って生まれる世界を舞台に、人と社会を守る職業「ヒーロー」になることを目指す雄英高校ヒーロー科の生徒たちの活躍を描いた人気作品だ。“無個性”で生まれながらヒーローに憧れ、No.1ヒーロー、オールマイトに内なる資質を見出され彼の“個性”を受け継いだ主人公の緑谷出久(みどりや いずく)、通称“デク”と、そのクラスメイトたちの成長や葛藤を描く。’14年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートして以来、その人気はとどまるところを知らず、’16年にはTVアニメシリーズがスタート。昨年は初の劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)~』が公開され、日本のみならず世界中のヒロアカファンの熱狂を呼び、大ヒットを記録した。そして今年12月20日、劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が公開に。オールマイトの引退後、彼の後を継いで次世代ヒーローを目指すデクたち1年A組の面々が大活躍。ヒロアカを構成する、3つのキーワード。Keyword1:個性ヒロアカの世界では、約8割が何らかの超常能力、“個性”と呼ばれるものを持って生まれてくる。“爆破”“半冷半燃”“無重力”などユニークな“個性”を活かしたバトルシーンが見どころ。Keyword2:成長シリーズを通じて、少年少女たちの成長の過程を見守ることができるのも醍醐味。各々のヒーロー観や戦い方の違いからぶつかり合い、葛藤する中で強くなる彼らから片時も目が離せない。Keyword3:継承No.1ヒーロー、オールマイトから“個性”を継承したデク。そして“ヒーローとして誰かを助ける”という信念を受け継いでいく少年少女たちの、力を合わせた熱いバトルにも注目。ここでは、そんなヒロアカのメインキャスト5人――緑谷出久を演じる山下大輝さん(写真・中央)、麗日お茶子(うららか おちゃこ)を演じる佐倉綾音さん(写真・左から2人目)、飯田天哉(いいだ てんや)を演じる石川界人さん(写真・左)、轟 焦凍(とどろき しょうと)を演じる梶 裕貴さん(写真・右)、爆豪勝己(ばくごう かつき)を演じる岡本信彦さん(写真・右から2人目)――が、“ヒロアカが熱狂を生む理由”について語り合ってくれました。山下大輝:ヒロアカって、登場するキャラクターたちが、男女を問わずヒーローを目指しているところが素敵だよね。佐倉綾音:私が演じるお茶子も、ヒロインじゃなくて、ヒーロー。石川界人:僕、デクってすごく応援したくなる主人公だと思うんです。初めてこの作品を漫画で読んだ時、デクがとにかく弱くて、情けなくて、でも不思議とカッコよくて。身近でいて魅力的な主人公がいるというのは、夢中になれる理由の一つだと思います。梶 裕貴:特に今回の劇場版は、すごく主人公然としてるよね。ヒロアカは登場人物みんなにドラマがあるから、誰に感情移入しても熱狂できるとは思うんだけど、その中でもやっぱり、デクが主人公として物語の中心にいてくれるのが、心地いいんだよね。山下:デクの絶対に折れない心、諦めない姿には、演じている僕自身も、いつもパワーをもらってます。岡本信彦:ライバルの爆豪を演じる身としては、デクが頑張れば頑張るほど負けられない、という気持ちです。ヒーローを目指して、みんなが切磋琢磨していくというのがヒロアカのドラマ性なんだと思う一方で、爆豪目線で見ると、デクの成長が嫌で嫌で(笑)。梶:そうやって苛立ちながらも、がむしゃらにぶつかっていくからこそ、爆豪はみんなに愛されてるんじゃない?佐倉:私は、わりと日の当たらない場所で生きてきた自覚がある人間だから、主人公然としたデクがまぶしくて。自分はこうはなれないなって思ってしまうところがあるんですよね。でもこの作品は、そういう人でも感情移入できるキャラクターがいて、それぞれの葛藤やドラマも描かれているんです。そういうところもヒロアカに魅了される要因の一つなんじゃないかな。梶:確かに、一人ひとり全然違う子どもたちがヒーローになっていくのって、夢があるよね。みんなバラバラに個性があって、たとえコンプレックスがあったとしても、自身の発想や努力でそれを武器へと変えていけるから。佐倉:現実では、ヒロアカの世界みたいにわかりやすく自分の強みと弱みを把握できるわけではないけど、そんなそれぞれが成長する姿を見せてくれるのが、面白いところですよね。山下:あとは、ヒロアカは現場そのものが熱狂的。毎回、熱気がすごい!石川:他の人の芝居にも圧倒されて、熱狂するし。そういう時ってみんな思わず前のめりになりますよね(笑)。梶:今回の劇場版の収録では、デクと爆豪の声が入ったものを聞きながら演技したんだけど、うらやましかったな。岡本:“プルス・ウルトラ”って物語にも出てくる言葉で「もっと先へ」という意味なんですけど、ヒロアカの収録はまさにそれ。「もっと聞いたことのない声を聞かせてくれ」って言ってもらえるから、役者冥利に尽きます。山下:本当に思いっきりやらせてもらってます。その分、求められることも多いんですけどね。佐倉:プレッシャーもあるけど、むしろそっちのほうが頑張れます。梶:そうやって導いてくれる場所のほうが、僕たちにはありがたいよね。石川:声優って面白いことをやりたい、人を喜ばせたい、感動させたいっていう人たちだから。現場で自分のやりたいことを受け入れてもらえると、アイデアもどんどん広がるし、それが結果として作品の広がりにつながったりすることもあるし。そういう時は、やっぱり熱狂します。山下:4期までシリーズを続けてきたからこその空気感もあるよね。スタッフさんたちとの信頼関係があるから、全力でぶつかれるっていう。佐倉:スタッフさんの“ヒロアカ愛”を感じるので、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。TVアニメシリーズがスタートする時、「10年続く作品にします」って言われましたからね。岡本:そうそう。それに応えるためにも体調管理だけはしっかりしないと!佐倉:いっそ、来年以降も映画やりたいです。年に1度の風物詩に!山下:堀越先生が最終回のネタを思いつき次第、映画にいただいて(笑)。岡本:この勢いで100年続けよう!梶:ヒロアカは普段アニメを見ない人にも入り口としてすごくいい作品だと思うので、ぜひ劇場に足を運んでもらいたいですね。手に汗握る展開で、必ず熱狂してもらえると思います。岡本くんの言う通り、この先10年、100年めざして!プルス・ウルトラ!『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』No.1ヒーロー、オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーローを育成するプロジェクト”の一環として、とある島でヒーロー活動をすることになった、雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒たち。そこへ、突然謎の敵が島を襲撃。敵の目的は一体何なのか。デクをはじめとする1‐Aの生徒は、島の住民を守るための戦いに挑む。©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会©堀越耕平/集英社やました・だいき9月7日生まれ、静岡県出身。2012年より声優活動をスタート。『弱虫ペダル』の小野田坂道役で’14年に声優アワード新人男優賞を受賞。さくら・あやね1994年1月29日生まれ、東京都出身。主役を演じる『劇場版新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA‐X』が12/27に公開。いしかわ・かいと1993年10月13日生まれ、東京都出身。来年放送される『盾の勇者の成り上がり』『ハイキュー!!シリーズ』、『波よ聞いてくれ』などに出演。かじ・ゆうき1985年9月3日生まれ、東京都出身。『PSYCHO‐PASS サイコパス3』『あひるの空』等出演。『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』来年放送。おかもと・のぶひこ10月24日生まれ、東京都出身。2009年声優アワード新人男優賞受賞。『青の祓魔師』『とある科学の一方通行』『暗殺教室』等多数出演。※『anan』2019年12月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・アートメイク・トキ(山下さん、岡本さん、石川さん)福田まい(addmix B.G/佐倉さん)中山芽美(e‐mu/梶さん)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2019年12月15日ヒロタカ(Hirotaka)のクリスマスジュエリーが、2019年11月中旬よりヒロタカ 表参道ヒルズ店、そのほか取り扱い店舗にて発売される。ヒロタカ2019年のクリスマスは、上品なゴールドを基調に、ダイヤモンド、アコヤパールで光沢感をプラスした華やかなジュエリーがラインナップ。空中ブランコや曲芸師などをモチーフにした、構築的なシルエットもポイントで、重ね付けはもちろん、1点プラスするだけで旬な表情に導いてくれるエレガントなピースが揃っている。ピアス&イヤーカフ特に、バリエーション豊富に展開されるのが、ピアスやイヤーカフなど耳元のジュエリー。「アコヤパール チェーン イヤリング」は、柔らかな印象のパールをモードに昇華させたピアス。重厚感のある光を放つベネチアンチェーンをコンビネーションさせることで、フェミニンになりすぎない大人のジュエリーを完成させた。パールはあえて完璧な球体ではないものをチョイス。唯一無二の“いびつ”なパールは単体でも十分個性を宿してくれる。3粒のパールを“行儀よく並べた”ピアスは、シンプルな中に遊び心を忍ばせて。エレガントなパールに、キリッと辛口のエッセンスをプラスしたアクセサリーは、旬な表情を引き出してくれる。ひと粒パールのピアスやイヤーカフとの重ねづけもおすすめだ。また、“揺れる”チェーンピアスもラインナップ。ソリッドなゴールドバーにチェーンを配して動きのあるデザインを完成させた。先端には、優しい光沢を放つパールをあしらっている。イヤーカフは、ボリュームと抜け感が共存する構築的なデザインが特徴。フープ状のボディに不規則にリングパーツを加えることで、プレイフルなデザインに仕上げている。ネックレス「空中ブランコ」を意味する「トラペーズ(Trapeze)」の名がついたネックレス。ダイヤモンドバーの中央にゴールドピースを配したことで、身に着けたときに動きがでるように仕上げている。ちょっぴりスリリングなスイング感は、大人の女性にふさわしい遊び。シンプルな装いにプラスするだけで、一気に“おめかし”スタイルに昇華させてくれる。リング身軽さ、柔軟性、バランス感覚など、身体を使ったアクロバティックな動きで人々を夢中にさせる「曲芸師」。そんなエンターテイナーから着想したのが、“曲芸師”を意味する「コントーショニスト」と名付けられたリングだ。ボディには不規則にリングパーツをセット。指を動かしたり手を動かしたりすることで、リングパーツが左右に揺れ動く、ユニークなデザインをぜひ体感してみて。【詳細】ヒロタカ(Hirotaka)2019年クリスマスジュエリー発売日:2019年11月中旬取り扱い店舗:ヒロタカ 表参道ヒルズ店・丸の内店、他<アイテム例>・アコヤパール チェーン イヤリング 23,000円+税・コントーショニスト イヤーカフ 48,000円+税・コントーショニスト リング 58,000円+税【問い合わせ先】ヒロタカ 表参道ヒルズ店TEL:03-3478-1830
2019年11月18日水嶋ヒロ(35)がYouTubeチャンネルを開設し、10月7日に動画を初投稿。水嶋がさまざまな日本料理に挑戦する様子をアップする予定のようだが、ネット上で思わぬ反響を呼んでいる。同日、「How To Cook“KARAAGE”-Pilot Episode- Japanese Home Style Cooking Hiro Mizushima」と題された動画をアップした水嶋。唐揚げを調理する前に、番組の趣旨について問われると「日本の人気家庭料理の作り方を教わりながら、料理の基礎についても学びたいなと思ってて」と返答。また「初心者の僕だからこそ一番下から基礎を積み上げていくような、そういった番組にできたら、それはそれでいいんじゃないかな」と、意気込みを語っていた。動画の最後では材料と調理法をダイジェストで紹介。さらに全編にわたって英語字幕がつけられており、海外も意識した本格的な内容に。YouTubeで公開された初めての動画は、1日で5.6万回以上の再生回数を記録。こうした水嶋の本気度の伺える仕上がりに、Twitterでは期待の声が上がっている。《日本の食文化をコンテンツにするために全部英語表記で作ってて、英語の字幕まで入ってた コメントも英語が多い 自分が出るだけでコンテンツとして成り立つと思ってる新規参入の勘違い芸能人YouTuberと違ってしっかり考えられてて感動した》《英語字幕をつけたり、誰でも作れるようにレシピが紹介されていて、めっちゃ唐揚げ作りたくなった》《すごい丁寧にレシピ書いてあるし、動画の作り方もかっこいい》また、ブレイクのキッカケとなった06年放送の仮面ライダーカブト」(テレビ朝日系)で料理上手なキャラクター・天道総司を演じていた水嶋。同作品内で料理をふるまう姿が大好評だっただけに、仮面ライターファンからは歓喜声もあがっている。《水嶋ヒロさんがYouTubeで料理を作るチャンネルを開設したって、それって実質仮面ライダーカブトの続編やん》《トレンドに水嶋ヒロがあったからすわ仮面ライダーカブトの続編か!?と思ったら想像してた以上に仮面ライダーカブトの続編だった》《水嶋ヒロが料理番組始めるとかそれはもう仮面ライダーカブトだよ……》8日、自身のInstagramで《番組つくってみた プロフィールからとべるよ》とYouTubeチャンネルの開設を報告した水嶋。《天道を目指して…笑》と意気込んでいるが、はたして――。
2019年10月08日日本のジュエリーブランド「ヒロタカ(Hirotaka)」の直営店が、2019年10月19日(土)に東京・丸の内ブリックスクエアにオープンする。本店としてオープンするヒロタカ 丸の内店は、表参道ヒルズ店に続く2店舗目の直営店となる。コアコレクションに加えて、ゴールドにダイヤモンドのきらめくリング「バード オブ パラダイス K18 ダイヤモンド リング」をはじめ、ほかでは取り扱いのないアーティスティックな限定コレクションやカラーストーンアイテムなどを展開。ミニマルでエッジの効いたヒロタカの世界観に浸ることができる。床に天然石を敷き詰めた店内は、天井高4メートルを超える開放感のある空間。エントランスにはヒロタカのジュエリーの着想源である花芯や触角を思わせる照明オブジェをあしらい、ファサードには蘭の花に擬態するカマキリをかたどった“カモフラージュ(Camouflage)” モチーフをかがけた。なお、丸の内店オープンを記念して、クリスマスに向けた新作コレクションを一般販売に先駆けて発売する。【詳細】ヒロタカ 丸の内店オープン日:2019年10月19日(土)住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1FTEL:03-6273-4511■ヒロタカ 丸の内店 限定アイテムバード オブ パラダイス 18 ダイヤモンド リング(K18 イエローゴールド、ダイヤモンド 0.21ct.)価格:580,000円+税
2019年10月06日2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき!僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにおいしいって有名なスイカを差し入れしたら、ものすごいテンション上がってて。なんかちょっとかわいかったです(笑)」鈴木「スイカはね、本当に何よりも好きだから!」崎山「だから今回も、スイカは絶対に差し入れようと思ってます」鈴木「ほんとに?それは、すっごく楽しみ!」約2年ぶりの再会とは思えないほど、打ち解けた様子の2人。でも意外なことに、プライベートで一緒に出かけたことはほとんどないという。崎山「僕も拡樹くんもたぶんインドアなんだと思う(笑)」鈴木「今回は、稽古中に3回くらいご飯行けたらいいね(笑)。ちなみに何か食べたいものある?」崎山「やっぱり焼き肉?」鈴木「いいね!暑いから冷麺とか食べたいな」崎山「冷麺いいですね!霊丸(崎山が演じる浦飯幽助の必殺技)に名前似てるし(笑)」焼き肉トークが盛り上がっていたので、何気なく「2人とも焼き肉好きなんですか?」と尋ねると崎山「いや、僕はカレーが好きですね」鈴木「僕はスイカです!」というマイペースな答えが返ってきた。そんなやりとりからも、似た者同士のように思える彼ら。そこで、もしも休日2人で出かけるとしたら、どんなことをしてみたいか想像してもらった。崎山「僕、神社巡りが好きなので、拡樹くんと一緒に行けたらいいなって。それと、これはちょっとハードルが高そうだけど、ゴルフも行ってみたい!」鈴木「え、ゴルフやるんだ!」崎山「まだ始めたばっかりなんですけどね。僕の趣味を一緒にやってもらえたらうれしいなって」鈴木「そういうの、すごくいい!僕はどっちかっていうと、人からいろいろ教わりたいほうで。趣味を共有してもらうのも大好きだから。神社のこととか詳しいってことでしょ?」崎山「そうです!」鈴木「その話とか、すごく聞きたいもん。絶対感動すると思う!これは、神社巡りがベストかもしれない……!」崎山「拡樹くんは、どんなプラン?」鈴木「僕はね、お互いの家のちょうど中間地点にある喫茶店でいろいろおしゃべりして。満足したらそれぞれ解散するっていうのを考えてた(笑)。2人とも均等な距離で帰れたほうがいいでしょ?」崎山「それくらいのゆるい感じも好き(笑)。気楽でよさそう!」舞台『幽☆遊☆白書』は9月22日まで、東京・シアター1010ほか全国4都市で上演中。公演を重ねていく中で2人の距離もどう縮まっていくのか楽しみ!【フォロー&RTプレゼント】崎山つばささん&鈴木拡樹さんの直筆サイン入り2shotチェキを合計4名様にプレゼント!応募方法は、9月6日(金)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2019年08月31日舞台『幽☆遊☆白書』の公開ゲネプロが28日に東京・シアター1010で行われ、崎山つばさ、郷本直也、鈴木拡樹、橋本祥平、荒木宏文が登場した。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。「演劇として見てもらいたい部分と、2.5次元の部分を両方楽しんでもらいたい」という崎山は、「たくさん写真を撮って広めていただければと思います」とアピール。鈴木は「最初に幽助が登場したときは『幽☆遊☆白書が帰ってきた』と肌で感じました。今から見ていただけることをワクワクしています」と意気込み、プレッシャーを感じていたという橋本は「原作が始まった頃にはまだ生まれていなかったんですけど、学生の頃読んでました。幅広い世代の方に愛されてる作品ですので、生半可な気持ちでは立っていない」と心境を表した。「おしゃぶりが邪魔でマイクの持ち方がいつもと違う」と苦笑する荒木には、郷本が記者さながらに「郷本直也と申します。荒木さんは、本番中はおしゃぶりは? しゃぶったまま?」と代表質問を行う一幕も。荒木は「このまま話していこうと思う。聞き取れなかったら字幕も出すかもな」と展望を示した。またそれぞれのシャッターチャンスについて質問されると、「指先から出る何かが……」と言う崎山に周囲は「なんで伏せるの!?」とツッコミ。崎山は改めて「"霊丸"を打つシーンがあるので、そこを注目してもらえればと思います。何回かあるので、最後が1番かなあ。4つ目ですね」と答える。郷本は「コエンマがおしゃぶりを落とすかもしれない。落とした瞬間に物語がだめになるんじゃないか、その瞬間を押さえていただければ」と"おしゃぶり推し"で、荒木は「落としちゃいけない。でも落ちるかもしれない」と予告していた。鈴木は「盗賊集団として3人がそろうのは今作ならではなので、3人が揃うショットは見所」と語り、橋本は「個人的には、あと数時間後には額の包帯を取る瞬間がくると思いますので、この日のために目を開かせました。ぜひご覧ください」と紹介する。さらに荒木は「現代になって技術があがっていろんな手法でファンタジーの世界を表現できるようになってきました。キャラクターのみんなが出す必殺技は、現代ならではの物を使って幽遊白書の世界をちゃんと表現してるので、シャッターチャンスになると思うし……映え?」と表現。崎山から「"ゲネ映え"ですか?」と聞かれ、「映えはする」と自信を持って答えた荒木は、「僕もこの公演の中で、みんなの必殺技を全部出すので4つとも全部撮っていただいて、載せていただけたらと思います」と予告した。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。
2019年08月28日水嶋ヒロ(35)の快進撃が止まらない。5月17日、ライフスタイルブランド「JUDROP(ジューシードロップ)」を新たに立ち上げた水嶋。その商品第一弾として、老若男女問わず全身に使える「Juicy all-in-one conditioning shampoo」を販売したのだ。ブログによると、商品の立ち上げまでには2年近くかかったという水嶋。だが、そんな努力の甲斐もあって早くも大反響。ブログには《待っていました!》《購入させていただきました!》などの声が寄せられている。過去には俳優として活躍していた水嶋だが、現在は実業家としても幅広く活動している。芸能以外に力を入れるため、16年4月に自身が代表となり「株式会社3rd i connections」を設立。さらに株式会社じげんのCLO(Chief Lifestyle Officer)やマゼランリゾーツ株式会社のブランディングディレクターに就任すると、19年3月には株式会社FIREBUGのコンテンツプロデューサーに抜擢。投資家としても国内外のベンチャーに投資するなど、活躍の場を広げているという。そして今回も商品販売元である「株式会社Be Youthful」を設立し、代表取締役CCO(最高クリエイティブ責任者)に就任した。そうした好調の陰には、自らの発信力も大きく影響しているようだ。現在、インスタグラムのフォロワーは84万人。さらにブログを更新すればネットニュースに取り上げられ、たびたび話題となっている。実際、18日にはブログのコメントに対して水嶋本人が返信するなど積極的にファンとの交流もはかっていた。09年にシンガーソングライターの絢香(31)と結婚。2015年には第一子が誕生。今年4月26日には絢香がインスタで《パパ、娘と3人で心待ちにしています》と報告し、第二子妊娠が明らかに。こうした「家族」の存在も大きいようで、ブランド公式サイトには「いちばん大切なのは家族」と掲げられている。24日に更新されたブログでは、《大事に育ててきたJUDROPのJUICY SHAMPOOが 昨日からみんなの手元に届きはじめてる》と手ごたえを感じている様子だった水嶋。だが浮かれることなく、こうも続けている。《ここからは商品が評価されてかないと絶対に続かないだから昨日からが本当の意味でJUDROPのスタートだと思ってる(中略)そして次の商品開発も視野に動いてるよ》パパとなり、堅実な視点を持つようになった水嶋。これまで培った発信力と家族の存在が、快進撃を支えているようだ。
2019年05月25日俳優の崎山つばさが、舞台『幽☆遊☆白書』で主演を務めることが9日、明らかになった。主人公の浦飯幽助を演じる。同作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年に渡り、連載された冨樫義博の人気作品。コミック累計発行部数は5,000万部を越え、1992年から全112話を放送したテレビアニメも高視聴率を 記録し、日本国内のみならず、世界各国でも人気を博している。 2017年にアニメ化25周年を迎えたこともあり、現在も様々な形でのメディアミックスが進行中だ。主演の崎山に加え、桑原和真役に郷本直也、蔵馬役に鈴木拡樹、飛影役に橋本祥平、コエンマ役に荒木宏文と豪華キャストが集結。さらに雪村螢子役に未来、浦飯温子役に角島美緒、ぼたん役に平田裕香、剛鬼役に新田健太、幻海役にエリザベス・マリーが決定した。脚本・演出はミュージカル『刀剣乱舞』やアニメ『東京喰種トーキョーグール』など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が務める。東京公演はシアター1010にて8月28日〜9月2日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月4日〜9月8日、福岡公演はももちパレスにて9月10日〜9月12日、愛知公演は一宮市民会館にて9月20日〜9月22日。(C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年
2019年05月09日4月26日、俳優の水嶋ヒロ(35)がブログを更新。妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを報告した。また同日、絢香も自身のInstagramで妊娠を明かしている。水嶋は「ふたりめ」と題したブログを更新。「嬉しい家族が増える」と報告し、絢香と娘が一緒にお腹に手を当てている写真を掲載。「本当に有難い…大事に育てる」と喜び「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」と自身が名付け担当だと明かし「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と思いをつづった。さらに、’15年に誕生した長女が赤ちゃんだったころの写真を公開し「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と第2子の誕生を期待し「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。また、絢香も「今、お腹の中に赤ちゃんがいます。家族が増える!娘がお姉ちゃんになる!パパ、娘と3人で心待ちにしています。予定日は秋頃です」と報告した。これに対してファンからは「ヒロさん&絢香さん、オメデトー」「良かったですね~私まで嬉しくなっちゃいました」「これから益々、パパが活躍する機会が増えますね!嬉しいニュース、ありがとうございます」と祝福するコメントが寄せられている。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロ(35)が26日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香(31)が第2子を妊娠したことを発表した。「ふたりめ」と題した投稿で、「嬉しい家族が増える本当に有難い‥大事に育てる」と報告。「そろそろ性別がわかる頃なんだよね名前考えるの担当だから早く早く知りたくて」とつづり、名前について「この世に誕生してはじめてあげる大切なプレゼントだからね一生自分を表すために使ってくわけだし‥気に入ってもらえるようにしっかり考えなきゃ責任重大だ」と気を引き締めた。また、「よく性別はどっちがいいの?って聞かれるんだけどとにかく母子ともに無事で元気に生まれてきてくれさえすればどっちでもいい」と続け、「写真の娘みたいにまた手首に線つくくらいムチムチになったりするのかなぁ最近0歳の頃がどんなだったか見返しまくってる 笑」と想像。「令和元年生まれか‥覚えやすくていいかもね」と締めくくった。水嶋と絢香は2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子となる女児が誕生した。
2019年04月26日俳優の水嶋ヒロが13日、自身のブログを更新。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、反響を呼んでいる。愛娘からの誕生日プレゼントを明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と喜びをつづった。同日35歳の誕生日を迎えた水嶋。「最高のプレゼント」と題した投稿で、「朝からおめでとうコメントが沢山 ホントありがとうね!」とファンからの祝福コメントに感謝した。続けて、「うちでも‥妻と娘に祝ってもらいました」と伝え、大好きなケーキ屋さんのケーキが用意されたことや、愛娘からプレゼントをもらったことを報告し、「なんと今年はママに言われてとかじゃなく『パパがよろこぶのわたしかんがえる!』って流れになったみたい」と明かし、「娘の意志で自発的に‥記念だ‥すごく嬉しい」と大喜び。また、プレゼントを渡されたときの様子を「『はい‥パパのプレゼントです‥』って なぜかモジモジしながらパパの絵が描いてある手づくりの封筒を渡してくれた」と振り返り、「絵も特徴を捉えてる 笑 ハートがいっぱいなのもいいね」「封筒の中身は‥‥!すごい!パパのお仕事用パソコンだって!!やった」と娘が作った“二つ折りノートパソコン”を披露した。ノートパソコン「LG gram」のイメージキャラクターを務める水嶋は「LGさんごめん これから娘が見てる時はLG gramじゃなく このパソコンを使います 笑」とお茶目なコメントも。そして、「最高のプレゼントだ‥感動しちゃう すべてに感謝」とブログを締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年04月14日俳優の崎山つばさが6日、東京・護国寺の講談社で写真集『THE RAW』(発売中 3,000円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。今年はミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~の再演で石切丸役を好演し、初主演映画『クロガス』、さらには初主演舞台『幕末太陽傳 外伝』が控えている崎山つばさ。そんな彼が、20代の最後を切り取った写真集をリリースした。崎山本人の希望で「神の住む島」と言われる加計呂麻島などの奄美群島がロケ地として選ばれ、雄大な大自然をバックにいつもの彼とは違った姿が掲載されている。最新の写真集を手にしながら「本当に人生でまさか2度目の写真集を出せるとは思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべた崎山は「人生で初めての奄美大島に行きました。僕の趣味が神社巡りなので、八百万の神々じゃないですけど、海や空などの自然を全面に出したかったので、ロケーションとしてはピッタリで秘境みたいな場所でも撮影しました」とロケ地には大満足。お気に入りの写真について「温泉でどこに向いているか分からない写真です。写真集のタイトルは生感といった意味があります。素の自分に近い感じとなっています」と紹介しながら「そういう生の部分を見て欲しいですね」とアピールした。崎山は、今年11月3日の誕生日で30歳となる。写真集の撮影で訪れた奄美大島に触発されたのか、「自分の知らない世界がまだまだあると思ったので、20代に限らずいろんなところに行って色んな景色をみたいですね」と話し、30代の目標については「後輩とお店に行って、気づいたらお会計が終わってるみたいなのは憧れますよね」と語っていた。
2019年04月07日●映画『クロガラス1』『クロガラス2』連続公開新宿歌舞伎町を舞台に、崎山つばさをはじめとした注目の2.5次元俳優が集結した映画『クロガラス1』(3月9日公開)、『クロガラス2』(3月30日公開)がシネマート新宿&シネマート心斎橋で上映される(来場者特典:映画『クロガラス1&2』限定ブロマイド ※なくなり次第終了)。「繁華街のどんなトラブルでも解決します」という解決屋の「クロガラス」(崎山、植田圭輔、最上もが)が、依頼人のトラブルに対応していく。『1』では西川俊介、出口亜梨沙らをゲストに迎えホストクラブで起こった問題、『2』では浅川梨奈、栗林藍希らをゲストに女子高生の援交グループの問題を”解決”。主演の崎山演じる黒斗は冷静沈着な合理主義者だが、崎山自身は「ほとんど歌舞伎町に行ったことがない」という。昨年末は刀剣男士として『NHK 紅白歌合戦』出場でも話題となった崎山に、作品についてインタビューした。○■歌舞伎町にはほとんど行ったことがない――崎山さんは、昨年末には刀剣男士の石切丸として『紅白歌合戦』に出演されて、反響もすごかったですね。すごかった! 場所がすごかったです。その場にいるということが、夢のような感覚でした。親も喜んでくれたし、親戚で「崎山つばさを応援しよう」という会が発足したらしくて(笑)。僕の知らないところで、盛り上がってくれているようです。――それはすごい! 応援団は、どんなことをするんですか?具体的に何をするかは、わからないです(笑)。いろいろチェックしてくれるのかな? 映画館まで『クロガラス』を観に来てくれたらいいですね。――今回は少しダークな雰囲気の作品ですが、歌舞伎町にはどんな印象がありますか?僕自身はほぼほぼ歌舞伎町に行ったことがなくて。裏の世界が舞台なので、行ったことがあったら問題ですけど(笑)。知らない世界が多かったので、すごく新鮮でした。知らない分、歌舞伎町を舞台にした作品などを見て研究して、「自分はどうしようかな」と役作りにつなげていきました。実際に一人で行くのは怖いから、撮影中に少し路地を覗いてみたり、人を観察したりもしました。――解決屋3人でのシーンが多かったですが、チームワークはいかがでしたか?もともと、植田(圭輔)くんとは共演経験があったので、僕自身はすんなりと、悠哉と黒斗の関係を作れたかなと思います。最上(もが)さんとは初共演でしたが、会話をする時間も多かったので、この3人の空気感は序盤で形が見えてきました。解決屋が生まれたバックボーンも、台本には書かれてないけど、3人で「こういうことあったんじゃない?」と想像しながら話すのも楽しかったです。撮影時間も長くて、一緒にいる時間も長かったので、自然と話していました。――植田さんと、歌舞伎町に繰り出したりは……?してないです(笑)。撮影でも、一緒にいたことはないんじゃないかな? 黒斗は単独行動しがちだったので、同じシーンは解決屋のアジトが多かったですね。●解決したいことは……「政治!」――舞台と映画、また全然環境が違うと思いますが、今回改めてどんな点が違うと思いましたか?役を演じるという意味では一緒ですが、2.5次元だと原作がアニメや漫画なので、キャラクターとして守るべきものがあることが、まず一つ違うところです。あとは、映画と舞台という意味では、集中力の使い方がすごく違うと思います。舞台は始まったら2時間近く、長期的な集中力が必要ですけど、映画に必要なのは短期的な集中力。大きな違いだと思いました。でも、舞台でやっていたことが活きていることもあると思います。今回は刀を持っていないですけど、アクションにおける重心の使い方や、体の使い方は今までやっていたことが活きていると感じる瞬間はありました。間合いなどは違うし、難しいなと思うところではありましたが、アクションの先生についていただきながら、試行錯誤しました。――アクションも見所ですね。作品を拝見して、色々な事件でシリーズ化できそうだなとも思いました。依頼人によって色々なストーリーができるし、解決屋のバックボーンも明かされてないので、そこも描いて欲しいです。――こんな事件を解決したい、という案はありますか?なんだろう……政治!――スケール大きいですね!あとは、意外と歌舞伎町を離れて渋谷に行ったり……渋谷にも解決屋がいて、解決屋VS解決屋、とか。――いま、プロデューサーさんが身を乗り出し……!採用されるかもしれないですね(笑)――逆に、崎山さんがプライベートで解決して欲しいのはどのようなことですか?家から出ないことです(笑)。出られるように、解決してほしいですね。絶対解決して欲しいことではないんですけど、家が好きすぎて、本当に家から出ないんですよ。テレビや、ネット配信の映画を見たり、ゲームしたり、割と自分のパーソナルスペースから動かないですね。だから、出ざるを得ない状況に陥れられたら良いのかもしれません。気づいたら部屋の中に何もなくて、別の場所に移されてるとか(笑)。――それでは、最後に作品の見所についてメッセージをいただければ。歌舞伎町の裏の世界の話ではあるけど、キャラクターの心情や、何が正しくて何が悪いのかを辿っていくと、もしかしたら自分と重なる部分もあったりするかもしれない、と思います。単純に作品を楽しんでもらう部分と、「自分だったら」と想像を膨らませる部分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。今回は、主題歌も担当させてもらって、エンドロールで流れる曲で、もう一度『クロガラス』 を楽しめるような歌詞を書かせていただいたので、そこも楽しんでいただけたらと思います。――活動としては、今後も舞台、映像、歌と続けていくんですか?そうですね、求めてもらえるならば。全部違うし、スイッチが変わりますから。■崎山つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。読者モデルとして活躍後大学卒業後、2014年に舞台『プレゼント◆5-恋するオトコは眠れない』で俳優デビュー。2015年にはミュージカル『刀剣乱舞』石切丸役で注目されて以来、同シリーズに出演し続け、2018年末には『NHK 紅白歌合戦』出場も果たした。舞台『クジラの子らは砂上に歌う』(14、18)、『煉獄に笑う』(17)、ドラマ『御茶ノ水ロック』、『広告会社、男子寮おかずくん』、舞台『御茶ノ水ロック-THE LIVE STAGE-』(18)など様々な話題作に出演。4月18日より上演初主演舞台『幕末太陽傳外伝』を控えている。3月20日にはライブの模様を収めた映像商品『1st LIVE -UTOPIA-』もリリース。また、3月27日に2nd写真集『THE RAW』発売(講談社)。
2019年03月07日俳優の水嶋ヒロが22日、自身のブログを更新し、妻で歌手の絢香と結婚10周年を迎えたことを報告し、「これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と心境をつづった。「結婚10周年」と題した投稿で、「今日で妻と結婚してまる10年が経った 10年ってすごい 本当にいろんなことがあったよ 大変なことも2人で乗り越えてきた」と感慨深げにコメント。「そんな10年間が詰まった思い出の写真を寄せ集めた動画を妻がサプライズにつくってくれててさっき観た」と明かし、「最高だった 号泣しちゃったよ‥大好きなCalum ScottのYou Are The ReasonをBGMに‥」とつづった。思い出の写真は、「2人で10年前の今日 婚姻届を出しに行った時の写真」「家族や友人スタッフみんなを連れて海外で挙式した時の写真」「何気ない時に顔を寄せ合って撮った2人の笑顔の写真」「2人でアオとラキをはじめて我が家に迎えた時の写真」「娘ができたことを知って俺が大喜びした時の写真」「娘が誕生した瞬間の写真」「3人で川の字になってベッドで寝てる写真」「娘がどんどん成長していく写真」など、結婚から長女の誕生まで10年間が詰まったものになっていたという。また、BGMが終わる時に出てきた最後の1枚は、七五三の時に撮影した家族3人の写真だったことも明かし、「これを観て感じたのは‥俺が幼い頃からずっとずっと変わらずに抱いてきた『いつかあったかい家庭をつくる』という夢がちゃんと叶えられてるということ」としみじみ。「娘の成長も妻との時間も アオラキ含む家族みんなで過ごす瞬間も 改めて最優先に大事にしながら生きていく」と誓い、「次の10年もきっといまよりも進化した未来が待っていて でも変わらずに『いま』を大切にしながら Happy wife = Happy Lifeの精神を大事にしながら家族みんなで楽しく歩んでいくよ 誰がなんと言おうとね」と改めて家族への思いをつづった。続けて、「おれが持ってる1番古い記憶」と姉と写った水嶋の幼少期の写真を公開。「姉といろんなポーズをするゴッコ遊びの瞬間が記録されてる どんな風に考えてポーズをとったかまで覚えてるんだよね」と姉との思い出を振り返り、「だからこそ 娘が大人になった時きっとこのブログがいろんな記憶を手繰り寄せるキッカケになるって信じてる もちろん自分らにとっても写真だけじゃなく文字も添えられてるからね」とブログを書き続ける思いを打ち明けた。また、姉にも子供が2人いて家族同士で会う時間も増えたという。最後は、「明日から11年目に突入する これまでの10年間以上に良い年や良い時間を重ねていきたい」と述べ、「長々とごめんよ でも今日だけは許して 引き続き妻のこと娘のことを‥よろしくお願いします みんなに感謝」と呼びかけ締めくくった。水嶋は、絢香と2009年2月に入籍し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告した。
2019年02月23日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が2月15日、自身のブログを更新。3歳になる愛娘とのバレンタインのやりとりを公開し、「何とも可愛い展開!」と反響を呼んでいる。水嶋は『バレンタイン 2019 娘編』というタイトルでエントリー。先日、バレンタインに期待しているとつづっていたことに触れて「昨日の結果知りたい?反省おじさん声ブログからの流れがあったからね。気にしてくれてる人もいるんじゃないかって。結果は……」と写真をアップ。そこには、小さな女の子の手に一粒のチョコレートが握られていた。「手でぎゅーって落とさないようにして持って帰ってきたんだって。溶けてるのがまた可愛い。ありがとー」とコメント。つづけて「『あながあいてブラウンがちょっとでちゃったの』って全然いいのよ。パパはどんなでも嬉しいよ~。良い記念になった。ありがとうね~」と喜びを炸裂。しかし「……あれ?なんか急にテンションが変わった『これわたしのだから』って。あれ……なんか様子が……なかなか離さなくなっちゃった」とチョコレートを水嶋の手からチョコを取り返す様子を公開。「これパパにくれたんじゃないの?って聞くと……『ちがうよ、わたしがたべるの』って……」と、学校でもらったバレンタインチョコレートを見せに来ただけだったと明かした。水嶋は「予想と違ってまだ自ら決めてパパにくれるって段階じゃなかった。完全に早まったな」と自虐気味にコメント。「手をベチャベチャにしながら嬉しそうに溶けたチョコを食べる娘を見てこの色々わかってない感じが無くなる方が寂しいかも……って思っちゃった」と親心をつづっている。ブログの読者からは「オチがあったね。とっても可愛い娘ちゃん」「可愛い結果に笑顔いただきました!」「なんて可愛いんだぁー」と微笑ましい親子のエピソードに癒されたという反応があがっている。
2019年02月15日俳優で小説家の水嶋ヒロ(34)が1月24日にブログを更新。アメーバブログの新機能『こえのブログ』で投稿し、ファンから反響をよんでいる。この日にリリースされた「こえのブログ」とは、声で手軽にブログ投稿ができる新機能。「こえのブログ」は音声で再生することができ、また音声入力された内容は自動でテキストに変換。音声とともに投稿することもできるという。水嶋は『寝る前に声ブログ(初)』と題したブログを投稿。声だけでブログ書けるんだったらいいよねって思ってとりあえず、試してみてる」と話し、「何喋ろう」「間がいっぱいできちゃうけど」と困惑しつつも「そんなのもありっていうことで許してもらえたら」と呼びかけた。また「俺の声聞けてないなーみたいなそういう声もいっぱいもらってたりもする」と前置きし、「まあこういう機能があるとそこら辺もカバーできるから」「やってみた方がいいんじゃないかなっていうふうに思えました」と挑戦した理由を明かした。コメント欄には「生声久しぶり聞けたーうれしー」「ヒロくんの声聴けて懐かしくもありそーとぉ~癒されました」と喜びの声が寄せられていた。
2019年01月25日俳優の水嶋ヒロが17日、自身のブログを更新し、お姫様抱っこした愛娘との森林浴写真を公開した。前日16日にアメブロを開設した水嶋。この日は、「姫か」と題した投稿で、「宿を出る前に娘たっての希望で‥森林浴をしに敷地内の散歩」と、愛娘をお姫様抱っこして森林浴を楽しんでいる写真をアップした。そして、「ご機嫌な娘葉っぱをいじりながらずっとなにかゴニョゴニョ口ずさんでる」「空気が美味しい‥生き返るよね‥」とつづり、続けて、抱っこをしながら娘を見つめている水嶋の写真に「‥あのさ なんで歩かないの?言い出したくせに 笑」と優しいツッコミを入れた。さらに、「しばらく気づかなかった俺も俺だけど‥いつのまにか抱っこさせられてた こいつそうゆうの上手いんだよね 笑」とデレデレな水嶋。「いろいろやりたいけど疲れるのは嫌みたい 姫か」と締めくくった。この投稿にファンは、「娘さんを見つめてる目がすごくあたたかい!」「和みます」「こんなにかっこいいパパ羨ましいなああ娘ちゃん」「文字通り、お姫様抱っこ!?笑」「甘え方、良くご存知で」「おもしろすぎる~」「いつも投稿癒されてます」「姫ちゃんにデレデレなヒロくん素敵です!」とさまざまなコメントが寄せられている。
2019年01月17日俳優の水嶋ヒロが16日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。妻で歌手の絢香と3歳の愛娘とのランチデート写真を公開し、反響を呼んでいる。「(初)妻と娘と‥」と題した初投稿で、「初投稿!使いやすいねアメブロ これからよろしくね」と挨拶。続けて、「妻と娘とランチデート」とランチデート中の自身の写真を公開した。そして、「娘はいつも通りママと座ってる」「たまにはパパと座ってよって頼んだらニコニコしながら『ダメよ、また今度よ』って」と、愛娘との可愛らしいやりとりを明かし、「すねちゃうよね」とコメント。「でも対面に座ると顔が沢山見れるから良いんだ 感謝」と“パパ”水嶋らしい言葉で締めくくった。この投稿に、「祝!初投稿」「素敵夫婦ですね」「娘さん可愛い事を言いますね」「娘さんもパパの顔がずっと見ていられるから!って理由かもしれないですよ」「更新楽しみにしてます!」「お美しい。。これから楽しみにしてます!!」「なんとも可愛くって ほのぼのなお話」「すねちゃうパパも可愛いー」「素敵なパパだなあ」「素敵すぎる内容に旦那さんパパ100点ですね」とさまざまなコメントが寄せられている。水嶋は、絢香と2009年2月に結婚し、2015年6月に第1子女児の誕生を報告。アメブロ開設前日には、公式サイトにて「ありがとう、新たな場所へ‥」と題し、「この決断を意外に思う人もいるかもしれない 俺も2年前だったら考えは違ったはず でもね、自社でブログをゼロから立ち上げて、これまで苦労して運営してきた経験があるからこそ このタイミングだからこそ アメブロでやっていくことがクールで価値があるって良くわかるんだよね Amebaさんと協力しながら良い形にしていけたらと思ってる」とアメブロ開設について思いをつづっていた。
2019年01月16日