「川島小鳥」について知りたいことや今話題の「川島小鳥」についての記事をチェック! (3/7)
大事に育てている植物や、かわいいペットなど、自分が愛情を注いでいる存在は周囲に自慢したくなるでしょう。他人に興味を示されたり、褒められたりすると嬉しくなるものです。神社で小鳥を撮ろうと思ったら、予期せぬ展開に…!?ある時神社を訪れた、砂利(@jarimaziri)さん。境内できれいな小鳥を見つけたため、社務所で「鳥を撮らせてもらっていいですか?」と尋ねたといいます。すると、狩衣姿の宮司は何やらソワソワした様子。「鳥!?撮りますかっ?」と社務所を走って出て行くと、社殿の脇にあった鶏舎を開け放ったのです…。まもなく、砂利さんが目にした光景がこちら。「コーコッコッコ……」見たことのないニワトリがゾロゾロと出てきたではありませんか…!この神社では、鶏舎でニワトリを飼育していた模様。どうやら宮司は、砂利さんがニワトリたちの撮影許可を取りにきたと思い、厚意で鶏舎を開放したようです。宮司はきっと、自慢の愛鳥を参拝客に「撮らせてほしい」といわれたと思い、嬉しくなったのでしょう。一方、小鳥を撮るつもりが、予期せぬ展開となった砂利さん。宮司の厚意を受け止めて、ニワトリたちをしっかり写真に収めたようです。「そうじゃねえんだよな、と思いながら撮った2枚」というコメントとともに、Xに投稿されたほほ笑ましいエピソードには、14万件を超える『いいね』が寄せられています。【ネットの声】・宮司がノリノリで吹きました。これはこれでめちゃめちゃ面白いんやけど。・自慢のかわいい鳥たちを「撮らせてくれ」といわれて、張り切っちゃったんだろうなぁ…。・余程嬉しかったんだろうね。鳥好きないい人だよ、絶対。・宮司のご厚意をちゃんと受け止めていて、写真に収めているのが素敵です。ニワトリめっちゃかわいい。神社にいるニワトリは『神の使い』と呼ばれ、縁起がいいとされています。厚意で鶏舎を開放した優しい宮司と、その気持ちをしっかり受け止めた砂利さんには、きっと幸運が訪れることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月26日恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン2(全8話)が、8月22日よりPrime Videoで独占配信されることが決定。新スタジオMCを川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)が務めることが、わかった。○■『ラブ トランジット』S2、8・22よりPrime Videoで独占配信『ラブ トランジット』は、CJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービス・TVINGのオリジナルシリーズ『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作された番組。参加者は交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人たち。1度離れた恋人たちが再会し、約1カ月の共同生活を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。シーズン1では、互いに誰が誰の恋人であったのかを知らないまま過ごす中で巻き起こる、元恋人同士の嫉妬や未練、新たな恋の駆け引きなど、予測不能な波乱の展開に日本中の“恋リアファン”の間で話題に。元恋人たちの切ない感情が生々しく交錯するリアルな姿に、共感と感動の声が多く寄せられた。シーズン2では、麒麟 川島・指原・シソンヌ 長谷川の3名がスタジオMCに決定。恋愛リアリティ番組では初となるMCを務めた川島をはじめ、同シリーズのファンであり、大人気シリーズ『バチェラー・ジャパン』でもスタジオMCを務める指原、同シリーズの大ファンである長谷川が、ときに鋭いツッコミを入れながら複雑に交差する元恋人たちの恋愛模様を見守っていく。あわせて公開されたティザー映像には、「おもしろかったぁ」と噛みしめる指原をはじめ、驚きの表情を浮かべるMC陣の姿とともに、新たな参加者たちが「番組に参加した思い」や「復縁の可能性」について告白する場面が映し出される。シーズン2は8月22日(20:00~)から配信スタート。8月22日に第1話~第4話、8月29日に第5話~第6話、9月5日に第7話・第8話が配信予定となっている。コメントは以下の通り。○麒麟 川島明初めて恋リア番組のスタジオMCを務めさせていただきましたが、あえて全く予備知識なく収録に参加したら、あまりにも自分がいつも見ている世界とは違って、1話目からハードなジェットコースターに乗ったような気分でした。恋リア初心者の僕にとっては、今回は『ラブ トランジット』シーズン2ではなく、『ラブ トランジット~修羅~』と命名したいくらいです(笑)。家で普通に見ていたら、とりあえずノートとペンを持ってきて相関図を書き始めるところからやると思います。これは未解決事件? というぐらい、考察や推理が面白いんですけど、誰と誰が元恋人かなど、MC3 人とも全然当てられませんでした(笑)○指原莉乃待ってました! ラブトラ! という感じで、シーズン2をイチ視聴者としても楽しみにしていましたが、まさかMCをやらせていただくとは思わなかったので嬉しくてびっくりしています。今の私は、例えば『バチェラー・ジャパン』のように、他の何人もの女性たちと1人の男性を取り合うという状況になることは現実的に考えにくいですが、以前にお付き合いをしていた人と寄りを戻すかどうかという状況はあり得ると思うので、そう考えるとやはり『ラブ トランジット』は、本当に感情移入しやすい恋愛リアリティ番組だと思います。視聴者の皆さんより一足先に見させていただきましたが、とにかく「おもしろかった!!!!」の一言に尽きます。早く皆さんにも楽しんでいただきたいです!○シソンヌ 長谷川忍奥さんが恋リア好きなので、一緒に色々な番組を見るのですが、『ラブ トランジット』シーズン1も奥さんに「おもしろそうな番組が始まるよ」と教えてもらって一緒に見ました。『ラブ トランジット』は元恋人同士で参加するという他にはない設定によって、1番感情移入しやすい“没入型恋リア番組”だなと。元カレ、元カノがいる人は、絶対に参加者の誰かの心情と自分を重ねてしまう場面があると思います。今回は、本当に最後まで展開が読めないし、色々と勉強にもなります。恋リア初心者から上級者まで、全員見て欲しいです。○Amazon MGM スタジオ インターナショナル・オリジナル責任者 ジェームズ・ファレル氏普遍的な恋愛がテーマの『ラブ トランジット』は昨夏にシーズン1を配信し、お陰様で多くの皆様のご支持をいただきました。そしてこの夏、シーズン2をプライム会員の皆様にお届けできる事を嬉しく思います。過去の恋と現在の恋の狭間で、真摯に自分の心と向き合う参加者の姿は、多くの方々に共感いただけると思います。皆様が参加者それぞれに想いを馳せて楽しんでいただきたいです。(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.【編集部MEMO】『ラブ トランジット』は、CJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービス・TVINGのオリジナルシリーズ『乗り換え恋愛』のフォーマットを元に、日本で製作された恋愛リアリティ番組。
2024年07月18日サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松 幸芳)は、小鳥のような見た目が特徴の、親指につけて使う取り替えが簡単なマスキングテープカッター『kiritoRING(キリトリング)』(全4色・440円 税10%込)を2024年7月中旬より発売いたします。全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて取り扱い予定です。『キリトリング』マスキングテープカッター『キリトリング』: 【商品特長】■親指につけて使うから“トリ”替え簡単!キリトリができるリングだから『キリトリング』と命名。従来のマスキングテープカッターはテープ本体に取り付けてカットするのに対し、『キリトリング』は親指にはめて使います。小鳥のような見た目が特徴で、本体の羽の部分を親指にはめて、お腹部分でテープを押さえて軽く持ちます。テープを引き出したら、くちばし部分でテープを押さえてひねるように切り取って使います。使い方親指にはめて使いますくちばし部分でテープを切り取ります■様々なシーンで用途が豊富U字型の羽が親指をやさしく包み、くちばし部分でテープをカット。羽はやわらかいシリコーン素材で指の太さに関わらず優しくフィットし、左右どちらの親指でも使えます。ラッピングなどの一度にたくさんのテープを使いたい時に、一個ずつテープ本体に付け替える必要がないのでとても便利。15mm幅のマスキングテープ専用です。U字型の羽が親指にフィットたくさんのテープを使いたい時に便利【商品概要】商品名 :マスキングテープカッター『kiritoRING(キリトリング)』希望小売価格:440円(税込)本体サイズ :約W33×H28×D24mm材質 :ABS・シリコーン種類 :グリーン・ピンク・ブルー・ブラウン 全4色ラインアップ【会社概要】名称 : サンスター文具株式会社所在地 : 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9階代表者 : 代表取締役社長 吉松 幸芳創業 : 1940年事業内容: キャラクター&アイデア文具、その他雑貨の企画・開発・製造および販売HP : 【一般のお客様向けお問い合わせ】サンスター文具株式会社TEL:03-5835-0094※月~金曜日(祝日を除く)9:30~17:00※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日《9/4(水)に写真集「あの在処」の発売が決定しました。5年ぶりに川島小鳥さんと写真集です。既に予約してくれてる人有難う。是非あの在処を覗いて欲しいデスデスデス。宜しゅう》7月5日、Xにこう綴ったのは歌手でタレントの、あの。いまやバラエティに引っ張りだこだが、いっぽうで昨年末に『NHK紅白歌合戦』にも出場するなど音楽活動も精力的に行なうど、マルチな才能をいかんなく発揮。人気が加速するなか、新たな写真集を発売するという。今回撮影を手がけたのは写真界の芥川賞とも言われる「木村伊兵衛賞」を’15年に受賞し、あのとは公私にわたって交流のある川島小鳥氏。その期待値の高さから、ファンはXで《川島小鳥さんとのコラボ、楽しみにしています》《当たり前に予約した》《写真集ありがとうございます!予約します!絶絶絶絶対買います!》と綴っている。そんな写真集だが、意外なポイントに注目が集まることに。Xで写真集の表紙カットもアップしているあの。このカットは夕陽をバックにあのがアンニュイな表情で佇んでいるというもので、あのの鎖骨の下にはホクロのような黒い模様が2つ見える。ところがこの模様を拡大してみると――。なんと小さなリボンなのだ。ホクロかと思いきや可愛らしいリボンという“思わぬ正体”。あののさりげないファッションセンスはファンの心を掴んだようで、Xには絶賛する声がこう上がっている。《あのちゃんの鎖骨下、ほくろかと思ったら、リボン かわいい》《さりげないリボン あのちゃん可愛い》《かわいい!センスあるわ》《おしゃれやな これはシンプルだけど面白いアイデア》あのらしい独特なセンスに、ファンはまた魅了されたようだ。
2024年07月08日「溶けすぎですよ」こんな言葉とともにX(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、5羽の小鳥と暮らす、ちーこ(@Chyco1103)さんの投稿です。キンカチョウのこむぎちゃんのある姿が反響を集めています。多くの人を癒した、こちらの1枚をご覧ください。めっちゃ溶けている…!ちーこさんの手のひらが落ち着くのか、全身をゆだねて脱力する、こむぎちゃん。こむぎちゃんがこんな姿を見せてくれるのは、ちーこさんを信頼し、安心しきっている証拠でしょう。投稿には「鳥ってこんなに溶けるのか」「猫以外に溶ける動物いたんだ~」「完全に液体」などの声が寄せられていました。「基本的にぐでんぐでんに溶けています」とつづる、ちーこさん。リラックスした、こむぎちゃんの姿は見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月31日「青いところ、サラダ菜と間違えたのか、突っついて食べようとしてるね…」ハクサイーヌ(@1214_ami)さんがX(Twitter)で公開した動画に、12万件以上の『いいね』が寄せられました。動画には、一緒に暮らす愛鳥が『野菜』だと勘違いして、あるものをつついている様子が映っています…。青いところサラダ菜と間違えたのか突っついて食べようとしてるね それは細川たかしだよ pic.twitter.com/xoWbIlqRHo — ハクサイーヌ(固定)@レタスの飼い主 (@1214_ami) February 20, 2024 「それは細川たかしだよ」愛鳥がつついていたのは、サラダ菜ではなく…演歌歌手の細川たかしさんのアクリルスタンドだったのです!細川さんが着ている袴が鮮やかな緑色で、フレッシュな野菜っぽく見えるため、おいしそうに感じたのかもしれませんね。投稿は反響を呼び「やばい、面白くて肩が震えた」「このたかしはどう見ても野菜」「たかしが痛そうな表情に見えて奇跡」「ずるい。こんなの絶対に笑うって!」などの声が寄せられています。愛鳥は、アクリルスタンドをつついた後、野菜を食べた気持ちになったようで、「モグモグしていた」そうです。きっと後で、ハクサイーヌさんから『本物の野菜』をもらえたことでしょう…!ちなみに、野菜の種類によっては鳥に与えてはいけないものがあります。中毒症状を起こして死亡につながるケースもあるので、与える野菜の種類は、必ず鳥専門獣医師に相談するようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月27日お笑いコンビ・麒麟の川島明、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」新CM発表会に出席した。デリバリーサービスを運営するmenuは、麒麟・川島明と森川葵が出演し、佐久間宣行氏がプロデュースを手掛けた新CM「取り調べ」編、「訓練兵」編、「恋愛ドラマ」編が3月1日より関東・関西エリアで放映スタート。セリフは「デリバリーはmenu!」のみだが、どれも映画のワンシーンを思わせるような内容ながらも笑えるCMとなっている。イベントには森川葵が欠席したものの、川島と佐久間氏が登場。報道陣と同じようにこの日初めてCMを見たという川島は「撮影している時も攻めたCMだなと思ったんですが、上手いこと編集してくれると思ったら中々のインパクトがありますよ。佐久間さんにやっていたいだいたので、印象深いCMになっているんじゃないですかね」と振り返り、「結構佐久間さんと一緒に仕事している芸人さんが多い中、選んでいただいたのはすごくうれしいです」と喜んだ。初めてCMをプロデュースした佐久間氏は「『デリバリーはmenu!』という言葉を色んな声で聞きたいと思った時に川島さんが一番最初に浮かびました」と川島を起用した理由を説明し、「狙い通り面白いCMになったんじゃないかと思います。僕が想像していた以上に川島さんは何倍も演技力がありました。その演技力を活かしたCMになっていますね」と自信を見せた。menuのようなデリバリーサービスをよく利用しているという川島と佐久間氏。コロナ禍からよく利用するようになったという川島は「子どもが6歳と3歳なので、なかなかお店に行きづらいんですが、子どもや妻と共有できるのでめちゃくちゃ頼んでます」と家族で楽しんでいるといい、「3歳の子どもは誰が運んでくれているのか分からないみたい。スマホを触って30分で来るので、めちゃくちゃ疑問に思っていますよ。パパはすごい権力を持っていると思われています(笑)」と子煩悩な一面を覗かせた。今年は4年に一度の閏年ということで、MCから「4年後の目標は?」と問われた川島は「もう1本帯番組」と回答。その理由として「ありがたいことに朝(TBS系の『ラヴィット!』)をやっています。昼か夜か分かりませんが、もう1本やって"たすき芸人"と呼ばれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、「『ぽかぽか』(フジテレビ系)の準レギュラーとかもやってみたいですね」と具体的な番組名も飛び出した。川島は帯番組『ラヴィット!』のMCを務めていることもあって寝る暇もないと思いきや、「僕は佐久間さんと対照的。めっちゃ寝るんですよ。夜の9時には布団に入り10時に寝て、6時には起きてます。それをここ3年。人生で一番定期的に寝ています。健康が一番ですよ」と明かしていた。
2024年02月26日女優の川島海荷が21日、インスタグラムを通じ、所属事務所・レプロエンタテインメントとのマネージメント契約が終了したことを報告した。今後も芸能活動は続けていくという。川島は、「いつも応援してくださっている皆様、支えてくれている関係者の皆様」に向けて、「私、川島海荷はこの度レプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了したことをご報告させていただきます」と発表。「いままで沢山のことに挑戦させていただき、気がつくと19年目になっていました」と振り返り、「これからも私がやっていきたいことは変わらず女優業ですが、まだまだ今の自分には満足できていません。挑戦したいことがたくさんあります。このタイミングで18年いた環境を変えることは怖くもあり不安だらけですが、まずは私が私のことを信じてあげてそして周りの方に私を信じていただきまた新たな環境で頑張っていきたい思います」と決意を新たに。「ずっとお世話になってきたレプロにはとても感謝しています。わたしが大好きなエンタメの世界に引き入れてくれ、わがままな小娘を育ててもらい、、あのとき事務所に入っていなければ今の私はいないと思います」と支えられた事務所への感謝の気持ちを記しながら、「急なご報告、申し訳ありません。年の瀬が押し寄せる中、いろんなイベントや行事でみなさんお忙しいと思いますが、くれぐれも体調には気をつけてください」と結んでいる。2006年にTBS系ドラマ『誰よりもママを愛す』で子役としてデビューし、2007年に『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演。以降、TBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(08)やNHK大河ドラマ『天地人』(09)、『花燃ゆ』(15)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19)など、数々の話題作に起用された。近年の主な出演作に、映画『ヤウンペを探せ!』(20)、ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』(20/ABC)、『liar』(MBS・TBS/2022)、舞台『きっとこれもリハーサル』(22)、『キングダム』(23)など。
2023年12月21日連続テレビ小説「舞いあがれ!」のスピンオフドラマ、FMシアター「歌をなくした夏」が、八木莉可子と川島潤哉を迎え、放送することが決定した。歌人の卵・秋月史子(八木莉可子)は、コンビニと喫茶店のバイトをしながら、第一歌集の出版を目指している。最近、歌が作れなくて悩む史子の前に、妙な少女(毎田暖乃)が現れ、何かとからんでくる。編集者のリュー北條(川島潤哉)は、史子が新しい歌を作れるように、楽しい記憶を聞き出そうとするが、史子が思い出すのは父との悲しい記憶。しかし、そこには史子が気づいていなかった父の思いがあった――。登場するのは、短歌賞の佳作を受賞した歌人の卵・秋月史子と、くせ者編集者・リュー北條。ある少女との出会いが、孤独からしか短歌は生まれないと思っていた史子に変化をもたらす。そこにリュー北條も関わってくるという、テンポのよい掛け合い、史子の新しい短歌が楽しめる。「再び演じることになってとてもうれしいです」と今回の出演を喜んだ八木さんは、「注目してほしいところはたくさんあるのですが、(脚本の)桑原さんがすごくすてきな短歌を作ってくださいましたので、ぜひ最後まで聞いていただけたらなと思います」とアピール。川島さんも「今回は秋月さんを中心に魅力的なキャラクターがそろっていて、いい意味で別の話です。楽しみにしていてください」とコメント。「舞いあがれ!」のヒロイン・岩倉舞を演じた福原遥は、今回の放送に関して「秋月さんにまた会えること、そして、優しさであふれている桑原さんの世界観にまた戻れることが、今からとても楽しみで仕方ありません」と語り、歌人・梅津貴司を演じた赤楚衛二は「本編でも彼女はこれからどんな人生を歩んだのか気になっていました。秋月さんのいろいろな想いを紡いだ短歌をまた聞けると思うと楽しみです」と放送に期待を寄せている。なお、FMシアターへの福原さん、赤楚さん2人の出演予定はない。連続テレビ小説「舞いあがれ!」スピンオフドラマFMシアター「歌をなくした夏」は8月26日(土)22時~FM・全国放送。※放送後1週間NHK「らじる★らじる」で聞き逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日パティシエの鎧塚俊彦さんが2023年7月3日に、自身のInstagramを更新。2015年9月に亡くなった、妻で俳優の川島なお美さんが名付けた『NAOMIの日』を、日本記念日協会に申請することを報告しました。鎧塚俊彦「『NAOMIの日』を日本記念日協会に申請いたします」『7月3日』の語呂合わせにちなんで名付けられた『NAOMIの日』。川島さんが亡くなった後も、鎧塚さんは毎年7月3日になると「今日はNAOMIの日」といい続けていました。投稿の中で、鎧塚さんは『NAOMIの日』を日本記念日協会に申請する理由について、次のようにコメントしています。女房が発案したNAOMIの日が世の中の老若男女全てのNAOMIさんにとって公式な記念日になり祝って頂ける様になれば何て素敵な事でしょうか\(^o^)/。toshiyoroizukaーより引用 この投稿をInstagramで見る Toshihiko Yoroizuka(@toshiyoroizuka)がシェアした投稿 鎧塚さんによると、日本記念日協会への申請書はすでに書き終え、後はポストに投函するだけとのこと。またファンに「すべての申請が認可される訳ではありませんので、ぜひ皆様も認定されますように、応援よろしくお願いいたします」と呼びかけています。鎧塚さんの投稿には、さまざまな応援コメントが寄せられていました。・本当に素晴らしいご夫婦ですね。・朝からホロッとしました。・胸が熱くなります。川島さんもきっと、鎧塚さんの行動をとても喜んでいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月03日美里町(埼玉県児玉郡美里町、町長 原田 信次、以下 美里町)、川島町(埼玉県比企郡川島町、町長 飯島 和夫、以下 川島町)は、2023年4月、「こども家庭庁」の開設に伴い、こどものデータを活用する連携プラットフォームを使用した実証事業(以下 当事業)を2023年6月より開始いたしました。株式会社両備システムズ(岡山県岡山市、代表取締役社長 松田 敏之、以下 両備システムズ)は、自治体内の関係部署、医療機関、子育て関連施設などの情報を連携し、潜在的に支援が必要な家庭やこどもを早期発見し、自治体など関係機関よるプッシュ型の支援へつなげる仕組みとして「こどもに関する連携プラットフォーム『こどもの杜』」を開発しました。実証事業を通して支援すべき対象の抽出、見える化するための情報連携ツールとして使用します。市町村への導入実績約700団体の健康管理システムで蓄積した知見を活かし、今回の実証事業では、「虐待」の他、「産後うつ」「発達障がい」等の支援が必要なこどもや家庭の早期発見につながる情報を可視化します。当事業は、地方自治体がこどもに関するデータ連携に取り組むためのガイドライン作りを目的としており、こども家庭庁が実施する令和5年度「こどもデータ連携実証事業」(※1)9件の一つとして実施されるものです。令和4年度実証事業と合わせ、自治体クラウド(※2)の利用形態である共同利用で行う事業は初となります。両備システムズのこどものデータを活用する連携プラットフォームが、 埼玉県美里町と川島町の実証事業に採用 潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見●背景2022年6月に成立した改正児童福祉法で、地方自治体では、虐待対策など児童福祉を目的として設置されている「子ども家庭総合支援拠点」、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を提供する目的として設置されている「子育て世代包括支援センター」の役割を維持したうえで、組織を見直し、全ての妊産婦、子育て世代、こどもへ一体的に相談支援を行う機能を有する機関として、2024年度以降「こども家庭センター」の設置を各市町村に設置する事が努力義務として定められました。美里町では、2020年9月11日に0歳3か月の女児が亡くなるという重大事件が発生しました。虐待のリスクについて、客観的事実に基づいた判断がなされるよう関係機関と協力し、転入前の情報収集や介入の判断、情報共有など、二度と起こらないよう再発防止に徹底して取り組んでおり、美里町要保護児童対策地域協議会が中心となり、関係者における情報共有システムの構築に取り組んでいます。また、美里町・川島町は、埼玉県内20町村で構成する「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」に参加しており、平成24(2012)年度より積極的に自治体クラウド導入に取り組んできました。2022年10月にはデジタル庁「ガバメントクラウド先行事業」で、ガバメントクラウド上に共同で基幹業務システムを稼働しています。●データ連携による早期発見の仕組み支援を必要とするこども、家庭を抽出するために連携し、情報分析を行うことが必要と想定しているデータは以下になります。管理する部門がそれぞれ異なっているデータを連携し、組み合わせを変えて分析することで潜在的なリスクを可視化、支援を必要としているこどもや家庭を早期に発見できる仕組みを構築します。実証事業で連携するデータ【事業概要】●実施期間2023年6月~2024年3月●目的・システム面(1) スケールメリットによるシステム調達・運用費用の削減(2) クラウド技術・環境の導入による災害対策等の充実(3) システム費用削減及び広域連携強化を通じた住民サービスの向上(4) 情報システム担当等の職員の負担軽減と情報システムに関する知見の向上・業務面(1) こども、家庭の自治体をまたいだ異動におけるデータの引き継ぎ、連携の検証(2) データ分析の対象母数を拡大することによる、幅広いリスクの洗い出し(3) 自治体ごとのデータ管理方法の差異を検証し、最適な入力方法の検討例)学校職員による児童観察結果の入力ルールの統一例)学校職員から教育委員会への特別支援児童への対応状況報告頻度(4) 目的が同じ自治体において、同じシステムで実証する事による「虐待」「産後うつ」「発達障がい」に関するリスク条件のキーワード等に対する把握タイミングや客観的なリスク抽出手法の確立を行い、集約した情報の重要度・抽出タイミングの検証を実施●実施体制・統括管理主体、データ保有・管理主体、活用主体…美里町、川島町・支援組織(地方公共団体以外)…群馬大学・データ分析主体…両備システムズ【今後の展開】複数自治体での実証結果をもとに、将来的に「埼玉県町村情報システム共同化推進協議会」(美里町及び川島町含め21町村)に参画している自治体への展開を見据え、データの他町村への引継ぎ、アクセス権の設定については、改めて課題を整理し、対応策の検討を行います。【事業への町長の想い】●埼玉県美里町 町長 原田 信次 様令和2年に美里町内で児童虐待の死亡事案がありました。この件は要保護児童対策協議会の対象案件でしたが防ぐことができませんでした。その検証をする中で、警察に連携していたにもかかわらず、亡くなってしまったということについて、美里町としては、児童相談所が動かなくても役場は躊躇なく介入するという判断を独自にするしかないと結論を出しました。そのために、行政が持つ相談記録などの情報をもとに、必要な時には迅速に介入の判断を支えるシステムがあればと思っていました。今回のこどもデータ連携実証事業には新たな可能性を感じています。また、発達障がいで支援を必要とするケースが増えています。今回、両備システムズの提案をいただいて、母親の妊娠期、出生後から一生を通じたデータを管理・分析することで、新たな気づきを得ることができることを知り、またその気づきを専門職につなぐことで、早期発見、適時に適切な支援につなげられるのではと期待しています。●埼玉県川島町 町長 飯島 和夫 様川島町の子育て応援プランとして、「子どもの未来を地域で支えるまちづくり」を基本理念としてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で生活困窮世帯が増加し、子育て支援が子どもの日々の食事や、学校給食の議論まで波及するような事態が起きました。これからは、保育園や幼稚園、役場の福祉部門、教育部門、それぞれが単独で支援するのではなく、何とかまとめて総合的に支援をしなければならないのですが、様々な情報は縦割りで管理されています。もっと横軸が必要ということで、今年度から子ども未来推進室を立ち上げ、総合的に横糸を束ねる中核を作って取組を始めようとしています。その中で両備システムズのデータ連携プラットフォーム「こどもの杜」のアイディアをお聞きし、まさにそのとおりだと思いました。いち早く、一人ひとりの子どもの状況を把握して、早期対応をすることが重要と考え、原田町長とも話してぜひ参画しようとなりました。この実証事業をたたき台にして、意見交換しながら良いものを作り上げていきたい、そして早く現場で対応したいという思いでいます。●こどもの杜について公共部門、医療部門、教育部門など、両備システムズにおける子育て関連のノウハウを集約させた、子育て関連データ連携プラットフォームです。自治体、医療機関、保育園・幼稚園、学校、児童相談所、その他子育て関連施設より必要な情報を集約させ、フォローが必要な家庭・こどもを早期発見し、プッシュ型の支援を実施できるようなサービスを実現します。こどもの杜イメージ図「こどもの杜」製品ページ< >(※1)こども家庭庁「こどもデータ連携実証事業」本事業は、デジタル庁実証事業等を踏まえ、地方公共団体がデータ連携に取り組むためのガイドライン策定に向け、「(1) 困難の類型(虐待・貧困・不登校・いじめ・ヤングケアラー等)に応じて、潜在的に支援が必要なこどもや家庭を早期に発見するために連携が必要なデータ項目を整理し、困難の類型との関連性及び連携方法を明らかする」等、計5点について、検証することを目的としています。引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携実証団体(令和5年度実証開始団体)公募要領< >令和4年度実施団体(デジタル庁実証事業からの継続)・埼玉県戸田市・東京都昭島市・兵庫県尼崎市・広島県・府中町・福岡県福岡市令和5年度実施団体・福島県会津美里町・埼玉県美里町・川島町・千葉県印西市・神奈川県横須賀市・神奈川県開成町・新潟県佐渡市・岐阜県山県市・大阪府和泉市・宮崎県延岡市引用元:こども家庭庁 こどもデータ連携 実証事業採択団体< >(※2)自治体クラウドにおける共同利用についてクラウドを電子自治体の基盤に利用して、2団体以上の自治体が共同でシステム運用をしている状態を自治体クラウドと言い、共同利用は、自治体クラウドの利用形態を言います。令和3(2021)年3月時点で713団体(市町村数全体1,724団体のうち)が共同利用による自治体クラウドを導入しています。引用元:総務省「クラウド導入状況(令和3年4月現在)」< >【美里町と川島町の人口・面積】美里町人口:10,849人 令和5年6月1日現在面積:33.41km2川島町人口:19,052人 令和5年6月1日現在面積:41.63km2【株式会社両備システムズ 会社概要】社名 : 株式会社両備システムズ本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12杜の街グレースオフィススクエア4階代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之設立 : 1969年12月資本金 : 3億円事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日●家族との喧嘩に懐かしさ「一緒に住んでいたときは…」近年、映像作品のみならず舞台でも活躍している女優・川島海荷。6月1日~11日には主演舞台『君しか見えないよ』が東京・浅草九劇で上演される。本作は、演劇作品を上演し、その物語が後にテレビドラマとしても放送される「演劇で、テレビドラマで、」シリーズの第1弾。ドラマは7月9日(21:00~23:00)にBS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)にて放送される。新たなプロジェクトに挑む川島に、同舞台の魅力を聞いた。本作は、喜怒哀楽がたっぷり詰まった笑いと愛が溢れる家族の物語。脚本は、『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・演出家の山本卓卓氏、演出は、劇団かもめんたるの主宰として数々の舞台を手掛けている岩崎う大(かもめんたる)が務める。川島が演じるのは、熊野家の長女・熊村亜寿。そして、亜寿の父・丸慈役を岩谷健司、母・美都役を郡山冬果、美都の父で亜寿の祖父・憲役をベンガル、ピン芸人・タランチュラ米櫃役を浜名一聖、テレビディレクター役を岩崎う大が演じる。物語は8年前と今を行き来しながら進んでいくが、川島は「時間って儚いな」と稽古をしている中で感じたという。「8年前の出来事を演じているのですが、その瞬間は戻ってこない。今と過去のギャップを感じ、時間が過ぎていくのは儚いなという気持ちになりました」そして、時間の儚さを感じたことで「日々を大切にしよう」と改めて感じるとともに、「家族に会いたくなりました」と話す。「見た方も家族に会いたくなると思います。家族のお話ですし、家族関係も描かれ、過去では言えなかった家族に対する思いなどがどんどん演劇の中で吐露されていくところがあります」亜寿はなかなか思っていることを言えないキャラクター。「1人で抱え込んで、しっかり物事を考えて、家族に対しても、言っていいのかブレーキをかけながら生きている」と捉えている。川島自身は、亜寿とは異なり「思ったときに言っている」とのことで、川島だけでなく家族みんな思ったことを言えるタイプだという。「作品の中でぶつかり合うシーンがあるのですが、私の家ではしょっちゅうそういうことが起こります。みんな思ったことを言う家族なので、日常茶飯事だなと。もう一緒に住んでいないので最近はあまりないですが、一緒に住んでいたときはしょっちゅう喧嘩していて、それすらも懐かしいと思いました」そして、本作で描かれる家族の喧嘩シーンに共感。「脚本がリアルで、私もこういう言い合いスタイルというか、売り言葉に買い言葉ってやっちゃうなと思います。ここまでは言いたくなかったけど、挑発されているわけではないのに相手が何もさせてくれないからどんどん言ってしまう。傷つくことを言いたくないのに言ってしまうというのは、家族のリアルな会話だと思うので、自分に当てはめながら演じられるのかなと思っています」家族以外の人にもはっきり言えるタイプなのか尋ねると、「どちらかというと……どちらかというとでもなく、言うタイプです(笑)。感情が全部100伝わるタイプなので」と回答。「今回の役は自分とは違うタイプの人なので、自分に当てはめながらも彼女の気持ちもちゃんとつかめるようになりたいです」と話した。●役に引っ張られ「最近少しおとなしくなりました(笑)」亜寿の魅力については「すごく優しくて、優しさにあふれているなと感じています」と語る。「演出家のう大さんに『ここは家族に対してそんなに強く当たらなくていい』と言われたときにそう思いました。私の普段が出てしまって、ちょっと強めにセリフを言ってしまうときがあって(笑)。私は言葉を強く言いがちですが、亜寿はそうではないんだなと思いました」川島は役に引っ張られることが多いそうで、亜寿の影響を受けて「最近少しおとなしくなりました(笑)」と明かす。「作品によって変わることがあり、活発な役を演じると普段も動きたくなるのですが、今回はごく静かに生活できている気がします。セリフに追われているからというのもあるのですが」また、本作について「世界観が2つか3つぐらいある」と言う。「演劇がテーマになっているのですが、演じる人自身の本心が見えてくるというか、登場人物たちの表の姿と、裏で感じていることや思っていることの両面が見える作品になっていると思います。また、ファンタジーな部分、現実の部分、演劇チックな部分というように、この物語の中に何個か世界観があるので、その切り替えがすごく難しくて。自分の中でも整理し、今自分はどこにいるんだろうと確認しながらやっています」舞台のあとに、ドラマも放送される本作。演劇の模様を放送するだけでなく、ドラマのために撮影した新たな映像もプラスされるそうだ。川島は、舞台を見たことがない人にもこのプロジェクトをきっかけに興味を持ってもらいたいと期待している。「舞台は一度見るとすごくハマっていく沼のようなエンターテインメントだと思いますが、見たことがないという方が多いと思います。そういう方たちにも今回のドラマで舞台の生感が伝わったらいいなと。そして、舞台に興味を持ってもらえたら、それが一番理想ですしうれしいです」■川島海荷1994年3月3日生まれ、埼玉県出身。2006年にTBS『誰よりもママを愛す』で子役としてデビュー。2007年に『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演。以降、TBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』やNHK『天地人』など話題のドラマに出演。近年の主な出演作に、映画『ヤウンペを探せ!』(20)、ドラマ『僕らは恋がヘタすぎる』(20/ABC)、『liar』(MBS・TBS/2022)、舞台『きっとこれもリハーサル』(22)、『キングダム』(23)など。6月1日~11日に主演舞台『君しか見えないよ』が上演(7月9日にBS松竹東急でドラマとしても放送)。8月7日に開幕するPARCO劇場開場50周年記念シリーズ『桜の園』にも出演。撮影協力:COFFEE BAR 桟敷
2023年05月31日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日6月1日(木) より浅草九劇にて『君しか見えないよ』が上演される。脚本に山本卓卓、演出に劇団かもめんたるの岩崎う大を迎え、川島海荷、ベンガルらが出演するこの作品は、株式会社レプロエンタテインメントが運営する浅草九劇と、BS松竹東急のタッグによる「演劇で、テレビドラマで、」シリーズ第一弾。演劇作品を制作・上演し、その物語が後にテレビドラマとしても放送されるというもの。この新しいプロジェクトに挑む岩崎う大、川島海荷に話を聞いた。「久しぶりに切羽詰まっています(笑)」――『君しか見えないよ』は演劇として公演が行われたあと、そのドラマ版が放送されるというなかなかない試みですが、おふたりは最初にこのお話を聞いたとき、どう思われましたか?川島すごくいい挑戦だなと思いました。舞台作品はどうしても、映画やドラマに比べると限られた人しか見られないエンタメだと思うんです。それがテレビで見られると、舞台に親近感を持ってもらうきっかけになる。しかも舞台をそのまま流すのではなく、ドラマにすることで新しい魅力を持った作品になり得るんじゃないかな、と思います。岩崎僕は最初、何度聞いてもよくわからなくて(笑)。いまも、舞台とドラマが融合したものがテレビ画面を通して届けられたとき、どんな感覚をもたらしてくれるのか想像がつかないままです。もちろん、楽しみではあるんですけど。ただ、自分がやれることは舞台の演出なので、僕はあまり他に意識を向けず、ただ舞台のことだけを考えるつもりです。きっとそのほうが面白い融合になると思うんですよ。だから、僕は理解しきれていないままでいいのかなと。――現在(5月中旬取材時)は舞台の稽古がスタートしたばかりだそうですね。岩崎今回は稽古期間が短めなので、助走もなく一気に稽古が始まった感じです。このままの勢いで本番を迎えるのか、一度転ぶのか……。大人なチームなので、経験でバランスをとって進み切るかもしれないし、転んだとしても「雨降って地固まる」になるかもしれないし。川島久しぶりに切羽詰まっています(笑)。でも、だからこそ生まれるもの、鍛えられる部分があるのかなと思いながら取り組んでいます。岩崎山本卓卓さんが書かれた脚本が、なかなか難しいんですよ。全体を作ったところから見えてくるものとあるかもしれないと思って、まずはこの作品世界を体験しているところです。川島う大さんがおっしゃるように脚本が難解で、自分がいまどこにいるのかわからなくなるような作品なんです。でも、稽古を進めていくほどにこの作品の魅力に気付くので、このまま何度も繰り返して理解を深めたいなと思います。岩崎最初に読んだ時の印象よりも、やっぱり何回か読むにつれてこの本の意図してることがわかってきました。稽古場で「これ、こういうことだったのか!」と発見することも多いです。もちろん観客のみなさんはふつう一度しか見ないわけで、そこでちゃんと楽しめるように作るので安心していただきたいですけど(笑)。川島やる側はたいへんかもしれないけど、見る側はかなり面白いはずです!頼りがいのある川島海荷――岩崎さんはこれまで、ご自分の戯曲を演出することがほとんどだったと思いますが。岩崎ここまでちゃんと他の人が書いたものを演出するのは初めてかもしれないですね。――難しい部分はありますか?岩崎普段からコントでいろんなキャラクターを作って、自分からは出てこない言葉も取り入れるようにしているので、他の人が書いたセリフだから難しい、ということはあまりないです。ただちょっとメタファーを使った展開なんかは自分では書かないものなので、新鮮に面白く挑戦させてもらっています。ーーおふたりは今回初めての顔合わせですが、お互いの印象は?川島一言一言、細やかに演出してくださるので心強いです。この前やっていた舞台がとても大きな劇場で、かなり大きく動いて演技をしていたんです。でも今回は見て下さる方に生々しいお芝居が届く距離なので、全然違って。緊張もしますし、「どんな感覚だったっけ?」と膜がかかったような感覚になったりもするんです。でもそこで、う大さんがきっちり方向性を示してくださるので、助かります。ただ、一気にいろいろ言われて「ちょ、ちょっと待ってください!」となることもありますけど(笑)。そんなことも楽しみながら。岩崎それは全然違うだろうね。僕は一緒にやらせてもらって、話が通じやすいなと思います。演出の言葉に対する理解が早い。川島さんは本当に大変な役なんですよ。主人公の亜寿(あず)という女の子は、本当にいろんな側面がどんどん出てくる人で。それが川島さんの超絶テクニックで七変化のように見えると、この作品のエンタメ要素を一気に担えるなと思っているので、一緒に頑張って辿り着けたらいいなと。……芸歴何年ですか?川島17年です。岩崎ありがたい。やっぱり、この若さでこれだけの芸歴を持っている人ならではの頼りがいがあるんですよ。川島そんなことないです、ずっと誰かに頼っていたいです。岩崎いや、かなり助けられてますよ。川島この浅草九劇に立つのは3回目なんですが(編注:2017年の同劇場こけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』、2020年『PINT』に出演)、以前より「いけるかもしれない」という気持ちになる瞬間もあるんです。自分が少しは成長したのかな、と思ったりして。でも稽古で実際に立ってみると、客席との近さに恐怖を感じることもあるんです。芸歴を重ねても新しいことは出てくるな、楽しい挑戦をさせてもらっているなと思います。「ジェットコースターのような」演劇――岩崎さん、この作品の見どころを教えてください。岩崎今回の芝居は家族というとても日常的なところがテーマではあるんだけれども、その中に非日常があって、その非日常にリアルな人間が放り込まれているのが面白さかなと思っているんですよ。だからこれまで「難しい」と言ってきましたけど、人同士のやりとりが本当に行われている、そのことを頼りにお話に入っていくという楽しみ方を提供できたらと思いますね。――川島さんは、舞台のあとに今作のドラマも控えていますが。川島う大さんの演出が映像寄りというか、いまおっしゃったように生々しい感情やリアルな会話を舞台上で繰り広げるものなんですね。だから、案外舞台とドラマのギャップはないのかなと。描かれている先や裏にあるものへの想像がかきたてられるような作品にできたらなと思います。岩崎僕らもわからないことがたくさんあるから、お客さんも難しく考えすぎず、目の前で起こることを楽しんでもらえたらと思います。川島たしかに、フラットに楽しんでほしいですね。岩崎「ジェットコースター演劇」というと次から次へといろんなことが起こるものと捉えられちゃうけど、体を委ねて躍動を感じる、という意味でジェットコースターのような感覚で見てほしいですね。取材・文=釣木文恵撮影=藤田亜弓撮影協力:COFFEE BAR 桟敷川島海荷さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!応募方法など詳細はぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) してご確認ください。<公演情報>舞台『君しか見えないよ』2023年6月1日(木)~6月11日(日)会場:東京・浅草九劇チケットはこちら:
2023年05月29日2023年5月2日に放送された情報番組『ラヴィット!』(TBS系)でのワンシーンに、ネットで批判の声が上がっています。問題視されているのは、韓国でのロケ企画。お笑いタレントらが、韓国のソウルにある望遠(マンウォン)市場で食べ歩きをする姿が放送されました。そんな中、お笑いコンビ『相席スタート』の山添寛さんは屋台で販売されている食品に、使用済みの爪楊枝を刺そうとする行動に出たのです。共演者は「ダメダメダメ!絶対にダメ!」「それはマナーが悪い」と指摘。屋台の従業員は、両手でバツマークを作るなどして、山添さんの行動をいさめていました。番組での『炎上行為』に、川島明がMCとして謝罪同年1月、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された、未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画がネット上で拡散され、問題になりました。客側の『ちょっとしたおふざけ』で店側に迷惑をかけるような不衛生的な行為に対し、多くの人が不快感を覚え、大きな問題に発展したのです。今回の山添さんの行動は、笑いを狙ってのものなのでしょう。しかし、『スシロー』での迷惑動画を見た時と同様の感情を覚えた人が多い模様。ネットからは「共演者のいう通り、本当にマナーが悪い」「これは、ギャグでもやってはいけない」といった批判の声が上がっています。川島明「また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを」同月5日に、番組のMCである田村真子アナウンサーは今回の騒動について謝罪。そして同月8日には、同じくMCを務めるお笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが、番組で二度目となる謝罪を行いました。改めまして、先週火曜日のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者のみな様、本当に申し訳ありませんでした。『ラヴィット!』はこれから、また心からみなさんに笑ってもらえる番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします。ラヴィット!ーより引用ロケ地が海外だったこともあり、多くの人が今回の騒動を問題視しているようです。川島さんの謝罪後も、さまざまな意見が上がりました。・川島さんは悪くない。でも、番組のMCとして謝罪は仕方ないんだろうね。・こういう事態を防ぐために、タレントだけでなく制作側もしっかりとするべきだと思う。・過去の迷惑行為の炎上と一体何が違うのか。ロケ先での配慮は徹底すべき。影響力が強いからこそ、テレビ番組に正しさや常識を求める人が多いのでしょう。川島さんのいう通り、視聴者に笑顔を届けるためにも、楽しい番組作りを意識してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日飲食店によっては注文した料理以外に、サービスとして無料のアイスや、おつまみが付いてくることがあります。お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんも、とあるラーメン店を訪れた際にサービスを受けたとして、2023年2月6日に1枚の写真をTwitterに投稿しました。ランチでラーメンを注文した際に付いてきたのは小ライス。一般的に小ライスといえば、茶碗にひと握り程度のごはんが盛られているでしょう。ですが、川島さんの目の前に置かれた小ライスは、予想外なサイズでした。川島さんが「僕の心の中の仏壇が開いた」と表現した、ライスのサイズがこちら。「ランチにはサービスで小ライスがつきます」の「小ライス」があまりにも可愛いらしい「小」で僕の心の中の仏壇が開いた。 #あくまでもサービス #美味しいラーメンでした pic.twitter.com/STLVC63hOp — 川島明 (@akira5423) February 6, 2023 茶碗よりも小さな皿に、ひと口程度のごはんがのっていたのです!店側の好意によるサービスのため、有料の小ライスよりも量が少ないのは当然のこと。とはいえ、仏壇の前に供える『仏飯(ぶっぱん)』を彷彿とさせるサイズだったことから、川島さんはツボにはまってしまったのでした。川島さんと同じ感想を抱いた人は多く、さまざまなコメントが寄せられています。・『心の仏壇』に爆笑。・確かにお供え感がある。・ひと口だけ欲しい時もあるから助かる。・小ライスでも多い私には、ちょうどいいサイズ!ひと口サイズのごはんを嬉しく思う人は、一定数いるようですね。店側のありがたい気遣いに、客の多くは手を合わせて食べていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日株式会社川島織物セルコンは、着物スタイリスト/DJとして活躍するマドモアゼル・ユリアとのコラボレーション Yulia To Kawashima(ユリア ト カワシマ)より帯の新作を発売、11月25日よりオンラインショップで販売を開始します。Photo Satomi Yamauchiファッションをこよなく愛し、抜群のセンスで和装も洋装もモードもアンティークも自由自在に着こなすマドモアゼル・ユリア。当社の膨大なアーカイブ資料の中から、マドモアゼル・ユリアの抜群のセンスで明治時代に川島織物が描いた図案をチョイス、マドモアゼル・ユリア独自のアイディアを提供し、川島織物セルコンのデザイナーとリデザインして完成させました。新作は、明治期の和洋折衷の絶妙なバランスが魅力的な、花々が地紋の上で飛び交うやさしく優美な「紹美唐花文」と、格子に華文をあしらったクールな印象で、現在の洋服の感覚から見てもカッコいい、「彩華格子文」の2種。上品な正統派でありながらファッション性も兼ね備えた、印象の大きく異なる2種のなごや帯が完成しました。マドモアゼル・ユリアと川島織物セルコンのコラボレーションをお楽しみください。■商品について左より 紹美唐花文(淡ピンク)、紹美唐花文(水)、彩華格子文(銀ネズ×墨格子)、彩華格子文(淡白茶×濃緑格子)□商品概要発売日:2022年11月25日(金)発売商品:なごや帯 2柄、各2色価格:紹美唐花文 13万円(税込)彩華格子文 9万8,000円(税込)※共に仕立て代・送料込販売方法: ネット販売販売サイト:※11月25日オープン予定その他 :受注生産品のため、商品のお引渡しはご入金確認から2か月後となります。(諸般の事情により商品のお届けが遅れる場合は、メールで連絡)□帯の特長今回製作したのは、川島織物セルコンのデザインアーカイブを、 “アンティークの再現” をめざしリデザインしたなごや帯です。季節を問わず様々な着物とコーディネートいただける色柄にしました。通常、なごや帯は普段着の装いとされますが、この帯は上質で光沢の美しいシルクを用いていますので、合せていただく着物によっては、ちょっとしたパーティーなどにもお召しいただけます。□デザインについて紹美唐花文 / しょうびからはなもん「唐花唐草」と、“縁を結ぶ” “物と物を結ぶ” “人と人を結ぶ” などの意味を持つ「組み紐」が複雑に絡み合う様子を構成しています。唐花(※)唐草が更紗文様風に配された明治時代の帯地見本裂「冨貴紋」を元に、西洋の装飾裂にみられるモダンさを加えました。帯の地(生地)にも文様を配し、複雑な表情を見せる地紋に繊細な上柄を織り上げました。季節や年齢を問わず、また様々な着物に合わせていただける、お使いいただきやすいなごや帯です。※唐花とは、特定の花を示すものではなく中国から伝わった花形の文様を意味する。見本裂「冨貴紋」は、牡丹より創作した唐花がモチーフとなっている。Photo Satomi Yamauchi彩華格子文 / さいかこうしもん太い格子の間に細い格子を入れた翁格子の上に花丸文や鳳凰菱文を配した、スタイリッシュななごや帯です。明治時代の帯地見本裂「翁格子飛龍」から着想を得て、カジュアルになりがちな翁格子を、ちょっと気取ったお出かけ仕様にしました。ふっくらと織り上げた上柄が翁格子の上に浮き出して見える、唐織のような表情をみせるように製作しています。翁格子は太い線が翁、細い線が孫、を意味するとされ、翁が大勢の孫を持つことから、子孫繁栄の意味を表すおめでたい柄と言われており、ちょっとしたおめでたい席から普段着まで幅広くお使いいただける帯です。Photo Satomi Yamauchi■MADEMOISELLE YULIA(マドモアゼル・ユリア)DJ/着物スタイリスト 世界中のイベントにDJとして招かれる。また、ファッションアイコンとして各国のファッションウィークにも参加。2020年には京都芸術大学の和の伝統文化科を卒業。大学や着付師である母や祖母から学んだ知識、これまでファッションや音楽の世界で培ってきた経験や感覚をもとに着物のスタイリングを開始し、イギリスのヴィクトリア&アルバート美術館での展覧会「Kimono Kyoto to Catwalk」のキービジュアルのスタイリングを担当した。趣味は歌舞伎の観劇。公式Webサイト:インスタグラム:■川島織物セルコン天保14(1843)年創業の京都の織物メーカー。呉服悉皆業からスタートし、明治期に室内装飾織物(インテリア業)にも進出。時代を経て通常は分業で行われるようになった織物工程のすべてを社内に有し、現在は帯・緞帳・祭礼幕などの伝統的な織物から、カーテン・カーペット・インテリア小物までをトータルに手掛ける。伝統技術と先端技術を併せ持ち、織物技術の「継承と進化」を通して日本の織物文化を創造し続けている。公式Webサイト
2022年11月14日お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一と麒麟の川島明がMCを務める『THE 10ミニッツ! ~渾身の10分ネタ祭り、再び!~』特別編が、18日からdTVで無料配信される。同番組は、FANY Online Ticketで11日(20:00~23:00)に無料で生配信されるネタ特番。テレビではなかなかできない長尺の10分間で、人気芸人たちによる本気のネタを無料で届ける。笑い飯をはじめ、すゑひろがりず、ハイキングウォーキングら11組が出演し、とろサーモン・久保田かずのぶがサポーターを務める。18日(12:00~)に配信される特別編では、11日配信の本編に加え、番組終了直後の“アフタートーク”を追加。dTV特別編でしか見ることのできない、芸人の素顔が見える貴重な映像となっている。配信期間は30日(23:59)まで。
2022年11月10日お笑いコンビ・麒麟の川島明、フリーアナウンサーの神田愛花、Snow Manの宮舘涼太が出演する、Mizkanの新CM「ごま豆乳鍋つゆ 今晩何で〆るん会」編、「焼あごだし鍋つゆ 今晩何で〆るん会」編が、10月3日より放送される。新CMは、鍋が好きすぎて仲良くなった川島、神田、宮舘の3人が、川島の家で「今晩何で〆るん会」を開催し、“推し〆”を披露し合う。■川島明、神田愛花、宮舘涼太インタビュー――今回CMに出演した感想は?川島:普段から食べている商品だったり、日ごろからお世話になっているメンバーだったので、今日の日に人生のピークをもってこようと、とても体調などを気にしていました。無事に3名で撮影を終えることができて、本当に嬉しく思います。とても楽しい撮影でした。宮舘:まずは「本当にありがとうございます」という気持ちです。実際に撮影を終えてみて、「楽しかった」という印象です。やはり鍋は〆も大事にするということで、今日は様々な〆レシピを試せてとてもありがたかったです。撮影の合間にはクイズコーナーもあり、とても楽しい撮影でした。神田:我が家には常備で置いてある鍋つゆなので、まさか私がそのコマーシャルをさせていただけると思っていなかったので、ここまで頑張ってきて良かったなと思いました。知らない〆の方法も勉強できて、しかも簡単でおいしく、とても楽しい撮影でした――CMで試した〆レシピの感想は?川島:ごま豆乳鍋つゆで作ったカルボナーラは、和風感があって、とてもおいしかったです。焼あごだし鍋つゆで作った明石焼きも、私は関西人ですが、明石焼きで〆るなんて初めて聞きましたし、簡単でとてもおいしかったです。宮舘:これまでの〆は、ご飯などを入れることなどが主流だと思っていましたが、今回ごま豆乳鍋つゆにパスタを入れてみて、初めて食べてみましたが、とてもおいしく、〆の概念が変わりました。〆はここまで進化しているのかと思いました。焼あごだし鍋つゆで作った明石焼きも自分の出番が待ちきれないくらいおいしかったです。是非みなさんに試していただきたいと思います!神田:カルボナーラと聞くと、少し重いかなというイメージがあるのですが、ごま豆乳鍋つゆで作ったカルボナーラは、〆にふさわしく軽く、でもコクがあるカルボナーラになっていてとてもおいしかったです。焼あごだし鍋つゆで作った明石焼きも、よくお出汁を吸っていて、噛んだ時の「じゅわ~」と染み出すおつゆがたまりませんでした!
2022年09月30日2021年2月に深海洋燈初の舞台作品として上演した本作次世代を担うキャスト陣で再演深海洋燈版『小鳥の水浴』が2022年10月16日(日)~10月23日(日)に蓮根駅前劇場Sunny32(東京都板橋区坂下2-33-11蓮根駅前城北ビル 5 階)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月23日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月23日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@ShinkaiLamp) 『小鳥の水浴』(原題:Birdbath)原作:レナード・メルフィ/翻案・演出:申大樹上演時間 約 1 時間 10 分~コンセプト・あらすじ~原作は、当時「出会い」というテーマにこだわった作家としても知られるオフ・オフ・ブロードウェイの若き作家、レナード・メルフィ。1965年に初演。ニューヨークの片隅で出会った夢を追う売れない詩人のフランキーとウェイトレスのどこか不思議な女ヴェルマ。ある寒い夜、街中にしゃがみ込んでいる彼女を男は自宅へ招き入れ、一夜を共にするが…ヴェルマは誰にも言えない秘密と深い闇をかかえていた。繊細な二人の若者の会話が織りなすラブストーリー。希望とは?夢とは?生きるとは?心の奥に秘められた思いが溢れ出る時…そして衝撃の結末とは。1965年の初演を観た寺山修司氏が感激し、日本に持ち帰り日本に紹介された作品。その後、寺山修司の弟子でもあった池島ゆたか氏が翻訳し、現在に至るまで様々な演出家や役者によって何度も上演されてきた。この‘’ほかに類をみない‘’「出会い」のラブストーリーに挑戦する。本作品は2021年2月に深海洋燈初の舞台作品として上演された。深海洋燈のコンセプトである、深海=光の届かない暗闇。未知の世界。可能性を秘めた世界。洋燈=明かりを灯す。という独自の視点からこの名作を切り取り新たな物語へと発展させ、高評価を得た。物語冒頭の身体表現を用いたシーンは斬新であり、舞台作品の新たなアプローチを生み出した。本企画では、次世代を担う俳優を用いて更なる作品・表現の可能性を広げたい。深海洋燈(しんかいらんぷ)とは深海=光の届かない暗闇。未知の世界。可能性を秘めた世界。洋燈=明かりを灯す。長年の芸術、芸能経験を持つ、多様性に富んだ俳優たちから生まれた集団。自身の企画やアイデアを持ち寄り、まだ見たこともない景色、独創的な世界観から紡がれる心理描写を用いて、劇場の枠をも飛び越えた作品を生み出す。2020年結成時より、勢力的に活動。独特の視点から作品を切り取る構成と、ダイナミックさの中に繊細さを取り入れた斬新な演出、更にエンターテインメント性も取り込み、着実に評価を高めている。【過去作品】2020年11月 映像作品『Oradexon』2021年 2月『小⿃の水浴』 原作:レナード・メルフィ 翻案・演出:申大樹2021年 9月『KID~キッド~』 脚本:演出:申大樹2021年10月『天井桟敷の人々~LES ENFANTS DU PARADIS~』 翻案・演出:申大樹2022年 6月 『熱海殺人事件~売春捜査官~』 脚本:つかこうへい 演出:申大樹公演概要深海洋燈版『小鳥の水浴』公演期間:2022年10月16日(日)~10月23日(日)会場:蓮根駅前劇場Sunny32(東京都板橋区坂下2-33-11蓮根駅前城北ビル 5 階)■出演者[ダブルキャスト]淡海優(劇団壱劇屋)段隆作武田治香小寺絢組み分けオリオン:淡海優/小寺絢カシオピア:段隆作/武田治香[全公演出演]史椛穂後藤晴香松本麻実声の出演:佐藤梟■スタッフ原作:レナード・メルフィ翻案・演出:申大樹劇中詩:宮沢賢治「よだかの星」より美術・衣装プラン:野村直子劇中曲作曲・音響プラン:大貫誉照明プラン:宮崎絵美子音響:加藤一博(minimumanti)劇中映像:藤岡至央舞台美術:深海洋燈舞台監督:小林由尚衣装製作:前田和美振付・ステージング:史椛穂宣伝美術:野村直子/森永理科(PSYCHOSIS)宣伝スチール撮影:染野弘考制作:傳田圭菜企画・製作:一般社団法人深海洋燈協力:池島ゆたか/劇団壱劇屋/株式会社ピュアハーツ/株式会社トレジャーハート/渡会久美子/塚原希代/藤内正光/青山和也■公演スケジュール10月16(日)オリオン 14:0010月17(月)カシオピア 19:3010月18(火)オリオン 19:3010月19(水)オリオン 14:00/カシオピア 19:3010月20(木)カシオピア 14:00/オリオン 19:3010月21(金)カシオピア 19:3010月22(土)オリオン 14:0010月23(日)カシオピア 14:00※受付開始、開場は開演の30分前■チケット料金一般:前売 3,500 円、当日 3,800 円学生:(前売・当日共) 3,000 円※要学生証(全席自由席・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月23日川島基リサイタル実行委員会主催、『川島基ピアノリサイタル』が2023年1月10日 (火)に五反田文化センター音楽ホール(東京都品川区西五反田6-5-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月26日(月)10:00より発売開始です。カンフェティにて9月26日(月)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 2012年に完全帰国するまでの約14年間に及ぶドイツでの生活の中で、その演奏を称して<黄金の手を持つピアニスト>(西ドイツ新聞)と絶賛された川島基が、満を持して、ショパンプログラムをお贈りします!!ベートーヴェンの「テンペスト」もお楽しみに!みなさまのご来場を心よりお待ちしております!■プログラム■J.S バッハ : 「パルティータ 第1番変ロ長調」BWV825ベートーヴェン:「ピアノ・ソナタ第17番二短調」op 31-2“テンペスト”ショパン:「プレリュード 嬰ハ短調」op.45ショパン:「バラード第2番へ長調」op.38ショパン:「4つのマズルカ第10-13番」op.17ショパン:「アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ変ホ長調」op.22プロフィール“Der Pianist mit den goldenen Handen”(黄金の手を持つピアニスト)Westdeutsche Allgemeine Zeitung(西ドイツ新聞)川島基ピアニスト岡山生まれ。10歳より本格的にピアノと作曲を始める。東京音楽大学ピアノ演奏家コース首席卒業、第65回日本音楽コンクールピアノ部門第3位入賞、 同大学大学院首席修了後、ローム・ミュージックファンデーション奨学生として ドイツ国立ワイマール“フランツ・リスト”音楽大学大学院に留学、 更に文化庁新進芸術家海外研修生としてベルリン芸術大学大学院で学び Konzertexamen課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。■ 第10回シューベルト国際ピアノコンクール(ドイツ・ドルトムント)優勝■ スクリャービン国際ピアノコンクール優勝■ マルサラ市国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)■ アリシア・デ・ラローチャ国際コンクール第2位■ アルトゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール第2位■ サン・マリノ共和国国際ピアノコンクール第3位■ ジュリアーノ・ペカール賞国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)■ ブゾーニ国際ピアノコンクール・ディプロマ賞2007年よりドイツ・ベルリンにて演奏家ヴィザを取得、本格的な演奏活動を開始。ヨーロッパ各地でのリサイタルやオーケストラとのコンサート、国際音楽祭など、 年間約40公演に及ぶコンサートやリサイタルに出演。 また日本でも『ラ・フォル・ジュルネ音楽祭 “熱狂の日”』、 『東京・春・音楽祭』、『ピアニスツ』シリーズ (トッパン・ホール)などに出演。これまでに、ベルリン交響楽団(Berliner Symphoniker)、ベルリン・ホーエンフェルス交響楽団、ドルトムント管弦楽団、イエナフィルハーモニー管弦楽団、ホフ交響楽団、グロッセート交響楽団、ルーマニア国立バカウ交響楽団、広島交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京音楽大学オーケストラ、カレッジオペラハウス管弦楽団、カンマーフィルハーモニーHiroshima、 岡山フィルハーモニック管弦楽団と共演。岡山芸術文化賞グランプリ、マルセン文化賞受賞。東京音楽大学ピアノ科准教授。 公演概要『川島基ピアノリサイタル』開催日時:2023年1月10日 (火)18:30開場/19:00開演会場:五反田文化センター音楽ホール(東京都品川区西五反田6-5-1)■出演者川島基■スタッフ鈴木英生■チケット料金一般:3,500円学生:2,000円(全席自由・税込)※コロナ感染症対策として、ホール定員250席のところ限定140席での販売となります。主催:川島基リサイタル実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、7月29日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#9に出演し、2度目のキスを交わした。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香航大がゲスト出演した。7月29日配信の#9では、最初で最後の旅行としてグランピングを楽しむ中田・川島夫婦。テントサウナで、これまでの結婚生活を振り返る「思い出しりとり」をしながら、愛車・スタタボでのドライブ、古着屋デートなど懐かしそうに思い出を語り合った。その後、花火を始めた川島が中田に“今、いちばん伝えたい思い”を花火を使って空中に書くことに。川島が書いた「スキよ?」の文字を見事に読み当てた中田に対して、川島は「(私は)スキだけどどう? っていう意味」と説明すると、中田も「俺も同じ気持ち」と告白。互いの気持ちを伝え合った2人は、黙って真っすぐに見つめ合った後、横浜での初キス以来、2度目となるキスを交わした。恥ずかしそうな表情を浮かべた川島は、中田の胸に顔をうずめながら「これは、酔っぱらったかもしれない……」と照れ隠しをしていた。さらに旅行最後の夜には、「“結婚生活”最終日の別れのあとに相手に読んでほしい手紙」を執筆。一足先に手紙を書き終えた川島が眠りについていると、中田も遅れてベッドに入り、川島の頭をなでるその表情には別れが近づく寂しさが浮かぶ。そして、ベッドの中で抱き合いながら「おやすみ」と交わし、川島のおでこにキスをして眠りについた。この様子に三浦は「すごい仕上がりですね。歴代(夫婦)1位くらい仕上がってる」と絶賛。高橋も「ベッド上で髪を撫でるこの感じって、愛おしさ大爆発じゃないですか! もうこのまま結婚すればいいと思う。本当に」と興奮気味に話していた。
2022年08月01日永野芽郁が主演する「ユニコーンに乗って」の4話が7月26日放送。佐奈の危機に駆けつける小鳥に「小鳥さんナイス!」「素敵でした」などの声が。また小鳥の協力を仰いで父親の元に出向く須崎にも「素敵に成長してる」などの声が上がっている。スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、会社の雰囲気とは全く異なるサラリーマンが部下として転職してくることから始める大人の青春ドラマとなる本作。キャストは高卒から独学で勉強して教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」を立ち上げた若手CEOの成川佐奈に永野さん。佐奈の理念に深く共感し、26年間勤めていた地方銀行を突然辞め「ドリームポニー」に入社した小鳥智志に西島秀俊。佐奈に想いを寄せているがあくまでビジネスパートナーとして共に「ドリームポニー」を起業した須崎功には杉野遥亮。「ドリームポニー」社員の栗木次郎に前原滉、夏井恵実には青山テルマ、森本海斗には坂東龍汰。佐奈の妹・依里に武山瑠香。アパレルの店舗スタッフからECサイトを立ち上げた有名女性起業家で、バードウオッチングをしていた小鳥と知り合う羽田早智に広末涼子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。4話は起業家と投資家をつなぐマッチングサイトで、佐奈と投資家の高山(飯田基祐)が知り合う。1億円の投資を前向きに検討したいという高山に佐奈と須崎は大喜び。小鳥のアシストもありとんとん拍子で話が進んでいく。だが高山から食事に誘われた佐奈は強引な誘いを受けてしまう。その頃、早智の家に招かれていた小鳥は、彼女から下心で近づいてくる投資家がいると言われる。「夜に2人で食事に誘ってくるのは要注意」だと話す早智の言葉に、佐奈が心配になった小鳥は、彼女と高山が食事しているレストランに急行。小鳥からの電話を受けた須崎もまたレストランに急ぐ…というストーリーが展開。佐奈の腕を引っ張り強引にタクシーに乗せようとする高山に、ついに怒りが限界に達した佐奈は、思わず高山にグーパンチを繰り出そうとするが、そのとき小鳥が佐奈を止める…。「グーパンチの寸前で阻止してくれた 小鳥さんナイス!」「小鳥さんと功が佐奈のために必死で走って駆けつけるシーン、素敵でした」「グーパンチは危険だったwww小鳥さん さすがです」と小鳥に絶賛の声が相次ぐ。その後、課金制を導入するかどうかで佐奈と須崎が対立。自分も幼い頃貧しかったから佐奈の気持ちがわかると話す小鳥の言葉に、佐奈の苦労がわかったつもりになっていただけだったことに気付かされた須崎は、小鳥に協力を仰ぎ、酒好きの父親のもとに焼酎を持って出向く。そして父親の自分に対する想いに感謝を述べたうえで、今の自分に足りないのは苦労だと言い「俺はあきらめない」と宣言する。そんな須崎の姿を見た父親はドリームポニーが入居するビルの賃料を据え置く…。成長する須崎の姿にも「功とお父様のやり取り感動した」「そうやって切り開いていけーがんばれ功君!!」「小鳥さんに出会ったことで良いところどんどん取り入れて素敵に成長してる」「今回は須崎さんが頑張った回だね!」などの声が寄せられている。【第5話あらすじ】開発資金を集めるべくビジコンに挑戦することを決めた佐奈たち。無事書類審査を通過し社内は優勝を目指して活気に満ちていた。そんななか佐奈は、靴を壊してしまった小鳥のため新しい靴をプレゼントするが、なかなかそれを履いてくれない小鳥にもやもやする。さらに小鳥のデート相手が早智だったことが発覚し思わず動揺してしまう。須崎もそんな佐奈の様子を複雑な思いで見つめ…。「ユニコーンに乗って」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年07月27日永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」の2話が7月12日放送。小鳥と早智の出会いに「これがこの先どう繋がるのか」などといった反応とともに、小鳥と佐奈に“嫉妬”する須崎に「かわいいなぁ~」などの声も上がっている。本作は教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO・成川佐奈のもとに、会社の雰囲気とは全く異なるサラリーマンが部下として転職してくることから始まる、大人の青春ドラマ。貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置けなかった過去をバネに、高卒から独学で勉強して教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」を立ち上げた若手CEOの成川佐奈を永野さんが演じるほか、26年間勤めていた地方銀行を突然辞めて、48歳で転職活動を始め「ドリームポニー」に入社、佐奈の理念に深く共感しておりバードウォッチングが趣味の小鳥智志には西島秀俊。佐奈と次郎とともに「ドリームポニー」を起業した創業メンバーで、佐奈に想いを寄せているがいまだ告白できないでいる須崎功には杉野遥亮。SNSで若者から人気を集めている美容系インフルエンサーで、須崎と高校時代に付き合っていたこともある倉田凛花には石川恋。アパレルの店舗スタッフから一念発起して起業、ECサイトを立ち上げユニコーン企業となった経歴を持つ有名女性起業家で、息子想いのシングルマザーでもある羽田早智には広末涼子。また「ドリームポニー」創業メンバーとして栗木次郎に前原滉、夏井恵実には青山テルマ、森本海斗には坂東龍汰。佐奈の妹・依里に武山瑠香といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は「ドリームポニー」がバーチャルスクール「スタディーポニーキャンパス」を作るという新たな目標に向け動き出すが、ベンチャーキャピタルの担当・白金(山口貴也)から、追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示され、須崎は元カノのインフルエンサー・凛花の協力を仰ごうとする。一方、小鳥は商業施設でのアプリ体験会を提案…というストーリーが展開。バードウォッチング中に早智の息子・玲央(寺嶋眞秀)に双眼鏡を貸したことから、早智と出会った小鳥。2人のやり取りに「まさかの小鳥さんと羽田社長がいい感じになるのも予想外」「まさかの羽田社長との連絡先交換!!→これがこの先どう繋がるのか」などの声が。終盤では小鳥の歓迎会で小鳥と佐奈が楽しそうに話す姿を見て、須崎が嫉妬するような表情を見せる場面も。「須崎くんが小鳥さんに嫉妬してるのか~かわいいなぁ~」「功の小鳥さんへの嫉妬がメラメラと……?」「功くん、小鳥さんにまで嫉妬するの限界MAXなのでは」「普通に考えると佐奈と功、小鳥さんと羽田社長カプなんだけど、功の当て馬感が拭えねんだわ…」など、佐奈に対する須崎の想いにも注目が集まっている。【第3話あらすじ】小鳥の歓迎会で酔いつぶれてしまった須崎は翌朝、おぼろげながらも誰かとキスをした記憶に悶々とする。もしや相手は佐奈かも…とあたふたする須崎。佐奈もどこかよそよそしい態度で、須崎の不安は深まるばかり。そんな中ドリポニメンバーは小鳥の提案で、人気の慶成大学のクイズ研究会「クイズマップ」とコラボを試みることに…。「ユニコーンに乗って」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年07月13日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、17日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#3に出演し、「バックハグしながら相手の好きなところを3つ教えてください」というミッションに挑んだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。17日配信の#3では、新居に必要なものを買うために家電量販店へ向かった2人。「ペアで使えるものをこっそりプレゼント」というミッションを与えられた中田は、川島へのプレゼントを1人で探し始め、お揃いの箸を見つけて密かに購入する。帰宅後、2人が一目ぼれで購入した流しそうめん器を準備していると、水が噴き出してしまうハプニングが発生。焦る中田に、川島は「こっちから見たら芸術的な感じだったよ」と水の様子を例えながら励ましの言葉をかける。その後も、中田は流しそうめんを入れる場所を間違えたり、食事前にサプライズする予定だった箸のことを忘れたりと天然ぶりを発揮していた。夕食後に散歩に出かけた2人は、公園で「バックハグしながら相手の好きなところを3つ教えてください」というお題のミッションに挑戦。中田が川島をバックハグして包み込み、「1つ目は笑顔がかわいいところ。2つ目は安心感があるところ。3つめは照れ屋なところ。たまに“きゃー”という感じになっているところが、すごく愛おしいなと思った」と告白すると、川島は「え~、バレてましたか」と恥ずかしげな表情を浮かべていた。そして「熱くなってきてる」「発汗してきた」と照れを隠せない様子で、「嬉しいです」「たまにドキッとするのはいいです」と話した。
2022年06月20日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、10日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#2に出演し、“疑似夫婦生活”を本格的にスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着する。10日配信の#2では、中田が川島が“結婚生活”をスタートして初めての朝を迎える。早起きをして朝食の準備をする川島の傍ら、アラームが鳴っても二度寝を続ける中田。その姿にスタジオのノブも「むちゃくちゃ二度寝してるやん」とツッコんでしまう。そして、2人は朝食を食べながらお互いを「けいぴー」「うみ」と呼び合うことを決め、新婚らしい朝を過ごした。その後、中田の希望でネオクラシックカー専門店に向かった2人。店内に入ると、中田が顔なじみの店員に「妻のうみです」と川島を自慢げに紹介する。最初は「え!? 買うの? 大きくない?」と驚いた表情を見せていた川島だったが、中田の楽しげな様子につられて車選びを満喫した。吟味した末に購入する車を決めると、2人は運転席と助手席に乗り込み「どこ行こうか」「海とか」「鎌倉とか」「夜景とかもいいね」と大盛り上がり。この日のデートを終え、川島は「すごくイキイキしてました。本当に好きなことがあるのは、ステキだなと純粋に思いました」と中田の車好きな一面を思い浮かべ、「相手の好きな場所に着いて行くと、いろんな発見があるんだなと思いました」と振り返っていた。
2022年06月13日3日23時よりABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』がスタート。初回の番組内で、俳優・モデルの中田圭祐と女優の川島海荷が2組目の“夫婦”として出演することが発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。新シーズンで“結婚生活”を送る“夫婦”として、中田圭祐と川島海荷が出演。指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など、実際の新婚生活さながらの経験を期間限定で行う。男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルで俳優としても活躍中の中田は「まさか自分が結婚生活!? 正直、実感が湧きませんでした。最後まで自分らしく楽しくやりきりたいなと思いました」と出演決定時の驚きと期待感を語り、中田より2歳年上で今年28歳を迎えた川島は「自分もそんな歳になったのかと…びっくりしました。応援してもらえるような夫婦になれるように頑張ります!」と意気込んだ。結婚生活を送るもう1組の夫婦として、俳優・佐野岳さんと女優・島崎遥香の出演がすでに発表されている。MC として、シーズン1・2 に続き、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が出演。シーズンゲストとしてタレントの高橋みなみも登場し、スタジオで“夫婦”の様子を見守る。また、今回も人気漫画家・東村アキコ氏が監修する「ラブミッション」によって、理想の夫婦像を追求。それぞれの夫婦による、初々しい結婚生活の様子は、ABEMAにて無料で視聴できる。中田と川島のコメント全文は以下の通り。○■中田圭祐お話を頂いた時は本当にビックリしました。まさか自分が結婚生活!? 僕で大丈夫かな。正直、実感が湧きませんでした。モキュメンタリー番組の出演が初めてなのでドキドキでした。でも出演する事が決まってからは一つ覚悟というか、最後まで自分らしく楽しくやりきりたいなと思いました。本当に自分も仕上がりがどうなっているのか想像もできないので、観てくださる皆さんと同じ気持ちで放送を楽しみにしています。作品ファンの方も、初めて観てくださる方も、2人がもし結婚したらこんな感じなのかな? と、2人で楽しく過ごした日々をどうかあたたかく見守って頂きながら、楽しんでもらえたら幸いです。○■川島海荷自分もそんな歳になったのかと…びっくりしました。ただ普段の私を知ってもらうチャンスなのかなとも思ったので、やらせていただくことにしました。相手の方と、どんな生活を送ることができるのか楽しみです! 私生活をのぞかれる感じで、すこし恥ずかしい気もしますが、それぞれの楽しみ方で見てもらえたら嬉しいです。応援してもらえるような夫婦になれるように頑張ります!(C)AbemaTV, Inc.
2022年06月04日女優の川島海荷、俳優の矢本悠馬が、音声サービス「AuDee」とイヤーコンテンツ配信サイト「NUMA」が共同製作したイヤードラマ『旦那デスチャット』に出演する。妻視点のストーリー『旦那デスチャット(妻サイド)』(全5話)は27日より「AuDee」にて一斉配信、『旦那デスチャット(夫サイド)』(全5話)は2022年1月7日より「NUMA」にて毎週金曜日に1話ずつ配信スタート予定。同作は、家庭を顧みないダメ夫・照夫(矢本)に、ストレスを溜めながら耐えている妻・桃子(川島)が、主婦界隈で人気を博すアプリ「旦那デスチャット」を知ることで、そのアプリ内に居場所を得たような感覚になり、夫婦、家族の関係に変化が生じていくという物語。川島と矢本のほか、アプリ内で神と崇められるカリスマ・般若マリア役を演じる須藤理彩をはじめ、平井珠生、影山徹、大場みなみ、岩永彩、枝元萌、上地春奈、山本真由美など実力派の役者たちが出演している。また主人公・桃子が福岡県出身という設定のため、川島は博多弁にも挑戦している。
2021年12月24日