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恵は夫の健二、息子の航太との3人暮らし。夫はとても優しく夫婦円満に過していますが、義母がやっかいな人で、息子への干渉に困っているのです。■義母&義兄そろってトンデモ発言義母はなんでも一番でないと気が済まない人なのです。そしておゆうぎ会の当日、義母が見学しにきました。そいうえば、航太が赤ちゃんの頃からそうでした。さすがに言い過ぎでは? 恵が言いそうになると…なるべく義実家に顔を出すのはやめよう。恵はそう決めて、しばらく関わることなく過ごしていたのですが…義母に何を言われようとも、自分らしく航太を育てたい、それが恵の思いでした。■孫への干渉はエスカレートする一方恵が医者の家系とわかったときの義母の態度もひどいものでした。健二のことをさんざんけなし…親の仕事を聞かれた恵が答えると。それからも毎日のように電話がかかってきました。そんなある日、義母が家におしかけてきたかと思ったら…何を言っても聞き耳を持ってもらえず。その後、夫から義母に運動会には来ないように言ってもらいました。温和な夫がついにキレた⁉こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年2月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者の体験談もまずは義母と義兄に対するコメントです。・義兄も義母の頭の中は非常識でできた大馬鹿野郎じゃん! こういう輩は、無視するのが一番の対処法だと思う。・「親が親なら、子も子」なタイプですね。(義母の性格、義兄にまんまの状態)孫の「成長」や「得意不得意」は、人によって違うのに。ナゼ「一番じゃないと、落ちこぼれ」の発想するのかな?普通、この場合「個性」って言わない。・人を見下す方が落ちこぼれだ。子どもの頃に神童と言われたからといって大人になって立派になるとは限らない。・昭和じゃあるまいし何を1番にこだわるのか? これからが大切なのに過去の1番の栄光にいつまでもこだわる長男も義母同様、残念な人。旦那が義母に似なくて良かった。・たいがい兄は、自分で思ってるほどはできるタイプじゃなさそう。まわりがあわせてるパターン? 似た者親子よ。・義兄、タイミングが合わなかったから医者にならんかったって、どんな理論? 医学部受験して、合格して、国家試験に合格するのにタイミングもクソも無いと思うんだけど。医学部受けなかった(受かる偏差値が無かった)だけでしょ。・それにしても性格の悪い義母と義兄だね。幸せじゃないからなんだろうな。下と見なしている弟が幸せそうなのを許せないのだと思う。特に義兄はマウントをとることでメンタルを保ってきたのだろうけど、こういう人達をまともに相手にするとメンタルが消耗するだけだから、逃げるが勝ちだと思う。・お義母さんはもちろん、お義兄さんも人して最低です。絶縁してもいいレベルです。一方、義母たちをなんだかんだ受け入れてしまう恵と夫に対しても厳しい意見が多数。・息子の気持ちをちゃんと守ってあげなきゃ。義母のご機嫌取りなんかしてる場合じゃないじゃん。縁切り結構!喧嘩して「二度と会わない!来るな!」で終わり。・「帰ろうか」「では、サヨウナラ(永遠に)」で(関係を)終わりにすればいい、無理に付き合う必要なんてないだろ。・私ならこの段階で疎遠にしますね。義母が押し掛けて来ても追い返します。大大大好きな長男の家に行ってくださいって。・は?! こんな暴言吐く婆さんと義兄も然ることながら何を言ってるか、もう理解する年齢になっても同じことを平然と言う人間と、未だにデモデモダッテで付き合って、子どもが貶められてるのに、ナンデコンナコト言うのーってやってる主人公夫婦にもドン引きなんだけど。・恵さんの夫が優しいのか、事なかれ主義なのか微妙。でもこの場は母親と兄に怒鳴り返してほしかったな。・夫は義父に似たのかな。義母と義兄が悪いんだけど、こういう攻撃的なやつに対してへらっと受け流す対応ってのもよくないんだよ。完全シャットダウンして相手にしないのが一番。・いや、相手すんなよ。なんで電話に出るかな?無礼者に礼を尽くす必要なし。・最低限の付き合いすら不要だろ。そんな当然の判断すら出来ないから永遠にナメられるんだろうに嫁と子どもを巻き込むなよ、バカ旦那。・夫が一番悪い。家族を持った自覚が無い。ヘラヘラしている様子を見ているだけで腹が立つ。しっかり自分の家族を守らんか。離婚案件だぞ。また、周りに今回の義母や義兄に似たような人がいる読者からのコメントも。・幼馴染というか近所の兄弟がこんな感じで母親と兄で弟を馬鹿にしていた。でも弟は一緒に遊ぶと楽しくて成長して家庭を持って良い父親で良い夫になったし、奥さんもいい人。対して兄は威張り散らすから、母子揃って近所から煙たがられて孤立。結婚したけど一年経たずに奥さんは逃げちゃったよ。・上から目線の態度の人って、大概疎ましがられて疎遠になる人が多いよ。実際、うちの叔母もそう。私や姉妹である実母にも口出しして、叔母の息子(私の従兄弟)の嫁にまで口出す始末。もう1人の息子は仕事で帰りが遅いか、仕事場の近くで住んでるか。挙句、倒れても見つけてもらえず、数日放っておかれた状態で見つかり、結果、孤独死。旦那さんは介護施設に入ってるから、ほんとに家で一人だった。・私の母と一緒の回路で笑ってしまう。高学歴、医者大好き。〇〇大学なんて誰でも入れるとすぐに言う。失礼極まりない母。自分は、高卒なのに、常に上から目線。・こんだけディスりまくっておいて、自分が動けなくなったら「看護師なんだし嫁なら介護するの当たり前でしょ!」とか言うんだろうな。私も実母、叔母、大叔母、従姉妹の舅、夫の伯父に言われたことあるし。看護師あるあるだよね。・義母、ひたすらうるさい。プライドが高いのか?性格悪いのか?私の母も似てます。孫が4人いるはずですが、高学歴な姉の子2人だけが孫になってて、私の子供はいないことになってました。・元彼の親に持ち家マウントされたことがあります。ウチは母が病弱で働けず、父親のみの稼ぎで子ども3人を育て借家住まいなので、結婚の挨拶で嘘を言ってもバレるので、正直に借家ですと彼の両親に申しあげた所、家も建てられないようなところの嫁は要らないといわれ、正直失礼な親だなぁと思いました。彼も庇うどころか、何も言い返してもくれず、黙ったまま…。彼氏の親の家、正直、田舎の農家の屋根の高い家…。こんな失礼で親に意見も言わない人と結婚しても幸せになれないし、失礼な物言いの義父の老後の介護するのも嫌なので、結婚しなくて正解だったと思います。帰りに彼氏が味方してくれないのでなんで? と聞いたら、俺長男で、家と土地が欲しいから逆らえないと。・私も姉が優秀なので、こんな感じで育ちました。親の介護が必要になったとき、泣きついてきたから、私はな~んにも出来ない出来損ないの子なので、優秀な姉に頼んでくださいといいました。義母も健二も手ごわい相手ですが、健二はきっちり言いたいことを言えるでしょうか。▼漫画「孫を一番にしたい義母」
2025年03月04日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!私はこうしてウーマンエキサイトで漫画を連載しているだけでなく、自身のブログ、SNS、書籍などでも描いた漫画を皆さんに読んでいただいています。「毒親」に関する知識は、仕事にもプライベートにも有用で重要なものなのです。そうしてお勉強した内容で、気になったものが一つ。「子供に手を上げる」「侮辱する」「育児放棄をする」といったタイプの毒親が最悪なのは、分かりやすい。一方、「過干渉」タイプの毒親もいます。過干渉ってそこまでNGなのかな?と最初は思っていましたが、実は「過干渉」タイプの毒親は、子供の心にとても強い悪影響を及ぼすのだそうです。我が子が心配で、道を修正してあげたり、助けてあげたりしたくなるのは親心ですよね。だけどその度が過ぎると、子供は「親に信頼されていない」と自信を失い、それが長期的な自己肯定感の低さや、自分を信じられない価値観につながってしまうのだそうです。果たして「過干渉」に、ある程度の基準のようなものはあるのでしょうか?通学路かつ子供が多い住宅街の割に、どうも危険な道が多く……。家との距離は徒歩5分ほどとかなり近いのですが、私は送迎を欠かさないようにしています。言った直後にはっと気付く…。「あなたが心配なのよ」のようなネガティブっぽいワードをなるべく使わないように説明してみることに。すると、フリッツ君の方から質問が。親から押し付けるのではなく、子供が望むのであれば、なるべくかなえてあげたいもの。あ、すみません、それはさすがに自立してください(笑)私はこれからも勉強をして知識をつけます。そして小学校の送迎はしばらく続けますが、親としてしっかり彼の能力を見極め、さまざまな事を教えながら信頼し、少しずつ少しずつ自立できるようにお手伝いをしていきたいと思います!
2025年03月01日■これまでのあらすじこれまで月に一度遊びに来ていた義母は、従妹の恵子さんの家に泊まっていたのだが、とうとう「新居に泊まりたい」と言い出す。なんとか帰ってもらったあとも義母からの連絡が止まず、妻はうなだれるのだった。義母の干渉は年々、エスカレートしていきました。娘がピアノを習い始めると発表会の親子連弾で、親である私の代わりに自分が出たい、と言い出したのです。さらに娘のランドセル選びも、自分も行く、買ってあげる、と勝手に決めてしまいました。私にひとことも相談せずに…。夫に義母の過干渉を訴えても何が問題か、まったくわからない様子。とうとう私は同じ嫁の立場である義姉に相談することにしました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年02月21日義母との間で生じるすれ違いはさまざまですが、特にプライバシーの侵害は深刻なストレスになります。今回は、義母からの過剰な干渉とそれに対する解決策を探ってみます。【突然の訪問とプライベート感の侵害】「義母が予告なしに家を訪れることが頻繁にあります。家族の時間やプライベートがないように感じてしまいます」(33歳/女性)アポなしの訪問は、プライベートな時間を侵害してしまいます。問題解決のためには、訪問のルールを明確に設定し、義母にもその理解を求める必要があります。【あらゆる面での過剰な介入】「義母の子育てや家事に対する絶え間ない批判は、ストレスの原因です」(28歳/女性)自立した家庭への過剰な介入は避けるべきです。お互いの価値観の違いを認め、尊重し合える関係を目指すべきです。[nextpage title="�"]【プライバシーの尊重を訴える】「義母に勝手に私達の部屋を漁られることもあり、プライバシーへの尊重を強く求めています」(30歳/女性)プライバシーへの過干渉は、関係の悪化を招きます。互いの境界線を尊重し合うために、家庭内でのプライバシーポリシーを設定し、共有することが重要です。【義母への仕送り】「出産を控える私たちに、義母は“毎月10万円”の仕送りを要求してくるのです。夫がはっきり断っても聞く耳持たずで困っていました。仕方ないので、勝手に仕送りはストップさせてもらいました。すると義母がさらなる問題行動に出たのです」(女性)義母の過剰な関心や監視からくるストレスを避けるためには、夫と協力して義母に対話を求め、適切な距離感を築く必要があります。また、外部からのサポートやカウンセリングを受けるのも一つの手段です。深刻な関係の問題に直面した際は、心理的なサポートを求めながら、家族の絆を守るための方法を模索することが重要です。(愛カツ編集部)
2025年01月28日結婚生活における義母との関係は、ときに幸せを感じさせるものの、一方では義母からの不必要な介入が原因でストレスを感じることもあります。今回は、義母の過干渉に疲れた女性に向けて、心の負担を軽減するための具体的な対処法を紹介します。開かれた対話で誤解を解消重要なのは、お互いの立場や感情を尊重しながら意見を交換することです。率直ながらも尊敬の気持ちを忘れない対話を心がけましょう。配偶者との連携を深める配偶者との協力は、義母との関係改善において重要な鍵となります。義母からの不要な介入によって感じるストレスや問題点を配偶者と共有し、一緒に対応策を考えることで、より強固な夫婦関係を築くことができます。健全なプライバシーの維持義母との健全な距離感を保つことで、多くの問題を未然に防ぐことができます。お互いのプライバシーを尊重し、適度な境界線を設けることが大切です。しっかり意見を伝える重要性「義母が二世帯住宅を無断契約したうえ、頭金1000万円を要求してきました。当然拒否したのですが、義母はそれを一緒に住みたくない私のワガママだと思い込んで文句を言ってきて…。そこで私はしかたなく夫の稼ぎでは到底払えないことを暴露…義母は『嘘…』とつぶやき放心していました」(女性)義母との間に生じるさまざまな問題に直面した際は、冷静に事実を伝え、可能であれば、問題解決に向けた具体的な提案をすることが望ましいもの。そうすることで、互いに納得のいく解決策を見つけることができるでしょう。(愛カツ編集部)
2025年01月20日義母との関係はときとして、複雑な悩みを引き起こします。今回は、義母の過剰な干渉にどう対処すべきか、その心構えを紹介します。家族集まりのスマホ使用を控える義母が見ている前でスマホばかり触るのは、避けた方がよいでしょう。会話を大事にし、限られた時間を共有することで、よりよい関係が築けるはずです。外出時の化粧直しは控えめに義母との外出の際は、公共の場での化粧直しには気をつけましょう。義母の前では控えめに行うことで、マナーを守る姿勢を見せることができます。相互の理解と尊重「私たち夫婦に初めて子どもが生まれた時のことです。初孫に会うために病院に駆けつけてきてくれた義母が突然…『こんなに可愛いんだから、今すぐ子役事務所に登録しよう!』と言い出したのです。勝手に話を進める義母に『もう少し家族への気遣いを大事にしてほしい…』と感じた瞬間でした」(30代女性)これらの対処法を通じて、義母とのバランスの取れた関係を保つことが、家庭内の平和を維持する鍵となります。相互の理解と尊重を心がけ、快適な家庭生活を送りましょう。(Grapps編集部)
2024年09月15日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『新しく入園してきた過干渉親子』を紹介します。保育士として働き始め、5年が経つ主人公。ある日、主人公の保育園にある子どもが転園してきました。子どもの保護者である祖母と母は「しばらく保育園を見学したい」と言ってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2新しく入園してきた過干渉親子出典:モナ・リザの戯言毎日保育園で見学出典:モナ・リザの戯言常に見守るよう要求出典:モナ・リザの戯言ダメ出しばかり出典:モナ・リザの戯言専任の保育士をつけてほしい出典:モナ・リザの戯言また注文をつけて…出典:モナ・リザの戯言心配しすぎ出典:モナ・リザの戯言仕事が進まない出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言毎日、主人公にダメ出しばかりしてくる子どもの祖母と母。挙句の果てには「子どもに専任の保育士をつけろ」と言ってきました。主人公は対応に追われ、仕事が進まず…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月26日結婚後、義母との関係に悩む方は多いでしょう。中には、義母の過干渉な態度に戸惑ってしまうケースもあります。今回のMOREDOORでは、義両親の印象が変わった体験談を投稿者に聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Dさんの場合結婚が決まってからというもの、義母は2人で住む家や結婚式場など、何にでも口を出してきました。結婚式場に関しては、ほとんど決まっていたにも関わらず、義母の一声で海外と国内で2回も結婚式を行うことになりました。結婚とはこういうものかと半ば諦め、これからも義母がいろいろと口を出してくるのだろうと思い、できるだけ距離を取ろうと決めました。そんなある日、義母からまさかの言葉がその後、義母と夫との仲が悪くなり、夫と義母は会わなくなっていました。ですが子どもが生まれたため、夫の実家の近くに家を建てていたこともあり、私は子どもだけを連れて顔を見せに行きました。その時に夫から頼まれた伝言を義母に伝えたところ、「誰がそれを決めたの?」と遠回しに私が決めたのではないかと言われました。そんな義母に嫌気がさしていたときに……。その後の展開は……?夫からの伝言を義母に伝えたところ、まさかの言葉が返ってきました。そんなある日、Dさんと義母の関係にどのような変化が現れます。その予想外な展開とは……?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月02日結婚生活の中で、義母と良好な関係を築くことは難しいこともあります。今回は、過干渉な義母の特徴と、上手な対処法について紹介します。SNSでの過剰なチェックSNSは私たちの日々を簡単に共有できるツールですが、義母から過剰なコメントやリアクションがあると監視されているように感じることもあります。ある程度の距離を保ちつつ、投稿内容には家庭の愚痴などを書かないほうがよいでしょう。連絡の多さと介入義母とコミュニケーションをとることは大切ですが、日常生活で過度に連絡がきたり、口をはさんでくればストレスに感じることも。自分の意見はしっかりと伝え、必要に応じてパートナーに協力を求めましょう。無断での訪問家族との距離感は人それぞれですが「たまたま近くにいたから」といった突然の訪問には戸惑うこともあります。事前に連絡してもらうなど、訪問時のマナーについて話し合うとよいでしょう。過干渉から解放されるために「授かり婚だった私たちは、夫婦で共働きを決意。家事もお互いに分担していたのですが…それを知った義母は「大事な息子になにさせてんの!」と大激怒。理解のない発言に困惑してしまいました…。」(30代女性)義母と適切な距離感を保つことは、幸せな結婚生活につながります。夫婦で一緒に話し合い、義母とのコミュニケーションの取り方を調整することも大切です。(Grapps編集部)
2024年06月17日義父母と同居して約10年が経ちます。正直同居がいいと思ったことは一度もありませんが、あまり干渉しないタイプの義父母なので、自由にさせてもらってありがたいなとも思っていましたし、慣れもあり同居が不快とそこまで感じてはいませんでした。家のリフォームの予定がありますが、完全に分けていいものかと迷うくらい、私自身義父母に心を開きかけてはいたのです。ある時期までは……。 義母が定年退職して状況が変化夫が単身赴任になっても、時には助けてくれる義父母への感謝とともに、夫がいなくてもできると自分に自信もついてきたころのことでした。4人きょうだいの育児を経験している義母が、フルタイムで働いていた職を定年退職して家にいるようになったのです。 義母は今までしてこなかった家の掃除や片付けをし始めました。家がきれいになるのはよかったのですが、だんだんと私や子どもたちが散らかすのも気になるようになったのか、今まで指摘されなかったことまで義母はあれこれ干渉してくるようになりました。 子どものしつけにまで干渉してくるように父親不在なので、父親代わりになるべきだと勝手に思ったらしい義父が、子どもに説教することは以前から気になることではありましたが、今度は義母までもが参戦してきたのです。 義母は子どもに説教をし、そして私にも「育て方が甘い」など、事あるごとに「昔のお父さんはもっと厳しかった」などと言うように。反論できない私は黙りこむしかありませんでした。 子どもへの影響と自信喪失もちろん、義父母がいることでいろいろな価値観が学べていいとは思います。しかしながら今の義父母を見ていると、上からの押しつけにすぎない気がします。私はもっとのびのびと安心して子どもに育ってほしいのに、私が義父母の顔色をうかがっているせいか長男も少しビクビクしていることがあり、少し心配になります。 私は思うように育児ができず、やっぱりここは自分の家ではないと思う気持ちが強くなったり、そんなことを考えてしまう自分に嫌悪感を抱いたりしてしまいました。 義父母とは適度な距離感が大切だと改めて感じた体験でした。だからといって今すぐ別に住むこともできません。甘えすぎないように気をつけながら、なるべく家の中でも距離を保つ工夫をしていきたいと思います。また、子どもにとっては大事な祖父母だということは忘れないようにしなければと、自分に言い聞かせています。 作画/はたこ著者:岡本花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年06月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.過干渉な母親主人公は社会人になっても過干渉な母親に困っていました。母親は少し帰りが遅くなると「今何時だと思ってるの!?」と電話をかけてきます。そして、主人公が電話に出ないと一緒にいる友人の連絡先を調べて連絡してくるほどなのです。あるとき、職場の片思いしている先輩と食事に行った主人公。しかし、それ以降先輩の態度はそっけなくなり、しばらくすると先輩は別の女性と結婚したのでした。数年後出典:愛カツそれから数年後、主人公は別の人と結婚しました。ある日、主人公のもとに連絡があります。ここでクイズ連絡の内容とは?ヒント!久しぶりのことでした。[nextpage title="��N�0n��0D"]会社の仲間と食事に出典:愛カツ正解は…正解は「会社の人とのご飯のお誘い」でした。数年後、会社の飲み会に参加すると、昔片思いしていた先輩と再会することに…。そして先輩は「あのころ…お母さん大変だったよね」と会ったことないはずの主人公の母親の話を始めたのです。どうやら母親は勝手に先輩へ連絡をとり主人公との関係に口出していたようで…。思わず主人公は「え…」と、戸惑ってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月30日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「やさしさに溺れる」です。母親の優しさが息苦しい…。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるために一人暮らしを始めることに。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母。対立する親子関係を通して描かれるのは女性の「自立」と「恋愛」そして「自分らしい生き方」。すれちがう母と娘は関係を立て直すことができるのでしょうか。■心配性で世話焼きの母が息苦しくて…社会人になった志乃が一人暮らしをする朝。「娘の旅立ちだから」と、母はキッチンでトンカツを揚げて送り出そうとしていました。心配性で志乃の世話をやきたがる母。志乃はそれを重荷に感じていました…。■家を出る! 私の人生を生きたい父のことを聞くと、母は風船のように張り裂けそうな表情を見せ、それが志乃には息苦しさを感じてしまうほどでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■「母のようになりたくない」娘の本音にドキリ心配性で一人娘をもつ身としては、読めば読むほど耳が痛い…!母としての在り方を顧みながら読み進む自分がいました。「今は幼いから、社会人になったら…」と思いつつも彼氏がどんな人か気になったり、一人暮らしを始めたりしたらちゃんとご飯食べているのか気になってしまう自信しかない…!(笑)今回は心配性の母のことを志乃が内心どう思っているか、本音の部分をピックアップしました。娘の人生は娘のものなのに、心配するあまり支配的な言葉を投げてしまう母。そこに潜む傲慢さが大切であるはずの娘を傷つけてしまいます…。後に母の本音を志乃に語る時が来るのですが、そのことで関係は果たして変わるのでしょうか。読み終えて思うのは「志乃は母が思うよりずっと大人である」ということでした。そして浮かび上がるのが「母も自分の人生を生きること」の大切さです。母との関係だけでなく、人間関係で悩んでいる人の気づきにも繋がる物語です。▼漫画「やさしさに溺れる」
2024年02月02日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「過干渉な義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。過干渉な義母主人公は夫と暮らす専業主婦です。義母は夫に対して過干渉で、事あるごとに主人公を悩ませていました。しかし、夫もそんな義母の味方で…。主人公には味方がおらず、常に我慢を強いられていました。味噌汁を送ってきた!?出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、義母がLINEで「お味噌汁を送ったからよろしくね!」と言ってきました。「ぜひとも勉強の参考にしてね」と言う義母に、主人公は戸惑いながらもお礼を伝えます。それだけでなく、夫の好物や防寒着まで送りつけてくる義母にうんざりする主人公…。挙げ句の果てには自宅を勝手に掃除されてしまい、主人公は我慢の限界に達します。主人公は「いくら1人息子といったって限度があると思いますよ!」と反論し、義母と喧嘩に。すると翌日、事態を知った夫から「お前、やってくれたな…」と連絡がくるのでした。読者の感想親として夫を心配する義母の気持ちもわかりますが、あまりにも過干渉だとうんざりしてしまうでしょう。せめて夫が主人公の味方をしてくれていたら、状況も違ったのかなと思いました。(40代/女性)1人息子の夫を大切にするのであれば、嫁である主人公のことも大切にしてほしかったです。義母とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!いきなり怒る夫出典:Youtube修羅場スタート出典:Youtube頼むから戻ってきてくれ出典:Youtube自立した夫出典:Youtubeお断りします出典:Youtubeあんまりじゃねえか!出典:Youtubeストレス再び出典:Youtubeカスミの症状が悪化出典:Youtube実家で療養するカスミ出典:Youtube夫の連日の訪問出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!ドン引きする同僚出典:Youtube理解できない出典:Youtube俺が悪いの?出典:Youtubeひねくれた思考出典:Youtubeわかった!出典:Youtubeだめだこりゃアゲイン出典:Youtubeいつになったら帰ってくるのか出典:Youtubeこんなに長い間家を空けるなんて出典:Youtube妻と弁護士出典:Youtube離婚協議出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日過干渉な義母は、頻繁にうちへやってきては余計なことをしていきます。今日は腕を振るって、食べきれないほどの料理を作り置いていきましたーー。義母の料理は味が濃く、そして油物が多いんです……。息子がまだ10代の食べざかりだと、勘違いしているのではと思うほど。先日、健康診断に引っかかった夫は塩分や油物を控えているのですが……。 そして私が作り置きしていた料理を捨てて、自分が作った料理を冷凍保存。これらは私が不在だったときの出来事です。夫は在宅中だったので、義母に言ってくれても良さそうなものですが。面倒くさがりの夫は、義母にお任せの状態なので始末に負えません。 面倒なことは私に押し付ける夫夫は義母のこってり料理をあまり食べず、残りは私が食べるはめに……。料理は作らなくていいと義母に伝えたいのですが、誰が言うかでもめました。夫は自分のために作ってくれるのに俺が言ったら角が立つと、私がうまいことを言って断れと言います。私は嫁の立場なので、それこそ角が立ちます。 夫は面倒なことがあると、いつも全部私に押し付けてくるのです。夫は厚意でしてくれていることだからと言うのですが、私の料理が捨てられていることは何とも思っていない様子。 義母のおせっかいはこれだけにとどまらず、夫の洋服を買ってはこちらに持ってきます。先日はうちの小さな庭に家庭菜園を作ろうとしました。夫は義母の好きにさせて、毎日畑の世話にきてもらえばいいなんて気軽に言いますが、それはそれでとんでもないことで……。 夫が何も言わないのを良いことに、義母のおせっかいは日々加速して私の心労はマックス! 夫の態度は変わらず、私は限界を感じました。 夫の言う通りにした結果!?「おい、お前どこだ?」「母さんがうちで暮らすって家に居座っているんだけど……」「お義母さんがそうしたいって」慌てて連絡してきた夫に、私は平然と答えました。前々から同居を打診されていたので、義母の好きなようにしてもらったのです。なにせそれが夫の指示でしたから……。 夫は珍しく私のことを考え、義母との同居はイヤだろうと言ってきました。ですが、私には関係ありません。妹の家に居候する手はずを整えています。「私は出ていくね」 もう過干渉の義母の相手をすることに疲れました。自分の親なので、夫が責任をもって面倒を見るのがいいと思っています。 音を上げた夫から連絡があったのは、その数週間後のことでした。義母の過干渉がエスカレートし、夫の残業が続くと働かせ過ぎだと会社に苦情を入れることも。仕事に支障をきたしていると言うのです。 この後に及んで、まだ自分で解決しようとしない夫。私がいれば義母が遠慮して大人しくなるから帰ってきてほしいと言いますが、義母はそんな謙虚な人ではありません。私はもう無理だと離婚を申し出ました。 変わらなかった夫は…その後、私は無事離婚。夫は相変わらず義母に世話を焼いてもらっているようです。煩わしいと言いつつも母親の世話になっているところを見ると、離婚して正解だったと改めて思いました。 ◇ ◇ ◇ 夫婦で暮らしている以上、ふたりとも居心地よく暮らせる必要がありますよね。どちらかが負担ばかりでは、上手くいくはずがありません。あまりに過干渉すぎるのも考えものですね……。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月30日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は結婚式に過干渉する義叔母のエピソードを紹介します。イラスト:kinako義叔母と式場見学へ夫と子どもと暮らす主人公。夫と結婚式の予定を立て始めていたときのことです。突然義叔母がやってきて、結婚式場を見学に行こうと言いました。主人公が「今日は見学の予定はないので…」と伝えると、義叔母は「私が見たいところに行くのよ!」と言ったのです。予約を取らずに向かい、スタッフを困らせる義叔母。見学後も「ここは私の趣味じゃない」と言い、主人公の意見も聞かず勝手に式場を決めようとしました。1日中連れまわされ、子どもが泣き出してしまいます。そんな義叔母を振り切って、身の丈に合った式場に決めた主人公夫婦。あとは細かな準備を進めるだけでした。しかしまたもや義叔母が「お色直ししないの?」と口を出してきて…。何様のつもり…?出典:愛カツ身内だけの挙式であることを夫が説明しても「絶対いるって」と自分の意見を曲げません。さらには「式場譲ったんだからこれぐらいはやってよ〜!」と言うのです。あまりの図々しさに我慢の限界がきた夫が「叔母さんが結婚式挙げなよ!行ってあげるから!」と強めの口調で言いました。それでも主人公と夫の気持ちに気づく様子のない義叔母。結婚式を挙げるのが嫌になってきてしまった主人公なのでした。すべてに口出し勝手に式場を決めようとした義叔母。何から何まで口出しをする義叔母に困り果てた主人公夫婦なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.過干渉の母過干渉の母に悩まされる主人公。しばらくして職場の先輩を好きになり、初めての食事ではいい雰囲気だと思っていましたが…。後日、先輩の態度が急に素っ気なくなってしまいます。その後先輩は別の女性と結婚し、数年後に主人公も今の夫と結婚しました。先輩と再会出典:愛カツ突然昔の話を暴露出典:愛カツその後お互い結婚出典:愛カツここでクイズ先輩が「旦那さんは大丈夫だったんだ」と言った理由について友達はどう推測した?ヒント!主人公は当時、先輩が素っ気なくなった理由がわかったような気がしました。原因だったのは…出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の母が先輩の連絡先を調べて直接何か言ったのかもしれない」でした。友達から「お母さんが先輩の連絡先を調べて何か言ったのかもしれない」と言われる主人公。当時のことを思い出すと、思い当たる節があったようです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日わが家から車で1時間の距離に義実家があります。義母はわが家に過干渉気味で、子育てのダメ出しや夫婦関係などの意見を頻繁に言ってきます。機嫌が悪いときは嫌味も多く、悩んだ私は実母に相談をしていたのですが……。悩みを実母に相談義母の過干渉が始まったのは、私たちが結婚してからです。夫に相談しても「考えすぎ。母さんは俺たちのことを思っての行動だよ」と言い、相談に乗ってくれません。 私は思い悩み、義母のことを実家で母に相談するように。初めは真剣に義母の悩みを聞いてくれていたのですが、半年が経ったころ、実母から言われた言葉に私はあ然としました。 「お義母さんの機嫌を損ねると大変なことになるということがわかった」と実母が言いました。たしかに、義母は機嫌が悪くなると私を無視して嫌味を連発。あからさまに私に攻撃をしてきます。「あなたはお義母さんの機嫌が悪くなるようなことはしないようにして。私もお義母さんには逆らうことはせず、意見も言わない。お義母さんの顔を立てるのよ」と実母は言うのです。 さらに「これからもお義母さんのやることにムッとすることがあるかもしれないけれど、旦那さんを産んでくれた母親なのだから目をつぶりなさい」と言いました。それからというもの、私が実母に義母の相談をしても「今、忙しいから」と言い、話をほとんど聞いてくれなくなりました。 実母の対応に義母は……実母が義母とたまに直接会うことがあると、義母のことを褒めちぎるので義母はいつも上機嫌でした。 義母を褒めていれば、嫌味を言われなくなるのだろうかと考え、私は実行してみることに。しかし、義母と会うたびに毎回褒めちぎることは、私にはできませんでした……。 実母が私を思って、義母との関係性を良くしようとアドバイスをくれたことは理解しています。それでも、私は義母とのことでストレスが溜まってかなしくなることもしばしば……。今後はママ友や育児相談などで話を聞いてもらい、ストレスとうまく付き合っていこうと思います。 著者:神崎ハナ/女性・ライター。2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト:海乃けだま ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2023年09月22日■家事も育児も何でもやってくれる義母。私の立場は?出会った時から、義母は気が強いというか、思ったことをなんでも口にする感じの人でした。子どもが生まれると、育児や家事を率先してやってくれる義母はありがたいのですが、一方で、家は義母を中心にまわっていて、さゆりの意見はほとんど通りませんでした。夫も満足そうだったので、さゆりが文句を言える立場ではない…と思っていたのです。夫が不慮の事故で死去。息子が義母に取られる!?そんな生活も長くは続きませんでした。なんと、夫が不慮の事故で亡くなってしまったのです。しかし、このことをきっかけに義母の束縛はさらに強まっていきます。どうしても実家の両親にも息子を会わせたかったさゆりは、ある時、義母がいない隙に息子を実家に連れて帰りました。そして、折り悪くそのことがバレてしまったのです。ものすごい剣幕で怒る義母。「孫を渡さない!」と言われてしまいましたが、義母に親権を奪われてしまうことはあるのでしょうか。さて、読者たちはこの展開にどのようなことを感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2020年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■義両親の束縛から逃れたい!読者の壮絶な体験が語られるまずは、夫の立場からのエピソードをご紹介します。義母の孫への干渉に悩まされているというもの。愛情ゆえとはいえ、度が過ぎているケースも少なくないようです。・9歳と7歳の娘を持つ父親です。義母の行き過ぎた孫への干渉に悩まされています。勝手に娘たちの予定を決めておき、前日に決定事項を私に通達する手段が常です。何を言っても予定変更はできませんし、聞いてももらえない。妻は何の調整もしません。さらには、「孫を奪ってやる!」等の発言を私にします。日々、義母に娘たちを連れ去られている状態で、父として遊ぶことができません。妻はそれが正しいこととして認識しているようで、私の言い分は聞きません。 孫への過干渉、それどころか束縛、支配の心配を感じています。この手の自分ファーストの毒親へどう対処していくのがベストなのか、素直にかわいがってもらうことへの感謝をするためにも良い解決方法がないかと考えています。次にご紹介するのは、漫画のストーリー同様、夫の死去後に義父母に干渉ばかりか搾取ともいえる扱いを受けた妻のエピソードです。夫が死去したら夫の両親とは同居を解消しても問題ないとはいうものの、それほど単純なものでないことが分かります。・20年前に夫が事故で亡くなり、その後義父母がきつく当たることが多く、私のことを無料の家政婦と思っていたようです。夫亡きあと、米作りは嫁の仕事と言われ、平日は会社で働きながら、休日や夜に田植え・稲刈り・消毒・除草と働きましたが、翌年の5月まで古米しか食べさせてもらえませんでした。「私だけが古米だったんですか?同じ米を食べてください」というと、 義父に「親に古米を食えと言うんか!」と言い返されました。しかも米を作っている田んぼは夫と私が買ったものです。夫が亡くなった時にその田んぼの借金が残っていて、保険金を支払いに充てたのに。義父母に介護が必要になったときは、大事にしていた二人の実の娘は一度も汚れたおしめを替えることもなかった。嫁は働かせるだけ働かせ、必要になると跡取りの嫁だからと言ってくる。今も、新米のご飯の匂いを嗅ぐと、あの時の驚きと悔しさを思い出します。兄には、「実家に帰ってこい」と言われましたが、私の場合は無理でした。毎日生きることに必死でした。認知症になり始めたころの義母は、私への感情がはっきりと出て、こんなに私を嫌っていたのかと情けなかったです。今は要介護5、特養で看てくれるので、毎日感謝の日々です。最後にご紹介するのは、冷静に考えて義母との縁は切るべし!という意見です。今の時代であればそのような考え方もできますが、読者のコメントを読むと一昔前までは簡単ではなかったことが分かります。・だからマザコン男とは結婚するな!・死別したら義理の両親との縁は簡単に切れるのに。・いやいや婚姻関係終了届だして終わりでしょ、なんでこんな姑と夫の死後まで同居する必要がある?・私なら迷わず切り捨てる。さゆりはこのまま自分を犠牲にして義母の束縛に耐え続けなくてはならないのでしょうか。さゆりに希望の光が差す日が訪れるのか、この先の展開に目が離せません!▼漫画「私の意見は無視…?/孫は渡さない! と主張する義母(前編)」
2023年09月20日皆さんは、義母と仲良くできていますか?今回は干渉してくる義母のエピソードと、その感想を紹介します。仕事はどうするの?新年の挨拶回りを終えて、義母にお礼の連絡をした主人公。すると、義母が突然「娘ちゃんは独り立ちしているのよね?」と聞いてきました。主人公は「はい。去年から1人暮らしを始めました」と伝えます。すると、義母が「仕事はどうするの?」と問い詰めてきて…。もっと働けるでしょ?と言う義母出典:Grapps主人公が扶養内で働いていると伝えるも、納得していない様子の義母。娘に手がかからなくなったのだから、もっと働けるでしょ?と言います。さらに「息子に苦労をかけるな」「頼ってきた分稼がないと」と衝撃発言を連発。我慢の限界に達した主人公は、実は仕事を掛け持ちしていることを義母に伝えます。主人公が夫の稼ぎを頼りにしていると思っていた義母は、何も言えなくなったのでした。読者の感想人のことなんて放っておけばいいのに、なぜ干渉したがるんでしょうか。主人公がはっきり言い返してくれてよかったです。(20代/女性)働きに出るタイミングはその人次第ですよね。家の経済状況にもよるし、義母に口出しされるようなことじゃないと思います…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日結婚すると親戚付き合いが増えますよね。しかし、夫婦のことについてあまりに口出しをされるとモヤモヤしてしまうかもしれません。今回は結婚式に異常に干渉してくる叔母に関するエピソードを紹介します!結婚式に口出ししてくる叔母勝手に契約しようとする叔母に唖然干渉しすぎ…叔母とは好みが違いすぎる夫が注意して叔母さんも反省!ためになるアドバイスなら嬉しいですが、すべて思い通りにしようとされると困ってしまいますね。結婚式の主役は、あくまで新郎新婦でしょう。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月16日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活。そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…。一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回は夫の電話が効いたようで…。義母が家に来る頻度は各段に減っていきました…。平和な暮らしに戻ったことで、ミカは夫に感謝するのでした…。子どもはすくすく育ち…出典:instagram職場に書類を出しに行かないと…出典:instagram生まれてから1度も預けた事ないけど…出典:instagram子どももすくすくと育ち…。ミカもストレスなく毎日過ごしています…。しかしここからまた波乱の日々が始まってしまうのでした…。一体何が起こるのでしょうか…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日夫の仕事やわが子の習い事にもよく意見してくる過干渉な義父の存在に悩んでいた私。ついに限界が来てしまい、ある日思い切って、自分の思っていることを伝えることに。すると、思いのほか意外な展開になって……!?訪問がいつも急!週末の予定は1カ月ほど前に聞かれます。1カ月先の予定なんて決まっていないことが多いほか、子どもが小さいと急に予定が決まることもあります。それでも「予定がまだ決まっていない」と答えると、すごい勢いでうちの週末の予定を勝手に決めてきます。 また、帰る予定がない週末や平日の夕方でも、わが家に遊びに来ると決めたら、絶対にやってきます。「今から30分後に行きます」といきなり連絡が来るので、こちらが「用事で出ています」と言うと、居場所を聞いて私たちの出先までやってくることもあるほどです。 夫の仕事や子どもの教育にも口出しをする義父は娘の習い事や、夫の仕事のことにも口出しをしてきます。娘をベビースイミングに習わせたときは、「義実家の近くのスイミングスクールにしたほうがいい」とだいぶおすすめされました。最近では、2人目問題にもズカズカと口を出してきます。私は2人目不妊で不妊治療をしています。それでも「今はコロナ禍で出生率が低いので受験の倍率が低いから、早くつくったほうがいい」と会うたびに言われて、こちらもげんなりしています。 はっきり言うことで過干渉を緩和娘が1歳くらいのころに、こちらの都合を無視しての過干渉に嫌気がさし、夫に相談して本人に言うことにしました。話し合いのときは緊張しましたが、義父もこちらの話を真剣に聞いてくれて、理解してくれました。 話し合いをしてからも、過干渉が直っていない部分もありますが、今では「またお義父さん、干渉癖が出ているよ」と笑いながらつっこめるような仲になっているので、正直に話してよかったなと思っています。 たしかに過干渉で面倒なことも多いのですが、過干渉とは言い方を替えれば「夫や孫が心配」ということだと、最近では割り切って考えるようにしています。干渉されて嫌な気分になることもありますが、こちらが育児で大変なときには肉体的にも金銭的にも援助をしてもらっているので、こちらも感謝の気持ちを持って接するように心掛けています。 著者:河井あやの1児の母。営業職をしていたが出産を機に離職。現在は家事・育児の合間に英語教室を開催。自身の体験をもとに、主に家事、育児、教育に関する記事を執筆している。
2023年07月05日皆さんは義母との関係で悩みはありますか?今回は「過干渉義母」を紹介します!作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>『過干渉義母』息子を出産したばかりで、慌ただしい日々を送る主人公。そんななか、過干渉な義母に頭を悩ませていました。義母は頻繁にアポなし訪問をしてきて…。息子が寝ているのに…出典:instagram息子がお昼寝中にもかかわらず大声を出す義母に「今寝かしつけたのに…!」とイライラする主人公。夫に相談し、注意してもらうのですが…。「孫に会うのはばぁばの義務よ!」と逆ギレしてきます。そんな義母に夫が説得を続けた結果、なんとか納得してくれた様子。それ以降は家に頻繁に来ることがなくなり、主人公はホッとします。しかし、その後も義母の過干渉はとどまることを知らず、辟易する主人公なのでした…。納得してくれてよかった孫がかわいいあまりに、忙しい時期にもアポなしで訪問してきた義母。そんな義母を夫がきちんと注意してくれてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日義父母と同居して約10年が経ちます。正直同居がいいと思ったことは一度もありませんが、あまり干渉しないタイプの義父母なので、自由にさせてもらってありがたいなとも思っていましたし、慣れもあり同居が不快とそこまで感じてはいませんでした。家のリフォームの予定がありますが、完全に分けていいものかと迷うくらい、私自身義父母に心を開きかけてはいたのです。ある時期までは……。 義母が定年退職して状況が変化夫が単身赴任になっても、時には助けてくれる義父母への感謝とともに、夫がいなくてもできると自分に自信もついてきたころのことでした。4人きょうだいの育児を経験している義母が、フルタイムで働いていた職を定年退職して家にいるようになったのです。 義母は今までしてこなかった家の掃除や片付けをし始めました。家がきれいになるのはよかったのですが、だんだんと私や子どもたちが散らかすのも気になるようになったのか、今まで指摘されなかったことまで義母はあれこれ干渉してくるようになりました。 子どものしつけにまで干渉してくるように父親不在なので、父親代わりになるべきだと勝手に思ったらしい義父が、子どもに説教することは以前から気になることではありましたが、今度は義母までもが参戦してきたのです。 義母は子どもに説教をし、そして私にも「育て方が甘い」など、事あるごとに「昔のお父さんはもっと厳しかった」などと言うように。反論できない私は黙りこむしかありませんでした。 子どもへの影響と自信喪失もちろん、義父母がいることでいろいろな価値観が学べていいとは思います。しかしながら今の義父母を見ていると、上からの押しつけにすぎない気がします。私はもっとのびのびと安心して子どもに育ってほしいのに、私が義父母の顔色をうかがっているせいか長男も少しビクビクしていることがあり、少し心配になります。 私は思うように育児ができず、やっぱりここは自分の家ではないと思う気持ちが強くなったり、そんなことを考えてしまう自分に嫌悪感を抱いたりしてしまいました。 義父母とは適度な距離感が大切だと改めて感じた体験でした。だからといって今すぐ別に住むこともできません。甘えすぎないように気をつけながら、なるべく家の中でも距離を保つ工夫をしていきたいと思います。また、子どもにとっては大事な祖父母だということは忘れないようにしなければと、自分に言い聞かせています。 作画/はたこ著者:岡本花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年06月21日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義両親に干渉される日々…夫との交際中から、義両親は2世帯住宅の話を勝手に進めており、私たちの意見を聞くことなくリフォームは完成。しかも家のローンは、知らないうちに義父と夫の折半で払うことになっていました。そういったことは嫁入り前に相談されるのが普通だと思いますが、私と夫は知らされていませんでした。同居を開始すると、夫婦で出かけるときは行き先を必ず義両親に教える、洗濯物をチェックされるなど干渉だらけの日々。夫が突然決意!話し合いをしようと言っても「逆らうとは何事だ、恩知らずの嫁だ」と聞く耳を持たず。耐えかねた夫が突然家を出る決意をし、その日のうちに2人でアパートを即決して引っ越しました。その日の夜、義両親からは電話の嵐で、諸経費と言って計70万円以上を請求してきました。しかし、そのどれもが私たちには関係のない義両親の支払い。払うわけもなく、縁を切りました。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!息子夫婦と一緒に暮らしたかったのかもしれませんが、意見も聞いてもらえず、過度に干渉をされては疲れてしまいますよね。義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日皆さんは、親族とよい関係を築けていますか?今回は、過干渉な叔母のエピソードを漫画で紹介します。叔母からの電話親よりも干渉してくるなんて…昔から…進路にまで口を出してくる叔母大人になっても、親以上に干渉してくる叔母に振り回される日々…。叔母も悪気があるわけではないとわかりつつも、過干渉な行動にモヤモヤするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月29日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?いくら親族とはいえ、生活に干渉してくるのは嫌ですよね…。今回は「義母の嫁いびりを撃退した話」を紹介します。 チクチク嫌味他人事な夫翌日も変わらず孫からの反撃!孫に嫌われる結果に口うるさい義母の顔色をうかがいながら行動していた嫁。そんな生活に終止符を打ったのは、息子の言葉でした。自分の母親がいじめられていたら、子どもとしてもいい気はしませんよね…。
2023年05月16日大人気マンガシリーズ、今回はひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!今回は「過干渉義母」第7話です。原作:ミカさん(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ様夫との幸せな生活…そんな幸せな生活の中で義母の行動が気になっていきます…一体義母はどんな干渉ぶりを発揮するのでしょうか…?<<HPはこちら!>>前回のあらすじ出典:instagram前回はつわりの症状が酷くなってしまい…ケンジのご飯も作れなくなってしまいました…そして何も出来なくなる自分に悩んでしまうでした…会社を休む出典:instagram母さんに話して…出典:instagramでも…出典:instagram何も出来ない自分…そこでケンジが「お母さんに頼もう」と提案…その考えに少し不安を感じてしまうのでした…本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月06日