幾田りらが新曲「ハミング」を発表。フジテレビ系情報番組「めざましどようび」の新テーマソングとなる。幾田りらの新曲「ハミング」“小説を音楽にするユニット”YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍している幾田りら。新曲の「ハミング」は、4月よりフジテレビ系「めざましどようび」の新テーマソングとして書き下ろされた楽曲だ。フジテレビ系「めざましどようび」新テーマソング自身初となる情報番組のテーマソングを手がけるにあたって、幾田は作詞・作曲を担当。「少しだけ明日が生きやすくなるよう、自分に優しくなれたら」そんな暖かな気持ちが込められた、誰かの朝にそっと寄り添ってくれる楽曲となっている。幾田りら コメントめざましどようびの新テーマソングとして「ハミング」という曲を書き下ろしさせていただきました。新しい1日の始まり。人によっては休日の予定にウキウキしていたり、はたまた人によっては強く踏ん張らないと今日を始められない人もいるかもしれない。私自身いつだって身も心も健康的に朝を迎えられるわけじゃないけど、朝を受け止めて今日を生ききるというのは、当たり前のようでとても難しくて根気がいることだと思います。きっとひとりひとりの朝はそれぞれの色んな事情のなかで紡がれていくもので、向き合えるのは当の自分一人だけだけれど…。それでも土曜日くらいは"力が入りっぱなしの生活から少しだけ休憩をして、誰に対しても気兼ねなく、ハミングしながら過ごすくらいのゆるさを持っていても、いいんじゃないか”、私がここ最近の自分のために言い聞かせてきたことが、もしかしたら聴いてくれた誰かの心の紐をするっと緩められるきっかけになるかもしれないなと思い、そんなことを歌にできたらと思いました。目に見える形で前に進めている実感がなくても、焦らなくていい、そのうち自分なりにギアをあげられる瞬間がやってくるはず。自分を待つことは逃げなんかじゃなくて、栄養補給で必要な時もあるのだと、この曲に込めました。自分に優しくなれたら、少しだけ明日が生きやすくなると信じて、朝誰かの耳にそっと寄り添えたら嬉しいです。楽曲情報幾田りら 新曲「ハミング」※フジテレビ系「めざましどようび」テーマソング。リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:大濱健悟
2024年04月04日山崎育三郎が3月27日(水) に配信リリースする新曲「LIKE、重ねていく」で幾田りらとのデュエットが実現することが明らかとなった。「LIKE、重ねていく」は、4月24日(水) にリリースされる山崎のニューアルバム『The Handsome』の収録曲。「痛いよ」などで知られる清 竜人がプロデュースを手がけており、大人の恋模様を描いたラブソングとなっている。このコラボレーションは、山崎がMCを務める番組『おしゃれクリップ』に幾田が出演したことをきっかけに実現した。併せて、同曲のMusic Videoが配信日の20時にプレミア公開されることが決定。MVはアルバムの総合プロデュースを務める根本宗子が監督を担い、舞踊家の山之口理香子を迎え、ワンカットシーンで撮影。物語のヒロインとの恋模様を描いた、苦くて、痛くて、消えない愛を綴った歌詞とサウンドをダンスで表現したスタイリッシュな映像に仕上がっている。またアルバムの最後を飾る、清による提供楽曲「Handsome boy」に続く映像となっており、MVで一部音源が解禁される。■山崎育三郎 コメント今回、アルバムの楽曲「LIKE、重ねていく」で幾田りらさんとコラボさせていただき大変嬉しく思っています。きっかけとなったのが、幾田りらさんのお母様が幾田りらさんを連れてコンサートに遊びに来てくださっていたところから始まって、お母様が私のことをちょっと好きでいてくれたことからデュエットが始まりました。この楽曲は、私が演じるハンサムという結婚詐欺師がずっと大好きだった幼馴染とのラブソングを歌ったデュエットソングになっています。山崎育三郎と幾田りらさんとの「いくいくコンビ」の楽曲、是非楽しんで聴いてください!■幾田りら コメントこの度、山崎育三郎さんの新しいアルバムに収録されている「LIKE、重ねていく」という楽曲で参加させていただきました。凄く大人な雰囲気が漂うラブソングになっていて、もともと私の母が、山崎育三郎さんの大ファンで、一緒に母に誘われてLIVEを観戦させていただいたりするくらい家族で大好きで、今回一緒に共演できて嬉しく思いますし、ラブソングという素敵な形で歌声を添えることができて光栄に思っています。山崎育三郎「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」MV※3月27日(水) 20:00 プレミア公開<配信情報>山崎育三郎「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」3月27日(水) 配信リリース山崎育三郎「LIKE、重ねていく feat.幾田りら」ジャケット配信リンク:<リリース情報>山崎育三郎 ニューアルバム『The Handsome』4月24日(水) リリース●通常盤(CDのみ):3,300円(税込)山崎育三郎『The Handsome』通常盤ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):7,700円(税込)※三方背仕様山崎育三郎『The Handsome』初回生産限定盤ジャケット【CD収録曲】01:神に生かされた俺作詞:オカモトショウ、根本宗子作曲:オカモトショウ、オカモトコウキ編曲:OKAMOTO’S02:Witch GAME作詞:マハラージャン・根本宗子作曲・編曲:マハラージャン03:Handsome Voice1台詞:根本宗子04:メロディの続きを作詞:吉澤嘉代子、根本宗子作曲:吉澤嘉代子編曲:清 竜人05:Land of covenant作詞:オカモトショウ、根本宗子作曲:オカモトショウ、オカモトコウキ編曲:OKAMOTO’S06:dammit作詞・作曲・編曲:清 竜人07:光のない方へ作詞・作曲:大森靖子編曲:sugarbeans08:Handsome Voice2台詞:根本宗子09:LIKE、重ねていく feat.幾田りら作詞・作曲・編曲:清 竜人10:Handsome boy作詞・作曲・編曲:清 竜人台詞:根本宗子【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■『billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 -』01. 星から降る金02. 愛と死の輪舞03. 足もとが揺れるとき "WHEN YOUR FEET DON’T TOUCH THE GROUND"04. ネバーランド "NEVERLAND"05. 世界が終わる夜のように06. 美女と野獣07. ひそかな夢08. 栄冠は君に輝く09. 誰が為10. エンベロープ11. にじ12. 千年トラベラー13. 僕のヒロインになってくれませんか?14. I LAND15. On Your Side16. 君に伝えたいこと■「神に生かされた俺」Music Video メイキング映像■「LIKE、重ねていく」Music Video メイキング映像予約リンク:リリース記念フリーライブの詳細はこちら:<ツアー情報>山崎育三郎 全国TOUR 2024『THE HANDSOME』5月18日(土) 神奈川・相模女子大学 グリーンホール 大ホール5月19日(日) 神奈川・相模女子大学 グリーンホール 大ホール5月25日(土) 長野・キッセイ文化ホール 大ホール5月26日(日) 富山・富山オーバード・ホール 大ホール6月1日(土) 千葉・森のホール21 大ホール6月2日(日) 茨城・水戸市民会館グロービスホール6月6日(木) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール6月8日(土) 福井・敦賀市民文化センター 大ホール6月9日(日) 滋賀・ひこね市文化プラザ グランドホール6月15日(土) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場6月16日(日) 広島・広島上野学園ホール6月21日(金) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 大ホール6月23日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館 大ホール6月29日(土) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール6月30日(日) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール7月4日(木) 京都・ロームシアター京都 メインホール7月6日(土) 岐阜・土岐市文化プラザ サンホール7月11日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru7月13日(土) 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール7月18日(木) 香川・サンポートホール高松 大ホール7月20日(土) 山口・山口市民会館 大ホール7月21日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール 大ホール7月27日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城 大ホール7月28日(日) 青森・八戸市公会堂 大ホール8月11日(日・祝) 大阪・フェスティバルホール8月12日(月・休) 大阪・フェスティバルホール8月24日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール8月25日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール9月10日(火) 東京・東京ガーデンシアター9月11日(水) 東京・東京ガーデンシアターチケット情報:()特設サイト:公式サイト:
2024年03月26日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章公開中、後章5月24日公開)の主題歌 ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」のミュージックビデオが、25日(19:00~)にプレミア公開される。○■ano feat.幾田りら「絶絶絶絶対聖域」ミュージックビデオ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』で主人公・小山門出と“おんたん”こと中川凰蘭の声優を務める、幾田りらとあのがタッグを組んだ同作前章の主題歌「絶絶絶絶対聖域」のMVが25日19時にプレミア公開される。世界人類の生存をかけたゲームに挑むあのと幾田の2人を描いた映像作品となっており、実写・CG・アニメーションのクリエイティブが交差する壮大な世界観のMVに仕上がっている。【編集部MEMO】映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。
2024年03月25日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章公開中、後章5月24日公開)の前章公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、幾田りら、あの、アニメーションディレクター・黒川智之氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら、映画『デデデデ』舞台挨拶に登場イベントでは、同作のキャッチフレーズ「地球がくそヤバい!」にちなみ、「○○がくそヤバい!」をフリップに書き、それぞれが発表。幾田は「声の周波数がくそヤバい!」と回答し、「歌っているときとか、話しているときの周波数をKで表すんですけど、普通の歌ってるときの人間が出してる周波数はだいたい1~2K。女性で高い声を張ったときも4Kぐらいで、そこから0になっていくんですけど、私の歌声はなぜか(0に)落ちた後に23Kというめっちゃ遥か先の高いところでずっと上がっているらしくて(笑)」と明かす。さらに「その周波数は、もう人間は聞き取れないらしくて、動物だったら聞き取れるかもみたいな(周波数で)……。ボイストレーニングの先生のところに猫ちゃんがいるんですけど、普段絶対にレッスンのときは来ない猫ちゃんたちが、私が歌ってると一緒に入ってきて一緒に『ニャー』と歌ってくれる(笑)」と驚きのエピソードを披露した。これにあのは「すごいです……猫なんじゃない……?」と笑いを誘い、幾田も「私、猫なのかな~(笑) でも動物には好かれやすいです!」と笑顔で話していた。
2024年03月23日二階堂ふみが主演する「Eye Love You」第9話が3月19日放送。テオの“タキシードプロポーズ”に注目が集まるなか、悲しい未来を予感させる展開に主題歌「幾億光年」の歌詞とのリンクを感じた視聴者からの感想も続出している。二階堂さん演じる目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里と、チェ・ジョンヒョプ演じる韓国人留学生、ユン・テオが出会い、新たな恋に踏み出していく物語を愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描いてきた本作。2人のほか、侑里と共に起業した花岡彰人を中川大志が。侑里の力を知った池本真尋を山下美月が。幼い頃のテオに絵本を読み聞かせたことがある投資家のミン・ハナを玄理がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。侑里の会社「Dolce & Chocolat.」を訪れたミンは、侑里の“心の声”を聞き、さらに侑里とテオが親しい関係であることを知る。テオが自分の力に気づいているか確かめたい侑里は、真尋の「カップルいちゃいちゃタイムは何を聞いても許される」というアドバイスで“おうちデート”をする。スンドゥブを作り2人で食べていると突然テオが「ちょっと待ってください。5分です」と言って部屋を出る。しばらく目を閉じていた侑里がドアを開ける音に気づくと、目の前にはタキシード姿で赤いバラの花束を持ったテオが。テオは侑里の前にひざまずくと“侑里さん、僕たち…”と心の声を発し、指輪を見せる…。サプライズのプロポーズかと思いきやこれは侑里の妄想で、次の瞬間、さっきと同じ服を着たテオが現れ「一緒に着ましょう」とお揃いの“カップルパジャマ”を渡す…。この“妄想シーン”に「薄々気づいてはいたけどユリさんって結構妄想力強めだよね」「まさかの妄想で笑ったけど(笑)スーツ+バラの花束+指輪&跪きプロポーズが最高でした!!!」などの声がタイムラインを飛び交う。一方、ミンは花岡に侑里の力について話し、テオの部屋に会った絵本と同じものを侑里に渡すよう頼む。絵本の結末はテオの死を示唆するもので、それは侑里同様に心の声が聞こえるミンがかつて経験したことだった。そして終盤、テオの命を守るため侑里は彼に別れを告げるのだが、その直後、横断歩道を渡る侑里にバイクが。侑里を追いかけてきたテオは彼女をかばおうとする…という展開に。「思いつめて、気がついたら目の前に車が…連ドラの恒例のパターンなんだけど惹きつけてくれるんだよなぁ…」「突然の事故でテオが助けようとするやつ、、、途中まで良かったのに韓国ドラマあるあるやめてー」などの声が上がるとともに、本作の主題歌「幾億光年」の歌詞に注目するコメントも。「幾億光年の歌詞が明らかに亡くなった恋人に向けてだからドラマの内容との違和感があったんだけどここで来たか」「ここにきて主題歌の幾億光年の歌詞の意味を改めて見ると胸がギュッとなる」「ここにきて"幾億光年"の歌詞がドラマの一つ一つとリンクしてて、もう涙が止まりませんでした」など、歌詞の内容とドラマの展開のリンクに触れた投稿がSNSにあふれている。【最終回あらすじ】ついに明かされる本当の心…「テオ君のことが好きです」という侑里の叫び。一方真尋は「失くせるんですよ。その力」と、侑里の持つ力を失わせることができると伝える…。「Eye Love You」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年03月20日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章5月24日公開)の高校生限定試写会が18日に都内で行われ、幾田りら、あのが登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、高校生に逆質問「流行を知りたい」高校生約100名が集まった今回のイベント。幾田とあのが登場すると「かわいい~!」などの黄色い声援が上がり、拍手喝采の中でイベントはスタートした。100名の初々しい高校生を前にあのは「参加者みんなが高校生のイベントなんてなかなかない」と話し、幾田も「瑞々しい。皆さんが制服を着ているので先生になった気分」と語った。イベントでは高校生との質疑応答も行われ、高校生活中にでっかいことをしたいという生徒から「今高校生だったら何をしたいか?」と聞かれたあのは「ぼくは高校時代は学校生活を楽しめていたタイプじゃなかったので、行事を全力で楽しんでみたい」と回答。これに幾田が「一緒に体育祭とかしたいね!」と誘うと、あのは「真面目に真剣にやり遂げたい」と意気込んでいた。一方の幾田はその生徒が「金魚を飼っている」と知ると「金魚配信のYouTuberになっちゃえば? 金魚YouTuberのパイオニア!」と提案。すかさずあのから「誰も見ないよ」とツッコまれてしまい、笑いを誘っていた。大学受験に失敗し、予備校に通う予定という生徒から「人生に行き詰った時にどうやって自分を元気づけるのか?」と質問が寄せられる。するとあのは「でもさ、大学に落ちてここに来る行動力があるなら何でもできるよ! もうなんでもやっていける。なんでもトライして! 落ち込む必要はない」と叱咤激励。幾田も「予備校に通おうとする踏ん張る力があるならば、もうなんでもできると思います」とエールを送っていた。また、「人前で緊張しないコツ」について聞かれた幾田は「緊張とどう向き合うかが大切。私もライブ前には瞑想して自分と向き合う一人の時間を作る。一人の時間をたっぷり作ると落ち着いてステージに上がることができるから」と自身のルーティンを伝授。これにはあのも共感を示して「ぼくもライブ前には一人になる時間を作ってもらって集中する。自分がステージに立つ人としての向上心と意識を高めていく。グワーッと充電」と明かした。質疑応答の後には、幾田とあのが「流行を知りたい。今何が流行っていますか?」と高校生たちに逆質問する場面も。会場から、通知が来たら2分以内に自分の写真を撮って投稿するアプリ「BeReal」の名前が挙がると、あのは「おぉ……なんでそんなに自分で自分を追い詰めるの?」と驚いた様子で、幾田も「なんだか強いられてる感が強い。今は加工が当たり前の時代にリアルを写し出すという領域まで来ているんだ……」とZ世代の最先端ぶりに感心していた。
2024年03月19日前後章で公開される話題のアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:デデデデ)で主人公の門出(かどで)を演じる幾田りらさんと、凰蘭(おうらん/おんたん)を演じるあのさん。アーティストとして時代を牽引する、#マブ(=マブだち)なふたりのスペシャルなインタビューをお届けします。幾田りら×あの――本編映像をご覧になって、感想はいかがでしたか?幾田りら:アフレコが進むにつれて、幾田りらを離れて、門出とおんたんが物語の中に存在している実感がありました。本編映像を観ても、ふたりがちゃんとその世界の中に生きていたので感動しました。あの:この大好きな作品の中に自分が生きているなんてめちゃくちゃ感激して、観入っちゃいました。改めてすごい量録ったなって思ったし、そのぐらいのものをやらせていただけたのも嬉しかったです。――お互いの役については、どんな印象をお持ちですか?あの:おんたんが自分に似ているっていうのもあるかもしれないけど、門出ってすべてを委ねたくなるような存在。すごく自然体でありながら、ちょっと達観している部分もあって魅力的なキャラクターでした。自分も門出みたいな人と出会えたらいいな、って。幾田:あのちゃんが早口に難しい言葉を使いながら、おちゃらけるおんたんを演じているのを見て、その台詞を書いた浅野(いにお)先生とおんたんと、あのちゃんとの親和性がすごいと思いました。おんたんを演じるのはあのちゃんじゃないと絶対ダメだった、と思うほど唯一無二な人だと思います。――あのさんが「おんたんが自分に似ている」と思ったのは原作を読んだ時点からですか?あの:そうです。100%ではないけど、ところどころ共感する部分があって。例えば結構強がりだとか、悲しい出来事があった時に無駄にテンション高く喋り出したりとか。おんたんの気持ちがわかりすぎて、収録中も泣きそうになったぐらい。特に、おんたんと門出が階段で言い合いになるシーンは、お互いを思いすぎてすれ違う様子にめちゃくちゃ共感しました。幾田:私は、大事なシーンに必ずいるおんたんのお兄さんのひろしの台詞が核心をつきすぎていて、毎回ひろしの言葉にグッときます。――前章主題歌は“ano feat. 幾田りら”としてあのさんが作詞、後章は“幾田りら feat. ano”として幾田さんが作詞・作曲を手がけたそうですね。あの:世の中が崩壊に向かう中、門出とおんたんの関係は変わらずに、平凡な日常を抱きしめていってほしいという対極な感情が僕の中に交ざっていて、それを歌詞で表現しようと思いました。自分にしか書けないような、面白いワードを入れることも意識して。幾田:私は、後章の最後に流れる曲なのでこの先ふたりの物語がどうあってほしいのかというのを考えながら、観終わった方の願いみたいなものを音楽にしたかった。“ザ・青春バンドサウンド”を目指しつつ、遊び心として私とあのちゃんの普通の会話を録音したものも入れたんです。――同じ物語でも、違う主題歌がつくというのは新鮮で楽しみです。ちなみに、コロナ禍を経験した今、この作品を届ける意味はどんなところに感じていますか?幾田:本当は、平穏というものは世界のかなり絶妙なバランスの上で成り立っていて、でも平穏の中にいるとなかなかそれに気づけない気がします。コロナ禍を経験した今こそ、それを思い出すという意味を持っているのかなって。非現実的なようだけど、でも何が起こってもおかしくないよね、という私自身の感覚を、きっとみなさんも感じていただける気がします。あの:コロナ禍においてみんなの考え方が違ったり、いろいろな思想が生まれたりしたからこそ、それによってコロナ禍以前からあったこの漫画はファンタジーとは言い切れない、現実味のある作品になったと思います。何か大変なことが起こっている中で、じゃあ自分は何を大切にしていくべきかを考えさせられたし、観てくれる人にもそれが伝わってもらえるといいなと思います。――ところで今日の撮影は、門出とおんたんのような“マブ(マブだち)なカンケイ”をテーマにしました。おふたりにとってのマブ=ベストフレンドとは?幾田:学生時代と大人になってからの“マブなカンケイ”って意味合いが違うかも。最近はお互いに忙しくて親友とは会えていないのですが、それでも心で繋がっている感じがするので、それはベストフレンドと言えるのかな。あの:僕は、婚姻届の証人欄に名前を書いてください、と言われたらベストフレンドということなのかな。実はこの前それを言われて、友達と思っていたのは僕だけじゃない、よかった!って。安心できるんですよね、紙って(笑)。(写真左)いくた・りら2000年9月25日生まれ、東京都出身。シンガーソングライターとして活動、昨年1stアルバム『Sketch』をリリースし、ワンマンツアーを成功させる。’21年に公開されたアニメ映画『竜とそばかすの姫』では、初の声優も担当した。中に着たタートルネック¥20,900(agnes b./アニエスベー TEL:03・4355・0110)ジャンプスーツ¥58,850(KISHIDAMIKIinfo@kishidamiki.com)バッグ¥43,100(ANTEPRIMA/WIREBAG/ANTEPRIMA JAPAN TEL:0120・03・6962)靴¥11,500(CHARLES & KEITH)その他はスタイリスト私物(写真右)あの9月4日生まれ。『ちゅ、多様性。』で2023年の日本レコード大賞で特別賞を受賞するなどソロアーティストとして活躍。作詞・作曲をした『YOU&愛Heaven』が発売中。またバンド「I’s」のボーカル&ギターとしても活動。シャツ¥55,000(MIKAGE SHINinfo@mikageshin.com)ジャケット¥66,000スカート¥35,200(共にRYOKAWACHI)ネクタイ¥18,700(KISHIDAMIKI)バッグ¥43,100(ANTEPRIMA/WIREBAG/ANTEPRIMA JAPAN)靴¥13,900(CHARLES& KEITH)その他はスタイリスト私物『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』全2章・前章3月22日、後章4月19日全国公開。原作/浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)CV/幾田りら、あの、種﨑敦美、入野自由、諏訪部順一ほかアニメーションディレクター/黒川智之シリーズ構成・脚本/吉田玲子世界設定/鈴木貴昭©浅野いにお/小学館/ DeDeDeDe Committee※『anan』2024年3月13日号より。写真・神戸健太郎スタイリスト・神田百実ヘア&メイク・YOUCA(幾田さん)YAMA依田陽子(共にあのさん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月10日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏が登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら&あの、『デデデデ』劇中キャラ・イソベやんと手を繋ぎながら登場劇中に登場するキャラクター・イソベやんの手を引きながら登場した幾田とあの。MCからイソベやんの紹介を頼まれた幾田が「私演じる門出が愛読しているマンガの主人公なんですけれども……」と話していると、イソベやんがなにか言いたげな様子でアピールする。すると、着ぐるみがしぼみ始め、中から出ようとしている“何か”の姿が。この光景にあのは「見せていいの?」とつぶやき、幾田も「(マスコミの)皆さん写真撮っているけど大丈夫かしら……?」と話し、笑いを誘う。そして着ぐるみの中から、原作を手掛けた浅野氏がサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。キャストのオーディションにも全て参加したという浅野氏は、今回主演を務める幾田とあののキャスティングについて「難しいであろう、おんたんのオーディションから始まったんですが、あのちゃんにテストをしてもらった時に、現場の雰囲気が一変するような感じがあった。なので僕の中ではその段階でもう確定という感じだった」と振り返る。門出役については「普通の女の子だから、そんなに人選は難しくないのかなと思ったんですけれども、やっぱり普通でありながら、あのちゃんの横に並んでバランスがいい人というところで暗礁に乗り上げた」と明かした。そんな中、プロデューサーから幾田の名前を挙げてもらったそうで、「最初は全然幾田さんというアイデアがなかったのですが、実際言われてみるとこの組み合わせ以上のものがない。バッチリなんですよ!」と主演2人のキャスティングを絶賛した。
2024年02月26日歌手の幾田りらが、26日に都内で行われた映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会にあの、浅野いにお氏とともに登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■幾田りら、映画『デデデデ』完成披露試写会に登場今回で2回目の声優挑戦となった幾田。「私が前回初めて声優をやらせていただいた作品も見ていただいて、声をかけてくださった。私の声が“門出にぴったりだ”と言ってくださって。初めて(浅野氏に)お会いした時も、“幾田さんが演じる門出が、そのままみんなの門出になるから、そのままやってください!”と言ってくださって、緊張感と責任感もありながら、その言葉を信じてしっかり臨もうと思いました」と話した。アフレコでのエピソードについて聞かれると、幾田は「初めて(あのちゃんと)2人でやったのが取っ組み合いのケンカをするシーンで。そこで実際に取っ組み合いをして、セリフだけじゃなく殴ったり殴られたりという台本にない音を入れたりするのが難しかった」と振り返る。あのも「(現場で)変に緊張感を出してくる人たちもいて(笑)。本当にドキドキしたけど、すごいうまくいった感じはします」と語り、これに幾田もうなずきながら、「お互いに音楽をやっているからか、間合いとかの相性がすごく良くて。ケンカのシーンではあったんですけど、“相性いいな”と思いました!」と手応えを明かした。
2024年02月26日歌手でタレント・あのが、26日に都内で行われた映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(前章3月22日、後章4月19日公開)の完成披露試写会に幾田りら、浅野いにお氏とともに登壇した。同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。○■あの、興味あった声優業挑戦に喜び「こんな早くお話いただけて」今回、おんたんの声を担当したあのは以前から声優に興味があったそうで、「詳しいことわからないし、別に勉強してたとかは全く1mmもないけど、声が特徴あると言われることが多くて。なんとなく興味ある、みたいな感じだったのですが、こんな早くお話いただけてよかったです」と喜びを語る。また、今作の主題歌は前章をあの、後章を幾田が担当しており、各楽曲にそれぞれがフィーチャリングアーティストとして参加。前章の主題歌「絶絶絶絶対聖域」を制作したあのは、「フィーチャリング・幾田りらということもあり、(幾田が)普段やられてるアーティスト活動ではあまり聞けないような歌声だったり、ワードも聞きたいなっていうことで、僕は普段シャフトとかデスボイスを使うのが好きで、それを“幾田りらにやらせたい!”と思った」と明かし、「シャウトと言えばということで、凛として時雨のTKさんに(作曲を)お願いさせていただいて、相乗効果でまた新しいものができたんじゃないかな」と振り返った。さらに「後章に繋がっていくものでもあるので、破滅と(角出とおんたんの)2人のほのぼのした感じをグチャグチャに詰め込みたいなと思って、歌詞も寝る時間を削って白目剥きながら書いた楽曲。僕はすっごい思い入れがあって、映画と共に聞いてもらえるのが楽しみ」とアピールした。デスボイスやシャウトについては「“悪”幾田りらを引き出したい」という思いでお願いしたそうで、あのは「とってもかっこいい」と幾田を絶賛。幾田も「“悪”幾田りらになりました(笑)。すごい楽しかったです。こういう機会がないときっとできなかったことなので、あのちゃんやTKさんに感謝してます」と伝えていた。
2024年02月26日幾田りらが、新曲「青春謳歌」を発表。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章の主題歌となる。幾田りら×あの「青春謳歌」“小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカル・ikuraとしても活躍している幾田りら。新曲の「青春謳歌」は、主人公の小山門出の声優も務める映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章の主題歌として書き下ろした楽曲だ。映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』主題歌にフィーチャリングアーティストは、作中で主人公の親友である“おんたん”こと中川凰蘭の声優を務めるあの。作品で描かれる“絶対的”な二人の青春と日常を思い起こさせる、エモーショナルな楽曲となっている。なお、前章の主題歌は、本作とは逆にあのが幾田りらをフィーチャリングアーティストとして迎えた「絶絶絶絶対聖域」。激しいディストーションサウンドとデスヴォイスにより、作中の終末感を表現した楽曲だ。幾田りら コメント後章の主題歌として「青春謳歌」という曲を書き下ろしさせていただきました。デデデデを読み終えた時、門出とおんたんのはちゃめちゃでくだらない日常が、とてつもなく愛おしくてたまらなくて、二人の会話が聴こえてくるような曲を書きたいと思っていました。どんな未来がやってこようと何があろうと二人は”絶対”なのだから、きっと全てを抱きしめて、青春をかき鳴らし続けているはず。そんな願いを乗せて、遊び心をふんだんに詰め込んで、楽曲が完成しました。映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います。ぜひ前章後章あわせて、楽曲と共にデデデデを楽しんでいただけたら嬉しいです。作品情報幾田りら 新曲「青春謳歌」※映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章 主題歌リリース日:未定
2024年01月28日『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』より本予告が解禁。主題歌は幾田りらとあの、主演2人によるユニットが担当することが分かった。「ソラニン」「おやすみプンプン」などの浅野いにお原作漫画を初アニメーション化した本作。この度、解禁された本予告では、冒頭、未確認飛翔体の登場とともに、世界が崩壊していく…かに見えたがシーンは一転し、主人公の女子高生・小山門出(CV・幾田りら)と“おんたん”こと中川凰蘭(CV・あの)が登場するシーンから始まる。2人は、担任教師の渡良瀬(CV・坂泰斗)や仲良しグループの亜衣、凛、キホとの何気ない学生生活を送っている。しかし、そんな日常を過ごす彼女たちの上空には、もはや当たり前のように“母艦”が浮遊する光景が…!侵略者の脅威に怯える様子の小比類巻(CV・内山昂輝)のセリフとともに、人間社会に紛れ込む彼らの姿も捉えられ、“絶望が溶け込んだ日常”が描き出されている。そしてある日、突如降りかかった友人の死。「最後まで希望を失わないためにはどうしたらいいと思う?」と問いかけるおんたんの兄・中川ひろし(CV・諏訪部順一)や、軍事兵器の数々、爆散する街、空から降り落ちる大量の侵略者の姿など怒涛のシーンが次々に展開。タイトルバックは「デデデデストラクション」のデスヴォイスで締められる。地球滅亡が迫る中、果たして門出とおんたんの運命は?大葉圭太(CV・入野自由)がおんたんに向ける意味深な問いの真意とは…?本作の見どころが切り取られた、期待の高まる映像となっている。そして、そんな本予告をエモーショナルに彩るのは、主演の幾田りらとあのによる楽曲。前章は<ano feat. 幾田りら>による「絶絶絶絶対聖域」、後章は<幾田りら feat. ano>による「青春謳歌」(作詞・作曲:幾田りら)に決定した。アーティストとしてもいま最も勢いのある2人の強力なコラボレーションに対して、幾田さんは「映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います」、あのさんは「一瞬で当たり前にあった日常が変わり果ててしまうことがあり得る世界の中、何を大切にしたいか何を守りたいか考えながら作りました」と想いを語った。本作だからこそ実現が叶ったスペシャルコラボ楽曲にも注目だ。<コメント全文>■幾田りら コメント後章の主題歌として「青春謳歌」という曲を書き下ろしさせていただきました。デデデデを読み終えた時、門出とおんたんのはちゃめちゃでくだらない日常が、とてつもなく愛おしくてたまらなくて、二人の会話が聴こえてくるような曲を書きたいと思っていました。どんな未来がやってこようと何があろうと二人は”絶対”なのだから、きっと全てを抱きしめて、青春をかき鳴らし続けているはず。そんな願いを乗せて、遊び心をふんだんに詰め込んで、楽曲が完成しました。映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います。ぜひ前章後章あわせて、楽曲と共にデデデデを楽しんでいただけたら嬉しいです。■あの コメント前章の主題歌として「絶絶絶絶対聖域」を制作させて頂きました。一瞬で当たり前にあった日常が変わり果ててしまうことがあり得る世界の中、何を大切にしたいか何を守りたいか考えながら作りました。今も現在進行形で世界がクソやばいので全部音楽でぶち壊したいです。皆々様是非、前章・後章合わせてデデデデお楽しみください。はにゃにゃフワー!『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』前章は3月22日(金)より、後章は4月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章 2024年3月22日より全国にて公開©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committeeデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章 2024年4月19日より全国にて公開©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
2024年01月17日映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の主題歌が、主演を務める幾田りらとあのによるスペシャルコラボソングになることが発表された。本作は、実写映画化もされた代表作『ソラニン』などで知られる漫画家・浅野いにおの同名漫画のアニメ映画。突如、東京上空に巨大な宇宙船、通称“母艦”が襲来し、絶望的に思えた異常事態も次第に日常へと溶け込んでゆく世界で、日々の青春を謳歌する少女たちの姿を描く。主人公の女子高生の声を幾田りらとあのが演じる。主題歌は、3月22日(金) に公開される前章が〈ano feat. 幾田りら〉による「絶絶絶絶対聖域」、4月19日(金) 公開予定の後章が〈幾田りら feat. ano〉による「青春謳歌」(作詞・作曲:幾田りら)に決定。二人の強力なコラボレーションに対して、幾田りらは「映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います」、あのは「一瞬で当たり前にあった日常が変わり果ててしまうことがあり得る世界の中、何を大切にしたいか何を守りたいか考えながら作りました」と想いを語った。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(C)浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee併せて、本予告も公開。冒頭、未確認飛翔体の登場と共に、世界が崩壊していく……かに見えたがシーンは一転し、登場したのは主人公の女子高生・小山門出と“おんたん”こと中川凰蘭。ふたりは、担任教師の渡良瀬(CV・坂泰斗)や仲良しグループの亜衣、凛、キホとの何気ない学生生活を送っている。しかし、そんな日常を過ごす彼女たちの上空には、もはや当たり前のように“母艦”が浮遊する光景が。侵略者の脅威に怯える様子の小比類巻(CV・内山昂輝)のセリフとともに、人間社会に紛れ込む彼らの姿も捉えられ、“絶望が溶け込んだ日常”が描き出されている。そしてある日、突如降りかかった友人の死。「最後まで希望を失わないためにはどうしたらいいと思う?」と問いかけるおんたんの兄・中川ひろし(CV・ 諏訪部順一)や、軍事兵器の数々、爆散する街、空から降り落ちる大量の侵略者の姿などのシーンが次々に展開される見どころが切り取られた映像となっている。■幾田りら コメント後章の主題歌として「青春謳歌」という曲を書き下ろしさせていただきました。デデデデを読み終えた時、門出とおんたんのはちゃめちゃでくだらない日常が、とてつもなく愛おしくてたまらなくて、二人の会話が聴こえてくるような曲を書きたいと思っていました。どんな未来がやってこようと何があろうと二人は“絶対”なのだから、きっと全てを抱きしめて、青春をかき鳴らし続けているはず。そんな願いを乗せて、遊び心をふんだんに詰め込んで、楽曲が完成しました。映画の中で門出とおんたんとして生きた私たちだからこそ歌えるうたになったのではないかなと思います。ぜひ前章後章あわせて、楽曲と共にデデデデを楽しんでいただけたら嬉しいです。■あの コメント前章の主題歌として「絶絶絶絶対聖域」を制作させて頂きました。一瞬で当たり前にあった日常が変わり果ててしまうことがあり得る世界の中、何を大切にしたいか何を守りたいか考えながら作りました。今も現在進行形で世界がクソやばいので全部音楽でぶち壊したいです。皆々様是非、前章・後章合わせてデデデデお楽しみください。はにゃにゃフワー!『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』本予告<作品情報>『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』3月22日(金) 前章/4月19日(金) 後章 全国公開公式HP:浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee
2024年01月17日Omoinotakeの新曲「幾億光年」が、1月24日(水) に配信リリースされることが決定した。本楽曲は、二階堂ふみ主演のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、どんなに遠い距離や長い時間に隔たれても、決して褪せることのない愛しい人への不変の想いを歌ったラブソング。編曲には、ライブでのホーンアレンジを手がけた小西遼(CRCK / LCKS、象眠舎)を迎え、Omoinotakeならではの爽快なグルーヴ感とエモーショナルさを孕んだミッドチューンとなっている。また、本作のデジタルリリースを記念し、Pre-add / Pre-saveキャンペーンの開催も決定。期間内にキャンペーンに参加した人全員に、「幾億光年」オリジナル歌詞画像がプレゼントされる。さらに、ジャケデザインも公開。今回のジャケデザインは、1月3日(水) に新たに解禁されたアーティスト写真を手掛けた気鋭のフォトグラファーであるSEIYA FUJIIがデイレクションを務め、アートディレクターにNoboru Wada(AGLAONEMA)、グラフィックデザイナーにKNCNを迎え、フラワーアーティストであるTatsuki Inoueの作品を元に制作された。<配信情報>「幾億光年」1月24日(水) 配信リリース「幾億光年」配信ジャケット【Pre-add/Pre-saveキャンペーン】■プレゼント内容「幾億光年」オリジナル歌詞画像■開催期間1月12日(火) 19:00~1月23日(火) 23:59までPre-add/Pre-saveはこちら:関連リンクOfficial web site:::::
2024年01月12日『アナログ』よりインスパイアソング「With」を書き下ろした幾田りらと、二宮和也、波瑠のスペシャルトーク映像が解禁された。本作は、ビートたけしによる原作小説を、二宮和也と波瑠共演で映画化したこの秋一番の感動作。この度解禁された映像では、幾田りら、主演の二宮和也、ヒロインの波瑠が、楽曲の制作秘話や映画の撮影の裏側を語っている。まずは映画の感想について聞かれると、幾田さんは「大号泣しました。生きるってなんだろう、愛ってなんだろうという気持ちで作品を鑑賞しました。お二人の演技やお話しも素晴らしくて、自分の生き方を立ち返れるような…大切なものを教えてもらえた映画でした」と、真剣な表情で答える。さらに、インスピレーションのまま書き上げたというインスパイアソング「With」の制作については、「映画を見た後に“こんな音が欲しい!”というのがすぐに下りてきて、そこから“こんなアレンジの提案をしてみよう!”というイメージもすぐに出来上がっていました。自分の人生を変えてくれるほどの運命的な出会いとは、それまでの色々な選択について辻褄があったように感じられる瞬間なのだと思っていて。映画を見たときに(この考えが)一致したので、そんな自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなと思っていました」と、自身の経験を楽曲に落とし込んだと語った。幾田さんの楽曲について、二宮さんは「歌がうまいだけじゃない。表現とか感情が乗っかっているので、本当に良い曲に仕上がっています。映画に寄り添ってくれていると思いましたし、映画が輝く曲を作ってくれたのだと思いました」と手放しで称賛し、波瑠さんも、「キラキラしたものが耳から入ってきて心が動かされる。幾田さんのそんな魅力が伝わってきました」と、楽曲の持つパワーや魅力について話した。さらに、印象的なシーンとして二宮さんがあげたそば打ちシーンのメイキング映像も初解禁。1時間くらいかけてそば打ちの最初から撮影したにも関わらず、本編で使われていた部分は…というエピソードも必見。また、劇中で悟とみゆきが運命の出会いをしたように、自身もこれまでの運命の出会いがあったかと聞かれると、幾田さんは「19歳の頃に出会ったYOASOBIの相方のAyaseさんです。今のスタッフとAyaseさんが先にYOASOBIを立ち上げて、そのボーカルにSNSで歌の動画をアップロードしていた私を見つけてもらったんです。見つけてもらえるまでの過程も含めて運命だと思いました」と、いまや日本を超えて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇るユニット「YOASOBI」の結成秘話についても感慨深そうにふり返った。そのほかにも、3人が「最近号泣した」エピソードの秘話や、二宮さんと波瑠さんの運命だと思う出来事など、普段語られることのないスペシャルトーク映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月29日ザ・リッツ・カールトン東京は、現代アート作家・野原邦彦とのコラボレーションによる「アートアフタヌーンティー」を2023年9月1日(木)から10月31日(火)まで提供する。“アートを楽しむ”野原邦彦とのコラボアフタヌーンティー野原邦彦は、1本の木材から彫り出される木彫り作品を中心に、日本の伝統技術も取り入れた作品を制作する現代アーティスト。カプチーノを口に含んだ瞬間の幸福感を、空中に浮くようなふわふわとしたイメージで表現した代表作「カプチーノ」など、その作品は日常の“ある心地よい瞬間”を具現化したような独創的な世界観で知られる。作品の世界観を落とし込んだ本格スイーツ&セイボリー「アートアフタヌーンティー」では、代表作「カプチーノ」をはじめ、動物や人間などをモチーフに野原の世界観を鮮やかに表現。アートを愉しむことをテーマに、イチジクや林檎、さつま芋など旬の食材を用いた味わい豊かなメニューを提供する。スイーツには、無花果と赤ワインを合わせたガナッシュや、レモンの風味が香るチーズケーキ、甘酸っぱいザクロのムースを用いたコンフィチュールなどが揃う。また伊勢海老やフォアグラ、ズワイガニなどの贅沢な食材を使用した華やかなセイボリーにも注目だ。代表作「カプチーノ」を会場に展示、初公開作品もまた期間中は、野原の作品をテーマにしたチョコレート「バニー オデッセイ」を限定販売するほか、グランドフロアでは伝統的な“七宝繋ぎ文様”が特徴的な作品「善哉Ⅱ」がお出迎え。さらに「アートアフタヌーンティー」の会場となるザ・ロビーラウンジでは、代表作「カプチーノ」のオリジナルサイズ全色が各所に展示され、初公開となる大型作品もお披露目される。詳細「アートアフタヌーンティー」提供期間:2023年9月1日(木)~10月31日(火)時間:12:00~17:00場所:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン料金:9,400円(セイボリー5種/サンドイッチ2種/スイーツ6種/スコーン/コーヒー または 紅茶)※サービス料込。■メニュー<セイボリー>フロマージュブランのムース 洋梨のジュレと木の実のロースト、緑茶豚の煮込み 紅心大根のピクルスと彩り野菜のコンフィ オリーブオイルカプセル、ズワイガニとしらすのファルス 大葉とドライトマト タピオカクラッカーのカナッペ、伊勢海老のタルタル 里芋のフリットと蓮根のレリッシュ キャビア添え、フォワグラときのこ 牛蒡のコンソメゼリー 柚子香る蕪のピュレ<フィンガーサンドウィッチ>スペイン産生ハムとゴーダチーズ 黒胡椒風味の柿のジャム ルッコラピストゥー、コンキリエで包んだ鰹のリエット クリームチーズとイクラのオープンサンド<スイーツ>イボワールムース 林檎ジュレ、無花果と赤ワインのガナッシュモンテ、シューアラクレーム プラリネヌガー、檸檬のチーズケーキ フィンヤンティーヌ、ザクロムース フュリュイルージュコンフィチュール、“クラウドカプチーノスタイル“ ホワイトコーヒークリーム、プレーンスコーン 薩摩芋のスコーン クロッテッドクリーム※予告なくメニュー内容が変更になる場合あり。※この他、7,500円(セイボリー3種/サンドイッチ2種/スイーツ5種/スコーン/コーヒー または 紅茶)のアフタヌーンティーも提供。■「バニー オデッセイ(全4色)」会場:ザ・リッツ・カールトン東京 45階「ザ・ロビーラウンジ」時間:12:00~20:30価格:1個 2,700円【予約・問い合わせ先】レストラン予約直通TEL:03-6434-8711(受付時間 10:00~20:00)
2023年09月03日幾田りらが新曲「With」を発表。ビートたけしによる原作小説を映像化した映画『アナログ』のインスパイアソングに決定した。幾田りらの新曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングに2023年7月に映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース、同月に自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させるなど、YOASOBIのボーカル・ikuraとしてはもちろん、積極的なソロ活動でも躍進を続けている幾田りら。幾田りら自身が作詞・作曲を担当主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えた映画『アナログ』の劇伴及びインスパイアソングとなる「With」は、幾田りら自身が作詞・作曲を担当。編曲とプロデュースを務めたandropのボーカル&ギター・内澤崇仁によると、「情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現」した楽曲に仕上がっているという。作品情報幾田りら 新曲「With」CD発売・配信リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:内澤崇仁映画『アナログ』インスパイアソング
2023年07月24日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』のインスパイアソングが幾田りらの書き下ろし楽曲「With」に決定。併せて、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする悟とみゆき。かけがえのない時間を過ごす中、悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意。しかし、みゆきは突然姿を消してしまい……。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、絶大な人気を誇る幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し号泣したという幾田は、その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。また、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当し、内澤からコメントも到着。劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。解禁された本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示する。映画『アナログ』本予告映像【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画『アナログ』そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』10月6日(金)公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日幾田りらの新曲「P.S.」が、2023年7月7日(金)に配信リリース。映画『1秒先の彼』の主題歌となる。幾田りらの新曲「P.S.」各種配信チャートで1位を席巻するなど、今最も熱い注目を集めるユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraこと幾田りら。7月に自身初のワンマンツアー「SKETCH」の開催を控える彼女が発表した「P.S.」は、岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌として書き下ろした楽曲だ。映画『1秒先の彼』主題歌として初の書き下ろし監督・山下敦弘×脚本・宮藤官九郎の初タッグによる映画『1秒先の彼』は、台湾映画『1秒先の彼女』を原作にしたラブストーリー。初の主題歌書き下ろしに挑戦した幾田は、緊張感を感じつつも、エンドロールで楽曲が流れ出す瞬間をイメージしながら制作を進めていったという。気になるそのサウンドは、5月12日(金)に公開となった30秒予告をもって初解禁となる。幾田りらコメント今回初めて映画主題歌を書かせていただき、緊張感を感じつつも、エンドロールで流れ出すその瞬間を何度もイメージしワクワクしながら制作に臨んでいました。恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに「好き」の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました。是非映画と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。作品情報幾田りら 新曲「P.S.」配信日:2023年7月7日(金)作詞・作曲:幾田りら編曲:キクイケタロウ■映画『1秒先の彼』公開日:2023年7月7日(金)
2023年05月15日岡田将生と清原果耶が主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌を、シンガーソングライターの幾田りらが担当することが分かった。小説を音楽にするユニット「YOASOBI」のikuraとして活躍する幾田さん。今回本作が、初の映画主題歌書き下ろしとなる。主題歌「P.S.」について幾田さんは、「恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに『好き』の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、そんな爽やかでドラマチックな楽曲が流れ、1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と、消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。主題歌を聞いた岡田さんは「素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!」と感想を述べ、清原さんも「本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です」とコメントした。また、“消えた1日”の謎が解かれていく場面写真も公開。謎の鍵を握るもう一人、バス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが、困惑した表情を浮かべる様子、見覚えのない写真を手にする日焼けしたハジメ、写真屋の店主(笑福亭笑瓶)の姿が。そして、幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、2人が過去に出会っていたことが明らかに。なお幼少期は、是枝裕和監督最新作『怪物』に出演する柊木陽太と、「監察医 朝顔」シリーズの加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日YOASOBIのボーカルikuraとしてSDGs教育番組の主題歌を担当したこともある幾田りらさん。物心ついた頃から、SDGsには馴染みがあったという。「家族がユニセフを通じて、成長して着られなくなってしまったお洋服を段ボールに詰めて、アフリカの子供たちに送るという支援をやっていて。生ゴミを肥料に変えられるコンポストもおうちにありました。“SDGs”って、最初はちょっと遠く感じちゃうのかなと思うんですけど、自分の行動を振り返って『意外と地球に優しいことを心がけてやっていたかもしれない』と気付けると、入っていきやすいんじゃないかなと思っています」普段のファッションは、ジャンルを問わずその時どきの気分で楽しんでいる。最近は、ボーイッシュなパンツスタイルが多いそう。「顔立ちだったり、身長がそれほど大きくないことだったり、客観的に見ると自分が思ってる以上に女性的に捉えられることが多くて。アーティストとして、もう少し中性的に見られたいという思いがあるので、ステージではパンツスタイルが多いですね。幾田りらとしては、中学生の頃から活動しているんですけど、『年齢や性別関係なく自分を見てほしい』という気持ちがあって。だから、自分の気持ちが落ち着くお洋服を選んでました」ソロとしては、中学時代から経験を積んできた。今回満を持しての1stアルバムを発表。「高校生の頃は、オーディションにたくさん落ちたり、月に5~6本ライブをやっても、なかなか芽が出ない日々を過ごしていたり。大学生になって、YOASOBIというプロジェクトが始まりましたが、自分の軸としては“自分で作った音楽”というものがずっとあって。だから今は、ソロとしてもやっとスタート地点に立てたという心境ですね」下積み時代の思いは、リード曲「サークル」にも反映されている。「ソロとしてもがいていた日々は、光の見えない長いトンネルをずーっと走っているような、すごく長い時間に感じていました。その頃から比べたら、実際に歌手として夢を叶えているし、刺激的な毎日を過ごしているけど、楽曲制作で自分と向き合ってる時間は、やっぱり昔から変わらず孤独なんですよね。『いつになったら、ここから抜け出せるんだろう』とか。そういうふうに、環境が変わっても永遠に続くように感じる時間って、変わらずあるなあと思って。でも、人生ってずっとそうなんだろうなとも思うんです。同じ円をずっと回ってるように感じるけれども、気付かないうちに少しずつ景色が変わって、螺旋を上っていけるんじゃないかなって。『サークル』にはそんな希望を込めました」そんな幾田さんが、未来に紡いでいきたい歌とはなんだろう?「聴いてくれてる人が日常生活で辛いことがあったり、大変なことがあったりした時に、“お守り”としてそばに置いておきたいような、そんな音楽でありたいなというのはずっと思ってます。そのためには、やっぱり自分自身のことをちゃんとさらけ出して、人の心に触れられる楽曲を作り続けたい。聴けば元気が出て、背中を押せる歌を紡いでいきたいです」音楽活動で忙しい日々を送りながらも、今年大学卒業を迎えた幾田さん。これからの目標は?「学業と音楽活動の両立をずっと続けてきましたが、その両立がクリエイティブに活きてきたと実感していて。大学を卒業したら学生生活は終わりますけど、学びはやめたくないなと思っています。今の目標は、英語をしっかり学ぶこと。YOASOBIとして海外公演に行った時に、自分の言葉で喋れないことがすごくもどかしくって……!いま英語を学んでおけば、いつか英語で歌詞を書けたりするかもしれないし、プラスでしかないんですよね。『自分の唯一の取り柄は、努力をすることだ』ぐらいに思ってて。ストイックに自分を追い込むことが好きなんだと思います(笑)」いくた・りら2000年9月25日生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動。ソロとしての1stアルバム『Sketch』が発売中。再生ポリエステル100%のニットワンピースは、裁断を必要としない3Dコンピューターニッティングで作られており、ゴミもほとんど出ない。心地よいストレッチ性もうれしい。ワンピース¥66,000(シーエフシーエル/CFCL Inc.support@cfcl.jp)ネックレス¥57,200(オール ブルース/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)シューズ¥35,200(グラウンズ/FOOLS Inc.customer@fools-inc.com)※『anan』2023年4月5日号より。写真・大野隼男(えるマネジメント)スタイリスト・稲垣友斗(TRON)ヘア&メイク・YOUCA取材、文・石橋果奈(by anan編集部)
2023年04月02日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが、新曲「サークル」を発表。クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。 」のCMソングとなる。幾田りらの新曲「サークル」YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露するなど多方面で話題を振りまいている。そんな幾田りらの新曲「サークル」は、クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。」のCMソングとして書き下ろしたもの。明日に向かっていく力をくれる、疾走感のある楽曲となっている。なお、新曲「サークル」は、3月8日(水)リリースの1stアルバム『Sketch』に収録される。<幾田りら コメント>1日、1週間、1年。変わり映えのない毎日の繰り返し。それは同じ円をぐるぐると永遠に廻り続けているかのように感じます。液晶画面と向き合う日々を走り続け、心と身体がうまく動かなくなった時には、再起動できるまで一度休憩してみる。そうやって少しずつ重ねていった円は、やがて螺旋を描いて上って行けているのではないか。そう信じて1日1日を紡いで行けたら、今日と同じ明日でも見える景色が変わるかも。そんな風に思っています。「曇り空に差す”晴れ”間のように、切り開く光を探そう今は」【詳細】幾田りら 新曲「サークル」※2023年3月8日(水)の最新アルバム『Sketch』収録曲。※クラレの企業広告「きっと明日も、ハレ、クラレ。 」のCMソング。
2023年03月06日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが全国ワンマンライブツアー2023「SKETCH」を開催。2023年7月5日(水)の愛知・Zepp Nagoya公演を皮切りに、大阪、神奈川をまわる。幾田りら、自身初の全国ワンマンライブツアー2023年は、新曲「蒲公英」がNHKドラマ『大奥』の主題歌に起用されたことで話題の幾田りら。3月には、1stアルバム『Sketch』を発売することでも注目を集めている。そんな幾田りらが、最新アルバム『Sketch』を引っ提げ、初の全国ワンマンライブツアーを開催。7月より、名古屋・大阪・横浜の3都市をまわる。『Sketch』には、ライブツアーのチケット先行抽選受付のシリアルナンバーが封入されているので、ファンは要チェックだ。【詳細】幾田りら 全国ワンマンライブツアー「SKETCH」開催日程:■2023年7月5日(水) 愛知・Zepp Nagoya 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)■7月6日(木) 大阪・Zepp Namba 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝除く)■7月10日(月) 神奈川・KT Zepp Yokohama 開場18:00/開演 19:00問い合わせ先:ホットスタッフ・プロモーション 050-5211-6077(平日12:00〜18:00)<チケット情報>1stアルバム『Sketch』最速CD封入先行抽選受付:2023年3月7日(火)15:00~4月2日(日)23:59当落発表:4月6日(木)枚数制限:シリアルナンバー1件につき1申込み限り。(1申込み4枚まで)チケット料金:全席指定 6,000円※ドリンク代別※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、席が必要な場合は有料。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年02月23日2023年2月25日(土)より、三菱一号館美術館では、『芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル』が開催される。江戸後期の浮世絵師・歌川国芳の弟子で、幕末から明治にかけて人気を二分した、落合芳幾(1833ー1904)と月岡芳年(1839-1892)。30歳前後で明治維新を迎えた彼らが、浮世絵衰退期にどのように生き残ろうとしたのかを、明治末期の浮世絵を網羅する浅井勇助氏の「浅井コレクション」ほか、貴重な浮世絵コレクションから紹介する。落合芳幾は、師・国芳の死絵(歌舞伎役者や戯作者、絵師などが亡くなった時に、辞世の句や法名、没年などを記した似顔絵)を描いた、国芳門下の一番弟子。17-18歳の時に歌川派に入門し、幕末には安政の大地震を描いた錦絵で名声を得た。しかし明治時代以降は浮世絵に見切りをつけ、『東京日日新聞』よりゴシップ的な記事を取り上げた新聞錦絵を始めて絶大な人気を博した。一方、芳幾より6歳年下の芳年は、12歳で国芳に入門。師の国芳が得意とした武者絵を多く描いたが、スランプに陥り神経を病んだ。恢復後は、芳幾に対抗して『郵便報知新聞』の新聞錦絵に携わるも、最後まで浮世絵にこだわり続け、晩年には『風俗三十二相』などの美人画や、『月百姿』などの静謐な作風で江戸回帰を志向。新しい歴史画の境地を開いたのも束の間、病の再発により54歳で亡くなった。同展では、武者絵、美人画、幽霊画、血みどろ絵、新聞錦絵など、ふたりが描いた様々なジャンルを比較しながら、それぞれの作品の全貌を紹介。とくに肉筆画も多く出品される同展では、肉筆画によるふたりの画技の比較も試みる。なお、2010年に開館した三菱一号館美術館は、設備入替および建物メンテナンスのため、2024年秋頃のリニューアルオープンを目指して、同展終了後に休館する。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく。<開催情報>『芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル』会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日) ※会期中展示替えあり会場:三菱一号館美術館休館日:3月6日(月)、13日(月)、20日(月)開館時間:10:00〜18:00、金曜と会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,900円、大高1,000円公式サイト:
2023年02月13日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらが、1stアルバム『Sketch』を2023年3月8日(水)にCD発売する。幾田りらの最新アルバム『Sketch』YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソング「JUMP」を書き下ろしたことや、NHKドラマ『大奥』の主題歌となる新曲「蒲公英」を発表したことでも注目を集めている。そんな幾田りらが1stアルバム『Sketch』を発売。「ロマンスの約束」「スパークル」「レンズ」などこれまでにリリースしてきた楽曲に加え、「蒲公英」などの新曲も収録される。初回生産限定盤にはライブ映像が付属CDの形態は、通常盤と初回生産限定盤の全2形態。初回生産限定盤のBlu-rayには、2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」が収録される。なお、CDのジャケットは、収録されているシングル曲全てのジャケットをデザインしている村上智香がアートディレクションを担当した。<幾田りらコメント>1stアルバムをリリースします。私にとって詞は心の日記のようなもので、メロディーはその心情が自由に飛んでいくための羽の役割を持っています。日常生活で書き溜めてきた心の機微や内側を、曝け出し、音楽に投影することが、私の楽曲制作の心臓です。この先も幾田りらとして紡ぐ音楽が、ありのままの自分自身を自由に描ける場所で在り続けたいという願いと決意を込めて、アルバムに「Sketch」と名付けました。そしてジャケットには、本作のアートディレクションを担当してくださった村上智香さんと共に、そんな包み隠さない“素の自分”の姿を映しました。耳に触れた時、皆さまの心に寄り添い、そばに置いておきたい音楽であれたら何より嬉しいです。是非手にとって聴いてみてください。【詳細】幾田りら 最新アルバム『Sketch』CD発売日:2023年3月8日(水)・通常盤(CD) 3,300円・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 4,950円<CD収録内容>※順不同、初回生産限定盤・通常盤共通1. Answer (東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソング)2. サークル3. スパークル (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)4. Midnight Talk5. 蒲公英 (NHKドラマ10『大奥』主題歌)6. JUMP (フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソング)7. レンズ (TBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』主題歌)8. 吉祥寺9. ヒカリ (KISSME主催「会ったことあるのに、はじめまして」プロジェクト書き下ろしソング)10. 宝石11. ロマンスの約束 (ABEMA『今日、好きになりました。』主題歌)12. スパークル - From THE FIRST TAKE※CD限定収録13. レンズ - From THE FIRST TAKE※CD限定収録<Blu-ray収録内容>2022年11月に行われたソロライブ「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」1. ヒカリ2. ロマンスの約束3. おもかげ4. JUMP5. レンズ6. 怪獣の腕のなか - Cover7. 宝石8. Ginger - Cover9. スパークル10. Answer
2023年01月20日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「蒲公英」が、2023年1月17日(火)に配信リリース。NHKドラマ『大奥』の主題歌となる。幾田りらの新曲「蒲公英」YOASOBIのボーカルとしても活躍しつつ、ソロシンガーとしても人気を集めている幾田りら。東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「Free Free Free」に参加したことや、フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソング「JUMP」を書き下ろしたことでも注目を集めている。そんな幾田りらが、NHKドラマ『大奥』の主題歌となる新曲「蒲公英」を発表。力強く生きていく女将軍の生き様と、重なり合うような一曲に仕上がっているという。NHKドラマ『大奥』の主題歌になお、NHKドラマ『大奥』は、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの同名コミックを原作とするもの。3代 徳川家光を堀田真由、万里小路有功を福士蒼汰、5代 徳川綱吉を仲里依紗、右衛門佐を山本耕史、8代 徳川吉宗を冨永愛、水野祐之進を中島裕翔が演じる。<幾田りら コメント>多くの人に愛され続けている『大奥』という作品の主題歌を担当させていただけることを光栄に思います。壮大な歴史と、激動の時代を生き抜く人々の熱き精神に何度も心動かされました。生まれながらにして徳川家の宿命を背負いながらも、己の正しさを信じ貫いて、力強く生きていく女将軍の姿を、楽曲に込めたいと思いました。そんな思いで完成した「蒲公英」という曲が『大奥』に登場する人々の生き様と重なり、ご覧になる皆さまの心情にも寄り添えるものとなっていただけたら嬉しいです。今から放送が楽しみです。どうぞよろしくお願いします。【詳細】幾田りら 新曲「蒲公英」配信日:2023年1月17日(火)※NHKドラマ10『大奥』主題歌。■NHKドラマ10『大奥』放送日程:2023年1月10日(火)~毎週火曜日10:00~10:45 ※初回は15分拡大放送局:NHK総合出演:堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、山本耕史、冨永愛、中島裕翔原作:よしながふみ「大奥」脚本:森下佳子
2022年12月08日ドラマ「大奥」の主題歌を「YOASOBI」の幾田りらが担当することが決定した。本作は、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの漫画「大奥」を基にした物語。堀田真由、福士蒼汰、仲里依紗、中島裕翔らが出演する。幾田さんが書き下ろす主題歌は「蒲公英」。「生まれながらにして徳川家の宿命を背負いながらも、己の正しさを信じ貫いて、力強く生きていく女将軍の姿を、楽曲に込めたいと思いました。そんな思いで完成した『蒲公英』という曲が『大奥』に登場する人々の生き様と重なり、ご覧になる皆さまの心情にも寄り添えるものとなっていただけたら嬉しいです」とコメントしている。また音楽は、「進撃の巨人 The Final Season」や「キングダム」第3・4シリーズをはじめ、様々な作品を音楽で彩ってきたKOHTA YAMAMOTOが担当。「今作の音楽ではシリアスな面だけではなく明るい未来を見据えるような楽曲も制作しています」と明かし、「音楽がどのような形でご覧になった方々に届くのかを、緊張しながらも楽しみに放送を待ちたいと思います」と話している。ドラマ10「大奥」は2023年1月10日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年12月05日日本滝100選に選ばれた「原不動滝」と紅葉迫力ある滝と紅葉今年は、11月3日(木・祝)の10:00~15:00に原不動滝・小滝公園もみじ祭りが小滝公園にて開催されます。2021年4月から開園した小滝公園。ヒラベの釜飯(数量限定・予約受付のみ)や、ヒラベ(川魚のアマゴ)の塩焼き、素揚げのほか、焼きおにぎり、一夜干しの提供があります。さらに、原観光りんご園のりんごも販売、地元野菜の販売もされます。また、駐車券をお持ちの方に無料で、豚汁の提供も行います。赤く色づくもみじに囲まれながら、秋まつりをお楽しみください。原不動滝・小滝公園もみじ祭り | しそうツーリズムガイド : Twitter投稿 : 原不動滝と紅葉の魅力原不動滝はブナやモミなどの原生林に囲まれた清流が3段状になって、落差88mの岩肌を滑り落ちる姿はとても美 しく荘厳で、遊歩道が整備されているので、滝を眺望できる場所まで安全に行けます。「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑です。秋には、滝の近くの木々が紅葉し、紅葉景色の原不動滝が楽しめます。様々な葉が色づくまた近くには、キャンプ 場・コテージ、観光りんご園などもあり、1年を通じて多くの観光客で賑わいます。りんご園キャンプ場コテージりんご狩り | 原観光りんご園:Hara Apple Garden | 宍粟市| りんご狩り、キャンプ、ログハウス、滝ウォッチング : instagram投稿 : 地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日YOASOBI(ヨアソビ)のボーカル・ikuraとしても活躍する幾田りらの新曲「JUMP」が、2022年11月20日(日)に配信リリース。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングとなる。幾田りらの新曲「JUMP」がワールドカップのテーマ曲にYOASOBIのボーカルとして活躍する傍ら、ソロシンガーとしても活動している幾田りら。2022年は、上野樹里主演ドラマ『持続可能な恋ですか?』の主題歌として「レンズ」を書き下ろしたほか、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲「Free Free Free」に参加したことでも話題を集めた。そんな幾田りらが新曲「JUMP」を発表。フジテレビ系テレビ番組「FIFAワールドカップ カタール2022」のテーマソングとして書き下ろした。「JUMP」は、選手が沢山の期待を背負って試合に臨む姿と、幾田自身が一度きりの本番に挑むときの心境とを重ね合わせた、疾走感あふれる1曲。曲中にある印象的なシンガロングパートは、2021年まで自身も所属していたアコースティック・セッション・ユニット「ぷらそにか」のメンバーが担当している。<幾田りらコメント>幼い頃からテレビの前で一家で熱狂してきたワールドカップのテーマソングに携わることが出来て、感慨深く、嬉しい気持ちでいっぱいです。4年に一度に懸ける選手の皆さんの思い。挑戦と信念をいつも心からリスペクトしています。今回の楽曲は、一回一回が命懸けの戦いの中で、沢山の期待を背負って突き進んでいくその姿を、私自身が一度きりの本番に挑むときの心境と重ねて書いていきました。そして今回の曲は、「ぷらそにか」の皆さんが声を乗せてくれたシンガロングのパートがあります。自分一人の小さな夢が、いつしか支えてくれるチームや沢山の仲間、そして応援してくださる方々と共に描く夢になっていく、そんな経験を皆の声で表現しました。選手の皆さんやサポーターの皆さんが口ずさみ、双方を繋ぐ架け橋のような歌になっていただけたら嬉しいです。【詳細】幾田りら 新曲「JUMP」配信日:2022年11月20日(日)作詞・作曲:幾田りら編曲:KOHDコーラス:ぷらそにか(小玉ひかり、遥河、Kuu、成田あより、菜摘、久保琴音、栢本ての、菜々姫、汐菜、てつと、西山晃世、masa、RYOEM、かんたろう)※「FIFAワールドカップ カタール2022」テーマソング。
2022年10月16日原つむぎさん(24)は保育士と幼稚園教諭の資格を持つ癒し系グラビアアイドル。胸もお尻も規格外なプロポーションで注目を集めていて、イベントや撮影会が行われると参加整理券の完売が続出することから「令和の完売女王」というキャッチフレーズで呼ばれるように。先日は、半脱ぎの写真を投稿したところ注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!今にも脱げそうな半脱ぎスタイルにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 原つむぎ????(@haratsumugi)がシェアした投稿 優しい穏やかな笑顔が印象的なつむぎさん。肩下まで下りたトップスが今にも脱げそうでハラハラしますがフォロワーにはそれがたまらない様子。コメント欄には「笑顔も素敵♡セクシーで、めっちゃ美しいですね」「超絶綺麗です♡」「笑顔が素敵でつむぎさん可愛いね」とつむぎさんの優しい笑顔とセクシーファッションに胸キュンしたフォロワーからの書き込みが寄せられておりました。癒しオーラ満載でなおかつセクシーな写真を投稿するつむぎさん。次はどんな悩殺写真を投稿するのか楽しみですね!
2022年09月15日