株式会社ドゥ・ハウスは、マーケティングに活かすべきテーマ・課題を直近の社会情勢から考える『月刊よげんの書【10月号】』のセミナーを10月27日(金)にオンラインで開催します。毎月行っているセミナーの10月号となります。よげんの書は、生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるマーケティングコンテンツです。企業や個人がマーケティングで取り扱うべき時代のトレンド予測を、みなさんと共有するために定期的にセミナーを開催し、毎月10のよげんを発表しています。お申込み : セミナー概要喫緊の社会課題を背景に、少し先の生活を考えるためのマーケティングセミナーです。日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」を捉えることで、企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のトレンドを掴むヒントを得ることができます。2020年9月から毎月定期開催をしており、生活者向けの商品を開発するメーカーのみなさまや、広告代理店のみなさまを中心に、のべ5,000名以上の方にご覧いただいています。事業や商品の次の展開を考える上で、おさえておくべきトピックを確認いただける機会として、ご活用いただいています。10年以上、社会に対する『よげんの書』を書き発表を続けてきた、「ソーシャリング・ラボ 大久保惠司」氏を講師に迎えています。プログラム16:00~17:00月刊よげんの書【10月号】の発表ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス舟久保より、よげんの書【10月号】を発表します。喫緊の話題をテーマにするため、セミナーで取り上げる内容を随時更新、変更しております。その為、事前に発表するテーマの開示はしておりません。ご了承ください。月刊 よげんの書【2023年8月号】で興味・関心が高かったテーマ以前に開催した月刊 よげんの書【2023年8月号】で参加者の興味・関心が高かったテーマは以下でした。●トキ消費のための新しい市場が生まれる●人材難が成長を阻む●衝撃的な熱波の衝撃的な影響が次々と明らかになる月刊 よげんの書【2023年8月号】発表「トキ消費のための新しい市場が生まれる」月刊 よげんの書【2023年8月号】発表「人材難が成長を阻む」参加者からの声(一部抜粋)●先取トレンドが非常に有益。スペパなどの社会情勢を膨らませることで役立ちそう。●スぺパ、スウィフトノミクス、失恋リサイクルなど、ピックアップしたテーマが面白かった。●身近なトピックスによるトレンド傾向をいくつも知れ、自身のネタとなる。「月刊:よげんの書」アーカイブ動画公開中 : 「月刊:よげんの書」開催報告 公開中 : 開催内容詳細●日時:2023年10月27日(金)開始 16:00終了予定 17:00●会場:オンライン開催(Zoomを利用)※申込者にURLをご連絡します。●定員:300名※ご応募多数の場合はお席をご用意できない可能性があります。●費用:無料●申込締め切り:10月27日(金)AM10時お申込み : 講師紹介大久保惠司氏大学卒業後、広告代理店にてプランナーとして大手電機メーカー等の広告・販促プロジェクトを手がける。1991年に独立。主にハイテク系企業の広告・PR企画業務に従事。1997年に株式会社ウォータースタジオに取締役チーフプロデューサーとして参画。あらゆる業界のブランディング・商品開発プロジェクトを手がける。2008年、株式会社コプロシステムにおいて、主に商品開発系のマーケティングを支援する「商品計画研究所」を立ち上げ、多数のプロジェクトに参画。その後、ブランドとUX(User Experience)の融合を提案する「コプロシステム Brandux Design」において、携帯電話キャリア、電機メーカー、食品メーカー、住宅メーカー等、様々な企業のブランディング、商品開発、サービス開発に関するプロジェクトを多数手がける。2018年、株式会社コプロシステムの取締役を退任。フリーエージェントとしての活動を開始する。新たな活動拠点として「ソーシャリング・ラボ」を立ち上げ代表となる。2003年、2016年、Good Design賞を受賞舟久保竜株式会社ドゥ・ハウス 上席執行役員。2001年ドゥ・ハウス入社。クチコミマーケティング、マーケティングリサーチの企画提案・営業に従事。2012年12月より執行役員に就任。広報・生活者ネットワーク事業を担当。現在は主にNBメーカーの商品開発・販促企画のアイデア創出のための調査に関わる。会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月19日サッカー大国として知られるドイツ。ワールドカップ優勝4回、ブンデスリーガも隆盛を誇っています。最近の対戦では日本代表が2勝していますが、歴史と実績のあるドイツサッカーから学び、参考にできることはたくさんあります。2023年8月、サカイクキャンプ、シンキングサッカースクールでチーフコーチを務める菊池健太コーチが、ドイツのグラスルーツ年代を視察に行ってきました。そこで感じた「ドイツサッカー界の、子どもに対する取り組み」を紹介します。(取材・文鈴木智之)ドイツのグラウンドのそばにある看板に書かれている内容とは<<視察レポート①:ドイツの育成現場に見る、日本もマネしたい「サッカーを通じて保護者も楽しめる環境」とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■各地のグラウンドに設置された看板に書かれた標語ドイツのケルンを中心に、U-6やU-7、U-13、U-14のトレーニング&試合を視察した菊池コーチ。各地のグラウンドで、こんな看板を目にしたそうです。1:これは子どもたちの試合です。2:試合は楽しむためのものです。3:コーチたちは皆、ボランティアです。4:審判も同じ人間です。5:この試合はワールドカップではありません。これはドイツサッカー界ではポピュラーな標語であり、グラウンドに掲げられていることが多いそうです。■子どもたちに過剰なプレッシャーを与えない配慮菊池コーチは「ドイツにこんな看板があることに驚きました。子どものサッカーに関わる人達は、このようなマインドで見守ろうという意味だと思うのですが、コーチや審判にリスペクトを持って接し、子どもたちに過剰なプレッシャーを与えないようにという配慮がされていますよね」と感嘆の声をあげます。「一方で、ドイツのように、ワールドカップで何度も優勝する国であっても『これは子どものためのサッカーなんだよ』と発信しなければいけない状況があるわけです。そう考えると、日本サッカー界ももっと『これは子どものためのサッカーなんだ』ということを、発信する必要があるのではないかと感じました」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■子どもの試合はワールドカップではないなかでも『この試合はワールドカップではありません』というフレーズは、ジョークを交えながらも、本質を突いた言葉です。子どもたちのサッカーは、ワールドカップのように勝ち負けが最優先されるものではない。そこまで熱くなりすぎず、見守ってあげましょうという意味が込められています。「この看板の効果かはわかりませんが、いくつかの公式戦を視察したところ、保護者の人たちが、子どもたちのプレーを大らかに見守っていました。外側からの働きかけで、保護者がヒートアップしないような状況を作っているのかなと思いました」■苦痛な表情でサッカーをする子がいないジュニア、ジュニアユース年代の試合を視察する中で、「苦痛な表情でサッカーをする子がひとりもいなかった」そうで、それも日本との違いだと感じたようです。「この看板にあるように『試合は楽しむためのもの』という考えがあるからなのか、1週間いろいろなカテゴリーを見させてもらう中で、子どもたちが心から楽しそうにサッカーをしている姿は共通していました。それを見る保護者も幸せそうで、みんながサッカーを愛しているんだなと伝わってきました」■サッカーがお受験化していない地元に根ざしたクラブがあるメリットドイツには8歳からスカウト網があるそうで、上手な子はブンデスリーガを始めとする、レベルの高い選手が集まるクラブでプレーをし、そうでない子は、地域にある幼稚園から大人までのカテゴリーを持つクラブでプレーするのが一般的なのだそう。「その結果、ジュニアユースに上がるために、もっと頑張って欲しいとか、サッカーをお受験のようにとらえずにいられる環境ができていると感じました。それも、地域に根ざしたクラブがあるメリットですよね」■日本の子どもは忙しく肉体的、精神的にも余裕がないコーチに関しては、学校の先生をしながら、午後はコーチをしている人が多いそうで「ドイツの学校は午前中で終わるので、午後から指導ができる」(菊池コーチ)という環境があります。「日本の子は朝から夕方まで学校があって、その後、サッカーをするというケースが多く、精神的にも肉体的にも余裕がありません。それも、大らかさからかけ離れてしまう要因のひとつのように感じます」大人でもスケジュールが詰まっていたり、タスクが山積みになっていると神経がささくれだってしまいがち。保護者としても必死な思いをして、サッカースクールやクラブに子どもを連れて行っているのに、いまいちやる気がないように見えると、ああだこうだ言いたくなるもの。そこにトレセンやジュニアユースのチーム選びなどが加わってきて、「サッカーは楽しむもの」という原点からかけ離れていってしまい、「楽しくてサッカーを始めたのに、辛くなってしまう子もいる」(菊池コーチ)という現状があります。■制度を変えるのは時間がかかるが、個人の意識を変えることはできる日本サッカーの制度や環境を変えるのは一朝一夕にはいきませんが、今回紹介した標語のように、サッカーに携わる人々のマインドに働きかけて、意識を変えていくことは、個人レベルでできることなのではないでしょうか。サカイクには、ドイツの標語と近しい「サカイク10か条」があります。あらためてこちらを頭に入れて、子どもたちのサッカーに関わるのも良いかもしれません。ぜひ繰り返し読んで、参考にしてみてください。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月18日「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社綜合キャリアトラスト(本社:東京都港区浜松町、代表取締役:伊藤 努、以下 綜合キャリアトラスト)は都立高等学校に在籍する発達障害等のある生徒を対象とした就労支援モデル事業に係る連携事業者として2023年9月13日に選定されました。■本事業の目的発達障害等のある都立高校生に対する就労支援モデル事業は、連携事業者が有する発達障害等のある方に対する就労等支援の経験やノウハウ等を生かして、発達障害等のある都立高等学校の生徒に対し、就労生活で生かせる自分の「強み」や、必要なソフトスキル(日常生活能力、対人関係やコミュニケーション能力等)についての課題を自覚させるとともに、在学中にその強化や改善に向けた指導と支援を行うことなどを通じて、将来の就労定着等、社会参加を実現していくための最適な支援方法や体制を検討することを目的としております。■本事業における綜合キャリアトラストの強みと捉え方綜合キャリアトラストは、独自に開発したビジネスマナー研修と、グループシナジーを有効活用する企業開拓に強みがあります。プログラムを提供し、インターンシップを実施し、振り返りを行うだけではなく、ご本人が就労を視野に入れた生活が送れるよう希望をもっていただくことが目指すところです。それにはまず、ご自身で困り事を認識してもらうことから始める方や、すでに困っていてそれに対して理解を得る方法や対策を考えることから始める方など、それぞれの状況に合わせてアセスメントを行い、私たちが理解していくことから始めていきます。そしてインターンシップを通して、何かしらの気付きが得られるよう、ご本人との関係作りを大切にしていきたいと考えております。また発達障害等のある方への支援はスポット的なことに併せ、継続的にかかわっていき、周囲から理解を得ることが必要となります。今回参加される生徒について、どのような支援が必要なのか在籍校の先生と状況を共有させていただき、ご本人が安心して高校生活を送り、進路を進める一助になれるようなプログラムにしていきます。■実施予定内容(1)事前学習の実施自己認識、自己理解・自分の感情のマネジメント、自分の意見を相手に伝える、相手の気持ちを配慮する、社会のルールを学ぶ、礼儀やマナーの学習、グループ活動や集団の中での過ごし方、インターンシップを行う上で必要な技術及びスキルなど。(2)インターンシップの実施インターンシップ先については、各生徒が希望する分野の事業を取り扱う企業となるよう努めます。(3)事後学習の実施インターンシップ後、生徒に対し、それまでの学習状況、インターンシップでの評価等を踏まえて、不足するスキル等の支援を行います。(4)学校へのフィードバックの実施生徒の在籍校を訪問し、在籍校の管理職、学級担任、特別支援教育コーディネーター等の教職員と意見交換を行い、指導・支援の成果や課題について共有するとともに、在籍校等での支援について助言します。また、生徒が高校卒業直後の就労を希望した場合には、在籍校と連携し、生徒の特性に応じた就労先企業の開拓のほか、就労支援・職場定着支援を実施いたします。初年度は最大2校20名の生徒を受け入れます。就労準備力評価シート綜合キャリアトラストロゴ【株式会社綜合キャリアトラスト 概要】代表者 : 代表取締役 伊藤 努所在地 : 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易センタービルディング南館 16階事業内容 : 指定障がい福祉サービス事業、コンサルティング事業、障がい者の採用支援(採用計画立案、募集・求人、説明会の企画運営、助成金申請などの採用事務代行)、障がい者の職場定着支援(資格専門員によるフォローアップ、カウンセリング、リワーク支援)、特例子会社設立支援運用サイト: 「キャムトラ」介護・看護、福祉向け就職情報サイト 【このリリースに関するお問い合わせ先】キャムコムグループ 広報部E-MAIL: press@cam-com.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日『ダークナイト』三部作、『グランド・イリュージョン』シリーズの名優マイケル・ケインが、BBC Radio4の「Best of Today」に出演。「引退すると言い続けてきましたが、いまがその時です」と俳優業引退を表明した。「主役を演じて素晴らしい評価をもらったこともある」と俳優として残した実績に満足している模様。「いま、私が得られる役は90歳の男性か85歳くらいの男性です。主役といえるものではないでしょう。90歳で主役を演じる男性というのは無理がある。若い男性や女性を起用するんじゃないですか。だから、辞め時かなと思って」と引き際を考えたことを明かした。最近届いた脚本を読んでみたところ、自分の役のセリフが99ページ中15ページしかなかったというのも引退の決め手に。「小さな役を引き受けて、ひどい評価を受けたらと思うとね…」と考えたという。マイケルは『アルフィー』『探偵スルース』『リタと大学教授』『愛の落日』でアカデミー主演男優賞候補となり、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で同助演男優賞を受賞。俳優として最後の出演作は『The Great Escaper(原題)』となる。2014年にDデー(ノルマンディー上陸作戦決行日)の70周年記念行事に出席するため、老人ホームを抜け出したバーナード・ジョーダンの実話を基にした映画。マイケルはバーナードを演じている。(賀来比呂美)
2023年10月16日7~8月に開催された「FIFA女子ワールドカップ2023」で、ベスト8という結果を残したサッカー日本女子代表。快進撃とともに彼女たちが見せたのは、世界一という目標に向けて、チームが一つになった一体感だった。その絆は、なぜ生まれたのか?大会を通じて、“なでしこジャパン”が全員で共有し、分かち合ったものとは…。醸成された一体感がチームの大きな武器に。あこがれていた夢の舞台、みんなで狙うは12年ぶりの世界一。今夏に行われた「FIFA女子ワールドカップ2023」。開幕前に苦戦を予想する声もあったなでしこジャパンだが、彼女たちはその下馬評を大きく覆していった。初戦でザンビアに5‐0で大勝し、続くコスタリカ戦も2‐0で勝利。第3戦でスペインに4‐0で圧勝を収めると、ハイレベルな組織力と連動性で一気に優勝候補へと世界的に評価を変えていく。目を見張ったのは、大会期間中に醸成された一体感だ。ピッチに立った選手はチームメイトを助けるべく走り、ベンチメンバーは出ている選手をサポート。コーチ陣やチームスタッフも一丸となり、全員がピッチ内外でチームのためにできることを考えて献身的な姿勢を見せ続けた。同じ目標を持った仲間と想いを共有できたことが大きな力を生み出した形だ。だが、チームは決勝トーナメント1回戦でノルウェーを下しながら、続くベスト8でスウェーデンに敗戦。そして大会はグループステージで日本が圧倒したスペインが制した。だからこそ夢破れた準々決勝の結果に悔しさが募る。「みんなで一つになって戦えた。本当にいいチームだった。このメンバーで優勝したかった」大会後、選手は口をそろえてこう語っていた。なでしこジャパンの世界一を目指す旅路は、パリ五輪へと続いていく。チーム一丸となって夢をシェアしながら頂点を目指した日々は、チームにとって必ずや未来への糧となるはずだ。猶本 光(三菱重工浦和レッズレディース)お互いを尊重することで一つのチームになれました。グループステージ第2戦のコスタリカ戦で先発、W杯初ゴールを決める。若手選手も多かったなか、豊富な経験を活かし、チームのまとめ役としても存在感を発揮した。「代表ではクラブとは違い、短期間でチームを作り上げる必要があるので、まずは一体感を持つことにフォーカスして挑んだ大会でした。そのためには、お互いの良さや特長を理解し、尊重することが重要だと感じていて。今回のチームでは、選手ミーティングなどを通じて、初戦の前からそれを実現できていたので、喜びも悔しさも、常に全員が同じ感情をシェアできて、一つになれていたと思います。出場時間によっては、モチベーションを保つのが難しい時もあるので、ベンチでも積極的に声をかけるよう意識していました。そこは今までの経験が役立ったと思います。大会後、多くの方から一体感のある良いチームだった、と言ってもらえたことは素直に嬉しかったですが、結果には満足していません。さらにレベルアップしていきたいです」なおもと・ひかる1994年3月3日生まれ、福岡県出身。ミッドフィルダー。2010年のFIFA U‐17女子W杯で準優勝に貢献するなど、ユース年代から活躍を続け、29歳にして悲願のW杯初出場を果たす。オフの日も動画でプレーを分析したり、筋トレやボディケアに勤しむ、まさに努力の天才。石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)常にポジティブな声かけで、一体感を持って戦えた。グループステージ初戦のザンビア戦でスタメンに抜擢され、クリーンシートでの勝利に貢献。以降、出場機会はなかったものの、常に笑顔でチームメイトを鼓舞し続けた。「いつもは緊張するタイプなのですが、初戦のピッチに立った時、自分でも驚くほど落ち着いていて。あえて緊張感を高めたほどです。こんなにも大きな舞台で、変な緊張をせず、大きなミスもなくプレーできたのは、先輩やチームメイトが、常にポジティブな声かけと的確なアドバイスをしてくれたからだと思います。だから私も、どんな状況でも常に明るくポジティブな言葉で盛り上げていこうと心がけていました。試合前、スタメンがピッチで円陣を組むタイミングで、ベンチでも自然に円陣ができていたり、ゴール後は全員で喜び合ったり、一体感を持って戦えていたと思います。出場は1試合でしたが、自分の課題が明確になったので、そこに向き合い、より一層努力して、なでしこジャパンの名に恥じない選手になっていきたいです」いしかわ・りおん2003年7月4日生まれ、秋田県出身。ディフェンダー。姉の影響で10歳からサッカーを始め、中・高時代をJFAアカデミー福島で過ごす。対人の強さに定評があり、’22年のFIFA U‐20女子W杯では、チームの主力として準優勝を経験。明るくポジティブなチームの元気印。高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)みんなに恩返しをしたくて。シェアしたのはチーム愛。右膝の大怪我を乗り越え、大会直前に代表復帰。ブランクを感じさせないプレーで、グループステージ第3戦のスペイン戦以降、センターバックの一角として奮闘する。「今回のW杯は、本当に多くの愛をシェアした大会だったと思います。昨年、大きな怪我をしてしまったのですが、リハビリ中も常に多くの仲間が気にかけてくれてとても心強かったですし、絶対に復帰してプレー+αの部分で恩返しをしたいと思っていました。大会前からすでに、仲間からの愛を感じていたし、私からもみんなに愛や元気を伝えたくて、自然と朝の挨拶からハッピー感が出ていたかなと思います。全員が出場できるわけではないなか、本当に一人ひとりがチームのために行動していて、日ごとに愛情や絆が深まるのを感じていましたし、それは応援してくださった方にも伝わっていたら嬉しいです。もちろん課題はありますが、全部が通用しなかったわけではないので、もっと上手く、強く、たくましくなっていきたいです」たかはし・はな2000年2月19日生まれ、埼玉県出身。ディフェンダー。’12年に浦和レッズレディースジュニアユースに加入。昨年11月、日本代表のスペイン遠征中に負傷し、全治8か月の診断を受けるも懸命のリハビリを経て復帰。最近は、音楽ユニット「Play.Goose」にハマり中。藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)伸び伸びやらせてもらえた。だからこそ結果で応えたかった。19歳の若さで全5試合に出場。W杯日本人最年少ゴールに加えて、ベスト16のノルウェー戦で宮澤ひなたのゴールをアシストをするなど、攻撃陣の中軸として活躍した。「チーム最年少ということもあって、『どんどん積極的に仕掛けていいよ!』って伸び伸びプレーさせてもらいました。最初は自分の結果にこだわって、積極的な突破からゴールを決めることもできた。でも、一つになっていくチームを見て、もっとみんなのためにプレーしたいと思うようになっていったんです。ノルウェー戦でのスルーパスは、そういう想いが表れたのかもしれません。負けてしまったスウェーデン戦、試合終盤のチャンスで直接FKをバーに当ててしまって…。重要な場面で蹴らせてもらえたのに決められなくて本当に悔しいし、みんなに引っ張ってもらったからこそ結果で応えたかった。試合後は涙が止まりませんでした。この悔しさを糧に絶対に強くなりたい。チームを勝たせられる選手になりたい。そう心に誓いました」ふじの・あおば2004年1月27日生まれ、東京都出身。フォワード。十文字高から日テレ・東京ヴェルディベレーザへ。果敢な仕掛けを武器に、’22年のFIFA U‐20女子W杯準優勝に貢献。本大会前にはFIFA公式サイトで“超新星”として紹介され、コスタリカ戦では19歳180日で初ゴールも記録。清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)それぞれの想いを胸に、どんどん結束力が高まって。グループステージ初戦のザンビア戦、続くコスタリカ戦、準々決勝のスウェーデン戦の3試合に後半途中から出場。スピードを活かし、常にチームの勝利のために走り続けた。「短い出場時間でも100%の力をチームに還元できるよう、ピッチに立った時、どんなプレーができるかを常にイメージしながら準備していました。今回、出場時間にかかわらず、メンバー全員が同じ感覚で挑めた大会だったのでは、と感じています。その理由の一つが、試合前日の選手ミーティング。毎回、熊谷(紗希)キャプテンが指名した何人かの選手がひと言話す場があって。そこでみんなの想いや考えを共有できたことで、よりチームとしての結束力が高まったと思います。回を重ねるごとに、自発的に話す選手も増えてきて、それぞれの想いを聞いて感極まって涙を流す選手もいたほどです。ミーティングが、苦しい時の自分の大きな支えになりました。次にチャンスをもらった時のために、もっともっとできることを増やしていきたいです」せいけ・きこ1996年8月8日生まれ、東京都出身。ミッドフィルダー。浦和レッズレディースユース出身。抜群のスピードを活かしたドリブル突破が持ち味で、複数のポジションで高い能力を発揮。大好きなコーヒーを飲みながら、YouTubeで東海オンエアを見ることが最近の癒し。田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)ピッチ外でチームのためにできることを考え続けました。本大会での出場機会はなかったものの、ピッチ外でのモチベーションビデオ制作などでもチームを盛り上げた。「試合には出られませんでしたが、GKチームは3人でゴールを守るという気持ちで戦えたと思います。それに、試合前日のミーティングでみんなの言葉を聞いて、本当に同じ気持ちで世界一を目指しているんだと共感しました。初戦前日にヤマさん(山下杏也加)が『みんなで円陣を組もう!』って提案したんです。それが定番になって、お互いを信じて全員で前へ進んでいる感覚がありました。その中で自分に何ができるかを考えて、決勝トーナメントに向けて同じGKの(平尾)知佳さんと二人で『モチベーションビデオを作ろう』って話になったんです。私は写真を集め、知佳さんが編集を担当しました。一緒に戦おうという気持ちをみんなに伝えることができたのは大きかった。自分も日本の女子サッカーもここからが勝負。今度はピッチで貢献できるように進化していきたいと思っています」たなか・ももこ2000年3月17日生まれ、長野県出身。ゴールキーパー。育成時代から日テレ・東京ヴェルディベレーザで育ち、大和シルフィードへの2年間の武者修行で成長。的確な指示とセービングを武器に守護神として活躍する。’16年のFIFA U‐17女子W杯準優勝。趣味はベーグル作り。※『anan』2023年10月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・yumi美樹(共にThreePEACE)取材、文・青山知雄松原 彩(by anan編集部)
2023年10月15日サッカー大国として知られるドイツ。ワールドカップ優勝4回、ブンデスリーガも隆盛を誇っています。最近の対戦では日本代表が2勝していますが、歴史と実績のあるドイツサッカーから学び、参考にできることはたくさんあります。2023年8月、サカイクキャンプ、シンキングサッカースクールでチーフコーチを務める菊池健太コーチが、ドイツのグラスルーツ年代を視察に行ってきました。そこで感じた「ドイツの保護者のあり方」を紹介します。(取材・文鈴木智之)ドイツの育成現場を視察して日本との違いを感じた「保護者のあり方」とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ドイツの保護者は相手チームの良いプレーにも拍手をするドイツのU-6、U-7、U-12、U-13の試合を視察した菊池コーチ。保護者の様子を「みなさん大らかで、サッカーが好きで見ている人が多いと感じた」と言います。「日本の場合、試合の勝ち負けにフォーカスしたり、『自分の子に活躍してほしい』という雰囲気になることが多いのですが、ドイツの保護者は本当にサッカーが好きで、サッカーを楽しみに見に来ている印象を受けました」自チームだろうが相手チームだろうが関係なく、良いプレーが起きたらみんなが拍手をしていたそうで、「そういう見方が浸透しているのだろうと感じた」と振り返ります。■審判の判定をめぐってヒートアップすることもない菊池コーチが視察したU-9の試合には、公式戦であっても審判がおらず、子どもたちの自己申告でプレーが続いていったそうです。それも保護者は理解しており、「審判にクレームをつけようとしても、そもそも審判がいない」という状況もあり、判定をめぐってヒートアップすることはなかったそうです。「審判がいないので『これは子どもたちの試合である』ということが、より一層明確ですよね。ボールがラインを出た、出ないで多少の言い合いはありますが、『僕に当たったから、そっちのボールだよ』と言う子も多く、それもあって保護者が温かい目で試合を見ているのかなと感じました」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■個人のミスが失点に直結したりミスを責めるような状況をつくらないまた、ルールに変更を加えることで、プレーが円滑にいくための工夫も見られたそうです。「U-9の子たちが7対7で試合をしていたのですが、ゴールキーパーがボールを持ったときに、投げたり、蹴ったりしたボールがハーフウェイラインを越えると、相手ボールになるというルールが設けられていました。子どもたちだけで試合をしていても、GKからの投げ合いにはならず、サッカーとして成立させる工夫が見られました」ほかにも「GKはバックパスをキャッチしてOK」というルールにすることで、ゴール前でプレスをかけられて失点するといった、個人のミスが失点に直結したり、ミスを責め立てるような状況を作らないように工夫されていたそうです。■特定のポジションの子が責任を負ったり恥ずかしい思いをしないように工夫「U-9ぐらいの年代だと、日本の場合はGKがバックパスをキャッチできないので、無理やり蹴って相手に拾われて失点になることが多いんですね。ドイツはルールを工夫することで、誰かのミスで得点が生まれたり、特定のポジションの子が責任を負わないようにしていると感じました」菊池コーチは「サッカーを始めたばかりのU-9やU-10の子には、できるだけ嫌な思いや恥ずかしい思いをさせないほうがいい」と、言葉に力を込めます。「ルールを工夫することで、そのような状況をなくすことができるのであれば、僕ら日本のコーチも、ルールがこうだからとむやみに従うのではなく、子どもたちのためになるのであれば、変更するのもいいのではないかと思いました」■ルールは守ることが目的ではない、なんのために存在するかを理解することが大事プレーヤーズファーストという言葉がありますが、日本人は「上が決めたルールはなにがなんでも守らなければいけない」と、選手第一ではなく「ルールを守ること」が目的になり、その手前にあるはずの「なんのためのルールなのか」「なぜこのルールが必要なのか」という意味付けの部分から目を背けがちです。その意味で、ドイツのように「子どもたちのためには、こっちのほうがいい」と思うことがある場合は、ルールの運用を柔軟にしてもいいのではないでしょうか。■サッカーを通じて保護者も幸せになれる環境は日本も参考にしたいところ保護者が食べ物などを販売する「よろず屋」、売り上げがクラブの収益になるほかにも、ドイツ特有の光景があったそうです。それが、保護者がグラウンドの脇にある売店で食べ物などを販売しており、その売上がクラブの収益になること。これは日本ではあまり見られない光景です。「よろず屋と言って、子どもたちが試合をしている会場で、保護者の人がピザなどを作って売っていました。ドイツでは一般的なようで、僕は水を買いました。利益がクラブの運営費になるようで、子どもたちは試合が終わった後、パンなどを買って食べていました。すごく温かくて、良い文化だなと思いました」今回のドイツ視察ツアーには10人を超える参加者がいたそうで「サッカーを通じて、保護者も幸せになれる環境は、日本でも作れるんじゃないか」「もっと大らかな気持ちでサッカーを楽しむことも必要なのではないか」と感じた菊池コーチ。今後のサカイクキャンプやシンキングサッカースクールでの活動に生かしていきたいと、決意を新たにしていました。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年10月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。サッカーを始めた夫運動不足解消のためにサッカーを始めた夫。そんなある日、夫のサッカーの試合を見に行くと1人の男性から話しかけられました。男性から衝撃の話を聞かされて…出典:CoordiSnapその男性から言われたのは「旦那さんが浮気しているかもしれない」という衝撃的な言葉で…。主人公は、サッカーの試合を終えた夫に話を聞くことにします。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が目にした光景はなんでしょうか?ヒント周囲にいた人たちも驚きが隠せませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「土下座をする夫と浮気相手の姿」でした。主人公から問い詰められた夫は言い訳をすることもなく、浮気相手と一緒に土下座をし始めたのです…!そんな夫の姿を見た主人公は、呆れて言葉も出なかったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『加工食品ゼロ主義者の母親』第2話を紹介します。スーパーで買った食材についていきなりママ友から責められた主人公。お弁当も手作りしているのに、質にこだわったらどうかと上から目線で言われてしまいました。どうやらママ友は加工食品や脂が体に悪いと考え、毛嫌いしているようで…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2加工食品ゼロ主義者の母親出典:Youtube「Lineドラマ」考えているのに出典:Youtube「Lineドラマ」また上から目線で出典:Youtube「Lineドラマ」パフォーマンスのために…出典:Youtube「Lineドラマ」バカにされ…出典:Youtube「Lineドラマ」寿命にまで口出し?出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の肌についても…出典:Youtube「Lineドラマ」それは確かに…出典:Youtube「Lineドラマ」スナック菓子に反応出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」育ち盛りの息子のために栄養を考えて料理をしている主人公は、ママ友から上から目線で言われたことに納得できない様子。さらにママ友は主人公を食の知識がない母親だと見下してきました。主人公の肌事情までチェックして、スナック菓子を食べていることを悪かのように過剰に反応してきたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月06日河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、今年度、町の課題解決に資する事業に対して補助金を新設いたしました。町と一緒になって町の課題解決に向けて取組みいただける事業者を幅広く募集いたします。【実施の経緯】河津町は2021年より町の関係人口創出のためにワーケーションの推進や新規イベントの開催等をとおして、地域課題の洗い出しを行ってきました。今後はその地域課題の解決に向けた施策を行っていきたいと考えています。今後、企業のノウハウを活かして、河津町と連携をして「河津町の課題解決」に向けた取り組みを一緒になって行っていただける事業者を広く公募し、河津町の活性を図っていきたいと考えております。河津桜(2月の風景)【補助金概要】補助対象事業に記載のある取り組みを河津町で実施する事業者へ支援・補助金上限額 25万円・補助率 10/10補助金募集チラシ【補助対象】以下に掲げる河津町の課題解決に資すると判断されるもの(1)広報・宣伝に関する情報発信策(2)移住支援・人口減少策(3)公共交通をサポートする交通策(4)防災・減災策(5)その他河津町の課題解決に資するもの補助金の詳細は、河津町役場ホームページ( )よりご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日こんにちは、はたらくmuseのりんです。9月4日から砂糖ゼロ・糖類ゼロ(※1)のお菓子・アイスブランド「ZERO」シリーズから新商品が発売されました。その中からパフェアイスの「ZEROパフェ」を購入したので、早速レポートします!■大満足クオリティの「ZEROパフェ」で間食の罪悪感もZEROに夏がようやく終わり、食欲の秋がやってきました。忘年会&年末のイベントも見据えて、間食には気をつけたい今日この頃です。そんな時の救世主、砂糖ゼロ・糖類ゼロのお菓子・アイスブランド「ZERO」シリーズにパフェアイスが登場しました。ダイエット向けのお菓子はたくさんありますが、この「ZERO」シリーズは、「本当に砂糖ゼロ・糖類ゼロなの?」と疑うほど通常のお菓子に引けを取らず、とてもおいしくて気に入っています。以前から、出勤した日はだいたい「ゼロ シュガーフリーチョコレート」を仕事のお供にしています。体型を気にしているとはいえ、仕事中のチョコは我慢できない私にとって、罪悪感がないうえに、普通のチョコと変わらない大満足クオリティのこのチョコは、大変ありがたい存在です(笑)。新発売のパフェアイス「ZEROパフェ」は、バニラとチョコレートの2種を楽しめます。さらにアイスの上にはパリパリ食感のチョコもあり贅沢です!一番下の層には全粒粉入りのビスケットも敷かれていました。気になるカロリーは172㎉!ボリューム感もあり「ZERO」シリーズファンの期待を裏切らない、大満足のアイスパフェでした。体型を気にしている方や、健康を意識している方でも罪悪感なく甘い物が楽しめるのでおすすめです。アイスパフェの他にも、アイスケーキやキャンディ、ケーキ等バリエーションも豊富に展開されています。皆さんもぜひ、カロリーをセーブしたい日に上手く活用してみてください。(※1)糖類は糖質の一部です。本品は糖質を含みます。■商品概要「ZEROパフェ」価格:226円
2023年10月06日米フロリダ州アポプカで2日夜、サッカーチームの練習後に13歳の少年2人が銃で撃たれ負傷した。殺人未遂容疑で逮捕されたのは、同じチームに所属する11歳の少年だった。ABC NEWSなどが報じている。3日に行われたメディアブリーフィングで、アポプカ警察のマイク・マッキンリー署長が語ったところによると、事件の発端は些細な口げんかだったようだ。加害児童と被害児童は練習中からポテトチップスをめぐる言い争いをしており、それぞれが保護者の車へ戻る道中も口論は続いていたという。CBS NEWSによると、加害児童が被害児童に嫌がらせをされていたという目撃証言も出ているそうだ。駐車場に設置されていた防犯カメラ映像には、2人の少年に追いかけられていた加害児童が母親の車に駆け寄り、車内から取り出した銃で振り向きざまに発砲する様子が映っている。1人は腕を、もう1人は胴体を撃たれ、病院に搬送された。幸いなことに両人とも容態は安定しているという。発砲した少年は第2級殺人容疑で逮捕された。銃は助手席の下にあったガンボックスに入っていたが、鍵はかかっていなかった。セキュリティ対策のされていない銃器に子どもが触れることを許すのは犯罪にあたるため、母親も捜査対象となっている。
2023年10月05日施設&ホームフィットネス機器を開発、製造、販売する株式会社ボディメトリクスジャパン(所在地:東京都新宿区、代表取締役:佐藤彰洋、以下 当社)は、関東サッカーリーグ1部『南葛SC』に所属する、サッカー元日本代表・稲本潤一選手と、当社「メトリクスフォーム」(トレーニングマット)、「トレサン」(サンダル)に関して、アンバサダー契約を締結しました。稲本潤一選手 1【契約の背景と概要】稲本潤一選手は、40歳を超えた今も現役として南葛SCで活躍する中、また2児の父として子育てを両立する中、パフォーマンスを発揮するために「コンディショニング」の重要性を強く感じています。当社はその考えに深く共感し、このたびアンバサダー契約に至りました。これを機に、「メトリクスフォーム」「トレサン」の提供を通じて、怪我予防、パフォーマンスUPにつながるよう「コンディショニング」の面からサポートしていきます。また、アスリートの生の声を商品開発に生かし、より良い商品を作り、多くの方の健康を足元から、支えていきます。当社は今後も、国内外で活躍するアスリートを「コンディショニング」の面からサポートし続けます。【稲本潤一選手 コメント】ボディメトリクスジャパンのサンダル「トレサン」のことは、他のアスリートからも聞いたことがあり興味を持っていました。そんな中で、まず履いてみて一番印象的だったのは、立っているときや歩いているときに自分の重心がどこにあるのかという微妙な変化を感じられるところでした!これまでのサッカー人生の中で膝や股関節を負傷してきたこともあり、どうしてもカラダの一部に負担がかかり、張りやすくなるのですが、これを履くとカラダをニュートラルに保てるので、長く現役を続けていくための相棒として、共に歩んでいきたいと思います!またリモートワークや、普段の生活シーンでの家事や育児においても「トレサン」履くと、とても楽だと聞きました。自分の家庭にも取り入れたいなと思いました。残りのシーズンも、コンディショニングに気をつけ、所属の南葛SCにおいてもチーム一丸となり闘って行きますので、これからも応援宜しくお願い致します。【稲本潤一選手 プロフィール】1979年9月18日、鹿児島県出身 181cm/77kg早くから傑出した才能を示し、ガンバ大阪ユースで順調にステップアップを重ねたのち97年に当時史上最年少でJ1デビュー。99年には「黄金世代」と呼ばれたイレブンでワールドユース準優勝を果たして世界を驚かせ、その後の日本人による海外移籍の先鞭をつけた一人となった。アーセナル、フランクフルト、ガラタサライなど欧州の名門クラブを渡り歩き、UEFAチャンピオンズリーグでも得点を記録している。日本代表として日韓、ドイツ、南アフリカと三度のワールドカップに出場し、特に日韓大会ではベルギー戦の逆転ゴールとロシア戦の決勝点を挙げ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。豊富な運動量と献身性に加え、中盤から独力で持ち上がりゴールを陥れる圧巻のプレーを代名詞とする日本サッカー界のレジェンド。サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏がクラブの代表を務める南葛SCにて現役生活を続ける。日本代表(国際Aマッチ)通算82試合5得点。【株式会社ボディメトリクスジャパン 代表取締役:佐藤彰洋 コメント】この度、貴重な縁をいただき、南葛SCの稲本潤一選手とアンバサダー契約を締結させていただきました。稲本選手は、17歳でJリーグデビュー。その後、豊富な運動量、突破力、決定力で、日本、海外、W杯で大活躍しているシーンは今でも、強烈に目に焼き付いています!40歳を超えた今も現役として、南葛SCで活躍される稲本選手のコンディショニング面を、足元から支え、長く現役を続けるお手伝いが出来るのは、メーカー冥利につきます。今後、社員力を合わせ、稲本選手を全力でサポートして参ります!【ボディメトリクスジャパンについて】『アスリートのコンディショニングを、年間通してサポートすること』をコンセプトに、バネのしなりを使った、施設向けのフィットネス機器“BODYMETRIX(ボディメトリクス)”を開発。フィットネスクラブ、プロチーム、高校、大学、自治体、医療介護施設、企業など全国約130ヵ所に導入。2年前より、新規事業としてホームフィットネス事業を展開。主な商品は、下記2つ。(メトリクスフォーム)METRIX FOAM独自開発した、高反発EVA(エチレンビニルアセレート)素材を使った、トレーニング&リハビリマット。脳から一番遠く、唯一地面と接地している足指・足裏に多く分布するセンサーを活性化することで、自然と正しい姿勢に導いてくれます。(トレサン)TRAINING SANDALトレサンは、独自開発した高反発EVA(エチレンビニルアセレート)をインソールに採用したサンダル。履くだけで姿勢が整い、普段をトレーニングに変えます。【株式会社ボディメトリクスジャパン 概要】法人名 : 株式会社ボディメトリクスジャパン代表 : 代表取締役 佐藤彰洋所在地 : 〒162-0812 東京都新宿区西五軒町3-18電話 : 03-5860-0929設立 : 2008年12月事業内容 : 施設&ホームフィットネス機器の開発、製造、販売ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日障がいのある人もできるだけ快適に暮らすことができるよう、社会ではバリアフリー化が推進されています。例えば、健常者であれば特に意識しないであろう階段も、視覚障がいや身体障がいがある人などにとっては、高い壁のようなもの。障がいのある人の移動をサポートするためにも、階段の付近にはエレベーターやスロープが導入されているのです。聴覚障がい者が、店員の行動に心打たれた理由生まれつき耳が聞こえない、うささ(@usasa21)さんは、相手の唇の動きから言葉を想像する読唇術(どくしんじゅつ)を活用するなど、日常生活でさまざまな工夫をしています。しかし初対面の人は、うさささんの事情を知りません。そのため買い物をする際は、店員にスマホの画面を見せ、文字で障がいについて伝えるようにしているのだとか。そんなうさささんですが、飲食店を利用する際、『壁』にぶつかることがあるといいます。原因は…音が鳴るタイプの呼び出しベルでした。順番が回ってきた時に、音を鳴らすことで教えてくれる、呼び出しベル。振動するものや、ランプが点滅するものもありますが、音が鳴るだけのタイプの場合、聴覚障がい者は気付くことができません。うさささんの事情を察した店員たちは、その場で振動する様子を見せたり、ちゃんと振動するかを確認したりと、配慮をしてくれたのだとか。呼び出しベルを渡されても、どのような方法で通知してくれるかが分からず、これまでに何度も困ったことがあるという、うさささん。だからこそ、店員のこういった親切な行動に心打たれたといいます。聴覚障がい者の日常に潜む『壁』や、店員の素晴らしい対応について、たくさんのコメントが寄せられました。・いわれてみれば、音のみの呼び出しベルは聴覚障がい者に優しくないね。ハッとした。・これを「いい話だね」だけで終わらせず、社会で理解が進むようにちゃんと考えたい。・そんな不便があるだなんて、知らなかった…。自分が体験しないと気付けないことって、たくさんあるね。客の事情を察し、親身になって対応してくれた、飲食店の店員たち。『プロの店員』の姿に、漫画を通して多くの人が尊敬の念を抱きました。そして、障がいのある人たちが生活しやすくなるよう、より改善が進むことを祈ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『加工食品ゼロ主義者の母親』第1話を紹介します。スーパーで買った食材について、いきなりママ友からダメ出しをくらってしまった主人公。そのママ友は上から目線で、加工した食品は体に悪いからもっと質にこだわるべきだと主張してきました。さらにそのママ友からどちらがおいしいお弁当を作れるか勝負をもちかけられて…。#1加工食品ゼロ主義者の母親出典:Youtube「Lineドラマ」何を買ったか報告出典:Youtube「Lineドラマ」言いたいのは…出典:Youtube「Lineドラマ」質について?出典:Youtube「Lineドラマ」手作りしているのに出典:Youtube「Lineドラマ」消化の問題?出典:Youtube「Lineドラマ」上から目線で…出典:Youtube「Lineドラマ」いかに体に悪いかを語ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」突然ママ友から、スーパーで買ったものについて責められた主人公。お弁当はいつも手作りしているのに「質にこだわったらどうなの?」と上から目線で言われてしまいました。どうやらママ友は加工食品や脂が体に悪いと考え、家族に食べさせることを毛嫌いしているようなのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日2023年は、三井グループの元祖「三井高利」が江戸に進出し日本橋に越後屋を出店してから350年となる節目の年。2023年度から2027年度の5年間、社会課題の解決に取り組む姿勢を体現すべく、さまざまな記念事業を実施しています。三井グループ350周年記念事業350周年を迎える三井グループ全体で、社会課題解決のため、以下のような社会貢献事業を行います。・「三井みらいチャレンジャーズオーディション」プロジェクト・三井&日本赤十字社・青少年赤十字連携プロジェクト・三井文庫:所蔵史料バーチャル(デジタル)アーカイブ事業・三井記念美術館:特別展「三井高利と越後屋」開催・三井記念病院:医療提供レベル充実のための支援【事業期間】2023年4月1日〜2028年3月31日(予定)【コンセプトメッセージ】みついのちからを、みらいのひとに。【事業ロゴ】さまざまな価値の多様性と創造性を表す色で表した三井グループ25社の「人」が集まり、ひとつになる一体感を表現しています。記念事業の目玉である「三井みらいチャレンジャーズオーディション」三井グループ350周年記念事業の目玉となるのが、「三井みらいチャレンジャーズオーディション」です。これは「事業・社会活動」「研究・留学」「カルチャー創造」の3部門で、未来に向けた良き社会づくりに夢や目標を持ち、自ら挑戦する若者を発掘するオーディション。2023年度に参加した応募者の中からオーディション通過者「チャレンジャーズ」を選出し、2027年度まで継続的に支援が行われる予定です。【応募期間】2023年8月1日(火)~10月31日(火)【応募条件】⚫日本に在住する2024年3月31日時点で16歳以上31歳未満の人(応募の時点で18歳未満の人は保護者の同意が必要です)⚫性別・学歴・職歴・国籍は不問【募集部門と求める人物像】①事業・社会活動部門‐新しい事業や社会貢献活動によって、世の中にイノベーションを起こそうとしている人②研究・留学部門‐より良い未来の社会を目指し、海外への留学も含めさまざまな場で学び、研究しようとしている人③カルチャー創造部門‐自らの文化芸術活動を通じて新しいカルチャーや価値観の創造に挑もうとしている人【最終通過者人数】各部門10名程度(予定)最終通過者には、活動に対する支援金として一律500万円の提供(初年度)のほか、通過者個々への支援などが予定されています。支援内容などの詳細は応募URLからご確認ください。スペシャルプログラム【MIRAI CHALLENGERS SESSION】三井みらいチャレンジャーズオーディションの理解を深めるための応募者向けスペシャルプログラムも用意されています。各部門の審査員による、応募希望者のヒントとなるようなトークコンテンツや、アイデアを形にしていくセミナー&ワークショプ、相談会が開催されます。(1)セッション動画コンテンツの公開すでに「未来の人を幸せにするため」に行動を起こしている若者にとっての先駆者(=審査員)をゲストに招き、事務局担当者とのクロストークセッションにより、各部門の求める人材像やオーディション審査の視点について説明します。(2)セミナー&ワークショップ、相談会の開催オーディション事前エントリー者限定の、専門家によるセミナーや同じ志の仲間とディスカッションするワークショップ、相談会等各部門の応募をサポートするプログラムが用意されています。オーディションを通じて、社会課題を解決しそうな才能を見つけ出そうという今回の取り組み。才能の発掘だけでなく、育成まで実施する取り組みというのはあまり前例がないのではないでしょうか。応募条件に当てはまる人はぜひチャレンジしてみて!※いずれも詳細は公式サイトからご確認ください。【参考】※公式サイト
2023年09月28日高齢になると、身体機能や運動能力が低下するため、家族からの介護や支援が必要になる場合があります。老人ホームなど、スタッフによる介護サービスが受けられる施設で暮らす人もいるでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんが、X(Twitter)に投稿した、ある高齢女性とのエピソードをご紹介します。「私は介護施設にいってるねん」と語る、高齢女性だがある日、銭湯に行った投稿者さんは、70代ぐらいの高齢女性とその友人を見かけました。投稿者さんの隣で着替えていた高齢女性は、友人に「私は介護施設に行ってるねん」と話します。続けて「自転車で行き、喫茶店でモーニングを食べてな…」と、施設で過ごす朝のルーティンを、話したかと思いきや…。「ほんで施設に行って帰ってきて今や。運動もできてお金ももらえるし、年金もあんまり使わんでええ」なんと、高齢女性は施設で暮らしているわけではなく、施設で働く側の人だったのです!※写真はイメージしかも、朝から自転車をこぎ、モーニングを食べに行くという、なんとも活発で充実した暮らしぶり。隣で聞いていた投稿者さんも、高齢女性が語るまさかの事実に、ひとりで驚いたそうです。年齢を重ねていくと、心身の衰えを感じることがあるでしょう。高齢女性のように、日々の習慣として身体を動かし、いろいろな人とコミュニケーションをとることが、元気の秘訣なのかもしれませんね。【ネットの声】・パワフルすぎて憧れる!・元気で素晴らしいですね。ぜひ見習いたい。・私の、理想的な老後の姿が、まさにこれ!生き生きとした高齢女性の発言に、多くの人が「そっち?」と、心の中でツッコミをいれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日マイホームを購入している取引事例で近くに嫌悪施設があると「価値は下落させるべき」という視点になる一方で、実際に消費者はどのように考えるのか?現役不動産鑑定士が問います。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、イシュー(課題)「あなたはどの嫌悪施設がいや?」を9月27日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを入力することができます。本イシューは11月30日まで投票可能、締切後は結果をリリースします。 問題提起いただいたオーサー 冨田 建氏不動産鑑定士・公認会計士・税理士。冨田 建氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日簡単でおいしいダイエットレシピが満載2023年10月20日、宝島社から、元プロサッカー選手 小泉勇人氏の新刊『元プロサッカー選手が教える いくら食べても太らない罪悪感ゼロごはん』が発売されます。同書では、栄養バランスが考えられた絶品レシピ80品以上を掲載。簡単でおいしいヘルシーなレシピは、運動する人をはじめ、ダイエット中の人や子どもの食育にもオススメです。販売価格は1,760円です。宝島CHANNELやAmazonなどで予約を受け付けています。食に関する6つの資格を保有小泉勇人(こいずみゆうと)氏は1995年9月14日生まれ、茨城県神栖市出身です。鹿島アントラーズジュニアユースで活躍後、2011年にユースに昇格。その後、ザスパクサツ群馬、ヴァンフォーレ甲府などでもゴールキーパーとして活躍し、2022年に現役を引退しました。アスリートフードマイスター3級や上級食育アドバイザーなど、食に関する6つの資格を保有。SNSで発信する「アスリート飯」が多くの人に注目されています。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は11,000人以上。自炊記録アカウントのフォロワー数は112,000人を超えています。(画像は小泉勇人オフィシャルインスタグラムより)【参考】※宝島CHANNEL※Amazon※小泉勇人オフィシャルインスタグラム※小泉勇人オフィシャルインスタグラム(自炊記録)
2023年09月26日シネマコンプレックス「OSシネマズ」を経営するオーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高(※1)橋秀一郎)は、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、知的障がいや発達障がいを持つお子様とそのご家族を対象とした映画上映会を、11月11日(土)にOSシネマズ神戸ハーバーランドで実施いたします。当社では、誰もが映画を楽しみ、感動を分かち合える社会の実現を目指し、2009年からこの取り組みを実施しており、これまで計36回を開催、累計4,800人以上の方にご参加いただいています。通常興行よりも音量を下げたりシアター内の照明を明るめにしたりと上映環境を整備することで、これまで映画館で映画を観たことがなかった方への鑑賞体験を提供しています。新型コロナウイルスの流行により2020年に予定していた第37回上映会は中止となり、以降実施できませんでしたが、この度約4年ぶりに開催する運びとなりました。今回は「ミニオンズ フィーバー」を上映いたします。ご家族やご友人も一緒にご鑑賞いただけますので、【添付資料】をご参照のうえ、是非ご応募ください。■オーエス株式会社 会社概要本社 大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階設立 1946年12月代表者 取締役社長 高(※1)橋 秀一郎拠点 大阪(本社)・東京事業内容 エンタメ・サービス事業/不動産事業URL (※1)高ははしごだか知的障がいや発達障がいのあるこども向け 映画上映会 抽選応募フォーム 【添付資料】 オーエス株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日現代サッカーの発祥の地といわれるイギリスでは、サッカーはとても人気があります。観戦するだけでなく、プレーする人も多いイギリスでは、サッカーができる場所がたくさんあるようです。サッカーのゴールネットに絡まっていたのは?ある日、サッカーコートで動物が見つかり、野生動物保護団体『イースト・サセックスWRAS』に通報が寄せられました。その動物はサッカーのゴールネットに絡まって動けなくなっていたそうです。見つかった時は、まるで動物がネットにぐるぐる巻きにされているような状態。『イースト・サセックスWRAS』のスタッフはネットごと外して、その動物を連れて帰りました。一見するとなんの動物かが分からないほど、完全にネットに絡まっていたのは、犬でも猫でもありません。それは…ヨーロッパアナグマだったのです。今回見つかったのはまだ若いヨーロッパアナグマだったそう。安全にネットを外すために鎮静剤を投与して精密検査をしたところ、前脚が腫れていてネットによるケガをしているのが分かりました。そのため、脚の腫れが引き、傷が治るまで『イースト・サセックスWRAS』の施設で治療を受けたといいます。幸い完全に回復するまでにそう時間はかからず、アナグマは発見された場所に帰されました。『イースト・サセックスWRAS』の投稿によると、イギリスではサッカーのネットに絡まる若い野生動物が増えているのだとか。2023年はアナグマだけでなく、カモメやハリネズミ、キツネなども救助したということです。その上で、「サッカーゴールをお持ちの人は、どうかネットを地面より高い位置に結んでください。そうすれば、野生動物が巻き込まれることなく、安全に下を通ることができます」と呼びかけています。この投稿には「これを読んでいる人がこのことを心に留めて、ネットを上のほうに結んでほしい」「命を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられていました。ネットに絡まった動物は逃げようとして、もがけばもがくほどさらに絡まってしまい、ケガをしたり、最悪の場合は命を落としたりすることもあるといわれます。サッカーを楽しむためのゴールネットが、野生動物にとっては命に係わる危険なものになり得るのです。このような予防策が広まり、動物を守りながらサッカーを楽しめるようになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日日本クラブユース連盟(JCY)所属のジュニアユースクラブには、トップレベルを目指すだけでなく選手の人間的な成長にフォーカスして育成しているチームもあります。そのひとつが千葉県千葉市を拠点に活動するアベーリャス千葉FCです。より良い選手を育成するために、様々な角度からアプローチする、アベーリャスの育成方針を紹介します。(取材・文鈴木智之)アベーリャス千葉FCジュニアユースの選手たち写真提供:アベーリャス千葉サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チーム名に込められた想いアベーリャス千葉FCは2010年、ブラジルサッカーにルーツを持つ、古川亮介さんが中心となり、創設されたクラブです。クラブ名の「アベーリャス」はポルトガル語で「みつばち」を意味する言葉。古川さんは名前の由来を、次のように説明します。「みつばちは人間が生まれる前から地球に存在しています。なぜ長い間、生き残れたかというと、それぞれが役割分担をしっかりしているからだと言われています。アベーリャスという名前は、みつばちの持つチームワークとブラジル代表のカラーでもある黄色からイメージしてつけました」みつばちは仲間とコミュニケーションとる際に、8の字ダンスをします。8の字ダンスは、ブラジルサッカーのキーワードでもある"ジンガ"の動きに似ているほか、8の字を横に倒すと"∞"(無限)になります。古川さんは「子どもたちの可能性は無限なんだという意味も込めています」と穏やかに語ります。■育成を考えると受験のためにサッカーをしない約1年の空白は見過ごせない代表の古川さんがサッカーの指導を始めたのは、大学生のとき。当時の恩師がブラジルと深い関係を持っており、大学時代に2週間のブラジル指導者研修に参加。その後、教員を経て、サッカー指導の勉強をしに、再びブラジルのサンパウロに渡ったと言います。「私がブラジルにいた1990年前後、日本の中学年代は部活が盛んでしたが、3年生中心で1年生はあまり試合ができませんでした。夏の総体予選が終わると、高校受験のために引退することもあり、3年のうち1年程度はサッカーをしていないことに気がつきました」学校制度にサッカーが紐づいている日本ならではの文化ですが、サッカー選手の育成を考えると、3年間でおよそ1年間の空白を見過ごすことはできません。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があるアベーリャス千葉FCの砂のコートサラサラして足につかない写真提供:アベーリャス千葉FCその課題を解消するために、古川さんはブラジルから帰国後、サッカークラブ(ジュニアユースのチーム)を立ち上げることにしました。それがFCクラッキス松戸です。「私が指導していた頃、篠崎隆樹(元フットサル日本代表、湘南ベルマーレ、ペスカドーラ町田でプレー)や原一樹(清水、京都、北九州等でプレー)がいました。当時からブラジルの指導スタイルを取り入れていたので、幼稚園のグラウンドに小さなビーチコートを作り、裸足でサッカーをしていました。ブラジルからたくさん良い選手が生まれる背景には、子どもの頃からフットサルとビーチサッカーをやっていることが影響していると感じたので、その2つは取り入れました」その後、2010年に立ち上げた、アベーリャス千葉でも、ビーチサッカーを取り入れ、2021年と2022年にはビーチサッカーの関東大会で優勝。翌2022年には、自前のグラウンド『カンポ ド マルシマ』に、人工芝グラウンドのほか、ビーチコートを持つに至りその直後の2023年3月にはビーチサッカー全国大会優勝。「カタールW杯でブラジルのリシャルリソンがすごいオーバーヘッドを決めていましたが、子どもの頃にそのような動きを経験しているかは、ものすごく大きいと思います。ブラジルの選手が浮き球の処理が上手なのは、ビーチサッカーで培ったところもあるのではないでしょうか」ブラジルには「4つのグラウンドから選手が生まれる」という言葉があります。4つのグラウンドとは、芝、土、硬いコート(ストリートやフットサル)、そしてビーチです。アベーリャス千葉では、自前の人工芝のグラウンドに加えて、体育館でのフットサル、ビーチサッカー、中学校のグラウンド(土)と、あらゆる環境でボールを蹴ることを大事にしています。■畑作業などサッカーを通じた様々な体験も重視また、サッカーを通じて様々な体験を積ませることも重視しており、2010年から"畑サッカー"というイベントを開催しているそうです。「千葉県の特産は落花生です。子どもたちに土の中から抜いて収穫させて、茹で落花生にして食べたり、畑の空いているスペースでサッカーをするイベントをしています。昔はうちのチームだけだったのですが、最近は『畑サッカーがやりたい』と、千葉の柏や松戸、流山、茨城のつくばなど、様々なところから来てくれています」中学生になると、イベントを運営する側に回るそうで、落花生の他にさつまいもを収穫して、焼き芋にして食べたりと、サッカーを通じた経験の場をたくさん作っています。「みつばちは花粉を運ぶ生き物です。彼らの活動によって、果物や野菜に実りをもたらします。アベーリャスには『人と人をつないで、人生に実りをもたらせるよう』にという思いも込められているんです」■ジュニアからオーバー40まで何歳でもサッカーができる環境があるアベーリャスはジュニア、ジュニアユース、トップチーム、オーバー40のチームを持つほか、親子サッカーやビーチサッカーなど、地域の人達がサッカーを中心につながることのできる活動を続けています。近年はジュニアの選手がJクラブのジュニアユースに声をかけられたり、ジュニアユース出身の選手が、千葉県の強豪校で活躍するなど、個の育成面でも成果を出しつつあります。サッカーだけでなく、様々な経験ができるアベーリャス千葉FC。このようなクラブが増えることは、日本サッカーの土壌を芳醇にする一因になるでしょう。次回の記事では、アベーリャス千葉のサッカー面での取り組みを紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年09月25日シネマコンプレックス「OSシネマズ」を経営するオーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:髙橋秀一郎)は、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、知的障がいや発達障がいを持つお子様とそのご家族を対象とした映画上映会を、11月11日(土)にOSシネマズ神戸ハーバーランドで実施いたします。〔共催:阪急阪神ホールディングス㈱〕© 2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.当社では、誰もが映画を楽しみ、感動を分かち合える社会の実現を目指し、2009年からこの取り組みを実施しており、これまで計36回を開催、累計4,800人以上の方にご参加いただいています。通常興行よりも音量を下げたりシアター内の照明を明るめにしたりと上映環境を整備することで、これまで映画館で映画を観たことがなかった方への鑑賞体験を提供しています。新型コロナウイルスの流行により2020年に予定していた第37回上映会は中止となり、以降実施できませんでしたが、この度約4年ぶりに開催する運びとなりました。今回は「ミニオンズ フィーバー」を上映いたします。ご家族やご友人も一緒にご鑑賞いただけますので、以下の要項をご参照のうえ、是非ご応募ください。募集要項ご応募はこちら : ご応募はこちら : オーエス株式会社会社概要本社:大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階設立:1946年12月代表者:取締役社長髙橋 秀一郎拠点:大阪(本社)・兵庫・東京事業内容:エンタメ・サービス事業/不動産事業URL: 本件に関するお問い合わせ先オーエス株式会社人事総務部担当:中井、大沼TEL:06-6361-3554MAIL: csr@osgroup.jp HP: 20230925_【参加者募集】阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト「知的障がいや発達障がいのあるこども向け映画上映会」11月11日(土)OSシネマズ神戸ハーバーランドで開催!.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日社会課題の解決に挑む起業家の姿をクイズ形式で楽しく学ぶ番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」(制作:CREED PRO)が、9月23日土曜日19時からTOKYO MXで放送されます。またMXが運営するエムキャスでも同時配信。全国から視聴できます。番組では、社会課題の解決に取り組む起業家2人に注目。彼らが興した企業を濱口優さん(よゐこ)とForbes JAPAN執行役員の谷本有香さんが訪れ、起業の経緯や解決したい社会課題への想いを聞きます。注目する起業家の1人が、俳優としても活躍し2021年に株式会社AGRIKOを起業した小林涼子さん。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携の取り組みを実践している小林さんが、俳優を続けながら起業した想いに迫ります。株式会社AGRIKO 小林涼子さんの会社を訪ねて、濱口さんがまず驚いたのが屋上での取り組み。都会のビルの屋上で2030年問題の解決にもつながる珍しい風景が広がっていました。また小林涼子さんの目指す「〇産〇消」の循環システムにも注目です。注目するもう1人の起業家は、“3週間で不登校解決プログラム”を展開し、再登校に導くためのサービス事業を行う株式会社スダチの代表取締役・小川涼太郎さん。株式会社スダチ 不登校の解決といえば、ドラマなどでよく見る光景は、お子さんと直接話して説得する姿。しかしこちらのサービスでは、お子さんと話すことなく、再登校に導くという独自のメソッドを開発。濱口さんも思わず感嘆した、驚きの取り組みとは?それぞれの企業では、その企業の事業内容や解決に向けて取り組んでいる社会課題にまつわるクイズに濱口さんが挑戦。楽しみながら企業の取り組みを知ることができます。取材を終えた濱口さんは「日本の未来が明るく感じた。若いリーダーについていきます!」と社会課題の解決に挑む起業家の姿に頼もしさを感じた様子。谷本さんも「環境やサスティナビリティという言葉が世界的なバズワードとなる中、今回の収録でご一緒した若い起業家たちから感じたのは『視座』の高さと、『視点』の優しさ。彼らがリードするこれからの社会は今よりもっともっと温かく、豊かなものになる。そんな確信と心強さを得ました。」とコメントしています。さらに、視聴者の皆さんが挑戦するミニクイズも出題します。 ぜひご覧いただき、社会課題に挑戦する企業について知ってください。【番組タイトル】noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~番組HP : 番宣映像: 【番組放送日時】9月23日(土) 19:00~19:30 <TOKYO MX1>※スマートフォン用アプリ&Webサイト「エムキャス」で同時配信番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」番組の出演者(左から・小川涼太郎さん・谷本有香さん・濱口優さん・小林涼子さん)【出演者】よゐこ濱口優1990年、有野晋哉とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2018年 南明奈さんと結婚。昨年、男児が誕生。2019年 第2回ベストウエディングアワード受賞(夫婦)。バラエティ番組他、YouTube「濱口夫婦チャンネル」やYouTube「濱口優と秘密基地」など幅広く活動。よゐこ濱口優さんコメンテーター:谷本有香(Forbes JAPAN 執行役員Web編集長)証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。 これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、スターバックス創業者のハワード・シュルツをはじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より「Forbes JAPAN」に参画。2022年1月より現職。Forbes JAPAN谷本有香さんナレーション:八幡美咲早稲田大学政治経済学部卒。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学後、2018年くまもと県民テレビにアナウンサーとして入社。ラグビーワールドカップや報道番組などを担当。2020年広島ホームテレビに移籍。高校野球番組やサンフレッチェ広島番組のMCなど、報道からバラエティー、スポーツなど幅広く担当。広島ホームテレビ在籍時には「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した。2023年4月からセントフォースに所属し、現在はフリーアナウンサーとして、為替ニュースや「起業家たちの挑戦ストーリー」などで幅広く活躍。フリーアナウンサー八幡美咲さん【番組内容】現代社会は、過去積み上げてきたもの(LEGACY:遺産)だけでは生きづらくなってきた。今までの日本を創ってきた年代は、その自負とともに過去にすがる一面も覗かせる。今後の日本を中心で支えていく次世代経営者たちには、新たな創造の責務が、誠に勝手ながら、課せられている。そのキーワードは「社会課題解決型」ではないだろうか。この番組では、そんな社会のうねりを感じとり、社会課題を解決することを仕事とする起業家を取り上げその闘う様を視聴者に共有する。慈善事業で終わるのではなく、稼ぐ力を携え、持続可能な歩みを模索する。時に、過去の遺産的なルールがその道を阻むこともあるだろう。それでも自身のビジョンを崩さず坂道を登っていく様をクイズ形式で、楽しくお届けする。【主な取材先とポイント】取材先:株式会社スダチ不登校を支援し再登校に導くサービス「スダチ」を運営。2019年設立。業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。累計550名以上の不登校のお子さんを再登校に導く。株式会社スダチ 取材を受ける小川涼太郎さん小川涼太郎さんの撮影風景ポイント:去年、父親にもなったよゐこ濱口優さんが、不登校の現実に驚き!?濱口さんは、父親として、どのように子供を育ててくのか?まだまだ子育ては始まったばかりですが、親子関係を作るうえで大切な視点などにも迫ります。代表プロフィール:代表取締役 小川涼太郎。1994年3月生まれ(29歳)。関西大学卒業後、コンサルティング会社に入社。「誰もが巣立ちゆける世界を」という理念のもと、“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたける”未来を目指し、教育事業を行っている。小川涼太郎さん取材先:株式会社AGRIKO俳優の小林涼子さんが代表取締役を務め、2021年に設立されたスタートアップ。循環型農業「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム「AGRIKO FARM」を運営。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画をめざす農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしている。株式会社AGRIKO 取材を受ける小林涼子さん小林涼子さんの撮影風景ポイント:俳優という仕事を続けながら「起業」を決断した小林涼子さんの想いに触れ、よゐこ濱口さんはどのような反応を示すのか?2030年問題への取り組みや、農業の未来とは?代表プロフィール:代表取締役 小林涼子(俳優)1989年11月生まれ(33歳)。4歳で子役デビュー。7月期テレビ朝日系「ハヤブサ消防団」など8クール連続でドラマに出演し話題を集める。2014年頃から、リフレッシュとして新潟で農業の手伝いを開始。家族の体調不良をきっかけに2021年株式会社AGRIKOを設立した。小林涼子さん【制作スタッフ】ホームページ 濱口小百合/植田羽蘭制作 MXテクニカルサービス株式会社/株式会社daInaRIアシスタントディレクター 高橋泰崇ディレクター 岩城渚アシスタントプロデューサー 秋定沙織プロデューサー 松本洋子総合演出 平岩憲和企画総括/プロデューサー 増田尚志製作著作 株式会社CREED PRO【株式会社CREED PRO】所在地 : 大阪市中央区平野町1-15-11 エルギャラン平野町702代表取締役: 富田惠介HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:山中 直義)は、環境に配慮した宿泊プラン「CO2ゼロSTAY(R)」と宴会オプション「CO2ゼロMICE(R)」の予約受付を9月21日(木)より開始します。これは、宿泊利用や宴会場で開催するイベント・会議などを通じて排出されるCO2を、環境価値※1の活用により実質的にゼロとするもので、ご宿泊のお客様や宴会の主催者様は、これらのプラン・オプションを選択することで日本各地の森林保全活動に貢献するとともに、再生可能エネルギーの拡大にご協力いただくことが可能となります。当社では、今回のプラン・オプションを通じてお客様の環境保全活動のサポートを担い、今後もさまざまな取組を推進してまいります。<「CO2ゼロSTAY(R)」概要>宿泊時に生じるCO2排出相当量を、国の認定する制度「J-クレジット」にて削減活動に投資することにより、埋め合わせるという仕組みです。1名様1泊あたり15kgのCO2が実質ゼロとなる宿泊プランです。・予約開始2023年9月21日(木)14時より・対象期間2023年10月1日(日)~2024年3月31日(日)・対象ホテル第一ホテル東京/レムプラス銀座/レム東京京橋/レム日比谷/レム秋葉原/レム六本木/大阪新阪急ホテル/新阪急ホテルアネックス/ホテル阪急レスパイア大阪/ホテル阪神大阪/ホテル阪神アネックス大阪/千里阪急ホテル/宝塚ホテル/京都新阪急ホテル 計14ホテル・予約方法対象ホテルの公式サイトよりご予約ください・詳細 <「CO2ゼロMICE(R)」概要>グリーン電力証書システム※2により、イベントや会議などの開催時に会場で使用する電力を、再生可能エネルギーに置き換えます。実際に使用されたエネルギーが再生可能エネルギーの環境価値としてどれほどなのかを算出し再生可能エネルギーを調達、事後検証も含めてパッケージにした商品です。・予約開始2023年9月21日(木)14時より※お申込みの期限はイベント・会議開催の45日前まで・対象ホテル第一ホテル東京/ホテル阪急インターナショナル/大阪新阪急ホテル/ホテル阪急レスパイア大阪/ホテル阪神大阪/千里阪急ホテル/宝塚ホテル/京都新阪急ホテル 計8ホテル・利用料金通常のご宴席料金+「CO2ゼロMICE(R)」利用料金※会場の規模・ご利用時間によりこの料金は異なります※再生可能エネルギー使用の証書「グリーン電力証書」を発行します・予約方法対象ホテルの宴会予約へお問い合わせください・詳細 イベント主催者様の導入メリット・環境に配慮したサステナブルなイベントとして告知が可能・SDGsやESG、ISO14001の取組による企業評価の向上・「地球温暖化対策の推進に関する法律」などの削減義務の一部に充当可能■CO2ゼロソリューション「CO2ゼロSTAY(R)」「CO2ゼロMICE(R)」企画・提供会社:株式会社JTBコミュニケーションデザイン ※1 環境負荷の低減、化石燃料の節減、CO2排出削減など、再生可能エネルギーの利用によってもたらされる電気エネルギー以外の付加価値のこと。※2 一般財団法人日本品質保証機構が認証している制度で、自前の発電設備を持たない場合でも、証書を購入することで再生可能エネルギー普及に貢献し、グリーン電力を利用したとみなされる仕組みです。株式会社阪急阪神ホテルズ リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日社会課題の解決に挑む起業家の姿をクイズ形式で楽しく学ぶ番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」(制作:CREED PRO)が、9月23日土曜日19時からTOKYO MXで放送されます。またMXが運営するエムキャスでも同時配信。全国から視聴できます。番組では、社会課題の解決に取り組む起業家2人に注目。彼らが興した企業を濱口優さん(よゐこ)とForbes JAPAN執行役員の谷本有香さんが訪れ、起業の経緯や解決したい社会課題への想いを聞きます。注目する起業家の1人が、“3週間で不登校解決プログラム”を展開し、再登校に導くためのサービス事業を行う株式会社スダチの代表取締役・小川涼太郎さん。株式会社スダチ 不登校の解決といえば、ドラマなどでよく見る光景は、お子さんと直接話して説得する姿。しかしこちらのサービスでは、お子さんと話すことなく、再登校に導くという独自のメソッドを開発。濱口さんも思わず感嘆した、驚きの取り組みとは?また子育てにも熱心な濱口さんが、改めて「愛情やしつけ」について見つめ直す、優しいパパの一面にも注目です。また注目するもう1人の起業家は、俳優としても活躍し2021年に株式会社AGRIKOを起業した小林涼子さん。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携の取り組みを実践している小林さんが、俳優を続けながら起業した想いに迫ります。株式会社AGRIKO それぞれの企業では、その企業の事業内容や解決に向けて取り組んでいる社会課題にまつわるクイズに濱口さんが挑戦。楽しみながら企業の取り組みを知ることができます。取材を終えた濱口さんは「日本の未来が明るく感じた。若いリーダーについていきます!」と社会課題の解決に挑む起業家の姿に頼もしさを感じた様子。谷本さんも「環境やサスティナビリティという言葉が世界的なバズワードとなる中、今回の収録でご一緒した若い起業家たちから感じたのは『視座』の高さと、『視点』の優しさ。彼らがリードするこれからの社会は今よりもっともっと温かく、豊かなものになる。そんな確信と心強さを得ました。」とコメントしています。さらに、視聴者の皆さんが挑戦するミニクイズも出題します。 ぜひご覧いただき、社会課題に挑戦する企業について知ってください。【番組タイトル】noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~番組HP : 番宣映像: 【番組放送日時】9月23日(土) 19:00~19:30 <TOKYO MX1>※スマートフォン用アプリ&Webサイト「エムキャス」で同時配信番組「noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~」番組の出演者(左から・小川涼太郎さん・谷本有香さん・濱口優さん・小林涼子さん)【出演者】よゐこ濱口優1990年、有野晋哉とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2018年 南明奈さんと結婚。昨年、男児が誕生。2019年 第2回ベストウエディングアワード受賞(夫婦)。バラエティ番組他、YouTube「濱口夫婦チャンネル」やYouTube「濱口優と秘密基地」など幅広く活動。よゐこ濱口優さんコメンテーター:谷本有香(Forbes JAPAN 執行役員Web編集長)証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、スターバックス創業者のハワード・シュルツはじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より「Forbes JAPAN」に参画。2022年1月より現職。Forbes JAPAN谷本有香さんナレーション:八幡美咲早稲田大学政治経済学部卒。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学後、2018年くまもと県民テレビにアナウンサーとして入社。ラグビーワールドカップや報道番組などを担当。2020年広島ホームテレビに移籍。高校野球番組やサンフレッチェ広島番組のMCなど、 報道からバラエティー、スポーツなど幅広く担当。広島ホームテレビ在籍時には「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した。2023年4月からセントフォースに所属し、現在はフリーアナウンサーとして、為替ニュースや「起業家たちの挑戦ストーリー」などで幅広く活躍。フリーアナウンサー八幡美咲さん【番組内容】現代社会は、過去積み上げてきたもの(LEGACY:遺産)だけでは生きづらくなってきた。今までの日本を創ってきた年代は、その自負とともに過去にすがる一面も覗かせる。今後の日本を中心で支えていく次世代経営者たちには、新たな創造の責務が、誠に勝手ながら、課せられている。そのキーワードは「社会課題解決型」ではないだろうか。この番組では、そんな社会のうねりを感じとり社会課題を解決することを仕事とする起業家を取り上げ、その闘う様を視聴者に共有する。慈善事業で終わるのではなく、稼ぐ力を携え、持続可能な歩みを模索する。時に、過去の遺産的なルールがその道を阻むこともあるだろう。それでも自身のビジョンを崩さず坂道を登っていく様をクイズ形式で、楽しくお届けする。【主な取材先とポイント】取材先:株式会社スダチ不登校を支援し再登校に導くサービス「スダチ」を運営。2019年設立。業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。累計550名以上の不登校のお子さんを再登校に導く。株式会社スダチ 取材を受ける小川涼太郎さん小川涼太郎さんの撮影風景ポイント:去年、父親にもなったよゐこ濱口優さんが、不登校の現実に驚き!?濱口さんは、父親として、どのように子供を育ててくのか?まだまだ子育ては始まったばかりですが、親子関係を作るうえで大切な視点などにも迫ります。代表プロフィール:代表取締役 小川涼太郎。1994年3月生まれ(29歳)。関西大学卒業後、コンサルティング会社に入社。「誰もが巣立ちゆける世界を」という理念のもと、“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたける”未来を目指し、教育事業を行っている。小川涼太郎さん取材先:株式会社AGRIKO俳優の小林涼子さんが代表取締役を務め、2021年に設立されたスタートアップ。循環型農業「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム「AGRIKO FARM」を運営。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画をめざす農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしている。株式会社AGRIKO 取材を受ける小林涼子さん小林涼子さんの撮影風景ポイント:俳優という仕事を続けながら「起業」を決断した小林涼子さんの想いに触れ、よゐこ濱口さんはどのような反応を示すのか?2030年問題への取り組みや、農業の未来とは?代表プロフィール:代表取締役小林涼子(俳優)1989年11月生まれ(33歳)。4歳で子役デビュー。7月期テレビ朝日系「ハヤブサ消防団」など8クール連続でドラマに出演し話題を集める。2014年頃から、リフレッシュとして新潟で農業の手伝いを開始。家族の体調不良をきっかけに2021年株式会社AGRIKOを設立した。小林涼子さん【制作スタッフ】ホームページ 濱口小百合/植田羽蘭制作 MXテクニカルサービス株式会社/株式会社daInaRIアシスタントディレクター 高橋泰崇ディレクター 岩城渚アシスタントプロデューサー 秋定沙織プロデューサー 松本洋子総合演出 平岩憲和企画総括/プロデューサー 増田尚志製作著作 株式会社CREED PRO【株式会社CREED PRO】所在地 : 大阪市中央区平野町1-15-11 エルギャラン平野町702代表取締役: 富田惠介HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日和洋女子大学(千葉県市川市、学長:岸田 宏司)は、国府台キャンパス・東館18階に新しい学食施設「Wayo DINER」(運営:ヤタローグループ)を2023年9月4日(月)にオープンいたしました。Wayo DINERは、学生のリフレッシュする場としての施設として設計されました。Wayo DINER入口営業は、ランチタイムとティータイムに分かれ、約160席の座席を提供しています。空間デザインは、アメリカのダイナーをインスパイアしたデザインを現代風にアレンジし、学生や生徒、教職員が授業の合間等にくつろげる居心地の良い空間を提供しています。また、東館最上階となる18階からの景色は圧巻で、眼下に、江戸川、東京を一望でき、東京スカイツリーや富士山などの美しい景色を楽しむことができます。高層階からの景色と座席Wayo DINERでは、女子大学生が好むさまざまなメニューが提供され、オープン前には岸田学長と学生たちが試食会を行い、メニューの品質を確認しました。メニュー新しい学食施設「Wayo DINER」は、学生たちの学びとキャンパスライフを豊かにする、学生、生徒支援の施設です。和洋女子大学は、学びにふさわしい、より良い環境を提供し、学生、生徒の成長をサポートいたします。※9月4日にオープンしましたが、現在は学内関係者のみが利用となっています。●オープン前に開催の岸田学長と学生たちによる試食会の様子はこちらから東館18階「Wayo DINER」のリニューアルオープンに向けて、メニュー試食会を開催! | 和洋女子大学 試食会に参加の学生【和洋女子大学について】和洋女子大学は、人文・国際・家政・看護学部の4学部、大学院は、3研究科(人文科学・総合生活・看護学)を設置する総合大学です。女性のリーダーシップを育むことに注力し、多様性と卓越性を推進しています。詳細については、 をご覧ください。和洋学園は、2022年、学園創立125周年を迎えました。【交通アクセス】<JR市川駅>東京駅から18分・秋葉原駅から21分バス:市川駅(北口1番京成バス)→松戸営業所行(和洋女子大前 下車)徒歩1分<京成線国府台(和洋女子大学前)駅>京成上野駅から30分・押上(スカイツリー前)駅から18分下車 → 徒歩9分<JR松戸駅>下車 → バス20分バス:松戸駅(西口1番京成バス)→市川駅行(和洋女子大前 下車)徒歩1分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日マイペースで年齢相応の社会性が無い息子。スポーツで人間関係を学んでほしくてチームに入団したが、練習についていけずチームメイトにバカにされている。しかも、休憩時間に自分の得意なゲームの話をしたりしてサッカーに関係ない話題で輪を乱す息子に周りの保護者も冷たい。辞めたいと言うが、中途半端に辞めさせると辞め癖が心配。でもこのままでは自己肯定感が育たない気もするし......。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、お母さんに寄り添いアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<中学以降も部活じゃなくクラブチームでやりたいが、試合に出るためには今よりレベルが低いクラブに行った方がいいのか問題<サッカーママからの相談>こんにちは。8歳小学校3年生の息子がサッカーを続けようか悩んでいる母です。息子はもともと運動神経がいい方ではないですが、スポーツで人間関係を学んでもらえたらと思い、2年の11月に入部しました。本人なりには少しずつうまくなっていますが、チームメートよりかなり下手で練習もついていけてないのでいつもチームメイトに馬鹿にされたり、きつい言葉をかけられています。また、本人が好きでやっているわけではないので、練習も身に入りません息子は超マイペースで年相応の社会性がまったくなく、休憩時にチームメイトにゲームの話や得意な難しい算数の話をして浮いている状態です。コーチはいじめはダメだとチームメイトに言い聞かせ、みんなも聞いていますが、いじめはなくても、変わった子として息子はみんなに避けられ浮いています。下手だしみんなサッカーをしに来ているのに関係ない話で輪を乱す息子に、保護者の皆さんの対応も冷たいです。息子は試合にも出られないし辞めたいと言っていますが、中途半端にやめて辞め癖がつかないか、もう少し続ければ成長もあるのではないかと思ったり......。一方でこのまま続けても、本人の自己肯定感が下がるだけかなと思っています。また、途中で辞めると言ってチームに迷惑をかけるのでは、とチームメイトのお母さんの顔が浮かんだりも。辞めるとしても、どのタイミングがいいのか。どうしたらいいか分かりません。息子はPC系が得意なので、サッカーではなくPC系の習い事で伸ばして自信をつけるか、このまま続けていくか悩んでいます。アドバイスをお願いします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。息子さんが自分からやりたいと言ったわけではないけれど、お母さんなりの願いもあってサッカーを始めたのですね。そのぶんお母さんも責任を感じ、葛藤を抱えている様子が見て取れます。メールの文章だけで私も全て理解できるわけではありませんが、三つほどアドバイスさせてください。■アドバイス①どんなことでも好きで楽しくなければ上達しない本人が望んで始めたわけでないので「辞め癖」とは状況が違うまずは、息子さんの意思を尊重しましょう。まだ3年生で、しかもサッカーを始めてまだ9カ月ほどです。本人が好きでやっているわけではないので練習にも身が入らないと説明されていますが、親から言われて始めたことを好きになることは容易くありません。しかも、もともと運動神経が悪いとも書かれています。そもそも、サッカーは足を使い俊敏性も求められ、様々な能力を必要とされる高度で複雑な競技です。私はスポーツ科学系の大学で学びましたが、当時スポーツの中でアイスホッケーの次に難易度が高いと教わりました(ちなみに3位はバスケットボールでした)。つまり、息子さんはスポーツが苦手なのに、結構難しいスポーツに挑戦しているわけです。私としては息子さんが気の毒に感じます。以前この連載の記事でもお伝えしたと思いますが、「好きこそものの上手なれ」の意味を考えてみてください。この諺(ことわざ)にあるように、どんなことでもそれをやるのが好きで、楽しくなければ、そもそも上達しません。このことは脳科学的にも実証されています。フロー状態といって、そのことが楽しくて仕方のない状況になると、技術が習得されやすくなります。ということは、息子さんのように自分が楽しめないことを、親から言われたから仕方なくやっている、という状態では上達は極めて難しくなります。息子さんの身になって考えにくいようであれば、お母さんが苦手で嫌なことを周囲から「上手くなりなさい」と押し付けられたらどうでしょう。大きなストレスになりませんか?私が取材した親子には、親の言うことを聞いて行動する子どもが親に忖度する傾向がありました。親に上手くなってほしいと思われている。期待を裏切りたくない。したがって「サッカーは僕の中では微妙なんだ」とは言いづらいわけです。親御さんが意思を尊重し、主体性を育てている子どもと比べると、そこは非常に顕著でした。ところが、息子さんはお母さんにサッカーをやめたいという意思を伝えることができています。中途半端にやめて辞め癖がつくのではないかとよく皆さん言われますが、そもそも子ども自身がやりたいとせがんだわけでもありません。例えば自分からやりたいと言って、高額な経費がかかったり、親にかなり無理をさせて始めたことであれば、正当な理由をきちんと子どもに語らせて親を納得させることは大切かもしれません。しかし、今回のサッカーについては状況が180度異なります。お母さんが並べた言葉の中で私が唯一共感できたのは「このまま続けても、本人の自己肯定感が下がるだけ」です。息子さんが自ら意思を表明しているのなら、ここはすんなり辞めさせましょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②肯定されない場所で良い人間関係が学べるのか、いま一度考えようふたつめ。お子さんに何を望んでサッカーをやらせているのか、今一度考えてみましょう。サッカーで息子さんをどうしたいのですか?胸に手を当てよく考えると「上手くなってほしい」は一番ではないはずです。スポーツで人間関係を学んでほしいと書かれていますが、人間関係を学べる場所はほかにもたくさんあります。いじられたり、肯定されない場所で良い人間関係を学べるとは思えません。■アドバイス③子どもが居心地のいい「次の場所」を親子で一緒に探そう(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。子どもが居心地のいい「次の場所」を一緒に探しましょう。「チームに迷惑をかけるのでは、とチームメイトのお母さんの顔が浮かんだりも」とありますが、どんな迷惑なのかここはちょっと理解しかねました。ほかにも「下手だしみんなサッカーをしに来ているのに関係ない話で輪を乱す息子に、保護者の皆さんの対応も冷たい」と書かれています。他の文章も併せて読むと、息子さんは他の子どもより少し幼いのかもしれません。私の息子も似たような子どもだったので、それなりに理解できます。私も相当悩みました。しかし、浮いている子は、そんなに悪い子でしょうか?個性を大事に。多様性を認めよう。子どもは社会全体で育てよう。そんな美しい言葉を口にしながら、私たち日本人は個性や多様性の重要性を芯からまだまだ理解していません。自分たちがそういう大人に育てられていませんから。そこを踏まえ、息子さんが何かそういった特性のある子どもであるのなら、彼が傷つかない環境に置くことを親として考えませんか?サッカーが下手で輪を乱すから冷たくする大人がいる場所に、子どもを置いたままではいけません。お母さんは息子さんのことを非常に細かく観察されているようです。ゲームの話や得意な難しい算数の話をする。パソコンが得意。サッカーは下手かもしれないけれど、息子さんには将来の可能性を大きく広げる才能がたくさん備わっているように見えます。とても楽しみな息子さんではありませんか。彼が得意なこと、好きなことで力を発揮し、楽しめるもの。居心地の良い場所を一緒に探してあげてください。その場所がサッカーの代わりになれば何ら問題はありません。息子さんの未来は輝いています。そのことを一番信じてあげられるのはお母さんですよ。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年09月20日社会課題の解決に挑む起業家の姿をクイズ形式で楽しく学ぶ番組「noLEGACY」(制作:CREED PRO)が、9月23日土曜日19時からTOKYO MXで放送されます。またMXが運営するエムキャスでも同時配信。全国から視聴できます。収録を終えた八幡美咲さん八幡美咲さんのナレーション収録の様子番組では、社会課題の解決に取り組む起業家2人に注目。彼らが興した企業を濱口優さん(よゐこ)とForbes JAPAN執行役員の谷本有香さんが訪れ、起業の経緯や解決したい社会課題への想いを聞きます。クイズ形式の進行にはかかせないナレーションを担当したのは、フリーアナウンサーの八幡美咲さん。くまもと県民テレビ、広島ホームテレビで経験を積み、2023年4月からフリーとして活動。「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した注目の女子アナです。番組が注目した起業家の1人が、“3週間で不登校解決プログラム”を展開し、再登校に導くためのサービス事業を行う株式会社スダチの代表取締役・小川涼太郎さん。株式会社スダチ 不登校の解決といえば、ドラマなどでよく見る光景は、お子さんと直接話して説得する姿。しかしこちらのサービスでは、お子さんと話すことなく、再登校に導くという独自のメソッドを開発。濱口さんも思わず感嘆した、驚きの取り組みとは?もう1人の起業家は 俳優としても活躍し2021年に株式会社AGRIKOを起業した小林涼子さん。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画を目指す農福連携の取り組みを実践している小林さんが、俳優を続けながら起業した想いに迫ります。株式会社AGRIKO 小林涼子さんの会社を訪ねて、濱口さんがまず驚いたのが屋上での取り組み。都会のビルの屋上で2030年問題の解決にもつながる珍しい風景が広がっていました。また小林涼子さんの目指す「〇産〇消」の循環システムにも注目です。それぞれの企業では、その企業の事業内容や解決に向けて取り組んでいる社会課題にまつわるクイズに濱口さんが挑戦。楽しみながら企業の取り組みを知ることができます。ナレーションを担当した八幡美咲さんは、「大切な情報を楽しく伝える番組では、ナレーターの存在感が番組のクオリティを左右します。放送局のアナウンサーとしての経験を経てフリーになり、ナレーションの仕事にもやりがいを感じています。自分自身も両親が事業をおこして奮闘している姿を見ながら育っているので、起業家の皆さまの奮闘ぶりに少しでも寄り添えられたらとナレーション撮りに挑みました。また、よゐこ濱口さんとForbesJAPAN谷本さんとの軽妙なやりとり、さらに起業家の皆様との素敵な会話をさらに引き立てるような“語り”を心掛けました。制作スタッフの皆さんとの収録も順調に進み、シーンごとに声の質も絶妙に変化しておりますので、そちらも楽しんで頂けたらと思います。社会課題解決に挑む起業家の熱い想いを、ナレーションを通じてお伝えしています。是非ご覧ください」と話してくれました。【ナレーション:八幡美咲プロフィール】早稲田大学政治経済学部卒。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)留学後、2018年くまもと県民テレビにアナウンサーとして入社。ラグビーワールドカップや報道番組などを担当。2020年広島ホームテレビに移籍。高校野球番組やサンフレッチェ広島番組のMCなど、 報道からバラエティー、スポーツなど幅広く担当。広島ホームテレビ在籍時には「地方局アナ総選挙」で全国1位を獲得した。2023年4月からセントフォースに所属し、現在はフリーアナウンサーとして、為替ニュースや「起業家たちの挑戦ストーリー」などで幅広く活躍。フリーアナウンサー八幡美咲さん【番組タイトル】noLEGACY ~クイズで迫る!社会課題解決に挑む起業家たち~番組HP : 番宣映像: 【番組放送日時】9月23日(土) 19:00~19:30 <TOKYO MX1>※スマートフォン用アプリ&Webサイト「エムキャス」で同時配信番組「noLEGACY」番組の出演者(左から・小川涼太郎さん・谷本有香さん・濱口優さん・小林涼子さん)【出演者】よゐこ濱口優1990年 有野晋哉とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。2018年 南明奈さんと結婚。昨年、男児が誕生。2019年 第2回ベストウエディングアワード受賞(夫婦)。バラエティ番組他、YouTube「濱口夫婦チャンネル」やYouTube「濱口優と秘密基地」など幅広く活動。よゐこ濱口優さんコメンテーター:谷本有香(Forbes JAPAN 執行役員Web編集長)証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカーを務めた後、米国でMBAを取得。その後、日経CNBCキャスター、同社初の女性コメンテーターとして従事。これまでに、オードリー・タン台湾デジタル担当相、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック、スターバックス創業者のハワード・シュルツはじめ、3,000人を超える世界のVIPにインタビューした実績有。現在、経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より「Forbes JAPAN」に参画。2022年1月より現職。Forbes JAPAN谷本有香さん【番組内容】現代社会は、過去積み上げてきたもの(LEGACY:遺産)だけでは生きづらくなってきた。今までの日本を創ってきた年代は、その自負とともに過去にすがる一面も覗かせる。今後の日本を中心で支えていく次世代経営者たちには、新たな創造の責務が、誠に勝手ながら、課せられている。そのキーワードは「社会課題解決型」ではないだろうか。この番組では、そんな社会のうねりを感じとり、社会課題を解決することを仕事とする起業家を取り上げその闘う様を視聴者に共有する。慈善事業で終わるのではなく、稼ぐ力を携え、持続可能な歩みを模索する。時に、過去の遺産的なルールがその道を阻むこともあるだろう。それでも自身のビジョンを崩さず坂道を登っていく様をクイズ形式で、楽しくお届けする。【主な取材先とポイント】取材先:株式会社スダチ不登校を支援し再登校に導くサービス「スダチ」を運営。2019年設立。業界最速で不登校を解決する「3週間で不登校解決プログラム」を展開。累計550名以上の不登校のお子さんを再登校に導く。株式会社スダチ 取材を受ける小川涼太郎さん小川涼太郎さんの撮影風景ポイント:去年、父親にもなったよゐこ濱口優さんが、不登校の現実に驚き!?濱口さんは、父親として、どのように子供を育ててくのか?まだまだ子育ては始まったばかりですが、親子関係を作るうえで大切な視点などにも迫ります。代表プロフィール:代表取締役 小川涼太郎。1994年3月生まれ(29歳)。関西大学卒業後、コンサルティング会社に入社。「誰もが巣立ちゆける世界を」という理念のもと、“巣から飛び立つ鳥のように、誰もが社会という大空へ羽ばたける”未来を目指し、教育事業を行っている。小川涼太郎さん取材先:株式会社AGRIKO俳優の小林涼子さんが代表取締役を務め、2021年に設立されたスタートアップ。循環型農業「アクアポニックス」を活用したSDGs17項目フルコミットの都市型ファーム「AGRIKO FARM」を運営。農業の担い手づくりと障がい者の社会参画をめざす農福連携を通して、障がい者雇用やD&I(多様性と包摂)など、企業の課題解決をサポートしている。株式会社AGRIKO 取材を受ける小林涼子さん小林涼子さんの撮影風景ポイント:俳優という仕事を続けながら「起業」を決断した小林涼子さんの想いに触れ、よゐこ濱口さんはどのような反応を示すのか?2030年問題への取り組みや、農業の未来とは?代表プロフィール:代表取締役 小林涼子(俳優)1989年11月生まれ(33歳)。4歳で子役デビュー。7月期テレビ朝日系「ハヤブサ消防団」など8クール連続でドラマに出演し話題を集める。2014年頃から、リフレッシュとして新潟で農業の手伝いを開始。家族の体調不良をきっかけに2021年株式会社AGRIKOを設立した。小林涼子さん【制作スタッフ】ホームページ 濱口小百合/植田羽蘭制作 MXテクニカルサービス株式会社/株式会社daInaRIアシスタントディレクター 高橋泰崇ディレクター 岩城渚アシスタントプロデューサー 秋定沙織プロデューサー 松本洋子総合演出 平岩憲和企画総括/プロデューサー 増田尚志製作著作 株式会社CREED PRO【株式会社CREED PRO】所在地 : 大阪市中央区平野町1-15-11 エルギャラン平野町702代表取締役: 富田惠介HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日近鉄百貨店では、ESG方針※の重要課題の一つとして、「地球環境への貢献」を掲げています。この課題に関連した取り組みとして、「HAPIECO WEEK(ハピエコウィーク)」と称し、環境にも人にもやさしいサステナブルな商品の提案やイベントを強化し展開する期間を年に2回(春と秋)設けています。あべのハルカス近鉄本店では、地元の大学生とコラボした特別企画を実施します。大阪芸術大学の学生が、春の「HAPIECO WEEK(ハピエコウィーク)」期間中に、お客様から回収した不用品を利用して制作したオブジェを展示します。また、近畿大学の学生が自然環境保全をテーマに制作した作品を展示・販売する「近大アートマルシェ」を開催します。また、各店でも「エコ活」を推進する取り組みに関する商品の販売やイベントを実施します。秋の「HAPIECO WEEK(ハピエコウィーク)」概要【期間】9月20日(水)~10月3日(火) ※一部期間外のイベントあり■ 大阪芸術大学生による不用品をアップサイクルしたオブジェを展示5月に開催した春の「HAPIECO WEEK(ハピエコウィーク)」では、お客さまから紙袋などの不用品を回収するボックスを大阪芸術大学生が制作し、設置しました。今回は、お客様から回収した紙袋約750枚、お菓子の空き缶約100個と百貨店で不要になったガチャカプセル約50個をアップサイクルしました。不用品を使用して、「自然」「音楽」「関西」「ハルカス」をテーマにしたオブジェを学生が制作し、店内で展示します。【展示場所】タワー館2階 歩道橋口・ウイング館2階 中央エスカレーター前・東エスカレーター前※オブジェ制作の様子■ 自然環境保全をテーマにした近畿大学生の作品を展示・販売近畿大学生が自身のアート作品を展示・販売する「近大アートマルシェ」を今年も開催します。本企画は2017年に近畿大学と締結した包括連携協定を基に実施するもので、今回で3回目となります。文芸学部芸術学科造形芸術専攻の学生達が、環境保全をテーマに、授業や課題制作で余った材料や再活用可能な材料(粘土、ガラス、木材、布、糸、紙など)をリユースして制作したアート作品約625点を展示・販売します。自らの作品を“商品”として販売することを学ぶ機会となるほか、リユースした材料で作品を制作することで、SDGs目標「12.つくる責任つかう責任」の実践を目指します。【期間】9月30日(土)・10月1(日)各日11:00~19:00【場所】2階ウエルカムガレリア【価格帯】小皿300円~、ぐい呑み500円~、カップ500円~ など■ 各店でも「エコ活」を推進するサステナブルな商品の販売やイベントを実施表1: <廣田硝子>秋の行楽にもぴったりな繰り返し洗って使えるガラスストロー。持ち歩きセット(ストロー・ブラシ・布製ケース) 5,500円◎タワー館9階洋食器売場表2: 「ネクタイからペンケースへリメイク」タンスに眠っているネクタイや今は使うことがなくなった思い出のネクタイをペンケースとしてリメイクしませんか?ペンケース加工代 3,300円※お渡し:約1ヵ月後、画像はイメージ◎4階 紳士洋品売場表3: <工房エンジェルのために>家具職人による廃材・古材を使ったどこか懐かしい温かみのある家具を展示・販売。◎9月20日(水)→26日(火)※最終日は午後5時閉場◎5階イベントスペース(2)(※)近鉄百貨店 ESG方針『地域に寄り添い、地域と活きる』-私たちは、地域社会の課題解決に取り組み、人と暮らしにやさしい社会を共創します-SDGsへの貢献地球環境への貢献(12.つくる責任 つかう責任)(13.気候変動に具体的な対策を)(14.海の豊かさを守ろう)(15.陸の豊かさも守ろう)※表示価格には消費税が含まれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日