スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員の彼、あの人に似てる…」を紹介します。パニ子はアニメ制作会社に勤める30歳。職場の同僚であり、結婚3年目だった夫タツミを突然交通事故で亡くし、悲しみに暮れていました。 夫の意志を引き継いで…タツミの葬儀を終え、彼との日々を思い出すパニ子。タツミがプロジェクトを任されていた「タイムゴーゴー」という作品の台本を見つけ、彼の代わりにこのプロジェクトを実現することを心に決めるのでした。 そんな思いを胸に、パニ子は職場復帰の日を迎えます。会社でも「タイムゴーゴー」のプロジェクトを続行する方針が決まっていたようで、パニ子はタツミの仕事を引き継ぐことに。 しかし、会社にいるとどうしてもタツミを思い出してしまうパニ子。完全に立ち直れてはいないまま、仕事を再開して1カ月が経ちました。 そんなある日、カズトという新入社員を社長から紹介されます。パニ子は彼を見て動揺が隠せませんでした。彼は、タツミと顔がそっくりだったのです……! 「僕は…なんです」新入社員からの衝撃告白!カズトは、早速仕事に取り掛かります。仕事をする彼の姿を見ながら、彼はタツミの肉親なのではないかなどと考えを巡らせるパニ子。 そんなことを考えながら1時間ほど経たったとき、カズトのむせび泣く声が聞こえてきました。心配して声をかけるパニ子に、カズトは衝撃的な告白をします。 「僕、弟なんです……以前ここに勤めていた、パニ子さんのご主人の……」 タツミに弟がいることなど聞いたこともなかったパニ子は動揺しますが、カズトは話を続けました。カズトは、タツミの父親とその再婚相手の間に生まれた子なのだそう。彼は、自分にタツミという兄がいることは知っており、偶然タツミのSNSアカウントを見つけました。そこで、タツミが世界一のアニメ映画を制作するという夢を持っていることを知ります。 カズトは兄とともに働きたいと思い、タツミにダイレクトメッセージを送るのですが、一向に返事は来ません。諦めきれず会社に電話したところ、タツミが亡くなったことを告げられたのでした。 すべてを知ったパニ子の胸に、兄弟が共にこの会社で働く様子を見られなかった無念がこみ上げてきます。 そして、カズトの熱意を受け止め、世界一のアニメを一緒に作ることを誓いました。 ふたりが選んだ未来「タイムゴーゴー」の制作に取り組むカズト。兄の夢を自分が叶えるという想いに突き動かされ、新入社員とは思えない実力を発揮します。 それから1年半が経って「タイムゴーゴー」は完成し、全国公開されました。 公開以降、瞬く間に評判を呼んで大ヒットとなり、ついには海外での公開も決定。そして、世界でも大ヒットを記録した「タイムゴーゴー」は、「世界スカデミー賞」の長編アニメ部門賞を受賞!世界一のアニメを作るというタツミの夢が、実現したのです。 アメリカでの授賞式を終えて帰国したパニ子とカズトは、スカデミー賞受賞と、ふたりで決めた「あること」を報告するためにタツミのお墓に向かいます。 なんとふたりは結婚することに決め、それをタツミの前で誓いに来たのです。そしてもちろん、これからも素晴らしいアニメを作っていくことも誓いました。パニ子とカズトと、天国にいるタツミ。離れていても心はつながっていて、3人の幸せな日常は続いていきます。 たとえツライことがあっても、前向きでいることが大切ですね。その先に人生を変える出会いが待っているかもしれないのですから。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月21日職場に新しい人が入ってくると、教育係を任されることがあります。ジューシーフルーツ井上(@magro343)さんは、新卒で入社した社員の教育係を任されました。教育係の上司に、新入社員「あの~本当は…」風邪の後遺症で声が出づらい状態が続いていた井上さんは、声がかすれていたそうです。そんな井上さんを心配したのか、新入社員は「ちょうどたまたまノド飴を買ったのでどうぞ」と、飴を1つ渡してきました。しばらくして新入社員は、どことなくいいづらそうな様子で、井上さんにこう話しかけてきます。「あの~、本当は井上さんのために買ったので全部どうぞ…」新入社員はその言葉とともに、ノド飴の袋を渡してきたのです…!井上さんは新入社員の優しさについて「尊い光に焼かれて、声だけでなく私の存在までかすれてきた」と表現し、喜びをつづっていました。Twitterに投稿された井上さんのエピソードには、さまざなコメントが寄せられています。・きゃー!好きになっちゃう!・こういう話だけを聞いていたいんだよ~。・ウウッ!新卒の社員も井上さんも、どちらもいい人だ!部下から飴を渡される井上さんについて、「きっと素敵な上司なんだろうな」というような声も続出していました。井上さんによると、飴をくれた新入社員は、普段から言葉の選び方が上手で、朗らかな優しい人とのこと。さらに「まだ入社して3か月で自分も大変だと思うのに、いつも自分ができる精一杯な力で周りを助けてくれようとする」と、人柄についてコメントしています。井上さんや飴をくれた新入社員がいる職場は、とても働きやすい環境なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月06日皆さんは職場での悩みはありますか?今回は、厄介な上司に悩まされる新入社員のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!営業職に就く大学を卒業して就職をした主人公は、営業部署に配属されました。元々人とかかわることが好きだったため、いい部署に配属になったと喜ぶ主人公。しかし配属先の直属の上司は一癖ある人物でした。上司からの嫌がらせ出典:エトラちゃんは見た!上司は入社したばかりの主人公に大量の資料を作るようにと押し付けてきます。そしてまだ完成していないと知ると「使えない新人だな」とイヤミを言うのです。さらに「僕が若いころは…」と自分の優秀さを語り始めます。主人公は早く昇進してそんな上司の元を離れようと奮起しますが、上司は入社以来まったく仕事を教えてくれず…。それどころか上司から押し付けられるデスクワークに時間をとられ、ろくに営業にもいけずに苦しんでいるのでした。成長を邪魔してくる上司希望の部署に配属されたものの、上司が厄介な人物だったようですね…。主人公の成長を妨げるような行動をとる上司にモヤっとしてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日あなたの周りに新入社員に対して、やたら指導したがる先輩社員はいませんか。しかし中には、新人社員が“天然”なため、思い通りにいかないという人も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『お局に目をつけられた天然新人社員』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!新人社員とお局新人社員アカネに何かと突っかかってくるお局社員のアザミ。持ち前の天然さでするりとかわすアカネに、アザミは意地悪するようになり……。ここでクイズです!アカネへの意地悪ですっきりするどころか、逆にイライラが募っていくアザミ。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、アカネの天然っぷりです……。新人社員は……正解は、思ったことをそのまま口にするから!このあと、同僚のツツジとユズリハにアドバイスされたアカネ。しかしアカネは意外な事実を話し、ツツジたちを驚かせるのでした。こんなときどうする?アザミの意地悪も華麗にスルーしている姿が、なんだかかっこよく見えてきますよね。今回のアカネは、アザミの行動に委縮することなく、むしろその天然さでアザミを翻弄しました。お局に意地悪される天然の新人社員……、あなたならこんなときどう見守りますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月30日皆さんは、職場の人間関係は良好ですか? 今回は「独身社員にやたら厳しい理不尽な同僚」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言独身社員に八つ当たりする同僚主人公の同僚は既婚者で、家庭の不満を会社に持ち込み、独身社員に八つ当たりをしていました。ある日、主人公が納期ギリギリに仕事を終わらせて、担当社員に資料を渡していると、その様子を見ていた同僚が怒ってきます。その後、別件で既婚の女性社員が納期を過ぎてしまいそうになると、同僚の態度は一転「多少は遅れてもどうってことない」と言い、女性社員の味方をしました。主人公は同僚に、自分への態度と矛盾していると指摘します。すると、同僚は…。既婚者だからミスは仕方ない出典:モナ・リザの戯言同僚は「女性社員と自分は既婚者だから忙しいため、多少のミスは仕方がない」と言ってきたのです。その発言を聞き、他の社員たちも唖然。そして、他の社員が同僚のミスを指摘すると、同僚は自分がミスしたにもかかわらず『既婚者だから仕方ない』と言い訳をします。周囲の社員たちは、そんな同僚に嫌気が差していくのでした。言い訳する同僚自分のミスを棚に上げ、既婚者だから仕方ないと言い訳する同僚にモヤっとします。以上「独身社員にやたら厳しい理不尽な同僚」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日職場恋愛はドキドキして楽しいものですが、彼に浮気をされるとツラいですよね。とくに自分より若い新入社員の子と仲良くされると切なくなってしまう人も多いでしょう。今回は浮気をした彼に仕返しをしたエピソードを紹介します。職場の先輩でもある彼氏と別れた以前から怪しげな兆候彼を振ってきっちり仕返し!仕返しの効果は抜群職場恋愛は慎重に…自分の見えるところで浮気相手と仲良くするなんて…。女性のように仕返しをしたくもなりますよね。恋人がいるのなら、浮気をせずに真摯に向き合ってほしいものです。
2023年06月27日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか?今回は「横取りする新入社員の話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『横取りする新入社員の話』主人公の職場に最近入社してきた女性は、可愛くて男性社員に人気があるようでした。そんなある日、その女性と同僚が手を繋いで歩いているところを見てしまいます。同僚には彼女がいるのにと、主人公は困惑してしまうのでした。さらに噂では、女性は既婚の上司とも関係があるらしく…。パートナーがいる男性社員ばかりを狙う女性に、嫌な予感がしていた主人公。実は主人公は、社内で内緒で付き合っている彼氏がいたのです。そして嫌な予感は的中し、女性が彼氏を食事に誘っている場面を見かけてしまったのでした。慌てて止めに入ったことで、女性にライバルだと思われたらしく…。性悪発言をしてきた…!?出典:モナ・リザの戯言女性は主人公に「横取りするのが楽しいんですけどね」と発言したのです。ところがある日、女性は上司の奥さんに慰謝料を請求されてしまいます。社内の何者かが上司の浮気を奥さんに告げ口したらしく、奥さんは激怒。最終的に、女性と上司は多額の慰謝料を請求され、会社も辞めることになったのでした。自業自得の結果横取り好きな女性に振り回される男性社員たち。女性の身に起こったことは自業自得かもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員に指導!?それ不倫でしょ!サイテー夫の末路」を紹介します。28歳の兼業主婦パニ子は、大企業・コレコレ商事で課長補佐として働いています。夫のトミオは下請け企業であるヤマヤマ製作所の営業社員で、義父と同じ職場。5年前にトミオが会社を訪問したときに2人は出会い、3年前に結婚。夫婦仲も良好だったのですが…… 毎晩、後輩社員に指導する夫最近のトミオはいつも帰りが遅く、酒を飲んで帰ってきます。トミオ曰く、「後輩の指導をしている」とのことですが、毎晩遅くまで付き合わされて相手にも迷惑なのでは……とパニ子は心配。パニ子との会話の時間も減り、金遣いの荒い日々が続きました。 遅くなる日は前もって連絡をくれるようにするという約束だけはなんとか取り付けたものの、パニ子は不安になるばかり。 夫が社用車の中で、若い女性社員と……パニ子は、トミオと同じ会社に勤める義父に電話で注意してもらうようお願いしてみました。しかし、「うちの息子を疑うとは!」と義父は激怒、義母も「トミオは家庭を思って一生懸命働いているの!」と言い放つ始末。 数日後、仕事でヤマヤマ製作所を訪問したパニ子は驚きの光景を目撃! トミオが若い女性社員と、社用車の中でイチャイチャしているではありませんか! パニ子は動揺しながらも、その現場をスマホで撮影しました。そして、ちょうどその場でトミオから「今日も後輩の指導で遅くなる」と連絡が入ったのです。 心配していたことが現実となってしまいました……。パニ子はトミオへの制裁を心に誓います。 息子の不貞を信じない義両親に驚愕サプライズ!そこから不倫の証拠集めをスタートさせたパニ子。実家の父母にもすべてを打ち明けて協力してもらい、トミオの誕生日に計画を実行することにしました。トミオの誕生日会と称して両親、義両親にも集まってもらい、「今日みなさんに集まってもらったのは、トミオのことで話があるからです」と切り出しました。 そして、「トミオが会社の後輩と浮気をしています」とパニ子が告げると、義両親は「そんな訳あるか! 勘違いだ!」「パニ子さん、そんな嘘をつくなんて…訴えるわよ!」と激昂! トミオは隣で、冷や汗を流しています。 なにを言っても信じてくれない義両親。ついにパニ子は、トミオと新入社員・ミノリとの不倫現場の決定的な写真を突きつけました。驚愕する義両親と戸惑うトミオ。さらに、パニ子は不倫の証拠一式をトミオの勤め先の社長にも提出したとのこと。そしてそのとき、サプライズゲストとして社長と不倫相手が到着したのです! 社長は「就業規則に違反し、社用車をプライベートで使った上に、営業と偽り経費も使い込んでいる」とトミオを叱責。「就業時間に社用車で密会するなど言語道断!」と、トミオとミノリの2人に解雇を通告。パニ子はトミオに対し離婚と慰謝料請求、ミノリにも慰謝料を請求すると宣言! 今さら命乞いをするトミオを許すはずもありません。 会社を追われることになった義父と夫その後、トミオとミノリはすぐに破局。騒動のあおりを受けて義父も会社に居づらくなり、退職。生活費のため借金を繰り返し、生活苦に。最終的に実家も売られ、家族3人とも厳しい労働を強いられることになったそう。 一方、パニ子の人生は順風満帆。離婚から2年後、30歳で課長に昇進することに! さらに、同い年の同僚と婚約することになりました。離婚というつらい経験を乗り越え、人生がようやく上向き始めた感じがするパニ子。これからも仕事と結婚生活に頑張っていくことでしょう♪著者:ライター パニコレ
2023年06月26日皆さんは職場に厄介な同僚はいますか?今回は社員食堂で無銭飲食を繰り返す同僚のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言社員食堂でとある会社での出来事です。会社には社員食堂があり、利用分は各自の給料から天引きされるシステムでした。利用時には社員証をスキャンしますが、ある女性社員はいつもカードをスキャンせずに無銭飲食を繰り返していました。ある日も食堂にその女性社員がやってきて…。相変わらずの様子出典:モナ・リザの戯言女性社員は、相変わらずすました顔でカードをスキャンせずに昼食を持って行きました。その話を聞いていた新入社員が作戦をたてます。会社の皆に先月の食堂利用料を聞いてまわる新入社員。実は新入社員は先月、毎日女性社員と一緒に食堂で同じメニューを食べていて、それは女性社員の食堂利用状況を調査するためだったのです。まったく同じように食堂を利用したはずの女性社員と新入社員の食堂利用料の差はなんと5倍以上。こうして女性社員の不正が明らかになったのでした。新入社員のナイスプレー会社の食堂で無銭飲食をするなんて呆れてしまいますね。新入社員の機転を利かせた方法にスカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!何度も口説いてくる最低社員主人公は入社したばかりの新入社員です。ある日、仲の良い先輩とご飯に行こうとしたときのこと。別の部署の男性社員から話しかけられました。男性社員は主人公と初対面にもかかわらず口説いてきます。主人公はそれに対してきっぱりと断りましたが…。それ以来、男性社員から何度も口説かれることになります。先輩に相談を…出典:エトラちゃんは見た!困った主人公は先輩に事情を話しました。先輩が上司に相談をして、男性社員は上司から注意を受けます。問題さあ、ここで問題です。上司に何度も口説いていることを注意された男性社員。この後、どのような行動をとったでしょうか?ヒント主人公への逆恨みとしか思えない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ありもしない噂を会社中に流した」でした。その後、主人公は周りの社員から勘違いされてしまいます。しかし先輩だけは噂に耳を貸さず、主人公のことを信じてくれるのでした…。頼りになる先輩噂を信じず主人公のことを信じてくれた先輩。頼りになる先輩がそばにいてくれると非常に心強いですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日入社して早々に、職場の先輩である山本さんに、自分が考えた企画案を横取りされてしまった由依さん(仮名・20代)。このまま泣き寝入りをするしかないと諦めかけていた由依さんの前に、救世主となる人物が現れます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、“お局”からの嫌がらせに反撃した女性のエピソードをご紹介します。先輩男性に打ち明けると事態が急変山本さんへの反撃を考えるものの、新入社員の自分が訴えたところで誰にも信じてもらえないと、思い悩んでいたという由依さん。ある日、由依さんの様子を心配した同僚のAさんの誘いで食事をすることになります。山本さんはAさんに好意を抱いており、由依さんに嫌がらせし始めたのも、Aさんから食事に誘われたことに嫉妬したことがきっかけでした。その背景は伏せたまま、由依さんは企画の横取りについて、思い切ってAさんに打ち明けたそうです。「驚いたことに、Aさんは山本さんへの反撃に協力してくれることになったんです。そもそも山本さんとの関係が悪くなったのはAさんも無関係ではないので、協力してもらっていいものか最後まで悩みました。でも、どんな理由があるにせよ、人の手柄を丸パクリするのはやっぱりおかしいと結論が出せたので、Aさんが提案してくれた作戦で、山本さんをあっと言わせることにしたんです」ついに作戦決行! 予想以上に反撃成功Aさんの作戦とは、Aさんが山本さんを呼び出してコンペの企画について問い詰めるもの。Aさんがランチに呼び出すと、ふたつ返事でOKしたそうです。「Aさんは、山本さんとの会話を録音しながら、コンペの企画について問い詰めてくれました。すると、山本さんは誤魔化せないと思ったのか、丸パクリしたことを素直に認めたんです。そして、そのときに録音した会話を、私とAさんで上司に提出。後日、山本さんは上司からこってり絞られたと聞きました。採用された企画は私が主導で進めることになり、ようやく自分の企画で自信をもって仕事を進められるようになったんです」その後、山本さんは反省したのか、由依さんへの嫌がらせはなくなったとのこと。入社当初のような良好な関係には戻れなくても、由依さんは落ち着いた環境で仕事ができているそうです。働き始めて間もない職場で嫌がらせに遭うと、なかなか周りに悩みを相談しにくいですよね。しかし、解決が見込めそうにないときは、早めに信頼できる人に打ち明けた方が、早期解決につながる例も少なくありません。勇気を出して助けを求めることも、自分を守る術につながるのです。©AH86/peeterv/gettyimages文・並木まき
2023年06月18日性格や行動に問題がある先輩や上司が職場にいると、仕事にも悪影響が出やすくなるもの。自分の手柄を先輩に横取りされてしまった由依さん(仮名・20代)のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。些細なきっかけから先輩と関係が悪化イベント企画会社に就職し、新入社員として働き始めた由依さん。同じ部署の“お局”である山本さんはベテラン社員の一人で、由依さんは入社研修のときからお世話になり、慕っていたそうです。しかし、山本さんが好意を寄せる男性社員のAさんに、由依さんが食事に誘われたことをきっかけに、あからさまに山本さんの態度が冷たくなっていったとのこと…。「山本さんがAさんを気に入っているのは知っていたので、仕方がないとは思っていましたが…。ある日のこと、社内コンペで初めてイベントの企画を出すことになり、寝る間も惜しんで企画案を練ったんです。出来上がった企画案の内容に、我ながら自信がありました。でも、信じられないことに、コンペ当日に山本さんが発表したのは私が考えた内容。ちょっと似ているというレベルではなく、明らかに私の企画をパクっていたんです」丸パクリされたのが悔しくも抗議ができない日々企画を練る段階で、山本さんから進捗を尋ねられ、何度も細かく報告を入れていたという由依さん。そのため山本さんは、由依さんの企画を詳細まで把握していたのです。コンペの場で、由依さんは用意していた別案を仕方なく発表したそうですが、結局、山本さんが発表した案が採用に。由依さんは、企画をパクられたことがどうしても許せなかったと言います。「先輩だからって後輩の企画を丸パクリするなんて、絶対に許されるわけがありません。でも、どうやって抗議すればいいのかもわからなくて…。それに、山本さんとギクシャクしていたから、余計に関係をこじらせたくないという思いもありました。初めは泣き寝入りして諦めようと思いましたが、やっぱり許せないという気持ちもあって、山本さんの顔を見るたびにモヤモヤしましたね」年上の同僚との関係は、一度悪化するとなかなか修復が難しいこともあります。些細なきっかけで仕事にも悪影響が出てしまえば、出社をするたびに顔を合わせるのもストレスでしょう。問題が深刻化しそうなときには、ひとりで悩みを抱えずに、周囲の誰かに悩みを打ち明けてみるのもいいかもしれません。©mapo/Milatas/gettyimages文・並木まき
2023年06月18日あなたの会社には、備品の使い方に厳しい人はいますか?中には、「そんなことで?」と思ってしまうような些細なことで注意してくる人も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『お局に目をつけられた天然新人社員』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!新入社員を叱責するお局……ある日、新入社員のアカネがお局のアザミに注意されているのを目撃したツツジ。どうやらトイレの使い方に不満があるようで……。ここでクイズです!かなり激怒している様子のアザミ。一体何に怒っているのでしょうか?ヒントは、トイレに関することのようです……。トイレットペーパーが……正解は、ミシン目の手前で切られている!このあと、アカネに嫌がらせをするようになったアザミ。しかしアカネは、持ち前の天然さを発揮して、逆にアザミをイライラさせるのでした。こんなときどうする?トイレットペーパーがミシン目で切れていないくらいで怒るなんて、たまったものじゃないですよね。今回のアカネは、アザミに犯人と決めつけられても、特に動揺することなく普通に対応していました。言いがかりをつけてくるお局……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月17日「24時間戦えますか」というフレーズがCMで流れていたのは、数十年前の時代。いわゆる『ブラック企業』と呼ばれる職場は残っているものの、働き方改革が進んだ現代日本では、身体に支障をきたすほどの労働は制限されています。…とはいえ、責任ある立場として働く以上、時には多少なりとも無理をせざるを得ないことも。そんな時、少しでも元気をチャージするために、栄養ドリンクを口にする人は多いのではないでしょうか。スーパーで働く『チャラチャラ社員』の真相職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公とともにスーパーで働いているのは、販促担当社員である、20代の加勢くん。彼はいつも明るく、元気いっぱいです。チャラチャラとした外見の彼ですが、仕事に対しては真面目なようで…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。外見や普段の態度とは裏腹に、心配になるほど仕事に対して熱意を持っている加瀬くん。そんな彼のギャップに、主人公は同じ職場で働く1人のパートとして感動しました。しかし、それも一瞬だけ。なぜならば、彼の寝不足の原因は同僚とのゲームだったのです!夜更かしのお相手は、いわゆる『オタク』趣味の持ち主として知られる久佐チーフ。きっと2人は連日、寝ぼけ眼をこすりながら、仕事をしているのでしょう…。そして、眠気を堪えながら仕事に励む2人を見て、周囲の人たちはこんな勘違いをしているはず。「仕事、頑張っているんだなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか?今回は「嫉妬に狂った上司のコーヒー事件」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言嫉妬に狂った上司のコーヒー事件ごく普通のOLとして働いている主人公。主人公の働く部署には、部下に対して横柄な態度と失礼な言動を繰り返す厄介な上司がいました。あるとき、部署に新たに中途で社員が入ってきます。爽やかなルックスと優しい物腰の新入社員は、またたく間に女性社員の心を掴み、社内の人気者に。一方、上司は新入社員の人気っぷりに「うるせーな…」と気に入らない様子。上司の直属の部下になった新入社員が仕事について相談しますが…。ほとんど放置…出典:モナ・リザの戯言粗末な資料を与えるだけで、ほとんど放置状態です。おまけに新入社員の人気に嫉妬した上司は「コーヒー入れてこいよ」と雑用を押し付ける始末。それでも新入社員は冷静に、上司の元へコーヒーを持ってきますが…。上司は「俺はな甘党なんだよっ」と怒鳴って、新入社員に向けてコーヒーをかけてしまったのです!しかしその後、新入社員の正体は社内の様子を偵察に来た次期社長候補だったと判明したのでした…。大人げなさに呆れる部下の人気に嫉妬して嫌がらせを繰り返すとは、あまりの大人げなさに呆れてしまいますね。嫉妬に狂った上司の自業自得な末路でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日■代行業者を使って退職した新入社員入社して数日で新入社員が出社してこなくなり、退職代行業者を通して退職の連絡がありました。今ではある話なのかもしれませんが、まだ退職代行業者が知られていない時代だったため、みんなでびっくりしたことを覚えています。(30代女性)■調査概要調査時期: 2023年3月3日~3月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(磋藤にゅすけ)
2023年06月12日会社に長年勤めている人と比べ、新入社員はどうしてもできる仕事が限られてしまいます。そのため慣れるまでは、先輩が手取り足取り教えてくれる会社も多いでしょう。また『とにかくやってみる』という考えを重要視している会社も珍しくはありません。そんな『何事も経験』という方針の会社に入社した、眠ったふりして(@0_0_0rgb)さんがTwitterに投稿した、新人時代のエピソードに「かっこいい」という声が寄せられています。新入社員「私もそう思います」に社内が…?新入社員だった投稿者さんが、会社に入ってすぐに任されたのは電話の応対でした。投稿者さんの会社には、客から問い合わせの電話がかかってきます。しかし入社したばかりの投稿者さんは、まだ会社のことがほとんど分かっていません。ある日、ある客からの電話の内容がまったく理解できず、泣きかけていた投稿者さん。客の「もっと話が分かる人を出してくださいよ!」という怒鳴りに耐えられず、思わず次のようなことを叫びました!「ええ!私もそう思います!」予想外の返答に困惑した、電話の向こうにいる客。しかし最終的に「頑張って」と、なぜか投稿者さんを励ましてくれたそうです。投稿者さんの対応に、職場の人たちのほとんどが「えっ!?」と驚いていたとのこと。その後、「まだ早かったね、ごめん、ごめん。でもお客さんには、怒っちゃダメだよ…」と優しく注意されたそうです。当時を振り返り「その日から、私は伝説となった」とつづっていた投稿者さん。『伝説の新入社員』として、末永く語り継がれていくでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日人間誰しも、新しいことに挑戦をし始めたばかりの頃は、ミスをしてしまうもの。そう分かっていても、いざ自分が失敗をして、誰かに注意をされたら、落ち込んでしまいますよね。日常生活をベースにエッセイ漫画を描いているセオ(the_only351)さんは、会社で『大きな壁』にぶつかっている人を目にしました。それは、新卒で入社したばかりの岡村さん。まだ仕事に慣れていない彼女はミスが多く、先輩に強めの注意をされてしまったようで…。真面目な新入社員と真面目な先輩の『衝突』に、同僚たちは…?教育を担当するセオさんの同僚は、決して岡村さんのことが嫌いなわけではありません。むしろ、今後に期待しているからこそ、一生懸命に教育を行っているといいます。しかし、真面目な性格ゆえか、無意識のうちに言葉が強くなってしまう模様。同じく真面目な性格の新人女性は、叱られたことで落ち込んでしまいました。新人女性と同僚、両者の気持ちがよく分かるセオさんたちは、一連の流れを見てこう思ったようです。「ここは、自分たちが手助けをしたほうがいいかもしれない」社員たちは、見事な連係プレーで『真面目同士の衝突』をフォロー!落ち込んだ新人を優しい言葉で元気付け、つい強い言葉で叱ってしまった同僚には、上司が指導についてアドバイスを入れたのでした。人は共同生活を送る上で、お互いに足りないところを補い、支え合っています。それは、仕事の場でも同様です。今日も誰かが、日常生活のさまざまな場でたくさんの人に助けられながら、『壁』を乗り越えているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「社員食堂で無銭飲食を繰り返した女の末路」です。社員食堂で昼食を食べるソラ達……するといつものようにヒサメがやって来て無銭飲食……何度注意をしても止めず、強硬手段に出ることに!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube何度注意しても無銭飲食を繰り返すヒサメ「うっかりしちゃってた」と反省ナシ……ソラはこの1件をフジに話すのでした……注意しても……出典:YouTubeうっかりで済ませる……出典:YouTubeズルいやつ……出典:YouTubeコウジもやる気に……出典:YouTubeフジは新卒のフレッシュマン出典:YouTube愚痴っていただけだったのに……出典:YouTube証拠があれば……出典:YouTube次回出典:YouTube無銭飲食の話を聞いたフジ……すると「証拠があると良いんですね?」と何かを考えている様子フジはこれからどうするのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月20日4月は、多くの人が新社会人としてデビューする時期です。入社前にアルバイトの経験があっても、社員となるとまかされる業務も、仕事をする上でのルールも、変わってきます。言葉遣いをはじめとした基礎的なことから、業務に関する専門的なことまで、先輩社員から日々さまざまなことを学んでいるでしょう。しかし、世代が違うからこそ、先輩社員と後輩社員の間で、あるギャップが生じることも…。新入社員に電話の切り方のマナーを教えていたところ?ぽんぴ(_ponpiness)さんが所属する部署に、新入社員が配属された時のこと。新入社員の仕事ぶりを隣の席で見守っていたぽんぴさんは、電話対応時の行動に気になる部分があったため、アドバイスをしました。すると、新入社員の返答に、衝撃を受けてしまったといいます。ビジネスマナーとして、固定電話の場合は受話器を置く部分にあるフックスイッチを、静かに押して切るのがよしとされています。勢いよく受話器を置くと、電話を切る際の大きな音が相手に聞こえ、不快感を与えてしまいかねません。あわてたぽんぴさんは、新入社員にビジネスマナーを伝えるも、新入社員の返答にうろたえてしまったといいます。「ガチャ切りって、なんでしょうか?」『ガチャ切り』という言葉を知らず、業界用語と勘違いした新入社員。平成初期までであれば、ガチャ切りが何を意味する言葉かは、分かる人も多いことでしょう。しかし考えてみれば、今はスマホが主流の時代。幼い頃から、固定電話ではなくスマホに慣れている世代が、ガチャ切りを知らないのは、仕方のないことです。ガチャ切りの意味が通じず、「もう死語なんですかね」と語る、ぽんぴさん。きっと、ガチャ切り以外にも、世代間で通じない言葉がほかにもあることでしょう。新入社員が、日々、社会人として多くのことを学ぶように、私たちもまた新しい世代の文化や言葉を学んでいくことが必要だと思わされます…![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日新入社員として働き始めた頃、先輩からの指示の意味が分からずに困った経験をした人も多いでしょう。Instagramに漫画を投稿している、みきアカリ(mikiakarij)さんと同期の男性も、新入社員だった頃に先輩からの指示を理解できなかった経験があります。これまであまりパソコンを触ってこなかったのでしょうか。キーボードの『エスケープキー』を押すように先輩からいわれた同期社員は、『エスケープ=抜け出す』と解釈し、会社から帰ろうとしたそうです。まるでコントのようなエピソードを、みきアカリさんは「本当にあった話なんですよ…」と当時を懐かしみつつ紹介しています。同期社員の失敗には「何の疑問を持たずに帰れるのは才能を感じる」「後輩としてはかわいい!」などのコメントが寄せられていました。『失敗は成功のもと』という言葉があるように、同期社員の勘違いもきっと後の人生で役に立ったでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月27日普段優しい人ほど怒ると怖いことってありますよね。そこで今回は、さわやかイケメンを怒らせたOLを描いた「コネ入社の重役の娘がやりたい放題した結果」を紹介します!わがままし放題主人公ソラの職場では、コネ入社で仕事をしないクロハにみんなうんざりしています。定時前に堂々と帰るくせにタイムカードは定時で押すように頼むなど、わがままし放題。珍しく真剣に仕事をしていると思ったらパソコンゲームで遊んでいました。笑顔の忠告出典:YouTubeゲームに夢中になっていたクロハに声をかけたのはフジ。彼は有名大学出身で、見た目はスカウトされるほどのさわやかイケメンです。密かに想いを寄せていたフジに「帰れ」と言われ、泣き出すクロハ。フジの行動を無駄にしないためにソラたちも動き出します。クロハの父親である重役に直訴状を提出し、結果クロハはクビになりました。味方はいない好きな人に怒られるとショックで泣きたくなる気持ちもわかりますね。少しかわいそうなクロハですが、今までの行動は父親でもかばえなかったようです。以上「コネ入社の重役の娘がやりたい放題した結果」を紹介しました。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日入社3年目の社員は、新卒社員の上司や先輩としての立場を持ち、企業の中での責任も増えてくる時期です。後輩である新卒社員との付き合い方が重要となりますが、一方で人間関係にはトラブルもつきもの。新卒社員との良好な関係を築くためには、どのような立ち居振る舞いが必要なのでしょうか。今回は、入社3年目の社員が新卒社員と上手に付き合うための3つのポイントをご紹介します。新卒社員と上手に付き合う3つのポイント①適切な距離感を保つ新卒社員との関係を良好に保つためには、適切な距離感が大切です。過剰な干渉は避けつつ、適切なアドバイスや指導ができる距離を保ちましょう。また、仕事以外の話題も交えることで、リラックスした雰囲気の中でコミュニケーションが取れるように心がけましょう。②役割を明確にする入社3年目の社員は、新卒社員の指導役としての役割を果たすことが求められます。新卒社員に対して自分の役割を明確に伝え、同時に彼らがどのような役割を果たすべきかをしっかりと教えることが重要です。これにより、互いの期待がすり合わせられ、円滑な関係が築けます。③成長をサポートする新卒社員は、経験が浅く、仕事に慣れるまでには時間がかかることもあります。入社3年目の社員は先輩として、彼らの成長をサポートすることが大切です。具体的には、仕事の進め方やスキルの向上に向けたアドバイスを行い、適切なフィードバックを提供しましょう。また、達成感を感じられるよう、小さな成果でも称賛することが大切です。入社3年目は若手でも新卒社員から見たら立派な先輩入社3年目の社員はまだ若手ではありますが、新卒社員からは先輩として見られています。その立場を自覚し、新卒社員に対して適切な指導やアドバイスを行うことが求められます。また、新卒社員との良好な関係を築くことで、職場の雰囲気やチームワークの向上にも繋がります。今回紹介した3つのポイントを心に留めて、新卒社員との関係を大切にしていきましょう。あわせて読みたい🌈【入社前の心得!】パワハラ予備軍に遭遇したら!?上手に付き合う5つのヒント
2023年04月20日毎年4月になると、多くの会社に学校を卒業したばかりの新入社員が入社してきます。lemon(@lemon111222333)さんは、新入社員だった頃のエピソードをTwitterに投稿。入社してすぐに「こういう人になりたい」と感じる上司に出会ったそうです。衝撃を受けた上司の言葉社会人1年目の頃、家電量販店で働いていたlemonさん。入社して3日目、売り場の内線電話(以下、内線)が鳴ったため、対応することになりました。内線をかけてきた別のフロアの男性社員は、受話器から聞こえた声に対して、思わず「あぁ~lemonさんかぁ…」と漏らします。客の対応をお願いしたかった男性社員は、働き始めたばかりのlemonさんが出たことに対し、不満げな反応をしてしまったようです。結局、ほかのスタッフがいなかったため、折り返しで対応することになり、内線を切りました。何も対応することができなかったlemonさんがおろおろしていると、再び内線が鳴ります。lemonさんが内線を取ると、先ほどと同じ男性社員が「ごめんなさい!」と謝りました。※写真はイメージ身に覚えのない突然の謝罪に驚いたlemonさんに、男性社員は「『あぁ~lemonさんかぁ…』なんていってごめんなさい」と理由を説明。男性社員がわざわざ謝ってくれたことに、lemonさんは衝撃を受けたようです。そしてlemonさんは「私もこういう人になりたい。ちゃんと謝れる人になる!」と思ったとのこと。新卒で入社した家電量販店にて、売り場の内線がかかってきて入社3日目の私がとった。相手は別フロアのベテランの男性社員。「あぁ~lemonさんかぁ...お客様から電話なんだけど他に...」と言われ「私以外全員接客中で...」と答え折り返しにしてもらった。私には対応できなくて、オロオロしてたら— メルちゃんの娘lemon (@lemon111222333) April 11, 2023 また同じ人から内線がかかってきて「さっき嫌な言い方しちゃったね。ごめんなさい!」と言われた。身に覚えがなくて驚いたら「あぁ~lemonさんかぁ...なんて言ってごめんなさい」と。私はこれが衝撃でずっと覚えてる。そして私もこういう人になりたい、とずっと思ってる。ちゃんと謝れる人になる...!— メルちゃんの娘lemon (@lemon111222333) April 11, 2023 lemonさんが出会った男性社員に対しTwitterには、多くの人から絶賛のコメントが寄せられていました。忙しい時や余裕のない時など、ついつい言葉遣いや対応が雑になってしまうこともあるでしょう。そんな時は、lemonさんが出会った男性社員のように、自分の行動を反省できるように心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日会社に入ったばかりの新入社員は、まず先輩から仕事を教えてもらうところから業務がスタートするでしょう。説明をよく聞き、メモを取るなどして、1つずつ仕事を覚えていくことが大切です。その際、先輩が持っている『スキル』を間近で見て「すごい」「さすが」と感激することがあるかもしれません。『先輩のスキル』きゃた(@kyata_ti666)さんは、新入社員に仕事を教える『先輩』を描いた創作漫画をTwitterに投稿しました。2人の新入社員に「やり方を説明するからよく聞いていてね」と優しく仕事を教えようとする先輩。次の瞬間、2人を驚かせるような『スキル』を発揮してきました。先輩のスキル pic.twitter.com/Vp8Ha0qtmL — きゃた (@kyata_ti666) April 11, 2023 なんと先輩は、言葉を発さずとも、相手の脳内に直接語り掛けることができるのです…!驚いた新入社員は「どうやってやるんですか!?」「もう1回やってください」と興奮気味。「力が…欲しいか?」最後に先輩は、バトル漫画に出てくる強キャラのようなセリフを新入社員の脳内に響かせ、すっかり2人を虜にしたのでした…!作品には、ツッコミの声や思わず笑った人からのコメントが相次いでいます。・このスキルが身につくなら、この会社に入りたいな…。・先輩すげーっす!マジでリスペクトっす!・しれっと先輩をこいつ呼ばわりしているのも笑った。・こんなん笑ってしまうわ。ツッコミどころ満載すぎる。常人にはなかなかマネできないスキルを持つ先輩。これから新入社員たちから強く慕われる存在になることは、間違いないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年04月14日ダイキン工業株式会社は、2023年4月3日に大阪市北区にあるグランフロント大阪で入社式を行いました。十河政則 代表取締役社長 兼 CEOは、当社のめざす方向や新入社員に期待することについて以下のように話しました。【十河社長訓辞(要旨)】当社は環境貢献、社会貢献に本気で取り組んでいる会社です。個人の生活や事業活動における消費電力の削減、温室効果ガス削減にむけた冷媒規制の強化などの世の中の動きが強まっています。空調事業と冷媒事業を併せ持つ唯一のメーカーとして、こうした大きな市場の変化をチャンスと受け止め、環境問題を解決し、社会が真に求めている価値ある商品・サービスを提供し続けることが重要なパーパスだと認識しています。この4月から2025年をターゲット年とした戦略経営計画「FUSION25」の後半3カ年計画をスタートさせます。例えば、カーボンニュートラル。欧州の環境規制を追い風としたヒートポンプ暖房事業の大拡大や、将来の環境貢献につながる自然冷媒を用いた商品開発、サーキュラーエコノミーに関わる冷媒の回収再生事業の具体化などに取り組んでいきます。当社が社会に認められ、期待される企業であり続けるために、最も重要なことは皆さん一人ひとりの力の発揮です。いかなる時代においても、企業を根幹で支えるのは「人の力」に他なりません。皆さんはダイキンの成長・発展の「原石」ともいえる人材です。皆さんには、これからのダイキンを担う存在になっていただきたいと切に願っています。そのために、皆さんには、常に挑み続ける人「チャレンジャー」であり、新しい風を吹き込む人であってほしいと思います。変化が激しく、不透明な時代だからこそ、過去にないものを創り出すチャンスの時代ではないかと考えています。失敗を恐れず、自分の可能性を信じて、変革を担える人になってほしいと思います。当社は出る杭を認め、前向きな失敗はとがめない社風を誇りにしています。当社は今年で創業99年目、2024年には100周年を迎えます。皆さんの新しい力とともにさらなる飛躍と発展をめざし、我々とともに挑戦していきましょう。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日入社シーズンを迎え、期待に胸を踊らせる人もいれば、憂鬱な人も。特に、新入社員にとって気がかりなのは”上司”がどのような人になるのかではないだろうかだ。どのような上司が好ましく、どのような上司が嫌がられるのだろうか?そこで、自らビジネスを手掛けることがも多く、リーダーシップを発揮することもの多いYouTuberにおいて上司にしたい人、したくない人を調査した。回答したのは男女305人。第3位になったのは、チャンネル登録者数が1000万人を超えるはじめしゃちょー。(30)。今年1月から相次いで投稿された回転寿司店での悪質動画を受けて、「パトロール」と称し回転寿司店を訪れる姿をツイートするなどして、賞賛の声を集めている。しかし一方で、“ニベアクリームでお風呂を作ってみた”という企画や、心霊スポット訪問企画で慰霊の森を訪れるなどしてたびたび炎上、謝罪をすることもしばしばで繰り返しており《ノリが軽そう》《頼りない》との声が。また、’17年にはYouTuberの木下ゆうか(38)とファンの女性との二股交際が発覚し、謝罪したことも関連してか、《裏がありそう》という意見も集まった。確かに、炎上を繰り返す上司と仕事をするのは厳しい道のりになりそうだ。続いて第2位は、グループYouTuberコムドットのリーダー・やまと(24)。今年の元旦にはYouTuberとして初の冠番組『コムドットって何?』(フジテレビ系)が全国放送され、やまとは「これから先も“地元ノリを全国へ”というスローガンのもと、コムドットと一緒に最高の景色を見に行きましょう」とコメント。しかし、その”地元ノリ”は上司としては受け入れられないようだ。’21年6月の緊急事態宣言下にYouTuber同士31人でパーティーを行ったり、同年9月にも深夜のコンビニで騒いで警察に通報されたことが報じられていたコムドット。そのイメージもあって、《周りを気にせずに自分についてこいっていうキャラクターな気がするから》《自分のことしか考えてなさそう》といった意見が寄せられた。さらに、裏方のスタッフを含め「休みがまったくない」と動画作成の忙しさを公言しており、《後輩に求める理想が高そう》と、上司としての厳しさに不安を感じる声もあった。そして、残念ながら第1位に選ばれてしまったのが、ヒカル(31)だ。YouTubeチャンネル開設9カ月で登録者数が100万人超えし、立ち上げたアパレルブランド「ReZARD」は創業1年目で年商25億円を売り上げるなどサクセスストーリーを積み重ねてきたヒカル。昨年9月に発売した初の著書のタイトルは『心配すんな。全部うまくいく。』と、リーダーシップに満ちているを感じさせる。しかし、そのストイックさや自身のツイッター上のプロフィールに”職業カリスマ”と記載するほどの“カリスマ性”は上司としては不評なようで、《カリスマ性はあるが、反りが合わないとばっさり切られそう》《常にプライドが高く、能力の低い人間をナチュラルに見下していそうだから。》と、心理的安全性に欠けるという指摘が相次いだ。また、たびたび共演する年上の宮迫博之(52)に対して臆せずにいじったり、彼宮迫が経営する牛宮城のオープン前には「こんな焼き肉あり得ない」などと強烈なダメ出しを行っていたヒカル。動画内での、歯に衣着せぬ物言いからか、《怖い感じがする》《上から目線で話をしそう》などといった声が寄せられた。YouTuberを反面教師に、いい上司を目指そう!【上司にしたくないYouTuberランキング】1位ヒカル:53票2位コムドット・やまと:34票3位はじめしゃちょー。:30票4位Repezen Foxx・DJ社長:27票5位HIKAKIN:24票【調査概要】調査対象:15歳~39歳の男女300人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年04月01日1927年創業と、長い歴史と技術を持つ、鋳物を取り扱っている株式会社木村鋳造所。3Dプリンターで製造したり、発泡スチロールを使ったりするなど、多様な技術を誇っています。同社はある日、Twitterアカウント(@KimuraFoundry)で社員に向けて呼び掛けました。私の一生懸命に仕事してる姿に感銘を受け、エール代わりに撮影し写真を送ってくれるのは構いません。でも、いろいろアレなので送り先を間違えないようにお願いします。社員はどうやら、Twitter担当者の仕事ぶりに感銘を受けて、写真でエールを送っている様子。しかしその写真が、一歩間違えるとあらぬ誤解を招いてしまいそうなものだったのです!社員のみんなへ私の一生懸命に仕事してる姿に感銘を受け、エール代わりに撮影し写真を送ってくれるのは構いません。でも、いろいろアレなので送り先を間違えないようにお願いします。 pic.twitter.com/ObeDXqUuJJ — 木村鋳造所(公式) (@KimuraFoundry) March 20, 2023 袋の中に入れられているのは社員…ではなくそっくりな模型!胸元より上のリアルな胸像のため、パッと見た時に何事かと思ってしまいそうですね。もしこれを、何も知らない相手に送ってしまったら…どんなことが起きるのか、想像に難くないでしょう。投稿に対し、「リアルすぎてビビった!」「猟奇的な雰囲気を感じる…」「袋の中だけ空間を切り取ったのかな?」とさまざまな感想が寄せられていました。多くの人を驚かせるほどの模型を作れるのも、同社が技術を持っているからこそ。今後も、そっくりなものを作り続け、人々を驚かせる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、“やらない”ことを笑いにできる女性、「断る勇気がある女」になりきり。できることは一生懸命やり、できないことは断ろう!新潟のテレビ局の新入社員さんが、ロケに挑戦するという番組がありました。帰国子女でシティガールの女性が秘湯へ行き、温泉のお湯を汲んでくるというミッションですが、そのために3~4時間も山を登らなければいけないという過酷なものだったんです。寒いし、大きなピアスが木の枝に絡まったりと色々大変そうで目が離せない。そして、山を登っている時には、「無理です!」「まだ先があるの?」。秘湯が洞窟の奥にあるとわかった時には、「ん~、行けなそうです!」ときっぱり断り、結局、インストラクターさんに頼んでそのお湯を取ってきてもらっていました。楽しそうにロケをしていたけど、最後には「二度と行きたくないです!」ときっぱり言ったことがすごく面白く、番組としてもちゃんと成立していたんです。“やらない”という選択をして笑いを取る姿を見て、はっきり言うことが笑いに変わることもあるんだ、言い方次第で人を動かせるんだと勉強になりました。私だったら、裏工作とかをして、やらなくてすむ方向へと持っていきそう。なぜ、嫌な感じがしないのかと考えてみると、人としての可愛げがあるキャラクターであることはもちろん、自分の力でできるところまでは一生懸命やっていることが伝わってくるからだと気付きました。山奥に行くロケを引き受けた理由は、「面白そうだったから」で、楽しいと思うからやり、いざやってみて大変だから「嫌だ」というのは、すごくシンプルでいいですよね!彼女のように上手に断れる人になるためには、頼まれたことを達成するために必要な作業を一つずつ分解して、自分ができることは一生懸命やり、できないことは正直に断るのが大事。絶妙なバランス感がポイントだと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年3月22日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年03月19日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は派遣社員として働く女性のエピソードです。女性社員による派遣いじめに手を焼いている男性社員。誰も注意できないのには理由がありました……。....女性社員の傲慢っぷりはなんと課長との不倫だったとは……。目も当てられません。いじめられた派遣社員による見事な逆襲撃、2年ぶりに平和を取り戻した部署は業績もアップしたのだそうです。原作:mamagirl編集部作画:やしろんあわせて読みたい🌈VIO脱毛の罠…「こんな荒野を秘めているなんて」彼に見られたくない秘密とは?
2023年03月04日