お笑い芸人の今田耕司が5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会でMCを担当。2日に放送された『M-1グランプリ2018』で審査員を務めた上沼恵美子に対して、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智正剛が暴言を放った騒動について言及した。女優・上戸彩とともにM-1の司会を担当した今田。報道陣が騒動について触れると、関係者が止めようとするも、今田は「あかんのですか? 今から久保田の悪口を、上沼さんの分も言おうと。本当にあの男だけは。改めてお酒は怖いなと」と自由に話し出した。そして、上沼に対して「引退せず来年もやっていただきたい」とメッセージ。さらに、「お酒は気をつけな。あれはダメだ。怒っておきますから」と言い、「代表いたしまして、上沼さん申し訳ございませんでした。うちの後輩がすいません」と頭を下げた。
2018年12月05日女優の今田美桜が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。トロフィーを受け取った今田は「こんな賞をいただけるとは思ってなかったのでびっくりしています」とコメント。「いろんな経験をさせていただいたので幸せでした」と今年を振り返り、来年の抱負として「今年たくさんの経験をさせていただいたので、それを生かして頑張りたい。さらに成長できるように」と誓った。今田は、4月期に放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「楽しかったです」と振り返り、「ツインテールを真似してくださる方も多くてうれしかったです」と喜んだ。発表会では、同じ苗字の今田耕司がMCを務め、今田美桜は「『小さいときに親戚ですか?』って言われて」とエピソードを披露。今田耕司は「親戚ならよかったのに」とつぶやき、「ダブル今田で!」とアピールしていた。
2018年12月05日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の作家部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。今年、『大家さんと僕』で「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞し、作家として注目を集めた矢部。受賞の喜びを誰に伝えたいか聞かれると、「もうお伝えすることは叶わないんですが、『大家さんと僕』のモデルにさせていただいた大家さんにお伝えしたいです。僕のことをみなさんが興味持ってくださっていることをすごい喜んでくださっていたので」と答えた。現在は、大家さんとの思い出の詰まったアパートから引っ越したとのこと。MCの今田耕司が、また大家さんのいるところに引っ越したのか尋ねると、「前の大家さんを思い出しちゃうので、大家さんのいないところに引っ越しました。管理人さんがいらっしゃる…」と話した。「Yahoo!検索大賞2018」は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日いよいよきょう12月3日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員4,554人へのアンケート調査では、「そだねー」が1位に選ばれた。マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、2位にダブルスコアを付ける1,134票を獲得。自由記述で理由を聞くと、「日常会話で使いやすいので親しみやすいと思うから」(54歳女性)、「当時は毎日言ってしまっていました。今でもたまに言ってます」(52歳女性)という実用性の高さのほか、「マイナスのものよりあたたかくやわらかい前向きな言葉がいい」(43歳男性)、「せめてほっこりする言葉が大賞だといいなと思ったので」(42歳女性)と、明るい言葉を選んでほしいという願望も相次いだ。2位の「(大迫)半端ないって」は、サッカーワールドカップで活躍した大迫勇也選手に対し、かつて高校サッカー選手権で対戦相手選手が発していたのが発掘された言葉。こちらにも、「1番あらゆるところで聞いたし、使用している人も多かった」(40歳女性)、「国民を喜ばせた、ポジティブな意味をもっているから」(49歳女性)と、実用性・肯定的言葉による支持理由が集中した。「そだねー」に投票にした人が、選択理由に「子供たちを含め流行が半端なかった」(65歳男性)と思わず使ってしまうことからも、いかに浸透しているかが伺える。得票率を2ケタの乗せたのは、この2語まで。3位は、NHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃん(木村祐一)の決めセリフ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が入り、「自分も生活の中で使っていて、嫌みがなくてチコちゃんがかわいいから」(51歳女性)といった意見が続出。4位も、カー娘たちによる「もぐもぐタイム」が選ばれ、5位には痛ましい事故から広まった「あおり運転」がランクインした。なお、11月29日に発表された「Yahoo!検索大賞2018」の流行語部門賞は「大迫半端ないって」が受賞。「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月3日17時に発表される。●アンケート調査概要・調査期間: 2018年11月8日~29日・有効回答数: 4,554人(マイナビニュース会員)・調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日2018年もあとわずか。街では煌びやかなイルミネーションもはじまり、いよいよクリスマスシーズン到来ですが、今年のクリスマスプレゼントはお決まりでしょうか?「まだ全然決まっていない~」という、お子さまやお孫さんへのプレゼントに悩んでいる方に朗報が!楽天ユーザーやおもちゃの専門家が今年のイチ押しおもちゃを選出する、「楽天おもちゃ大賞2018」の授賞式に行ってきました。お子さまがいつまででも遊べるおもちゃ、パパも一緒に楽しめるおもちゃ、遊んでいる姿に思わず微笑んでしまうおもちゃなどをご紹介します。きっとクリスマスプレゼント選びに役立つはずですよ。■ おもちゃは親子をつなぐ大事なツール楽天株式会社コマースカンパニージャンル戦略科 松山秀勝氏「おもちゃがあると助かる! でも、種類が多くて何を与えるべきか迷ってしまう。」そんな声がパパママ、そして祖父母からも多く挙がっているのだと、楽天株式会社 コマースカンパニーの松山秀勝さん。家事の合間にひとり遊びしてくれるおもちゃ、どうやって子どもと遊べばいいのかわからないパパを巻き込んでくれるおもちゃ、外出先でぐずった時に気をそらしてくれるおもちゃ。そう、おもちゃは子育ての上で欠かせないツールのひとつ。ただ “遊ぶ” だけでなく、時には親子のコミュニケーションツールにもなるし、大泣きして手が付けられない時はお助けグッズにもなるのだから、親にとっても、子どもにとっても大切なアイテムなのです。その反面、おもちゃ屋さんに行けば昔懐かしの積み木や木馬から、最新のプログラミング系おもちゃやドローンまでずらりと並び、その種類は幅広く、「選べない」という悩みがあるのも納得。「これが欲しい!」と言ってくれる年齢ならまだしも、まだそれを伝えられない0~2歳くらいのお子さまへのプレゼント選びはさらに困難です。筆者も6歳と2歳の兄弟のママですが、2歳の次男へのプレゼントにはいつも頭を抱えて……。■ 楽天おもちゃ大賞2018×楽天ママ割が選ぶ、イチ押しおもちゃ会場にはノミネートされたおもちゃがずらりそんな世のパパママや祖父母のみなさんのために、楽天が去年から開催しているのが「楽天おもちゃ大賞」。楽天ユーザーであるパパママやおもちゃの専門家が、今年の一押しおもちゃを部門別に選出します。審査の流れとしては、まず楽天市場で取扱いのあるおもちゃの中から、商品レビュー点数4.0以上の条件を満たした商品を選出。次に楽天ママ割で働くママ社員などで構成される実行委員会の厳正な審査を経て、ユーザー投票商品を決定します。左・玩具研究家 岩城敏之氏/右・東京大学大学院教授 開一夫氏一般ユーザーからのオンライン投票を踏まえ、選考委員である東京大学大学院教授・開 一夫氏、玩具研究科・岩城敏之氏、および楽天おもちゃ大賞実行委員会による最終審査会にて、各賞の大賞と実行委員会選定の「トレンドおもちゃ賞」を選出しました。審査基準のベースにあるのは、“子どもが主体的に遊んでくれるおもちゃ” そして “ママパパがほっと笑顔になるおもちゃ” です。そのため部門名は「我が子が夢中 ぞっこんおもちゃ賞」や「パパママめろめろ きゅんとするおもちゃ賞」など、ユニークなネーミングに。それでは、さっそく受賞したおもちゃをチェックしていきましょう!■ 部門1. 我が子が夢中 ぞっこんおもちゃ賞こちらの賞は、「自分の時間を少しだけつくりたい」というママのための賞。受賞したのはカラフルな色が目を惹く「あんよでキック! 4WAYピアノジム」。ママが家事などをしている時に、子どもがひとりでご機嫌に遊んでくれて、ママも子どももハッピーになれるおもちゃです。音の出るピアノや、くるくるまわるパーツなど、ぐずっている時に気がまぎれる要素がたくさん詰まっています。こちらのおもちゃは色々な体勢で遊べるのもポイント。ねんね期から使い始めて、うつぶせやおすわり期になっても使えるので、長く楽しめます。また、足元にあるピアノは取り外しもできるので、外出時に持っていくのもいいですね。■ 部門2. パパママめろめろ キュンとするおもちゃ賞こちらの部門には、おもちゃで遊んでいる子どもの姿を見て、思わずパパママが “きゅん!”としてしまうような商品がノミネート。受賞したのは、ぬいぐるみと木馬が一体になったようなフォルムが愛らしい「アニマルロッキング」。昔懐かしい木馬をベースに、ふんわり柔らかなぬいぐるみを上からかぶせたようなその見た目は、商品単体でも可愛らしいのに、さらに我が子がまたがればもうその愛らしさにノックダウン。ベルトもあるので安心ですし、耳を触ると音楽が流れて癒しのひとときに!30キロまで対応しているので、赤ちゃん期だけでなく、小学生になっても昔を思い出しながら乗ることができそう。使っていない時も子ども部屋に置いておくだけで、可愛いインテリアとして成立しちゃうのもうれしいポイントですね。■ 部門3. 大人も一緒に遊べる 仲良しおもちゃ賞こちらの部門には、家族や友達と仲良く遊べるおもちゃがノミネート。子どもとどう遊んでいいかわからないパパも、これなら一緒に楽しく遊べるのでは?受賞したのは、ダイナミックに遊べる「おもちゃブロック」ブロック系のおもちゃは昔から数あれど、この大きさのブロックはイマドキですね。小さいブロックだと誤飲が心配だったり、散らかってしまい片付けが大変だったりしますが、「おもちゃブロック」は1ピースが大人の両手からはみ出しそうなサイズ感。大きさの割にはとっても軽く、小さなお子さまでも楽々持ち運びができます。一緒に高く積み上げてもよし、子どもが好きな動物をパパが作ってあげてもよし。スケールの大きな作品を作って、ダイナミックに遊べます。■ 部門4. 子ども&孫にもプレゼントにあげたいおもちゃ賞こちらの部門にノミネートされたのは、クリスマスや誕生日、記念日などのプレゼントにぴったりの “子どもが喜んでくれること間違いなし” なおもちゃたち。受賞したのは、室内でも思いっきり遊べる「トランポリン」。室内用、そして1人用のこちらのトランポリンはカラーバリエーションが豊富。ビビットで元気が出る色、パステル系の優しい色、シンプルでインテリアの邪魔をしない色など、好みによってカラーチョイスできます。トランポリンは、なかなか遊ぶ機会が少ない遊具。だからこそ、プレゼントでもらったら子どもは大喜び間違いなし!110キロまで耐荷重性があるので、親子で乗っても大丈夫。外で遊べない雨の日や、ちょっと体を動かして遊ばせたい時にあると、子どもの遊びたい欲求を楽しく解消してくれそうです。そしてこちらの部門の受賞おもちゃはふたつあって、もうひとつは遊び方は想像力次第な「プラステン ニック」。50個のカラフルな木製リングを、紐に通したり、付属の土台に並べて模様を作ったり、高く積み重ねたり。年齢によって様々な遊び方ができます。子どもの成長に合わせて長く遊べるおもちゃなので、兄弟姉妹へのプレゼントにもよさそう。■ 部門5. 今年のトレンドおもちゃ賞最後は2018年のトレンドともいえるおもちゃを選出。受賞したのは、親世代にも祖父母世代にも愛されてきた「オセロ」。2018年10月に開催された第42回世界オセロ選手権で、小学5年生の福地啓介君が優勝したことで注目を浴びた「オセロ」。楽天市場ではこのニュースを受けて、10月は昨年同月比で140%も売り上げたそう。そして来年のトレンド予測も。「来年のトレンド予測おもちゃ賞」には「新学習指導要領おもちゃ」が選ばれました。バイリンガルラーニングボックスドラえもんステップアップパソコン2020年に教育改革で注目されている分野で、英語やプログラミングなどの電子系おもちゃがたくさん登場しています。この分野のおもちゃは、ここ数年で3倍近く売上が伸びているそう。楽しく学べるおもちゃはこれからもたくさん登場しそうですね。■ 各部門受賞おもちゃから選ぶ、楽天おもちゃ大賞そして、各部門の受賞おもちゃの中から、2018年の楽天おもちゃ大賞に選ばれたのは、「おもちゃブロック」でした。来年もどんなおもちゃが登場するか楽しみですね!さて、授賞式のあとには、特別審査員であるおふたりの専門家を迎えてのトークショー。「親から、祖父母からのクリスマスプレゼント選び」がテーマです。筆者が気になった受賞作品以外のおもちゃの紹介とともに、次の記事でお届けしますね。どうぞお楽しみに!※楽天おもちゃ大賞
2018年11月20日編集部がリサーチを重ね、試して、効果を実感したものだけをご紹介する人気企画「カラダにいいもの大賞」。今年も、あらゆる角度から“カラダにいいもの”を検証して集めてきました。読めばきっと欲しくなる、ウェルネス時代の要注目アイテムが目白押し!今回は栄えあるグランプリと準グランプリを獲得した逸品3つを発表します!【グランプリ】バランスアクティブ ボード今年のグランプリに輝いたのは、スタンディングデスク用のバランスボード。一見地味ですが、実はこの形状こそ、間違ったカラダの使い方を改善し、健康リスクまで軽減することを考え抜いた秀逸なデザインなんです。発祥の地はノルウェー。座りっぱなしがもたらす健康被害が問題視され、「立ったまま」で仕事をする人が増えている北欧ならではのアイテムです。実は、日本人は長時間労働で有名なだけでなく、平日に座っている時間も世界一!座りすぎは血行を悪化させ、腰痛や肩こりを誘発する恐れも。最近では、立って仕事をすることによって健康リスクが回避され、集中力が増すというレポートも発表されています。ただ、立ったままでも動かずにじっとしていたら、当然血液の循環は悪化。でもこのボードを使えば、立ちながら安定した揺らぎが得られ、集中力を乱さずにカラダを適度に動かせるはず。立つことがカラダに与える良い影響を引き出し、立ちっぱなしのデメリットを解消!仕事の効率だけでなく、快適さも求める時代にふさわしい一品を、ぜひお試しあれ!¥9,500サカモトハウスTEL:0120・411・325【準グランプリ】デタングルブラシa673SUI“デタングル”とは“髪などのもつれを解く”という意味の英単語。細くて絡みやすい髪の毛も、このブラシを使えばストレスなくスルスルと梳かせます。乾いた髪はもちろん、濡れた状態でも使えるのが、デタングルブラシの強み。でもこれは“カラダにいいもの大賞”。それだけで準グランプリに推すことはありません。実はスタッフは、その見た目だけでは100均で売っているブラシと大差ない印象よね、とその実力に訝しい思いを抱いておりました。ところが、これを使ったみんなの髪に、驚くほど艶やかなまとまりが出たことをお互いの髪でしっかり確認。一本一本ブラシ通りを滑らかにする加工の成果が、余すところなく発揮されているのです。梳かすだけでなく、心地よい頭皮マッサージも可能。マッサージの効果を上げるなら、ブラシのカーブに手を沿わせて持つこと。ブラシ全体が握りやすくなり、大きな面積でグワシッと頭皮に刺激を与えられます。頭の疲れやコリが取れ、血行も改善するので、生まれてくる毛の質が上がるはず。髪と頭皮の悩みを一挙に解決します。¥1,203プレミアム美容家電アレティ(Areti.株式会社)TEL:03・6661・6995【準グランプリ】イムネオール100アロマテラピストの間でも「一番汎用性の高いブレンド精油」と評価の高い、万能オイルです。専門的な話ですが、巷で売られている多くの精油商品は、雑貨品の扱いで申請されています。でも、こちらは化粧油として、厳しい基準をクリアしたもの。さらに、代替医療のアロマテラピーに使用できる、精油としての認証も取得。ヨーロッパでは、信頼できるブレンド精油として、医療の現場でも安心して使われています。開発者のフィリップ・メユビオ氏は1980年代初頭に、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルの品質基準を設けた人。精油が人体に与える影響に早くから着目し、だからこそちゃんとした基準を設定することが急務と考えたのでしょう。その精神は、今もこの一本に息づいています。清々しいオイルの香りを取り入れたり、精油の持つ力を肌に直接擦り込んだり…。疲労回復、喉の調子がすぐれない時、花粉症予防など、日々の健康管理に様々に活躍します。頼れるレスキューオイルを身近に置き、ちょっとした不調をこまめにケアしましょう。30ml¥4,620日本エステル社TEL:042・502・8877※『anan』2018年11月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ
2018年11月18日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐、渡辺梨加、小池美波、織田奈那が14日、都内で行われた「2018年 第31回 小学館 DIMEトレント大賞」の発表・贈賞式に出席した。同アワードは、小学館で発行している雑誌「DIME」が、ビジネスからエンターテイメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒットした商品、サービスなどを贈賞するもの。31回目を迎える今年は、ベストキャラクター賞にアニメ『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透とともに欅坂46が選ばれた。贈賞式にはメンバーを代表して、渡邉理佐、渡辺梨加、小池美波、織田奈那の4人が登壇。渡邉理佐が「この度はベストキャラクター賞という素敵な賞に選んでいただきまして本当にありがとうございます」とあいさつし、「この賞をいただけたのも日頃から支えてくださっているたくさんの方々のお陰だと思っています。これからも精一杯頑張ります」と感謝の言葉。渡辺梨加は「今年はグループとしてシングルを出させていただいたりツアーに出させていただいたりしました。個人としてはモデルのお仕事をさせていただいたりと、色々なお仕事をさせていただきました。来年も精一杯頑張ります」とさらなる活躍に意欲を見せれば、小池も「来年も個人としてもグループとしても成長していけるように頑張りたいと思います」と来年の活躍を約束した。ロングセラー賞には、いまだに大ヒットを続けている映画『カメラを止めるな!』の製作チームが受賞。この日の贈賞式には上田慎一郎監督が所用のため欠席したものの、代わりに主人公・日暮隆之の娘・日暮真央役を演じた真魚が登壇。「このような素敵な賞を『カメラを止めるな!』でいただけるとは誰も思ってなかったので、すごく驚いています」と話し、「公開される前からチームのみんなでビラを配ったりポスターを持ってお店に回ったりしました。その努力でこのような素敵な賞をいただき、この映画がヒットにつながって心の底からうれしく思っています」と感慨深げ。続けて「この先、困難にぶつかっても投げ出さず、これからも挑戦し続けて役者という仕事に向き合っていきたいと思います」と自分に言い聞かせていた。なお、グランプリとなる「DIME トレント大賞」には、ZOZOの『ZOZOSUIT』が選ばれた。各部門の受賞は下記の通り。○2017年 第30回 小学館 DIMEトレント大賞受賞一覧【ベストプロダクト賞】『フルサイズミラーレスカメラ』(ソニー、ニコンイメージングジャパン、キヤノンイメージングジャパン、パナソニック)『AirPods』アップル【ベストサービス賞】『ZOZOSUIT』(ZOZO)『QRコード決済』(一般社団法人キャッシュレス推進協議会)【ライフスタイルデザイン賞】『ジムニー』(スズキ)『高アルコール飲料』(サッポロビール、キリン、アサヒビール、サントリー)【レジャー・エンターテインメント賞】『東京ミッドタウン日比谷』(三井不動産)【ロングセラー賞】『アサヒ スーパードライ』(アサヒビール)『カメラを止めるな!』(製作チーム)【ネクストジェネレーション賞】『TikTok』Bytedance【ベストキャラクター賞】『名探偵コナン』(安室透)欅坂46『ベストリーダー賞』…新設西野朗【DIME トレント大賞】『ZOZOSUIT』ZOZO
2018年11月15日「anan」2127号11/14水曜日発売『カラダにいいもの大賞2018』特集、今回の表紙に登場してくださったSUPER JUNIORのみなさんの撮影の様子を紹介します。anan編集部待ちに待った東京ドーム公演直前! SUPER JUNIORとananが6年ぶりの再会です。今回6年ぶりにananの表紙に登場してくれたのは、SUPER JUNIORの皆さんです。ワールドワイドに活躍する超多忙な彼らを撮り下ろすため、10月某日、編集部スタッフは韓国・ソウルへ向かいました。音楽番組収録後、その衣装のまま直接スタジオに来てくださった7人。華やかでセクシーな衣装を身にまとった7人が到着した途端、殺風景だった白ホリゾントのスタジオが、いきなり“むせ返るような大人の色気”でいっぱいに。その後、撮影&取材中に目撃したSUPER JUNIORの皆さんの可愛くて、面白くて、かっこいい姿を一部、お届けしたいと思います。ちょうどお腹がペコペコだろうなと思う時間帯でもあり、現場には大量のチキンとキンパプ(韓国の海苔巻き)やお菓子、飲み物をご用意。リーダーのイトゥクさんは、「食べてもいいんですか!?」ととても明るい笑顔で喜んでくれたのですが、「もちろんです、食べながらインタビューどうぞ」と勧めても「インタビュー中は大丈夫です」といったん我慢。そのままMC力をいかんなく発揮して、場を円滑に回しながらイェソンさんと一緒に取材を受けてくれました。でも終了後、満を持して嬉しそうに「チキン~」とフードコーナーに向かうも、何といろいろな人がすでに箱ごと持ち去った後で……その後イトゥクさんが無事にチキンと巡り合えたことを願っております(多分、大丈夫だったと思うのですが)。ウニョクさんがソロカットを撮り始めると、すかさずやって来たのがイェソンさん。イェソンさんはずっと大笑いしながら、カメラの前でかっこよく、セクシーにポーズを決めるウニョクさんをスマホで撮りまくり。そんなイェソンさんに対して、「そこの関係者じゃない人、出ていってくださーい!(笑)」と可愛く反撃するウニョクさん。とっても仲良く愛らしく喧嘩(?)する二人のやり取りに、その場にいた撮影クルー全員、大爆笑でした。全員で歩いていただいたカットの撮影では、何度も何度も右から左へと行進していただきました(メンバーの皆さん、本当にご協力ありがとうございました!)。すると、何度目かに元の位置へ戻る途中、シウォンさんがドンヘさんに顔をくっつけそうな勢いで大接近! そのまま右端の壁まで追いつめて、最後は“壁ドン”していました。しかもその一連の流れが何だか本当に楽しそうで。SUPER JUNIORが仲良しっていうのは存じ上げていましたが、改めてメンバー同士の距離の近さと阿吽の呼吸がすごいなと思いました。その“行進カット”では、シンドンさんが大活躍! 「はい、集まって~」とメンバーに集合をかけたり、「こういう風に歩くといいんじゃない」と指示してくれたり、「レディー、アクション!」「はい、進め!」と号令までかけてくださったり。様々な映像作品の監督をしているシンドンさん、この時もまさに“監督”でした!表紙にもなった、ソファに座っての全員集合カットでもSUPER JUNIORらしい一コマが。1枚目のテストカット撮影時、シンドンさんの「ふざけて!」という鶴の一言に皆さんすぐ反応して渾身の変顔を披露!! しかも、わざわざ全員でモニターを確認しにきて、あまり変顔になっていなかったシウォンさんが一斉にダメ出しされるというオチまでつきました。笑いに対する探究心、恐れ入りました…。その後も、ananスタッフがシウォンさんに「ジャケット、ちょっと脱いでみましょうか」と提案するとなぜか横にいるイトゥクさんがご自身のシャツのボタンを開けて脱ごうとしてメンバーに止められたり、シンドンさんが帽子をくるっとかっこよく飛ばしたり、メンバーに位置を変わっていただくたびに、移動する人とリョウクさんがハイタッチしたり、「皆さんちょっとパラパラ離れているので、ぎゅーっと近づいてください、もっと、ぎゅーっと」とお願いしていたら突然ドンヘさんがD&Eの名曲『もっとぎゅっと』を振り付きで(!!)歌ってくださったりと、スタジオ内は本当に楽しい雰囲気でいっぱいでした! しかも、個人的に「これは決してよそゆきの顔ではなくて、普段からこうなんだろうなあ」と感じた自然な空気感がとても素敵で。また、1年間ananで連載してくださったドンヘさん&ウニョクさんが、すっかり上手になった日本語を使って編集部スタッフとメンバーの懸け橋となり、様々な局面で助けてくださったのも感動でした。撮影も取材もすべて終わり、皆さん「お疲れさまでした~」と明るく礼儀正しくご挨拶してスタジオを去っていかれました。特にリョウクさんが、韓国海苔が入った袋を片手で握りしめて笑顔で颯爽と出ていかれた姿に、「問答無用で可愛い…」とくぎ付けになっていたスタッフ多数であることが後に判明。最初から最後まで、とても目が2つでは足りないと感じるほど、あちこちでいろんなことが起きていた数時間。その分、撮りおろしグラビアもインタビューも、今の彼らの魅力がぎゅぎゅぎゅっと詰まったものになったと思います。ぜひ手に取ってお楽しみください!(Y)
2018年11月13日11月17日(土)、18日(日)に東大阪の花園中央公園特設会場にて実施される「ゆるキャラ(R)グランプリ2018 in 花園~ラグビーのまち東大阪~」。全国の自治体などが考案した「ゆるいマスコットキャラクター」、通称「ゆるキャラ」の1年に1度のお祭り、それが「ゆるキャラグランプリ」だ。2011年グランプリの熊本県のくまモンや2012年グランプリの愛媛県今治市のバリィさんなど、今や大人気のキャラクターたちを輩出。可愛らしいキャラから個性豊かなキャラまで、地域・企業のゆるキャラが頂点を目指す。「ゆるキャラ(R)グランプリ2018 in 花園~ラグビーのまち東大阪~」チケット情報このリアルイベントでは、来場者による決戦投票を行い、18日に同イベント内でグランプリを発表する表彰式が行われる。投票はもちろん、ゆるキャラとのふれあいもお楽しみのひとつ。ぜひ、愛らしいゆるキャラをその目で確かめて投票してみてはいかが?チケットは「チケットぴあ」で好評発売中。ナンバーワンはこの決戦投票とインターネットによるグランプリ投票で決定するが、8月から始まったインターネット投票も11月9日(金)18時までと締切が迫る。当日東大阪の会場に足を運ぶ方はもちろん、参加できない方もPC・タブレット・スマートフォン・携帯電話があれば誰でも気軽に投票が可能。応援したいゆるキャラにぜひ投票を!文:高見采加
2018年11月07日毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネートが7日に発表され、「おっさんずラブ」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「筋肉は裏切らない」など30語が選ばれた。トップテンと年間大賞は、12月3日に発表される。「おっさんずラブ」は田中圭主演で話題となったテレビ朝日系ドラマ、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」はNHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』から、「筋肉は裏切らない」は武田真治らが出演するNHKのミニ番組『みんなで筋肉体操』から話題となった言葉。テレビ番組発の流行語が、久々に多く選ばれた。エンタメ関連では他にも、映画『カメラを止めるな!』から「カメ止め」、DA PUMPの久々のヒット曲から生まれた「ダサかっこいい/U.S.A.」、そしてお笑い芸人の「ひょっこりはん」も選ばれている。これらを含む、ノミネート30語は次の通り(50音順)。「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「Tik Tok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年11月07日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日日本ジーンズ協議会による、第35回ベストジーニスト2018が発表され、「一般選出部門」では中島裕翔と菜々緒が、「協議会選出部門」では荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が受賞した。10月15日(月)、表参道ヒルズにて行われた第35回ベストジーニスト2018発表会では、過去最多となる総数226,192票にもおよぶ投票の結果、「一般選出部門」において男性部門では2年連続で中島さんが60,313票を獲得し受賞、女性部門では菜々緒さんが60,313票を獲得し、3回目となる受賞を果たした。菜々緒さんは今回で殿堂入りを果たし、「私自身1度でも受賞できるものとは思っていなかったので、今回の受賞で殿堂入り出来たことを凄く嬉しく思っています。ジーンズのように長く愛される人間になりたいなと思います」とコメントし、菜々緒ポーズで喜びを表現した。中島さんは2度目の受賞に関して、「非常に嬉しいです。2年連続で受賞することができて、投票してくださった方に本当に感謝です。平成最後のベストジーニスト賞に平成という名のつくグループの私が取れて、とても嬉しく思います。ありがとうございます」と語った。また、ベストジーニスト選考委員会によって選考し決定する「協議会選出部門」では、荻野目さん、高橋さん、長谷川さんが選出された。荻野目さんは受賞に関して「歌の仕事と違いこういった賞を頂くのは初めてなので、とてもびっくりしています」と感動と驚きをあらわにした。高橋さんは「自分が10代の頃からTV、メディアで度々見てきた賞なので、まさか自分がここに登壇させて頂いているっていうのは、感慨深いです」と語った。長谷川さんは「洋服の中で1番好きなアイテムがジーンズで、本当に心から愛しているので、こんな素敵な賞を頂けて本当に嬉しいです」と感謝の意を述べた。さらに、2018年度より新たに設置された「Amazon Fashion Week TOKYO× 協議会選出部門」では、日本生産のデニムを活用してコレクションを発表している日本ブランド「FACTOTUM(ファクトタム)」のデザイナー有働幸司さんが受賞した。(text:cinemacafe.net)
2018年10月16日機能性関与成分を高配合富士フイルム株式会社は、2018年11月12日より、機能性表示食品「ビフィズス菌・BB-12(TM)」を新たに発売することを発表した。この商品には、機能性関与成分「ビフィズス菌BB-12(B. lactis)」が配合されていることにより、お通じの改善が期待できる。その量も非常に多く、1日の摂取量である1包に対して10億個と高配合だ。毎日のお通じに悩みを抱えている人は、「ビフィズス菌・BB-12(TM)」を新たに試してみてはいかがだろうか。「ビフィズス菌・BB-12(TM)」について「ビフィズス菌・BB-12(TM)」の大きな特徴は、生きて腸まで届く点である。その秘密は、高配合されている「ビフィズス菌BB-12(B. lactis)」だ。酸に弱いビフィズス菌の中でも高い耐性を持っているため、死滅することなく生きたまましっかり腸まで届く。これにより、お通じ改善に役立つ商品となっている。また、「ビフィズス菌・BB-12(TM)」はパウダー状になっており、食べやすいヨーグルト味を採用。健康に効果を発揮しながら、摂取のしやすさも考えられた商品となっている。お通じ改善には続けていくことがポイントとなるが、毎日の摂取も苦にならない工夫がされているため続けやすい点も大きなメリットだ。これまで様々な方法を試してもお通じの改善に至らなかった人や、今まさにお通じに悩みを抱えている人に試してほしい商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※富士フイルム株式会社のプレスリリース
2018年10月13日2018年は、自宅でおこもりハロウィンパーティーを楽しみませんか?パーティーに備えて準備しておきたいことやハロウィンのパーティーグッズ、2018年ハロウィン限定で買えるスイーツをご紹介します。準備からハロウィンムードを高めて、当日のパーティーを成功させましょう。自宅ハロウィンパーティーに必要な準備とは?パーティールームの飾り付け自宅でのハロウィンパーティーを成功させるためには、お部屋をハロウィン仕様に飾り付けることが欠かせません。ジャック・オー・ランタンやコウモリ、お化けなどのハロウィンキャラクターをモチーフにした「ガーランド」や「モビール」を飾り付けましょう。“HAPPY HALLOWEEN”などの文字が入った「ウォールステッカー」や「バルーン」で飾り付けをすると、一気にハロウィンムードが高まります。ハロウィンモチーフのパーティー料理自宅でのハロウィンパーティーでは、かぼちゃを使ったハロウィンらしいパーティーメニューがおすすめ。「かぼちゃのシュークリーム」や「かぼちゃプリン」などのスイーツも用意しましょう。凝った料理を作るのが不得意な方は、ハロウィンモチーフのドリンクカップ・お皿・フードピックなどを使用してテーブルコーディネートをしてみてはいかがですか。簡単にハロウィン感が出て、写真映えも抜群です。ハロウィンコスプレハロウィンといえばコスプレですよね。ヴァンパイアや海賊など、思いおもいのコスチュームを着てパーティーをさらに楽しみましょう。子どもやペットにもコスチュームを用意して、一緒にコスプレしてみてくださいね。自宅ハロウィンを彩るプチプラアイテムダイソー100円ショップ「ダイソー」には、プチプラなのにクオリティが高いハロウィングッズが揃っています。ハロウィンモチーフの「フードピック」やダイニングテーブルに敷く「テーブルクロス」も登場。置くだけでハロウィン感が出せる「かぼちゃの置きもの」などもあるので、ハロウィンコーナーでチェックしてみてくださいね。3COINS300円+税でかわいいアイテムが手に入る「3COINS」でも、ハロウィングッズが登場。お化けやかぼちゃの形をした「フェルトモビール」や、写真を撮るときに活躍する「ハロウィンフォトプロップスSET」などをゲットしてみてはいかがでしょうか。盛り上がる!パーティーゲームグッズビンゴ人数が多いハロウィンパーティーなら、必ず盛り上がる「ビンゴゲーム」がおすすめ。上位の人にプレゼントを用意して、さらにゲームを盛り上げましょう。マジック不思議なトリックで見る人をびっくりさせる「マジック」は、覚えておいて披露することで人気者になれること間違いなし。動画映えもするので、当日に向けて練習しておきましょう。テーブルゲーム「ジェンガ」や「黒ひげ危機一髪」などのハラハラするテーブルゲームは、あると盛り上がる鉄板のパーティーゲームです。2人でも楽しめるので、少人数のハロウィンパーティーにもおすすめです。2018年ハロウィン限定スイーツハロウィン当日は、ハロウィンシーズンだから買える限定のハロウィンスイーツを自宅に持ち帰って、ハロウィンパーティーに華を添えませんか。HOKUO「黒にゃんこ」ベーカリーショップ「HOKUO(ホクオー)」では2018年10月9日(火)~10月31日(水)までの間、ハロウィン限定商品「黒にゃんこ(税込 222円)」を販売しています。ココア生地にダイスチョコを包んでふんわりと焼きあげたパンは、名前の通り黄色く目が光る黒猫が印象的。猫好きにはたまらないキュートなメニューです。西武池袋本店のデパ地下スイーツ「西武池袋本店」のデパ地下では、ハロウィンモチーフのスイーツが約70種類展開され、洋菓子や和菓子でハロウィンを感じることができます。華やかなケーキが8つ詰まった「アンテノール/ハロウィン・パーティー(2,430円)」やつるんとしたブルーの目玉がインパクト大な「鶴屋八幡/ハロウィン生菓子 ひとつめ(357円)」などが登場。ハロウィン仕様のおみやげで、アッと驚かせてみませんか。上野アメ横 小島屋「季節のミックスナッツ&ドライフルーツ」ドライフルーツとナッツの専門店「上野アメ横 小島屋」では、紫・オレンジ・黄色・黒など、“色”でハロウィンを感じられる「季節のミックスナッツ&ドライフルーツ(税込 1,490円)」が登場。さつま芋やかぼちゃの種などが入った、秋らしい一品です。ワインやシャンパンなどのおつまみにもぴったりなので、大人のハロウィンパーティーの差し入れにもおすすめ。自宅のハロウィンパーティーを楽しもう!自宅では外出先とは違って、気兼ねなく気軽にハロウィンパーティーをすることができます。好きな料理を持ち寄って好きな音楽をかけて、好きな時間まで楽しめるのも自宅でのハロウィンパーティーの魅力。万全に準備をしてハロウィン当日を迎えて、おこもりパーティーを楽しんでくださいね。
2018年10月10日フェンディ(FENDI)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、2018年9月20日(木)イタリア・ミラノで発表された。ポケットぎっしりで高機能フェンディ特有の“スーパーロング”なランウェイ。垂直に細く伸びたショーの舞台に、最初に足を踏み入れたのは、透明のスタンドカラーコートだった。中に合わせたホワイトのフリルドレスをほんのり透かせたアウターは、そのボディ全体の個性はさておき、大きなポケットが特徴的だ。レザー仕立てのポケットは、よく見ると細かく分かれていて、それぞれにジップやボタンが付いている。荷物の仕分けも簡単そうで、まさにバッグ要らずの機能的なコート。モデルが手にしたワンハンドルバッグも、コート同様に外側に便利な小分けポーチがぎっしりで使い勝手がよさそうだ。洗練さと機能面の両立このファーストルックが象徴するように、今季のフェンディは「機能性」が一つのキーワードとなっている。レザーのジャケット、パンツスーツ、ロングコート、あらゆるピースに起用されたのは、収納力抜群の立体ポケットだ。ワイドシルエットのデニムパンツには、前後左右あらゆるところにポケットが縫い付けられている。新作アクセサリーは、ウエストバッグやクロスボディなどで、どれも両手が自由になるデザインである。コーディネートはテキストMIX機能面に特化させながらも、ファッションをポップに楽しむのがフェンディスタイル。プリーツスカートやフリルドレス、FFロゴ入りのタイトスカートといった、フェミニンなウェアには、相反する要素を溶け込ませてアンバランスを楽しむ。袖にギャザーを入れたビッグサイズのブルゾンやフーディジャケット、スポーティなブラトップ&スパッツと一緒にコーディネートするのだ。立体的ディテールでドレスも個性的にまた、タイトなノースリーブドレスや軽やかなプリントドレスなど“一枚で決める”勝負ピースには、デザインアクセントを。ブラトップのように見える立体的な胸元や、トレンチコートのアンブレラヨークのような襟元など、立体的なディテールを添えている。
2018年09月23日「わたしも、カッター使ってみたい!」「危ないからまだダメ!」わが家でも、以前はこんな会話が当然のように繰り広げられていました。しかし! 小さな子どもでも安心して使えるという画期的なカッター、「キッター」が新登場。実はこのカッター、第27回日本文具大賞2018の機能部門グランプリに輝いた商品。さっそく先行販売中のLOFTに行き、購入。実際に、親子で使ってみました。刃の露出が本当に少ない!なるほどケガのリスクが軽減「え!カッター使っていいの?やったー!」「なんかコレ、かわいいね」と言いながら、嬉しそうに手に取った小学1年生の娘。たしかに、イメージは“かわいいたまご”。オフホワイト&イエローの明るくやさしい色と、丸みのある刃折り器がとてもキュートです。まずは、説明書をよく読み、子どもに注意点をわかりやすく伝えます。特に、切るときの手の位置はしっかりと教える必要があると感じました。準備ができたら、いよいよチャレンジ。安心設計とはいえ、カッターを初めて使わせるとなると、やはり不安。「気をつけてね!」を連発してしまう母。さて使用感はいかに?最初は、色画用紙にえんぴつで直線をひき、その通りにまっすぐに切る練習です。何度かやってみるうちに、慣れてきた様子。スーッと切れるのが気持ちいいようです。次第に安心して見ていられるように。刃の露出は、実寸でほんの3㎜程度。刃のほとんどがプラスチックで覆われているため、ケガのリスクが低くなっているのです。なるほど、これはいい!カッターを使って何をつくりたい?子どもの思いに任せてみると…ある程度安心して見守れるようになったら、「何をつくりたい?」と子どもの思いに任せてみてはいかがでしょうか。子どもの自由な発想は、とても面白いものです。ちなみに、わが娘が一番最初にカットしたのは、ハート型。そして次は、意外にも文字!「ままへ」と、グリーティングカードを作るようなイメージだったようです。切り抜きができたり、ハサミよりカット面を滑らに仕上げることもできるカッター。「キッター」を使えば、子どもの工作の世界がどんどん広がります。安定感があり、切れ味も満足大人にもオススメ!実は、説明書きの中で、少し気になったことがありました。・硬いもの、厚いものを切らないでください・切る際は、普通紙2枚ぐらいの厚みを目安にしてくださいという2文。「ん?それって普通のカッターのようには切れないということ?」と疑問がわき、実際に試してみることに(注:メーカー推奨されていないもののカットは、お奨めはしていません)。結果は、折り紙・コピー用紙・画用紙は子どもでも問題なし。牛乳パックは大人なら切れますが、子どもではちょっと難しいレベル。気になった段ボールですが、薄め~普通程度の厚さなら大人は切れます。子どもでは無理でした。キッズカッターとされていますが、もちろん大人もOK。刃がプラスティックで覆われているので安定感があり、使い易いです。小さな子どもがいる家庭では、大人用でもこちらの方が安心なのではないでしょうか(幼い子どもが誤って触りケガをするリスクが軽減)。難点は…?というと、やはり価格でしょう。店頭価格は本体1296円、替刃2枚セット519円(各々税込)。本体には刃折り器が付属しているとはいえ、一般のカッター本体が200円程度なのと比べるとかなり高い印象。今後、商品の普及に伴ってリーズナブルに改善されることを期待しています(笑)。誕生日やクリスマスのフラッグガーランド、年度末や卒園時に先生へお渡しするカードなど、「キッター」を使って、親子での製作がより楽しくなりそうですね。※発売日は2018年11月1日。8月より、一部店舗(アマゾンジャパン合同会社、伊東屋、大丸藤井セントラル、東急ハンズ、LOFT)にて先行販売中<オルファ株式会社「キッター」Webサイト><文・写真:フリーランス記者石川友美>
2018年09月18日多機能と利便性を持つポイントメイクアイテム2018年11月16日、株式会社コーセーは、メイクアップブランド『ヴィセ』より、リニューアル製品「リップ&チーククリーム N」と、限定品「オーロラニュアンサー」と「グラマラスリッチ アイパレット」を発売する。近年、1つで複数の機能を持つメイクアイテムを愛用する女性が増加している。その一方で、短時間でトレンドメイクが楽しめるメイクアイテムを望む声もある。同ブランドは、これらのニーズに応えて、多機能と利便性を持つ「リップ&リーククリーム N」をリニューアル発売することとなった。肌になじんで自然な血色感を演出従来の製品「リップ&チーククリーム」は、発色の良さと豊富なカラーバリエーションに定評があった。この特長はそのままに、リニューアル製品には、化粧持ちとうるおい感をプラスしたラスティングキープ成分を新たに配合。なめらかなテクスチャーで、唇や頬にとけこむようにしっかりと密着。内側から染まったような血色感を長時間キープし、立体感のある顔立ちを演出してくれる。限定品「オーロラニュアンサー」は、唇や目もと華やかな輝きを与える。また、「グラマラスリッチ アイパレット」は、トレンドのヌードカラーやパールカラーなど8色を組み合わせて、目もとを好みの色に彩ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのニュースリリース
2018年09月17日映画芸術科学アカデミーが、「人気映画部門」(ポピュラー・フィルム部門)の新設を延期することになった。先月、アカデミーは来年2月24日に開催の第91回アカデミー賞授賞式からこの新部門を取り入れると発表していた。「The Hollywood Reporter」などによると、アカデミーのCEO、ドーン・ハドソンは、「新部門の賞の件で、多くの方から幅広いご意見をいただきました。そこで、私たちはアカデミー内でさらなる議論が必要だということに気が付きました」と延期の理由を語ったという。具体的に延期がいつまでなのかは明らかにしていない。また、「今年も含め、長年に渡ってオスカーは変化を遂げてきました。90年間の歴史で受け継いできたものを大切にしながら、さらなる進化を続けます」と決意を新たにした。年々低下している授賞式の視聴率を上げるため、様々な策を練っているというアカデミー。「人気映画部門」の新設もその1つであったが、この動きに対して映画批評家やセレブたちからは批判が相次いだ。俳優のロブ・ロウは先月、「今日、映画業界は終わった。オスカーが“人気”映画の件を発表したことでね」とSNSで不満をあらわにしていた。オスカー史上、最高視聴率を記録したのは1998年の授賞式で『タイタニック』が作品賞を獲得したときで、昨年は一昨年より20パーセントも視聴者が減少した。(Hiromi Kaku)
2018年09月07日悪玉コレステロールを下げる機能性表示食品富士フイルム株式会社は、2018年8月20日より、機能性表示食品「フラバンジェノール」を発売開始する。「フラバンジェノール」は悪玉コレステロールを下げる効果があるため、コレステロールが気になっている人におすすめの商品と言える。1日4粒で手軽に健康対策このたび新発売される「フラバンジェノール」には、「松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)」が1日の摂取目安量である4粒あたり、2.46mg配合されている。飲みやすい分量で手軽に健康改善を目指せるため、体質や健康状態を改善したいと考えている人は試してみるとよいだろう。「松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)」について松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)は抗酸化作用を持つポリフェノールを豊富に含む松の樹皮に含まれていて、機能性関与成分として「フラバンジェノール」に配合されている。これにより、体に悪影響を及ぼす悪玉コレステロールの値を下げ、健康的な生活へ導いてくれる。粒も小粒で飲みやすく、1日4粒ということから、気軽に健康改善できる心強い商品と言えるだろう。健康診断の結果が気になる人や、生活習慣を改善したい人など、悪玉コレステロールの値を少しでも抑えたい人にはぜひ試してほしい商品となっている。株式会社富士フイルムヘルスケア ラボラトリーにて通信販売されているため、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※富士フイルム株式会社のプレスリリース
2018年08月20日アカデミー賞を主催している映画芸術科学アカデミーが、新部門「人気映画部門」(ポピュラー・フィルム部門)を設立する。会長のジョン・ベイリーとCEOのドーン・ハドソンが会員たちに手紙で報告した。来年の第91回アカデミー賞授賞式から反映される。昨年、アカデミー賞授賞式の生中継の視聴率が、史上最低を記録。アメリカ国内の視聴者は2,650万人で、前年から20%も減少していた。視聴者が3,000万人を切ったのは2008年から10年で初めて。そのため、「人気映画部門」の設立は視聴率を上げることが目的とみられる。この部門の詳細については、後に発表するとのことだ。アカデミーは、「人気映画部門」新設以外の変更点も明らかにしている。1点は、昨年は4時間弱放送した生中継の時間を3時間に短縮すること。世界中で見やすくするための配慮だという。もう1点は放送日の変更だ。第91回授賞式は予定通り2019年2月24日(現地時間)に放送されるが、第92回授賞式は2020年2月9日と大幅に日にちが早まる。2004年から例年、授賞式は2月の最終日曜か3月の第1日曜日に行われてきた。(Hiromi Kaku)
2018年08月09日〔Francfranc〕から発表された2018年秋冬コレクションをLIMIA編集部がレポート!第二弾は、「レトロ・エレガンス」がテーマのコレクションから見つけた、お部屋の雰囲気をグッと大人っぽくしてくれるインテリアアイテムをご紹介します♪真似したくなるシックなテーブルコーディネート〔Francfranc〕の2018年秋冬コレクションのテーマは「RetroElegance(レトロ・エレガンス)」で、前回のレポートではフェミニンなテイストのものをご紹介しました。そして今回は、「ちょっと大人っぽさが欲しい」という方のために、LIMIA編集部が見つけてきたアイテムをご紹介!【Francfranc 2018秋冬コレクション #1】レトロ・エレガンスに模様替えしたくなるLIMIAおすすめアイテムまず注目したいのは、トレンドの大理石を取り入れた《チェロダイニングテーブル》(118,000円、税込)。大理石を使用してこの価格で提供できるのがさすがの〔Francfranc〕です。大胆な模様替えを検討しているなら、思い切っておうちに出迎えるの、アリですよ!シックなフラワーベースやテーブルランナーとうまくコーディネートして、洗練された空間を演出できそうです♪次に見つけのは、天井から吊り下げられた《スランスランペンダントランプ》(S10,000円/L19,000円、税込)。そして《スランフロアランプ》(24,000円、税込)。黒いラタンの照明って珍しい!シックだけどクラフト感があって、秋冬インテリアの絶妙なアクセントになってくれそうです。機能に「技アリ!」のおしゃれ家具を発見今回のコレクションの中で、便利なものが大好物のLIMIAスタッフが感動したのがこちら!《トゥーボサイドテーブル&スツール》(25,000円、税込)。ソファ脇に据えるのにちょうどいいサイズのテーブルですが、スツールもセットになっているんです。大勢のホームパーティーのときなどに、ちょこっと座るのにいい感じ♪そしてこちらのテーブル&スツールですが、ただおしゃれなだけじゃなくて……じゃん!スツールのくぼみがテーブルの脚にピタッとはまってご覧のように一体化。なんて省スペースな家具なのでしょう。デザインと機能をかね備えた家具、声を大にして「これいいです!」とLIMIAユーザーのみなさんにお伝えしたい(笑)。続きまして、〔Francfranc〕スタッフの方に「こちらもオススメですよ」と教えていただいたローテーブル。ウッディな天板と白というシンプルさがどんなインテリアにもマッチする上に、あれこれ置いて便利に使えそうです。例えばティーセットを並べて友達とゆったりお茶したり、お酒とおつまみを置いてのんびり家飲みしたり。という使い方は実は普通で……なんと!天板が蓋になっていました。こうしてスッと持ち上げることができるんです。つまり中にいろいろと収納できちゃう♪急な来客時に「片付いてない!」と慌てずここにポイポイとモノを放り込んでしまいましょう。で、何事もなかったかのようにおもてなしできちゃうスグレモノ♡ご紹介した〔Francfranc〕の秋冬コレクションは2018年8月24日から販売スタート(※オンラインショップと一部店舗で8月10日から先行販売予定)。暑さの名残りがある季節からでも使えるアイテムばかりなので、いち早くチェックしてくださいね。【Francfranc 2018秋冬コレクション #3】貼って剥がせるウォールペーパー登場。さっそく使ってみたい♪
2018年08月05日人気メイクアップブランド「LUNASOL(ルナソル)」は、2018年8月17日(金)に「2018 AUTUMN MAKEUP COLLECTION」を発売。2018年秋は、映画のワンシーンのような美しい街並みを演出する石畳のある情景からインスパイアされたアイテムが登場します。その他、9月発売の新ベースメイクにも注目です。憬浄化。撮影:GODMake.この秋ルナソルから登場するコレクションのテーマは「憬(あこがれ)浄化」。美しい石畳のある情景からインスパイアされた浄化メイクです。影の中に色を溶け込ませたようなニュアンスあるシックなカラーで、女性から見てもあこがれるような心惹かれる表情へと導きます。4つの異なる質感の影色で構成されたアイシャドウや、秋らしい深みのあるカラーと軽やかなタッチが心地よいリップスティック、肌に溶け込みながらニュアンスある血色感・立体感を与えるフェースコンパクト、繊細なきらめきとやわらかい発色で印象的なまなざしを演出するジェルアイライナー等、一気に秋らしさを感じられるラインナップが登場。深みのあるシックな「美しい影色」コレクションニュアンスシェイドアイズ撮影:GODMake.「きらめく影」「深い影」「淡く透ける影」「色づく影」と、4つの異なる質感の「影」の掛け合わせで、深みと奥行きのあるまなざしを生み出すアイシャドウ。ディープな色も重くなることなく、洗練された目元へと導きます。「01」「02」「03」は、右の2色のいずれかをアイホールへぼかし、左下の色をアイライナーの要領で目のキワへ引いて。最後に左上の“きらめく影”を重ねる使い方がおすすめ。アイホールへ入れる色のチョイスやきらめきの調節で、いろんな表情へと変えられます。「04」は、“きらめく影”のみが4色入ったスペシャルな色味。メルティングカラーアイズ撮影:GODMake.2つの影色をブレンドすることで、ニュアンスのあるまなざしをつくる限定アイシャドウ。指で2色を混ぜてからまぶたにのせると、やわらかな感触で、粉感を感じることなくまぶたへ溶け込むように発色。影色がナチュラルに肌になじみます。目のキワに最初に入れたら、アイホールへぼかすように広げて。たったそれだけで、驚くほど簡単に美しく、秋色へ染まります。モデリングフェースコンパクト撮影:GODMake.「チークレスチーク」と「ニュアンスコントゥアリング」3つのニュアンスカラーの相乗効果で、顔立ちを美しくみせるフェースコンパクト。肌に溶け込む質感と色設計で、どんな肌にもなじみ、自然な立体感を生み出します。撮影:GODMake.ブラシを出す範囲で、粉を含ませる量を調節するのが上級者。チークはブラシ全体にたっぷり粉を含ませて、ハイライト・シェードはブラシを半分だけ出して使用して。エアリーグロウリップス撮影:GODMake.ソフトグロウな質感をかなえる人気ルージュには、新色6色(限定2色)が仲間入り。薄膜ながらも唇の色が透けない高発色を実現。マットな中にツヤが滲み出る、上品な仕上がりです。アウトラインをぼかす・しっかり取る、の2つの使い方をすることで、シーンによって使い分けが可能。スタイリングジェルアイライナー/ディープリップグロウ/ネイルフィニッシュN撮影:GODMake.その他、人気のジェルアイライナーの新色2色と、唇に濡れたようなみずみずしいツヤと影色の美しさを加えてくれる「ブラキッシュブラウン」カラーのグロス、限定カラーの影色ネイルが登場予定。「憬浄化」の世界観を格上げするこれらのプラスワンアイテムで、仕上がりに差をつけて。「水ツヤ肌」新ベースメイクもこの秋参戦カラープライマー/カラースティック撮影:GODMake.2018年春に誕生し、話題を呼んでいる「水ツヤ肌」をかなえるスキンケア・ベースメイクラインナップ。こちらにも、新アイテムが2種仲間入りします。1つ目は、肌の色と質感を整え、澄んだ明るさと透明感を演出し、水ツヤ肌をつくる化粧下地「カラープライマー」。そして2つ目は、内側からにじみ出るような血色感とみずみずしいツヤ感を演出する、スティックタイプのチークカラー「カラースティック」です。どちらも肌色や仕上がりの好みに合わせて選べる2色展開で、あなたの肌をさらなる高みへと導きます。2018秋 新発売 商品情報一覧撮影:GODMake.POINT MAKEUP2018年8月17日発売(一部数量限定)ニュアンスシェイドアイズ5,000円4種メルティングカラーアイズ3,000円限定5種モデリングフェースコンパクト5,000円1種エアリーグロウリップス3,000円4色・限定2色スタイリングジェルアイライナー1,200円2色ディープリップグロウ2,500円限定1色ネイルフィニッシュN1,500円限定3色Skincare & Base makeup2018年9月14日発売カラープライマー3,500円全2種カラースティック3,000円全2色※全て税抜き表記
2018年08月03日検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の中間発表が2日に行われ、木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,がモデル部門にランクインした。「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表している同賞。中間発表では、2018年1月1日~2018年6月30日を対象期間として、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を、各部門の上位3点ずつ公表した(部門名、発表順は五十音順)。モデル部門には、5月発売のファッション誌『ELLE JAPON』の表紙で鮮烈のモデルデビューを飾り、インスタグラムの投稿も注目を集めている木村拓哉と工藤静香の次女Koki,がランクイン。Koki,のほか、女優としても活躍している中村アン、初の写真集『HIKARI MORI』でのセミヌード披露が大きな反響を呼んだ森星が入った。なお、最終結果は、2018年1月1日~11月1日を対象期間として集計のうえ、2018年12月5日に発表予定となっている。○パーソンカテゴリー(9部門)中間発表■アイドル部門King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈■アスリート部門大谷翔平、女子カーリング 日本代表チーム、羽生結弦■お笑い芸人部門アキラ100%、濱田祐太郎、ひょっこりはん■作家部門海堂尊、辻村深月、矢部太郎■女優部門今田美桜、浜辺美波、松本まりか■声優部門小林由美子、久川綾、古谷徹■俳優部門新田真剣佑、中川大志、中村倫也■ミュージシャン部門安室奈美恵、ELLEGARDEN、米津玄師■モデル部門Koki, 、中村アン、森星○カルチャーカテゴリー(6部門)中間発表■アニメ部門ダーリン・イン・ザ・フランキス、七つの大罪 戒めの復活、ポプテピピック■映画部門グレイテスト・ショーマン、万引き家族、リメンバー・ミー■ゲーム部門荒野行動、ドラゴンボール レジェンズ、モンスターハンター:ワールド■小説部門夫のちんぽが入らない、おらおらでひとりいぐも、かがみの孤城■ドラマ部門花のち晴れ~花男 Next Season~、半分、青い。、ブラックペアン■流行語部門大迫半端ないって 、そだねー、まじ卍○プロダクトカテゴリー(7部門)中間発表■飲料部門ストロベリーベリーマッチフラペチーノ、本麒麟、-196℃ ストロングゼロ■お取り寄せ部門赤いサイロ、ねこぶだし、ルタオ チーズケーキ■家電部門iPhone 8、iPhone X、プルームテック■クルマ部門クラウン、クロスビー、ジムニー■コスメ部門OPERA リップティント、the SAEM コンシーラー、ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧下地■食品部門銀座あけぼの チーズおかき、乃が美「生」食パン、ユーチューバーチップス■スイーツ部門赤いサイロ、ステラおばさんのクッキー、たべる牧場ミルク
2018年08月02日検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の中間結果が2日、発表された。「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表している同賞。中間発表では、2018年1月1日~2018年6月30日を対象期間として、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を、各部門の上位3点ずつ公表した(部門名、発表順は五十音順)。アイドル部門は、King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈となり、King & Princeが存在感。また、ドラマ部門には、平野が出演したTBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』が入り、そのほか、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBSドラマ『ブラックペアン』となった。ミュージシャン部門では、「Yahoo!検索大賞 2017 ミュージシャン部門」でも受賞した安室奈美恵が今年も急上昇。モデル部門では、5月発売のファッション誌『ELLE JAPON』の表紙で鮮烈のモデルデビューを飾った木村拓哉と工藤静香の次女であるKoki,が入った。そして、流行語部門は「大迫半端ないって」「そだねー」「まじ卍」の3つ。「そだねー」を生んだ女子カーリング 日本代表チームは、アスリート部門にも入っている。なお、最終結果は、2018年1月1日~11月1日を対象期間として集計のうえ、2018年12月5日に発表予定となっている。○パーソンカテゴリー(9部門)中間発表■アイドル部門King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈■アスリート部門大谷翔平、女子カーリング 日本代表チーム、羽生結弦■お笑い芸人部門アキラ100%、濱田祐太郎、ひょっこりはん■作家部門海堂尊、辻村深月、矢部太郎■女優部門今田美桜、浜辺美波、松本まりか■声優部門小林由美子、久川綾、古谷徹■俳優部門新田真剣佑、中川大志、中村倫也■ミュージシャン部門安室奈美恵、ELLEGARDEN、米津玄師■モデル部門Koki, 、中村アン、森星○カルチャーカテゴリー(6部門)中間発表■アニメ部門ダーリン・イン・ザ・フランキス、七つの大罪 戒めの復活、ポプテピピック■映画部門グレイテスト・ショーマン、万引き家族、リメンバー・ミー■ゲーム部門荒野行動、ドラゴンボール レジェンズ、モンスターハンター:ワールド■小説部門夫のちんぽが入らない、おらおらでひとりいぐも、かがみの孤城■ドラマ部門花のち晴れ~花男 Next Season~、半分、青い。、ブラックペアン■流行語部門大迫半端ないって 、そだねー、まじ卍○プロダクトカテゴリー(7部門)中間発表■飲料部門ストロベリーベリーマッチフラペチーノ、本麒麟、-196℃ ストロングゼロ■お取り寄せ部門赤いサイロ、ねこぶだし、ルタオ チーズケーキ■家電部門iPhone 8、iPhone X、プルームテック■クルマ部門クラウン、クロスビー、ジムニー■コスメ部門OPERA リップティント、the SAEM コンシーラー、ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧下地■食品部門銀座あけぼの チーズおかき、乃が美「生」食パン、ユーチューバーチップス■スイーツ部門赤いサイロ、ステラおばさんのクッキー、たべる牧場ミルク
2018年08月02日「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」が30日、都内で行われ、埼玉県出身でモデルの小田はるかさん(24歳)がグランプリに輝いた。10月25日にミャンマーで開催される世界大会への出場権をめぐり、日本代表を選出する「ミス・グランド・ジャパン2018 FINAL」。この日は予選と中間審査を勝ち抜いた15人のファイナリストが登場し、水着審査、ウォーキング審査、イブニングガウン審査、スピーチ審査が行われ、埼玉県出身でモデルの小田さん(24歳)がグランプリを獲得した。自分の名前を呼ばれて信じられない表情を見せた小田さんは、MCから感想を求められて「この度はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。とてもうれしいです」と話しながら泣き崩れる場面も。ミャンマーで開催される世界大会については「この178cmという身長で世界1位を取ってまいります!」と力強く宣言した。コンテスト終了後には報道陣向けの取材に応じ、「今まで6年間モデルのお仕事をやってきましたが、178cmの身長が高すぎるということで落ちるオーディションが多く、この身長をいかしたくて世界に目を向けた時に、このコンテストを見つけて応募しました」と応募の理由を説明。「この身長が本当にコンプレックスで24年間生きてきました。身長のことでずっとからかわれてきて、それが嫌でモデルの仕事をすることになりましたが、モデルとして花が咲くこともなくモヤモヤしていました。そんな時に同コンテストに出会い、自信のない私が自信を持てるようになりました」と笑顔を見せた。視線は早くも世界大会に向いていた小田さん。「コミュニケーションが大事だと思いますし世界で1位を獲りたいので、審査員の方々にアピールするためにも英語を学びたいです」と課題も。また、将来的なビジョンについても言及し、「女優は考えていません。モデル一本でいきたいと思います」と胸を張った。日本代表となるグランプリの小田さんはSHOWROOM賞も受賞し、グランプリ以外では準グランプリを愛知県出身で通訳の黒木莉恵さん(24歳)、3位を宮城県出身でアルバイトの飛田叶美さん(25歳)が獲得。また、BEST IN SOCIAL MEDIAには東京都出身で会社員の吉田美奈さん(27歳)、BEST IN SWIMWEARには千葉県出身でヨガインストラクターの中川真理子さん(26歳)、PEOPLE’S CHOICE AWARDには愛知県(フィリピン)出身でアーティストのプラトン・メリー・恵梨さん(23歳)、MISS CONGENIALITYとBEST IN EVENING GOWNには千葉県出身で通訳の西川穂奈美さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年07月31日