時代を超えて愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を、ウォルト・ディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開記念イベントが11月26日(月)、都内で行われ、女優の小芝風花とお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成が登場した。■小芝さんが語る主人公・クララの魅力は?愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララ(マッケンジー・フォイ)が雪の国、花の国、お菓子の国、そして第4の国から成る“秘密の王国”に迷い込み、国の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。それが、母が残したメッセージを探す冒険の幕開けだとも知らず…。クララの日本語吹き替え版声優をオーディションで勝ち取り、声優初挑戦を飾ることになった小芝さん。「クララは頭が良くて、機械いじりが得意な女の子。でも、不器用でおしゃれや人付き合いは苦手なんです。そんな完ぺきじゃないところが、好きですし、同世代の女性にも共感してもらえるはず」と役柄の魅力を語った。■今年大ブレイクの福島さん、実はディズニー大好き!独特な誇張モノマネで今年大ブレイクを果たした福島さんは、劇中に登場するくるみ割り人形の扮装で登場。実は「新作が公開されるたび、家族で必ず観に行く」と語るほど、大のディズニー映画好きで、「正直、(日本語吹き替え版に)出たかった。いまからでも無理ですか?」と無茶なお願い。そんな福島さんと対面し、小芝さんは「すばらしいです…、けど(実物とは)違い過ぎる」と苦笑いを浮かべた。イベントでは、本作がチャイコフスキーが音楽を手掛けたバレエ「くるみ割り人形」がベースになっていることにちなみ、小芝さんと“くるみ割り人形”福島さんが華麗にダンスを披露する場面もあった。■ふたりが大切にしていることとは?福島さんの爆笑回答幻想的な王国でのアドベンチャーを通して、“大切なこと”に気づくクララにちなみ、小芝さんは「母から言われた言葉」として、「努力すること、あきらめないこと、そして成功した自分を想像することを大切にしている」とコメント。一方、福島さんは「親父から魚は骨ごと食えと教えられた。おかげでカルシウムがとれるし、風邪もひかない」とドヤ顔で回答し、小芝さんを爆笑させていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月26日バレエ演目としても有名な「くるみ割り人形」を実写化した映画『くるみ割り人形と秘密の王国』がもうすぐ公開。様々な見どころがある本作の中でも特に注目のシーン、バレエを取り入れた場面に登場する“一流ダンサー”ミスティ・コープランドのコメントを交えた特別映像がシネマカフェに到着した。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだ“花の国”、”雪の国”、”お菓子の国”、”第4の国”からなる<秘密の王国>を舞台にした本作。きらめく雪や花が装飾された王国、宝石のように輝く衣装など、壮大で豪華に創り込まれた世界観は観るものすべてを魅了させてしまう。キャストをはじめ、演出、音楽、衣装などそれぞれがこの世界観を確立する上での重要な要素となっているのだが、特にバレエは今回ディズニーが映画化するにあたって、最も重要視したそう。長年愛されてきたバレエの要素を本作にも取り込むことによって、映画とバレエが融合したより壮大な世界観を描き出すことに成功したのだ。今回到着したのは、そんな重要シーンに登場する一流ダンサーのミスティ・コープランドが本作について語っている映像。今作には“バレリーナ・プリンセス”として出演しているミスティは、2015年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれ表紙を飾るとともに、その同年、黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーに昇格。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている。映像ではまるで舞台を観劇しているかのような、ミスティが華麗に踊る姿が映し出されると同時に、「こんな大作に出演するなんて想像もしなかった」と夢のようだとインタビューに答えている。また、「世界中で愛されている物語だけど映画のクララの旅は全く違うもの」と言及している。そんなミスティが舞うシーンを目撃したクララ役のマッケンジー・フォイは、「ミスティのバレエシーンが一番好きよ。プロのバレエ・ダンスを最前線で見ることができたなんて最高よね。彼女は優雅さと力強さの両方をダンスで表現することができるの。とても素晴らしかったわ」と語っている。さらに、ミスティと踊っているのもまた一流ダンサーのセルゲイ・ポルーニン。華麗で圧倒的な一流ダンサーの夢の共演は、ぜひとも劇場の大スクリーンで確認して欲しい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月25日『美女と野獣』のディズニーが、不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララが秘密の王国へと向かう“はじまりの物語”を描いたオリジナル絵本動画が公開。女性誌や書籍をはじめ、花王やワコールなどの商品パッケージや広告、TV番組オープニングなどで知られる人気イラストレーター・蛯原あきらが手掛けている。秘密の王国へと繋がる“はじまりの物語”となるオリジナル絵本動画。この絵を描いたのは、イラストレーターとして活動している蛯原あきら。見るものの心を惹きつけるようなガーリーなテイストで描かれたイラストは、若い世代の女性を中心に絶大な人気を誇っており、繊細さの中にも意思を感じられるイラストがクララや作品の世界観とマッチしていることから、今回の起用に至った。彼女による絵本動画もまた、水彩画のような淡い色使いや、鮮明なパープルのドレスを身に纏い、大きな瞳に白い肌のクラシックで物柔らかなデザインで描かれたクララなど、独自のデザインも施されている。ページをめくるたびに鮮やかで優しい絵が登場するこの絵本は、見ているだけでも心躍る。今回描かれたのは、本作の主人公、マッケンジー・フォイ演じるクララが秘密の王国へと迷い込み、くるみ割り人形のフィリップと出会うまでを描いたシーン。クララは、名付け親であるドロッセルマイヤーから招かれたクリスマス・パーティーでプレゼントを探すうちに、“秘密の王国”へと迷い込む。聡明で豊かな想像力を持ち、ほかの女の子と少し違っているクララは、唯一の理解者であった愛する母を亡くし、その寂しさから心を閉ざしていたが、そこでフィリップをはじめとする個性豊かな登場人物と出会うことによって、冒険を経ながら成長していく。この2人が出会ったことによって、これからどんな物語が繰り広げられるのか、絵本の続きが気になるところだ。ディズニーならではの“究極のプレミアム・ファンタジー”が描かれた世界観は、ぜひ大きなスクリーンで確かめてみてほしい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月22日スーパーフードくるみを使った進化形ふりかけオメガ3脂肪酸を豊富に含み、低糖質なスーパーフードとして注目されるくるみ。そんなくるみを日々の食事で手軽に摂れる進化形ふりかけ「メープルシロップとくるみのおかかふりかけ」(税込540円)が、株式会社フタバより発売された。甘×しょっぱいの絶妙な組み合わせ同商品はたっぷりのくるみに和風だしとメープルシロップ、そしてかつお節を加えた新感覚のふりかけ。優しい甘さのメープルシロップとかつおの組み合わせが、甘じょっぱくて何ともクセになる一品だ。国産のだしは、枯かつお節、枯さばぶし、枯そうだぶし、昆布の4種をブレンド。だしの旨みでごはんとの相性も抜群だ。また大きなくるみの粒がゴロゴロ入っていて、その食感も楽しい。ごはんのお供としてだけでなく、サラダにふりかけたり煮物に添えたりと、アレンジも豊富だ。身体が喜ぶふりかけくるみには必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸が多く含まれていて、肌の潤いを守り乾燥によるダメージを防ぐ働きがあるとされている。さらにビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維といった、美肌作りに欠かせない栄養素も豊富に含まれている。化学調味料や保存料は一切使用していない。栄養豊富かつ無添加の、身体に優しいふりかけだ。シンプルなデザインがセンス良く、ちょっとしたギフトとしても喜ばれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ON THE UMAMIのプレスリリース
2018年11月20日不朽の名作「くるみ割り人形」をディズニーが実写化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。本作では、キャストに一流バレエダンサーを起用しているが、この度、そんな一流バレエダンサーが舞う、美しすぎる本編映像が公開された。“バレエ映画”ではない、“映画とバレエの融合”――約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、音楽や書籍、舞台など様々な形で語り継がれる「くるみ割り人形」。特にバレエ界ではとても有名な演目で、これからの時期、クリスマス付近では世界中で上演されるほどだ。そんな名作を今回映画化するにあたり、バレエの要素を本作に取り込むことを最も重要なことと考え、“一流のバレエダンサー”の起用を決定。製作のマーク・ゴードンは「『くるみ割り人形』は、とても有名なバレエだ。ただ僕たちはバレエ映画を作っているわけじゃない。世界に出て行こうとしている少女についてのストーリーを作っているんだ。でも、ストーリーテラーとしての僕たちにとって、また観客にとって、史上最も偉大なバレリーナの一人を見るのは非常に重要だと感じていたんだ」とその必要性を語っている。注目のバレエダンサーを起用そして今回起用されたのが、ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニン。黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーとなった逸材ミスティ。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている人物だ。一方、世界三大バレエ団のひとつである英国ロイヤル・バレエ団に入団し、史上最年少男性プリンシパルに上りつめたが、人気絶頂で電撃退団したセルゲイ。近年ドキュメンタリー映画も作られるなど絶大な人気を誇っている。そんな2人のキャスティングに、マークは「ミスティが本作で演じることに興味を持ってくれたことはとても幸運だった。ミスティとセルゲイが一緒の場面は本当に素晴らしいよ」と熱弁。ミスティは「出演依頼があった時には、もちろんその答えは考える必要もないくらいに明白でした!スケールの大きいディズニー映画に出演できるなどとは思ってもみませんでしたし、私がバレエを始めたきっかけとこれまでのキャリアと深いつながりのある作品ですから、まるで夢のようです」とオファー時をふり返っている。膨大な時間をかけて撮影…ダンサーが舞う注目シーン公開!今回、そんなダンサーたちが舞台で舞う姿を、クララ(マッケンジー・フォイ)やシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)が観劇するシーンが公開!“舞台”をイメージしたアナログな装飾をあえて盛り込み、2人のバレエがより際立つ演出を施した本シーン。マークは「映画の中に、伝統的で美しいバレエを入れることは、僕たちにとって重要だった。このバレエのシーンの中で、ストーリーの一部を語ることが出来たんだ」と自信を覗かせている。撮影についてセルゲイは、「全てがすごくカラフルだったんだ」とふり返り、「あの中に身を置くのは…なんと表現すれば良いんだろうか?子供がおとぎ話の世界に入ったような感じとでも言うのかな。あるいは、子供がテーマパークに行ったような気分。色が本当に美しいんだよ。輝いていたり、暗かったり。とてもマジカル。その印象が強烈に残っているね」とそのクオリティの高さを絶賛。また、ミスティのダンスを目の当たりにしたキーラ・ナイトレイは、「彼女のダンスは素晴らしかったわ」とふり返り、「このシーン全体を撮影するのに1日12時間ほど3、4日間くらいかけていて、その中で彼女らは踊っていたの。彼女は足のあちこちに氷のパックをつけていたわ。体力、忍耐力は本当に凄かった。彼女はとても素晴らしいわ」と華やかな映像の舞台裏の努力を明かしている。愛する母を亡くし心を閉ざしたクララが、<秘密の王国>に迷い込み、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険を描く本作。少女・クララの物語であるが、本作ではただ盛り込んだだけではない、作品に敬意を表し、最高のシーンとなるようにキャスティングから全てこだわり抜いたそんなバレエシーンも見逃せない。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月13日ディズニー映画最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開を記念して、11月9日、KITTE名古屋にてクリスマスツリー点灯式イベントが開催。プロフィギュア・スケーターの村上佳菜子がゲスト登場した。今回のクリスマスツリーは、本作に登場する主人公クララの冒険の舞台、“4つの国”から成る「秘密の王国」をモチーフにしたスペシャルなツリー。4つの国とは、雪と氷に支配されている“雪の国”、色とりどりの花々に囲まれた華やかな“花の国”、全てがお菓子でできている夢の世界“お菓子の国”、そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界“第4の国”からなっている。この日、点灯式に参加した村上さんは、“くるみ割り人形”をイメージした衣装に身を包み、「いつもクリスマスは全日本選手権の時期だったので、ツリーの点灯式は人生初めて!とってもワクワクしています!」と興奮気味に登場。「私にとってはやっぱり、くるみ割り人形と言えば、曲に合わせて真央ちゃんが練習していたのをずっと見ていたので、一番に真央ちゃんをイメージします」と「くるみ割り人形」についてエピソードを明かし、「憧れの音楽です!!」と続けた。そしてMCのカウントダウンに合わせ、村上さんが点灯スイッチを押すと、チャイコフスキーの名曲「行進曲」が流れ、煌びやかにスペシャルクリスマスツリーが点灯し、会場は大きな拍手に包まれていた。自身が点灯させたツリーを見上げると、村上さんは「映画を観て、本当にキラキラしているという印象だったので、このキラキラ感満載の世界観は映画にぴったりですね!」と映画とリンクしていると絶賛。今作に登場するディズニーのニュー・ヒロイン、クララについては、「クララの新しいことにチャレンジするときの、自分に自信をもって踏み出す勇敢な姿にとても刺激を受けた」と言い、「私も、これまではずっと憧れだったくるみ割り人形の音楽ですが、いつかアイスショーなどでぜひ挑戦したいと思うことができました」と新たな希望も語っていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月09日『くるみ割り人形と秘密の王国』のヨーロッパプレミアが、現地時間11月1日(木)、イギリスのヴュー ウエストフィールド ロンドンにて開催。本作で主演を務めたディズニーの新たなヒロイン、マッケンジー・フォイや、本作のイベント初登場となるシュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイほか、豪華キャスト、世界的アーティストらが登場した。現地では11月2日からの公開が翌日に迫る中、物語の舞台となったロンドンで本作がお披露目されるということで、会場には上映を心待ちにする大勢のファンと世界各国から取材陣が多数集結。会場となったヴュー ウエストフィールド ロンドンには、劇中に登場する4つの国の中から、“雪の国”“花の国”を彷彿とさせる煌びやかな装飾がなされ、会場が<秘密の王国>と化した。クリスマス・イブから始まる物語にちなんだクリスマスツリーも会場に彩りを添える中、主演を務めたマッケンジー・フォイが淡いピンクの「ロダルテ(RODARTE)」のドレスで登場すると、美しく透明感溢れる佇まいに注目が集まった。さらに、地元ロンドン出身のキーラ・ナイトレイが、今回初めて本作のイベントに登場!真っ白で柔らかな印象の「シャネル(CHANEL)」のドレスで到着すると大きな歓声があがり、キーラも満面の笑みで返した。声援と拍手で会場が盛り上がる中、マッケンジーとキーラは、集まったマスコミのインタビューに丁寧に対応した。■マッケンジー、不朽の物語に自信「誰もが楽しめる要素がある」レッドカーペットでのインタビューでマッケンジーは、「ロンドンで撮影が行われたこともあり、この場所で映画が公開されることはとってもエキサイティングなことです」と、ロンドンが本作にとって特別な場所であることに言及。「本作で描かれているのは、母を亡くして苦痛と悲しみにくれる中、“秘密の王国”での旅を経て、自分自身について学んでいくごく普通の少女の姿です」と作品について語り、「“くるみ割り人形”の物語には、すべての人に向けられた特別な何かが存在していて、誰もが楽しめる要素があるので、ずっと愛され続ける作品ですね」と、人々の共感を呼び心を動かす作品であることを、自信を持ってコメントした。■キーラ・ナイトレイ、共演の美少女ヒロインを絶賛「私は彼女の大ファンよ!」“お菓子の国”の統治者で、<秘密の王国>に迷い込んだクララを歓迎し、世話をやくシュガー・プラム役のキーラは、「おもちゃやお菓子に命が吹き込まれるというアイディアは、小さなころから大好きだった」と、子どもの頃から慣れ親しんできた物語の思い出を初めて明かした。そして「“くるみ割り人形“の物語の素敵なところは、クリスマスの魔法が存在するところ。映画のセットデザインは素晴らしいし、衣装やメイクも華やかだから、映像は本当に美しく、ストーリーも家族そろって楽しめると思うわ!」と、映画の魅力についても熱弁。共演したマッケンジーについては、「彼女は人の目を惹く魅力を持ち、愛らしく、そして努力家なの。私は彼女の大ファンよ!」と、興奮気味に絶賛した。また、このUKプレミアには本作で重要な音楽を担った豪華アーティストを2組が初登場!1996年にサラ・ブライトマンとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で爆発的な人気となった“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリが、本作のエンドソング「フォール・オン・ミー」でコラボレーションした息子マッテオ・ボチェッリと登場。さらに、中国人アーティストとしては初めて、アルバムがグラミー賞にノミネートされたほか、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、感情豊かな音楽を奏でるピアニストとして、いま世界で注目を浴びるラン・ランの姿も。本作で、チャイコフスキーの楽曲を新たにアレンジした「くるみ割り人形組曲」のピアノ演奏を担当した彼は、「チャイコフスキーが作曲した元々の楽曲は、最高に美しく、爽やかで、明るく陽気で、感情に訴える曲です。その名曲に、見事が編曲がなされ、親しみの持てる温かいピアノのカラーを引き出すオーケストラ曲となりました。本当に美しく、まるで魔法のような音楽です!聴くだけで、おとぎ話の世界へと導かれるようです」とコメント。自身のキャリアのきっかけともなったチャイコフスキーの不朽の名曲に、さらなる彩りが加えられた本作のオリジナル楽曲の素晴らしさを熱く語った。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる本作ならではの豪華アーティストも加わり、“プレミアム・ファンタジー”の名にふさわしいイベントとなった。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月05日OPI(オーピーアイ)は、ディズニー最新映画『くるみ割り人形と秘密の王国』をイメージした限定ネイルを2018年12月1日(土)に発売する。チャイコフスキー作曲のバレエ作品として知られる、不朽の名作「くるみ割り人形」を映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。物語の主人公は、愛する母を亡くし、心を閉ざした少女クララ。その少女が、母親からの贈り物を開けるための鍵を探しに、不思議なパラレルワールドを旅していくファンタジーが描かれる。不思議な住人たちが住むパラレルワールドは、雪と氷でできた幻想的な“雪の国”、カラフルな花々に囲まれた“花の国”、そして全てがお菓子で出来た夢のような“お菓子の国”まで様々。今回の限定ネイルでは、そんな幻想的なファンタジックな世界を指先に宿す。カラーは全6色。思わずワルツを踊りたくなるようなスノーホワイト、夢の世界へと導く煌めきを与えるホログラムシルバー、秘密の王国へのカギを握るゴージャスなゴールドグリッター、そして凛としたオーラを放つ大人なダークネイビー。映画の世界観を存分に表現するバリエーションが揃った。【詳細】オーピーアイ特別限定タイアップ『くるみ割り人形と秘密の王国』発売日:2018年12月1日(土)価格:インフィニット シャイン 2,200円+税容量:各15mL©2018 Disney
2018年11月03日不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』のワールド・プレミアが、現地時間10月29日(月)、ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて行われ、主人公クララを演じるマッケンジー・フォイが可憐なドレス姿で登場した。この日、ハリウッドの街中には、映画に登場するパーティーシーンをモチーフにした豪華絢爛な会場が出現!シュガー・プラムやクララの煌びやかな衣装が並び、今回舞台となる“秘密の王国”の世界を表現した華やかな装飾が施され、大道芸人がサプライズ登場するなど、まるで映画の世界に迷い込んだかのような特別な空間が用意された。■ディズニーの新たなヒロインが初お披露目!詰め掛けた世界各国のマスコミとファンが待つ中、ゲストたちが会場に次々に到着。中でも一際目を引いたのは、本作の主人公クララを演じるマッケンジー・フォイ。3歳の頃からモデルとして活動し、『トワイライト』シリーズや『インターステラー』などで注目を浴び、今回は何百人という候補から見事大抜擢されたマッケンジー。その実力もさることながら、17歳とは思えぬ、透き通った美しさを兼ね備えているのも彼女の魅力の一つ。モデル出身ということもあり、オフホワイトで小花が散りばめられた「シャネル(CHANEL)」のドレスを見事に着こなし、会場にいる人たちの目を奪った。マッケンジーは「この作品に参加できたことはすごくエキサイティングで、私にとってまさに冒険のような経験となりました。まさにクララが遭遇した冒険と同じですね」とコメント、「映画が完成し、こうやってキャストの仲間を含め皆の顔を見ると、“遂にこの時を迎えたんだわ!”という気分になるんです。とても幸せな瞬間です!」と、可愛らしい笑顔を見せながら語った。■マッケンジー、武道の経験生かしスタントにも挑戦!また、撮影当時について聞かれると「すごく楽しかったです。私は武道の経歴があるので、今回スタントシーンに取り組むことができたのは、本当に面白かったですね」と告白。「それにイギリスの田園地方で数週間にわたって乗馬のトレーニングも受けて、最高の経験になりました」と語り、体を張った演技にも積極的に取り組んだ様子を明かしてくれた。最後に「この映画を観る全ての人々にとって、何かお気に入りの要素をきっと見つけてもらえると思いますし、バレエ作品や本では知ることのできないクララの違った一面を垣間見てもらえたらと思っています」と、ファンに対してメッセージを送ってくれた。■「とても楽しみ」モーガン・フリーマンら豪華ゲストも続々!本作でクララの名づけ親でありよき理解者、また謎を多く抱えた男ドロッセルマイヤー役のオスカー俳優モーガン・フリーマンも登場した。「“くるみ割り人形”はバレエ作品として誰もが知っていますから、今回の映画は全く違った経験を私達に与えてくれるのではないかと思います。私自身、どんな発見ができるのかとても楽しみです」と作品への期待をにじませた。そのほかにも、アフリカ系初のプリンシパル・ダンサーに昇格したことで世界的に注目を集め、本作ではバレリーナ・プリンセスとして登場するミスティ・コープランド、監督のラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンなどスタッフ陣も会場に駆けつけ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月31日不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、主人公クララと個性豊かなキャラクターが映し出されたポスターが公開になった。聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子クララ(マッケンジー・フォイ)。彼女の一番の理解者であった母親が亡くなり、クリスマス・プレゼントでもらった鍵を探すうちに、<秘密の王国>に迷い込んでしまい…。色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)は、クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱から、王国を守る運命ををクララに託す。クララの名付け親でよき理解者ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)は、クララの母マリーを子どものころから可愛がっていたこともあり、クララを常に心配している。<秘密の王国>についてなにか知っている様子を見せるが…?クララが<秘密の王国>で出会う、国でただひとりの“くるみ割り人形”のフィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)は、王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになるけなげな役どころだ。そして本作の敵、<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者、マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)は、ほかの国に暮らす住人から恐れられている。邪悪な独裁を企んでおり、クララから大切な鍵を奪って宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。華やかで個性豊かなキャラクターたちが登場するなか、クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか――。物語の展開も気になるビジュアルとなっている。『くるみ割り形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月18日時代を超えて世界中から愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を、ディズニーによる超一流のスタッフ&キャストで映画化する『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、本作の日本語吹き替えキャストが明らかになった。この度、主人公クララの日本語吹替え版の声優に抜擢されたのは、声優初挑戦にして抜群の演技力でオーディションから選ばれた、女優の小芝風花。2015年に『魔女の宅急便』主人公キキ役で映画デビューを果たすと、瞬く間にその知名度を上げ、その年のブルーリボン賞など、あらゆる新人賞を受賞。2016年には、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で主人公あさの長女・千代役でお茶の間の顔に。着実にスターへの階段を上る彼女が今回挑むのは、ディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の主人公“クララ”だ。同じくクララの役を厳しいオーディションで勝ち抜いたマッケンジー・フォイ同様、可憐な姿の中に持つ凛とした佇まいの小芝さんは、まさしくクララそのもの。小芝さんはイメージにぴったりということで起用が決定し、別世界の冒険を通して大切なものに気づき成長していくクララを演じる。ほかにも、クララを取り巻くキャラクターたちに超豪華俳優陣が決定。キーラ・ナイトレイが演じる“お菓子の国”の統治者シュガー・プラム役には、『攻殻機動隊 ARISE』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などの大人気シリーズやハリウッド超大作の若手女優を担当するなど、圧倒的な実力とキャリアを持つ坂本真綾。さらに、王国に忠誠を尽くし、任務のためなら危険もいとわない勇敢さを持ち、クララを壮大な別世界の冒険にいざなう“くるみ割り人形”のフィリップ役は、4歳で子役デビューしてから俳優と声優の両立で高い人気を博し、「黒子のバスケ」の主人公・黒子役で人気を不動のものにした小野賢章が担当する。現在のTwitterのフォロワー数は驚異の98万人を誇る、いまをときめく超人気声優だ。本作ではヘレン・ミレンやモーガン・フリーマンなど、まだまだ大御所俳優が出演しており、彼らの吹き替えも誰が担当するのか今後も注目したい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月10日17歳の美少女マッケンジー・フォイにキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンらが豪華競演を果たす、ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』。これまでのディズニー実写映画では、シンデレラやアリス、ベルなど、数々のプリンセスたちが活躍してきた。今年の秋、壮大な物語の扉を開けようとしているのは、新たなるヒロイン、クララという1人の少女だ。『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る本作。これまでのディズニー実写映画に登場してきた歴代のヒロインたちは、自分に自信が持てず、人生を模索していたり、辛い出来事があったりする中でも、ひたむきに努力し、困難に立ち向かい、“自らの力”で運命を切り開いてきた。そうした美しさだけにとどまらない彼女たちの勇敢な姿が、世界中の女性に勇気を与えてきたのだ。▼『シンデレラ』のエラ/リリー・ジェームズ(2015年)世界中の誰もが知るプリンセス、シンデレラ。物語の主人公・エラは幼くして母を亡くし、その後、父親も亡くしてしまったことから、継母とその娘たちのいる家で暮らすことになる。灰をつけたままの姿を見た義理の姉たちから“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼ばれ、大笑いされても、母が教えてくれた「勇気と優しさを忘れないで」という言葉を常に忘れなかったエラ。そんな彼女の前にフェアリー・ゴッドマザーが現れたことをきっかけに、王子に会うため、勇気を振り絞って、継母たちがいる舞踏会に向かうことを決める。鮮やかなブルーのドレスを身に纏い、舞踏会の会場にいた全員が彼女の美しさに目を奪われるシーンは、世界中を感動に包み込んだ。シンデレラを演じたのは、当時、海外ドラマ「ダウントン・アビー」に出演する新進女優だったリリー・ジェームズ。彼女がシンデレラという大役を演じたことで一躍脚光を浴び、人気女優として成長していく姿は、リアルなシンデレラストーリーを歩んでいると話題を呼んだ。▼『美女と野獣』ベル/エマ・ワトソン(2017年)ディズニー・アニメーション不朽の名作『美女と野獣』の実写化。主人公のベルは、聡明で心優しく、勇敢な魂を秘めた美しい女性。読書や空想な好きなことから、村の住人からは「変わっている」と言われており、周りから本当の自分が受け入れられないことに“孤独”を感じていた。そんなベルは父がさらわれたことをきっかけに、城に住む魔女の呪いによって野獣の姿に変えられてしまった王子と出会ったことによって、“ありのまま”の姿でいることの大切さを知る。彼女は、父親の代わりに自分が城に閉じこもることを決めたり、野獣に心を開いて会話しようとしたり、自ら物事を動かそうとする積極的な女性だ。ただ待っているだけのヒロインではなく、自ら運命を切り開いていくという新しいヒロイン像は“女性が憧れる”プリンセスとして大人気に。まさに、『ハリー・ポッター』シリーズで知られたエマ・ワトソン自身とも重なるヒロインとなった。▼『くるみ割り人形と秘密の王国』のクララ/マッケンジー・フォイ(2018年)新たなディズニーのプリンセスは、まだあどけなさの残るクララという少女。愛する母親を亡くし、その悲しみで心を閉ざしていた。そんな彼女がクリスマス・イヴの夜に“くるみ割り人形”に導かれるように迷い込んだのは、「花の国」「雪の国」「お菓子の国」「第4の国」からなる秘密の王国。その国で、クララはやがて“第4の国”の反乱によって起こった戦いに巻き込まれていく。全ては、亡き母がこの目を奪うほどに美しい世界に隠した<真実>を探す、驚くべき冒険の始まりだった――。クララを演じるのは、何百人という候補から見事、大抜擢となったマッケンジー・フォイ。彼女は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』や『インターステラー』などで活躍しており、現在17歳ながらも、その透明感溢れる美しさとオーラで、日本をはじめ、世界中のファンを魅了している。「くるみ割り人形のマッケンジーちゃん、本当に綺麗」「マッケンジーちゃんがすごい大人になってる!」とSNSでは“マッケンジーちゃん”との愛称で呼ばれ、その成長ぶりに感嘆の声が続出。今後も、新たなハリウッド女優のアイコンとして活躍すること間違いなし。豪華で華やかなドレスに身を包んだ、マッケンジー演じるクララが、秘密の王国で繰り広げる物語に要注目だ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年10月06日ディズニーが贈る究極のプレミアム・ファンタジー『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華俳優陣が出演することで話題の本作から、本予告編とメインビジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。チャイコフスキーの名曲の数々が全面を彩る本作。到着した予告編では、誰もが一度は耳にしたことのある「行進曲」からスタート。マッケンジー・フォイ演じるクララが、何かに導かれるように4つの国からなる誰も知らない秘密の王国に迷い込む様子が描かれる。初めてその全容が明らかになる「花の国」、「お菓子の国」を含む、謎に包まれていた4つの国の美しすぎる映像世界が映し出される本映像。重厚な宮殿、雪と氷に支配され、美しく輝く幻想的な雰囲気が漂う「雪の国」。春の暖かさを感じさせ、色とりどりの花々に囲まれた華やかな「花の国」。全てがお菓子でできているわくわくの夢の世界「お菓子の国」。そして3つの国とは明らかに違う、悲しみと恐怖を感じさせる奇妙な世界「第4の国」――。本作の豪華で美しい世界と華やかな衣装が楽しめる。クララ役を何百人という候補から見事勝ち取ったマッケンジーは、早くも世界中の観客を魅了。プロデューサーのマーク・ゴードンは、彼女について「すべてのものが揃っていた」と語っており、「観客が親しみを感じやすく、またとても美しい。それと同時に演技は驚異的に素晴らしくまたリアルな人なんだ。本当に素晴らしい人を見つけることができたと思うよ」とコメント。また新たなプリンセス、クララについては「自分が何者で、人生で何を求めているのか、どうすれば自分自身でいることを居心地よく感じられるようになるかを見つけるために、していろいろ経験する必要があるんだよ。彼女は、自分の道を見つけるために、旅に出かけないといけないんだ」と述べている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月26日「くるみ」を取り入れたおやつは、秋の季節にぴったりです。おやつ作り初心者にもおすすめの「ココナッツとくるみの米粉チュイール」の簡単な作り方をレシピ動画でわかりやすくご紹介。美味しくて簡単なおやつ作りにチャレンジしてみましょう。秋にぴったり「ココナッツとくるみの米粉チュイール」チュイールは、卵白を使ったサクサクとした食感のおしゃれなクッキー。バリエーションも豊富でさまざまな味が楽しめます。秋にぴったりの食材・くるみを使用したチュイールで、秋の訪れを感じてみてくださいね。材料ココナッツシュガーとココナッツを併せることで、香りのよいチュイールになります。米粉を使っているので、グルテンフリーでヘルシーに仕上がるのもポイントです。・卵白1個分・ココナッツシュガー40g・米粉30g・塩ひとつまみ・溶かしバター30g・バニラエッセンス数滴・ココナッツ50g・クルミ50g作り方最初はよく混ぜてあとはさっくり混ぜがコツ混ぜる工程の前に、あらかじめオーブンを180℃に予熱しておきましょう。卵白をボウルに入れて泡立て、ココナッツシュガーと塩を加えて混ぜます。米粉を加えてダマができないようにさらに混ぜ合わせ、よく混ざったら溶かしバター・バニラエッセンス・ココナッツ・砕いたクルミを入れて、さっくりと混ぜ合わせます。なるべく薄く均等な厚みで生地を伸ばす天板の上にオーブンシートを敷いてできあがった生地をのせ、スプーンの背を使って平たく伸ばしていきます。このとき、生地はなるべく薄く、中央とふちに高さの差が出ないようにしていくのがポイントです。大きさは直径が5~6cmくらいになるようにすればよいでしょう。天板に均等に生地を並べたら、180℃のオーブンで10分ほど焼いていきます。焼き立ての熱いうちにカーブをつける焼きあがったら熱いうちにチュイールを綿棒に巻きつけて、カーブをつけます。巻きつけたら、そのままの状態で粗熱をとりましょう。火傷に気をつけながらチュイールを取る焼き立てのチュイールと天板は熱くなっていますので、火傷をしないように気をつけながら取りましょう。もし手で取るのが難しければ、フライ返しを使ってチュイールを持ち上げてもOKです。「ココナッツとくるみの米粉チュイール」を作ってみよう簡単に作れておしゃれなチュイールは、パーティに持ち寄るお菓子やお友達への手みやげにも最適です。軽いサクサク食感で材料を選んで作れるので、子どものおやつにもぴったり。オーソドックスにアーモンドをトッピングしても、ちょっと和風にゴマをトッピングしてもおいしい焼き菓子なので、自分好みのバリエーションを試してみてくださいね。監修/Niki・B・Shun
2018年09月25日『美女と野獣』のディズニーが、超一流のスタッフ&キャストを結集して贈る『くるみ割り人形と秘密の王国』。この度、待望の特報映像と新ポスタービジュアルが公開となった。■期待の新人×様々なスペシャリストが集結!愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララは、クリスマス・イブの夜に“花の国”、“雪の国”、“お菓子の国”、“第4の国”からなる<4つの王国>に迷い込む。そこから驚くべき冒険が始まるという物語が描かれる本作。そんな秘密の国に迷い込むクララを演じるのは、17歳の美少女マッケンジー・フォイ。さらに、『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイ、『ニューヨーク眺めのいい部屋売ります』のモーガン・フリーマン、『アイ・イン・ザ・スカイ世界一安全な戦場』で、作戦のためならどんな犠牲もいとわない鬼大佐を演じたヘレン・ミレンなど、実力派俳優たちが集結。ほかにも本作の魅力の一つ、バレエシーンには『レッド・スパロー』でジェニファー・ローレンスのパートナー役を演じたセルゲイ・ポルーニンや、ミスティ・コープランドも登場する。各方面のスペシャリストが集い、チャイコフスキーの永遠の名曲の数々が全編を彩る本作は、この冬、観客を贅を極めた絢爛たる世界へ誘う。■名優が演じるキャラのビジュアルも!新ポスター&特報解禁今回解禁された新ポスターでは、主人公クララをはじめとする主要キャラクターが勢ぞろい。豪華な出演者の顔ぶれはもちろん、ディズニーの描く「くるみ割り人形」の色彩豊かな華やかな世界観を表現している。そして「クララ――見た目に惑わされるな」というキャッチコピーには一体どんな意味が込められているのか気になるところ。また、同時解禁となった特報では、主人公クララが迷い込んだ“秘密の王国”の一部がお披露目されている。滝に囲まれたロシアの歴史的建築を思い起こすような重厚な宮殿をはじめとする、夢の中に入り込んだような煌めく世界観は圧巻。その中で、子役から美しく成長したマッケンジー・フォイ、煌びやかなドレスをまとったキーラ・ナイトレイ、安定の存在感を見せるモーガン・フリーマンの姿も確認することができる。一流の製作陣による豪華な衣装や音楽も見逃せない、究極のプレミアム・ファンタジーに期待が高まる映像となっている。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年09月07日「くるみ割り人形」を実写化したディズニー映画『くるみ割り人形と秘密の王国』が11月30日に公開されることがこのほど、明らかになった。あわせて第1弾ポスタービジュアルが公開された。「くるみ割り人形」は、約200年前にドイツで生まれた童話からクラシック・バレエへと展開され、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた物語。ディズニー・アニメーションの名作『ファンタジア』でも描かれたこの物語の実写映画化を今回手がけたのは、『ギルバート・グレイプ』や『ショコラ』、『僕のワンダフルライフ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督だ。今回公開された第1弾ポスターでは、中央に立つ主人公クララの背後に豪華なロシア風のお城が描かれ、お城へと続く橋の上にはおもちゃの兵隊が並んでいる。幻想的な空の下、雪に覆われた枝に留まりこちらを見据えるフクロウやクララの意味深な視線に、何かが起こる気配を感じさせるビジュアルとなっている。本作の主人公・少女クララ役には『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した現在17歳のマッケンジー・フォイ。そして、キーラ・ナイトレイをはじめ、オスカー俳優のヘレン・ミレン、モーガン・フリーマンといった豪華俳優陣が脇を固める。ミスティ・コープランドとセルゲイ・ポルーニンというトップ・ダンサーの出演も早くもバレエ・ファンの間で話題になっているほか、2度のオスカーに輝いたジェニー・ビーヴァンが衣裳を担当。チャイコフスキーの名曲の数々を含む豪華な音楽への期待も高まる。(C) 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年07月12日『美女と野獣』をはじめ、『シンデレラ』『アリス・イン・ワンダーランド』など数々のファンタジー作品を実写化してきたディズニー・スタジオが、ついに「くるみ割り人形」を実写化、『くるみ割り人形と秘密の王国』の邦題で11月30日(金)に公開されることが決定した。これに併せて、ポスタービジュアルも解禁となった。■語り継がれてきたあの童話が、完全実写化!約200年前にドイツで生まれた童話がもとになり、そこからクラシック・バレエへと展開、チャイコフスキーによる音楽や、多くの舞台や書籍など様々な形で時代を超えて愛され続けてきた「くるみ割り人形」。ディズニーは過去に名作アニメ『ファンタジア』でもこの物語を描いているが、実写映画化はこれが初めて。今回本作を手がけたのは、『ギルバート・グレイプ』や『ショコラ』、近年では『僕のワンダフルライフ』など、数々の名作で人々の心を震わせてきた名匠ラッセ・ハルストレム監督。ファンタジーのディズニーと名匠が手を組み、まだ誰も観たことがない究極のプレミアム・ファンタジーを完成させた。■幻想的なポスタービジュアルに、クララを演じるマッケンジー・フォイの姿も!日本公開日と併せて、今回解禁された第一弾ポスターでは、中央に立つ主人公クララの背後に豪華なロシア風のお城が描かれ、お城へと続く橋の上におもちゃの兵隊が並んでいる。幻想的な空の下、雪に覆われた枝に止まりこちらを見据えるフクロウやクララの意味深な視線に、何かが起こる気配を感じさせるビジュアルとなっており、その世界観と物語へ期待が膨らむ。そんな本作の主人公、少女クララ役には『インターステラー』で主人公の娘を演じて強い印象を残した、現在17歳のマッケンジー・フォイ。まだ初々しさが残る透明感溢れる容姿と、まっすぐな眼差しは観客を引きつけ、『美女と野獣』のエマ・ワトソンや『シンデレラ』のリリー・ジェームズとは違った新しいヒロイン像を見せてくれそうだ。■名俳優たちの、夢の共演でより引き込まれる世界観にそのヒロインの脇を固めるのは『アンナ・カレーニナ』のキーラ・ナイトレイをはじめ、オスカー俳優のヘレン・ミレン、『ショーシャンクの空に』のモーガン・フリーマンという実力派が勢ぞろい。単なる童話の世界ではなく、ドラマにリアリティを与え、幅広い観客を映画の世界に引き込んでいく。ほかにもミスティ・コープランドと、近年ドキュメンタリー映画も作られたセルゲイ・ポルーニンというトップ・ダンサーの出演も明かされており、早くもバレエ・ファンの間で話題になっている。チャイコフスキーの名曲の数々を含む、豪華で煌びやかな音楽への期待も高まり、映画の枠を超えたディズニー史上最もプレミアムなファンタジーが誕生しそうだ。『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月12日「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」が、2018年2月1日(木)から2月13日(火)まで名古屋パルコのパルコギャラリーにて開催される。種村有菜は『神風怪盗ジャンヌ』や『紳士同盟†』などの作品で知られる少女漫画家。近年は、スマートフォンゲームの「アイドリッシュセブン」のキャラクターデザインといった仕事も手掛けている。「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」は、デビュー20周年を迎えた画業を、作者の出身地である愛知県で振り返る原画展だ。会場では、130点以上の原画を展示するほか、作者と一宮商工会議所がコラボした『神風怪盗ジャンヌ』の衣装を見ることができる。また、関連グッズも販売されるなどファン必見の内容となっている。【詳細】「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」期間:2018年2月1日(木)~2月13日(火)時間:10:00~21:00場所:名古屋パルコ 西館8階 パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1入場料:当日券 1200円、前売り券1000円
2018年01月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの中尾有伽さんです。軽音ガールから女優の道に。夢は特撮ヒーロードラマ出演!高校生の頃、所属していた軽音楽部でのライブ動画がキャスティング会社の目にとまり、デビュー。「今の活動の軸は役者ですが、モデルに音楽と、ジャンルを限らず活動しています。昨年は『梢』というソロ音楽プロジェクトが始動。私にとってはカメラの前でポーズをとるのも演技だし、歌詞を考えるのも、自分ではない誰かになって書くので、演技のひとつ。全部役者という仕事に通じると思っています」。目標は仮面ライダーに出ること!「弟とライダーごっこをして育ったので…。憧れなんです」ついつい集まる個性派アクセサリー。最近のお気に入りたち。ヴィンテージショップで探すことが多いです。週に1度はお花を買います。くたっとしてきたら、ドライフラワーに。花に声をかけるのが日課!休日は料理でストレス発散。この日はイタリアン、とテーマを決めて。友人にふるまうのも好き。なかお・ゆか1996年生まれ。2016年に「ミスiD」大森靖子賞受賞。1月17日から始まる舞台『らん』にて初の時代劇に挑戦。近況はツイッター(@zenbuusomitai)にて。※『anan』2018年1月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年01月10日アメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」から、期間限定の新フレーバー「きなこくるみ」と、新年を祝う期間限定缶「オーキッド缶」が登場。2017年12月26日(火)から2018年1月11日(木)までの期間限定で販売される。和スイーツをイメージしたという、和の奥深い味わいが楽しめる「きなこくるみ」は、きな粉の柔らかく優しい舌触りと、ホロホロとしたくるみの食感が相性抜群の新フレーバー。味に深みを演出する隠し味として、自然な甘みの黒蜜が加えられている。また、正月のハレの日を祝うに相応しい、赤い缶に蘭の花をあしらった華やかなデザインの限定缶「オーキッド缶」は、年末年始の手土産としてポップコーンを贈る際に最適だ。さらに、2018年1月1日(月)からは、期間・数量限定で福袋「2018 Garrett Lucky Bag」が発売。定番人気の「シカゴミックス」を詰めた「シグネチャーブルー缶」と、日本限定の「きなこくるみ」を詰めた「オーキッド缶」、特別割引チケット「Garrett Premium Ticket」5枚、そしてロゴ入りのトートバッグがセットに。特別割引チケットは、会計時に提示することでポップコーンが20%OFFになるもので、「ギャレット ポップコーン ショップス」初の試みとなる。【商品情報】■年末年始限定フレーバー「きなこくるみ」発売期間:2017年12月26日(火)〜1月11日(木)予定展開サイズ/価格:S 650円、M 1,180円、L 1,720円、J 3,700円、QT 1,800円、1G 4,800円、2G 9,200円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。※J、2Gは酒々井プレミアム・アウトレット店とららぽーとEXPOCITY店の2店舗のみの販売。■年末年始限定デザイン缶「オーキッド缶」発売期間:2017年12月26日(火)〜1月11日(木)予定展開サイズ/価格:QT 1,130円〜展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗取り扱い可能なフレーバー:シカゴ ミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、きなこくるみ※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。■「2018 Garrett Lucky Bag」発売日:2018年1月1日(月)〜1月3日(水)予定※名古屋のみ2日(火)と3日(水)の2日間価格:3,000円展開店舗:ギャレット ポップコーン ショップス 全店舗内容:Garrettオリジナルトートバッグ、シカゴ ミックス シグネチャーブルー缶(クォート)、きなこくるみ オーキッド缶(クォート)、Garrett Premium Ticket 5枚※一日の販売数に限りあり。なくなり次第終了。※Garrett Premium Ticketは、会計の際に提示。2018年1月12日(金)から12月31日(月)の期間、1枚につき1会計分まで使用可能。【問い合わせ先】ギャレット ポップコーン ショップス お客様相談室TEL:0120(93)8805受付時間:9:00〜17:00(祝日を除く、月曜日〜金曜日)
2017年12月28日今年最後の当連載『グラドルから保育園へ』。元グラドルの筆者・小阪有花さんが、さまざまな壁にぶち当たりながらも、ライフワークとして見出したのは保育の現場でした。2017年の締めくくりに思いを語ります。文・小阪有花【グラドルから保育園へ】vol. 86プレオープンを経て無事、開園保育園は無事開園した。自分の思いをそのまま実現したものができたかと問われると、初めての園設立ということもあって思い通りにいかないことはたくさんあったが、他とは異なる、多くの人に愛されて子どもが育つ保育園にはできた気がする。愛されている喜びを感じてもらうため、大勢の人に訪れてほしいと声をかけ、保育園にはいろいろな人が遊びにきてくれた。来てくれた人たちはみな、「久々に子どもたちと遊べて楽しかった」「素直な気持ちが戻ってきた気がする」という言葉と「保育士さんて大変なんだね」とちょっと苦笑いしながらも、清々しい気持ちで園で過ごした感想を話してくれた。子どものすごいところは、大人の心を癒す効果があること。子どもたちが大人と触れ合うことは、大人にとっても気づきや安らぎ、パワーを与えることができた。子どもと向き合うことで答えは見つかるとはいえ、実際に自分がやりたいと思ったことは、今回半分ほどしか実現できず、1年を経て私はその保育園から離れることとなり、現在では別の園で働いている。今でも、現代の保育のあり方に対して向き合っていく姿勢は変わらない。子どもたちは自分の意見を自分で伝え、大人はなるべくそれをくみとってあげる必要がある。保育とは、正解はひとつと決め、自分のやり方に疑いを持たず進むことではなく、常に子どもたちと向き合い、その子にとっての最善はなにかと考え、迷い、悩みながら探し続けることだ。それは、現代に限らず、その時代の子たちは何を必要とし、求めているのかを模索することでもある。だから、私はこれからも今の仕事を続けるし、新しい保育の形を広げる活動を続けていく。今後、保育園の無償化など、保育の形が変わりつつある世の中だけれど、どうか子どもたちの笑顔が絶えない保育を研究し、取り組んでくれるよう願っている。私はいつまでも、その世界のひとりでいられるように、今日も明日もその気持ちが色あせないよう、子どもたちとの時間を笑顔で過ごしたいと思う。私の現在、そして未来に取り組むであろう活動が、子どもたちの笑顔に繋がっていきますように。こさかゆか/保育園プロデューサーリバイバルミーティング代表。チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、幼児食インストラクター、ベビーシッター資格習得。 2004年ミスマガジングランプリを獲得し芸能界デビュー。グラビアアイドルとして活躍後、2009年に引退。現在は子どもの心スペシャリストとして活動中。(C)egal/Gettyimages
2017年12月27日「イニシエーション・ラブ」がベストセラーとなり、映画化もされて話題を呼んだミステリー作家・乾くるみの傑作長編を、貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ(ガレッジセール)という異色の組み合わせでドラマ化。「リピート~運命を変える10か月~」として、2018年1月11日(木)より放送されることになった。タイムスリップで過去に戻って人生をやり直す“リピート”の機会を得た人々が、運命の歯車を狂わされていくサスペンスミステリーとなる本作。乾くるみ作品のTVドラマ化は、今回が初めて。主演は、竹内結子が初の女性版ホームズを演じる「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」で相棒・“和都さん”役を務めることも発表された貫地谷さん。公開中の映画『鋼の錬金術師』も話題の本郷さん。朝ドラ「ちゅらさん」をはじめ確かな演技力で定評のあるゴリさん。主演の3人は、“リピート”を通じて出会い、やがて協力し合いながら、その謎に迫っていくという役どころ。個性あふれる3人のアンサンブルにも注目だ。あらすじ「いまから1時間後の6時45分に地震が起きます」という謎の電話が、図書館司書の篠崎鮎美にかかってきた。ただのいたずらかと思ったが、電話が切れた1時間後、身体に小さな揺れを感じる。テレビをつけると、時刻も震源地も的中していた。そんな、まさか!その後、先ほどの男から再び電話がかかってきた。男は「風間」と名乗り、未来から過去のある地点へと戻って人生をやり直しているので未来に起きることをすでに知っているのだと言う。風間はその時間旅行を“リピート”と呼び、鮎美をゲストに招きたいと誘う。リピートで戻れるのは、10か月前。10か月前には誰も知らない“未来の記憶”を駆使して、一度犯してしまった失敗を回避したり、金儲けしたりができるという。リピートに参加することになったのは、鮎美のほか、キャバクラのボーイ・毛利圭介(本郷さん)、カフェオーナーの天童太郎(ゴリ)ら8人の男女。8人はそれぞれ、過去に後悔を抱えていた。リピートして、2度目の人生で幸せな未来を選択しようとする鮎美、圭介、天童。しかし、3人をはじめリピートしたメンバーには、不穏な出来事が次々と起こる。さらに、思いもよらない危機が迫り、鮎美たちは次第に追い込まれていく――。極限状態の中で貫地谷しほりと本郷奏多に恋も!?毎回、視聴者の想像を超える衝撃的な大どんでん返しが連続するという本作。怒涛の展開において、貫地谷さん演じる鮎美と本郷さん演じる圭介が、反発しあいながらも徐々に恋が芽生えていくことになるというから目が離せない。また、カギを握る風間と、リピートに参加するメンバー役のほかのキャストは後日発表される予定だ。貫地谷さんは、「最初お聞きしたとき、過去に戻れる話と聞いてワクワクしました。話を読み進めると意外な急展開にソワソワというかゾワゾワしました」とコメント、自身の役どころは「とても普通の人の役で、どちらかというと地味目な印象です。その女の子がリピートを通して、どう人生を切り拓いていくのか楽しみ」と語りながら「リピートをすることでどんな変化が起こっていくのか」をドキドキしながら見てもらいたいと言う。また、本郷さんは「非常に気合いが入っています」と意気込みを語り、「謎が多く、毎週続きが気になるドラマになると思います。僕の役はクールですが人間味のある役です」とキャラクターについて言及。そして、ゴリさんも演じる天童との共通点は「フランクな性格」だと語り、「でも天童はプラス芯の強さとクレバーな部分を兼ね備えているので、そこは自分とは似ていないところかもしれません。僕はそこまで頭が切れないし芯もフニャフニャです」とコメント。「仕事柄なかなかサスペンスを演じないので楽しみしかない」と、期待を込めて語っている。木曜ドラマF 「リピート~運命を変える10か月~」は2018年1月11日(木)より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の染野有来さんです。地元ののんびりした環境が今の私を作っています!3年前、「JUNONガールズコンテスト」でグランプリを獲得。「小学生の時はバレーボールをやっていて、中学に入ってそれに代わる打ち込めるものがほしいと思い、応募したんです」。以降、数々のドラマや映画に出演し、地元・茨城と東京を往復する日々を送る。「祖父母も一緒に住んでいて、10人家族なんです。自然豊かな場所で人に囲まれて育ったからこその、のんびりした性格は私の強み。でもお仕事ではとんがった役をやってみたいな、ギャルとか!自分とかけはなれた役に惹かれるんです」2時間並んだかいがありました。ロケで行った岐阜で見つけた『赤鰐』というお店のかき氷。最高に美味!大人のぬり絵にハマっています。ファッションをテーマにしたもので、デザイナー気分を味わえて楽しい♪おばあちゃんが作った野菜が大好き!採れたて野菜を食べられる環境にいられて、本当に幸せだなって思います。そめの・ゆら2000年生まれ。ドラマやCMなどで活躍中。最近の出演作は映画『ポエトリーエンジェル』『パパのお弁当は世界一』など。最新情報はTwitter(@yura_someno)で。※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日ある日、娘が外出中にくずり出し、なにか機嫌をとれるものはないかとコンビニに入りました。そこで目についたのが「きなこくるみ」という商品。くるみやきなこは栄養が豊富で、とくにくるみにはオメガ3脂肪酸という脳や神経に深く関係している成分が多く含まれています。脳の機能を活性化させ、記憶力や学習能力を高める作用が期待できるのです。ということで、即決できなこくるみを購入。娘も喜んで食べてくれました。その後、スーパーやコンビニではきなこくるみがよく置かれていることがわかり、これはメジャーな商品なんだと認識。ならば自分でよりヘルシーに作ってみようと試してみたら、砂糖ときなこだけで意外とすんなりおいしく作れました!それ以来、保育園から帰る道すがら「お腹空いた!」と言われたときのために、必ずお手製のきなこくるみをバッグに忍ばせています。ただし、消費者庁は今年2月、節分の豆やナッツ類による乳幼児の事故を予防するために、3歳ごろまでは食べさせないよう注意を呼びかけました。豆やナッツ類は、もしそのまま飲み込んでしまうと、窒息事故につながります。また砕いたとしても、破片が気道に入ると気管支炎や肺炎を発症する可能性があります。くるみは栄養満点でオススメではあるのですが、この点を十分注意してください。■きなこくるみレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量くるみ 50gきなこ 大さじ2砂糖 大さじ3水 大さじ2塩 少々<作り方>1.フライパンに砂糖と水を入れて火にかけ、フツフツと全体的に1、2センチの大きな泡がでるようになったらくるみを入れ、水分がなくなるまでからめる。2.きなこの半量を入れてくるみにまぶす。3.残りのきなこと塩を入れ、まぶす(きなこは2回に分けたほうがきれいにつく)。
2017年05月06日元AKB48で女優の増田有華(25)が、プロ女流雀士・二階堂亜樹の過去を描く映画『女流闘牌伝aki -アキ-』(6月3日公開)に出演することが3日、明らかになった。増田が演じるのは、亜樹のライバル・ひまわり。映画は、亜樹が原案を担当した漫画『aki』を原作に、家出、中卒、両親の離婚、倒産、一家離散など、人気女流雀士の知られざる過去を描く。亜樹役の主演・岡本夏美(18)と対峙する増田。「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました」と演じる上でのこだわりを語り、「今まで麻雀の"ま"の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました」と明かす。一方、役柄については、「15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑」と説明。「麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です」とアピールした。本作でメガホンを取った中村祐太郎監督は、「麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました」と絶賛のコメントを寄せている。そのほか、亜樹の姉でプロ雀士の二階堂瑠美役を中山絵梨奈(21)、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお(46)、小島武夫役を岩松了(65)が演じる。(C)2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
2017年04月03日ラッセ・ハルストレム監督の実写版『くるみ割り人形』の製作が、2018年の公開に向けて進んでいます。キャストは金平糖の精役にキーラ・ナイトレイ、人形使いのドロッセルマイヤー役にモーガン・フリーマン、少女クララ役にマッケンジー・フォイという魅力的なメンバー。公開前にストーリーを確認しておきたいと思っていたら、このタイミングで英国ロイヤル・バレエの「くるみ割り人形」が映画館で上映されると聞き、“映画館でバレエ鑑賞”を初体験してきました。「くるみ割り人形」のタイトルはよく耳にしますし、何と言ってもチャイコフスキーの音楽が有名です。しかし、日本ではほかのポピュラーなバレエの演目「シンデレラ」、「ロミオとジュリエット」などと比べると、詳しい内容はあまり知られていないかもしれません。私も「くるみ割り人形をもらった少女クララが、人形と一緒にねずみの王様と戦った後に不思議なお菓子の国への冒険へ繰り出す」というざっくりとした知識しかなく不安だったのですが、「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」の『くるみ割り人形』は、そんな初心者を置き去りにしない構成で作られています。バレエの舞台を見に行ってみたいけど、初めの一歩が踏み出せない…そんな人に自信を持ってオススメしたいのが“映画館でバレエ”という鑑賞スタイルです。■至れり尽くせりの解説付き&舞台裏が覗ける!映画館でバレエ鑑賞といえば、文字通り、バレエの開幕から閉幕までを撮影したものを見るというイメージがあるのでは?ところが、この『くるみ割り人形』では、練習風景、キャストや伝説的振付師ピーター・ライト(なんと90歳!)へのインタビュー(物語の解説もアリ)、バレリーナたちがトゥシューズの扱いにどんな工夫をしているかなどの裏話が第1幕と第2幕それぞれの前に流れ、演目に興味や親近感を沸かせます。物語の流れを聞いた直後に実際のバレエを見られるので、内容も理解しやすいのです。■特等席を独り占め!ダンサーの表情や光る汗までをも堪能4階建ての円形観客席を有する世界最高のレベルを誇る名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」。この劇場でわずか2か月前に上演された「くるみ割り人形」を、素晴らしいカメラワークにより、特等席で見ているかのようなゴージャス感に浸れます。オペラグラスなしに、ダンサーの豊かな表情、息づかい、汗まで目に出来るのは、“映画館でバレエ鑑賞”の最大のメリットでしょう。映画2本分のわずかな価格(特別料金:一般3,600円、学生2,500円)で極上のひとときを味わえるのもポイントです。■“体力大賞”は金平糖の精&王子!日本人ダンサーも出演見どころは、挙げたらきりがないほどたくさんありますが、中でも思わず息を止めて見入ってしまうのは、第2幕の金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ。たとえバレエの初心者であっても「ものすごく高度で、ものすごく体力を消耗する踊り」のオンパレードだというのが一目瞭然です。ペア、王子、金平糖の精、ペアの順で間髪を入れずにハードな踊りが続くのですが、ツラそう、大変そうなネガティブなイメージは一切にじませず、気品高く優雅に観客を魅了するプロ意識の高さ!王子役のフェデリコ・ボネッリも金平糖の精役のローレン・カスバートソンも、踊りだけでなくビジュアルもパーフェクトな美しさで、目を楽しませてくれます。アラビアン・ダンサーとして出演している日本人の平野亮一さんも、ミステリアスかつ力強い踊りで会場を盛り上げます。「くるみ割り人形」はクリスマスのお話なので時期は少しずれていますが、クリスマスのお祭りムードはいつ見てもワクワクするもの。今年のクリスマスに舞台のバレエ「くるみ割り人形」を見ることを目標に、映画館で予習するのもいいかもしれませんね。「英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2016/17」は、現在公開中の『くるみ割り人形』を含め、バレエは『眠れる森の美女』など5本、オペラは『蝶々夫人』など3本が今後公開されます。それぞれ上映期間はわずか1週間で1日1回と限られているので、お見逃しなく!(Hiromi Kaku)
2017年02月11日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日ラッセ・ハルストレムがメガホンを取るディズニーの実写版映画『くるみ割り人形』のについて、新しい情報が入ってきた。「The Wrap」によると、タイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』(くるみ割り人形と4つの王国)に決まり、以前から決定していた名門バレエ団アメリカン・バレエシアターのプリンシパル・ミスティ・コープランドとモーガン・フリーマンに加え、マッケンジー・フォイが新たに決定、キーラ・ナイトレイが交渉中だそうだ。『トワイライト』シリーズでロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの娘レネズミー役や、『インターステラー』でマシュー・マコノヒーの娘役を演じて天才子役と称えられたマッケンジーがクララ役を演じる。キーラは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演して以来、ディズニーと良好な関係を保っており、『くるみ割り人形』で金平糖の精役を打診されているという。映画は1816年に発表されたE.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をベースにしており、生命を宿したクララのくるみ割り人形が邪悪なネズミの王様と闘い、クララを冒険に連れ出すというストーリー。1892年の初演以来、バレエ界で高い人気を誇る物語だ。映画の公開日は未定。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日ディズニーが企画中のライブアクション版『くるみ割り人形』の主演に、マッケンジー・フォイが決まった。フォイは、クリストファー・ノーランの『インターステラー』で、マシュー・マコノヒーの娘の幼い時代を演じて注目された。その他の情報正式なタイトルは『The Nutcracker and the Four Realms』。監督には、ラッセ・ハルストレム(『サイダーハウス・ルール』『ショコラ〈2000年〉』『HACHI 約束の犬』)が決まっている。フォイは『インターステラー』で放送映画批評家協会賞にノミネーションされた。最近はアニメ『リトルプリンス 星の王子さまと私』に声の出演もしている。同作品は、アメリカではもともとパラマウントが劇場公開する予定だったが、公開予定日直前に取りやめ、来月5日に、Netflixがストリームを開始する予定になっている。文:猿渡由紀
2016年07月28日