アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』で舞台の初単独主演を務めることが7日、明らかになった。同作はブロードウェイの大御所作家ニール・サイモンによるコメディ。サイモンの少年時代を描いたとされ、貧しくもたくましく生きるユダヤ人一家と、性に目覚め、戸惑いながらも成長してゆく思春期のユージンの姿を描いた。ブロードウェイでの上演は1,306回を数える大ヒット作で、83年の初演でユージンを演じたマシュー・ブロデリックはその年のトニー賞を受賞、85年にはPARCO劇場にて日本初演され、大好評を博した。1980年代に上演されたPARCO劇場の代表作ともいわれるニール・サイモンの三部作『ブライトン・ビーチ回顧録』『ビロクシー・ブルース』『ブロードウェイ・バウンド』はB・B三部作と呼ばれ、ニール・サイモン自身を思わせるユージンを中心に描かれる青春成長物語で、『ブライトン・ビーチ回顧録』は1作目にあたる。いつの時代も変わらない家族の物語で、家族の大切さ、しかしそこから自立して自分の物語を作っていこうとする青春の甘くて苦い旅立ちを、ユーモアを交えて描き出していく。磨かれたセンスあふれる台詞が躍動し、細やかな人物の動きがキッチリと織りなされていく本作の演出を務めるのは、ドイツ(ハンブルク)出身、2017年に『チック』にて小田島雄志・翻訳戯曲賞、2018年に読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞、劇団四季の『ロボット・イン・ザ・ガーデン』でも話題で今、乗りに乗っている演出家小山ゆうな。主演を務める佐藤は、16〜17年の『JOHNNYS` ALL STARS IsLAND』以来の舞台出演で、今作が舞台初単独主演とな。ユージンの母ケイトは松下由樹、兄スタンリーは入野自由、父ジャックは、神保悟志が務める。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて9月18日〜10月3日、京都公演は京都劇場にて10月7日〜13日○小山ゆうな(演出) コメント1983年のニューヨーク初演から2年後、パルコ劇場で早くも上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』の話は諸先輩方より度々聞いていました。まさか、この伝説の作品を、日本初演を手掛けられた故青井陽治さんの翻訳で演出できるとは想像もしていなかったので、驚きと共にとても嬉しく思っています。青井さんが翻訳された言葉は生き生きと躍動していて、登場人物たちにあっという間に魅了されました。Sexy Zoneのメンバーとして大活躍されている佐藤勝利さんは、初めてのストレートプレイ出演とのことですが、先日お目にかかった際、すでに台本を深く読みこんでいらして戯曲についての話がたくさんできました。コメディでありながら深い人生の趣を感じさせる作品を担うユージンという役に佐藤さんがどのようにアプローチされるか、稽古が始まるのが楽しみです。ニール・サイモンと佐藤さんはじめ現代に生きる俳優たちの感性が出会う事により2021年の『ブライトン・ビーチ回顧録』が生まれる予感がしております。まだまだ大変な状況が続きますが、お客様に見てよかったと思って頂ける作品にすべく稽古していきたいと思います。○佐藤勝利 コメント舞台はとても好きで、よく観に行きます。舞台に挑戦したい、とずっと思っていました。念願の初ストレートプレイ、とても嬉しいです! 脚本を読ませていただいて、キラキラした魅力のある作品だと感じました。僕が演じるのは14歳の男の子の役ですが、ちょうど色々なことを覚えだす時期で、まだ何も知らない純粋な子供らしさを大事に演じられればと思います。僕自身も舞台に関してはまだ分からないことだらけですが、共感できるところもたくさんあって開放的な気持ちを味わっていただける作品なので、どうぞ楽しみにしていただけたらと思います。○松下由樹 コメントニール・サイモンの作品は20代の時に「パパ、映画に出して!」に出演させていただきました。今回またニール・サイモンの作品に参加できてとても嬉しいです。ユーモア、登場人物の豊かさが溢れている家族愛を描いたこの作品を、今からキャストの皆さんと演じるのが楽しみです。劇場でお待ちしています。是非お越しください。○入野自由 コメントいつか挑戦してみたいと思っていた、ニール・サイモンの戯曲。遂に彼の作品の世界へ飛び込めることを、嬉しく思います。個人的な事で恐縮ですが、子役の時以来、約20年ぶりに東京芸術劇場の舞台に立てることもとても感慨深いです。佐藤勝利さんをはじめとした素敵なキャスト、スタッフと共に作品作りが出来ることを楽しみにしています。劇場でお待ちしています。○神保悟志 コメント舞台を経験する者にとって特別な存在であるニール・サイモン。その洗練されたセリフまわしと細密に描かれたキャラクター。計算し尽くされたストーリー展開。全てが完璧と言える脚本。そんな作品に参加させて頂くことは、役者冥利に尽きる、この上ない幸せです。そして最高の共演者と奏でるハーモニーをどの様に演出の小山ゆうなさんが指揮してくださるか、今からとても楽しみです。是非みなさま、その瞬間を劇場にてご体験くださいませ。
2021年07月07日小山ゆうな演出、Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務める舞台、PARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』の上演が決定した。1980年代に上演されたPARCO劇場の代表作ともいわれるアメリカ・ブロードウェイの大御所コメディ作家ニール・サイモンの三部作、『ブライトン・ビーチ回顧録』『ビロクシー・ブルース』『ブロードウェイ・バウンド』。B・B三部作と呼ばれるこれらの作品は、ニール・サイモン自身を思わせるユージンを中心に描かれる青春成長物語で、ニール・サイモンの新境地を開いたといわれる作品だ。その三部作の1作目となる『ブライトン・ビーチ回顧録』は、サイモンの少年時代を描いたとされ、貧しくもたくましく生きるユダヤ人一家と思春期のユージンの成長を描いた名作。ブロードウェイでの上演が実に1306回を数える大ヒット作で、83年の初演でユージンを演じたマシュー・ブロデリックはその年のトニー賞を受賞、85年にはPARCO劇場にて日本初演され、大好評を博した。磨かれたセンスあふれる台詞が躍動し、細やかな人物の動きがキッチリと織りなされていく本作の演出を務めるのは、ドイツ(ハンブルク)出身、2017年に『チック』にて小田島雄志・翻訳戯曲賞、2018年に読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞、劇団四季の『ロボット・イン・ザ・ガーデン』でも話題で今、乗りに乗っている演出家小山ゆうな。主演は、16-17年の『JOHNNYS` ALL STARS IsLAND』以来の舞台出演で、今作が舞台初単独主演となるSexy Zoneの佐藤勝利。ドラマや映画など多くの作品に出演し、コミカルな役からシリアスな役まで等身大に演じてきた佐藤が、本作の主人公であるユダヤ人一家の次男ユージンを演じる。そして、ユージンの母ケイトは、確かな演技力と柔らかな佇まいで映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する松下由樹。ユージンの兄スタンリーには、ドラマや舞台のほか、声優としても活躍している入野自由、さらに父親のジャック役は、様々な役を硬軟自在に演じ分けるオールラウンダー、神保悟志が務めるなど、多彩な実力派が揃った。情報発表にあわせて、演出の小山、キャスト陣より、コメントが寄せられている。●小山ゆうな(演出)1983年のニューヨーク初演から2年後、パルコ劇場で早くも上演された『ブライトン・ビーチ回顧録』の話は諸先輩方より度々聞いていました。まさか、この伝説の作品を、日本初演を手掛けられた故青井陽治さんの翻訳で演出できるとは想像もしていなかったので、驚きと共にとても嬉しく思っています。青井さんが翻訳された言葉は生き生きと躍動していて、登場人物たちにあっという間に魅了されました。Sexy Zoneのメンバーとして大活躍されている佐藤勝利さんは、初めてのストレートプレイ出演とのことですが、先日お目にかかった際、すでに台本を深く読みこんでいらして戯曲についての話がたくさんできました。コメディでありながら深い人生の趣を感じさせる作品を担うユージンという役に佐藤さんがどのようにアプローチされるか、稽古が始まるのが楽しみです。ニール・サイモンと佐藤さんはじめ現代に生きる俳優たちの感性が出会う事により2021年の『ブライトン・ビーチ回顧録』が生まれる予感がしております。まだまだ大変な状況が続きますが、お客様に見てよかったと思って頂ける作品にすべく稽古していきたいと思います。●佐藤勝利(Sexy Zone)舞台はとても好きで、よく観に行きます。舞台に挑戦したい、とずっと思っていました。念願の初ストレートプレイ、とても嬉しいです!脚本を読ませていただいて、キラキラした魅力のある作品だと感じました。僕が演じるのは14歳の男の子の役ですが、ちょうど色々なことを覚えだす時期で、まだ何も知らない純粋な子供らしさを大事に演じられればと思います。僕自身も舞台に関してはまだ分からないことだらけですが、共感できるところもたくさんあって開放的な気持ちを味わっていただける作品なので、どうぞ楽しみにしていただけたらと思います。●松下由樹ニール・サイモンの作品は20代の時に「パパ、映画に出して!」に出演させていただきました。今回またニール・サイモンの作品に参加できてとても嬉しいです。ユーモア、登場人物の豊かさが溢れている家族愛を描いたこの作品を、今からキャストの皆さんと演じるのが楽しみです。劇場でお待ちしています。是非お越しください。●入野自由いつか挑戦してみたいと思っていた、ニール・サイモンの戯曲。遂に彼の作品の世界へ飛び込めることを、嬉しく思います。個人的な事で恐縮ですが、子役の時以来、約20年ぶりに東京芸術劇場の舞台に立てることもとても感慨深いです。佐藤勝利さんをはじめとした素敵なキャスト、スタッフと共に作品作りが出来ることを楽しみにしています。劇場でお待ちしています。●神保悟志舞台を経験する者にとって特別な存在であるニール・サイモン。その洗練されたセリフまわしと細密に描かれたキャラクター。計算し尽くされたストーリー展開。全てが完璧と言える脚本。そんな作品に参加させて頂くことは、役者冥利に尽きる、この上ない幸せです。そして最高の共演者と奏でるハーモニーをどの様に演出の小山ゆうなさんが指揮してくださるか、今からとても楽しみです。是非みなさま、その瞬間を劇場にてご体験くださいませ。ARCO PRODUCE『ブライトン・ビーチ回顧録』東京公演:9月18日(土)~10月3日(日)東京芸術劇場 プレイハウス京都公演:10月7日(木)~10月13日(水)京都劇場作:ニール・サイモン翻訳:青井陽治演出:小山ゆうな出演:佐藤勝利(Sexy Zone)、松下由樹、入野自由、神保悟志他企画製作:パルコ
2021年07月07日2月7日、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実(23)がツイッターを更新。SexyZoneの佐藤勝利(23)から、2月6日の誕生日にお祝いメッセージをもらったと明かした。《昨日の23時59分に勝利くんからメッセージがきて。お誕生日おめでとう。最後を彩ってやったよ。って。セクシーローズくらいくらった》後藤は、誕生日の最後の瞬間を“彩る”佐藤からのメッセージに感動した様子だった。1996年生まれの佐藤と1997年生まれの後藤は同学年。実はこれまでにも、2人の“意外な交友”が話題となっていた。2019年11月に佐藤はパーソナリティーをつとめるラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm)で、後藤と食事に行ったことを告白。すると後藤も《そうなんだよ。ぼく勝利くんと2人でご飯行ったんだ》とツイッターに投稿し、親交があることを明かしていた。そして今回は“粋なバースデーメッセージ”を送っていた佐藤。ファンからは、喜びの声が上がっている。《23時59分になるのをずっと待ってた勝利くん可愛い!》《勝利くんのメッセージイケメンすぎる》《後藤さんと勝利くん仲良すぎてすごい好き…》分野は違えど、若くして才能を発揮する2人の交流。これからも、双方のファンから注目が集まりそうだ。
2020年02月07日初めての人と出会う街コンにおいて、会話のきっかけとなりやすい趣味の項目。「どんなことが書いてあると好感度が高い?」をズバリ解説しちゃいます!「男性を振り向かせたいなら、胃袋をつかめ!」は本当だった!?男性ウケのよい趣味として一番にあがるのが料理!!これはテッパンですね。昔から「胃袋をつかむ」という言葉があるように男性は料理上手な女性には魅力を感じてしまうようです。特に冷蔵庫の残り物でサッと炒飯を作れる、おうちで飲むときのおつまみは手作り、などのエピソードがあると効果は抜群。「普段から料理をやっているんだな」「彼女になったらどんなものを作ってくれるかな~」と思わずあなたの日常の姿やこれからのことを妄想してしまうのかもしれません。ただ趣味に料理と書いた場合は、ほぼ100パーセント「得意料理って何?」と聞かれるのでちゃんと答えられるようにしておきましょうね。共通の話題が探しやすい!他に男性ウケの高い趣味としてあげられるのが、スポーツ関連の趣味。これは男性と共通の趣味になりやすいから、が理由です。たとえばあなたがコスメが大好きで趣味の項目に「コスメ集め」と書いていたとしても、それを見た男性は、「・・・?」と思ってしまうかもしれません。相手が興味のない分野だったら、そこからなかなか話を膨らませ辛いですよね。そうすると会話も途切れがちになってしまいます。その点、スポーツであれば観戦したり部活で実際にやっていたりする人も多いはず。その部活の話から「学生時代は他にも~」なんて、更に話を広げることも可能です。どのスポーツを相手が好きかはその時の運なので、普段から色々なスポーツに興味をもっておくと良いかもしれません。一方、同じく定番の趣味だと旅行がありますが、旅行については「色々なところに行った」というとお金がかかるという印象を持たれてしまう可能性があるので注意が必要です。知性的に見せたい時は・・・上に書いたスポーツと同じ理由で好感度が高いのが読書。読書も定番の趣味なので共通の話題が探しやすく、インドア派の男性に人気です。もし気になる相手と同じ作家が好きであれば、持っていない本の貸し借りなどでデートする口実を作ることが出来るのも男性側からすればポイントが高いです。「読書が趣味」というと落ち着いた知性的なイメージを持ってもらえるので、少し大人っぽく見せたい時は、趣味の項目に書いてみてはいかがでしょうか。仲良くなったらうちあける自分の趣味なんだから好感度なんか気にせず好きに書いていいじゃない!と思うかもしれませんが、そうもいかないのが街コンという場。初対面の相手には出来るだけ良い印象を持ってもらった方が良いですよね。自分が好きで好きでたまらない趣味がある場合は、仲良くなったら「実はこれも好きなんだ」と打ち明けてみましょう。意外に相手も同じ趣味で、そこから更に仲良くなることが出来るかもしれませんよ。
2019年12月12日現在公開中の映画『ブラック校則』の公開記念舞台あいさつが10日、都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、葵揚、水沢林太郎が出席した。11月1日に公開初日を迎え、ぴあ初日満足度ランキングやYahoo!映画レビューで1位を獲得するなど、高評価を得て好調なスタートを切った本作。東京での初日舞台あいさつから始まり、千葉、福岡、大阪、名古屋、仙台、埼玉と、佐藤勝利、高橋海人が舞台あいさつを行って、全国で"ブラ校旋風"が巻き起こっている。そんな本作の公開を記念した舞台あいさつに佐藤らが登壇。理不尽な校則"ブラック校則"にちなみ、理不尽な時間内でミッションに挑戦する"ブラック高速"チャレンジ3本勝負を佐藤・高橋チームVS田中・葵・水沢(劇中では不良グループ)で行った。1回戦はスクリーンと中央モニターに次々と映し出される10個の数字を覚えてパネルに書き記す「数字記憶対決」、2回戦は"ぶ・ら・こ・う"の4文字から愛の告白アイウエオ作文を作る「アイウエオ作文対決」、そして最終戦は万歩計を身に着けて主題歌「麒麟の子」に合わせて身体を高速に動かす「万歩計カウント対決」を実施。冒頭で佐藤が「名前が名前なので勝ちたいと思います」と勝利宣言し、田中は「今日は勝利・海人チームに勝って、勝利という名前を奪いたいですね。"田中勝利"(笑)。舞台あいさつが終わったら"佐藤樹"になってもらいたいと思います」と宣戦布告した。第1回戦は田中・葵・水沢チームが、第2回戦は佐藤・高橋チームがそれぞれ勝利し、勝敗は最終戦へ。田中・葵・水沢チームは、田中が自分の身体を動かすよう葵と水沢に手伝わせたが、517歩対457歩で佐藤・高橋チームに敗退。その結果に田中は「ズルすると出るんですね。数は嘘をつかない…。今日から僕は"田中敗北"で行こうかなと」と悔しがった。「男女は1m以上離れる」、「下着は白のみ着用可」、「学校で歌謡曲を歌ってはならない」、「授業中のトイレは男子1分、女子3分以内」など、生徒を理不尽に縛り付ける“ブラック校則”。ある女子生徒との出会いをきっかけに、ブラックな校則と戦う高校生の姿を描く。
2019年11月11日公開中の映画『ブラック校則』で高校生役を演じている佐藤勝利も、10月30日に23歳の誕生日を迎えた。そんな彼が、いつもとは一味違った大人っぽいスタイルの撮影に挑戦。ベロアのジャケットとレザーの衣装は黒で統一し、“ブラック”が似合う大人の一面を見せてくれた。ふだんのアイドルらしい笑顔から一転、大人の色気を感じさせる佐藤。最近、大人になったと実感することがあったという。「ついに運転免許を取ったんですけど、車でご飯を食べに行って、『今日は運転してきたから』ってお酒を断ったとき、大人になったなって」(佐藤・以下同)ドラマにバラエティにと大忙しの彼だが、車の中で過ごす時間がリフレッシュになっているのだとか。「エンジンの音が好きなんですよね。だから自分で運転するのも、移動で乗ってるだけでもいい。休みができたら、愛犬のチャイと一緒に車でどこかへ出かけたいですね」初単独主演映画となる『ブラック校則』で佐藤が演じているのは、理不尽な校則に立ち向かう高校生。そこで、自身がいま立ち向かっていることを聞くと、こんな本音が返ってきた。「映画の公開に先がけて、ドラマもやってるんですけど、その撮影がけっこうタイトで……(笑)。スケジュールと闘ってます!」本作には、同じ事務所の高橋海人(20)と田中樹(24)も出演しているが、現場でのエピソードは?「樹くんは実際に高校の先輩だったので、制服を着て会うとなんだか懐かしい感じがしましたね。3人のなかでは海人がいちばん後輩なんですけど、僕も樹くんも『敬語じゃなくていいよ』って言っていたんです。だから海人は、僕にも樹くんにもタメ口で。だけど僕は、樹くんにいまさら敬語なしで話せないじゃないですか。だから、僕だけ樹くんに敬語使ってるっていう、複雑な関係になりました(笑)」
2019年11月10日映画『ブラック校則』が11月1日に公開を迎え、主演の佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King&Prince)、モトーラ世理奈、菅原伸太郎監督らが舞台挨拶に登壇した。生徒たちを過剰に縛る理不尽な“ブラック校則”からの解放を求めて戦う生徒たちを描く本作。佐藤は映画を見終えたばかりの観客に「本気で面白かったと思う人だけ拍手してもらっていいですか?」と忖度なしのガチ評価を求め、大きな拍手がわき起こるとホッと安堵の表情を見せた。佐藤は生前のジャニー喜多川さんに、主演作品が決まるたびにいつも撮影前に報告していたそうだが「信じてもらえずに『You、ホントにやるの?』とずっと言われてた……」と苦笑まじりに明かす。そうやって撮影前にジャニーさんに報告をすることができた作品は本作が最後ということで「だからこそ、大事な作品」と特別な思い入れも口にし「この作品が生きづらい世の中に生きているみなさんの後押しになれば」と呼びかけた。高橋は本作で映画初出演を果たしたが「街を歩いてて、映画館の前を通ったら、『ブラック校則』がやるというのが出てて『俺、本当に映画に出るんだ』と思ってすごく嬉しかった」と語り「どう感じてもらえるか不安でしたけど、みなさんがパチパチしてくれて、安心できました」と笑顔を見せる。トーク中、ブラック校則を押し付ける教師・手代木を演じた“ほっしゃん”こと星田英利に話が及ぶと佐藤は「撮影ではめっちゃブラックなことを言ってくるんですけど、裏では気さくで、場を盛り上げてくださって」と語り、モトーラは「(撮影中は)本当に怖かったです」と振り返ったが、そこへ「おいこら! なに勝手なこと言ってんだ?」という怒鳴り声と共に星田がサプライズで登場! 派手なジャケット姿の髙橋を「なんて服を着てんだ!」と叱りつけ、モトーラには「化粧してんな?」と因縁をつけるなど劇中さながらの迫力で会場を笑いに包んだ。また、星田は佐藤との撮影中の思い出として、ドアを強く締めるシーンでガラスが割れてしまうハプニングがあったことを明かし「(佐藤が)『全然、大丈夫です。血だらけですけどね』と言った時は『芸能生活終わった』と思った」と明かし、高橋については「夜の学校ロケで、ひとりでトイレに行かれへんで『誰か、トイレ行きたくない?』ってずっと聞いてた」と暴露し、会場は爆笑に包まれていた。取材・文・写真=黒豆直樹『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、星田英利、菅原伸太郎監督が登場した。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。「この映画を観てもらって、少しでも、この国の生きづらい世の中に生きているみなさんの後押しになればと思っています」と同作について熱く語った佐藤。「海人もそうだと思うんですけど、ジャニーさんの生前、この映画を撮るという報告はできていて。ただ僕が『映画とドラマに主演する』と言った後、全然信じてもらえなかったと。『You、ほんとにやるの?』と、ずーっと言われていて」と故・ジャニー喜多川さんの反応を明かす。「完成する前に亡くなってしまったけど、報告はできてたので、そういう作品は僕にとっては最後。だから大事な作品でもあるし、世の中に響けばいいなと思っています」と心境を吐露した。一方、街中で公開ポスターを見るたびに「『本当に映画に出るんだ』と思ってすごい嬉しかった」という高橋。「初心者みたいですいません」と謝りながら、「みんなにどう感じてもらえるのか不安だったんですけど、みんながパチパチしてくれてよかった」と観客の拍手に感謝する。またモトーラは「本当にあっという間で、もう公開かという感じで、ついこないだまで撮影をしていたので……。来年になっても……」と独特の間で話し、「遅送り機能で(スローに)聞いてるのか、くらい」(佐藤)、「『モトーラの間』と、僕の中では(呼んでいる)。これに圧倒されちゃうんですよ。皆さん気をつけてください。気づいたらやられちゃいますから!」(高橋)とつっこまれつつ、「忘れないでほしいってこと、言いたかった」と主張した。イベントには、ブラックな先生役の星田がサプライズ登場し、星田の声が聞こえた瞬間、佐藤と高橋はキョロキョロして驚く。「なんだお前ら!!」と悪態をつきながら登場した星田だが、「思いの外反応がなくて、動揺してる」と胸を押さえ、佐藤は「びっくりしすぎて」とフォロー。星田は、佐藤について「俺がおにぎりを食べてるときに、楽屋が図書館みたいなとこだったから、本を1冊持ってきて、ずっと卑弥呼の話するの。卑弥呼は食すすまん!」、高橋について「夜の学校でトイレ行けないねん! ずっと『誰か行きたくね? 行きたくね?』と言ってて、葵(揚)くんが『なんだ、行けないの?』って一緒に行ってくれてた」と続々とエピソードを披露した。さらに、脚本を担当した此元が3人を描いた漫画が披露され、その場で実際に演技することに。佐藤は「役作りでちょっと時間ください。いつも1日くらい考えるからな……」と戸惑い、高橋はマイクなしで始めてしまうなど動揺を見せる。無事に演じ切ったものの、高橋は「(ファンが)うちわとか持ってきてくれて、ホームな環境でこんだけアウェイ感じたの初めてだわ……」と苦笑していた。
2019年11月01日Sexy Zoneの佐藤勝利が映画単独初主演し、King & Princeの高橋海人が映画初出演する『ブラック校則』が本日より公開。「“ブラックな校則”に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描いた、恋と友情の青春ストーリーだ。数年前、大阪のある高校で起きた“髪染め強要問題”。生まれつきの髪色を、黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則・“ブラック校則”が数多く存在することが知られるようになった。“男女は1メートル以上離れる”、“下着は白のみ着用可”、“寒くてもマフラー、タイツは使用禁止”、“ペットボトルの持ち込み禁止”、“授業中のトイレは男子1分、女子3分以内”……など。10年ほど前に高校生だった筆者も、非常に苦しめられた記憶があるが、これが現在も存在するというのだから恐ろしい。生徒たちを必要以上に縛り付けるこれらの校則は、本当に必要なのだろうか?物語は、ある朝の高校の登校風景から始まる。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のカケラもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで、厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っているのだ。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせ、創楽とは正反対の男子だ。そんなふたりには気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味なのだ。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽……。そして、“ブラック校則”と戦おうと、創楽と中弥は決意する。主人公の創楽役には、ドラマや舞台、バラエティなど幅広いフィールドで活躍している佐藤が、そして、創楽の親友・中弥役には、昨年CDデビューも果たし、人気急上昇中のKing & Princeのメンバーの高橋海人が扮する。今最も注目を浴びるふたりがどんな化学反応を見せるのか、目が離せない共演作が誕生することになりそうだ。創楽と中弥が“ブラック校則”に立ち向かうきっかけとなる女子生徒役を、『少女邂逅』や『おいしい家族』、そして『風の電話』などの公開作が控えるモトーラ世理奈が演じる。そのほか、『少年たち』の田中樹、『HiGH&LOW THE WORST』などの箭内夢菜、『超・少年探偵団NEO Beginning』『108 海馬五郎の復讐と冒険』など引っ張りだこの存在の堀田真由が出演。光石研、でんでん、薬師丸ひろ子らベテラン俳優陣が脇を固めている。本作のメガホンを取るのは、数々のテレビドラマの演出を手がけ、『いちごの唄』で映画監督デビューした新鋭・菅原伸太郎。また本作のオリジナル脚本を手がけるのは、漫画『セトウツミ』などで若者の日常を抜群のセンスで描きながらも、緻密に練られたストーリーがエンタテインメントとしても楽しめると定評のある此元和津也だ。プロデューサーは、TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など、多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕が務める。亀梨和也と山下智久が共演し話題を呼んだ『野ブタ。をプロデュース』といえば、平成を代表する伝説の青春ドラマと言えそうだが、今作『ブラック校則』は“令和版『野ブタ。をプロデュース』”となるのか。ぜひとも劇場で確認したい。『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日本日、10月30日に23歳の誕生日を迎えた佐藤勝利。Sexy Zoneとして見せるアイドルの姿とはまた異なる、俳優としても着実にステップアップしてきた。そんな佐藤の2年振りの主演作、かつ初の映画単独主演となった映画『ブラック校則』から、誕生日を記念して新場面写真が公開された。『ブラック校則』は、映画、ドラマ、Huluも並行して放送・配信される一大プロジェクト。この3メディアすべての撮影を約2カ月で敢行したという。「(佐藤が演じる)創楽は内向的で自信がなく、枠からは見出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまで“じっと我慢する芝居”をしてね、と伝えていた」と河野英裕プロデューサーは撮影時の様子について語る。一方、高橋海人(King & Prince)扮する親友・中弥は、自由なキャラクターであることから「高橋がアドリブをしても、佐藤はじっと我慢する芝居をしなければならなかった」とも。本人の口からも「大変です……」という言葉が溢れることもあったという。そんなじっと我慢していた思いを一気に爆発させるクライマックスシーンが、本作の見どころ。公開前のマスコミ向け試写会でも絶賛の声が相次いでいる。また、先日行なわれた完成披露試写会では「(初単独主演の作品が)『ブラック校則』でよかったなと思う。学校のことだけじゃなく、社会の理不尽なことも描かれているので、高校生だけじゃなく大人も楽しめる作品になっている。余白がある映画だと思う」と熱く語った佐藤。公開された新場面写真からもうかがえる強い眼差しに、今後の躍進への期待が高まる。また、11月1日(金)の映画公開に先駆けて、すでにドラマ、Huluで展開中の本作。反響に応えて無料配信サービス『TVer』『日テレTADA』では、ドラマ『ブラック校則』第1話~第3話を特別に配信。11月4日(月)まで視聴可能となっている。※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年10月30日本日10月30日、23歳の誕生日を迎えた「Sexy Zone」佐藤勝利。この度、誕生日を記念して、主演作『ブラック校則』から新場面写真が初解禁された。「Sexy Zone」のメンバーとして活躍する中、事故で亡くなった父親の魂が入った高校生役を演じた「49」、橋本環奈とW主演を務めスクリーンデビューとなった『ハルチカ』など、俳優としても活躍の幅を広げる佐藤さん。『ハルチカ』以降は高校生役だけでなく、「99.9 -刑事専門弁護士-」では窃盗事件の容疑をかけられ心を閉ざしてしまった青年を、「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」では懸命に上司とのバトルを繰り広げる新入社員をと、また別の顔を見せた。そんな佐藤さん2年ぶりとなる主演作で、初の映画単独主演作『ブラック校則』では、ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽を演じている。映画だけでなく、ドラマ、「Hulu」も並行して放送・配信される本作だが、撮影は約2か月で全ての撮影を敢行した。クランクインでは「久しぶりの学園ものでお芝居が楽しみ」と語っていたが、実際の撮影での様子について河野英裕プロデューサーは「創楽は内向的で自分に自信がなくて、枠からはみ出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまでキャラクターに忠実に『じっと我慢する芝居』をしてね、と伝えていた。反対に中弥(高橋海人)は、自由なキャラクターなので、自由にやってと伝えていたこともあったため、彼(高橋さん)がアドリブをやってきても(佐藤さんは)じっと我慢する芝居をしなければならなかった」と明かし、「佐藤に『大変でしょ?』と聞くと、やっぱり『大変です……』と返ってくるぐらい大変だったと思う」と証言している。そんな中でも、本作のクライマックスシーンでは、決意を固めた力強い眼差しとともに、じっと我慢していた想いを一気に溢れさせる場面が見どころだ。先日の完成披露試写会で佐藤さんは「(初単独主演の作品が)『ブラック校則』でよかったなと思う」と語り、「学校のことだけじゃなく、社会の理不尽なことも描かれているので、高校生だけじゃなく大人も楽しめる作品になっている。余白がある映画だと思うので、じっくりと感じ取って色々な想像をしながら観てほしい」とアピールしていた。アイドル、役者として、常に進歩を続ける佐藤さん。本作では、佐藤さんのまた新たな一面が覗けそうだ。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利主演の映画『ブラック校則』(11月1日公開)場面写真が30日、公開された。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋海人)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。10月30日で23歳の誕生日を迎えた佐藤。公開されたのは、決意の表情をたたえる新場面写真となった。2年振りの主演作、かつ初の映画単独主演となった同作はドラマ、Huluも並行して放送・配信され、約2カ月で3メディアすべての撮影を敢行した。クランクインでは「久しぶりの学園ものでお芝居が楽しみ」と語っていた佐藤について、河野英裕プロデューサーは、「(佐藤が演じる)創楽は内向的で自分に自信がなくて、枠からはみ出すことができないキャラクター。クライマックスのシーンまでキャラクターに忠実に『じっと我慢する芝居』をしてね、と伝えていた。反対に(髙橋が演じる)中弥は、自由なキャラクターなので、自由にやってと伝えていたこともあったため、彼(髙橋)がアドリブをやってきても(佐藤は)じっと我慢する芝居をしなければならなかった。佐藤に『大変でしょ?』と聞くと、やっぱり『大変です……』と返ってくるぐらい大変だったと思う」と語る。クライマックスシーンでは、決意を固めた力強い眼差しとともにじっと我慢していた想いを一気に溢れさせる場面が見どころとなっている。
2019年10月30日Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務め、King & Princeの高橋海人(※高ははしごだか)とタッグを組んで高校の校則に立ち向かう作品『ブラック校則』が、映画(11月1日公開)、ドラマ(日本テレビ系列 毎週月曜24:59〜)、Hulu(毎週月曜深夜配信)で展開される。漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作で、形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、さえない青春を生きてきた高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)が、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のために、ブラック校則を潰すことを決意する。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕プロデューサーのもと新たなコンビ誕生となった、佐藤勝利と高橋海人にインタビュー。作品のテーマへの思いや、タッグを組んで互いに知った新たな一面などについて話を聞いた。○■率先してやっていかないといけない――理不尽と戦うという2人の姿が社会人としても胸にくる作品だと思ったのですが、作品を通して考えたことや、理不尽な状況にいる方へのエールをいただけると嬉しいです。佐藤:理不尽に抗う物語なので、きっと観てくれた方にとって、少しでも心の後押しというか……ふつふつとした思いに、拍車をかけられると思っているんです。どうしても声を上げづらい世の中だとは思うけど、思いを持つことが大事なんじゃないかな。難しいことだし、簡単にできることじゃないし、もしかしたらできる人は限られてるかもしれないから、僕らみたいな声の大きい人間が率先してやっていかないといけないと思います。周りから否定されたりすることもあるかもしれないけど、自分を信じて、たとえ声を上げられなくても思いを保つことが大事なんじゃないかなと、思いました。――非常に社会人にも刺さる言葉で…。佐藤:(マイナビニュースの)「テレビ屋の声」という連載が好きなんです。だから、かっこいいことを言わないといけないと思って(笑)――ありがとうございます! 高橋さんはいかがですか?高橋:この後、言いづらい……(笑)。なんだろう、作品を観ていただいたらわかると思うんですけど、2人ともめちゃめちゃバカなんです。でもまっすぐに何かを変えたいという気持ちがある。どれだけバカでまっすぐでいられるかということを、"コミカルだけどメッセージ性がある"という絶妙なラインで伝えられる作品なんじゃないかなと思うので、観てくださった方の心に動くものがあればいいなと思っています。佐藤:いいこと言ったよ。――作品について、プレッシャーはありましたか?佐藤:大きなプロジェクトですし、映画・ドラマ・Huluという3つの媒体で展開することは初めてなので、プレッシャーはもちろんあります。でもプレッシャーって、限られた人にしか味わえない貴重なものだと思っているので、大変だけど、僕は好きです。高橋:(見てる)……またかっこいいパターンか。ずっとこの感じか。順番が逆かな?(笑)佐藤:(笑)高橋:最初に脚本を読んだ時は、「初めて出る映画でこんなにいっぱいセリフをもらって、大丈夫なのかな」というプレッシャーがありました。主役に1番近い存在で、創楽に影響を与えないといけないから、いろいろ考えてやることが、プレッシャーでありつつも楽しくて。自分の役を吸収してどれだけ楽しくできるかなということは、考えました。「初めて」ということを大事にしてて、完璧であることよりも、楽しくやることを心がけました。○■互いの印象は変わった?――存在感の薄い創楽、空気を読まない中弥というキャラクターでしたが、お二人ともご自身との共通点や違いは感じていたんですか?高橋:中弥は考えてやってるわけじゃなくて、根っからのバカなんです。僕も最初はちょっとクールっぽいところもあるのかなと思ったけど、監督とお話した時に「そのままの海人くんでいてくれたらいいから」と言われて、「そういうことなのか」と思いました。創楽が面白くて興味津々だと思うし、物事を変えることのイニシアチブは創楽にあるから、中弥はエッセンスだけをあげる役なのかなと思って演じていました。佐藤:僕は最初暗いキャラクターのイメージをもってたんですけど、監督から「そうじゃない」と言っていただいたんです。それで、創楽という役を勝手にせばめちゃっていたのかなと気づきました。暗い、空気、というキャラじゃなくて、素のまま気取らなければ目立たないのかな、と思って演じました。自分はあんなに性格が弱いわけじゃないけど、海人と同じように素の感じを意識して役作りに臨みました。――高橋さんは、先輩である佐藤さんに遠慮などはあったんですか?高橋:1回、つっこむシーンがあって、「やっていのかな」と……。佐藤:悩んでたの?高橋:悩んでた、悩んでた。「先輩だもんな……でも同級生だからな」って(笑)。佐藤:関係ないよ(笑)高橋:考えた上で、パチンといった!佐藤:正解だね!――2人では何か交流を深められたんですか?佐藤:いっしょに焼肉に行きました。高橋:ずっと話すんですよ! 勝利くんは真面目な感じだと思ってたら、すごいボケるしふざけてるし、ギャップがあってびっくりしました。佐藤:やばいやつじゃん!(笑)高橋:意外でした。佐藤:一緒にごはんに行ったことがなかったし、海人が間を開けないようにずっと質問をしてきてくれたから、心苦しくなって、ボケちゃったんだと思います。高橋:お気遣いのボケだったんだ!佐藤:僕と海人が、自然とごはんに行くような関係性になれば、創楽と中弥の自然な空気にも近くなるかなと思いました。だから、「この作品、どうしよう」と話すより、役としての空気感を作るという意味合いを込めて、ごはんに行きました。――ガッツリ組んで、印象が変わったところを教えてください。高橋:それこそ、「面白い人だな」と思いました。僕の中で、勝利くんは「ザ・真面目系アイドル」という感じのジャンル分けをしていたので、「こんなにフランクでユーモアがある人なんだ」と驚きました。バチバチにムードメーカー側の人だなと。ね?佐藤:ね(笑)。人見知りは人見知りなんですけど、盛り上げる時は盛り上げます。でも、ムードメーカーではないかな。高橋:人見知りという割に、話したら止まらないのはびっくりした。――グループにいる時とはまた違う役割なんでしょうか?佐藤:Sexy Zoneは……ボケしかいないので(笑)。だから僕の中にもボケたい欲みたいなものがたまって、焼肉屋という何もボケられない空間でボケ出してしまう。同じ人とは思えない行為ですよね(笑)。でも、人が集まった時に、組み合わせで勝手に役割が変わるのかなと思います。高橋:僕はあまり変わらない気がします。ふだんのままだと思います!○■校則に対しては真逆のタイプ――もしブラック校則がある高校にいるとしたら、どんなタイプだったと思いますか?佐藤:僕らは同じ高校で、実際に校則は厳しかったけど、僕はことね(堀田真由)タイプ。放課後に弾けていたわけではないけど、うまくやろうとしてました。最初に校則を守るキャラを見せると、やりやすいという作戦がありました。高橋:ワル知恵!!佐藤:ちょろいもんです(笑)。というのは冗談ですけど、樹羅凛(箭内夢菜)とも似ているかもしれません。樹羅凛がもし校則をちょっと破っても、周囲に気づかれない。僕も、しゃべってても、自分じゃなくて友達の方がより怒られたりして。日頃の行いで得するというのはありました。高橋:……真逆ですね。僕はもう、先生に怒られすぎて、先生が怒り飽きる。ずっとヘラヘラしてたので、「もうこいつは……」と呆れられていました。――校則は?高橋:守ってはいたけど、守りきれてなかった(笑)。素行はよろしかったですし、めちゃめちゃ頭良かったです!佐藤:絶対良くないよ!(笑)高橋:本当に良かったんだよ!(笑) やることはやってたんで、お願い! みたいな感じでした。■佐藤勝利1996年10月30日生まれ、東京都出身。2011年にSexy ZoneのメンバーとしてCDデビューする。主な出演作に、ドラマ『SUMMER NUDE』『49』(13年)、『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(18年)、映画『ハルチカ』(17年)など。■高橋海人1999年4月3日生まれ、神奈川県出身。2018年、King & PrinceのメンバーとしてCDデビュー。主な出演作に、ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(18年)、舞台『DREAM BOYS』(13年、14年、16年)、『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(18年)など。
2019年10月29日日本テレビ系バラエティ「ダウンタウンDX」の10月24日(木)今夜放送回に、「Sexy Zone」の佐藤勝利と、「King & Prince」高橋海人がゲスト出演。競争が激化する若手ジャニーズのなかで佐藤さんと高橋さんが会得した“特技”にダウンタウンの2人はどんな反応をみせる…!?2011年にCDデビュー、『ハルチカ』や「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などの作品で俳優としても活動する佐藤さん。一方、2018年にCDデビュー、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」では「King & Prince」の神宮寺勇太、岩橋玄樹とともにドラマ主演を果たした高橋さん。ドラマ、映画と展開する『ブラック校則』で主演を務める2人がそろってゲストとして登場。いまやジャニーズの若手は“戦国時代”でカッコよくて踊れるだけでは厳しいといい、目立つため変わった趣味や特技が必要なのだとか。「Snow Man」の阿部亮平は気象予報士、向井康二はムエタイ、「美 少年」の浮所飛貴は乗馬を武器に活躍中で、佐藤さんは「キンプリの高橋海人も変わった事をやっているんですよ」とアピール。高橋さんは「ジャニーズ初の少女漫画家」という驚きの特技を明かす。「姉の部屋に少女漫画が並んでいて…」と姉の影響で少女漫画家になったという高橋さんは小学館のコミック「ベツコミ」でデビュー。高橋さんが描いた青春ラブストーリーの作品が公開されると、MCの「ダウンタウン」松本人志は「二足の草鞋を超えてますよね」と驚きの声を上げる。現在は「King & Prince」の日常を描いたノンフィクション4コマを連載中の高橋さん。番組では漫画家として編集者と打ち合わせをする様子も公開。高橋さんが描いたプロ顔負けの「King & Prince」のツアーロゴも公開する。また佐藤さんは「僕は本格的にお笑いを研究している。ナイツの塙さんの『言い訳』を読んで、漫才ってこうやってできているんだって勉強しています」と話し、「企画で2000個作ったんです。自信があるやつを。ベスト3を」と自信作のダジャレを披露することに。最初に3位のダジャレを披露すると観客は大爆笑。自信満々のなか続けて2位、1位のダジャレを披露する佐藤さんだが、お笑い界のトップに君臨する「ダウンタウン」の2人や勝俣州和らバラエティ界の精鋭たちを笑わせることができるのか。佐藤さんのダジャレにも注目。厳しすぎる規律のなかで学校生活を送る2人の高校生が、“ブラック校則”に対抗するべく立ち上がる映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。また映画に先駆けドラマも毎週月曜深夜24時59分~日本テレビにて放送。同日よりHuluにてオリジナルストーリーも配信。「ダウンタウンDX」は10月24日(木)今夜22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月24日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』の完成披露舞台挨拶が10月22日の昨日、丸の内ピカデリー1にて行われ、佐藤さんをはじめ高橋海人、モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由ら共演者が登壇した。共演者のかっこいいエピソード披露今回行われた完成披露舞台挨拶は、“立ち上がれ今だ早く!自由はそこにある!<高校生限定>緊急集会!”の後に開催されたイベント。ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽を演じた佐藤さんは「今まで主演を演じてきたことはあるけれど、今回の初めての単独主演作品が本作でとても嬉しい」と本作への参加を喜んだ。また、撮影期間中については、田中さん(SixTONES/ジャニーズJr.)が「かっこいいこといってよー」とボソッというと、「えーっ」と笑いつつ、「出演者10人ほどでご飯に行った時、(樹くんに)ありがとうと言ったら、もう払ってるからと・・・・」とリクエストに応えるようにエピソードを披露。すると客席からは「ふ~!」と歓声が起こった。さらに、「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソードを・・・!」とふられた本作が映画初出演の中弥役・高橋さんは、「俺かぁ~」と笑顔を見せつつ「中弥は作品中、とてもふざける役どころで、僕自身が狙ってふざけたところを監督が笑ったときは嬉しくて!」と撮影をふり返り、「(佐藤さんが)海人はこの作品を楽しんでくれたらいいから!と後押しされてかっこいいなって。そうかと思うと、椅子にちょこんと座って台本を読んでいる姿はわんちゃんみたいでかわいかったり笑。勝利くんのおかげで楽しもうって真剣に想えてとってもありがたいなって」とかっこいいエピソードを告白。一方、「撮影のエピソードについては個人的に絶妙な思いがある」と真剣な面持ちで語りはじめたのは田中さん。「ドラマ1話の時に創楽につっかかるシーンがあって、そこで、監督に本当に嫌な奴に見えますねと褒められて・・・・笑。ミチロウを演じている姿がしっかり伝わっているなと思いつつなんとも絶妙な気分でした笑」と言い、笑いを誘っていた。ほかにも、本作の監督・菅原伸太郎は「樹くんのエピソードがさらにあって」と言うと、「創楽を柔道場で投げとばすシーンで最初は本当は嫌なんですけどと言っていたのに徐々ににやにやとしていって・・・笑」と明かす。すると、すかさず「本当はいいやつです!」と田中さん。会場はさらに和やかな雰囲気に包まれていた。また、現在放送&配信中のドラマも徐々に盛り上がりを見せている本作。佐藤さんは「メンバーもみんな見てくれて!」と明かし、「特に僕を翻弄するあのケンティー(Sexy Zone・中島健人)からエンドロールの写真とグーサインの絵文字だけが送られてきて、心に響いてくれてすごい嬉しかったですね!」と身近なメンバーの反応を目を輝かせながら語った。“ブラック校則”実体験!「恋愛禁止」「帰るルートが違う」学生生活で経験した“ブラックだったルール”についてトークが及ぶと、佐藤さんは「(高橋・田中の)僕ら三人は同じ高校でほぼブラックで厳しかったですよね~。校門で礼をしないと入れなくて…帰宅時も・・・。礼に始まり礼に終わる高校でした」とふり返り、高橋さんも「高校が恋愛禁止で笑。生徒手帳に恋愛禁止って書いてあって本当に少女漫画の世界かよ!って」と語る。また「実はKing & Prince内でも恋愛禁止っていうのをリーダーの岸くんが決めたんです」と高橋さん。「これからずっと先、何十年、何百年、来世まで歩んでいくからこそ恋愛禁止にしようって頼れるリーダーが笑」と言うと、会場からは笑いが。さらに「登下校がみんな帰宅時に遊ばないように学年ごとに帰るルートが違うんですよ」と珍しい校則を明かした佐藤さん。「仲良い樹くんと登下校できなくて、ご飯に行くときは一度駅で待ち合わせて、よくご飯にいってました。・・・あれ?その時もおごってくれましたよね?樹くんはかっこいいなぁ!」と再びかっこいい話題に。一方、ヒロイン・希央役のモトーラさんは「母校でも地毛証明書があって、本作と一緒で茶色だから、出さないといけないんですけど…出しませんでした笑」とまさに役と同じ高校生活を送っていたそう。ほかにも、「職員室に入るときに学年・名前・〇〇先生に会いに来ました、入室してもいいですか?とたずねてましたね」(箭内さん)、「高校では寮生活だったので、門限が厳しくて制服で出かけることが難しくて残念でしたね・・・」(堀田さん)とそれぞれ高校生活をふり返っていた。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月23日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督が登場した。司会は日本テレビ 青木源太アナウンサーが努めた。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。撮影のエピソードを聞かれた佐藤は、「キャストの生徒でみんなで軽い打ち上げでごはんに行ったんですよ。10数人くらいで行ったんですけど、舞台中だったので先に樹くんが帰ったんです。『ありがとうございました』と言ったら、『もう払ってるから』って言ったんですよ」と田中のかっこいいエピソードを披露。「樹くん、これで満足ですか?」という佐藤に、田中は「ありがとう。気持ちいい」と満足げにする。佐藤から「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソード待ってる」とプレッシャーをかけられた高橋は、「この作品に入る前に勝利くんからお声をいただいて、2人で決起集会をしたんです。その中で一番心に残ったことがあって、発表していいですか?」となぜか田中に向かって話しかけ、「俺の方見ないで」とつっこまれる。高橋は「勝利くんが『海人はこの作品楽しんでくれたらいいから。主演は俺だから、俺が現場づくりとかするから。作品を楽しんで』と言われて。本当に頼りになる方で、とりあえず楽しもうと思って作品に入ったら、勝利くんが楽屋の端っこでちんまり台本を読んでるんですよ。それを見て『めちゃめちゃかわいいじゃん』と思った」と意外な着地。佐藤は「全然仕切れてないじゃん」と自分で苦笑しつつ、高橋は「わんちゃんみたいで、飼いたいなって思いました。言ってくれたことが嬉しくて、撮影中に楽しもうという気持ちで頑張れたのは勝利くんのおかげだなと、ありがたく思いました」と改めて感謝の気持ちを表した。また、身近にあるブラックなルールについてきかれると、高校時代に校則で恋愛禁止だったという高橋は、King & Princeでも「メンバー内恋愛禁止」というルールを明かし、佐藤から「ずっと恋愛禁止なんだな」と驚かれる。高橋は「これから何十年、何百年って一緒にいるわけでしょ? 来世でも一緒にいるかもしれないけど、この先歩んでいくとメンバー内で何が起きるか分からないから、『恋愛禁止というルールを作っとこう』って、リーダー(岸優太)が」と説明し、佐藤は「岸くんが!? 岸くんって、ルール作れるほど頭いいの?」と懐疑的な様子に。高橋は「実は。意外と頼れるリーダーで」と岸のフォローをしていた。
2019年10月22日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督が登場した。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。初の映画単独主演となった佐藤は「この映画の見所はと聞かれても、難しくて。感じたまま受け取ってもらえたらそれでいい。余白のある映画なので、いろいろ想像をしてほしい」と真摯に語る。真剣な空気になった会場に「緊張させてますよね。僕の悪いクセなんですよ。人を緊張させるという能力がある。出る前に、樹くんから『Yahoo! ニュースに載るようなことを言えよ』と言われて、ハードルが高い」と苦笑していた。現在ドラマも放映中だが、メンバーの反応を聞かれた佐藤は「ケンティー(中島健人)はエンドロールの画像を送ってきてくれて、『どうだった?』と聞くと、グーサインの絵文字だけ返ってきて。あのケンティーが!」と驚いた様子。「いつも言葉巧みに俺を翻弄する、あのケンティーでも言葉にならない。すごく響いてくれたんだと思うので、うれしかったです」と喜びを表した。昨年の11月からメンバーの松島聡がパニック障害で活動を休止しており、11カ月ぶりのシングル「麒麟の子」が同作の主題歌にもなっている。「色々、あったんですよ……」としみじみする佐藤は、「泣かないですよ?」と客席に宣言しつつ、「Sexy Zoneは5人のものなので、主題歌をやらせてもらったのは嬉しいです。色々あったんですよね。応援してくれてる人がいるから、ここまでやってこれたので、『ブラック校則』で、『麒麟の子』も含めて勢いをつけていけたら」と意気込んだ。
2019年10月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利とKing & Princeの高橋海人が、10月30日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2174号の表紙を飾る。ドラマ版とHulu版が放送中で、11月1日に映画版の公開を控える話題作『ブラック校則』で共演を果たした2人が、いまどき男子を体現したキュートなグラビアに登場する。特集は、シェア好きだったり、チル好きだったり、クリーンに気を使ったり…2019年の今を楽しんでいる令和男子の生態を紹介する「いまどき男子、実況中継!」。この特集テーマに合わせ、佐藤と高橋が、いまどき男子のルームシェアや、いまどき男子の着こなしを体現した。末っ子で弟っぽい2人でありながら、生真面目な佐藤と、自由な空気をまとった高橋。そんな2人のコラボグラビアは、おしゃれでポップな仕上がりに。ルームシェアをイメージしたグラビアでは、自由な性格の高橋に翻弄される佐藤を表現。パジャマルックでの布団の奪い合いなど、むちゃぶりな演出にも真摯に臨んだ。真逆なタイプのようでいて、犬が好きだったり、ギターにハマっていたり…共通点も多く、撮影の合間は仲良く、お互いを気遣う様子も。インタビューでは、人生観や幸福観、それぞれのグループにおける自身の立場についての話も。令和という時代を生きる、2人ならではの話になっている。
2019年10月21日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日映画、ドラマ、「Hulu」で展開される「Sexy Zone」佐藤勝利と「King & Prince」高橋海人共演作『ブラック校則』。この度、本作の本予告編と、9月30日に撮影を終えたばかりという撮れたてのクランクアップ写真が到着した。今回到着した予告編では、クラスでは空気のような存在の佐藤さん演じる創楽が、大勢の生徒たちの前で「一個だけ言いたいことがあります」と話し始めるシーンからスタートし、創楽の抑圧された思いが全校生徒や教師たち、それぞれの戦いに呼応しながら爆発していく様をイメージさせる映像となっている。「ルールや権力なんて関係ないし」と必死に語る創楽の言葉と共に、生徒たちが悩み苦しむ姿やブラック校則に耐えかねた生徒たちのフラストレーションが溢れ出した落書きが映し出され、そして「結局、町田希央が好きなんだ。ただそれだけなんだ!」と思いをさらけ出すシーンも登場。創楽と親友・中弥(高橋さん)がどのようにブラック校則と戦うのかますます気になるようだ。さらに、本作主題歌「Sexy Zone」の「麒麟の子」が本予告編にも使用され、力強いサウンドで物語をより盛り上げている。なお、映画に先駆け、今月から連続ドラマと「Hulu」それぞれでオリジナルストーリーもスタートする。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は10月14日(月)深夜24時59分~日本テレビにて放送。同日よりHuluにてオリジナルストーリー配信。(cinemacafe.net)
2019年10月03日Sexy Zone佐藤勝利とKing & Prince高橋海人が共演する『ブラック校則』の本予告編と、クランクアップ写真が到着した。『ブラック校則』は、クラスで1番存在感のない創楽(佐藤)と、その村有の中弥(高橋)が、ブラックな校則に苦しめられるヒロイン・希央(モトーラ世理奈)との出会いをきっかけに、抑圧された思いを爆発させていく、笑って泣ける青春ストーリー。今回到着した本予告では、全校生徒や教師の前で、創楽が「ルールや権力なんて関係ない」「結局、町田希央が好きなんだ。ただそれだけなんだ!」と必死に語り、恋するあの子を救うため、自由を手に入れるために戦う姿が映し出される。主題歌にはSexy Zoneの『麒麟の子』が決定。力強いサウンドで、本予告編の疾走感あふれる映像にもマッチしている。11月1日(金)の劇場公開に先駆け、10月14日(月)からは日本テレビにて連続ドラマ、Huluよりオリジナルストーリー配信がスタート。映画、ドラマ、ネット動画と、メディアミックスさせた一大プロジェクトは9月30日にすべての撮影が終了し、公開されたクランクアップ写真では、およそ1カ月間にも及ぶ撮影という戦いを終えた、清々しい表情の佐藤と高橋の笑顔が確認できる。その充実感たっぷりの笑みに、本編への期待は高まる一方だ。※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年10月03日Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、理不尽な常識や大人たちに立ち向かう『ブラック校則』。ヒロイン役にファッションモデルとしても活躍中のモトーラ世理奈、そして2020年にCDデビューが決定したSixTONES(ジャニーズJr.)の田中樹をはじめ、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎ら、旬の若手キャストが勢揃いすることでも注目を集めている話題作だ。11月1日(金)の全国公開に先駆けて、10月4日(金)より、劇場限定クリアファイル付ムビチケカードの発売が決定。全国の劇場窓口でムビチケカードを購入すると、4万部限定でオリジナルクリアファイルがゲットできる(一部劇場を除く)。公開された撮りおろしビジュアルは、強い眼差しでまっすぐに見つめるメインビジュアルから一転、佐藤と高橋のちょっぴり挑発的でシニカルな表情が堪能できる。また、10月14日(月)からは、日本テレビにて連続ドラマが、そしてHuluでもオリジナルドラマがスタートする。映画、テレビ、ネットと、メディアミックスで展開される新しい青春ストーリーに期待が高まる。※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年09月30日Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、理不尽な常識や大人たちに立ち向かう映画『ブラック法則』のメインビジュアルが到着した。ふたりが演じるのは、さえない青春を生きていた主人公・創楽(佐藤勝利)と、創楽の親友・中弥(高橋海人)。転校してきたヒロイン・希央(モトーラ世理奈)が、生まれ持った栗色の髪を黒く染めるように強要されているのを知り、「ブラック校則をぶっ壊す」と決意する。ちっぽけな自分でも何かを変えることができる、そんなテーマが伺える本作にふさわしく、公開されたメインビジュアルは真っ赤なペイントに上書きされた「明日を、塗り替えろ。」というコピーが印象的なデザイン。ペンキまみれになり、力強く見つめるふたりの眼差しからは、不器用ながらも大きな力に抗い、自由を勝ち取ろうとする姿勢が見える。さらに本作の主題歌がSexy Zoneの新曲『麒麟の子』に決定。“現状を打破して自由をつかもう”というメッセージと、力強いサウンドが心を揺さぶる。また11月1日(金)の劇場公開に先駆けて10月14日(月)より日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマがスタートするなど、横断的に絡み合うストーリーにも注目が集まる。※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開
2019年09月17日「Sexy Zone」佐藤勝利と「King & Prince」高橋海人が出演する映画『ブラック校則』のメインビジュアルが到着。さらに主題歌は「Sexy Zone」が担当することも分かった。佐藤さん演じる主人公・創楽と、高橋さん演じる創楽の親友・中弥が“ブラック校則”に立ち向かっていく本作。今回到着したビジュアルでは、そんな2人が力強い眼差しを向けている。また、真っ赤なペイントに上書きされた「明日を、塗り替えろ。」というコピーは、まるで“ブラック校則”に抗い自由を勝ち取ろうとする彼らの魂の叫びのようだ。そして、本作の主題歌が主演の佐藤さんもメンバーの「Sexy Zone」の新曲「麒麟の子」に決定。通算17枚目のシングルとなる本楽曲は、“現状を打破して自由を掴もう”というリアルなメッセージと力強いサウンドが特徴的。10月23日(水)にリリースされる。また、映画に先駆け、10月からは連続ドラマとオリジナルドラマがスタート。どこから見ても楽しめる、全てが完全新作のストーリーが絡み合い、横断的に展開する。映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。ドラマ「ブラック校則」は10月14日(月)深夜24時59分~日本テレビにて放送。同日よりHuluにてオリジナルストーリー配信。(cinemacafe.net)
2019年09月17日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利主演、King & Princeの高橋海人共演の、映画『ブラック校則』(11月1日公開)メインビジュアルが17日、公開された。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、10月14日からは日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマがスタートする。メインビジュアルでは、無造作なペイントと殴り書きされた「ブラック校則」の文字と2人の力強い眼差しがインパクトを放つ。また主題歌がSexy Zoneの新曲「麒麟の子」に決定。同グループの通算17枚目のシングルとなる楽曲は、“現状を打破して自由を掴もう”というリアルなメッセージと力強いサウンドが特徴的な作品で、10月23日発売となる。
2019年09月17日「Sexy Zone」佐藤勝利主演『ブラック校則』より、初映像となる特報映像と新場面写真が到着した。ロックギターの疾走感のある音楽が流れる今回到着した特報映像では、ブラック校則と戦う創楽(佐藤さん)と中弥(高橋海人)、ヒロインの希央(モトーラ世理奈)らの秘めた心の叫びや葛藤、校則に立ち向かおうと声を上げる姿が次々と映し出される。セリフは入っていないものの、「WE FIGHT FOR HER,FOR FREEDOM」と創楽と中弥の熱い決意の文字が刻まれている。そして、映像と併せて公開された新たな場面写真には、劇中で重要なキーポイントとなる、校舎裏の落書きで埋め尽くされた壁が。「他の学校のコ、みんなオシャレでうらやましい~」「自分を支配しているのは誰?だから思い出せよ!そこにあるんだって!自分を制限しているのは誰?」など、“ブラック校則”に縛られた生徒たちの心の声らしきものが書かれている。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年09月06日佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)が、理不尽な校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー『ブラック校則』。11月1日(金)の全国公開に先駆けて特報映像と、物語のキーポイントとなる落書きだらけの校舎裏の壁が映し出された場面写真が到着した。特報映像は、ロックギターが鳴り響く疾走感あふれる仕上がり。創楽(佐藤)と中弥(高橋)、そしてヒロインの希央(モトーラ世理奈)の心の叫びと共に、「WE FIGHT FOR HER,FOR FREEDOM」と戦いに向けた熱い決意が描かれる。クラスの空気のような存在だった創楽が、ブラック校則への反発を通じて、自分自身をも変えようとしていく姿が、実にエモーショナルだ。他にも2020年にCDデビューすることが発表されたジャニーズJr.の田中樹(SixTONES)や、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎ら、いま旬の若手人気キャストも名を連ね、薬師丸ひろ子、成海璃子、星田英利、坂井真紀、光石研、でんでんら実力派俳優が脇を固める本作。場面写真で確認できる「自分を支配しているのは誰?だから思い出せよ!そこにあるんだって!自分を制限しているのは誰?」と書き殴られた校舎裏の壁のメッセージは一体誰のものなのか。そして、ふたりはブラックな校則と、どう戦っていくのだろうか。『ブラック校則』11月1日(金)より全国公開※高橋の「高」の字ははしごだかが正式表記。
2019年09月06日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、8月30日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)に出演。ジャニーズ事務所のオーディションに応募したときのエピソードを明かした。中学時代は陸上部に所属し、長距離の成績が「都で8位」だったという佐藤。ある大会で、出場できなくなった短距離選手の代わりに出場することになり、「俺、初めて母親も呼んで、初めて短距離の大会の出られると思って準備していた」が、大会スタッフから名前を呼ばれたことに気付かず、棄権になってしまったそう。「スタッフさんの声が聞こえなくて、ずっと座ってたら、俺のレースが終わっちゃって……。そんな思い出があるな」と苦笑しながら振り返った佐藤は、「そのときに撮った悔しい顔してる写真を、ジャニーズのオーディションに送ったんですけどね。そしたら、受かりました!」と、事務所入所の裏話を打ち明けた。また、同日、同番組が放送100回目を迎え、佐藤は、「すごいね! 100回やってる感じはしないんだけど、そろそろ2年が経つからね。100回もやったんだね」と感慨深げ。「そこまでラジオができて、ありがたいなと思います」と感謝しながら、自身が大好きなビートルズの「Getting Better」を紹介して、話題を締めくくった。
2019年09月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が、23日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週金曜21:30~22:00)で、ジャニーズ事務所の“同期会”について語った。公式サイト「Johnny’s web」内にある自身のブログ「vic.Story」で、2010年10月の同時期に入所したKing&Princeの神宮寺勇太や、Travis Japanの宮近海斗らが集まった“同期会”の様子を報告していた佐藤。「ちょっとドキドキしてた」そうだが、当日は人狼ゲームで盛り上がり、「楽しかったなぁ。来年は僕らがジャニーズに入って10年経つので、また来年できたらいいなと思います。とにかく楽しかったね。ありがとう同期」と、心の底から楽しんだ様子だった。「ジャニーズは楽しいところだし、その雰囲気をファンの方に伝えたり、僕らも改めて楽しまないといけない」という、佐藤の熱い思いから開催した“同期会”。「みんな二つ返事でポンポン決まって。本当に来たいと思ってくれたんだなぁ」とうれしい反応に喜びをにじませつつ、「僕が言って、人が来なかったら恥ずかしいから、宮近に幹事をやらせたんだけど。でも、最後は俺が開催したってバレちゃって、『勝利、ありがとう!』みたいな感じになっちゃった。それはそれで恥ずかしい……」と裏話を打ち明ける場面も。また、“同期会”としながら、1つ上の先輩でもあるKing&Princeの岸優太が参加しており、その理由として、「同期だけで写真を撮りたかったから、その写真を撮る人として呼んだ」と笑いながら告白。しかし、岸に撮影をお願いしたところ、自撮りモードでの撮影になってしまったことを明かし、「あいつ、自分も写ろうとして。でもここで俺が『お前、写るなよ』って言ったら、来てくれたのにかわいそうだなと思って言えなかったんですけど……。俺、ひどいよね」と、反省しながら苦笑していた。
2019年08月26日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』から、共演の「King & Prince」高橋海人との場面写真が到着した。本作は、創楽(佐藤さん)と創楽の親友・中弥(高橋さん)の2人が理不尽なブラック校則と戦う、恋と友情の青春ストーリー。“ブラック校則”に縛られているヒロインの生徒をモトーラ世理奈、「SixTONES」田中樹、箭内夢菜、堀田真由、葵揚、水沢林太郎らフレッシュなキャストが生徒役で脇を固める。そして今回、場面写真が初解禁。創楽と中弥がメッセージをペイントした制服や個性的なヘアースタイルをし、並ぶ姿が公開。よく見ると、その周りの生徒たちも個性的な格好だ。これが一体どんなシーンなのか、気になる写真となっている。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年08月23日