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パリ五輪日本代表の田中希実が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「みんなと一緒に駅伝させてくれてありがとうございました」田中希実、全国女子駅伝を感謝の投稿「★大会結果 ★」と綴り、動画を投稿。この日行われた、陸上の世界室内ツアー・ゴールドの第5戦 『第117回ミルローズ・ゲーム』で女子3000mに出場し、自身の持つ日本記録を更新した。これで田中は出場した3戦連続で日本新記録をマーク。好調を維持している。 この投稿をInstagramで見る Nozomi Tanaka 田中希実【公式】(@nozomi_tanaka_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが届いた。
2025年02月09日「2025年 エランドール賞」の授賞式が2月6日に都内ホテルで開催され、新人賞には、高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜の6人が選ばれた。1年を通じ、映画・TV界で活躍したプロデューサーや、将来有望な俳優を表彰する制度「エランドール賞」。新人賞は、出演した作品の中で新鮮かつ優秀な演技を示した俳優に贈られる。昨年は「君が心をくれたから」「西園寺さんは家事をしない」「わたしの宝物」『はたらく細胞』などに出演した松本若菜は、「これからまた改めて新たな俳優人生を歩んでいけることが楽しみです。この壇上に立てているのは、今まで私を支えてくださった方々、一緒に切磋琢磨しながら作品を作った関係者の皆さま、共演者の皆さまのお陰だと思っています」と挨拶。「わたしの宝物」で夫婦役として共演した田中圭がお祝いに駆けつけ、「撮影の時は、一番疲れているはずなのに、『いくよー!』とか『やるよー!』と率先して前に出ているのがすごくいいなと思っていたのですが、今日も舞台裏で『いってきますー!』と言っていて。ちゃんと1人パターンもあるんだなと初めて気が付きました。そういう、いくつになっても変わらない人柄で、ますます輝くすてきな女優さんになっていただいて、またご一緒させていただける時を心待ちにしています」と松本の人柄を語った。また田中は、「この場に立って心が躍るような喜びと、自分がここにいる不思議さに戸惑いながら喋っています」と心境を明かした高橋文哉と『あの人が消えた』で共演しており、「獲ると思っていました(笑)」「『文哉くんが主演なら、スケジュールを調整してでも出たいな』と思わせてくれるすてきな子です」とこちらでもコメント。先日、「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」主演女優賞受賞が発表された河合優実は、「昨年は自分が心から大切に思える作品との出会いが続いて、自分にとってご褒美だと思えるような作品が多くの人に届いて、自分が想像もしていなかったような反応を頂いて、大きな渦に飲み込まれるような1年でした」と充実の年だったとふり返る。お祝いに駆けつけた「不適切にもほどがある!」で親子役共演した阿部サダヲは、「獲ると思ってました(笑)」「また大きくなることを期待しています」とエールも送った。ほかにも、「いろんなものに対して是正すべきこれからの時代に添ったものを作っていかないといけないと思っていますので、そういったことに関心や目を向けて、実際に行動していける役者になりたいです」(水上恒司)、「先輩の中村倫也さんがエランドール新人賞を受賞されたときに、『次は趣里だな』と言っているというのを聞きまして、まさかとは思ったのですが、その時からひそかに目標として掲げていたので、こうしてここに立てていることがうれしいです」(趣里)、「今、気持ち的にはうれしいよりも、みんなに『こんな賞をもらえたよ』と報告ができることに少し安心しています」(若葉竜也)とそれぞれ喜びと感謝の言葉を述べた。会場には、田中と阿部のほかにも、柳葉敏郎(連続テレビ小説「ブギウギ」で趣里と共演)、千葉雄大(「アンメット ある脳外科医の日記」で若葉と共演)もお祝いに駆けつけ、大いに盛り上げた。(シネマカフェ編集部)
2025年02月07日俳優の河合優実&水上恒司が、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2025年エランドール賞』の新人賞に選出され、6日に都内で行われた授賞式に出席。阿部サダヲのサプライズ登場について語った。『不適切にもほどがある』で阿部と共演した河合は「『おむすび』を撮影していて、阿部さんの登壇を知ってしまったので『あしたお願いします』と伝えた」と事前にサプライズを知っていたそう。「『サプライズっていうていで行くから、一芝居頼みますよ』と言われたのですが、驚きはなかったです」ときっぱりと話し、笑いを誘った。また、映画『死刑にいたる病』で阿部と共演した水上は「阿部さんかなと思いました。予想的中です。僕が行く先々に阿部サダヲが出現されるので」とニヤリ。「案の定、阿部さんがいらっしゃったのでうれしかったです。歴史ある栄えある賞ですので、本当に尊敬している阿部さんと一緒に登壇できてうれしかったです」と声を弾ませた。【エランドール賞受賞者一覧】■新人賞高橋文哉(映画『あの人が消えた』『君と世界が終わる日にFINAL』『ブルーピリオド』、テレビドラマ『フェルマーの料理』『伝説の頭翔』)河合優実(映画『四月になれば彼女は』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『八犬伝』、テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『不適切にもほどがある!』)水上恒司(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『熱のあとに』『劇場版アナウンサーたちの戦争』『八犬伝』『本心』、テレビドラマ『ブギウギ』『黄金の刻』『ブルーモーメント』)趣里(テレビドラマ『ブギウギ』『ブラックペアンシーズン2』『モンスター』)若葉竜也(映画『市子』『ペナルテループ』『ぼくのお日さま』、テレビドラマ『アンメット』)松本若菜(テレビドラマ『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』『君が心をくれたから』『アリバイ崩し承ります』『ダブルチート偽りの警官』)■プロデューサー賞映画部門:新井順子氏(TBSスパークル)『ラストマイル』テレビ部門:尾崎裕和氏(NHK)『虎に翼』■プロデューサー奨励賞映画部門:水木雄太氏(TBSスパークル)『正体』テレビ部門:磯山晶(フリー)、天宮沙恵子(TBSスパークル)『不適切にもほどがある!』■特別賞『侍タイムスリッパー』■アクターズセミナー賞庄司浩平佐々木史帆橘優輝竹田有美香
2025年02月06日俳優の河合優実が、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2025年エランドール賞』の新人賞に選出され、6日に都内で行われた授賞式に出席した。トロフィーを受け取った河合は「栄誉ある賞をありがとうございます」と一礼。「去年は心から大切に思える作品との出会いが続き、自分にとってごほうびだと思える作品が放送されたり、公開されたりした後、多くの人に届き、想像していない反応をいただきました。大きな渦に飲み込まれるような1年だったと思います」と感慨深げに語り、「この賞は(『不適切にはほどがある』で演じた)純子にささげたいと思います」とした。お祝いゲストには、『不適切にもほどがある』で共演した阿部サダヲが再登場。2回目の登壇となり「出直してきました。獲ると思っていました」と田中圭が高橋文哉へのあいさつを引用し、笑いを誘った。続けて「はじめてご一緒したのは10代でしたが、この方は違うなと話していました。出てくると思ったら、どんどん出てくるし、昨日も賞獲っていたでしょ?ずっと賞獲ってるでしょ?すごいですよね。もう少し抑えた方がいいのかなと思っています」と口をとがらせ、「コメディセンスもあるし、なんでもできるし、すごいなといううのがあなたの印象です」と伝えた。昨日も会ったという2人。阿部は「あんまり驚かないか」としつつ、「昨日から少し違うのは、髪を切ったんだ」と報告。河合が「お似合いです」と褒めると、阿部は「また大きくなることを期待します」とエールを送った。2024年1月期に放送された『不適切にもほどがある』は、宮藤官九郎氏が書き下ろした、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。【エランドール賞受賞者一覧】■新人賞高橋文哉(映画『あの人が消えた』『君と世界が終わる日にFINAL』『ブルーピリオド』、テレビドラマ『フェルマーの料理』『伝説の頭翔』)河合優実(映画『四月になれば彼女は』『あんのこと』『ナミビアの砂漠』『八犬伝』、テレビドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『不適切にもほどがある!』)水上恒司(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『熱のあとに』『劇場版アナウンサーたちの戦争』『八犬伝』『本心』、テレビドラマ『ブギウギ』『黄金の刻』『ブルーモーメント』)趣里(テレビドラマ『ブギウギ』『ブラックペアンシーズン2』『モンスター』)若葉竜也(映画『市子』『ペナルテループ』『ぼくのお日さま』、テレビドラマ『アンメット』)松本若菜(テレビドラマ『西園寺さんは家事をしない』『わたしの宝物』『君が心をくれたから』『アリバイ崩し承ります』『ダブルチート偽りの警官』)■プロデューサー賞映画部門:新井順子氏(TBSスパークル)『ラストマイル』テレビ部門:尾崎裕和氏(NHK)『虎に翼』■プロデューサー奨励賞映画部門:水木雄太氏(TBSスパークル)『正体』テレビ部門:磯山晶(フリー)、天宮沙恵子(TBSスパークル)『不適切にもほどがある!』■特別賞『侍タイムスリッパー』■アクターズセミナー賞庄司浩平佐々木史帆橘優輝竹田有美香
2025年02月06日「2025年 エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)が6日に発表され、新人賞に高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が選ばれた。エランドール賞は、優れた映画テレビの作品、プロデューサー、俳優を表彰するもの。新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる。また、プロデューサー賞(映画部門)は、『ラストマイル』の新井順子氏(TBSスパークル)、プロデューサー賞(テレビ部門)は、『虎に翼』の尾崎裕和氏(NHK)。プロデューサー奨励賞(映画部門)は『正体』の水木雄太氏(TBSスパークル)、プロデューサー奨励賞(テレビ部門)は『不適切にもほどがある!』の磯山晶氏(フリー)と天宮沙恵子氏(TBSスパークル)に決定した。そして、特別賞は『侍タイムスリッパ―』が選ばれた。
2025年02月06日映画雑誌『キネマ旬報』(毎月20日発売)を発行するキネマ旬報社は、『2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン』を発表。主演女優賞に河合優実、主演男優賞に松村北斗(SixTONES)が決定した。河合は『ナミビアの砂漠』『あんのこと』、松村は『夜明けのすべて』で受賞。主演賞が共に20代という結果は、2012年度の安藤サクラ(『かぞくのくに』)、森山未來(『苦役列車』)以来となる。また助演女優賞の忍足亜希子は、ろう者俳優(生まれつき耳がきこえない)として初の受賞。助演男優賞・池松壮亮のキネマ旬報ベスト・テンでの受賞は、2014年度助演男優賞(『ぼくたちの家族』ほか)、2019年度主演男優賞(『宮本から君へ』)、に続き5年ごとに3度目となった。なお、ベスト・テンの2位以下の作品と各個人賞の詳細については、5日に発売する『キネマ旬報2月号増刊2024年キネマ旬報ベスト・テン発表号』に掲載される。■主演女優賞・俳優賞コメント▼主演女優賞河合優実本当にありがとうございます。今回選んでいただいた2本は自分にとってほかの何にも代えがたい映画なので、そのような作品で選んでいただきとてもうれしいです。『キネマ旬報』の表紙を主演女優賞というかたちで飾れることも、とても光栄に思っています。未来への糧としたいと思います。▼主演男優賞松村北斗今回、『キネマ旬報』の主演男優賞というすてきな賞をいただき、この賞の歴史と、いままで受賞された方々のお名前を見ながら、とても光栄に思っております。映画を通して、自分がかつて覚えた感動を誰かに受け渡せているんだなと、何かもう一つの“居場所”を見つけられたような気持ちになりました。■受賞結果【作品賞】日本映画ベスト・テン第1位「夜明けのすべて」(監督:三宅唱/配給:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース)外国映画ベスト・テン第1位「オッペンハイマー」(監督:クリストファー・ノーラン/配給:ビターズ・エンド、ユニバーサル映画)文化映画ベスト・テン第1位「正義の行方」(演出:木寺一孝/配給:東風)【個人賞】日本映画監督賞三宅唱「夜明けのすべて」日本映画脚本賞野木亜紀子「ラストマイル」外国映画監督賞クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」主演女優賞河合優実「ナミビアの砂漠」「あんのこと」主演男優賞松村北斗「夜明けのすべて」助演女優賞忍足亜希子「ぼくが生きてる、ふたつの世界」助演男優賞池松壮亮「ぼくのお日さま」「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」新人女優賞中西希亜良「ぼくのお日さま」新人男優賞越山敬達「ぼくのお日さま」読者選出日本映画監督賞三宅唱「夜明けのすべて」読者選出外国映画監督賞クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」読者賞斎藤環「映画のまなざし転移」
2025年02月05日映画雑誌「キネマ旬報」による「2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン」が決定。主演女優賞を受賞した河合優実、主演男優賞を受賞した松村北斗からコメントが到着した。映画雑誌「キネマ旬報」(毎月20日発売)を発行する株式会社キネマ旬報社が毎年発表している「キネマ旬報ベスト・テン」。今回、日本映画第1位は『夜明けのすべて』、外国映画第1位『オッペンハイマー』、文化映画第1位は『正義の行方』。主演女優賞に『ナミビアの砂漠』『あんのこと』で話題を呼んだ河合優実、主演男優賞は『夜明けのすべて』の松村北斗に。『あんのこと』©2023『あんのこと』製作委員会主演賞が共に20代の俳優という結果は、2012年度の安藤サクラ(『かぞくのくに』)、森山未來(『苦役列車』)以来。また、助演女優賞の『ぼくが生きてる、ふたつの世界』忍足亜希子は、ろう者俳優として初の受賞。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会助演男優賞に選ばれた池松壮亮は2014年度助演男優賞(『ぼくたちの家族』ほか)、2019年度主演男優賞(『宮本から君へ』)に続き3度目の選出となった。『ぼくのお日さま』 (C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMASコメント到着主演女優賞河合優実本当にありがとうございます。今回選んでいただいた2本は自分にとってほかの何にも代えがたい映画なので、そのような作品で選んでいただきとても嬉しいです。「キネマ旬報」の表紙を主演女優賞というかたちで飾れることも、とても光栄に思っています。未来への糧としたいと思います。主演男優賞松村北斗今回、「キネマ旬報」の主演男優賞という素敵な賞をいただき、この賞の歴史と、いままで受賞された方々のお名前を見ながら、とても光栄に思っております。映画を通して、自分がかつて覚えた感動を誰かに受け渡せているんだなと、何かもう一つの“居場所”を見つけられたような気持ちになりました。2024年 第98回キネマ旬報ベスト・テン 受賞一覧【作品賞】■日本映画ベスト・テン第1位『夜明けのすべて』■外国映画ベスト・テン第1位『オッペンハイマー』■文化映画ベスト・テン第1位『正義の行方』【個人賞】日本映画監督賞三宅唱『夜明けのすべて』日本映画脚本賞野木亜紀子『ラストマイル』外国映画監督賞クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』主演女優賞河合優実『ナミビアの砂漠』『あんのこと』主演男優賞松村北斗『夜明けのすべて』助演女優賞忍足亜希子『ぼくが生きてる、ふたつの世界』助演男優賞池松壮亮『ぼくのお日さま』『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』新人女優賞中西希亜良『ぼくのお日さま』新人男優賞越山敬達『ぼくのお日さま』読者選出日本映画監督賞三宅唱『夜明けのすべて』読者選出外国映画監督賞クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』読者賞斎藤環『映画のまなざし転移』なお、ベスト・テンの2位以下の作品と各個人賞の詳細は、2月5日(水)に発売される「キネマ旬報2月号増刊2024年キネマ旬報ベスト・テン発表号」に掲載。「第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」は2月20日(木)18時より渋谷 Bunkamuraオーチャードホールにて開催。その模様を、キネマ旬報社 公式YouTubeチャンネルにてライブ配信する。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ 2024年9月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」製作委員会あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会オッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.ラストマイル 2024年8月23日より全国東宝系にて公開©2024「ラストマイル」製作委員会ぼくが生きてる、ふたつの世界 2024年9月20日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会正義の行方 2024年4月27日よりユーロスペースほかにて公開(C)NHKぼくのお日さま 2024年9月6日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先行公開、9月13日より全国にて公開(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMASナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2025年02月05日河合優実主演、山中瑶子監督の映画『ナミビアの砂漠』のBlu-rayが5月9日(金)に発売。河合らからのコメント映像が到着した。本作は、カンヌ国際映画祭にて「若き才能が爆発した傑作」と絶賛され、女性監督として史上最年少となる国際映画批評家連盟賞を受賞。さらに毎日映画コンクール主演俳優賞(河合)や新藤兼人賞金賞(山中監督)、TAMA映画賞で最優秀女優賞(河合)、最優秀新進監督賞(山中監督)のW受賞など海外映画祭や国内映画賞において多数受賞を果たし高い評価を得た話題作。河合は学生時代に『あみこ』を観て衝撃を受け、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝え、「女優になります」と書いた手紙を渡したという。本作『ナミビアの砂漠』は、運命的に出会っていた山中瑶子と河合優実、ふたつの才能が念願のタッグを組み、“今”の彼女たちでしか作り出せない熱量とセンスを注ぎ込んで生み出された。この度、主人公のカナを演じた河合と、恋人役を演じた金子大地、寛一郎、山中監督よりコメント映像が到着。Blu-rayには、オーディオコメンタリー、イベント集を収録。オーディオコメンタリーでは、河合、金子、寛一郎、山中監督が本編をより楽しめる、撮影の裏側を語っている。『ナミビアの砂漠』Blu-rayは5月9日(金)より発売。『ナミビアの砂漠』Blu-ray【価格】6,600円(税込)【発売日】2025年5月9日(金)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2025年01月31日30日にタレントで女優の影山優佳が自身のインスタグラムを更新した。【画像】影山優佳が「ヤンジャン」オフショットを公開!「家族のお誕生日をお祝いした時に撮ってもらいました」と綴り、複数枚の写真をアップ。影山優佳は、家族と過ごした様子を報告した。黒縁メガネをかけ全身黒でまとめたコーディネートがよく似合う。続いて「久しぶりに山盛り白米を食べてご満悦です」とリフレッシュしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月30日河合優実の出演3作品のオールナイト上映が、テアトル新宿の音響システム“odessa”によるオールナイト上映企画「odessa Midnight Movies」(オデッサ ミッドナイト ムービーズ)として行われることが決定した。現代日本映画“最重要”女優の1人である河合優実。2024年、映画『ナミビアの砂漠』や『あんのこと』『ルックバック』などの話題作で、強烈なインパクトを残し、第16回TAMA映画賞 最優秀女優賞を獲得した。1月17日より上映がスタートしている『敵』への出演、4月にはヒロインを務める『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開が控えており、いま飛ぶ鳥を落とす勢い。今回、テアトル新宿に導入されている音響システム“odessa”による「odessa Midnight Movies」vol.25として、第43回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞や第95回キネマ旬報ベスト・テンの新人女優賞など数々の映画賞の新人賞を総なめした2021年公開映画『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』。さらに、2024年話題となり、河合の代表作の1つとなった主演映画『あんのこと』の3作品をオールナイトで一挙上映する。『由宇子の天秤』正しさとは何なのか?出演:瀧内公美、河合優実、梅田誠弘、川瀬陽太、丘みつ子、光石研監督・脚本:春本雄二郎2020年/153分/カラー/配給:ビターズ・エンド『サマーフィルムにのって』私たちの青春は、傑作だ出演:伊藤万理華、金子大地、河合優実、祷キララ、板橋駿谷、甲田まひる、ゆうたろう監督:松本壮史脚本:松本壮史、三浦直之2021年/97分/カラー/配給:ハピネットファントム・スタジオ『あんのこと』彼女は、きっと、あなたのそばにいた出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかり監督・脚本:入江悠2024年/113分/カラー/PG12/配給:キノフィルムズ「音響システムodessa」とはoptimal design sound system(+α)の略。「劇場ごとに最適化されたサウンドシステム」に「劇場独自の映画体験が付加される」という意味。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』にあるオデッサの階段シーンが、モンタージュ理論を確立した映画史におけるターニングポイントとされていることから、この音響システムが、東京テアトルの新たな歴史を作るものとしたいと考え、名付けられた。正確な音域を全席で解放。セリフや環境音をより正確に伝えることで、映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に、届ける。odessa Midnight Movies[vol.25]現代日本映画“最重要”女優「河合優実オールナイト」は1月25日(土)23時10分~開場、23時20分~開演、テアトル新宿にて開催(1月26日6時18分終了予定)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サマーフィルムにのって 2021年8月6日より新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開©サマーフィルムにのって製作委員会由宇子の天秤 2021年9月17日より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開©2020 映画工房春組あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2025年01月21日『桐島、部活やめるってよ』『騙し絵の牙』の監督・吉田大八が筒井康隆の同名小説を映画化した『敵』から、主演の長塚京三、共演の瀧内公美、河合優実、黒沢あすかが、撮影をふり返り、本作への出演を決めた理由、そしてそれぞれの役作りについて語った。実は、30代の頃にCM撮影にて吉田監督との仕事の経験がある長塚以外は、全員が吉田監督作品への参加は初。長塚も映画では初のタッグとなるが、最初に吉田監督に会い、監督自ら手掛けた脚本を読んだ印象を「面白いだろうなと思いましたね」とふり返る。長塚演じる主人公・儀助の妻、信子を演じた黒沢も、脚本と原作を読み、その面白さに「絶対出たい!」と思ったという。ただ、最初に吉田監督と会った時点では、まだ出演が決まっていなかったという。それでも「とにかく悔いなく監督とお話できたから、私はもうどうなってもいいですと言ってその日はお別れしましたが、その後(出演の)お話をいただきました」と出演までの経緯と、熱い思いを明かした。儀助の教え子である鷹司靖子を演じた瀧内は、本作への参加について「決め手は京三さん、(吉田)大八さん、そして脚本。この3つですね」と話し、「大八さんの作品に出ることは、役者として夢でした」と、吉田監督作品への想いを明かす。さらに「脚本が本当に面白かったということもありました。作品を見ていただけるとわかると思うのですが、隙がない。こんなに面白い脚本の作品に出演できることは、ご褒美のような仕事という風に感じました」と脚本の面白さを絶賛する。一方、バーで出会う大学生・菅井歩美を演じた河合は、出演を決めた理由として、吉田監督の「敵」の映画化に対する思いに心動かされたという。「筒井康隆さんのこの小説を映画にしたいという(監督の)気持ち、自分からこの映画を動かしてみたいという気持ちが、熱量を持って企画書に書かれていて、そこがすごく素敵だなと思いました」と話した。■「みんなすごいな」長塚京三が女優陣の役作りを称賛また、それぞれの役作りについて問われると、瀧内は「私は(今まで)自分の主張が強い役が多かったのですが、今回の役は真逆。そういった意味では挑戦しがいがあって面白かったです。難しさというよりも、塩梅や間も含めて、大八さんの中に明確な画があり、そこに近づいていく作業の方が近かったかなという風に思っています」とコメント。河合は「本当にあることなのかないことなのかわからないという要素は、(演じた菅井歩美は)3人の女性の中では一番薄いかもしれないと思います。(演じるにあたって)この人にも何かしら純粋な動機があると思ったので、すごく怪しい気があったり、儀助を誘惑するような色気があったり、そういうものを強いベクトルとしてあまり出す必要はないかなと思っていました」と演じた役への考えを明かした。その点、黒沢は演じた信子についてあまり深く考えることはなかったと話し、その理由として「今まで家事、俳優業、家庭の中でもいくつもの顔を持って二十何年やってきて、その生活が儀助との関係では何かいい方向に作用するのではないかという、期待値の方が高まっていったという感じです」と自身の実生活での経験から役にも期待をもって臨んだという。そんな共演陣の役作り、そしてその演技に、長塚は「みんなすごいなと思って。本当にいいお芝居を見せてくださいました」と力を込めて称賛を贈った。本作は、第37回東京国際映画祭にて、東京グランプリ/最優秀男優賞/最優秀監督賞の3冠を達成。さらに、11月に行われた台北金馬映画祭の「Windows On Asia部門」にも選出、12月には上海国際映画祭の「Japanese Week」に招待されるなど、国内外で絶賛の渦を巻き起こしている。さらに、3月16日(日)に香港で開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」においても作品賞・監督賞・主演男優賞(長塚京三)・助演女優賞(瀧内公美)など6部門でノミネートされている。『敵』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:敵 2025年1月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA
2025年01月18日今回で第79回を迎える「毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が発表。日本映画大賞に輝いたのは、三宅唱監督の『夜明けのすべて』。主演俳優賞に河合優実、横浜流星、助演俳優賞に池松壮亮とカルーセル麻紀、スポニチグランプリ新人賞には越山敬達が選ばれた。男女の区別が撤廃された主演俳優賞の河合は『あんのこと』『ナミビアの砂漠』の2作品で受賞、横浜は『正体』での受賞。『正体』(C)2024 映画「正体」製作委員会同じく助演俳優賞には『ぼくのお日さま』の池松壮亮、『一月の声に歓びを刻め』のカルーセル麻紀が受賞。また、スポニチグランプリ新人賞には『ぼくのお日さま』の越山敬達が選ばれた。『ぼくのお日さま』 (C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS上白石萌音と松村北斗主演による『夜明けのすべて』は日本映画大賞、監督賞(三宅唱)、映画ファンが選ぶTSUTAYA DISCAS映画ファン賞(日本映画部門)を受賞して最多3冠を獲得。日本映画大賞『夜明けのすべて』 ©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会アニメーション部門・大藤信郎賞は『私は、私と、私が、私を、』(伊藤里菜監督)、ドキュメンタリー映画賞は『映画 〇月〇日、区長になる女。』(ペヤンヌマキ監督)がそれぞれ受賞。外国映画ベストワン賞は『オッペンハイマー』(クリストファー・ノーラン監督)が選ばれた。『オッペンハイマー』© Universal Pictures. All Rights Reserved.また、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・外国映画部門は『インサイド・ヘッド2』(ケイシー・マン監督)が受賞する。なお、贈呈式は、めぐろパーシモンホール(東京・目黒区)で2月13日に開催が予定されている。第79回毎日映画コンクール受賞結果日本映画大賞:『夜明けのすべて』外国映画ベストワン賞:『オッペンハイマー』主演俳優賞:河合優実『あんのこと』『ナミビアの砂漠』主演俳優賞:横浜流星『正体』助演俳優賞:池松壮亮『ぼくのお日さま』助演俳優賞:カルーセル麻紀『一月の声に歓びを刻め』スポニチグランプリ新人賞:越山敬達『ぼくのお日さま』監督賞:三宅唱『夜明けのすべて』脚本賞:濱口竜介『悪は存在しない』撮影賞:池田直矢『十一人の賊軍』美術賞:林田裕至『箱男』音楽賞:石橋英子『悪は存在しない』録音賞:浦田和治『十一人の賊軍』大藤信郎賞:『私は、私と、私が、私を、』ドキュメンタリー映画賞:『映画 〇月〇日、区長になる女。』TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・日本映画部門:『夜明けのすべて』TSUTAYA DISCAS映画ファン賞・外国映画部門:『インサイド・ヘッド2』(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会悪は存在しない 2024年4月26日よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、K2ほか全国にて公開© 2023 NEOPA / Fictive一月の声に歓びを刻め 2024年2月9日よりテアトル新宿ほか全国にて公開© bouquet garni filmsオッペンハイマー 2024年3月29日より全国にて公開© Universal Pictures. All Rights Reserved.インサイド・ヘッド2 2024年8月1日より全国にて公開©2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.箱男 2024年8月23日より全国にて公開ⓒ2024 The Box Man Film Partnersぼくのお日さま 2024年9月6日よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先行公開、9月13日より全国にて公開(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMASナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会十一人の賊軍 2024年11月1日より全国にて公開©2024「⼗⼀⼈の賊軍」製作委員会正体 2024年11月29日より全国にて公開(C)2024 映画「正体」製作委員会
2025年01月17日タレントのやしろ優が10日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】やしろ優、エコバッグに収まるやさ丸くんの姿にファン爆笑!「わが家の福袋」「イェーイ❣️❣️ これ私‼️‼️‼️ 今日は髪染めに行ったぜ✨」と複数の写真をアップ。続けて「この色、色落ちしても黄ばまないからオススメ!」と綴ったやしろ。お気に入りの髪色に大満足の様子だ。 この投稿をInstagramで見る やしろ優(@yashiroyuuuu)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な髪型、色合いです✨」「どこのお嬢様かと」「めっちゃ綺麗です」などの声が寄せられている。
2025年01月12日モデルで女優の山田優が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】美人ママとツーショット!山田優が特別なクリスマスアフタヌーンティーを公開!「明けましておめでとうございます もう4日経ってしまいました。あっという間ですね。w」と、新年の挨拶と共に近況を報告。子供たちと遊んだり、家族や友人と過ごす様子を明かしながら、「ヘビ年 脱皮ということで。今年は一皮むけて新しいことにも挑戦できたらいいな」と抱負を語った。年末に写真をまとめたかったものの、自分の写真が少なかったことに触れ、「今年はもう少し自分の写真も撮りたい」と笑いを交えて綴り、ファンに親しみを感じさせる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは、「優先輩あけましておめでとうございます!!」や「かっこ可愛い」といった祝福や称賛の声が寄せられ、多くの「いいね!」が集まるなど、新年早々からファンとの交流も活発に行われている。今年も家族と仕事を両立しながら、一層輝く山田の活躍に期待が集まっている。
2025年01月04日メゾンカカオは2025年1月17日、チョコレート専門店のチョコレートバンクとロッテの定番商品、パイの実のコラボレーションによる「BANK パイの実」を、ジェイアール名古屋タカシマヤ・アムール・デュ・ショコラにて販売します。■1日200箱限定の“おおきなパイの実”同商品は、“パイが主役”ともいえる食感豊かで香ばしい「パイの実」と、”カカオが主役”のチョコレートブランド「チョコレートバンク」がバレンタイン限定コラボで誕生した、生スイーツ。こだわりのチョコレートをたっぷりと絞り入れた「おおきなパイの実」は通常のパイの実の重量の約2.8倍(標準重量比較)!中も外もチョコレート尽くしの一品。賞味期限は当日中で、1日200箱限定販売となります。パッケージには、「パイの実」をイメージした六角形のデザインを採用。キャラクター“ふたりのリスさん”が「チョコレートバンク」の制服に身を包んだイラストもポイントです。■商品概要BANK パイの実(6個入り)価格:2,160円販売期間:2025年1月17日~2月14日(各日200箱限定)販売場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ9階アムール・デュ・ショコラURL:(フォルサ)
2024年12月30日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第8話が、12月26日(木)今夜放送される。本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。第7話のラスト10秒で冴木(森田剛)が登場し、話題になった前回。そして迎える、最終回。監督・脚本の逢坂元は、今夜の見どころについて「それぞれ、今まで隠していた本性のようなものがどんどん露わになってきて、そして素顔が見えてくるところが、見どころになると思います。高野然り、鬼塚然り…。みんな何かしらの裏切りがあって、新たな人間模様が見えてきます」とコメント。重要なシーンともいえる決闘シーンについては、「一番大変な撮影でした。元々二日間で撮影する予定だったのですが、機材をセッティングして、いざ撮影を始めようとした時に雨が降り始めてしまって撮影が中止になってしまったんです。それで一日延期して、トータル三日間位の撮影となったのですが…、とにかくキャストもスタッフも全員大変でした」とエピソードを明かした。決闘シーンでは、迫力のあるダイナミックなアクションに注目だ。なお夜10時30分からは、桐谷、佐野、一ノ瀬ワタル、SUMIREら出演キャスト、原作・監修の沖田臥竜らが集い、最終回ウォッチパーティーが生放送される。第8話あらすじ「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」と贖罪を求める木原(桐谷健太)を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」とアジトに監禁する。朦朧とする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木(森田剛)だった。そのころ三島(佐野玲於)は、ジャーナリストとして刑事の丸山(高橋和也)を殺害した犯人の証拠を掴もうとしていた。そして公安の隠蔽ファイルを手に入れた鬼塚は、一人娘の殺人事件を隠蔽工作した高野(二宮和也)への復讐を開始する。情報に狂わされた男たちの命がけの戦いは、誰も予想できない結末を迎える――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時~放送中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年12月26日北村匠海(DISH//)主演映画『悪い夏』に河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、竹原ピストル、木南晴夏、窪田正孝が出演していることが明らかに。併せて特報映像も公開された。本作は、「クズとワルしか出てこない」と話題の染井為人の同名小説の映画化。真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿を描いている。色仕掛けで佐々木(北村)を犯罪へと巻き込む育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役を河合優実、異常なほど正義に固執する佐々木の同僚・宮田有子役を伊藤万理華、愛美を脅迫し肉体関係を迫る佐々木の先輩・高野洋司役を毎熊克哉。愛美の友人・梨華役を箭内夢菜、生活保護を不正受給するドラッグの売人・山田吉男役を竹原ピストル、息子と2人困窮した生活から万引きに手を染め、依存症のようになる古川佳澄役を木南晴夏、佐々木を陥れようと裏で糸を引く首謀者・金本龍也を窪田正孝が演じる。そんなクズとワルしかでてこない映像では、真面目な公務員・佐々木が、愛美との出会いをきっかけに、金本らに嵌められ、闇堕ちする姿が映し出される。■キャストコメント河合優実愛美の中で常にうつり変わっていくものを注意深く確かめることにとても集中力を使う撮影でした。なにか自分の中で、タイトルどおりの、息苦しい湿り気を持った記憶にもなっています。それくらい出会う人たちの悪意や執着の質感が生々しかったです。完成を見たときは、演じるみなさんの表現や各部署の素晴らしい仕事によって、その質感が鮮度を持って閉じ込められているように感じました。皆さまがどうご覧になるか、楽しみにしています。伊藤万理華宮田有子を演じました伊藤万理華です。彼女の内に秘めた強い正義感は一見すると捉えどころがなく、自分とはかけ離れた人物でした。表情が見えないため混乱することもありましたが、有子自身ももはや自分がわからなくなるくらいにただ一点を見つめていたのかもしれません。一方通行な欲が交差するどうしようもない状況の中、守りたいものだけに目を向けて必死で食らいついた夏でした。みんな秘密にしたい欲望を抱えているんだなと分析する外向きの冷静さと、内側の自分がグラグラ揺さぶられ、良い意味で頭が痛くなりました!予想もしないこんな形で、城定組に参加できて嬉しかったです。毎熊克哉僕が演じる高野は序盤からやらかしまくっていて悪い男ですが、物語が進んでいくにつれて徐々にオモシロ可愛く見えてくる不思議なキャラクターです。共演者の皆様とは「大変だった撮影ランキングに入るよね」って話になるほど過酷なシーンを共にして、それは見事にカオスなシーンに仕上がっていました。正義と欲望が絡み合って闇に堕ちていく悪い夏、どうぞお楽しみに。箭内夢菜莉華は、この作品の中で登場人物の運命を左右する人物であると、私は思いました。それぞれの登場人物には色々な選択肢があり、どういう生き方を選んでいくのか。導かれていくのか。捉え方も感じ方も、人それぞれだと思います。そんな、とあるひと時の「悪い夏」を生きる莉華という役を自分に当てはめながら脚本を読むことに、ワクワクがとまりませんでした。初めてご一緒させていただく城定秀夫監督と、豪華なキャストの皆さんとの共演はかなり緊張もありましたが、作品の世界観と撮影現場の雰囲気はギャップがあって、とても穏やかな現場でした。皆さんと素晴らしい作品を作り上げることができてとても楽しかったです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。竹原ピストルかつてから染井為人先生のファンで、『悪い夏』につきましても、数年前に読んでいた、大好きな作品の一つでした。映画化に伴っての出演オファーをいただいたときは、こんなご縁があるとはなぁ。。と不思議な気持ちになりましたし、とても嬉しかったです。ぼくは法を犯すようなことはしたことがありませんし、これからもしません。でも、山田のダメダメさ、だらしなさ、ブレブレさ、ヘタレさには自分自身、色濃く身に覚えがあり、かなしいかな、とても親近感を覚える人物だなと思いました。笑窪田さん演じる“金本”にぼくが演じる“山田”はちょいちょい暴力的ないじめを受けます。そのようなシーンにおいて、段取りで数回、カメラテストで数回、同じ芝居を繰り返したのですが、その度に毎回、窪田さんの攻撃方法、使用武器が変わるのが面白かったです。笑結局、武器がフライパンに定まったところで本番のカメラが回りました。笑映画を鑑賞して一回目、二回目くらいではどうしても撮影中の緊張がぶり返して、そわそわしてしまいます。ですからまだフラットな心境では観れていないというのが正直なところです。そういった意味でも何度か繰り返し劇場に足を運んで、いつかどっしりとした気持ちでじっくりと楽しんでみたいです。ただ、終盤の土砂降りの雨の中での大乱闘シーンは、ぐっちゃぐちゃの状況の中、人間の心の奥底のぐっちゃぐちゃな部分がぐっちゃぐちゃにぶつかり合っている局面にも関わらず、どこか、美しいな、綺麗だな、、という感想を抱き、とても印象的でした。という風に、自分が参加していないシーンはじっくりと集中して観れました。笑城定秀夫監督とは、テレビドラマ『ブラックジャック』に続いて、またお世話になれたことがとても光栄で嬉しかったです。どのように動いて、どのタイミングでどうする、というのを丁寧に分かりやすくご説明下さったのでとてもありがたかったです。木南晴夏城定監督は初めてご一緒しましたが、非常に淡々とされている方という印象です。カメラワークに対する演出がとても興味深かったです。香澄は非常に真面目に生きてきた女性で、まわりに頼ることがただ苦手なだけに、悲しい結末を選んでしまう。不運な役だと思いました。車の水飛沫を浴びるシーンでは、想像以上に頭からかぶり、その激しさに戸惑いました。それがよりかわいそうに映像では映っていると嬉しいです。窪田正孝悪や残酷の定義はなんなのか、もしかしたらそれは単調な固定概念なのかもしれない。あの悪い夏に醜い人間達がのたうち回るように精一杯生きていた。まるで生き血を吸うように、互いを汚し合うその無様さは、どこか美しくて微笑ましかったです。この映画をとことんまで堪能してほしい。楽しんでいるあなたのその笑顔も、角度を変えてみればきっと悪にも見えるかもしれないから。『悪い夏』は2025年3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2024年12月25日AAAの宇野実彩子が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】AAA・宇野実彩子 あざとすぎる上目遣いショットを披露「クリスマスマーケットデビュー私的デートコーデして行ったよどうかな?✨」と綴り、複数枚の写真を投稿した。写真にはクリスマスマーケットに訪れた宇野の姿が写し出されている。可愛らしい姿にファンからは絶賛の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 宇野実彩子 - Misako Uno(AAA)(@misako_uno_aaa)がシェアした投稿 この投稿には1万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年12月22日本日12月19日(木)は、俳優・河合優実24歳の誕生日。2000年生まれの河合は、2019年のデビュー以降、『サマーフィルムにのって』『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『少女は卒業しない』など様々な作品に出演。TAMA映画賞最優秀新進女優賞、ヨコハマ映画祭助演女優賞などを受賞した。今年、多くの映画に出演した河合。今回、誕生日を記念して、2024年の出演作品をまとめてご紹介。『四月になれば彼女は』4月のある日、結婚を間近に控えた<藤代俊>(佐藤健)の元に“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性<伊予田春>(森七菜)。時を同じくして、藤代の婚約者である<坂本弥生>(長澤まさみ)が突然姿を消してしまう。なぜ春は手紙を書いてきたのか?なぜ弥生は姿を消したのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく――。『百花』や『億男』などの原作者・川村元気による同名恋愛小説の映画化。河合は、弥生(長澤まさみ)の独特な恋愛観を知る妹・坂本純を演じている。『あんのこと』機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏が、人情味あふれる型破りな刑事や、更生施設を取材する週刊誌記者をはじめとした人々と出会い、その見返りを求めない姿に次第に心を開き、生きる希望を見いだしていくが――。2020年6月に新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描いた、実話を基にした人間ドラマ。主演の河合は、辛い現実の中で懸命に生きる主人公の杏を演じている。『ルックバック』学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女を繋いだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。コミック配信サイト「ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキの同名漫画の劇場アニメーション化。声優初挑戦となった河合は、ひたむきに漫画を作り続ける藤野の声を担当している。『ナミビアの砂漠』やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きているカナ。優しいけど退屈なホンダから、自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第に自分自身に追い詰められていく――。カンヌ国際映画祭監督週間で絶賛され、国際映画批評家連盟賞を受賞。都内を中心に満席回が続出し、TAMA映画賞最優秀女優賞・最優秀新進監督賞を受賞するなど、今年を代表する映画に。主演の河合は、いじわるで、嘘つきで、暴力的だが、夢中になってしまう魅力を持ったカナを演じている。『八犬伝』人気作家・滝沢馬琴は、友人の絵師・葛飾北斎を前に構想中の物語を語り始めた。里見家の呪いと戦うために八つの珠を持つ八犬士が運命に導かれるように集結し、過酷な旅に出る物語。北斎は物語の続きを聴くために馬琴の元を訪れ、2人の奇妙な関係が始まる。その連載は「悪が蔓延る世の中だからこそ完全懲悪を貫く」という馬琴のライフワークとなるが、クライマックスに迫ったとき、馬琴の目が見えなくなり始める――。山田風太郎の小説「八犬伝上・下」の映画化。河合は、【虚】の世界で八犬士の1人、犬塚信乃(渡邊圭祐)に思いを寄せる浜路を演じている。「不適切にもほどがある!」1986年。体育教師・小川市郎は、生徒たちから「地獄のオガワ」と恐れられていた。家では男手一つで17歳の一人娘・純子を育て、娘の非行に手を焼いている。ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう。そして、目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは――。1月期に放送された本作は、“昭和”と“令和”を行き来する物語。おじさん・小川市郎(阿部サダヲ)が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。河合は、市郎の一人娘、昭和の女子高生・小川純子を演じている。「RoOT / ルート」新人の佐藤を引き連れ、銀行員の不倫現場を調査中の探偵の玲奈は、いくつかのトラブルに見舞われながらも任務を遂行。しかし、2人の背後には、不気味な影が忍び寄っていて――。坂東龍汰とW主演を務めた本作は、映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」の若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを展開。河合は、探偵の玲奈を演じている。Amazon Originalドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」喧嘩では右に出るものはいない桐生は、養護施設の幼なじみたちを守るため、あることをきっかけに極道の世界に身を置くことに。1995年と2005年、2つの時間軸が交差する――。大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、オリジナル脚本で製作したクライム・サスペンスアクション。歓楽街・神室町を舞台に、堂島の龍に憧れる桐生一馬の成長物語。河合は、桐生や錦の幼なじみ・澤村由美を演じている。また来年は、ヒロイン・のぶ(今田美桜)の妹、蘭子役で出演する連続テレビ小説「あんぱん」、主人公を翻弄する謎めいた大学生を演じる『敵』、萩原利久と初共演する『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の放送・公開を控えており、来年の活躍にも目が離せない。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会ルックバック 2024年6月28日より全国にて公開© 藤本タツキ/集英社© 2024「ルックバック」製作委員会八犬伝 2024年10月25日より全国にて公開©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は 2025年4月、全国にて公開予定©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会敵 2025年1月17日よりテアトル新宿ほか全国にて公開ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA
2024年12月19日プロゴルファーの吉田優利が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田優利、満面の笑みでプールを満喫する姿にファンうっとり「ここ最近で1番嬉しかったこと」と綴り、多数の写真をアップ。マネージャーとトレーナーがサプライズでケーキを用意してくれたことを明かした吉田。続けて「肌の治安が良くない上にすっぴん、ヘルペス、ピン留めに髪のシルク、写りは最悪ですけど本当に嬉しくて思い出として載せたくなっちゃいました!」と綴り、すっぴんながらも自身の最新ショットを公開した。最後は「全員ゴルフを全く知らない中で1年間、1番私の近くで応援してくれてー緒にいてくれて本当にありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yuri Yoshida 吉田優利(@yuri_yoshida__)がシェアした投稿 この投稿には1万件以上のいいねが寄せられている。
2024年12月18日山田優が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ホテルライクな空間!山田優が自宅の一部を公開!「@aman_tokyoのアフタヌーンティーがクリスマスバージョンになってたので行ってきました⛄✨サンタさんやトナカイにソリ✨細かいところまで可愛くてキュンキュンでした♡しかも美味しい!そして、この日は綺麗に富士山まで見えて何だか御利益がありそうです!!」と綴り、最新ショットを投稿。アフタヌーンティーの可愛らしさとクリスマスムードが存分に伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「ママも相変わらずの美しさ❤️」や「御利益あやかりたい」とコメントが寄せられた。
2024年12月18日俳優の山崎賢人、萩原利久、女優の河合優実、桜田ひより、仁村紗和、映画監督の山中瑶子が9日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2024」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。10回目を迎える今年は、「エル メン賞」に山崎賢人、「エル ベストアクトレス賞」に河合優実、「エル・ガール ライジングスター賞」に桜田ひよりと萩原利久、「エル ベストディレクター賞」に『ナミビアの砂漠』の山中瑶子監督、「FENDI賞」に『ラストマイル』の仁村紗和がそれぞれ選ばれた。対象作品となった『ナミビアの砂漠』と『あんのこと』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた河合。「本当にうれしいです。私は2年前に『エル・ガール ライジングスター賞』をいただいたんですが、コロナで授賞式はありませんでした。今回は皆さんの前で素晴らしい賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、対象作品となった2作品は「撮影した時期は『あんのこと』が2022年の終わり、『ナミビアの砂漠』は去年の8月と開きはありますが、どちらも私にとってはすごく大きな作品で、この先きっと何年も自分がこういう映画を作ったんだと大切に思うと思います。みんなが力を合わせてやるべきことをやったモノづくりでしたね」と思い出に残る作品になったという。河合は、対象作の2作品に加え、流行語大賞を受賞した『不適切にもほどがある』(TBS系)でブレイクした。「今年は本当にありがたいことに素敵な作品と人と会え、世の中の皆さんに見ていただいて大きな反響をいただきました。今まで自分が届いていると想像していなかった人にもたくさん届いていると実感しています」と振り返り、「今年1年を漢字一文字で表すと?」という質問に「瞬間の"瞬"です。とにかく一瞬で過ぎ去ったという体感があって、色んなことがありました。そのどれもがあっという間に強烈な思い出ではあるけど、今思い出すと走馬灯のように過ぎていった気がするので、"瞬"にします」と回答。来る2025年の目標は「自分の中にインプットすることや感動することを忘れない1年に来年はしたいです」とあげた。『キングダム-大将軍の帰還-』で主演を務めた山崎は、「エル メン賞」を受賞。「本当に素敵な賞をいただけてすごく嬉しく思います。『キングダム』は大切な作品なので、それで受賞できたことは嬉しく思います」と受賞を喜んだ。興行収入80億円に迫る大ヒットを記録した主演作は、今年の実写映画No.1を確実にしている。「今回は4作目だったんですが、7~8年前から1作目が始まって、本当に自分にとっての人生と一緒に歩んできた作品なので、本当に最高のチームだと思っています。自分にとって宝物のような作品なので、4作目は集大成として沢山の方に愛していただき嬉しく思います」と笑顔を見せた。新世代を牽引する映画人に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」は、『バジーノイズ』と『ブルーピリオド』の桜田ひよりと『朽ちないサクラ』に出演した萩原利久が選ばれた。桜田は「本当にうれしい気持ちとこの賞に恥じないようにこれからも精進していまいります」と喜び、「今年は本当に色んな作品に参加させていただいたので、来年もまた違った自分を皆さんに見せられるように頑張っていきたいと思います」と意欲。杉咲花主演の『朽ちないサクラ』で受賞した萩原は「監督や杉咲花さんはじめ、スタッフさんキャストさん一人ひとりの熱量が高い現場で、とてもクリエイティブな現場でした。初めて経験することが多く、事あるごとにあの現場のことを思い出します」と萩原にとっては刺激を受けた作品だったとか。続けて「何年経ってもあの現場を思い出してエネルギーにすることがあると思います。そういう思い入れのある作品に呼んでいただけてすごく嬉しかったです」と感謝の言葉を口にしていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2024年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にヨルゴス・ランティモス監督の『哀れなるものたち』が選ばれた。
2024年12月10日女優の影山優佳が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「杏さんのように…」影山優佳、パリの街で念願叶えた笑顔ショットが可愛すぎる!「いちごバナナスムージーが好きです」と綴り、6枚の写真を投稿した。イチゴバナナスムージーが好きなことを証明するように、数多くの写真を撮影している。色々な影山優佳を見ることができて、ファンは喜びであふれるだろう。笑顔の写真がとても可愛らしくて素敵だ。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 女優界やサッカー界で活躍著しく、忙しい日々を過ごしている影山優佳。これからも素敵な投稿を続けていってほしいものだ。
2024年11月26日AAAの宇野実彩子が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】AAA・宇野実彩子が韓国の大好きな場所へ!宇野は「また#うのもぐ」と綴り、動画を公開。続けて「食べる以外にもう少し切り取れる日常を過ごしたい笑 #デニーズはそんな私を温かく迎えてくれました️ コーンスープ一生ラブです❤️」と綴り、デニーズを満喫した様子だ。 この投稿をInstagramで見る 宇野実彩子 - Misako Uno(AAA)(@misako_uno_aaa)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、多くのいいねが寄せられている。
2024年11月20日河合優実主演映画『ナミビアの砂漠』が、タイ・バンコクで開催された「第16回バンコク世界映画祭」コンペティション部門にて世界各地から選出された21本の映画の中から、最優秀作品賞(ロータスアワード)を受賞。日本映画が同映画祭で最優秀作品賞を受賞するのは、今回が初となる。監督は、『あみこ』で史上最年少でのベルリン国際映画祭出品を果たした山中瑶子。主演の河合は、『あみこ』を観て衝撃を受け、監督に「いつか監督の作品に出演したいです」と直接伝えに行ったという。本作は、今年のカンヌ国際映画祭 監督週間でも絶賛され、国際映画批評家連盟賞を受賞。カンヌでのワールドプレミア、上海国際映画祭でのアジアプレミアを経て、日本での公開を迎えると、都内を中心に満席回が続出。第16回TAMA映画賞で最優秀女優賞・最優秀新進監督賞を受賞するなど、今年を代表する映画になった。11月7日から17日まで開催された「第16回バンコク世界映画祭」。映画祭審査員は、本作について「若い世代の幻滅とフラストレーションを、自分探しを続けている主人公のカナを通して描き、私たちを魅了した。つかみどころのない若い彼女が身近に感じられる作品である」と評し、山中監督と河合に対して「若手監督の山中瑶子は、若者の複雑さを繊細に、かつ深く捉え、激しく傷つきやすい瞬間を通じて見事に描写している。また、同じく才能豊かな河合優実が思わず息を飲むような魅惑的な演技を披露している」と最大級の賛辞を贈っている。本受賞を受けて、山中監督は「ロータスアワードというとても素敵な賞をいただけで嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せている。なお本作は、11月13日にフランスでも公開され、その後アメリカ、カナダ、台湾、韓国など海外での上映も予定されている。山中瑶子監督コメント全文ロータスアワードというとても素敵な賞をいただけで嬉しいです!わたしが初めて監督した映画『あみこ』で、レディオヘッドの「Lotus Flower」という曲を登場させたこともあり、蓮には特別な思いがあります。見てくださった方々、審査員の皆さん、キャストスタッフに感謝です。今回は参加できず残念で したが、またいつかバンコクに行けますように!『ナミビアの砂漠』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナミビアの砂漠 2024年9月6日より公開©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会
2024年11月18日タレントのあびる優が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あびる優「ほろ酔い浴衣」ショットに「可愛い」の声「アガる鏡だったなぁ✨」と綴り、鏡の前で撮影した3枚の写真をアップ。続けて「こう見えて、ココ、渋めの焼き鳥屋さん」と綴り、焼き鳥屋のお手洗いであることを明かした。最後は「やっぱり日本のお手洗いは世界に誇れる素晴らしさ☺️」と締めくくり、改めて日本の良さを実感したようだ。 この投稿をInstagramで見る あびる優(@yuabiru74)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なんなのこの可愛さは」「スタイル抜群やし可愛いしほんとに羨ましいです」といったコメントが寄せられている。
2024年11月15日フィギュアスケートペアの木原龍一が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】"りくりゅう"ペアの「恋人目線」ショットが話題に三浦璃来の誕生日をお祝い11月10日に行われたNHK杯で見事銀メダルを獲得したりくりゅうペア。「悔しいミスが、出てしまいましたがファイナルではベストな演技ができるようにトロントで練習に励みたいと思います。」と木原らしくストイックなコメントを綴り写真をアップ。腰の怪我も一安心とのことだが、まだまだ万全ではない様子にファンからの心配のコメントも。次戦のファイナルではさらなる活躍が期待されている。 この投稿をInstagramで見る Ryuichi Kihara(@kihara_ryuichi)がシェアした投稿 この投稿に多くのいいねの他、「見ていて「力強さ」を感じました☺️」「お疲れさまでした素晴らしい演技でした。次はファイナル頑張って❣️」などの応援コメント続々!!!
2024年11月12日プロゴルファー・吉田優利が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田優利「吉田優利が久しぶりに来たぞ」に奮い立たされ「すごい良いプレーができて楽しかったです!」【JLPGAツアー三菱電機レディス】「プロゴルファー吉田鈴プロテスト合格おめでとう!!!」と綴り、複数枚の写真をアップ。吉田は、妹の吉田鈴とのツーショットを公開した。続けて「本来なら背負わなくていいものまで背負いながら、ひたむきに練習する姿を見てきました。申し訳ない気持ちとどうにかしてあげたいという気持ちでいっぱいでしたが私には何もできずただ見守ることしかできませんでした、、だからこの壁を越えた妹子は強いです、、!私はハワイに向かっていて今日は会えませんが、次家に帰った時にはプロゴルファー妹子が家にいると思うとワクワクして楽しみです⭐️」と綴り、ゴルフのプロテストに合格した妹をねぎらった。最後に「そして合格された選手の皆さん、おめでとうございます!そうでなくとも、1年間この為に準備してきた過程や時間は到底計り知れないものですが、画面越しの私にも伝わりました。何かを言える立場でもないですが、とても感動しました、、ありがとうございますお疲れ様でした!!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yuri Yoshida 吉田優利(@yuri_yoshida__)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多数の「いいね!」が送られている。
2024年11月03日女優の大原優乃が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】大原優乃の「ナレーター」姿が可愛すぎると話題!「SNS離れしちゃっていて更新今更だけど、、!」と綴り、多数の写真をアップ。8日に25日の誕生日を迎えた大原は、数年ぶりに実家に過ごせたとのこと。写真にはたくさんの風船が収められているが、これらは大原の母が用意してくれたそうだ。 この投稿をInstagramで見る 大原優乃(@yuno_ohara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵なお母さんですね」「素敵なお母さんですね」といったコメントが寄せられている。
2024年10月27日藤本タツキ原作、押山清高監督、河合優実と吉田美月喜が声優をつとめたアニメ映画『ルックバック』が、Prime Videoにて240以上の国や地域で11月8日(金)より世界独占配信される。本作は、「チェンソーマン」「ファイアパンチ」などで知られる漫画家の藤本タツキが、2021年に「少年ジャンプ+」で発表した同名読み切り漫画の劇場アニメ化。学年新聞で4コマ漫画を連載し、クラスメートから絶賛を受けている小学4年生の藤野が、ある日突然、先生から不登校の同級生である京本の4コマ漫画を掲載したいと告げられることで始まるストーリー。2人を漫画へのひたむきな思いが繋ぎ、2人の成長を追いながら、ある日起きた、全てを打ち砕く衝撃的な出来事を描いている。胸を突き刺す圧巻の青春物語が多くの話題を集め、劇場アニメは6月28日より劇場公開されると、当初全国約120館という中規模スタートもかかわらず2週連続興行収入第1位を記録。公開館数も増え続け興行収入20億円(10月7日時点)を突破するヒット作となった。監督・脚本・キャラクターデザインを手掛けたのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』など、多くの劇場大作に主要スタッフとして携わってきた押山清高。主人公の藤野役を演じるのは、ドラマ「不適切にもほどがある!」の純子役などで人気を博し、その演技力や類い稀な存在感が話題を集めている河合優実。もう1人の主人公である京本役は、映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などで主演を務め、その目覚ましい活躍に拍車がかかる吉田美月喜が担当。藤本氏渾身の青春物語が、豪華スタッフ&キャスト陣によって劇場アニメ化された。そんなアニメ映画『ルックバック』は、全世界で数々のヒット作品を製作してきたAmazon MGMスタジオが、日本のアニメ製作委員会に参加した初めての作品。また、Prime Videoで2021年8月に世界独占配信された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』以来の日本で劇場公開されたアニメ映画の世界独占配信となる。この度、Prime Videoでの世界配信に向けて解禁となったのは、押山監督が描き下ろしたキービジュアル。新たなビジュアルでは、藤野の部屋のベッドで寝ころびながら、藤野の自信作の原稿を最初の読者として京本が読んで驚嘆している様子が描かれている。『ルックバック』監督、原作者よりコメント到着『ルックバック』監督・脚本・キャラクターデザイン押山清高映画『ルックバック』は、藤本タツキさんの原作マンガが持つ力強い物語に、私自身の視点を加えて映画として描いた作品です。58分という短い映画ですが、多くの方が劇場に何度も足を運んでくださり本当に驚いています。今回の世界配信により、劇場に来られなかった方やさらに多くの方に映画を届けられることを嬉しく思います。配信で繰り返しご覧いただけることで、様々な視点からじっくりと映画を鑑賞していただけるのではないかと思います。ぜひ、映画の細部に忍ばせた様々なイースター・エッグも探してみてください。アニメーション映画が持つ絵の力を通じて、その魅力が少しでも伝わることを願っています。原作者藤本タツキ映画ルックバックは企画時、原作をそのまま映像化すると短編になってしまい、オリジナル要素を30~40分入れないと商業的作品として成立しないと言われていました。公開できる劇場がかなり狭まるし、アメリカではそもそも60分弱の映画だと映画館で上映できないかららしいです。それを現在の形のまま、このクオリティで公開できたのは押山清高監督の判断のおかげです。僕が漫画版で拙くてできなかった、伝わりづらかった表現が映画ではわかりやすく、より生き生きとなっていたのには本当に驚きました。あと、haruka nakamuraさんの劇伴も、もうこれしか考えられないくらい合っています。お二人のおかげです。ありがとうございました!劇場に足を運んでくれた人達もありがとうございました!Prime Videoで見る人も凄いアニメーションなので、できるだけ大きい画面で見て欲しいです!よろしくお願いいたします!なお、Amazon MGMスタジオ インターナショナル・オリジナル責任者ジェームズ・ファレルは、「Amazon MGMスタジオでは、アメリカに続き日本におけるアニメーション企画製作部門を2022年末に立ち上げ、世界が注目する日本のアニメ産業との、革新的でありながら継続的な関係構築を模索してきました」と語り、「『クリエイターへの賛歌』をテーマの一つに掲げるアニメ映画『ルックバック』製作委員会への参画をもって、その記念すべきスタートを切ることができたことは、各国の優秀なクリエイター達の作品を世界のお客様へ届けるための『Home for Talent(才能がある人が集まる場所)』をビジョンとして掲げるAmazon MGMスタジオとして、非常に意義深く、喜びを感じています」とコメントしている。『ルックバック』は11月8日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルックバック 2024年6月28日より全国にて公開© 藤本タツキ/集英社© 2024「ルックバック」製作委員会
2024年10月22日