6月5日、ファッション誌『Zipper』の特別復刊号として歌手の木村カエラ(34)が表紙をすることが分かり、ネットで大反響を呼んでいる。株式会社祥伝社は、ファッション誌『Zipper』の特別復刊号を6月22日に発売、そしてアーティストの木村カエラを表紙に迎えることを発表。『Zipper』は、1993年に創刊し、原宿発のファッション・カルチャーを発信。2017年に休刊していた。特別復活号となる今回テーマは「90年代」で、表紙と巻頭ページには過去にも表紙や連載を務めた木村が登場するという。ネットでは、「Zipper木村カエラちゃんで1号特別発売、テーマは90年代…アツいな」「まじか!!!Zipper見たい!!!我の青春!!!」「なぬっ!?20代の時にZipperでどんだけオシャレを学んだ事か!絶対買おう!!」とかつて木村カエラが同誌で活躍していた世代の読者から懐かしむ声が殺到。Yahoo!リアルタイムワードに「木村カエラ」が1位にランクインし大反響となった。さらに、「秒で注文した」「えええ!嬉しいニュース!読みたい読みたい読みたい!」とZipperの復活にも喜びの声があがり、Twitterのトレンドに『Zipper』もトレンド入りを果たし話題となっている。
2019年06月05日4月7日、木村拓哉(46)のラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に元男闘呼組の岡本健一(49)が出演。そこでの木村へのアドバイスに、称賛の声が殺到している。ジャニーズ事務所の先輩にあたる岡本。木村はSMAPとしてデビューする以前から岡本と親交が深かったといい、思い出話を披露した。男闘呼組で活動していた当時の岡本は髪の毛を伸ばしたり、ピアスをあけたりとハードロックの影響をうけていたという。木村はそんな岡本の影響を受け、「先輩がやってるなら俺もやろう」と金髪にメッシュを入れたと告白した。また木村がブレイクし始めたころ、岡本は事務所から「拓哉のことで相談がある」と呼び出されたそうで、「事務所の偉い人と担当マネージャーから『拓哉が髪の毛を伸ばしたり、メッシュを入れたり、ピアスをしたり……。あなたからものすごい悪い影響を受けているから、やめなさいって言ってあげて』と言われた」と明かした。だが後日、木村を呼び出した岡本は「今とにかく好きなことを全部やれ!髪を伸ばしたいなら膝まで伸ばせ、絶対切るな!って言ったのを思い出したよ」と木村に別のアドバイスをしたと振り返った。そんな岡本のアドバイスに称賛の声が殺到している。「二人の思い出話最高過ぎた!!!!!『やりたいこと全部やれ』マネージャー含め事務所の上の人の願いとは異なることを話した岡本大先輩、最高!!!!!」「岡本さん事務所から注意される。にもかかわらず、拓哉には『今のうちやりたいこと全部やっとけ。なんなら髪も膝まで伸ばせ』とアドバイス!かっこいい先輩だね」「今の拓哉くんがあるのは岡本くんのおかげ!」放送後、Yahoo!トレンドランキングに「岡本健一」がランクイン。知られざる男同士の交流は、ファンの胸を打ったようだ。
2019年04月07日杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット・マグマ(magma)の個展「エックス・ワイ(X・Y)」が、4月13日から5月19日まで東京・中目黒のアートギャラリー・ボイルド(VOILLD)で開催される。2017年にボイルド開催された「STOP THE TIME」以来、約2年振り、4度目の新作展となる本展では、“架空のゲーム”をテーマにした新作を展示。ボードゲームの駒に見たてられ、謎のルールを訴えかけているかのようにも見える作品群。未知のものへの興味につい翻弄されてしまう私たちに、ルールやその意味、必要性を問いかけているようだ。2019 © magma, VOILLDマグマは、樹脂や廃材、電動器具、木など身に回りのあるとあらゆる物を素材に、広告美術から空間演出、家具、プロダクトまで幅広く手掛け、様々な作品を制作し続けている。これまでに、ゆずのミュージックビデオやステージセットなどの他、木村カエラやサカナクション、きゃりーぱみゅぱみゅなどのミュージックビデオへの作品提供や、NHKの音楽番組「Music Japan」の番組セットなども制作。2017年には活動10周年を迎え、ラフォーレミュージアム原宿で大規模な個展を開催した。2019 © magma, VOILLD|012019 © magma, VOILLD|04マグマの作品は、誰かに一度捨てられた物や、誰かの記憶にある物など、ジャンルと時代を超えた“物”と“物”とのコラボレーションの繰り返しによって構築されている。作品それぞれが異世界の物の集合体となり、その断片をぶつけ合いながらストーリーを紡ぐ行為は、何でも手に入れることのできてしまう今の時代において、どこにもない物を見出し新たな表現を生み出そうとしているマグマのあくなき挑戦であり、明日への希望とも言える。【イベント情報】magma‘X・Y’会期:4月13日~5月19日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:水〜金14:00〜19:00、土日祝12:00〜18:00休廊日:月曜・火曜日入場料:無料
2019年04月04日3月17日、木村拓哉(46)がパーソナリティを務める『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)のマンスリーゲストにダウンタウンの浜田雅功(55)が出演。人気特番の『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)に木村を出演オファーする一幕があり、反響を呼んでいる。番組内で木村は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の特別番組「絶対に笑ってはいけない」シリーズについて言及。木村は「あれ、相当厳しくないですか?相当痛いですよね?」と話しだすと、浜田から「お前出ろや、タイキック受けろや!」と一言。続いて「俺らが受けるより、お前が受けた方が面白いやん。お前が、『イタタターーー!』って言ってる方がおもろいやん」と提案。これに木村は「えっ!俺!?俺がタイキック受けるほうなんですか?」と驚くも、さらに浜田は「あれでもええで、鬼ごっこみたいなの」と別の案も提示。「その代わり、お前を捕まえる黒子は全員タイキックにするから」と笑った。木村は「鬼ごっこ?」「地獄じゃねーかよ、それ」と渋りつつも、「もし、呼んでいただけたら、ぜひ」と快諾した。これに対しファンは「ガキ使笑ってはいけないに本当に出てほしい!絶対見たい!タイキック受けてほしい!年末密かに楽しみにしとこ」「『笑ってはいけない』期待してますよー」と今から木村の出演を心待ちにしているというコメントが寄せられた。
2019年03月18日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。3月7日(木)放送回はドラマ「後妻業」から木村佳乃、木村多江がプラスワンゲストとして参戦。「嵐」とともに北海道に縁のあるメンバーで構成された“チーム北海道”と対決する。大河ドラマ「真田丸」や連続テレビ小説「ひよっこ」、「ファーストクラス」「僕のヤバイ妻」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などの作品で知られる、放送中の「後妻業」ではは遺産相続のため結婚する“後妻業”のエース・武内小夜子を演じる木村佳乃さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「就活家族」、「ブラックリベンジ」に「あなたには帰る家がある」などに出演、「後妻業」では父を小夜子のターゲットにされた娘の中瀬朋美を演じる木村多江さん。ドラマでは対立する2人が本番組では協力して「嵐」をサポート。「平成ノブシコブシ」、武田真治、藤本美貴、バービー、菊地亜美、emmaら北海道に縁のあるメンバーで構成された“チーム北海道”とのバトルに挑む。人気アトラクション「ピンボールランナー」では本番組初登場となる武田さんが「これが1番やってみたかった!」と自慢の筋肉を披露、これが予想外の展開に。北海道に関係する様々なものと合成されているのは誰の写真かを予想する特別対決「北海道ミックス」では両チームともに悪戦苦闘。また番組史上最長となったオープニングトークにも注目。木村佳乃さん、木村多江さんが共演する「後妻業」は毎週火曜21時~関西テレビ、フジテレビ系で放送中。2人のほか朋美に想いを寄せる元大阪府警の私立探偵・本多芳則に伊原剛志、結婚相談所「微祥」を経営しながら裏で“後妻業”の黒幕をしている柏木亨に高橋克典、小夜子の弟・博司に葉山奨之といったキャストが共演。3月12日(火)放送の8話では、小夜子がターゲットだったはずの舟山(中条きよし)に魅了され一夜を共に。一方の柏木も夫と別れて傷心の朋美をなぐさめるうちにホテルに…という展開に。いよいよクライマックスに向け大きく動き出す物語をお楽しみに。「VS嵐」は3月7日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月07日あいみょんは、対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」を、2019年5月17日(金)のZepp 札幌での開催を皮切りに全国で開催する。2019年10月には自身最大規模となる全国ツアーを控えているあいみょんが、一足先、5月に開催する対バンツアー「AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”」。全公演ゲストを迎えた対バン形式の2マンライブとなり、全国6都市を巡回する。全10公演のうち、Zepp 札幌にHY、Zepp 名古屋にマカロニえんぴつと木村カエラ、Zepp 大阪ベイサイドにMy Hair is Badと竹原ピストル、Zepp 福岡にORANGE RANGE、Zepp 東京にamazarashiとDISH//、そして仙台 PITに平井堅と石崎ひゅーいを迎える。なお、チケットのファンクラブ先行予約が2019年2月26日(火)12:00からスタートする。【詳細】AIMYON vs TOUR 2019 “ラブ・コール”全会場チケット代:5,940円(税込・ドリンク代別)※未就学児童入場不可■日程&出演ゲスト・Zepp Sapporo日時:2019年5月17日(金) 開場18:00/開演19:00住所:北海道札幌市中央区南9条西4丁目4vs. HY・Zepp Nagoya日時:2019年5月24日(金) 開場18:00/開演19:00vs. マカロニえんぴつ 日時:2019年5月25日(土) 開場17:00/開演18:00vs. 木村カエラ ・Zepp Osaka BaySide日時:2019年5月31日(金) 開場18:00/開演19:00vs. My Hair is Bad 日時:2019年6月1日(土) 開場17:00/開演18:00 vs. 竹原ピストル ※弾き語り形式でのライブ・Zepp Fukuoka日時:2019年6月9日(日) 開場17:00/開演18:00vs. ORANGE RANGE ・Zepp Tokyo日時:2019年6月14日(金) 開場18:00/開演19:00vs. amazarashi 日時:2019年6月15日(土)Zepp Tokyo 開場17:00/開演18:00vs. DISH// ・Sendai PIT日時:2019年6月22日(土) 開場17:00/開演18:00vs. 平井堅 日時:2019年6月23日(日)Sendai PIT 開場17:00/開演18:00vs. 石崎ひゅーい■チケットAIM会員先行予約申込み期間:2019年2月26日(火)12:00~3月5日(火)23:00
2019年03月01日木村拓哉(46)がパーソナリティーを務めるラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(TOKYO FM)のマンスリーゲストに、浜田雅功(55)が決定したと2月24日に発表された。浜田は3月の1カ月間、毎週出演する。木村と浜田は95年放送のドラマ「人生は上々だ」(TBS系)で共演。さらに木村はSMAP時代、浜田がMCを務めた音楽番組「HEY!HEY!HEY!」(フジテレビ系)に何度も出演していた。プライベートでもゴルフに出かける仲だという2人。Twitterでは、その共演を喜ぶ声が上がっている。《来月の木村拓哉FLOWのゲスト浜田雅功さん!!!!!!!大御所すぎいいいいいい めちゃくちゃ楽しみすぎる》《3月のマンスリーゲストは浜ちゃんなんですね ゲストって事はずっーと良い関係が続いてたんですね》《ずっと変わらず最前線で活躍されているおふたり どんなトークを届けてくれるのかな 楽しみです》「人生は上々だ」での共演当初から、木村は浜田を慕っていたという。「木村さんは当時、ドラマ撮影の合間を縫って浜田さんの家まで遊びに行っていたそうです。以来23年間、2人は親交を深めてきました。いっぽう浜田さんにとっても、木村さんは特別な存在。プライベートでゴルフに出かけるのも、気の置けない仲だからでしょう」(テレビ局関係者)息の合ったトークが期待できそうだ。
2019年02月24日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の3月のゲストとして、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が出演する。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。木村と浜田は1995年に放送されたドラマ『人生は上々だ』(TBS系)や、ダウンタウンがMCを務めていた音楽番組『HEY!HEY!HEY!』(フジテレビ系)など、数々のテレビ番組で共演している。さらにはプライベートでもゴルフに行く仲だという2人。そんな関係性が深い両者による、"ここだけの話"が聴ける対談になりそうだ。
2019年02月24日木村佳乃主演、高橋克典、木村多江、伊原剛志らを共演に迎えたカンテレ・フジテレビ系火9ドラマ「後妻業」が1月22日から放送開始。“木村”佳乃さん演じる“後妻”と“木村”多江さん演じる“娘”との「木村バトル」が視聴者に話題を呼んでいる。本作は「疫病神シリーズ」などで知られる黒川博行の小説「後妻業」を原作。大竹しのぶ主演で『後妻業の女』として映画化もされており今回連続テレビドラマ版として放送されることになった。結婚詐欺とは違い資産家の老人の遺産目当てに結婚、正当な方法で相続を狙う“後妻業”のエース・武内小夜子を木村佳乃さんが演じる。結婚相談所「微祥」を経営しながら裏では“後妻業”の黒幕をしている柏木亨に高橋さん。小夜子のターゲットにされた老人の娘、中瀬朋美に木村多江さん。元大阪府警のマル暴刑事だが退職して私立探偵をしている本多芳則には伊原さん。小夜子のターゲットになる中瀬耕造に泉谷しげるらが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武内小夜子は柏木の計画のもと元教師の中瀬耕造と見合い、後妻の座について遺言公正証書を書かせることに成功するが、さらなる資産を隠している金庫を何とか開けようと画策。デートに連れ出し疲れさせて倒れてしまう。耕造が倒れたことを知った耕造の次女・中瀬朋美が病院に駆けつけると、そこで耕造が4度目の結婚したこと、妻が同い年の小夜子だと知り驚がく。2人は口論になってしまう。朋美は帰京、小夜子について探偵事務所に調査を依頼する。するとやってきたのは朋美の先輩で元刑事の私立探偵・本多芳則だった…。というのが1話の展開。ラストは入院中の耕造に薬物を注射しようとする小夜子の姿で終了した。劇中で後妻と娘として幾度となく口論する小夜子と朋美の姿に「佳乃vs多江」「佳乃と多江の木村対決がめちゃくちゃ面白くなりそう」「木村佳乃と木村多江のバトル楽しい」など多くの視聴者が反応。“木村バトル”に注目が集まっている様子で、「木村佳乃と木村多江楽しんで演じてるの伝わってくる…!」と、2人の演技合戦を視聴者も楽しんでいる模様だ。内容は“ブラック”ながらコメディテイストで進行するストーリーも「思いのほかテンポ良くて良い」「分かりやすい女の戦い大好きでーす(笑)」など好感を持たれており「次回以降のバトルも面白そーー!」など、今後の展開に期待する声も多数寄せられている。(笠緒)
2019年01月22日俳優の木村拓哉が出演する動画配信サービス「GYAO!」のバラエティ番組『木村さ~~ん!』の特別番組『木村さ~~ん! 特ば~~ん!』(全4回)が、8日より毎週火曜(21:00~)に無料配信されることが7日、わかった。木村がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組『Flow』と連動し、木村が与えられる“お題”に挑戦していく『木村さ~~ん!』。特別番組は、木村主演映画『マスカレード・ホテル』(1月18日公開)にちなんで企画されたもので、木村が刑事役を演じることから、「潜入捜査」をテーマとして木村がさまざまなお題にチャレンジをしていく。初回の配信では、映画の舞台でもあるホテルに潜入するため、番組ディレクターからの“むちゃぶり?”でバーテンダーの特訓を開始。バーテンダーならではのスゴ技にチャレンジする。第2回の配信ではホテルに着いた木村のところへバーに現れるという“犯人”を捜せという指令書が届く。バーにいる宿泊客に“取り調べ”を行い手がかりを探す木村は、果たして“犯人”の正体を見破ることができるのか?映画『マスカレード・ホテル』とのコラボということで、特別ゲストも登場する。(C)Johnny&Associates
2019年01月07日木村拓哉(46)が12月22日に開設したWeibo(微博)の公式アカウント。中国版Twitterともいわれるもので木村にとって初のSNSだが、開設から4日にして大きな話題を呼んでいる。木村が最初にアップしたのは、タキシード姿の動画。「みなさんこんばんは、木村拓哉です。Weiboの公式アカウントを開設しました。ぜひフォローしてください」と中国語で挨拶するや、またたく間にフォロワーが激増した。「木村さんはSMAP時代からアジア圏でも人気。台湾のトップアイドルがモノマネを披露するほどでした。それもあって、すでにフォロワーは50万人近くになっています。今後もさらに拡大していきそうです」(芸能関係者)イブには「I wish your merry x’mas!」と投稿し、クリスマス当日も中国語で「メリークリスマス」とつづるとともに東京タワーの画像をアップしている。その距離の近さに、ファンからは感激の声が上がっている。《ついに木村くんもSNSを手に入れたんやね グッと身近に感じれて嬉しいな》《SNSが動いてるって 拓哉さんが身近に感じて嬉しいね》《SNS、木村くんの素朴な優しさか出ていて良い……》そうなると、ファンが気になるのは日本でのSNS展開だが……。「木村さんはほぼ1日1回のペースでWeiboを更新。いずれもかなりの反響を得ています。日本でのSNS展開は何かとハードルが高いかもしれませんが、今回の件で確実に成功することが証明されたといえます。今後、もしかしたらTwitterやInstagramのアカウント開設も期待できるのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
2018年12月26日木村拓哉が、人気バラエティー番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の新春3時間スペシャルに出演することが分かった。木村さんは仕掛人に挑戦し、またターゲットにもなるという。今回木村さんは、「もしも芸能人がいろんな職業になりきって突然現れたら気づく? 気づかない?」という企画の“仕掛人”として、2000年放送のTVドラマ「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」で演じて以来、19年ぶりに“美容師”に。ターゲットの女性客のシャンプー中に、本物の美容師と木村さんがこっそり交代するとどんな反応を示すのか。その模様をモニタリングする。さらに、今度は木村さんが“ターゲット”となるモニタリング企画も発動。主演映画『マスカレード・ホテル』で共演する勝地涼や菜々緒らが完全協力し、木村さんに様々なモニタリングを仕掛ける。木村さんが主演する『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説を「HERO」シリーズの鈴木雅之と、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚がタッグを組み実写化した映画。木村さんが刑事役に初挑戦したほか、長澤まさみ、小日向文世、菜々緒、渡部篤郎ら豪華キャストが出演。連続殺人事件の真相に迫っていく様子を描く。そのほか、今回の新春スペシャルでは「芸能人ドリームモニタリング」に大泉洋が初参戦したり、パワーアップした「心霊バス」では人気芸能人たちが次々乗車したり。また「最強メンタリストDaiGoに超一流芸能人は勝てる? 勝てない?」では、野村萬斎、香川照之、阿部寛、竹内涼真という豪華キャストがDaiGoに挑戦。しかも、この4人の内の誰かが、DaiGoさんに白旗をあげさせるという。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」新春3時間スペシャルは2019年1月2日(水)18時~TBSにて放送。『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年12月26日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の12月のゲストとして、ロックユニット・B’zの稲葉浩志が出演することが25日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。12月のゲストは、 公私共に親交が深いB’zの稲葉浩志。9月に行われたB’zデビュー30周年のライブ「B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-」の東京公演にサプライズで木村拓哉が登場したことで大きな話題になった。そんな2人が出会ったきっかけとは、 そもそも何だったのか? さらに、B’zデビュー30周年ライブへのサプライズ出演秘話も明かす。
2018年11月25日2019年1月期のカンテレ・フジテレビ系火9ドラマは、木村佳乃主演の「後妻業」を放送することが決定。高橋克典、木村多江、伊原剛志を共演に迎え、大阪を舞台に痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマを繰り広げる!■映画化もされた小説をドラマ化!ドラマは、「疫病神シリーズ」などで知られる黒川博行の小説「後妻業」が原作。大竹しのぶ主演で『後妻業の女』として映画化もされた小説が、今回初めて連続テレビドラマ版として放送する。■木村佳乃、遺産を狙う悪女に…資産家の老人を狙って遺産相続目当ての結婚詐欺を行う後妻業。ドラマで男をたぶらかす天才的な“後妻業”のエース・武内小夜子を演じるのが、「相棒」シリーズや、放送中の「あなたには渡さない」では主演を務めている木村佳乃。今作は大阪が舞台となっているため、木村さんは関西弁で妖艶な悪女を演じる。今回出演が決定し、「これは大変だぞ!」と思ったと言う木村さんは、「とにかく楽しみ」と期待を寄せ、「観てくださるみなさんの期待を、いい意味で裏切っていきたいと思っています!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。■クセのある登場人物も! ラブあり、バトルあり…?表の顔は結婚相談所「微祥」の経営者だが、実際は小夜子たちが行う「後妻業」の黒幕・柏木亨役に高橋克典。父親が小夜子に「後妻業」のターゲットとされた娘・中瀬朋美役には木村多江。そして、元大阪府警のマル暴刑事だったが、警察の情報をヤクザに流したことがばれ、退職し私立探偵をしている本多芳則役には伊原剛志が演じることも決定した。金と女が大好きな黒幕という役柄を演じる高橋さんは、「久しぶりの“不良役”、楽しみです」と心境を明かし、「刺激的なストーリー展開とひとりひとりの魅力的な役の“ちょっとヤバイ世界”にハマって下さることを願います」とコメント。小夜子に父親の遺産を全て奪われることを阻止すべく動き始め、劇中では小夜子と壮絶な舌戦やビンタ合戦を繰り広げるという木村多江さんは、「また新たなキャラクターへの不安と欲がわき起こりました」と話しつつも、「騙し騙され、滑稽な、思わずクスクス笑ってしまうバトルが繰り広げられます。人間たちの糸がもつれて行き、愛おしさがじわじわにじむ楽しいドラマです」と作品について語っている。「私の違った面を出せる大阪弁の役に凄く興味が湧きました」と出演決定時の心境を明かした伊原さんは、「久しぶりの連ドラ、ちょっと興奮しています」とワクワクしている様子。さらに、「佳乃ちゃんとは何度か共演していますが、彼女の掴み所の無い感じの部分が、今回の彼女の役とぴったりだと思い、非常に楽しみにしています。克典氏と、50歳半ばの男の色気を競演出来るのを楽しみにしています。木村多江さんとは初めてご一緒しますが、ドキドキした関係を演じていければと思います」と発表された俳優陣との共演も楽しみにしていると語っている。「後妻業」は2019年1月22日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月19日俳優の木村拓哉が、18日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ラジオ番組を続ける理由を明かした。今月は、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコが「ずっとラジオを続けているモチベーションって何?」と尋ねると、木村は「自分の声で、自分の感情で、自分の思ったことを発信できるってラジオしかないから」と答えた。マツコが「そうだよね。あなた役者で、常に発信しているのが役を通してのセリフなわけだもんね」と納得すると、木村は「これはセリフではなくて、下ネタも時事ネタも、ゲストを迎えての話も、直接の自分の言葉だから、すごいやる意味があるなって」とラジオへの思いを語った。
2018年11月18日Koki,(15)が11月13日、自身のInstagramを更新。父・木村拓哉(46)の誕生日を祝福した。自身と木村とのシルエットと思われる写真をアップしたKoki,は、「お誕生日おめでとう!ファンキーでカッコいいお父さんの娘に生まれて来れて本当に良かった 沢山の愛を込めて」と綴っている。「Koki,さんは木村さんを父として誇りに思っています。子煩悩な木村さんはこれまでもKoki,さんの意思を尊重し、温かく見守ってきました」(知人)しかし華やかな世界に身を置いた木村だからこそ、娘のデビューに際しては“ある教え”を伝えていたという。「木村さんは芸能界について、『甘い世界ではない』とKoki,さんに伝えました。底知れぬ苦労も経験してきましたからね……。それでもKoki,さんの意思は固かった。ですから最終的には、木村さんもその背中を押したといいます」(前出・知人)5月「ELLE japon」の表紙でデビューを飾り、今年の8月には高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに歴代最年少で就任したKoki,。まさに輝かしい経歴を重ねている。「Koki,さんは順調なモデル生活を送っていますが、全然天狗になっていません。そうした姿勢を貫くことができているのも、ひとえに“父の教え”があったためでしょう」(ファッション関係者)父の教えを胸に、世界に羽ばたいて欲しい!
2018年11月13日俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の11月のゲストとして、高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックスが出演することが28日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。11月のゲストは、高校の同級生だったマツコ・デラックス。マツコから見た当時の木村拓哉はどんな高校生だったのか? また、“マツコ・デラックス”というキャラクターが完成するまでに迫り、テレビに出演しはじめた当時の葛藤から知られざるプライベートや趣味、そして将来のビジョンについて、 木村だからこそ見せるマツコの本音を交えながらディープに語り合う。さらに、リスナーから寄せられたお悩み相談にも応える。
2018年10月28日木村拓哉が主人公のキャラクターを演じるPlayStation4用ソフトウェア『JUDGE EYES:死神の遺言』(12月13日発売)より、木村のメイキング映像などが25日、YouTubeにて公開された。同作は、現代の東京を舞台に連続猟奇殺人の謎を追う本格リーガルサスペンスアクション。木村は、主人公・八神隆之を演じる。そして、主人公を取り巻く主要人物のキャストとして、谷原章介、ピエール瀧、滝藤賢一、中尾彬といった実力派俳優陣が集結した。このたび公開されたのは、木村のメイキング映像と、谷原、ピエール、滝藤、中尾のインタビュー映像。メイキング映像では、インタビューを交えつつ、木村と龍が如くスタジオが主人公・八神隆之のキャラクターを作り上げるまでの模様を紹介している。木村は「自分に対して面白そうじゃんって思ってくれる方たちには、単純にコントローラーを手にして俺を好き放題動かしてくださいって思いますし、今回、初という内容がゴッソリ入っているので、今回ならではの空間、時間を過ごしてほしいなと思います」と語っている。また、谷原らのインタビュー映像では、自身が演じたキャラクターへの率直な印象や同作に対する想いなどを告白。作品の世界観や登場人物像より深く知ることができる内容になっている。
2018年10月26日浅野忠信(44)が9月30日、自身のInstagramを更新。木村拓哉(45)とのツーショット写真をアップし、さらに木村がパーソナリティを務めるラジオ「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(TOKYO FM)に10月中のゲストとして出演すると報告。「よろしくお願いします!」と呼びかけている。昨年1月期のドラマ「A LIFE ~愛しき人~」(TBS系)ぶりの共演となる2人。さらに今回の共演は実に一年半越しとなる。そのためか投稿から一日足らずですでに1万2千件以上の「いいね!」を記録しており、期待値の高さが伺える。Twitterでも《とーっても楽しみです 芝居の方でも又共演が観たいです》《浅野さんも娘さんいるから色々共感できるんでしょうね 楽しそう》《拓哉くんが、自らを“新人”として心新たに頑張っていた頃、共演して下さって嬉しかった 拓哉くんも再会が嬉しいだろうね》といった歓喜の声が上がっている。「木村さんのほうが1歳年上なので、浅野さんは木村さんを兄のように慕っています。いっぽうで木村さんも、演技派俳優の先輩として浅野さんを大尊敬。そのために2人でいるとラフな気持ちなれるようですね。過去にも木村さんは浅野さんだけに秘密話を打ち明けることもあったそうですから、今回も新たなエピソードを楽しめるかもしれません」(ラジオ局関係者)10月7日から4回にわたって浅野は出演するという。今から放送が楽しみだ!
2018年10月02日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜 11:30~)。9月2日・9日・16日・23日放送回のゲストとして、 映画『検察側の罪人』で共演中であり、同じ事務所の後輩にあたるアイドルグループ・嵐の二宮和也が出演することが決定した。同番組は木村と親交のある人物をゲストに迎えて、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくという内容だ。二宮がゲスト出演し、2人の関係性から初共演となる『検察側の罪人』に関する話題。さらに 「究極の2択」や、お互いが思う「今の自分、 未来の自分」について語り合う。 また、事務所のしきたりや、 お互いが仲の良い友人についてなど、 貴重なエピソードの数々も飛び出す。また、放送終了後には無料動画GYAO!にて、スピンオフ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜 12:00更新)が独占配信される。
2018年08月28日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が26日に放送され、来週9月2日から嵐の二宮和也がゲスト出演することが発表された。8月5日にスタートした同番組。初回ゲストは公私ともに親しい明石家さんまで、きょう26日の放送まで、4回にわたって出演した。木村は「最初のファーストゲストのさんまさん、まさか来てくれると思っていなかったのでうれしいですけど、やっぱりおしゃべり怪獣には勝てないなっていう感想ですね。まだまだですね」とさんまのトークに圧倒された様子。「“死後硬直”であれですからね」とさんまの発言を振り返り、「本当にさんまさん、ありがとうございました」と感謝した。そして番組最後に、「来週9月からのゲストは嵐の二宮和也。果たしてどんなトークになるのかお楽しみに」と、二宮がゲストとして登場することを発表した。
2018年08月26日いまの時期は、話題の夏休み映画が大集結しているだけに、どの作品を観たらいいか悩んでしまうところ。そんなときは、子ども時代を思い出すようなアニメを楽しんでみるのもオススメ。そこで、幅広い世代の心に響く最新作『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』をご紹介します。本作は、異なる短編3作品を一度に堪能できることでも注目を集めていますが、今回はエンディングテーマを務めたこちらの方にお話を聞いてきました。それは……。写真・大嶋千尋(木村カエラ)歌手の木村カエラさん!【映画、ときどき私】 vol. 181子ども時代からアニメーション作品に親しんでいたという木村さんにとっては、念願の楽曲提供となった本作。そこで、曲が生まれるまでの苦労や悩める女子たちのために元気になる秘訣などを教えてもらいました。―まずはこの作品のエンディングテーマを依頼されたときのお気持ちは?木村さんこれまでドラマの主題歌などを作る際には、台本を読み込んでそこから自分でテーマを見つけていくということはありましたが、今回は3つのまったく違うテーマの短編ということで、最初は「大丈夫かな」という不安も正直ありました。―そんななか、どのようなことを意識して曲作りを始めたのですか?木村さんまず制作サイドから言われていたのは、映画を観終わったあとに観客のみなさんが曲を聞いて「楽しかったね」ってその歌を口ずさみながら映画館を後にして欲しいということ。そして、子どもが楽しんで歌えるものにしたいという要望もありました。今回のオファーを受けた際には、プロデューサーの西村(義明)さんからお手紙をいただいたんですが、そのなかに、私の歌声には明るくて元気でまっすぐさがあり、太陽と一緒にいる人みたいな感じがあるというとてもステキなお言葉をいただいたんです。なので、私のなかにある楽しさや明るさの部分を聴いた人が感じられるように、私が出せる力を精一杯出したいと思って集中して作りました。インスピレーションとなったのは、まさかのドリフ!?―とはいえ、今回はカニの兄弟が繰り広げる冒険から母と少年の感動ドラマ、そしてある男の孤独な闘いを描いた物語までの異なる3つのテーマをまとめる曲にするという難しい作業。そのなかで参考にしたものはありましたか?木村さんその手紙にも書いてあったことで一番のヒントとなったのは、実はドリフだったんです(笑)。というのも、ドリフってコントのなかにエロティックなものがあったり、ふざけたものがあったり、いろいろありますけど、結局「8時だョ! 全員集合」のテーマ曲が流れると全部持っていかれますよね?そういうまとめ方みたいなのを例としていただいたんですが、それがめちゃくちゃわかりやすいなと思って(笑)。だから、そこを意識しつつ、みんなが楽しかったと思えるようにすべてをかけてできあがったのが今回の曲なんです。―そんななかで、できあがるまでには、やはりプレッシャーもありましたか?木村さん私がひとりよがりで作っている曲ではなくて、スタジオポノックのみなさんが一生懸命作っている作品のなかのひとつとして入り込むというのは私のなかでは大きかったと思います。なので、今回はいままでにない以上にたくさん打ち合わせをして、何度も意見交換をしながら最終的な形にしていきました。期限がなければどこまでも突き詰めていけるんですけど、今回のように期限があるなかで作っていくと「これが正解でいいのかな」ということをどうしても考えちゃうんですよね。曲を聴いてひとりで泣いてしまったワケとは?―完成したときは思わず泣いてしまったということですが、そのときの心境を教えてください。木村さん特に、私が好きな作品を生み出してきている方々とのお仕事ということで、すごくうれしくて思い入れもあったので、不安と楽しみの両方がありました。それもあって、最後のほうは緊張しすぎてレコーディングの前にある程度できあがったものを家で聴きながら、ひとりで泣いちゃったんです(笑)。というのも、自分ではすごくいいと思ったんですけど、そう思ったからこそ「ダメって言われたらどうしよう」と、よくわからない感情になって涙が出てきたんですよね。―裏でそんな思いをされていたとは思えないほど、誰もが口ずさみたくなる元気があふれる曲に仕上がっていますが、歌詞でこだわったところは?木村さんまずは、子どもならではの目線で考えましたが、子どもって同じことをずっと言っていたりするので、その感覚や無邪気な部分は大事にしました。そうやって繰り返していると、どんな言葉でもゲラゲラ笑い始めちゃうような魔法があると思うんですよね。なので、サビの「あそぼあそぼ」の繰り返しでは、そういう状態の楽しさを出しています。実際、私も歌っている時は5歳児みたいなテンションで歌うことを意識しているんですよ(笑)。日常生活では、本当は誰もが英雄!―今回、映画と曲のタイトルになっているのは「ちいさな英雄」という言葉ですが、木村さんがそこから想像した英雄とはどのような姿ですか?木村さん私がこの言葉から感じたのは、「誰もがみんな英雄だ」ということ。それぞれの物語のなかに登場する子どもたちもそうですが、何でもない日常生活のなかで誰しもが英雄になる瞬間があって、みんながんばって生きているんだという印象を受けたんです。だから、いわゆる表に出ている英雄というのではなくて「みんなもそうなんだよ」みたいなイメージですね。―スタジオポノックでは、以前スタジオジブリで活躍されていたアニメーターの方々が中心となっていますが、木村さんがこれまでに影響を受けた作品はありますか?木村さん私はもともと動物が好きだったんですけど、「本当は動物もしゃべれるんじゃないか」とか「秘密基地の奥に実は宇宙人が住んでいるんじゃないか」とかそういうことを考えるのが子どもの頃からすごく好きだったんです。なので、たとえば『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』が映像としてそういう世界を見せてくれたこともあって、より想像力が豊かになったというのはあったと思います。特に、ひとりっ子だったので、「キキのような力が私にもあるんじゃないか」みたいな遊びはよくしていましたね(笑)。そういうことを信じていたという部分では影響を受けていたと思います。原動力は、自分らしさを知りたいという欲求!―今年はご自身で絵本の制作もされるなど、幅広い創作活動をされていますが、その源になっているものがあれば教えてください。木村さん日々変わっていくものではあるんですけど、根本には「自分自身を確かめていたい」という思いですね。つまり、自分がどういうものを出したいか、どのように成長しているのかということ。おそらく、“私らしさ” みたいなものを知るために自分の中身を出していかないと落ち着かないんだと思います。そういう感覚がつねにどこかにあるので、いかに自分を吐き出して、楽しくやるかみたいなところで作品を作っていることが多いかもしれないです。あとは、絵本でも曲作りでも同じですけど、まず自分が楽しくないと、ほかの人を元気にできないですよね。それには自分がつまらないと思うことをやっていてもダメなので、そういうテンションや自分を大切にしたうえで作品が出せるようにというのは意識しています。―とはいえ、やはり生みの苦しみを感じることもありますか?木村さんもちろんありますよ!特に歌詞を書くときはずっとアドレナリンが出ているような感じで一番大変なので、1曲でも作るのはすごく苦しい作業ではありますね。それだけに、書き終えたあとは、そのことに関する記憶や思い出がすぽんと抜けてなくなってしまうんです(笑)。それは、おもしろくもあり不思議なことですが。まさに身を削って作っている感じですね。カエラ流リラックス方法を伝授!―それだけ忙しいなかで、実践している息抜き方法などはありますか?木村さんみなさんも、相性の合わない人と会ったら頭が痛くなったり、疲れたりすることって日々ありますよね?私はそういうふうに自分がマイナスに向かっていると感じた瞬間に、自分にとっていいことをたくさんするようにしています。たとえば、私は海の塩を瓶に入れたものをお風呂場に置いているんですけど、そういうときは湯船に塩をドバーッと入れるんです。そうすると発汗もよくなるし、塩で清められた感じもするので、そうやって気分を変えることはけっこう大事にしていますよ。あとは自分が好きなものを身に着けたり、朝一番にお香をたいたりとかもしていますね。とにかく、「今日はヤバいかも」とちょっとでも思ったら、そんな感じで自分にとっていいと思うことをするように心がけています。無駄なことに悩むより笑うことが大切!―最後に、ananweb読者に向けて木村さんのように前向きになれる方法を教えてください!木村さん私には悩んだときに、自分に言い聞かせる言葉があるんですけど、それは「他人に振り回されるな。自分を幸せにしなさい」というもの。たとえば彼氏とかに傷つけられたりとか、友だちとうまくいかなかったりとか、自分が悪くないことが原因で悩むときもあると思います。そういうときには、「この時間って無駄だな」と思うようにして、自分を取り戻すようにしているんです。だからみなさんにも「そういう時間はもったいないし、そのぶん笑ってたほうが楽しいよ」ということは伝えたいですね。インタビューを終えてみて……。とにかく明るいオーラ全開で、笑顔が素敵な木村カエラさん。同じ空間にいるだけで、幸せな気分に包まれてしまうほどでした。そんな木村さんが歌うエンディングテーマは、誰もが元気になれる一曲。事前に予習してから鑑賞すれば、一緒に楽しめること違いなしです。小さな奇跡が大きな感動を巻き起こす!短編という表現方法にチャレンジしたスタジオポノックから届いたのは、愛と優しさに包まれる3つの物語。この夏、新たな映画体験を期待するなら、見逃せない話題作のひとつです。ちいさな英雄たちとの出会いを求めて劇場に足を運んでみては?作品概要昨夏、『メアリと魔女の花』で一躍注目を集めたスタジオポノックが、新たに立ち上げたプロジェクト「ポノック短編劇場」。記念すべき第一弾では、「ちいさな英雄」をテーマに作られ、声優陣には木村文乃や尾野真千子、オダギリジョー、坂口健太郎、田中泯といった豪華なキャスティングが実現している。今回公開されるのは、川に消えた父を探すために旅に出るカニの兄弟の大冒険を描いた『カニーニとカニーノ』をはじめ、たまごアレルギーを抱えながらもたくましく生きる少年と母との絆を映し出した感動作『サムライエッグ』、そして誰からも姿が見えない男の孤独な闘いに迫ったスペクタクルアクション『透明人間』の3作品。世界観に引き込まれる予告編はこちら!作品情報『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』8月24日(金)全国公開配給:東宝レーベル名:ポノック短編劇場©2018 STUDIO PONOC楽曲情報2018.08.22 releaseDigital single「ちいさな英雄」映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』エンディングテーマ
2018年08月22日小さなころからアニメや漫画が大好きだったという木村カエラ。劇場にアニメを観に行くと、作品の内容はもちろんだが、主題歌、劇中歌、エンディングテーマなど音楽が気になり、気がつくと「自分ならこういう感じがいいな」と思いを巡らせていたという。歌手になったときから「いつか絶対にやりたい」と思っていたアニメーション映画のエンディングテーマ。そんな夢が、スタジオポノック最新作『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』で現実となった。願い続ければ夢は叶う!元スタジオジブリの西村義明プロデューサーが立ち上げたスタジオポノックの最新作は、『メアリと魔女の花』の米林宏昌、高畑勲監督の右腕として活躍した百瀬義行、宮崎駿監督作品でアニメーターを務めた山下明彦という3人の監督が「ちいさな英雄」というテーマのもと描いた3つの短編作品からなるオムニバス映画だ。本作のエンディングテーマのオファーを受けたとき「やっと来たー!」とかなりテンションがあがったことを明かした木村さん。デビュー当時からずっと、アニメーション作品に参加して歌いたいという思いは強く、今回の話を聞いたときは「願い続けていれば夢は叶うんだ」と思ったという。しかし、普通のアニメーション映画とは違い、本作は3つの短編の最後を束ねるように流れるエンディング曲。コンセプト次第では大きく曲の内容も変わってくる。西村プロデューサーと木村さんは、密に打ち合わせを重ねたという。そんななか、西村プロデューサーからは「まっすぐな声でまっすぐなものを歌える人」という褒め言葉をもらったという。この言葉の意味を、「テーマが違う作品が集まっているが、それを凌駕するまっすぐさ、力強さ、軽快さが求められている」と木村さんは解釈。さらに西村プロデューサーからもらった手紙には、コメディからエロティックなものなどごちゃまぜになったコントをまとめ上げ、すっ飛ばしてしまうドリフの「8時だョ!全員集合」のテーマ曲のようなイメージというヒントが書かれていたという。木村さんは、こうしたさまざまなヒントをしっかりイメージし具現化。「ちいさな英雄」という曲が完成した。「観終わった人が、エンディング曲を口ずさんで映画館を出ていくような……そんなイメージの曲を作ろうと思いました。しかもアニメ作品なので、子どもも歌えるようなシンプルさも兼ね備えたかったんです」。木村さんの言葉通り「あそぼあそぼちいさな英雄あそぼう」という伸びやかな声から始まる曲は、爽快感いっぱいだ。一度聴いただけで口ずさむことができるシンプルさと、心地よいフレーズは、一瞬にして人の心をつかむ。『平成狸合戦ぽんぽこ』はサントラを買ってヘビーローテーション!アニメ愛溢れる木村さんだが、特にスタジオジブリ作品は「ほとんど観ていて好きなものばっかり」と語る。そのなかでも「お気に入りの作品は?」という難しい質問を投げかけると「『平成狸合戦ぽんぽこ』や、ジブリ作品ではありませんが『パンダコパンダ』が好きです。特に『ぽんぽこ』は子どものころに映画館に観に行ってサントラを買って家でずっと聴いていました」と懐かしそうに語っていた。その後も『千と千尋の神隠し』や『魔女の宅急便』、『となりのトトロ』などいろいろな作品の名前があがったが、どれも“音楽”にまつわる思い出が付随しているところが、木村さんならではのアニメーションとの接し方なのだろう。「何度も定期的に繰り返し観ているので、好きを通り越して日常になってしまっていますよね」と笑顔を見せる。無理なく、格好つけずに子どもに対する気持ちが沸いてきた木村さんといえば今年4月に、自身初となる描きおろしの絵本「ねむとココロ」を発売するなど、近年、子どもの視点に立った作品作りが見受けられるようになった。「これまでも『Ring a Ding Dong』のような子ども目線の曲はあり、私自身も好きなのですが、最近『子どもに伸び伸び育ってほしい』とか『自由に生き生きとしている顔がみたい』という感情が無理なく自然と思うようになってきたんです」と気持ちの変化を述べると「その意味で、この作品との出会いは本当に貴重で、無理なく格好つけずに『子どもに楽しくあそんでほしい』という気持ちを表現できた。おそらく何年か前の私だったらできなかった」と、本作とのめぐり合わせに感謝していた。「早く劇場で流れるのが観たい」と公開を待ちわびている木村さん。「緊張はすると思いますが、私も劇場に行って、お客さんと一緒にドキドキしながら作品を観たいです」と目を輝かせながら語ってくれた。(text: Masakazu Isobe/photo:Yosuke Koino)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月22日ポノック短編劇場『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』完成披露プレミア試写会が8月19日(日)、品川ステラボールにて行なわれ、声優を務めた木村文乃、鈴木梨央(『カニーニとカニーノ』)、尾野真千子、篠原湊大、坂口健太郎(『サムライエッグ』)、田中泯(『透明人間』)、米林宏昌監督、百瀬義行監督、山下明彦監督、エンディングテーマを担当した木村カエラ、西村義明プロデューサーが出席した。■出来上がったのは6日前!本作は、長編アニメーション映画『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが贈る短編「ポノック短編劇場」第一弾。「ちいさな英雄」をテーマに、大冒険ファンタジーの『カニーニとカニーノ』、母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで描いた『透明人間』の三つの物語が描かれる。西村プロデューサーは「完成したのは6日前でした。ギリギリまでいいものを作ろうと思って」と粘りに粘って作品を完成させたことを明かすと、三篇で構成されている本作について「実は四本あったんです」と語る。その四本目とは、今年2018年4月に死去した巨匠・高畑勲監督にお願いしようと思っていたと西村プロデューサーは打ち明ける。西村プロデューサーと高畑監督は、スタジオジブリ時代『かぐや姫の物語』などでタッグを組んだ間柄。高畑監督を師匠と仰ぐ西村プロデューサーは「高畑監督に教えていただいたものは作品に入っていると思います」と自信をのぞかせると「よく高畑さんとは『人は死んだらどうなるんだろう』という話をしていました。草葉の陰ではないですが、今日もちゃんと観てくれていると思います」と力強く語っていた。■三者三様、個性的な作品が勢ぞろい!自身初となるオリジナルストーリーで挑んだ『カニーニとカニーノ』の米林監督は「全編カニ語で物語は進んでいきます」とユニークな発想の物語であることを明かすと、木村文乃の弟役・カニーノを演じた鈴木さんは「木村さんと二人でアフレコしたのですが、気づいたら2時間がたっていました」と時間を忘れるほどのめり込めたという。巨匠・高畑勲監督の右腕として活躍した鬼才・百瀬監督は『サムライエッグ』のキーワードを“歯”と語ると「生命とか成長の象徴として見えるといいなと思いました」と理由を述べる。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーターである山下監督は『透明人間』を製作。キーワードを“存在”と語ると「そこいるのに、いないも同然という扱いを受ける人を描きました」と説明する。本作で盲目の老人を演じた田中さんは、目を閉じてアフレコに臨んだというが「見えているのと見えていないのでは、まったく違う」と役作りについて語っていた。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年08月20日スタジオポノックによる短編アニメーション制作レーベル「ポノック短編劇場」の第一弾作品『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』完成披露プレミア試写会イベントが8月19日(日)、品川ステラボールにて行われ、声優を務めた木村文乃、鈴木梨央、尾野真千子らが登壇した。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は『カニーニとカニーノ』、『サムライエッグ』、『透明人間』という、まったく異なる3編から成る奇跡のアニメーション。『カニーニとカニーノ』はカニの兄弟の大冒険ファンタジーを、『サムライエッグ』では実話を基に母と少年の愛の感動ドラマを、さらに『透明人間』では見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる。「カニ語」アドリブに木村文乃も苦戦!『カニーニとカニーノ』を監督した米林宏昌は、「台詞は全編カニ語です」と驚きの内容を明かした。前代未聞のカニ語に挑戦することになったという木村さんは「意外と、伝えたい気持ちがあったら言葉の形はいらないんだなって思いました。今回アドリブが結構多かったので、大人たちが真剣にカニ語を考えるっていうシュールな現場ではありましたね(笑)」と鈴木さんと微笑み合った。ついつい出てしまったアドリブについては、「うっかり“よいしょ”とか言っちゃって“木村さん、それは日本語です”と言われたり(笑)」と可愛らしいエピソードで笑いを誘った。『サムライエッグ』では、尾野さんだけ絵がないところで声をあてる「プレスコ」というやり方で行われたという。歯に衣着せぬ小野さんは「とってもやりにくいです」ときっぱりと言い切り、苦労しただけに、「声優さんという仕事、すげえなって尊敬しました。超すげえなって思います!」とリスペクトを示した。メガホンを取った百瀬義行監督は、「プレスコは台詞をしゃべりながら自然に演技が出てくるので、見させてもらいながら絵におこすからリアリティが出るんです」と、小野さんの演技にヒントを得たと感謝の言葉で返していた。木村カエラが緊張しすぎて泣いた理由とは…イベントの終盤では、エンディングテーマ「ちいさな英雄」を手掛けた木村カエラも登場。楽曲秘話を聞かれると、「とにかく西村(義明)プロデューサーに聞いてもらうことが家で緊張しすぎて泣いたんです…(笑)。こんなに緊張するのは初めてで。歌い終わってミックスした後、いいなと思ったんですけど、余計緊張が増えてきて、家で段々涙ぐんでしまった」と吐露。しかしその後、圧巻のライブパフォーマンスを披露し、観客から大きな拍手が贈られていた。そのほか、イベントには篠原湊大、坂口健太郎、田中泯、山下明彦監督も出席した。『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』は8月24日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月19日2週間で消える本物そっくりのタトゥーエーアンドジーインターナショナル株式会社が運営しているオーガニックタトゥーの「インクボックス」が、2018年8月11日(土曜日)に「木村カエラコレクション」を数量限定で発売しました。「インクボックス」はカナダ発のオーガニックタトゥー。北米では雑誌やテレビ番組で取り上げられダントツの人気を誇っています。タトゥーシールではなく、肌の表皮に染料を浸透させるので、水に濡れてヨレたり短時間で消えてしまう心配はなく本物のタトゥーそっくりな質感を再現できます自宅で使うために必要なキットがすべてセットされているため、所要時間およそ20分でカンタンに使用可能。くわしい使いかたは動画でも公開されています。染料はすべて自然な原料で作られており100%オーガニックなため安全。およそ2週間で角質とともに薄れて消えていきます。箱と説明書もオリジナルデザイン今回発売された「木村カエラコレクション」のデザインは8種類。すべて木村カエラさんが1つ1つ手描きでデザインしています。さらにタトゥー本体だけではなく箱や説明書も木村さんによる手描きデザインとなっています。「インクボックス」では、全世界で1000種類以上、日本だけでも400種類以上の豊富なタトゥーデザインを多数販売中です。(画像はプレスリリースより)【参考】※エーアンドジーインターナショナル株式会社のプレスリリース/PR TIMES※エーアンドジーインターナショナル株式会社※インクボックス
2018年08月17日元SMAPの木村拓哉が、12日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、リスナーからのメールを紹介。今月4日にV6の三宅健、俳優の生田斗真と共に、西日本豪雨で被害を受けた広島県呉市の避難所を訪問したことについて、現地の女性から感謝のメッセージが寄せられた。「拓哉キャプテン、三宅健くん、生田斗真くんが来てくれてドキドキが止まりませんでした。お忙しい中、とても暑い中、来ていただき本当にありがとうございます。感謝です。すごく力になりました。頑張れます。呉のみんなが笑顔になれた1日でした」メッセージを読み上げた木村は「被害が起きてから1カ月以上経つんですけど、何かできねえかなってずっと頭の中でモヤモヤしていて」と打ち明けてから、「僕らももちろんぐしょぐしょになる暑い中でのコミュニケーションだったんですが、並んで待ってくれているみなさん自体もTシャツびしょびしょなんですよ。そういうみなさんが『こんな遠くまで来てくださってありがとうございます』って言ってくれたのがすごく印象的だった」と振り返った。また、「呉の避難所にお邪魔して物資の供給もさせてもらって、1人のおばあちゃんが『わしらはもう心が病んどるじゃけん』ってお会いした直後におっしゃっていたんだけど、サービスをさせていただいたあとにそのおばあちゃんがすごい笑顔になってくれていたのが、本当に来てよかったなって。こういうこと間違いじゃないんじゃないかなと、おばあちゃんの笑顔が自分たちにそう思わせてくれたような感じがする」と語った。続けて、全国FM放送協議会(JFN)加盟38局で行っている、西日本各地を襲った豪雨による被災者を支援するための「JFNアースコンシャス募金」を紹介し、「みなさまからのご支援をお願いいたします」と呼びかけた。
2018年08月12日木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FMの新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)が5日にスタートし、公私ともに親交の深いお笑いタレントの明石家さんまが初回ゲストとして出演した。冒頭、木村はさんまについて「大先輩ですし、テレビで見ていた人。まさかこうやって同じ番組ができたりラジオに来ていただくというのは、願ったりかなったり」と感慨深げに語り、「正直、スタートするにあたって、いきなり番組をジャックされるんじゃないかなとどこかもう覚悟しています」と話した。そして、さんまが登場すると木村は、TOKYO FMで過去にさんまが番組を担当していた話をし、さんまは「俺らの時代の芸人は、ラジオをおろそかにしちゃいけないというのがあって…」「ラジオがステイタスなポジションだった。そこで細かいネタをためしてテレビで持っていく」とラジオについて語った。さんまは「今の大阪のラジオがなくなるとまたこちらのTOKYO FMさんにお願いするかもわからない。圧力を利用して…」と続け、木村が「本当のこと言うのやめてください。圧力を利用してって、ラジオ前の人は『ご冗談を』って思っているかもしれないですけど、ガチですからね」と言うと、「冗談や、アホ! 冗談に決まってるやろ」とツッコミ。さらに、さんまが「お前、“芸能界のマフィア”って俺をたまに呼ぶときがあるけど…」と話すと、木村は「優しい笑顔のマフィア」と説明し、さんまは爆笑していた。
2018年08月05日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日