SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日お笑い芸人のケンドーコバヤシが4日、東京・台場のフジテレビで取材に応じ、同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』での主宰者・松本人志について、すべらない話が尽きたという空気を「感じたことがない」と語った。同番組では、先月の放送で30回目を迎えたことを記念して、松本、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、河本準一、ケンドーコバヤシ、兵動大樹、小籔千豊、木村祐一の9人が選んだ、40のエピソードを収録したDVDを、7月27日に発売。コバヤシはその中でも、木村が披露した"大山のぶ代がペペロンチーノをオーダーした話"を「すごい好きですね」とイチ押しに挙げた。初期の頃から出演しているコバヤシだが、すべらない話のネタ探しのために、タクシー移動を電車に変えてみたり、馴染みの店をやめて新たな店に飛び込んでみたりしたそうだが、「意外と世の中、何も起こらへんことを実感しました」と苦労を語る。ネタ探しがエスカレートし、「一時、歌舞伎町に行ってヤバそうな人の後ろをついて行ったりもしました。逆に向こうが気味悪がって距離とられましたけど(笑)」ということもあったそうだ。だが、本番中で「次サイコロ回ってきたらもう(話が)無いみたいな空気を、僕、松本さんからは感じたことないんです」といい、「すごい人やなぁと思いますね」とあらためて尊敬。また、新たに参戦してきてドキドキした人を聞かれると、「やっぱり古舘(伊知郎)さんでしたね」と即答した。この番組に出演し始めてから、地方営業に行った際、そこでのイベントの司会者に「最後に1つすべらない話をお願いします」と振られることが何度かあったそうで、「なかなかしゃべりにくいなということがあるので、全国の地方のMCの方、ぜひ注意してください」と注文。同番組12年の歴史の中で、著名人がパーティー形式で観戦するというスタイルで行われた時期もあったが、「僕の個人的な思いなんですけど、金持ちに奴隷の決闘を見せているような感じがあって、すごく寂しかったんです…」と振り返り、報道陣を笑わせた。
2016年08月05日お笑いタレントの木村祐一が、きょう28日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。松本人志に妻の妊娠をいじられる。今回は、スタジオに初めてキッチンを用意した「グルメスペシャル」。料理が得意な木村は「本格カニと玉子の混ぜピラフ」を作り、ギャル曽根が「とろ~りチーズの生姜焼きいなり」を作っている最中にも料理の豆知識を披露して、浜田雅功から「入ってくるな~」と怒られる。そんな中、木村は「この度、妻が妊娠しまして…」と、4人目の妻の女優・西方凌が第1子を妊娠したことを報告。しかし、松本に「前の奥さんとの間に子供がいて、孫もいるのに、孫より年下の子供ができるって…。戦国武将みたい」といじられてしまう。今夜の放送には他にも、三田佳子、石倉三郎、辻仁成、勝俣州和、福田充徳(チュートリアル)、辻希美、三瓶、加藤諒、朝比奈彩、大橋ミチ子が出演する。
2016年07月28日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日お笑い芸人の小籔千豊が3日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで取材に応じ、同局系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』の野望として、「僕がフジテレビの社長だったら、お台場夢大陸で"すべらないカフェ"をやってると思います」とアイデアを語った。今回、同番組が9日(21:00~23:10)の放送で30回となることを記念して、小籔、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、星田英利、河本準一、ケンドーコバヤシ、兵動大樹、木村祐一の9人が選んだ、40のエピソードを収録したDVDが、27日に発売されることが決定。小籔は「会話に困った鍋パーティーでかけるといいと思います」と、独特の表現でアピールし、同席した兵藤は、収録されている「たっくん」の話でMVS(最優秀すべらない話)を受賞したことで「人生がガラッと変わった」ということもあり、「思い入れのある話です」と紹介した。そんな中、小籔は同番組の今後の展望について、フジテレビの夏イベント「お台場夢大陸」で、"すべらないカフェ"を開きたいと提案。大画面でDVDを流し、4人がけテーブルには窪みを作り、サイコロにプレイヤーの名前を貼って「すべらない話」ができるような店舗イメージを語り、「兵藤さんに、ひと夏店長をやってもらいたい」と要請して、兵藤を苦笑いさせていた。
2016年07月04日フジテレビ系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(毎週土曜19:57~20:54 ※初回は19:00~)では、あす23日の初回放送と連動する"裏実況"を、LINE LIVEで生配信する。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもの。今回の裏実況には、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸、女子大生社長の椎木里佳、"ゆらゆら"ことモデルの越智ゆらのが出演し、地上波放送の5分前から20時まで実施する。番組本編を見ながら3人がトークを展開するほか、募集した質問やコメントを紹介。さらには、地上波に登場したキャラが飛び入り参加するなどの企画を予定している。フジテレビのバラエティ番組で、LINE LIVEの生配信とリアルタイム連動するのは、今回が初めてだという。地上波の放送では、岩崎う大(かもめんたる)、河本準一(次長課長)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、永野、平子祐希(アルコ&ピース)、横澤夏子といった芸人がキャラを演じ、スタジオにも登場。レギュラーの南原清隆、陣内智則、ピースの綾部祐二に、ゲストの木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子が「ハマる」かどうかを審査し、永島優美アナウンサーが進行を務める。
2016年04月22日きょう21日(20:57~22:54)に、読売テレビ・日本テレビ系で放送されるバラエティ番組『ダウンタウンDXDX 沖縄から生放送スペシャル2016』で披露される、モデル・藤田ニコルと、俳優・大倉士門の勝負服写真が先行公開された。今回の番組では「スターの私服! 勝負服コレクション」コーナーを放送。ここで披露する藤田のテーマは「沖縄エンジョイしよーよ」で、白をベースにした花柄の上下で決めている。一方の大倉のテーマは「少年よ 大人になれ」で、紺のジャケットとクロップドパンツをコーディネートした。この総額は番組内で公開。ほかにも、数万円から1500万円クラスの私服が登場する。今夜の生放送では、視聴者がLINEやデータ放送から生投票でいる企画も実施。さらに、ゲストがおすすめする最新グルメや、収録の映像からダウンタウンの2人の変わったクセを紹介するコーナーも放送される。ゲストには、藤田と大倉のほか、葛西紀明、篠原信一、すみれ、GENKING、フットボールアワー、木村祐一、宮本エリアナ、祥子、横澤夏子、陣内智則、ファンキー加藤、コロッケ、青木隆治、おかずクラブ、的場浩司、MALIA.、滝沢カレン、YOU、磯山さやか、勝俣州和が出演する。
2016年04月21日お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が12日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(23日スタート、毎週土曜19:00~19:57)の初回収録後の取材会に登場。自ら演じるキャラに、自身のコンビをダメ出しさせた。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもので、平子は"入社式でやたらカマしてくる意識の高い系IT社長・瀬良明正"というキャラクターで出演。取材会に登場して報道陣を見るなり「AERAさんは?」と意識高い系雑誌の記者を探し始め、「今、すごく暗い時代じゃないですか。そうなると選択肢は1つなんですよ、上向くしかない。もうどん底なんですから、上しか向けないんです。簡単なんですよ」とまくし立てた。そこに、陣内智則から「アルコ&ピースについてはどう思います?」と質問されると、"瀬良"はさらにヒートアップ。「彼らはね、ネタとしてのクオリティはすごく高度なんだけど、バラエティに関しての瞬発力が足りない」「構えすぎちゃってるきらいがある」「上手なこと言いたがり」と次々に分析し続け、「生命線のCBC(のレギュラー番組)が無くなってね、後枠にユージが入ってね、これはもうしょうがないよ」と同情した。また、今回の新番組について「人間を写す番組です。日常に潜むさまざまな人間模様を見ていただく…人間を知ることってビジネスを知ることと一緒で、結局ビジネスってすごくシステム化されてるようで、結局は人間対人間なんですよ。機械対人間のビジネスって一切ないんです。まず人間を知ること、生活模様の中で『こんな人間いるよな』って思うこと。もしかしたら、山田洋次監督が一番喜ぶような番組かもしれない…」とマシンガントークで紹介したが、南原清隆に「良いこと言ってるんだけど、(報道陣が)誰もメモしてない」と指摘され、スタジオを後にした。これに続き、ジャングルポケットの斉藤慎二演じる"全く売れてないのに演技論を熱く語りたがる劇団員・倉持"も登場。壇上に上がるなり「すいません、小劇場の舞台を思い出しちゃって!」とテンションが上がり、カメラのフラッシュを浴びて驚きながら「小劇場ばっかりだからね! 映像は最近控えてるからね! オファーはあるけど全部断ってる!」と見えを張った。さらに、"倉持"は将来について「もちろんこれから小劇場の方で下積みをして、どんどん演技力をアップしていった後、帝国劇場に行きたいよね! ミュージカルにも手を出したい!」と言うと、『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を全力で独唱。歌い終わると、満足の表情で立ち去っていった。同番組は、南原、陣内に加え、ピースの綾部祐二がレギュラー出演。初回のゲストには、木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子を迎え、進行は永島優美アナウンサーが担当する。
2016年04月13日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が12日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新バラエティ番組『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(23日スタート、毎週土曜19:00~19:57)の初回収録後に取材に応じ、久々のフジでのレギュラーネタ番組に期待を示した。この番組は「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくもので、新たなネタ番組に、南原は収録中から大喜び。取材中にも、アルコ&ピースの平子祐希演じる"入社式でやたらカマしてくる意識の高い系IT社長・瀬良明正"、ジャングルポケットの斉藤慎二演じる"全く売れてないのに演技論を熱く語りたがる劇団員・倉持"が登場したが、南原は彼らが去った後にそのキャラを突然マネをしだすなど、出演者たちの中で最もハマっている様子だった。一方で、「最近は、芸人さんがコントとかキャラクターとかがやれる場が少ない。フジテレビはそういうことに関してはもともと長けていた局なので、『こういうキャラクターがいるよね』というのを肯定する"人間賛歌"という風になればいいなと思います」と期待。その直後に、「その代わり情報とか、役に立つことは一切ありません。何にもありません!(笑)」と強調した。すでに単発で1回放送していることもあり、キャラを見つけ出すクセがついたのか、南原は観覧客に、オープニングにもかかわらず「眠気を拍手でごまかす人」を発見。あくびを噛み殺しながら、なんとかアクションと拍手の音で目を覚まそうとする姿が目に焼き付き、その後も注目していると、最後のネタで「バカ笑いしてました」といい、この観客もすっかりハマったようだ。同番組のレギュラーには、南原のほか、陣内智則、ピースの綾部祐二が出演。初回のゲストには、木村祐一、紗蘭、羽田美智子、バカリズム、増田貴久(NEWS)、柳原可奈子が出演し、進行は永島優美アナウンサーが担当する。
2016年04月12日「一度離婚したら幸せにはなれない」。今や3組に1組が離婚していると言われている日本ですが、いまだにこのような価値観が根強く残っているように感じます。「離婚したら負け組だと思われる」「子どものためにも絶対に離婚はできない」など、離婚をしない理由はさまざまですが、むりやり結婚生活を続けることで仮面夫婦となったり、ケンカばかりして子どもに当たるようでは本末転倒。ズルズルと関係を引きずるよりも、断ち切って人生を再出発したほうが良いケースもあります。最近では、女優の藤原紀香さんと歌舞伎役者の愛之助さんが再婚したことで話題になっていますよね。お笑い芸人の陣内智則さんとの離婚を乗り越えての結婚に、幸せそうな印象を受けた人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに「再婚して幸せそうだな」と思うアラフォー女性芸能人について聞いてみました!●再婚して幸せそうだなと思う「アラフォー女性芸能人」は誰?・1位:山口もえ……78%(573人)・2位:辺見えみり……10%(73人)・3位:藤原紀香……4%(28人)・4位:千秋……3%(22人)・5位:広末涼子……3%(19人)・6位:ともさかりえ……1%(10人)・7位:hitomi……1%(7人)・8位:住吉美紀(アナウンサー)……1%(4人)・9位:大橋未歩(アナウンサー)……0%(1人)※有効回答者数:737人/集計期間:2016年4月6日〜2016年4月11日(パピマミ調べ)●1位:山口もえなんと!約8割の票を獲得して堂々たる1位にランクインしたのは『山口もえ』さんで78%(573人)となりました。2位とは500票差……圧倒的すぎます。『テレビでのもえちゃんのノロケっぷりを見てると、本当に幸せなんだろうなぁって思う』(20代ママ)『この二人の再婚には悪い要素が見当たらない。理想的な再婚だと思う』(30代ママ)約2年半の交際を経て2015年10月4日に再婚をした山口もえさんと爆笑問題・田中裕二さんの二人。それぞれ一度離婚していて、山口さんには2人の子どもがいますが、田中さんが子どものことを誠実に考えていること、子どもたちが田中さんを「パパ」と呼んで慕っていることなどから再婚に踏み切ったそうです。子連れ再婚では、義理の子どもとの関係が大きな障壁になるケースが多いですが、田中さんは場の空気が変わるほど本気で子どもたちを叱ったり、運動会を見に行ったりと、本当の父親のように接していた とのこと。そんな田中さんを子どもたちは慕い、山口さんは「この人は父親だ」と思ったそうです。あまりケンカはしないという二人ですが、いつまでも幸せな関係を続けていってほしいですね。●2位:辺見えみり続いて第2位は『辺見えみり』さんで、10%(73人)となりました。『こんなこと言ったらあれだけど、前の旦那よりイケメンと再婚してて「やるじゃん」って思った 』(30代ママ)『ブログを見る限り旦那イクメンっぽいし、幸せな家庭だと思う』(30代パパ)辺見えみりさんといえば、2006年にお笑い芸人のキム兄こと木村祐一さんと結婚して話題を呼びましたが、そのわずか2年後に離婚。離婚理由はキム兄の浮気だったそうです。しかし、2011年には今の旦那さんである俳優の松田賢二さんと結婚。2013年には第一子となる長女を出産しています。結婚生活は順風満帆なようで、辺見さんのブログにはたびたび育児をする松田さんの姿が登場します。一度は離婚したものの、誰もが羨むようなイケメン俳優と再婚した辺見さんは、やはり幸せと言えるのではないでしょうか。●3位:藤原紀香第3位は世間を大きく賑わせたこの人!『藤原紀香』さんで4%(28人)となりました。『自分よりも格下の芸人と結婚して浮気されたかわいそうな人……というイメージだったけど再婚相手がすごすぎてビックリした』(40代ママ)『一時は低迷してたけど今は梨園の妻。一気にランクアップした感じ 』(30代パパ)2007年にお笑い芸人の陣内智則さんと結婚し、“格差婚”と言われて話題を呼んだ藤原紀香さん。しかし、陣内さんの浮気が原因で2009年に離婚をしました。それからなんとなく「かわいそうな人」感があった藤原さんですが、今回の愛之助さんとの再婚はそんなイメージを吹き飛ばす大ニュースとなりました。今後は女優業と梨園の妻を兼業するとのことですが、公私ともにこれからも活躍してほしいですね。----------いかがでしたか?今回はダントツで『山口もえ』さんが1位を獲得しましたが、“連れ子”という大きな壁を乗り越えての結婚だったことから、より幸せそうに感じるのかもしれませんね。今回ご紹介した方以外にも、再婚して幸せな家庭を築いている芸能人はたくさんいらっしゃいます。離婚はゴールなのではなく、新しい人生へのスタートなのかもしれませんね。【参考リンク】・再婚して幸せそうだなと思う「アラフォー女性芸能人」は誰?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月12日4月21日に開幕する映画祭「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が15日、東京・新宿の吉本興業東京本部で行われ、木村祐一、千鳥の大悟、横山剣、中野英雄、岡崎朋美、ガレッジセール、木佐彩子、NMB48の白間美瑠、須藤凜々花、太田夢莉、元NMB48の門脇佳奈子らが出席した。今年で8回目を迎える同映画祭は、例年の3月開催から1カ月遅らせて4月に開催時期を変更。4月21日のオープニングを皮切りに計4日間沖縄の各所で行われ、映画にかぎらずお笑いや音楽、スポーツなど様々なイベントが開催される。会見には地元・沖縄出身のガレッジセールのほか、千鳥の大悟、クレージーケンバンドの横山剣や中野英雄、NMB48のメンバーたちが登壇。TV DIRECTOR’S MOVIE部門で出品される『愛MY』に主演した門脇は「今までNMB48でアイドルステージに出演してましたが、2月に卒業してこんなに早く映画の主演が決まるとは思っていませんでした」と驚きを隠せない様子で「高校生役なんですけど、すごい私にハマっていると恵ちゃんが言ってくれました。私も高校を卒業したばかりなので、フレッシュさの気持ちを思い出しながら演じ、演技の楽しさを知りました」と笑顔。ステージイベントに出演するNMB48の須藤は「NMB48はみんな沖縄が大好きで、沖縄の仕事はみんな顔が生き生きとしています。OKN48兼任としてみんなで頑張っていきたいと思います!」と意欲を見せていた。また、10人の女性お笑いタレントの中から1人を選ぶタイアップ企画「ANA×よしもと キャンギャル予想企画 応援して沖縄に行こう」にエントリーしている渡辺は「今予想している最中なんですが、選ばれたらレッドカーペットを歩けるんです! 皆さんが求めていらっしゃるということで、水着かもしれないですよ」とアピール。その渡辺にアダルトグッズ、TENGAの松本光一社長と交際報道があったたんぽぽ・川村エミコについて聞かれると「結構ビックリしました。川村さんってそんなに幸せそうな顔をしてない感じなので、着々と愛を育んでいたのかなという感じですよ」と驚嘆した様子で「相手がTENGAの社長。川村さんのセクシーさが伝わったのかな…。女性用のTENGA! 後輩としてうれしいです」と祝福。自身の恋愛については「何もないですね。何も起きないです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年03月15日巨匠・松本清張の傑作長編時代サスペンス「かげろう絵図」を、4月8日(金)にスペシャルドラマとしてドラマ化することが決定。主演には松本清張サスペンスおなじみの米倉涼子、共演に山本耕史、夏川結衣、國村隼、竹中直人ら豪華実力派俳優陣が出演することが明らかになった。権力を握る大御所・徳川家斉も晩年、江戸城“大奥”の支配を目論む巨悪の腐敗に迫るため、毒々しくも華やかな“大奥”に身ひとつで潜入することとなったヒロイン・縫(米倉涼子)。国を揺るがす陰謀、大奥と感応寺にはびこる悪事。すべてはお世継ぎを決める権限を握っている家斉のお墨付きを巡って繰り広げられる抗争、策略に満ちた熾烈な争いにつながっていく。点と点がつながったその時、明かされる真実。果たしてお世継ぎはどうなるのか――。原作は、松本氏の著書、江戸時代は後期に世間を騒がせた一大ゴシップ「感応寺事件」を基にした驚異の歴史サスペンス「かげろう絵図」。華麗なる“大奥”を舞台に、ひねりの利いたトリックとアクション満載のエンターテインメント・サスペンス超大作が描かれる。主人公・縫を演じるのは、「黒革の手帖」「けものみち」「わるいやつら」など松本作品常連の米倉さん。本作では殺された父の敵でもある現政権の悪事と裏事情を探るため、スパイとなって大奥に奥女中として入り込む勇猛果敢なヒロイン役で好演する。意外にも時代劇は今回が2回目となる米倉さんは「私は落ち着きがないので時代劇は似合わないと思っていたのですが、大人になったので“耐える”ことも必要かなと思うようになり、日本人の女性として女性らしいところを出していく良い機会になったと思います」と語り、「40歳にして、大奥という初めての世界で、勉強させていただいています」と心境を明かした。また「縫のセリフの中に“大奥は窮屈で。体を思うさま動かせぬものですから”というのがあるのですが、まさにその通りで、居合いをやらせていただいたのですが、そのときが一番面白かったです。一番私らしくて。…ってぜんぜん女らしくないですね」と気に入ったシーンを教えてくれた。また米倉さんを支える超豪華な共演者には、縫がひそかに恋心を寄せる従兄弟で、武術に優れた武士ながらも父が無実の罪で失脚しお家断絶となったため闇医者をやっている島田新之助役に山本さん。新之助が身を寄せる三味線と富本節の師匠・豊春役に夏川さん。縫と新之助それぞれの父をおとしめた張本人で影の実権を握る家斉の側近・中野石翁役に國村さん。縫と新之助の後見人で縫を大奥に送り込む切れ者の寺社奉行・脇坂安薫役に竹中さん。徳川家斉役に津川雅彦。家斉の正室でありながら、一度も愛されたことなく、苦渋をなめ続けている寔子役に白石加代子。大奥の中枢を仕切る上臈・佐島役に高畑淳子。中野石翁の腹心で様々な陰謀をはかる水野美濃守役に木下ほうか。そのほか木村祐一、宇梶剛士など芸達者な面々が脇を固めている。そして山本さん、夏川さんからコメントも到着。主演の米倉さんについて山本さんは「時代劇をやるのにぴったりの面白い女優さんだと思いながら撮影しました。いろんな顔が出るのがこの作品の面白いところで、米倉さん演じる縫もおしとやかだったり、垣間見られる過去の悲しみだったり、現状の(スパイとしての)厳しい世界にいる女性のたくましい部分だったり、いろんな表情をきっちり表現されていると思いました」と絶賛、夏川さんは本作について「松本清張さんの作品は本当に大好きなんです。特にその時代ならではのびっくりするようなトリックを張り巡らしたサスペンスで…。また、現代物にしろ時代物にしろ、登場する女性はみな業が深くて、野心があったりして、その人物の内面が事件に関わっていることが多く、それがとても面白いです」と見所を語った。“松本作品×米倉涼子”という最強タッグに、豪華実力派俳優陣が加わり、強欲の煮詰まった“大奥”のあくどい人間模様を鋭いタッチで描く重厚サスペンスに期待だ。金曜プレミアム松本清張スペシャル「かげろう絵図」は4月8日(金)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月25日ほっこりした笑いがちりばめられた作風で知られる西加奈子さんと、プロのお笑い芸人である又吉直樹さん。お互いに“笑いのツボが似ている”というおふたりにとっての笑いとは?笑うこと、笑われることへの優しさがあふれる対談が実現!***西:又吉さんとは、最初はイベントでお会いして。私が『炎上する君』という短編集を出した時に帯コメントをお願いしたんですよね。又吉:それがきっかけでお会いするようになって、最初はすごく質問されたんです。興味を持って聞いてくださっているのかなと思ったけれど、だんだん、研究されてんのかなと思えてきまして…。西:つい聞いてまうねん(笑)。「今なんでそれ言ったん?」「今、最後に言ったやつは、最初から頭の中にあったん?」とか。又吉:「最初から頭にあって、はやく言いたいと思いながら喋ってました」と言ったら「ほう…」って。西:だって又吉さんは、どうしたら思いつくんだろうってことを言うから。又吉さんの笑いには2種類あると思うねん。ひとつは、例えば小学校の授業中に校庭に犬が入ってきて興奮する、という思い出みたいな笑い。それって、うちの世代にとっては「あるある」やん?でも、そんなこと人に言われるまで思い出さないでしょう?又吉さんは「ああ、そういうことあった!」って思い出させて、私の中の体温をあげてくれるの。もうひとつは、私の体の中にはまったくなかった熱が、隕石が落ちたようにバーン!と入ってくるような笑い。又吉さんが、どちらの笑いも持っていることにおののいてしまう。又吉:自分ではあまり分からないですね。「こうなったらこうなる」とは考えずに、「こんなんあったら面白いな」とは思うんですけど。西:又吉さんは自分はどっちもできまっせ、みたいに気取ってないでしょう。超フラット。帯コメントをお願いしたのは、そんな人が、もしも自分の本を「面白い」と言ってくれたら、すごく自信になるなって思ったから。又吉さん、昔、「優しい人は必ず面白いです」って言ってましたよね。又吉:言ったかもしれません。西:その時は、すぐには分からなかった。「面白い人は優しい」なら分かる。誰かを楽しませようって気持ちは美しいし、誰かに笑われてもいいっていうのは、心が大きいことだし。その逆が分からなかったけれど、今は分かる。又吉さんは絶対にスカさないし、どんな無茶なことや寒いことを言われても「そうですね」と受け入れてますよね。又吉:ああ、それだけは決めているかもしれないです。自分たちがMCをする番組に後輩が来ると、めっちゃ緊張して訳の分かんないこと言い出す奴がいっぱいおるんです。その時に「何言うてんねん」とは言わず、一回そいつの言葉を信じて、質問していくんです。それでおもろなる時があります。西:おもろなくなる時もあるでしょう?又吉:そん時は、みんなでおもろない方向に突っ走っている1~2分がおもろなっているというか。それが芸人としていいのかは分からないですけれど。「芸人やったら笑われんと笑かせ」とは、先輩たちが言うてきた言葉ですけれど、僕はあまり気にしいひんというか。西:『火花』にもそういう話がありましたよね。又吉:そう、自分の小説に書いた時、先輩から批判されるかなと思ってたんです。でも、木村祐一さんがいろんな芸人さんたちにインタビューした映画が京都国際映画祭で上映されたんですが、そのタイトルが『ワレワレハワラワレタイ』なんです。むっちゃいいタイトルだと思って。木村さんに話したら、「俺も先輩に怒られるかと思ったけれど、でもみんなの話を聞いていて、そう思ってん」って。嬉しかったですね。西:人から笑われたいって、めっちゃ懐深いことだと思う。又吉:自分が笑っていたいんです。人が笑っているのを見るのは嬉しいですし。◇にし・かなこ 1977年、テヘラン生まれ、大阪府育ち。’04年に『あおい』でデビュー。『通天閣』で織田作之助賞、『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、『サラバ!』で直木賞受賞。◇またよし・なおき 1980年、大阪府生まれ。芥川賞作品「火花」の、俳優・堤真一による朗読CDが発売中。2016年春にはNETFLIXでのドラマ『火花』が配信スタート予定。※『anan』2015年11月18日号より。写真・森滝 進(まきうらオフィス)取材、文・瀧井朝世
2015年11月12日10月に開催される「京都国際映画祭2015」のプログラム発表会見が7日、京都・よしもと祇園花月にて行われ、司会のお笑いコンビ・ピースをはじめ、木村祐一、村上ショージらが出席した。「京都国際映画祭」は、「京都映画祭」から伝統と志を引き継ぎ、「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマとした映画祭として昨年スタート。2年目となる今年は、「京都は、変も乱も好き」をキャッチコピーに、新たな文化を創り上げることを目的として、アジアを含む全世界に向けて発信する。会見では「映画部門」「アート部門」「クリエイターズ・ファクトリー部門」の詳細が発表され、「映画部門」では、上映作品を紹介。また、同映画祭で上映される『ワレワレハワラワレタイ(仮)』の監督として107組の芸人へインタビューを敢行した木村は「2013年2月雨上がり決死隊から始めて、昨日オールアップした」と明かし、「その中から10組ほどのインタビュー映像を、いろんな会場でご覧いただこうと思う。芸人が悲喜こもごもを自然な姿で応えてくれている、そういったところを見てもらいたい」と見どころを語った。「アート部門」では、村上ショージが、得意な墨絵の作品を誓願寺に展示することを発表。「畳一畳の大きさの竹の紙なのに、ちっぽけなものしか描けない。人間がちっちゃいからです」と謙遜して笑いを誘い、最後には「おかけんたプロデューサーをビックリさせるような作品を描いてます! ドゥーン!」と力強く宣言した。ピースの又吉直樹も、同じく誓願寺で「又吉直樹×『文学』の世界」を開催。芥川賞受賞作『火花』の表紙を飾る装画『イマスカ』(作・西川美穂)や、又吉が考えた奇想天外な四字熟語を書道家の田中象雨が描く『新・四字熟語』などが展示される。又吉は、『イマスカ』の魅力を「赤の強さと、謎というか、どういう絵なんだろうと思わせるところ」と説明し、「ぜひお怪我のないように、安全に過ごして、僕の作品も楽しんでほしい」と呼びかけた。そして、「クリエイターズ・ファクトリー部門」として、新たな才能を発掘するためのコンペティションを実施。エンターテインメント映像部門とアート部門/子ども部門に分けて展開し、それぞれ優秀賞を選出する。「京都国際映画祭2015」は10月15日~18日、よしもと祇園花月をメイン会場に、京都市内各所にて開催。
2015年09月08日主演に森山未來、ヒロインに高畑充希を迎え、直木賞作家・黒川博行の小説をオール関西キャストでドラマ化した「煙霞(えんか)-Gold Rush-」。この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化している「礼儀・純潔・奉仕」がモットーの大阪の私立晴峰女子高校で働いているが、給料が 正教員の三割引きというしがない立場。ある日、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに体育講師・小山田(尾上寛之)から、酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだが、その後酒井と朱実が行方不明に。 なぜか“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったようだ。熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれることに…。WOWOW土曜オリジナルドラマの本作は、大阪を舞台に、騙し騙され、二転三転する手に汗握る物語。今回公開されたポスタービジュアルは「大阪を奪え。」のキャッチコピーの通り、ゴールドに輝く大阪の街並みを押し出し徹底的に「大阪感」に拘っている。また、5月26日にクランクアップしたばかりの本作の場面写真も解禁。美術室で共謀する森山さん扮する熊谷と高畑さん扮する菜穂子を捉えたビジュアル、消えた理事長を追う森山さん、高畑さん、尾上さんの姿も撮影現場から到着した。2013年から1年間、イスラエルでダンス修行を行った森山さん。帰国後初主演作としてWOWOW土曜オリジナルドラマの主演に抜擢された。監督には映画『マエストロ!』の小林聖太郎、脚本は「ごくせん」の江頭美智留。一筋縄ではいかないストーリー展開に期待が膨らむ。「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」は7月18日(土)より毎週土曜22時~WOWOWにて放送。(全4話・第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日俳優の森山未來が主演を務める、7月18日スタートのWOWOWオリジナルドラマ『連続ドラマW 煙霞-Gold Rush-』(毎週土曜22:00~)のポスタービジュアルと場面写真が28日、公開された。同作は、直木賞作家・黒川博行の同名小説が原作。森山未來演じる女子高の美術講師・熊谷が、音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに、学園を私物化する酒井(桂文珍)に不正を突きつけようとするが、酒井は愛人とともに誘拐されてしまう。熊谷と菜穂子は訳もわからぬまま、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれ――策略に次ぐ策略で、だましだまされ、二転三転していくストーリー。見る者も煙に巻くという作品となっている。大阪を舞台に繰り広げられ、出演者も全員が関西出身。今回公開されたポスターも、「大阪を奪え。」というキャッチコピーに、ゴールドに輝く大阪の街並みが描かれ、徹底的に"大阪感"にこだわっている。このほかの出演は、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之ほか。脚本は『ごくせん』『花咲舞が黙ってない!』の江頭美智留。監督は、映画『マエストロ!』『毎日かあさん』の小林聖太郎。プロデュースは、井上衛、河添太が務める。
2015年05月28日品川ヒロシ監督がメガホンを取った映画『Zアイランド』が16日に公開されたことを受け、作品を見た芸人仲間たちが作品を絶賛するコメントを続々とSNSに投稿している。ブラックマヨネーズの吉田敬は18日のツイッターで、「あっかん。関西弁でいう所の、エグい映画見た。関東弁なら超やべぇ映画。面白過ぎる映画見た後は椅子に体がズシリとめり込んだままになる。たまらんなぁ」と独特の表現で映画を称賛。サバンナの高橋茂雄は公開日の16日に、「哀川翔さんすごいっ! 大輔さん最高! クーちゃんアホやな! 大悟この時借金800万あるんやなっ! しかしなんちゅう設定や! 窪塚さんこの調子やったら世界行くな! 女子の関節技にフゥー!などなど感想が湧き出てくる最高のエンターテイメントやった。最高!」と投稿した。小説家としても注目されているピースの又吉直樹も18日のエントリーで、「すごく面白かった。何度も声を出して笑った。なのに、夢に出てきそうなほど怖かった。笑いと恐怖と興奮が、いろいろな人生を巻き込んで、さらに大きな感情になっていった。俳優さんすごい。先輩もすごい」と作品を分析する。渡辺直美はインスタグラムで「品川さんの監督の映画『Zアイランド』のシーンの話で盛り上がりました。すごく面白かったです。品川監督すごいです。ちょっとエロさもあるのがまたいいですよねって言ったら二人(オリエンタルラジオ藤森とフルーツポンチ村上)にえ?って言われた。違うみたい。ぜひ皆さま見てください!このエロさ分かってくれ」とフォロワーに呼びかけた。バラエティー番組では品川を攻撃する"天敵"小籔千豊も、インスタグラムで「映画といえば品川の映画を先にみせてもらったけどZアイランドもめっさおもろかった」と感想をつづり、「品川は芸人としてはうざいが映画監督としてはすごい」「才能に嫉妬」と称賛した。『Zアイランド』は、哀川翔の芸能生活30周年を記念して製作。絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月25日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日俳優の哀川翔が5月16日(土)、主演作『Zアイランド』の初日舞台挨拶に登壇。とある女性共演者に対し、「かんでやろうか?」と言う場面で、こともあろうに“かんで”しまう失態を演じ、会場を沸かせていた。芸能生活30周年を迎えた哀川さんの記念すべき主演111作目。東京・TOHOシネマズ新宿で行われた初日舞台挨拶には哀川さんをはじめ、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、風間俊介、窪塚洋介、千鳥の大悟、野生爆弾の川島邦裕、山本舞香、水野絵梨奈、般若、シシド・カフカ、次長課長の河本準一、品川ヒロシ監督が勢ぞろいした。映画は元ヤクザの組長・宗形(哀川さん)が、家出した養女を探すためにやって来た銭荷島(=Zアイランド)で謎の疫病に冒されたゾンビたちの死闘と、腐れ縁の敵対組織との抗争に巻き込まれるアクションエンターテインメント。ことの発端は風間さんが、シジドさんに「このなかだったら、誰にかまれて、ゾンビになりたい?」と質問したこと。シシドさんが「哀川さん」と即答すると、当の哀川さんは、かみながら「かんでやろうか?」と一言。すると、品川監督が「えっ?『かんでやろうか?』でかんだ?」とドヤ顔でツッコミを入れ、劇場内は大爆笑に包まれた。撮影は佐渡島で約1か月間に渡って行われ、「皆さんが地元で取れたおいしい魚介類やお肉を振る舞ってくれているのに、その横で翔さんが自分で釣ったアジ50匹を出していて…」(品川監督)、「いいじゃないかよ、そこ(佐渡島)で釣ったんだから。おかげで佐渡島の魚大使に任命されたよ」(哀川さん)と3度目のタッグは、息もぴったりだ。哀川さんは、品川監督の才能を高く買っており、「ぜひ今後は、年に1本映画を撮ってくれよ。もう続編書いてるんだろ?」(哀川さん)、「書いてはいますけど、まずはこれがヒットしないと。年に1本と言っても、撮りたい企画が通らないと…」(品川監督)、「じゃあ、企画とお金、もっていくよ」(哀川さん)と全幅の信頼を寄せていた。この日は、本作がカナダのモントリオールで開催される第19回ファンタジア国際映画祭に正式出品されることが発表された。アジア映画にフォーカスした映画祭として知られ、昨年は『太秦ライムライト』が最優秀主演男優賞、最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)の2冠を達成している。『Zアイランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zアイランド 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月16日芸能生活30周年を迎えた哀川翔の主演最新作『Zアイランド』。鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、RED RICE(湘南乃風)、風間俊介、シシド・カフカ、そして鶴見辰吾ら豪華キャストが共演し、絶海の孤島で迫りくる敵 =“Z”と死闘を繰り広げるアクション・エンターテイメントだ。本作で島の警察官・白川を演じているのが、『サンブンノイチ』に続き、品川ヒロシ監督と2度目のタッグとなる、窪塚洋介。今回もかなり濃いキャラを演じているという窪塚さんの“快演”に迫った。レゲエアーティスト「卍LINE」としても活動する窪塚さんは、本作の挿入歌「Z DUB」にアーティストとしても参加。劇中では、“Z”の登場に驚愕し、哀川さんに言われるがまま、自ら110番してしまうという警官・白川役で登場する。「窪塚君は最初から彼をイメージしていた白川役をやってもらいました。オーラっていうか、カリスマ性がすごいんです」と品川監督が絶賛するとおり、彼の持つ個性が見事に活かされた、“窪塚色”がより際立つキャラクターだ。窪塚さん自身は、「脚本を読んでみて改めて“品川さんやるなあ”という印象で、ヤラレました」と明かしており、監督の才能に惚れ込んでいる様子。彼が演じる白川は、実は、拳銃を撃ちたいという夢を叶えるため警官になった変わり者。巡回の途中で出くわした、家出中の日向(山本舞香)とセイラ(水野絵梨奈)を「めんどくせぇな」とかったるそうに追いかけた後、反抗的な態度をみせる2人に対して銃口を向ける。さらに、東京ではなく、地元の配属になってしまったことに愚痴をこぼした挙句、「なんかさぁ、もうピストルでも乱射して辞めちゃおうかなぁなんて気がしないでもないんだよね」と過激な爆弾発言までする始末。日向には「警官がそんなんでいいわけないでしょ」とドン引かれ、セイラに 「こいつマジで最悪だわ」と言われてしまう。とはいえ、迫りくる“Z”から逃れるため、日向とセイラはそんなクレイジーな警官と共に逃げることに。だが、やがて、それまでの姿からは想像がつかない、白川の意外な一面明かされる瞬間、彼のファンにならずにいられない!というのだが…。窪塚さんが扮する白川を始め、個性キャラばかりの本作から、ますます目が離せなくなりそうだ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zアイランド 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月04日映画『ズタボロ』の完成披露試写会が3日、東京・丸の内TOEIで行われ、キャストの永瀬匡、清水富美加、堀井新太、成田瑛基、木村祐一と橋本一監督が出席した。9日から全国公開する本作は、ゲッツ板谷の自伝的小説を実写化した青春群像劇。不良高校生のコーイチ(永瀬)は、喧嘩に明け暮れる日々の中で、少年から大人へと成長していく――というストーリーで、2007年に公開された映画『ワルボロ』の続編となっている。映画初主演を果たした永瀬は、堀井、成田と共に学ラン&傷メイクで登場。「コーイチに共感する部分があって、俺のままでいこうと。これまでで、1番お芝居をしなかった現場」と撮影を振り返りつつ、「自分のドッキリを見ているような気分。この生々しさ伝わらなかったら、役者を辞める勢いです」と自信たっぷり。そんな永瀬の恋人役を演じた清水は、「素晴らしかったです。主役の器の人なんだなと思った」と大絶賛していた。また、劇中でキスシーンに初挑戦した清水は、「犬のぬいぐるみ相手に家で練習したんですけど、あんまり意味無かった(笑)。永瀬さんがリードしてくれました」と照れ笑いを浮かべると、永瀬は、「本当は俺がリードしちゃいけなかったんだけど、子犬のように震えてたから」とニヤリ。橋本監督からは、「濃厚で長いキスを」という要求が入り、「本当に長かった! 1時間くらい永瀬さんとキスしてたと思う」と明かした清水は、「女として映画に出たのは初めて。これを機に、もっと男性に来てほしい」と大胆発言していた。
2015年05月04日5月9日(土)の公開に先立ち、映画『ズタボロ』の完成披露上映会が3日(日・祝)都内で行われ、永瀬匡、清水富美加、堀井新太、成田瑛基、木村祐一、橋本一監督が登壇した。主演の永瀬さんらが登場するも、何故か顔は傷だらけ。「これは木村(祐一)さんにやられたんです」と永瀬さんが暴露すると、「こんな役、親に怒られますよ。普段は湯豆腐みたいに温かい、柔らかい男です」と木村さんが会場の笑いを誘った。本作は『ワルボロ』の続編であり、人気作家・ゲッツ坂谷自身の不良高校時代が赤裸裸に描かれた熱い青春が描かれている。永瀬さん演じるコーイチの周りを固めるのは、朝ドラ「まれ」に出演中の清水さん、朝ドラ「マッサン」から大河ドラマ「花燃ゆ」へと異例の連続出演を果たした堀井さん、そして、小・中・高・大学と、空手日本一の経験を持ち、本作でも本格アクションを披露している成田さんといった日本映画の未来を担う若手俳優陣ばかりだ。「成田さんは、劇中で『鬼』と呼ばれているんですけど、アクションの練習中から音が違って、本物の鬼でした!」と永瀬さん、堀井さんがエピソードを話すと、「でも空手では鉄パイプを持ったり、階段からジャンプしたりすることがないですから、空手も活かされたんですが、学ぶことが多かったです」と真面目に回答。紅一点の清水さんにMCから、劇中のようなこんな男性はどうですか?との質問が投げかけられると、すかさず「こんな男子は絶対に嫌です!あ、でも成田さんはいい」と言われ、成田さんはタジタジだった。「今までで一番お芝居をしなかった作品です。嘘を演じたくなくて、全て自分自身に置き換えながら演技をしていったので、まさに俺だと思いました。これで伝わらなかったら、役者を辞める勢いです」と永瀬さんは本作への自信をみせた。「自分」という看板を背負って成長していく主人公になぞらえ、キャスト・監督がタイトル「ズタボロ」の文字が入った看板を背負い、アピール。ダンベルの重さに永瀬さんが歯を食いしばっていると、会場からは黄色い声援も飛ばされた。映画『ズタボロ』5月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月03日5月16日公開の映画『Zアイランド』の完成披露試写会が27日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、哀川翔、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、風間俊介、千鳥の大悟、野性爆弾の川島邦裕、山本舞香、般若、シシド・カフカ、村上淳、上地雄輔、品川ヒロシ監督が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。この日は主演の哀川翔をはじめ、キャスト陣と品川ヒロシ監督、そして本作のスピンオフ作品『Zアイランド~関東極道炎上篇~』(映像配信サービス dTVで配信中)に出演した村上淳と上地雄輔が登壇。主演の哀川は「『サンブンノイチ』に出させてもらった時、休憩中の雑談の中で『30周年だから撮ってくれない?』と監督に言ったのがきっかけ。それから話が進み、1カ月後には脚本を書いてくれました」と明かすと、品川監督は「ヤクザ対ゾンビの企画は8年ぐらい続いてました。翔さんの会社の社長から『今までの哀川翔にないヒューマンドラマを』と言われたんですが、翔さんに電話して『ヤクザ対ゾンビとヒューマンドラマどっちがいいですか?』と聞いたら『ヤクザ対ゾンビだね』と言っていただいて。そこからは早かったですね」と振り返った。また、本作は激しいアクションシーンも見どころだが、山本舞香は「品川監督がかっこ良いアクションをつけてくださりました。今までで一番好きなアクションです!」と品川の演出を絶賛していた。孤島で繰り広げられる生死を分けた戦いを描いた本作にちなみ、『芸能界で生きるための秘けつは?』という質問に、哀川は「敵を作らないことが大事。戦ってもいいことはないですから。敵を作らないためには早く寝る。一番の攻撃の手段が朝の電話で、品川監督に『電話しちゃうぞ』と言ったら『やめてくれ』と言ってました」と笑わせると、品川監督は「4時半に電話がきて『30分我慢した』と仰ってました。あと4、5時間我慢してくださいよ…。朝の電話でも敵を作りますよ」と哀川にアドバイスを送るなど、笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『Zアイランド』は、5月16日より全国公開。
2015年04月28日2013年から1年間、イスラエルでダンス修行をしていた森山未來が、帰国後初の映像作品として、大阪在住の直木賞作家・黒川博行の小説をドラマ化した「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」で主演を務めることが決定。ヒロインに実写版『シンデレラ』の日本語吹き替えを務めた高畑充希を迎えるほか、オール“関西”出身のスタッフ、キャストで痛快なアクションサスペンスに挑むことが分かった。美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化しつつ「礼儀・純潔・奉仕」がモットーにする私立晴峰女子高校で働いているが、給料が正教員の3割引きという、しがない立場。ある日、体育講師・小山田(尾上寛之)から、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだ彼らだったが、酒井と朱実は“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったらしい!?熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれていく…。ごく最近も、実際に大きなニュースとなった私立学校の乱脈経営の実態を背景に、二転三転するストーリーから観る者を二度三度と煙に巻きながら、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合い、大阪~神戸を疾走していく本作。主演は、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属し、帰国後初の映像作品となる森山さん(兵庫出身)。相手役には出演作が相次ぐ若き演技派・高畑さん(大阪出身)、さらには桂文珍(兵庫出身)、木下ほうか(大阪出身)ら、異色の個性派キャストが勢ぞろい。監督は『マエストロ!』の小林聖太郎(大阪出身)、脚本はドラマ「花咲舞が黙ってない」の江頭美智留(兵庫出身)と“オール関西”出身の主要スタッフ、キャストが「本当の関西」を映し出す。久々のドラマ主演をなった森山さんは、「真面目なのか、真面目じゃないのかわからない、ゆるい雰囲気の中でノリでやっていくうちに、気が付いたら物語の髄の部分に『あれ、入ってきちゃった!』『あれ、ヤバくない?』みたいなことになっていく、その流れが面白い」と、早くも本作を楽しんでいる様子。「舞台が大阪なので、物語のゴチャっとした色んなアンビバレンスな空気がいい感じにフィットしそうだな、と思いました」と手応えを覗かせた。イスラエル滞在中は、「自分がカメラの前に立つということがなかった」という森山さん。「1年間ずっと舞台をやってきて映像は離れていましたが、海外で才能あふれる人や、魅力的な人たちとご一緒できたのは至福の時間でしたし、『ガッツリぶつかる』っていうのは、どこにいても一緒」と、その思いを語った。また、高畑さんは「関西人はボケ・ツッコミみたいなリズムの中で小さいころから育っていて、みんな産まれながらの“テンポ”を持っている方ばかりだと思うので、本当に楽しみです」とコメント。森山さんとは「いつかどこかでご一緒出来たらな、と思っていました。たぶん舞台で機会があるのかな、と思っていたのですが、まさかドラマで1対1でガッツリ向き合わせていただけるとは思わなかった」と明かし、「もう、楽しみでたまりません」と話した。原作者の黒川さんは、「ドラマ化は意外だったが、うれしい」とコメント。「森山さんは適役だと思います。高畑さんはかわいい。木下ほうかさんのファンです」と語り、“オール関西”で贈る大阪が舞台の本作に期待を寄せた。「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」はWOWOWにて7月放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日SMAPキムタクこと木村拓哉氏出演の春の新ドラマ、「アイムホーム」が4月16日よりスタート! 盛りだくさんの新作の中で中国人もこのドラマに注目している。中国版ツイッター「ウェイボー」からその期待の声を拾ってみた。○春の新作ドラマ、期待は木村拓哉と堺雅人ウェイボーでも「春の日本ドラマのテーマは木村拓哉vs堺雅人」という声が上がるように、春の日本ドラマで注目されているのは木村拓哉氏の「アイムホーム」と堺雅人氏の「Dr.倫太郎」だ。出演するドラマが高視聴率をたたき出したことで「キムタク神話」もささやかれた木村拓哉氏と「半沢直樹」で新・視聴率男の名を得た堺雅人氏、どちらが視聴率で勝利するのか。確かに気になるところだ。木村拓哉氏は中国で「木村大神」という愛称を得ている。「大神」とは神のような人物のことを指す呼び方だ。「神」と戦わねばならない堺雅人氏の愛称はというと「雅人叔」。愛称的には堺雅人がいささか不利なようにも見える。○「木村拓哉という名のウイルスに罹っている」「初めて見た日本のドラマは木村大神のものだった」というコメントもあるように、木村拓哉氏は長きにわたって中国でも愛されてきた俳優だ。「これまで神のドラマはどれも見ているけど、彼を見るとテンションが上がる。きっと私は木村拓哉という名のウイルスに罹っているんだと思う」「木村大神は経典! 永遠に越えるものはない! 」というように、すでに崇拝の域に達しているような声も。また、「すごく見たい! 木村大神はついにいい脚本に出会えた感じだね」「木村大神の新ドラマ、良さそう」というように、ドラマそのものに期待する声もある。初回ではヒップダンスも披露した木村大神、今後の活躍・展開に中国からも期待されている。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年04月17日俳優の哀川翔とお笑い芸人の宮川大輔が8日、東京ドームで開催された北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で始球式を行った。この企画は、哀川の芸能活動30周年記念として制作された品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』が5月16日に公開されることを記念して行われたもの。イベントのために、"翔"と書かれた私物ミットを持参し、芸能生活30周年にちなんで"30"の背番号を携えたユニフォームを着用した哀川。「マウンド立ったら、キャッチャーのミットしか見てないから。そこ目指して、まっすぐストレートにいきます!」と意気揚々とマウンドに向かった。東京ドームのバックスクリーンに、映画『Zアイランド』の予告映像が流れると、バッターボックスに、絶対死なないスーパー人間=Z役の宮川大輔がZ軍団を率いて登場。哀川が「覚悟しろよ!」と闘争心をみなぎらせると、宮川も「シャー!」と威嚇。哀川が投じたボールが宮川の体に直撃すると、怒りを隠せないZ軍団も巻き込んだ乱闘騒ぎに発展し、会場は大興奮に包まれた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた哀川は、「いや~真ん中に入れてやろうと思ったのに、当たっちゃったよ! 100キロくらいスピード出てたと思うんだよね! (宮川に向かって)大丈夫だった!?」と宮川を気遣った。一方、デッドボールをまともにくらった宮川は「全然大丈夫です! でも痛かった~…今日は軟球でしたけど、これ硬球だったら僕死んでましたよ!」と焦りつつも、「あそこで当てるのがスター哀川ですよね」と会場を盛り上げた哀川をたたえた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には宮川をはじめ、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月09日芸能生活30周年を迎える俳優の哀川翔が6日、北海道札幌方面中央警察署の一日署長を務め、就任イベントに出席した。今回の就任は、哀川が主演する品川ヒロシ監督最新作『Zアイランド』(5月16日)のキャンペーンとして行われたもの。就任式では、警察官姿の哀川に札幌中央警察署・安部雅弘署長から委嘱状が手渡された。その後、哀川は札幌駅前で行われた街頭啓発イベントに参加。「本日、札幌中央警察一日署長に任命されました俳優の哀川翔です! 暴力をかさに市民をだましてお金を巻き上げる暴力団、巧みなウソを使って高齢者をだます卑劣なふりこめ詐欺、若者の心と体を崩壊させる危険ドラッグは社会の敵です。北海道の皆さん、力を合わせて戦いましょう!」と注意を呼びかけた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月07日沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で、今年初開催となる「コザゲート通りレッドカーペット」が28日に行われ、女優の夏菜や俳優の哀川翔、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、渡辺直美らが登場した。今年の沖縄国際映画祭では、宜野湾市と那覇市に加え、沖縄市のコザゲート通りでもレッドカーペットを開催。コザ・ミュージックタウンのステージまで180mのレッドカーペットが敷かれ、その両サイドに開催を待ちわびていた地元の人たちが詰めかけた。カーペットには、ガレッジセール、間寛平、しずるをはじめとするお笑いタレントや、上映作品の出演者・監督たちが集結。『田沼旅館の奇跡』の夏菜、『原宿デニール』の武田梨奈、『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』の渡辺直美、高月彩良ら女性陣が色鮮やかなワンピース姿で登場し、華を添えた。また、『Zアイランド』の品川ヒロシ監督、主演の哀川翔、木村祐一、川島邦裕が姿を現すと「翔さ~ん!」という熱い声援が飛び交い、哀川はサインや握手などにじっくり対応。品川らも快く応じ、喜ばせた。さらに、『ナイトミュージアム:エジプト王の秘密』で日本語吹き替え版声優を務めたチュートリアルの徳井義実と渡辺直美が終盤で登場すると、再び大盛り上がり。2人とも声援に応えながらレッドカーペットを歩いた。そのほか、沖縄出身の女性ユニット・やなわらばー、沖縄の伝統芸能・エイサーの団体、全国から集まったゲストやゆるキャラたちも登場。にぎやかなカーペットとなった。
2015年03月28日哀川翔主演、品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』(5月16日公開)の映画連動企画として、オリジナルドラマ『Zアイランド~関東極道炎上篇~』が4月27日から動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で配信される。本作は、哀川翔演じる宗形組組長・宗形と宿敵・反町(木村祐一)の対決の始まりが明かされ、不死身の感染者「Z」の襲撃に立ち向かう姿が描かれた映画に繋がる物語。劇中には映画主要キャストをはじめ、半グレ集団・関東狂走会のリーダー役に俳優の村上淳、村上と共に闘う元自衛官の兄弟役に俳優の上地雄輔と中尾明慶、ほかにも女優の黒沢あすからが参加する。舞台は映画『Zアイランド』の10年前。勢力拡大を図る反町組が、宗形組の弟分である半グレ集団の関東狂走会と衝突したことをきっかけに、武闘派組長、極悪非道の宿敵、元自衛官の半グレなど総勢13人の無法者たちによる、命とプライドを賭けたバトルが巻き起こる。哀川とは久しぶりの共演となった村上は、「哀川さんが入ってくる時の現場の雰囲気の変わりようを久しぶりに感じることができてうれしかったです」と語り、「お笑い芸人の方も多く出演されてますが、こういうさまざまなジャンルの方々が入る現場が好きなので、楽しかったです」と充実感をうかがわせる。一方、村上率いる関東狂走会のメンバーを演じる上地は、「笑顔や純粋に楽しんでいる様子を演じつつも、スイッチが入った瞬間に戦闘モードになって、何を考えているかわからない、猟奇的な一面を見せるような、役の中での振り幅を広く見せることを意識しました」と役作りのこだわりを説明。さらに映画の見どころについて、「監督もこだわり、今回の撮影の中で最も時間をかけた殺陣は、みんなが生身の身体で傷を作ってけがしながらでも稽古して作りあげたシーンなので、ぜひ注目してください」とアピールした。映画に引き続きメガホンをとった品川監督は、「(dビデオは)暴力描写とかアクションに特化していいというので、他の映画に比べ重点的に収録しています。今や映画も好きなことできないところもあって、やっぱり皆で見るような映画が好まれる中で、映画じゃできないようなことを全部dビデオで実現しました」とコメント。映画版よりハードに描いたというアクションシーンには、趣味で習い始めた格闘技の影響もあるそうで、「その中でもナイフトラッピングと呼ばれるアクションシーンがあるのですが、今回1番やりたかったところなので、そこはぜひ見てもらいたいです」と明かす。映画で主演を務めた哀川は、自身の演じた役柄を「ちょっと古いタイプの極道で、義理人情を大切にする昔かたぎなんですよ。あえて余計な事もしないし色んな所に口は出さないけど、親子の絆や自分の組のこと、人と人とのやりとりはきっちりしていて、極道の世界ではほそぼそと生きてる、そんなキャラクター」と、その魅力を分析。自身の芸能生活30周年を記念した映画のプロローグとなることもあり、「この作品を見てから、5月16日公開初日に合わせて見に来てくれると、より一層映画を理解できて楽しめると思うんで、ぜひ見てください」と呼びかけた。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年03月25日芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔が、お笑い芸人であり『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』の監督である品川ヒロシとタッグを組んだアクション・エンタテイメント『Z アイランド』。このたび、笑いと興奮、本気のアクションシーンが盛り込まれた本予告映像が完成し、劇中写真も公開された。元ヤクザの組長・宗形(哀川翔)は、組の抗争で服役していた弟分の武史(鶴見辰吾)の愛娘・日向(山本舞香)の面倒を見ていたが、武史の出所当日に友達のセイラ(水野絵梨奈)と家出をしてしまう。日向を追うため、武史の元妻・桜(鈴木砂羽)や子分の信也(RED RICE)を連れ、思い出の地“銭荷島”へと向かう。しかし、島に待ち受けていたのは不死身の感染者=“Z”!島中に増殖していた“Z”と、時同じくして島に下り立った敵対する竹下組(木村祐一&大悟&川島邦裕)、本当の敵は果たしてどっち!?閉ざされた島=“Z アイランド”で生き残理を賭けた壮絶な戦いが始まった――。これまでの作品からも感じる品川監督が持つ独自の発想から成り立つ設定と、台詞ひとつひとつに盛り込まれている笑いのエッセンスは、今回到着した予告編映像でも健在。たとえそれが、相手が脅威の“Z”であっても、ド迫力なアクションシーンであっても、笑いが込み上げてくる。一方で、映像の終盤では笑いだけに留まらない感動のドラマも垣間見ることができ、想像できない展開に仕上がっている。また、元ヤクザの組長を演じる哀川さんを筆頭に、警官の白川役の窪塚洋介、ナースの直美役のシシド・カフカら、この予測不可能なサバイバル・ムービーに揃った、個性豊かな面々にも注目。本作の主題歌である湘南乃風「Z~俺等的逆襲」、「卍LINE」こと窪塚さんと般若によるスペシャルユニットが贈る挿入歌「Z DUB」がさらに盛り上げ、なんとカフカさんもドラマーとして参加しているという。本年度のブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭にて特別招待されることも決定し、いっそう盛り上がること間違いなしの本作。その予測不能な世界観を、予告編から確かめてみて。『Z アイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日