女優でモデルの本田翼が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演。自身の『non-no』モデル卒業式が行われ、感極まって涙した。本田翼2010年から約8年にわたってファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務めてきた本田が、きょう19日発売の7月号をもって専属モデルを卒業。今回、『non-no』のステージのトリで登場し、会場中に"翼LOVE"ボードが掲げられる中、non-noモデルとして最後となるランウェイを披露した。涙ぐみながらも笑顔で観客を魅了した本田に、「8年間お疲れ様でした」と新川優愛が代表して花束をプレゼント。本田は「8年間って本当に長い時間。最後の撮影は、表紙を撮りながら涙が出てきてしまった。厳しいことも楽しいことも全部経験してきた場所なので、本当にいろんな思いがこみ上げてきて」と最後の撮影を振り返った。そして、「このようなすてきな場所を用意してくださってありがとうございます」「会場のみなさんも、"翼"というボードを掲げてくださってありがとうございます」と感謝し、「こんなに幸せな卒業式を味わうことができて幸せです」と感無量の表情。「これからもモデルとしてもきちんと頑張っていきますし、女優業も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。最後に「ばっさー大好き!」と会場一体となってメッセージ。本田も「ありがとう!」と大きな声で思いを返した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日全世界でシリーズ累計発行部数7,000万部超の大ベストセラーコミックを、山田涼介主演で実写化した映画『鋼の錬金術師』のブルーレイ&DVDが、4月18日(水)よりリリースされる。このたび、プレミアム・エディションに収録される山田さんと本田翼、曽利文彦監督によるビジュアルコメンタリーが撮影され、いまだから語れる“初披露”の撮影裏話の一部が明らかになった。■山田涼介vs山田涼介、「どうしても山田くんに演じてもらいたかった」と監督ビジュアルコメンタリーの収録には、山田さんと本田さん、曽利監督が久々に揃い、夏真っ盛りの3か月にわたってイタリア中部トスカーナ地方と、東京、関西地方で撮影された作品の思い出話に花を咲かせた。ストーリーが進む中、ふと山田さんと監督が初めて明かしたのが、劇中、母を生き返らせたいと願うエドが禁断の人体錬成を行ったことでたどり着く「真理の扉」の場面。白く、何もない広い空間に大きな重厚な扉があり、その前に透明の人が膝を抱えて座っている。その「真理」とエドが対峙するが、実はこの真理は山田さん自らが声の演技を務めているという。「つまり、自分と対峙しているということですね」と山田さんが言うと、「山田涼介対山田涼介のお芝居でもある。原作では12歳くらいのエドの体験。でも映画では、どうしても山田くんに演じてもらいたかった」と曽利監督。このシーンは後々CGに合わせるため、「ここはブルーの跳び箱の上でじたばたしてる(笑)」「“これが真理”と真理に向かって言うセリフも、青い布に向かって言ってる」と撮影現場の様子を振り返って笑う山田さん。■「ほぼ1人芝居で…大変だったよね」山田涼介をねぎらう場面もまた、声だけではなく、真理に「持っていかれる」足と手の形も、山田さんの手足が使われているというこだわりぶり。「本当に、ほぼ1人芝居で…大変だったよね。このあたりの演技は一発OKでよくやってくれた。CGが多い作品だと、役者さんの想像力とテクニックに頼るしかないから」と、曽利監督は穏やかなまなざしで山田さんに語る。■本田翼「自分の想像以上の大きな作品になった」さらに、監督が大切なシーンとしてあげたのは、本田さんが演じるウィンリィが、ケンカを始めたエドとアルに「あんたたち、たった2人の兄弟でしょう!?」と涙を流して訴えるシーン。2人を見守ってきた幼馴染だからこそ感情が高ぶる場面で、「リアルな涙がどうしても欲しかった。音を遮断したスタジオ内の50度の灼熱の中で涙を流すのは大変だと思うけど、よくやってくれた」と、監督は本田さんの渾身の演技を称賛。一方、本田さんは「ウィンリィを演じることができて、本当に良かった」と語り、「撮りながらスケールの大きさを感じていましたが、出来上がった本編を見ると自分の想像以上の大きな作品になっていて、純粋に感動しました!」と嬉しそうに話した。■水石亜飛夢&水石亜飛夢の共演シーンも!?コメンタリー収録中、たびたび3人の話題に出たのがアルフォンスの声を務めた水石亜飛夢のまじめさや優しさ。山田さん、本田さん、両人とも彼の人柄や演技への姿勢を絶賛し、監督も本人の誠実さにほれ込んだようだ。水石さんは、アルフォンスの声を彼が演じるとは決まっていない段階で全身CGのアルフォンスの代わりに、実際にその場で演じていたという。そして最終的に、アルの声はそのまま水石さんでいくことになった。そんな水石さんだが、アルの声だけではなく“憲兵”として出演しているシーンがあり、CGのアルとすれ違うという共演を果たしている。一同、この共演場面前から「次は水石くんとアルの…!!」と興奮気味に画面に食い入り、そのシーンが来ると「ここで注目! ダブルアルです!」(山田さん)と大盛り上り!水石さんが現場で愛されていた様子が垣間見られた。■エンドロールまで思い出話が止まらず…本編を観ながらの思い出話はエンドロールまで盛り上がり、「撮影が終わって2年くらい経っていてもこうやって鮮明に覚えていて、すごく濃厚な時間を過ごしたんだなと思いますね」と、しみじみと語る山田さん。「スタッフ・キャストみんな『ハガレン』が大好き。だからこそ原作を守りながら映画のオリジナリティを出したいと思っていました」と曽利監督も続ける。そして、「山田くんと本田さんのいいコンビネーションがあって、実写なりのエドとウィンリィ、そしてアルの3人の形ができたなとスタッフみんなが納得できたことが一番嬉しかった。ブルーレイ、DVDで何度も観て頂くと新しい発見とか、あーそういうことだったんだということもたくさん出てくると思うので、ぜひ何度も観て頂けると嬉しいです」と締めくくっていた。『鋼の錬金術師』は4月18日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。<『鋼の錬金術師』リリース情報>■【初回仕様】ブルーレイ プレミアム・エディション価格:¥7,990+税・ポストカードセット10 枚組 (エド/アル/ウィンリィ/マスタング大佐/ヒューズ中佐/ホークアイ中尉/ラスト/エンヴィー/グラトニー/ショウ・タッカー)・ブックレット(24P)・三方背 スリーブケース(フルメタルシルバー仕様)・デジパック仕様■【初回仕様】DVD プレミアム・エディション価格:¥6,990+税■<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>価格:¥5,990+税■ブルーレイ価格:¥4,990+税■DVD価格:¥3,990+税※同日ブルーレイ・DVD レンタル開始発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会(text:cinemacafe.net)■関連作品:鋼の錬金術師 2017年12月1日より全国にて公開© 2017 荒川弘/SQUARE ENIX © 2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
2018年04月14日先日公開された“日本限定”スペシャル映像がすでに視聴回数113万回を超え、日に日に注目度が高まっているスティーブン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』。この度、女優でモデルの本田翼が本作について熱く語る特別映像がシネマカフェに到着した。今回到着したのは、モデルや「奥様は、取り扱い注意」『土竜の唄 香港狂騒曲』『鋼の錬金術師』など女優としても活躍し、マンガやゲームなどのPOPカルチャーにも精通している本田さんによる特別TVスポットだ。いまから27年後の世界。誰でもなりたいものになれる夢の場所[オアシス]を舞台に描かれる本作にちなみ、何になりたいかとう質問を投げかけると、本田さんは「私だったらキングコングになりたいです!」とまさかの回答が。[オアシス]の世界には、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンや『スーサイド・スクワッド』のハーレークイン、「機動戦士ガンダム」のRX-78-2ガンダムなどなど…日米の超有名なキャラクターやアイコンたちが登場することが発表されている本作。この[オアシス]を舞台に、天才創設者ハリデーがしかけた3つの謎と、その謎を解いたものだけに与えられる56兆円もの莫大な財産をめぐり、全人類参加型の壮絶な争奪戦が繰り広げられる――。本作について「初めてがたくさん詰まってた」と述べた本田さんは、「そんな発想があるんだとワクワクしましたね。純粋に心が揺れました。日本人としてうれしかったです!」と大興奮。本田さんだけでなく、本作は世界中で大ヒットとなり、絶賛の声が寄せられている。この壮大なアドベンチャーを生み出したスピルバーグ監督は、「僕にとって重要なことは、人々が笑って楽しんでくれること。そして、映画を観た後、彼らが自分の面白かったシーンや、思ったことに関していろいろと話をしてくれることなんだ」と、観客の反応が重要であると語っている。『レディ・プレイヤー1』は4月20日(金)より全国にて公開(3D/2D/IMAX3D(R)/4D)。(cinemacafe.net)■関連作品:レディ・プレイヤー1 2018年4月20日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2018年04月14日3月29日、タレントの今井翼(36)がメニエール病の再発のため活動を休止することを発表した。当面は治療に専念するという。それに伴いレギュラーパーソナリティーを務めていたラジオ番組も終了となった。 今井は、今月中旬から度重なるめまいなどの症状を訴え28日に入院。メニエール病の症状の再燃だという。2014年11月にも発症し、治療のため約2か月間活動を休止していた。 メニエール病は内耳の疾患で、回転性のめまいや耳鳴りを引き起こす原因不明の病のひとつとされている。 今井のレギュラーラジオ番組である文化放送ラジオ『今井翼のto base』は29日深夜放送予定だった。収録済みのものはなく、他の企画に差し替えられる。 また番組の公式サイトには「今井翼くんが体調不良により治療に専念されると発表がありました。それに伴い大変残念ですが、『今井翼のto base』は3/22の放送をもって終了させていただきます」と放送終了の報告が掲載された。 さらに6月の主演舞台『音楽劇マリウス』(大阪松竹座)を降板することも決定。9月の出演舞台『オセロー』は、今後の経過をみながら判断する。 これに対しファンからは「もし、戻って来られるのであれば また今井翼のto baseで戻ってきて欲しい」 「今井翼さんのメニエール再発のニュース、ほんとに心配です。」「 ゆっくり休んでお大事にしてください。 祈ることしかできないけど」と体調を心配する声が寄せられている。
2018年03月29日3月12日(月)本日発売の「ar」4月号は、春めくファッション号!モデルで女優の本田翼が表紙を飾るほか、山本美月、堀未央奈、池田エライザと旬な女子たちが登場する。春服が欲しくなるこの季節。本田さんはスーパー天真爛漫なカラーに加え、最近色気が増した?“翼の今”を今回10ページに込めた。ヒョウ柄セットアップ、黒ワンピ、マキシドレス、ボディスーツ、タンクワンピ、デニムonデニムを素敵に着こなしているほか、私服もファッショニスタな本田さんのこの春注目なコーディネートと服アイテムも紹介。さらにインタビューでは、「女優のお仕事はとっても大変!でも大変なことって嫌いじゃない、むしろ好き」と語ってみたり、「この人のコレ、欲しい…」と思うものは?という質問には、「竹野内豊さんの低音ボイス。あの声に生まれたら、女性を口説き放題だと思う(笑)」といった回答も出現!本田さんのほかにも、山本さんが甘すぎないオトナなロマンティックレトロな装いで、堀未さんはポップ&カラフルに登場し、指原莉乃は美脚についての熱い思いを述べ、その美脚が映えるカラフルなファッションも披露。また、音楽番組でWセンターをつとめ話題沸騰中の「欅坂46」今泉佑唯は、LIPから始まる「ひとりモテメイク」に登場する。さらに、カツセマサヒコ×池田エライザの春めく服で「あなたと過ごしたい妄活1週間」では、とあるカップルの春の1週間をのぞき見。ar編集部がいいね!と思うトレンドキーワード別ファッション特集では、「HAPPYなオンナ」をキーワードにポジティブなコーディネートが満載だ。「ar」4月号は3月12日(月)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月12日「オタク女子」 今では当たり前に言われ、隠す必要も恥ずかしがる必要もなくなったこの言葉。市民権を得るにあたり、中川翔子さん(32)の存在なくして語ることはできません。 アイドルとしてデビューし、オタクカルチャー愛を前面に打ち出した。「ギザ」「ギガント」など独特の“しょこたん語”を生み出し、今も活躍するしょこたん。しかし彼女も’18年は、転換期を迎えるのかもしれません。 19年続いたレギュラー番組『ウチくる!?』(フジテレビ系)が、3月末で終了することになったのです。これにより、しょこたんの地上波レギュラー番組本数は『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)の1本に。すでにレギュラー番組が2本だったことにもびっくりなのですが、“しょこたんピンチ”と一部では囁かれています。 オタクでも美少女という価値観を日本に広め、芸能人だけど絵も描けてマンガにも詳しいという新規性のある魅力で人気を博した彼女。その功績は大きく、今やオタクを公言する芸能人は日々増え続けています。渡辺麻友さん(23)に本田翼さん(25)、市川紗椰さん(31)などなど。1つのアピールポイントとして“オタク”を公言することが、職種にかぎらず当たり前になっています。 その元祖であるはずのしょこたんですが、彼女がいわゆる“オタク後発組”から距離を感じるのは本当にピンチだからなのでしょうか。個人的には、単純に“レギュラー番組が減ってピンチ”だとは思いません。なぜならここ数年は舞台活動に力を入れており、今も実績を積んでいるからです。歌が大好きだったのであれば、適職なのかもしれませんね。 とはいえ活動はしっかり変わらず行っているのに、“ピンチ”と世間から見られてしまう……。そこには30代という、「美少女」と呼ぶには違和感のある年齢があるのかもしれません。実際彼女も自覚があるのか、ここ数年はテレビでしょこたん語をほとんど使っていません。尊い存在には「?様」とつけるなど、ほんのりオタク臭を残した口調は変わらないのですが……。それでも明らかなマイルド路線に転向しているようです。 今までのようにワチャワチャと好きなものに好きなだけ興奮し、騒ぎ、語るだけでは通用しない。となると彼女の個性がどこになるかは、課題かもしれません。 ただこういった悩みは、実はしょこたんだけでなく一般社会にもよくある悩みだなと思ったりもします。女性は特に可愛いコだと20代は何を言ってもやってもまわりから認められ、立ち位置を得ることができます。でもそれはその人の個性が本当の意味で評価されたのではなく、若さと可愛さという付加価値が乗っかったから成り立つ方法です。 逆さと可愛さという付加価値が徐々に減っていくアラサー世代は、その人の持つ魅力や武器がはじめて露呈するころでもあります。きちんと知識を持ったオタクでいくのか、それとも舞台女優として本格的な路線にいくのか。美少女を卒業する彼女は、まずはそこを定めなくてはいけないのです。
2018年02月27日映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台あいさつが10日、東京・新宿ピカデリーで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台あいさつに登場した綾瀬はるか、坂口健太郎(左から)バレンタイン間近の舞台あいさつということで、この日の登壇者はバレンタインデートをイメージした衣装姿で登場。北村だけ劇中で演じた銀幕スター・俊藤龍之介の格好をしてきたが、そんな北村に対して綾瀬は「格好良いですよね。決まってます!」と目を丸くし、北村もその気で「ありがとう! さあみんな~! 成仏の時間だぜ! 今日はよろしく!」と劇中で演じた俊藤ばりのセリフで会場は大盛り上がり。続けて観覧者の多くが涙したことを知った綾瀬は「ビックリしています。うれしいですね」と笑顔を見せ、相手役の坂口も「台本の段階で感極まることがないんですけど、最後の2人のやり取りでうるうるしてしまい、これをやるんだったら自分が思った感情を観てもらいたいなという思いがあったので、それがしっかり感じてもらえたのかなと思うとうれしいですね」と観客の反応に満足げだった。坂口が演じた牧野健司の夢が実現する本作。それにちなみ、「今実現して欲しい夢は?」という質問に綾瀬は「オリンピックも開催中ですし、世界平和です! 皆さんがいつも笑顔で健やかに過ごせるような世の中がいいです」と大きな夢を語り、坂口は「やっぱりこの先の大ヒットを!」と本作のヒットを懇願。そんな2人の大きな夢に比べ、「ごめんなさい! 自分勝手な考えで」と断りを入れた中尾は「妻(仲里依紗)と2人で歩くことがあり、最近写真を頼まれるんです。僕が撮った後に僕に来ると思うじゃないですか。その後に去って行くんですよ。結構精神的に辛いものがあって、いつか僕の方だけ写真を頼まれて仲里依紗がシャッターを押して去られることを実現したいですね。芸能人夫婦を見たら、2人の写真を撮ってあげてくださいね!後で削除できますから」と会場の笑いを誘った。映画『のだめカンタービレ』や『テルマエ・ロマエ』など次々とヒット作を世に送り出している武内英樹監督の最新作となる本作。モノクロ映画の中のヒロイン・美雪(綾瀬はるか)と、現実世界に生きる青年・健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描く。
2018年02月10日綾瀬はるかと坂口健太郎によるロマンティック映画『今夜、ロマンス劇場で』の初日舞台挨拶が2月10日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、綾瀬さんと坂口さん、共演する本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登壇した。間もなく迎える2月14日の聖バレンタインにちなみ、会場には大きなハートのチョコレートケーキが登場。綾瀬さんが坂口さんに「あーん」をして食べさせてあげると、坂口さんは、「自分で食べるのと味が違いました。チョコでしたけど…(笑)、おいしかったです」とモグモグ。その様子を眺めていた中尾さんが、「何それ、どういうこと?映画で主演とかするとさ~、そういう特典つくの?キスもしてるしさあ、キスで我慢しろよ~」とブツブツ嫉妬を始めた。中尾さんをたしなめるよう、石橋さんが「あーん」をしてあげると言えば、中尾さんは急に小躍り。しかし、チョコではなく小さなブラックベリーだと知れば、中尾さんは「一粒なの!?フルーツ?小動物の気分です…」とうなだれつつも食べて、「でも幸せ、ありがとうございます」と照れていた。『今夜、ロマンス劇場で』は、モノクロ映画のヒロイン美雪(綾瀬さん)と現実世界に生きる青年・健司(坂口さん)の恋物語。通い慣れた映画館のロマンス劇場で、映画の中のお姫様・美雪となぜか出会うことができた健司は、彼女といろいろな体験をしていくことで少しずつ惹かれ合ってゆく。公開前に行われた試写会でも、涙で頬を濡らす人が続出したという本作。この日も老若男女が揃う満員の観客を前に、「泣いた」と半数以上が手を挙げると、綾瀬さんは「うれしいです!大勢の方々が手を挙げてくださったのでびっくりしています」と目を丸くさせた。坂口さんも、「台本の段階で感極まることはないんですけど、台本を読んでいてウルウルしてしまって。作品をやるなら自分が思った感情を観てもらった方に持ってもらいたいと思ったので、感じてもらえたのはすごくうれしいです」と、笑顔を広げた。夢見る青年の夢が実現することにかけて、「実現してほしい夢」を聞かれたキャスト陣。綾瀬さんが「オリンピックも開催中ですし世界平和」と言い、坂口さんも「この作品の大ヒット」と真面目な回答が続くと、思わず中尾さんが「俺、すごい小さいことなんですよ…!」と切り出す。中尾さんの奥さんである女優・仲里依紗と外出する際に、よく写真を撮ることを頼まれるという話を始め、「妻との写真を撮ってあげて、その後、僕にくると思うのに、去っていくんです!いや、それは精神的につらい(笑)」と意外な実情を語り、「いつか僕のほうだけ写真を頼まれて、仲里依紗がシャッターを押して去られる、みたいなのを実現してみたい(笑)。街で芸能人夫婦を見かけたら、一応ふたりと撮ってあげてくださいね!後で削除はできるから!」と切実に訴えていた中尾さんだった。『今夜、ロマンス劇場で』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2018年02月10日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日大人可愛いショートボブ5選ハンドブローでキマるこなれショート!辺見えみりさん風なオシャレな、大人女子に人気のショートボブスタイルです!ゆるふわパーマをかけているので、スタイリングが苦手な方や、朝に時間がない方にはオススメ。360度どこから見ても美シルエットでお悩みの骨格・顔型を簡単にカバー。洗いざらしでもカッコ可愛いショートは、トップにレイヤーを入れてふんわり動きのあるスタイルに。フロントスタイルはこちら♪お手入れ簡単・爽やか可愛いショートボブ手間いらずのショートボブ。ナチュラルなグラデーションカットで頭の奥行き・丸みで立体感を出し、フェイスラインのデザインで小顔効果も狙えます!「ショートにしたいけど自信がない」と思っている方は、ぜひ試して!本田翼さん、佐藤栞里さんのような爽やか好感度No.1のスタイルです。フロントスタイルはこちら♪大人可愛い耳かけショートボブグラボブショートスタイル。360度どこから見てもかっこいいシルエットがポイント。男女性別問わず人気のスタイルで、人当たりの良さはGOOD!長澤まさみさんや波瑠さんの様な爽やかな清潔感溢れるデザインなので、学生から主婦まで、幅広い年齢層の方に似合います。ふんわりパーマをかければアレンジ自由自在ですよ。フロントスタイルはこちら♪大人可愛い耳かけパーマショートボブグラデーションパーマをかけたショートボブスタイル。360度どこから見てもかっこいいシルエットがポイント。長澤まさみさんや波瑠さんの様な爽やかな清潔感溢れるカットデザインの中にウェーブを加えて他と人と差を付けたい方にぜひオススメです。学生から社会人・30代・40代・主婦までも似合う、朝ラクスタイリングのショートボブ。フロントスタイルはこちら♪丸みのある前下りボブでキュート&クールアゴラインベースにレイヤーを入れた、米倉涼子風の丸みのある前下りボブ。頭の形を補正するレイヤーボブなので奥行き感を簡単にスタイリングでキマります。ハチ張や絶壁の方にオススメです!頭の形を丸く見せることで、優しい女性的なラインにすることができます。憧れる外国人風なシルエットに!最近は、学生から、20代、30代、40代、50代など幅広い層に人気の髪型になっています。フロントスタイルはこちら♪「ショートにしてみたいけど、ちょっと不安」と思っている方はぜひご相談ください。ROOTSでは美容師さん向けのセミナーや講習をしているサロンだからこそ、お悩みを解消しつつ、貴方に似合うスタイルを提案しますよ。≪writer≫ROOTS/Kato
2018年01月31日俳優・坂口健太郎(26)が映画『今夜、ロマンス劇場で』(2月10日公開)で、綾瀬はるか(32)演じるお姫様・美雪と本田翼(25)演じる社長令嬢・塔子の間で揺れ動く姿を捉えた場面写真と映像が26日、公開された。本作は、『のだめカンタービレ』『テルマエ・ロマエ』シリーズなどで知られる武内英樹監督が、宇山佳佑氏によるオリジナル脚本を実写化。モノクロ映画の中から現実世界に飛び出した美雪(綾瀬はるか)と、映画監督を夢見ながらスクリーンの中の美雪に恋をしていた健司(坂口健太郎)の切ない恋物語を描く。美雪は、現実世界に来る代償として"人のぬくもりに触れたら消えてしまう"という秘密を抱えており、ある日、そのことを健司に告白。一方で、塔子が健司に思いを寄せていると知り、触れ合えない自分では幸せになれないと思い、健司の前から姿を消す。好きでも触れることのできない美雪、自分のことを好きでいてくれて触れることのできる塔子……その両者で揺れ動く。今回公開された写真では、美雪に手を伸ばそうとする健司と涙を流しながら目を閉じてその時を待つ美雪、人の温もりを感じることが幸せであると気づく瞬間など、劇中の切ないシーンが収められている。(C)2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2018年01月26日女優の綾瀬はるかが18日、映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のジャパンプレミアに、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督とともに登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。恋愛では「振り回すタイプか、振り回されるタイプか」という質問に、「振り回してるようで、振り回されてる。でもまあ、時と人によりますよね」と回答する綾瀬。抽象的であったたため、中尾が「どういうこと?」と尋ねると、「振り回してるんだと思ってても、結局は、手の内でころさ……がされてた」と重要なところで噛んでしまう。中尾は「殺されてるんですか!? 大変な恋愛をしてますね!」と驚きながらつっこんでいた。また、今回は王女役ということで、坂口も中尾も綾瀬の美しさを絶賛。武内監督も「綾瀬はるか史上、最高に綺麗に撮りたい」と思っていたことを明かした。綾瀬は撮影にあたり「オードリー・ヘップバーンさんの作品を結構見直した」と語り、「歩き方とか所作は、結構いろんな作品を見て、イメージしてみました」と役作りについて振り返った。石橋は「10年くらいこのお仕事させていただいてるんですけど、綾瀬さんのお顔が載っているポスターを見て応募したんです」と、綾瀬への憧れを告白。「この場に立ててるのが感動で、感無量です」と喜ぶと、綾瀬も「すごくうれしいです」と応える。「以前聞いてたので、ちゃんと自分が立派に立てるように頑張らなきゃって、たまに思います」と、先輩・後輩の絆を見せていた。
2018年01月18日映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のジャパンプレミアが18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。恋愛では「振り回すタイプか、振り回されるタイプか」という質問に、坂口は悩んだのち「僕は、振り回されてるふりをするタイプですね」と回答。本田が「うわ〜〜」と反応する中、坂口は「『振り回したい』という気持ちもすごくわかるんですけど、それができないから、振り回されてるんだけど、『振り回されてやってるぞ!』って感じですね」と持論を展開し、観客からは「かわいい〜!!」と歓声が上がっていた。その反応に、本田は「ちょっと待ってください、かわいいんですか!? 不思議!!」と不満げな様子。しかし、別の観客から「感じ悪い!」という声が上がると、綾瀬とともに爆笑する。坂口の回答を、綾瀬が「案外、賢いのかなと思いました」と評価すると、坂口は「綾瀬さんはよく僕に『意外と賢いよね』とか、『意外と周りをちゃんと見てるよね』とか、『意外と』って結構つくんで」と苦笑した。また同作にちなんで、自分が会いたい映画の中の人物を聞かれると、坂口は「僕、実際の人というよりは、アニメーションの世界の、ナウシカです」と、"ナウシカ"愛を見せる。同じくアニメーションから「ピカチュウ」に会いたいという本田に、「(電撃で)しびれるんだよ?」とつっこんだ坂口だったが、本田から「ナウシカも、食いついてくるかもしれないよ」と言われてキョトンとした様子に。本田が「ナウシカって、動物の方じゃなくて!?」と驚くと、坂口は「それはテトです」と冷静に本田の思い違いを訂正していた。
2018年01月18日映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のレッドカーペットイベントが18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。綾瀬は「今日は暖かい日といえども、お寒い中、お越しいただきありがとうございます。短い時間ですが、楽しんで帰って行ってください」と挨拶。また坂口が「坂口健太郎です」と挨拶すると、黄色い声が飛び交い、坂口は「あ、ありがとうございます」とにこやかに対応した。「昨日は雨も降っていたけど今日はいい日和になって。少し寒いですけど、短い時間ですがよろしくお願いします」と観客に語りかけた。この反応に、中尾は「俺、健ちゃんになりたい! めっちゃ羨ましいほんとに!!」と羨望の眼差しを向ける。さらに観客の叫びに「俺、しゃべってるから! 俺だから、しゃべってるの!」とつっこみ、笑いを誘っていた。その後、TOHOシネマズ 六本木ヒルズの大階段敷かれたレッドカーペットを並んで降りてきた出演者陣。危なげのない足取りで、まっすぐ前を見据えて歩く綾瀬の姿に、集まった人たちからも歓声が上がる。フォトセッションの後、再度階段を上っていったが、もう少しで上り切る……というところで綾瀬がつまずきそうになるハプニングも。坂口は慌てたように腰に手を回そうとしたが、綾瀬はすぐに体勢を立て直し、しっかりと歩みを進めていた。
2018年01月18日映画『今夜、ロマンス劇場で』に出演する俳優・坂口健太郎が、本日1月12日(金)発売の「ar」2月号に登場!今年最初の「ar」は“肌号”ということで、見てるだけで肌ツヤも良くなりそうな理想のデートを坂口さんが叶える。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「コウノドリ」、『君と100回目の恋』などに出演し、いまやドラマや映画に引っ張りだこな若手俳優の坂口さん。今回「ar」では、そんな坂口さんが“理想のデート”のことなどを語っている。坂口さんの理想のデートは、前日の夜からスタート。「まずは一緒に飲みに出かけて、遅くても深夜1時には2人で帰宅…」と妄想を膨らませる。また、おでかけデートで行きたいランキング上位3位は、1位:映画館、2位:書店、3位:美術館と外でもゆったりと過ごせる場所が挙げられた。本誌では4位以下のスポットが明らかになるほか、坂口さん出演の『今夜、ロマンス劇場で』についてのインタビューも掲載されている。そして、2月は1年で一番肌荒れする時期であり、この時期に肌を整えると美肌で1年を過ごせるという大事な時期。ar女子憧れ美肌No.1に君臨する森絵梨佳が出産後初表紙に登場し、真っ白なマシュマロ肌、思わず触れたくなるようなスベスベ肌の秘訣などを語っている。そのほか、指原莉乃が年始にふさわしい着物姿で登場。堀未央奈は真冬の着回し企画に初挑戦し、「欅坂46」今泉佑唯は、恋させ上手なヘアアレンジ9変化を披露している。『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日(土)より全国にて公開。本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)と、モノクロ映画のなかのお姫様・美雪(綾瀬はるか)が出会って恋をするファンタジックなラブストーリー。綾瀬さんと坂口さんが本作で初共演を果たすほか、本田翼、北村一輝、中尾明慶らが脇を固めている。「ar」2月号は発売中。(cinemacafe.net)
2018年01月12日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来が4日、東京スカイツリータウンのスカイアリーナで行われた「本田望結・紗来スペシャルスケーティングプログラム」に登場した。左から本田紗来、本田望結東京スカイツリー タウンでは、本物の氷を使用したアイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK」を1月4日から3月11日の期間に東京スカイツリータウン4階のスカイアリーナにオープン。そのオープニングイベントに本田望結と紗来の姉妹が登場し、華麗なフィギュアスケートのプログラムを披露して会場を訪れたファンから喝采を浴びた。同プログラムでは衣装から選曲、振り付けまで担当したという姉の望結は「今回はいつもとはちょっと違うようにしたかったので、ペアみたいにしました」と明かしつつ、「最初の頃は紗来が小さかったんですが、今回は提案してくれたので、大きくなったなと思います」と妹の成長ぶりに笑顔。今年で4回目の登場となった紗来は「振り付けは分からなかったので、お姉ちゃんが考えてくれました。いいお姉ちゃんを持って幸せだなと思います」と姉を持ち上げ、それに対して「ありがとう」と感謝した望結は「大会のような緊張の中で2人で滑れてうれしかったです。2人で息を合わせるのは難しかったですが、たくさん練習したし無事にできてよかったです」と同プログラムでの滑りには合格点を与えていた。お正月のイベントということで、今年の目標を「Study English」と書き記した望結は「スケートで海外に行くことがあるので、1つの勉強として英語も頑張りたいと思います」とその理由を説明。望結は現在、フィギュアスケートと芸能界という二足のわらじで奮闘しているが「二刀流なんて全くできてないし、どっちも中途半端。スケートは全日本に行っただけで満足しているので、もっと上を目指していきたいです。今年はスケートもお芝居も頑張りながら、もっと視野を広げてたくさん遊びたいなって思います」と抱負を。また、平昌オリンピックへの出場が叶わなかった姉の真凜について「お姉ちゃんは姉妹の夢でもあります。またイチから家族みんなで力を合わせて頑張りたいと思います」と気遣い、昨年出場したすべての大会で優勝した紗来は「真凜お姉ちゃんと戦う時にライバルだと思ってもらえるような選手になりたいです」と力強く語っていた。
2018年01月05日映画『鋼の錬金術師』の山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、曽利文彦監督がクリスマスを前に舞台挨拶に登壇! MCを務めた内山さんから、続編制作の可能性を示唆する意味深なコメントも飛び出し、会場は盛り上がりを見せた。■山田涼介、本田翼のミニスカサンタ姿を見られずガッカリ…?キャスト陣はサンタやトナカイのコスプレで登場。山田さんが開口一番「ちょっと早いけど、メリークリスマス!」と呼びかけると、会場は大歓声に包まれる。山田さんと共にサンタの衣装に身を包んだ本田さんは「山田さんには『なんでミニスカートじゃないの?』と言われました(笑)」と明かし、山田さんは慌てて「男子がみんな思ってることを代弁したんです!」と釈明。「TVの向こうのみんな、そうは思わないかい?」とカメラに向かって語り掛け、会場は笑いに包まれた。この日は、グラトニー役で出演している内山さんがMCを務めたが、本郷さんから「プロモーションなので、僕らはノーギャラですけど、内山さんにギャラは発生してるんですか?」と鋭く切り込まれると「ノーギャラですよ!」と説明。そもそも、内山さんはこの日の舞台挨拶にゲストとして呼ばれておらず「無理やり来ました」と明かす。さらに、内山さんを除くこの日の登壇メンバーの人選について、内山さんは「もしも『2』があったら出られるメンバーが呼ばれているんです」と暴露!内山さんの発言が即「続編制作決定」を意味するわけでもなく、ほかの登壇陣からもそうした発言はなかったが、続編の可能性を示唆するかのような内山さんの意味深な言葉に客席は興奮に包まれる。■山田涼介、本郷奏多のクリスマスデートプランにツッコミ&失笑の嵐!この日は、観客の相談に登壇陣が答えるという即席悩み相談が行われたが、クリスマスに好きなひとを『ハガレン』に誘う方法についてアドバイスを求める女性に、山田さんは「『明日、ハガレン行こう』でももちろん、嬉しいんだけど、チケットは(あらかじめ)持っててほしい。『もう1枚あるんだけど、一緒に行きたいな』と言われると、男はそういうベタに意外と弱い」と助言を送った。また「彼女が驚くようなクリスマスのデートプラン」のアイディアを求める男性の相談に対し、本郷さんは「そもそも、出かけるのが好きじゃない。なんで2人で出かける必要があるんですか?」とお出かけさえも拒否!ならばと室内デートのプランを求められると「彼女を驚かせるのが目的なら、家に呼んどいて、ピンポンが鳴っても出ないとか」と究極のサプライズデートを提案し、これには本田さん、蓮佛さんが「完全に聞く人を間違えた…」と漏らし、MCの内山さんも「闇が深い…」と苦笑。それでは頼みの綱とばかり、山田さんに相談すると「例えばプレゼントをひとつ用意して、その中に手紙と(ここに来てという)矢印があって、それを何度か繰り返して、たどり着いた先に自分がいて、そこでプレゼントを渡す」と提案!だが、山田さん渾身のアイディアに本田さんは失笑…。会場も微妙な空気に包まれ、山田さんは慌てて「いまのはカット!ウソです」と仕切り直して「真っ暗な遊園地に行って、指パッチンしたらイルミネーションがつく」というドラマのような演出を提案したが、これにも「真っ暗な遊園地ないし!」「いくらかかると思ってるんですか?」など厳しい指摘が相次ぎ、内山さんが「自分で考えろってことですね」と苦笑交じりに引き取って、会場は笑いに包まれた。『鋼の錬金術師』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日ギャル・若い女の子のトレンドからはじまり、いまや「メイクの一部」となって幅広い年齢の女性に欠かせない存在となったカラコン。そんな、カラーコンタクトブームの火付け役とも言える『ヴィーナスアイズ』より、2017年12月12日(火)、カラコン卒業を悩み出した大人の女性に向けて、まったく新しい理論で色を選ぶレンズ「PERSONAL by Venus Eyes」が新発売。自分にマッチするレンズを選ぶと、いかに自然で、いかに可愛く・美しくなれるか気づくはず!大人の“カラコン悩み”「いつまでカラコンOK?」「大人カラコンは色選びが難しい」瞳の印象を高めてくれるカラコンは、「これがないとメイクが完成しない」と言う人もいるほどの必需品。ですが、年齢を重ねるにつれ、なんとなく使い続けることが後ろめたく感じるもの。また、大人向けのカラコンは、シンプルでナチュラルだからこそ、色選びにこだわらないと納得のいく仕上がりにならないとのお悩みが。しかし、自分の魅力を引き出せるカラーやデザインを、使用イメージの写真やレンズから選択するのって、難易度が高いですよね。そんな、カラコン卒業を考える大人女性や、レンズ選びに自信のない女性に向け、「パーソナルカラー理論」に基づいてつくられた、世界初のカラーコンタクトレンズ「PERSONAL by Venus Eyes」が誕生しました。日本パーソナルカラー協会認定講師・海保麻里子先生に聞く!「パーソナルカラー」と「新カラコン」「パーソナルカラー」とは?~肌・髪・瞳の色とマッチする「似合う色」~「パーソナルカラー」という言葉を、メイクやオシャレが大好きな女性であれば、一度は聞いたことがあるはず。色を色相・明度・彩度・清濁などで『春・夏・秋・冬』の4グループに分類するのがパーソナルカラーの考え。そして、自分の肌の色、髪の色、瞳の色、顔立ちにマッチするグループに属する色があなたのパーソナルカラー、すなわち「似合う色」です。パーソナルカラーに基づく「似合う色」でメイクやファッションを楽しむと、肌に透明感が出て、小顔に見える。血色が良く見える。若く見える。などのメリットが。一方で、NGカラーの場合、肌がくすみ、シミやしわ、たるみが目立つ。顔が大きく見える。など散々なのだそう・・・。また、この色を基準に洋服やコスメを選ぶと、無駄買いが減るという、うれしい情報も。4グループ「春・夏・秋・冬」の特徴4つのグループは、「イエローベース」、「ブルーベース」という2つにまず、大きく分類されます。同じ赤の中でも、黄みのある「朱赤」が似合うのか、それとも青みのある「青紫」のような色がマッチするのか、ピンクなら「コーラル」なのか「ローズピンク」なのかで、印象が変わるのです。イエローベースは「SPRING」と「AUTUMN」に、ブルーベースは「SUMMER」と「WINTER」にそれぞれ分かれます。SPRING春に咲く花のような明るく可愛らしい色調。若々しくキュートなイメージ。(上戸彩さん、本田翼さんなど)AUTUMN秋の紅葉のように深みのあるシックで落ち着いた色調。大人っぽく洗練されたイメージ。(中村アンさん、安室奈美恵さん、北川景子さんなど)SUMMER紫陽花に代表されるようなソフトで優しい色調。フェミニンでエレガントなイメージ。(綾瀬はるかさん、石原さとみさんなど)WINTERポインセチアの赤やクリスマスツリーの緑に代表される、鮮やかではっきりした色調。スタイリッシュでシャープなイメージ。(黒木メイサさん、柴咲コウさんなど)似合う色≠好きな色海保先生によると、「『似合う色』と『好きな色』が一致するのはわずか4割程度の人」とのこと。「もし、自分の好みと別の色が似合う場合は、『他者から見た自分』を重視するときに、意識的に理論に基づく色を選ぶようにすると良い」そうです。たとえば、デートやプレゼンなど、ここぞという場面では積極的に活用しましょう。また、「顔周りには『似合う色』、顔から離れたところへ『好きな色』を持ってくるようにすると良い」とのアドバイスも頂きました。メイクやピアス・ネックレス・トップスは、パーソナルカラーで選び、小物やボトムスは知識にとらわれることなく、自由に選ぶのもアリですよね。パーソナルカラーで選ぶ「本当に似合う色のカラコン」ならば浮かない!盛れる!海保先生監修のカラコン「PERSONAL by Venus Eyes」誕生ここまでの説明を読んだらわかるように、顔周りどころか顔の中につけるカラコンは「似合う色」で選ぶと魅力が増します。それどころか、自分にマッチしているから浮く心配もなし。そして、この理論に基づき生まれたのが、「PERSONAL by Venus Eyes」。海保先生こだわりの配色とデザインで、4タイプの「似合う色」レンズが登場しました。これなら、色選びに迷うこともないし、大人の女性でも、自然にカラコンを取り入れることが可能です。海保先生による「カラー診断」で似合うレンズ選び体験肌・髪・瞳・頬・唇の色をチェック「パーソナル発売イベント」では、海保先生によるカラー診断も行われました。実際には120分ほどかけてみっちりチェックするそうですが、今回は10分程度の簡易版。まずは、肌・髪・瞳・頬・唇にカラーチャートを当て、「もともと持っている色」を丁寧にチェックします。手の色も細かくチェック。ドレープを当て「顔色が映える」色を見るそのあとは、顔の下にさまざまな色のドレープを当て、「顔色が明るく見えてフェイスラインが引き締まる」色をチェック。編集部員は「わかりやすい冬タイプ」とのこと。みなさんがレンズを選ぶ際は、10個の質問に答えるだけでパーソナルカラーがわかる、下記の診断を参考にしてください。3分でできる!セルフパーソナルカラー診断商品概要「PERSONAL by Venus Eyes」2017年12月12日(火)発売/全12種パーソナルカラーに合わせた4タイプ(春・夏・秋・冬)を用意。それぞれ、シーンやその日の気分、なりたいイメージなどに合わせて選べる「フォーマル」、「ソフト」、「アクセント」の3デザイン、計12のラインナップです。SpringAutumnSummerWinter使用期間:1日枚数:1箱10枚入直径(DIA):14.2mm色直径:13.4mmベースカーブ(BC):8.6mm含水率:38.5%度数範囲:0.00(度なし)、-0.50~-6.00(0.25ステップ)、-6.50~-8.00(0.50ステップ)パーソナルカラーレンズ詳細配色・デザイン監修・海保麻里子さん日本パーソナルカラー協会認定講師/サロン・ド・ルミエール代表/ビューティーカラーアナリスト青山と千葉のサロンにおいてパーソナルカラーを切り口としたトータルビューティーのコンサルティングを実施。18年間で診断実績は12,000名を超え、サロンには連日、日本全国はもとより海外からも「美しく幸せになりたい」と願う女性が数多く訪れる。ご予約は常に2か月待ち。また、ファッション、美容関係の企業でのセミナーやイベントも多数。近著に『今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた』(サンマーク出版)がある。
2017年12月13日フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が出演する「読売新聞」CMシリーズの最新作「3姉妹の日常、はじめてプラン」編(30秒・15秒)が、11日より全国で放送される。今回の新CMは、第1弾のスケートリンクから自宅に舞台を移し、高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来が、リビングでくつろぎながら、新聞を楽しむという内容。3姉妹がそれぞれの年代に合った新聞を読むことで、“初めて知る情報”に出会う面白さや、それが話題のきっかけとなって自宅で姉妹がだんらんするほのぼのとした様子を描く。注目は新聞を読む3姉妹の体勢。フィギュアスケーターらしい驚異的な身体の柔らかさを披露している。撮影では、真凜に監督から「開脚するとしたら、どこまで脚を開けますか?」と声がかかると、難なくほぼ180度の正面開脚を披露し、想像以上の体の柔らかさにスタッフから「お~!」と驚きの声が。それに続き、望結は「(真凜と)当たらない方がいいですよね?」とポジションをスタッフに確認しながらきれいな前後開脚を披露。紗来は、わずかなスペースを前にどんなポーズをとればいいのか少し戸惑った表情を見せたが、姉の望結が考えたポーズを採用することに。望結は紗来にお手本を見せながらアドバイスをし、最終的にスタッフの想像を超える3姉妹のポージングが完成したという。実際に3人の中で一番体が柔らかいのは望結とのこと。その質問に、真凜と紗来は「望結」「望結お姉ちゃん」と答え、望結本人も「自分」と答えた。また、家でのリラックス方法についてそれぞれ、「映画鑑賞とランニングマシンで走ることです」(真凜)、「料理をすることです」(望結)、「愛犬のココ、プリン、チョコを抱っこすることです」(紗来)と明かした。
2017年12月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーイベント・東京コミコン2017で行われた、映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のコスプレコンテストに、本田翼、アニメ版声優の朴ロ美(ロは王編に路)、衣装デザインの西原梨恵、曽利文彦監督とともに登場した。朴ロ美映画版のエドを演じた山田と、アニメ版のエドを演じた朴の"Wエド"が揃うこととなった同イベント。映画の公開前に食事を行ったという2人だが、山田が「朴さんとお話をさせていただく中で……」とエピソードを話そうとすると、朴が「違う!」と下の名前で呼ぶように要求するなど、和気藹々とした様子を見せた。改めて山田は「ロミちゃんとお話をさせていただく中で、おこがましい話なんですけど、同じエドとして感じるところはありました」と語る。特に意気投合したのが、原作でも有名で、映画版では大泉洋が演じている「タッカーのシーン」と明かし、「あそこで気持ちが一緒だったというのが。本当にエドになった瞬間でした。考えずにできる、エモーショナルな部分と言いますか。気持ちが一緒なんだなと不思議でしたね」と振り返った。朴も「パーンと、スイッチが入ってしまわざるを得ない状況だったので、その話を山田くんにしたら全く同じという話だった。不思議な体験だったね」と2人で頷き合った。試写を見た朴は「山田くんがこの作品を全身全霊で背負おうとしている様がスクリーンからあふれ出ていたので、本当に頑張って、この先もやっていただきたいなと思いました」と熱く感想を語る。朴は「もし叶うことなら、第2弾、第3弾と演じていただきたいなと思いましたので、お力添えよろしくお願いします」と頭を下げ、「でも絶対にアニメ版も見てね。約束だよ?」と会場に語りかけた。山田は完成直前に朴と話したことによる影響で「まだ何かできることがある」と声を録り直したというが、録り直した箇所については「見ていただいて」と内緒に。朴が「考えてもらうってのはどう? お手紙で書いてもらえばいいんじゃない」と提案すると、山田は「心の中で正解! って言いますからね」とのっかり、「大事なセリフでした」とヒントを出した。
2017年12月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーイベント・東京コミコン2017で行われた、映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のコスプレコンテストに、本田翼、アニメ版声優の朴ロ美(ロは王編に路)、衣装デザインの西原梨恵、曽利文彦監督とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。事前に書類審査を行い、勝ち残った12組のファイナリストが登場。ゲストの4人が審査を行った。優秀賞である「ハガレン賞」に輝いたのは、マスタング大佐に扮した少年で、朴から賞金と原作のイラスト集が贈られた。また、アルの鎧をリアルに再現した参加者がグランプリに選ばれ、そのクオリティには本田も「触っていいですか?」とおねだりするほど。LEDで目を光らせているという工夫に、本田が「電池なんだ」と納得すると、朴が「電池とか言わない!!」とつっこんでいた。さらにプレゼンターとしてサプライズで山田が登場すると、会場からは歓声が上がる。山田はコスプレのクオリティに「すげえ!!」と感嘆し、賞金と荒川のサイン入り色紙を贈呈した。グランプリに輝いた参加者は「老後のために貯金します」と地道な計画を明かした。山田は「みなさんのクオリティが高すぎて、ほんと、どうやって作ってるんだろうなって。売ってるものを着てるわけじゃないですもんね」と驚いた様子。幼児のエドとアルの兄弟を見て「どうやって作ったの、このお面?」と話しかけながら、「本当にみなさん素晴らしいコスプレですよね」と感心していた。
2017年12月02日映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日、都内で行われ、山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢、曽利文彦監督が登場した。本郷奏多原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。命をテーマにした同作にかけ、出演者陣が「〇〇命」と思っているものを聞かれると、山田は「ゲーム好きで、本当に休みの日は1日中やってる」と明かし、「ゲーム命」というフリップを掲げた。「家族命」と書いたディーンは、「迷ったんですよ、睡眠が大事だから"宿"にしようかと思ったけど"宿命"になっちゃうから重いかな」と、最終的に基本の"家族"にたどり着いた経緯を説明した。また「ノーライス、ノーライフなんで」と、「コメ命」を掲げた佐藤がその場で1本線を書き足し「ヨメ命」にすると、山田は「好感度バク上がり中ですね!」とニヤリ。さらに本郷が「山田きゅん命」と言うと、照れた様子を見せた。本郷が「もともと顔もかわいいし好きだったんですけど」と告白すると、山田は「奏多くんそんな感じだったっけ!?」と驚く。本郷は「純粋に綺麗な造形物として好きだったんですけど、今回、お芝居見てさらに好きになった」と語った。さらに本郷は「11月15日にあったジャパンプレミアの日が誕生日でして、粛々と帰ろうとしてたら、実にスマートなタイミングで山田くんが『奏多くん、これ』ってプレゼントを渡してくれたんですよ」と振り返る。本郷は「その瞬間キューンときて、なんだこの気持ちはと思って、余計に好きになりました。スマートすぎる! かっこいい」と"山田きゅん愛"を熱く語っていた。
2017年12月02日世界190か国以上で公開が決定している映画『鋼の錬金術師』公開記念舞台挨拶が12月2日(土)、都内にて行われ、主演の山田涼介(Hey!Say!JUMP)のほか、キャスト総勢10名に加え、曽利文彦監督が華やかに登壇した。ストーリーのテーマでもある「命」の話にかけて「これがないと生きていけない○○命」の「○○」に入る言葉を発表した11名。本郷奏多が「山田きゅん命」と掲げると、山田さんは「僕ですか!?」と驚き顔。本郷さんは、「もともと顔もかわいいし好きだったんです。純粋にキレイな造形物で好きだったんですけど、今回の映画で芝居を見てさらに好きになった」と熱弁。さらに、「ジャパンプレミア(11月15日)が僕の誕生日で、粛々と帰ろうとしていたら実にスマートなタイミングで、山田くんがプレゼントをくれて!その瞬間キュンときて、『何だこの気持ちは!?』と。そこから大好きになりました」と本郷さんが「山田きゅん命」の解説を加えると、山田さんもまんざらではなさそうに顔をほころばせた。『鋼の錬金術師』は、シリーズ累計発行部数7,000万部超えの同名コミックを映画化した、兄弟の絆を懸けた冒険を描く全世界待望のファンタジー超大作。幼くして天才的才能を持つエド(山田さん)と弟アル(声:水石亜飛夢)は、亡くなった母にもう一度会うために禁忌とされた「人体錬成」に挑むも失敗し、アルは魂以外を失ってしまう。アルの体を何とか取り戻そうと、エドらはカギとなる伝説の「賢者の石」を求めて旅に出る。いよいよ公開を迎えたことに感無量の表情の山田さん。「撮影が終わったのが1年半くらい前なんですけど、いよいよ公開でドキドキワクワクしている感じです。たくさんの方に観ていただけたら」と、挨拶にしっかりと思いを込めた。出演オファーについて、小日向文世が、「僕よりも息子たちが狂喜乱舞した」と明かせば、松雪泰子も「こひさんと同じで、オファーをいただいたとき息子に相談したんです」と話し始め、「『どう思う?』と聞くと『絶対にやって!』と言われて。撮影スタジオに息子を連れて行き、山田くんにもご挨拶をさせていただいて、監督にもお世話になりました」と、懐かしそうに振り返っていた。この日は山田さんへのサプライズとして、原作者の荒川弘によるこの映画にしかないシーンの生原稿と、手紙が渡された。出演陣もどよめき、原稿などをかわるがわる眺める中、山田さんは「これ以上ないほど幸せだなって今感じています」と、喜びを爆発させていた。そのほか、公開記念舞台挨拶には、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、内山信二、佐藤隆太、水石さんも出席した。『鋼の錬金術師』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年12月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、都内で行われた主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の公開記念舞台挨拶に、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢、曽利文彦監督とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。舞台挨拶には、弟・アルのCG代役と声を担当した若手俳優の水石が「僕も来ちゃった!」と、鎧のお面をかぶってサプライズ登場。「アル!」と嬉しそうな山田だったが、「翼ちゃん、小さい声で『おっきいね』っていうのやめてくれる? みなさんもう感じてるんです。この身長差を」と憮然とした様子を見せた。水石が、原作の荒川弘が描いた、映画オリジナルのシーンの生原稿をを山田に手渡すと、山田は「うわ、これやばい!」と大興奮。さらに、荒川からのメッセージが読み上げられ、山田は「これ以上ない幸せだなって感じてますね」と喜んだ。「もともと原作ファンの自分が出させていただくだけで嬉しかったのに、自分がやったワンシーンを描いていただけるなんて」と感激する山田は「これはもう、家宝ですよね」としみじみ。「コメントにもユーモアがありますし、本当に素敵な先生だと思います」と感謝した。○荒川弘コメントメディアミックスを色々経験してきた鋼の錬金術師ですが、このたびなんと実写映画を作っていただきました。また新しい鋼が見られることが単純に嬉しいです! ありがとうございます!!脚本は原作の中のターニングポイントとなるエピソードをこれでもかというくらい濃縮して詰め込んで、それをこれまた濃い役者さん達に演じていただきました。二時間ちょっとの尺の中で息つく間もなく翻弄されるエルリック兄弟達を応援したり心配したり…あ、大佐は心配してないです。今回、大佐は強すぎかっこよすぎです。とにかく役者さん達の熱演好演怪演が楽しかったので、このあと皆さんが出演されている他の映画も見て貢献せねばと思いました。まずは探偵はbarにいる3ですかね! あ、いや、これは他の配給会社か。ライバルか。このコメントカットされるかな(笑)。また、撮影スタッフさんで「鋼読んでました!」「アニメ見てました!」という方が非常に多くて驚きました。昔読者さんだった少年少女達が大人になり、今こうして新たな鋼の錬金術師を作り上げ私の前に現れたのかと思うと胸が熱くなります!監督、キャストさんはもちろん、制作スタッフの皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2017年12月02日大谷亮平と本田翼が初共演でW主演を務め、2018年放送のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の脚本家・福田靖、主題歌「ポルノグラフィティ」という注目の組み合わせで贈る、Amazonプライム・ビデオの新オリジナルドラマシリーズ「チェイス 第1章」。このほど、豪華キャスト陣の場面写真ととともに、『神様のカルテ』『白夜行』などで知られる本作の総監督・深川栄洋からコメントが到着した。本作は、大谷さん演じる記者・三上と、本田さん演じるBSテレビの新米AD・麻衣が、27年前に起こった5つの連続幼女殺人の未解決事件の真相に迫るサスペンスドラマシリーズ。■豪華キャスト場面写真が公開!事件当時、DNA鑑定が決定打となり、犯人として捕まった1人の男。しかし、彼の逮捕にはいくつもの矛盾点が存在していた。「本当に彼が犯人なのか?真実はほかにあるのでは?」。心に疑念を抱きながら再度調査を進める2人が直面したのは、冤罪という恐ろしい事実、そして国家権力の恐ろしさ。数々の苦難にぶつかりながら、真のジャーナリズムを持って真実を暴き出すサスペンスエンタテイメントが誕生した。キャストには、韓国でモデル・俳優として活躍し、「逃げるは恥だが役に立つ」で日本でも一躍注目を集めた大谷さん、『アオハライド』『鋼の錬金術師』など話題作への出演が続く本田さんをW主演に迎え、時にコミカルに、時にシリアスに、地上波ではなかなか難しい“禁断の領域”に踏み込みながら新たなバディドラマを切り開く。さらに2人を支えるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」などドラマ・映画などへの出演から、自身主宰の演劇ユニット「地球ゴージャス」での活動も注目を集める岸谷五朗をはじめ、羽田美智子、田山涼成、かとうかず子、でんでん、嶋田久作、平田満など、演技派俳優ががっちりと脇を固める。脚本を手がけるのは、「HERO」や「海猿」「ガリレオ」のシリーズや、大河ドラマ「龍馬伝」などの福田氏。音楽は「JIN-仁-」の長岡成貢、主題歌は「ポルノグラフィティ」の「Working men blues」。さらに、オープニング映像は『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などのVFXを手がけた(株)白組が演出し、豪華制作陣が極上のサスペンスを描き出す。■深川栄洋監督「テレビに飽きてしまった人は期待して」「子どもの頃はテレビっ子でした」と語る深川監督。「親や友だちよりもたくさんの時間、テレビと向き合ってきました。41歳となり、たくさんの時間を使って向き合うものは、スマホに変わりました。親や妻よりも長く…(汗)」。しかし「いま、求心力はテレビよりもネットにある。真実と嘘が同じくらい並ぶのがこのメディアの特性です。この『チェイス』において、僕のテーマも真実と嘘にしました。仲間たちと大手メディアでは選べない題材に挑みました。テレビに飽きてしまった人はどうぞ期待ください」と思いを込めている。■大谷亮平の魅力は「少年が持つ素朴さと計算できない野生」日本の若い俳優が失っている骨の太さを持った役者です。少年が持つ素朴さと計算できない野生を放つ彼は、最近では観ることができなかった輝きを放璧となる可能性を秘めています。■本田翼は「掛け値なく面白い俳優」確立した理論を持つ演出家でも彼女の芝居をコントロールすることはできない。文学賞経験のある作家でも彼女を言い表す比喩を持った人はいない。25歳の本田翼は掛け値なく面白い俳優です。「チェイス 第1章」は12月22日(金)より毎週金曜日に1話ずつAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート(初回のみ1・2話同時配信、全7話)。「第2章」は2018年春、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日史上最強弁護士軍団とゲストが“法律”に関する話題を繰り広げる日本テレビ系バラエティ「行列のできる法律相談所」。11月19日(日)今夜は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、女優の本田翼ら豪華ゲストが出演、「芸能界気の毒な夫No.1決定戦」をお届けする。今夜は山田さん、本田さんのほか、「RAG FAIR」土屋礼央、元プロサッカー選手の弦巻拳東、タレントのパンツェッタ・ジローラモ、同じくタレントの磯野貴理子、さらに後藤輝基、宮迫博之、渡部建らも出演。ゲストらが語る夫婦のエピソードを聞いたうえで、最後に「一番気の毒な夫は誰か?」を山田さんと本田さんが選ぶという。「RAG FAIR」で見せるアカペラでのパフォーマンスも大人気。現在ではラジオやサッカー番組のMCなどもしている土屋さんは2012年に結婚した妻が“恐妻”。なんとスマホのパスワードを妻に教えているほか、指紋認証も妻の指で登録しているという。9歳から東京ヴェルディのユースチームに所属。妻も元サッカー女子日本代表の大竹七未という弦巻さん。七未さんから「サッカー選手のくせに視野が狭い」などとダメだしをされ、日々怯えているのだそう。さらにジローラモさんは妻が料理研究家の日本人女性なのだが、男女が食事をするときに花束を渡したり、女性を助手席に乗せて仕事場に行くことなどが“普通”なイタリアの感覚が理解されず、浮気だと疑われてしまうそう。これら夫婦の“気の毒”なエピソードから山田さんと本田さんが選ぶ「No.1」エピソードはどれか? 放送をお楽しみに。今回番組に登場した山田さんが主演、本田さんと共演する映画『鋼の錬金術師』が12月1日(金)より全国にて公開される。同作は荒川弘による世界的大ヒット同名コミックを実写化した本作。2人をはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、水石亜飛夢(声の出演)ら豪華なキャストを迎え、『ピンポン』『あしたのジョー』などの曽利文彦監督がメガホンを取って映像化。MISIAが書き下ろした主題歌「君のそばにいるよ」をはじめ、通常の2D上映に加えてIMAX&4DX上映を含む邦画最大規模のスクリーン数での国内公開のほか、190か国での世界公開も決定するなど、公開前から大きな話題を呼んでいる同作をお見逃しなく。山田さん、本田さんがゲスト出演する「行列のできる法律相談所」は11月19日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月19日山田涼介が11月15日(水)、都内で行われた主演作『鋼の錬金術師』のジャパンプレミアに出席。世界中で愛される人気コミックの実写化について「ファンの方がたくしゃん(たくさん)いらっしゃる」とまさかの“噛みトーク”で、ファンの歓声を浴びていた。気を取り直して、山田さんは「原作ファンの皆さんはもちろん、読んだことがない方でも入り込めて、誰でも楽しめる作品になっています」とアピール。弟、家族、仲間への愛がテーマだといい、「日本の魂を繊細に、緻密に描かれているので、“たくさん”の方に観ていただければと強く願っております!」と今度は噛まずに訴えかけ、拍手喝さいだった。錬金術が存在する世界を舞台に、ある事件をきっかけに、体の一部を失った兄エドワード、体すべてを失い鎧に魂を定着させた弟アルフォンスが、絶大な力を持つ“賢者の石”を探す冒険を繰り広げる。荒川弘の人気コミックを原作に、日本映画史上最大規模となる全米・ヨーロッパを含めた190か国以上での公開が決定している。ジャパンプレミアには、エドワード・エルリック役の山田涼介をはじめ、本田翼(ウィンリィ・ロックベル役)、ディーン・フジオカ(ロイ・マスタング役)、蓮佛美沙子(リザ・ホークアイ役)、本郷奏多(エンヴィー役)、内山信二(グラトニー役)、夏菜(マリア・ロス役)、佐藤隆太(マース・ヒューズ役)、松雪泰子(ラスト役)、曽利文彦監督が出席した。さらに、最新のホログラム技術を用いたアルフォンスが登場し、エド&アルの兄弟2ショットも実現。「兄さん、久しぶり」「久しぶりだな、アル」と言葉を交わした他、実際には存在しないフルCGのアルを想像しながらの演技をふり返り、「大変だったけど、楽しかったよね、兄さん」「お前、いなかっただろっ!」と“兄弟漫才”も披露した。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月15日俳優のディーン・フジオカが15日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師』(12月1日)のジャパンプレミアに、山田涼介、本田翼、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、夏菜、佐藤隆太、松雪泰子、曽利文彦監督、アル(ホログラム)とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。ロイ・マスタング役のディーンは、キャラクターのように自身にギャップがあるか聞かれると、「どうでしょう、自分では……」と周囲に助けを求める。蓮佛が「イメージ通りでした」と振り返ると、山田も「本当に真面目ですし、見た目通り中身も紳士な方です」と同意した。しかし山田は「唯一のギャップ、お茶目な一面もありますよね」と語り、「たぶん本人はすごく真剣にやってらっしゃるんだろうなと思ったんですけど、作られてる歌が、”めちゃカワ”でした」と暴露。「いつかどこかで、披露してあげてください」とお願いした。どの歌か首をひねるディーンに、山田がマイクを通さず説明すると、ディーンは爆笑。「音楽を作ってるんですけど、その延長線上でふざけた曲とかも作ったりしているんですよ。そのときは、グルテンフリーの歌」と明かすと、会場も驚きに包まれた。「自分的に流行ってて、自分で作って自分でうけてるみたいな……」と説明するディーンに、全体を代表して本田が「どういう歌なんですか?」と尋ねる。ディーンはマイクに口を近づけるとおもむろにボイスパーカッションを始め、「グルグルグルグルグルテンフリー! グルグルグルグルグルテンフリー! おいしいな! おいしいな!」と自作ラップを披露し、意外な展開に観客からは歓声があがった。山田も「かわいくないですか!? 最初のボイパからの入りから違う、グルグルって……。それを見たときに、かわいらしい一面だなと思いました」と称賛していた。
2017年11月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が15日、都内で行われた主演映画『鋼の錬金術師』(12月1日)のジャパンプレミアに、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、夏菜、佐藤隆太、松雪泰子、曽利文彦監督、アル(ホログラム)とともに登場した。原作は、2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載されたシリーズ累計7,000万部突破の人気漫画。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリックの物語を描く。見どころを聞かれた山田だが、しょっぱなから「この作品って、原作ファンの方がたくしゃん……」と噛んでしまい、会場からは「かわいい~!!」と悲鳴が上がった。内山から「山田くんも緊張するときあるんだね!」と言われると、山田も「ありますよ! 僕も緊張してますからね」と主張した。山田は気を取り直して「原作ファンの方もたくさんいますが、ファンじゃない方でも、誰でも楽しめる作品になっています」とアピール。「日本の魂を繊細に緻密に描いている作品なので……」と見どころの説明を続けるも、隣の本田からマイクを通さず「たくしゃん……」といじられ、改めて「たくさんの方に見ていただければなと! 強く、願っております!!」と力強く語った。続いて山田演じるエドの魅力を聞かれた本田が「この小さいボディに詰まった、夢と希望と勇気と強さですね!」と答えると、山田は「まあいいでしょう」と頷く。さらに自身のギャップを聞かれたディーンが「それはもうたくしゃん……」と”山田いじり”を続けると、山田は後ろに軽くコケるリアクションを見せながら、「もういいんですよ~! たくしゃんのくだりは!」と苦笑した。イベントには、ホログラムでエドの弟・アルも登場した。山田が「兄弟喧嘩のシーンはこれを想像しながら1人でやっているだけだったので、本当に大変でした」と振り返ると、アルは「大変だったけど楽しかったね、兄さん」と返答。山田が「お前いなかっただろ!」とつっこむと、アルは「いることになってるんだよ」と訴え、山田は「弟の方が賢かった」と反省していた。
2017年11月15日女優の本田翼が、11月15日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。モデルから女優へと活躍の場を広げ若い女性から絶大な支持を受ける本田さんと「TOKIO」の心理戦の行方、そして本田さんが大嫌いな男達斬りまくる!本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げるトークバラエティ。今回は本田さんを迎え「生まれて初めて聞かれました」と「芸能人専門 妄想マイホーム」の2つの企画を実施。「生まれて初めて聞かれました」は「TOKIO」の5人が事前に考えた本田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、本田さんはそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころだ。今回は、頼んでないのにアドバイス男から〇〇叩く男まで…本田さんが大嫌いな男達斬りまくり!また初めてママ体験など気になるエピソードトークが繰り広げられるようだ。そしてもう1つの「芸能人専門 妄想マイホーム」はゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくるという企画。かなりの難問だという本田さんの妄想マイホームを建築のプロはどう実現するのか。その値段にも注目だ。様々なドラマや映画に引っ張りだこの本田さんだが、この冬2作の映画が控えている。まずは12月1日(金)より『鋼の錬金術師』が全国にて公開。世界累計7,000万部超えの国民的人気コミックを山田涼介を主演に迎え、『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを取って映画化。本田さんをはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら豪華キャストの共演と最新VFXは見ものだ。また2018年2月10日(土)には『今夜、ロマンス劇場で』が全国にて公開。綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田さんのほか北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める。映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場でずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪と出会うが彼女にはある秘密が…というストーリーが展開。本田さんをゲストに迎えた「TOKIOカケル」は11月15日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日