オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)。その最新オペラ公演を映画館の大スクリーンで楽しむ「METライブビューイング」の2018-19シーズン最終作『カルメル会修道女の対話』が終了した。でも「もっと観たかった」「あの作品を見逃してしまった」と思っている方のために、恒例のMETライブビューイングアンコール上映が今年も開催されることが発表された!上映会場は、昨年にひきつづき、東劇・なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、神戸国際松竹の4館。しかも東劇では18-19シーズン全10作と過去の人気演目合わせて32作品を一挙に上映するというのだから楽しみだ。*METライブビューイング、アンコール上映詳細 ●アンコール上映記念のイベントも開催!劇団四季時代から抜群の歌唱力・演技力で活躍し、退団後もミュージカルや舞台をはじめとして、幅広くご活躍中の濱田めぐみが、彼女の代表作として知られる『アイーダ』を題材に、オペラとミュージカルそれぞれの魅力や作品のみどころや、「アイーダ」を演じた際のエピソードなどを語るトークイベントを開催。日時:8月4日(日)14:00~『アイーダ』上映前開場:東劇(地下鉄東銀座駅6番出口徒歩1分TEL:03-3541-2711)登壇者:濱田めぐみ(ミュージカル女優)司会:田中泰(クラシックソムリエ)料金:一般:3,100円、学生:2,100円(税込)座席指定券は東劇窓口・東劇ホームページにて7/1(月)より発売!トーク付き上映も通常上映と同じ価格でお楽しみ頂けます。お得な特別鑑賞券4枚セットもご利用頂けます。※ご購入当日はご利用頂けません。事前にお買い求めください。濱田めぐみプロフィール福岡県出身。1995年劇団四季に入団、『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に大抜擢される。『ライオンキング』『アイーダ』『ウィキッド』と初演三作品でヒロインを演じるなど、看板女優として活躍。10年に退団。第40回菊田一夫演劇賞、第66回芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞、第24回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。主な出演作/舞台:『レ・ミゼラブル』(ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル演出)、『ラブ・ネバー・ダイ』(サイモン・フィリップス演出)『メタルマクベスdisc1』(いのうえひでのり演出)、『メリー・ポピンズ』(リチャード・エア/マシュー・ボーン演出)他。映画:『美女と野獣』プレミアム吹き替え版。2020年3月に『サンセット大通り』に出演予定。
2019年07月02日“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される「ラリック(LALIQUE)」から、パリのオペラ座とコラボレーションした新作ジュエリーが登場。2019年6月10日(月)に発売される。ラリックとパリ・オペラ座の深い関係性ゴールド、ガラス、クリスタルといった様々な素材を自在に組み合わせ、自然や神話に着想を得た優雅なジュエリーを生み出し続けるラリック。これまで複数回タッグを組んできたパリのオペラ座との関係性は深く、かつてデザイナーのルネ・ラリックが、オペラ座で上演されたオペラや演目のために、舞台用ジュエリーを制作したことから始まるという。ギリシャ神話の悲恋物語を題材につまり時代を超えて実現したこのコラボレーションシリーズは、メゾンの起源への回帰ともいえる特別なもの。今回は、オペラの演目としても有名な、ギリシャ神話の悲恋物語「オルフェとユリディス」を題材にした新作ジュエリー「ユリディス」を展開する。“蛇”をモチーフにモチーフとなるのは、神話の中で、木と森の妖精ユリディスを死に追いやった蛇。官能的な曲線美を描くフォルムには、艶めかしい鱗を表現したブラックとゴールドを組み合わせた。ポイントにあしらったカボションカットのクリスタルは、キラキラとイノセントな輝きを放ち、ブラックと対比的なコントラストを描いている。ラインナップ展開されるのは、ペアで楽しめる全5種類。ブレスレット、ペンダント、ピアス、リング、ピアスがラインナップする。“三匹のツバメ”がモチーフのお守りジュエリーもまた幸運のお守りとしても知られる、メゾンの代表的なモチーフ“ツバメ”を採用した「トロワ イロンデル」も合わせて登場。アール・ヌーヴォーのスタイルをエッセンスに取り入れたジュエリーは、クリスタルの精緻な透かし彫りで再現した3羽のツバメが主役だ。展開されるピアスとネックレスには、その周りを煌めくゴールドで縁どり、エレガントなムードをプラスしている。【詳細】ラリックの新作ジュエリー発売日:2019年6月10日(月)取扱店舗:ラリック 銀座本店、ラリック 伊勢丹新宿店、ラリック 名古屋店、公式オンラインストア価格:■ユリディス・ブレスレット 78,000円+税・ペンダント 50,000円+税・ピアス 68,000円+税・リング 38,000円+税・ピアス 56,000円+税■トロワ イロンデル・ピアス 103,000円+税・ネックレス 117,000円+税
2019年06月13日アニメとゲームの世界を楽しむ新施設「マザリア(MAZARIA)」が2019年7月、東京・池袋のサンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階にオープンする。バンダイナムコアミューズメントが手掛ける「マザリア」は、“リアルとバーチャルがまざりあう”、“アニメとゲームの世界に入り込む”ことをコンセプトにした、屋内型の新エンターテイメント施設。導入アクティビティは5月29日(水)現在で未だ明らかになっていないが、アニメやゲームの中に憧れていた世界や空想の世界に入り込む感覚を、VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出を通して体験出来るという。【施設情報】マザリア(MAZARIA)オープン時期:2019年7月住所:東京都豊島区東池袋3丁目-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル3階
2019年06月01日東京タワー メインデッキ2階フロアで、ネイキッド(NAKED Inc.)による夏の夜景体験イベント「シティライトファンタジア クールジャパニーズサマー(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~ Cool Japanese Summer ~)」が開催。期間は2019年6月1日(土)から9月1日(日)まで。東京タワー、あべのハルカス、名古屋テレビ塔など、各地を象徴するタワーや展望台で、プロジェクションマッピングを活用した新たな夜景体験を創り出してきたネイキッド。通算13回目を迎える今回の「シティライトファンタジア」では、東京タワーオリジナルコンテンツである「天の川イルミネーション」にプロジェクションマッピングを組み合わせた、特別なコラボレーションによる夜景が楽しめる。コンセプトは「クールジャパニーズサマー」。煌びやかな金魚やカラフルなビー玉、情緒あふれる夕暮れといった日本の夏を連想させる情景を現実の夜景をバックに映し出し、東京タワーのメインデッキを夏一色に演出。ラストには窓一面に花火を打ち上げるなど、満天の星空の映像と「天の川イルミネーション」の光が合わさった情緒あふれる光景が眼前に広がる。【開催概要】「シティライトファンタジア クールジャパニーズサマー(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~ Cool Japanese Summer ~)」開催期間:2019年6月1日(土)〜9月1日(日)場所:東京タワー メインデッキ(旧大展望台) 2階フロア時間:6月1日(土)~2019年7月31日(水) 19:30~22:50、8月1日(木)~2019年9月1日(日) 19:00~22:50※時間中は連続投映料金:無料 ※メインデッキまでの展望料金が必要
2019年05月31日東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルでは、メロンを使ったスイーツのブッフェ「メロンスイーツフェア」を、2019年7月1日(月)から8月31日(土)までの期間限定で開催する。ショートケーキやタルト、ロールケーキ、マフィン、杏仁のカクテル・カットフルーツなど、約20種類のバリエーション豊かなメロンスイーツが楽しめる「メロンスイーツフェア」。赤肉・青肉の両メロンをふんだんに使ったトロピカルカラーのスイーツの数々が、ブッフェボードを爽やかに彩る。また、メロン果汁を練り込んだ生地で作るパンケーキやフレンチトーストを目の前で焼き上げてくれるサービスや、注文を受けてからアイスクックで仕上げるメロンアイスクリームなど、ブッフェならではのライブ感あふれる仕掛けも用意されている。【開催概要】「メロンスイーツフェア」開催期間:2019年7月1日(月)〜8月31日(土)会場:サンシャインシティプリンスホテル カフェ&ダイニング シェフズ パレット■スイーツブッフェ時間:平日 15:00~17:00、土休日 12:00~14:00/15:00~17:00料金:大人 3,300円/小学生 1,400円/4~6才 800円/3才以下 無料■スイーツ&ディナーブッフェ時間:全日 18:00~21:00(ラストオーダー 20:30)料金:大人 4,000円/小学生 1,500円/4~6才 900円/3才以下 無料※価格は全て税・サービス料込み。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5954-2254(カフェ&ダイニング シェフズ パレット直通/受付時間 10:30~21:30)
2019年05月30日2019年5月24日(金)、オペラは、“唇から、はじまる”をテーマに、新しい時代の空気感を取り入れた“NEW OPERA”へと進化。このテーマのもと、「リップティント N」「シアーリップカラー RN」のカラーラインナップをリニューアル。また「リップティント N」 の限定色も同時発売します。発売を記念し行われたイベントの様子とともに、気になるラインナップをスウォッチと合わせてご紹介。2019年5月24日(金)、オペラが新しい時代へNEW OPERAテーマ“唇から、はじまる”撮影:GODMake.女性らしさと可愛いさ、おしゃれさもバランス良くまといたい。いつだって「今」を一番、大切にしたいと願う女性たちから絶大なる支持を受け続けているオペラのリップメイク。そんなオペラが2019年5月、「女性の多面的な魅力をひと塗りで表現する」という根幹はそのままに、新しい時代の空気感を取り入れたブランドへ、アップデート。SNSの発達により、他者承認から自己承認を求めるようになったわたしたちが今、求めているのは自由で多様性のあるムード。内に抱える色々な自分を解放し、自己肯定する。そして、自分の多面性のみでなく、他者の多様性をも認める。そんな今欲しい魅力やリアルなリップメイクをひと塗りで表現する、新たなラインナップの誕生です。撮影:GODMake.あなたの素晴らしい毎日は、いつだって“唇から、はじまる”。リップメイク次第で、可能性が広がります。ティントオイルルージュ「リップティント N」全8色/各1,500円(税抜)撮影:GODMake.あざやかな色と、リップクリームのように軽やかなつけ心地。セミマットなツヤと、生まれたてのような唇の質感。唇そのものが色づくようになじむのに、新鮮。さりげないのに、はっとする印象。そんな絶妙なバランスで自分だけの色と質感を表現する「リップティント」が、これまで限定色として発売した2色を新色に迎え、全8色となりリニューアル。大人の女性らしさを意識した新デザインにも注目です。カラー撮影:GODMake.01 レッド02 ピンク03 アプリコット04 オレンジ05 コーラルピンク06 ピンクレッド07 ベイビーピンク(新色)08 バーガンディ(新色)限定色撮影:GODMake.撮影:GODMake.101 ルーセントピンク102 シマリングベージュスティックグロス「シアーリップカラー RN」全10色/各1,200円(税抜)撮影:GODMake.カラーグロスをスティック状に固めた、「シアーリップカラー」。発色するのに薄膜で、限りなく軽いツヤなのに立体感がある、そんな軽やかな「今」の空気感をまとえるこちらは、唯一無二の質感をそのままに、上品さとどこか“可愛い”遊び心を兼ね備えたカラーラインにリニューアル。従来品は黄み寄りのカラーが多かったのに対し、リニューアル後は黄み・青み・ニュートラルなカラーすべてをバランス良くラインナップ。より、どんな方のライフスタイルや好みにもマッチするようになりました。スタイリッシュなデサインになると同時に、容量が1.5倍となったのも嬉しいポイント。カラー撮影:GODMake.01 ピュアレッド02 レッドベージュ(新色)03 ピーチピンク(新色)04 チェリーピンク(新色)05 シマリングピンク(新色)06 ママレード(新色)07 コーラルレッド(新色)08 ベージュピンク(新色)09 モーヴレッド(新色)10 バーガンディ(新色)NEW OPERAでこの夏、新しい私へ唇から、はじめよう撮影:GODMake.キレイな大人でいたい。でもカンペキなんて可愛くないし、がんばりすぎも気分じゃない。そんな女性たちが、無理なく、ほどよく自分らしい魅力を表現できるのが、オペラのリップメイク。さっと塗るだけで今の気分にピタリとはまる。そんな唇からメイクをすれば、この夏、あなたの新たな一面が加速します。
2019年05月25日展覧会「ジュリアン・オピー」が、2019年7月10日(水)から9月23日(月)までの期間、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を現したジュリアン・オピーは、イギリスを代表するアーティストの一人。作品には、伝統的な絵画の素材の他に、LEDディスプレイなど普段から目にする工業製品を使用。それらで表現されるのは、はっきりとした輪郭線、黒い点で表現した目など、最小限の視覚言語のみのシンプルながら生き生きとした人物像や風景作品だ。展覧会「ジュリアン・オピー」は、日本の美術館で11年ぶりに開催されるジュリアン・オピーの大型展覧会。自らが選んだ絵画や彫刻、映像などの作品を新作を中心に並べる。「Telephone」は、人物の全身を側面から表現した平面作品。ジュリアン・オピーの近作は、タイトルも含め極限まで簡略化することで、世界中どこの都市にもみられる普遍的な人物を表現している。また、LEDによって動きを表したものや立体作品など、最新の作品世界を存分に楽しめる内容となっている。【詳細】展覧会「ジュリアン・オピー」会期:2019年7月10日(水)~9月23日(月)会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3丁目20−2開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日(日・全館休館日)入場料:一般1,200(1,000)円/大・高生800(600)円/中学生以下無料※同時開催「収蔵品展067 池田良二の仕事」「project N 76 末松由華利」の入場料を含む※収蔵品展入場券200円(project N を含む / 割引無し)もあり※()内は15人以上の団体料金※障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。※割引の併用および入場料の払い戻しはできません。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年05月20日イギリスを代表するアーティスト、ジュリアン・オピー(Julian Opie)の日本の美術館では11年ぶりとなる大型個展が、7月10日から9月23日まで東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。Julian Opie. Telephone. 2018. Patinated bronze with stone base. Large点と線という最小限の視覚言語によって、生き生きとした人物像や風景を表現する作風で知られているジュリアン・オピー。1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を現し、その作品は世界の主要な美術館に所蔵され、現代美術を語るうえで欠かせない、重要なアーティストのひとりだ。作品の素材には、伝統的な絵画や彫刻の素材だけでなく、LED ディスプレイや看板など、私たちがふだん目にする工業製品も含まれ、ありふれた素材から生み出される真新しい視覚表現が人々を魅了。グラフィックデザインやピクトグラムともシンクロするオピーの平面作品は、絵画という枠にとどまらないハイブリッドな魅力に満ち溢れている。また、オピーは日本の浮世絵やアニメのセル画のコレクターとしても知られ、輪郭線を強調した彼の特徴的な作風には、そこからの影響を感じることができる。Julian Opie. Towers. 1. 2018. Auto paint on aluminium. Large日本の美術館では11年ぶりとなる今回の大型個展は、作家自選による絵画、彫刻、映像など、本展で初めて公開される新作を中心に構成し、ジュリアン・オピーの現在を紹介するものとなる。ジュリアン・オピーといえば、輪郭線のはっきりした、目を黒い点で表現しただけの実にシンプルな、それでいてモデルの個性や性格が的確に伝わってくる、1990年代後半から2000年代半ばのポートレイトを思い浮かべるかも知れない。だが近年のオピーは、都市の通りを行き交う人々を表現した絵画や映像、都市のビル群やカラスの立体、田園風景や羊の彫刻、ジョギングする人々など、幅広い作品を制作している。また近作では、以前のような顔だけを描くポートレイトに代わって、人物の全身を側面から表現した作品が多くなっている。はっきりした輪郭線と透明感のある平明な色彩による表現は変わらないが、顔はただ丸く描かれ、単純化、簡略化の傾向が強くなっている。タイトルも同様に、刺青のある男性は《Tattoo》、ヘッドホンをして歩く女性は《Headphone》、携帯電話を手に持って歩く女性は《Phone》と簡素化。表現もタイトルも徹底的に抽象化されることで、世界中どこの都市にもみられる普遍的な人物が表現されているといえる。Julian Opie. Running 1. 2018LEDによって動きを表した《Running 1》と《Running 2》では、表現はさらに単純化されている。画面の中を忙しく走る人物たちはどこか滑稽に見えてくるが、それは慌ただしい現代社会に生きる私たちの姿なのかも知れない。また、会場内にBGMのように聴こえてくる音楽もオピーの作品の一部。平面作品と立体作品に大胆に分けられた会場構成とともに、ジュリアン・オピーの最新の作品世界を存分に楽しむことができる。【展覧会情報】ジュリアン・オピー(Julian Opie)会期:7月10日〜9月23日会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日(全館休館日)料金:一般1,200円(1,000円)、大・高生800円(600円)、中学生以下無料※( )内は15名以上の団体料金、障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料
2019年05月17日オペラ(OPERA)の人気リップ「リップティント N」と「シアーリップカラー RN」が2019年5月24日(金)にリニューアル。リップティント N「リップティント N」は、唇の水分に反応して血色感を引き出すリップティント。唇そのものが色付いたかのような鮮やかな発色を、長時間楽しむことが出来る。リップクリームのような軽やかな着け心地も嬉しいポイントだ。新2色が追加カラーバリエーションは、レッド、ピンク、オレンジなど、従来の定番6色はそのままに、可憐なペールピンク「07 ベイビーピンク」と、ほんのり赤みをいれた、センシュアルなバーガンディ「08 バーガンディ」が追加。この新2色は、2018年に限定色として登場するも即完売した幻のカラーで、今回ファンの要望に応えて定番色として仲間入りする。※「07 ベイビーピンク」:「サクラペタル」の復刻カラー※「08 バーガンディ」:「バーガンディキス」の復刻カラー“プリズム”を纏った限定2色もさらに、リニューアルを記念した第1弾限定色も登場。ほのかな白を感じさせる柔らかなヌードカラーに、透けるプリズムをかけ合わせた新感覚の色付きが特徴だ。「101 ルーセントピンク」は、羽衣のような薄桃色にプリズムの光をのせた大人ピンク。「102 シマリングベージュ」は、プリズムが七色の魅力を映し出す、柔らかでクールなシマーベージュとなっている。シアーリップカラー RN一方、しっかりとした発色と、ツヤめく立体的な口元を同時に叶える「シアーリップカラー RN」は、全10色のうち「01 ピュアレッド」以外の9色を刷新。また容量も1.5倍にアップして登場する。<新色>02 レッドベージュ…ナチュラルな赤み、シックなレディカラー。03 ピーチピンク…桃のようにやわらか、愛されピンク。04 チェリーピンク…ブルーニュアンスがキュンとさせるピンク。05 シマリングピンク…大粒のピンクラメ。06 ママレード…果実を煮詰めたようなメロウなオレンジ。07 コーラルレッド…コーラルのニュアンスを差したフレッシュレッド。08 ベージュピンク…繊細ラメの光る、イイ女のためのベージュ。09 モーヴレッド…青みを差したミステリアスなレッド。10 バーガンディ…ピュアな甘さと色っぽさの同居するカラー。限定イベント開催なお、リニューアル及び限定色の発売を記念した限定イベントが、5月24日(金)に東京・表参道にて開催。全てのカラーラインを試せるコーナーや、イベント限定のスペシャルギフトなどを用意している。(抽選140名限定)【詳細】オペラのリニューアル発売日:2019年5月24日(金)価格:・オペラ リップティント N 全8色 各1,500円+税・オペラ シアーリップカラー RN 全10色 各1,200円+税■限定イベント(抽選140名限定)会場:東京メトロ「表参道」駅徒歩3分開催日:2019年5月24日(金)第1回...12:00~13:00第2回...14:00~15:00第3回...16:00~17:00第4回...18:00~19:00応募方法:応募期間:4月22日(月)12:00~4月24日(水)23:59※時間希望は応募フォームで受付。※会場の詳細は当選メールで連絡。※交通費は各自負担。※当選したイベント参加権利を第三者への譲渡・転売する事は禁止。イベントには当選者本人のみ入場が可能となり、受付にて招待状と身分証明書の提示必要。【問い合わせ先】イミュ株式会社TEL:0120-371367(フリーダイヤル)
2019年04月25日アーティスト、トム・サックス(Tom Sachs)と、ナイキ(NIKE)のコラボレーションコレクション「ナイキクラフト」の新作が、4月27日に発売。東京オペラシティ アートギャラリーでは、4月20日からトム・サックスの「ティーセレモニー」展が開催されている。2012年に初めて発表された両者のコラボ。今回発売される新作は、シューズ「ナイキ マーズ ヤード オーバーシュー」(5万9,400円)とポンチョ「ナイキ x トム・サックス ポンチョ」(5万4,000円)、「ナイキ x トム・サックス ビーニー」(6,480円)の3型。悪天候によって濡れて冷たくなった足へのフラストレーションに対応する、というサックスの考えを発端に生まれた「マーズ ヤード オーバーシュー」。雨などから防ぐ役割をするオーバーシュー部分には、ボートのロープや帆に使われている高強力な繊維のダイニーマ素材を用い、それは折り返すことで寒暖差による内部のムレを解消することが可能。アウトソールは分厚く、接地面に小さな切れ込みを入れグリップ性を高めた仕様に。「ナイキ x トム・サックス ポンチョ」は一見ウエストバッグに見えるが、前部にある安全ボタンを解除し色つきのコードを引くと、雨風を遮るポンチョがパラシュートのように開く仕組みとなっている。背面には、大きく“MADE IN VIETNAM”の文字がプリントであしらわれている。アイテムは、NIKE.COM/NIKELAB、SNKRS、南青山の旗艦店ナイキラボ MA5(NIKELAB MA5)、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて順次展開予定。
2019年04月24日世界から注目を集めるアーティスト、トム・サックス(Tom Sachs)の企画展「トム・サックス ティーセレモニー」が、東京オペラシティアートギャラリーで、4月20日から6月23日まで開催される。《Bonsai》 2016 /《Stupa》 2013 ©Tom SachsCourtesy of Tomio Koyama Galleryニューヨーク在住のトム・サックスは、プラダ(PRADA)のロゴで作られた便器、エルメス(HERMÈS)の包装紙によるマクドナルドのバリューセットなど、「手作り(ハンドメイド)の既製品(レディメイド)」とも評される作品を制作し、世界各地で数多くの展覧会に参加。日本ではハローキティ誕生30周年記念「KittyEX.」に巨大なキティ像を出品して話題になった。ミラノサローネやヴェネチア・ビエンナーレ建築展への出品や、ナイキ(NIKE)とのコラボレーションでも世界中から注目を集める。本展は、独自のまなざしで日本の文化に深いリスペクトを向ける彼が、ティーセレモニー(茶会、茶道)に本格的に取り組む展覧会。外国人の彼の目に真新しく映る、楽しい日本の姿は、私たち日本人が見落としてきた価値観や世界観にあらためて気づかせてくれる貴重な機会となる。【展覧会情報】トム・サックス ティーセレモニー(Tom Sachs: Tea Ceremony)会期:4月20日〜6月23日会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)料金:一般1,400円(1,200円)、大・高生1,000円(800円)、中学生以下無料※()内は15名以上の団体料金、障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料、割引の併用および入場料の払い戻しは不可
2019年04月19日ネイキッド(NAKED)による夜景イベント「シティライト ファンタジア バイ ネイキッド -ニューワールド-(CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED -NEW WORLD-)」が、横浜に初登場。2019年4月26日(金)から8月31日(土)の期間、横浜ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデンにて開催される。2014年から開催され、通算100万人を動員してきた人気夜景イベント「シティライト ファンタジア バイ ネイキッド」では、展望台から見える夜景とプロジェクションマッピングの演出を融合。横浜ならではの特色を生かした演出で、新たな“映像×夜景”コンテンツを提供する。今回は“NEW WORLD”がテーマ。プロジェクションマッピングで映し出された架空の未来都市とリアルな横浜の夜景が重なり合った、横浜の新しい夜景体験を楽しむことが出来る。【詳細】シティライト ファンタジア バイ ネイキッド -ニューワールド-開催期間:2019年4月26日(金)~8月31日(土)開催時間:19:00~21:00(金・土・特定日は22時まで、最終入場は30分前まで)会場:横浜ランドマークタワー 69階 展望フロア「スカイガーデン」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1スカイガーデン入場料:大人(18~64歳) 1,000円、65歳以上・高校生 800円、小・中学生 500円、幼児(4歳以上) 200円※障がい者手帳保持者とその付き添い者1名は半額。※スカイガーデン入場料のみで観覧可能。
2019年04月19日世界の注目が日本・東京に集まる2020年4月から9月にかけて開催される東京2020大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPON フェスティバル」の記者会見が4日、都内で行われ、東京2020組織委員会主催の4事業が発表された。キックオフイベントとして歌舞伎俳優の市川海老蔵とオペラ歌手のプラシド・ドミンゴのコラボレーションステージが開催される。このコラボステージは、「大会に向けた祝祭感」をテーマに、キックオフイベントとして2020年4月に開催。東西を代表する無形文化遺産・舞台芸術(歌舞伎とオペラ)の融合による世界初の舞台となり、日本を代表する歌舞伎俳優の市川海老蔵と、オペラ界のマエストロであり世界的アーティストであるプラシド・ドミンゴとのコラボレーションステージが、同プログラムの中心となる。発表会では海老蔵とドミンゴのコメントが紹介され、海老蔵は「以前より、2020年はスポーツの祭典であると同時に、日本の文化を世界に届けることができる大きなチャンスであると考えておりましたので、このような素晴らしい舞台に出演させていただけることを心より光栄に思っています。何よりも、今回は世界的オペラ歌手であるプラシド・ドミンゴ氏と共に、歌舞伎とオペラの融合という新しい作品作りへ挑戦することとなり、身の引き締まる思いでおります」と心境を明かし、「一見まるで異なる歌舞伎とオペラという舞台芸術ですが、歴史的背景やその成り立ちには多くの類似点を有しており、私自身もどのような作品を生み出すことができるのか、大変楽しみにしております。2020年4月の特別な公演、何卒ご期待ください」とメッセージを送った。ドミンゴも「私のこれまでの長い舞台経験が、歌舞伎のパフォーマンスとして新たな実を結ぶ日が来ようとは、私自身、想像もしていませんでした。今回の歌舞伎の新作公演は、東京2020オリンピック・パラリンピック開催を記念する特別な文化イベントであり、そこに出演することは私にとっての誇りであり、また栄誉でもあります」と喜びを表現。「歌舞伎界の若きスター、海老蔵との共演が今から楽しみですし、私は彼から歌舞伎の所作を基礎から学ぶことになるでしょう。私はその文化的背景を含めて、昔から日本のことが好きでした。日本人が芸術や美学との間に築き上げてきた独自のきずなに対して、私は常に賞嘆の思いを禁じ得ませんでした。ですから、一夜かぎりのことであっても、そうした日本文化の一部となることは私にとっての名誉なのです」と日本への思いを明かした。そのほかの3事業は、オリンピック開幕直前期、パラリンピック開幕直前期、2020年5月~7月にそれぞれ開催。オリンピック開幕直前期は、「参加と交流」をテーマに、日本文化を通じてさまざまな人々が交流する場・イベントを創出する。パラリンピック開幕直前期は、「共生社会の実現」をテーマに、障害のある人やLGBTを含めた多様な人々が参画し、街中でさまざまなアートやパフォーマンス活動などを開催。2020年5月~7月にかけては、「東北復興」をテーマに、東北各県や東北絆まつりと連携し、東北各地・東京を舞台とした文化プログラムを展開する。なお、「共生社会の実現」プログラムは小橋賢児氏、「東北復興」プログラムは箭内道彦氏がクリエイティブディレクターを務める。また、「東京2020 NIPPON フェスティバル」のキャッチフレーズも発表され、「Blooming of Culture 文化は、出会いから花開く。」に決定。さまざまな人と人の出会いから生み出される新たな文化と感動を、フェスティバルらしい華やかな言葉で祝祭とともに表現した。会見には、東京2020組織委員会副事務総長の古宮正章氏、東京2020組織委員会文化・教育委員長の青柳正規氏、「東京2020 NIPPON フェスティバル」組織委員会主催事業のクリエイティブディレクターに就任した小橋賢児氏と箭内道彦氏、東京2020オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムの制作者で「東京2020 NIPPON フェスティバル」のマークも手掛けた野老朝雄氏が登壇。そして、東京2020組織委員会文化・教育委員会委員であるSHELLYが司会を務めた。
2019年04月04日世界5大歌劇場の1つ、英国ロイヤル・オペラが来日。2019年9月12日(木)から23日(月・祝)の期間、東京文化会館および神奈川県民ホールにて全8公演を上演する。ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ロンドンの英国ロイヤル・オペラが世界5大歌劇場と称されている。その中でも現在最も勢いがあると言われているのが、今回4年振りの来日を果たす英国ロイヤル・オペラだ。英国ロイヤル・オペラは、他の歌劇場が自国の作曲家の作品に重点を置くのに対し、“演劇の国”の劇場文化に根ざし、イタリア、ドイツ、フランス、ロシアなど、各国の作品をレパートリーとしている点が特徴の歌劇場。現在は、現代最高峰の指揮者と名高い、アントニオ・パッパーノ音楽監督の元、壮大なステージを創り上げている。今回の来日公演で上演される演目は、フランスの作曲家・グノーがドイツの文豪・ゲーテの戯曲をもとに作った代表作「ファウスト」と、歌劇王ヴェルディ晩年の大傑作「オテロ」の2つ。「ファウスト」は、悪魔メフィストフェレスと取引して若さを手に入れた老学者ファウストと、無垢な娘マルグリートとの“ひとときの恋”を描いた悲劇。劇中では、シリアスな場面とコミカルな場面が次々と展開され、老人が一瞬にして若返ったり、メフィストフェレスが悪魔の“本性”を見せる場面はまるでイリュージョンを見ているよう。 ファウスト役には、英国で既に大喝采を浴びているヴィットリオ・グリゴーロが登場する。「オテロ」は、ムーア人の総督オテロとその妻デズデモナ、部下ヤーゴを巡る物語。ステージでは、ヤーゴの陰謀とオテロ自身の精神が徐々に崩壊していく様子が、光と影を用いた装置のなかで描かれていく。英国人演出家のキース・ウォーナーが手掛ける、英国の威信をかけた絶対の自信作は必見だ。【詳細】英国ロイヤル・オペラ来日公演公演期間:2019年9月12日(木)~9月23日(月・祝)会場:東京文化会館および神奈川県民ホール入場料:S席 59,000円、A席 52,000円、B席 45,000円、C席 37,000円、D席 30,000円、E席 27,000円、F席 16,000円、U29シート 8,000円※E席とF席は完売済。<公演スケジュール>■C.F.グノー作曲「ファウスト」(全5幕)・9月12日(木) 18:30 東京文化会館・9月15日(日) 15:00 東京文化会館・9月18日(水) 15:00 東京文化会館・9月22日(日) 15:00 神奈川県民ホール■G.ヴェルディ作曲「オテロ」(全4幕)・9月14日(土) 15:00 神奈川県民ホール・9月16日(月・祝) 15:00 神奈川県民ホール・9月21日(土) 16:30 東京文化会館・9月23日(月・祝) 16:30 東京文化会館<チケット販売情報>■2演目セット券 S~C席 一般発売発売日:3月23日(土)10:00~販売方法:NBS WEB チケット/チケットセンター■単独席 S~D席 NBS WEB チケット先行発売販売期間:3月27日(水)21:00~4月6日(土)18:00販売方法:NBS WEB チケット■単独席 S~D席 一般発売発売日:4月13日(土)10:00~■E、F席 特別受付発売日:3月24日(日)10:00~販売方法:NBS WEB チケット、指定前売り所■U29シート(横浜音祭り2019特別料金)発売日:8月2日(金)20:00~販売方法:NBS WEB チケット※チケットの申し込み、問い合わせはWEBチケットセンター(より可能。※チケットは、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、東京文化会館チケットサービス(東京文化会館公演のみ)、チケットかながわ(神奈川県民ホール公演のみ)、神奈川芸術協会(神奈川県民ホール公演のみ)でも販売。※U29シートは小学1年生から29歳まで対象。座席指定不可。要身分証。※その他詳細は、公式サイトを参照。
2019年04月01日「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019」が、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)まで、東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザにて開催される。全国各地の大人気お取り寄せプリンが一堂に会するグルメイベント「ご当地プリンフェス」。開催3回目を迎える今回は、全国各地から集めた100種類以上のご当地プリンが集結、北海道から沖縄までのユニークなプリンの数々が楽しめる。また、ゲストプリンブースでは宮崎県宮崎市「イーナプリン」、埼玉県さいたま市「ダンテ」、兵庫県神戸市「神戸フランツ」の3店舗がお取り寄せで人気のプリンを販売。さらに、プリン工房ブースでは、千葉県鎌ケ谷市「ろまん亭」、北海道江別市「サンタチューボー!」、福岡県芦屋町「SWEET BOX」の3店舗がここでしか食べられない限定プリンメニューを提供する。販売されるプリンは、これまでに累計2,000種以上のプリンを食し、現在も各地のプリンを探求する「ご当地グルメ研究会」が選びぬいた商品。普段は百貨店の催事やイベントでも食べられない、貴重なプリンの数々が用意されている。【開催概要】「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019」開催期間:2019年4月26日(金)〜5月6日(月・祝)時間:11:00~18:00会場:ダイバーシティ東京 プラザ 2F フェスティバル広場横 特設ブース(屋外)
2019年04月01日東京タワーで、春の夜景とプロジェクションマッピングをコラボレーションさせた体験型イベント「東京タワー シティライトファンタジア(TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA)~YOZAKURA NIGHT~」が、2019年5月6日(月・振休)まで開催される。東京タワーとネイキッドが再びコラボレーション。メインデッキ2階の窓面と床面を使い、プロジェクションマッピングと音楽の演出で、日本の春の世界へと誘う。目玉となるのは、手をかざすことで“桜を咲かすことのできる”「さくらウィンドウ」。東面の窓面に手をかざすと、ソメイヨシノ、ベニシダレ、カワヅサクラなどが次々に顔を出す。桜の種類は全10種類。東京タワーから望む美しい夜景と、日本の春を象徴する桜を融合させた、新たな夜桜体験を提案する。【詳細】「東京タワー シティライトファンタジア~YOZAKURA NIGHT~」開催期間:2019年3月22日(金)〜5月6日(月・振休)時間:3月22日(金)〜4月7日(日)18:30〜22:50、4月8日(月)〜5月6日(月・振休)19:00〜22:50場所:東京タワー メインデッキ旧大展望台 2階フロア住所:東京都港区芝公園4丁目2-8料金:大展望台までの展望料金のみ大人(高校生以上) 900円 / 子供 (小・中学生) 500円 / 幼児(4歳以上) 400円※全て税込み
2019年03月26日「ZIP!春フェス2019」が、本日3月26日より28日までの3日間、東京・東京ドームシティホールにて開催される。「ZIP!春フェス」は、情報エンタテインメント番組『ZIP!』(日本テレビ系)による音楽イベント。同番組ゆかりのアーティストが出演し、2013年に第1回が行われた。以来、毎年開催され、今年で7回目を迎える。今回は、各日のオープニングアクトをあわせて全12組のアーティストが出演する予定だ。本日26日には、平井大、ビッケブランカ、Little Glee Monster、J☆Dee’Z(オープニングアクト)がパフォーマンスを行い、明日27日には、ナオト・インティライミ、日向坂46、ポルカドットスティングレイ、みやかわくん(オープニングアクト)がステージに立つ。また明後日28日は、DISH//、乃木坂46、緑黄色社会、祭nine.(オープニングアクト)が、出演アーティストとして名を連ねている。どのアーティストも、いつもとは違う『ZIP!春フェス』ならではの特別なライブパフォーマンスを見せてくれるに違いない。今年で8周年を迎える『ZIP!』は、これからも変わらず、音楽を含めたさまざまな情報を届けながら、私たち視聴者の朝を彩ってくれるはずだ。公演情報「ZIP!春フェス2019」3月26日(火)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>平井大 / ビッケブランカ / Little Glee Monster / J☆Dee’Z(オープニングアクト)3月27日(水)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>ナオト・インティライミ / 日向坂46 / ポルカドットスティングレイ / みやかわくん(オープニングアクト)3月28日(木)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>DISH// / 乃木坂46 / 緑黄色社会 / 祭nine.(オープニングアクト)
2019年03月26日「シティーハンター」で多くの人たちを魅了する漫画家・北条司が初の総監督を務める“実写映画”『エンジェルサイン』の製作がスタートしたことが分かった。現在、「シティーハンター」の新作アニメーション映画、現代の新宿を舞台に完全新作オリジナルストーリーを展開する『劇場版シティーハンター 』が公開中。興行収入は13億円を突破、観客動員数は100万人に迫る勢い。そんな本作の原作者・北条氏が総監督を務める今回の映画は、北条氏も審査員を務める“言葉の壁”を取り払った世界最大級の漫画オーディション「サイレントマンガオーディション」に寄せられたストーリー数編と、自身によるオリジナルストーリーを加え、大きなひとつの“愛のものがたり”を描き出す。これまで14回開催され、108の国と地域から参加クリエイター3580名、6249編もの作品が寄せられている「サイレントマンガオーディション」。先んじて実施されていた「月刊コミックゼノン」が主催する国内向け「サイレントマンガオーディション」からは、錦戸亮主演でドラマ化された「トレース 科捜研法医研究員の追想」の古賀慶らがデビューしており、若き漫画家の登竜門にもなっている。「キャッツアイ」や「シティーハンター」で知られ、2001年からは「エンジェル・ハート」を連載し、シティーハンターのもうひとつの物語を描いている北条氏。今回総監督を務めることについて、「マンガを描くのとは違い、映画制作はとても新鮮です。気を引き締め、粛粛と臨んでいきたいと思っています」とコメントしている。なお、現在映画公式ウェブサイトがオープンしているものの、公開日、詳しいストーリーなどはまだベールに包まれたままだ。(cinemacafe.net)
2019年03月20日「『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート」が、2019年3月22日(金)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催される。本公演は、スクリーンに映し出される『コードギアス 反逆のルルーシュ』の印象的な映像を鑑賞しながら、特別に編成された楽団の生演奏が楽しめる1日限りのオーケストラコンサート。演奏曲は計40曲を予定しており、編曲は劇伴作曲家でもある中川幸太郎、CD『コードギアス 反逆のルルーシュ ピアノソロコレクション』を手掛けたタカノユウヤ、ピアニート公爵(森下唯)の3名が担当する。また、シリーズを手掛けた谷口悟朗監督をはじめとする関係者によるゲストトークが開催されるほか、会場限定のオリジナルグッズの販売も予定されている。なお、ルルーシュ、スザク、ナナリー、C.C.の4人が会場の東京オペラシティ・ホワイエに立つキービジュアルは、メインアニメーター・千羽由利子により、本公演のために描き下ろされたものだ。【開催概要】『コードギアス 反逆のルルーシュ』オーケストラコンサート開催日:2019年3月22日(金)会場:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル時間:・追加公演 開場14:00、開演15:00 ※終演予定17:00・本公演 開場18:00、開演19:00 ※終演予定21:00入場料:・S指定席 12,000円(税込) ※クリアファイル&オリジナルチケット・A指定席 9,500円(税込)・B指定席 7,500円(税込)※未就学児童入場不可指揮:ピアニート公爵演奏:エンペラーズ・オーケストラ -コードギアスコンサートスペシャルバンド・コーラス&オーケストラ-ゲスト出演:谷口悟朗監督 他編曲:中川幸太郎、ピアニート公爵、タカノユウヤ演目:「Previous Notice」「Elegant Force」「Stories」「Nightmare」「Beautiful Emperor」「COLORS」 他計40曲予定 ※変更の可能性ありチケット:発売中(イープラス/チケットぴあ/ローソンチケット/BNチケット)【問い合わせ先】ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~19:00)
2019年03月04日6月に上演されるNISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』を前に、その関連企画として東京・日生劇場1階ピロティにて、オペラ・オードブル・コンサートvol.8「メルヒェンオペラの世界へようこそ」が開かれた。【チケット情報はこちら】NISSAY OPERAシリーズはニッセイ文化振興財団が「オペラをより多くの方に楽しんでもらいたい!」と、一流の舞台を手頃なチケット料金で上演する企画。今回のコンサートは無料(事前申し込み制)で開かれており、『ヘンゼルとグレーテル』の演出・振付を手掛ける広崎うらん、出演歌手の鵜木絵里、伊藤達人、出演ダンサーの花島令、人徳真央、ピアノ奏者の星和代、そして公演チラシを手掛けた画家・寺門孝之が参加。子供から大人まで客席に座るリラックスした空気のなか、星のピアノ演奏のもと、鵜木や伊藤による歌唱や、花島と人徳によるダンスが披露され、そのパフォーマンスを受けて寺門がライブペインティングを行った。さらに広崎が本公演の見どころや演出のポイント、楽曲の聴き方などを解説するスペシャルな時間が繰り広げられた。鵜木は6月の本公演について、寺門による温かで幻想的なチラシのイラストに触れ、「実際の舞台もこの色彩でこの雰囲気です。(2013年の初演で)初めて衣裳もつけて舞台でお稽古したときは、あまりの美しさに涙が出そうで、歌うのを忘れそうになるくらいでした。みんなが楽しめる、ファンタジー溢れる素敵な『ヘンゼルとグレーテル』だと心から思います」と話した。小・中学生チケットも用意されており、広崎は「子供は本当に面白くないと“面白くない”という反応が返ってきます。その子供の心にどれだけ響くか、大人が観ても楽しめるか、アートとしてこのオペラをお届けできるかというところからこの企画は始まりました。私はこういう活動こそが子供たちの今後になにかを残すのではないかと思っているので、このサポートが続いていけばいいなと思います。“子供たちに夢を見せる瞬間”を届ける機会に携わることができることに感謝します」と語った。ニッセイ文化振興財団は中・高校生に向けオペラやバレエへの無料招待公演も展開しており、昨年度のオペラ公演では約1万7千人を招待した。今後も同じ関連企画として4月13日(土)に西洋音楽史の岡田暁生と指揮者の角田鋼亮による音楽レクチャー「オペラとメルヒェン」、4月29日(月・祝)に小澤昔ばなし研究所所長・小澤俊夫によるドラマトゥルクレクチャー「グリム童話 - メルヒェンの深層 -」も開催予定。どちらも無料(事前申し込み制)なので、本公演への準備はもちろん、オペラへの最初の一歩としてもぜひ参加してみて。NISSAY OPERA 2019『ヘンゼルとグレーテル』は6月15日(土)・16日(日)に日生劇場にて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2019年02月21日兵庫県立芸術文化センターの佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2019 ミュージカル『オン・ザ・タウン』の製作発表記者会見が、2月7日、大阪市内で行われた。『オン・ザ・タウン』は『ウェスト・サイド・ストーリー』などの作品で知られ、2018年に生誕100年を迎えたアメリカの作曲家・指揮者レナード・バーンスタインが、1944年に発表した彼のミュージカル第1作。24時間の休暇を許されて大都会ニューヨークへ上陸した3人の水兵の恋と冒険を、陽気な歌とダンス、そしてほろ苦い別れを散りばめて描き出したブロードウェイの黄金期を彩る作品のひとつである。佐渡プロデュースオペラが本格的なミュージカルの上演に取り組むのは今回が初めて。兵庫公演に続いて東京公演も行う。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ ミュージカル『オン・ザ・タウン』チケット情報演出、装置・衣裳デザインを担当するのは英国を代表する演出家アントニー・マクドナルド。佐渡プロデュースオペラには2007年の『魔笛』、2016年の『夏の夜の夢』に続く登場である。舞台上にニューヨークの地図を配し、1940年代の絵葉書のようなパネルを背景に大都会の華やかさを再現するという。キャストは昨年夏と秋にロンドンでオーディションにより選出され、英国ロイヤル・オペラなどで活躍の幅を広げるチャールズ・ライスを筆頭に第一級の歌手、ダンサーが顔を揃える。元英国ロイヤル・バレエのプリンシパル、アシュリー・ペイジによる振り付けも見逃せない。記者会見に登場した佐渡裕は、「今年は僕の師であるバーンスタインの傑作をお届けします。この『オン・ザ・タウン』は当時26歳だったバーンスタインの才能が溢れんばかりの作品です。彼はこの作品で作曲家としての大きな成功を収めました。指揮者としてのバーンスタインは多くの人々の記憶に残り、また『ウェスト・サイド・ストーリー』の作曲家としてのバーンスタインというのも繰り返し語られて来ましたが、それ以外のバーンスタイン、非常に多才なメロディメーカーであった彼の存在は今後ますます大きくなっていくだろうし、そうした彼の姿が最初に現れたこの作品を今年は紹介したいと思いました。これまでさまざまな形で上演されて来ましたが、英語歌唱、フルオーケストラでの上演は日本国内では初めてです。この歴史的なプロダクトを持って兵庫、そして東京の皆さまにお会いできることをうれしく思います」と語った。公演は7月12日(金)より、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで全8回、7月25日(木)より、東京文化会館大ホールにて全4回を行う。チケット一般発売は2月24日(日)10:00より。取材・文:逢坂聖也
2019年02月19日’87年から’99年まで放送され人気を呼んだ伝説のアニメ『シティーハンター』。その最新作『劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』が劇場で公開中!ふだんは三枚目なのに決めるときは決める男・冴羽獠に夢中だった読者も多いはず。冴羽獠の声を担当するのは、言わずもがな、声優界のレジェンド神谷明さん(72)。自身の所属事務所名を作中と同じ「冴羽商事」にするほど、冴羽獠への思い入れは強い。神谷さんに本作に懸ける思いを聞いた。「スペシャルのアニメが20年前に終わってから、『シティーハンター』をやりたいとずっと言っていたのですが、ボツっていたらしくて。70歳を超え、体力的にもう無理かなと思っていた2年前、降って湧いたように映画化の話が舞い込んできて驚きました」(神谷さん・以下同)それと同時に、当時のように冴羽獠を演じられるか不安になったのだとか。1週間考えたのち、「やりたいという気持ちが勝って」出演を承諾したのだそう。「当時の僕の声、セリフのテンポなどをとにかく体にたたき込んで、収録に向けてベストに持っていけるよう約1年かけて準備をしました」その声はぜひ劇場で楽しんで!作品は冒頭から往年のファンが歓喜するような展開。気分を盛り上げてくれるあのBGMも要チェックだ。神谷さんが映画の見どころを解説!【おなじみキャラクターが再集結】「(獠の相棒・槇村香や、獠の悪友・海坊主など)みなさんの声を聞いただけで、時計が巻き戻ったかのように当時のスタジオに戻りました。シリーズ当初、殺し屋A役などで出演していた山寺宏一くんも、キーとなる役で帰ってきました!」【お決まりシーンも!】「冒頭からお決まりのシーンがやってきます。だからこそ僕自身もすんなりと作品に入りこむことができたのかなって。そして獠といえばのセリフ、“もっこり”ももちろん出てきます(笑)」【キャッツアイと初共演!】「むしろなぜ今までキャッツアイの3人が出てこなかったんだろうって、そちらのほうが不思議でした。獠が3人に対してどういう態度を取るのかなと思っていたら、案の定でしょ(笑)」神谷さんが涙したというエンドロール部分もお見逃しなく。「作品のファン、キャラクターのファン、音楽のファン……、どのファンの方が見ても満足してもらえるなという自信作です!」あの冴羽獠がいよいよ私たちの前に!!
2019年02月17日アディクション(ADDICTION)の2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ(CARMEN ROSE)」が、2019年4月5日(金)より発売される。オペラ「カルメン」から生まれた“ローズ”色コスメアディクション2019年夏は、オペラ「椿姫」に着想した19年春コレクションにつづき、オペラ「カルメン(CARMEN)」からインスピレーションを得た。野生的なラテンの女性をイメージし、ヘルシーでセクシーな女性像を作り上げる。目玉となるのは、これまでにないほどのバリエーションで展開される「ローズ」カラー。「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」それぞれからニュアンス違いで様々な「ローズ」カラーが登場する。また、「ザ アイシャドウ」「ザ ネイルポリッシュ」の展開カラーは連動しているので、目元・指先を同じトーンで揃えて楽しむのもOKだ。「ザ アイシャドウ」「ザ アイシャドウ」には、挿入曲「ハバネラ」をイメージしたダークレッドやプリマドンナがまとうブライトピンクなど、オペラ「カルメン」にまつわるカラーを用意。ローズカラーは、ピンクパール入りのヴィンテージローズなど、ニュアンスカラーになって登場する。また、ウォームトーンと相性のよい、バーントブラウン、スモーキーパープル、モザイクベージュもラインナップ。パール入りのきらめく質感で、目元にツヤを与えてくれる。「ザ ネイルポリッシュ」「ザ ネイルポリッシュ」からも、オペラ「カルメン」にインスパイアされたダークレッド、ブライトピンクが限定色として発売される。注目色のローズは、ディープなカルメンローズ、枯れた花びらをイメージしたヴィンテージローズとニュアンス違いで登場。どちらもビビットな発色が楽しめるクリアタイプなので、指先を鮮やかなカラーで染め上げてくれる。「ザ ブラッシュ」また、オペラ「カルメン」の主人公をイメージし、褐色肌に仕上げる「ザ ブラッシュ」の限定色も展開される。シルバーパールを含んだ「ロマンティックブロンズ」、赤みのある「ダスティローズ」、どちらも灼けた素肌の美しさを際立たせるヘルシーな色合いだ。リップメイクリップメイクからは、ぷるんとした口元に仕上げる「リップグロス ピュア」、繊細な発色を楽しめる「リップスティック ピュア」、シアーに色付く「リップスティック シアー」それぞれからローズカラーが登場。「リップグロス ピュア」は、ローズのグラデーションカラーになっていて、パール入りのシルバーローズ、情熱的なバーニングピンク、ちらちらとラメが輝くメタリックゴールドの3色がラインナップする。【詳細】アディクション2019年夏コスメコレクション「カルメン ローズ」発売日:2019年4月5日(金)・アディクションザ アイシャドウ 限定12色 各2,000円+税・アディクションザ ネイルポリッシュ 新1色/限定11色 各1,800円+税・アディクションザ ブラッシュ 限定2色 各2,800円+税・アディクションリップグロス ピュア 限定3色 各2,500円+税・アディクションリップスティック ピュア 新1色/限定1色 各2,800円+税・アディクションリップスティック シアー 限定1色 2,800円+税【問い合わせ先】ADDICTION BEAUTYTEL:0120-586-683
2019年02月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル、ホテル近鉄ユニバーサル・シティは、エルモやクッキーモンスターなど『セサミストリート』の仲間たちをモチーフとした「ユニバーサル・ウキウキ・ラッキー・フロア」を2019年2月15日(金)にオープンする。2015年3月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」のリニューアルオープンを記念して誕生した『セサミストリート』をテーマにしたコンセプトフロア。それ以来、人気を博す同コンセプトフロアの第2弾として、今回新たにストーリーのワンシーンを体験できる演出とデザインを施したフロアと客室を新設する。「ユニバーサル・ウキウキ・ラッキー・フロア」では、小さな子供から大人まで、家族でも、友達同士でも楽しめるウキウキするような世界観が2フロアにわたって広がっている。エレベーターを降りると、セサミストリートの仲間たちに出会える“あの街角”が広がり、モッピーとオスカーが出迎えてくれる。客室は4タイプを用意。音楽を奏でる仲間たちがハッピーな空間を届ける「セサミストリート・マーチングバンド・ルーム」、楽しい夢が見れそうなパステルカラー調の「セサミストリート・パジャマパーティ・ルーム」、エルモが出迎える「エルモのハッピー・ルーム」、そして女の子にはたまらない「モッピーのラッキー・ルーム」。インテリアや天井、ベッドカバーに至るまで、セサミストリートの世界をトータルで満喫することができる。なお、「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」宿泊者全員に、パークでも活躍する「オリジナル・パスケース」をプレゼントするほか、「ユニバーサル・セサミストリート・デザイン・フロア」宿泊者全員にはセサミストリートの仲間たちを描いたオリジナルバッグの特典も用意している。【詳細】「ユニバーサル・ウキウキ・ラッキー・フロア」オープン日:2019年2月15日(金)■宿泊予約予約受付開始:2019年1月25日(金)より順次受付。予約・問い合わせ:都ホテル&リゾーツ宿泊予約センター 0120-333-001※受付時間/平日9:00~22:00、土・日・祝 9:00~20:00■宿泊者特典・「ユニバーサル・セサミストリート・デザイン・フロア」宿泊者全員に、セサミストリートの仲間たちのオリジナルバッグ4タイプのうちいずれか1つをプレゼント。・「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」宿泊者全員に、セサミストリートの「オリジナル・パスケース」プレゼント。※1滞在につき、ひとり1つ(添い寝の子供は除く)。※種類(デザイン)は選択不可。※画像はすべてイメージ。※期間・特典は予告なく変更になる場合あり。HARRY POTTER characters, names and related indicia are (C) & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) JKR. (s19)Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.TM & (C) 2019 Sesame Workshop(C) Walter Lantz Productions LLCTM & (C) Universal Studios & Amblin EntertainmentTM & (C) Universal Studios. All rights reserved.
2019年01月26日モーツァルトのオペラを、ヨーロッパの管楽アンサンブルの演奏に乗せて狂言師たちが演じる狂言風オペラシリーズ。2002年に始まり国内42公演、ドイツ7公演を重ねてきたこのシリーズに、昨年新たに能と文楽が加わり、まったく新しいステージとして誕生したのが『狂言風オペラ“フィガロの結婚”モーツァルト・管楽八重奏版』だ。笑いに加え、日本の伝統芸能とクラシック音楽のエッセンスを融合したこの舞台の再演がこのほど決定。製作発表記者会見が1月11日、大阪市内の大槻能楽堂で行われた。狂言風オペラ「フィガロの結婚」チケット情報昨年に引き続き芸術総監督は観世流能楽師、人間国宝の大槻文蔵が務め、8月に惜しくも亡くなった笛方藤田流の藤田六郎兵衛による脚本・演出を踏襲する。スイスより来日するクラングアート・アンサンブルが序曲や間奏曲などを演奏。伯爵を桐竹勘十郎(人形)、豊竹呂太夫(語り)、鶴澤友之助(三味線)、伯爵夫人を観世流シテ方、赤松禎友(能)、そしてフィガロ、スザンナほかを野村又三郎、茂山茂らの狂言方が演じる。「能の謡(うたい)と文楽の義太夫は、トーンも発声の仕方も違う。大いなるミスマッチと思っていましたが、舞台稽古の二日目に、これはいけると確信を持った。それぞれの役割分担がぴったりと合いました」と豊竹呂太夫。南北朝・室町時代に生まれた能と、泰平の江戸時代に生まれた文楽とでは、求められる“音”が異なる。この奇跡的な融合を実現した昨年の舞台を振り返り、大槻文蔵は次のように語った。「西洋のアンサンブルが、われわれの仲を取り持ってくれたような感じがします。そしてややもすれば水と油になりそうな西洋の楽器と日本の楽器も、こんなにうまく融合するのかというほどうまくいきました。もうひとつの成功のもとは、能面と人形が加わったこと。無機的な能面と人形の作り出す世界に沿って『フィガロの結婚』という物語の有機的な部分が生まれ“いかに真面目にやりながら面白いところが出てくるか”という味わいが、われわれの思った以上に出せたのではないかと思っています。六郎兵衛先生が遺したお仕事をさらに深める形で、面白い舞台を創りたいと思います」公演は、3月16日(土)愛知・豊田市コンサートホール、17日(日)山形・河北町総合交流センターサハトべに花、18日(月)青森・八戸市中央公会堂、20日(水)大阪・大槻能楽堂、21日(木・祝)滋賀・びわ湖ホール中ホール、24日(日)兵庫・あましんアルカイックホール・オクトにて。チケットは発売中。取材・文:金子真由
2019年01月23日世界的メガヒットミュージカルの代名詞、『オペラ座の怪人』の10年後の世界を描いた続編、『ラブ・ネバー・ダイ』。2010年にロンドンで誕生し、その後メルボルンで演出と美術が一新された話題作が日本に上陸したのは、2014年のことだった。あれから5年。新曲と新キャストを迎えた待望の再演が、明日1月15日(火)に日生劇場で開幕する。物語の舞台は、パリ・オペラ座でファントムが失踪してから10年後の、NYはコニーアイランド。クリスティーヌの幸せを願い、一度は彼女の前から姿を消したファントムだったが、その恋心が消えることはなかった。一方、ラウルと結婚したクリスティーヌは一児の母となり、歌手としての成功も収めていたが、ラウルがギャンブルで作った多額の借金に苦しめられている。コニーアイランドで興行師となっていたファントムは、そんなクリスティーヌに出演依頼をし、想い人をニューヨークへと呼び寄せるのだった……。波乱の三角関係を演じるのは、ファントム役が市村正親と石丸幹二、クリスティーヌ役が濱田めぐみと平原綾香、ラウル役が田代万里生と小野田龍之介、という充実のWキャスト。ほかにも、メグ・ジリー役の夢咲ねねと咲妃みゆ、マダム・ジリー役の鳳蘭と香寿たつきら、歌唱力と演技力を併せ持つメンバーが揃った。彼らならば、天才アンドリュー・ロイド=ウェバーの楽曲の素晴らしさを存分に味わわせてくれることだろう。2月26日(火)まで。文:町田麻子
2019年01月14日『劇場版シティーハンター 』の公開を記念して、「シティーハンタースペシャル ザ・シークレット・サービス」が1月28日(月)に「映画天国」にて復活放送することが決定した。1985年、北条司が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した「シティーハンター」は、新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽りょう、槇村香らの活躍を時にハードボイルドに、時にコミカルに描いた人気シリーズ。1987年にはTVアニメが放送スタートし一躍大ヒット、いまもなお多くの人たちに愛される作品だ。シリーズ20年ぶりの新作となる今年公開の映画は、冴羽りょう役の神谷明や、槇村香役の伊倉一恵をはじめ、オリジナルキャストが奇跡の再結集。大きな注目を集めている。そんな映画公開に先駆け放送が決定したのは、いまから23年前の1996年、「金曜ロードショー」で放送されたシリーズ初のTVスペシャル版「シティーハンタースペシャル ザ・シークレット・サービス」。ガイナム共和国の次期大統領候補マクガイアが来日し、その警護に就いたのはうら若きシークレットサービスの美女・新庄安奈。しかし立場が逆転したかのように、マクガイアから安奈の護衛を依頼されるりょう。実は、この2人はかつて生き別れた父と娘だったのだ。母を死なせた責任は父にあると、父に複雑な感情を抱く安奈だったが、敵に内通していたマクガイアの秘書・ローザの裏切りがすれ違う親子を窮地に陥れ…というストーリーだ。TVアニメの魅力や、新作映画の情報も放送されるという今回。一夜限りの復活放送をぜひお見逃しなく。映画天国『劇場版シティーハンター 』公開記念!名作TVスペシャル「ザ・シークレット・サービス」は1月28日(月)25時59分~日本テレビにて放送(関東ローカル)。『劇場版シティーハンター 』は2月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版シティーハンター 2019年2月8日より全国にて公開(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
2019年01月10日企画展「トム・サックス ティーセレモニー」が、2019年4月20日(土)から6月23日(日)まで、東京オペラシティアートギャラリーにて開催される。トム・サックスは、ニューヨークの現代アーティスト。エルメス(HERMÈS)のオレンジ色の包装紙で製作されたマクドナルドのバリューセットや、プラダ(PRADA)のロゴで模られた便器など、彼の“手作りの既製品”と評される作品は、世界的な有名ブランドなどから高い評価を得ている。日本においては、2004年に開催されたハローキティ誕生30周年記念展「KittyEX.」にて出品された巨大なキティ―像や、ナイキとのコラボレーションなどで広く知られている。日本の文化に深いリスペクトを向けるトム・サックスによる同展は、「ティーセレモニー(茶会、茶道)」をテーマに、彼の目に映る楽しい日本の姿を紹介。日本人が見落としてきた価値観や世界観を改めて気付かせてくれる展示になる予定だ。【詳細】トム・サックス ティーセレモニー会期:2019年4月20日(土)~6月23日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号開館時間:11:00~19:00(金・土曜日は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)入場料:一般1,400円(1,200円)、大・高校生1,000円(800円)、中学生以下無料※()内は15人以上の団体料金※障害者手帳を持参者および付添1人は無料※割引の併用および入場料の払い戻しは不可【問い合わせ】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年01月07日漫画界のレジェンド『シティーハンター』の新企画が始動され、2019年2月8日(金)に長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』として復活。気になるキャストや、おなじみのエンディングテーマ「Get Wild」に寄せられたSNSの歓喜の声などをご紹介します。2019年2月『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が公開!原作発行部数が5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界のレジェンド『シティーハンター』の新企画が、2017年のTVアニメ放送開始30周年を機に始動。2019年2月8日(金)に、長編アニメーション映画『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』として復活します。『シティーハンター』は1985年に「週刊少年ジャンプ」で連載をスタートし、1987年に読売テレビ・日本テレビ系列でTVアニメの放送がスタート。シリーズ140話、スペシャル3作に加えて、劇場版3作を数える大ヒット作となっています。『シティーハンター』のストーリー新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けない悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽獠。超一流の射撃の腕をもつ裏社会No.1の始末屋ですが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとする獠を、ときに“撃退”しつつも、仕事のよきパートナーとして獠を支えて成長していきます。2人の活躍をハードボイルド&コメディチックに描いた物語です。『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』のみどころ役柄は、冴羽獠役・神谷明、槇村香役・伊倉一恵と、TVアニメからのオリジナルキャストが継続して演じることが決定。本作に初参加となる「妖怪ウォッチ」でシリーズ構成・脚本を務めた加藤陽一が脚本を手がけ、TVアニメと過去の劇版『シティーハンター』で監督を務めたこだま兼嗣が総監督を務めます。『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』のストーリーは、現在の新宿を舞台に獠と香が活躍する完全新作となっており、発表と同時に公開される第1弾ビジュアルは、原作者・北条司がこのために描き下ろしたもの。当時と変わらない姿の獠と香が、現在の新宿で活躍することを予感させるビジュアルとなっています。『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』EDテーマはおなじみの「Get Wild」『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』のエンディングテーマには、ニュー・ウェイヴ・ユニット「TM NETWORK」の楽曲「Get Wild」が使用されることが決まっています。劇場でTVアニメ版のエンディングテーマとしておなじみの「Get Wild」がかかれば、『シティーハンター』のファンも胸が熱くなること間違いなし。「Get Wild」の使用にSNS歓喜! “もはやこの曲だけでこの劇場版シティハンターは神であると約束されている!”出典:“リアル世代には当然の最高の選曲です。これ以外は考えられない。”出典:“何年経ってもカッコイイ曲です!これが劇場で聴けるとか鳥肌立ちますね!公開日が待ち遠しいです!はやくみんなに会いたいです!!”出典:『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』のスペシャルムービーを公開!情報解禁に合わせて、『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』の製作決定を記念したスペシャルムービーも公開されました。スペシャルムービーのなかでも「TM NETWORK」の「Get Wild」が流れ、映画の展開にわくわくするようなムービーとなっています。映画のオリジナルキャストも超豪華!冴羽 獠役の神谷明や槇村香役の伊倉一恵など、鉄板のキャストが揃うなか、『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』のオリジナルキャストも登場します。進藤亜衣:飯豊まりえ冴羽獠にボディガードを依頼するモデルの女子大生・進藤亜衣役は、モデルや女優として活躍する飯豊まりえ。この作品が声優初挑戦となるのだそう。ヒロインにぴったりの、かわいらしい声が期待できそうですね。御国真司:山寺宏一大企業ドミナテックのCEOで、香の幼馴染である新キャラクター・御国真司の役を務めるのは、声優・タレント・ナレーター・司会者などでマルチに活躍している山寺宏一。アニメキャラ声優のイメージが強い“やまちゃん”ですが、雰囲気のある声の出し方に注目です。ヴィンス・イングラード:大塚芳忠アニメ「亜人」での怪演ぶりが評価され、「第11回声優アワード助演男優賞」を受賞した大塚芳忠は、謎の武器商人・ヴィンス・イングラードの声優を務めます。“アメリカ人らしい声”の持ち主とも評される、大塚芳忠の好演が楽しみですね。特別出演:徳井義実(チュートリアル)ゲスト声優として、お笑い芸人・チュートリアルの徳井義実が特別出演。演じるキャラクターは、後日発表される予定です。ふだん京言葉で饒舌なトークを繰り広げる徳井さんが、どのようなキャラクターの声優を務めるのか要チェックです。『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』概要タイトル『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』公開日2019年2月8日(金)キャスト冴羽 獠(リョウ):神谷 明槇村 香:伊倉 一恵進藤亜衣:飯豊まりえ御国真司:山寺宏一ヴィンス・イングラード:大塚芳忠特別出演:徳井義実(チュートリアル)スタッフ原作:北条 司総監督:こだま兼嗣(「シティーハンター」「名探偵コナン」)脚本:加藤陽一(「妖怪ウォッチ」)アニメーション制作:サンライズ配給:アニプレックス詳細(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
2018年12月21日東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルでは、「ストロベリースイーツフェア」を、2019年1月12日(土)から4月30日(火)までカフェ&ダイニング「Chef’s Palette」にて開催する。「ストロベリースイーツフェア」会期中は、日中に「スイーツブッフェ」を、ディナータイムに「スイーツ&ディナーブッフェ」を提供。「あまおう」や「とちおとめ」のほか、様々な種類の苺を使ったスイーツ、フード、ドリンクを揃える。中でも、苺を使ったスイーツは20種類を用意。ロールケーキやショートケーキ、いちごのレアチーズケーキ、一口サイズのカップケーキなど、見た目にも華やかなスイーツを用意する。また、昼の「スイーツブッフェ」限定で、「フレッシュ苺の食べ比べ」を提供。苺そのものの風味を、存分に楽しめる。その他、苺を使ったサンドウィッチやスイーツピザ、「あまおう」の苺オ・レなど、「ストロベリースイーツフェア」ならではの特別感に溢れたメニューも登場する。【詳細】「ストロベリースイーツフェア」会期:2019年1月12日(土)~4月30日(火)※シーズン1 2019年1月12日(土)~3月7日(火)/シーズン2 3月8日(水)~4月30日(火)場所:カフェ&ダイニング Chef’s Palette住所:東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテル■スイーツブッフェ提供時間:平日 15:00~17:00、土休日 12:00~14:00/15:00~17:00料金:大人(中学生以上) 3,300円、子供(小学3年生以上) 1,400円/(小学1・2年生) 800円 ■スイーツ&ディナーブッフェ提供時間:18:00~21:00 ※L.O. 20:30料金:大人(中学生以上) 4,000円、子供(小学3年生以上) 1,500円/(小学1・2年生) 900円※価格は全て税込。※シーズン1、2でスイーツ内容の変更あり。※「フレッシュ苺の食べ比べ」はスイーツブッフェのみ提供。※オードブルはスイーツ&ディナーブッフェのみ提供。【予約・問い合わせ先】カフェ&ダイニング Chef’s PaletteTEL:03-5954-2254(直通/受付時間 10:30~21:30)
2018年12月20日