「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」内東京本社が東京都港区北青山にある株式会社ローレルは3月15日、「東京ミッドタウン日比谷」に設けられる「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」に、自社のコスメティックブランド「shiro」の新店舗を開店すると発表した。開店日は「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」がオープンする3月29日となっている。スキンケア発想のメイクアイテムなどコスメブランド「shiro」は自然由来の素材からの恩恵を最大限生かしたスキンケアアイテム、メイクアップアイテムが特徴。ただ自然志向であるだけでなく、多彩なカラー展開も行っている。「shiro」ブランドは東京、神奈川に多数の店舗を構えるほか、北海道、愛知、石川、大阪、福岡の各店舗でも購入でき、インターネットサイトでの通信販売も行っている。東京ミッドタウン日比谷店はこれまでの店舗とは異なり、黒皮とモルタルが印象的な店舗で、スキンケア発想のメイクアイテムや素材の力を引き出したスキンケアアイテム、フレグランスなどが多数取り揃えられることとなっている。【イセタン ミラー メイク&コスメティクス/shiro 東京ミッドタウン日比谷店】開店日時: 2018年3月29日(木) 11:00場所: 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号東京ミッドタウン日比谷1Fイセタン ミラー メイク&コスメティクス内営業時間: 11:00~21:00(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※イセタン ミラー メイク&コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店 NEW OPENのお知らせ(3/29)
2018年03月17日焼きたてカスタードアップルパイ専門店「リンゴ(RINGO)」が、2018年3月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷内にオープンする。「リンゴ」は2016年3月に池袋にオープンした1号店を皮切りに、大阪、岡山など国内に6店舗を展開。東京・日比谷に誕生する新商業施設、東京ミッドタウン日比谷への出店で7店舗目となる。「リンゴ」のカスタードアップルパイのこだわりは、パイのサクサクの食感と、一度パイ生地を焼いてから“後入れ”するたっぷりのカスタードクリーム。上質な北海道産の牛乳を使ったカスタードクリームが、バターをふんだんに練り込んだ香ばしいパイ生地と絡み合う。口いっぱいに広がる濃厚なクリームと、青森県産「葉とらずリンゴ」の甘酸っぱい果肉のハーモニーが楽しめる逸品だ。常に焼き立てを提供するための、ライブ感溢れる工房一体型店舗も人気の理由。オープンしたての新施設で、焼き立てを味わってみては。【詳細】RINGO 東京ミッドタウン日比谷店オープン日:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷地下1階営業時間:11:00〜21:00TEL:03-6273-3315価格:1個399円(税込)、4個セット1,512円(税込) ※1人4個までの販売。
2018年03月15日日比谷公園を一望できるガーデンレストラン日比谷公園が一望に見渡せるレストラン「Drawing House of Hibiya(ドローイングハウス オブ ヒビヤ)」が、2018年3月29日(木)11:00よりオープンします。約150席用意された大規模なこのレストランでは、“都会のオアシス”をコンセプトに作られた日比谷公園を借景に、食事を楽しめるガーデンレストランとなっています。都会にいながら緑あふれる環境で、白を基調とした落ち着きと優雅さ感じる空間。一面の大窓から自然光差し込む明るく風通しのいい雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。その土地ならではの味わいを楽しむ食を提供「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」では、“ニッポンのテロワール”をテーマにこだわりの食を提供します。※テロワール:土壌、気候、土地、作物にその土地特有の性格を与える生育環境日本にしかない四季を通し、季節ごと2つの土地から取り寄せた食材。土壌や気候、土地そのものが作物に特有の性格を与えた、同じ味が二つとないその土地ならではの味わいを楽しめるでしょう。メインの食材を選べる嬉しいサービスも!ランチメニューの前菜は、10種以上の野菜が入った「食べる野菜のブイヨンスープ」、新鮮な野菜を使った「DRAWING パレットサラダ」の内、1つをお好みで。メインプレートは肉・魚・パスタを使った4種類の中からお好みでメニューを選べる嬉しい配慮も。日比谷公園を一望に見渡せるガーデンレストラン「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」徒歩5分、東京ミッドタウン日比谷の6Fにオープンします。絶好のロケーションとともに、食材の個性を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:DRAWING HOUSE OF HIBIYA住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6F電話番号:03-3519-3700
2018年02月26日レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ(DRAWING HOUSE OF HIBIYA)」が、東京ミッドタウン日比谷に2018年3月29日(木)よりオープン。新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」のオープンと同日に営業を開始する「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」は、"ニッポンのテロワール"を体感するレストランだ。テロワールとは気候や土地、作物などにその土地特有の性質を与える生育環境のこと。春夏秋冬、日本にしかない四季を通して、季節ごとに2つの土地で採れる安全で旬の食材を使用した料理を提供する。オープニングは、瀬戸内海淡路と信州のテロワール。ランチメニューは、10種以上の野菜が入ったブイヨンスープか新鮮なサラダを前菜に、メインを4種から選ぶことができる。淡路産牛肉のボロネーゼソースの生フェットチーネや、香ばしい胡麻をまぶした信州サーモンのオーブン焼き、信州米豚肩ロースのロティなどランチとは思えぬ充実したラインナップとなっている。一方ディナーは、信州キノコのエシャロットマリネなどの冷たい前菜から信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ、メインディッシュである淡路産鰆のポワレと日替わり鮮魚を使った一皿まで"テロワール食材"をフルコースで楽しめるメニュー展開だ。皇居外苑や日比谷公園からの緑を取り込み、思わず都心にいることを忘れてしまうようなガーデンレストランで、日本各地の風土の味を感じてみてはいかが。【詳細】レストラン&ティールーム「ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ」オープン日:2018年3月29日(木) 11:00~場所:東京ミッドタウン日比谷6階住所:東京都千代田区有楽町1-1-2営業時間:11:00~23:00 ランチ 11:00~14:30(L.O.)/ティータイム 14:30~17:30/ディナー 17:30~22:00(L.O.)定休日:施設に準ずる席数:149席(店内113席/テラス36席)予定TEL:03-3519-3700メニュー例:■ランチメニュー・DRAWING LUNCH(スープもしくはサラダ付き) 2,200円・パレットサラダランチ(パン付き) 1,400円・炭火焼きローストビーフのDRAWINGサンド 1,880円■ディナーメニュー・冷たい前菜:信州のキノコのエシャロットマリネ 800円/淡路の島菜園フルティカトマトと凝縮したエシャロット カリフォルニア産オーガニックブラータチーズ 2,200円・温かい一皿:五斗長玉ねぎのオニオンリング 900円/鴨肉と焼きネギのクリームソース蕎麦粉のタリアテッレ 1,880円/信州筍の炭火焼きとフォアグラのポワレ トリュフソース 2,800円・メインディッシュ:淡路産鰆のポワレ 浅利と木の芽のソース 山菜のベニエ 2,800円/本日の鮮魚を使った一皿 2,800円~
2018年02月19日全国のワイナリーが集うイベント「日本ワインMATSURI祭」が、2018年4月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、東京・日比谷公園で開催される。今回で4回目を迎える「日本ワインMATSURI祭」には、北海道から大分県まで18都道府県から過去最多の56ワイナリーが参加。ラインナップは約180点となる。会場では、産地ごとにコーナーが設けられ1杯300円~ワインを提供。また、食事と合わせて楽しんで欲しいとの思いから、日本ワインに合うフードも用意される。また有料イベントとして産地・品種毎の飲み比べできるイベントや、チーズとのマリアージュをとくセミナーも開催。日本ワインを飲んで楽しく学ぶことのできる、特別な3日間となる。【イベント詳細】第4回日本ワインMATSURI祭開催日時:・2018年4月13日(金) 15:00~21:00・14日(土) 11:00~17:00・15日(日) 11:00~17:00会場:日比谷公園噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園1−2<参加ワイナリー>北海道:OSA WINERY(オサワイナリー)、十勝ワイン、北海道ワイン株式会社、秋田県:ワイナリーこのはな、岩手県:株式会社エーデルワイン、亀ヶ森醸造所、くずまきワイン、宮城県:秋保ワイナリー、山形県:有限会社朝日町ワイン、月山トラヤワイナリー、サントネージュワイン株式会社、高畠ワイナリー、新潟県:岩の原葡萄園、越後ワイナリー、カンティーナ・ジーオセット、カーブドッチワイナリー、フェルミエ、ルサンクワイナリー、茨城県:つくばワイナリー、栃木県:ココ・ファーム・ワイナリー、CFa バックヤードワイナリー、埼玉県:有限会社秩父ワイン、東京都:深川ワイナリー東京、山梨県:アルプスワイン株式会社、勝沼醸造株式会社、GOMI WINERY、サドヤ、サントリーワインインターナショナル株式会社、株式会社シャトー勝沼、シャトー酒折ワイナリー、CHATEAU JUN シャトージュン、シャトー・メルシャン、白百合醸造株式会社、蒼龍葡萄酒株式会社、東晨洋酒株式会社、ドメーヌヒデ、Huggy Wine、本坊酒造株式会社マルスワイナリー、まるき葡萄酒株式会社、マンズワイン株式会社、盛田甲州ワイナリー、モンデ酒造株式会社、ルミエール、長野県:安曇野ワイナリー、株式会社アルプス、株式会社井筒ワイン、株式会社信州たかやまワイナリー、ノーザンアルプスヴィンヤード、株式会社はすみふぁーむ、京都府:丹波ワイン、岡山県:サッポロ岡山ワイナリー、島根県:株式会社島根ワイナリー、広島県:せらワイナリー、広島三次ワイナリー、香川県:さぬきワイナリー、大分県:安心院葡萄酒工房※出展ワイナリーは変更する可能性あり。
2018年02月09日クリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の有隣堂が出会って生まれた、小さな街のような複合型店舗、ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)が、3月29日に開業する東京ミッドタウン日比谷3階にオープンする。南が世界中で拾い集めた“市場”や“街角”、“路地”の記憶を、237坪のフロアで表現する同店舗は、様々なカテゴリーの9つの店舗が軒を連ね、食事やお酒、本や衣服などが揃えられ、誰もが郷愁や親近感を抱き、居場所を見つけられる場所として展開される。「Library」象徴であり、本と現実世界がリンクする広がりのある場所となるのは「Library」。本棚の壁に囲まれた内側は、海外のバザールのように、世界中の洋服や雑貨、ヨーロッパで集めたアノニマスなヴィンテージが並ぶ。什器であり商品でもあるヴィンテージの家具は売れるたびに入れ替わり、店の様子も変化していく。ギャラリーともセレクトショップともつかないユニークなプレゼンテーションを行う「Graphpaper」は、アドバイザーの二村毅と共に選び抜いたクオリティの高いものに加え、日比谷という立地ならではのアイテムも取り扱う。「一角」熊本のスペシャリティコーヒー「AND COFFEE ROASTERS」、「有隣堂」、架空の運送会社をイメージしたモバイル型コンセプトストア「FreshService」では、ハンドドリップによるスペシャリティコーヒーを楽しみながら手に取れる、駅のキオスクのようなデイリーユースなマガジン、日用品、お土産がそろう。「MAISON CINQUANTE-CINQ」などを手掛ける丸山智博による「一角」では、唐揚げにハイボール、蕎麦といった食事と酒を肩の力を抜いて楽しめる。「理容ヒビヤ」藤井実が監修し日本最高峰の衛生管理を誇る「理容ヒビヤ」では、オフィスワーカー向けの理容やグルーミングだけでなく、女性向けの顔そりサービスが受けられる他、フランスのデッドストックのヴィンテージフレームが圧巻の眼鏡店「CONVEX」には、札幌のヴィンテージアイウェアショップ「Fre’quence」の柳原一樹の審美眼によって貴重なミュージアムピースまで集まる。軍用テントのファサードが印象的な「Tent gallery」では、ここだからこそできる独創的かつ多様な展示や企画も。開業を控え話題の、東京ミッドタウン日比谷の数あるテナントの中で大きな注目を集めそうだ。【店舗情報】ヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)オープン:3月29日住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階営業時間:店舗スペース 11:00~21:00、飲食スペース 11:00~23:00 (ラストオーダー 22:30)面積:237坪
2018年02月07日ユイマ ナカザト(YUIMA NAKAZATO)と東レは、展覧会「YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -」を、東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンの21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて開催する。会期は2018年2月21日(水)から2月25日(日)まで。ユイマ ナカザトとはユイマ ナカザトは、最新のテクノロジーとクラフトマンシップを融合させたものづくりを提案するデザイナー。2016年7月に日本人として史上2人目、森英恵以来12年ぶりにパリ・オートクチュール・ファッションウィーク公式デザイナーに選ばれ、コレクションを発表。2018年春夏コレクションでは4度目の参加を果たした。今回の展覧会「YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -」では、2018年1月22日(月)にパリ・オートクチュール・ファッションウィークで発表された最新コレクションを紹介する。誰もがオートクチュールを体験できる新製法さらに、ユイマ ナカザトが独自開発した、誰もがオートクチュールを体験できるようになる生産システムのインスタレーションも展示。実演も行われ、画期的な製法を体感することができる。ユニットと呼ばれるパーツを組み合わせるこの製法を用いると、縫製をせずに衣服を作り上げることが可能になり、衣服のデザイン・サイズ・素材を自由に組み替えることができるようになる。東レのエコスエードを採用したプロダクトまた会場には、東レの「ウルトラスエード PX(Ultrasuede PX)」を使用したアイテムも登場。東レが最新の繊維技術を駆使して生み出したスエード調の人工レザー「ウルトラスエード PX」は、植物由来の原料を部分的に使用したエコロジカルな素材だ。最先端のテクノロジーによる高機能素材と、ユイマ ナカザトのクラフトマンシップが調和したオリジナリティー溢れるアイテムを目にすることができる。【詳細】「YUIMA NAKAZATO Exhibition - HARMONIZE -」会期:2018年2月21日(水)~2018年2月25日(日)開館時間:10:00〜19:00会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂 9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンTEL:03-3475-2121入場料:無料
2018年02月05日東京ミッドタウンでは、バレンタインに向けて各ショップにてチョコレートを販売。2018年1月25日(木)から2月14日(水)までの期間、多彩なチョコレートが集結する。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)のバレンタイン限定ボックスやパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)の新作アソートをはじめとする、人気パティシエ・ショコラティエのチョコレートが揃う他、ビーン トゥ バー チョコレートの期間限定ショップも登場。多彩なチョコレートが店頭に並ぶ。ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリの「ハート型缶入りチョコレート」は、アールグレイフレーバーの赤いハートのチョコレートと、華やかなバレンタイン限定デザインのシャンパーニュとラズベリーのオリジナルフレーバーのチョコレートを詰め合わせたセット。缶のカラーはホワイトとブルーから選択可能だ。フローズンフルーツバー専門店「パレタス(PALETAS)」のハート柄のビターチョコレートアイスは、イチゴをアクセントにしたコーヒー風味が特徴的なアイスバーだ。ゼリーでできたハートが見た目にも楽しい一品となっている。2月14日(水)までの期間、ビーン トゥ バー チョコレート専門店のミニマル(Minimal)が限定ショップを開催。自社工房で板チョコレートができるまでの全工程を管理し製造することで、カカオ豆の個性を活かし、本来の味わいや香りを最大限に表現したチョコレートを提供する。カラフルでポップなパッケージも魅力的だ。【詳細】東京ミッドタウン バレンタイン期間:2018年1月25日(木)~2月14日(水)場所:東京ミッドタウン 各ショップ住所:東京都港区赤坂9−7−1■アイテム例・ジャン=ポール・エヴァン ボワットゥ ショコラ 10個入 オルロージュ 3,969円・パティスリー・サダハル・アオキ・パリ AOKI 2018 6個入 3,078円・ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ ハート型缶入りチョコレート(5個入) 3,456円 ※1月26日(金)より発売・パレタス Strawberry Bitter Choco <VD ver> 500円・ミニマル Minimal Flight M-06 3,888円■ミニマル期間限定ショップ期間:2018年1月23日(火)~2月14日(火)場所:東京ミッドタウン ガレリアB1FTEL:080-3499-3096 ※開催期間中のみ
2018年01月28日エンターテインメントの発信基地といえる東京・日比谷に、3月29日(木)よりTOHOシネマズ日比谷が新しくオープン。さらに、日比谷シャンテに新たなエンターテインメント&グルメ施設が登場し、日本随一の劇場街が“日本版ブロードウェイ”へと進化する。この度、その施設の情報が明らかになった。日比谷にはかつて「日比谷映画」「有楽座」「みゆき座」「スカラ座」など、映画好きから親しまれる映画館が多く立ち並び“日比谷映画街”と呼ばれ愛され、また「東京宝塚劇場」「日生劇場」「帝国劇場」「芸術座(現:シアタークリエ)」など、演劇においても老舗の劇場が数多く点在し、“映画演劇の街”として発展し続けてきた。■各界のレジェンドたちの手形が壁一面に「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」まず2月1日(木)から登場するのは、「The Star Gallery(ザ・スター・ギャラリー)」。日比谷の名所にもなっていた、“合歓の広場(ねむのひろば)”に設置されていたスターたちの手形が今回姿を変え、東京メトロと日比谷シャンテをつなぐ地下通路の壁面に設置。高倉健、役所広司、森光子、吉永小百合などの名優から、近藤真彦、美空ひばりら日本を代表する歌手、さらにジャッキー・チェンやトム・クルーズなどの海外スター総勢77名の手形が並ぶ。■様々なチケットが購入できる「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」登場日比谷周辺の劇場の限定チケットをはじめ、様々なチケットを販売・発券できるチケットボックス「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」が、シャンテ前広場内に登場。オープン記念として、4月・5月帝国劇場公演「1789-バスティーユの恋人たち-」、4月シアタークリエ公演「火星の二人」の良席保証のチケットを抽選発売する。■“女性のための本屋”「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE(日比谷コテージ)」日比谷シャンテ3Fには、「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」がオープン。全ての女性たちが忙しい日々の中でふと立ち止まり、軽やかに歩き出す力を得る「東京の真ん中の小さな別荘」をコンセプトに、映画・演劇などに関する書籍・音楽/映像ソフトを充実させた新しいタイプの書店が誕生する。■グルメも充実!さらに、女性に嬉しいグルメも登場。日比谷シャンテ別館1Fには、“世界一安いミシュランレストラン”と称される、香港で大人気の点心レストラン「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」が日本初出店!また、1Fにはビストロのような雰囲気とフランスの伝統的なパンが味わえる、京都で大人気のベーカリーカフェ「ル・プチメック」が登場する。なお、「ローチケ HIBIYA TICKET BOX」「HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE」「ル・プチメック」は3月下旬オープン、「添好運Tim Ho Wan 日比谷店」は今春オープン予定。(cinemacafe.net)
2018年01月23日“世界一安いミシュランレストラン”と称される香港の点心レストラン「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」が日本上陸。2018年4月8日(日)、東京・日比谷の日比谷シャンテ別館1階に日本1号店をオープンする。ティム・ホー・ワンとは?「ティム・ホー・ワン」は、2009年誕生した人気の点心専門店。4年連続でミシュラン3ッ星を獲得した、フォーシーズンズホテル香港内広東料理店「龍景軒」の点心を担当していたMak Kwai Puiが、Leung Fai Keungをパートナーに迎え、香港に1号店をオープンさせた。コンセプトは「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」。お手頃価格で一流ホテルの味を楽しむことができるとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得。以後“世界一安いミシュランレストラン”との愛称で愛され、香港を訪れる外国人観光客が集まる世界的有名店へと成長した。現在は、香港を始め、台湾などアジア各国とオーストラリア、アメリカ・ニューヨークに出店。そして2018年春、待望の日本1号店が日比谷にオープンする。注目のメニューメニューは蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどのカテゴリーで構成され、すべてMakとLeungのオリジナルレシピのもと店内の厨房で手作りされる。看板メニューは4種類。中でも「ベイクド チャーシューバオ」は「ティム・ホー・ワン」を代表するメニューのひとつ。チャーシュー餡をほかほかの生地で包み込み、表面をオーブンで焼いた。メロンパンのようなサクっとした生地のなかから、ジューシーな餡がとろりと顔を出す。本場香港で注目を集める「海老と黄ニラのチョンファン」は、ツルンとした食感がポイント。薄く延ばした米粉生地で、海老や黄ニラをたっぷりと巻いた。日本女性が好きな大根餅、たまごの蒸しケーキ・マーライコウも「ティム・ホー・ワン」風になって登場。やわらかく、もっちり食感に仕上げた大根餅は、干し海老の風味をアクセントにしている。東京・日比谷に初上陸日本初上陸のロケーションとして選ばれたのは 東京・日比谷のシンボル「日比谷シャンテ」別館1F。ここでは、香港のお店と同じコンセプトで、すべて厨房で独自のレシピによって手造りする。価格ももちろんリーズナブルだ。ミシュランといっても気軽な気分で、最高の味を楽しむことができそう。詳細「ティム・ホー・ワン(添好運 / Tim Ho Wan)」オープン:2018年4月8日(日)住所:東京都千代田区有楽町 1-2-2 日比谷シャンテ 別館 1F営業時間:11:00~23:00TEL:03-6550-8818予算:昼 1,800円程度、夜 2,200円程度
2018年01月12日食いしん坊のネクストアドレスはどこ?新しいスポットと変わり胡椒をご紹介。ブームになる前に、いち早くチェックしてみて!3月にいよいよ開業!東京ミッドタウン日比谷は“名物店主” に注目です。日比谷にいよいよ大型複合施設が誕生。約60の店舗が揃うなか、注目は素敵な店主がいるお店。たとえば、秋元さくらさんがシェフを務めるビストロ『モルソー』は、目黒から移転。オムレツは新名物ランチになる予感。代官山のビストロ『Ata』の掛川哲司さんは、弟が手がける『カーブドッチワイナリー』とコラボ。ワインの魅力が伝わる『Varmen』を作り上げる。また、日本バーテンダー協会会長である岸久さんの『STAR BAR』も登場し、長さ12mのカウンターでカクテルをいただけるなどグルメにはたまらないラインナップ!気になる店のハシゴもおすすめ。東京ミッドタウン日比谷東京都千代田区有楽町1-1-2’18年3月29日開業予定。塩の産地を選ぶように、胡椒にも選択の自由が!さまざまな種類が存在するスパイスのなかで、よく使うのが胡椒。産地や製法によって味が違うなどその世界は奥深く、最近、夢中になる人が増えているという。プロモーションプランナー&バイヤー源内 礼さんもその一人。「青山の『ファーマーズマーケット』でスリランカの生胡椒を食べる機会があり、その美味しさにハマってしまいました。コーヒー豆のように製法や種類によって香りが全然違い、面白いなと思いました。お気に入りは、『アパッペマヤジフ』のソルティペッパーと、ハーブとペッパーのオイル漬け。香り豊かで、ほぼ毎日、何かしらの料理に使っています。『MARICHA』というブランドのマレーシア産のものも、いろいろなフレーバーがあって楽しいですよ」アパッペマヤジフ東京都港区麻布十番1-6-7-2FTEL:050・5594・642118:00 ~ 23:30 月曜休(12/31~1/4休)「ソルティペッパースモーク」S、¥700NONNA AND SIDHI SHOP東京都渋谷区恵比寿西2-10-6TEL:03・5458・0507日・祝日休(12/29~1/4休)源内 礼さんプロモーションプランナー&バイヤー。食から暮らしにまつわる企画やPR 、バイイングを行っている。※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月05日クリスマスマーケット発祥の地であるドイツをモチーフにした「東京クリスマスマーケット®」が、12月15日から25日までの11日間に渡り東京・日比谷公園にて開催。好評の昨年に続き、今年はさらに規模を拡大し、飲食23店舗、雑貨12店舗が並ぶ。クリスマスマーケットは、ドイツをはじめヨーロッパ各地にある中世から続く伝統的なお祭り。どこの街でも中心部の広場では特徴的なクリスマスのデコレーションにイルミネーション、伝統的なお菓子やグリューワイン(ホットワイン)、雑貨などが屋台で売られクリスマスシーズンには欠かせない風物詩。イベントでは、心も体も温まるクリスマスマーケットに欠かせない、オリジナルマグカップに入ったグリューワインや、寒い冬にぴったりなスープやシチュー24種類を提供する他、ドイツのクリスマスの定番菓子・シュトーレンや、ハンガリーやチェコの郷土菓子・クルトシュなど様々なヨーロピアンスイーツも登場。雑貨から、木のおもちゃ作りで有名なドイツのエルツ地方にあるザイフェン村から、クリスマスオーナメントや木工芸品3,500アイテム以上を、国内ではどこよりも安く販売する。フードや雑貨の販売以外に、毎年人気のキャンドルやスノードームを作るワークショップや世界の絵本の読み聞かせ、ドイツから来日した楽団によるライブも開催。会場内には、ドイツからやってきた世界最大級の高さ14mを誇る巨大な木工芸品「クリスマスピラミッド」と、インスタ映えするフォトデッキやクリスマスリースの小道も見どころ。ロマンティックな雰囲気の中、クリスマスマーケットならではの雰囲気を楽しんでみては。【イベント情報】東京クリスマスマーケット®2017会期:12月15日~12月25日会場:日比谷公園 噴水広場時間:11:00〜22:00(L.O.21:30)雨天決行(荒天時は除く)
2017年12月14日第5回「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」が、2018年11月30日(金)から12月2日(日)まで、東京・日比谷公園で開催決定。冬の風物詩〝鍋”を題材にした一大イベントが再び日比谷公園へ。前回の鍋フェスには、過去最高の282,000人余りが参加し、旬の魚や野菜・肉などを使った各地域の鍋に舌鼓を打った。2018年の冬はさらにパワーアップしてご当地鍋を紹介。鍋グランプリ、ご当地グルメゾーン、物産ゾーン、日本酒利き酒まつりなどのスペースを設けて、美味しいフードメニューを紹介する。また、ステージゾーンではご当地アイドル・大道芸のイベントも開催。場内の入場、及びステージの観覧は無料なので、友人を誘ってぜひ日比谷公園を訪れてみて。【開催概要】第5回「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」開催期間:2018年11月30日(金)~12月2日(日)※雨天決行開催時間:10:00~20:00、12月2日(日)の10:00~17:00会場:日比谷公園「噴水広場」住所:東京都千代田区日比谷公園料金:無料※場内の入場、およびステージの観覧は無料。※場内の飲食物は全て有料となる。※未成年者へのアルコール類の販売は不可。身分証の提示が必要な場合あり。※鍋の種類、ステージイベントは当日予告なしに変更の可能性有。【問い合わせ先】「ご当地鍋フェスティバル@日比谷公園」実行委員会事務局TEL:03-6230-9505
2017年12月09日HYKE(ハイク)とザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のコラボレーションラインが、2018年春夏シーズンよりスタート。東京ミッドタウン日比谷にオープンするTHE NORTH FACE PLAYにて2018年4月7日(土)より取扱われる。HYKEの感性×ザ・ノース・フェイスの機能性HYKEは、吉原秀明と大出由紀子が手掛ける日本のファッションブランド。立ち上げ当時からテーマを設けず、既存のスタイルや古着からインスピレーションを得てコレクションを製作してきた。そんなHYKEとザ・ノース・フェイスのコラボレーションは、「ザ・ノース・フェイスが現在まで積み重ねてきたデザイン、技術の進化にフォーカスし、アウトドアスポーツウエアの機能性とHYKEの感性を融合させる」というコンセプトのもと展開する。2018年春夏ショーに登場2017年10月に行われた、2018年春夏インスタレーションショーにて初披露されたコラボレーション。ファーストシーズンは、防水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた機能素材、GORE-TEX ファブリクスを使用した3型のアウターが登場する。いずれもサイズはS、M、Lで展開し、カラーはブラックとコヨーテ ブラウン、そしてHYKEが好んで使うパイソンの3色を揃える。GTX Mountain Boleroバストラインでカットアウトされたショートレングスの「GTX Mountain Bolero」は、つば付きのフードや無駄のないプレーンなデザインで、ザ・ノース・フェイスのDNAを感じさせる。裾にはギャザーが寄せられており、ふんわりとしたシルエットが印象的。GTX Coatブラックのフード付きジャンパーは、ロングコートへアレンジ。無駄をそいだフラットな前身頃に、ひざ下まで伸びるふんわりと裾広がりのシルエットで、アウトドアとエレガンスの両要素を融合している。ポイントとして、胸元にはザ・ノース・フェイスのロゴ、アームにはHYKEのロゴを添えた。GTX Mountain Top「GTX Mountain Top」の中央には大きくザ・ノース・フェイスのロゴを配し、背中にもワンポイントで同ロゴを。お腹の辺りには、大きなジップ付きポケットが配されているが、止水ファスナーにしてボディとの境目をカモフラージュし、上品な佇まいを保っている。【詳細】HYKE×ザ・ノース・フェイス発売日:2018年4月7日(土)販売場所:THE NORTH FACE PLAYのみの取扱い住所:東京都千代田区有楽町1 丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷2階※東京ミッドタウン日比谷は2018年3月29日(木)オープン■発売日当日の入場制限(整理券WEB抽選)応募方法:ザ・ノース・フェイス公式サイトで応募フォームを告知応募期間:2018年3月30日(金)0:00~4月4日(水)23:59結果発表:4月5日(木)に入力したメールアドレスに通知※1人1アイテムにつき1点の販売。取り置きはなし。※指定時間に集合していない場合、入場できない場合あり。整理番号を持っていても希望の商品が購入できない場合あり。※整理番号を持っていない人は、持っている人の後に入場。■アイテム詳細・GTX Mountain Bolero 46,000円+税・GTX Coat 72,000円+税・GTX Mountain Top 55,000円+税※いずれもサイズはS、M、L。カラーはブラック、コヨーテ ブラウン、パイソンの3色。【問い合わせ先】ゴールドウインカスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2017年10月15日展覧会「吉岡徳仁 光とガラス」が、東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHT ギャラリー3にて2017年11月2日(木)から13日(月)まで開催される。吉岡徳仁はデザイン・アート・建築など、幅広い領域において自由な着想と実験的なテクノロジーによる作品を生み出してきたアーティスト。これまで自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。本展では、光を表現する最も近い素材として「ガラス」を使用した作品に迫る。代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、建築プロジェクト「ガラスの茶室 – 光庵」、クリスタルプリズムで生み出された建築「虹の教会 – Rainbow Church」の映像を展示。さらに、新作として紹介されるのは、ガラスの塊から生み出されたイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の「ガラスの時計」。自然の光を受けて輝きを放つ、オブジェのようなウォッチだ。このほか、Dom Pérignon Art Projectで発表された「Prism」、虹の建築の模型などを見ることができる。「ガラス」により生み出される光の世界を堪能してみては。【詳細】吉岡徳仁 光とガラス会期:2017年11月2日(木)〜13日(月)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9−7−6 東京ミッドタウン・ガーデン内開館時間:無休入場料:無料
2017年10月14日東京ミッドタウンのクリスマスイベント「ミッドタウン・クリスマス 2017」が、2017年11月15日(水)から12月25日(月)まで開催。宇宙空間をイメージしたイルミネーションイベントの目玉は、広い芝生広場で行われる、宇宙空間をイメージした幻想的なイルミネーション「スターライトガーデン」だ。“月”、“太陽”、“土星”など惑星をイメージした、曜日ごとに異なる演出を楽しむことができる。また、ミッドタウンの玄関口「プラザエリア」は、白一色のイルミネーションに。そこをスタート地点に、温かな光で木々を彩った「ツリーイルミネーション」や、シャンパングラスの形に木々を装飾した「シャンパン・イルミネーション」など4つのイルミネーションを通り抜けると、クライマックスの「スターライトガーデン」へ到着。見るだけでなく、歩きながら様々なイルミネーションを楽しむことができる。ミッドタウン限定のクリスマスケーキ東京ミッドタウン内のショップでは、クリスマスケーキが多数登場。「ザ・リッツ・カールトン カフェ& デリ」では、ロゼシャンパーニュゼリーをラズベリームースで包んだピンク色の華やかなケーキが、でミッドタウン限定で販売。また、「サン・フルーツ」からは福岡産の苺“あまおう”を贅沢に敷き詰めたケーキ、「PALETAS」からはフルーツをふんだんにのせたタルトケーキが、いずれもミッドタウン限定で販売される。クリスマスグッズを集めた「マルシェ・ド・ノエル」が出現さらに期間中、ガレリアB1Fにはクリスマスグッズを集めた「マルシェ・ド・ノエル」が出現。クリスマスギフトに最適なアイテムやデコレーショングッズなどが提案され、訪れる人のホリデー気分を高めてくれる。吹き抜け空間に出現するサンタツリーガレリア1階の吹き抜け空間には、約1,800体ものサンタクロースのオーナメントを飾った高さ4mの「サンタツリー」が登場。クリスマスに向けたショッピングの時間をより楽しくしてくれる。詳細「ミッドタウン・クリスマス 2017」期間:2017年11月15日(水)~12月25日(月)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1イルミネーション点灯時間:17:00~23:00ガレリア開館時間:11:00~24:00■イルミネーションフォトサービス期間:11月23日(木・祝)~12月17日(日)※期間中の金曜・土曜・日曜・祝日のみの実施。時間:18:00~20:00 ※雨天中止場所:芝生広場「スターライトガーデン 2016」料金:1,080円(税込)~ ※専用WEB サイトから販売内容:「スターライトガーデン」を背景にプロカメラマンが撮影。■イルミネーションツアー期間:12月1日(金)~12月16日(金)定員:各回15名(所要時間:約1時間)料金:一般 1,500円(税込)、小学生 700円(税込)内容:イルミネーションのみどころを1時間かけて紹介。※詳細は東京ミッドタウンオフィシャルサイトにて11月中旬に発表。■ミッドタウン限定ケーキ・ザ リッツ カールトン カフェ&デリ「ラズベリー シャンパーニュ」価格:7,800円(税込)予約期間:~12月22日(金)受渡・販売期間:12月19日(火)~12月25日(月)・サン・フルーツ「あまおうノエル」価格:10,800円(税込)予約期間:~12月20日(水)受渡・販売期間:12月22日(金)~12月25日(月) ※限定台数30台・PALETAS「パレタス クリスマスタルト」価格:750円(税込)予約期間:11月27日(月)~12月21日(木)受渡・販売期間:12月11日(月)~12月25日(月)■マルシェ・ド・ノエル期間:11月15日(水)~12月25日(月)時間:11:00~21:00 ※12月22日(金)~25日(月)までは22:00まで営業。場所:ガレリアB1 DEAN & DELUCA 前
2017年10月06日“いつも食べたいChef’s Dish”をメニューコンセプトにした「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」が10月6日(金)、日比谷シャンテ1階にオープン。料理人ならではの、「上質な美味しさ」を表現したシェフズディッシュが、バラエティ豊かに展開する。◆「KIHACHI」のセンスを取り入れた新作メニュー余計なものをそぎ落として、シンプルに本質だけを丁寧に磨いた「本当に美味しいもの」。そこに料理人ならではの技と遊びのスパイスを加えた一皿。「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」では、世界各国のエッセンスを取り入れた新作メニュー「世界のごはん」として取りそろえる。◆定番メニューに、ユニークなアレンジ!フレンチベースの料理人が世界各国の“ごはん”料理をアレンジした「世界のごはん」では、ハワイのロコモコ丼をイメージした料理の仕上げに、瞬間スモークで出来立ての香りを楽しんだり、イタリアンの要素をプラスして新しい味わいに仕上げたタイ料理のガパオなど、オリジナリティが高く、見た目も味わいも本格的な仕上がり。わざわざレストランに出向かなくても、美味しい料理が食せる気軽さが、嬉しい。◆ヘルスコンシャスな女子向けたっぷり野菜メニューヘルシーさ重視の女性におすすめなのは、赤い野菜を7種使ったサラダごはん「赤いサラダライス サーモンと共に」や「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」、ほうれん草やパプリカを使った7種類のスムージー、皮付きレモンと蜂蜜をグラニテにしてトッピングした「レモンサワー 皮ごとレモンのグラニテ添え」など野菜・フルーツをふんだんに使ったメニューだ。そのほか、アサイーヨーグルトをベースにミックスベリーをトッピングし、マスカルポーネクリームと竹炭を使ったスフレチーズケーキのコクが全体をまとめたバランス抜群のパフェ「ベリーとチーズケーキのパフェ」などスイーツも華やか。本格ランチから、カフェ感覚の軽食、ティータイムなど、幅の広い使い方ができる新しいカフェスポットとしてぜひチェックを。■「キハチ カフェ 日比谷シャンテ」時間:11時~20時定休日: 日比谷シャンテに準じる価格:「赤いサラダライス サーモンと共に」1,500円「瞬間スモークのハンバーグごはん」1,600円「フレンチ仕立てのフォー ラタトゥイユと共に」1,500円「スモークチキンのサンドイッチKIHACHI特製スパイスで」1,500円「ベリーとチーズケーキのパフェ」1,400円「レモンサワー皮ごとレモンのグラニテのせ」600円※価格は全て税込み表記(text:cinemacafe.net)
2017年10月05日丸富製紙が、新ブランド『Hanataba』から、フラワープロデュースのパイオニアである日比谷花壇と共同開発した「Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデュース12ロール3枚重ねパルプ100%」を10月より発売開始します。忙しい毎日にもほっと一息丸富製紙が、新ブランド「Hanataba」シリーズのプレミアム版として、10月より「Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデュース」を新発売します。パッケージは「パリの庭」をイメージし、本商品のためにオリジナルでデザイン、撮影した豪華な特別仕様。4面にまたがるフラワーデザインは、どの角度から見ても華やかで、女性の心をぐっと惹きつけます。ロールのプリント柄は、全部で4種類。心身のバランスを整える効果のある、シャクヤク・バラ・ライラック・コチョウラン・カトレアをメインに、リアリティを持たせるよう描かれた、洗練された印象のイラストが特徴。3枚重ねの中央の紙にプリントを施す、透かしプリントで高級感や上品さが演出されています。香りは、花咲く庭をイメージした「フローラルガーデンの香り」。女性をはじめ、男性にも好評な、ほっとくつろげる癒しの香りです。また、パルプ100%ならではの柔軟性と、3枚重ねの厚みにより、同社従来品(※同社従来、再生紙3枚重ね商品)よりも吸水性が約20%アップ。少量で安心して使用でき、シャワートイレにも最適です。年末に向け、より一層忙しくなっていくこの季節。「ボタニカルセラピー」の癒し効果で、トイレでのくつろぎ時間をぜひ体感してみてはいかがでしょうか?商品概要商品名:Hanatabaプレミアム日比谷花壇プロデューススペック:12ロール(200カット)3枚重ねパルプ100%JANコード:4902727010996発売時期:2017年10月〜販売地区:全国商品詳細
2017年09月29日石原さとみが出演し、東京都内の知られざるスポットを紹介していく「Find my Tokyo.」。本日9月29日(金)から、新CM「日比谷 歴史と文化が色づく」篇が特設サイトにて先行公開。小林武史プロデュースによるCMタイアップソングには、「きのこ帝国」の佐藤千亜妃と、金子ノブアキが参加している。今回のCMは、“ハイカラ”がいまも楽しめる街、日比谷が舞台。日比谷といえば、“ホテルや劇場のあるオシャレな街”というイメージが強いが、もともと江戸時代より外交・交渉のための要所で、海外文化の取り入れ口だったといわれ、洋風文化発祥の歴史を数多く持つ街でもある。そんな日比谷への石原さんのお出かけ相手は、前回に引き続き安田聖愛。日比谷線に乗って日比谷に降り立った2人は、ロードショー発祥の映画館「有楽町スバル座」での映画観賞をはじめ、「cafe紅鹿舎」で元祖ピザトーストに「美味しゅうございます」と舌鼓を打ったり、日本最古の野外音楽堂である日比谷公園小音楽堂を訪れたりと、日比谷の街の魅力を体感、秋のおでかけにぴったりな“ハイカラ”を巡っていく。また、CMソングは「佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史」による「太陽に背いて」。小林さんプロデュースのもと、『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌でも知られる「きのこ帝国」佐藤さんが歌唱、「RIZE」でもお馴染みの金子さんがドラムスを演奏する。CM中で石原さんたちは、日比谷公園小音楽堂でリハーサル中の佐藤さんに遭遇!また、“行列のできる靴磨き”とまでいわれる「千葉スペシャル」では「劇団プレステージ」の俳優陣の姿も登場する。今回の撮影が行われたのは、4月下旬。「ハイカラな秋」というコンセプトに合わせたレトロテイストのドレスとオシャレなヘッドピースは、より大人っぽい雰囲気で石原さんにぴったり、現場は一気に秋のムードに包まれた。さらに「有楽町スバル座」で、石原さんはスクリーンを目の前に感極まり涙をにじませる演技を披露。これが1発OKとなり、スタッフ一同、彼女の女優としてのすごさを改めて実感したという。CMソング「太陽に背いて」について、小林さんは「メトロという言葉のイメージに入り込んでいくと、ふと僕は、時代感や文化的背景などを越えたり繋いだりクロスしたりします。だから僕は今回アートなのかSFなのか青春なのか、それもいくつかの時代感をミックスしたような映画みたいなものをイメージして作りました」とコメント。「平成最後の東京の『恋する惑星』(ウォン・カーウァイ監督作)です。佐藤千亜妃はそれにもっとも相応しい主人公で、美形で歌に曲に透明な色気を持っていて、そしてその相手は危ないほどのキレと甘さを持っている金子ノブアキです。僕はおまけです」と、楽曲への思いを寄せている。なお、東京メトロ駅構内・車内ディスプレイで先行公開となっていた「Find my Tokyo.」のステートメントムービーの新バージョン「Find my Tokyo.コンセプト」篇も、初公開のフルバージョンとともに到着。新バージョンでは「back numberと秦基博と小林武史」の「reunion」にのせ、「Find my Tokyo.」に込めた想いを石原さんが語るものとなっている。「Find my Tokyo.」第3弾CM「日比谷 歴史と文化が色づく」篇は9月29日(金)10時より特設サイト、メトロ駅構内・車内ディスプレイ、およびTV(関東地域のみ)にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月29日例年、山梨県甲州市勝沼のワイナリー「シャトー・メルシャン」で開催されてきた「ハーベスト・フェスティバル」。今年は「Tasting Nippon」をテーマに、より多くの人が気軽に足を運べるように都内で開催する。イベントはチケット制となっており、1,000円と100円の2種類が用意されている。会場には、21種類の日本産ワインが集結。ワインはそれぞれグラス単位で味わうことが可能となっており、特別価格で販売しているため、気に入ったらそのまま購入することができる。また2017年収穫のブドウで仕込んだ、造りたてのワインを無料でテイスティングや、ワインに良く合う和料理の販売も。さらに、別会場の「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」では、自家製ローストビーフや漬けマグロとマダイの昆布〆の手鞠寿司といった豪華フードをワインと共に味わうことも可能となっている。ワイン好きにはたまらないイベントになりそうだ。【詳細】シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO開催日時:・2017年10月6日(金) 16:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)・10月7日(土)&10月8日(日) 12:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)場所:・東京ミッドタウン キャノピー・スクエア 東京都港区赤坂9-7-1・シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワーB1■ハーベスト・スペシャル・ワインタイム(無料テイスティング)開催日時:・10月6日(金) ①17:00 ②19:00・10月7日(土)、8日(日) ①15:00 ②17:00 ③19:00■チケット制価格:1,000円(100円チケット 10枚綴り)、100円(バラ)※1,000円チケットにはオリジナルワイングラス(プラスチック製)がつく。また、グラスは100円チケット1枚でも購入可能。数量に限りがあるため、売り切れの場合あり。※チケットは東京ミッドタウン キャノピースクエア会場、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲストバル会場、どちらでも購入可能。
2017年09月22日商業施設「日比谷シャンテ」が、半年間全3期に分けて開業以来最大規模となるリニューアルを実施。その第1弾として、東京宝塚劇場側を改装・新店舗を開店、2017年10月6日(金)にリニューアルオープンする。「日比谷シャンテ」と東京宝塚劇場の間の区道(136号)が歩行者専用道路へ生まれ変わることに伴い、外観ファサードにはジュエルを模し「光のライン」のデザインへ。フロア全体が華やかな雰囲気に生まれ変わる。続く第2弾は2017年12月上旬を予定。地下2階レストランフロアを全面リニューアル予定だ。さらに、1階新広場、メインエントランス、新店舗、地下2階東京メトロとの接続等も改装され、2018年3月下旬には第3弾は全リニューアルが完成する見込みだ。【詳細】日比谷シャンテ リニューアル第1弾:2017年10月6日(金)第2弾:2017年12月上旬第3弾:2018年3月下旬住所: 東京都千代田区有楽町1−2−2階数:地上3階、地下2階出店店舗一覧:セオリーリュクス、スワロフスキー、イソップ、キハチ カフェ、エル、ノミネーション
2017年09月22日ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。【詳細】ブヴェット日本初上陸オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 1F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3193営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)席数:店内99席、テラス42席
2017年09月07日新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」が、2018年3月29日(木)東京・日比谷に誕生。東京・六本木の「東京ミッドタウン」に続く2つ目の東京ミッドタウン施設には、約60店舗のショップが軒を連ねる。三井不動産が千代田区有楽町一丁目エリアに「新日比谷プロジェクト」と題し、進行していた新プロジェクト。ここに新しく誕生するのが新商業施設「東京ミッドタウン日比谷」だ。東京・六本木に2007年に開業した「東京ミッドタウン」は、「Diversity」「Hospitality」「Creativity」「On the Green」の4つをキーワードに、衣食住あらゆるシーンに対応したショップ、レストランを運営している。2つ目の「東京ミッドタウン」となる「東京ミッドタウン日比谷」は、これら4つに加えて、緑やオープンスペースと街が連続した空間となり、心が豊かになる街を意味する「In the Park」、新たな芸術文化・エンターテインメントを発信する街を示す「Entertainment」、文化的刺激に溢れ、本物を知る大人たちが集う街を現す「Elegance」もテーマに掲げる。地上35階、地下4階「東京ミッドタウン日比谷」フロア構成地上35階、地下4階、延床面積約 189,000㎡の大きさとなる「東京ミッドタウン日比谷」は、オフィス・商業機能を持つ大規模施設となる。地下1階~3、6、7階は商業フロアとなり、日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーションを活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップを展開。4階には13スクリーン、約2,800席の都内最大級シネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」がオープンする。9、10階にロビーフロアが設けられ、11階から34階はオフィスフロアに。カフェ・コンビニ併設の「スカイラウンジ」、フィットネス・シャワールーム、仮眠室、女性専用パウダールームなども用意され、オフィスワーカーを多角的にサポートする。日本初6店舗、新業態22店舗を含む約60店がオープン地下1階から6階までは、ファッション、ライフスタイル、フード、映画などにまつわる約60店舗がオープンする。日比谷ならではの上質な空間、時間、体験を提供する個性溢れるラインナップが揃った。商業エリアの目玉となるフードゾーン。出勤前に朝食として使いたい、あるいは友人とランチを楽しみたいなど様々なニーズに応えるフードのテナントから、行列必須の注目店舗をピックアップしてご紹介。【1階】NY発「ブヴェット」1階正面入り口から見て右手側に登場する、ニューヨークの人気レストラン「ブヴェット(Buvette)」。ニューヨークでは“街の小食堂”として知られ、ラタトゥイユやタルトタタンなどまるで家庭料理のような料理と、アンティークインテリアによる温かみある店内装飾で、ノスタルジーな空間を提供する。朝食のパワーチャージに、ワーカーランチに、そして家族と楽しむブランチに……。レストランでもない、ビストロでもない「ブヴェット」は、その時々によって用途を使い分けられ、皆とワイワイ楽しい時間を過ごすことのできる万能な“ガストロテック”だ。【2階】チーズにこだわる「グッドチーズ グッドピッツァ」ディーン&デルーカ運営会社が新たに展開する「グッドチーズ グッドピッツァ(GOOD CHEESE GOOD PIZZA)」は、毎朝、東京近郊のしぼりたて生乳でつくるチーズ工房を併設したピッツァ・ダイニングだ。モッツアレラ、ブラータ、リコッタという3種のできたてフレッシュチーズの濃厚な味を活かした、素材にこだわる料理を提供。大きな窓から日比谷公園の緑を眺めながら、ワインとともに堪能あれ。【3階】中山豊光手掛ける「レストラン トヨ トウキョウ」初出店「レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)」は、デザイナー高田賢三の専属料理人としても知られる中山豊光手掛けるレストラン。目で味わい、口で触れそして五感で楽しむ。素材そのものの味わいを活かす、凛とした料理は、西洋と東洋の融合と調和を感じさせる唯一無二の究極のフレンチだ。食材は、中山の出身地である熊本県産の野菜を中心に採用。日本の懐石料理の美意識が実存する一皿、そして心地良い空間で贅沢なひと時を過ごすことができる。【地下1階】地下鉄直結の便利な立地に注目カフェ&スイーツ地下1階は、駅直結型のアーケードとなり、気軽に立ち寄れるカフェやバーが軒を連ねる。日比谷駅直結の通路には、スターバックス(Starbucks)やカスタードアップルパイ専門店のリンゴ(RINGO)、パティスリー&カフェ デリーモ(Pâtisserie & Café DEL’IMMO)、ブーランジェリー ボヌール(boulangerie Bonheur)などの店舗が立ち並ぶ。また、ジューシーで豪快な肉料理を提供するBBQレストランやオイスターバーなど、バラエティ豊かな8つの魚体が集積するフードホール「ヒビヤ フード ホール(HIBIYA FOOD HALL)」が誕生する。7年連続三ツ星に輝く「日本料理 龍吟」など、そのほか注目店舗が目白押し2階は旬を意識し、代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態「Värmen」、立ち飲み天ぷら「喜久や TOKYO」などトレンドを意識したラインナップとなる。また、3階は、本物志向のユーザーへ向けて、人気イタリアン サローネグループの旗艦店や創業450余年の京都の老舗料亭「瓢亭」の新業態、ワールド ベスト バーにランクインする「STAR BAR」の旗艦店など、実力を兼ね備えた有名店が集結。6階は、皇居外苑・日比谷公園から続く緑を取り込む「日比谷テラス」を囲むように、約150席の大型レストランが、7階には「ミシュランガイド東京」で2012年以降7年連続三ツ星に輝いている「日本料理 龍吟」が、六本木から本店を移転し新しくオープンする。【1階】「LEXUS MEETS ...」トヨタ(TOYOTA)自動車の「レクサス」ブランドによる、ブティック、カフェ、車両展示が一体になった体験型施設「レクサス ミーツ(LEXUS MEETS ...)」が出店。ここでは、“出会う、触れる、乗る”をテーマに、コンセプトカフェ「THE SPRINDLE」、試乗体験プログラムの「TOUCH AND DRIVE」といったコンテンツを用意。カフェでは色鮮やかなデリをはじめとするフォトジェニックなメニューが揃っており、ここで購入してそのまま試乗体験にてピクニック気分を楽しむこともできる。【1階】イセタン ミラー メイク&コスメティクス伊勢丹が国内外のラグジュアリーコスメを集めたセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス(ISETAN MiRROR Make&Cosmetics)」が、史上最大の規模で東京ミッドタウン日比谷に。イセタン ミラー初出店ブランドとしてクレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)、ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)、ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)などが登場する。また、カラーメイクだけでなくクラランス(CLARINS)、クリニーク(CLINIQUE)などのスキンケアが充実。さらには、広大な面積を活かし、200種類以上のネイルやリップアイテムを、カラーグラデーションのように並べ集約して紹介する「THE NAIL」と「THE LIP」のコーナーを設ける。【2階】「THREE」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」コスメブランド「THREE(スリー)」の新業態となる「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ(THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA)」が出店。「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」はカラーコスメ、スキンケア製品の購入はもちろんのこと、カフェ併設店舗なのでゆっくりとランチやディナーを楽しむことができる。テーマが「食を通した健康と美」ということもあり、メニューは肉や魚を控えた野菜中心のもの。体に優しいものを知っているTHREEだからこそできる心身を労わるメニューには、その場で楽しむのはもちろん、職場や自宅で楽しめるデリカテッセンも揃っている。【3階】HIBIYA CENTRAL MARKET1LDKなど手掛けるクリエイティブディレクターの南貴之がプロデュースする「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、アーケード型のショップ。なかに入ると、まるで商業施設とは思えないひとつの町が広がっている。南の手掛ける「グラフペーパー(Graphpaper)」やこれまで数多くの人気レストランを手掛けてきた丸山智博による居酒屋「一角」をはじめ、「Library」「CONVEX」「AND COFFEE ROASTERS / 有隣堂 / FreshService」「Tent gallery」「理容ヒビヤ」で構成される。マスターマインド・トウキョウをはじめとする個性的ファッション店舗【2階】マスターマインド・トウキョウマスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)とマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)、世界初の旗艦店となる「マスターマインド・トウキョウ(MASTERMIND TOKYO)」が出店。オープン当初は限定アイテムとしてカンゴール(KANGOL)とのコラボレーションハットや、ロゴTシャツ、さらにはバンダイとのコラボレーションによるガンダムが店頭に並ぶ。【2階】ザ・ノース・フェイスの新業態「ザ・ノース・フェイス プレイ」ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)から、新業態として「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)が出店。日比谷はビジネスマンたちが訪れる場所ということもあり、そんな彼らの趣味のヒントになるような上質かつ機能的なアイテムをラインナップ。オープン当初は、ゴアテックスとの協業アイテムも取りそろえるという。なお、4月7日(土)にはHYKE(ハイク)とのコラボレーションアイテムも展開。こちらは先行受付が必須となる。都内最大級シネコン「TOHOシネマズ 日比谷」東京ミッドタウン日比谷4階に登場する「TOHOシネマズ 日比谷」も注目。13スクリーン約2800席を要する都内最大級のシネマコンプレックスとなる。コンセプトは“映画の宮殿 ザ・ムービーパレス(THE MOVIE PALACE)”。日比谷公園を一望できる開放的なロビーを構え、これまでの劇場にはない圧倒的な臨場感と上質な空間で新しい映画の世界を提供する。中でも注目は“3つのプレミアム”と称される、プレミアム ラージ フォーマット、プレミアム サウンド、プレミアム シートという名の3種類のシートだ。プレミアム ラージ フォーマットは、パワーアップしたサウンドシステムを内包したIMAX デジタルシアターとなる。同時に巨大スクリーンTCXを導入し、迫力のある映像を観客に提供。またプレミアム サウンドは、コンサートホールのようなプレミアム サウンドを商業映画館では日本で初めて取り入れ、これまでにない良質な音響空間を造り出す。観劇の祭典「Hibiya Festival」開催演劇やダンス、舞踊、ミュージカル、オペラなど多彩な舞台芸術を楽しめる「Hibiya Festival」が2018年4月26日(木)から2018年5月20日(日)までの期間開催される。本格的なオペラや観劇のショートステージを無料で楽しめる企画が登場。帝国ホテルを始めとする周辺施設でも特別イベントが開催されるなど、日比谷エリアを観劇で盛り上げる。初日のオープニングセレモニーでは、日比谷ステップ広場にて、演出家の宮本亜門が手掛けた一夜限りのショーが開催される。【施設詳細】「東京ミッドタウン日比谷」オープン:2018年3月29日(木)住所:東京都千代田区有楽町1丁目1番地2号フロア:地上 35階、地下 4階、ペントハウス1階延床面積:約 189,000㎡■出店店舗一覧(予定)・B1FBIANCA BARNET by OASEEDS(新業態)、トモズ、boulangerie Bonheur、HIBIYA FOOD HALL(新業態)、Pâtisserie & Café DEL’IMMO(新業態)、RINGO、カルディコーヒーファーム、鈴懸、鈴波、住吉酒販(新業態)、スターバックス コーヒー、セブン-イレブン・1Fアイヴァン リュクス、HALO H.P.FRANCE BIJOUX(新業態)、ペリーコ、イセタン ミラー メイク&コスメティクス、LEXUS MEETS ...(日本初)、Buvette、DEAN & DELUCA CAFE・2F203 Jewelry、A.P.C.(アー・ペー・セー).、MASTERMIND TOKYO(日本初)、THREE TOKYO MIDTOWN HIBIYA(新業態)、SkinAware、Smith、TATRAS & STRADA EST、THE NORTH FACE PLAY(新業態)、well-made by MAIDENS SHOP、クオリネスト、三陽山長(新業態)、TENERITA、DIYA(新業態)、lubina(新業態)、morceau、Värmen(新業態)、喜久やTokyo、串揚げ新宿立吉日比谷店、GOOD CHEESE GOOD PIZZA、NADABANby HAL YAMASHITA(新業態)、林屋新兵衛(新業態)、プーケットオリエンタル(新業態)・3FHIBIYA CENTRAL MARKET(日本初)、イシダ・ウォッチ・ガレリア、NEUTRALWORKS.HIBIYA、Tempo Hibiya、TODAY’S SPECIAL、YellowKorner、billboard cafe & dining(新業態)、RESTAURANT TOYO(日本初)、SALONE TOKYO(新業態)、STAR BAR(新業態)、三ぶん 三ぶん亭(新業態)、鮨なんば、そばがみ(新業態)、中国料理礼華四君子草(新業態)、南禅寺瓢亭日比谷店(新業態)・4FTOHOシネマズ 日比谷 スクリーン 1~11番(オープン:2018年3月29日(木)) ※スクリーン 12・13 番は東京宝塚ビル(東京都千代田区有楽町1丁目1番3号)・7F日本料理 龍吟(オープン:2018年7月予定)■関連イベントHibiya Festival期間:2018年4月26日(木)~5月20日(日)・オープニングセレモニー日程:4月26日(木)場所:日比谷ステップ広場(東京ミッドタウン日比谷屋外)・The Stage期間:4月27日(金)~5月6日(日)場所:Q HALL(東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」内)内容:気鋭のアーティストによる有料ステージ
2017年09月07日東京ミッドタウンに続く複合商業施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区有楽町1-1-2)が18年3月29日にグランドオープン、上質な時間や体験を提供する約60店舗が入居することが決定した。劇場やシアターが軒を連ね、「芸術文化・エンターテインメントの街」である日比谷にオープンする同施設。地上35階、地下4階、延床面積18万9,000平方メートルのオフィスと商業から構成される大規模複合開発となっている。地下1階から3階、6階、7階は商業フロアで、1階は(仮称)アトリウムと日比谷ゲートプラザ、4階と5階はTOHOシネマズ 日比谷、6階に(仮称)日比谷テラスと(仮称)日比谷ビジネス連携拠点、8階にスカインファレンス、9階と10階にスカイロビーの(仮称)スカイガーデンという構成。地下1階は駅に直結する都市型フードアーケードで、スタイリッシュでバラエティ豊かな8つの業態が集積。一体的な食空間を構築する本格的都心型フードホール「(仮称)HIBIYA FOOD HOLL」が登場する他、博多の老舗和菓子店「鈴懸」、日本全国からこだわりのお酒が揃う東京初出店の「住吉酒販」、できたてのカスタードアップルパイを提供する「RINGO」といった、個性溢れる食物販が出店。また、三軒茶屋で人気のベーカリー「boulangerie Bonheur」や、こだわりコーヒーと輸入食品を扱う「カルディコーヒーファーム」、「スターバックスコーヒー」など、気軽で身近な店舗も集結している。1階の「プレミアムライフスタイルゾーン」では、「(仮称)日比谷ゲートプラザ」に面したゾーンにブティック、カフェと車両展示が一体となったレクサスブランド体験型施設が出店。もう一つの玄関口には、ニューヨークから初上陸するレストラン「Buvette」が登場する。また、館内はラグジュアリーコスメのセレクトショップ「イセタン ミラー メイク&コスメティクス」の過去最大規模の大型店が出店する他、日比谷の歴史や文化を意識したセレクトショップ「(仮称)HALO H.P.FRANCE」、イタリアのヴェニス郊外で誕生したシューズブランド「PELLICO」、眼鏡&サングラスショップ「EYEVAN」が展開する。2階の「上質なファッション・ライフスタイルゾーン」には、ファッションブランド「mastermind JAPAN」、「MASTERMIND WORLD」の世界初のフラッグシップストア「MASTERMIND TOKYO」や、南青山で人気の「(仮称)TATRAS & STRADA EST」、コスメブランド「THREE」が展開する新業態「(仮称)REVIVE KITCHEN TREE」や、「SkinAware」、「テネリータ」といったオーガニックなライフスタイルを提案するショップが集結。また、神宮前のセレクトショップ「well-made by MAIDENS SHOP」や「クオリネスト」といったこだわりあるアイテムを提供するショップが集積される。また、「食のトレンドを発信するパークビューダイニング」はカジュアルレストランゾーンとなっており、代官山のビストロ「Ata」の新業態や、クラフトビアビストロを手掛ける「lubina」、モダン炉端焼きを提供する「(仮称)なだ番東京 by HAL YAMASHITA」、天ぷらを立ち飲みで楽しめる「喜久や Tokyo」、女性シェフによるカジュアルフレンチ「morceau」が登場する。3階の「情報発信型のライフスタイルゾーン」には、1LDKなどを手掛けたクリエイティブディレクター南貴之と老舗書店の「有隣堂」とのアーケード型複合ショップ「HIBIYA CENTRAL MARKET」や、“食とくらしのDIY”をテーマにした生活雑貨「TODAY’S SPECIAL」が出店。また、アートフォトショップの「イエローコーナー(YellowKorner)」や、南欧の雑貨店「Tempo Hibiya」、美と健康の新しい提案を行う「(仮称)NEUTRAL WORKS.HIBIYA」が施設初出店する。また、「本物志向のプレミアムレストランゾーン」には、創業450年となる京都の老舗料亭「瓢亭」の新店、予約が取れないことで有名な阿佐ヶ谷の寿司店「鮨なんば」、日本初出店となる「RESTAURANT TOYO」などが登場。加えて、銀座のオーセンティックバーの草分け的存在「STAR BAR」といった店舗も出店する。4階と5階には11スクリーン約2,300席を有するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ 日比谷」が出店、隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営することで、全13スクリーン約3,000席となり、都心最大級のシネマコンプレックスとなる。また、6階には「ガーデンレストラン」が登場。皇居外苑、日比谷公園から続く緑を取り込み、解放感溢れる「(仮称)日比谷テラス」を囲むガーデンレストランとなっている他、7階もレストランの出店が予定されている。
2017年09月06日東京ミッドタウンは、2017年10月13日(金)から11月5日(日)までの期間、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ 2017(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017)」を開催する。今回で11回目の開催となる「東京ミッドタウン デザインタッチ」。今回のテーマは「ふれる」。デザインを見るだけでなく「ふれる」ことで、来場者に新しい発見を得てほしい、という意図による企画が揃う。“やさい”に着目したインスタレーション「デジベジ - Digital Vegetables- by PARTY」。ミッドタウン・ガーデンの芝生広場に奥行き30m、幅6mの巨大なビニールハウスが出現する。ビニールハウスの中に植えられた野菜に触れると、野菜の花、種、葉の色が映像と音で空間に広がり、デジタルアートで表現された「やさい」を楽しむことができる。ミッドタウン・ガーデンの小川に沿って、「ものこころ提灯」がズラリと並ぶ。「ものこころ提灯」は普通の提灯とは異なり、人が近づくとまるで歓迎するかのように揺れ動き、灯りも変化する。日本の伝統的な題材が、デザインによって従来の在り方とは新しい姿に生まれ変わっている。人に反応して動き、灯りを変化させる様子は提灯が「こころ」を持って生きているかのように思わせる。その他、情報デザインの今と未来について考える参加型イベント「未来の学校 powered by アルスエレクトロニカ」、クリエイターが集まってトークセッションやワークショップを行う「サローネインロッポンギ(Salone in Roppongi vol.5 2017)」、厳選されたアンティーク品が集まる骨董市「東京ミッドタウン・アンティークマルシェ」、次世代のアーティストやデザイナーを発掘するアートコンペ・デザインコンペ「Tokyo Midtown Award 2017」の受賞作品展示など、デザインに「ふれる」ことのできる企画が目白押しとなっている。【詳細】Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017期間:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウン住所:東京都港区赤坂9-7-1■イベント詳細・デジベジ –Digital Vegetables– by PARTY期間:2017年10月17日(火)~11月5日(日)※雨天中断時間:11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップ展示参加費:無料場所:ミッドタウン・ガーデン芝生広場・未来の学校powered by アルスエレクトロニカ日時:2017年10月13日(金)~10月16日(月)11:00~21:00料金:無料場所:東京ミッドタウン内アトリウム・ものこころ提灯日時:2017年10月13日(金)~11月5日(日)11:00~21:00※17:00~21:00はライトアップを実施場所:ミッドタウン・ガーデン・Salone in Roppongi vol.5 2017日時:2017年10月13日(金)~10月22日(日)11:00~21:00場所:東京ミッドタウンコートヤード参加クリエイター:柿木原政広(10inc・グラフィックデザイナー/アートディレクター)、植原亮輔(KIGI・グラフィックデザイナー)、鬼木孝一郎(ODS・建築家)・東京ミッドタウン・アンティークマルシェ日時:2017年10月28日(土)、10月29日(日)11:00~17:00場所:ミッドタウン・ガーデン・Tokyo Midtown Award 2017受賞作品展示日程:2017年10月13日(金)~11月5日(日)場所:東京ミッドタウンプラザB1F展示作品:Tokyo Midtown Award 2017受賞作品14点、Tokyo Midtown Award 2008~2016デザインコンペ受賞作品77点※期間中は一般投票で人気作品を選出する「オーディエンス賞」も実施
2017年09月01日セイコー(SEIKO)の人気シリーズ「Riki(リキ)」より、日比谷交差点に立つ「ポール時計」をモチーフとした限定ペアウオッチ「パブリッククロック限定モデル」が登場。2017年8月11日(金)より、全国のRiki取扱店にて400本が発売される。RikiとはRikiは日本デザイン界の先駆者である渡辺力のデザインスピリットを受け継ぐ、シンプルでナチュラルな腕時計シリーズ。見やすく、美しく、細部にまでこだわってデザインされたフォントとレイアウトや絶妙な色使いが特徴となっている。日比谷「ポール時計」をモチーフとした限定ウオッチ今回登場するのは、渡辺力の代表作である東京・日比谷第一生命ビルの「ポール時計」をモチーフとしたウオッチ。1972年に完成した「ポール時計」は、重厚な建築物に対しシンプルかつモダンなデザインで対峙し、街の顔となっている。ウオッチは、そんな「ポール時計」のシンプルかつモダンなデザインを踏襲し、太さの異なる時針と分針、そして印象的な黒い正方形のアワーマーク12・3・6・9時の4か所をさりげなく強調するデザインを取り入れた。すっきりと着用できる薄型ケースを採用しているのもポイントだ。【詳細】パブリッククロック限定モデル<限定400本>発売日:2017年8月11日(金)価格:12,000円+税仕様:ステンレススチールケース(ブラック硬質コーティング)、カーフストラップ(黒)、ホワイトダイヤル【問い合わせ先】セイコーウオッチ(株) お客様相談室TEL:0120-061-012
2017年08月04日移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ(ARK NOVA)」が、2017年9月19日(火)から10月4日(水)まで、東京ミッドタウンに登場する。伝統あるスイスの音楽祭「ルツェルン・フェスティバル」が東日本大震災の復興支援のために企画し、世界的建築家の磯崎新と英国人彫刻家のアニッシュ・カプーアによって制作された「アーク・ノヴァ」は、高さ18m、幅30m、奥行36mの巨大な移動式コンサートホール。2013年から2015年にかけて、松島、仙台、福島の3か所で計3回展示され、各地でクラシックを中心としたコンサートやワークショップを開催、延べ1万9千人を動員している。2017年7月で総来街者数3億人を突破した東京ミッドタウンは、開業10周年を記念し、この「アーク・ノヴァ」を芝生広場に展示。期間中は、内部の一般公開日を設け、被災地で行われたイベントの様子の上映、コンサートや映画の上映会などを実施する。「アーク・ノヴァ」内部で行われるイベントは、芸術性の高い名作映画、「アメリ」、「オペラ座の怪人」、「ビッグ・アイズ」の3作品を観賞できる「アートシアター」をはじめ、「アーク・ノヴァ」の建築設計に携わった著名人たちによるトークショー、ルツェルン祝祭管弦楽団らによるコンサートなど盛りだくさん。これらのイベントを通して、東日本大震災を経験した上で感じる、「芸術ができること」の意味を考えていく。【概要】「ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ 2017 in 東京ミッドタウン」期間:2017年9月19日(火)〜10月4日(水)場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場※荒天中止。■一般公開日時:9月20日(水)~24日(日)、30日(土)、10月1日(日) 13:00~18:00※9月22日(金)~24日(日)は21:30まで、30日(土)は23:00まで開館延長※10月1日(日)15:30~17:00に「六本木アートナイト スペシャルプログラム」としてミニコンサートが開催。開演中の入場不可。※最終入場は閉館時刻の30分前。料金:500円 ※小学生以下無料■アートシアター日時:9月22日(金)~24日(日)18:30受付開始、19:00上映開始定員:300名料金:500円 ※小学生以下無料)上映作品:9月22日(金)「アメリ」(2001年)、23日(土)「オペラ座の怪人」(2004年)、24日(日)「ビッグ・アイズ」(2014年)■六本木アートナイトスペシャルプログラム・トークイベント日時:9月30日(土) 14:30~16:00(14:00開場)出演者:磯崎新、ミヒャエル・へフリガー、梶本眞秀料金:500円(小学生以下無料)定員:450名・ミニコンサート日時:10月1日(日) 16:00~17:00(15:30開場)料金:1500円 (9月中旬にKAJIMOTO公式サイトにて発売予定)定員:480名■ルツェルン・フェスティバル アーク・ノヴァ スペシャル・コンサート日時:・10月2日(月) 11:30~/14:00~/16:30~/19:00~・10月4日(水) 12:15~/15:00~料金:1,000~1,500円問い合わせ先:KAJIMOTO TEL 03-3574-0550【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL:03-3475-3100
2017年07月23日フランス発トリュフ専門店「Artisan de la Truffe Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)」が、東京ミッドタウンのガーデンテラス1Fに7月14日(金)、日本初上陸した。同店は、日本旗艦店となる。「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」はパリの観光名所の1つでもある、「ベー・アッシュ・ヴェー(BHV)」に店舗を構えるレストランで、南フランスのプロヴァンス地方から取り寄せる、高品質で希少価値の高い黒トリュフをたっぷり使った料理や、トリュフ塩、トリュフオイルを楽しめる(白トリュフはイタリアのアルバ産になる)。1年中、最高級の新鮮なトリュフを食べることができ、黒トリュフをはじめ、白トリュフ、そしてサマートリュフなど、季節ごとに異なるトリュフの風味を楽しめるのも特徴だ。また、言わずもがな高級食材として知られるトリュフを、従来の日本のレストランでは成し得なかった手ごろな価格で提供する点では革命的な一軒ともいえるだろう。平日のランチは、アミューズとメインディッシュ、コーヒーまたは紅茶のセットで1,800円。ディナーコースは、4,800円、6,000円と、どうにも手が届かないという値段ではない。またコース以外にも、ふんだんにトリュフを使ったサラダやスクランブルエッグ、クロックムッシュ、リゾットなど多彩なメニューの数々は一皿2,000円前後。さらにデザート(一皿1,300円~)に至るまでトリュフ尽くしだ。トリュフ料理に合わせて、ドリンクはビール、ワインなど各種アルコールのほか、ユニークなものとして「トリュフ マティーニ」(1,200円)や「トリュフ ムスー」(1,500円)「T.ブラッディメアリー」(1,200円)といったトリュフを使ったカクテルもある。料理とのマリアージュを試してみたい。高級食材なだけに、香りを楽しむための“添え物”としての印象があるトリュフだが、同店では一皿の中でもトリュフが主役の存在感を放っている。テーブルにつけば、かぐわしく食欲をそそるトリュフオイルの香りが漂ってくるほどだ。筆者のおすすめは「スクランブルエッグ」(1,500円)だ。トリュフの濃厚な味わいとかぐわしい香りがふわふわの卵の風味にオブラートに包まれて、それらが口の中いっぱいに広がって、味覚と嗅覚と触角を一斉に刺激する。えも言われぬ贅沢な味わいのスクランブルエッグは、同店を訪れたらぜひ味わってみて欲しい。多彩なトリュフメニューを手掛けるのは、「オテル・ドゥ・ミクニ」本店で10年勤め、その後渡仏し、数々の高級フレンチレストランにて研鑽を積んできた佐藤茂樹シェフだ。店内は、シックなブラックとウッドを基調としたシンプルでスタイリッシュな内装。カウンターやテーブル席のほか、東京ミッドタウンで1番の広さを持つテラス席、そして個室も用意する。テラス席では、全面に広がる緑豊かな景色を眺めながら、リラックスした気分で極上のトリュフ料理を味わうことができる。ビジネスの接待、友人知人との優雅なランチ、記念日のディナーなど、さまざまなシーンで利用できる。料理に使われているトリュフオイルやトリュフ塩、その他各種調味料は物販もされている。「サマートリュフ入り ゲランドの塩」(60g 1,500円)や本国でも大人気のオリーブオイル「エクストラヴァージンオリーブオイル/黒トリュフ」(100ml、2,300円)、「エクストラヴァージンオリーブオイル/白トリュフ」(100ml、2,400円)など、自宅でもトリュフの美味しさを持ち帰りできるアイテムが揃っているので、併せてチェックを。※記載価格は全て税抜きです。(text:cinemacafe.net)
2017年07月22日2017年7月14日(金)~8月31日(木)の期間、東京ミッドタウンで「MIDTOWN LOVES SAND.」が開催されています。サンドイッチはもちろん、ハンバーガーやパニーニなど、各店から選りすぐりの“はさんである”メニューが25種類以上も勢揃い。さっそく詳細をチェックしましょう。さまざまな“サンドメニュー”が楽しめる!まずはボリューム満点のサンドウィッチからご紹介します。写真奥から時計回りに・もっちりドッグ(伊賀の甲モクモク手づくりファーム¥600)・平田牧場三元豚ヒレかつサンド(平田牧場¥648)・ホットドック(DEAN & DELUCA CAFE¥486)※価格はいずれも税込みです。今春東京ミッドタウンに登場した「THE COUNTER 六本木」からは、インパクトあるハンバーガーが登場。また、トリュフとローストビーフを贅沢に使った贅沢なハンバーガーなどもそろいます。写真左から・サウザンフライドチキン(THE COUNTER 六本木¥1,501)・トリュフ・ローストビーフ・バーガー(orange¥1,717)・ケイジャンチキンとローストオニオンのピタサンド(ROTI American Wine Bar & Brasserie¥1,380)●野菜たっぷりヘルシーサンドやふわふわたまごサンドも野菜をたっぷり挟んだヘルシーなサンドや、ふわふわたまごのサンドも登場。バラエティ豊かな各店自慢の味を楽しみましょう。写真奥左から時計回りに・フレッシュベジタブルサンド(IDEE SHOP / IDEE CAFE PARC¥770)・バインミー(PHO NAM¥550)・TRICOLORE Bio(Pizzeria-Trattoria Napule ¥2,100 / ディナーのみ※サービス料別)・クラブハウスサンドウィッチ(STARBUCKS COFFEE¥604)・究極のふわふわ濃厚たまごサンド(RECIPE & MARKET \320)●名店自慢の味を堪能!ベルギーの名店「ルパンコティディアン」では、お店の自慢のクロックムッシュを提供。ウィートブレッドのしっかりとした味わいが楽しめる逸品です。・クラシック クロック ムッシュ(Le Pain Quotidien¥1,393サービス料別)●軽食やデザートに!ちょっと変わった“サンド”メニューカラフルなフルーツサンドや、アイスクリームをマカロンや最中でサンドしたメニューなど、軽食やデザートにおすすめのサンドメニューもそろいます。ぜひあなたのお気に入りを見つけてください!写真左から・季節のフルーツサンド(RECIPE & MARKET ¥350)・マカロンアイス<ショコラ・ピスターシュ・パンプルムース>(patisserie Sadaharu AOKI paris 各¥390)・酒かすアイス最中(SAKE SHOP 福光屋¥324)●イベント詳細名称:MIDTOWN LOVES SAND.期間:2017年7月14日(金)~8月31日(木)場所:東京ミッドタウン各店問い合わせ:03-3475-3100(東京ミッドタウン・コールセンター)URL:
2017年07月20日東京ミッドタウンにて、サンドイッチとハンバーガーのイベント「MIDTOWN LOVES SAND.」を開催。開催期間は、2017年7月14日(金)から8月31日(木)まで。サンドメニュー25種類が大集合「MIDTOWN LOVES SAND.」では、サンドイッチをはじめ、ハンバーガーやパニーニなど、などミッドタウンの各店選りすぐりの”サンドメニュー”25種類以上が大集合。ジューシーなお肉を挟んだボリューミーなグルメサンドから、色とりどりの野菜やフルーツを挟んだカラフルなサンドまで、友達や家族とシェアして様々なサンドを試してみては。お肉たっぷりのボリューミーサンド「伊賀の甲モクモク手づくりファーム」の「もちもちドッグ」は、半熟卵2個と大きなソーセージを2枚を挟んだ大満足のサンド。溢れる卵を黄身を、サクサクのパン生地に絡めながら召し上がれ。「orangé」の「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」は、溢れるほどのローストビーフに、トリュフで豊かな風味を添えた。まるで海外のレストランで食べるようなスタイリッシュなサンドだ。彩豊かな野菜を挟んだカラフルサンドついつい写真に撮りたくなるカラフルなサンドも。「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」の「TRICOLORE Bio」は、ピザのようにカリッと焼き上げた生地に、バジルと甘酸っぱいトマト、生ハム、とろりとコク深いモッツァレラを挟み込んだ。イタリアのトリコロールのような色合いがキュート。ナイフとフォークでいただきたい。甘いスイーツサンドもさらに、サンドして楽しむスイーツも展開。「RECIPE & MARKET」の「季節のフルーツサンド」は、イチゴやバナナなどフレッシュフルーツをクリームと一緒にパンで挟み込んだ優しい甘さのサンドだ。その他に、酒かすアイスを最中に挟んだ和のサンドである「SAKE SHOP 福光屋」の 「酒かすアイス最中」も登場する。【詳細】MIDTOWN LOVES SAND.開催期間:2017年7月14日(金)〜8月31日(木)会場:東京ミッドタウン 各店住所:東京都港区赤坂9-7-1■メニュー例・伊賀の甲モクモク手づくりファーム「もっちりドッグ」600円・orangé「トリュフ・ローストビーフ・バーガー」1,717円・PHO NAM「バインミー」550円・ピッツェリア・トラットリア・ナプレ「TRICOLORE Bio」2,100円 (ディナーのみサービス料別)・RECIPE & MARKET「究極のふわふわ濃厚たまごサンド」320円・RECIPE & MARKET「季節のフルーツサンド」350円・SAKE SHOP 福光屋「酒かすアイス最中」324円※全て税込み【問い合わせ先】東京ミッドタウン・コールセンターTEL : 03-3475-3100
2017年07月18日