石原さとみが、9月24日(木)に最終回を迎える「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」の全シーンの撮影を終え、半年間、座長としてチームをけん引し続けたことの感謝の思いを涙ながらに語った。これまで描かれることのなかった病院薬剤師の知られざる舞台裏を描く今作。主人公の葵みどり(石原さん)が萬津総合病院薬剤部メンバーと共に、患者の“当たり前の日常”を取り戻すために奮闘していく。そんな中、みどりが心から尊敬する先輩薬剤師・瀬野章吾(田中圭)を襲った重複がん。瀬野を助けたい一心で、治療の道を模索するみどりがたどり着いた運命の結末とは――。このほど、約半年間に及ぶ撮影期間を経て全シーンが撮了、石原さんがクランクアップを迎えた。座長として常に現場スタッフ、キャストのことを考えながら全員の気持ちを一つに束ねてきた石原さん。そんな石原さんへ感謝の気持ちを込め、スタッフからねぎらいの大きな拍手が贈られた。拍手喝采の中、石原さんの前にサプライズで登場したのは、半年間苦楽を共にしてきた真矢ミキと西野七瀬。「え?なんで!?」と驚きを隠せない石原さんに、2人から大きな花束とねぎらいの言葉が贈られた。そして2人の顔を見るなり、喜びと安堵の思いからか石原さんの目には大粒の涙が…。万感の思いに時折声を詰まらせながら、石原さんは「半年間長かったようで、終わってみればあっという間だった気もします。すごくいい現場でした。本当にいい現場でした」とコメント。「大変なこともありましたけど、心が折れそうなこともありましたけど、全てのことに意味があると思って、意味を作っていかなければいけないと鼓舞して頑張ってきました。そう思えたのは、プロデューサー、ディレクターをはじめ、ここにいる皆さんのおかげです。ここにいるみんなと、そして、ここにいない、ドラマに関わったすべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心の底から感謝しています」と周囲に感謝。「葵みどりという病院薬剤師を演じることで、励ますことや寄り添うことの意味を学ぶことができました。『アンサング・シンデレラ』は私の中でかけがえのない作品になりました」と言葉を噛みしめていた。木曜劇場「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」最終回は9月24日(木)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年09月24日女優として活躍している石原さとみ(いしはら・さとみ)さん。そのかわいらしさと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな石原さとみさんがインスタグラムに公式のアカウントを持っているかについてや、出演作品の公式SNSに投稿されたさまざまな写真をご紹介します!石原さとみのインスタは本人?インスタグラム上には、石原さとみさんの名前で開設されているアカウントがいくつかあります。「本物?」と気になっている人が多いようですが、これは石原さとみさん本人のアカウントではありません。2020年9月現在、石原さとみさんはインスタグラムやツイッター、Facebookの公式アカウントは開設していないので、気を付けましょう。石原さとみは『高嶺の花』などドラマの公式インスタに登場!石原さとみさんは、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。2018年7~9月にかけて放送されたドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)で、主人公・月島もも役を演じた石原さとみさん。同作の公式インスタグラムには、着物姿や共演者とのオフショットなど、石原さとみさんのさまざまな写真が投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ(@takanehana_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 9月月12日午前12時30分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ(@takanehana_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 9月月5日午前6時00分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ(@takanehana_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 7月月25日午前3時51分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】高嶺の花/日テレ7月期水ドラ(@takanehana_ntv)がシェアした投稿 - 2018年 9月月12日午後11時54分PDT次は、2016年10~12月にかけて放送されたドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、石原さとみさんは主人公・河野悦子役を演じました。同作の公式インスタグラムでは、石原さとみさんのさまざまなファッションやヘアスタイルを見ることができ、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』(@jimisugo)がシェアした投稿 - 2017年 9月月18日午後11時13分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』(@jimisugo)がシェアした投稿 - 2016年12月月7日午後3時00分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』(@jimisugo)がシェアした投稿 - 2016年12月月7日午後2時58分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】水ドラ『地味にスゴイ!』(@jimisugo)がシェアした投稿 - 2016年11月月5日午前2時19分PDTこちらは、2019年7~9月にかけて放送されたドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系)に出演した時の石原さとみさんです。同作で、石原さとみさんは主人公・黒須仮名子役を演じました。 この投稿をInstagramで見る かわいたいちおふぃしゃる【Heavenご苦楽レストラン公式】(@kawai_iigram)がシェアした投稿 - 2019年 8月月6日午前4時50分PDT この投稿をInstagramで見る かわいたいちおふぃしゃる【Heavenご苦楽レストラン公式】(@kawai_iigram)がシェアした投稿 - 2019年 7月月14日午前4時14分PDT この投稿をInstagramで見る かわいたいちおふぃしゃる【Heavenご苦楽レストラン公式】(@kawai_iigram)がシェアした投稿 - 2019年 9月月10日午前6時56分PDT石原さとみってどんな人?2002年に、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』で、グランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入りした、石原さとみさん。2003年公開の映画『わたしのグランパ』でデビューしました。ちなみに、石原さとみさんは同作での演技が高く評価され、『第27回日本アカデミー賞』新人俳優賞や『第25回ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞など、数多くの賞を受賞しています。同年には、ドラマ『きみはペット』(TBS系)で連続ドラマに初出演。同年9月~2004年3月にかけて放送された連続テレビ小説『てるてる家族』(NHK)では、ヒロイン・岩田冬子役に抜擢されました。以降は、ドラマ『WATER BOYS 2』(フジテレビ系)や『H2~君といた日々』(TBS系)、『ヴォイス~命なき者の声~』(フジテレビ系)、『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)、大河ドラマ『義経』(NHK)など数多くのドラマに出演。ドラマ『Ns’あおい』(フジテレビ系)や『花嫁とパパ』(フジテレビ系)、『ディア・シスター』(フジテレビ系)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)、『アンナチュラル』(TBS系)、『Heaven?~ご苦楽レストラン~』などでは、主演を務めています。最近では、2020年7~9月放送のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)に出演。主人公・葵みどり役を演じています。石原さとみ、万感の思いで涙のクランクアップ‼️「すべてのアンサングヒーロー、アンサングシンデレラに心から感謝」 #アンサングシンデレラ #石原さとみ pic.twitter.com/rcUUnmY8wM — 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) September 23, 2020 また、石原さとみさんはドラマだけでなく映画にも多数出演。『北の零年』や『フライング☆ラビッツ』、『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』、『貞子3D』、『幕末高校生』、『シン・ゴジラ』など、さまざまな映画で魅力的な演技を見せています。石原さとみさんのこれからの活躍も応援しています!石原さとみ プロフィール生年月日:1986年12月24日出身地:東京都血液型:A型身長:157cm所属事務所:ホリプロ2002年に、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリを受賞し、芸能界入り。2003年公開の映画『わたしのグランパ』でデビューする。同年にはドラマ『きみはペット』(TBS系)で連続ドラマに初出演。以降、数多くのドラマや映画に出演している。石原さとみの彼氏はどんな人?「かわいくなった」と評判の姿を、昔と比べてみると…石原さとみは昔もかわいい!デビューから画像で追いかけてみた![文・構成/grape編集部]
2020年09月24日「えっ……、きよたん、どうなっちゃうの!?」共演者の清原翔(27)が救急搬送された原因が“脳出血”だったと知り、石原さとみ(33)は悲痛な声を上げたという。石原の主演ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)にキャスティングされていた清原。ドラマは3月初旬からクランクインしたものの、コロナ禍で撮影は中断。緊急事態宣言が解除されたことで、6月8日に撮影が再開された。救急搬送された12日も、清原は撮影に参加しており、現場では変わった様子はなかったという。「その日、撮影を終えた清原さんは、夕方にプライベートの外出先で知人と会っていた際、体調不良を訴え、都内の病院に搬送されました。そして、脳出血の症状が見られたため、緊急手術を受けたといいます」(スポーツ紙記者)倒れたとだけ聞かされていた当初、石原やドラマスタッフは「熱中症かな……」などと話していた。「搬送の数時間前まで元気に過ごしていた様子を見ているわけですからね。すぐに回復するのだろう、と思っていました」(ドラマ関係者)しかし18日になって、所属事務所により“命に別状はないが脳出血で予断を許さない状態が続いている”と発表された。発症から6日がたったこの時点でも、集中治療室(ICU)で治療を受けている緊迫した状態だった。「知らせを聞いた石原さんはショックを受け、動揺していました。清原さんのことをとても心配していましたね」(前出・ドラマ関係者)脳出血に詳しいパークサイド脳神経外科クリニックの近藤新院長はこう語る。「20代の脳出血はパーセントで表せないぐらい少ないと思います。普通、脳出血の原因は血圧が上がったりするなどの生活習慣病による不摂生で、血管が劣化して起きるものです。しかし若い年代だと、もともと出血しやすい脳動静脈奇形や海綿状血管腫という血管奇形による脳出血の可能性がありますね。出血した場所などにもよりますが、後遺症が残る場合もあります」清原は、『メンズノンノ』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせ、’16年に俳優デビュー。「昨年の朝ドラ『なつぞら』で、広瀬すず演じるヒロインの義理の“お兄ちゃん”役で認知度を高めた。今年に入ってからも連ドラ『恋は続くよどこまでも』(TBS系)や、リメークドラマ『東京ラブストーリー』(FOD配信)など話題作に立て続けに出演しています」(前出・スポーツ紙記者)2月のスポーツ紙のインタビューでは仕事の現状を、《最初に比べれば自信がだいぶつきました。ようやくスタートラインです》と話し、《大河ドラマへの出演を目指したい》という夢も語るなど、俳優として脂が乗り始めた矢先に襲った“病魔”だった。今回、『アンサング~』で石原と初共演することも、本人はとても楽しみにしていたという。出演発表時に清原はこうコメントを。《とてもうれしいです。これまで一般視聴者としてテレビで拝見していた方なので、緊張するかもしれないです…。二人だけのシーンもありますし、『がんばらないと!』って思っています》清原の役柄は、石原演じる病院薬剤師のヒロイン・みどりが出会う“なぞの青年”小野塚綾。小野塚はみどりの職業を知ってなぜか興味を示し、たびたびみどりの前に現れるミステリアスな役どころ。「小野塚は、最初こそ謎めいた男ですが、苦悩を抱えていることが次第にわかってくる。“最終的には視聴者に共感してもらえるキャラクターになるのではないか”と清原さんは意気込んでいました」(テレビ局関係者)真摯に向き合っていた役柄だが、現場復帰は叶わなかった――。「手術は成功したと聞いていますが、いまは治療・回復に努めており、すぐのドラマ復帰は難しいと判断せざるをえない病状だそうです。清原さんは“降板”となり、親友の成田凌さん(26)が代役を務めることが発表されました」(前出・ドラマ関係者)主演の石原も、初共演にもかかわらず“きよたん”と呼ぶほど清原と親しくなっていただけに……。「石原さんは、清原さんの降板を聞いて、とても残念がっていました。が、石原さんもキャストやスタッフ一同も、まずは早く元気になってくれることを祈っています」ドラマ関係者は続ける。「役自体をなくすという選択肢も検討されたようですが、最終的に代役を探すことになったそうです。清原さんが出演していたシーンを頭から撮り直すことになるだろうと聞いています」そもそもコロナ禍で撮影も放送開始も遅れているところに、撮り直しが必要となる危機的状況だ。「コロナの影響でロケ地の病院を借りられなくなって、スタッフは撮影場所探しでも苦労し、その点でも通常より時間がかかっています。7月16日からやっと放送がスタートすることが決まり、ここからはハードスケジュール。ですが石原さんは、懸命に前を向いて演技に取り組んでいます」そう教えてくれたのは、現場の制作スタッフ。「いろいろあるからこそ、主演の自分が引っ張っていかなきゃという思いがあるのでしょう。清原さんのことをもちろん心配していますが、しっかりやり遂げることこそが彼を安心させてあげられることだと思っているのだと思います」石原は、闘病中の“大切な仲間”のためにも、最高のドラマをつくりあげようと奮闘している――。「女性自身」2020年7月14日号 掲載
2020年07月02日4月スタートの新ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」の撮影が始まり、主演の石原さとみと共演の西野七瀬がクランクイン。2人の様子を写した写真も到着した。病院内の薬剤部で患者に処方される薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師の奮闘を描く本作。主演の石原さんが演じるのは、キャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり。また、西野さんはみどりと同じ薬剤部で働く新人薬剤師・相原くるみを演じる。2人は仕事に対して対照的なキャラクターだ。クランクインでは、朝から冷たい雨が降る日、みどりたちにとって主戦場ともいえる萬津総合病院のシーンの撮影が行われた。はじめに石原さんと西野さんがスタッフに紹介されると、大きな拍手が鳴り響き、院内は熱気に包まれた。最初の撮影は、くるみの教育担当になったみどりが、くるみを連れて入院患者の投薬状況をチェックしに回るシーン。2人は急ぎ足で各病室を回っていく。作中では、みどりとくるみは同じ薬剤部のユニホームを着ているが、みどりはスニーカーでくるみは厚底のブーツと、足元にはそれぞれの個性が見られるのも注目。そして、ひたすら早歩き三昧となったこの日の撮影。石原さんが「この現場、ずっと早歩きですね!」と監督に言うと、「でも、くるみはずっと走ってるよ(笑)。そのうち病院一周しちゃうかもね」と返し、周囲に笑顔がこぼれた。また、今回が初共演となった石原さんと西野さん。撮影していく中でリズムをつかんできたようで、撮影の合間は笑顔で会話をする様子もあったという。荒井ママレの漫画「アンサングシンデレラ病院薬剤師葵みどり」(「月刊コミックゼノン」で連載中)を、「コンフィデンスマンJP」の田中亮演出でドラマ化する本作。石原さんと西野さんのほかにも、清原翔、桜井ユキ、井之脇海、真矢ミキ、でんでん、池田鉄洋らが本作に出演している。「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」は4月9日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月06日石原さとみが出演する東京メトロの新CM「錦糸町_世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇が、Webで先行公開。今回は、錦糸町の魅力を体験している。舞台は錦糸町、他国の文化を堪能新CMでは、各国と日本の文化が混ざり合う、“世界とニッポンが、もっとつながって見える街”「錦糸町」を紹介。石原さんと、テレビ番組のリポーターとして世界各国の文化を日本に伝える橋渡しをする竹内海南江が特別出演、街を巡る。まず訪れたのは、エジプトの国民食“コシャリ”が楽しめる「コシャリ屋コーピー」。ピラミッド型のコシャリに、竹内さんはポン酢をトッピング。その絶妙な味わいに石原さんも思わず驚く。そして「タイ教育・文化センター」を訪れた2人は、果物に柄を彫る“カービング”を体験。石原さんは和柄のカービングに挑戦。続いて「MERIKOTI」では、北欧デザインの布ぞうりの中からお互いのお気に入りをセレクト。街歩きを通じて、錦糸町の新たな魅力を楽しむ2人だった。プチコシャリパーティーにお買い物も!撮影秘話今回撮影が行われたのは、一日中、冬晴れに恵まれた11月下旬。カーキ色のジャケットとニット地の柄スカート、そしてブーツといった探検家風ファッションで登場した石原さん。「コシャリ屋コーピー」では初めてのコシャリとそのトッピングの食べ合わせにご満悦の様子で、撮影後も美味しそうに堪能していたそう。また、石原さん自ら周りのスタッフへコシャリをお裾分けする場面もあり、即席のプチコシャリパーティーが開かれた。一方、「タイ教育・文化センター」では繊細なナイフ使いに戸惑いつつもカービングに挑戦。最後には「もう終わりですか?」と時間を惜しむ様子も。北欧デザインの布ぞうり専門店「MERIKOTI」では、カメラの回っていないときでも竹内さんと店内の商品を見て「可愛い!」とおしゃべり。そして、実際に気に入った雑貨や靴下を数点購入。今回も大いに撮影を楽しんでいたようだ。CMソング:「SHISHAMO×小林武史」CMソングは、3ピースロックバンド「SHISHAMO」と小林武史による「曇り夜空は雨の予報」。小林さんは「メジャー感があって等身大なポップロックで感情の綾を書き分けられる宮崎朝子のソングライティングによるSHISHAMOですが、今回は等身大というよりは、奥が深く、感情の中にある宇宙観のようなものが感じられる曲でした。冬の街でキラキラとした青さを持ち合わせながら、色気がだんだん滲み出てくるような濃密さを楽しんでもらえたらいいと思います」とコメントを寄せている。またCMでは、「SHISHAMO」も特別出演している。ほかにも今回のCMに加えて、特設Webサイトではコシャリを味わう石原さんと竹内さんの様子や、布ぞうりからお気に入りを選ぶ石原さんのチャレンジ動画などを視聴することができる。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「錦糸町_世界とニッポンが、もっとつながって見える街」篇は1月10日(金)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開、TVCMは関東地域のみでオンエア予定。(cinemacafe.net)
2020年01月07日女優・石原さとみが世界を旅しながら仕事&恋愛に対する本音を語り尽くす番組の第2弾となる「石原さとみのすっぴん旅 in ギリシャ」が1月3日(金)カンテレ・フジテレビ系でオンエア。ギリシャをめぐる4日間の旅で石原さんが語ったこととは?デビュー作『わたしのグランパ』で日本アカデミー賞や報知映画賞など各映画賞の新人賞を受賞、連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに抜擢され、大河ドラマ「義経」にも出演。「失恋ショコラティエ」や「ディア・シスター」「5→9~私に恋したお坊さん~」などのドラマや『幕末高校生』『シン・ゴジラ』など数々のドラマ、映画に出演。昨年は夏クールの「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」に主演したほか『決算!忠臣蔵』も好評だった石原さん。昨年はスペイン・バスク地方を巡った石原さんが、今回旅するのはオリンピック発祥の地・ギリシャ。旅の前半はギリシャの首都・アテネで世界遺産のパルテノン神殿を訪れ、現地の市場やバーでギリシャの文化を体感するなど街巡りをしていく。石原さんが「食べたいと思っていた」という2500年前の料理を再現したレストランでは古代ギリシャ料理を堪能し、ジョン・レノンも訪れたという革製サンダル店ではオリジナルのサンダルをオーダー。また石原さんたっての希望で現地の家庭を訪問、ギリシャの伝統的な家庭料理作りにも挑戦する。そのお返しに石原さんは“お好み焼き”を振舞うのだが、ギリシャの人々はお好み焼きにどんな反応を示すのだろうか?続いて旅の後半は古代オリンピック発祥の地、オリンピアへ。そして石原さんがこの旅で「どうしても会いたかった」という女性と対面。熱い想いをぶつけ合う。ギリシャの美しい風景と食文化、歴史はもちろん、そのなかで石原さんの仕事やプライベートでのこだわり、恋愛観なども語られていく。「石原さとみのすっぴん旅 in ギリシャ」は1月3日(金)14:30~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年01月03日石原さとみが出演する東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CM「雑司が谷_ひと工夫が散りばめられた街」篇がウェブで先行公開された。第3弾となる今回の新CMは、雑司が谷が舞台。変わり種の辛いたい焼きが食べられる「甘味処 ひなの郷」で落語家の三遊亭好楽とその娘と遭遇したり、いちょう並木が続く石畳の「鬼子母神通り」を歩いてみたり、オリジナルの絵柄を描ける「はや川提灯店」では、好楽さんの似顔絵を描いた提灯を作る場面も。またCMソングは、「スガシカオ×小林武史」による「ぼくの街に遊びにきてよ」。小林さんが制作過程を語るコメントも到着した。小林武史コメントバロック後期やロマン派のような、クラシカルな歌曲のようなピアノを基本にした曲を作ってスガ君に渡したわけですが、途中で少し心配になるくらい、ほぼなんのやり取りもなく、それぞれで楽曲と向き合っていたと思います。僕は作曲の後、アレンジを行なっていたわけですが、その世界は手書きですが一定のルールで書き込まれていった地図のような、ゆったりとした広がりを感じさせる音の世界になっていったと思います。しばらくして、スガ君から歌詞と共に歌入りのデータが送られてきました。それは、なんというか、メロディやアレンジや東京メトロのCM自体にも響いていくような、とてもしっくりとくるものでした。シンプルだけど、こつこつと積み上げていった世界、そんな彼の想像の街に招かれたという感じです。初めて足を踏み入れる街、曲になったなぁという喜びがあります。今回CM特別出演した好楽さんは、豊島区で生まれ育ち、自身の娘も「甘味処 ひなの郷」を営んでいるということから、街にゆかりのある人物ということで出演。また、CMソングを担当したスガさんも登場している。5月下旬に撮影されたという本CM。晴天に恵まれ暖かな気候の中、甘味処での石原さんは、変わり種のたい焼きメニューの珍しさにとても驚いていた様子。また、鬼子母神堂とそれに続く石畳の並木道鬼子母神通りでは、リラックスした表情を見せていたという。撮影の合間にも、自ら通りの店を訪れ覗く様子や、木漏れ日を浴びながら石畳の道を心地よさそうに歩く場面も。はや川提灯の現場では、試行錯誤しながらも楽しそうにチャレンジ。制作中は好楽さんと和気あいあいと会話をするなど、楽しい撮影となっていたようだ。東京メトロ新CM「雑司が谷_ひと工夫が散りばめられた街」篇は特設ウェブサイトにて公開中、10月1日(火)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年09月30日東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレー公式アンバサダーを務める石原さとみ(32)。ユニホーム姿でイベントに登場するたびに、髪形を毎回変えているのはさすが。その結い方を分析・解説してみました。■「巻き付け三つ編み」難易度は高いけど周りと差がつく(1)ヘアアイロンなどであらかじめ髪を巻いてから、ワックスやムースをもみ込む。前髪を少し残して、サイドの髪を手ぐしで後ろに流したら、その髪を後ろから見て左右に1/3と2/3に分ける。(2)1/3のほうを三つ編みにしてゴムで留め、編んだ部分を軽く崩してラフ感を出す。2/3のほうは後頭部の耳と耳を結ぶ線上で1つに束ねてゴムで留める。(3)三つ編みを、2/3のほうの髪に、首の根元あたりまで無造作に巻き付けていく。(4)巻き付けた毛先を隠すようにしてUピンで留める。こぼれる前髪やサイドの毛はねじるなどしてルーズ感を出す。スポーツの秋は大人かわいい石原さとみヘアで!
2019年09月23日東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレー公式アンバサダーを務める石原さとみ(32)。ユニホーム姿でイベントに登場するたびに、髪形を毎回変えているのはさすが。その結い方を分析・解説してみました。■「極太おさげ」ボリュームたっぷりでおしゃれ!(1)ヘアアイロンなどであらかじめ髪を巻いてから、ワックスやムースをもみ込む。前髪やサイドの髪を手ぐしで後ろに流し、後頭部で1つに束ねてゴムで留める(高さの目安は、耳と耳を結ぶ線上)。(2)後頭部で1つに束ねた髪を左・中・右と3つに分けて、それぞれを縄編み(※2筋の髪をクロスしていく編み方)してゴムで留める。(3)それぞれの縄編みをところどころ軽くほぐしてラフ感を出したら、スプレーで固定。最後に3本の縄編みの毛先をゴムで留めて1本にまとめる。スポーツの秋は大人かわいい石原さとみヘアで!
2019年09月23日長塚圭史の作演出で、2006年に上演された『アジアの女』。本作が吉田鋼太郎演出、石原さとみ主演により新たに生まれ変わる。そこで昨年の『密やかな結晶』に続いての舞台出演となる石原に、本作にかける想いを聞いた。【チケット情報はこちら】舞台は大災害に見舞われたある町。晃郎と麻希子の兄妹は、家が半壊してもなおそこで暮らし続けていた。石原が演じるのは、かつて精神を病んでいたが、現在は回復傾向にある妹の麻希子。「優しい役をやりたかったんですよね。そして映像では出来ない役。麻希子は人に尽くすことで自尊心が保たれているような女性で、自分のお兄ちゃんのことも助けてあげたいと思っている。だからこそ生きていけるというか。大きな災害があった時に、役に立つとか立たないとかではなく、この人が存在しているだけで自分に価値があると信じることが出来る。なんかそれってとても根本というか、究極であるような気がします」そんなふたりの生活が一変するきっかけとなるのが、書けない作家・一ノ瀬の登場。「一ノ瀬との関係性というか、会話の仕方や笑顔の度合い、接する時のテンションってすごく難しいと思います。一番見えないからこそ、一番ワクワクするのかもしれないですけど。今までの麻希子だったらきっと、一ノ瀬のような新しい異物を拒否していたと思うんです。でも最近になって、やっと受け入れられるような精神状態になってきて。ただ空いていた穴が大きすぎた分、どっぷり信じ込んでしまうというか。人の、信じる気持ちの強さって一定の部分を超えると怖いんだなと思いますよね」本作に触れた観客の中には、8年前の東日本大震災を想起する人もいるかもしれない。だが石原はこう考える。「すごく複雑ですけど、私としては震災って言葉を言いたくはないんです。私がそれを発することで、想像が狭まってしまうのが嫌だなと。もちろん吉田さんがどう演出されるかはまだわかりません。でも私は架空の世界として観てもらえると嬉しいですし、そうやって想像する人もいれば、違うものを想像する人もいればいいのになって思います」「観客にどんなメッセージを届けられたらと思う?」という質問にも、石原はこう返した。「メッセージはないです。敢えてないものを選びましたし、私は人によって捉え方の違う作品、答えが出ない作品が好きなので。だからこそ、観た人の心や頭のどこかに何か引っかかるものがこの舞台にあれば、たぶんそれが正解なのかなって思います」本公演は9月6日(金)から東京・シアターコクーンにて。チケットぴあでは8月24日(土)10時より立見券を発売。取材・文:野上瑠美子
2019年08月21日いま20代の女性は、30代に入るとモテなくなるのでは…と不安に思う方もいるようですが、なかには石原さとみのようにより魅力が増す女性もいるのです。今回は30代でもモテる女性の特徴を紹介します。自分に合ったオシャレができているあなたは自分にに合ったメイクやファッションが分かっていますか。大人になって年を重ねていっても、外見を磨くのは大切なことです。石原さとみも今ではもう30代ですが、彼女はおばさんぽさは一切感じさせません。むしろ年々艶っぽく、美しくなっているといっても過言ではないでしょう。しかし、若い頃の石原さとみは今のようなオシャレな印象とは少し違いました。かわいいけど、まだあまり垢抜けていない普通の女の子という印象ではなかったですか?若い頃は眉毛もメイクもナチュラルで、もう少し整えてもいいのではと思う方も少なくなかったはずです。彼女はアラサーに入った頃、眉毛を綺麗に整えてメイクもしっかりするようになりました。ドラマ等の役柄でも、オシャレなファッションに身を包み、またそれがよく似合っていて、彼女は大人の女性としてグッと魅力が高まりました。これを機に別人かと思うほど可愛さがアップし、今では男性からも女性からも一目置かれる存在になっています。ただ似合うメイク、ファッションに変えるだけでこんなにも美しくなれるんです。あなたもメイクやファッションを見直すだけで、可愛く返信できるかもしれませんよ。穏やかで大人の余裕がある30代に入ると精神的にも大人になり、20代の頃よりは落ち着いてくる人は多いでしょう。それなりに人生を重ね、何かあった時にもすぐに感情的になったり誰かを責めたりせずに、穏やかに余裕のある対応が取れる女性は周りの男性からも大人の女性として一目おかれます。石原さとみも、穏やかな微笑みが似合いますよね。穏やかで、いつも余裕のある女性は周りから見ても魅力的に映るものです。女性は若さだけが魅力ではありません。20代にはない大人の魅力を意識していきましょう。20代よりも色っぽい30代の女性は年齢を重ねている分、所作や作法はわきまえていることも多いです。さらに動作や言葉遣いに女性らしさを意識していくと、それが大人の色気になっていきます。また髪やお肌のお手入れをきちんとしている女性は色っぽさが格段に上がります。石原さとみも年齢を重ねていますが、女性らしい振る舞いの役を演じることが多いです。ドラマ『高嶺の花』では白い美しい背中も披露して、最高に色っぽいと話題になりました。30代になったからといって諦めることはないのです。年齢を重ねても常に女性らしさを忘れないこと、自分のお手入れをきちんとしてあげることが大切なことなのです。すると自然と大人の色気が出て、周りからも素敵な女性として扱われることが多くなるはずです。経済的余裕がある30代になると昇給や昇進などで20代の頃より経済的に余裕が出てくる女性も多いです。なかには起業して、大きな会社を経営する方もいます。そもそも経済的に余裕がある女性は、ここまで努力をして仕事を周りから評価されてきたということです。石原さとみも若手の頃よりも活躍の幅を広げ、キャリアを積み、努力して周りから評価をされてきたからこそ、人気女優としてやってこれたのです。そんな風に努力してきた人は、若い頃よりも世の中のこともよくわかっていて、成熟した女性の魅力もそなえています。また、女性は専業主婦で家庭を守って欲しいと考える男性もいますが、今では経済的に余裕がある自立した女性がいいと考える男性は少なくありません。自立して、自分の好きなことができるお金の余裕があるような女性は男性から見ても魅力的であることが多いのです。
2019年08月07日女優の石原さとみが29日、東京ドームで行われた「サントリー ドリームマッチ2019」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして登場し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で6年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法、2018年は2段モーション投法に挑戦。今年はどんな投法を披露するのか注目を集める中、始球式前に登場し両軍のGMと監督に花束を贈呈した石原は「満員ですごいですね」と球場を見渡し、「6年連続で来てしまいました。小学生だったら6年生になってもうすぐ中学生です(笑)」と笑顔を見せた。さらに、石原は「6年連続本当に嬉しいです。やりたい投法がたくさんあるんだなと毎年思います。今年も筋肉痛になりながら頑張りました。皆さん温かく見守ってください。よろしくお願いします」と観客にあいさつした。そして、グローブを着けて再登場した石原は、真剣な眼差しでキャッチャーを務めた古田敦也氏のミットを見つめ、一呼吸ついたのち、大きく振りかぶって腕振りの勢いそのままに、体ごと下を向く岡島秀樹氏のノールック投法を披露。ホールはやや高めに浮いたが、ボーバウンドで古田氏のミットに収まり、バッターを務めた高橋由伸氏のバットは空を切った。見事な投球を見せた石原は、嬉しそうにマウンドから降りると、投球を指導してくれたという岡島氏のもとに駆け寄って抱擁したり、古田氏のスマートホンで自撮りを行うなど、笑顔いっぱいで楽しそうにはしゃぎまわっていた。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベントで、今年で24回目を迎え、これまでにのべ105万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督(今回は体調不良により欠場し東尾修氏が監督代行)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2019年07月30日女優の石原さとみ、お笑いコンビのサンドウィッチマンが24日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた「東京2020オリンピック1年前セレモニー」に、東京2020聖火リレー公式アンバサダーとして出席した。東京2020オリンピック1年前という節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼び掛け、大会関係者と共に来年に迫った大会への決起を行うため、東京都と共催で1年前セレモニーが開催された。聖火ランナー募集PRのコーナーで、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める石原、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし、柔道男子で3大会連続金メダリストの野村忠宏、射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希が登場。石原と野村、サンドウィッチマンが、2組に分かれて客席から入場すると、石原と野村に注目が集まり、大きな歓声が。それを見てサンドウィッチマンは「あんまりこっちが盛り上がっていないんですけど。こっち見ている人いません」としょんぼりし、「盛り上がるまで我々動きません」と前に進まず。やっと歓声が起こると、「ありがとう! これを待っていたよ!」と喜んだ。ステージ登壇後、伊達は「僕ら地元東北ですから、被災地も聖火リレーのコースになっているので、そのあたりを盛り上げて、ここまで復興してきているんだというのも全世界中に見ていただきたい」と力強くコメント。富澤も「僕らが選ばれた意味はそこにあると思うので、2つの意味で成果(聖火)を上げたいなと思います」と語ると、拍手が起こった。
2019年07月24日女優の石原さとみが、9日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、過去の挫折を告白した。番組パーソナリティの伊集院光が「俺らは勝手にずっと順調だと思っているけど、本人の中ではあるでしょ?」と質問すると、石原は「紆余曲折です。本当に」と答え、「(一番きつかった時期は)21歳から24歳ぐらいですかね」と語った。「ラジオを5年間続けていたんですけど、それが終わったタイミングで、雑誌のレギュラーも一気に終わりました。CMも0本になりまして、主演作品もなくなりまして。挫折でした」と石原。また、ラジオの仕事はずっと夢だったというが、「ずっと1人しゃべりだったんですが、仕事しかしてなくて、しゃべれることがなかった」と振り返った。伊集院が「慣れちゃうと1人でしゃべれるようになるけど、あの異常な状況ってないよね」と共感し、「忙しい中でラジオやっていると、今日起こったことで、言えないことが多すぎない?」と話を振ると、「まだ情報解禁しちゃいけないものもあって。しかも私、清純派で売っていて、その当時(笑)。だから、言っちゃいけないことが多すぎた」と明かした。続けて「なんか現実とのギャップを感じて。それこそ、『今日、道端でお花を見てきれいだなと思っただけでもいいんだよ』って言われたときに、それすらも気づけない自分に追い込まれちゃったりもして。あの当時、毎日泣いていました」と話した。しかし最近は、「もう先を見るのも、過去を振り返るのもやめようと思って、今をどう生きるかを楽しもうと思ってから、視聴率とか反響とかが気にならなくなりました」とのことで、「毎日楽しく生きております。未来に不安がっても意味がないということが分かったので、今が楽しいかどうかを一番考えて生きていきたいと思います」とコメントしていた。
2019年07月10日女優・石原さとみとの交際が報じられているSHOWROOMの前田裕二社長が26日、都内で行われた映画『ピアッシング』(6月28日公開)の公開直前イベントに、フリーアナウンサーの宇垣美里とともに登場した。囲み取材で「年内に幸せな報告はありそうですか?」と聞かれると、「いやーどうなんだろう。誰の目を見れば…」と苦笑い。スタッフから「答えなくて大丈夫です」とストップが入り、宇垣も「答えなくて大丈夫だそうです」と協力。また、去り際に「交際は順調ですか?」と聞かれると、無言のまま両手を合わせて“ごめんなさい”ポーズをして立ち去った。村上龍の同名小説をハリウッドで映画化した同作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラストの1秒まで緊迫感が持続する衝撃のサイコスリラー。イベントでは、ひと足早く鑑賞した前田社長と宇垣が、お気に入りのシーンなどについて語り合った。前田社長は「日常に刺激がほしいなと思っているタイプなので刺激的なシーンが多くてよかった」と大満足の様子で、「凶器や闇について考えることはすごく大事だと思っていて、自分のことを考えるきっかけになった」とコメント。また、「愛は変化幅なんじゃないかって考えさせられた」と言い、「ヒットの要因に“共感と落差”って言うんですけど、共感と落差がうまく散りばめられていると思った。揺さぶりがちゃんとある」と熱弁した。
2019年06月26日女優の石原さとみが6月1日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2002 Olympic Torch Relay~」にお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらとともに出席した。「東京2020オリンピック聖火リレー」が 2020年3月26日の福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでグランドスタート。その300日前となるこの日は、それを記念したイベントに開催され、公式アンバサダーを務める石原さとみらがトークショーを行った。聖火リレーのランナーが着用するユニフォーム姿で登場した石原。「スポーツウェアって縦に線がありますけど、これはタスキの斜めにしたシルエットがとてもオシャレだと思いました。体型が隠されて安心できますし、首のV字が開きすぎず詰まりすぎずで、微妙なラインで計算されたデザインですね」と気に入った様子。イベント中には、今月中旬からスタートする聖火ランナーの一般公募についても説明され、石原が「ご自身でも応募していただきたいですが、縁の下の力持ちの方を見つけて促してあげたりしてほしいです」とアピールし、個人的に参加して欲しい人を富澤が「元気がなかったり目標がない人にも参加して欲しいです。そういう意味で、原田龍二さんとか」と笑いを誘うと、隣にいた相方の伊達が「止めなさい! マイクを下げなさい!」とたしなめた。また、石原「東京でオリンピックパラリンピックが開催されると決まった時、2020年どんな風になっているのか思いを馳せていました。まさかこういう形で公式アンバサダーとして参加できるなんて想像もしていませんでしたね」と話し、「公式アンバサダーということで、私、人生で初めて名刺を作っていただきました。すごくうれしかったです!」と笑顔を見せた。続けて「初めての名刺交換が伊達さんでした。組織員の方もいらっしゃったんですけど、伊達さんが『じゃあ!』と言うので(笑)」と明かすと、「もう300枚以上配らせてもらいました。名刺を渡したってことは公式アンバサダーの紹介も含めてお会いした数だと思うので、多くの方に名刺をお渡ししてアンバサダーとしての活動を広めていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年06月02日女優の石原さとみが出演する東京メトロ「Find my Tokyo.」シリーズの新CMが、29日に特設サイトにて先行公開された。2019年度も石原さとみがイメージキャラクターを務める同シリーズ。今回は北千住を訪れ、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコと歌手のDAOKOも出演する。DAOKOは音楽プロデューサー・小林武史プロデュースのもと、「DAOKO×小林武史」として新曲「ドラマ」がCMソングに起用される。小林は「今回の曲は、当初『ポップ感』と『アート感』という二軸で、化学反応がどう起こるのかをイメージしていました。二軸というと『小林武史』と『DAOKO』の共作であること、もうひとつ『地上』と『地下』というイメージも喚起しました。DAOKOさんと制作をするのは二度目ですが、彼女のモノローグ的アクトにより深みが出てきた感じがしています。演劇的な要素が強い作品に仕上がったと思います」とコメント。DAOKOは「地下鉄のトンネルから抜けた時の光をことばとうたで表現しました。小林さんのつくりだす胸が恋しくなるメロディは、たくさんの人が行き交う地下鉄の駅のホームや車内で、いったい自分が誰なのか問いかけてくるようです」と話した。また、同CMは4月1日よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開される。
2019年03月29日女優の石原さとみを起用した東京メトロ「Find my Tokyo.」シリーズから新CMが先行公開。2019年度はCMに毎回ゲストを迎えることになり、第1弾は温泉ソムリエの資格を持つ「たんぽぽ」の川村エミコが出演する。今回のCMは、足立区の北千住へ。友だちにオススメされたのをきっかけに、“リスタートする英気を養える街”北千住を訪れた石原さんは、ラム肉を揚げた「フライドラム」を味わったり、ばったり遭遇した川村さんの「もっとさっぱりしちゃう?」という言葉に誘われ、“キングオブ縁側”と称される風情豊かな縁側がある銭湯を訪れて身も心も癒やされたり、昔の蔵をリノベーションしたカフェでホッと一息ついたりと、北千住の魅力を体験していく。特別出演の川村さんは、温泉ソムリエの資格を持つほどのお風呂好きで、普段から銭湯をよく訪れているそう。都内でも銭湯が多い足立区は、銭湯好きの川村さんにピッタリということで出演が決定。また、CMソングは引き続き小林武史がプロデュース。2019年度第1弾は「DAOKO×小林武史」が「ドラマ」を歌い上げ、CMにはDAOKOさんも登場する。濡れ髪の湯上がりヘアメイクを披露かつて宿場町だった北千住の街を意識した、和テイストの衣装で登場した石原さん。CM撮影の当日は晴れ間も伺える清々しい日となり、現場は一気に春ムードに。フライドラムが人気の「LAU LAU LAMB」では、ラム専門のメニューに興味津々の石原さん。実際にフライドラムを食べたところ、「本当においしい!」との声を上げるほど。「タカラ湯」では、初めて訪れたという銭湯に感動した様子でお風呂場を見学する石原さんの姿が。銭湯出口のシーンでは、これまでの本CMシリーズでは初めてとなる湯上がりヘアメイクを撮影。濡れ髪の石原さんの表情と吹き込んだ風も相まって、清々しいシーンに仕上がった。そして「喫茶 蔵」では、緊張気味だった川村さんに、優しく笑顔で接している石原さんの姿がとても印象的。現場もいつも以上に和やかなムードとなり、ひと足の春の訪れを感じるような温かな雰囲気で撮影は終了した。今回は、2019年度の最初の撮影ということもあり、撮影終わりに石原さんに本年度の意気込みやCMの見どころについて特別インタビューを実施。その模様の動画は、「Find my Tokyo.」のSNSアカウントにて随時公開予定という。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「北千住_明日へのチャージ」篇は3月29日(金)より特設ウェブサイトにて先行公開、4月1日(月)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年03月29日石原さとみが19日(火)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」5周年開幕セレモニーに出席。“スプリング・サポーター”として、お祝いの“魔法”をかけた。当日はあいにくの荒天だったが、石原さんが登場するとピタッと雨が止み、退場すると再びふりだすなど、5周年の大魔法祭にふさわしく、まさしく魔法がかったようなシチュエーションにて同セレモニーはスタート。今回パーク史上初の“スプリング・サポーター”に就任した石原さんは、5周年の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が自身のお気に入りだそうで、「ホグズミート村に入った瞬間、非日常になりました。こだわりをもって作っていて、世界観が徹底されていますよね。オリバンダーの杖や、三本の箒などのお店も楽しめました!」と熱く語った。この春新たな試みを続々とリリースするパークについては、「5つの新アトラクションや7つのストリートショーなど、たくさん始まりますよね。テーマパークでここまでアトラクションが変わることってないと思うので、年間パスポートを持っている人がうらやましいと思いました(笑)。USJの新たな試みとして、すごく気合いが入っていると感じましたね」と“スプリング・サポーター”としてコメントして大任をまっとうしていた。ちなみにこの日は石原さんのご両親も来ていたそうで、「USJはどこに行っても、家族で楽しめる場所があります!『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』エリアは5周年なので、いましか見られないものを見てほしい。熱量を上げて見てください!」とコメントした。(text:cinemacafe.net)
2019年03月19日女優の石原さとみが18日(月)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催した2大アトラクションのプレスプレビューに出席。パーク開業以来、史上初“スプリング・サポーター”のサプライズ登場に大歓声が上がった。USJは、「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ザ・ベスト・オブ・ハリウッド~」に新演出「ミニオン・ナイトパーティ at ザ・パレード」を加えた新形態のパレードを初披露。「ミニオン」フロートがグラマシー・パークに登場すると、ミニオンたちと一緒にサプライズ・ゲストとして石原さとみさんも登場。あたかもナイトパーティーのように会場の盛り上がりは最高潮となり、石原さんも女神級の笑顔を会場にふりまいた。続いて特別な5周年を祝う新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」ショー終了後、パーク開業以来初のスプリング・サポーターである石原さとみさんがサプライズで登場。エリア開業5周年を祝う<大魔法祭>ならではの特別な魔法で彩られたホグワーツ城をバックにフォトセッションを行い、特別招待のゲストの大歓声が上がっていた。(text:cinemacafe.net)
2019年03月19日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、5大アトラクションが続々とオープンとなる春を控え、その春を盛り上げるため、女優の石原さとみがパーク開業以来初となる“スプリング・サポーター”に就任することを発表した。若者を中心に幅広い層に高い人気を誇り、「世界で最も美しい顔100人」ランキングで6年連続ランクインを果たすなど、特に女性にとってはファッションアイコンであり、絶大な支持を集める石原さとみ。その彼女が、“スプリング・サポーター”に初就任。春のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力をCMなどを通じて、全国に広く発信する予定だという。石原さんは「新しい時代がやってくるこの春に、世界最高クオリティのアトラクションが続々とオープンします!!私もいまからワクワクが止まりません!オープンと同時に隅から隅までとことんユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しみたいと思います!元気になりたい人、ストレス発散したい人、そして感動したい人一緒に遊びましょう!」とコメントした。(text:cinemacafe.net)
2019年02月20日「破局だなんて、とんでもない!2人の交際は今でも順調そのもの。それどころか、結婚に向かって着々と準備を進めているところです」と語るのは、石原さとみ(32)の知人だ。新年早々、驚きのニュースが飛び出した。『女性セブン』の1月17・24日号で《石原さとみ 破局へ!》というタイトルの記事が報じられたのだ。記事には、2人の危機が描かれていた。動画配信サイトを運営する「SHOWROOM」の前田裕二社長(31)は年末年始、恩人のバースデーパーティに出席するためハワイ・ホノルルにいた。だが恋人である石原は日本に残ったまま。わずかな時間を縫って会いたいタイプの彼女が年末年始を別々に過ごすのは、「黄色を通り越した赤信号」と伝えている。また文中には「日常生活の感覚の違いに、前田さんが戸惑っている」という知人コメントも。この知人は「正直、お互い疲れていた」「もう破局は避けられない」などとも明かしていた。しかし、冒頭の知人は2人の破局説を真っ向から否定。さらにこう続けた。「実は前田さん、すでに石原さんのご両親への挨拶を済ませているんです。その後も何度か会っていて、親睦を深めているとも聞きました。それほど石原さんとの結婚について本気ということ。彼の真剣な姿勢に、ご両親も好印象を持っていたようだと聞いています」破局とは真逆の意外な新展開!さらにこの両親の公認、実は思いのほか大きな意味を持っているという。「前田さんには、ご両親がいません。彼が物心ついたとき、お父さんはすでにいなかったそうです。そのため母子家庭で育ちましたが、お母さんも8歳のときに他界。その後は、年の離れたお兄さんに育てられたそうです。だから石原さんのご両親が認めてくれたならば、ゴールインは見えたも同然です。もともと18年中に結婚するのではとの噂が広がっていましたが、いよいよ年内婚も現実味を帯びてきたといえるでしょう」(前出・石原の知人)そんな両親が都内にいる娘のもとへ向かう姿を、本誌は目撃していた。1月2日の昼過ぎ、石原の両親は待たせてあったタクシーに乗り込んだ。母の手には娘への手土産だと思われる高級毛皮ブランドの紙袋が。母は途中で3人分のお弁当などを購入すると、夕方には石原と合流した。両親の表情には、満面の笑み。娘が破局したようにはとても見えなかった。「お母さんが持っていたのは、10万円以下の商品がないほどのセレブなブランドです。最高級のコートだと3,500万円!お母さんは、元日にわざわざ買いに行っていました。昨年12月24日は石原さんの誕生日でしたから、少し遅めのバースデープレゼントだったようです。それにもし石原さんが年内に結婚するとなれば、こうした“親子水入らずのお正月”も今年で最後ということになります。前田さんが不在のときだからこそ、親子で今後のスケジュールについて本音で話し合ったのでしょう」(芸能関係者)実際この日、両親は石原と3時間ほど話し合っていた。帰路につく際の足取りの軽やかさからも、一家のこれからが明るいものであるとうかがえた。「家族の愛に飢えていた前田さんは、石原さんの密接な親子関係を温かく感じられたといいます。そして『家族っていいな』と考えるようになったと聞きました。そんな彼を、石原さんもいっしょに支えたいと考えているみたいです」(前出・芸能関係者)
2019年01月15日18年に熱愛が発覚したカップルのなかで特徴的だったのが、“会社社長”がお相手の石原さとみ(32)と剛力彩芽(26)。彼女たちが“社長夫人”になる日は近いのか――。まずは昨年8月に本誌が“ひとつ屋根の下生活”を報じた石原とIT企業社長・前田裕二氏(31)の愛の行く末は?2人が結婚する確率は85%と高い確率をつけたのは、芸能リポーターの長谷川まさ子さん。「前田さんのトレードマークだった金髪が急に黒髪になった時、イメチェンした理由を周囲が尋ねると『彼女のアドバイスがあって……』と本人が言っていたそうです。交際は順調みたいですし、結婚確率は85%!」いっぽうでこんな声も……。「視聴率が振るわなかった主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の打ち上げでも言っていましたが、今年は連ドラで“リベンジ”を考えているようです。事務所にも『連ドラの仕事を入れて!』と直訴したとか。今年の夏か秋に『アンナチュラル』(TBS系)の続編が内定したと聞いています。“結婚は仕事で結果を出してから”と考えているようですよ」(ドラマ関係者)そのほか、注目熱愛カップルの年内の入籍はあるのか?もしくは破局の可能性は?芸能リポーターの長谷川さん、菊池真由子さん、城下尊之さんの3人に予想してもらった。石原とは打って変わって、剛力とZOZO・前澤友作社長(43)の結婚確率は3人とも低めな結果。10%と低い確率をつけた長谷川さんだが、「意外と希望はあるかも」と語る。「元カノ・紗栄子さん(32)のときと比べて、前澤さんの“のめり込み方”がすごい。剛力さんの舞台を毎日のように見に行ったり、SNSで交際をオープンにしたり。独身主義の前澤さんですが、もしかしたら人生観が変わったのかもしれません」
2019年01月09日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「後楽園 ゆっくりと時間が流れる街」篇が1月8日(火)より先行公開、CMタイアップソングは「スキマスイッチと矢野まき」が担当する。新CMでは、“賑やかな娯楽の街”のイメージのある後楽園へ。冬の和装スタイルに身を包んで訪れた石原さんは、お友達の安田聖愛から送られてきた写真をきっかけに、後楽園の知らなかった街の魅力を体験していく。こんにゃくをお供えするお寺「源覚寺」で気持ちを落ち着かせてみたり、日本家屋の豆専門店「石井いり豆店」では煎りたての豆選び。創業60年の日本茶専門店「香炉園」では、特別出演の「スキマスイッチ」に誘われ、挽きたてのお茶の香りを堪能して冷えた身体を温めたりも。最後には日本各地の景勝を楽しめる「小石川後楽園」でお気に入りの手ぬぐいを見つけるなど、後楽園でゆっくりと流れる時間を楽しむ石原さんの様子は必見。また、CMソングは「スキマスイッチと矢野まき」が「メトロノーツ」を歌い上げている。■石原さとみ、ベレー帽とメガネをプラスした現代風の和装スタイル!現代風の和装と新しいヘアスタイルで登場した石原さん。ベレー帽とメガネの組み合わせがとてもキュート!スタッフの全員の前に石原さんが「おはようございます!」と登場した瞬間、CMの物語と同じく、辺りの空気がパッと明るくなったような雰囲気に包まれながらの撮影スタート。日本茶専門店の「香炉園」を訪れた石原さんは、ご両親が緑茶好きなことから自身も緑茶が好きになったという。目の前に並んだたくさんのお茶を見て、真剣に吟味。店主からお茶の説明を受けると、熱心に話を聞いていた。撮影後にはご両親にお茶のお土産を購入。一方、日本家屋の豆専門店「石井いり豆店」では、人生で初めて見た煎り豆機に興味津々!その後の豆の選別では、ご自身からも「楽しかったです!」と声があがるほど、終始笑顔で選別していた姿がとても印象的だった。「小石川後楽園」では庭園内の橋の上で佇む石原さんを長回しで撮影するシーンも。カメラが何度も近づいたり離れたりして石原さんを狙うが、一向にカットがかからない…?あまりの画の美しさに、監督もモニターに釘づけでカットをかけるのを忘れてしまっている様子。また、これまでで最長となるロングショットの撮影も敢行。辺りには誰もいない、静かな庭園の橋の上でひとり佇む石原さんの周りは、本当にゆっくりと時間が流れているかのよう。さらに今回は、2018年度の最後の撮影。撮影終わりには「2018年度に撮影で訪れたスポットの中で石原さんが印象深かったスポットTOP3」を特別インタビュー。そのインタビュー動画は、「Find my Tokyo.」のSNSアカウントにて随時公開予定という。■スキマスイッチからもコメント到着大橋卓弥街と街を、人と人を繋ぐ。でもそれはただ物理的なものではなくきっとたくさんの人の想いと想いという目には見えないものも繋いでいる。それは音楽も同じような気がします。今回お話を頂いて、僕らも音楽でそれをお手伝い出来たとしたらすごく嬉しく思います。常田真太郎いつも見てる景色の中から新たな魅力を見つけた時の感動は、子供の頃から変わってない気がしています。その感動を歌に出来たらと思ってこんな曲を作ってみました。この曲も誰かにとっての宝物の一つになればこんなに嬉しいことはありません。東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「後楽園 ゆっくりと時間が流れる街」篇は2019年1月8日(火)10時より特設ウェブサイトにて、1月9日(水)からメトロ駅構内・車内ディスプレイにて、1月10日(木)から全国のテレビにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月08日新年から女優・石原さとみさんにたっぷり密着した番組が放送されます。それは本日3日午後2時30分〜4時の『石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~』(関西テレビ・フジテレビ系)。旅行好きとしても知られる石原さんが、スペイン・バスク地方を巡る4日間の「美食の旅」へ。自然体でありのままの素顔に迫ります。石原さんが2日目に訪れたのは老舗の帽子店。ベレー帽発祥の地と呼ばれるここで、石原さんは悩んだ末にベレー帽を大量買い。うちふたつを1月2日に出演したお正月特番『新春大売り出し!さんまのまんま』で、明石家さんまさんにプレゼント。緑とピンクを手渡したところ、さんまさんがかぶったのはピンク。その姿を見て「かわいい!」と絶賛していました。今、最も人気、勢いのある女優のひとりである石原さん。その美貌と可愛さが女性たちからも高い支持を得ています。そんな石原さんのナチュラルな素顔が見られる旅番組、テレビを見られる方はチェックしてみては?画像/Shutterstock
2019年01月03日女優・石原さとみがスペインで繰り広げる“美食の旅”に密着した「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」が1月3日(木)カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送される。これまでも番組でアフリカを訪問するなど、世界を巡っている石原さん。今回はスペイン・バスク地方を巡る4日間の旅に出発。前半はバスク地方の中心都市・ビルバオで現地の料理に舌鼓を打ったり、時間を忘れてショッピングを楽しんだり、石原さんの素顔が垣間見られる旅を繰り広げる。後半からは“世界一おいしい街”といわれるサン・セバスチャンを訪問。三ツ星レストランでの未知なる美食体験からバル巡りまで“美食の街”の魅力を思う存分満喫する。3日目の朝にはフォーマルウェアにハイヒールという装いで「今日はスゴイところに行くんだから!」と念願の三ツ星レストランへ。革新的なメニューとその技術に思わず目をつぶり何度も「おいしい」とつぶやくと、そのおいしさの秘密を探ろうとメニュー開発の裏側も見学することに。-196°の液体窒素を使用した調理法など三ツ星レストランならではの努力の数々に触れた石原さんは「おいしくて楽しくて勉強になりました」と感激。サン・セバスチャンの旧市街でも評判の店を回り数々の料理を堪能する。最終日には料理好きが集まって調理や食事を楽しむ会員制の美食倶楽部へ。会員数300人を超えるサン・セバスチャン最大級の美食倶楽部の会長・ルイス氏から「私がバスクの代表的な料理を作る代わりに、君も日本を代表する料理を作ってくれないか?」と提案された石原さんは、急きょ食材を調達して日本食を作ることに。「20人分なんて作ったことない!」と言いながらも、こんにゃくをスプーンでちぎるなど慣れた手つきで調理を進めていく石原さん。美食家たちの口に合うのか不安な表情を浮かべる石原さんに対し、美食家たちの反応は!?「楽しかったです!あっという間でした。とことん食べましたね。太陽の光も浴びて、おいしいものをたくさん食べて、おいしいお酒をたくさん飲んで。すごく満たされている状態なので、いい新年のスタートになる気がします」と笑顔で旅をふり返った石原さん。次回はモロッコに行きたいと語り「私、モロッコ料理が大好きなんですよ。次の旅のテーマもやっぱり"食"かな(笑)」とすでに次の旅へ想いを巡らせていた。旅の途中、女優を志したきっかけについて「ラジオのパーソナリティーになりたかった」と打ち明けたほか、知られざる苦悩など、これまでにない素顔をみせてくれた石原さん。旅を終え「こういう作品に出演してみたい!とかやりたいことがいっぱいあります。自分の中での願望が形になったら嬉しいですし、幸せな一年になると思います」と改めて2019年の抱負を語ってくれた。飾らない本音から貴重な素顔まで石原さんの“すっぴん旅”を追った「石原さとみのすっぴん旅inスペイン~世界一おいしい街で見せた女優の素顔~」は1月3日(木)14時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(笠緒)
2019年01月03日12月24日に32歳の誕生日を迎えた石原さとみ。クリスマスイブと誕生日が同日というのは特別感があるが、有名人にもイブ生まれ・クリスマス当日生まれは少なくない。「石原さんと同じ12月24日生まれなのは、嵐の相葉雅紀さん(36)、西内まりやさん(25)、トミーズ雅さん(59)など。12月25日生まれには、武井咲さん(24)などがいます。あのアイザック・ニュートンや天才バカボンのパパもクリスマス生まれです」(芸能記者)誕生日と一大イベントが同日と聞いて、まず思いつくのは“まとめてお祝いされてしまうこと”。クリスマス生まれの女性は、自らの悲劇をこう語る。「小さいころからプレゼントは1個しかもらえませんでした。9月生まれの兄は2個もらっていたので、ずっと不公平だと思っていましたね。プレゼントだけではなく、ケーキの問題もあります。24日と25日に売っているのは当然クリスマスケーキ。誕生日用のプレートを用意してないお店があったり、あっても繁忙期だからと言って名前を入れられないと断られたことも。大人になってからは“覚えてもらいやすいからいいか”と思うようにしていますが、損だなぁと感じることは多々あります」そんな彼女と同じ境遇だった石原さとみといえば、SHOWROOM代表取締役の前田祐二氏(31)との“誕生日入籍”を予測する報道もあったが――。「“結婚記念日を忘れないように”という理由で誕生日に入籍する人は、たしかに多い。しかし石原さんがそれを取り入れれば、クリスマスイブも誕生日も結婚記念日も一緒になってしまいますからね(笑)。とはいえ、マスコミの記事が出にくい年末に駆け込み婚を発表する芸能人も多い。2人の交際は順調とも聞いていますので、注目が集まっています」(芸能関係者)もし“誕生日&クリスマス入籍”が実現すれば、絶対に忘れられない日になるだろう。
2018年12月24日石原さとみがイメージキャラクターを務める、東京メトロ「Find my Tokyo.」キャンペーンの2018年第3弾新CM「高田馬場_アジアの深み」篇が、この度特設ウェブサイトにて先行公開された。アジア風スタイルでお出かけ! 今回の舞台は高田馬場東京の魅力を伝えていく「Find my Tokyo.」キャンペーン。今回のCMは、東西線に乗って高田馬場へ。石原さんは、お出かけ相手の安田聖愛(『赤×ピンク』『L・DK』)と一緒に、高田馬場で見つけたアジアの魅力を体験していく。高田馬場といえば、若者が集う学生街というイメージも大きいが、実は多様なアジアの文化を堪能できる街でもある。石原さんたちは、カンボジアシルクのお店「maki×maki」で色鮮やかなスカーフを自分に合わせてみたり、本場さながらのミャンマー料理屋さん「スィゥミャンマー」ではお昼ご飯を食べてみたり…。石原さんが台湾語やカンボジア語など、ひと言その地の言語を話す場面にも注目だ。タイアップ楽曲は「JUJU×松尾潔×小林武史」これまでCMソングは、1月に公開された「西日暮里 フォトジェニックな1日」篇では、小林武史プロデュースによる「絢香&三浦大知」、6月のCM「和光市_みずみずしい街」篇では小林武史プロデュースのもと「安藤裕子 feat. TOKU」など人気アーティストが担当してきた。そして今回のCMソングは、「JUJU×松尾潔×小林武史」によるその名も「メトロ」。小林さん&松尾さんのWプロデューサーのもと、JUJUさんが歌いあげる。松尾さんはCMにも特別出演しており、登場シーンに注目だ。なお本楽曲は、JUJUさん37枚目のシングルとして10月31日(水)にリリースされる。詩先で出来た楽曲だと明かす小林さんは、「歌詞から、作曲~アレンジへと広げて、僕も小さな旅をするみたいに曲が出来上がっていきました。なによりJUJUの歌が凄いです。ジャンルやスタイルを軽く超えていくような表現が、この歌にはあると思っています」とコメントしている。<撮影秘話>アジア各国の言語に挑戦!今回のCMで石原さんは、それぞれの現場で講師から発音のレクチャーを受けながら様々なアジアの国の言葉に挑戦。特に「スィゥミャンマー」では、ミャンマー語の発音「カウンデ(おいしい!)」が難しかったようで、講師の発音を熱心に聞き、何度もみんなと一緒になって発音の練習する場面も。また「maki×maki」では、緊張気味の共演者がNGを出してしまったが、石原さんは笑顔を送るなど現場はとても和やかに、楽しく撮影が進んでいったのだそう。さらに、戸山公園内での撮影では、石原さんの周りをぐるぐると何回転もカメラが回り込みながら撮影するシーンになったのだが、即興で舞っているような踊りの演技をお願いしたところ、監督&スタッフからもアドリブとは思えない完成度だと絶賛されていたという。なお本新CMは、15秒、30秒、60秒を制作。60秒CMはウェブ限定となっており、地上波でOA予定の30秒・15秒にはないシーンが盛りだくさんとなっている。東京メトロ「Find my Tokyo.」新TVCM「高田馬場_アジアの深み」篇は9月30日(日)より全国にてオンエア、10月1日(月)よりメトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年09月28日10月5日から上野の森美術館で『フェルメール展』がはじまります。この展覧会のナビゲーターとして音声ガイドを担当される女優の石原さとみさんにインタビューを実施。音声ガイドの収録を終えたばかりの石原さんに、展覧会のことや美術の楽しみ方について語っていただきました!音声ガイドに初挑戦、その感想は?【女子的アートナビ】vol. 126――今回、美術展の音声ガイドに初挑戦とのことですが、収録を終えられて、今の感想をお聞かせいただけますか?石原さん最初は緊張しました。みなさんの耳もとで流れる声なので、どういうテンションでどういう声色でどういう硬さがいいのか、とても迷いました。はじめは硬めにやってみたのですけど、休憩後に柔らかい調子でやってみたら、この雰囲気がいいなと思って、また最初からやり直したりもしました。いろいろ試行錯誤して……。まだ完成したものを聞いていないのでわからないのですが、「これでいい」と言ってくださったスタッフのみなさんを信じるしかないです(笑)。――収録の様子をスタジオで拝見していたのですが、録音されているときの表情がとても優しい雰囲気でした。石原さんフェルメールの絵が柔らかい雰囲気なので……、堅い表情よりも柔らかい表情で優しく問いかけているほうがいいのかな、と考えたりしましたね。――今回の音声ガイドのなかで、特に石原さんが気に入っている部分、「これだけは聞き逃さないでほしい」と思われている部分はありますか?石原さん展示室の1階「フェルメール・ルーム」の前で流れるボーナストラックです。私が自分で考えた文章を読んでいるんですけど、ここは「消さないで!」って(笑)。最後まで聞いてほしいなって思います。ここではフェルメールについて話しているのですけど、私が思うフェルメールの良さみたいなものが何か伝わったらいいなと思っています。女心を描いた絵が好き!――今回展示される作品の中で、お気に入りのフェルメール作品はどれですか?石原さん黄色い上着を着ている女性の絵シリーズが好きですね。ラブレターを書いているかもしれない、読んでいるかもしれない、という雰囲気の絵があるのですが、女性としていろいろ想像してしまうんです。全作品、とても想像しやすくて……。もし絵の中に吹き出しがあったら、登場人物はなんて言っているのだろうか、ということを想像しやすい作品だと思うんです。日が沈んできて、小さな窓から入る光だけをたよりに絵が描かれている感じが、女性の持つ女心のせつなさみたいなものとか、はかなさみたいなものが表わされている感じがして、とても好きですね。絵のモデルにシンパシーを感じる――女優さんとして、何かフェルメールに共感する部分はありますか?石原さんつい最近までやっていたドラマ『高嶺の花』では華道家の役を演じて、ゼロからイチにする作業の苦悩みたいなものを描いていたので、芸術家の苦悩というのを疑似体験させてもらいました。でもどちらかといえば、作品に描かれている登場人物のモデルさんのほうに共感しますね。私自身、監督さんからの難しい注文を聞かなければならない状況がよくあるのですけど、例えば《牛乳を注ぐ女》のモデルさんも、「もうちょっと細い感じで牛乳を流してほしいんだけど…」とかフェルメールに言われて牛乳の量を調整したりしているのかな、と勝手に想像したりして(笑)、すごくシンパシーを感じます。ファッションもかわいいです!――フェルメール作品で女の子が楽しめるポイントはありますか?石原さん専門知識がなくても楽しめる絵画だと思います。絵画って難しいイメージがあるんですけど、フェルメールの絵は見て想像しやすいので、「全然難しくないよ」って言いたいです。歴史を知らなければいけないとか、勉強していかなければとかはいっさいないから大丈夫です!また、フェルメールのブルーや黄色がとても鮮やかなので、17世紀に描かれたものが現存するんだというその希少価値、その昔からの美しさを今も美しいと思えるかどうかも試していただきたいですね。あとはファッションもかわいいし、恋をしている女性の絵や、恋に焦がれている感じの絵がフェルメール作品には多いので、そこも女子が共感できるポイントかもしれないですね。また、ドラマや物語が好きなみなさんは、ひとつの絵を見ていろいろなことを想像してみると楽しめるのではないかなと思います。NYでアート好きに…――海外旅行ではわざわざ美術オタクのガイドさんをリクエストすることもあるそうで、ふだんから美術に親しまれていますが、美術や芸術にはいつごろから興味がありましたか?石原さん小さいころから親に美術館に連れて行ってもらっていたと思います。バレエとかも見に行った記憶があります。習い事もやっていたので、「習い事をするなら一流のものを見なさい」といわれていましたので、そのころからのベースはあるのかもしれないですね。でも、自発的に好きになったのは、2010年にニューヨークに遊びに行ったときかな。いろいろな美術館に行ったり、舞台を見たり、楽しめたので。見方がわからなくても、見て回るのが楽しくて。そこでたぶん博物館よりも美術館が好きって自覚したと思います。そして一昨年スペインに行って、美術オタクの人にガイドをしてもらってから、美術の見方とか楽しみ方を感じて、そこから日本でも海外でも美術館でより楽しめるようになりましたね。各部屋にアートを飾っています――特に好きな画家はいらっしゃいますか?石原さん家で飾るなら、持っていないですけど、ミロ(スペインの画家)の絵が好きです。抽象画ですけど、夢と現実のはざまのような雰囲気がすごい好きですね。どこの部屋に飾っても通用する色で、好きな色を選ぶ感覚で選べる絵画は飽きがこないから。フェルメールも色がステキだから飽きがこなくてさみしくならない。風景画でもさみしい絵ってけっこうあるのですが、そういうのは家に飾りたくないですね。――実際、何か家に飾っていらっしゃいますか?石原さんいっぱい飾ってありますよ。各部屋に全部あります。キューバで買った誰が描いたのかわからない絵もありますし、海外の美術館で買ったポストカードを額縁に入れて飾ったりとかしています。私はひとりで見るのが好き――石原さん流の美術館めぐりのコツ、楽しみ方を教えてください。石原さんあまりオススメはしないんですけど……、私はひとりで見たいです。ひとりで行ったり、時間差で友だちと行って、そのあとお茶したりしています。それぞれ見るスピードが違ったりするので、無理に合わせなくていいかなと思うんです。音声ガイドを聞きたい子も聞かない子もいるので。私は聞きたい派なので、見るペースが変わってきますよね。ひとりで音声ガイドを聞きながら、誰の目もペースも気にせずに、絵と自分の一対一で楽しみながら考えている時間は好きです。気に入った絵は絶対ポストカードも買いますよ。気軽にカジュアルに来てみてほしい――最後に、読者の方にメッセージをいただけますか?石原さん絵を見る際、どんな見方も正解がない……いや全部正解なんですね。どこが気になっても正しいし、歴史を知らなくても、「ここが気になってこう思う」というのも、もしかして歴史が全部正しいわけではないから正解かもしれない。今回は難しくない美術展だからこそ、気軽な感じでカジュアルに来てもらって、一流のものに触れてほしいです。17世紀のオランダで輝いていた色というものを今も感じられる……その喜びは作品を見たら感じられるので、会場にきて見てほしいですね。若くて感受性豊かなみなさんが作品を見て何かを感じる、その可能性をこの展覧会で引き出せるかもしれないから、ぜひ足を運んでほしいですね。取材を終えて…あの美しすぎる眼差しで、筆者の目をじっと見ながら質問に丁寧に答えてくださった石原さん。その言葉の端々から、美術を愛する気持ちがあふれ出ていました。今回、特別に収録中のスタジオも取材させていただいたのですが、石原さんは納得がいくまで何度も果敢に吹き込みにチャレンジされていました。またスタッフのみなさんの熱量も非常に高く、プロフェッショナルな熱い現場の雰囲気に感動しました。そんな石原さんたちの情熱が詰まった音声ガイド、東京の会場では来場者全員、無料で借りることができます。ぜひ彼女の優しい声を聞きながら、珠玉のフェルメール作品を楽しんでみてくださいね!『フェルメール展』概要同展は、日本初公開を含む9点ものフェルメール作品を展示する、日本の美術展史上最大となるフェルメールの展覧会です。東京展の会場ではフェルメール作品が一堂に会する【フェルメール・ルーム】が登場。まるで奇跡のような贅沢な空間でフェルメール作品を堪能できます。ほかに、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンなど約40点の作品を通して、17世紀のオランダ絵画を心ゆくまで楽しめます。会期:2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)※会期中、一部作品の展示替えがあります。「赤い帽子の娘」10/5(金)〜12/20(木)、「取り持ち女」1/9(水)〜2/3(日)時間:9:30~20:30(入場は閉館の30分前まで)※開館・閉館時間が異なる日があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。休館:12月13日(木)前売り日時指定券:一般¥2,500/大学生・高校生¥1,800/中学・小学生¥1,000/未就学児無料※本展は、日時指定入場制。入場券は事前にご購入ください。※音声ガイドは来場者全員無料
2018年09月27日女優の石原さとみが25日、都内で行われた「明治 ザ・チョコレート」新CM発表イベントに出席した。同イベントのためだけに用意されたドレス姿で登場した石原は、ドレスのイメージを聞かれると「明治 ザ・チョコレートです(笑)。何着かドレスがあって、1色の濃い茶色もあったんですけど、このチョコレートはいろんな種類のチョコレートがあって奥深いので、1色じゃない感じにしたいなと思って、そしてドレッシーに大人舌な感じにしてみました」と紹介し、背中が大胆に開いていることを指摘されると「恥ずかしいです…(笑)」と言いつつも1回転して美背中も披露。MCから「美味しそうですね」と声をかけられると、「はい…(笑)」と照れ笑いを浮かべた。9月25日から放送される新CM「大人舌」編では、石原が「いろんな経験を経て大人舌になった女性」と、「まだ大人舌を理解できていない女性」の2役を演じているが、演じる上で気を付けた点を尋ねられると「コンセプトを伺ったときに、10代と30代くらい離れているのかなと思って"それは流石に…"って思ったんですけど、このチョコを知る前と後という微妙な年齢差だったので、自分の中では無理せずにできましたね」と声を弾ませたが、「やっぱり2役なので、撮影はちょっと大変でした。朝イチから元気なほうのキャラクターを演じていたんですけど、『もっと明るく』とか『もっと早口で』とか、声のバランスを監督と探りながら撮影しました」と苦労も明かした。また、同CMでは"大人舌"というフレーズが頻繁に出てくるが、"大人舌"の意味をすぐに理解できたか尋ねられると「できました!多分、実感があるんだと思います」と胸を張り、「でも"大人舌"というフレーズを使ったことはなかったです。『ちょっと大人の味だね』という会話はあるんですけど、このCMがきっかけで『自分、大人舌になったな』とか、生活の会話の一部になったらすごく嬉しいですね」と期待を寄せた。さらに、"大人舌"にちなみ、子どもの頃は苦手だったが大人になって好きになったという経験を聞かれると「いっぱいあります。オムライスとかカレーライスよりも、小鉢料理が好きになったり、銀杏とかカラスミとかも。あとは、ウイスキーやラムを飲んでいるときにチョコレートを食べたら、口に中で完成されるというのが自分の中でわかったときに、"大人になったなあ"って実感が湧いたりしました」としみじみと語り、「好きなものが、情報や知識や経験を通じて選べるようになってきたのが今なのかなと思うので、今すごく食が楽しいですね」と目を輝かせた。イベントでは、大人舌検定として石原が「カカオテイスティング」と「フレーバーテイスティング」にチャレンジする企画も行われ、見事全問正解した石原は、同社社長から大人舌大使に任命された。
2018年09月25日