アーティゾン美術館で『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』が開催されている。アーティストが石橋財団のコレクションと向き合い、新しい展覧会を作り出す、「ジャム・セッション」シリーズは今回で3回目。今回のアーティストは写真家の柴田敏雄と鈴木理策だ。“ジャム・セッション”は、活躍中のアーティストとアーティゾン美術館の学芸員、そして石橋財団のコレクションがコラボレーションする展覧会。年に1回のペースで開催されている。今回は写真家の柴田敏雄と鈴木理策の作品と、美術館の近代作品を同じ空間に配置することで、写真と絵画との関係を考えていく展覧会だ。同展は6つのセクションで構成。セクションI「柴田敏雄──サンプリシテとアブストラクション」は、サンプリシテ(単純化)をキーワードにした作品を提示する。柴田敏雄は、日本各地のダムやコンクリート擁壁、橋などの人工的構造物と自然との関わりを独自の視点で見つめる写真家。対象を大胆に切り取り、時には抽象的にも見える写真作品は、風景を抽象化して描いたモンドリアンの作品と不思議な調和を見せている。左:柴田敏雄《山梨県南巨摩郡身延町》2021年 作家蔵、ピート・モンドリアン《砂丘》1909年 アーティゾン美術館蔵左:柴田敏雄《福島県南会津郡但馬町》アマナコレクション右:《宮城県栗原市》2016年 作家蔵セクションIIは「鈴木理策──見ることの現在/生まれ続ける世界」。鈴木理策が訪れ、撮影したクロード・モネのジヴェルニーの池などの作品が並ぶ。鈴木理策は故郷の熊野や、セザンヌが好んで描いたサント=ヴィクトワール山、花やポートレートなど多様なテーマで、「見ること」を考える作品を発表してきた。鈴木は、睡蓮の池を撮影したことで、水面に映り込んだもの、水面自体、水底にあるものの3つのレイヤーを描き分けていること気づいたという。左:クロード・モネ《睡蓮》1903年 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《水鏡14,WM-77》、《水鏡14,WM-79》2014年 作家蔵左:ギュスターヴ・クールベ《雪の中を駆ける鹿》1856〜57年頃アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《海と山のあいだE-34》2006年 作家像セクションIIIは「ポール・セザンヌ」。柴田、鈴木が共に興味・関心を寄せてきたセザンヌの作品と両者の作品を展示する。柴田や鈴木がセザンヌに影響されつつも、両者が全く異なる表現に至っている点は非常に興味深い。左:柴田敏雄《高知県土佐郡大川村》2007年 作家蔵中:ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06々頃 アーティゾン美術館蔵右:鈴木理策《サンサシオン 09,C-58》2009年 作家蔵セクションIV「柴田敏雄──ディメンション、フォルムとイマジネーション」では、カンディンスキーが面を意識して描いた風景画や、大胆なフォルムで知られる空海の仏像を、柴田はダムの躯体や法面など、強調したフォルムや幾何学的なモチーフに着目した作品を並べている。左:柴田敏雄《栃木県那須塩原市》2020年 作家蔵右:ヴァシリー・カンディンスキー《3本の菩提樹》1908年 アーティゾン美術館蔵中央:円空 仏像 江戸時代(17世紀) アーティゾン美術館蔵柴田敏雄《東京都西多摩郡檜原村》1994年 作家蔵セクションV「鈴木理策──絵画を生きたものにすること/交わらない視線」は、見ること、見られることの関係性に着目する。マネ《自画像》と鈴木の連作《Mirror Portrait》が並んだ空間、そしてジャコメッティの作品と、鈴木が撮影した作品写真、そして鏡が並ぶ空間は、それぞれ「見る/見られる」の関係を深く考えるきっかけになる場所だ。左右:鈴木理策《Mirror Portrait》のシリーズ 2016〜2017年 作家蔵中央:エドゥアール・マネ《自画像》1978〜79年アーティゾン美術館蔵左:鈴木理策の撮影による《ディエゴの胸像》 中:アルベルト・ジャコメッティ《ディエゴの胸像》 1954-55年アーティゾン美術館蔵鈴木理策《りんご21》2021年 作家蔵そして最後となるセクションVI「雪舟」は、柴田のダムをモチーフにした作品、鈴木の雪の作品、そして雪舟の《四季山水図》が並ぶ。二人の個性が山水画を挟むことでより際立つ展示空間だ。手前:柴田敏雄《グランドターリーダム、ダグラス群》 1996年 作家蔵中:雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵奥:鈴木理策《White 07,H-17》、《White 07,H-18》2007年作家蔵雪舟《四季山水図》 室町時代15世紀アーティゾン美術館蔵柴田・鈴木両名の作品240点、そして石橋財団コレクションより30点、合計280点の作品で構成される大ボリュームの展覧会。さらに、アーティゾン美術館では『Transformation 越境から生まれるアート』、『石橋財団コレクション選 ピカソとミロの版画』も 同時開催している。すべてをしっかり見ると1日がかりとなりそう。時間に余裕を持って美術館を訪れよう。【開催情報】『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』4月29日(金)~7月10日(日)、アーティゾン美術館にて開催取材・文:浦島茂世
2022年05月13日歌手でタレントの鈴木亜美が9日、東京・tokyoartsgallaleyで行われた写真展「AmiSuzuki 40th Birthday Anniversary Photo Exhibition」の取材会に出席した。今年2月9日に40歳を迎えた鈴木。4月9日~17日まで同所で開催される同写真展では、2月に開催された40歳のバースデーライブのライブ写真や、ライブのために撮り下ろされたイメージビジュアルなど40点を展示。さらに、会場ではバースデーライブの衣装の展示やライブ映像も公開する。鈴木にとって初の写真展。「40歳のライブも節目で思い切ってやったライブだったので、記念して写真も撮ってもらってギャラリーにしてもらったんですけど、今後こんなきれいに撮ってもらうことはないかなと思うくらい撮っていただいたので、ファンの皆さんにはこれを目に焼き付けてほしいなと思います」とにっこり。改めて写真を見て、「いい歳になったなと。久々のライブでもあったし、私自身いろんな思いがあったので、とにかくほっとできた、そういう表情が多いかなと思います」と話した。今月5日に自身のSNSで第3子妊娠を発表して以来、初の公の場。「正直びっくりしているというのもあるんですけど、すごくうれしいですね。次男も2歳になって気持ちに余裕が出てくると、もうちょっと子供欲しいなという気持ちもありましたので。芸能界の先輩方でも40歳過ぎても出産されている方がたくさんいらっしゃるので、まだまだ頑張れるかもと励まされながら、3人目頑張ってみようかなという気持ちで」と喜びを語った。ふっくらお腹を触りながら優しい笑顔を見せた鈴木。「(赤ちゃんは)毎日毎日、動いています。起きているな、寝ているなっていうのがよくわかります」と話した。激辛好きで知られている鈴木だが、妊娠中は「すごく我慢しています」とのこと。「刺激的なものはなるべく控えるようにという感じだったので、だったら徹底的に我慢しようと。(長男と次男の妊娠中も)我慢していました」と明かした。家庭と芸能活動の両立については「お仕事のお話をいただいて成り立つことなので、それは自然に任せてという感じです」との考え。また、子供は芸能界に興味を持っているのか聞かれると、「長男は、ママがテレビに出ているというので、興味を持っていて、自分が出ることもすごく好き。YouTubeが大好きでYouTuberになりたいという感じがあるので、出る立場に憧れているのはありますが、本格的に芸能界というのは、そこまではわかっていない。とにかくYouTuberが好き」と笑った。
2022年04月09日歌手でタレントの鈴木亜美が9日、東京・tokyoartsgallaleyで行われた写真展「AmiSuzuki 40th Birthday Anniversary Photo Exhibition」の取材会に出席した。今年2月9日に40歳を迎えた鈴木。4月9日~17日まで同所で開催される同写真展では、2月に開催された40歳のバースデーライブのライブ写真や、ライブのために撮り下ろされたイメージビジュアルなど40点を展示。さらに、会場ではバースデーライブの衣装の展示やライブ映像も公開する。今月5日に自身のSNSで第3子妊娠を発表して以来、初の公の場となり、「正直、びっくりしているというのもあるんですけど、すごくうれしいですね」とにっこり。「生まれたばかりの時は大変なので、もういいやというのがあったんですけど、次男も2歳になって気持ちに余裕が出てくると、もうちょっと子供欲しいなという気持ちもありましたので。年齢的にもどうかなというのがあったんですけど、芸能界の先輩方でも40歳過ぎても出産されている方がたくさんいらっしゃるので、まだまだ頑張れるかもと励まされながら、3人目頑張ってみようかなという気持ちで。なのですごくうれしいです」と喜びを語った。今、妊娠6か月で、8月中旬出産予定。もう性別はわかっているものの、「言いたいんですけど実は違うというのがあるので生まれてからお伝えしたいと思います」と明かさず。「気持ち的には、私は男の子でも楽しいなと思いますが、主人からしたら女の子……一緒にバージンロードを歩きたいという夢があるみたいなので、女の子も希望的にはあるかな」と笑った。長男も次男も、赤ちゃんの誕生を「すごく待っています」とのこと。「特に長男は5歳でよくわかっているので。次男のときもすごく楽しみに待ってくれていて、毎日お腹に『赤ちゃ~ん、行ってくるね!』『おやすみ』とか積極的に話しかけて、すごく楽しみに待ってくれています。まだ次男は2歳なので、まだはっきり赤ちゃんっていうのがわかってないかなという感じです」と語った。第4子以降も願望はあるそうで、「欲しくなるんですよね、子供って。子供の数だけ幸せもそれだけあるので。大家族もなくはないなとは思っています。小さい声でしか言えないですけど……」と話した。
2022年04月09日タレントの菊地亜美さん(31)は、2018年に一般男性と結婚。そして2020年には待望の第1子女児が誕生しママになった亜美さん。自身のインスタグラムやYouTubeにオフショット写真や動画を公開し、同じママさんフォロワーから関心を集めているようです。先日は、夫と娘のリンクコーデを自身のインスタグラムに投稿し注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!夫と娘のかわいいリンクコーデを公開 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 「いつかのたまたまのリンクコーデ」と夫が娘を抱っこする姿を投稿した亜美さん。2人とも淡いブルーのトップスにホワイトのボトムスという偶然のリンクコーデに「こんなことある?笑」と嬉しそうな亜美さん。フォロワーはいつもより見える旦那様の横顔に視線が集中しているようで「旦那さんが、竹内涼真くんに見えました!」「色合いも素敵ですね♡そして旦那様イケメン」と竹内涼真さんに似ているとの声が続出で、「この色ならうちも旦那さんと娘出来るかも⁉️と参考にさせてください♡」と男女のリンクコーデでも可愛い色合いで真似したいとの声も見られました。可愛いふんわりしたイメージの亜美さんと、少し見えたヒゲあり旦那様のツーショットを想像した方も多かったのでは。次は別の角度からもう少しはっきり見える旦那様の写真を期待してしまいますね。次の投稿も楽しみです!あわせて読みたい🌈柴咲コウさんの金髪ショートがイケメンと話題!「まるで別人」「キュン死」と大反響
2022年03月09日歌手でタレントの鈴木亜美が、本日2月26日池袋のharevutaiで40歳のバースデーライブ『超激辛40倍』を開催した。約11年ぶりとなるワンマンライブになるが、往年の名曲を熱唱。自らもファンの熱量を感じ涙を流しつつもファンとともに盛大に40歳の誕生日を祝福した。鈴木亜美は、1998年にバラエティ番組『ASAYAN』のボーカリストオーディション・ファイナルで1位となり、16歳でデビュー。ライブ冒頭では、デビューからこれまでの軌跡をたどる映像が流れ、ファンは映像を見ながら当時を懐かしんでいる様子。そして、純白のドレスを身にまとい、本人が登場。今年2月に40歳を迎えたが、年齢を感じさせない可愛らしさに観客はペンライトを大きく振り上げる。今回のライブは、『超激辛40倍』と題した通り、ファンの方々が盛り上がりすぎてギブアップするくらい熱いライブにしたいという思いを込めて作り上げられた。ライブ冒頭から、「white key」「alone in my room」やデビュー曲となる「love the island」など軌跡をたどるように名曲を次々と熱唱し、会場のテンションも一気に熱々の状態に。「love the island」の時には、ミュージックビデオを流しながらの演出で、16歳の鈴木亜美と現在の鈴木亜美が二人で一緒に歌っているような様子も。曲中に、思わず感極まった鈴木亜美が歌えなくなるほど涙を流す瞬間も。MCでは、「めちゃくちゃお久しぶりです。最後の単独ライブが29歳なので、11年経ってしまいました。コロナ禍でライブができないかと不安もありましたが、開催できてホッとしてます。歌い出しから感動してしまい、思わずやばいと思った。」と久々のライブに感情を爆発させる。ライブ中盤からは、長男のお宮参りに使った着物をリメイクした大胆なミニの和装ワンピースに黒のロングブーツのセクシーな衣装に着替えて登場。デビュー当初から変わらない美脚に観客も思わず見入っている様子。「all night long」や「Free Free」、10周年の時に中田ヤスタカが作った「ONE」などダンサブルナンバーで会場を畳み掛ける。曲のリズムに合わせてダンサーと共に髪を振り乱しながらセクシーで切れのあるダンスも披露し、観客もその様子にフロアでジャンプしたり加速度を増して盛り上がっていく。そして、クライマックスは鈴木亜美の代表曲でもある「Be Together」でフロアの盛り上がりも最高潮に。ライブもいよいよ終わりが近づき、ラストには昨年自らが作詞したバラード「drip」を披露。「今回のライブに向けて、曲を聞きながら当時を思い返して数週間リハーサルなど準備をしてきました。自分のことを応援してくれるファンの方を前にしたら何度も泣いてしまいました。泣きすぎだよね。普段は強がりな自分なんだけど、ライブの時は気持ちが優しくなれて思わず大泣きしちゃう。40歳になっても昔と変わってなくてびっくり」と11年ぶりのライブを終えて笑顔を見せた。最後には、唐辛子も載ったバースデーケーキが登場し、会場のファンと共に記念撮影をして幕を閉じた。アーティストとしてだけでなく、フードアナリスト2級、スパイス香辛料ソムリエの資格も持ち、激辛好きのタレントなど幅広く活動している鈴木亜美。今後の活躍もますます目が離せない。鈴木亜美 instagram鈴木亜美 youtube「鈴木亜美のあみーゴTV」
2022年02月26日春先のケアにぴったりなアイテムや、オシャレ顔を叶える新色をピックアップ。美容知識も豊富な、モデルの石井亜美さんがお試し!モデルの石井亜美さんが話題の新商品をお試し!1、HAKUメラノフォーカスUV SPF50+・PA++++紫外線から肌を守りつつ美白ケアも叶える薬用の日中美白美容液。2種類の美白有効成分を配合。シミ予防研究の先端技術を搭載し、日中ならではの美白ケアを実現。「みずみずしい使用感で、メイク下地としても!トーンアップ効果もあり、色ムラやシミの目立たない、クリアな肌に見せてくれます」メラノフォーカスUV SPF50+・PA++++〈医薬部外品〉45g¥5,280 1/21発売(資生堂 TEL:0120・81・4710)2、LUNASOLプランプメロウリップス サテン EX08サテンのようになめらかにのび、丸みが際立つ上品モードな唇に!優しくとけ込むような血色感カラーで、肌色もクリアに魅せる人気リップの限定色。EX08は、明るくフレッシュな印象のデイジーブルーム。「人類みんなにモテるような、唇の血色感と質感を生み出してくれるリップ。オン・オフ問わず活躍する一色」プランプメロウリップス サテン EX08¥4,400 1/21限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)3、to/oneペタル フロート アイシャドウピュア&鮮やかなデュアルカラーで洒落感たっぷりの眼差しをクリエイト。鮮やかなコントラストカラーと、軽やかな光感のレイヤードを楽しめる、デュオアイシャドウ。「春らしい色と、締め色のコントラストが利いていて、これひとつでトレンド感が高まる目元に。フィット感がよく、ヨレにくいのも」ペタル フロート アイシャドウ(記事1枚目の写真・右から11、15)各¥2,420 一部店舗先行発売、1/20全国発売(トーン TEL:03・5774・5565)4、DUOデュオ ザ クリームbエイジング悩みを一掃し、キュッと引き締まった3Dフェイスへ。美容医療から着想を得て開発した独自成分を配合。肌が下垂する原因や、表情ジワなどにアプローチ。「こっくりしているけど、のびがよく、表情ジワやたるみにアプローチしてくれる頼もしいクリーム。保湿力も高く、夜塗ると、朝まで肌がもっちり」デュオ ザ クリームb 30g¥7,920 1/21発売(プレミアアンチエイジング TEL:0120・557・020)石井亜美さん“日本一親しみやすいモデル”をキャッチコピーにYouTuberとしても活躍中。「象印の4Lの加湿器を導入。湿度が上がるだけで、肌と髪の潤いを感じられるように!」※『anan』2022年1月26日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2022年01月22日auスマートパスプレミアムは、男性4人組ヒップホップグループ・ケツメイシのデビュー20周年を記念して、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣らケツメイシを愛してやまない“ケツメバカ”な著名人が選ぶプレイリストを20日、公開した。ケツメイシは2001年4月に「ファミリア」でメジャーデビューし、「さくら」(05年)でシングルチャート1位を獲得、同曲を収録したアルバム『ケツノポリス4』が大ヒットした。同企画には、アンタッチャブル柴田、お笑いコンビ・ゾフィー、ダイノジ、安田美沙子の“ケツメバカ”な著名人4組が参加し、特に思い入れの強い楽曲を紹介している。柴田は「ライフ イズ ビューティフル」「友よ ~ この先もずっと…」など6曲をピックアップし、「今回はカラオケで友達とよく歌った曲をリストアップさせて頂きました。ケツメイシさんとはもう15年近くのお付き合いになるのですが、未だに友達なんかとカラオケに行く際は、みんなでケツメイシさんの曲を歌わせて貰ってます」とコメント。ゾフィー・上田航平は「ドライブ」「さくら」含む7曲を選曲し、「このリストは親友ザポンとの思い出の曲です。ザポンとは中学で席が前後になってから仲良くなっていつも一緒に遊んだり漫才をしたりしてました」を思い出のエピソードを披露。また、相方・サイトウナオキも「特に思い出深い曲は、『トモダチ』です。都会に揉まれてホームシックになってるときにこの曲を聴いて、より故郷にいる友達が恋しくなりました」と話し、そのほか6曲を選んだ。ダイノジの大谷ノブ彦は「手紙~未来~」を挙げ、「僕とケツメイシとの出会いの曲でした。まだ成功も失敗もわからない、野心と夢に突き動かされてたありがちな若者の自分にとって聴いた瞬間震えて涙がとまらなくなったのはこの曲だけです」と若かりし頃を回顧。一方の相方・大地洋輔は、「『はじまりの合図』これは芸人の為の曲だなってのはたくさんあるケツメイシさんですが、この曲がまさにそれだなって思ってます。リリックを芸人の気持ちになって聴くと如実に分かると思います!」と熱弁した。そして、安田は「幸せをありがとう」「涙」「ライフ イズ ビューティフル」など6曲をチョイス。中でも「一番好きなのが『ライフ イズ ビューティフル』」だといい、「何に悩んでるか分からなかった時期に、ライブで聴いて嗚咽が出るほど号泣。この曲を聴いて、悩んでいる自分を認めてあげられて、今でも幸せに気付かせてくれます」と明かした。
2021年12月20日株式会社T.S.PROJECT INTERNATIONAL(東京都目黒区、代表:柴田智子)主催による、柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.6「~Cocoro~N.Y-Japan ModernMelody」が2022年2月27日(日)にサントリーホールブルーローズ(東京都港区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。カンフェティで11月24日(水)よりチケット発売中 公式ホームページ 【プログラム】ムーア:戻らぬ夏ゴードン:その朝に・星たちプレビン:魔法が欲しいオペラ「欲望と言う名の電車」バーンスタイン:序曲、華やかで浮気っぽくオペレッタ「キャンディード」ソンドハイム:死んだ毎日、悲しみのクラウンミュージカル「リトルナイトミュージック」カーペンターズ:青春の輝きビートルズ:ラブレター「アリアになったビートルズ」宮本益光:歌うだけ、私の歌石崎ひゅーい:虹村松崇継:いのちの歌藤田麻衣子:手紙柴田智子:静かな歌追川礼章:明日へのことば(ワールドプリミア)フィンランド伝承歌:カレリアの丘他全20曲※プログラムは変更される場合がございます。予めご了承下さい。◆柴田智子からのメッセージ◆自由で素敵なコンサートVol.6「Cocoro~NY-Japan Modern Melody」久しぶりにサントリーローズルームにて昼間の公演です!ここ4年はホームグランドを豊洲シビックに移し毎回テーマを決めて追川礼章さんと美しい夜景と非日常を楽しんで頂きながら、柴田智子の感性が「今はこの音楽を楽しんで頂きたい!」との思いをそのままお客様にお届けして参りました。コロナ禍の中実に年間3回のペースのコンサート!応援して下さる皆様に本当に感謝しております。私にとり音楽を通して発信していくことはやはり生きる事同じことだと確信したコロナ渦そして応援して頂いている方々からも沢山勇気を頂きました。皆様に音楽で世界を旅して頂いたり、中々劇場に足をお運びになれない方もいらっしゃる中、聴いて頂ける皆様に向けてはただのコンサートではなく、ミュージカルやオペラや一夜にして感じられるコンサートやその年の記念の作家をフューチャーしたりと‥‥コロナも段々落ち着き始めてはおりますが十分感染対策をしながら来年の2月27日のコンサートは、私の2つの故郷、日本とNYに焦点を当てて、今現在ご活躍の作家の方々の作品を軸にお届け致します!多分私がNYに住んでいた関係でお知り合いになれ友人の知り合いや音楽仲間や出版社の方々とお話する中で巡り合った曲も沢山あり、是非今の風を皆様に感じて頂ければと思っております。日本の曲も同様に今に焦点に当ててご紹介致します。柴田はソプラノ歌手であるという事は悩みながらも、自身の心が求める所と生まれながらの声を受け入れた時、ソプラノ歌手であったのです。昔はフォークを歌い、ポップスも歌い、ジャズもミュージカルも歌いました。数多くそれらの舞台にも立たせて頂きました。地声もだしましたしマイクも使いました。でも私の喉や声はより自然で喉が痛まない方向を望んでいつも葛藤していました。感情面で沢山のものを持っていた私なので「強く訴えたい」という気持ちを持ちながらも生まれながらの声はそれとは似つかない声でした(笑)。でも歌うにつれて声は気持ちが乗って初めて自分らしい音色とか音楽になるんだとわかってきました。それを私に教えてくれたのが、私のオペラデビューの批評を書いて下さった天下のニューヨークタイムズ紙でした。こんな見ず知らずの移民で声もろくに出ない24歳の私が歌った英語版夕鶴のつうを高く評価してくれたのです。世界最大のアートの街誰もリンカーンセンターやブロードウェイや世界のアーテイストたちが一番恐れるクリティックスです。私にとり自分に送られて人生において最大のエールでした。私はそこで初めて、「なんの肩書がない人間で未熟であっても、自分の中にある情熱とか音楽や劇に対する思いと謙遜に一生懸命やれば見ていてくれる人がいる、通じるといる」という「真の希望」のようなものが心の中に感動として芽生えた時でした。あまりのありがたい出来事でアメリカンドリームを信じた瞬間であり24歳の私と歌の長い旅の始まりでした。それから3回も同紙から高評価を受けたのです。そこで本気で歌を学びたいという志が芽生えました。しかしながら自力での留学の為、音楽を勉強できる経済的な援助がないまま永住権を得るまでの苦学生時代が始まり音楽を一筋で学ぶまで10年近く費やすことになります。それ以後も永住権をとった後、私はイタリアに勉強に旅立ちます。今回は世界中を旅してきた柴田の心の中に誓ったCocoroで歌う事、そして2つの故郷の今を生きる曲たちを思い切り共演者の皆様と皆様にお届け致します。コンサートは豊洲とは違うスタイルでお届けする予定ですが目下制作中ではありますが心を動かす午後になります様に準備をしてまいりますので、どうぞ梅の花も咲く2月末日の日曜に是非柴田のCOCOROを感じていらして下さい!追川礼章さん作曲の初演も準備中です。私自身本当に楽しみです。今回は追川礼章さんと近藤大夢さんが連弾デビュー!そして素敵な歌手の今井学さんとの2重唱や中野愛維里さんとの2重唱、キャンディードのクナゴンデ+3人の重唱!さてどうなりますか‥‥ワクワクドキドキです。是非おいでをお待ちしております!柴田智子柴田智子バイオグラフィー柴田智子しばたともこ(ソプラノ)クラシックというジャンルを超え「今を生きる喜び」を歌で世界に発信する。アメリカ音楽のスペシャリスト。近年では日本語で自作曲やジャンルを問わず心に響く日本の歌をコンサートで紹介し「いのちの歌」では沢山の共感を呼ぶ。武蔵野音楽大学を卒業後NY、マヌス音楽大学、ジュリアード音楽院に学び、リンカーンセンター、カーネギーホール等でオーケストラと共演やオペラのタイトルロール「ランメルムーアのルチア」「セビリアの理髪師」「リゴレット」等を歌いニューヨーク・タイムズから高い評価を受ける。1989年よりミラノに留学しイタリアのベルカントを学びコンサートやでオペラに出演と同時にバーンスタイン等のアメリカ音楽を紹介する。国内外でミュージカルにも出演し、世界のスーパーストリングカルテット≪クロノス・カルテット≫と世界初演を手がけ凱旋し話題を呼ぶ。新日本フィル、読売交響楽団、東京交響楽団、東京シティー管弦楽団等とも共演。元スマップ、浅倉大介、ラッセル・ワトソンとも共演しクロスオーバーの先駆者となる。東芝EMIと専属契約を結びリリースしたアメリカのオペラやミュージカルを集めた「マンハッタンドリーム」ビートルズの名曲をオペラアリアにした「Let it Be」は世界的な反響を呼ぶ。ソニー、クラウン等から7枚のCDをリリース。今年6月にユニバーサルミュージックより「マンハッタンドリーム」「Let it Be」が再リリースされた。ライフワークとしてジャンルにとらわれず世界中の心に届くメロディーを集めコンサートで歌い続けている。東京ドーム、新国劇場、オーチャードホール、カーネギーホール、リンカーンセンター等の大劇場から王子ホール、白寿ホールなどでの小ホールでのリサイタルでは独自のシアター形式のコンサートを年間数回開催し続けている。近年は豊洲シビックセンターホールをホームグラウンドとして演出や照明を入れたコンサートシリーズ“柴田智子の自由で素敵なコンサート”を展開中。プロデューサーとして数多くのコンサートを立ち上げキユーピー「サラダ記念日コンサート」は⒑年続いた。コラボレーション企業は株式会社ジョンソンエンドジョンソン、コーセーコスメポート等。NHK/日本テレビ/テレビ東京、ラジオはNHK/TFM/J-WAVE等に出演。FMNACK5の音楽番組のパーソソナリティーを8年務める。コロナ渦の中「Create for the Next」“コロナ後の音楽の扉を開く対談”をYOUTUBEで発信する等、今を発信し続けている。チャリティーにも力を注ぎ、同時多発テロの現場経験者としてチャリティーコンサートに参加。東日本大震災後「SONGS FOR HOPE」を立ち上げ被災した子供達にドネーションを続けている。国連の心のケアープログラム、ハワイの真珠湾ミュージーアムでの歌やスピーチにて参加。東京二期会会員、昭和音楽大学、桜美林大学講師。自由が丘音楽大使、自由が丘オペラハウス、株式会社TSPI代表。【公式サイト】http:// www.tomokoshibata.com追川礼章バイオグラフィー追川礼章おいかわあやとし(ピアノ・作曲・編曲)1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。2歳からヤマハ音楽教室で学び、6歳から作曲を始める。現在は歌手の伴奏をメインに全国各地で演奏活動を行う。室内楽ではこれまでにミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、ベルリンフィル元主席ヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》、BS-TBS《日本名曲アルバム》、BS朝日《日本の名曲世界の名曲 人生、歌がある》、NHKラジオ第一《新日曜名作座》にピアニストとして出演。これまで編曲&ピアノで参加したCDはエイベックスより発売中の《琴線歌 〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、《琴線歌 其のニ〜はやしべさとし 叙情歌を道連れに〜》、日本コロムビアより発売中の《SiriuS MY FAVORITE THINGS》他。また、2020年7月29日リリース林部智史2ndアルバムに収録の《夢》の楽曲提供も行っている。尚この楽曲はTBSテレビ《ひるおび!》の7月エンディングテーマとして使用される。2020年4月末から本格始動したYouTubeチャンネルが、1ヶ月でチャンネル登録者数3000人を集める。《追川礼章Ayatoshi Oikawa YouTubeチャンネル》 ゲストプロフィール今井学(ヴォーカル)大阪府大阪市出身。桐朋学園大学音楽学部声楽専攻卒業、同研究科三年次修了。宮川彬良作曲 歌劇「ブラック・ジャック」渉(二部主役)での鮮烈なデビュー以来、「レ・ミゼラブル」(帝国劇場他)を始め、オペラ「ラ・ボエーム」「トゥーランドット」、ミュージカル「キャンディード」「ズボン船長~FIFI AND THE SEVEN SEAS~」など、ジャンルを問わず様々な舞台で好演を重ねている。コンサートでは新日本フィルハーモニー交響楽団との共演を始め、「第九」や「ドイツレクイエム」などの宗教曲のソリストを務める他、現代曲の新曲初演にも数多く携わり、作曲家からの信頼も厚い。エレクトーン奏者菊地友夏とのユニット「きくちいまい」としても活動中。桜美林大学芸術文化学群特任講師。東京大学柏葉会合唱団ヴォイストレーナー。日本合唱指揮者協会会員。中野亜維里(ソプラノ)東京藝術大学大学院修士課程オペラ専攻修了。日本大学藝術学部長賞受賞。二期会マスタークラス修了時、優秀賞等受賞。バーバラ・ボニーマスタークラスディプロマ取得。二期会「メリー・ウィドー」ヴァランシェンヌ(アンダー)を経て、文化庁文化推進特別事業新国立劇場公演「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナでオペラデビュー後、「椿姫」「愛の妙薬」等多数のオペラに主役で出演。渡伊中、聖パオロ大聖堂、ロッシーニ歌劇場、フォルトゥーナ等にてモーツァルト「レクイエム」のソリストを務めた他、ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル管弦楽団来日公演、文化庁主催Art in Bunkacho、読売新人演奏会、ラ・フォル・ジュルネ、二期会新進声楽家の夕べ、二期会DivaDivo等に出演。BS-tbs日本名曲アルバム他、多数のテレビやラジオに出演。横浜市民広間演奏会、横浜シティオペラ、二期会、各会員。 近藤大夢(ピアノ)静岡県出身。ロゼピアノコンクール第1位及び富士ニュース社賞。ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール ステージⅡファイナリスト。日本クラシック音楽コンクールピアノ部門高校男子の部第5位。「静岡の名手たち」合格者コンサートに出演。静岡県立清水南高等学校芸術科を経て現在、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース4年。ソロだけでなくアンサンブル等にも力を入れている。公演概要柴田智子の自由で素敵なコンサートVol.6「~Cocoro~N.Y-Japan ModernMelody」 柴田智子(ソプラノ)WITH 追川礼章(ピアノ)開催日時:2022年2月27日(日)14:45開演/14:20開場会場:サントリーホールブルーローズ(東京都港区赤坂1-13-1)■チケット料金プレミアシート(指定席):10,000円※プレミア・プレゼント付き自由席:一般7,000円/学生3,500円全員にVICKSのプレゼント主催&企画制作:(株)T.S.P.Iマネジメント: 公益財団法人東京二期会協力:VICKS 大正製薬株式会社後援:公益財団法人東京二期会自由が丘振興組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日離れて住む親と会えない人が続出したコロナ禍。介護認定を受けながらも、一人富山の自宅で暮らす母を持つ柴田理恵さんに、“遠距離介護”を成功させる秘訣を聞いた--。「コロナ前は、お正月とお盆、それから富山の伝統行事で9月に行われる『おわら風の盆』の年3回、母が一人で暮らす富山に帰省していました。けれど、今年はお正月以降、会えませんでしたね」そう話すのは92歳の母・須美子さんの遠距離介護をする、柴田理恵さん(62)。10月20日には、須美子さんとの思い出をつづった絵本『おかあさんありがとう』(ニコモ)を出版した。小学校教員だった須美子さん。もともとは、勝ち気で厳しい人だ。「お箸の持ち方などしつけのことは、あまり言われなかったのですが、私が『あれ買って』って泣くと、お母さんは『めんどくさいから泣くな!』とぴしゃり」実家が旅館の須美子さんは料理が苦手。晩ご飯は柴田さんと祖父が作っていたという。「あるとき学校の宿題がたくさんあって『今日はお手伝いできん』と言ったんです。そしたら母は『お手伝いもできんような人間は宿題なんかせんでいい!』って。学校の先生なのに(笑)」怖い母親だったが、優しい一面も。柴田さんが高校生のころ、小学校時代に須美子さんが担任だった男の子と同じクラスになった。「彼は早くにお母さんを亡くしていて、おばあちゃんと暮らしていました。あるときその子に『ばあちゃんが倒れて遠足の弁当を作れなかったときに、担任だったお前の母ちゃんが代わりに作ってきてくれたんだ。本当にうれしかった』って言われて。この話を聞いたときは、ちょっと泣いた(笑)」照れ笑いする柴田さんだが、お母さんの話をする際、目にはうっすらと涙が浮かんでいた。■母が洗濯物を出さない意外な理由そんな母・須美子さんの介護が始まったのは’17年10月のこと。柴田さんのもとに、須美子さんから「高熱が出た」と連絡が入った。「近くに住む従弟(いとこ)に母を病院に連れていってもらうと、腎盂炎(じんうえん)と診断され、入院することに。慌てて駆けつけ『お母さん、わかる?私だよ』と話しかけても、意識がもうろうとして『あ~あ~』と言うばかり。お医者さんから終末期医療に関する話もされ、そのときばかりはこのまま認知症になって亡くなるのかなと思いました」気丈な母の弱った姿は、さすがの柴田さんでもこたえたという。「しばらくして少し回復した母に、『お母さん!』って声をかけたら、私のことがわかったんです。それで『何か目標を持とう。何したい?お正月私に会いたいよね?』と聞いたら『会いたい』って。『正月一緒に酒飲みたいよね?』の質問には『飲みたい』と即答。だから『よし!酒飲めるように頑張ろう!』って励ましながら、リハビリをはじめました」入院した当初に受けた介護認定調査で要介護4と判定されていた須美子さん。しかし、必死の頑張りで、みるみるうちに回復。お正月には、一時帰宅してお酒を飲み、その後無事退院を果たした。当初、柴田さんは、須美子さんが再び一人暮らしをすることに不安を抱いていたという。「母に“東京に来て一緒に住む?”って聞きました。そしたら『友達もいるし、富山にいたい。それに、施設に入るとお茶や謡(うたい)の稽古ができなくなるから施設には入りたくない』って」確かに母の大切なものは、みんな富山にある。それを無理やり奪うのは、かわいそうだった。「雪が多くて危ないので、春までは施設に入所してもらって、その後から自宅での一人暮らしを再開しました。そんなうちに、要介護も1に下がったんです」須美子さんの一人暮らしを支えたのは、現地で生活を支援してくれるホームヘルパーやデイサービス、従弟などのサポートだ。だが、彼らにまかせっきりにせず、遠くからでも連携を取ることが、遠距離介護のポイントだと柴田さん。「母とは毎日電話をしていますが、ケアマネさんたちにも定期的に連絡をしています。『親がこういうふうに言ってるんですけど、どう思われますか?』って相談したり、逆に『ウチの親が何か困ったことはしてませんか?』と聞いたり」そうやって連絡を取り合っていると、あるとき「実は、須美子さんが服を全然着替えないんです」とケアマネジャーから報告を受けた。きれい好きの母が着替えないのはおかしいと思った柴田さんは、早速須美子さんに理由を聞いた。「母は私の従弟のお嫁さんに洗濯をしてもらっているのですが、“そのお嫁さんは子どもを2人育てていてとても忙しいのに、自分の分まで洗濯をしてもらうのが申し訳ない”って言うんです」その後柴田さんは、須美子さんに「お嫁さんが、私の洗濯の仕方が嫌だから洗濯物を出さないんじゃないかと、心配してたよ」と、遠慮なく洗濯物を出せるよう、間を取り持ったという。介護サービスを受けていると、ケアマネジャーやヘルパーが踏み込めない部分や、須美子さんも彼らに言いづらいことが出てくる。そういうときに、遠くにいる柴田さんが間に入ることで、円滑に物事が進むようになるのだ。■「覚悟があるなら母の意思を尊重したい」今年の春、須美子さんの腎臓の数値が悪化。入院の後、現在は弱った足腰を鍛えるために、一時的に介護施設で暮らしている。「たまに『家に帰りたい』とこぼすんです。だから母に『家に一人で帰って倒れて、誰にも発見されんで死んでも、それはあんたの責任だからね』ってくぎを刺したら『わかった』って。覚悟があるなら、お母さんの人生だから本人の意思を尊重したいと思っています」ただ、コロナ禍の今年は、年末年始の一時帰宅でさえ、ハードルが上がったという。「今は私がPCR検査で陰性でも、母と会って1カ月間は介護サービスを受けられなくなるんです。もちろん、施設にも戻れません」大雪の中、母を家に一人きりにしたくはない。しかし--。「本人は家に帰りたがっているし、もう92歳。来年会えるかどうかもわかりません。だから、今回も正月に家で会おうと思っています」家に帰るために、奮闘する須美子さんの姿に、柴田さんは感謝の思いを抱くことがあるという。「母がこう生きたいという目標を立てて、リハビリを頑張っているのを見ると、年をとってからの生き方を教えてくれてるんだなぁって、思うんです」教師だった須美子さんが柴田さんに、身をもって教えるのは、最期へと向かう生き方かもしれない。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年11月12日絵本通販サイト「YOMO」を運営する株式会社ニコモから、作・柴田理恵さん、絵・塚本やすしさんの新作絵本「おかあさんありがとう」を発売いたします。厳しさの中にもやさしさがある。昭和の時代を代表するお母さん。柴田理恵さんのお母さんとの想い出を絵本にしました。絵・塚本やすしさんのパワフルな絵がぴったりの「おかあさん」をぜひご覧ください。この絵本はYOMOサイトのほかに、Amazon、e-hon、各書店でも販売予定です(書店での取り扱いは各書店へお問い合わせください)。おかあさんありがとう 表紙■作・柴田理恵さんメッセージ母はよく、私に絵本を読んでくれた。面倒くさい時は、勝手にお話を作った。それがホラーで、私は怖くて眠れなかった。台無し!それでも、何故か母の愛を感じていたい。お母さん、大丈夫。子供はあなたの背中を見て育ちます。■絵・塚本やすしさんメッセージ「柴田理恵さんが育てられた教育は正しく昭和にあった教育です。私も母親から同じような教育を受けました!(爆笑!!)とても懐かしい絵本になりました。」■著者プロフィール作・柴田理恵富山県出身。明治大学文学部演劇学科卒業。劇団東京ヴォードヴィルショーを経て、1984年に久本雅美らとWAHAHA本舗を設立。バラエティ、テレビドラマ、映画、ラジオと多方面で活躍中。最近では劇団公演以外にも小劇場の舞台に精力的に出演している。主な出演作はバラエティ「女神のマルシェ」、ドラマ「ひよっこ」「続・最後から二番目の恋」、映画「化粧師」「来る」、舞台「喜劇売らいでか!」「雪まろげ」「わらいのまち」など多数。絵・塚本やすし『しんでくれた』(谷川俊太郎・詩/佼成出版社)で第25回けんぶち絵本の里大賞のびばからす賞、『やきざかなののろい』(ポプラ社)で第6回リブロ絵本大賞・第9回ようちえん絵本大賞。『戦争と平和を見つめる絵本 わたしの「やめて」』(自由と平和のための京大有志の会・文/朝日新聞出版)で第7回ようちえん絵本大賞など、受賞多数。主な絵本に『ぼくはほんやさんになる』(菊池壮一・作/ニコモ)、『つちのこをさがせ!』(新日本出版社)、『じごくわらしがくるぞ!』(マイクロマガジン社)、『このすしなあに』『とうめいにんげんのしょくじ』(ポプラ社)など多数。■書誌情報ページ数:32ページサイズ :H 257mm × W 182mm定価 :1,650円(税込)■絵本通販サイト「YOMO」とはプロ、アマ問わず、誰でもオリジナル絵本の投稿・試し読み・販売・購入が楽しめるサイトです。無料会員登録すると、各作品を一度ずつ全ページ試し読みできます。オンデマンド方式で印刷、製本し、お手元にお届けします。また、オリジナル絵本の投稿、販売を無料で行うことができます。データまたは原画で作品を投稿できます。サイトURL: ■会社概要社名 : 株式会社ニコモ所在地 : 東京都文京区湯島二丁目21番2号 湯島メディカルセンタービル5F代表者 : 犬養 岬太設立 : 2019年(平成31年)4月1日資本金 : 25百万円事業内容: 絵本事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日斎藤工主演「漂着者」の8話が9月17日オンエア。生瀬勝久演じる柴田の“危機”に「怖すぎて声が耳に残ってしまう」「祈るしかない」などの声が寄せられる一方、柴田を危機に陥れた相手に、あの“昭和の都市伝説”を連想した視聴者が続出している。海岸に漂着した“ヘミングウェイ”と呼ばれる男性は“予知能力”の遺伝子を受け継ぐ者だった。ヘミングウェイが漂着した新潟で発生している女児連続殺人事件。彼を“預言者”と呼び1400年待ち続けてきたという団体と某国の工作員たち、そして国家の危機…と壮大な拡がりを見せてきた本作。キャストは予知能力に加え、未来を“選択”する力も発揮し始めたヘミングウェイに斎藤さん。地元の新聞記者でヘミングウェイと惹かれ合う新谷詠美に白石麻衣。ヘミングウェイを預言者と呼ぶ「しあわせの鐘の家」主宰のローゼン岸本に野間口徹。行方不明になった娘を探している刑事の柴田俊哉に生瀬さん。そんな柴田とバディを組むお調子者な若手刑事・野間健太に戸塚純貴。柴田が女児連続殺人事件の容疑者として疑いをかける雲行寺の住職・深見龍之介にリリー・フランキー。娘が失踪した捜査一課長・佐々木文雄に岩谷健司といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐々木の娘・一恵の失踪事件についてヘミングウェイが描いた鳥が朱鷺(とき)だと知った詠美は、朱鷺が見られる佐渡島に渡ろうとするが、その途中ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子屋「嘴屋」の看板を発見。中に入ると女の子の叫び声が聞こえる。詠美の連絡で野間が情報を照会すると、長男・関川進が過去に女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗み逮捕されたことがあると判明する。柴田は深見にもらったまんじゅうも嘴屋のものだったことに思い当たる…というのが今回のストーリー。ヘミングウェイのヒントから進を連行した後、もう1度嘴屋を家宅捜索して一恵が発見される。事件は一件落着かと思われたが、店から立ち去ろうとする進の母・ふみが左足を引きずっているのを見た柴田は、誘拐の“実行犯”がふみだと確信。彼女を追いかける。声をかけられ振り向いたふみは、白塗りで口紅は口から大きくはみ出した顔で「私、きれい?」とつぶやく。その直後、柴田を追った詠美が見たのは腹に包丁が刺さった柴田だった…。ふみのメイクと「私、きれい?」というセリフから「口裂け女に柴田さんが…柴田さんがぁ…」「昔流行った口裂け女。ここで出てくるとは。」「まさか令和3年に口裂け女を思い出すとは思わなかった」など、昭和に流行した都市伝説の“口裂け女”を連想した視聴者も多数。「吐きそうだよ…」という言葉を残したまま倒れ込んだ柴田。このラストに「ラスト1分くらい鳥肌やばすぎ」「課長の娘さんが無事だったのはよかったですが、柴田さんが…」「吐きそうだよって怖すぎて声が耳に残ってしまうよ」といった反応が続出。一方「予告で柴田さんパジャマらしきもの着て座ってたから助かったっぽい?」「柴田さんまだ助かるかもだよね。祈るしかない」と、柴田の無事を祈る声も寄せられている。(笠緒)
2021年09月18日鈴木亜美の新曲「Drip」が台湾映画『初めての珈琲〜第一杯咖啡〜』の主題歌に決定し、合わせて鈴木にとって12年ぶりとなるMusic Videoが公開された。鈴木の5年ぶりの新曲「Drip」は、“初めての珈琲”をめぐる甘くて苦い二人のストーリーとその気持ちを歌った楽曲で、鈴木自らが作詞を務めた。同映画の制作に合わせ、台湾でも知名度の高い日本人アーティストという理由から鈴木に主題歌のオファーがあり実現した。鈴木は制作にあたり「最近は音楽活動をほとんどしていなかったので今回オファーを頂いた時驚きましたが、とても嬉しく思いました。映画を観させていただいてからの楽曲制作だったので、イメージもつかみやすく、順調に進みました。この映画では初めて飲んだコーヒーの忘れられない「想い」が大切で、香りや懐かしい空気、そして恋心が思い描けるように作詞させていただきました。」とその思いを語っている。『初めての珈琲〜第一杯咖啡〜』は、台湾のコーヒー作りのこだわりと台湾コーヒー農園の昔と今を軸に人々の交流を描いた作品。台湾を拠点に活躍する日本人女優・大久保麻梨子と、日本にも活躍の場を広げる台湾人俳優フィガロ・ツェン(曾少宗)を主演に迎え、全国25店舗のカフェにて9月13日から9月22日まで先行上映が行われた後、日本映画専門チャンネルで10月2日に放送を予定している。鈴木亜美「Drip」MV関連リンク鈴木亜美 公式Instagram鈴木亜美 公式youtube「鈴木亜美のあみーゴTV」
2021年09月07日1990年代、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)で1位を獲得し、『鈴木あみ』の芸名でデビューを果たした歌手の鈴木亜美さん。その後、『BE TOGETHER』をはじめ数々のヒット曲を世に送り出し、一時代を築きました。プライベートでは、7歳年下の一般男性と2016年に結婚。2人の子宝にも恵まれています。2021年8月28日放送のバラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演した鈴木さんは、夫とのなれそめを明かしました。鈴木亜美、夫との出会いは『ナンパ』鈴木さんと夫の出会いは、年末年始の旅行で、それぞれ友人とともに訪れていたシンガポールでした。しかも、ホテルの屋上のバーで飲んでいた時に声をかけられたという、いわゆる『ナンパ』。夫は当初、鈴木さんが数々のヒット曲を出した有名人であることは知らなかったといいます。声をかけられたことをきっかけに、徐々に打ち解けていったという鈴木さんと夫。旅行の終わりには、「これで会えなくなるのはさびしいので、付き合ってもらえますか?」と、知り合ってわずか4日ほどで、夫から交際を申しこんできたといいます。当時の出来事を振り返り、「日本では、ありえない」と、自分自身に驚くようなそぶりも見せた鈴木さん。まるでドラマのような出会い方に、番組MCを務めるお笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんからは、こんな『叫び』にも似た本音が飛び出しました。ファンを代表していいますよ。全部作り話であれ、全部ウソであれ、そんなことはあってはならない!二軒目どうする?~ツマミのハナシ~ーより引用そういってスタジオの笑いを誘った、大吉さん。しかし、番組を見ていて「その通り」と嫉妬心をにじませたファンは、1人や2人だけではないことでしょう。放送後には、鈴木さんと夫の意外ななれそめに驚きの声も寄せられました。・海外旅行先のバーで出会うとか、ドラマみたい!・4日間で告白って、きっと相手も鈴木さんに運命を感じたんだろうな。・「あってはならない」の力強さに笑った。現在は、バラエティ番組などでも見かける機会が増えた鈴木さん。今後も、ファンを驚かせる話題がいくつも出てきそうな予感ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月29日歌手でタレントの鈴木亜美が、13日に行われた「AKB48 THE AUDISHOW」の千秋楽にゲスト出演。AKB48の代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務め大トリを飾った。鈴木亜美は「芸能人限定AKBオーディション」のコーナーで登場すると、アイドル時代のエピソードや、代名詞となっている激辛や子育てなどについてメンバーからの質問に答えていく形でトークを展開。そこから「BE TOGETHER」の熱唱で会場のボルテージを上げ、最終審査として「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を続けて披露。センターポジションに立ち、初パフォーマンスとは思えない圧巻のダンスで魅了した。この模様は生配信もされており、ネットでは絶賛の声が続出。「センターの貫禄すごい」「ゲストのクオリティだと思ってたら完璧なので驚いてる」「あり得ない39歳、、凄すぎる」「オファーまじで出そう」などと盛り上がった。鈴木は自身のインスタグラムで、「みんなキラキラしてて可愛かったなぁ 刺激たっぷりの1日でした」と振り返り、メンバーやMCを務めたバッドボーイズらとの集合写真も公開した。この日の模様は、YouTubeチャンネル「あみーゴTV」でメイキング映像として近日公開される予定という。
2021年06月15日昨年、公演延期となったWAHAHA(以下:ワハハ)本舗全体公演『王と花魁』全国ツアーの開催が決定。構成・演出の喰始、キャストの柴田理恵、久本雅美、梅垣義明に現在進行形の想いを尋ねた。ピリオドを打った『ラスト3~最終伝説~』から4年ぶりの全体公演となる本作。枠にとらわれることのない多彩なパフォーマンスで客席に全力の笑いを届ける。延期が決まっても喰は「中止は念頭になく絶対にリベンジしたかった」と語り、その言葉に柴田・久本・梅垣の3人も頷く。ワハハ本舗の特徴といえば、“過剰”ともいえる客席とのコミュニケーション。「ろくでなし」を歌って鼻から豆を飛ばし、「愛の讃歌」でステージを降り観客をハグしにかかる梅垣の芸に代表され、これを目当てに訪れる人も多い。しかしコロナ禍では“濃厚接触”。得意技を封じられた一同はどうやって客席を魅了するのか。そう聞くと、喰は「梅垣は今までお客さんをひどい目に遭わせてきたけど、今度は梅垣がひどい目に遭う番」とほくそ笑む。制限を逆手に取った笑いを追求する一方で、無観客配信を行った梅垣は画面の向こうにいる観客の反応がわからない心もとなさを経験した。「自分がいかにお客さんから助けられてきたか、コロナ禍で“観客の力”を実感しました」と語ると、喰は「今回のお客さんはおかしくても笑い転げるのは難しいから、マスク上でアピールしてもらう?」とその場でアイディアを出す。一度目の緊急事態宣言が明けてから、さまざまな舞台を観に行った柴田は「ワハハみたく底が抜けたような笑いって今見かけないよね」とひと言。「だからこそ我々がやる意義は大きいんじゃないかな」と万全の対策で観客を迎える覚悟を語る。久本も「私たちを待ってくださっているお客さんの存在を感じています」と続き、「その気持ちに応えて全力で“バカ”やる所存です!」と意気込んだ。最後に喰は「エンターテインメントは精神のワクチン。接種の無理強いはしません。でもワクチンを体に入れて心が軽くなるのであれば、ぜひお越しください」「我々も年齢を重ねましたから。いつまでもあると思うな、ワハハ本舗ですよ」と呼びかけ、インタビューを結んだ。なお、取材中に喰が思いついた案は「マスクdeエール」プロジェクトとして進行中だ。演劇人に対するメッセージを寄せたマスクの着用姿を写真・動画に収めてワハハ本舗に送ると応援動画として編集され、劇中や記者発表イベントにて上映されるという。BGMには『王と花魁』応援隊長・泉谷しげるが書き下ろしたオリジナル楽曲が予定されている。公演は10月28日(木)~31日(日)に東京・新宿文化センター 大ホールで行われたあと、11・12月に全国12会場を巡演する。取材・文:岡山朋代
2021年05月07日2021年5月5日、タレントの菊地亜美(@lespros_ami)さんがTwitterを更新。その内容に、共感の声が相次ぎました。0歳の娘さんを子育て中の菊池さんは、子供を産んでから、考えが変わったことがあるといいます。子供産む前は鼻くそめちゃくちゃ出てる赤ちゃん見て『なんで親ちゃんと取ってあげないの可哀想』って思ってたけど、今自分に子供できて、鼻くそとってギャン泣きするくらいなら鼻くそつけたままご機嫌でいて欲しいってなって基本鼻くそつけたままなってみなきゃ分からないことって沢山あるよね— 菊地亜美 (@lespros_ami) May 5, 2021 子供を産む前は、鼻くそを付けたままの子供を見ると、「なぜ親は取らないのか…」「放置されてかわいそう」と思っていたという、菊池さん。しかし、実際に自分が親になってみると、鼻くそを取ることで子供がご機嫌ななめになるほうが大変だと実感したようです。菊池さんは子育てについて「なってみなきゃ分からないことってたくさんある」とつづっていました。投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・すごく分かる。独身の頃に「なんで親はちゃんとしないんだろう」なんて思っていた自分を殴りたい。・タイムリーに同じことを実感中です。ティッシュを近付けるとギャン泣きするので、放置しています。・共感しかない。機嫌を損ねないためなら多少のことは放置でOK。鼻くそを付けているのも、かわいい。子育てに限らず、当事者になってみて、初めて分かることは多くあるのでしょう。自分の感覚や先入観で物事を判断せず、相手の事情を想像する余裕は、持ちたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月06日歌手でタレントの鈴木亜美が25日、都内で行われた「BIOPLE FES VOL.12『Live Intentionally 私の行動が、未来を切り開く』」トークショーに登壇した。鈴木は、自身の肌について「ものすごく乾燥肌で常に潤いを与えていないとカサカサになってしまう」と説明し、「肌のケアだけでは足りないなと思って、食生活に気を遣うようにしています。お肌にいいタンパク質をたくさん摂るようにして、私だけアスリートかというくらい高タンパクな食事を摂っています。あとは色の濃い野菜、フルーツはブルーベリーなど肌にいい栄養が入っているものを毎日摂取することを心がけています」と日々の美容対策を紹介。また、「料理の中ですごくハマっているのがスパイス。1000年くらい前はスパイスも薬だった。自分の体のためになるし、おいしくなるし、一石二鳥。とにかく得するようなことを日々考えて料理しています」と語った。2児の母である鈴木。「なかなか自分のために時間をとることができない。常に“ながら”ですね。何かをしながら化粧水のパックをしたり。なので、子供ができてからちょっと器用になりました。自分のために時間をとるのではなく、料理をしながら、片付けしながら、子供と遊びながら、その“ながら”を上手に使えるようにと頭で考えてやるようになりました」と母親になってからの変化も笑顔で明かした。「BIOPLE FES(ビープルフェス)」は、ナチュラル&オーガニックのセレクトショップ「Biople by CosmeKitchen(ビープル バイ コスメキッチン)」主催の最新オーガニックアイテムが一同に揃う展示会。美容&健康ドリンク「発酵セブンプラス+」も紹介され、鈴木は「30代後半になって、年々肌の潤いが足りてないなと。口にしていくもので補って調整しないと間に合わないと感じているので、ドリンクだと私みたいに日々乾燥に悩んでいる女性にはとてもおすすめだと思います」と魅力を伝えた。「発酵セブンプラス+」は、全国の「Biople by CosmeKitchen」とオンラインショップにて4月13日より発売。
2021年03月25日歌手でタレントの鈴木亜美が、YouTube公式チャンネル『あみーゴTV』を開設し、17日より配信を開始した。初回の投稿は、“激辛女王”の異名を持つ鈴木が激辛カレーと激辛カツの料理風景から試食までを公開する。洗い物を減らす工夫や主婦あるあるを披露しながらレッドカレーペーストや青唐辛子をどんどんとカレーに足していき、その熱気でキッチンはちょっとしたサウナ状態になるほど。試食タイムで、鈴木は「『辛い』はないかな、ポカポカする」との自己評価だったが、思わず咳き込んで涙目になったマネージャーのリアクションから、女王の名にふさわしい激辛料理となったことがうかがえる。鈴木は「YouTubeが大好きな私の『あみーゴTV」がスタートします! 激辛大好きな方や、食べることが大好きな方必見のお店をたくさんご紹介していきます、見ながら一緒に汗を流してみてください」とアピール。今後は時短レシピなど、2児のママとしての日常も公開していくという。
2021年01月18日元アイドルでタレントの菊地亜美さんが、2020年11月16日に自身のInstagramを更新。夫からのある『プレゼント』に、ネット上から「センスある!」「最高!」と反響があがっています。「太ったことに悩むなら、いっそのこと…」2020年8月に第1子を出産し、わずか2か月で芸能界へ復帰したことで話題となった菊地さん。同月10日に更新したYouTubeチャンネル『あみちゃんねる』では、出産を経験したことで以前より163体重が増えたことを告白しました。出産を経験した多くの女性が悩む、産後太り。菊池さんもその1人で、Instagramで「体調はいいけど体形は悲惨ですのでご了承ください」とふっくらした体型について自虐をまじえて思いを明かしていました。するとある日突然、夫が菊池さんへ持ってきたものがこちら。 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 太った太った言ってる私に、大丈夫これ着たら脱いだ時に細く見えるよ!って言って夫が買ってきましたたしかに顔が小さく見える笑amikikuchi0905ーより引用この発想はなかった…!夫が持ってきたのは、なんと『お相撲さんコスチューム』。菊池さんは、我が子をまるで力士のように力強く肩へ乗せ、なんともいえない表情で写っています!このプレゼントは夫の「さらにふっくらとした体形のお相撲さんの格好をして、脱いだらそのギャップから痩せて見えるのでは」という心遣いからだったとか。夫からの気遣いに、菊池さんは冗談まじりに「確かに顔が小さく見える!」と満足した様子でした。ネット上からは、夫からのプレゼントに吹き出す人が続出。・思わず笑ってしまいました!素敵な旦那さんですね!・面白すぎ!私も絶賛産後太り中なので、1着貸してくれませんか?・太ってもかわいい!太るのは当たり前。無理しないでくださいね!どんなに見た目が変化しても、変わらず笑顔で包み込む夫の優しさに多くの人が癒されたようです。体形が変わったとしても、心も体も健康であることが一番大切なことですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月17日●握手会の奇跡「ファン同士で結婚した人もいる」「一人一人名前があるから、何となく『ファン』という一言で片付けたくはない」(『前田亜美1stフォトブック AMI』より)今年25歳の節目を迎えた前田亜美は記念すべき初のフォトブックに、秘めてきた思いを赤裸々につづった。自身で選んだテーマは、「孤独」「悲しみ」「愛」「家族」「夢」という現在の前田亜美を形作る上でなくてはならないもの。「今が伝えるべき時」と判断し、心情を表す花々と共にそのメッセージを添えた。これまで自分を支えてくれた人々に向けて――。時に奇跡と幸運をもたらしてくれる「ファン」は、今の前田にとってどのような存在なのか。AKB48卒業から4年、溢れ出る思いをインタビューで記録した。○■握手会の心得は「覚えること」――前田亜美さんといえば、明るさに加えて、勝負強いイメージがあります。じゃんけん大会の常連でしたからね(笑)。その後、じゃんけん自体はあまりする機会はないんですけど、「運は良いよね」とはよく言われます。もともとクジ運は悪いのに、そういう大事な時にめちゃめちゃ強運で。「これやりたいな」と思っていると、それが叶ったりとか。今回のフォトブックもファンの方から「出してほしい」と要望が前からあって、「25歳くらいかなぁ」と3年前くらいからぼんやりと思っていたら実現しました!AKB48では写真集やフォトブックを出している子が多い中、私はメンバーと一緒に出すことはあっても、ソロでのそういう話には無縁で。握手会でも、楽しみにしてくださっている方がたくさんいて、アイドルにとってのソロ写真集は大きな意味を持つのかなと感じていました。でも、そう簡単に出せるものではないので、ファンの方には「いつか出せたらいいね」「もっといろいろな人に言ってよ~(笑)!」みたいに返してて。今回出すことができて、恩返しじゃないですけど、そうやって返答していたことがやっと報われたような気がします(笑)。――ファンとの距離感が近いんですね!そうですね。いつも友達のような、家族のような会話です(笑)。握手会のスタンスは人それぞれで、私は友達みたいになってしまうことが多いんですよね。13歳からAKB48に入って、最初は何を話せばいいのかも分からないし、そもそも知らない人に何を言えばいいんだろうと(笑)。時間も数秒と限られているので、考えていたらあっという間に終わってしまう。でも、そのわずか数秒でも地方から会いに来てくれたりするんですよね。そのことに気づいて、私もちゃんと考えなきゃと思うようになって。まずはファンの方を覚えることを心掛けて、こちらが覚えると相談事をしてくれる方もいて、時々私からも相談したりとか(笑)。友達みたいな関係性になっていって、そういう方々は卒業後も応援してくれています。もちろん、「アイドルの亜美ちゃんが好き」という方もいますが、友達感覚でお話していた方は「卒業してもしなくても亜美ちゃんが好きだから応援する」という人も増えて。――確かに、Twitter上でも皆さんの温かさが伝わりますよね。オフ会も開かれていて、「前田亜美は、どうやったら売れるのか」みたいなことも真剣に話し合ってくれているみたいです(笑)。本当に優しい人が多くて、私が舞台に出演した時も数十人で来てくれて。打ち上げもしたそうですよ。――楽しそう(笑)。同窓会も開かれそうな勢いですね。そうですね(笑)。私の握手会のレーンに並んでいた人同士で、結婚した人もいるんですよ。――えー!?そして、生まれた子の名前がアミちゃん(笑)。男性の方、女性の方、どちらも頻繁に来てくださっていて、一緒に並ぶ機会が重なって会話も増えていって。「あの人のこと気になるんだよね」みたいな感じで、両方からの恋愛相談を受けていたんですよ。私は、「そこは男から行くべきだよ!」と後押しして(笑)。交際がスタートして、ある日「ついに結婚しました」と報告を受けました。「もし、子どもが生まれたら名前もらってもいい? 私たちをつなげてくれたキューピットだから」と言われて、「うれしいし、もちろんいいよ!」と。たまたま女の子が生まれて、アミちゃんとつけたそうです。今でも家族ぐるみで応援してくれています。――人の人生にそれだけの影響を与えるお仕事なんですね。そうなんですよ! 大丈夫なんでしょうか(笑)。13歳から芸能界に入って、それだけ人の人生にかかわっていることが分かって、もっとこれからも頑張らなきゃなと身にしみて感じました。○■「孤独」「悲しみ」を告白した理由――フォトブックには、ファンへのメッセージとして5つのテーマ「孤独」「悲しみ」「愛」「家族」「夢」が設けられています。前半はこれまで明かしてこなかった「陰」の部分、後半にかけて明るいイメージの「陽」へと移っていく内容でした。25年間生きてきて、そうやってファンの人の前ではラフな感じで話していましたが、やっぱり「アイドルの前田亜美でいたい」という思いがあって。悲しませたりするようなことはできるだけ言いたくなくて、私の家族のこともきっと知りたくないのかなと。「実は違うんだよな」と思うことも、「ファンの方がうれしいのであればいいや」ってごまかしていたわけではないんですけど、そうやって過ごしていた時期があって……。それが自分の中で嫌だなと思うこともあって、大人になるにつれて、ちゃんと伝えたいなと思うようになりました。ここまでついて来てくれたので、今回はみんなに伝える良い機会だと思って、私のプライベートや家族の話も含めてエッセイにしました。人生の中で悲しいことがあっても、それを乗り越えて楽しいことに巡り会えているということが私の中では大きな意味を持っています。楽しいことの方が全然多いし、この仕事をしていて良かったと思う瞬間もたくさんある。そういうことも、この1冊に詰め込めたらいいなと思いました。●AKB48時代は「周りの支えがないと成立しなかった」――「孤独」や「悲しみ」はすぐに思い浮かんだテーマだったんですか?喜怒哀楽がはっきりして、自分の中で解消することが多いタイプです。かかえこみすぎて一人で泣くこともあったし、人に相談することも苦手。でも、助けてくれる人は自分の周りにたくさんいるということを25年間生きていて気づくことができました。それも含めてファンの方への相談じゃないですけど、最初にメッセージとして伝えたかったのが、「孤独」や「悲しみ」。ネガティブな部分を入れるか悩みましたが、そこも含めて人間味。アイドルをやっているといろいろな経験があるし、楽しいだけじゃない。そこを伝えるために「孤独」と「悲しみ」を最初に入れました。悲しい時はとことん落ち込むタイプ。お風呂でもわんわん泣いたり! そうやって悲しんでる自分のことが笑えてきて、泣くとスッキリします。そうやって生きてきたことも、伝えられればいいなと思って。せっかちな性格なのですぐに切り替えたいんですけど、そうやって落ち込まないと楽しさにも気づけない。悲しいと感じたら泣こう、溜め込まないと心に決めて。卒業して一人になりましたけど、誰も助けてくれないわけではない。家族やファンもいて、相談すれば助けてくれる人もいる。だからこそ一人の時間も大事だと受け止めています。――印象的だったのは「やり遂げる」という言葉。その「やり遂げる」原動力は何だったのでしょうか?私は母子家庭で育ちました。三姉妹の真ん中なんですけど、姉は小さい頃から身体が弱かったので、「私がお父さんにならなきゃ!」みたいな思いが小さい頃からあって。それも勝手に思っていただけで別に嫌なわけではななくて、「ママの助けになりたい」「褒められたい」と。どうやったら周りに認めてもらえるのかを考えながら生きてきたので、そういう我慢強さとかはアイドルの世界でも生かされたのかなとも思います。あとは小さいことを気にしなくなりました。「寂しい思いをしてきたよね」とか「つらい経験だよね」みたいにそういう経験をしたことがない人から気を使われることもあるんですが、私の中では母子家庭は全然悪いことではないし、むしろ家族があってありがたい。経験できてよかったと前向きに捉えています。楽しいことの方が、逆に多かった。母子家庭で三姉妹なので、当たり前なんですが家に女しかいないんですよ(笑)。いろんな話をするし、本当に自由。そして家族の絆がとにかく強いです。――家族への感謝の思いも、しっかりと伝わる文面でした。母は仕事をしながら私たちを育ててくれました。口癖は、「自分で何でもできるようになりなさい」。ご飯も作れるようになって、妹の面倒を見たり、姉の手助けをしたり。それが自然と身についていたので良かったのかなと思います。○■多忙なAKB48時代の記憶――AKB48で多忙な時期は、どのような生活だったんですか?中学2年から3年にかけてが一番忙しくて、学校行事もなかなか出ることができませんでした。早退して仕事に行って、帰って来たらまた朝から学校に行って……みたいな生活。次の日まで覚えなければいけない振り付けDVDをもらって、学校行って早退して、本番やって、レッスン、撮影……そんな毎日です。母も仕事をしていたので、今思うと私を支えるのも本当に大変だっただろうなと思います。それでも、「やりたい」と言ったことを応援して、励ましてくれました。当時は余裕がなくて、「私だってがんばってるのに。自分で稼いでなんとかしようとしてるのに」みたいに不満を抱いてしまうこともありましたが、今思うと、送り迎えだったり、周りの支えがないと成立しなかった。でも、その時は全然気づけなかったんですよね。落ち着いてから感じるようになったし、当時から言われてはいたんですけど、反抗期もあって聞き入れられなくて(笑)。せっかくお母さんがご飯作ってくれているのに、それを食べずに寝てしまったり。そういうのって、お母さんも精神的につらかったと思うし、私もいっぱいいっぱいだった。そういうことを大人になってから気づくことができました。――「一刻も早くお金を稼いで楽させてあげたかった」とも書いてありましたが、そこもモチベーションだったんですか?そうですね。でも、例えば授業料や車の免許とかも、自分の人生だから自分で払って当たり前だと思っていました。母も私のためにいろいろやってくれていたんですけど、自分でやらなきゃいけないなと。そういうことも含めて、早めに仕事をして自立したかったんです。高校生だったらアルバイトできますが、私はできなかったので、小さい頃から仕事をして積み重ねていけばなんとかなるかなと思っていました。でも、甘くない世界です。安定もしないので、母からは細かい節約術も教わっていました(笑)。お母さんのこと大好きで、本当は甘えたいのに甘える時間もなくて。AKB48に入る前から、お姉ちゃんにつきっきりだったり、お母さんは末っ子の妹を見てて、「私って放置されてるな」みたいに勝手に思って。それが高校生ぐらいで一番出てしまって、でもお母さんからしてみれば、「その歳で何言ってるの」みたいな(笑)。反抗したと思ったら甘えるし、お母さんもすごく振り回されたんじゃないかなと思います(笑)。――ステージ上での笑顔の裏には、そんなドラマがあったんですね。アイドル時代に、つらいと感じることは他にありましたか?「つらい」というほどではないんですけど、普通の生活ができなかったことですかね。青春がないというか、中学校も運動会に1度も出られなかったので。学校に行くと、みんな運動会の練習してたりするんですよ。でも、私は何の種目をするのかも分からないまま見学をして、迷惑をかけることばかりで。そういう意味でつらいというか、普通の生活ができませんでしたね。でも、友達がノートを全部とってくれていたりとか、周りの支えもたくさん感じられたのかなと思います。授業参観では知らない人が見に来たりするんですよ。「あの子、AKBだよ」とか聞こえてきて、学校以外でもどんなところに行っても、まわりからはAKBや推しメンの話題。どこで誰が見ているか分からない状態で生きていたので、ずっと緊張状態でした。それはそれでつらいなと思うこともあったんですけど、母からは「自分で選んだ道でしょ!」と言われて(笑)。あとは、妹も「あの子、AKBの前田亜美の妹だよ」とかいつも言われていたみたいなので、家族に迷惑をかけて申し訳ないという思いもありました。●“ファン”にも一人ひとり名前と個性がある――そういったことを乗り越えたからこそ、応援し続けてくれる温かいファンにも巡り会えた。「一人一人名前があるから、何となく『ファン』という一言で片付けたくはない」と書いたのは、そういう思いだったんですね。私は「ファンの人」と書いているんですけど、「ファンの人」と書いた時に今まで出会った人のことが一人ひとり思い浮かぶんです。できれば、一人ひとりを書いてあげたいけど、それはなかなか難しい。でも、みんなそれぞれに個性はある。そもそも、私自身が「AKB48」というグループでひとくくりにされることが多かったので、「私は一人の女性としての前田亜美だよ」と見てほしかった。この思いが、文章を通して伝わればいいんですけど……。――必ず届くと思いますよ。芸能界入りした時と今では、「ファン」という言葉の意味が変化したんですね。重みが全然違います。芸能界に入りたての頃は出会う機会が少ないですし、人数も少ないので、顔が思い浮かぶというよりは、「応援してくれる人」みたいなざっくりしたイメージでした。今、「ファンの人」と聞くと一人ひとりの顔が思い浮かぶし、私の知らないところで自分のことを応援してくれるって、生きていてなかなかないことですよね。○■「ヒマワリ」に込めた思い――今回のフォトブックは「花」もテーマになっています。最後にヒマワリを選んだのは、どういう思いだったんですか?ヒマワリは、見ているだけで明るくなりますよね。私が人生において心掛けているのが、「常に笑顔でいよう」。悲しい時は泣けばよくて、それでも笑ったら結構楽しくなったりして、忘れちゃうんですよ。笑顔でいると、楽しいことが舞い込んで来る。AKBにいる時から、それは実践していて。悲しいことばかりを考えていたら良いことは起きないし、マイナス思考になるし、これはダメだと思って、「無理やりでも明るく生きよう」と思って気をつけていたら、前向きになれたので「これか!」と(笑)。ヒマワリは太陽に向かって育って、見るだけで元気をもらえて、すごく大きくて明るいお花。ファンの人からも「ヒマワリみたいだね」と言われることや、生誕祭でファンの方が用意してくれるお花もヒマワリが多くて。それだけイメージが強いのかなと思ったので、最後のカットはヒマワリ一択でした。――それでは最後に家族、そしてファンに向けてのメッセージをお願いします。今までいろんなことがありました。私、本当に迷惑ばっかり掛けていたんですよ。知らないことが多すぎて、いっぱいいっぱいになって、自分の中で勝手に解決していたんですけど、「みんなで解決しないといけないこと」もあって。これからも相談事とか報告とか、ファンの方々や家族としていきたいです。今まで乗り越えてきたことを生かしていきたいので、これからはもっと私の方から頼ろうかなと。人に頼ることが苦手だったので、頼っていきたいし、みんなから頼られる女性にもなりたい。そこはみんなで一緒にがんばっていきたいと思っているので、これからも引き続き応援してくれたらうれしいです。この本に込めましたが、きっと伝えられない部分もあると思うので、そこは面と向かって、直接お話をしたりしながら伝えていきたい。自分のため、大切な人たちのために、その初心は忘れたくないです。■プロフィール前田亜美1995年6月1日生まれ。東京都出身。2008年12月、AKB48の第4回研究生オーディションに合格して芸能界入り。7期生としてチームAメンバーに昇格した後、2010年の「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」では5位になり、自身初のメディア選抜入りを果たした。その後も2011年、2012年のじゃんけん大会でも勝ち上がり、3年連続で選抜入りした。2016年8月にグループを卒業し、現在は女優として活動している。
2020年11月12日乃木坂46の柴田柚菜さんがエコバッグ作りに挑戦!教えてくれたのは、手作り専門カルチャースクール、ヴォーグ学園講師の榑谷孝子さんです。マチの大きなエコバッグサステナブルな暮らしの第一歩に。レジ袋有料化が始まり、一気に浸透したエコバッグ。コンビニのお弁当やお惣菜を入れるのには、マチがあったほうが断然便利!チャレンジしたのは柴田さん。「マイエコバッグのほうが『買い物するぞ!!』って気分が高まるし、帰り道もウキウキします。お料理は大好きだけど、お裁縫は本当に苦手…。手でなみ縫いをしても、ミシンを使っても、なぜか曲がっちゃいます(笑)。でも曲がった縫い目も、まっすぐ縫われた既製品にはない、手作りのよさかなって」小さい頃、おばあさまと手芸店に行った思い出がある柴田さん。「手芸店で作るものを想像しながらお買い物するのって、楽しいですよね。私が作ったエコバッグ、おばあちゃんにプレゼントしたくなってきました」中学の時にバッグを作る課題が出たそう。「居残りして頑張ったかいあって、私としては上手に作れたと思ったんです。なので、ママにあげようとしたら、反応が微妙…。よく見たら、マチがズレたまま縫ってました(笑)」作り方【材料】柄合わせ不要な布…(カット後のサイズで)40×46cm/綾テープ…46cm(約0.5m幅)×2本【道具】チャコペン/定規/裁ちばさみ/ミシン糸(手縫いの場合は、針と糸)/待ち針※手縫いの場合、基本的には糸は一本取りでなみ縫い。縫い目は、0.3cmくらいを目安に。1、外表になるように二つ折りにした状態で、図のように線を引き、切る。2、袋縫いをする。まず、外表のまま待ち針を打ち、両サイドから0.5cmを縫う。次に袋を裏返して中表にし、両サイドから1cmを縫う。3、左右端から10cmで折り、下端から0.7cmのところを縫う。4、バッグのくちの部分を、2cm幅で三つ折りにして、アイロンをかける。5、中心から左右各9cmのところで、折り込み口に持ち手を差し込み、下端を1周縫う。6、バッグの口の上端を縫う。手縫いが大変だったら、持ち手部分だけでもOK。裏返して完成!榑谷孝子さんヴォーグ学園で手編み・機械編指導員修了。その後、服飾専門学校を卒業し、同学園教員として勤務する。初心者向けから資格取得コースまで幅広く担当。(公財)日本手芸普及協会ホームソーイング指導員。しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。今年、『猿に会う』(dTV)でドラマ初挑戦。千葉ロッテマリーンズファンで、同チームでチア経験も。ニット¥16,000中に着たタンクトップ¥4,600パンツ¥19,000(以上サロン アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)※『anan』2020年11月11日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・武政ヘア&メイク・KUBOKIyumi(共にThreePEACE)イラスト・momokoharada取材、文・小泉咲子撮影協力・TITLESAWABEES(by anan編集部)
2020年11月09日タレントの菊地亜美さんが、2020年11月6日にInstagramを更新。子供が産まれてから起きた、写真に対する心境の変化を明かしました。菊地亜美「ぜひ撮ってほしい」同年8月に第1子を出産した菊地さん。娘さんと撮った写真を公開し「いつもは娘単体で写真を撮ってばかりで、ツーショット写真がない」という事情をつづりました。 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 - 2020年11月月5日午後5時30分PSTそういった事情を夫に伝えたところ、彼のスマートフォンには、菊地さんと娘さんを不意打ちで撮影したツーショット写真が、複数保存されていたそうです。娘の写真ばっかり撮っててなかなか娘との2ショット写真がなくて夫に言ったら、俺のスマホには沢山入ってるよって言って見せてくれたんだけど私も娘も気付いてない不意打ちショットが沢山入ってて…正直…めっっちゃ嬉しかったぁぁああ❤️笑付き合った当初は変な写りの写真とか不意打ちとか嫌だー!って言ってたのに、今となっては決め決めの写真はいつでも撮れるし、誰に見せるわけでもない家族だけで感じれる幸せの写真が一番好きamikikuchi0905ーより引用菊地さんは、娘さんとの自然体なツーショット写真が複数保存されているのを見て、とても嬉しかったといいます。さらに、夫との交際当初と比べて、今では「ポーズを決めたものではなく、誰に見せるわけでもない家族の幸せを感じられる写真が好きになった」と告白。投稿の最後に、男性に向けて「ぜひ妻や子の写真を撮ってほしい」と呼びかけました。【ネットの声】・素敵な夫ですね。うらやましいです。・分かる!不意打ちで撮られた写真のほうが、幸せが伝わってくるよね。・そうそう、案外自分と子供のツーショット写真ってないから悲しい。夫にこの投稿を見てほしい!子供の成長とは、親が思っている以上に早いものです。親子で過ごす何気ない日常は有限だからこそ、ふとした瞬間を切り取った写真を保存しておけば、歳を取ってから振り返った時に、より懐かしさを感じるでしょう。ともに歩む時間の中で、少しずつ一緒に歳を取っていく家族の姿を収めていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月06日2020年11月現在、老若男女を問わず幅広い世代から好評を博す漫画『鬼滅の刃』。その人気は衰えることを知らず、同年10月16日に上映された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、公開からわずか10日で史上最速の興行収入100億円を突破しました。またサンケイスポーツによると、同年31日には東京都千代田区にある『TOHOシネマズ 日比谷』で行われた『公開御礼舞台挨拶』にて、観客動員数が1000万人を突破したことが発表されたそうです。大貫亜美の『鬼滅コスプレ』にファン歓喜!2020年11月1日、ボーカルユニット『PUFFY』の大貫亜美さんが、Instagramを更新。人気漫画『鬼滅の刃』に登場するあの人気キャラクターに扮したコスプレを披露し、ファンを沸かせています。実際の写真が、こちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る PUFFY 大貫亜美(@ami_onuki)がシェアした投稿 - 2020年11月月1日午前4時21分PST大貫さんが披露したコスプレは、作中に登場する主人公『竈門炭治郎(かまど・たんじろう)』の妹『竈門禰豆子(かまど・ねずこ)』!黒髪に付けられたピンクのリボンや着物、赤い目の色や禰豆子が口にくわえている竹筒までもが忠実に再現されています。大貫さんいわく、このコスプレは同年10月31日のハロウィンに行ったものだそうです。ハロウィンっちゅーことで、整いました!ねずっちです!恥ずかしながら初のカラコンではしゃがせてもろて…。ami_onukiーより引用「初めてのカラーコンタクトにはしゃいだ」という大貫さんは、ハッシュタグで「竹筒の裏はヨダレでべっちゃべちゃ」「久々のロン毛重い」と、コスプレの裏話を吐露していました。大貫さんの可憐なコスプレ姿に、ファンからは「かわいい」「最高すぎる」「めちゃくちゃ似合ってる!」などのコメントが寄せられています。タレントの叶美香さんやDAIGOさんなど、数多くの芸能人がコスプレを披露するほどの人気を博す、『鬼滅の刃』。DAIGOが『鬼滅の刃コスプレ』をした結果…?「イケメンすぎる」「技名で爆笑した」叶美香の『鬼滅の刃』コスプレがすごすぎる姉・恭子も「プレシャスすぎるわね」一斉を風靡する作品は、今後もさまざまな形で人々に愛され続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月02日2020年10月16日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で盛り上がった話題に、反響が上がっています。ゲストで出演した、お笑いコンビ『アンタッチャブル』の柴田英嗣さんは、芸能界のある風潮に苦言を呈しました。柴田さんが「いまさらこれいうのすごいダサいんですけど…」と前置きしつつ気になっていることとして挙げたのは、若いタレントの『タメ口』。年上の先輩や、大御所に対しても敬語を使わず誰でもタメ口で話すタレントに腹が立っていると告白しました。俺がリスペクトしている人にそれ(タメ口)をつかれているのがめちゃくちゃ腹立つんですよ。俺はいいよと、100歩譲って、俺の先輩にタメ口聞くなら、一回俺通せと。本当は俺、めちゃくちゃ嫌なの。そういうのを認めなきゃいけないみたいになってるけど、なんですかあれ!ダウンタウンなう ーより引用お酒も相まって普段直接いえないことをテレビのトークに持ってきた柴田さんに対し、タレントの若槻千夏さんは「私はシンプルに柴田さんダサいと思う」とコメント。柴田さんは、「俺が嫌なわけではない、俺が尊敬している人に対してもやっているのが嫌なの。みんながみんな優しいと思う」と強調し、共感を求めていました。ネット上では、柴田さんの意見に賛同する声が寄せられています。・ちゃんと線引きしているタレントもいるけど、柴田さんの気持ちよく分かる。・フレンドリーな感じを出したいんだろうけど、敬語は大事だと思う。・よくいってくれた!と思った。年齢関係なく、いきなりタメ口で話してくる人が苦手。堅苦しい敬語は、あえて距離を置きたい相手にだけ使うといった声もあるようですが、言葉の印象には気をつけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月20日キャンディストリッパー(Candy Stripper)のデザイナー板橋よしえと、パフィー大貫亜美によるユニット「ロンパース(ROMPUS)」から、新作ウィメンズ&メンズウェアが登場。2020年12月18日(金)より、キャンディストリッパー 全国8店舗にて販売される。『ストレンジャーシングス』着想のイラストをオン今回は、化け猫、妖怪、創造の生き物などを描き続ける絵描き・絵本作家である石黒亜矢子が「ロンパース」のためだけに描き下ろしたイラストを使用。Netflixオリジナルドラマシリーズ『ストレンジャーシングス 未知の世界』からインスピレーションを得た、ミステリアスなアートが目を引く。フーディーやロングTシャツなど展開されるアイテムはフーディーやスウェットトップス、ロングTシャツなど。「アミゴルゴンのフーディー添え」は、頭部が花のように開いた未知の生物・ゴルゴンを乗りこなす大貫亜美のイラストを配したフーディーだ。「ニャニャニャンニャー・ワンワワンのスウェット」には、『ストレンジャーシングス 未知の世界』の登場人物たちをモチーフにした猫や犬のイラストをあしらっている。まるでドラマのキャラクターが大集結しているかのようだ。ロングTシャツ「お髑髏(しゃれこうべ)の長い袖添え」のアーム部分には、個性豊かなガイコツたちをオン。このガイコツたちも、よく目を凝らしてみると、ドラマの登場人物を思い起こさせるようなデザインとなっている。【詳細】キャンディストリッパー店頭発売日:2020年12月18日(金)販売店舗:キャンディストリッパー 全国8店舗(原宿本店・新宿ミロード店・渋谷PARCO店・池袋PʼPARCO店・名古屋PARCO店・仙台PARCO店・梅田エスト店・福岡ソラリアプラザ店)、キャンディストリッパー公式オンラインストア「CANDY STRORE」、ZOZOTOWN※キャンディストリッパー公式オンラインストア、ZOZOTOWNでは、10月16日(金)正午12:00~から先行予約受付。アイテム例:・アミゴルゴンのフーディー添え 10,000円+税・ニャニャニャンニャー・ワンワワンのスウェット 9,000円+税・お髑髏(しゃれこうべ)の長い袖添え 8,000円+税【問い合わせ先】キャンディストリッパーTEL:03-5770-2204
2020年10月19日元AKB48の前田亜美が、10月7日に『前田亜美1stフォトブック AMI』を発売する。11歳から芸能活動をはじめ、2016年にAKB48を卒業。女優やタレントとして活動する中、以前よりファンから「写真集を出してほしい」と熱望されてきたことから、今年25歳を迎えた節目のタイミングで初のフォトブック発売を決意した。タイトル、表紙から中面まですべての写真セレクト、配色から構成に至るまですべて自らプロデュース。様々な表情を見せながらすべてのシーンにおいて好きな花を添え、「最初で最後」というランジェリーカットにも挑んだ。また、これまで語ることのなかった「AKB48時代の葛藤やつらさ」「ファンや家族に対する思い」などを、「孤独」「悲しみ」「愛」「家族」「夢」という5つのエッセイに込めた。前田は、「11歳から芸能活動を始めて、今年で25歳。1stフォトブックで、産まれてから今に至るまでの過去や未来を赤裸々にお話します。華やかな世界にいながらも、誰にも言えなかったあんなことやこんなこと。花が好きなので花と共に作り上げた1冊になっております」とアピール。帯にはAKB48時代から前田をかわいがっていたという篠田麻里子が、「すっかり大人の色気も出てきた25歳の前田亜美ちゃん。様々なお花のような可愛らしさ・美しさ・儚さ・・・芯が強く魅力的な少女から大人になった渾身の一冊です」と絶賛コメントを寄せている。(C)KADOKAWA PHOTO/MAKINO SHOTA
2020年09月07日2020年8月24日、タレントの菊地亜美さんが第一子となる女の子を出産したことを、Instagramで報告しました。「母子ともに健康」という文言とともに、投稿された文章は次のとおりです。私事で大変恐縮ですが、先日無事に第一子となる女の子を出産いたしました事をご報告させていただきます!母子ともに健康です。予定日を過ぎてのんびり産まれてきてくれた娘ですが、病院に着いてからは21時間、家での陣痛から含めると30時間いう長期戦になり、親子最初の共同作業を経てやっと我が子と会うことができ、産まれた瞬間はこの上ない感動と愛おしさでいっぱいでしたこれからは一人の母として強く、そして主人と一緒に背伸びせず私達らしい楽しい家庭を築いていけるように協力しながら歩んでいきたいと思います。お仕事の方は体調を見ながら徐々に復帰させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します!amikikuchi0905ーより引用 View this post on Instagram A post shared by 菊地亜美 Ami Kikuchi (@amikikuchi0905) on Aug 23, 2020 at 8:00pm PDT陣痛から約30時間という長丁場での出産を終えた菊池さん。「産まれた瞬間はこの上ない感動と愛おしさでいっぱいでした」と、娘を出産した喜びをつづっています。菊池さんの投稿には、著名人やファンから祝福のコメントが寄せられました。・心からおめでとう!そして本当にお疲れさまでした!・大変でしたね。無事に産まれてきてくれて何よりです!・ご出産おめでとうございます!これからも仕事と育児で大変だとは思いますが、楽しんで過ごしてください。仕事に関しては、「体調を見ながら徐々に復帰させていただきたい」とのことです。これから菊池さんは、夫と娘の3人で、より一層幸せな家庭を築いていくのでしょう。菊池さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年08月24日タレントの菊地亜美が24日、インスタグラムを通じ、第1子女児の出産を報告した。菊地は、「私事で大変恐縮ですが、先日無事に第一子となる女の子を出産いたしました事をご報告させていただきます! 母子ともに健康です」と発表。「予定日を過ぎてのんびり産まれてきてくれた娘ですが、病院に着いてからは21時間、家での陣痛から含めると30時間いう長期戦になり」と経緯を明かし、「親子最初の共同作業を経てやっと我が子と会うことができ、産まれた瞬間はこの上ない感動と愛おしさでいっぱいでした」と喜びを伝えた。「これからは一人の母として強く、そして主人と一緒に背伸びせず私達らしい楽しい家庭を築いていけるように協力しながら歩んでいきたいと思います」と抱負をつづった菊地。生まれたばかりのわが子の近くに指輪を添えた写真を投稿し、「お仕事の方は体調を見ながら徐々に復帰させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します!」と呼び掛けている。菊地は2018年2月に一般男性と結婚。今年3月にインスタグラムで妊娠を報告し、「今は夫婦でお腹の子に話しかけることが毎日の日課で、お仕事でも急に落とし穴に落とされたり体を張ることもないので穏やかな毎日を送っています」と記していた。
2020年08月24日歌手や女優、タレントとしている鈴木亜美(すずき・あみ)さんが、2020年8月5日にインスタグラムを更新。『浴衣ショット』を披露し、「きれいすぎる」と多くの反響が寄せられています。鈴木亜美、涼やかな浴衣姿を公開鈴木亜美さんは仕事のオフショットとして、ブルーの浴衣姿を公開。浴衣は「何年も着ていなかった」と明かし、とても嬉しそうな笑顔を見せています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram 今日は仕事で浴衣着ました〰 ここ何年も着てなかった浴衣、すごく新鮮でした❗️…があり得ない外の暑さに笑えない… 今年はお祭りや花火もないから、浴衣着てお出かけすることも無いんだろうな、と思いながら浴衣を脱ぎました。 また来年❤️(着れたらいいけど) #浴衣 #今年初 @bushoan #bushoan #撫松庵 A post shared by ami suzuki (@amiamisuzuki) on Aug 5, 2020 at 3:52am PDT鈴木亜美さんの美しすぎる浴衣姿に、ファンはすっかり魅了されてしまったようです。・美しすぎる…。いつも元気をありがとう!!!・何を着ても似合いますね。艶やかで素敵です。・さわやかで涼やかでとてもキュート!!浴衣姿でどんな仕事をしたのかが気になりますね…。そんな鈴木亜美さんは2017年1月に第1子となる長男、2020年2月に第2子となる次男を出産。現在は2児の母として育児に奮闘しています。年齢を重ねるとともに、さらに色気を増す鈴木亜美さんからますます目が離せません![文・構成/grape編集部]
2020年08月11日タレントの稲村亜美がこのほど、東京・霞が関の国土交通省で行われた「自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。自転車の活用の推進に関して顕著な功績があると認められる個人又は団体を表彰する「自転車活用推進功績者表彰」。3回目を数える今年の表彰式に、2018年度から自転車アンバサダーを務めている稲村亜美がプレゼンターとして登壇した。この日は東京都で過去最多の感染者を記録したこともあり、表彰式まではマスク姿だった稲村。「受賞者の皆様、おめでとうございます。こういった状況ではありますが、この場に立ち会えて光栄に思います」と受賞者に祝福の言葉を贈り、「私も皆様に負けないように自転車の魅力をさらに発信していけるように頑張ります」とアンバサダーとして意欲を見せた。イベント後に感想を求められた稲村は「こういった状況なので、こうして開催することが出来てすごく嬉しく感じています」と満足そうで、自転車にまつわるエピソードとして「最近ですと、コロナで電車に乗ると怖い自分がいるので、移動は基本自転車で行っています。片道10kmでも苦にならなくなりました。自宅から(片道)10km前後ならどこでも行けますよ。往復20km走っても大丈夫な身体になって自転車にも馴染んできました」とコメント。また、外出自粛中から自宅での筋トレにハマっているそうで、「マイナス4kgを達成しました! だから去年よりほっそりしている印象があると思います」と笑顔を見せていた。
2020年07月22日