TBunkamura Production 2024『台風23号』の公開ゲネプロが5日に東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、森田剛、間宮祥太朗、木村多江、藤井隆、伊原六花、駒木根隆介、秋山菜津子、佐藤B作、赤堀雅秋(作・演出)が取材に応じた。○舞台『台風23号』W主演の森田剛、間宮祥太朗ら登場同作は劇作家・赤堀雅秋の最新作。台風が迫るとある町に生きる市井の人々を、赤堀独自の視点で描き出す。当初、W主演の森田と間宮が義兄弟という設定で進めていたものの、赤堀は「執筆が近年稀に見るくらい難航してしまい、当初の設定から森田さんが演じる役を配達員という風に設定を変えた時に、物語が転がっていったので、発表した設定と変わってしまったんですが、そこはどうかご容赦いただけたらと思います」と説明した。間宮の印象について、森田は「すごく会うのを楽しみにしていたんですけど、会って稽古を重ねてみて、稽古に取り組む姿勢や、すぐできちゃう感じとか『このやろう』と思って。『いいなあ』と思って見てました」と羨ましがる。「僕はなかなか役を掴めずにいて、演出してもらっている時に『このままやられてたら、俺、泣くんじゃないかな』という時もあったんですけど、そんな時にB作さんを見たらB作さんもそんな顔してて、B作さんに救われました」と苦笑。改めて間宮を「男っぽくて優しくて、センスがあって、一緒に芝居してて楽しいです」と絶賛した。間宮は「ありがとうございます」と受けつつ、「ほとんどのことは嬉しかったんですけど『すぐできちゃう』っていうのはやめてもらっていいですか? 全然自分も悩んでやってて」とツッコむ。さらに「剛さんはとにかく色んな方から『本当に喋らない人だ』と聞いていて、最初に赤堀さんと食事会で話した時に『全然そんなことないよ』と言って、本当に色々喋ってくださいましたし、昨日も通し稽古の前にロビーのところでスタッフの方々と円になって喋ってたりするような。お会いする前と1番印象が変わったかもしれません」と振り返り。また森田について、間宮は「稽古の時とか観てたりすると、最初座ってるだけのところから一気にその人の今までの奥行きを感じさせるような。森田剛さんという方は役者としてそこしれない魅力があるなということを再認識しましたし、一緒に舞台上でお芝居している時は毎日稽古していても1度も同じことが起こらないというか、そこで交わす言葉の色んな模様が変わってくるようなところが、一緒にやっていて楽しいですし、自分は趣味の師匠としてプライベートの方でもお世話になってます」と感謝した。最後に森田は今作について「ある街の人々たちの一生懸命生きている姿を見て、元気を出して『生きよう』と思ってもらったらいいなと思います」とメッセージ。間宮も「演じる自分もそうなんですけど、毎日やって違う感情になったりするので、皆様一人ひとりの人生とか日常生活によって、同じシーンを見ても大笑いする人がいたり、涙がこぼれる人がいたりするような作品だと思うので、この客席1席1席に座るお客さん一人ひとりの中で、この作品が大切なものになれば嬉しいなと思います」と呼びかけた。東京公演はTHEATER MILANO-Zaにて10月5日〜27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて11月1日~4日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールにて11月8日〜9日。
2024年10月05日お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が3日、自身のXを更新した。【画像】さらば森田が語る"とにかくひどい"芸人とは?「馬狼に会いました。凄く嫌なタイプの金持ちになってました。」という言葉とともに、お笑いコンビ「ザ・マミィ」の酒井貴士の写真を投稿した。酒井は先日、さらば青春の光Official YouTube Channelで開催された、”人狼”ならぬ”馬狼”を制して高額の賞金を手にした。そんな酒井は写真で、金のネックレスを身に着けて高級そうなセカンドバッグを持つ、懐の温かそうな姿を見せている。馬狼に会いました。凄く嫌なタイプの金持ちになってました。 pic.twitter.com/w4fhLEq4qR — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) October 3, 2024 この投稿にファンたちからは「衣装であってほしいですw」「なんか潤ってる顔してますなぁ」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月03日お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が25日、TBS系『ラヴィット!』(月~金前8:00)に出演。“憧れの旧車”と対面した。森田は、この日のテーマである「超超超超いい感じなもの」というテーマに対し、「憧れの旧車、三菱『デボネア』という車でございます」と紹介。同車との出会いについて、「とある番組のプロデューサーの方が乗ってて、駐車場とまっているのを見かけてめっちゃかっこええなって思って。すぐに調べたりとかしてやっぱかっこええなってなって。旧車大好きなんで、それから『デボネア』のことしか考えれなくなって。旧車好きの間でもファンが多くて、探してるけどなかなかないという代物でございます」と語った。さらにMCの田村真子アナが補足で「森田さんが欲しいという三菱の『デボネア』。1964年に生産が開始された三菱が手がけた当時の最高級車です。中でも『デボネア』は20年以上デザインを変えずに生産されたことから“走るシーラカンス”を呼ばれ、親しまれました。99年に生産終了となったため、旧車ファンの間でも激レアな車となっています」と説明した。森田は同番組で購入した658万円の『レンジローバー』は手放さず、2台持ちを目指すと宣言。“水曜AD軍団”が『デボネア』を求めて探しまくり、見つけたというのが、森田と同じ1981年式の黒の『デボネア』。販売店スタッフは「40年以上前の車だが、これほど状態がいいものはなかなか珍しい」「1週間前に見つかりました」といい、森田は地下駐車場で実際に見ることに。実際に運転席に座り、エンジンをかけると笑みがとまらない森田。「めっちゃカッコイイ!メーターまわりとか、コラムシフトとか」「たまらん」と絶賛し、一緒に車をみたゲストの清春も「番組関係なく、いいと思います」と同意した。さらに139万円という価格が発表されると、森田は「人気のわりに実は値段がそこまで高くないという。だからいいと思ったんです」と納得の表情。販売店スタッフは「お問い合わせを数件いただいています。森田さんが買わなければ、買いたいという方もいます」と現状を伝えた。その後、森田の『デボネア』購入チャンスをかけたクイズを出題されるが、残念ながら不正解。泣きのもう1問を出題されるが、これも不正解。森田は販売店スタッフに「売ってくれよ」と詰め寄るが、MCの麒麟・川島明に「VTR始まるから戻ってきて」と促され、スタジオに戻った。
2024年09月26日さらば青春の光・森田哲矢が13日までに自身のXを更新。【画像】「美人彼女のお風呂を断る珍しい彼氏。」あの人気CPが話題「えらいご機嫌やん」と綴り、3枚の写真を投稿した。夜の街を笑顔で歩くニッポンの社長・ケツの姿を公開。ファンからはご機嫌のワケについて様々な考察が飛び交っている。えらいご機嫌やん。 pic.twitter.com/iCoFFvVVwW — さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) September 12, 2024 今後の彼らの活躍からも目が離せない。
2024年09月13日日本の終戦から79年経つが、世界中ではまだ至る所で戦争が起こっている。そんな中で上映されているのが、俳優の森田剛が主演を務める映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(公開中)だ。2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版で、太平洋戦争で国民の勝利への士気を高めるべく、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描いている。森田が演じるのは、開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった、天才と呼ばれた和田信賢アナウンサー。難しい役だが、「今の自分なら表現できる」と役に挑んだという。今回は、主演の森田に、同作への思いや作品で伝えたいことについて話を聞いた。○NHKスペシャルから『劇場版 アナウンサーたちの戦争』へ…森田剛の思い――ちょうど1年前、ドラマ『アナウンサーたちの戦争』が放映され、その1年後に劇場版が公開ということで、どのような思いですか?森田:とても嬉しかったです。本当によかったなと思います。――森田さんの声は昔からすごく素敵だなと思っていたので、カリスマアナウンサーという役に納得だったのですが、ご自身ではどのように挑まれましたか?森田:自分でも「素敵だな」と思ってたので、よかったです(笑)。でも周囲からは「アナウンサー役なんだ」とびっくりされました。アナウンサー役というのが、意外だった人が多かったみたいで。普段僕は声が低いんですけど、感情的になったりすると高くなるのが、けっこう不思議で。今回の役でも低い声でしゃべったりもしていましたが、当時のアナウンサーさんは声が特徴的な方が多かったので、高めに原稿を読んだりする場面もあり、色々な声を使えるのは楽しかったです。――人に影響を与える点では共通点があるかと思います。言葉を発する時などに、ご自身で気をつけていることもありますか?森田:「気をつけなきゃな」と思っています。自分が思ってないことを、その場の空気で言ってしまったりとか、「人が言わないだろうな」ということを「言っといた方がいいかな」と思って言ってしまったりとかすることは、これまでもあったので。自分が思っているのと反対のことを言ってしまうとか……それを聞いて、受け取る人がいやな思いをするんだったら、気をつけなきゃいけないなって、すごく思うんです。――意外でした。「自分の言いたいことを言っていく」みたいな感じのイメージがあって。森田:全然、難しいですよ。時と場合で、いろんなことを言ってしまうことがあったんです。そういうことが求められている瞬間もあるので。――今は役者に専念されていて、より自分の言葉で伝えられるようになったと思われたりするのでしょうか?森田:でも、自分の言葉で伝えたいことがなくなっていく感覚もあります。あくまでも脚本に理由があって、セリフを通して、言葉がある。だから、セリフじゃないところで伝えたいことは、もうあまりないかもしれないです。○今の自分なら「できる」と思っちゃった――今作では、特に学徒出陣のシーンは本当に何度見ても涙なしには見られません。いろんな思いがあったと思うんですけれども、どんなことを考えながら撮影に臨まれていたんですか?森田:学徒出陣のシーンは撮影の最終日で、本当にいろいろあって。事前に学生と触れ合うシーンもあった経験を踏まえてのシーンだったので、自然と気持ちが入っていきましたし、思い出はたくさんあります。実は、もっと距離的に遠くから見ているようなシーンを想像していたんです。でも実際はすごく近くで撮影して、だからこそ、声を出せば届くのに、絶対に届かないという現実がすごく切なくて。このドラマを受けた時に、このシーンを成立させたいなと思っていたので、全部ぶつけるつもりでやっていました。一木正恵(演出):普通は「ここで倒れて、立ち上がって」という段取りを、「ドライ」「テスト」と重ねて本番を撮るんですが、ドライもテストもやらなかったのがこの場面です。森田さんはきっと振り切ってくると思っていたので、「テストとか、やったらダメだ」と確信し、動く場所を確認するだけで本番に至りました。――脚本や資料を読んで、和田信賢さんという人物をどういうふうに捉えていましたか?森田:ドラマでも出てきたセリフでもあるんですけど「虫眼鏡で調べて望遠鏡でしゃべる」という方だなと。本当に徹底的に調べて、実際に人に会って、その人の言葉を聞いて自分の中で噛み砕いて……という方だったのだろうなと思います。そういう方の言葉は、演じる上でも興味がありましたし、そういう人だからこそ誰よりも傷つき悩み葛藤する姿を、「今の自分ならば表現できるんじゃないか」というか、「チャレンジしたい」と思って。――それは「今の自分ならば」と思う理由はあったんでしょうか?森田:自分でも、わからないです(笑)。でもやっぱりいろいろ経験してきて、 痛みを知って、それを強さに変えることができるような気がしたんですよね。僕が感じた和田信賢さんの中身は、ぐっちゃぐちゃでぼろっぼろなんです。でも自分が信じた言葉とかを伝えようとする姿勢に心を打たれたし、今だから表現できるところがあるんじゃないかと……でもわかんないです、「できる」と思っちゃったんで!(笑)――直感で! 森田さんはいろんな難しい役をされていますが、俳優デビュー時から考えて「自分がこんな役をやるとは」と思ったりすることはありますか?森田:自分ではコントロールできないところですよね、役って。どの役が回ってきて、どの役をやるか、考えてできることじゃない。チャレンジする役でも、本当に限界になると、大変なことになるじゃないですか。でも、今回は演出の一木さんが用意してくれたんですよね。今回、和田信賢さんという役を与えてくれたこと、今の自分を見て「行ける」と信じてくれたこと、そういういろんなことが重なって、作品に参加できたんだなと思っています。○「今ある日常が当たり前じゃない」改めて感じたこと――戦時下で才能を発揮した伝説のアナウンサーと言われる和田さんを演じ終えて、感じたことはありましたか?森田:「言葉の難しさ」はやっぱり感じました。現在よりも当時の方が一言の重みはあって、聞いた人が影響されてしまうようなことがあったんじゃないかなと。言葉の怖さというのは何だろうかと、撮影中はずっと考えていました。――改めて作品を観ると、アナウンサーが国策に利用されて、しかも戦争の最前線にまで連れて行かれて亡くなった方もいることに驚きました。森田:僕も知らなかったんですよ。周りも知らない人の方が多いんですよね。だから、それが知られるだけでも、この作品が世に出てよかったなと思います。でもここに出てくるアナウンサーの方は、自分の中で信念があって。和田さんは「自分の言葉で人を楽しませたい」という純粋な気持ちだっただろうし、周りの方もそうだと思うし。でも、戦争のせいで取り返しをつかないことになってしまった。だから撮影中も、みんながみんな信念のぶつかり合い、みたいな。熱い思いを持っているんだけど、みんな傾いていってしまう。どうにもならないことってあるんだなと思ったし。今の若い子たちがその姿を見て、何か感じてくれたらいいなとは思うんですけど……。――高良健吾さんが演じた舘野さんが、「和田さんの言葉には力があるんだからスポーツ中継で持ってた力を、戦争でも発揮してください」と言って、和田さんは「今の状況の中で、どうやってアナウンスするかってことだけを考えている」と言うシーンがありました。ドラマではなかったシーンですが、今回復活されてどう思いましたか?森田:そもそも「なんでカットされたの?」と思ってたんです(笑)。高良くんも現場で悩んでいて、「どうやろう」みたいな話をしてたし。それこそ信念と信念のぶつかり合いというか。だから映画版で復活してよかったなって。一木:ドラマ版の90分という放送時間の中では咀嚼しきれないという判断がありました。やっぱり「スポーツで日本が勝った」という感じと戦争が似ているという部分が、巧みに利用されたところも、実はあるんですよ。学徒出陣も、今の国立競技場で行われている。スポーツと戦争が密接に結びついているということを、90分じゃ噛み砕けなかったというところだと思います。でも今回の劇場版は上映時間が113分あり、アナウンスシーンも増やしてるんです。だから「こうやって戦争への興奮を高ぶらせることは、実はスポーツに近い」「じゃあその境界線はどこにあるんだろう」と、考えられる時間があると思いました。劇場版が、テレビ版と違う見え方をするだろうなと思っている場面でもあります。――今、世界中でいろいろ戦争も起こっていて、一方で日本では終戦から時間も経ってなかなか伝えられることも難しくなってきた中で、こういう作品を世に送り出す意義を感じたこと、伝えたいことについてもぜひ教えてください。森田:変な話、何も変わってないと思うんですよね。だからこそ、一人ひとりが考えることがあるし、今ある日常が当たり前じゃない、いつどうなるかわからない。だから自分を大事にしてほしいし、自分の周りにいる大切な人を大事にしてほしいし、そういう輪が広がったら、間違ったことにはならないような気がする。そういう思いでいます。■森田剛1979年2月20日生まれ、埼玉県出身。1995年にV6としてデビューし、2021年まで活動。ドラマ、映画、舞台でも活躍し、近年の主な出演作にドラマ『インフォーマ』(23年)、映画『DEATH DAYS』(21年)、『前科者』(22年)、『白鍵と黒鍵の間に』(23年)、舞台『みんな我が子』-All My Sons-(22年)、舞台『ロスメルスホルム』(23年)など。10月からは舞台『台風23号』出演、映画『雨の中の慾情』(11月29日公開)上映を控える。ヘアメイク:TAKAI、スタイリスト:松川総
2024年08月21日映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(公開中)の初日舞台挨拶が16日に都内で行われ、森田剛、一木正恵(演出)が登場した。同作は2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版 映画化作。太平洋戦争で、国民の勝利への士気を高めるべくプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描く。○映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』初日舞台挨拶に森田剛登場台風が近付く中での舞台挨拶となったが、一木氏は「映画の中にも、『天気予報は今後一切放送中止だ』というセリフがあったと思うんですけれども、 多くの災害が実は戦争時代に隠されてまして、戦争の被害というのは戦争で亡くなる方だけじゃなかった。大きな台風が山口と九州を襲ってたくさんの被害がありました。そういったことも全く報道されずにいて、当時のたくさんの人たちが何も知らずに犠牲になってしまったということを踏まえると、本日、皆様方が今日たくさんの情報を選び抜いて来てくださったことに本当に胸を熱くしております」と観客に呼びかけた。主演の森田にオファーをかけた理由としては「(主人公の)和田信賢さんの真骨頂と、森田剛さんの真骨頂というのが非常に近いと思った。才能の生かし方を計算してるんじゃなくて、瞬間的な1番高いところ、発火してるところに飛び込んでいくところが、すごく似てる」と明かす。さらにもう1つ「単純にいい人とかヒーローであると見てほしくなかった。和田信賢という人は、ダーティーヒーロー、ピカレスクという風にも言いますけれども、 善も悪も両面を演じられる方を考えた時に、森田剛さんのこれまでの作品を見て信頼感があったし、自分が思う予想の遥か上までぶっ飛んでいく感じがあった」と説明した。一方で「会う時には怖くなってきちゃって。役の感じとかをイメージして『すごく怖い人だったらどうしようかな』と思ったりもしてたんですけども、実際本当に優しいですし、謙虚な方で良かった」としみじみ。森田は「たしかに、なかなか目が合わないなと思ってました」と苦笑しつつ、「読み合わせをしたりとか、撮影に入る前にいろんなお話をさせてもらったりとか、撮影中も空いてる時にお話を積極的にできた。ちょっとずつ距離は縮まっていったかなと思いますし、僕のことを知ってくださっていたので、安心感がありました」と信頼関係を築いていたようだった。妻役の橋本愛とは膝枕シーンもあり、和田信賢の「熱狂の渦や狂気から掬い上げてくれる人にすがりたい」という思いを表すため、演出の一木氏が依頼したという。森田は「和田さん自身が、自分1人でどうにもならない、潰れてしまいそうな時に家に帰っていくというシーンだったので。監督からは膝枕という提案があって、どうやって膝枕に入っていけばいいんだろうなと思っていたところで、 監督が『かかとを掴むんだよ!』って。奥さんのかかとを引っ張って、そこから膝枕に入っていくという演出で、『よっしゃ!』と思ってやった」と裏話。「その後に橋本さんが『じゃあ、頭を撫でていいですか』と(提案)。子供にかえるというか、 女性は強いなと思ったりとか。膝枕してても見つめ合うのではなく、お互い同じ方向を見るって姿もいいなと思ったし、すごく勇気づけられるシーンだったかなと思います」と印象を語った。
2024年08月16日ナイアシンアミドやアミノ酸などの保湿成分を配合株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、同社ベースメイクブランドの“乾燥さん”から「保湿力プロテクトパウダー ブライトシカ<フェイスパウダー>」を、8月6日に発売した。「保湿力プロテクトパウダー ブライトシカ」には、ナイアシンアミドやアミノ酸、グルコシルセラミドなど5種類の保湿成分を配合。余分な皮脂吸着するヒドロキシアパタイトも配合されており、ベタつき・赤みカバー・トーンアップがかなえられる。また、ツボクサエキスやビタミンC誘導体といった肌荒れ対策の成分も配合されている。肌摩擦を抑えるもっちり感触のパフを採用「乾燥さん 保湿力プロテクトパウダー」には、もっちり感触のパフを採用。肌摩擦を抑えるため、メイク中・メイクオフ中にも肌を刺激しないといった特徴もある。また、パラベン・タール色素・アルコール・合成香料などは不使用で、肌にやさしい設計となっている。同フェイスパウダーは“乾燥さん”の公式サイトで8月6日から販売。容量は10gで、価格は税込み1,870円だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年08月13日俳優の森田剛が主演を務める映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』(2024年8月公開)が公開されることが10日、明らかになった。同作は2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版 映画化作。太平洋戦争で、国民の勝利への士気を高めるべくプロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの苦しみを描く。戦争を語る人がますます少なくなっている現代、 本作を通して新しいアプローチの考察と共感、そして感動を呼び起こし、決して風化させてはいけない戦争の事実に目を向けてほしいと願い、映画化の運びとなったという。国民にとって太平洋戦争はラジオの開戦ニュースで始まり玉音放送で終わった。奇しくも両方に関わったのが 天才と呼ばれた和田信賢アナ(森田剛)と新進気鋭の館野守男アナ(高良健吾)。1941年12月8日、大本営からの開戦の第一報を和田が受け、それを館野が力強く読み、国民を熱狂させた。以後、和田も館野も緒戦の勝利を力強く伝え続け国民の戦意を高揚させた。同僚アナたちは南方占領地に開設した放送局に次々と赴任し、現地の日本化を進めた。和田の恩人・米良忠麿(安田顕)も“電波戦士”として前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子(橋本愛)は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力で活躍の場を奪われる。やがて戦況悪化のなか、大本営発表を疑問視し始めた和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は伝え方をめぐって激しく衝突する。出陣学徒を勇ましく送り出す実況を任され、ただ苦悩する和田を、妻となった実枝子が叱咤し目覚めさせる。そして館野もインパール作戦の最前線に派遣され戦争の現実を自ら知ることになる。戦争末期、マニラでは最後の放送を終えた米良、そして戦争終結に向け動きだした和田たちにも米軍機が迫っていた。映画化発表に伴い、解禁となったティザービジュアルは、森田演じる和田信賢の魂の叫びが印象的な力強いビジュアルとなっている。主演の森田、そして橋本愛、高良健吾、安田顕、大東駿介、浜野謙太、水上恒司、藤原さくら、中島歩、渋川清彦、眞島秀和、古館寛治、小日向文世、遠山俊也 と計14名のキャスト陣からの熱いコメントも到着した。○■森田剛 コメント終わった話ではなく、今生きている自分達の話だと思います。言葉の重さ、命の重さを受け取ってもらいたいです。そして多くの人の目に触れてほしいと思っています。○■橋本愛このたび映画館で上映されること、心から嬉しく思います。戦争のために、私たちの命も、メディアも、すべてが支配されることの恐ろしさ、そして憤りを感じながら演じたことを思い出します。今も世界を見渡せば、そのあまりの残酷さに胸が張り裂けそうになります。スタッフもキャストも、きっと全員が全身全霊を込めて取り組んだ作品です。どうか届きますように。○■高良健吾 コメント言霊という言葉があるように、言葉には凄まじい力があります。その言葉がどのように扱われ、利用され、皆が信じていたものが崩れていったのか、この作品に関わる事で、役を演じる事で、自分自身苦しい想いをした事を今でも思い出します。今は結果が分かっているからこそ、戦時中の事を様々な考えで、言葉で意見する事ができますが、当時生きていた人達は今を必死に生きていくしかなかった。『アナウンサーたちの戦争』は今の世に必要な作品です。アナウンサーという職業を選ばなかった、遠くに感じている方にも響くものが必ずあります。当時放送されたものとは違う編集で劇場公開されます。是非劇場でご覧下さい。○■安田顕 コメント"言葉"という、誰もが持っているものが人を救ったり時には凶器になったりすることを突き付けられる作品です。学徒出陣。かつて、旧国立競技場で行われたそのイベントの実況を拒否したアナウンサー役の森田剛さんが、誰もいない雨の中、魂の言葉を吐露する箇所があります。この作品のその一片に、そこの森田剛さんの魂の芝居に、心打たれました。学徒が、出陣したんです。子供を、出兵させたんです。人を、殺しに行かせたんです。そこに、右も左も、上も下も、ありません。それを肝に銘じたはずの戦後80年の只中に、この国の我々は生きています。この作品が届いて欲しいと願うのは、とにもかくにも、その一片に至るシークエンスです。あの瞬間を遺そうとする森田剛さんの演技です。嘔吐に至るほどの言霊をぶち撒けるあなたの芝居に、感情を揺さぶられました。ありがとう!!!私的な言葉を、公に伝えてしまい、すみません。いつかメールアドレス教えてください(笑)日常の何気ない言葉の積み重ねに、その先があります。争いごとが他人事ではなくなってきた現代だからこそ、過去を知り今を見つめ、未来を考えるきっかけになることを願います。是非、劇場でご覧ください。○■大東駿介 コメント戦争が過去の話ではない、他人事ではすまない〝今〟を生きる人間として、放送に携わる人間として、痛いほど、恐ろしいほど感情移入した作品です。アナウンサー志村正順氏のアナウンス音源から伝わる当時の〝今〟をしっかりこの作品に宿したつもりです。是非劇場で受け止めて頂きたいです。○■浜野謙太 コメント『おかえりモネ』でご一緒した一木さんからは並々ならぬ拘りを感じた。僕は主だった役ではないが全力で付いて行こうと思った。行き着けば、自分達への痛烈な批判になりうる表現は痛々しいけど、ダイレクトに人の心を打つと思う。この作品がそうだ。そこにはやり残された反省、現在の僕たちにも身につまされる事があるからだ。脚本を読んだ時、涙が止まらなかったし撮影時は幸せだった。ここに参加出来た事、とても光栄に思います。○■水上恒司 コメントドラマから劇場版へ。このような流れに成った作品に携わったのは今作品が初めてであり、改めて作り手と見て下さる多くの方々のパワーを感じました。私事でありますが、特攻隊員の役を人生で3度演じさせて頂きました。戦争を語る上で特攻隊員は切っても切れない存在ですが、まだまだフォーカスを当てるべき存在は沢山あると考えます。今回はアナウンサー、です。和田信賢の壮絶な葛藤を体感してください。○■藤原さくら コメント圧倒的な「声の力」「言葉の力」を前に、当時の人々が突き動かされていくのを丁寧に描いたドラマが映画になりました。あの力強いアナウンサーたちの声や眼差しを劇場で目の当たりにすることで、より深いところまでやさしさも、恐ろしさも、胸に染み渡っていく体験になると思います。私が演じたツヤは、厳しい戦争の中、最後まで諦めずに女性のアナウンスを届けようとした女性でした。強く、カッコよく、しなやかなツヤのように私も在りたいです。ぜひ劇場で。�##■中島歩 コメントこの作品が描く時代から現在に至るまで、報道というものは実に多様に姿を変えていきました。しかしその本質は変わっていないように感じます。それどころかその影響力や効果は益々強くなっているのではないでしょうか。この作品は現実に起きたことに基づいています。僕はこの作品に関わったことで報道の危うさを感じ、報道と自分の関係を改めて考え直しました。戦争の影響が広がる今にこそぜひご覧になってみてください。○■渋川清彦 コメントそれぞれの武器で、それぞれのやり方で闘っていく。銃や戦車や爆弾ではなく。当時の事を想像したり今も残っている音に少し触れてみたりと、 勉強になりました。そしてまた素晴らしい監督にめぐり逢え、またひとつ財産が増えました。最後に、戦争のない世になりますように。○■眞島秀和 コメントメディアに関わる先人たちの苦しみを描いた本作に参加出来たことは、俳優として光栄です。劇場での上映も楽しみにしております。○■遠山俊也 コメント改めて観ました、「エンターテイメントとして面白い!楽しんでください!!」 と単純には言えませんでした。登場人物はみんな良かれと思って行動している、良い方に向かえと言葉を発している。悪い人はひとりもいないのに悪魔は生まれてくる。でも私は、この後味の悪さを感じていたい、「信用できる言葉」とはなんなのかを考えたい。当時よりさらに深刻で複雑で難解かもしれない今、現在だからこそお薦めしたい真実の作品です。○■古舘寛治 コメント劇場公開おめでとうございます。このような意義深い作品がテレビ放送だけでなく劇場でも公開される。素晴らしいことです。人は個人では誰もが戦争を嫌うのに、それが社会になるとやがて戦争に傾いていき、個もそれに加担し協力せざるを得なくなる。その不可思議を誰もが考え続けることが大切なのではないか?それを促す役目を物語は担える。そんな作者の気概が伝わってくるような作品です。ぜひ!○■小日向文世 コメントラジオは、困っている人に呼びかけられる、知らない国の知らない人たちにいろんなことが伝えられるという思いで始まり、アナウンサーたちが「前畑頑張れ!」のオリンピック中継など華々しく活躍するようになりました。一方で、アナウンサーたちが戦争という時代に巻き込まれ、散り散りになっていく歴史もありました。戦争がなくならない今の時代だからこそ、いろんな思いで見ていただけたらと思います。【編集部MEMO】映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』は、2023年8月14日にNHK総合テレビのNHKスペシャルにて放送された作品の劇場版。太平洋戦争では、日本軍の戦いをもう一つの戦いが支えていた。ラジオ放送による「電波戦」。ナチスのプロパガンダ戦に倣い「声の力」で戦意高揚・国威発揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。行ったのは日本放送協会とそのアナウンサーたち。本作では、戦時中の彼らの活動を、事実を元にドラマ化して放送と戦争の知られざる関わりを描く。(C) 2023 NHK
2024年05月10日Netflix映画『シティーハンター』より、鈴木亮平と森田望智の対談特別映像が公開された。クールでおバカでもっこりの冴羽獠を鈴木さん、ヒロイン・槇村香を森田さん、獠の相棒・槇村秀幸を安藤政信、刑事・野上冴子を木村文乃が演じる本作。配信後、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録、現在では、「日本の週間TOP10(映画)」で2週連続首位を記録(4/29‐5/5)。またフランス、韓国、香港、ブラジル含む世界50の国と地域でも週間TOP10入り、グローバル週間TOP10(非英語映画)では2位を獲得している。映像では、それぞれの推しポイントを語っていく中で、鈴木さんは「原作の良さをわかっているつもりだからこそ、『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかったので、日本だからこそできるアニメや漫画の要素が入ったような世界観の中で、コメディもシリアスな面もどちらもこだわって作り上げました。その二面性が僕の一押しです」と自信を覗かせる。森田さんも「みんなが知っている、シティーハンターの香ちゃんになっていくまでを描いている話だから、アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品」とコメント。獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸が、2人の目の前で殺される重要な場面の話については、鈴木さんは「この作品は2時間内に収めないといけないということもあって、原作通りだとどうしても時間がかかってしまう。こういう『シティーハンター』のはじまり方なら2人(獠と香)がより短い時間でも相棒に辿り着けるのではないかと考えた」と思いを語った。また、世界中で高く評価されているガンアクションシーンにおいて、鈴木さんでしかなし得ない銃の扱い方のこだわりも語りつつ、“100tハンマー”については、原作者の北条司が「(現実世界で)100トンのハンマーを持てるわけがないんだから、やるならちゃんと現実に落とし込んでほしいと言いましたね。作品世界の中にちゃんとリアリティをもたせてほしいというのが僕の希望なんです」と語っていた通り、映画の中でハンマーは自然に登場。鈴木さんが「森田さんはすごくハンマーの扱い方を練習してたなっていう印象があった」とふり返ると、すかさず「だって亮平さんがハンマーはすごく大事だってめちゃくちゃ言うから(笑)」と森田さんはプレッシャーを感じていたと明かした。そして、エンディングシーンにおけるハンマーのメイキングスチール、キャストたちのシリアスでお茶目な様子や、クランクアップのカットなどのスチールも到着した。Netflix映画『シティーハンター』はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月08日保湿もヘアケアも人の数だけ流儀あり。お風呂上がりはカラダが乾燥しやすい状態。湯上がりすぐの保湿ステップと、ブロー前後のヘアケアは欠かせません。夜の美容習慣について、美容賢者たちに話を聞きました。【夜の美容習慣】保湿&ヘアケアステップ櫛とドライヤーでいたわりヘアケア。――モデル、インフルエンサー・藤田みりあさん保湿:季節ごとの悩みにアプローチする。季節ごとに、気になるお肌の悩みやトラブルも違うので、ケアアイテムもその時に合ったものを使いたいところ。「肌ケアはシーズンごとに変えますが、『IDクリニック』のナイトクリームはこの上ない保湿系のクリームで、乾燥が気になる時は必ず使っています」ヘアケア:こだわりドライヤーで髪質の変化を実感!数あるドライヤーの中から自分に合ったアイテムを見つけることができた藤田さん。キューティクルを守るコームと頭皮の血行を促進するブラシで、ヘアと頭皮のダブルケアも忘れずに。「〈ラブクロム〉のコームと〈アヴェダ〉のブラシを使い分けてヘアケアをしています。ドライヤーを『レプロナイザー』に替えてから髪質の変化を実感できて、気に入っています」新調したドライヤーで髪質もいい感じです。即保湿はマスト。潤い5ステップ。――タレント・森 香澄さん保湿:保湿はスピード勝負。湯上がり3秒ケア。湯船に浸かる時は発汗効果を期待して入浴剤やバスソルトでカラダを温める森さん。お風呂上がりのスキンケアは…。「上がったら3秒で保湿します。まずは、ブースターとして〈無印良品〉の『発酵導入美容液』を使い、その後に、〈メディカルプルーフ〉の化粧水、〈イニスフリー〉のレチノール、『お米のマスク』でパックし、〈オバジ〉の高機能クリームで仕上げるのを基本にしています」ヘアケア:ヘアドライ前後のケアも忘れずに。ヘアも乾燥から守りたいので、ドライ前は特に入念に。「〈アデル〉のミストトリートメント、〈オルビス〉のミルク、〈YOLU〉のオイルの順に髪に塗布し、ヘアドライ。髪が乾いたら、髪の乾燥を防ぐ〈アデル〉のオイルトリートメントを必ず使ってケアしています」【編集部SELECT】入浴直後の肌に速攻潤いチャージするアイテムをセレクト。【資生堂】SHISEIDOアルティミューンTMパワライジング コンセントレート IIIn日中の乾燥などの外的悪影響を要因とするさまざまなダメージだけでなく、睡眠不足などの日本人に特徴的な生活リズムの乱れによって起きる肌変化にもアプローチ。肌の明るさ・ハリ・なめらかさが備わった美をもたらしてくれる。50ml¥13,200*編集部調べ(SHISEIDOお客さま窓口 TEL:0120・587・289)【パナソニック】ヘアードライヤーナノケアEH‐NA0J潤い効果がある、水分たっぷりの高浸透ナノイーが、髪の表面のみでなく髪の内側にまで潤いを与えてくれる。4つのモードが搭載されており、髪全体から毛先集中ケア、頭皮ケア、スキンケアまで幅広く使うことができる。¥38,610*編集部調べ(パナソニック)【FATUITE】ブライテスト ファーストエッセンスカラダの内側から輝くような肌を目指して、肌の透明感を阻害する要因の生成過程やエイジングの根本原因に着目した高機能美容液。洗顔後のまっさらな肌に直接スプレーして、やさしくハンドプレスすれば、素早くなじみ、潤ってもっちりとした肌に整えてくれる。120ml¥8,910(FATUITE)【カネボウ】DEW スプラッシュミスト肌の乾燥が気になる時、朝の洗顔後、帰宅時、お風呂上がりなどのあらゆるシーンで使えるミストタイプの化粧水。ヒアルロン酸配合の化粧水が、ひんやりした心地よさとともに潤ってなめらかな肌へ導く。顔だけでなく、全身にも。4月20日限定発売。150ml¥1,980*編集部調べ(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)【Herz skin】フルフィルメント セラム ウォーター インテンス 9070種以上のミネラルを肌に届け、健やかな 状態へと導いてくれるミネラル導入美容液。季節や時間帯、年齢、肌質、肌悩みを問わず、すべてのスキンケアの最初に導入することで、肌本来の美しさを引き出すだけでなく、その後のスキンケアがなじむところまでサポート。30ml¥7,800(LIENA TEL:050・1807・4460)【コーセー】カルテHD モイスチュア フェイス&ボディスプレー保水有効成分ヘパリン類似物質HDは、優れた保水力に加え、乱れがちな肌のバリア機能の回復を促進し、乾燥や肌あれを根本から立て直してくれる。無香料、無着色、アルコールフリーなので、子どものいる家庭でシェアしても。[医薬部外品]60g¥990(コーセー マルホ ファーマ TEL:0120・008・873)※『anan』2024年4月3日号より。イラスト・はしゃ文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月30日人気保湿シリーズの新商品に大注目!株式会社マツキヨココカラ&カンパニーは2024年4月11日、同社のプライベールブランド『matsukiyo』の保湿ケアライン『ヒルメナイドシリーズ』から、『matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイドスプレー(以下、ヒルメナイドスプレー)』を発売します。同商品は保湿力が高い「ヘパリン類似物質」を配合した保湿スプレーで、ベタつきが少ないさっぱりとした使用感が特長。反転可能なポンプを採用しており、手が届きにくい範囲も保湿することができます。容量は100g、価格は2,508円です。全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)、自社オンラインストアで販売されます。累計売り上げ230万個を突破した人気シリーズ『ヒルナメイドシリーズ』は、シリーズを通して「ヘパリン類似物質」を配合。保湿力の高いアイテムをそろえ、健やかな肌をサポートしています。新商品の『ヒルメナイドスプレー』の他に、『matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイドローションライト』や『matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイド油性クリーム』などのアイテムを展開。『matsukiyo 乾燥性皮膚治療薬 ヒルメナイド油性クリームプラス』は修復成分として2種類のビタミン(トコフェロール酢酸エステルとパンテノール)を使用しています。容量は50g、販売価格は1,518円です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月23日保湿ティッシュといえば「しっとりしていて肌に優しい」イメージがありませんか。実際に使ってみると、やわらかな使い心地に感動することも。そんな保湿ティッシュですが、濡れていないのになぜしっとりしているのかご存じでしょうか。本記事では、保湿ティッシュがしっとりしている秘密に迫ります。保湿ティッシュがしっとりしているのは「保湿成分」のおかげ「贅沢保湿ティシュー」でおなじみのエリエール公式ホームページには、保湿ティッシュがしっとりしている要因について、以下のように記載があります。保湿成分のグリセリンを配合することによって、ティシューの水分量が上がります。その結果、肌への摩擦が少なくなりますので、頻繁に鼻をかんでも、ひりひりしにくくなっています。エリエールーより引用グリセリンは化粧品にも使用される保湿成分。日頃から私たちの肌を守ってくれるグリセリンが、ティッシュにも配合されているとは驚きです。また、「保湿ティッシュによっては、グリセリン以外にも保湿成分が入っている場合がある」のだそう。例えばエリエールが販売する「贅沢保湿ティシュー」には、コラーゲン・ヒアルロン酸のほか、独自のなめらか成分が配合されているのだとか。保湿成分がティッシュと肌の間の潤滑油の働きをすることで、肌への摩擦を抑え、肌を傷付けにくくしているそうです。エリエールより提供保湿ティッシュが甘いのはなぜ「保湿ティッシュはなめると甘い」と聞いたことがありませんか。実際になめたことがある人であれば「体に害があるのでは…?」と心配になったかもしれません。エリエール公式ホームページには、保湿ティッシュが甘い理由について、以下のように記載があります。贅沢保湿ティシュー・+Water(プラスウォーター)を口に含むと甘みを感じますが、これは保湿成分として配合しているグリセリンに由来するものでございます。グリセリンは化粧水・リップクリームなどによく使われている保湿成分です。人体に悪い影響を与える成分ではないので、どうぞご安心ください。エリエールーより引用人体に悪い影響はないとのこと、ホッと一安心です! ただし影響はないからといって、口に入れることを推奨しているわけではありません。特に小さな子どもは、なんでも口にものを入れてしまいがちです。ティッシュペーパーを口にすると、のどに詰まる可能性があり大変危険ですので、誤って口に入れてしまわないよう、置き場所には十分注意しましょう。保湿ティッシュが乾燥したら湿度が高い場所に置いておこう保湿ティッシュはウェットティッシュと異なり、見た目だけでは乾燥しているかどうか分かりにくいですよね。エリエール公式HPには、保湿ティッシュの乾燥について以下のように記載があります。保湿ティッシューは空気中の水分をキャッチし、ティシューにしっとり感を与えています。空気が乾燥しすぎると、ティシュー自体も乾燥します。その場合は、湿度の高いお風呂場などにしばらく置くと、しっとり感が回復します。エリエールーより引用逆にあまりに湿度が高い場合は、しっとりしすぎてしまうこともあります。保湿ティッシュは保湿成分を配合するだけでなく、空気中の水分もキャッチしてくれるとは驚きです。しっとり感の回復方法を知っておけば、乾燥が気になる季節も安心して使用できます。保湿ティッシュには細やかな配慮と技術がつまっていた鼻や肌に優しい保湿ティッシュ。その裏側には企業の細やかな配慮と高度な技術がつまっていました。一般的なティッシュと使い心地がどれほど違うか、一度試してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、森田は「プーさんとかいいですけどね。さっきぬいぐるみをみんなもらって、まだ袋を開けられてないですけど、プーさんは共演してみたいですね」と答え、会場から笑いが。奥平も「意外ですね」と笑っていた。
2023年12月11日俳優の森田剛が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、津田健次郎、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。森田は、現実世界では謎のコンビニ店員・柴田、そして異世界ではスペースという、現実世界と異世界で異なる立ち位置を演じたが、「異世界のリーダー。リーダーになる人は理由があって、ほかの人には持ってない魅力があると思うんですが、それが現実の世界では通用しない男で、その男がコンビニにいる違和感を楽しみたいと思いました」と話した。激しいアクションシーンにも挑んだ森田。「スペースに関しては、泥臭く、パワフルにというのがあって、とにかく、吊られて、引っ張られてっていう日々を過ごしていました」と過酷な裏側を明かし、「アクションチームの皆様もみんなおじさんで、ヒーヒー言いながら頑張ってやっていました」と振り返った。
2023年12月11日舞台『ロスメルスホルム』は、ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの名作のひとつである。「近代演劇の父」と称されるイプセンが描く複雑な人間模様を、主演・森田剛とヒロイン・三浦透子にて上演する。本番を目前に控えて、役者たちの張りつめた空気が伝わってくる舞台稽古の様子を取材した。物語は “ロスメルスホルム”と呼ばれる屋敷の中ではじまる。歴史と伝統を重んじるロスメル家の主人ヨハネス・ロスメル(森田剛)は、亡き妻の話し相手だったレベッカ(三浦透子)に影響され、新しい政治思想に傾倒しはじめていた。名家の重責に縛られて生きてきたロスメルにとって、進歩的な考えを持つレベッカは自由そのもの。二人が古い体質から解放への一歩を踏み出しかけたとき、保守派と進歩派それぞれの政治思惑がロスメル家に渦巻くようになる。それは次第にロスメルとレベッカの関係にも影を落とし、妻の自殺の原因がレベッカにあると明かされる。物語が進むにつれて人間の本質が晒されていく、開いてしまったパンドラの箱の深淵を覗き込むような、息詰まる展開だ。レベッカ役の三浦が薄暗い舞台に入ってくると、この謎めいたヒロインの鋭い視線に威圧される。前半の抑制された表情から一転、制御不能な嵐のようにセリフが続く後半では、胸を搔きむしるように感情をあらわにする姿に引き込まれる。本番の幕が開き、さらにセリフに磨きがかかるのかと思うと、そら恐ろしい。森田は名家の当主でありながら迷子の子供のようでもある二面性を静かに演じ分ける。内省と熱狂の間を行き来する、ロスメルの良くも悪くも影響されやすい純真さが印象的だ。「罪悪感」「欲求」「信仰」といった哲学的なセリフも、役者の口を通すと人間味をもって伝わってくる。ロスメルの義兄で保守派のクロル教授を浅野雅博、進歩派を主導するモルテンスゴールを谷田歩、傍観者的な立場で見つめる家政婦のヘルセットを梅沢昌代が盤石に演じ、舞台を支える。自由主義者ブレンデル役の櫻井章喜がひとり奔放に動き回り、停滞するロスメル家に流れをつくっている。初共演だという森田と三浦の掛け合いは、舞台ならではの生々しさで迫ってくる。愛の本質に辿り着いたロスメルとレベッカの結末を、ぜひ劇場で確かめてほしい。公演は10月・11月にかけて愛知・福岡・兵庫をまわり、東京公演は11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小ホールにて。取材・文:北島あや【公演スケジュール】愛知公演10月28日(土)~29日(日)穂の国とよはし芸術劇場プラット福岡公演11月3日(金)~5日(日)キャナルシティ劇場兵庫公演11月10日(金)~12日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール東京公演11月15日(水)~26日(日)新国立劇場 小劇場
2023年10月25日松山油脂(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:松山 剛己)は、Mマークシリーズから「アミノ酸の保湿入浴料」を新発売します。お湯に保湿成分が溶け込むパウダータイプ。入浴しながら全身を保湿できるので、ボディケアの定番として通年ご愛用いただきたい入浴料です。アミノ酸の保湿入浴料【製品特長】・8種類のアミノ酸を保湿成分として配合。全身をさらりと保湿できる。・アミノ酸は天然保湿因子。角質層内で水分を保持する働きがあるが、配合されている入浴料は市場で限られている。・パラベン・着色料・香料不使用。肌への作用がおだやか。【アミノ酸の保湿入浴料ができるまで】きっかけは水道水中の残留塩素を中和する入浴料の開発でした。いくつもの原料候補のなかにあったのがアミノ酸。アミノ酸を使った試作品をテストしたところ、入浴後に肌のしっとり感が続くことが確認できたのです。アミノ酸は角質層中で水分を保持する天然保湿因子のひとつです。水溶性で溶け残ることなく、お湯の保湿性を高めます。しっとりしながら肌の表面はさらりとさせる処方です。また、ベース成分の重曹が肌をつるつるとなめらかにします。アミノ酸と重曹の働きで、さら湯に比べてお湯の肌触りがやわらかいのも特長です。ボディ用の保湿アイテムは秋冬に集中しがちですが、「アミノ酸の保湿入浴料」はこの秋冬からはもちろん、肌がベタつきがちな夏場も快適にお使いいただけます。自分では手が届きにくい背中や肩回りなど、見えないところも1年を通してしっかりケアできる入浴料です。【製品概要】ブランド名:Mマークシリーズ製品名 :アミノ酸の保湿入浴料 500g/1,925円(税込)アミノ酸の保湿入浴料 50g/253円(税込)成分 :パラベン・着色料・香料不使用発売日 :2023年11月8日(水)メーカー出荷【会社概要】企業名 : 松山油脂株式会社代表者 : 代表取締役社長 松山 剛己(まつやま つよし)所在地 : 〒131-0042 東京都墨田区東墨田2丁目17番8号設立 : 1930年6月27日(創業1908年)事業内容: 透明石けん・化粧石けん・スキンケア製品の製造販売URL : 【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】松山油脂お客様窓口TEL: 0120-800-642URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日秋冬の乾燥ケアに!新作保湿クリーム「chant a charm(チャントアチャーム)」より、話題のエイジングケア成分「バクチオール」を配合した保湿クリーム「チャントアチャーム モイスト クリーム」(税込3,300円)が新登場。2023年10月2日より発売される。低刺激のバクチオールで弾力肌に「チャントアチャーム モイスト クリーム」は、バブチ由来の「バクチオール」や「植物性セラミド」を配合した高保湿クリーム。植物性のバクチオールは低刺激で、敏感肌の人でも使いやすいとして注目される成分だ。これらのエイジングケア成分が肌にたっぷりのうるおいを与え、小じわの目立たないハリ肌へと導いてくれる。7種類のハーブエキスでしっとり健やかな肌に同商品には、山梨県の自社農場で栽培した無農薬ハーブがたっぷり。引き締め効果のある「セイヨウノコギリソウエキス」や「セージ葉エキス」、保湿力の高い「アルテア根エキス」など、7種類のハーブ由来エキスが、肌荒れを防いで健やかな肌を育む。また「チャントアチャーム」の従来の保湿クリームと比較して、浸透力もアップ。粒子を細かくすることで、角質層の奥深くまで美容成分を届けることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「チャントアチャーム」公式サイト
2023年10月06日シャネル(CHANEL)が東京・銀座に展開するシャネル・ネクサス・ホールでは、森田恭通の写真展「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」を、2023年9月27日(水)から11月5日(日)まで開催する。バロック建築の傑作、その諸相を捉える森田恭通(もりた やすみち)は、1967年大阪に生まれ、インテリア、グラフィックやプロダクトなどを幅広く手がけるとともに、アーティストとしても積極的に活動を行っている。「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」展は、森田がフランスのヴェルサイユ宮殿を撮影した写真作品約100点を紹介する展覧会だ。1682年、当時のフランス国王ルイ14世によって、壮麗なバロック建築として生み出されたヴェルサイユ宮殿は、国王が変わるたび、その権力を誇示するかのように装いが塗り替えられ、それらが層をなしている。時代とともにミニマムになってゆくそのデザインに着目した森田は、数年にわたってヴェルサイユ宮殿を訪れ、四季折々の陽光に照らされた建築をモノクロ写真に収めたのだった。本展では、森田の視点から捉えられたヴェルサイユ宮殿の多様な表情を、光と影、表と裏、地上と地下といった対比を交えつつ紹介する。展覧会概要「In Praise of Shadows ─ ヴェルサイユ宮殿」森田恭通 写真展会期:2023年9月27日(水)〜11月5日(日) 会期中無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F開館時間:11:00〜19:00(9月27日(水)のみ18:00まで)※入場はいずれも閉館30分前まで入場料:無料予約不要【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年09月03日舞台、映像を問わず観る者の心を震わせてきた森田剛が次に挑戦するのは、舞台『ロスメルスホルム』。近代演劇の父と称され、『人形の家』など名作を多数残しているヘンリック・イプセンの戯曲である。イギリスで2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞にノミネートされるなど、改めて評価されているこの作品は、保守的な思想と進歩的な思想で対立する人々を、緊張感ある心理描写で描いていく。そこに必要とされるであろう繊細な表現は、まさしく森田の真骨頂。その芝居が生まれる過程にも触れながら、作品への思いを語ってもらった。苦手意識のある翻訳劇「今回でダメだったらもうやめようと思っている」──『ロスメルスホルム』への出演が決まったときに、「自分にとっては大きなチャレンジになる作品だと思う」とコメントされていました。その思いを詳しく教えてください。いろんな挑戦があります。この作品のこの役を僕にと声をかけてくださったスタッフの方の気持ちに応えること、演出の栗山民也さんと初めてご一緒すること、それから、自分があまり得意ではない翻訳劇であるということもそうです。これまでも外国の戯曲をやらせてもらっていますけど、今回でダメだったらもうやめようと思っているくらい(笑)、苦手意識があるんです。そこに飛び込んでいくのは自分にとってはチャレンジだし、苦手だからこそ、そこに可能性もあるのではないかと感じています。──これまでに『FORTUNE』(20年)、『みんな我が子』(22年)といった翻訳劇に出演されていますが、その苦手意識はどこから生まれてきたのでしょうか。言葉の壁は大きいと思います。戯曲の原語を日本語に翻訳するときに、どの言葉をチョイスするかで意味合いが変わってきますから。もちろん、稽古場ではそれを翻訳家や演出家の方と一緒に検討していくんですけど、そこだけに時間をかけることもできませんし。言葉に縛られて、ある一定のハードルを超えられないまま終わってしまったという後悔を、翻訳劇のときには持ってしまいがちです。──では、可能性もあるのではないかと感じられているのは、今回はその「言葉」から解放されるかもしれないということですか。そうですね。そこは目標にしたいなと思っています。──さらにもうひとつ、コメントでおっしゃっている「この作品はご覧になる方にとってもすごく集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います」ということについても、お聞きできればと思います。そもそも観劇って疲れますよね(笑)。僕も観るのは疲れるんですけど、生の舞台にはやっぱりそれくらいのパワーがあると思うんです。しかもそのエネルギーは、舞台に立っている人たちから生まれる一方通行なものではなく、観ている人たちも含めて作られるもので、みんなでその空間を作るということに僕は魅力を感じるんですね。今はいろんなものをスマートフォンで観ることができますけど、明らかに違う感覚がある。だから、舞台を観たことのない人も、その感覚を一度は味わってみていいような気がしていて。なかでもこのイプセンの戯曲は、ストーリー自体は複雑じゃないんですけど、言葉ではこう言っているけど裏ではどう思っているかわからないというところが多いと感じるので。観る方も、この人は本当はどう思っているのかと考えながら観ることになって、集中力や体力がいるだろうなと感じたんです。舞台でしか味わえない達成感とやりがい──森田さんが演じられるのは、ロスメルスホルムと呼ばれる歴史と伝統に縛られた屋敷の所有者ロスメル。新しい時代に移り変わろうとしているなかで、保守的な思想と進歩的な思想の間で揺れ動く人物ですが、その言葉の裏にある思いなどは、現段階でどんなふうに捉えておられますか。セリフにもありますけど、生まれたときから自分は伝統を重んじながら生きていくんだというふうに育てられているから、無意識の部分ではそこに対して疑問を持っていないと思うんです。じゃあ、その状況をおかしいと自分で思うことになるのはどういう影響からなのか、思ったときにどういう立ち振る舞いをするのか、そのとき心のなかはどうなっているのか、そういうところを細かく、濃く、でも見せすぎずに表現するということが、この作品ではできるのかなと思っています。言うことと心の中が違うというのはとても演劇的で、日常でもみんなそうやって芝居をしている場面はあると思うんですけど。そこを舞台でどう表現するかというのはとても楽しみだし、やりがいのあるところかなと思っています。といっても、まだ台本を一読しただけなので、どうなるかわからないですけど。──演出の栗山さんと初めてご一緒されることについては、どんな楽しみがありますか。まだお会いしていないんですけど(取材時)、楽しみはいっぱいあります。これまで栗山さんの作品を観てきて僕自身もいろんな印象を持っていて、栗山さんとご一緒された方からいろんなお話も聞いているので、ようやくその実像に触れることができる楽しみもありますし。稽古場で栗山さんがどんな言葉で演出されるのかというのもすごく楽しみですね。──演出家の方によって自分の芝居が変わる感覚があったりもしますか。舞台をやるときは毎回、演出家の方に引き出してもらっているなという感覚があります。ただ、そこには信頼関係が必要だし、ある種の精神力が必要ですけど。──信頼関係はいつもどんなふうに築いていらっしゃるんですか。どうやっているんだろう(笑)。基本的に舞台の本番って、出ている役者のものという感じがするんですけど、本番までは、演出家の言葉がすべてだと思って僕はやっているから、そこで信頼関係が築けているのかなという気がします。演出家に限らず共演する方とも、お芝居を作っていくにはお互いを尊重することが大切なんですよね。ただ、それと同時に、自分がこれは役に必要なことだと思えば、ちゃんと意見を言って納得してもらえるように戦うことも必要で。あきらめずにコミュニケーションを取っていくことも、信頼関係につながるんだと思います。──もうひとつの精神力というのは?稽古の最初はできないところからスタートしますから、恥をかいたり、嫌だなと思うようなことがいろいろ起こるんです。今日は完璧だったなんていうことはほとんどない。でも、役をつかむためには、みんなで目指しているところにたどり着くには、そういうあまり経験したくないところも通らなきゃいけないから。その時間の積み重ねが精神力を培っていくんじゃないかなと思います。やっぱり、体力的にも精神的にもキツいのが舞台で、だけど、そこでしか味わえない達成感とかやりがいを感じているから、挑戦したくなるんです。自分が「いい」と思ったものを届け、自由に受け取ってもらいたい──これから稽古が始まるまでに、どんな準備をすることになりそうですか。まずはやっぱり台本を読むことです。台本を読むのは好きなので、そこには時間をたくさん使いたいなと思っています。──どんな時間のかけ方をされるんですか。覚えたセリフの言葉の意味を考えたり、どうやったらこのセリフがより伝わるかなと考えたり、そういうことに時間をかけます。普段、何かを深く考えるということがないからなおさら、その時間が好きなんだと思うし、必要なんじゃないかなと思っています。──そうやって考えることが、森田さんにとっての演じる面白さにもなっている。そうだと思います。──最近は、映画『DEATH DAYS』(21・22年)のプロデュースなど、演じる以外の新しいことにも挑戦されています。広い意味でエンターテインメントを届けていくことについては、どうありたいと思っていらっしゃいますか。僕はずっと自分がいいと思ったものをやっているだけで、それが楽しいから続けているんです。そして、それを受け取った人が、どこをどう切り取ってどう感じるかは自由だと思うので、共通認識は持ちたくないというか。むしろ、自分の思いは共有してもらわなくてよくて、自由に観てほしいというのが、僕のスタンスではあるんです。──でも、届けるものを森田さんが「いい」と思っていることは紛れもないことだと。そうですね。だから、そこに嘘はつきたくないないと思っています。そういう意味では、この『ロスメルスホルム』も自分がやりたいと思って挑戦していますから。本番でも自分がいいと思うものを届けられたらと思います。取材・文:大内弓子撮影:You Ishiiヘアメイク:◇TAKAIスタイリング:SATOSHI YOSHIMOTO<公演情報>『ロスメルスホルム』原作:ヘンリック・イプセン脚色:ダンカン・マクミラン翻訳:浦辺千鶴演出:栗山民也出演:森田剛 / 三浦透子 / 浅野雅博 / 谷田歩 / 櫻井章喜 / 梅沢昌代【愛知公演】2023年10月28日(土)・29日(日)会場:穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール【福岡公演】2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)会場:キャナルシティ劇場【兵庫公演】2023年11月10日(金)~11月12日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホール【東京公演】2023年11月15日(水)~11月26日(日)会場:新国立劇場 小劇場チケット情報公式サイト
2023年09月01日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の森田美勇人が、グループを脱退することが14日、明らかになった。2019年に結成され、2021年1月に日本コロムビアからメジャーデビューを果たした。森田は自身のTwitterアカウント、Instagram、およびグループの公式サイトにて「突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました」と発表。「グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました」と理由を説明している。今後は「自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたら」と展望も。「皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません」と感謝の気持ちで締め括った。リーダーの安井は「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪のコメント。真田は「これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない」、諸星は「彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです」と思いを綴っている。また公式サイトでは「今後の7ORDERにつきまして」という文章を更新。グループとして「現在、森田美勇人のいないグループの形をどう作っていけば良いのか、6人は模索しております。その為、ファンクラブやYouTubeなどSNSでの新たなコンテンツの発信は、しばらくの間お休みさせていただきます。また、ツアー中やこれまでに撮影したもの、個人活動に紐づく映像等につきましては、一部公開させていただきます」としている。○森田美勇人 コメント私、森田美勇人からお伝えさせていただきたいことがあります。突然の報告となり誠に申し訳ございません。本日をもちまして、7ORDERを脱退する運びとなりました。グループの結成理由であったメジャーデビューを目標にこれまで精進してきましたが、デビューという目標を叶えたのちにそれを越える次の活動目標を自分の中で見出すことができず、これ以上いちメンバーとして力になることはできないと思い、誠に勝手ながら脱退という決断をさせていただきました。2年ほど前に意思を伝えさせていただいてからメンバーとは何度も話し合いをさせていただき、直前まで引き止める温かい言葉をかけてくれましたが、自分の意思は変わらず勝手ながら今回の決断をさせていただきました。私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています。これまで応援し、支えてくださったファンの皆様、スタッフの皆様、そしてメンバーには感謝をしきれません。皆様のおかげでみることができたたくさんの夢と眩しすぎる時間は、一生忘れることはありません。本当に、本当にありがとうございました。○安井謙太郎 コメントいつも応援してくださっているファンの皆様突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい。ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。○真田佑馬 コメント7ORDERを応援してくださっている皆様へこのような報告になってしまい大変心苦しいです。美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。これが今の僕の気持ちです。時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。そして、僕は7ORDERを続けます。これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。これは僕の強欲であり信念です。依存は悪い事ではないと思っています。様々な声を受け止める気でいます。僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。たくさんの「縁」を繋げますように。皆様に感謝を。これからも宜しくね。○諸星翔希 コメント僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。7人で居続けることを叶えることができずすみません。今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。どうか心も身体も大事にしてください。皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。笑顔でまた会いましょう!○萩谷慧悟 コメント本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。本当にかっこいい男です。そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。○阿部顕嵐 コメント僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。突然の発表になりすみません。10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました。皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。○長妻怜央 コメントいつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、少しお付き合い頂けたら嬉しいです。俺は、森田美勇人という人間が大好きです。今までもそうだし、これからも変わりません!最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。でも、逆にポジティブに考えることもできました!今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!今までのように、1人で作品に出たり、曲を作ってみたり!!今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!ありがとう!!!みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!憧れです!!みんな大好きです!だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!俺がやることはこれからも変わりません!!!心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!長々と失礼しました!みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!いつも応援してくれてありがとう〜!!
2023年06月14日株式会社阪神コンテンツリンクでは「黒木渚 featuring 森田真奈美」公演を記念して、オリジナルグッズを、Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)、Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)にて、4月28日(金)12:00より販売いたします。詳しくは特設サイトをご覧いただき、是非この機会にここでしか手に入らないあなただけのグッズをお買い求めください!■ 自分だけの公式オリジナルグッズを作りたい方は―アプリ「Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)」スペシャルロゴ10種を展開!スマートフォン上で、お好みのグッズ(エコバック、巾着、スマホリング、缶バッジから選択)に、手書きサインのロゴ等10種のアイテムを自由に配置して、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ることができます。★特設サイト★(LP) ■手軽に公式オリジナルグッズを手に入れたい方は―ECショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「アクリルキーホルダー ミニカセット型」3種、「白雲石コースター レコード型」3種を展開!Spotifyコード入りのオリジナルグッズになります。スマホをかざして音楽をシェアしよう!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp) ■黒木渚 featuring 森田真奈美独特の文学的歌詞で女性の強さや心理を生々しく歌い上げる孤高のミュージシャン黒木渚がビルボードライブに初登場。2012年バンドデビュー後、各方面で話題となり2013年「iTunesが選ぶブレイクが期待できるアーティスト」に選出される。2014年からソロ活動をスタート。カラフルでダイナミックなサウンドを生み出し、「ふざけんな世界、ふざけろよ」などのヒット曲を世に送り出す。同時に執筆活動も行い作家としても注目を集める。2022年に10周年を記念したベストアルバムをリリースし、ツアーを開催。11年目最初となるこのステージは「報道ステーション」のOPテーマなどでも知られるコンポーザー / ジャズピアニスト森田真奈美が参加、アレンジも担当。数々の名曲に新たな息吹が吹き込まれる一夜をお見逃しなく。■Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)とは『Merchan.jp』は、スポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を、オンライン上で自由にデザインし、自分だけの公式オリジナルグッズを1個から作成・購入できるスマートフォンアプリです。展開グッズは「Tシャツ・ロングTシャツ・缶バッジ・マウスカバー・フェイスタオル・マフラータオル・トートバッグ・エコバッグ・スマホリング」など(今後も拡大予定)。★Merchan.jp(マーチャンドットジェイピー)のダウンロードはこちら★◎App Store: ◎Google Play: ■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルの IP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用 したオリジナルグッズをご購入いただけるECショップです。IP ホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、 ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。【(c) 黒木渚(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日森田芳光監督生誕70周年(没後10年)として、Blu-rayボックス発売、記念本出版、特集上映が行われた2021年、そしてニューヨークでのレトロスペクティブ上映が開催された2022年に続き、新しいプロジェクト『森田芳光70祭2023』が始動。森田監督のレトロスペクティブ上映が、5月11日(木) から10月7日(土) にフランス・パリで実施されることが決定した。自主製作『の・ようなもの』で1981年に商業映画デビュー後、邦画メジャーでヒット作を連発した森田監督。独自の表現でインディペンデント映画作家としてもその作風を残したが、惜しくも2011年12月20日に61歳でこの世を去った。フランス・パリ日本文化会館で行われる『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾では、「知られざる監督シリーズ第16弾」として『家族ゲーム』『失楽園』など13作品を上映。5月11日(木) から13日(土) には三沢和子(ニューズ・コーポレイション/森田芳光事務所)による舞台挨拶も行われる。なお2023年秋には韓国ソウルでも『森田芳光特集上映』の開催を予定している。また『「森田芳光70祭2023番外編」~函館へ愛を込めて~』が、6月10日(土)・11日(日) に北海道・Cafe&Deli MARUSENで開催されることが発表された。初日は『キッチン』の上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント、2日目は森田監督のロケ地を巡るバスツアーが実施される。予約受付は5月1日(月) よりスタートする予定で、詳細は近日中にホームページでアナウンスされる。<イベント情報>『森田芳光レトロスペクティブ』第2弾5月11日(木)~10月7日(土) フランス・パリ日本文化会館 大ホール詳細はこちら:『森田芳光70祭2023番外編』~函館へ愛を込めて~6月10日(土)・11日(日) 北海道・Cafe&Deli MARUSEN① 6月10日(土) 18:30〜21:30予定:『キッチン』上映と宇多丸(RHYMESTER)、三沢和子のトークイベント② 6月11日(日) 10:00〜12:30予定:森田芳光作品ロケ地巡りバスツアーコース:谷地頭電停、函館公園、元町公園、外人墓地、五島軒、金森倉庫群など※5月1日(月) 予約受付開始(詳細は近日中にHPで発表予定)。森田芳光HP「森田組にようこそ」
2023年04月21日俳優の森田剛が、舞台『ロスメルスホルム』の主演を務めることが13日、明らかになった。同作は「近代演劇の父」と称されているノルウエーの劇作家ヘンリック・イプセンにより1886年に書かれた戯曲。歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷を舞台に、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマとなる。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色褪せることのない名作であることを証明している同作。イプセンの作品の中で最も複雑で多面的な演劇という評価がある一方、最高傑作のひとつともいわれる本作品を日本演劇界の巨匠・栗山民也が手掛ける。主演の森田は、ロスメルスホルムと呼ばれる屋敷の主で、妻を失うもレベッカの支えで立ち直り、新たな時代に向けて前向きに生きようとするヨハネス・ロスメルを演じる。ヒロインの三浦透子は、ロスメルスホルムに下宿し、亡き妻に代わって家の一切を仕切り、ロスメルにも強い影響を与えるレベッカ役に。共演として、保守的なロスメルの義理の兄クロル教授に浅野雅博、急進派の新聞編集者モルテンスゴールに谷田歩、ロスメルの子供時代の家庭教師で大きな影響を与えるブレンデルに櫻井章喜、そしてロスメルスホルムの出来事を静かに見守る家政婦へルセット夫人に梅沢昌代と確かな演技力を持つ俳優が顔を揃える。10月に穂の国とよはし芸術劇場プラットで行われる愛知公演を皮切りに、11月に福岡公演(キャナルシティ劇場)、兵庫公演(兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール)、東京公演(新国立劇場 小劇場)と続く。○演出:栗山民也 コメントイプセンの作品と出会うたび、独特な劇世界の中に喜びとも迷いとも分からぬまま、その言葉の海に漂っていたことを覚えています。それは、物語のぎりぎりのところでいつもはぐらかされ、方向性の見えぬどこか遠くへと連れ去られてしまった感覚なのです。でも、それが人間の在り方そのものでしょ?と問われたら、なるほどと頷いてしまうのですが。まるでギリシャ劇の運命に揺れる人間たちのように、イプセンの描いた人物たちはとても雄大にも見え、あるときはひどく愚かで滑稽で、だからこそ愛おしく、必死にたくさんの言葉を目の前のあなたに投げつけてくるのです。なんだか人との関わりに距離をとってしまう今の乾き切った時代だからこそ、必死に何かを探し続ける、そんな出会いを夢中で求めてしまうのです。○森田剛 コメント台本を読んで、緊張感のある会話の中でのシーンが深く描かれていて、暗く重たいストーリーではありますが、自分にとって大きなチャレンジになる作品だと思うので、稽古が始まるのが今からとても楽しみです。栗山さんの作品は、ステージの空間と俳優たちの立ち位置がすごく計算されていて綺麗で、今回ご一緒できることになって、演出を受けられることはとても嬉しいです。この作品はきっとご覧になる方にとっても、凄く集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います。○三浦透子 コメント時代と国を超えて残ってきた作品に触れること自体学びがあり、純粋にこの作品に関われることは意味のある貴重な体験になると思いますし、すごく嬉しいです。実際今を生きている自分が今の心で読んでも、考えさせられる部分や、刺さる言葉の強さを戯曲から感じるので、繰り返し読みたいですし、自分の中で生まれてくる解釈を楽しみたいと思います。栗山さんとご一緒出来るのは光栄です。集中したくなるような素敵な空間と時間を作れるように頑張りたいと思います。
2023年04月13日森田剛主演『DEATH DAYS/生まれゆく日々』のBlu-ray&DVDが7月5日(水)にリリースが決定した。『DEATH DAYS』は、『WE ARE LITTLE ZOMBIES』の長久允が監督を務める短編映画。森田さんが演じるのは、生まれたときから自分の死ぬ日(デスデイ)を知っているが、それがいつくるかは分からない世界に暮らす主人公。劇中では、20歳から40歳までを演じている。主人公の部屋というほぼワンシチュエーションを舞台に、スタイリッシュな映像や音楽で、登場人物の生きる姿を多彩に魅せている。彼女役には石橋静河、友人役に前原滉、佐藤緋美、まもる。(もも)、せめる。(もも)が出演している。そして『生まれゆく日々』は、『DEATH DAYS』の撮影の裏側を収めたメイキング・ドキュメンタリー。森田さんの素の表情や、出演者陣の撮影に臨む姿勢や思いなどが映し出される。今回のリリースでは、特典としてCD(主題歌「DEATH DAYS」+サウンドトラック)、映像特典(イベント映像・予告編)がついてくる予定だ。『DEATH DAYS/生まれゆく日々』Blu-ray&DVDは7月5日(水)発売。(cinemacafe.net)
2023年03月31日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日桐谷健太主演「インフォーマ」の第5話が2月16日深夜放送。森田剛演じる“謎の男”がうまい棒を頬張る姿に「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」などの反応が続出している。桐谷さんの連続ドラマ単独初主演作となる本作は、事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆する沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に、原作の沖田氏が監修も手がけ『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督を務めている。元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎が、週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治とともに、因縁の相手である“火だるま殺人”集団と壮絶な戦いを繰り広げていくクライムサスペンスが繰り広げられる本作。木原役の桐谷さんをはじめ、編集長命令で木原の元に送り込まれ、壮絶な拷問現場などを撮影するはめになる週刊誌「タイムズ」記者の三島寛治に佐野玲於(GENERATIONS)。ターゲットを“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田さん。その部下で捕らえられ壮絶な仕打ちをうけることになるキムに一ノ瀬ワタル。同じく部下でクールな佇まいの岡林に田島亮。岡林と協力するペットショップ店主の竹森に濱津隆之。前回のラストで捕われた六車連合組長・河村恭介に渕上泰史。木原をパパと呼び三島をポンコツ2号と呼ぶキャバクラ嬢のナナに北香那。三島をうらやむ先輩記者・箱崎徹に山中崇。週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。木原とパイプを持つ刑事に高橋和也。事態を裏で見守る謎の男性に石橋蓮司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。瀧澤の捕獲に失敗、キムを捕えられた謎の男(森田さん)は報復として河村を拉致。木原はあるレストランで河村とキムの身柄を交換することになる。一方、インフォーマの取材から外れた三島は、街で買い物帰りのナナと出くわす。ナナは今日が誕生日だという娘・あい(寺田藍月)を連れていた。その後、誕生会に付きあうことになる三島。約束の時間になって“人質交換”が始まるが、男たちは帰らず、木原はスタンガンで身動きを封じられる。そして男は河村に銃を向ける…というのが今回の物語。今回は捕われた河村の前でうまい棒を口にする森田さん演じる謎の男に視聴者からの反応が集中。「マジで背中!!!かっこいいぃぃぃ!!!…からのうまい棒 最高」「あの怖い顔でうまい棒それもコンポタージュ食ってんのちょい面白かったんだけど」「森田剛くん、なんでうまい棒食べてるだけで怖いんだよ…」「うまい棒食ってる森田剛……健全で超合法なのに違法に見える……」などの反応がネットに続出している。【第6話あらすじ】亡き夫・愛之介(横浜流星)と木原の関係を尋ねられたナナは、5年前に起きた悲しい出来事をぽつりぽつりと語り始める。ポンコツ1号=河村愛之介は河村の弟で、情報屋“インフォーマ”を新たな生業として始動した木原の運転手だった。情報を武器に政治家や警察とも互角に渡り合う木原のもとで仕事に打ち込もうとする愛之介を、木原は頼もしく思い可愛がっていたが…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年02月17日本格保湿ケア株式会社IKホールディングスは1月13日、同社の子会社である株式会社フードコスメのコスメブランド「SKINFOOD(スキンフード)」から保湿スティック「ロイヤルハニープロポリスエンリッチマルチバーム」を数量限定で新発売すると発表した。「スキンフード」は、素肌が喜ぶ食べ物から生まれたトータルコスメブランドである。中でも「ロイヤルハニープロポリスエンリッチ」は、ハチミツやプロポリスのうるおいを手軽に持ち運べる人気保湿ケアラインである。冬は暖房のきいた室内でも寒さと冷たい風にさらされる室外でもうるおいが逃げやすく、乾燥しやすい季節である。同社は乾燥する日中こそ保湿したいという顧客ニーズに応え、メイクの上からも使える保湿スティック「ロイヤルハニープロポリスエンリッチマルチバーム」を開発。ベタつかない使用感が特徴的で、マスクをしていても気にならずに使用できる。マルチに使えるバーム保湿スティックは韓国で爆発的なヒットを続けている。これはリップクリームやハンドクリームのように持ち歩きができ、乾燥が気になるタイミングで気軽に使えるからである。株式会社フードコスメの「ロイヤルハニープロポリスエンリッチマルチバーム」は、熟成プロポリスエキスを20パーセント配合したしっとり感触のクリームミスト。うるおうのにベタつかない使用感で、スティックを付けた後に手で押さえなくても良いため、衛生的に使用できる。また、商品名の通りスキンケアとしてだけではなく、ファンデーションの上からのツヤだしや、乾燥が気になるボディや髪の毛の保湿など、幅広くマルチに使用可能。花粉やマスクの刺激による乾燥・肌荒れが気になり、こまめに保湿したい人におすすめの商品である。(画像はプレスリリースより)【参考】※SKINFOOD公式ホームページ※SKINFOOD公式インスタグラム
2023年01月17日乾燥が気になる季節になりましたが、みなさんしっかり保湿ケアできていますか?筆者は乾燥に抗うため、保湿力の高いフェイスパックに頼りきり。そこで、試して良かった保湿力の高いフェイスパックを厳選して3商品ご紹介します。ALFACE+「イエローエッセンシャルマスク」まずご紹介するのはALFACE+の「イエローエッセンシャルマスク」。ALFACE+のパックは1枚から買えるので、気軽に試せるのが嬉しいポイントです。ALFACE+からは多種類のフェイスパックが発売されているのですが、今回はビタミンと保湿に特化したイエローをご紹介します。プチプラとは思えないほどしっかりとしたシートが、肌にピタッと密着してくれます。ほんのり黄色がかった色味で、見た目からビタミンの恩恵を受けられそうなワクワク感がありました。使用方法は、洗顔後の肌に約5~15分のせるというもの。シートパックは推奨されている時間より長く肌にのせていると、逆に乾燥を招いてしまうことがあるので気をつけましょう。シート1枚に使われている美容液は25ml。ひたひたのシートに包まれて、肌が生き返ったような気分になります。何よりお気に入りなのが香り。開けた瞬間からふわっと香る柑橘系の香りに癒されるため、疲れた日のスペシャルケアにおすすめです。商品情報商品名:イエローエッセンシャルマスク枚数:1枚入り価格:¥275(編集部調べ)クリアターン「ごめんね素肌マスク」「ごめんね素肌マスク」は、肌に負担をかけてしまった日のレスキューケアアイテム。紫外線を多く浴びてしまった日や、夜ふかしで肌がごわついている日などに使っています。使っていてテンションが上がるような可愛らしいパッケージも推しポイントです!洗顔後の肌に8分ほどのせ、最後に乳液やクリームで蓋をするとより効果的。美容液が浸透していて、肌に高密着してくれるシートがお気に入りです。凹凸のあるエンボス加工が施されており、パック後は拭き取りシートとして角質ケアもできちゃいます。使われている美容液は7枚のシートに対して168mlと大容量。トロッとした質感の美容液が、乾燥した肌にじんわりと浸透して気持ちよく使えます。月経前の期間は刺激の強いスキンケアを避けているのですが、「ごめんね素肌マスク」は低刺激処方なので安心して使用できるのも嬉しいポイントです。商品情報商品名:ごめんね素肌マスク枚数:7枚入り価格:¥660(編集部調べ)クオリティファースト「ダーマレーザー スーパーセラミド100マスク」クオリティファーストも種類がたくさんあるのですが、今回は保湿に特化した「ダーマレーザー スーパーセラミド100マスク」をご紹介します。筆者は偶然近くのドラッグストアで見つけたのですが、人気すぎて完売している店舗も多くあるとのことでした。7枚入りとはいえ、ずっしりとした重みのあるパッケージに驚き。開けてみると大量の美容液が溢れそうになり、美容液の重さだったのかと2度驚きました。トロッとした美容液に肌が優しく包み込まれ、なんとも至福の時間。とても贅沢な気持ちになれるシートパックです。筆者は夜のスペシャルケアとしてよく使用しています。翌朝起きた時の肌触りがモチッとしていて気持ちいいんです。肌にのせて3分でケアが完了してしまうので、忙しい日でも手に取りやすいシートパック。見つけたらぜひチェックしてみてください。商品概要商品名:ダーマレーザー スーパーセラミド100マスク枚数:7枚価格:¥770フェイスパックで乾燥の季節を乗り切る!今回は乾燥に特化したフェイスパックを3つご紹介しました。気になるパックは見つかりましたでしょうか。ご紹介したフェイスパックはドラッグストアで手に入るものばかり。ぜひお近くのドラッグストアで探してみてくださいね。文・比嘉桃子
2022年11月21日ダマスクローズ香る保湿バームフランス発のヴィーガンネイルブランド「manucurist(マニキュリスト)」が、厳選した天然由来の保湿成分で手や爪をうるおす保湿バーム「ヴィーガン・マルチバーム」(税込4,840円)を2022年11月15日に発売します。公式オンラインストアおよび直営店、一部取り扱い百貨店などで購入できます。ディープな保湿感で秋冬の乾燥をケア天然由来成分にこだわり、有害成分不使用、クルエルティフリーのグリーンビューティーネイルを展開する「マニキュリスト」より、手や爪、唇など、乾燥が気になるパーツにマルチに使える保湿バームが誕生しました。ヒマワリ種子油やワカメエキスなどの保湿成分が凝縮したバームが、肌に濃密なうるおいをプラス。キューティクルのケアにも使えます。コンパクトなブリキ缶タイプで、これからの季節ポーチに一つ入れておきたいアイテムです。水蒸気蒸留法によってじっくり抽出されたダマスクバラ花油が優しく香り、心地良いセルフケアを叶えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「manucurist」のニュースリリース
2022年11月09日アイドルグループ・櫻坂46の小林由依、土生瑞穂、田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。7人は、櫻坂46がCMキャラクターを務める「AEON CARD」のショーに登場。小林はロングコートに革ブーツ、土生はホワイトのベスト、田村はタートルネックにロングブーツ、藤吉はビッグシルエットのトレンチコート、森田は鮮やかなグリーンのワンピース、守屋は秋カラーの透け感衣装、山崎はタートルネックにチェックのジャケットと、キュートな秋冬ファッションでランウェイを歩いた。「AEON CARD」のステージに初登場となった守屋は、「豪華なみなさんと歩けて出るまでは緊張していた。でも楽しめました」とドキドキの“初体験”を振り返った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月10日