タレントで実業家の紗栄子が14日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2023」授賞式に出席した。参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」による同賞は、日本経済を支える中小企業の新たな“変革”や“挑戦”を表彰するもの。昨年に引き続き今年も開催された。授賞式には、受賞者や審査員に加え、「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」アンバサダーの市原隼人、ウエンツ瑛士、小雪、紗栄子、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も出席した。紗栄子は、胸の谷間がチラリと見えるセクシーな黒ドレス姿で登場。背中もパックリ開いたデザインで色気を放っていた。今年の漢字一文字を聞かれると、紗栄子は「繋」を選び、「私は芸能活動と並行して栃木県でNASU FARM VILLAGE (那須ファームヴィレッジ)という観光牧場を経営しています。そこでは、競馬で第一線で活躍できなくなった殺処分対象のお馬さんや競技馬だったり、馬術部で活躍して行き場をなくしたお馬さんの保護活動をしながら、第2の人生、馬生をゆっくり過ごしてもらう観光牧場を経営しています。怪我している子や年を取る子がたくさんいる中で、お別れする機会もたくさんあって。それも私の1つの大きな仕事ではあるんですけど、会社としても、芸能活動以外の事業を拡大したのが4年前で、そんな中、当時から関わってくれたコアメンバーの夢を追いかけての退社だったり、それぞれいろいろなお別れがあった1年でした」と今年を振り返った。続けて、「毎回寂しさとかつらさとか後悔とか伴うんですが、思いを託して去っていったメンバーのことだったり、また新たにうちの会社に希望を持ってジョインしてくれたスタッフだったり、亡くなったお馬さんが過ごしていたお部屋にまた新しいお馬さんがやって来たり、たくさんの思いや命がつながった現場を見させていただいた一年となりました」と述べ、「私の芸能活動も1人では行うことができなくて、そばで支えてくれるスタッフのみんなや応援してくださる方々、ここでも私たちの肖像を使ってくださる皆さんとのつながりがあって成立していて、つながりをすごく感じます」と語っていた。
2023年12月14日女優の仲里依紗が、6日に都内で開催されたアニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)ジャパン・シネマ・オーケストラに、寺田心、鈴木梨央、イッセー尾形、主題歌を担当したア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアン・アクセル、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーとともに登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、美脚&美背中あらわなピンクドレスで登場背中と肩を大胆にのぞかせるピンクのミニ丈ドレスで登壇し、観客を魅了した仲。「こんな素敵な環境で(同作を)観させてもらうのは初めてなので、本当に貴重な経験でした」と、本編の上映に合わせて神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるフル・オーケストラの生演奏が行われた同試写会を振り返る。「私はきょうで(同作を鑑賞するのが)2回目なんですけど、さらに映画に没入できたし、みんなで作っているんだということが伝わってきた。号泣しちゃったので1回メイクを直したいくらい(笑)」と笑いを誘う。仲は、初めて同作を鑑賞した際にも号泣したそうで、「きょうも同じところで涙が止まらくなってしまって……『これメイク直さないまま登壇するんだよな……』と思いながら、マスカラが落ちないように乾かしていました」とジェスチャーを交えて話し、会場を盛り上げた。また、今回のイベントには、主題歌を担当するア・グレイト・ビッグ・ワールドのイアンも登壇。仲は、装飾が施されたイアンのジャケットに興味津々の様子で「とても衣装が素敵で……隣に並べて光栄です」と伝える。そして、イアンが「目立つようにと言われたのでこの衣装にした」と話すと、仲も「私も目立つように……」と自身の衣装をアピールしていた。
2023年12月06日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『Aoyama Gourmet Mart』の本日の特製パスタです。コインランドリーの奥のカフェとか、魚屋の奥の定食屋とか。の奥に店がある、という構造になぜだかときめく。9月に青山に誕生した『Aoyama Gourmet Mart』は、魅力的な食料品にワインがずらりと並ぶ、一見グルメなセレクトショップに見えつつも、その奥にひっそりカウンターのパスタ専門店が。シェフが豊洲で買い付けるフレッシュな食材を贅沢に使った日替わりパスタが楽しめる、パスタ好きにとっては夢のカウンターだ。この日は「豊洲の貝づくしペスカトーレ」。若きシェフ久保雄之介さんのペスカトーレへのこだわりは、貝だけで攻めること。蛤、ムール貝、あさり、沖しじみ、しじみ……多様な貝の旨味をギュンと吸い込んだ太めの乾麺がたまらない。ペスカトーレに小さなしじみとは珍しいが「しじみが入ることで旨味が締まる。あるとないのじゃ全然違うんです」と久保さん。定番的なパスタであっても、必ずそこにシェフ自身のおいしさの道理が介在する姿勢に魅せられる。パスタの他には前菜やデザートも揃い、ワインは店頭セラーから値段そのままでボトル持ち込みも可能で、通常のレストランに比べ驚くほどリーズナブルに楽しめてしまう。サクッと、だけどとびきりおいしいごはんにしたい日の重宝具合が半端じゃない。ついでに気の利いた手土産も買えちゃうし。この店のこと知っててよかった!ってなる予感しかありません。本日の特製パスタから、豊洲の貝づくしペスカトーレ ビアンコ(3000円)。ロッソも選べます。前菜には、明石産真ダコとじゃがいもの温菜(1500円/ハーフ750円)。グラスワイン(1500円~)。青山グルメマート東京都港区南青山2‐10‐11A 青山ビル1F レストラン11:30~15:00(14:30LO)、16:00~22:00(21:30LO)ショップ11:00~22:00月曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年12月6日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年11月30日「2024ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が28日、都内で行われ、熊本県出身で家庭科教員、モデルの植田明依さん(25歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び、世界3大ビューティ・ページェントの1つで、1960年に米国での誕生から今年で61回を迎える「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント(以下、ミス・インターナショナル) 」。来年開催される「第62回ミス・インターナショナル世界大会2024」の出場権をめぐり、16都道府県出身32人のファイナリストが集い、一次審査(着物)、二次審査(ドレス)を行ってファイナル7人を選出。最終審査として7人のファイナリストがスピーチ審査に臨み、熊本県出身で家庭科教員、モデルの植田明依さんが日本代表の座を射止めた。名前を呼ばれて驚きの表情を見せた植田さんは「本日はこのような素敵なステージを用意していただき、誠にありがうございました。まだ何を言おうか言葉がまとまってないんですけど…」と放心状態だったが、「今回の大会を通して私が得た1番の財産は、後ろにいる仲間たちです。この32人で支え合って切磋琢磨して成長した時間は何物にも代え難い時間になりました。全員で協力しあってより良い社会を作るために精一杯前に進んで行きたいと思います」と社会活動に意欲を見せた。植田さんは熊本の私立高校で家庭科の教員をしながらモデルとしても活動している二刀流。「現在も教員とこちらの大会、そしてモデルを両立させていただいています。学校の協力あってこそなので、今後もその形で教育に携わっていきたいと思います」と今後も教員は続けていくという。また、植田さんの兄は日本代表経験がある鹿島アントラーズ所属のサッカー選手・植田直通。「兄は世界の舞台で戦えるようなサッカー選手なので、私もいつか追いついて世界と戦えるような人になりたいと思っています。日本代表になれたのは誇りに思いますし幸せだと思います」と笑顔を見せて、「多分ライブ配信で知っていると思うので、応援有難うって伝えたいと思います」と兄との再会を心待ちにしているようだった。なお、2024準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に千葉県出身で会社員、フリーランスモデルの内田江里子さん(24歳)、第3位に千葉県出身で大学生の齋藤えまさん(19歳)、第4位に東京都出身で大学生、モデルの河手マナミさん(19歳)、第5位に富山県出身で管理栄養士の高木咲依さん(26歳)、特別賞のパーフェクトボディ賞に静岡県出身でダンスボーカルユニット、インフルエンサーの梶麻里子さん(27歳)、ビューティースキン賞に山梨県出身で大学生の能﨑愛さん(21歳)、ハッピースマイル賞に愛知県出身で司会業、キャリアカウンセラーの竹下梨帆さん(27歳)、ミス・WEBジェニック賞に埼玉県出身でモデルの大谷美絵さん(24歳)がそれぞれ選出された。
2023年11月29日女優の坂巻有紗が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第51号のグラビアに登場している。坂巻は2000年9月23日生まれ、埼玉県出身。『仮面ライダーガッチャード』ラケシス役で「この美少女は何者?」と注目を浴びている。グラビアではビキニ姿やスポーティーな姿で魅了。“アリッサ旋風”を予感させるカットの数々を見せている。
2023年11月23日仁村紗和主演、莉子、片山友希、渡邉美穂が共演する12月4日(月)より放送開始のオリジナルドラマ「SHUT UP(シャットアップ)」からメインビジュアルが解禁。さらに、新たなキャストとして、一ノ瀬颯、芋生悠、井上想良、野村康太、草川拓弥の出演が発表された。学費も生活費も自分で稼ぐ苦学生・由希は、同じ境遇である恵・しおり・紗奈と共に寮で身を寄せ合いながら「貧しさを諦めたくない」と日々思いながら過ごしていた。そんなある日、1人の妊娠が発覚。しかし相手の男性は相談に乗らないどころか、馬鹿にするだけで向き合ってさえくれなかった。非力だと見下された悔しさと虚しさ…。どうにもならない現実に、彼女たちは自分たちなりのやり方で立ち向かうことを決意する。たとえそれが間違ったやり方だとしても。だが、その復讐はやがて周囲の人々も巻き込んで思わぬ方向に進んでいき…。ある一夜の真実、そして性暴力事件を知ることになる――。主人公・田島由希役を仁村紗和、そして由希と同じ大学に通い、共に寮で暮らす友人である川田恵役を莉子、工藤しおり役を片山友希、浅井紗奈役を渡邉美穂が演じる本作。この度解禁されたビジュアルは、学生寮で共に暮らす主人公たちが身を寄せ合い、こちらを見据えるビジュアルと、彼女たちの横顔を映し出したもの。格差や貧困、性暴力といった現実に共に立ち向かう強い意思と彼女たちの絆を感じさせる1枚に仕上がった。また、恵(莉子さん)としおり(片山さん)が所属するインカレサークルを立ち上げた人物。そして、大手飲食会社を営む父を持ち、名門大学に通う将来有望な大学生・鈴木悠馬を演じるのは一ノ瀬颯。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でデビューかつ初主演を飾った以降、数々の話題作に出演し、現在「いちばんすきな花」に出演中の一ノ瀬さんが、主人公たちが罪を犯すきっかけとなる役を演じる。一見好青年に見えるが、実は歪みを抱えている悠馬。これまでの役柄とは大きく異なる、一ノ瀬さんの新たな表情と演技に注目。悠馬の恋人であり、ジュエリー会社の令嬢・露木彩を演じるのは芋生悠。100人以上のオーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢された映画『ソワレ』以来、映画界で注目を集め続けている芋生さん。今年、『こいびとのみつけかた』『朝がくるとむなしくなる』など4本の映画に出演、2024年もすでに3本の公開作品が決まっているなど、若手実力派俳優として活躍目覚ましい芋生さんが、物語のキーパーソンを演じる。悠馬と同じインカレサークルに所属する山内たけるを演じるのは井上想良。昨年、ドラマ「永遠の昨日」で連続ドラマ初のW主演を果たし、今年はNHK連続テレビ小説「らんまん」など、10本以上の作品に出演。2023年最も頭角を現している井上さんは、一ノ瀬さん演じる悠馬に密かに憧れながら、彼の信頼に応えたいばかりにときに暴走していく人物を演じる。たける同様、悠馬と同じインカレサークルに所属し悠馬の幼なじみでもある榎本伊月を演じるのは野村康太。昨年デビューを果たし、ドラマ「silent」や「ホスト相続しちゃいました」で好演、2024年には「パーフェクトプロポーズ」(FOD配信)にてW主演を果たす野村さんは、主人公たちが巻き起こす100万円強奪事件をきっかけに、これまで見過ごしていた違和感と向き合い始める重要な役どころに挑戦する。そして、由希(仁村さん)の大学の同級生・宇野陽太を演じるのは草川拓弥(超特急)。「超特急」のメンバーであり、シーズン2も制作された人気ドラマ「みなと商事コインランドリー」で主演を務めるなど、音楽活動と共に、役者としても躍進している草川さんは、由希に静かに影響を与えていく大切な役どころを演じる。出演者のコメント到着一ノ瀬さんは「今までなかなかドラマの題材にされてはこなかったけれど、決して目を背けてはいけないリアルに焦点を当てた本作に携われることになり、とても嬉しく思います」とコメント。「全てを手にしているように見える悠馬にも彼なりの悩みがあると思い、その複雑さを役に付与して撮影に臨んでいます」と明かした。「単なる復讐劇じゃないんです。そこが魅力です」と語るのは芋生さん。「現代を生きる若い世代の貧困だったり、性的同意についてなど。野放しにできない問題に正面から向き合っていくようなお話」と語る。「彩は主人公4人ガールズたちとは育ってきた環境は違うけれど、共通しているのは自分の人生を自分で切り開いていくための選択肢がなかったことで、不自由なこと。4人と出会って急速に変化していく人物なので、彩の中で揺れ動く機微を見落とさないように。手探りではありますが、出会えてよかったと思えるような人物にできるよう頑張ります」と意気込みを語った。「スタッフの皆様、キャストの皆様と一緒に『SHUT UP』というドラマを作っていけることが、すごく楽しみ」という野村さん。「自分の為に、あるいは仲間の為に、一生懸命になって、時にくじけそうになる時もあるけど、それでも立ち上がり、切磋琢磨して頑張って、成長していく姿にとても心を動かされる物語になっていると思います」と期待を込めてアピールする。井上さんは演じる役柄について「誰かの憧れであったり、自分を評価してほしいという承認欲求があったりと、人間味の溢れたキャラクター」と説明。「自分で演じてみてもたけるは嫌なやつだと思いますが、たけるという一人の人間性の中にも共感を得てもらえるように演じていきたいなと思います。そして、この作品を構成する上でのスパイスになれるよう、精一杯頑張ります」と意気込みを語った。草川さんは「脚本はとても面白く、現実世界にも起きている事柄や問題に主人公たちが直面したときに、人を思う気持ちや逆も然り、気づけばのめり込んでいて感動したのを覚えています」とコメント。「ネタバレになってしまうのであまり言えないですが、現実世界で起きている事柄が沢山出てきます。他人事にせず、これを観て自分だったらどうするだろうと自問自答しながら観てほしいです。女子大学生4人組の友情に心温まります」と物語について語っている。ドラマプレミア23「SHUT UP」は12月4日より毎週月曜23時6分~テレビ東京、テレビ大阪ほかにて放送。各話放送終了後から、「U-NEXT」「Lemino」にて第1話から最新話まで見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(12月15日公開)のジャパンプレミアが16日に都内で行われ、寺田心、鈴木梨央、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、イッセー尾形、百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇した。同作は『メアリと魔女の花』で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノックの最新作。イギリスの作家・A.F.ハロルド氏の『The Imaginary』を原作とし、想像から生まれたイマジナリーフレンド達による人間には決して見えない大冒険をアニメーションで描いている。少女・アマンダ(鈴木)の想像から生まれた主人公・ラジャーの声を寺田が務めるほか、ラジャーを取り巻く個性的なキャラクターを安藤、イッセー、仲、山田、高畑淳子ら実力派キャストが演じる。○■仲里依紗、『屋根裏のラジャー』試写を観て号泣「嗚咽がでるくらい……」紫のスパンコールが散りばめられた煌びやかな衣装から美脚をのぞかせ、観客を魅了した仲。「今日はミラーボールみたいにしました」と衣装のテーマを説明する。完成した作品を観た感想について「試写室で観ると仕事モードが入るので、絶対泣いてやるもんかというスイッチが入るんです。でも(今作を観たときは)涙をこらえるのは無理でした。仕事モードで観ているんですけど、それでも号泣。嗚咽がでるくらい泣いちゃって……」と明かした。上映後には泣いていることを見られないように急いで涙をぬぐって試写室を後にしたそうだが、「『おつかれさまでした』と言った声が震えるくらい(泣いていて)。帰りの車で思い出しても泣けちゃうくらいこみ上げてくるものがあった。本当にいいお仕事をさせていただいたと思った」と感慨深気げに語っていた。
2023年11月16日俳優としての高い演技力だけでなく、サッパリとしたキャラクターやカラフルで個性的なファッションスタイルなど、さまざまな魅力を持っている、仲里依紗さん。InstagramやYouTubeでは、奇抜なコスプレ姿も発信するなど、いつもファンを楽しませています。仲里依紗のコスプレが「本気すぎる」と話題沸騰15万人から『いいね』2023年11月10日、仲さんはInstagramを更新。アメリカのニューヨークで撮影した、クリスタルガラスブランドの『スワロフスキー』のジュエリーを身に着けた写真を公開したところ、14万件以上もの反響を呼びました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 黒髪に、胸元が大胆に露出された黒いドレス、きらびやかなジュエリーを身にまとった、仲さん。持ち前のスタイルのよさが発揮され、スワロフスキーの大ぶりなジュエリーにも負けないほどのゴージャスなオーラを放っています!投稿された写真や動画の中で見せている艶っぽい表情は、大人の色気を感じさせ、うっとりしてしまいますね。ファンからも絶賛の声が寄せられていました。・本当にこの人はいろんな表情を見せてくれる。ギャップに鳥肌です・なんでこんなになんでも似合うんだろう!かっこよすぎる。・美しい!まさにカメレオン俳優!海外セレブみたいですね。・赤い髪も似合うけど、黒髪もセクシーで最高です。いろいろな表情を見せてくれる、仲さんから目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日仁村紗和が民放連続ドラマ初主演、毎週月曜放送のテレビ東京ドラマプレミア23にて12月4日(月)からオリジナルドラマ「SHUT UP」にて莉子、片山友希、渡邉美穂が共演する。学費も生活費も自分で稼ぐ、いわゆる苦学生の由希(仁村紗和)は、同じ境遇である恵(莉子)・しおり(片山友希)・紗奈(渡邉美穂)と共に寮で身を寄せ合いながら「今を諦めたくない」と日々思いながら過ごしていた。そんなある日、1人の予期せぬ妊娠が発覚。しかし相手の男性は相談に乗らないどころか、向き合ってさえくれなかった。見下された悔しさと虚しさ…。どうにもならない現実に、彼女たちは自分たちなりのやり方で立ち向かうことを決意する。たとえそれが間違ったやり方だとしても――。しかし、その復讐はやがて周囲の人々も巻き込んで思わぬ方向に進んでいき、ある一夜の真実、そして性暴力事件を知ることになる。主人公・田島由希を演じるのは民放連続ドラマ初主演となる仁村紗和。ドラマ「あなたのブツが、ここに」(NHK)、「わたしのお嫁くん」「真夏のシンデレラ」(フジテレビ)、映画『658km、陽子の旅』など話題作に数多く出演し、幅広い役柄で活躍目覚ましい仁村さんが、どんな困難も諦めない、真っ直ぐで芯のある役を熱演する。そして由希と同じ大学に通い、共に寮で暮らす友人3名のうち、インカレサークルに所属し、控えめな性格で心優しい川田恵を演じるのは、ドラマ「最高の教師1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ)や「アオハライド」(WOWOW)など、瑞々しい芝居で注目を集める莉子。さらに、莉子さん演じる恵と同じインカレサークルに所属し、いつでも冷静な現実主義者・工藤しおり役を、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインの同期・桜庭和希役としても話題となった片山友希。そして、素直で明るいムードメーカー・浅井紗奈役を「日向坂46」の元メンバーであり、最近では「イチケイのカラススペシャル」(フジテレビ)、ミュージカル「SUNNY」に出演するなど、精力的に活躍の幅を広げる渡邉美穂が演じる。監督には、映画『猿楽町で会いましょう』や、ドラマ「ロマンス暴風域」を手掛け、話題を呼んだ児山隆。人間の暗部や欠落、若者の刹那的衝動、社会の歪みなどを鮮やかな切り口で映し出す。脚本は、今年1月クールに放送されたドラマ24「今夜すきやきだよ」をはじめ、北米最大の日本映画祭「JAPAN CUTS」コンペティション部門「Next Generation」にて、大林宣彦監督の名を冠した「大林賞(Obayashi Prize)」を受賞した映画『彼女来来』や、「浅草九劇賞」の特別賞を受賞した舞台「とりわけ眺めの悪い部屋」を手掛けた山西竜矢が務める。キャスト陣よりコメント到着「この物語は現代を生きる上でとても大切な事が沢山描かれている」と語る仁科さん。「経済的な格差やジェンダー格差など、様々な格差を表現する言葉が生まれている今の世の中でたくさんのSNSが普及していて情報の速さが人間関係、社会生活にも影響していて、改めて自分自身を守るためにYESやNOを表現する大切さを感じました。互いの正義のための行動が正解か不正解かは置いといて、格差がある世の中で生きる女性たちにとっては遠くない現実の物語だと思いました」と物語を解説する。「正直主演ということで、どういうドラマになるかドキドキしていますが、なによりも心強い若いキャストの皆様と一緒に物語を作り上げていくのがすごく楽しみ」と、本作のチームに期待を寄せた。また、莉子さんは「どこか年下感があるというか、由希、しおり、紗奈に支えられ、救われて生きている子」と自身のキャラクターを表現し、「実際も私が一番年下で、仁村さん、片山さん、渡邉さんという素敵な役者の皆様とご一緒できるので、沢山のものを吸収しながら私自身も成長できたら嬉しいです」とコメント。片山さんは「友情物語なので楽しくしっかりとその現場の空気を感じられるように心を解放して常に敏感でいたい」と意気込みを語りつつ、「加害者にも被害者にも私たちは簡単になれると言われハッとしました。現実だと重く苦しくなりますがこれはフィクションなので柔らかくその事実をお伝え出来たらと思います」と力を込める。「私自身、台本を読んでいて紗奈のセリフでグッとくるような部分がたくさんありました。一言でその場の雰囲気を変える力を持っていると思います」と役柄について語る渡邉さんは、「若者たちが傷付き、立ち上がり、強くなっていく姿を見て、皆さんに深く刺さるものがあれば」と視聴者に向けて思いを寄せた。ドラマプレミア23「SHUT UP」は12月4日より毎週月曜23時6分~テレビ東京、テレビ大阪ほか放送にて放送。各話放送終了後から、「U-NEXT」「Lemino」にて第1話から最新話まで見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、 ローリー・シモンズ京都、烏丸四条近くに位置し、“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたnode hotel (ノードホテル / 所在地:京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461 / 客室数25室 / 総支配人:坂下雅行) では、1Fのギャラリースペースにおいて11月7日(火)から2024年1月30日(火)まで、6組のアーティスト、フランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズによる特別展“Light and Space Odyssey”を開催します。尚、本展の出品作品は全て購入が可能です。本展では、宇宙の時間軸の中で繰り返される現象や移り変わり、光や波動を捉え、わたしたちが生きている壮大な循環サイクル、人と自然の営みの境界線とは何かを示唆します。フランシス真悟の深い色彩のモノクロームの“Infinite Space”は、絵画作品でありながら空間的な広がりを追求し、観るものを自身の精神世界に包み込むような体験を生み出します。前田紗希は、ペインティングナイフのみで油絵具を何十層にも重ね、日常のあらゆる物事や重なり、関係性など「時間の堆積と境界」を幾何学的に表現します。志水児王は、音、光、振動といった物理世界を構成する微細な要素の特性を拡大し、それらが引き起こす物理現象を視覚的に捉え、“Transparent elements”として平面作品に昇華させています。崔在銀の“Puglia Sky Project”は、多くの民族や権力者から支配されてきた⾧い歴史を持つイタリアプーリア州の村で、刻々と変化していく空を撮影し、宇宙の変わらぬサイクルと、その下で異なる時を生きる人々の営みを表現。新潟現代美術家集団GUN(ガン)は、1970 年、「雪のイメージを変えるイベント」と称し、一面雪の信濃川河原に絵の具を散布し、雪原に巨大な抽象画を出現させ、広大な自然の中に、作品としては残らない人の行為としての芸術を生み出しました。ローリー・シモンズの“ウォーキング・オブジェクト”は、現実と幻想、物体と人の混乱を捉え、現代社会の混沌とした世界を日常のレベルから映し出します。node hotel で開催する本展が、太古から続く光と空間の無限な営みと、人と自然との境界とは何か、という根源的な問いへの旅の結節点(node)となることを願います。展覧会概要Light and Space Odysseyフランシス真悟、前田紗希、志水児王、崔在銀、GUN、ローリー・シモンズ日時 : 11月7日(火)〜2024年1月30日(火)会場 : node hotel 1F京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461企画 : 墨屋宏明(アートプロデューサー/DART代表)協力: DART株式会社、MISA SHIN GALLERY入場料 : 無料※本展の出品作品は全て購入が可能です。アーティスト プロフィールフランシス真悟Shingo Francis1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。ロサンゼルスと鎌倉を拠点に活動。フランシスは、絵画における空間の広がりや精神性を探求し続けているアーティストです。代表作として、幾層にも重ねられたブルーの抽象画や、深い色彩のモノクローム作品の他、特殊な素材を使用し観る角度によってさまざまな光と色彩が立ち現れるペインティング「Interference」シリーズが知られています。市原湖畔美術館(千葉、2017年)、セゾン現代美術館(長野、2018年)、マーティン美術館 (テキサス、2019年)、 銀座メゾンエルメスフォーラム(東京、2023年)など多数の個展、グループ展に参加。スペイン銀行、森アーツセンター、桶田コレクション、東京アメリカンクラブなどにコレクションとして収蔵。Infinite Space (Ultraviolet)2022前田紗希Saki Maeda1993年福井県生まれ。2015年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。時間の堆積と境界をテーマに、ペインティングナイフのみで、油絵具を何十層にも重ね、常に上書き繰り返されてきた歴史の可視化を試みる。主な個展に「Accumulating as we pass by」YUKIKOMIZUTANI(東京、2022年)、GALLERY TOMO(京都、2019年)など。DMG森精機株式会社、OCA TOKYO(三菱地所株式会社)などにコレクションされている。2023年10月開催のMeet Your Art Festival 2023 に参加。19_92019志水 児王 Jio Shimizu東京生まれ。広島県・埼玉県在住。東京藝術大学美術学部大学院修了。1994~2006年、レーベル「WrK」に参加。2008年度文化庁新進芸術家海外研修制度により、2008-2010年コペンハーゲン在住。音や光、振動など物理世界を構成する微細な要素を表現素材とし、それらが引き起こす現象とその知覚、運動と要素の発生、芸術と自然科学との関係などを実証論的なアプローチで表現を試みる。主な展覧会に、「六本木クロッシング」森美術館(東京/2004)、「日本のサウンドアート」ロスキレ現代美術館(コペンハーゲン/2011)、「Re-actions」三菱地所アルティアム(福岡/2017)、 「第21回文化庁メディア芸術際」国立新美術館(東京/2018)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(香川/2019)に参加している。Transparent elements (negative) #122012崔在銀 Jaeeun Choi草月流三代目家元・勅使河原宏のアシスタントとして数々のインスタレーションや、映画「利休」の制作に携わり、80年代から生命や時間をテーマに作品を発表している。95年には日本代表の1人として第46回ヴェネチア ビエンナーレに参加、2016年に第15回ヴェネチア建築ビエンナーレに出品するなど国際展への参加多数。主な個展として、「ルーシーと彼女の時間」サムソンロダンギャラリー(ソウル 2007年)、「アショカの森」原美術館(東京 2010年)、プラハ国立ギャラリー(2014年)、「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」(原美術館、東京、2019)など。2014年に立ち上げた韓国のDMZ(Demilitarized Zone:非武装地帯)での「Dreaming of Earth Project(夢の庭園)」の延長線で、破壊された森を復元させる計画に取り組んでいる。現在、銀座メゾンエルメス フォーラムにて個展「新たな生」が開催中。Puglia Sky Project 2011 The Cyclical Night 2022新潟現代美術家集団GUN(Group Ultra Niigata)1967年、新潟で前山忠、市橋哲夫、堀川紀夫らによって結成された現代美術グループ。1970年2月、十日町を流れる信濃川の河川敷の大雪原を舞台に、農業用の噴霧器で赤、青、黄、緑の四色の顔料を撒き散らしながら描いた巨大な抽象画「雪のイメージを変えるイベント」で知られる。近年の展覧会に「GUN―新潟に前衛があった頃」新潟県立近代美術館(2012年)、「荒野のラジカリズム グローバル 60年代の日本の現代美術家たち」Japan Society(ニューヨーク 2019年)、「Between Collectivism and Individualism —Japanese Avant-Garde in the 1950s and the 1960s」ザヘンタ国立美術館(ワルシャワ 2021年)など。Event to Change the Image of Snow 1970/2009ローリー・シモンズ Laurie Simmons1949年米国ニューヨーク州ロングアイランド生まれ,ニューヨーク在住。1971年、タイラー・スクール・オブ・アート(フィラデルフィア)芸術課程修了。ローリー・シモンズは、人間の代わりである腹話術人形やおもちゃ、人形、雑誌の切り抜きなどをその他の小道具と共に登場させる写真や映像作品で知られる。メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、ホイットニー美術館、グッゲンハイム美術館、ロサンゼルス現代美術館、フィラデルフィア美術館、ウォーカー・アート・センターを始めとするアメリカの名だたる美術館にコレクションされているほか、アムステルダム市立近代美術館、イスラエル美術館、日本でも国立国際美術館、原美術館、金沢21世紀美術館に所蔵されている。Walking glove (from the suite Food, Clothing, Shelter)1996■ node hotel 施設概要名称:node hotel ノードホテル所在地: 〒604-8225 京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461電話:075-221-8800客室数:25室開業:2019年7月運営会社:サヴィー京都合同会社node hotel : ■宿泊予約・お問い合わせ先note hotel(ノードホテル)宿泊予約係TEL 075-221-8800■お問い合わせ先本件に関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。担当:坂下 sakashita@nodehotel.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月06日年齢を問わず、仮装やキャラクターのコスプレを楽しむ日として定着している、日本のハロウィン。毎年10月末になると、一般人だけでなく、多くの芸能人が普段とは異なる姿を披露します。変身する対象は、お化けやジャック・オー・ランタンといったハロウィンらしいものであったり、漫画やアニメのキャラクターであったりと、個性が表れるのも、楽しさの1つといえます。仲里依紗のコスプレに「インパクトが強すぎる」の声俳優の仲里依紗さんも、ハロウィンを楽しみにしている1人。毎年、自身のYouTubeチャンネルやSNSでコスプレを披露しています。2023年のハロウィンも、仲さんの勢いは変わりません。今回のコスプレは、人気漫画『美少女戦士セーラームーン』に登場する、ちびうさにしたようです。ピンク色が基調の、かわいらしい印象を受ける、ちびうさ。しかし、毎年全力の仲さんが、いたって普通にコスプレをするはずがありませんでした…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 凄まじい存在感を放つ理由は、漫画のキャラクターの大きな目を再現するかのような、派手なメイク!衣装や髪形はもちろんのこと、ちびうさの顔立ちまでしっかりと表現しています。全身から、ハロウィンのコスプレに対する熱意が伝わってきますね!また、持ち前のスタイルや、芸能活動でつちかったポージング技術も生かされており、どの写真もオーラを放っていることが分かります。2023年もハロウィンを満喫する仲さんの姿に、15万件を超える『いいね』が寄せられました!・メイクが派手なのに、かっこいいのがすごい!私がやったらコントになる…!・凄まじい美脚に見惚れてしまいました。スタイルがよすぎる!・本気度にビビった。さすがは仲さんだわ。どうやら、多くの人が早くも1年後のハロウィンを待ち遠しく思っている模様。たくさんの期待を受けて、仲さんは次回も素晴らしいコスプレを披露してくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年11月03日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『XIANG PEN PEN(シャンペンペン)』のアラカルト中華です。「コースもあるけどアラカルトで楽しめる。価格帯も行きやすく。僕はお酒も好きなんで、ワイン、クラフトビール、紹興酒、台湾ウイスキーも揃えて」。自分が本当に行きたい店を妻と共に作りたい……シェフの九鬼修一さんが独立するにあたって描いた夢が、8月にオープンした木場の中華料理店『XIANGPEN PEN』で形になった。ホテル中華や『筑紫樓』といった王道から、中国のローカルな食文化を探求する代々木上原『Matsushima』等まで、多様な経験を積んだ九鬼シェフのお料理は、素材感の生きた確かな骨格の広東料理に、シェフならではのツイストが利いたスタイル(そんなのときめくに決まっている!)。例えば香港クリスピーチキン・脆皮鶏(チョイペイカイ)は赤鶏さつまを使用し、中はジューシー、皮はパリッパリの丁寧な仕事と技術力の高さに満ちた逸品。そこへ雲南省などで見られるミントとパクチーと発酵唐辛子のソースを合わせる新鮮さがたまらない。店名は中国語で「いい香りがぷんぷんする」。大きい店では難しかった熱々の料理も、ここでならできる。カウンターキッチンから登場する料理は何もかもが良い香りの湯気をたっぷりと纏っている。どーんと料理が供され、香りが立ち上り、そこへ人が顔をほころばせて寄せ合う。そんな理想の風景が、夜ごとこの店では繰り返されている。アラカルトメニューより、右・赤鶏さつまの脆皮鶏(1600円)、左・澄んだ清湯スープにムギュムギュの海老雲呑が浮かぶ香港 海老雲呑麺(1200円)、中央・香港鮮魚の蒸し物(1名1500円~※予約推奨)、オレンジワイン(1200円~)、紹興酒(1200円~)。香噴噴(XIANG PEN PEN)東京都江東区東陽3‐16‐918:00~23:00(22:00LO)、土・日・祝日17:00~22:00(21:00LO)月曜休+不定休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年11月8日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年11月02日女優の本田望結、本田紗来が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第47号のグラビアに登場している。望結は2004年6月1日生まれ、紗来は2007年4月4日生まれで、2人とも京都府出身。子役時代から活躍し、それぞれドラマ、映画、CMやバラエティなどに出演する。今回は、国民的美少女姉妹が同誌に初登場。漫画誌の撮影の仕事は初めてだという2人が、秋の北海道で撮り下ろしを敢行し、ここでしか見られない姉妹の絆を誌面に収めた。
2023年10月26日2023年10月26日、漫画家の中条比紗也さんが亡くなったことが分かりました。50歳でした。漫画や小説などを発行している出版社で知られる、株式会社白泉社のウェブサイトによると、中条さんは同月12日に、心臓の病気のため亡くなったとのことです。まんが家の中条比紗也先生が、2023年10月12日20時52分、心臓のご病気のため、ご逝去されました。享年50歳でした。中条先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。なお告別式はご家族にて執り行われました。中条先生は『花ざかりの君たちへ』をはじめ、数々の名作を「花とゆめ」でご執筆くださいました。「Trifle by 花とゆめ」にて『秘密―花ざかりの君たちへAfter School―』を描いてくださったのが、最後となりました。読者の皆様には、中条先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます。白泉社ーより引用1994年に漫画雑誌『花とゆめ』でデビューした、中条さん。1996年から連載を開始した『花ざかりの君たちへ』は後にドラマ化され、俳優の堀北真希さんや小栗旬さんらが出演し、人気を博しました。中条さんの訃報に、ネットでは多くの人から悲しみの声が上がっています。・突然すぎて言葉がありません。お悔やみ申し上げます。・まだまだお若いのに…。・素敵な作品をありがとうございました。中条さんの告別式は、親族の間で執り行われたとのことです。中条さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月26日アイドルグループ・乃木坂46の池田瑛紗が、東京・渋谷で開催される「渋谷芸術祭」(11 月6日~12日)の企画「~ハチ公生誕100年特別企画~『探せ!ART ハチ公100変化ARスタンプラリー』」に参加する。これは、12人の現代アーティストが、ハチ公をモチーフにした作品を制作し、AI自動生成によるデジタルARハチ公88体と合わせて、合計100体の“ARTハチ公”が西武渋谷店内など渋谷の街に出現するというもの。特設サイトにアクセスし、100体のハチ公を見つけてスタンプを集めると、抽選で10人が賞金総額100万円を獲得できる。この12人の現代アーティストの1人として、乃木坂46のメンバーで東京藝術大学に在学中の池田も参加。ほかにも、日本テレビで放送中の番組『THE ART HOUSE』で紹介した福島滉平、池平徹兵、金理有、田中里姫らが作品を制作している。日テレでは関連番組を26日(28:19~)ほかで放送する。池田は「たくさんの文化が交流する街、渋谷。普段アイドルとして活動する内でもとても関わりが深いこの街の歴史に少しでも自分が加わることができたらとても幸せです。渋谷で素敵なアートたちをいっしょに楽しみましょう!」とコメントしている。(C)日テレ
2023年10月25日女優の仲里依紗が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。仲は、デコルテ全開の黒のトップスにカジュアルなブルーデニムを合わせたコーディネートで大人の色気を放ち、胸元や耳元にジュエリーがキラリ。フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せながら撮影に応じていた。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星、山本舞香らも出席した。
2023年10月19日2023年10月13日、俳優の仲里依紗さんが自身のInstagramを更新。息子さんが10歳の誕生日を迎えたことを報告しました。仲里依紗、10歳息子に「パパそっくり」「10歳おめでとう」という祝福の言葉とともに、『トカゲくん』の愛称で親しまれている、息子さんとの親子ショットを複数枚投稿した、仲さん。海外の絶景スポットでのスタイリッシュなツーショットや、ケーキを前に満面の笑みを見せる息子さんの写真などを公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 仲里依紗 RIISA NAKA(@riisa1018naka)がシェアした投稿 仲さんいわく、最近写真を撮る時にあまり笑ってくれなくなったという、息子さん。その中でも笑ってくれたショットを選んだのだとか。写真では目元が隠されているものの、息子さんの口元からは、夫で俳優の中尾明慶さんにそっくりな雰囲気を感じます!目元が隠れていても伝わる『激似ぶり』に、ファンからは「え、お父さんちっちゃくなった?」「パパそっくり」といった声が続々と寄せられました。・トカゲくん、お誕生日おめでとう!本当にパパにそっくりになってきたね。・両親のいいとこ取りって感じで、イケメン。・口元はママ似な気がする。でもパパ感強い!・こんなにバチイケなお母さん、最高すぎます!投稿の最後に、「10歳も幸せな時間を過ごせますように。ずっとずっと愛しているよ」と愛情あふれるコメントを添えた、仲さん。その想いを受けて、息子さんはきっと素敵な大人へと成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月16日「ちなみにママも、ママになって10年なんですけど」仲里依紗さんは、10月4日で10歳になった小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)のサプライズ誕生日パーティーの様子を自身のYouTubeチャンネルに投稿。パパ(俳優の中尾明慶さん)はあいにく仕事のため不在でしたが、祖父母も呼んで盛大にお祝いしたようです。お誕生日当日の朝、まだ寝ているトカゲくんを起こす瞬間から「お誕生日おめでとう~♪10歳10歳、かわいいかわいい~♡」とテンションMAXの仲さん。「ちなみにママも、ママになって10年なんですけど。祝ってもらえませんか?」と促すと、トカゲくんは笑いながら寝起きで「おめでとう」。「どうすんの今日、100人くらいに告白されるんじゃないの?」「よし、じゃあママが先に言っておこう。好きだよ♡」と、仲さんの溺愛攻撃は止まりません。学校へ向かうべくママに送られて歩きながら、「プレゼントは何? 教えて~」と聞いているトカゲくんも、特別な1日にワクワクしている様子です。この日は仲さんも朝から仕事でしたが、夜にはサプライズでパーティーをするため15時に終わると急いで帰宅。トカゲくんが帰ってくるまでの間に、バルーン屋さんもあまりの量に驚いていたという大量のバルーンで部屋を飾りつけ、友人たちから届いたプレゼントも積み上げます。孫の記念日とあって、おじいちゃん(仲さんの父)、おばあちゃん(中尾さんの母)も駆けつけました。トカゲくんが帰宅してドアを開けると、パーーンと盛大なクラッカーが鳴り響き「なんでいるの?」と驚きつつとってもうれしそう。さらにもうひとつのサプライズは、特注したという大きなバースデーケーキ。大きな箱をあけると、トカゲくんが好きなメジャーリーグのチーム・レッドソックスをモチーフにした「クオリティ高すぎ」な可愛いケーキが出てきました。この夏、トカゲくんはアメリカでサマーキャンプを経験しましたが、その前に母子でメジャーリーグの試合を観戦するというスペシャルな体験もしていました。親子の楽しい夏の思い出がよみがえってくるような素敵なケーキですね。サプライズの連発を経て、ここからはたくさんもらったプレゼントの「開封の儀」へ。受け取った包みを1つひとつ開けては歓声をあげるトカゲくんに、仲さんもニコニコ。おもちゃや洋服、けん玉、さらに中尾さんの所属する事務所の大先輩である和田アキコさんから可愛いぬいぐるみも届きました。和田アキコさんからは毎年お誕生日プレゼントが届くのだといいます。中でもテンションが爆発したのは、大本命なパパとママからのプレゼント。トカゲくんが1番欲しかったというテレビゲームのハンドルコントローラーで、飛び上がって喜んでいました。さっそく遊べるようにセッティングしましたが、コントローラーを置いた小さなテーブルとイスのセットは、トカゲくんが1歳のときにプレゼントしてもらったものだそう。当時はお絵かき用だったというとっても小さなテーブルとイスに、すっかり大きくなったトカゲくんの姿……感慨深いですね。大事に物を使うトカゲくんを、仲さんは「10歳になるまで使うんだからすごくない? 物持ちいいね」と褒めていました。レストランでおいしい食事を堪能して帰宅すると、今度はけん玉大会が始まるなど、和気あいあいと終始賑やかなお誕生日。締めくくりに仲さんは、「10歳だから、これから(100歳まで)ずっと二桁。そう考えると1歳から9歳は、特別な10年間だよね」としみじみ……。でもこの日、トカゲくんはポロッと「ああ本当に幸せ」と言っていたといい、「トカゲくんがすっごく楽しんでくれたから私も楽しかった」「ちゃんと祝ってあげられてよかったな」と最高の笑顔を浮かべていました。この日は残念ながら参加できなかったパパも一緒に、第二弾のお誕生会も後日開かれるようです。
2023年10月13日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『imoco(イモコ)』の和食のコースです。そ、そこまでしてくれるのか…!感謝通り越して心配さえ抱く心尽くしのお店に出会うことが時々あるけれど、9月にオープンしたばかりの和食のお店『imoco』はまさにそれだった。店主の澤畑加世子さんは、やればおいしくなるとわかっている仕事を諦められない人。日本料理の名店での経験も活きているのだろう。感激の土鍋ごはんは、ぱつりと炊かれたツヤツヤの白米が輝いて、お米の研ぎ方からよそい方に至るまで、一つ一つの工程を真摯に積み重ねながらおいしさににじり寄っていく姿勢が窺える。脇を固めるおじゃこや梅干しも、もちろん自家製だ。極めつきはデザート。もう水菓子(フルーツ)で全然いいのに、と思うのに登場するのはあんみつで、寒天も黒蜜も和三盆のアイスクリームもあんこも何もかもが手作り。丁寧で優しい調和に癒される。「あんみつが大好きなので、いつかあんみつで一番になりたいなって…」と照れ笑いの澤畑さん、私のあんみつ史においても一番の代物であった。それにしても、店を切り盛りするのは彼女お一人。そこへこの膨大な仕込み量だ。どうか無理はしないでね、これからも末長く楽しませてもらいたいので…と、親族のような気持ちで応援したくなる私(初めましてなのに)。これも彼女の人徳なのだろう。志高く、『imoco』の物語は始まったばかりだ。7500円のコースから、北海道・仙鳳趾の牡蠣の冷製、京都・河北農園の賀茂茄子 利休仕立て、奈良のコシヒカリの土鍋ごはん、牛のしぐれ煮、ちりめん山椒、自家製梅干し、ぬま田海苔、香の物、赤出汁、あんみつ。グラスワインは山梨のグレイス甲州(グラス)¥1,100、日本酒も豊富。そのほか3500円のコースや、アラカルトも。imoco東京都世田谷区世田谷1‐15‐617:00~22:30(21:30LO)不定休詳細はインスタグラム(@imoco22)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年10月11日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年10月04日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『CENSU TOKYO』の海南チキンパエリアです。「CENSU行った?」「ああいう店を求めてた!」。近頃のフーディーとの会話でその名が挙がるのを何度聞いただろう。外苑前に7月にオープンした『CENSU TOKYO』は、香港発のフレンチベースなガストロノミー居酒屋……と言うと難解だが、あえてシンプルな言葉に託すなら「ちょっと面白い居酒屋です」と、オーナーシェフの金須郁幸さん(実力派って往々にして軽やかですよね)。CENSUの始まりは2021年。現地オーナーの佐藤峻さんが香港店をオープンさせて以降、瞬く間に美食家やシェフから支持される一軒に。“IZAKAYA”というある意味自由なフォーマットに、和食・フレンチ・中華の技法を取り入れた情報密度の高いガストロノミックな料理を縦横無尽に展開する。〆の「海南チキンパエリア」は象徴的な一皿。帆立ベースの出汁にパンダンリーフやレモングラスを合わせて炊いたパエリアを、ドライエイジングした美桜鶏のローストが支配する。米の旨味にアジアンハーブの香り、チキンのパリパリジューシーな仕上がりには中華の技法もよぎる。あらゆる食文化を越境させながら、それでもカオスを避けてバシッと美味しさに着地させる手腕は見事。そして何より楽しい。固定観念が追いつけない感性と技術のクロスオーバーで、居酒屋というスタイルを更新するCENSU。今、彼らの登場と挑戦に、東京のフードシーンが勇気づけられている。奥から時計回りに、蛤を紹興酒や梅酒に漬けた「ドランケンクラム」(¥1,480)は香港らしい一皿。「ハマチ」のお造り(¥1,380)は、トマトとハラペーニョを合わせた自家製ポン酢で。〆の「海南チキンパエリア」(¥4,880)は、4人ほどでシェアできるサイズ感。ドリンクは日本酒(1合¥1,280~)もナチュラルワイン(グラス¥1,280~)も勢揃い。今日はとことん飲みましょー。CENSU TOKYO東京都渋谷区神宮前2‐12‐9TEL:03・6434・588318:00~23:00日曜・不定休詳細はインスタグラム(@censu_tokyo)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年9月13日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年09月06日映え間違いなし⁉ おしゃれなアレンジレシピYouTubeでメイクやコーデ、お悩み相談などの動画を公開してきた紗栄子さんが、初の料理動画 をアップ。自身が経営する牧場「NASU FARM VILLAGE」で販売しているニンジン、ビーツ、カーボロネロのドレッシングとブルーベリージャムを使ったアレンジレシピを披露しました。アレンジレシピとして、それぞれのドレッシングにヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2を混ぜれば、バーニャカウダのディップに早変わり!紗栄子さんも「おいしい〜」「それぞれ(のドレッシングに使われている野菜)がやっぱり効いてる!」と絶賛です。続いて、ブルーベリージャムを使った「グリルチキンのブルーベリージャム添え」。まずはブルーベリージャム大さじ3、バルサミコ酢大さじ1、白ワイン大さじ3、しょうゆ大さじ1をフライパンに入れ、弱火で1分ほど加熱します。バター15gを追加してさらに2分ほど煮詰めたら、フレッシュブルーベリーを5〜8粒程度入れて全体に火を通します。できあがったブルーベリーソースを、こんがり焼いたグリルチキンにたっぷりかけていただきます。フレッシュブルーベリーの果肉感がほどよく、やさしい甘みと塩辛いグリルチキンの相性バッチリ。また、フレッシュブルーベリーとジャムに入っているブルーベリーの違いも楽しめるそうです。できあがったソースを試食しながら「美味しい~これ何が入ってるの?」とボケまくる紗栄子さん。「材料3つしか使ってないのに!」と美味しさに感激の様子でした。ドレッシングやジャムが一気におしゃれなテイストになるアレンジレシピは、おもてなし料理に使うと映えそうですね。
2023年09月04日「ふざけてるけど、すごいナイーブ」俳優の中尾明慶さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てる仲里依紗さん。この夏休みにトカゲくんは、9歳にしてアメリカで5週間のサマーキャンプを体験することになり、パッキングから見送りまで3本の動画をYouTubeで公開。仲さんはいつも一緒にトカゲくんを可愛がっている実妹とともにキャンプ地まで送り届けました。役者という仕事柄、地方ロケなどで家に帰れないこともしばしばですが、キャンプ期間中は電話などで連絡をとることも難しいため、息子にあてて手紙を書き、寂しいときに見てもらえるよう写真もいくつか印刷して渡せるように準備した仲さん。「ずっと大好きだよ、何日寝たら会えるかな」と寂しい気持ちを吐露し、「ふざけてるけど、すごいナイーブ」と心境を明かします。ニューヨークへ向かう機内では、寂しい気持ちでいっぱいの仲さんと対照的に、キャンプに向けて「やったー! 日本よりアメリカの方が好き」とワクワクしているトカゲくん。深夜にニューヨークに着き、翌日キャンプ地であるボストンに移動すると、野球にハマっているトカゲくんと一緒にメジャーリーグ・レッドソックスの試合を観戦するなど、キャンプに出発するまで束の間の観光を楽しんだそう。その後も、「何回寝たら会えるかを計算してみよ」とたびたび寂しさを覗かせる仲さん。「(キャンプ先には)公衆電話があるから、それでママやパパに電話して」と頼むと、トカゲくんは寝たふりをしつつ「ママと遊んでたほうが楽しいよ」とポツリ。しかし別れ際には、最後にほんのちょっと振り向いたぐらいで、前を向いて力強く出発していきました。一方の仲さんは「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と、号泣。別れてからも流れる涙はなかなか止まらず、妹さんも「泣かないで、こっちまで泣けてくるから」「絶対に強くなって帰ってくるから」と慰めるほどです。トカゲくんを見送った後、ニューヨークのホテルに戻り「今はまだボストンとニューヨークだけど、(自分が)アメリカを離れるときにまたゴンってきそう。時差があると遠くなった感じがして」「無理だなあ、会えないと」と、せつない気持ちを抱えたままの仲さん。しかし自身は若くして女優になり15歳で上京、家族に見送られて振り向かずに行ったという思い出話を妹さんから聞かされると、「トカゲくんと同じじゃん!」とびっくり。「本当お姉ちゃんの子だよね」としみじみです。実は別れ際、トカゲくんは「僕が行ったら泣いちゃう? 泣いてるところを見たらどれぐらいママが僕のことを好きかわかるね」とこっそり仲さんに言っていたそうで、9歳にして大人びた発言をすることに驚いたとも明かしました。5週間という期間は長いですが、家族と離れて過ごす時間はトカゲくんを逞しく成長させてくれるのでしょうね。我が子の成長を喜びながらも寂しさに暮れる仲さんに、共感必至です。
2023年08月24日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日紗和は実母が運営している教室で、講師として働いています。そんな紗和の娘と同じ幼稚園に子どもが通っている千夏さんが、同教室に入会。ところが、次第にモヤモヤすることが増えていき…。■ママ友だからと目に余る馴れ馴れしい態度…レッスン中、紗和に馴れ馴れしい態度を取ったり、ほかの生徒さんに勝手に指導したり。紗和は、千夏さんに注意したいのですが、それが叶わない理由があって…。■ついにレッスンをドタキャンした千夏さん教室でも浮いた存在になりつつある千夏さん。とはいえ、講師として働く紗和は、生徒を選ぶ立場にはないと思い、できるだけ笑顔でやり過ごしていました。紗和が千夏さんに払われていないレッスン料の確認をすると、千夏さんは逃げるように教室をあとに! さらにある日、レッスンが始まってから、千夏さんからお休みの連絡が入り…。当日のレッスンキャンセル料をママ友だからと、堂々と踏み倒す千夏さん。教室長である母にそれを伝えても、母はそういったことに嫌うタイプで、紗和のストレスは溜まる一方です。この後、千夏さんの紗和に対する言動がエスカレートしていき…!?こちらは投稿されたエピソードを元に6月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■レッスン料まで踏み倒す勢いの千夏さんに読者は?幼稚園のママ友ということを言い訳に、紗和が講師を務める教室で言いたい放題、やりたい放題の千夏さんに対して読者から批判のコメントが集まりました。・「私とあなたの仲」って言う人に限って信用できない。・習い事の講師と生徒という以前に、幼稚園が一緒なだけで呼び捨てというのが普通に腹が立ちます。 生徒さんの手を抑えて勝手に注意したりしてるし、常識のカケラもないみたいだから、紅茶教室じゃなくてマナー講座にでも行ったらいい。読者のコメントにあるように、紗和のことを呼び捨てで呼んだり、勝手にほかの生徒さんを指導したり、千夏さんの言動には目に余るものがありますよね。続いて、事なかれ主義にみえる紗和の母に対する読者のコメントです。・お母さま、はやくお灸をすえて。・お母さん何を考えてるんだろ。何か策があるなら共有しておかなきゃ余計イザコザ。何も策がなくお客さまは王様みたいな考えなら、後々教室や人間関係にも影響するかもしれないのに。・母親がどういうつもりなのか、よく話し合えばいいのでは? 親子とはいえ立場は社長と従業員だから社長の指示に従って動けばいいだけでは。最後に母が運営し、紗和が講師を務める教室への読者からのアドバイスです。・こんな人甘やかしていると、ほかのお客さまも逃げちゃうよ。機会損失大きい。・同じ土俵に上がらない、を美徳とするのが日本の慣習ではあるけれど、これってつまり相手にしてみればどこまでも図々しくできるってことなんだよね。このまま見逃しているとほかの生徒や今後の教室の運営にも悪影響しかないと思うんだけど。だってこんなに優遇されて態度も言動も悪い人と一緒の習い事したくないもの。・「生徒を選ぶ立場にない」っていうけど受講費を払う払わないで選ぶのは正当ではないかな。きちんと払って受講している生徒さんたちにも失礼だと思うけどね。普通の友だちであれば、相手に迷惑をかけるようなことはしませんし、ましてや「レッスン料を免除してほしい」なんて言いませんね。母の教室ということもあり、相手の言動に図々しさを感じても「不快」「迷惑している」とはっきり伝えられずにいた紗和。ますますエスカレートする千夏さんの態度にさらに追い込まれてしまうことに…。▼漫画「月謝を滞納するママ友」
2023年08月13日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は、『Ukiyo』の季節のコースです。トンネルのようなアーチ型の天井に、絨毯敷きの空間。足を踏み入れるとほんのり現実から遠ざかっていくような空気感を放つレストラン。『Ukiyo』の魅力をこのささやかな枠内で語り切れるのか……と書いている時点で文字数を浪費してしまっているのだが、そう恐れてしまうほどに定型に収まらない魅力を放っている。7月に代々木上原に誕生した一軒で、目黒『Kabi』と姉妹店の兜町『caveman』から独立したチームが作り出す食体験。となると『Kabi』らしいニューノルディックのエッセンスと和食らしさが混在する料理を継承したスタイルを想起するが、『Ukiyo』の実像は異なる。世界各国で経験を積んだシェフ・新井俊宣さんが作り出す料理はスパイスをふんだんに用いた炭火の調理が味わいの要を成しているが、そのスパイスがいわゆるスパイス料理と聞いて想起するようなクミンやカルダモンではないところが興味深い。ペンジャペッパーやウダポットなど二度聞き必須の未知なるスパイス(ちなみにこれらはどちらもアフリカ産)が主軸として用いられる。言うならば、オルタナティブスパイスガストロノミー。そこから生まれる味わいは刺激的だが決して素材を覆い隠すものではなく、素材に寄り添う形で新たな味わいを創出していく。その世界はカラフルで、好奇心に満ちたおいしさに溢れている。10品ほどからなる季節の食材を使ったコース¥16,500(サービス料別)。すべての料理に通底してスパイスが用いられ、鮮やかなイメージを付与する。夏の料理には鹿、蛸、太刀魚などが登場(中央から時計回り)。アルコールペアリング¥9,900(サービス料別)。Ukiyo東京都渋谷区上原1‐32‐3CABO1F19:00~24:00(22:00~24:00はワインバーとして営業)火曜、不定休詳細はインスタグラム(@ukiyo_tky)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年8月9日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年08月02日寝室の壁は、強めのピンク色中尾明慶さんと仲里依紗さんは2013年に結婚、同年10月に長男・トカゲくん(愛称)が誕生しています。現在は夫婦それぞれのYouTubeチャンネルも大人気。今年は結婚10周年を記念し、中尾さんがサプライズ結婚式を行ったといいます。10年前、家族だけで結婚式をおこなった二人。10周年を迎えた今年、中尾さんは仲さんにバレないようにサプライズ結婚式を計画しました。「家族写真を撮りに行こう」と仲さんを誘ってホテルのパーティールームへ行くと……そこには、会場は大切な友人たちや家族が勢揃い! サプライズは見事成功し、仲さんはとても喜んでくれたようです。そんな仲良し夫婦ではありますが、夫婦喧嘩もしょっちゅうだそう。喧嘩の発端は、中尾さんが休日にカーテンを開けていないとか、靴下が脱ぎっぱなしなど、些細なことですが、積み重なると大きな喧嘩に発展することも。たとえば、仲さんは「お風呂を出たらすぐに換気扇のスイッチを入れてほしい」と再三言っているのに、中尾さんは「ドライヤーをかけ終わってからスイッチ入れるから」とのんびり。そうこうしている間に、仲さんが換気扇のスイッチをオンして、険悪なムードに……。中尾さんはそういうときも「いいやと思って謝らない」「イラつくんでしょうね、その態度に」と開き直り、スタジオの女性陣からも集中砲火を浴びていました。また、今は洗濯物を夫婦別々で洗っているという二人。きっかけは、仲さんが洗濯した際に中尾さんの買ったばかりのTシャツが縮んでしまったことで、中尾さんが文句を言うと「だったら自分で洗濯すれば」と突き返され、翌日には中尾さん専用の洗濯かごが届いたのだそうです。中尾さんは本心では一緒にしてほしいと思っているそうですが、自分のことは自分でやるスタイルのほうが、喧嘩に発展しづらいのかも?中尾さんの愚痴は止まらず、自宅のインテリアにも不満があるようで……。YouTubeでは鮮やかでカラフルな雰囲気の自宅がたびたび登場しますが、おうちのインテリアに関して中尾さんの意見が採用されることはゼロ。寝室の壁がピンクで、トイレが紫、リビングが黄色なのですが、中尾さんの本音は「俺、白がいいですもん、家の壁」。ピンクの寝室は落ち着かず、紫のラメがかかった壁紙のトイレではずっと目をつむっているそう。唯一、お風呂の壁だけは白なので、セリフはお風呂で覚えるようにしているそうです。なんだかんだ愚痴を言いつつも、結婚生活は10周年。お互い思うところはあれど、折り合いをつけながら協力して家族を続けているのでしょうね。
2023年07月26日紗雪は夫と娘の3人暮らし。ある時、開業した自宅ネイルサロンの予約が少なくなっていることに気づきました。すると口コミサイトで、自分のサロンに対して、身に覚えのない悪評が投稿されていたのです。同一人物が書き込んでいることがわかり、開示請求を決意しますが…。■突然サロンに見に覚えのない悪評が‥!ところが、紗雪は来月の予定を見て、最近、予約が少ないことに気づきました。そんなとき、幼稚園で一緒だった志保さんに会ったのですが、突然「大丈夫ですか?」と言われて…。娘の名前まで書かれていることにショックを受けた紗雪。夫に相談してみると。同業者…まさか綾音!?紗雪は一瞬、綾音のことを疑いましたが、心当たりのない批判や口コミに負けず、とにかくサロンの質を向上させることを考え実践することにしました。■嫌がらせはエスカレートする一方…娘の名前は削除されましたが、嫌がらせの口コミ投稿は止むどころか、どんどんエスカレートする一方。紗雪は悪質な投稿の言い回しや、投稿時間などを見ていくうちに、同一人物の仕業ではないかと思い始めました。紗雪は夫に協力してもらい、開示請求することを決めました。その後、「お店はどう?」と奈央から連絡があり、会うことに。口コミが止まず、開示請求することを奈央に話すと…明らかに奈央の様子がおかしくなったと思ったら…。悪質な口コミをしていた犯人は奈央だったのです。実は奈央は紗雪に対して一種の憧れの気持ちがあり、仲良くしていることにステータスを感じていました。そんななか、自分の夫が浮気していることが判明。そして、紗雪が自宅でネイルサロンを開業することを聞いた奈央は…。口コミサイトの嫌がらせは、奈央が一方的に思いを膨らませていった結果だったのです。犯人が奈央だと判明した今、紗雪はどう対応していくのでしょうか…!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年12月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは「訴えるべき!」の声多数今回奈央への批判が集中しましたが、中でも多かったのが技術もないのに「仕事させてもらうつもり」なのが「甘すぎる」「図々しい」といった意見でした。働かせてほしいと言いもせず、腹いせに嫌がらせをするというのがあり得ないという声が続々。・自分が何の努力やチャレンジもしないくせに、人を僻んだり妬んだり最低な人間。 しかも一番心配してあげているみたいな顔をして、よく味方のフリができたよね。・ママ友が努力して開業したお店に乗っかろうとか図々しい。開業に共同出資しているならいざ知らず。 そして逆恨みして嫌がらせ…最低。・自立と依存は違います。夫が不倫しているかどうかはわからないけれど、当てつけに自立するのではなく、自分を見つめ直して何がやりたいのかをちゃんと考えるべき。何のスキルもなくスタッフになりたいとは意味がわからない。・世間知らず。無資格、素人なのに開業リスクゼロでスタッフとして対等に仕事させてもらうつもりなのが図々しい。その上、逆恨みしてSNSで業務妨害と、お子さんまで危険に晒しておいて訴えないで…って相当ヤバい性格してる。・奈央は仕事のノウハウがないのに、一緒に働こうというのが甘すぎるし、旦那の不倫は全く関係ないのに八つ当たりし過ぎ。沙雪は可哀想。・独りよがりも度が過ぎる。しかも「親友」と言っているわりに家庭の悩みごとすら相談していないじゃないですか。・謝って済むことではない!! 営業妨害されたんだから。・逆恨みも良いとこですね。勝手に期待して勝手に裏切られた気分になって。あなたの夫婦関係が上手くいってないのは他人のせいではない!・何も知らないくせにって…何も話してないのに他人の家庭の事情なんてわかるわけないやん。はじめから一緒に働きたいって言えば良かったのに。・やっかみというか、的外れな逆恨みというか、悲劇のヒロイン気取りというか…。自分で努力もしない人に限って、こんなふうに他人の幸せを妬む。呆れます。開示請求するつもりでいたものの、犯人が親友の奈央とわかったことで、このまま訴えるべきなのか悩む紗雪。読者からは「容赦せず訴えた方がいい」との声が。・最低。謝って済む話じゃない。慰謝料はもちろん、書き込みの削除、一筆詫び状を書いてもらって、とどめに引っ越してもらう。・ちゃんと訴えるか、相手の家族にも、関わった人にも白黒つけた方がいい。 こんな人は直らない。・慰謝料だけは請求しましょう。悪質です。・奈央は現状を変えようと必死になってるように全然見えない…仕事選んでる場合じゃないし、他力本願してる場合じゃないでしょ。紗雪さんは1ミリも悪くないよ。全部、奈央が悪い。容赦なく訴えてほしい。厳しい意見が集まりましたが、謝って済ましてしまったら、確かに奈央はきちんと自分にも他人にも向き合うことなく、このまま甘い考えを持ち続けてしまうかもしれませんね。自分が欲しい物を手にしている人を蹴落とせば幸せになれるのでしょうか。奈央がそこまでした本当の理由は?果たして紗雪はどうすべきなのでしょうか。 ▼漫画「私の邪魔をするママ友」
2023年07月23日「疲労困憊なのよママたちって」紗栄子さんは自身のYouTubeチャンネルで、大切な人に贈りたいギフトを紹介。「出産祝いを贈るあなたへおすすめギフト」と題して提案したのは、妊娠・出産という大仕事を終えたばかりのママへプレゼントしたいというものでした。冒頭から「生まれたお子さんのためにギフトを選ばれる方が多いと思うし、(子ども向けのギフトを)選ぶ時間も楽しいから私も子どもグッズとか探しによく行くんだけど。でも!一番頑張ったのは誰ですか?っていったら、お母さんなんだよ」と、熱く語る紗栄子さん。出産祝いではいつも、「お母さんをいたわるグッズ、プラスオン、赤ちゃんのグッズ」という形で、少なくともお母さん用と子ども用それぞれのギフトを用意しているといいます。例として取り出したのは、お母さん用のギフトボックスの方が圧倒的にビッグ。「お母さんの方のこのサイズ感、私がもらったらうれしいから。主役はこっち(=赤ちゃんのもの)になりがちだけど、でも、疲労困憊なのよママたちって。産んで終わりと思ったら全然そんなことないの、そこからが始まりだから!」と、とにかくママを労うことが大事だと話しました。大きなギフトボックスにおさまっていたのは、肌触りの良いタオルと、サクラの香りのバスエッセンス。紗栄子さんは最近出産した友人にも「産後はバスタイムさえ確保するのが難しい。何とか確保できたときのために、これを使ってねって言って最近渡したの」と、二児の母として説得力のあるコメントを続けます。「産後は自分のタイムスケジュールで動けなくなる。彼らが寝たときがやっとできる自分の時間で何時間寝てくれるって確約がないから、耳をすませながら、寝てるかな?起きてるかな?ってやりながらお風呂に入る。ゆっくり何時間でも大丈夫ですよって優雅なバスタイムじゃないからこそ、ちょっと気分転換にいい香りでスイッチを変えて、リフレッシュしてほしい」というのが、セレクトの理由だそう。また、タオルは「1年に1回は替えたほうがいい」と言い、紗栄子さん自身は年度変わりの4月や年末年始などの節目に新しいタオル類をおろすため、「意外ともらってうれしいのはタオルだったりする」と明かしました。赤ちゃんには、「常にヨダレが垂れてる時期があるから」と、何枚あってもうれしいスタイ(よだれかけ)の詰め合わせや、少し大きくなってから着られるようなキッズTシャツ、口に入れてしまっても大丈夫な「おやさいクレヨンの塗り絵セット」などをセレクト。ちなみに紗栄子さんが昔から出産祝いでいろんな人に贈っているというもっともおすすめのギフトは、手触りが「ふわっふわ」なカシウェアのブランケットやタオル。ブランドが日本上陸した頃からのファンで、家族もみんな夢中だといいます。特に長男は「好きすぎて生まれる前に買ったカシウェアの毛布をいまだに持ってる。ずっと持っていて、(留学中のイギリスの)寮にも持ってくし、帰国する時の機内にも持ち込む」というほどで、16年使い続けているため「軽く溶けてる」「雑巾みたいになっちゃってる」と表現するほどクタクタなのだとか。けれど、そのクタクタ感こそ唯一無二。新しい毛布を買ってあげても、どうしてもこれがいいと離さないのだそうです。「だから、どんな赤ちゃんでも好きなはずと思って、ギフトで選んでいる」と紗栄子さん。おじいちゃんやおばあちゃんに敬老の日でプレゼントしたこともあるそうで、老若男女問わず激推ししていました。
2023年07月21日松坂桃李と仲里依紗が共演するNetflixシリーズ「離婚しようよ」が現在配信中。この度、Netflix Japan公式SNSにて、松坂さんと仲さんが登場する本作の映像が公開された。宮藤官九郎と大石静が共同脚本を務める本作は、松坂さん演じる女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの三世議員・東海林大志と、仲さん演じる大志の妻で女優の黒澤ゆい、すでに冷めきっているが、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描く離婚コメディ。本作の脚本は、交換日記のように、交互に書き継いでいくスタイルで作られており、今回公開されたのは、あるシーンについて、宮藤氏か、大石氏か、どちらの書いたセリフなのか、松坂さんと仲さんが予想する映像となっている。また映像公開にSNSでは、「面白い~」、「私も当たりました」、「もっとお願いします」、「他にもどっちのセリフか知りたい」といった感想が寄せられている。Netflixシリーズ「離婚しようよ」は全世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月10日■前回のあらすじあまりの恐怖に千絵を連れて義母の家に向かった春。夜になり夫から「紗愛那が家の前にいる」と電話を受ける。仕方なく春が向かい家に上げると、紗愛那には熱があった。史子に連絡したが「看病よろしくね」などと言い帰ってくる気配はなく…。困り果てていたその時、隣の家に人のいる気配が。 >>1話目を見る 史子さんのお母さまは終始泣いていて、謝り続けていました。泣きながら、こうなった経緯を聞かされましたが…すでに時刻は24時。熱は下がってきていたものの、とにかく早く紗愛那ちゃんのために病院に連れていってほしかったです。引き渡したあと、本当に紗愛那ちゃんを預けてよかったのか、何か事情があって実家から逃げている状態だったとしたら…?など考えてしまいましたが、史子さんのお家の事情がわかるわけもなく…。とにかく疲れ切っていた私たちは、千絵をお義母さんに預けたまま眠りにつきました。しかし、夜中の2時ごろ…史子さんは現れたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:さいとう美如/監修:デジタル職人株式会社/イラスト・ オニハハ。
2023年07月10日