日本のファッションの未来を担うであろう若き才能たちに迫る連載、「ファッションの“未来”に聞く」。第2回となる今回は、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)のデザイナーである横澤琴葉に話を聞く。1/2はこちらーー高い評価を得ながら、すぐにブランドをスタートさせず、企業勤めを選んだのはなぜですか?実は、エスモードを卒業するときに、2つプランがありました。ひとつは自分のブランドを持つこと、もうひとつは大手企業のデザイナーになることでした。もし一企業のデザイナーとして働くとなれば、一人でも多くの人に届けることができる大きな会社がいいって思っていたので。就活は全然やってなかったんですけど、一社だけ受けたら、ありがたいことに入れていただけました。会社に入社して、忙しいながらも自分のクリエーションについても、具体的に考える時間ができました。それまでは、自分で服を作って、その服を誰かが買ってくれて、それが継続していくなんてことは壮大なことすぎて想像すらできませんでした。卒業制作でいろんな方に評価いただいて、そのままブランドをやらないのは惜しいなと思う自分も正直いました。そういうのもあって、働きながら「ここのがっこう」に通いました。ーーそして自分のブランドを立ち上げるわけですが、ほんとにトントン拍子で伊勢丹にラックが並ぶまでになってしまいました。「こんな服じゃ審査もできない」って学生の頃は言われていた私の服が伊勢丹に並ぶなんて、ほんとに大丈夫かなと心配でした。誰か偉い人に怒られちゃうんじゃないかな、とか(笑)。でもふたを開けてみたら、初日に追加注目をいただいて、「ああよかった~!」って。結局3回くらい追加注文をいただきました。今回の伊勢丹での企画には、2つのコレクションを用意しました。デビュー当時からやっているプリーツのコレクションは、一日20着くらい作ることもあります。実は一着に掛かる時間は30分~1時間くらい。このコレクションには正解がないんです。ここはもうちょっとゆったりさせたいなとか、ここはもっと丸みをつけたいなって、その都度調整しながら自由に作っています。もう一つは、今回のポップアップのテーマである「ユニフォーム」を自分なりに解釈して、働く女性のためのボディスーツを作りました。ジャケットをばさっとはおって、タイトスカートの中にボディスーツを着て出勤する、90年代初頭のワーキングウーマンをイメージしています。ブランドで言えば、当時のDKNYやカルバンクラインみたいなスタイル、いつもは自分と同世代、もしくはもう少し若い子たちに向けて作っているのですが、今回はブランドの別の面を見せたいなと。でも根本は一緒で、その子たちが憧れる「働く女性像」を見せたかったんです。こんな女性は素敵だな、なりたいなって思えるようなスタイルを提案しようと思いました。ーーモードの世界では「ジェンダーレス」という言葉がひとつのキーワードになっていますが、横澤さんの服からは、女性らしさ、女性であることの喜び、そしてさらには反発といったものを感じます高校生の頃は、いわゆるモードの世界に憧れを持っていました。構築的で均整の取れたシルエットの美しさ、それらの多くは男性デザイナーによるものでした。当時の私にとってそれは絶対的なもので、超えられない壁として存在していたのですが、フィービー・ファイロを筆頭に大手メゾンで活躍している女性デザイナーに強く影響を受けました。彼女たちが作る服は、"不安定さ"や"弱さ"が、そのまま服として表れていました。私にとってそれはすごく助けになりましたし、男性的な完璧さを求めなくてもいいんだって思えるようになりました。でも、男性的か女性的かに限った話ではないんです。テーマをしっかりと掲げたロジカルなモノ作りを良しとする風潮って少なからずあると思うんです。でも私はもっと気軽に、「できました!」みたいなクリエーションが増えていっていいと思うんです。「なんでこういう服作ったの?」って聞かれても、「その時作りたかったんです!」としか言えない。私もうまく説明できないのですが、そういう直感的な共感性を頼りにしていて、だからお客様と繋がれたときはとても嬉しいです。ーー先ほど、「一着につき30分」という話が出ましたが、まさに直感的なアプローチですよね?速いから良いというわけでは決してないです(笑)。高校の頃から、ある程度の服作りは経験してきてるのですが、一着の服を作るのには膨大な時間と手間が掛かるんです。例えばシャツの襟ひとつを作るにしても、多くの工程があります。しかもすごく難しいんですよ。全然形が出ないんですよ、シャツの襟(笑)。こんなに大変な工程を経て作られる服が、世の中にはそれこそ数限りなく存在してるわけじゃないですか。それってほんとにすごいことだし、当時は「怖い」って思ってました。なので、私の服作りの方法として「明日何着ようかな、こういうのが着たいな、じゃあ作ろうっと」みたいなスピード感が反映できれば良いなと思っています。そういう一瞬一瞬の気分の移り変わりをディテールや縫製に宿したいです。ーー次の秋冬のテーマについて、教えてください祖母の洋裁店に並んでいた服のイメージと今の自分が持っている服への気持ちをミックスして提案しました。やっぱり祖母と似ているんです、買ってくる布地がそっくりだったり。ーー胸にトグルのようなものがたくさんついたコートが印象に残りました。これはダッフルコートのトグルをイメージして?自分でもわからないです(笑)。工芸用の粘度をインターンの子と一緒にこねていたら、なんか取っ手みたいのが出来上がって、「いいね、コートに置いてみよう」って。で、置くならわーってたくさん置きたいよねって(笑)。解釈はお任せします。見た人、手に取った人が「なんだろ、おもしろいな」って感じさせてくれればいいなって思います。ーー今後の展開としてどのようなヴィジョンを持っていますか?まず、近いうちにと思っているのが、プリーツのコレクションのように一年を通して提供できる新たなコレクションを生み出すこと。新しい素材、新しい縫製で、またアイコニックなピースを作りたいです。そしてやっぱり、スピード感にこだわりたいです。一着20分くらいで作れないかなって。自分らしい作り方でいいんだっていうのは、これまでの活動で少なからず得た自信でもあります。人が持つ"不完全さ"や"弱さ"を、自分なりに表現できる素材だったり、その素材に合う縫製だったりを突き詰めて、もう一度服作りの基本の部分に立ち帰ろうと思います。着やすくて扱いやすいし、普段に着られるんだけど、パッと見たときに弱いなりの存在感を持っているような服を作りたいです。ーー最後に、遠い未来についてのヴィジョンをお聞かせください。単純ですが5年後、10年後はもっとたくさんの人に届いてればいいなって思います。服っていいな、ファッションっておもしろいなって思ってくれる人をもっともっと増やしたいんです。雑誌に載ってるから買います、マネキンに着せてあるから買います、だとやっぱりさみしいじゃないですか。そこで何を選ぶか、朝から何を着るか考えるのが楽しいのにって思っちゃう。ファッションに興味ない人からしたら本当に余計なお世話だと思うのですが…(笑)でも究極を言うと、まさにそこなんです。一度、伊勢丹でのポップアップに来てくださったお客さんを逃したことがあったんです。そのお客さんは服作りにも興味を持っていて、めちゃくちゃ話が盛り上がって、「あたしにもこれ作れますかね」って言われたんで、ぶっちゃけて「作れますよ。全然作れると思いますよ」って言って、お客さんを逃してしまったことがあって。でもそれで良いんです。後々、その子からは直接連絡があって、今度インターンとして迎えることが決まりました。普通に考えたら「この服あなたでも作れますよ」って薦めることってお客さんを逃しているので、マイナスに考える人もいるかもしれないんですけど、広い意味で、それこそファッションという大枠で考えると、底上げになっていると思うんです。技術的なことなんかすっ飛ばして、誰もが明日着たい服を、今日作ることができる。そんな価値観もアリだなって思ってもらえるようになっていけばいいですよね。ちょっと壮大すぎますかね(笑)アンディ・ウォーホルは「15分で誰しも有名になれる」という言葉を残している。彼女の即時性へのこだわりは、既存のファッションへのアンチテーゼというよりも、単純に「今着たいから作る」という、いたってシンプルなものだ。そこにはロジカルな服作りに縛られない、彼女特有の人間らしさを見ることができる。7月27日からは銀座三越でポップアップもスタートする。朝から服を選ぶのが楽しくなる、ファッションがもっと楽しくなる彼女の服を、ぜひ間近で見てもらいたい。【イベント情報】<第1弾>The drama ~TOKYO制服~会期:5月25日から6月7日(会期終了)会場:伊勢丹新宿店 本館2F=センターパーク/TOKYO解放区<第2弾>The life ~TOKYO制服~会期:6月15日から21日(会期終了)会場:ジェイアール京都伊勢丹5F 特設会場<第3弾>The days ~TOKYO制服~会場:7月27日から8月2日会場:銀座三越3F ル プレイス プロモーションスペース
2016年06月24日TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)が、ジュエリーブランド「ティファニー」とコラボレーションすることが19日、わかった。ティファニー全面協力のもと、連続ドラマを撮影するのは今回が初めて。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ある企業の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、自社の副社長であり既婚者の三好海里と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。主人公の栗原未亜役に武井咲、未亜と恋に落ちる既婚者の副社長・三好海里役に滝沢秀明、そのほか、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、GENKING、松平健らが出演する。そしてこのたび、特別協力として世界的に有名なジュエリーブランド、ティファニーとのコラボレーションが決定。劇中で武井が演じている未亜はティファニージャパンの広報部で働いており、滝沢演じる海里はティファニージャパンの副社長という設定だ。ティファニー全面協力のもと、実際の店舗でも撮影を行っており、毎回さまざまなジュエリーを身につけたキャラクターが登場。また、実際にティファニーのイベントが行われた会場を借りて、総額約46億円のハイジュエリーに囲まれての撮影も敢行した。主演の武井は「もともとティファニーは大好きなブランドだったので、広報役を演じられるのはすごくうれしかったです」と喜び、「すてきなジュエリーを身に着けられたり、実際の店舗で撮影させていただいたり、女子としてもテンションが上がります」とコメント。「毎回たくさんのジュエリーが見られるので、ファッションにもぜひ注目してご覧ください!」と呼びかけている。(C)TBS
2016年06月20日グラビアアイドルの橋本マナミとタレントのGENKINGが、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが13日、わかった。GENKINGの連続ドラマ出演は本作が初となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。橋本が演じるのは、海里と仲むつまじげに話すミステリアスな美女・小川遥香。遥香は、海里の最大の秘密を握り、未亜と海里の恋路を阻む物語の鍵となるキャラクターだ。GENKINGが演じるのは、未亜とその親友のあかり、千明たちが女子会をする行きつけの焼き鳥店の店長・ナオキ役。乙女チックな店内で恋愛トークが繰り広げられ、恋愛マスターのナオキは恋する未亜にアドバイスを送る。橋本は「遥香はミステリアスな魅力で周囲をかき回すような女性なんですが、以前からこういう役をやってみたいと思っていたので、すごくやりがいがあります」とコメント。「とっても胸がキュンキュンするドラマで、自分が未亜だったら・・・なんて、ついつい妄想してしまいます。皆さんがときめいて、また明日頑張ろうって思えるようなドラマだと思います」とアピールする。GENKINGは「正直、出演が決まった時はドッキリかと思いました(汗)」と告白。「初日の撮影では台本をしっかり覚えて臨みましたが、緊張してしまい失敗の連続で、共演者の方、スタッフの方に迷惑を掛けてしまいました(泣)。右も左も分からない初心者ですが、視聴者の皆さまに喜んでもらえるように、全力で頑張りますので見守っていただけたらうれしいです!」と奮闘中で、「僕自身も恋愛主義者なので、台本を読みながら共感することばかりで、今後の展開が楽しみで仕方ありません」と胸をふくらませている。同ドラマには、中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人、横澤夏子、松平健らも出演する。(C)TBS
2016年06月14日“世界で最もハンサムな顔”常連のスウェーデン人俳優アレクサンダー・スカルスガルドが6月9日(木)、主演作『ターザン:REBORN』の公開記念イベントに出席した。会場には多くの女性ファンが駆けつけ、身長194cmの北欧美男子が放つイケメンぶりに、黄色い悲鳴をあげた。『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフによって、誰もが知るターザン伝説を全く新しいアクション・エンターテインメントとして“REBORN”させた本作。その最大の魅力は「主人公の二面性」だと語るアレクサンダーは、「普段は英国の貴族として、スリーピースのスーツに身を包んで、首相とお茶するような高貴な男なんだ。でも、幼い頃にアフリカの密林で動物に育てられた過去を持っている。妻が誘拐されたことで、内に眠る野生――つまり、ターザンを解き放つんだよ」と新解釈のターザン像をアピールしていた。従来のイメージを覆す気品あふれる姿に加えて、彫刻のような“桁違い”の肉体美も大きな注目ポイント。肉体改造の際には「アスリートのような、しなやかな動きができる身体を目指した」そうで、「ボディビルダーに見えてしまうのは避けたかったから、ウエイトリフティングで身体を大きくしながら、ヨガやピラティスにも励んだ」とふり返った。来日は浅野忠信らと共演した『バトルシップ』(’12)のプロモーション以来、4年2か月ぶり3度目。「お昼に寿司を食べたんだ。最高だったよ!」と興奮気味に語り、しばらくはいかに自分が食べた寿司がおいしかったか熱弁。司会者から「そろそろ映画のお話をお願いしてもいいですか?」と制止されるほど、その味を気に入った様子だった。また、黒澤明の大ファンだとも語り、「僕のヒーローはミフネ(三船敏郎)」と親日ぶりを披露していた。ロンドンで裕福な暮らしを送る英国貴族のジョンは、ある陰謀によって、妻のジェーンをさらわれ、故郷のジャングルも侵略されてしまう。愛する妻と故郷を救うため、すべてを投げ打ち、長年封印したもう1つの顔である“ターザン”を解き放った男の運命は?イベントにはタレントの横澤夏子が駆けつけた。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日ミスアジアファッションモデル2015の和田安佳莉が、TBSで7月期に放送される武井咲×滝沢秀明共演ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演することが8日、明らかになった。今年3月の女優転身宣言後、初のドラマ出演となる。小学館『プチコミック』で連載されていた北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、"本気で純粋な"大人の恋愛ドラマ。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に恋に落ちてしまうというストーリーで、2人の禁断の不倫愛を軸に、複雑に絡み合う人間模様を描く。和田が演じるのは、未亜の働く広報部の後輩・遠藤多佳子役。同僚の未亜や佐伯香澄(横澤夏子)と繰り広げる広報部女子トークや、部長の向井雅代(神野三鈴)に厳しく指導されながらもめげず、ひたむきに仕事を頑張る姿を見せる。和田は「劇中では恋愛にしても仕事にしても、みなさんの周りに日々起こっているようなリアルを描きながら物語が展開していくので、自分に置き換えながら楽しんでいただければ幸いです」とコメント。「私自身、このドラマがデビュー作なのでまだ右も左もわからない状況ですが、体当たりで臨み、回を重ねるごとに成長した姿をお見せすることができればと思います」と意気込んでいる。(C)TBS
2016年06月09日初共演の武井咲と滝沢秀明を迎え贈るTBSの新火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。この度、本作の新たなキャストとしていま大ブレイク中の横澤夏子、名優・神野三鈴、松平健らが参加することが決定した。仕事で出張に出ていた栗原未亜(武井咲)は、交際中の彼氏である山下陽太(高橋光臣)からプロポーズされた際に貰ったエンゲージリングを出先で無くしてしまう。焦る未亜だったが、その場に偶然居合わせた男性の協力もあり、無事に見つけ出すことに成功。ホッとしたものの、仕事が生きがいである未亜は内心、「仕事を辞め、実家に付いて来て欲しい」と言う陽太の一方的な提案を受け入れる気持ちになれず、その申し出を断ろうとしていた。出張から戻った未亜は、研修の一環で広報部に来た、自社の副社長の三好海里(滝沢秀明)の顔を見て驚く。なんとその副社長とは、出張先でエンゲージリングを共に探してくれた男性だったからだ。しかも彼の教育係として、未亜は行動を共にすることになる。数々の困難に襲われながらも奮闘する未亜の仕事ぶりに対し、「せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる海里。そんな海里に未亜は少しずつ心惹かれていく。そんなある日、未亜は突然、ストーカーと化し社内に乗り込んできた陽太に襲われる。震えて逃げる未亜だったが、そこに居合わせた海里に助けられ、キスされてしまう――。「プチコミック」(小学館)に連載されていた、北川みゆきの同名コミックが原作。とある企業の広報部で働く主人公が、既婚者である自社の副社長と恋に落ちる、禁断の恋愛ドラマを描く。キャストには、主人公・未亜役に武井さん副社長・海里役に滝沢さんが好演。そのほか中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈、中村隼人らが出演する。そしてこのほど未亜と海里を取り巻く重要人物たちが決定!未亜と同じ広報部で働く先輩社員・佐伯香澄役を、独自の芸風とものまねで人気を博し、いまやバラエティ番組にひっぱりだことなった横澤さん。佐伯や未亜たちの上司で、仕事はきわめて優秀な「何事も結果がすべて」の成果主義者であり、部下には人一倍厳しい部長・向井雅代役に、舞台を中心に活躍する名優・神野さん。そして、未亜と海里が勤める会社の社長で、海里の叔父にあたる人物で、未亜と海里の最大の敵となる三好嘉次役に、松平さんが抜擢された。レギュラーとしてTBS連続ドラマに出演するのは本作が初となる横澤さんは「オファーを頂いた時は、壮大なドッキリにかかっているのではないかと思いました」と最初は疑ったそう。しかし「武井さんはすごく気さくで、同世代の友達みたいにお話してくれますし、滝沢さんは毎回ときめきを下さいますし、本当に撮影が楽しくて。このドラマの撮影の日は、“幸せの日”って呼んでいます(笑)」ととにかく楽しんでいる様子。また共にTBS連続ドラマ初出演となった神野さんと松平さんは「舞台の活動が多く、連続ドラマの中で物語を生きていくのは殆ど初めてでワクワクドキドキしています」(神野さん)。「ラブストーリーのドラマ出演というのは実は初めてで、とても新鮮でした」(松平さん)。とそれぞれ心境を語っていた。武井さんと滝沢さんの“禁断の恋愛”だけでなく、先輩・横澤さんがどう武井さんと絡んでいくのか。2人の取り巻く出演陣たちの演技にも期待が高まりそう。「せいせいするほど、愛してる」は7月、毎週火曜日TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月07日お笑いコンビ・タカアンドトシがMCを務めるテレビ朝日系バラエティ番組の人気企画「帰れま10」が、きょう5日(20:58~23:10)に特番『帰ってきたぞ! 帰れま10』として、1年半ぶりにゴールデンタイムで放送される。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今年4月に深夜帯で復活をとげたが、今回は人気焼き鳥居酒屋チェーン・鳥貴族を舞台に、ゴールデンタイムで放送されることになった。今回は特別ルールとして、10位以内の品を当てられたメンバーに「テレビでやったことがないけど今後試してみたいネタ」の披露を許可。これを聞いた、横澤夏子、相席スタートの山崎ケイ、トレンディエンジェルら芸人たちに火がつくが、三四郎の小宮浩信は「タカトシさんも当てたら新ネタやっていいっすよ!」と上から目線で提案をはじめる。料理を待つ間のトークでは、「最近調子に乗っているなと思う芸人仲間は?」といったぶっちゃけトークを展開。メイプル超合金は、芸人のリアルなお金事情を暴露、馬鹿よ貴方はの平井"ファラオ"光は、知られざる私生活を告白し、その平井からの告発で、小宮が本気の謝罪をすることになる。
2016年06月05日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がMCがを務めるバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」の12日(木)放送回に、俳優の阿部サダヲと千葉雄大がゲスト出演する。「櫻井・有吉THE夜会」はスタジオにある“夜会掲示板”に書かれたゲストの願望や疑問、悩みを視聴者と共に解決、実現していく番組。今回、阿部さんの掲示板には“グルメ王「うどんが主食」さんにお礼が言いたいので会わせてほしい!”という願いが。「うどんが主食」さんとは、「食べログ」でも人気で、グルメなことで知られる「アンジャッシュ」渡部建も尊敬するという伝説のグルメブロガー。しかしプロフィールなどは一切非公開、顔出しもしていないためその実像は謎に包まれている。阿部さんは「うどんが主食」さんに「食べログ」でいつもお世話になっているそうで「一度お礼を言いたい」と言う。そんなわけで今回「うどんが主食」さんが電話番号非公開で食べログ高得点のお店を案内してくれるというロケが決定。「うどんが主食」さんのアポに、電話番号非公開のカレー屋さん、鶏料理屋さんは奇跡的に取材に応じてくれることに!初対面の人に会うのにひとりでは怖いという阿部さんのため千葉さんもロケに同行。阿部さん、千葉さんと「うどんが主食」さんの珍道中をお楽しみに。さらに番組では阿部さんの謎の私生活にも迫る。「芸能界の阿部派を牛耳る?」「子ども服を着るヤバい癖がある?」など気になるうわさも検証していく。一方千葉さんの掲示板は“男っぽいところを見せたい!”というもの。“ヌクメン”と呼ばれ可愛いらしいイメージが強い千葉さんだが「女に興味ないの?」という突っ込みに「ガンガンあります」と肉食宣言!?ということで今回は身体を張ってスカイダイビングに挑戦!千葉さんが大好きだというお笑いタレントの横澤夏子に見届けてもらい国内最高高度となる4000mの高さからスカイダイビングを敢行する。キャラ崩壊の大暴走からの衝撃的結末は必見。番組では横澤さんの珠玉ネタも一挙大放出。こちらも注目だ。今回ゲスト出演した阿部さんと千葉さんだが、共演した映画『殿、利息でござる!』が5月14日(土)から全国公開される。同作は歴史家・磯田道史の「無私の日本人」から「穀田屋十三郎」を映画化した作品。阿部さんは同作が時代劇初主演となる。物語は江戸中期、仙台藩の財政難による重税で破産や夜逃げが相次ぐなか、阿部さん演じる造り酒屋の穀田屋十三郎と瑛太さん演じる茶師の菅原屋篤平治が宿場復興のため秘策に打って出るが、その秘策とは“藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる”というもので発覚すれば打ち首は免れない。しかし町を守るために2人と仲間たちは計画を進めるが……という物語で、阿部さん、千葉さんのほか瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平、そしてフィギュアスケーターの羽生結弦が仙台藩第7代藩主・伊達重村役で映画初出演するなど豪華キャストも注目だ。「櫻井・有吉THE夜会」は12日(木) 21時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年05月12日黒木華が、“スポ根”の新人漫画編集者を好演中の火曜ドラマ「重版出来!」。このほど、5月3日(火・祝)放送の第4話に、人気お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司をはじめ、「明和電機」、横澤夏子などお笑い芸人やアーティストが続々と出演、キャラが立ちすぎの(?)初演技を披露している。松田奈緒子による大人気コミックを原作とする本作。「週刊バイブス」のコミック雑誌編集部を舞台に、新人編集者・黒沢心(黒木さん)が、五百旗頭(オダギリジョー)ら個性豊かな編集部員や漫画家たちのみならず、営業部の小泉(坂口健太郎)、書店スタッフらを巻き込み、一丸となって仕事に打ち込む様子を、本気で働く人たちへの愛とユーモアを込めて描く。第4話では、新人漫画家発掘をテーマに、お笑い芸人やアーティストが続々と出演する。まず、3月27日に放送されたクイズバラエティ「リズムにノッて答えろザ・ピンポンブー」にて黒木さん、坂口健太郎、ムロツヨシ、要潤と同じチームで出演した「トレンディエンジェル」の斎藤さんが、このときの共演が縁で出演することに。斎藤さんはドラマ初出演で、漫画家志望の男を演じる。また、音楽活動やライブパフォーマンスなど活動が多岐にわたるニューメディア・アーティストの「明和電機」、81歳と42歳の実の父娘によるお笑いコンビ「めいどのみやげ」から父のティーチャ(年金ちゃん)、そして、ピン女芸人の横澤夏子が大学の漫画サークル「黒百合まんが部」の部長役として登場。特に、芸人のみなさんは初の連続ドラマ出演とあって、現場では緊張を隠せない様子だったが、それぞれキャラの立った味のあるシーンが続出、堂々(?)のドラマデビューを果たしている。初めてのドラマ出演となった斎藤さんは、撮影を終えて「自分の才能に驚いたというか、想像以上の出来でした」と余裕のコメント。黒木さんやオダギリさんとの共演に、「さすが俳優さんのオーラは違いますね! オーラがすごくて、面と向かってお芝居したとき、セリフが飛んでしまったのですが、それは自分でも想定外の出来事でした。本当にリアルにスポンと毛のように抜けちゃって…ビックリしました」と、持ちネタも忘れずに舞台裏のエピソードを明かした。第4話では、「やはり僕の無難な演技というか『斎藤! 意外とソレもできるんだ』というところを見ていただきたいですね。今回、演じるのは漫画家志望の役なのですが、イケメンの雰囲気を残しながら、監督の期待に一生懸命応えようとしている斎藤のドキュメント…そこもぜひ注目してください!」と斎藤さんらしいナルシストな煽りで締めた。火曜ドラマ「重版出来!」は毎週火曜22時~TBS系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、5月3日放送の黒木華主演TBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の第4話に出演することが25日、明らかになった。連ドラ初出演となる。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。5月3日放送の第4話では、お笑い芸人やアーティストが続々と出演。3月27日に放送されたクイズバラエティ『リズムにノッて答えろザ・ピンポンブー』にて同ドラマのキャスト陣、黒木華・坂口健太郎・ムロツヨシ・要潤と同じチームで出演したトレンディエンジェルの斎藤司は、この番組が縁でドラマ出演が決定した。漫画家志望の役を演じる。斎藤は、撮影を終えて「自分の才能に驚いたというか、想像以上の出来でした」と自信満々。共演した黒木とオダギリジョーについて「オーラがすごくて、面と向かってお芝居したとき、セリフが飛んでしまったのですが、それは自分でも想定外の出来事でした」と話し、「本当にリアルにスポンと毛のように抜けちゃって・・・ビックリしました」と笑いを誘った。そして、第4話の見どころとして「やはり僕の無難な演技というか『斎藤! 意外とソレもできるんだ』というところを見ていただきたいですね」とアピール。「漫画家志望の役なのですが、イケメンの雰囲気を残しながら、監督の期待に一生懸命応えようとしている斎藤のドキュメント・・・そこもぜひ注目してください!」と呼びかけている。斎藤のほか、中小企業のスタイルで作品制作のみならず音楽活動やライブパフォーマンスなど活動が多岐にわたるアーティストの明和電機、81歳と42歳の実の父娘によるお笑いコンビで話題のめいどのみやげから父のティーチャ(年金ちゃん)も出演。すでに出演が発表されている横澤夏子は、大学のまんがサークル「黒百合まんが部」の部長役として登場する。(c)TBS
2016年04月26日きょう21日(20:57~22:54)に、読売テレビ・日本テレビ系で放送されるバラエティ番組『ダウンタウンDXDX 沖縄から生放送スペシャル2016』で披露される、モデル・藤田ニコルと、俳優・大倉士門の勝負服写真が先行公開された。今回の番組では「スターの私服! 勝負服コレクション」コーナーを放送。ここで披露する藤田のテーマは「沖縄エンジョイしよーよ」で、白をベースにした花柄の上下で決めている。一方の大倉のテーマは「少年よ 大人になれ」で、紺のジャケットとクロップドパンツをコーディネートした。この総額は番組内で公開。ほかにも、数万円から1500万円クラスの私服が登場する。今夜の生放送では、視聴者がLINEやデータ放送から生投票でいる企画も実施。さらに、ゲストがおすすめする最新グルメや、収録の映像からダウンタウンの2人の変わったクセを紹介するコーナーも放送される。ゲストには、藤田と大倉のほか、葛西紀明、篠原信一、すみれ、GENKING、フットボールアワー、木村祐一、宮本エリアナ、祥子、横澤夏子、陣内智則、ファンキー加藤、コロッケ、青木隆治、おかずクラブ、的場浩司、MALIA.、滝沢カレン、YOU、磯山さやか、勝俣州和が出演する。
2016年04月21日ジャニーズのものまねで知られるお笑いコンビ・ジャガーズと本家ジャニーズとの初コラボレーションが、本日2日放送のTBS系バラエティ番組『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016春』(18:55~21:48)で実現する。同番組は、昨年11月に放送し好評を博した、ネプチューンとローラがMCを務めるネタ番組『ネプ&ローラの爆笑まとめ!』の第2弾。この中で、「Hey!Say!JUMPのコンサートでちょっとしたミスが起きた時に完璧にサポートするジャニーズJr.」など、ジャニーズのマニアックなものまねで人気のジャガーズが、A.B.C-Zのメンバーとコラボレーションする。今回ネタを披露するのは、ベテラン勢から人気の若手まで総勢40組以上。TBSのネタ番組で22年ぶりにコントを披露するホンジャマカ、2016年R-1グランプリチャンピオンのハリウッドザコシショウをはじめ、コロコロチキチキペッパーズ、トレンディエンジェル、とにかく明るい安村、永野、横澤夏子らが出演する。さらに、ローラがおかずクラブとコラボし、コントを初披露するという。(C)TBS
2016年04月02日4日から放送時間を50分拡大してリニューアルされるフジテレビ系お昼の情報バラエティ『バイキング』(毎週月~金曜11:55~13:45)に、ヒロミ、YOU、松嶋尚美、横澤夏子、REINA(セクシーチョコレート)、橋本マナミが新レギュラーとして加わることが2日、明らかになった。ヒロミとYOUは、新MCに柳原可奈子・高橋真麻を迎える火曜日、松嶋は水曜日、マニアックなものまねで人気の横澤と、ハーバード大学院卒でCIA、FBIから内定を得たという芸人・REINAは木曜日、そして橋本は金曜日に登場する。リニューアル後は、「生ホンネトーク企画」を充実させていくほか、5曜日横断のベルトVTR企画として、通しMCの坂上忍が、さまざまなロケに挑戦。第1週は、綾小路きみまろを迎え、坂上と2人で下町の商店街をぶら歩きしながら、生活の役に立つコツを探していく「商店街コツコツウォーク」を放送する。また、後半の時間帯では、後番組の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(毎週月~金曜13:45~15:50)と中継をつなぎ、高橋克実と安藤優子に最新ニュースを伝えてもらうコラボ企画「バイキング×グッディ! 最新ニュース言いたい放題」を開始。さらに、新テーマソングをSuperflyが提供することも決定し、4日の放送から流れる。フジテレビの小仲正重チーフプロデューサーは「3年目を迎える『バイキング』は、これまで以上に、生放送を意識した番組作りをしていきます。さまざまな切り口で"生ホンネトーク企画"を実施していきますので、ぜひともご覧いただきたいと思います」とコメントを寄せている。
2016年04月02日お笑いトリオ・ジャングルポケットが19日、東京・代々木第一体育館で行われた国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』に出演。太田博久は昨年9月に結婚した、妻でモデルの近藤千尋とともにステージに姿を見せ、夫婦で一緒にランウェイをウォーキングし幸せオーラを振りまいた。【写真一覧】セクシー衣装や水着も!人気モデル豪華共演『TGC』ステージお揃いのシャツに身を包んで登場した4人。大歓声の中ランウェイの先端まで闊歩すると、太田は妻を“お姫様抱っこ”。相方の斉藤慎二とおたけも負けじと男同士でのお姫様抱っこに挑戦するも、あえなく失敗して笑いを誘っていた。2人は約2年半前に共通の知人の紹介で出会い交際をスタート。同棲生活を経て、昨年9月にゴールインした。2005年8月にスタートした同イベントは今回で22回目。最新ファッションのトレンドや、アイテムが一堂に集結する史上最大級のファッションイベントで、国内外から注目を浴びている。同じステージには藤田ニコルや三吉彩花、筧美和子ら人気モデルや、渡辺直美、横澤夏子、お笑いコンビ・ニューヨークら芸人仲間たちも登場した。
2016年03月19日とにかく面白いひとり芸日本一を決定する「Cygames R-1ぐらんぷり2016」の決勝大会が6日(日)、東京・台場のフジテレビ本社で行われ、地下芸人のハリウッドザコシショウが3,786人の頂点に立った。優勝が決まった瞬間にザコシショウさんは「本当すか?マジっすか?めちゃ嬉しい。おっしゃー!」とえずきながら涙目で喜びを噛みしめた。第14回大会となる今回は、過去最多の3,786人がエントリー。決勝にコマを進めたのは、エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、厚切りジェイソン、ゆりやんレトリィバァ、とにかく明るい安村、サンシャイン池崎、ルシファー吉岡、マツモトクラブの全12名。審査は、関根勤、間寛平、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路らの審査員票と視聴者による「お茶の間d投票」で行われた。優勝者には、賞金500万円と全国ネット冠番組権などが授与される。ザコシショウさんは、小島さんとユリアンさんとの最終決戦で、黒いパンツ一枚の姿で似ていないモノマネを更に激しくまねるネタを披露し、最高得点で優勝。同大会11回目の挑戦で念願の初優勝となったザコシショウさんは「去年は白ブリーフで出て3回戦で落とされた。汚いからかと思ってメディア対応用に黒にした。これが勝因」と黒パンツに感謝しきりで「賞金500万円で黒パンツを2兆枚買いたい」と笑わせた。お笑いだけでは生活できないために、水道検針のアルバイトをしているというが「これを機にバイトを辞めるのが長年の夢だった。この歳になってわけのわからないおじさんに怒られるのが嫌。検針中に“何やってんだお前!”と面と向かって怒られるのがストレスだった」と苦節を伺わせた。さらに今年の6月には双子が誕生予定と明かし「今年はついている。嬉しい事がいっぱいあった」と声を弾ませ「優勝したよ~!バイトも辞めるよ~!子供もお金があるから産んでいいよ~!」と絶叫した。これまで支えてきた妻には「稼ぎも少なく、美味しいものも食べさせられなかったので、豪華なところに連れて行きたい。(副賞の旅券で)ニューカレドニアに行きつつ、豪勢な飯を食べさせたい」とメッセージ。それでも番組ロケなどで挑戦したい事を聞かれると「木村拓哉さん、森進一さん、長渕剛さんの前でネタのモノマネをやりたい。怒られるか受け入れてくれるのか試したい」と、尖った笑いで今後も進むことを宣言した。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日