生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と、節約はなかなか難しいものです。今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードとその感想を紹介します。水道代に絶叫3階建ての戸建て(実家)に住んでいます。ある日、水道代の請求が届き、最初に見た母が絶叫しました。何かと思い見てみると、なんとその請求書には19万との数字が…!今までは、多くても2万円いかないくらいなのに…。見たこともないくらいの金額でした。家のメンテナンスは大切急いで水道局に連絡したところ、どこか水漏れをしている可能性があるのではないかと指摘されました。水道業者に見てもらうと、まったく使用していない1階のトイレ付近で水漏れを確認。1階の部屋は来客用としてしか使用していないため、まったく水漏れに気づきませんでした。水道の請求は2ヶ月に1回なので、2ヶ月間気づかなかったことになります。家のメンテナンスは大切だと改めて実感しました。読者の感想ほとんど使用していないトイレでも水漏れすることに驚きました。19万もとられたら私の1ヶ月分の給料では足りないので、実際に起きたらと思うと怖いです。私も家のメンテナンスをしっかりしていきたいと感じました。(22歳/保育士)それは絶叫しますね。毎日仕事が忙しく、正直家のメンテナンスのことなんて考えたこともなかったですし、水漏れなんて経験したことがないので、勝手に『私にはそんなことは起きない』『そんな経験はしない』と決めつけていました。でも絶対ないとは言い切れませんし、この水漏れは誰のせいでもないですが、結局は自宅で起こってしまったことなので、当然自分が支払うことになります。恐ろしすぎるので、これからは定期的に家のメンテナンスをしようと思いました。(33歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月26日皆さんは、節約するために意識していることはありますか?今回は、水道代が高くなったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ツィナ毎月の水道代事態は改善せず…トイレで水の音?水が流れっぱなしに!トイレが故障していたなんて…。水道代が高くなった原因は、予想外のところにあった驚きのエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月23日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。 気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と節約はなかなか難しいものです。 今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。我が家の水道代聞いてください!我が家の水道代。水道代は2ヶ月に1回の引落しで、我が家は毎回13000円くらい。結婚してもうすぐ30年たちますが、2ヶ月に使う水量がなんと約50㎥なんです!原因は夫夫は「手洗い魔」で、手だけで2分以上洗っています。それもハンドソープをつけ、あまりこすりもせず水をジャージャー出しながら。手だけではありません、汚い汚いといってスマホもカギも、先日はコインまで洗っていました。「50㎥のほとんどはあなたが使っているのでは?」と注意しましたが「家族4人ならそんなもの」といって反省ゼロでした。その後、息子が独立し息子の家の水道料金をみたらなんと2か月で5㎥。やっぱり水道を使いすぎているのはどう考えても夫でした。いまだに我が家の水道使用量も水道料金もまったく減りません。今は「貴重な飲み水をジャージャー流すのは世界的に見ても勿体無いよ」などとなんとか減らしてもらおうと声掛けしていますが馬の耳に念仏です。(女性/59歳/主婦)無駄を減らしていきたい暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月23日生活費のやりくりに悩んでいる…という人は多いのではないでしょうか。気づかず電気をつけっぱなしにしてしまったり、家族と感覚が合わなかったり…と、節約はなかなか難しいものです。今回は、生活費をめぐるトラブルエピソードを紹介します。水道代に絶叫3階建ての戸建て(実家)に住んでいます。ある日、水道代の請求が届き、最初に見た母が絶叫しました。何かと思い見てみると、なんとその請求書には19万との数字が…!今までは、多くても2万円いかないくらいなのに…。見たこともないくらいの金額でした。家のメンテナンスは大切急いで水道局に連絡したところ、どこか水漏れをしている可能性があるのではないかと指摘されました。水道業者に見てもらうと、まったく使用していない1階のトイレ付近で水漏れを確認。1階の部屋は来客用としてしか使用していないため、まったく水漏れに気づきませんでした。水道の請求は2ヶ月に1回なので、2ヶ月間気づかなかったことになります。家のメンテナンスは大切だと改めて実感しました。(女性/27歳/契約社員)無駄を減らしていきたい暮らしていくうえで、どうしてもかかってしまう生活費。生活を見直し、うまく無駄を減らしていけたらいいですね。以上、生活費をめぐるトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月16日恋人との同棲はワクワクする反面、生活費のトラブルに繋がることも…。今回は、『週6日泊まりに来ていた彼との生活費トラブル』をご紹介します。跳ねあがった光熱費主人公は1人暮らしをしていました。そこに彼氏が止まるようになり、ついには週6日も主人公の家で過ごすことに。もちろん生活費は2人分に跳ね上がり、彼氏にも出してもらえないか提案することにしました。彼氏に提案!意を決して彼氏に支払いを求めた主人公。しかし「俺と一緒にいたくないの?」「自分の家なら自分で払うべき」と一蹴されてしまいます。言いくるめられた主人公は、その後も2人分の生活費を払い続けるのでした…。読者の感想週に6日なんて同棲と言っても過言ではない状況で、支払いを拒否なんて信じられません。私だったら一気に愛情が冷めてしまいそうです。(匿名)お金もないし学生が、少しでも支出を抑えたい気持ちはわからなくもないですが…。流石にこれはひどいなと感じてしまいした。公平とは言わずとも、少しは支払うべきだと思います。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日生活費がどんどん上がっていて、アンテナを張っている方も多いのではないでしょうか。そんな時に、普段の10倍近い請求書が届いたら驚いてしまいますよね。今回は「多額の水道代を請求された話」を紹介します!突然届いた請求書私は一人暮らしをしていて、普段1ヶ月の水道代は3,000円程度しかかかりません。しかしある月のこと。32,460円もの請求が届いたのです。金額の高さに驚き翌日すぐ水道局に連絡。しかし、水道局には『間違いではなく確かに金額どおりの水を使用しています…』と言われてしまいました。当然それで納得できるはずもなく、『水道局職に水道メーターや水道管に異常がないか調べてください!』とお願いしたところ、水道局の職員も確かに1人暮らしで1ヶ月3万円代の水道料金はおかしく思ったようで、すぐに自宅に来てくれました。真相はなんと…!自宅に到着した職員が水道メーターBOXを開けて調べてみると職員があっ!と突然声を挙げ、「水道の配管が細工されています···」というのです!詳しく聞くと、私が住むアパートの隣人が私の自宅の水道メーターの配管を細工し水道料金を浮かせていたことが発覚。念のため隣人の水道メーターを見てみると、隣人のメーターは切断され、分からないよう土で埋められていました。水道局の人も先月は気づかなかったとの事ですが、何はともあれ隣人の行った行為は立派な犯罪!水道局の職員は警察に通報し隣人は後に逮捕されました。(男性/製造業)そんなことあるの!?メーターの故障かと思ったら、自分が犯罪に巻き込まれていたなんて…何とも衝撃的なエピソードでしたね。皆さんも、急に跳ね上がった光熱はきちんと確認するようにしてみてください。
2023年05月27日生活費の高騰に、苦しんでいる人もいるのではないでしょうか?もしかしたらその生活費が“思いもよらない場所”で発生しているかもしれません…。今回は【水道代が2倍になっていた話】をご紹介します!悲劇の水道代…我が家では犬1匹と猫11匹を飼っています。理想を言うとこまめに毎週数匹ずつシャンプーするべきなのですが、なかなかこまごまとした時間を作れず…。それでもさすがににおいがきつくなってきたので、1ヶ月の間に全員をシャンプーしてみました。すると…請求書を見ると…請求書を見ると、なんと水道代が2倍になってしまいました。それに加えてドライヤーも合計するとかなり長時間使用していたので、電気代も高額になってはいたのですがあまりにも衝撃的でした…。(女性/会社員)ペットのためとはいえ…いくら愛するペットのためとはいえ、2倍の水道代は痛い出費ですね。こまめにシャンプーにして、負担を減らしたいものです。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月26日物価や光熱費の値上げラッシュが続き、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?中には、ガス代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。炊飯器を活用普段から炊飯器の保温機能を使用しておらず、余ったご飯はおひつに移して保存しているため、我が家では常に炊飯器が使える状態になっていました。そのため、ガスを使って煮込み料理をするのをやめ、炊飯器にシフト。切った材料を軽く炒めた後、炊飯器に入れてスイッチを入れるだけで煮込み料理のでき上がりです。この方法を実践した結果、月々のガス代が1,000円減りました!(49歳/主婦)給湯器の設定温度を変更家事などでお湯を使うときは、給湯器の設定温度を38度にしています。シャワーを浴びるときだけ40度に設定。元々は1年中42度に設定して使用していましたが「設定温度を低くする=ガスの使用量が減る」ということを知り、実践。その結果、月に500円程度の節約に繋がりました。(40歳/自営業兼アルバイト)小さな意識が節約に繋がる今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました!少しの工夫だけで月々の節約につながるのは嬉しいですよね。皆さんは、どのような節約に取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月15日皆さんは、一人暮らしをしている恋人の家に行ったことはありますか。今回は一人暮らしの家に毎日のように寝泊まりをしていた彼氏の話を紹介します。光熱費は払わないと断言する彼氏主人公と彼氏との間に起こったトラブルを描いたこの物語。主人公が学生時代のときに付き合っていた彼氏は、一人暮らしをしていた主人公の家で週6日は寝泊まりをしていました。一緒に過ごしたい気持ちは主人公にもあったものの、2人分の光熱費の支払いは学生にとって大きな金額で…?主人公が彼氏に相談を持ちかけますが…?出典:Grapps2人分の光熱費の負担が大きくなった主人公は、彼氏にも光熱費を払ってもらうよう相談したのでした。しかし、彼氏はキッパリと「光熱費はお前が払うべき」と支払いを拒否したのです。結局主人公はその後4年間、2人分の光熱費を払い続けることになったのでした。自分の家のように生活しているのに…週6日も生活しておきながら、自分の家でないからと光熱費の支払いを拒否してきた彼氏には唖然とします。一緒に生活する時間が長くなるなら、お金の面も2人できちんと考えていきたいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日光熱費の値上げによって、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?中には、ガス代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。太陽熱温水器を活用夏場はお風呂を沸かさず、屋根の上の「太陽熱温水器(天日)」で温めた温水を使用して湯船をお湯を溜めるようにしています。その結果、月々のガス代を2,000円ほど抑えられました。(33歳/会社員)夏場のシャワー代を節約夏場は汗を流すためだけにシャワーを使用することが多いのですが、そのときに実践していたガス代の節約術です。なるべくお湯を使わないように、まず、浴槽に水を張ってしばらく放置します。水温が上がってきたら浴槽の水で汗を流しますが、まだ水が冷たい場合には少しお湯を足すようにします。ガス代の大半を占めるお風呂に目を向けて節約に取り組み、月々2,000〜3,000円ほど節約できました。この入浴法でその日のお風呂を済ませてしまえば、さらに節約になると思います。(55歳/専業主夫)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月14日水道代を節約したいけれど、なかなか結果が出ないという方も多いのではないでしょうか?これまでの習慣を見直すことで、水道代の節約につながるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。「小」のレバーを使用知人からトイレの水は意外と水道代がかかるという話を聞いて、それからはできるだけトイレを外で済ませるようにしました。また、今まで何も気にせずにいつも「大」のレバーで水を流していたのですが、小のときは「小」のレバーで流すように変更。大幅にとはいきませんが、少し水道代を減らすことに成功しました。(匿名)食器は溜め洗いを活用食器を洗うとき、洗い始めから洗い終わるまでずっと水を出したまま洗う癖がありました。しかし、汚れを落とすときには溜め洗いをするようにして、洗剤を流すタイミングだけ水道を使用。微々たる節約と思いきや、意外と料金には変化がありました。(43歳/無職)これまでの習慣を見直すトイレの使い方を見直す方法と、食器の洗い方を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月12日物価の高騰により、水道代の節約を始めた方も多いのではないでしょうか?これまで使用していた水の使い方を見直すと節約につながるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。洗面器に水を溜めて使用する朝、洗顔をするとき、蛇口から直接水を受けるのではなく、洗面器に水を溜めてから使うようにしています。また、お風呂にお湯を溜めたときは、予洗いや濡らすだけのときは湯船に溜めたお湯を使用。少しずつですが積み重ねることで、水道代が減ってきました。(34歳/会社員)洗濯に風呂の残り水を使用する洗濯するときは風呂の残り水を使い、洗剤の量も減らしました。洗剤を減らすと泡切れが良くなったので、『すすぎ』が1回で済むようになりました。また、節水もできる肌に優しいシャワーヘッドに変更すると、毎月の水道代も減りました。(49歳/会社員)水の使い方を見直して節約洗面器に水を溜めて使用する方法と、洗濯にお風呂の残り水を使用する方法の2つをご紹介しました。皆さんは、見直したい水の使い方はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月11日水道代がなかなか節約できないと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?まずは、水を無駄に使わないことから始めると良いかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。節水シャワーヘッドへ交換お風呂場のシャワーヘッドを、節水シャワーヘッドに切り替えたところ、水道代の節約に成功。節水シャワーヘッドが5,000円ほどでしたが、導入してから月に500円以上水道代が抑えられているので、1年かからずに元が取れました。(29歳/会社員)使っていないときは水を止める歯磨きしているときや、食器を洗剤で洗っているときは、水を止めるようにしています。お風呂でお湯を出すときは、すすぎ洗いをするときのみで、その他は浴槽のお湯を使用。洗濯は、すすぎ1回で洗います。これを続けて月300円くらいは水道代が安くなりました。(49歳/主婦)習慣を見直して節約節水シャワーヘッドへ交換する方法と、水を使用していないときは止めておく方法の2つをご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月10日多く貯金したいけど、なかなか多くはできないなんて人もいるのではないでしょうか? 生活の知恵を持つ人々の力、借りてみませんか?今回は、節約エピソードを紹介します。水道代を節約することに水道代の節約についてです。きっかけは水道代の基本料金の増加で、さまざまな節約術を見て気になっていた節水シャワーヘッドを昨年購入しました。口コミも読んで調べた上で、1万円以下の比較的安いものを購入しました。快適に使えている初めは、前使っていた普通のシャワーヘッド比べて使い勝手はどうなんだろうと不安でしたが、思いのほか気にならず快適に使えています。そして去年と同じ時期の水道料金と比べると、1000円以下ですが少し節約できたのです。これなら今後、効果を期待できるかもしれません。また、風呂の残り水を洗濯や植物の水やり、そして食器洗いなどあらゆるものに使うため、入浴剤をやめたことも節約になっています。(30代/会社員)いかがでしたか?簡単な節約で生活の質も上げることができるかもしれませんね。みなさんの毎日の節約に、ひと工夫足してみるのはいかがでしょうか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月09日水道代の節約がなかなか進まないという方が多いかもしれません。他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つ紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。シャワーヘッドを省エネタイプに交換水道代の節約には、シャワーヘッドの交換が有効です。古いシャワーヘッドは、水を無駄に使っていることが多いため、省エネタイプに変更することで節水効果を期待。また、お風呂に浸かる場合は、浴槽に入る前にシャワーで体を洗うと、お風呂の水を洗濯などに再利用できます。これらの方法を実践することで、1ヶ月で約400円ほど節約できました。(38歳/会社員)食洗機から手洗いに変更食洗機を使っていましたが、水道代が少々高いことが気になり、手洗いに変更しました。また、湯船につかる日を月2回くらいに減らしたところ、2,000円くらい節約できました。(24歳/会社員)お風呂と洗い物の節約お風呂の節約術と、洗い物の節約術を紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月06日水道代の節約に、頭を悩ませている方は多いかもしれません。他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。油ものはウエスで拭き取る食器を洗うとき、油ものはあらかじめウエスで綺麗に拭き取るようにしています。また、朝と昼は食器が少ないのでまとめて洗い、洗剤は使わず米ぬかを使用。水道水は少ない量のみを出し、たらいに溜めて洗っています。これで月1,000円を節約できました。(40歳/主婦)お湯が出るまでの水を他で使用冬場に洗い物やお風呂でお湯を使用する際、お湯が出るまでの水をバケツに溜めておき、別のことに使用しています。お湯が出てくるまで時間がかかるので、その間の水がかなり溜まり、掃除、水やり、洗濯等に使用。自宅の浴室には追い炊き機能がないので、お風呂用の水としては使えません。節約金額としては、数10円~100円程度です。季節によってお湯を使う頻度が減るのと、暖かい日はすぐお湯になるので金額は前後します。(28歳/会社員)少しずつ節約を……洗い物をするときの節約方法と、お湯が出るまでの水を活用する方法の2つをご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日水は用途が広く、なかなか節約できないと悩んでいる方も多いかもしれません。他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を3つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。洗濯の回数を減らす昨今、水道代も高くなり節水を心がけるようになりました。これまでも節水はしてきたつもりですが、なかなか水道代が減らなかったので、もう一度普段の生活を見直すことに……。まず、洗濯の回数を減らし、使っている洗剤もすすぎが1回で済むものに変更。また、食後の洗い物はまとめて洗うようにしたり、洗面所とトイレの水量を少量に調節したりしました。大幅ではないですが、毎月少しずつ減っています。(54歳/主婦)お風呂と洗い物を見直すシャワーヘッドは節水タイプに交換し、湯船に浸かるのを1日おきにしました。残り湯は、庭まきや水拭き掃除に使用しています。また、大きめのボウルを購入し、食器は溜め洗いに……。お風呂と洗い物の見直しが、水道代の節約ポイントだと思います。(49歳/会社員)お風呂のお湯を活用湯船を毎日溜めないようにしています。1回溜めたら、2日目は追い焚きにして入り、3日目には洗濯で残り湯を使用。3日間とことん水を使ってから、お風呂を抜くようにしています。また、湯船に入るのは土曜と日曜のみです。(28歳/会社員)お風呂や洗濯などを見直すお風呂や洗濯など、水を多く使用する箇所を見直して節約する方法を3つご紹介しました。皆さんは、どのように水道代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)(MOREDOOR編集部)
2023年05月02日物価の高騰により、節約を考えている方も多いかもしれません。まずは、水道代の節約から始めてみませんか?そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。3日に一度まとめて洗濯以前は毎日洗濯をしていましたが、現在は3日に一度まとめて洗濯するようにしています。毎日の場合だと1ヶ月の水道代が30,000円でしたが、現在は14,000円と半分以下になりました。さらに半分はお風呂の残り湯にしており、これも水道代の節約につながっています。洗濯にかかる時間も大幅に削減できて、まさに一石二鳥といったところです。(36歳/会社員)トイレでの水の流し方を変更トイレで水を流すとき、今までは用を足すときに流して、終わってから「大」で水を流していました。しかし、用足し中に流すのをやめて、終わってから「小」で流すように変更。それによって、月1,000円節約できました。(29歳/派遣社員)習慣を見直して節約これまでの習慣を見直して、水道代を節約できたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、水道代を節約するために行っていることはありますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月29日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。エアコンを買い替える電気代の大半を占めると言っても過言ではないエアコン。とはいえ、夏や冬はエアコンをつけないわけにもいかず、電気代が高くついていました。そこで少しでも節電するために、電源をつけたり消したりするのをやめ、基本的につけっぱなしにするように。さらに、思い切って省エネのエアコンに買い替えることで、電気代がかなり抑えられました。前年と比べても4,000円ほど下がったので、買い替えも長い目で見ればお得のように感じます。(32歳/会社員)こたつを活用して節約暖房器具を極力使わないようにしました。寒さ対策のために、こたつの下にアルミシートと毛布敷いて、こたつの毛布を5枚重ねに。それでも寒いときは、湯たんぽをこたつの中に入れ、とにかく厚着。さらに、生姜湯などを飲んで体を温めて、電気代を節約しました。(39歳/専業主婦)外出時はコンセントを抜く今まではコンセントを挿しっぱなしにして過ごしていましたが、電気代の高騰により外出時に毎回コンセントを抜くようにしたところ節約になりました。また、トイレは電気をつけずに入り、使用していない部屋の電気を消すことを徹底し、節約に励んでいます。(30歳/専業主婦)小さな心がけで節約に……読者の方が実践して効果があった「電気代の節約術」を3つご紹介しました。皆さんは、電気代を抑えるためにどのような工夫をしていますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月27日光熱費の値上げによって、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。入浴時間を短縮高校生の娘と2人で暮らしています。もともと毎日湯船に浸かる習慣はなかったのですが、ガス代の高騰に加えて年頃の娘の入浴時間が長く、「何とか節約したい」と思い、親子会議を実施。その結果、入浴は基本的にシャワーだけで済ませることは継続し、とくに疲れた日(週1程度)だけお気に入りの入浴剤を入れてゆっくり半身浴をしても良いことに。さらに、お風呂に時計がないことで時間感覚が鈍くなることから、ネットで防水タイプの時計を購入。上記の節約術は効果てきめんで、取り組み始めてから2ヶ月、ガス代が2,000円ほど安くなりました。「今日は12分でシャワー終わった!」とゲーム感覚で、親子で楽しく節約に取り組んでいます。(41歳/主婦)暖房を使用しないで過ごす真冬になる直前の11月に退職し、専業主婦になったので自宅で過ごす時間が増えました。必然的に暖房をつける時間が増えてしまうので、ガス代を抑えるために、とにかく家では厚着して過ごすことに。自宅はマンションですが北国在住なので、真冬は日中でも室温は12度ほど……。本当に寒いときは、1時間ほど動画配信サイトの「宅トレ」をして身体を温め、家族が帰宅する時間まで暖房をつけないよう頑張りました。加えて、できる限り外出して家にいる時間を減らすようにして節約。そのおかげでガスの使用量は、フルタイム勤務していた前年度よりも減りました!(40歳/主婦)節約の努力が実を結ぶ……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代節約のために、皆さんが工夫していることはありますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月27日水道代を節約したいと考えている方も多いのではないでしょうか?さまざまな工夫で、水道代は節約できるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。シャワーヘッドを交換して節約単身赴任の夫が戻って来た途端、水道代が倍になりました。朝、夜シャワーをすることや、庭の水撒きが原因かと……。そこで、節水効果のあるシャワーヘッドに交換し、月に2,000円ほどの節約になりました。また、庭の水撒きは、アスファルトのゴミをホースで流すためだったので、ほうきでゴミをまとめるようにしました。他にも、トイレの水量を調整し、食器は食洗機で洗うようにしました。(匿名)洗濯回数を変更して節約毎日入浴が終わってから、風呂の残り湯を使って洗濯をしていました。すすぎは、残り湯を使わなかったので、水道代が掛かっていたようで……。毎日の洗濯をやめ、洗濯物を少しためて2~3日に1回にすると、水道代が減りました。(37歳/パート)節水効果のあるツールを活用節水効果のあるツールを活用したり、水道を使用する頻度を抑えたりすることで節約できるようです。皆さんは、節水効果のあるツールを試してたことはありますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月25日水道の使用率の多くを占める“お風呂”。お風呂の入り方を工夫することで、節約に繋がるようです。そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を2つご紹介します。監修者:黒田悠介税理士法人Bridge代表税理士金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。お湯を張る回数を減らす浴槽にお湯を張る回数を減らしました。今までは何も考えずに毎日お風呂に浸かっていましたが、生活の中で1番水を使うのはお風呂だと思い、週の半分をシャワーで済ませることにしました。健康的ではないかもしれませんが、これを始めたことで水道代がおさえられています。(30代/会社員)浴槽のお湯を使用お風呂のお湯を沸かしたときは、浴槽のお湯で体や髪の汚れを落とすようにしています。また、冬になると暖かいお湯で洗い物をしたくなりますが、ビニール手袋をすると冷たい水でもある程度洗い物ができます。(21歳/大学生)お風呂の入り方で節約お風呂の入り方で水道代を節約している2つの方法をご紹介しました。皆さんは、どのようにお風呂を使用していますか?監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月23日皆さんは、毎月の光熱費がいくらなのか把握していますか?中には、電気代を見直して節電対策に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。IHからガスコンロにIHコンロをガスコンロに替えました。また、お湯を沸かすときはケトルではなく、ガスコンロで沸かすように。必要な量の水を入れて沸かすことで、水も節約できて一石二鳥!その結果、電気代が4,000円ほど下がりました。(28歳/会社員)オイルヒーターの使用をやめたオイルヒーターを使うのをやめました。12畳の部屋の仕切り扉を閉め、6畳の部屋で使っていたのですが、ペットのために1日中つけていたら月々の電気代が20,000円に……。喉が弱いのでオイルヒーターは乾燥が防げて良かったのですが、節電のために電気毛布とセラミックヒーターを使うようにして、10,000円ほど電気代を下げることができました。(匿名)電気ポットから電気ケトルに電気ポットが壊れたのをきっかけに、電気ケトルを購入しました。電気ポットを使用していたときは、常時お湯を沸かしていつでも使えるようにしていたのですが、必要なときに必要な量だけケトルでお湯を沸かすように。その結果、少ない月で200円程度、多い月では500円程度電気代が減りました。(50歳/主夫兼介護者)少しの意識が節約に……一見小さなことのように見える取り組みでも、しっかりと効果を実感できているようですね。皆さんは、どのような節電に取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月20日岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出改革、増税などで賄うとしている。すでに防衛費に回されることが決まっている予算のなかには、私たちの生活や健康を守るためのお金も多く含まれる。たとえば、全国で140の病院を運営する国立病院機構(NHO)の積立金の一部(422億円)と、全国57の病院と26の介護老人保健施設などを運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の積立金の一部(324億円)も防衛費に転用される。鹿児島大学教授で社会保障法が専門の伊藤周平さんはこう語る。「地域医療を担う病院には、老朽化しているケースも多くあります。またコロナのパンデミックによって、エクモなどの機器の必要性や、それを扱うスタッフが足りないこともわかりました。まず、どれほどの設備投資や人材育成費用が必要なのか議論したうえで、積立金の使い道を考えるべきです」仮に積立金が“余った”としても、JCHOは年金保険料で設立された経緯があるため、本来は年金特別会計に返納される決まりだった。しかし、岸田文雄首相は特別措置法を作ってまで、年金のためのお金を防衛費に転用するのだ。経済産業省の元官僚の古賀茂明さんは、外国為替資金特別会計の剰余金(3兆1000億円)の転用の影響を懸念している。「いわゆる外貨準備金です。たとえば、急激な円安でインフレ危機が迫ったとき、円を買ってドルを売り、円高に誘導する対策が必要になります。昨年、1ドルが150円になり為替介入したときも、この資金が使われました。このためのお金が減ると、こうした対策の幅も小さくなってしまいます」財政投融資特別会計からの繰り入れ(6000億円)も、日本経済への懸念材料だ。「中長期的には重要だが、民間任せだとリスクが大きかったり儲けが少ないということで、十分な資金が回らない分野への投資や融資に使うお金です。ベンチャー企業支援や中小企業支援、住宅建設や鉄道・道路建設などのインフラ整備にも使われます。これを減らせば、重要なイノベーションの芽を摘み、また将来の国民生活の質を落とすことにつながります」(古賀さん)防衛費を増額するため、あらゆるところから金をかき集めている岸田首相。そのツケを払うのは、もちろん私たちだ。「物価高で経済がガタガタの日本で、消費税を上げるわけにはいきません。手をつけられるのが、社会保障の自己負担増でしょう。まず考えられるのは、社会保険料の引き上げ。消費税のような国民的な議論になりにくく、“年金や医療のため”と言えば、反発も受けにくい側面があります。さらに75歳以上の高齢者の医療費や介護費用の自己負担割合が引き上げられる恐れもあります」(前出・伊藤さん)岸田首相は防衛費の拡大が真に必要と考えるのなら、このような“ごまかし”による転用はやめて、堂々と負担を求めたうえで、国民に信を問うべきだろう。
2023年04月20日光熱費の値上げによって、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を抑えるためにひと工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きを活用して節約家族全員お風呂に入る時間がバラバラにもかかわらず、夕方6時くらいにお風呂を沸かしてから夜9時過ぎまで保温し続けていた我が家。あるときテレビで追い焚きの方がガス代が抑えられると知り、それからは家族が入るタイミングで追い焚きにするようにしたところ、ガス代が安くなりました。(50歳/パート)圧力鍋を活用する圧力鍋を使って煮物や煮込み料理を作ることで、ガス代が抑えられます。煮込むときに鍋の蓋をすることで、早く温度が上がるのでガス代の節約になるだけでなく、時短にもなりました。(40歳/パート)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月19日今回は、ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「ケチって後悔したこと」についてアンケートを実施。食品や光熱費など支出はどんどん上がっていますから節約はもちろん大事。ですが後悔してしまっては本末転倒です。女性たちの本音を調査しました!Q. これまで交通費や食費などをケチったことがありますか?まずはanan Beauty+ clubのメンバーに「これまで交通費や食費などをケチって節約したことがありますか?」と質問したところ「はい」と回答した人が8割を超える結果に。ほとんどの女性が、何かしら節約経験があるよう。ケチったというと聞こえが悪いかもしれませんが、節約は今の時代とても大事ですから納得の結果です。「はい」と回答した女性たちに、どの費用をケチったのかについてもアンケートをとってみると(複数回答)、交通費85%食費69%交際費23%娯楽費23%光熱費23%被服費23%通信費15%その他8%と、交通費が最も多く票が集まりました。交通費は移動するたびに必ずかかってしまう費用ですから、できれば固定費を抑えるためにもケチりたいところ。電車の乗り換えをし過ぎてしまうと、思った以上に電車賃がかかってしまったりして厄介ですよね…。交通費に次いで食費、その次に同票で、交際費、娯楽費、光熱費、被服費と続く結果に。続いて女性たちに、具体的にどのようにケチったことがあるのかについても聞きました。交通費「とにかく歩ける距離なら移動は歩く。遠距離移動は夜行バス」(25歳・会社員)「複数の鉄道会社を使う経路だと高くて不満に思ったので、3キロくらい歩いて1つの鉄道会社ですむようにした」(29歳・主婦)「交通費を節約するために歩いている。2〜3駅なら余裕で歩けるのでできるだけ徒歩移動します」(31歳・会社員)「なるべく行けるところまで、電車やバスは使わずに自転車でがんばる」(38歳・主婦)食費「食費に関しては、食べない節約をする。家から出るのは面倒だけどデリバリーは高いなと思うので食べない選択肢に落ち着きました」(31歳・フリーランス)「食べなければお金も浮くし痩せるしで食事を抜くことがよくある」(29歳・主婦)「割引シールが貼ってあるお弁当を買う」(35歳・会社員)交際費「テーマパークに行く時は、朝からじゃなくて夕方からのチケットにしてデートしていました」(33歳・主婦)「あまり行きたくない友だちとの約束は事前にお断りする」(35歳・専門職)娯楽費「いつも行っているホテルが値上がりしていたのでランクを下げたり、保養所を利用して出費を抑えた」(38歳・会社員)光熱費「もったいないので、使わないときは電気もガスもすぐ消します。消さないと夫にめちゃくちゃ文句を言います。昨年から電気代が高いので、冬はほぼエアコン使わずにガスの床暖房にしていた」(35歳・専門職)被服費「服は最近はネットで見ても1度では買わず、次の日まで考えて覚えていたら買います。店舗に行った場合は1回見て他のお店で用事をすませて、それでも欲しかったら戻って買います。できるだけ買わないようにするための工夫をしている」(35歳・専門職)通信費「格安SIMにしたら通信料が1/3ほどになった」(29歳・主婦)最も多かった「交通費」は、ケチるために電車に乗らずに歩いているという回答が多数。2〜3駅歩けるとはすごい! また、自転車も持っていれば費用がかからないですから、長い目でみると購入する方が節約に。筆者も電車賃をケチるため、数駅分であれば自転車移動しています。運動にもなって快適です。交通費の次に多かった「食費」は、"食材を買わない"、"食べない"ケチり方をしている人が多い結果に。学生のときやダイエット中はそれでも大丈夫かもしれませんが、食べないケチり方は健康的に心配です。割引シールが貼られている食材を買うケチり方は大賛成! 筆者も定期的に利用しています。Q.ケチって後悔したことはありますか?続いて「ケチって後悔したことがあるか」について聞いてみたところ「はい」と回答した人は、35.7%。意外にもケチって後悔した人は少数派の結果となりました。何の費用について後悔したのかについても聞いてみると(複数回答)、交通費 80%娯楽費 40%被服費 40%交際費 20%食費 0%光熱費 0%通信費 0%こちらも交通費が圧倒的に多い結果に。交通費をケチっている一方で、後悔した経験がある人も多いよう。また、食費、光熱費、通信費をケチって後悔した人は0人! ケチるなら、この3つが良さそうです。通信費の節約として格安SIMに変えている人、最近多いですよね。筆者の周りでは格安SIMにして後悔している声は聞いたことがありませんから、変えて損はなさそうです。続いて「はい」と回答した人に、具体的になぜ後悔したのか、理由についても聞きました。「海外留学したときに、安い航空券を買ったら、経由地がカタールのドーハで断食の時期だった。気温50度で湿度も99%のなか、水も飲めないと言われ、何も口にすることが許されず最悪。それなのに遅延。レストランに女性がひとり入ることさえ許されず、本当にきつい18時間を過ごしました。ケチったことを大後悔しました」(39歳・専門職)「海外旅行の際、飛行機代で安い方を選ぶことにしたら、トランジット時間が長くて空港で何時間も過ごすことに。つらかった」(33歳・自営業)「交通費の節約で2時間近く歩こうとしたら、途中で疲れて挫折しそうに。とはいえ付近に駅はなく、帰るならタクシー。タクシーは高くつくなと思って歩いてがんばりましたが、本当につらかったです」(31歳・会社員)「節約のためにホテルステイではなく別荘に泊まったら、片付けや料理も自分たちでやらないといけなくて全くリフレッシュにならなかった」(38歳・会社員)「通販で新品ではなくて中古の服を買ったらサイズが小さかった。新品ならサイズを選ぶけど、中古だとサイズを見なかったり見逃してしまったことがある」(35歳・専門職)今回のアンケートでは、交通費のなかでも、特に飛行機代をケチって後悔した人がとても多い! 飛行機代ってピンキリですから、あまりにも安い航空券を購入してしまうと、きつい思いをしてしまう可能性大です。筆者は来月韓国に行きますが、激安航空券で行くので深夜に発着の便です。後悔しないといいな…。賢くお金を使うためには、ケチりすぎ禁物いかがでしたか。後悔しないためには、やみくもにケチらず吟味することが大切。今回のアンケート結果によると、ケチるなら、食費、光熱費、通信費が良さそうです! 節約を賢く取り入れて、コスパよく毎日を楽しみましょう。(C)fizkes/Getty Images文・武市彩花
2023年04月18日光熱費の高騰などにより、貯金方法に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Rさん家庭の状況●所在地:大阪府大阪市●年齢:43歳●家族構成:夫婦、娘2人●世帯年収:4,500,000円●妻のパート年収は500,000~700,000円です。●娘は小学2年生と6年生。習い事は週2回ほど大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:100,000円(太陽光30,000円)●間取り:4LDK(戸建て)●食費:50,000円●交際費:30,000円●電気代:30,000円●ガス代:20,000円●水道代:6,000円●車:ローンなし、ガソリン代7,000円●その他:体操教室15,000円、タバコ代20,000円Rさんのお悩み「オール電化のため、今後も電気代がかなりかさんでくると思います」と話してくれたRさん。電気代は数円の違いでも、使用量が多い家庭には大きく影響がでてきます。節約意識がポイントになりそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術をご紹介します。「我が夫婦では贅沢税及び罰金の制度を設けております。・洗濯物ポケットの中身出し忘れ100円・脱いだ衣類の放置30円・飲みかけドリンク放置30円などです。月末に自分のお小遣いから支払います。これらを集計して毎月指定の貯金箱に投入します」(51歳/会社員)貯金方法を見直したい時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2023年04月17日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日光熱費の高騰などにより、やりくりが大変になったと感じている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むZさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Zさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫4,000,000円、妻1,000,000円●貯金額:4,000,000円大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸に住んでいます●間取り:2LDK●食費:30,000円●交際費:10,000円●電気代:8,000円●ガス代:6,000円●水道代:4,000円●車:ローン3,000円、ガソリン8,000円●その他:外食費20,000円Zさんの節約術はこれ!「月初にあらかじめ貯金額を決めて銀行に振り込む」と話してくれたZさん。先取り貯金を実践して節約しているようです。先に貯金して残りでやりくりできれば、段々と貯金が増えていきそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外食の回数を減らす。自炊をする。無駄な電気をつけない。給料が支払われたら先に貯金したい額を決めておく。毎月の使用する金額を決めておく」(24歳/会社員)家計を見直すアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのZさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月14日物価や光熱費の相次ぐ値上げラッシュに、頭を抱えている方もいるでしょう。出費を減らすために、他の人がどのように節約しているのか、興味はありませんか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を3つご紹介します。スキマ時間にポイ活“ポイ活”一択です。隙間時間にアンケートをポチポチ。1ヶ月間頑張ったら5,000円は貯まるかと思います。隙間時間にお金儲けができるなんて最高じゃないですか?私は“ポイ活”で貯めたお金でちょっと贅沢な消耗品を買ったり、貯金したりして楽しんでいます。(36歳/公務員)まとめ買いしたお茶を持参職場で毎日ペットボトルのお茶を飲んでいます。これまでは近くのコンビニで購入していましたが、スーパーで半額以下で販売していることを知りました。それ以来、スーパーで箱買いするようにして、1本ずつ持参するようにして節約しています。(58歳/会社員)交通費を節約新幹線やバスなどの運賃を定価で払わずに、格安チケット屋さんで安くで購入するようにしています。割引になっていることが多いので、「お得になった分でペットボトルの飲み物が買えた!」と1人で満足しています。(42歳/自営)小さな節約が貯金に繋がる読者の方が実践している“簡単節約術”を3つご紹介いたしました。節約するために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月12日