女優・のん、グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫と河野純喜が、11日よりAmazon Prime Videoで配信される『カラフル~笑いの力で77億再生~』(第1~9話一挙配信、第10話は9月18日配信)に出演する。連日、暗いニュースばかりで溢れかえる世の中・・・・そんな暗くなった地球を笑いの力で明るい世界に変えるべく、笑いの精鋭9組が奮闘する同番組。ジャルジャル、プラス・マイナス、天竺鼠、かまいたち、藤崎マーケット、和牛、見取り図、ミルクボーイ、アインシュタインが集結する。9組は、地球を見守る女神・のん、その女神をサポートするJO1の白岩と河野に向けて、笑い(ラフ)のエネルギーを届けて、地球をカラフルに彩ることが出来るのか。最も笑いのエネルギーを生み出したコンビは、第10話で特別番組を贈呈される。見事に最終回を勝ち取るのは誰か。(C)2020 YD Creation
2020年09月10日ミュージシャンのDAIGOさんと俳優の北川景子さん夫妻が、2020年9月7日に第1子となる長女の出産を発表しました。北川景子、DAIGOに第1子誕生ブログでそろって報告新しい命の誕生は、DAIGOさんと北川さんはもちろんのこと、両家の家族にとっても喜ばしいことです。DAIGO姉が北川景子の出産に『ありがとう。』DAIGOさんの実姉で、漫画家の影木栄貴(えいき・えいき)さんが、同日自身のブログに『ありがとう。』というタイトルで1枚のイラストを投稿しました。その投稿がこちらです。影木さんが描いたと思われるイラストには、大人の右手人差し指を赤ちゃんが握りしめる様子と「HAPPYBIRTHDAY!!」の文字が。影木さんと北川さんは、2人で旅行へ行くほど仲よしで、2016年3月の影木さんのブログでは「こんな素敵な妹ができて、家族が増えて、私は本当に幸せ者です」とつづっています。イラストには、きっと北川さんと赤ちゃんへの「無事に生まれてきてくれて、家族になってくれてありがとう」という祝福の思いが込められているのでしょう。素敵な家族に祝福され、生まれてきた赤ちゃん。これからすくすくと育っていってほしいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月08日2020年9月7日、俳優の北川景子さんとミュージシャンのDAIGOさん夫妻の間に、第1子となる女の子が産まれたことが分かりました。北川景子、DAIGOに第1子誕生お互いのブログで第1子の誕生を報告した、北川さんとDAIGOさん。ファンからは祝福のコメントが続々と寄せられています。北川景子ブログ先日、無事に第一子となる女児を出産いたしました。おかげさまで母子ともに健康です。元気に生まれてきてくれたことに幸せを感じています。出産まで支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。復帰に関してはまた改めてご報告いたします。先を見通しづらい状況ですが、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。北川景子オフィシャルブログーより引用DAIGOブログみなさまへ私事で大変恐縮ではありますが、先日、私達に第一子が産まれたことをご報告させていただきます。母子共に健康で、可愛い女の子です。PP (パパ)になりました!大変な状況の中ですが、妻も頑張ってくれて、元気に誕生して嬉しい限りです。ずっと親身にお世話してくださった産院のみなさま、本当にありがとうございました。今後も家族で支え合っていきますので、温かく見守っていただけたら幸いです。予測が出来ない事態が絶えない毎日ですが、みなさまくれぐれもどうかご自愛ください。DAIGODAIGOオフィシャルブログーより引用同年4月に、妊娠が報じられていた北川さん。その後、夫のDAIGOさんが自身のブログで北川さんの妊娠が事実であることを認めた上で「温かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしていました。北川景子の妊娠を受け、DAIGOがコメントその内容に「人柄が出てる」「素敵な文章!」「本当におめでとうございます」「2人の子供なら絶対美男美女」と喜びの声が寄せられ、多くの人に笑顔を届けてくれた今回の出産報告。北川さん、DAIGOさん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年09月07日女優の北川景子(34)が7日、自身のブログを更新し、第1子となる女児を出産したことを発表。夫で歌手のDAIGO(42)も自身のブログで報告した。北川は「先日、無事に第一子となる女児を出産いたしました。おかげさまで母子ともに健康です。元気に生まれてきてくれたことに幸せを感じています」と報告し、「出産まで支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝。「復帰に関してはまた改めてご報告いたします」とし、「先を見通しづらい状況ですが、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます」とつづった。DAIGOも「私事で大変恐縮ではありますが、先日、私達に第一子が産まれたことをご報告させていただきます。母子共に健康で、可愛い女の子です。PP (パパ)になりました!」と報告。「大変な状況の中ですが、妻も頑張ってくれて、元気に誕生して嬉しい限りです」と喜びを記した。そして、「ずっと親身にお世話してくださった産院のみなさま、本当にありがとうございました。今後も家族で支え合っていきますので、温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「予測が出来ない事態が絶えない毎日ですが、みなさまくれぐれもどうかご自愛ください」と締めくくった。
2020年09月07日女優の北川景子が主演を務める、映画『ファーストラヴ』(2021年2月公開)の特報映像が20日、公開された。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜(芳根京子)と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが解禁。特報映像は、血まみれで歩く女子大生・聖山環菜(芳根京子)の衝撃的な映像から幕を開ける。事件を取材する主人公の公認心理師・真壁由紀(北川景子)と、共に事件の真相に迫る弁護士・庵野迦葉(中村倫也)の姿が映し出されていく中、面会室で環菜が「嘘つきなんですよ、私」と衝撃の一言を放つ。この一言をきっかけに、由紀の夫・真壁我聞(窪塚洋介)をも巻き込みながら、環菜の供述に翻弄され、追いつめられながらも自分の記憶に向き合うことになっていく由紀の姿が描かれる。由紀の過去を知る迦葉、そして数々の記憶の断片とも見える意味深なカットとともに、物語が加速していく。同時に解禁となったティザービジュアルでは、事件に挑む由紀と、由紀の過去の記憶のカギを握る迦葉のカットが鮮烈な印象を与えるビジュアルとなっている。映し出されるナイフを手にした環菜と、その手に巻かれた花々が背景を覆う。また、主演の北川景子は文藝春秋の秋の文庫フェア「2020 文春文庫 秋100ベストセレクション」のイメージキャラクターになることも決定した。自身も読書が大好きで「本が家にあればあるほど安心する」と語る北川が、デビュー後初のショートカット姿で小冊子をはじめ店頭用パネル、ポスター、文庫のオビなどのビジュアルや、特設WEBサイトに登場する。同作の原作『ファーストラヴ』はフェアの目玉作品となっており、今回解禁になったティザービジュアルが新オビとして巻かれることも決定している。
2020年08月20日女優の北川景子が主演を務める、映画『ファーストラヴ』(2021年公開)の追加キャストが31日、明らかになった。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。由紀の義理の弟で、由紀とともに事件の真相に迫る敏腕弁護士・庵野迦葉に中村倫也が決定。由紀の過去の記憶のカギを握る難しい役どころだが、中村が放つ色香や佇まい、表情の機微が、張り詰めた糸のごとく、見る者に心地よい緊張感を与える。さらに由紀と迦葉が向かい合う父親殺しの容疑者・聖山環菜を芳根京子、由紀の夫であり迦葉の兄で、2人のよき理解者となるカメラマンの真壁我聞を窪塚洋介が演じる。○中村倫也 コメントこのビターな世界の中で、迦葉はどんな過去を背負い、またどんな未来を歩いていくのか、日常生活まで入り込むほどずっとず〜っと考えていました。ここまで頭から離れなかった人物は初めてかもしれません。僕がこの世界に入る前から一ファンとして多大なる影響を受けてきた堤さん、窪塚さん。もはや百戦錬磨の芳根さん。そしてなにより、同世代の星、北川さん。試写の案内が届くのが楽しみな今日この頃です。ご期待ください。○芳根京子 コメント環菜と向き合えば向き合うほど、引きずり込まれそうで震える恐怖を、初めて味わいました。撮影が終わった今も、思い出すと涙が溢れます。現場の温かい空気と、スタッフ・キャストの皆様に心から救われました。真壁先生が北川さんで本当に良かったです。初めての堤組で経験させてもらった事は、一生忘れません。○窪塚洋介 コメント何もしないことの難しさ。堤監督との12年ぶりの仕事で求められたのは"何もしない"こと。何の狙いも持たずにただただ良き夫、良き兄としてカメラの前で在ることは想像以上に難しかった。つい作為的になりがちなところを北川景子さん始め、演者とスタッフが真摯に自分の仕事に向き合う様に支えられて挑戦することが出来たように思います。○堤幸彦監督 コメント今回のキャストはまさにベストな人選であった。お陰で密度の濃い化学反応がいくつも。中村氏は眉目秀麗な弁護士を演じるが、彼の役が持つ『影』はストーリーの低いところで少しずつ温かい流れとなって全体をくるんでいく。難しい役どころだったがストイックに演じ切ってくれた。芳根京子さん。役に憑依するとは彼女の事だ。撮影のシステムも熟知していて狙った場所で狙った以上の演技をする。まさに天才。涙の魔術師。そして盟友窪塚洋介。いろいろと過去から演じてもらったが、今回はまさに「はまり役」ではないか。信念と優しさ、まるで扇の要のようにいい声で動揺する魂を鎮めていく。他にもたくさんのこの映画にとっての適材適所な役者が渦巻いている。本当にたくさん。なんとも贅沢な作品作りであった。感謝!
2020年07月31日2020年7月15日に放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にタレントのDAIGOさんが出演。妻で俳優の北川景子さんとの生活を明かしました。結婚してから丸4年が過ぎたDAIGOさん・北川さん夫婦。MCの上田晋也さんから「これまで大きなケンカをしたことはない?」と聞かれると、交際したての頃に北川さんからある要望を受けたエピソードを明かしました。付き合い始めの頃にいわれたんですけど、「いっつもさぁ、テレビのまんまだよね」っていわれたんですよね。要するに、「本当のDAIGO見せてないよね」みたいな感じのこといわれて。本気モードな感じでいわれたことがあって。「私はもうさらけ出してるのに全然さらけ出してなくない?」みたいなことだったんです。おしゃれイズムーより引用プライベートでもテレビに出演している時と変わらないDAIGOさんに、北川さんは「もっとさらけ出してほしい」と思ったのだそう。上田さんが「『DAI語』でしゃべったりしていたの?」と聞くと、「それが好きかなと思っちゃってた」と答え、アルファベットの略で話す『DAI語』を連発してしまったことを反省。DAIGOさんは普段から裏表がない性格ゆえに「本当のDAIGOって何なんだろう」と悩んでしまったといいます。考えた末に、『DAI語』を少なくするよう心がけたのだとか。北川さんは、当時を振り返り「あの時ああいったけど、今もそうだよね。結局あの時から本当のDAIGOだったんだね」といってきたといいます。【ネットの声】・本当に仲が良くて理想的な夫婦だな…。・仲睦まじくていいな~!最高にほほえましい。・お互い本当に好きなんだろうなっていうのが伝わってくる。付き合っていた当初から気になるところを伝えることのできるカップルだったからこそ、今の幸せな結婚生活につながっているのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年07月17日元貴乃花親方・花田光司氏と元フジテレビアナウンサー・河野景子の長男で靴職人・タレントの花田優一が15日、公式YouTubeチャンネル内のラジオコーナー「花田優一のナマイキですみません#29」を通じ、父にメッセージを送った。優一は、「閉鎖された毎日ではあるけれども、コロナウイルスに関わらない事件もみんなにそれぞれ起きていると思う」とした上で、「こういう時だから両親に対して思うこと、出来事もあったりして」。「正直、僕は父とあまり会ってないですね、今」と明かし、「ただ、彼のことを愛しているし、そういう彼がこのラジオを……まぁ、YouTubeの使い方なんて分からないだろうけど(笑)、誰かからでもいいから僕の肉声から僕の愛する父に声が伝わればいいな」と投稿への思いを語った。そして、「コロナウイルスで父は一人でいるのかな? ご飯もちゃんと食べているのかな?」と心配し、「世間では父と仲が悪いとかそんなこと言われたりもするんだけど、そうじゃなくて。僕はとにかく憧れだったんですよ。生まれたときから、世界一の憧れ。宇宙レベル。僕はあなたのことが憧れでした。今でも憧れです」とその存在の大きさを伝えながら、父への熱い思いを赤裸々に話し始めた。8分15秒にわたるメッセージ動画のタイトルは「大ッ嫌いな親父へ」だが、その内容は「別れた母だって、常にあなたの話をしています」や励みになった言葉など、家族愛にあふれる。優一の告白を受け、コメント欄には「素敵な話」「気持ち伝わりました」といった感想も書き込まれている。
2020年05月16日2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症によってマスクの需要が高まっています。気に入った柄の布でマスクを手作りし、使っている人もいるでしょう。河野太郎防衛大臣が着用するマスクが話題河野太郎防衛大臣が、同年4月28日にTwitterを更新。航空自衛隊広報室が手がけたというマスクを着用した姿を披露しました。航空自衛隊広報室作成。 pic.twitter.com/R3clRFdnJ8 — 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年4月28日 日英防衛大臣電話会談。 pic.twitter.com/p7Wkd4CxCI — 河野太郎 (@konotarogomame) 2020年4月28日 濃い青の下地に、赤い日を背負う富士山のデザインが決まっていますね!防衛省航空自衛隊の公式Twitterは、河野防衛大臣が着けていたマスクが一点ものであることを公表。こちらのマスクは手ぬぐいを元に作られたものであり、デザインは複数あるとのことです。本日、大臣に着けていただいたマスクは一点物✨他にも、こんな種類(サイズも3種類)を手作りで☺️ #おうち時間 #手作りマスク #手縫い #日本手拭い #航空自衛隊 pic.twitter.com/lQn97kF41e — 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) 2020年4月28日 ネット上では、河野防衛大臣のマスク姿に対し、次のようなコメントが殺到しています。・かっこよすぎる!・うわぁ、本気で欲しい…。・渋いなぁ。海外でも人気が出そう。中には「ぜひ販売してほしい」といったコメントも。日本らしさがうかがえるマスクのデザインは、多くの人の心をわしづかみにしたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年05月02日2020年4月22日、俳優の北川景子さんが第1子を妊娠していることが報じられました。北川さんは2016年にタレントのDAIGOさんと結婚。結婚会見での仲むつまじい姿は反響を呼び、ベストカップルの成立を多くの人が祝福しました。北川景子の妊娠を受け、DAIGOがコメント同日、DAIGOさんが「みなさまへ」というタイトルでブログを更新。北川さんの妊娠が報じられたことを受け、多くの人に向けてこのように思いを明かしました。私事ではございますが、一部報道がありました通り、この度、私たち夫婦は新しい命を授かりました。本当は世界が、日本が大変な状況の中、産まれるまで発表は控えさせて頂くつもりでしたが、とにかく今は母子共に安全に過ごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたいと思っております。温かく見守っていただけたら幸いです。DAIGOオフィシャルブログーより引用同年4月現在、世界中で新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が感染拡大しています。そのため、当初は事態が収束するまで発表を控える予定だったのだとか。続いて、DAIGOさんは感染拡大するコロナウイルスについて、このようにつづりました。新型コロナウイルスによって辛抱、我慢の日々が続きますが、気を強く持ち、みんなで力を合わせて、乗り越えていけたらと思います。みなさん十分にお身体ご自愛ください。DAIGOオフィシャルブログーより引用北川さんの妊娠を報告するだけでなく、ブログを読んだ多くの人を気遣ったDAIGOさん。文章からは、DAIGOさんの実直で温かい人柄が伝わってきます。DAIGOさんのコメントは拡散され、多くの人から祝福の声が相次ぎました。・本当におめでとうございます!DAIGOさんは素敵なパパになると思います。・気が滅入る話題が多い中、嬉しいニュース!きっとかわいい赤ちゃんでしょうね。・大変な時期ですが、ご自愛くださいね。元気なお子さんの誕生を楽しみにしています!結婚当時、DAIGOさんはブログで理想の家庭について「これから2人で、楽しく笑顔のたえない『ロックでうぃっしゅな家庭』を築いていきたい」と持ちネタを交えたコメントをしていました。家族が増えたら、さらに素敵な『ロックでうぃっしゅな家庭』になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年04月22日女優の北川景子(33)が22日、自身のブログを更新し、第1子妊娠を発表。夫で歌手のDAIGO(42)も自身のブログで報告した。北川は「一部報道にありました通り、私は現在第一子を妊娠中です。順調にいけば今秋、出産予定です」と報告し、「仕事につきましては今後も続けていく所存ですが、新型コロナウィルスの影響で現在は止まっています」と今後の仕事について説明。続けて、「世界的にも大変な状況ですが体調管理に十分留意しながら乗り切っていきたいと思います」と伝え、「皆さまもどうかお元気にお過ごしください。少しでも早く日常が戻りますように心から願っています」とつづった。DAIGOも「私事ではございますが、一部報道がありました通り、この度、私たち夫婦は新しい命を授かりました」と報告。「本当は世界が、日本が大変な状況の中、産まれるまで発表は控えさせて頂くつもりでしたが、とにかく今は母子共に安全に過ごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたいと思っております。温かく見守っていただけたら幸いです」と決意を記した。そして、「新型コロナウイルスによって辛抱、我慢の日々が続きますが、気を強く持ち、みんなで力を合わせて、乗り越えていけたらと思います。みなさん十分にお身体ご自愛ください」と呼びかけた。2人は、2016年1月に結婚した。
2020年04月22日2020年4月22日、俳優の北川景子さんが第1子を妊娠していることが明らかになりました。サンケイスポーツは次のように報じています。関係者によると今秋、出産予定。所属事務所にもすでに報告済みで、今後の仕事に影響はないという。北川は2016年1月に歌手、DAIGO(42)と結婚。2人で開いた結婚会見でDAIGOは子供について「3人くらい」ほしいと話していた。サンケイスポーツーより引用ネット上では、ニュースを見た人たちからお祝いの声が上がっています。・おめでとう!久しぶりにいい話題ですね。・おめでたいニュースを待っていました!きっと産まれた時から美男、美女でしょう。・素晴らしい!今は大変な時期ですが、どうか身体をお大事に。・幸せな気持ちになりました。元気な赤ちゃんが産まれますように!新型コロナウイルス感染症の影響で暗いニュースが続く中、久々の明るい話題に嬉しくなった人は多いでしょう。パパになるDAIGOさんが、『DAI語』でどのように喜びを語るのかも注目ですね。北川さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年04月22日自民党の河野太郎防衛相(57)は3月24日、新型コロナウイルスの説明用語について政府が片仮名を用いていることを疑問視した。各紙によると、河野防衛相は記者会見で「ご年配の方をはじめ『よくわからない』という声は聞く。日本語で言えばいいのでは」と私見を述べたという。近々、厚生労働省や各関係部署に日本語を用いるよう働きかけるようだ。また河野防衛相は22日にもTwitterを更新し、こう疑問を呈していた。《クラスター集団感染オーバーシュート感染爆発ロックダウン都市封鎖ではダメなのか。なんでカタカナ?》このつぶやきは6.7万回リツイートされ、24.6万の「いいね」を記録。河野防衛相の提言に、政府からの情報を注視する世間から賛同の声が広がっている。《賛成です。変に横文字すると伝わるものも伝わらない。危機感が伝わらない》《これは正しい大体一番危ないはずの高齢者がわかってない高齢者にわかるように日本語で報道を》《専門家による会議の中だけならともかく、一般国民に幅広く伝えるという目的なのだから河野大臣の言葉は正論という他ない》いっぽうで“翻訳すると意味合いが異なることもあるため、研究機関など専門的な場では片仮名を用いることが通例”との見解もある。ただ政府の発信は幅広い年齢層の国民に向けられたものであるため、混乱を招いてしまったようだ。「東京都の小池百合子知事(67)は会見で、都市封鎖を“ロックダウン”、感染者の爆発的な増加を“オーバーシュート”と表現して感染拡大の危険性を強調。しかし、聞き慣れない用語の方に注目が集まってしまいました。会見内容を伝えるメディアや記者は、報道するにあたって用語説明の“ワンクッション”が必須に。河野防衛相は小池知事の発言を受けて、民声を代弁したのでしょう」(全国紙記者)
2020年03月26日94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、ようやく疑いは晴れる方向に向かった――。事件の日、河野さん宅に隣接する駐車場から、オウム真理教信者らが撒いた“サリン”によって、近隣住民ら約600人が重軽傷に。河野さんの妻・澄子さんを含む8人が死亡する大惨事となった。真っ先に疑われたのが、第一通報者で、自宅に農薬や写真現像用の薬剤を保管していた河野さんだった。「(病院に)見舞いにきた長男から、『お父さんが殺人犯にされている』と聞いて、えーっ!という感じですよ。報道を見たら、NHKや朝日新聞は、『薬品の調合間違えた』と、私が救急隊員に話したと報じていましたし、地元の中日新聞も、私が妻と薬品を混ぜていて『白い煙がぱっと上がった』と。信濃毎日新聞は、『会社員が関与ほのめかす。家族に“覚悟して”』などと、言ってもない事が記事になっていました。妻は心肺停止、私も入院して苦しんでいるのに、いったいどうなっているんだと。後から知ったのですが、メディアは警察関係者が流した、いわゆる“リーク情報”をもとに見切り発車で記事を書いていたんです」事件から約1カ月後、河野さんは多くの報道陣が待ち構えるなか、退院。その日から、理不尽な取り調べが始まった。「警察署に着くなり、いきなりポリグラフ(うそ発見器)にかけられて。〈取り調べは1日2時間まで〉という医師の診断書は無視され、初日から7時間の取り調べ。翌2日目には、自白まで強要されました。角刈りでこわもての刑事が取調室に入ってきたかと思ったら、いきなり〈お前が犯人だ!〉とすごんできたんです」刑事ドラマのような世界がそこにあった。「これが自白を促すための捜査なんだろうと感じました。きっと私を脅した警部も、家に帰ればいいお父さんなんだろうと思いながらね」緊迫した状況のなか、河野さんは弁護士と戦略を練り、メディアを逆に利用して世論を味方につけるという賭けに出た。「警察に押収された薬品のリストも家の間取り図も全部メディアに公開して、うちでサリンを作れるのか専門家も呼んで検証してもらいました。年内逮捕という話もあったので、11月には講演会も開いて無実を訴えました」年が改まった95年の元日、河野さんの疑いを晴らす大きな出来事があった。オウム真理教の拠点から、サリンの残留物が検出されたと読売新聞が報じたのだ。その後、長野県警が松本警察署で記者会見を開いた。〈河野氏は“被害者”であり松本サリン事件には無関係である〉一連の事件をオウム真理教によるものだと断定した結果だった。「4月に朝日新聞が紙面に謝罪文を掲載したのを皮切りに、おかしな記事を書いていなかったメディアまで謝罪してね。この一年間は長かった。世間を敵に回して、マスコミの取材攻勢を受けながら警察と戦っていたわけですから。朝、起きたらいつも外にパトカーが止まっていて、妻や子供を守らなきゃ、と」河野さんは、今でも警察やメディアに厳しい目を向ける。「中にいる個人が〈これはおかしい〉と思ったら声をあげてほしい。私の場合もある刑事が〈河野を逮捕したら証拠不十分で公判が持たない〉と上に反対してくれたから逮捕されずに済んだんです」今も月2回、講演を続ける。自分のように理不尽な目に遭う人を二度と出さないために――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、ようやく疑いは晴れる方向に。今も月2回、講演を続ける。自分のように理不尽な目に遭う人を二度と出さないために――。河野さんの妻・澄子さん(享年60)は、サリン中毒によって意識不明になったまま、病床で14年間生き抜き、08年に亡くなった。「14年間介護していた澄子が亡くなって、10年に三回忌を終えてから鹿児島に移住したんです。鹿児島では、大好きな釣り三昧の生活を送っていたんですよ」この間、河野さんは、元オウムの信者とも交流を続けてきた。「服役を終えて、うちの庭を手入れしに来てくれていた元信者もいてね。長男は最初、少し抵抗があったようだけど、刑を終えたら普通の人ですから。それを差別したら、あなたが人格を疑われるよ、と。当時は、何も罪をおかしていないのに、“元オウム”というだけで、自分の土地から追い出されたり、住民票すら受理してもらえなかったりする人がいました。私は、そういう理不尽なことが大嫌いでね。私も犯人にされるという、これ以上ない理不尽な目に遭ったわけですから」サリンの被害に遭い、澄子さんと救急車で病院に運ばれた河野さん。長男の仁志さんに「お父さんも、お母さんも駄目かもしれない。あとのことは頼んだぞ」と伝えたものの、入院中に事態は思わぬ方向に。「お父さんが殺人犯にされている」と、見舞いに来た長男から聞かされた。理不尽な取り調べを受け、自宅に戻った河野さんは、通帳などを整理し子供達の前に並べてこう言った。「お父さんが逮捕されたら、このお金を、お前たちの判断で使ってくれ。なくなったら学資ローンを解約して、足りなかったら家と土地を売れ。大学に行きたいならきょうだい3人でローテーションを組んで行きなさい。ふたりが働いたら、一人分の学費は工面できるから」長男の仁志さんは、事件直後から「父さん、母さんに何かあれば大変になるけど、どんな状況でも楽しみを見つけて生きていける」と言って安心させてくれたという。「長男は事件後、学校を休んで病院と学校を往復し、弁護士との連絡役にもなってくれました。警察の取り調べやメディアの対応も一手に引き受けて。わずか1カ月で急に大人になった。させられたというべきか」メディアに、警察に負けずに、理不尽な状況の中戦い抜いた河野さん。元オウムの信者とも交流を持ち、刑を終えたら“普通の人”と言い切った。河野さんの子供達3人は、そんな父の姿を見て、それぞれに自立していった。「長男は、長野県の農協に勤務。長女は北海道で研究職に。次女は一番自由奔放で、タイやアメリカなどを行き来して国際的にやっていますね」子供達を社会に送り出し、河野さんは今でも、犯罪被害者の支援をする活動を続けている――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日94年6月の松本サリン事件で警察やメディアに犯人扱いされた河野義行さん(70)。無実を訴え、サリン被害を受けた妻を懸命に看護し、3人の子供を守った。95年3月のオウム真理教による地下鉄サリン事件で、ようやく疑いは晴れる方向に。今も月2回、講演を続ける。自分のように理不尽な目に遭う人を二度と出さないためにーー。河野さんの妻・澄子さん(享年60)は、サリン中毒によって意識不明になったまま、病床で14年間生き抜き、08年に亡くなった。「14年間介護していた澄子が亡くなって、10年に三回忌を終えてから鹿児島に移住したんです。鹿児島では、大好きな釣り三昧の生活を送っていたんですよ」事件の日、河野さん宅に隣接する駐車場から、オウム真理教信者らが撒いた“サリン”によって、近隣住民ら約600人が重軽傷に。河野さんの妻・澄子さんを含む8人が死亡する大惨事となった。真っ先に疑われたのが、第一通報者で、自宅に農薬や写真現像用の薬剤を保管していた河野さんだった。「居間休んでいた澄子が、泡を吹いて激しく痙攣しているのを見つけて、慌てて救急車を呼んだんです。でも、救急車が到着するころには、私自身も体調がおかしくなっていた。モノがゆがんで見えたり、幻聴があったり」突然、事件の被害者になった河野さん。しかし、事態は思わぬ方向に動いていった。警察は翌日28日、“被疑者不明の殺人容疑”で河野さん宅を強制捜査。ここから、“犯人扱い”が始まった。報道によって、世間は河野さんが犯人だと思い込んだ。自宅には無言電話や嫌がらせ電話が昼夜問わずかかってきたという。そんななか、妻・澄子さんとの面会が許されたのは事件から1週間後のこと。「医者から、澄子は生死の境をさまよっていると聞かされていましたから、人工呼吸器をつけた姿を見て、『とにかく生きていてくれてよかった、生きていてくれるだけでいい』と思いました」河野さんが犯人だと疑うメディアは、徐々に増えていった。講演会を行い、無実を訴え続け、戦いの中にいた河野さんを支えていたのは澄子さんだった。河野さんが澄子さんと出会ったのは74年。澄子さんは、社会人だった河野さんが趣味で通ったオルガン教室の先生だったという。「昔は、寝たきりの人の世話をするなんて負担だろうと思っていたけど、自分がそうなってみると違った。そこにいて声をかけられる、触れられる、何かしてあげられる、というのは本当にありがたくて。生きているだけで澄子は大きな仕事をしてくれていました」年が改まった95年の元日。河野さんの疑いを晴らす大きな出来事があった。オウム真理教の拠点から、サリンの残留物が検出されたと読売新聞が報じたのだ。しかし、疑惑が晴れたからといって終わりではなかった。「澄子は依然として意識不明。私にとっての終わりは、澄子を回復させることでした。〈澄子、具合はどう?〉と声をかけ、歯を磨いて髪をとかし、手足のマッサージをして。その間、いろんな話をしました。澄子の脳波は音に反応していた。だから、CDを何枚もセットして。脳は90歳くらいのレベルまで萎縮していて、医師から〈意識は戻りません〉と言われていたけど、私は絶対戻すんだ、と」事件から年を追うごとに、河野さんは多忙になった。毎日の仕事に、澄子さんの看護。土日には、報道被害の防止や犯罪被害者数の救済を訴える講演活動。長野県の公安委員も引き受けた。一方で、澄子さんの容態は悪化することが増えていった。事件から14年後、澄子さんは永眠。享年60。「腕の中で送ってあげたいという願いは叶えられました。亡くなる前の年に澄子の脳のMRIを撮ったら、大脳が萎縮して厚さが数ミリに。医師が〈この状態で生きているのはすごい〉と驚いていました。きっと、家族のために頑張ってくれていたんですね。14年間、長い長い戦いに打ち克ってくれた」だから、悲しまずに、〈本当にありがとう〉と言って送ろう。河野さんは、そう子供たちに話して、支えてくれた澄子さんを送り出した――。「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日ロックバンド・GLAYが3月11日にデビュー25周年を記念して発売するベストアルバム『REVIEW II ~BEST OF GLAY~』のCM動画に、女優の北川景子(33)が出演する。それに先駆けて3日に、収録曲『HOWEVER』と『SOUL LOVE』の2パターンのCM動画がGLAYのYouTube公式チャンネルから公開された。『HOWEVER』の方は、黒い服に身を包んだ北川が涙を浮かべる哀愁漂うストーリー。いっぽう『SOUL LOVE』は対照的に、白い服を着た北川が朗らかな笑顔でアルバムのリリースを告知している。同日18時の時点で『HOWEVER』は19万回以上、『SOUL LOVE』は12万回以上の再生を記録。どちらの曲もワンフレーズずつ歌唱する北川に、絶賛の声が集まっている。《北川景子さんが大好きなGLAY を歌ってくれて、ありがとうございます!!》《北川景子の涙が綺麗すぎる。曲も好きだし、DAIGOも喜んでるだろうなとか考えるとリピートが止まらない》《この一緒に歌ってて泣けてきて歌えなくなる瞬間の表情がリアルすぎる。すげーな北川景子!》北川は出演にあたって、こうコメントをしている。「GLAYの皆さん、デビュー25周年おめでとうございます。今回はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございます」とGLAYを祝福。そして、「撮影では『HOWEVER』『SOUL LOVE』とそれぞれ全く異なる二本のCMにしたいと思い、お芝居や衣装など変え、曲を深く追求したので、そんなCMが出来たのではないかと思います」とこだわりを見せた。また、「CMでここまで歌ったのは初めてのことであり、さらに撮影にTERUさんがいらしていたこともあり緊張しましたが、撮影で実際に歌うと、懐かしい気持ち、楽しい気持ちが湧いてきて“思わず口ずさみたくなるメロディ”というのは本当だなと思いました」と明かしている。そんな北川には、GLAYとの“大切な思い出”があった。「GLAYは北川さんの夫・DAIGOさん(41)と元々親交が深く、16年4月に行われた結婚披露宴にも出席しました。その際『HOWEVER』を演奏して2人を祝福。北川さんは、『楽曲の素晴らしさが胸に刺さり、感動した。この曲を聴くと結婚式を思い出します』と語っていました。結婚式の思い出を作ってくれたGLAYへのお礼の意味も込めて、今回の出演を快諾したのでしょう」(音楽関係者)また『HOWEVER』のリリースは97年、『SOUL LOVE』のリリースは98年だ。北川の出演をきっかけに、新たなGLAYのファンも増えそうだ。
2020年03月03日「今回の“親子共演”に積極的だったのは、河野景子さん(55)だったと聞いています。これまでは共演のオファーを全て断っていたのに、ついに決断したのは、よほど息子の花田優一くん(24)の今後が心配になったからでしょうね……」そう語るのはテレビ局関係者。1月1日の晩に放映された『NOと言わない!カレン食堂』(テレビ朝日系)で、初めて親子共演を果たして話題になった河野景子と花田優一。前出のテレビ局関係者が続ける。「出演した理由について景子さんは、“(MCの)滝沢カレンちゃんが大好きだから”と語っていました。しかし優一くんの新しい靴工房をサプライズで訪問するといった演出もあり、なんとか息子の仕事を宣伝したい、という母心もうかがえました」’18年には顧客とのトラブルも相次いで報じられ、本業のはずの靴職人としての収入も激減している優一。そんな息子の苦境を救いたいという母の気持ちを知ってか知らずか、昨年12月、優一自身は知人たちに、こんな本音を明かしていたという。「母親がテレビ番組での共演オファーを受けちゃったんだよ。本当は“セット売り”とか嫌なんだけど、お金もないからね。まぁ出演してみたら、ふつうに楽しかったけど」“嫌だけど、金のために共演した”景子さんを愕然とさせるに違いない“放言”には知人も驚いたという。「優一くんはプライドが高いので、彼なりの照れ隠しなのかもしれませんが……。ただ“お金がないから”というのは本音でしょう。彼は昨年11月から12月にかけて、九州の博多で絵画の個展を開催しています。1週間ほどの滞在期間中について『本当はホテルに泊まりたかったけど、安く上げるために、民泊先を探した』と言っていましたからね」もしかしたら優一の放言は、景子さんの耳にも届いてしまったのだろうか。所属事務所に今後の共演計画について問い合わせたところ、担当者は「現時点で、今後の親子共演の予定はありません」、と答えるのみだった。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月17日お笑い芸人のイモトアヤコ(34)が1月14日、自身のInstagramを更新。親交のある女優の北川景子(33)と誕生日ケーキを持った2ショット公開し、ファンから反響が寄せられている。’16年放送の日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』での共演をきっかけに、プライベートでも親交を深めている2人。今月12日に34歳の誕生日を迎えたイモトは、「Happy Birthdayあやこちゃん」と書かれたプレートが飾られているケーキを手に、北川とピースしている2ショットを投稿。「#景子ちゃん#美味しい楽しい嬉しいを#ありがとう」と感謝をつづっている。この投稿には15時間が経った15日昼の時点で15万7千件の「いいね」が押され、ファンから「景子ちゃんと仲いいのが伝わってきます」「ツーショット待ってました!」「ほっこりしました」「家売るオンナまた観たいです」とコメントが寄せられている。
2020年01月15日残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。度重なる納期の遅れや音信不通といった騒動を巻き起こし、靴職人としての信頼を大きく失った花田優一(24)。かつてテレビ番組で優一が“師”と仰いだ人物に話を聞くと、待っていたのは驚きの答え。“偽りの履歴書”の真相とは――(以下、2019年2月5日号掲載記事)「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」そう語るのは、靴職人・花田優一のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。「初めて会ったときの印象は、若いのにしっかりとした好青年そのもの。2年前に20万円を支払ってオーダーすると『完成は約1年後』と、言われて楽しみにしていました。ですが、いくら待っても連絡がこない。納期もずるずると延ばされていきました」優一の靴作りに不安を募らせるAさん。進捗を確かめるべく、今月上旬に都内のホテルで彼と再び対面した。「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」職人にあるまじき行為を繰り返す優一。靴作りの技術を教えたかつての師は、この状況をどう思うのだろうか-――。そこで本誌は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で優一を指導していたアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)に現地取材を試みた。これまで沈黙を守り続けてきたアンジェロさん。だが彼を知る人物を通じて話を聞くと、初めてその重い口を開いた。「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」実は、これまで優一は修業時代を振り返るたびに「工房で師匠に学んだ」と語っていた。17年3月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟関係を強調していた。だが、話を聞く限り、優一は工房ではなく専門学校でアンジェロさんの授業を受けただけのようだ。師弟関係について確認すると、“師匠”の口から次の言葉が。「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」恩師の証言で暴露された“デタラメな履歴書”。先生と生徒というアンジェロさんとの関係を、優一は“師匠と弟子”と偽っていたのだ。「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」優一の勤勉さについては、認めていたというアンジェロさん。――納期延長を繰り返す優一さんの姿勢はどう思いますか?「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」アンジェロさんは最後まで元教え子をかばい続けた。だが、前出の修業時代をよく知る人物は言う。「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」幼少時代から彼を知る、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の後援会関係者はこう語る。「元親方は家を空けることが多いので、基本的に育児は河野景子さん(54)に任せっぱなし。彼女は『いつでもあなたの味方よ』と優しく育ててきましたが、裏目に出てしまいました。優一さんのわがままぶりを周囲の大人が注意しても『他人が俺に指図するな』と、聞く耳を持たなかったようです」一連の事実確認をするべく本人へ質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。前出の『アナザースカイ』では、「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたいという一心でやってますね」と、真剣に語っていた優一。その姿をアンジェロさんに見せる日は果たしてくるのだろうか――。
2019年12月24日『スマホを落としただけなのに』に出演した北川景子と田中圭が、続編となる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に特別出演していることが分かった。前作では、北川さんが他人が落としたスマホがきっかけで個人情報や人間関係全てが暴かれ、次第には命まで狙われてしまう麻美を、田中さんがその彼氏でありスマホを落としたことで麻美と共に事件に巻き込まれてしまう富田を演じた。そして今回の続編では、そんな壮絶な事件を乗り越えた2人の結婚式が実現。浦野(成田凌)を逮捕した加賀谷(千葉雄大)が恩人として彼女・美乃里(白石麻衣)と一緒に招待されており、華やかな衣装に身を包んだ幸せそうな姿が覗ける。前作に引き続き、今作もメガホンをとった中田秀夫監督は「スマホシリーズは前作も冒頭に麻美と富田の恋人同士の微笑ましいシーンを入れており、今回は彼等のその後を描きたかった」とこだわったシーンだと明かしている。また、前作が1月6日(月)21時よりTBS系にて地上波初放送されることも決定した。<キャストコメント>北川景子前作を撮影している時は、まさか続編があるとは思わずに撮影していたし、今作でまさかウエディングドレスを着られるとは思ってもいませんでした。なにより白石さんと共演できて嬉しかった。中田組の現場が懐かしいなぁと思いつつ、白石さんがいることで新しい現場という感じもして、よりパワーアップした現場になっているなと感じました。今回は続編とはいえ、千葉さん演じる加賀谷の目線で描いた物語として、前作を観ていない方も楽しめる作品になっていると思います!千葉さんと白石さんが演じる恋人同士のもどかしい関係性にも注目です。田中圭前作が終わった時に、北川さんと、我々の演じた役が、「力強く幸せになってくれたらいいねー」という話をしていたので、そこを今作で、しかも、みんなに見守られながら結婚式を挙げるという形で描けたことはとても嬉しかったです!千葉雄大前作に出演させて頂いたときは、続編があるというのは考えてなかったですし、今回主演を務めさせて頂くことになり、尚且つ、こうしてまた北川さんと田中さんとご一緒できたことがとても嬉しかったです。今作では、サスペンス要素だけではなく、加賀谷と美乃里の人間ドラマも楽しんでいただけると思います。白石麻衣共演される方々が豪華なキャストの方ばかりなので、私が出演していいのかなという不安もありましたが、前作が凄く素敵なお話しだったので、そこに負けないように一生懸命演じました。北川さんからは監督の独特の演出方法も教えていただきましたし、前作で皆さんが作ってくださった雰囲気を壊さないように、千葉さんについていって、いい映画になるように頑張りました!『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スマホを落としただけなのに 2018年11月2日より全国にて公開Ⓒ2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 2020年2月21日より全国東宝系にて公開©2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
2019年12月05日「私の人生の約半分は花田景子でした。いま思えば、張りつめた時代だったかもしれません。苦しみや悔しさがありましたが、それと同じくらいうれしいことや感動することがありました。度重なるいろんなことがあったとき、私は最初は笑ってごまかしてました……」集まった人々の前で結婚生活をこう振り返るのは河野景子さん(55)だ。23年連れ添った元横綱の花田光司氏(47)と昨年10月に離婚してから1年。11月中旬、神奈川県茅ケ崎市で景子さんの講演会が行われていた。平日の夜にもかかわらず、数百人以上の客が会場に集結。フジテレビでのアナウンサー時代や貴乃花部屋で女将を務めていた時の苦労話を披露していた。さらに、この日は“スペシャルゲスト”が登場した。参加した女性客はこう語る。「景子さんがこの日誕生日だったということもあり、花田優一さん(24)が会場まで迎えに来ていたんです。講演会の最後には景子さんが優一さんを舞台に呼び、『優一に作ってもらった靴は今でも履いているんです』と思い出話をうれしそうにしていました。優一さんも『皆さま多分、知らないと思うんですけど、家族が今、バラバラでして……』と自虐して会場を沸かせていました」講演会を終え、優一が運転する高級輸入車で都内にある会員制イタリアンに向かった2人。そこでは景子さんの誕生日パーティが行われていた。「優一さんが、景子さんのために20人近い知人を集めたサプライズパーティを主催したそうです。景子さんは何も知らなかったそうで、息子の気遣いに涙ながらに感激したといいます。さらに優一さんは景子さんの年齢にちなみ、55本のバラをプレゼントしたそうです」(河野さんの知人)深夜2時過ぎに店から出てきた景子さんと優一。知人らに見送られながらタクシーに乗り込むと、2人はその場をあとにした。離婚から1年経った今、景子さんは多忙な日々を過ごしている。「景子さんには講演会の依頼が殺到しており、全国各地を飛び回っています。また最近では報道番組でコメンテーターを務めるなど、さまざまな仕事に挑戦しています」(テレビ局関係者)いっぽう、昨年に離婚や靴職人の顧客とのトラブルで世間を騒がせた優一はというと……。優一をよく知るラジオ関係者はこう語る。「昨年に大幅な納期遅れと返金トラブルがあった後も、優一さんはいまだに靴職人を続けています。一時期はテレビの仕事もありましたが、最近は激減しているそうです。10月にYouTube上でラジオ番組を開始しましたが、再生回数はまったく伸びていません。さらに、番組では『ユーチューバーじゃねえよ、バカ野郎!』と暴言を連発していました」奔放な生活を続ける優一だが、景子さんはどこ吹く風のようだ。「どんなに優一さんが世間から批判されても、景子さんが叱ることはほとんどないそうです。優一さんの個展を訪れたり、一緒に食事した様子を頻繁にブログへアップするなど、息子への愛情は増すばかりです」(前出・知人)さらに、気になるのは優一が運転していた車。昨年の騒動時には国産車を運転する優一の姿がたびたび報じられていた。本誌が目撃した輸入車は一台800万円ほどの高級車だが……。優一の近隣住民はこう語る。「先週まで前の車はありましたが、全然乗っていなかったみたいです。タイヤもパンクし、ホコリをかぶったまま放置されていましたよ」景子さんの所属事務所に問い合わせたところ、次の返答が。「優一さんが車を買い替えたわけではありません。もともと乗っていた車が修理中のため、景子さんが自分の車を貸していると聞いています」だが、その“景子さんの車”は今年購入したばかりのようで、これまでの愛車たちよりかなり大きい。優一が運転することも見こしてのセレクトのようにも……。息子への“一途な援助”を続ける景子さん。その背景を、親子カウンセラーの横山真香さんはこう分析する。「優一さんの仕事が減っているなか、講演会の舞台に上げるといった形で景子さんは彼をプロデュースしたいのだと思います。しかしそうした景子さんの行動は、結果として甘やかしになってしまう。また、“仲良し親子”というブランドを作りたいという狙いもあるのではないでしょうか。母親思いのいい息子を育てた母というのも、いいアピールになりますしね」別れた夫への対抗心も大きな理由ではないか、と横山さんは推測する。「優一さんが芸能界に入るときも、景子さんが賛成したのに対して、花田光司さんは大反対するなど、2人の教育方針は大きく違っていたそうです。景子さんの優一さんへのプロデュースを見ていると、焦りが見えます。そこには、『やっぱり私の子育ては間違っていなかった!』と無意識で証明したい気持ちがあるのでしょう」(横山さん)迷走を続ける息子だが、景子さんにも迷いがある、と横山さんは推測する。「昨年の騒動の際も叱ることもできたはず。しかし、優一さんの自尊心を傷つけてしまうということを考慮して、『大丈夫、あなたならできる』と言ってきたのではないでしょうか。さらに息子を否定すると自分の子育ても間違っていたことになってしまいます。表には出さなくても、本音では彼の欠点は彼女もわかっているはず。賢い景子さんは、この逆風を上手く使って、“息子を再生させた母親”という物語を思い描いているのではないでしょうか」景子さん流“かわいがり”に優一の出す答えは――。
2019年11月27日女優・北川景子の2020年オフィシャルカレンダーが発売決定。表紙と特典カットが公開された。三軒家万智という独特のキャラで主演した「家売るオンナ」シリーズや、『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』では松重豊と夫婦役を演じ、先日は主演作『ファーストラヴ』の公開も発表されたばかりの北川さん。今回発売されるカレンダーは、ポスタータイプとデスクタイプ。撮影を担当したのは内田将二。公開された表紙イメージ、対象店舗での購入特典となるオリジナルフォトカードのイメージカットは、どれもクールで美しい北川さんを捉えている。「北川景子オフィシャルカレンダー2020」は12月21日(土)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月13日主演映画の役作りのため、ロングヘアを30cm以上カットしたという女優の北川景子(33)。スッキリとした襟足や耳が出るほどの短いヘアスタイルは新鮮で、変わらぬ美しさが話題となっている。11月7日の「ZIP!」(日本テレビ系) に出演した北川は「別人になれたような気がします。すごくスッキリしました。映画のキャラクターにちゃんとなれているような気がします」とコメント。大胆なイメチェンについて、美容院で最初は自分で断髪したと語った。そのデビュー後初のショートヘア姿に絶賛の声が集まっている。《びっくりした!美人さんは何やっても美人。さすがです》《ショートにしてさらに小顔が強調されている》《美女を通り越してもはやイケメン。カッコいい》《憧れるなー!似合うかわからないけど、私もこんな風に短くしてみたい》主演映画の原作は2018年に直木賞を受賞した小説「ファーストラヴ」(島本理生・著)で、監督は堤幸彦氏(64)。北川演じる公認心理師の女性が、謎めいた殺人事件の核心に迫っていくストーリーだ。公開予定の2021年が待ちきれない!
2019年11月07日女優の北川景子が、映画『ファーストラヴ』(2021年公開)に主演することが7日、明らかになった。同作は第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説の実写化作品。「動機はそちらで見つけてください」 アナウンサー志望の美人女子大生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まり、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師の真壁由紀(北川)が、うら若き容疑者・聖山環菜と面談を重ね、二転三転する供述に翻弄されながらも彼女の心理へ迫っていくが、やがて由紀自身の過去の記憶にも結び付く、意外な真相が浮かび上がる。北川は主人公・由紀を演じるにあたり、原作のキャラクター設定に合わせ自らの発案で髪の毛を30cm以上カットし、2003年のデビュー後初のショートヘアに。美容室で自ら最初にハサミを入れたという北川は、「別人になれた気がします。髪を切ったことで、由紀というキャラクターにちゃんとなれた」とコメント。さらに今回の映画化発表に合わせて、北川演じる真壁由紀のキャラクター写真も解禁された。メガホンをとるのは、ヒットメーカー・堤幸彦で、北川景子と初タッグを組む。さらに脚本は、『八日目の蝉』や『彼女がその名を知らない鳥たち』の浅野妙子が手掛ける。○北川景子 コメントこの度、映画 『ファーストラヴ』で主人公の真壁由紀役を演じることとなりました。由紀は公認心理師として活躍し、幸せな家庭を築いている、とても恵まれた女性ですが、ある日女子大生・聖山環菜が起こした父親殺害事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼されたことをきっかけに事件に、環菜に、翻弄されていきます。次第に環菜と自分の過去が重なっていく。少しずつ事件に侵食されていき、押し殺していた気持ちが蘇り、本当の自分と向き合わなくてはならなくなる。築き上げてきた現在の生活が崩れてゆく。その様子を丁寧に演じたいと思います。なぜ環菜は父親を殺さなくてはならなかったのか。タイトルの『ファーストラヴ』の意味とは何なのか。ずっと考えながら撮影しています。この度このファーストラヴのお話をいただき、島本さんの素晴らしい原作の映画化に携われること、堤監督とご一緒できること、主演できること、全てがとても嬉しかったです。原作・脚本を読みながらも胸が苦しかったのですが、今だからこそやるべき作品だと思いました。人は皆、大なり小なりそれぞれが問題を抱えていたり、心に傷を負っているものですが、それがいつの日か救われたり、乗り越えられる日が来るのかもしれないと思わせてくれました。そして胸がえぐられるような場面もあるのにも関わらず、原作を読み終えたとき、心の澱を洗い流せたような、清々しく前を向けたような気持ちになりました。私はあの気持ちが忘れられなくて、映画をご覧になる方々にも同じ想いになっていただける作品にしたいです。初めてご一緒する堤監督はずっとご一緒したかった方。お声をかけていただき本当に嬉しかったです。堤監督はいつも明るく、的確に導いてくださいます。監督は昨日撮った映像を次の日に見せてくださったり、時代はこんなにも進んでいるのか、と感じました!繊細な作品ですが堤組の現場がカラっとした雰囲気なのでとても助けていただいています。これから撮影は後半戦に入りますが、監督と組のスタッフの皆様を信じて感情を出し切れるよう頑張ります。ミステリーの中にも人々の愛情やドラマが織り込まれた、新しいエンターテインメント作品になると思います。皆様どうぞ楽しみにしていてください。○堤幸彦監督 コメント原作を読んだとき細やかに描かれた作中の人びとの葛藤と『救い』を、映像作品にすることが私の力量で可能なのかかなり思い悩んだ。しかし奇跡的なキャスティングと的を射る脚本、気心知れたスタッフによってそれは“目に見えるシーン”となっている! そして私が挑んだことのない領域に日々押し上げられている!毎日モニターとにらめっこして、立ち止まり悩みながらなのだが、なんともそれは幸福な仕事なのだ。その成果を一日も早く皆様に届けたい。ご期待ください!○島本理生(原作者) コメント十代の頃から夢中になって観ていた堤幸彦監督の作品に、自分の小説が加わることを嬉しく思います。主演の北川景子さんを始めとしたキャストの方達が、娘の父親殺しという事件を通して、家族問題や恋愛の深い闇をどう解明していくのか。原作はけっして明るい題材ではないですが、その色を塗り替えるような豪華なキャスティングに、どんな化学変化が起きるのだろうかと今から非常に楽しみです。秘密を抱えた登場人物たちの横顔が、エンドロールの後も焼きついて残るような映画になることを期待しています。○二宮直彦プロデューサー コメント「動機はそちらで見つけてください」父親を刺殺した女子大生が言い放った扇情的な言葉から始まる物語の導入とは裏腹に、「ファーストラヴ」と題された理由、それは島本理生さんのとても繊細な筆致で綴られ、ラストにその意味が明らかになる。心理サスペンスでありながらその裏にある隠されたドラマが重層的に絡む本作を当代きってのエンターテイナーである堤幸彦監督にメガホンを取っていただき、主演に北川景子さんをお迎えして、この上ないチームが実現しました!北川さんは事件の真相を探りながら自身の過去と向き合うという難役を、『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターや『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンといった映画史に残る女優たちが見せた知性、野心、繊細さに迫った女優魂で臨んでいただきスタッフ一同圧倒される撮影の日々です。張り詰めた緊張感の先に最後は清涼感を与える新しいエンターテイメント作品になると確信しております。どうかご期待ください。
2019年11月07日7月上旬に東京・銀座で個展を開催した花田優一(23)。出品した絵画は小さいものなら10万円台だが、大きなものなら60万円台という、かなり強気な設定だった。出演したテレビ番組では、出品した約30点のうち、初日で3分の2が売約済みになったことを明かしていた。だが初日の7月4日に会場を訪れた20代女性は言う。「平日ということもあったのか、あまりお客さんは来ていませんでした。でも優一さんはとても気さくな人で、『君みたいな若い人が見に来てくれるなんて珍しいんだよね!』とすごく喜んでくれました」来場者が少なくて暇だったのか、付近のカフェでコーヒーを飲んでいる優一の姿も目撃されたという。花田家の知人は言う。「優一くんの個展を見に来てくれたり、絵を買ってくれたりするのは40代以上の女性がメインです。それはお母さんの河野景子さんが知人たちに『優一が個展をやっているからよかったら見に行ってあげて』などと、宣伝をしているからなのでしょう。優一くんも自分の画家活動は、お母さんの人脈に支えられているという自覚はあるみたいで、『もっと若い人に訴えかけないと』と、悩んでいるそうです」バラエティ番組に積極的に出演しているのも、「若者へのアピール」の一環なのか。
2019年07月16日「ああ、ベーコンは、結局、^%£$+*?!%」何かの暗号かと思った人も多いだろう。実は、河野太郎外務大臣(56)が5月21日に自身のTwitterに投稿したものなのだ。突然投下された謎の投稿に、反応する人が続出。リツイートは4万件を超え、海外の通信社AFPも報じる事態にまで発展。河野氏に《これは国家機密だ》《働きすぎで疲れているのかも》と1,100件ものコメントが寄せられるお祭り状態に。このように、巷では河野氏のTwitterがちょっとしたブームになっている。普段は各国政治家との会談や夕食会の様子を呟くなど真面目な内容がほとんど。しかし、冒頭のようにユーモラスな投稿が「面白い!」と話題を呼んでいるのだ。一般人が呟いた《良く見ると河野太郎って男前やな》という投稿に《すぐに気づけよ》と、《このツイートも引用してくださいよ》には《仕事が忙しくて引用してる暇がない》と茶目っけたっぷりに返答。あまりの面白さから《秘書がツイートしてる、河野大臣そんな暇ないはず》と一部でゴーストライター疑惑まで出る騒ぎに。これに対しても6月9日の呟きで河野氏は《うちの秘書にそんな暇はない》とスマートに対応。巧みなTwitterの使い方を《河野太郎氏のツイッター大大大好き》《日本の政治家で一番うまくツイッターを利用している人、河野太郎説》と絶賛する人があとを絶たない。さらに、河野氏は6月19日にニコニコ生放送でLIVE配信を行うと発表。フリートークのタイトルは「ベーコンの秘密」。果たして“国家機密”の真相は暴かれるのか――。
2019年06月10日激動の時代を過ごした平成の芸能界。令和に移り変わろうとしているなか、女性自身の記事のなかでも反響の大きかった平成スクープを改めてお届けしたい。平成を代表する日本人大横綱と聞かれた際に、花田光司氏(46)の名前をあげて異論を唱える者はそういないだろう。その息子・花田優一(23)も靴職人として偉大な親の背中を追うと思われたが、納期遅れなどのトラブルが続出。さらには彼が慕うイタリア修業時代の恩師はその関係を否定されてしまうまでに。(以下、2019年9月11日掲載記事)。「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」そう語るのは、靴職人・花田優一のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」職人にあるまじき行為を繰り返す優一。靴作りの技術を教えたかつての師は、この状況をどう思うのだろうか-――。そこで本誌は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で優一を指導していたアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)に現地取材を試みた。これまで沈黙を守り続けてきたアンジェロさん。だが彼を知る人物を通じて話を聞くと、初めてその重い口を開いた。「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」実は、これまで優一は修業時代を振り返るたびに「工房で師匠に学んだ」と語っていた。17年3月放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)でも、「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」と師弟関係を強調していた。だが、話を聞く限り、優一は工房ではなく専門学校でアンジェロさんの授業を受けただけのようだ。師弟関係について確認すると、“師匠”の口から次の言葉が。「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」恩師の証言で暴露された“デタラメな履歴書”。先生と生徒というアンジェロさんとの関係を、優一は“師匠と弟子”と偽っていたのだ。「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とはいえないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」優一の勤勉さについては、認めていたというアンジェロさん。――納期延長を繰り返す優一さんの姿勢はどう思いますか?「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」アンジェロさんは最後まで元教え子をかばい続けた。だが、前出の修業時代をよく知る人物は言う。「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」幼少時代から彼を知る、元貴乃花親方・花田光司氏(46)の後援会関係者はこう語る。「元親方は家を空けることが多いので、基本的に育児は河野景子さん(54)に任せっぱなし。彼女は『いつでもあなたの味方よ』と優しく育ててきましたが、裏目に出てしまいました。優一さんのわがままぶりを周囲の大人が注意しても『他人が俺に指図するな』と、聞く耳を持たなかったようです」一連の事実確認をするべく本人へ質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。前出の『アナザースカイ』では、「師匠の弟子として恥ずかしくない靴を作りたいという一心でやってますね」と、真剣に語っていた優一。その姿をアンジェロさんに見せる日は果たしてくるのだろうか――。
2019年04月30日4月上旬の午後5時、東京・港区の裏路地にタクシーから颯爽と降り立つ女性の姿があった。河野景子さん(54)だ。鮮やかな黄色いコートをまとった彼女は、大人な雰囲気の日本料理店へと足早に入っていった。景子さんが再び姿を現したのは、それから4時間ほどたった午後9時過ぎ。彼女の横にいたのは、女優の山村美智(62)とフリーアナウンサーの近藤サト(50)の2人。かつてフジテレビで女子アナとして活躍したOGたちの同窓会だったのだ。この3人は、同局の黄金時代を支えた伝説的な存在。山村は80年に、景子さんは88年、近藤が91年と入社年度もバラバラ。しかし、3人は退社後もひそかに親交を続けてきたという。「今回の会は景子さんが2人に声をかけて、実現したそうです。特に3年後輩の近藤さんは入社当時から大の景子さんファンとして有名でした。退社後も公私ともに交流を持ち、お互いを励まし続けてきました。景子さんにとってはよき理解者の1人です」(テレビ局関係者)近藤は『週刊文春』4月11日号で景子さんへの憧れをこう語っていた。《全部マネしてましたね。河野さんと同じルイ・ヴィトンのバッグを買って、お揃いだ~って内心喜んでました。同色は申し訳ないから別の色にしましたけど。河野さんがふと出したハンカチを見て、あれが女性らしさの秘密ね、と思って同じハンカチを買ったりも。そんな憧れを抱いたのは河野さんだけです》いっぽう、先輩の山村も景子さんのことをずっと気にかけてきたという。「一見するとクールな山村さんですが、後輩思いの姉さん気質。フジテレビ出身の女子アナを“同士”と呼び、世代を超えてもかわいがっているそうです。最近も自身のブログで《ホント、景子ちゃんは偉い……あんなに大変な世界で頑張っていつもニコニコして耐えて耐えて、でも、サラリと決断して。絶対、誰のことも悪く言わず明るく美しく、前向いてるんだもの》と言葉をかけていました。景子さんも今年2月に、山村さん出演の舞台を観劇。その際にブログで『山村さんの熱演に、思わず涙があふれるほど感動した』とつづっていました」(前出・テレビ局関係者)昨年10月に貴乃花光司氏(46)との離婚した後は、自伝本の出版やテレビ出演など多忙な日々を送る景子さん。しかし、今彼女は“ある悩み”を抱えているという。ある芸能関係者はこう語る。「これまで多くを語ってこなかった景子さんをめぐって、テレビ局間で激しい争奪戦が行われています。まさに“離婚特需”です。3月27日には同期入社の八木亜希子さん(53)とフジテレビ開局60周年記念番組『グレイティストTVショー』に出演。25年ぶりの生放送MCは大きな話題となっていました。また最近、一部では景子さんへ女優業のオファーも噂されています。女子アナ時代にはパリ駐在を志望するなど、キャスター志向が強い一面も。今後について『女優かキャスターか』と悩んでいるのでしょう。さらに景子さんは『ブームは長く続かない』と考えているそうで、仲のいい友人に『私もそろそろ身の振り方を考えなきゃ』とこぼしていたといいます」実際、景子さんは4月2日放送の『未来を予知する女先詠み司ヒロコ・アンジェラ』(フジテレビ系)に出演し、「今後私の人生どういうふうに変わっていくんだろう……」と占い師に不安を漏らす一幕も。そんな人生の岐路を迎えた景子さんの頼った人物こそ、山村と近藤だったのだ。「山村さんと近藤さんは、女子アナ卒業後も成功をおさめた代表的な存在です。近藤さんは景子さんと同じ離婚経験者ですが、再婚した現在はナレーターとし7本ものレギュラー番組を抱える超売れっ子。昨年大ブレークしたグレイヘアブームの立役者でもあり、今や時の人です。山村さんも、女子アナから女優に転身した先駆け。当時は危ぶむ声も多かったなか、海外修業などを経て見事に女優としての地歩を固めました。華々しい復活を考えている彼女にとって、2人はお手本そのもの。景子さんは今後の進路についてアドバイスを求めたのでしょう」(前出・芸能関係者)3月発売の自伝『こころの真実23年のすべて』(世界文化社)で、今後の人生について景子さんはこのように語っていた。「はたして何ができるかわかりませんが、何かやっていく、やれそうな気がする。これからの自分の歩みが楽しみです」景子さんが選ぶ次なる土俵ははたして一体――。
2019年04月11日「(入門後)いちばんつらかったのは母であり、(亡き)父であり…。(これから家族が)心ひとつになれればな、と思います」河野景子さん(54)との電撃離婚から5カ月、貴乃花光司(46)の発言が話題を呼んでいる。3月20日放送の『ザ・発言X勝負の1日』(日本テレビ系)で、長らく絶縁していた母・藤田紀子さん(71)や兄・花田虎上(48)と再会したい意思表示をしたのだ。「作家の瀬戸内寂聴さんとの番組共演が契機になりました。貴乃花さんは引退後、日本テレビ関係の番組に頻繁に出演しています。その窓口が、スポーツ局の統括プロデューサー・A氏。現役時代から懇意にしており、引退直後の『しゃべくり007』で高視聴率を獲得したため、日テレ内の各番組に出るようになりました。寂聴さんとの正月特番共演は貴乃花さんの熱望で実現しました。人生経験豊富な“導師”寂聴さんに、今後の人生のアドバイスを求めたかったそうです」(テレビ局関係者)冒頭の番組で、貴乃花は鉄拳(46)と共同で、絵本作家としてデビューすることを発表。「貴乃花さんは“孤高の力士”として生きてきましたが、相撲界を離れた今、部屋をはく奪され、取り巻きはいなくなり、お金もなくなった。唯一の味方の家族までバラバラに。寄る辺のない現状に寂しさがつのったそうです。相撲教室の先生を率先して務めるなど、彼の今のモチベーションは『次世代を担う子供たちのためにできることは何か』。だから絵本作家の道を選んだそうです。絵本を書くにあたって、子供たちに“家族の大切さ”を伝えるためには『自分がその関係性を見直さなければならない』とプロデューサーらに話し、家族関係修復を願うコメントになったそうです」(前出・テレビ局関係者)家族との和解提案をした背景には「景子さんとの離婚が大きな影響を及ぼしたのでは」と証言するのは元後援会関係者だ。「00年の医師との不倫報道で、紀子夫人が二子山部屋を出てから、景子さんが“おかみさん”として全権を掌握。以来、夫妻は明らかに紀子さんや角界を離れた虎上氏と距離を取り始めたんです。貴乃花は景子さんを全面的に信頼し、一時は相撲協会トップ3まで上り詰めることができました。しかし、貴ノ岩事件を発端に貴乃花は相撲界を離脱。結果的に夫婦関係も崩壊したのです」貴乃花と家族の和解を景子さん本人はどう思っているのか。3月下旬、彼女を直撃した。――貴乃花が紀子さんたちと和解するという発言をしています。「そうねぇ、大変いいことじゃないですか」――結婚中はどうしてなかったのでしょう。お姑さんとの交流はなかったんですか。「私にとってあの方は、お姑さんだという意識がなかったんですよ。結婚したときには部屋のおかみさんだったし、その後は部屋からいなくなってしまったし。ですから、姑との関係と言われてもねぇ……」――離婚で、貴乃花と紀子さんの関係が改善されたということでしょうか。「それはご本人に聞いてみないとわかりませんよねぇ。でも、いいことじゃないですか。気になってはいたんですけどね」前出のテレビ局関係者は言う。「離婚後、貴乃花さんは親方時代の寡黙な印象から一転して冗舌になりました。“強い親方”を夫妻で求めるあまり、家を出た母親を恨むように…。特に部屋を任された景子さんはそう感じていたようです。離婚で貴乃花さんは景子さんの呪縛が解けたように映ります。すでに日テレは家族和解へ向けた番組共演に動き始めています。貴乃花さん本人は連絡先を知りませんが、A氏は紀子さん、虎上さんとも親交があります。世間の注目度が高いうちに親子3人の再会を実現させたいそうです」
2019年03月27日