京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る『1秒先の彼』。この度、本ビジュアルと90秒予告、さらに一足先に本作を観た大久保佳代子、シソンヌじろう、佐久間宣行ら著名人からの応援コメントも到着した。解禁された90秒予告は、ハジメがデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日になるシーンから始まる。<覚えのない自分の写真><異常な日焼け><見知らぬ鍵><謎の手紙>。ハジメの身に起こる数々の不可解な出来事は一体…?そして後半では、消えた1日の秘密を握るレイカの視点に切り替わる。ハジメが勤める郵便局に毎日やってくるレイカは、手をつないで歩くハジメと路上ミュージシャン・桜子の様子を遠くから見つめていた。タイミングを逃し続けてきた2人の時間が重なるとき、起きる奇跡とは?レイカの「ありがとう、心の中で寄り添ってくれて」などの印象的なセリフと、幾田りらの主題歌「P.S.」に彩られ、甘酸っぱい恋の行方を予感させる予告となっている。また映像には、ハジメが恋に落ちる桜子(福室莉音)、バス運転手(荒川良々)、写真店店主(笑福亭笑瓶)、ハジメの妹とその彼氏(片山友希・しみけん)、ハジメの母(羽野晶紀)も登場。ハジメとレイカをとりまく個性強めな人々の姿も垣間見え、ストーリーの広がりに期待が高まる。併せて解禁となった本ビジュアルは、ハジメとレイカの優しくまっすぐな視線が印象的。2人の何気ない日常の姿が散りばめられており、“人とタイミングがずれる”ハジメとレイカに愛おしさすら感じさせる、キュートでポップな仕上がりとなっている。さらに、本作を一足先に鑑賞した著名人から推薦コメントが到着している。<著名人コメント(順不同/敬称略)>■大根仁(映像ディレクター)ONビートの宮藤官九郎とOFFビートの山下敦弘。映画さながらテンポのズレが生み出したこのNEWビート映画は、忘れかけていた“映画を観るという幸福な時間”を取り戻してくれる。そしてそれは映画館のスクリーンでしか味わえない。■大久保佳代子(タレント)優しい温かな気持ちになりました。「消えた一日」の理由にも、その通りと納得。ノスタルジック感が漂う京都の街でこの塩梅のファンタジー、大好きです。■佐久間宣行(テレビプロデューサー)目的地を行き過ぎたり、間に合わなかったり、見失ったりしても、人生は続く。いつもタイミング合わないことばかりの人たちへ。あなたの心が軽くなるような魔法がこの映画にはかかっている。■シソンヌじろう(芸人)僕は神様を信じている。日々モノに話しかけるし、もしかしたら異世界に通じるのでは、と壁と柱の間の狭い隙間を通ってみたりする。だから映画で描かれている一日もすんなりと受け入れることができた。40代のおじさんでは僕だけかもしれない。岸朝子さんが見たら「大変美しゅうございます」と感想を言うのではないでしょうか。何かを発信することで何千何万の視線を浴びることよりも、レイカのように静かで美しい生き方を選びたい。その思いは届いて欲しい人に届くのだから。■宇垣美里(フリーアナウンサー・女優)少し不思議な京都に住まう、人とは少しテンポのずれた二人が、かわいくて、微笑ましくて、愛おしくて。岡田将生のヒロイン力と清原果耶の切ない健気さにそれぞれ5億点です!■ふくだももこ(映画監督・小説家)クドカン×山下敦弘であの傑作をリメイク!?どうなるの?2人は合うの?合わないの?そんな不安を開始5分で蹴散らしてくれる岡田将生。「京都はこの四角の中が洛中、外側は洛外~!」これぞ、みんなが大好きな岡田将生!山下敦弘、宮藤官九郎、岡田将生ファンの各位、絶対見た方が良いです。■浅田政志(写真家)レイカが写真を撮る、とあるシーンが頭から離れない。写真撮影の可能性を、宇宙にまで広げてくれた感じがした。■SYO(物書き)適者生存の世で、画一的な正しさを刻むメトロノーム。添えない人間は静かに緩やかに、容赦なく排斥されて。でもこの映画は、現実から我々を純な時間に連れ帰る。やさしくて、おかしくて。生来の呼吸を取り戻す魔法。■東紗友美(映画ソムリエ)成長しなくていい、変わらなくていい。あなたは、あなたのままで。そう教えてくれるこの映画はどこまでも優しい。''今''の自分を抱きしめてくれる。どこまでも可能性が広がるこの物語は私たちの人生までも祝福してくれているようだ。■中井 圭(映画解説者)リアリティを誇示する作品が増える中、リアリティから適切な距離をとることこそ重要な本作。緻密に設計された絶妙なバカバカしさにより、純度の高い感情を抽出することに成功した。■きさらぎ尚(映画評論家)少し先でも遅れても、愛すべきパーソナリティとして、まるっと受け入れているこの物語は時差が生む笑いが、だからこそどこか優しく楽しい。タイムパフォーマンス優先の今の世の中には、とにかく心がほぐれる。■松崎健夫(映画評論家)人よりもワンテンポ早い彼と、人よりもワンテンポ遅い彼女のごとく、ややミスマッチに思える宮藤官九郎脚本のリズム感と、山下敦弘監督のオフビート感。このふたつが調和した心地よさたるや!『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月16日岡田将生、清原果耶W主演の『1秒先の彼』より、本編冒頭シーンが解禁された。監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生が何をするにも人より1秒早いハジメを、清原果耶が1秒遅いレイカを演じる本作。この度解禁となったのは、風変りな物語を予感させる本編冒頭シーン。ある日ハジメが目覚めると翌日になっており、何が起きたか理解できずに困っているシチュエーションから始まる。「なんで?なんで…?」と呟きながら、真っ赤に日焼けしたハジメが京都市内の交番を訪れる。ハジメは、紛失物届出用紙を記入するも、途中で手を止め「やっぱいいです。言うても信じてもらえへんし」と諦め気味。届出には、「紛失物:昨日」と書いてある。警察官が「昨日、何失くしたん?」と聞くと、「やなくて、昨日という一日が消えてなくなったんです」と言う。ハジメの奇妙な発言に「…酔っぱらってんの?」と警察官も呆気にとられた様子。ハジメの、意味の通らないことを言いながらも本人は至って真剣である様子や、警察官との会話のかみ合わなさが何ともユーモラスなシーンだ。なぜハジメは異常なほどに日焼けをしているのか?昨日を失くしたというその意味は?謎多き幕開けによって、不思議な世界観に一気に引き込まれるオープニングになっている。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd
2023年06月12日俳優の岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』(7月7日公開)の本編映像が9日、公開された。同作は監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、台湾のヒット映画『1秒先の彼女』をリメイクした。京都を舞台に、何をするにも人より1秒速いハジメ(岡田将生)と、1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る物語を描く。この度、ハジメとレイカの人物像が分かる本編映像が公開された。人より1秒速いハジメと1秒遅いレイカ。まったく違うふたりのこれまでの生い立ちが明かされる本編映像となっている。京都に生まれたハジメはいつも人より1テンポ速く、徒競走ではフライングスタート。テストでも誰よりも早く名前を書き問題を解き始めるが、成績はあまり良くない。記念写真を撮ると必ず目を瞑り、毎朝目覚まし時計が鳴るよりも前に目を覚ます。一方で、人より1秒遅いレイカは天橋立のある街・京都の宮津の生まれ。徒競走では遅れてスタート。テストでもゆっくり名前を書き始めるが、成績はあまり良くない。そんなレイカの趣味はカメラで、父親から譲り受けた古いカメラを大事に使っているが、動いているものを撮るのは苦手としている。留年し続けて現在大学の7回生のレイカはカメラ屋、スーパーのアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ苦学生で、スーパーで売れ残った総菜を持ち帰り食費を浮かせている。キャラクターが正反対で、一見交わることがないように見えるハジメとレイカが、今後どのように関わっていくことになるのか気になる内容となっている。また合わせて未解禁写真も公開された。記念写真で必ず目を瞑ってしまうハジメの中学生時代の写真は、岡田将生と山下敦弘監督が初めてタッグを組んだ『天然コケッコー』の劇中写真をあえて半目にアレンジして使用している。ハジメの幼少期を演じるのは、先日カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得し話題の『怪物』で、メインキャラクターのひとりを演じ注目を集める柊木陽太で、岡田と瓜二つな記念写真の写り方を披露している。そして普段は大人びた役を演じることが多い清原果耶の、2つ結びがかわいらしい制服姿を切り取った写真も。どことなく地味さ漂うハジメとレイカの姿が見える写真となっている。(C)2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月09日監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がW主演を務める『1秒先の彼』。この度、岡田さん演じるハジメと清原さん演じるレイカの生い立ちが明かされる本編映像と場面写真が解禁された。「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決まった本作。W主演の岡田さん、清原さんの脇を固めるのは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣。また、先日惜しくも他界された笑福亭笑瓶が、飾らない人柄そのままに本人役でハジメが聴いているラジオ番組のDJと写真店店主の一人二役として出演している。この度、ハジメとレイカの人物像が分かる本編映像が解禁された。「ハジメくんは京都の生まれ」という岡田さんのナレーションと共にハジメが徒競走でスタートするシーンが映し出される。京都に生まれたハジメはいつも人より1テンポ早く、徒競走ではフライングスタート。テストでも誰よりも早く名前を書き問題を解き始めるが、成績はあまり良くない。記念写真を撮ると必ず目を瞑り、毎朝目覚まし時計が鳴るよりも前に目を覚ます。一方で、人より1秒遅いレイカは天橋立のある街・京都の宮津の生まれ。徒競走では遅れてスタート。テストでもゆっくり名前を書き始めるが、成績はあまり良くない。そんなレイカの趣味はカメラ。父親から譲り受けた古いカメラを大事に使っているが、動いているものを撮るのはどうも苦手。留年し続けて現在大学の7回生のレイカはカメラ屋、スーパーのアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ苦学生。スーパーで売れ残った総菜を持ち帰り食費を浮かせていた。人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカのこれまでの生い立ちが明かされ、一見交わることがないように見える2人が、今後どのように関わっていくことになるのか期待が高まる本編映像となっている。また、併せて未解禁写真も公開。記念写真で必ず目を瞑ってしまうハジメの中学生時代の写真は、岡田さんと山下敦弘監督が初めてタッグを組んだ『天然コケッコー』の劇中写真をあえて半目にアレンジして使用している。ハジメの幼少期を演じるのは、先日カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得し話題の『怪物』で、メインキャラクターのひとりを演じ注目を集める柊木陽太。岡田さんと瓜二つな記念写真の写り方を披露している。そして普段は大人びた役を演じることが多い清原さんの、ツインテールが愛らしい貴重な制服姿を切り取った写真も。どことなく地味さ漂うハジメとレイカの姿が可愛らしい写真の数々となっている。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月09日乃木坂46の佐藤璃果さんが大好きな美術館やTwitterで頻繁にチェックしているアカウントなどについて語ってくれました。また、「フレンチガール」をテーマに、ギンガムチェックのワンピーススタイルにも挑戦!美術館と褒めラニアンが私の癒しです。「この春に、ふらっと箱根のポーラ美術館に行ってきて、すごく気分がリフレッシュできたんです」と、今回の撮影中に楽しそうに話してくれた佐藤璃果さん。「モネやルノワールの絵画を、ゆっくりと観ることができました。美術館のあるロケーションも自然が豊かで美しく、すごく充実した特別な時間を過ごせました」以来、すっかり美術館に魅了されて、いろんなミュージアムを巡りたい熱が高まっているそう。「私の地元には美術館が身近になくて。東京には美術館があちらこちらにあるからいいなぁと。SNSやインターネットでいろいろチェックはしているんですが、なかなか行くタイミングがなくて…。だけど、先日、乃木坂46のミュージックビデオの撮影が熱海のMOA美術館であったんですよ!雰囲気だけでも味わえて嬉しかったけれど、やっぱり展示も観たいから、いつかリベンジしたいな」さらにもう一つ、頻繁にチェックしているものが。それは、褒めラニアンのTwitter。「私、やさしい言葉をかけてくれるかわいい子が大好きなんですよね(笑)」ということで、まさに褒めラニアンはドンピシャ。「今までで一番心に残っているメッセージが、“君の代わりなんていないの!この世で唯一の素敵な存在だよ!”。なかなか自分に自信が持てない時もあるから、ああ、わかるわかる!嬉しいな、ありがとう~って思いながら、いつも癒されています」そんな佐藤さんに、これからチャレンジしていきたいことを聞いてみると…。「地元・岩手に関われる仕事をぜひやりたいなと思っているんです。以前、ラジオ番組を持たせていただいてたんですが、またやりたいし、情報番組とかも挑戦してみたい。あと、実は高専に通っていたので、理系のこととか、パソコンを触るのは割と得意な方で。プログラミングを視聴者の人と一緒に学んだり、そんな番組ができると楽しそうですよね!」ふんわりガーリー感は女らしい足元でキリリと。ふわっとしたシルエットのギンガムチェックのワンピースは、エナメルのブラックパンプスと黒ソックスで引き締め。「フレンチガーリーは個人的に気になっていて。小物使いが大事ですね」(佐藤さん)。チュニック¥44,000(ヤーモ/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)トップス¥7,150(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)肩に掛けたカーディガン¥28,600(スローン TEL:03・6421・2603)ネックレス各¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)その他はスタイリスト私物さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月06日乃木坂46の中村麗乃さんと佐藤璃果さんが「フレンチガール」をテーマに、リンクコーデに挑戦しました。リンクコーデで挑戦!小粋なフレンチガール。STYLE1:甘めディテールもモノトーンで大人かわいく。フリル襟のブラウスにロールアップしたパンツを合わせた、甘辛のさじ加減が絶妙。モノトーンだからカジュアルだけどシックな印象に。「フリルの襟がラブリーだけど、モノトーンだし、パンツと合わせると大人っぽくていいですね」(中村さん)。「いちご柄のソックスもポイントになっていて、ときめきました」(佐藤さん)。右から、中村さん・プルオーバー¥23,980ソックス¥3,520(共にジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ベルト付きパンツ¥23,980(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)イヤリング¥24,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ハット¥31,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)バッグ¥110,000(エバゴス TEL:048・977・3192)シューズ¥39,600(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)佐藤さん・ブラウス¥33,000(ル ブーケ/スローン TEL:03・6421・2603)ベルト付きパンツ¥28,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)イヤリング¥24,200(プティローブノアー)ハット¥23,100(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)バッグ¥64,900(エバゴス)ソックス¥3,520(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:軽やかにロマンティックにTシャツでおめかし。シャツの上にTシャツを重ねて、レーシーなスカートをコーディネート。そしてストライプのリボンが効いた、麦わらのカンカン帽もアクセントに。「Tシャツのロゴがすごくかわいいですね!おそろいで着ると最強!」(中村さん)。「Tシャツでこんなふうにかわいくおしゃれができるのは発見でした」(佐藤さん)。右から、中村さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)スカート¥11,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)中にはいたパンツ¥18,700(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)ハット¥31,680(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)イヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)その他はスタイリスト私物佐藤さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)スカート¥36,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン)ハット¥31,680(ジェーン・マープル) 共にセント・メアリ・ミードイヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』が、「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決定。岡田さん、山下敦弘監督、脚本・宮藤官九郎が参加する。現地では、記者会見やフォトコール、Q&Aを実施予定。2021年に台湾アカデミー賞(金馬奨)の最多5部門(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)を受賞した原作、『1秒先の彼女』を手掛けたチェン・ユーシュン監督、キャストのリー・ペイユー、リウ・グァンティンの特別参加も決定しており、オリジナル版キャスト・スタッフと初めて交流することになる。『1秒先の彼女』なお、本作は「第25回上海国際映画祭」GALA部門でのワールドプレミア上映も決定。『苦役列車』以来11年ぶりの参加となる山下監督の舞台挨拶の登壇も予定されている。▼山下敦弘監督コメント台北映画祭で『1秒先の彼』を上映していただけること、とても光栄です。台北映画祭には2019年に審査員として参加しました。その映画祭に今度は自分の映画で参加できることが、とても嬉しいです。チェン・ユーシュン監督作品は面白くて完成された世界観を持っています。僕たちなりに日本でリメイクすることの意味を考えながら、悩みに悩み、素敵なスタッフ・キャストとともに『1秒先の彼』という作品を完成させました。オリジナルとは設定を少し変更し、舞台を京都にしたことで、日本でのリメイク作品としての意義を持ち、物語やキャラクターが生き生きとしたものになったと思います。『1秒先の彼女』を観て、「台湾に行きたい!」と思いましたが、『1秒先の彼』を観て、台湾の方々にも「京都に行きたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。台湾の皆さんがこの作品を観て、どう思うのかな……と緊張しながらも、チェン・ユーシュン監督はじめ、オリジナルのキャスト・スタッフの皆さんにも楽しんでいただける作品になっていたら本望です。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月31日幾田りらの新曲「P.S.」が、2023年7月7日(金)に配信リリース。映画『1秒先の彼』の主題歌となる。幾田りらの新曲「P.S.」各種配信チャートで1位を席巻するなど、今最も熱い注目を集めるユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraこと幾田りら。7月に自身初のワンマンツアー「SKETCH」の開催を控える彼女が発表した「P.S.」は、岡田将生と清原果耶がW主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌として書き下ろした楽曲だ。映画『1秒先の彼』主題歌として初の書き下ろし監督・山下敦弘×脚本・宮藤官九郎の初タッグによる映画『1秒先の彼』は、台湾映画『1秒先の彼女』を原作にしたラブストーリー。初の主題歌書き下ろしに挑戦した幾田は、緊張感を感じつつも、エンドロールで楽曲が流れ出す瞬間をイメージしながら制作を進めていったという。気になるそのサウンドは、5月12日(金)に公開となった30秒予告をもって初解禁となる。幾田りらコメント今回初めて映画主題歌を書かせていただき、緊張感を感じつつも、エンドロールで流れ出すその瞬間を何度もイメージしワクワクしながら制作に臨んでいました。恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに「好き」の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました。是非映画と共に楽しんでいただけたら嬉しいです。作品情報幾田りら 新曲「P.S.」配信日:2023年7月7日(金)作詞・作曲:幾田りら編曲:キクイケタロウ■映画『1秒先の彼』公開日:2023年7月7日(金)
2023年05月15日岡田将生と清原果耶が主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌を、シンガーソングライターの幾田りらが担当することが分かった。小説を音楽にするユニット「YOASOBI」のikuraとして活躍する幾田さん。今回本作が、初の映画主題歌書き下ろしとなる。主題歌「P.S.」について幾田さんは、「恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに『好き』の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、そんな爽やかでドラマチックな楽曲が流れ、1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と、消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。主題歌を聞いた岡田さんは「素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!」と感想を述べ、清原さんも「本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です」とコメントした。また、“消えた1日”の謎が解かれていく場面写真も公開。謎の鍵を握るもう一人、バス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが、困惑した表情を浮かべる様子、見覚えのない写真を手にする日焼けしたハジメ、写真屋の店主(笑福亭笑瓶)の姿が。そして、幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、2人が過去に出会っていたことが明らかに。なお幼少期は、是枝裕和監督最新作『怪物』に出演する柊木陽太と、「監察医 朝顔」シリーズの加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日花耶(かや)22歳の透き通るピュアな歌声がホーリーボイスと称され話題となっている山梨県・南アルプス生まれのシンガー『花耶』(かや)が、本日、新曲「あじさい」をデジタル配信リリースし、ミュージックビデオも公開しました。花耶『あじさい』「あじさい」は大切な人との別れが胸に染みる誰もが思わず涙してしまうストーリーの楽曲で、花耶の清らかな歌声がそっと、優しく伝えています。編曲は数多くのアーティストのアレンジやプロデュース・楽曲提供・ライブサポートに携わる河野伸氏が担当しました。そしてミュージックビデオは地元山梨の本栖湖を舞台に幻想的な作品に仕上がっているので是非ご覧ください。リリース情報花耶デジタルシングル「あじさい」2023年5月10日DIGITAL RELEASE 花耶 / PASSiONWORKS : 花耶 | 太田プロダクション : 花耶 のファンクラブ | かやroom : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日岡田将生と清原果耶がW主演を務める、台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク作品『1秒先の彼』より、新たな場面写真が公開された。本作は、京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田さん)と、1秒遅いレイカ(清原さん)の“消えた1日”を巡る物語。場面写真では、そんな2人の冴えない生活を送る姿が切り取られている。ハジメは、せっかちな性格で躊躇しない性格のため、友達はラジオだけ。夜な夜な発泡酒片手に、ひとりラジオとの会話を楽しんでいる。鴨川で出会った路上ミュージシャン・桜子(福室莉音)とのデートで、自撮りするも目をつむってしまう一コマも。一方でレイカは、大学を留年し続けて現在7回生の25歳。毎日、郵便局にやってきては、とある宛先に手紙を送り続けている。バイト先のスーパーで売れ残った鍋焼きうどんをごちそうに、静かにラジオを聴くという生活の様子が公開された。さらに、羽野晶紀と加藤雅也が演じる、ハジメの両親の姿も初公開。ある花火の日の夜、「そうめんの薬味のミョウガとパピコを買いに行く」と言って家を出て以来、帰ってこなくなった父・平兵衛と、そんな父を捜索しようとする母・清美の姿だ。ハジメの「大事な1日」と「大事な人」という、ふたつのなくしてしまった物が描かれる本作。ファンタジックな恋の話だけではない、ほろ苦くも優しい家族の物語も楽しめる一作となっている。なお、5月5日(金)からは本作のムビチケが全国上映映画館(※一部劇場除く)にて発売開始となる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月02日アップルコアジャパン株式会社のシルクを用いた美容・化粧品ブランドUNIK(ユニック)は、トータルビューティーアドバイザー亜耶バネッサさんとコラボレーションした“UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ”(泡洗顔)の販売を2023年4月28日より開始いたします。亜耶バネッサさんが重要視したのは“保湿と低刺激”。UNIKが持つシルクナノファイバーをはじめ、5種類の花幹細胞エキス、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸を含む全20種類の保湿成分を配合、アミノ酸系、ベタイン系の洗浄成分で弱酸性を実現した保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュが完成しました。保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュ【商品説明】○“シルクナノファイバー”配合。シルクの滑らかな質感と輝きを肌に与えます。洗い上がりはべたつかない、なめらかなシルク肌に。○保湿成分がたっぷり配合され、洗い流した後に保湿ヴェールを肌に感じます。さらに5種類の花幹細胞エキスをはじめ、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸等による皮膚バリア、肌ダメージ補修成分も。みずみずしく、生き生きとした理想の肌へ導きます。○肌にやさしい洗浄成分のみ使用。敏感肌にも安心な弱酸性で、うるおいをキープし、やさしく汚れを取り除く。滑らかな泡で、忙しい朝にもやさしく手軽に。【商品概要】亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ価格:4,620円(inc.tax)容量:150ml(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月02日アップルコアジャパン株式会社(神戸市)のシルクを用いた美容・化粧品ブランドUNIK(ユニック)は、トータルビューティーアドバイザー 亜耶バネッサさんとコラボレーションした“UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ”(泡洗顔)の販売を2023年4月28日より開始いたします。亜耶バネッサさんが重要視したのは“保湿と低刺激”。UNIKが持つシルクナノファイバーをはじめ、5種類の花幹細胞エキス、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸を含む全20種類の保湿成分を配合、アミノ酸系、ベタイン系の洗浄成分で弱酸性を実現した保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュが完成しました。詳細は下記特設ページにてご覧いただけます。URL: 亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ【商品説明】○“シルクナノファイバー”配合。シルクの滑らかな質感と輝きを肌に与えます。洗い上がりはべたつかない、なめらかなシルク肌に。○保湿成分がたっぷり配合され、洗い流した後に保湿ヴェールを肌に感じます。さらに5種類の花幹細胞エキスをはじめ、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸等による皮膚バリア、肌ダメージ補修成分も。みずみずしく、生き生きとした理想の肌へ導きます。○肌にやさしい洗浄成分のみ使用。敏感肌にも安心な弱酸性で、うるおいをキープし、やさしく汚れを取り除く。滑らかな泡で、忙しい朝にもやさしく手軽に。【商品概要】亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ価格:4,620円(inc.tax)容量:150mlナノシルクフォーミングウォッシュ 全体【トータルビューティーアドバイザー 亜耶バネッサ プロフィール】「全国の女性を強く美しくする」を目標とし、メイクだけではなく、ヘアスタイル、姿勢、似合うコーディネートやメイクカラーなどトータルで指導するトータルビューティーアドバイザーとして活動中。5歳から始めた空手では全国大会、世界大会の優勝経験を持ち、ラグビー女子日本代表候補にも選ばれるアスリートの一面も持つ。スポーツで培ったメンタルとチャレンジ精神は今の考え方の基礎となる。アスリートでありながら芸能活動も長年したことで、撮影現場でのメイク経験を積む。その後は口コミにより、ブライダルメイク、プロフィール撮影などメイクアップアーティストとしての仕事の幅を広げる。その他、企業のスキルアップ研修や1200名規模のセミナー、大学、専門学校での講師も勤める。メイクレッスンや養成講座も実施。コロナ禍になり「女性の美しさを応援したい。」と始めたInstagramでのメイクやコーディネート動画が共感と憧れを生み、フォロワーが13万人以上になる。使用した化粧品が完売になったり、ブランド監修や企業コンサルも手掛ける。○資格・慶応義塾大学総合政策学部 卒業・Be-STAFF Makeup Universalにてヘアメイク技術を取得・SSS(スリーエス)にて適正姿勢指導師の資格を取得○実績一例・全国系列ホテル様での社員研修・アパレルブランド様の1,200名規模の講演会・オンラインでの1,000名規模の講演会・化粧品メーカーの研修・下着、アパレル、アクセサリーのブランド監修・法政大学、獨協大学での講師など【URL】UNIK OFFICIAL 亜耶バネッサ Instagram UNIK Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日7月7日(金) に全国公開される映画『1秒先の彼』より、特報とティザービジュアルが公開された。本作は、監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶をW主演に迎えて送る物語。京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る様子が描かれる。郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い……。路上ミュージシャン・桜子のまっすぐな歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束を取り付けるも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった……!?︎ 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる大学生のレイカのようで……。キャストは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。また、先日惜しくも他界した笑福亭笑瓶が、ハジメが聴いているラジオ番組のDJとして本人役で出演している。ティザービジュアルでは、「タイミングなんていつも合わない」というコピーとともに、郵便配達のバイクに乗ったハジメとカメラを抱えるレイカの姿が描かれている。ハジメは「残念なイケメン」と言われてばかりの郵便局員。レイカは留年し続けて現在大学7回生のカメラ女子だ。ふたりの背後の異なる時計盤が、彼らの“時差《タイムラグ》”を感じさせるビジュアルとなっている。そして初映像となる特報では、ハジメとレイカのテンポの違いをユーモアと可愛さたっぷりに表現。何をするにも人より1秒早いハジメは、目覚まし時計のアラームよりも1秒早く起き、徒競走ではピストルが鳴る前にスタート。写真を撮ると必ず目をつむってしまい、目を見開いて記念写真を撮れたことはない。反対に1秒遅いレイカは、バスの降車ボタンを押しそびれ、ピストルが鳴ってから1秒遅くスタート。動いているものを撮るのはどうも苦手だ。そのほか、「五重塔」や「天橋立」などの美しい風景が差し込まれ、京都という舞台が生かされた設定やストーリーに期待が高まる特報となっている。『1秒先の彼』特報<作品情報>『1秒先の彼』7月7日(金) 全国ロードショー監督:山下敦弘脚本:宮藤官九郎■出演岡田将生、清原果耶福室莉音、片山友希、しみけん、笑福亭笑瓶、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉、羽野晶紀、加藤雅也、荒川良々公式サイト:
2023年04月11日坂元裕二によるオリジナル脚本の映画『片思い世界』が、2025年に公開される。広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演。坂元裕二が描く“優しさを失わずに生きる女性たち”の物語映画『片思い世界』は、ドラマ「それでも、生きていく」「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」といった連続ドラマの金字塔を手がけてきた脚本家・坂元裕二書き下ろしのオリジナル作品。『花束みたいな恋をした』や『怪物』、『クレイジークルーズ』など、ドラマだけでなく映画でも精力的に作品を世に送り出す坂元裕二が、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描き出す。物語の舞台は、現代の東京。どのような物語が紡がれていくのか、今から期待が高まる。広瀬すず、杉咲花、清原果耶トリプル主演主演は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは「なつぞら」、杉咲花は「おちょやん」、清原果耶は「おかえりモネ」と、それぞれ別のNHK 連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を抱えるトップ女優3人が、奇跡のトリプル主演を果たす。監督は土井裕泰、坂元裕二と再タッグに監督は、坂元裕二脚本のドラマ「カルテット」で演出を手掛け、『花束みたいな恋をした』でもタッグを組んだ土井裕泰が務める。主演キャスト&坂元裕二のコメント主演・広瀬すず コメント坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。主演・杉咲花 コメント小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。主演・清原果耶 コメント「花束みたいな恋をした」のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。脚本・坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。【作品詳細】映画『片思い世界』公開時期:2025年出演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶脚本:坂元裕二監督:土井裕泰
2023年03月18日映画『片思い世界』の製作が決定した。『片思い世界』は、『大豆田とわ子と三人の元夫』『初恋の悪魔』などの連続ドラマを数多く手がける一方、『花束みたいな恋をした』以降、『怪物』(6月2日(金) 公開予定)、『クレイジークルーズ』(2023年Netflixで配信予定)など映画でも精力的にオリジナル作品を発表し続けている脚本家・坂元裕二が、新たに書き下ろした新作映画。主演を務めるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。20代の女優3人を主演に迎え、現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿が描かれる。監督を務めるのは、坂元脚本のドラマ『カルテット』で演出を手がけた土井裕泰。2021年に異例のロングランを記録した『花束みたいな恋をした』での初めての映画でのタッグから2年、本作で再び手を組む。本作は2024年の公開を予定している。広瀬すず コメント■坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。■同年代の杉咲花、清原果耶との共演について花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているおふたりに頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です。■撮影に向けての意気込み何度も言ってしまいますが、楽しみの塊です。皆様と作っていく世界で一生懸命役として生きる、私に出来る事は精一杯頑張れたらなと思っています!是非、みなさまも楽しみにして頂けたらと思います。杉咲花 コメント■坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。■同年代の広瀬すず、清原果耶との共演について羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております。■撮影に向けての意気込みこれはもう、楽しむしかないぞ!!という気持ちです。私の片想いを両手いっぱいに抱えて、精一杯頑張りたいです。清原果耶 コメント■坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。■同年代の広瀬すず、杉咲花との共演についてすずちゃんや花ちゃんと三人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います。■撮影に向けての意気込みスタッフ・キャストの皆さんのパワーを身体いっぱいに感じながら、一歩ずつ丁寧に進んでいければと思っています。撮影が本当に楽しみです。頑張ります!脚本・坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。監督・土井裕泰 コメント坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝いている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。「片思い世界」というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません。<作品情報>映画『片思い世界』2024年 公開予定脚本:坂元裕二監督:土井裕泰主演:広瀬すず 杉咲花 清原果耶(C)2024『片思い世界』製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年03月15日女優の広瀬すず、杉咲花、清原果耶が、映画『片思い世界』(2024年)にトリプル主演することが15日、明らかになった。同作は脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろしたオリジナル脚本の新作映画。現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描く。監督を担うのは、坂元脚本の名作ドラマ『カルテット』(17年)でも演出を手掛けた土井裕泰で、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』で映画初のタッグから2年、本作で再びタッグを組む。主演をつとめるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは『なつぞら』(19年)、杉咲花は『おちょやん』(20年)、清原果耶は『おかえりモネ』(21年)と、それぞれ別のNHK連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、真に実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人が、奇跡のトリプル主演として、坂元の新作脚本に集った。2023年に撮影、2024年の全国公開を予定している。○広瀬すず コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。・同年代の杉咲花、清原果耶との共演について花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です。・撮影に向けての意気込み何度も言ってしまいますが、楽しみの塊です。皆様と作っていく世界で一生懸命役として生きる、私に出来る事は精一杯頑張れたらなと思っています!是非、みなさまも楽しみにして頂けたらと思います。○杉咲花コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。・同年代の広瀬すず、清原果耶との共演について羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております。・撮影に向けての意気込みこれはもう、楽しむしかないぞ!!という気持ちです。私の片想いを両手いっぱいに抱えて、精一杯頑張りたいです。○清原果耶 コメント『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。(同年代の広瀬すずさん、杉咲花さんとの共演について)すずちゃんや花ちゃんと3人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います。(撮影に向けての意気込み)スタッフ・キャストの皆さんのパワーを身体いっぱいに感じながら、一歩ずつ丁寧に進んでいければと思っています。撮影が本当に楽しみです。頑張ります!○脚本:坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。○監督:土井裕泰 コメント坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。「片思い世界」というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません。
2023年03月15日広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演、『花束みたいな恋をした』脚本家・坂元裕二が書き下ろしたオリジナル脚本を土井裕泰監督で映画化する『片思い世界』が製作決定。2024年に公開される。ドラマ「それでも、生きてゆく」や「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」など連続ドラマの金字塔を数多く手掛ける一方、『花束みたいな恋をした』以降、『怪物』(23年6月2日公開予定)、『クレイジークルーズ』(23年Netflixにて配信予定)など映画でも精力的にオリジナル作品を発表し続ける坂元裕二が、新たに書き下ろした新作映画。監督を担うのは、坂元氏による「カルテット」でも演出を手掛け、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』から2年ぶりの最タッグとなる土井裕泰。主演の広瀬すずは「なつぞら」(’19)、杉咲花は「おちょやん」(’20)、清原果耶は「おかえりモネ」(’21)と、それぞれNHK連続テレビ小説で主演をつとめているほか、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人。そんな3人が奇跡のトリプル主演として、坂元脚本に集った。現代のリアリティを反映した瑞々しい会話や切実なテーマを描いてきた坂元氏が、今回、いま最も期待される3人を主演に迎えて新たに描くのは、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿。現代の東京を舞台に、物語が紡がれる。広瀬すず×杉咲花×清原果耶、共演への思い語る「坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです」と意気込む広瀬さん。「花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です」と2人との共演に期待を寄せる。広瀬すずまた、杉咲さんも「羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております」と期待を口にする。坂元脚本×土井監督とのタッグには「小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います」と喜びを語った。杉咲花そして清原さんは「『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に『また一緒にやりたいね』と声を掛けてくださった」土井監督と「今回ご一緒出来ることを幸せに思います」と語り、「坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら」とコメント。「すずちゃんや花ちゃんと三人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います」と期待を込めて語っている。清原果耶『花束みたいな恋をした』脚本&監督コンビが再タッグ「広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です」と語る坂元さん。「正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです」と思いを吐露し、「心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたい」とコメント。土井監督は「坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。『片思い世界』というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません」と意味深に語っている。『片思い世界』は2024年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:片思い世界 2024年全国にて公開予定(C)2024『片思い世界』製作委員会
2023年03月15日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』を監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグ、岡田将生と清原果耶のW主演で描く『1秒先の彼』から追加出演キャスト4名と場面写真が解禁となった。先日、福室莉音、羽野晶紀、加藤雅也、松本妃代、山内圭哉、朝井大智、柊木陽太、加藤柚凪ら個性豊かな俳優陣が発表され話題を呼んでいた本作。また、先日急逝した笑福亭笑瓶が、岡田さん演じるハジメが聴いているラジオ番組のDJとして、飾らない人柄そのままに本人役で出演している。今回第2弾キャストとして発表されたのは、4名。謎のバス運転手を演じる荒川良々は、山下監督の前作『ハード・コア』に出演し、宮藤官九郎作品の常連俳優。清原さん演じるレイカと同様に消えた“1日”の鍵を握るキーパーソンとなる謎の男をユーモアたっぷりに演じる。荒川さんは「役名もかけません。それは謎のバス運転手役だからです。どんな感じに物語に関わるのかも謎のバス運転手役なのでかけないのです。すみません」とコメント。ハジメの妹・舞を演じるのは片山友希。複雑な生い立ちを背負う女性を演じた『茜色に焼かれる』(21)で新人賞を多数受賞するなど、実力派の若手女優として注目を集める片山さんが、本作ではガングロギャルメイクを披露。「山下敦弘監督と脚本が宮藤官九郎さん!? そんなの絶対にやりたい!」と明かし、「とにかく真面目で楽しい現場でした」とふり返る。舞の彼氏・ミツルを演じるのは人気男優のしみけん。一見誰が演じているか分からないほどの強烈なメイクを施した2人がギャル&ギャル男カップルとして登場。ハジメと舞とミツルの3人は長屋で同居しており、ミツルはハジメのことを「お義兄さん」と呼んで慕っている。「僕自身、映画の撮影はほぼ初めてで全てがチャレンジの連続」と語るしみけんさんは「『こんな関係の家族っていいなぁ』と思えるほど皆さんが温かく受け入れてくださいました」とコメントを寄せた。そして、ハジメが勤める郵便局の同僚・小沢を演じるのは伊勢志摩。映画、ドラマ、演劇、ラジオなど幅広く活躍し宮藤作品の常連俳優でもある伊勢さんが、いつも忙しないハジメに的確なツッコミを入れる同僚役を茶目っ気たっぷりに演じる。「キャストのみなさんも監督も愛愛しく、フンワリした現場」と表現する伊勢さん。「そんな空気が伝わる、めんこい映画になったと思います」と手応えを明かした。こうした多彩なキャスト陣がどのように交わり、化学反応を見せるのか注目だ。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年夏公開予定©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年03月10日《2月2日誕生日 皆様へ声を届けたくて、こちらに書かせて頂きます》Instagramにこう綴ったのは俳優の清原翔(30)。‘20年6月12日、感染症心内膜炎による脳出血で倒れた清原。3回の手術を経て以降、日々リハビリを行っており、2月2日に30歳の誕生日を迎えた。そして病に倒れて以来、2年7ヵ月ぶりにInstagramを更新したのだ。清原は関係者やファンに感謝の言葉を綴った上で、《当初は思うように動かなかった身体に希望が見えはじめており、心身ともに元気であることをご報告させて頂きます》とし、《皆様に一日でも早くお会いできるよう、これからも頑張ります。宜しくお願い致します》と結んでいる。’13年に男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてキャリアをスタートし、’16年に俳優デビューした清原。’19年の朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)で、広瀬すず(24)演じるヒロインの義理の“お兄ちゃん”役で認知度を高め、’20年に入ってからは『恋は続くよどこまでも』(TBS系)や『東京ラブストーリー』(FOD配信)といった話題作への出演を重ねていた。しかし、俳優として軌道に乗り始めた矢先に病魔が襲った。それは石原さとみ(36)の主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の撮影中のことだった。清原が演じていた小野塚綾は、石原演じる葵みどりの病院薬剤師という職業を知ってなぜか興味を示し、たびたびみどりの前に現れるというミステリアスな役どころ。ドラマは3月初旬にクランクインしたものの、コロナ禍で撮影は中断。緊急事態宣言が解除されたことで、6月8日に撮影が再開されたが、その4日後に清原は救急搬送された。「その日、『アンサング・シンデレラ』の撮影を終えた後、清原さんは夕方に知人と会っていました。ところが体調不良を訴え、都内の病院に搬送されることに。そして、脳出血の症状が見られたため、緊急手術を受けたといいます」(スポーツ紙記者)■石原さとみ 降板の“きよたん”に「まずは元気になってほしい」石原と清原は初共演だったが、石原が“きよたん”と愛称で呼ぶほど親しくなっていたという。「救急搬送の知らせを聞いた当初、石原さんはショックを隠せない様子で、『“きよたん”どうなっちゃうの?』と動揺していました。その数時間前まで元気に過ごしていた様子を見ているわけですからね……。『すぐ回復するだろう』とも思っていたそうですが、それでも清原さんのことを心配していました」(スポーツ紙記者)しかし、石原の思いに反して6月18日、所属事務所は“命に別状はないが脳出血で予断を許さない状態が続いている”と発表。発症から6日が経った時点でも、集中治療室(ICU)で治療を受けている緊迫した状態だったため、その10日後に清原はドラマを降板。そして、ドラマは改めて最初から撮り直すこととなったという。「清原さんは小野塚について『最初こそ謎めいた男ですが、苦悩を抱えていることが次第にわかってくる。最終的には視聴者に共感してもらえるキャラクターになるのではないか』と意気込み、役柄に真摯に向き合っていました。現場復帰できなくて、ご本人も悔しい思いをしたでしょう。石原さんも清原さんの降板を聞いて、とても残念がっていました。それでも、『まずは、元気になってほしい……』と清原さんの回復を願っていました」(ドラマ関係者)■成田凌 同期・清原の夢と復帰を応援そんな清原の代役に選ばれたのが、成田凌(29)だった。成田と清原は’13年に『MEN’S NON-NO』で共にデビューした同期であり親友だ。成田は清原の代役を務めることについて当時、《唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています》との声明を発表。そして、クランクアップまで“小野塚綾”を演じきった。その後、’21年2月、清原の事務所は《現在は体調も安定し、脳に関しても異常はないとの診断結果を受けております》といったコメントを発表している。「コメント発表の2ヵ月以上前、成田さんには『清原さんが目を覚ました』などの連絡が定期的に伝えられていたそうです。成田さんは清原さんのことをとても心配していましたから、逐一病状は把握できる状態だったそうですね。成田さんは早いうちから“お見舞いに行きたい”と強く願っていたそうですが、コロナ禍にくわえ、当時出演していた朝ドラ『おちょやん』の制作はNHK大阪局。大阪に滞在することが多く、なかなかお見舞いが実現できていないことにやきもきしていました」(成田の知人)『アンサング・シンデレラ』が放送されていた’20年8月、《5年前の今日 清原に撮ってもらった写真》といいInstagramに自身の写真を2枚アップした成田。長い付き合いのなかで、清原のことを“戦友”のように感じているようだ。「2人が意気投合したのは、ただ単に同期だからという理由だけではありません。“芸能界入りを親に反対されていた”という共通点から『役者として良い作品に出て、周囲から早く認めてもらいたい』という意識がお互いに強く、その思いを共有していたといいます。清原さんが『なつぞら』に出演すると決まったとき、成田さんは実の兄弟のように喜んでいましたから……。清原さんの夢は大河ドラマに出ること。その夢を応援している成田さんは、清原さんの復帰を誰よりも願っているでしょう」(前出・成田の知人)石原と成田の願いを胸に、清原はまたリハビリに励んでいくことになりそうだ。
2023年02月03日最果タヒの“詩の展示”「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、2023年2月2日(木)から2月28日(日)まで、大阪・HEP FIVEにて開催される。最果タヒの“詩の展示”が再び最果タヒは、スマートフォンで詩を書き、 現代の感情を繊細かつ鋭く表現する現代詩人。2021年に東京・渋谷を皮切りに巡回を開始し、名古屋、大阪、仙台で好評を博した“詩の展示”が再び大阪にカムバックする。本展覧会では、2019年2月に約1ヵ月間で30,000人以上が来場した「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。 ―― 最果タヒ 詩の展示」でのインスタレーションを含む、新作の“詩の展示”を公開する。歩いて詩の世界を体感する展示方法は、過去に倣って歩き回って詩の世界観を体感するインスタレーション形式。最果タヒによる「詩になる直前」の言葉を追いかける体験型のインスタレーションの中で、自分の心が動く言葉や瞬間を味わえる。最果タヒの詩を用いたグッズ販売もまた会場では、本展開催を記念して限定グッズも発売。詩をそのままポストカードにした新作グッズをはじめ、ペアグラスやポストカード、マスキングテープなどの雑貨がラインナップする。【詳細】展覧会「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」会期:2023年2月2日(木)~2月28日(日) 11:00~21:00休館日:2月6日(月)・7日(火)※入場は開場の30分前まで。※最終日18:00閉場。※イベントにより営業時間が変更になる場合あり。会場:大阪・HEP FIVE 8階 HEP HALL住所:大阪府大阪市北区角田町5-15入場料 前売:一般 1,000円、ミニ本付チケット 2,000円※会場にて当日券として「詩のチケット」を販売。一般 1,100円、ミニ本付チケット 2,100円チケット発売日:2022年12月17日(土) 10:00~■展覧会グッズ例・詩そのものカード「プリズムの詩」350円<新作>・オフィシャルブック『一等星の詩』1,650円・詩のグラス「透過と反射」(ペアグラス) 1,600円・詩のスマホケース「青色の詩」(iPhone 11 Pro用) 3,850円・詩のマスキングテープ「額縁の詩」550円
2023年01月30日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』の日本版リメイクで、岡田将生と清原果耶がW主演する『1秒先の彼』。この度、本作の追加キャスト9人が発表された。本作は、男女のキャラクター設定を反転、舞台を京都に移し、何をするにも人よりワンテンポ早いハジメ(岡田さん)と、ワンテンポ遅いレイカ(清原さん)の消えた“1日”を巡る物語。ハジメが恋に落ちる路上ミュージシャン・桜子を、演技と歌の双方で圧倒的な存在感を放ち、オーディションを勝ち抜いた期待の新星・福室莉音。ハジメの幼少期を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や「PICU 小児集中治療室」など話題作への出演が続く柊木陽太。消えた“1日”の鍵を握るレイカの幼少期を、「監察医 朝顔」の主人公の娘役で女優デビューした加藤柚凪が演じる。また、関西出身のキャストの参加も決定。ハジメの母親を羽野晶紀、ハジメが高校生のときに失踪してしまう父親を加藤雅也、ハジメが聴いているラジオ番組のDJを笑福亭笑瓶が本人役で出演。郵便局の同僚エミリを松本妃代、エミリの彼氏を朝井大智、花火大会の花火師として働く男を山内圭哉が演じる。そして2月9日(木)からは、オリジナル版の台湾映画『1秒先の彼女』の定額見放題配信が各動画配信サービスにてスタートする。『1秒先の彼』は今夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd1秒先の彼 2023年夏公開予定
2023年01月26日大阪梅田のファッションビルHEP FIVEでは2023年2月2日(木)~2月28日(火)の期間、「最果タヒ × HEP FIVE Special Campaign」を開催いたします。※2月6日(月)、7日(火)は休館日詳しくはこちら→ HEP FIVE館内では、HEP HALLでの「最果タヒ展 いつまでもわれわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」の開催に合わせて様々なイベントを実施いたします。期間中のお買い物でオリジナルミラーのプレゼントや、最果タヒの詩の観覧車の運行、Instagramキャンペーンなどのイベントのほか、館内にはオリジナル装飾も展開いたします。◆オリジナルミラープレゼント期間:2月10日(金)~2月19日(日)場所:1Fインフォメーション受付時間:11:00~21:00期間中、HEP FIVEでの3,000円(税込・合算可)以上のお買い上げレシートを1Fインフォメーションにてご提示いただくと先着500名様に最果タヒさんの詩がデザインされたオリジナルミラー(デザイン:佐々木俊さん)をプレゼントします。※無くなり次第終了※HEP HALLでの購入分は対象外。その他一部対象外店舗あり※2月10日(金)~2月19日(日)に発行されたレシートが対象◆Instagramキャンペーン期間:2月2日(木)~2月28日(火)期間中、HEP FIVE公式Instagramをフォロー&対象の投稿にいいねしていただいた方の中から抽選で20名様に最果タヒさんのサインが入った最果タヒ展B3ポスターをプレゼントします。◆オリジナル観覧車運行期間:2月2日(木)~2月28日(火)最果タヒさんの詩の観覧車が運行します。さらに、HEP HALLで開催中の最果タヒ展のチケットをご提示いただくと100円引きでご乗車いただけます。※オリジナル観覧車のうちデザインは選択不可※2月6日(月)、7日(火)は終日運休※2月8日(水)~10日(金)は18時より運行◆オリジナル館内装飾期間:2月2日(木)~2月28日(火)期間中、館内各所に最果タヒ展のビジュアルや最果タヒさん書き下ろしの詩の装飾を展開します。「HEP FIVE(ヘップファイブ)」について所在地 〒530-0017大阪府大阪市北区角田町5-15電話番号 06-6313-0501(11:00~21:00)WEBサイト 「最果タヒ展 いつまでもわれわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」について会期:2023年2月2日(木)~2月28日(火)※休館日:2月6日(月)・7日(火)時間:11:00~21:00※入場は閉場の30分前まで※最終日18時閉場※イベント実施等により営業時間が変更となる場合あり会場:HEP HALL(〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F HEP HALL)金額:一般 ¥1,000/ミニ本付チケット ¥2,000・公式HP: ※写真はすべてイメージです ※イベント内容は予告なく変更する場合があります※新型コロナウイルス感染症拡大状況により、営業時間やイベント等について急遽変更となる場合がございます。お客様においては、混雑時間帯を避けてのご来館にご協力をお願いいたします。また、政府・行政からの要請等にもご留意いただきますようお願いいたします。【お問合せ】HEP FIVE 総合インフォメーションTEL.06-6313-0501HEP FIVE 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日清原果耶が主演した「invert城塚翡翠倒叙集」最終話が12月25日放送。笑顔でメリークリスマスを言い合う翡翠と真“ひすまこ”コンビにSNS上では「尊い」の声が殺到。また明かされなかった翡翠の“過去”についても「気になる」という声が続出している。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができる霊能力者と称して犯人に接近、驚異的なあざとさも駆使してその犯行を暴く城塚翡翠を清原が演じたほか、翡翠を仕事でもプライベートでも支えるアシスタントで、前回探偵だったことが明かされた千和崎真に小芝風花。翡翠とともに“透明な悪魔”による「女性刺創連続殺人事件」を追った刑事の鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件解決に動く刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩刑事・蝦名海斗に須賀健太。翡翠に捕まえられた“透明な悪魔”鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。殺人事件の目撃者・涼見(若月佑美)と親密な関係になることで、彼女の証言を封じた雲野(杉本哲太)は、尾行中の自分のもとに現れた翡翠の手口をすべて見抜く。そんななか涼見が「あの時の記憶を思い出せそう」と雲野に連絡、涼見から自宅に呼ばれた雲野は、記憶を思い出した彼女を殺そうとするが、そこに翡翠が現れる。翡翠に決定的な物証を握られた雲野は銃を取り出し翡翠と涼見を撃つのだが、撃たれたはずの涼見が笑い出し、翡翠も生きていた!そもそも涼見は本物ではなく偽物だったのだ…というのが最終回のストーリー。事件は無事解決したものの、翡翠を本気で心配していた真は激怒する…その後、仲直りするのだが真は「どうしてあんたが探偵してるか、いつかあんたのこと私に教えて」と翡翠に問いかける…。視聴者からも「そうだよ、まだ翡翠の過去が明かされてない!私も気になる!」「続編あるよね???翡翠ちゃんの過去気になるよ」「城塚翡翠過去編を楽しみにしています」などの声が続出。その後2人はクリスマスを祝うことにするのだが、ケーキを運ぼうとした翡翠が持ち前のドジっ子ぶりを発揮して階段で転びかける。すると真は翡翠をかばって「やると思った…」と、床に落ちてぐちゃぐちゃになったケーキを見つめる。そして2人は笑い出し「メリークリスマス」と言い合う…。このラストシーンにも「ケーキじゃなくて翡翠ちゃんを庇うところ、なんかすげえひすまこ?まこひすだった…」「メリークリスマスって言い合うひすまこコンビがとても尊かった」「最後のカットは「ひすまこ尊い」としか言いようがないな」「クリスマスに2人のかわいくて尊い姿を見れたのは、最高のプレゼントです」といった反応が殺到している。(笠緒)
2022年12月26日清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」第4話が12月18日オンエア。ニセ翡翠を演じる真の“あざとキャラ”に多くの反応が集まる一方、ラストで再登場した香月には「香月先生なんか能力目覚めたの…?」といった声も寄せられている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした原作をドラマ化した本作。キャストは天才的推理力とあざとさを駆使し“透明な悪魔”である推理作家・香月史郎を捕まえたほか、様々な事件を霊媒探偵として解決してきた城塚翡翠を清原さんが演じるほか、表向きは公私ともに翡翠を支えるお姉さん的存在だが、プライベートではスイーツを取り合うなど仲良しの一面も見せる千和崎真に小芝風花。「女性刺創連続殺人事件」を担当し翡翠とともに香月を追い詰め、その後再び捜査一課に帰ってきた鐘場正和に及川光博。鐘場をサポートする刑事の雨野天子に田中道子。年齢よりも若く見られるが雨野より先輩の刑事・蝦名海斗に須賀健太。“透明な悪魔”香月史郎こと鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元刑事で調査会社社長の雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)の自宅を訪ね、拳銃自殺に見せかけて殺害する。刑事時代は“表情読みの雲野”と呼ばれ、相手の表情を読むのが得意で、警察の手の内を知り尽くした雲野は、政財界の大物の弱みを握り利用するなど裏で暗躍。今や警察にとって邪魔な存在となっており、警察庁は翡翠を使って雲野のしっぽをつかもうとしていた。翡翠は真に自分のふりをさせて雨野と蝦名とともに、雲野の聞き込みに同行させる…というのが今回のストーリー。真を遠隔操作し心理戦を繰り広げる翡翠。真は翡翠に見られているのを知って、彼女の“あざとキャラ”を真似るのだが…視聴者からは「翡翠さんに変装した千和崎さんの破壊力がやべぇッス…」「誇張翡翠あとで本物に怒られそうw」「まことちゃんの翡翠いじりおもしろすぎるw」などの反応が。しかし雲野は真が偽物だと見抜く。さらに真とのやり取りのなかで事件に目撃者がいたことを知った雲野は、目撃者の涼見梓(若月佑美)のもとに向かう。当初は雲野が目撃者を殺すはずがないと考えていた翡翠だが翻意、涼見のもとに急行。彼女の自宅前で雲野と対峙。その後鐘場に私自ら反撃したい、と話す。その頃拘置所で香月は、翡翠が雲野に撃たれる悪夢を見ていた…というラストだった。香月の再登場に「香月先生久しぶりー!」などの声が続出。「待て待て待て香月先生が霊能力にでも目覚めたんか!?」「昔取材で会っただけの男を犯人役にして夢見たのヤバくないか香月先生なんか能力目覚めたの…?」など、香月が“霊能力者”になったのではとするツイートも投稿されている。【最終回あらすじ】翡翠は女性刺創連続殺人事件の犯人・鶴丘文樹(瀬戸康史)に余罪を吐かせるため拘置所へ。翡翠が雲野の事件に関わっていることを見抜いた鶴丘は「君は雲野に殺されるよ」と予言する。一方雲野は梓の心を掴み、目撃証言はもはや事件解決の役には立たなくなっていた。そして雲野が警察上層部に圧力をかけたことで捜査が難航するなか、翡翠は姿を消す…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月19日清原果耶と小芝風花が共演する「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話が12月11日放送。突如流れるムーディーなBGMにSNSではツッコミの嵐が吹き荒れるとともに、真のプテラノ丼Tシャツと“投げキッス払い”にも多くの注目が集まっている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとして各ミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。10月から放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」では霊媒師である主人公・城塚翡翠が“透明な悪魔”と対決。最終回で霊視ではなく推理力で事件を解決してきたことが明かされた。その後は「invert 城塚翡翠 倒叙集」として、今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれている。圧倒的な推理力と、それを上回る圧倒的“あざとさ”で犯人を翻弄する城塚翡翠を清原さんが演じ、公私ともに翡翠を支えるパートナーで、部屋着のTシャツにも注目が集まっている千和崎真に小芝さん。また翡翠に捜査の手助けをしてもらう警視庁捜査一課の警部補・鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件を調べる刑事の雨野天子に田中道子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。豪雨が降り注ぐ山奥の別荘で高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が、血に濡れた包丁を手にしていた。目の前には腹部から血を流した女性の死体があり、蒼汰が途方にくれながら手についた血を洗面所で洗い流していた時、突然玄関のインターホンが鳴る。インターホンを鳴らしたのは、バカンスで訪れた山からの帰途、豪雨に見舞われた翡翠と真。2人は蒼汰に朝まで避難させてほしいと頼み込む…というのが今回のおはなし。別荘に不審な点があるのに気づいた翡翠は、誘惑するような言動をして蒼汰を試すのだが、そのたびにムーディーなBGMが鳴り響く…視聴者からは「いや、だからBGMよwwww」「ムーディーな音楽やめいw」「お姉さんモードの音楽なんなん」などのツッコミが殺到。また真が着替えた“プテラノ丼Tシャツ”にも多くの視聴者が注目。蒼汰から「そのTシャツは…」と聞かれ「カワイイでしょ!」と満面の笑みを浮かべる真。しかし翡翠は名言しないものの“変”だと思っている様子…。しかしSNS上では「プテラノ丼の服過去一かわいい」「小芝さんのプテラノ丼しか頭に入ってこない」「プテラノ丼Tシャツ欲しいw」など大好評。そして毎度おなじみ“解決編”へと物語が進み、「…ではでは城塚翡翠でした」と言い終わると、投げキッスをする翡翠。しかし真は間髪入れずその投げキッスを払いのける…このシーンにも「翡翠の投げキッスを払い除ける真ちゃん一連の流れが完璧だったわ」「払い除ける真ちゃんのスピード…ww早ッ」「投げキス弾き飛ばす真ちゃん好き」などの声が続々送られている。【第4話あらすじ】大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)を拳銃自殺に見せかけて殺害。元捜査一課の刑事で“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は警察の手の内を知り尽くし、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。翡翠はこれまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月12日清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」第2話が12月4日オンエア。「この世に正しい殺人なんてありません」と涙を流す翡翠に、視聴者からは「過去が気になって仕方ない…」など、その過去について想いをめぐらす多数の投稿がSNSに寄せられている。原作は「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズ。10月から放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」では“霊が視える”という能力を持つ主人公の翡翠が、霊媒探偵として推理作家とともに事件を解決していったが、最終話で霊能力が嘘だと明かされる衝撃的な展開に。その後、装いも新たに今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれていくストーリーが繰り広げられることになった。天才的推理力と共にそのあざとさにも大きな注目が集まっている城塚翡翠を清原さんが演じるほか、翡翠を支えるお姉さん的存在だが、自宅ではスイーツの奪い合いを繰り広げるなど仲良しぶりもみせる千和崎真に小芝風花。翡翠に協力を求める警視庁の鐘場正和に及川光博。刑事の雨野天子に田中道子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誰もいない夜の小学校で教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員の田草明夫をコンクリートブロックで殺害。絵里は田草が3階から誤って転落したように偽装、事故死に見せかけようとしていた。翌日。遺体発見現場に鐘場に加えて、本庁で噂を聞きつけた翡翠と真もやってくる。転落死と考える所轄に対し、翡翠は小さく微笑み言い放つ。「これは、殺人事件です」その後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子と称し小学校に潜入。絵里に近づくと翡翠は、霊感で絵里の心理を当てられると迫る…というのが今回のおはなし。翡翠に追い詰められた絵里は「あの男が死んでも誰も困らなかった。あなたさえ黙っていてくれたら…」と翡翠に自らの罪を隠匿するよう懇願。「私は正しいことをした」と語る絵里に対し、翡翠は「この世に正しい殺人なんてありません」と反論。正しさは泡のようにはかなく脆いと話し、命もはかなく脆いものだからこそ、独りよがりの殺人を許さず「人を殺したら必ず報いを受けるのだと、罪を償うべきなのだと、そのルールを徹底して知らしめることでしか、私たちは殺人という暴力から命を守れないのです」と涙を流し訴える…。そんな翡翠の姿に「殺人を許さないという翡翠ちゃんの大粒の涙…過去が気になって仕方ない…」「あの涙の説教からすると、過去に何かあったな…両親が殺されたとか?」「翡翠ちゃんがどんな理由であれ殺人を許さない理由は何なんだろう…過去に何が?」など、翡翠の過去について想いをめぐらす投稿多数。また「翡翠さんめっちゃ涙綺麗だった」「果耶ちゃんの翡翠色の眼から溢れる涙とその横顔が綺麗過ぎた」「清原果耶さんの涙の流れるシーン、美しかった」など、翡翠の涙に触れる声も寄せられている。【第3話あらすじ】豪雨が降り注ぐ山奥の別荘――。血に濡れた包丁を手にした高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)。その目の前には腹部から血を流した女性の死体が。手についた血を洗面所で洗い流していたその時、突然玄関のインターホンが鳴る…。蒼汰のいる別荘のインターホンを鳴らしたのは翡翠と真。2人はバカンスで訪れた山からの帰途で豪雨に見舞われ、朝まで避難させてほしいと蒼汰に頼む…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月05日清原果耶が“霊が視える”という探偵を演じる「invert 城塚翡翠 倒叙集」特別編が11月27日オンエア。「ケーキのイチゴ取り合う翡翠ちゃんと真ちゃんがかわいいので、全てヨシ」「いくらなんでも可愛すぎる」といった声が上がっている。本作は「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとしたミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズのドラマ化作品。1話~5話までは「霊媒探偵・城塚翡翠」として放送され、前回放送の6話からは続編「invert 城塚翡翠 倒叙集」として、新たに放送がスタート。今回の特別編は「霊媒探偵・城塚翡翠」で扱われた事件と、その過程で翡翠が“透明な悪魔”こと香月史郎に迫っていった“裏側”を翡翠と千和崎の視点で振り返っていく。死者を憑依させて呼び戻すことができる“犯人が視える”翠色の瞳を持つ霊能力者…と騙っているが、実は超絶な推理力で事件の謎を解き明かしている城塚翡翠を清原さんが演じ。5話まではミステリアスな佇まいを見せていたが、実は明るくて元気なキャラだった翡翠のアシスタント・千和崎真に小芝風花。翡翠たちに協力を求めている刑事の鐘場正和に及川光博。人気推理作家で洞察力の鋭さを買われ警察の捜査にも協力していたが、実は連続殺人犯“透明な悪魔”だった香月史郎に瀬戸康史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話で大御所推理作家・黒越の屋敷・水鏡荘での心霊現象を調べることになった翡翠と香月。その際、翡翠が香月の肩にもたれかかるシーンがあったのだが、翡翠は千和崎を香月役に見立ててそれを再現。「先生、一緒に読んでもいいですか?…コテン」とちょっとコミカルにその時の状況を再現する姿に「必殺技コテンすや~」「ウッ!!!イチコロにされた(私)」「翡翠ちゃんのコテン作戦に私は一撃でやられました」「そら清原果耶にコテン、スヤァされたらすぐ落ちるよ……」などの反応が続出。終盤では翡翠が「いらないなら頂きます!えいっ!」と千和崎のケーキのイチゴを勝手に食べてしまうのだが、千和崎が「おめえのイチゴも寄越せコラ!」と反撃を開始、逃げる翡翠だが、一瞬の隙を突いた千和崎が翡翠のケーキのイチゴを“奪還”する…というシーンが。ケーキのイチゴを取り合う翡翠と千和崎に「ケーキのイチゴ取り合う翡翠ちゃんと真ちゃんがかわいいので、全てヨシ」「結局イチゴを交換しただけだったな。可愛いので許す」といった声とともに、イチゴを奪われた翡翠の表情にも「とりあえずイチゴを真ちゃんに取られた翡翠ちゃんが可愛かった」「イチゴ奪われたあとの翡翠ちゃんいくらなんでも可愛すぎるだろうが」といった声が上がっている。【第2話あらすじ】誰もいない夜の小学校で教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員・田草明夫をコンクリートブロックで殺害。絵里は田草が転落死したように見せかけるが、翌日、遺体発見現場に現れた翡翠は小さく微笑み言い放つ。「これは、殺人事件です」。1週間後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子として小学校に潜入。絵里に翡翠は霊感で絵里の心理を当てられる、と迫る…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月28日清原果耶が“霊が視える”という探偵を演じる「invert 城塚翡翠 倒叙集」が11月20日スタート。翡翠の“あざとさ”に「全部が可愛すぎ」「小悪魔すぎ」「人心弄び探偵城塚翡翠」などの投稿が殺到、真との仲良しぶりにも「楽しい」の声が送られている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズを原作にドラマ化された本作。この10月から「霊媒探偵・城塚翡翠」がオンエアされ、前回の第5話で衝撃的なフィナーレを迎えたが、劇中で翡翠は自分の霊能力は嘘だと明かしたうえで、翡翠を狙った“透明な悪魔”である香月に、これまで関わってきた事件に関して“真の推理”をしてみせた。そして今回からは翡翠を主人公にしたまま、今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれていく“新番組”として「invert 城塚翡翠 倒叙集」がスタートする。“霊が視える”として殺人事件の犯人と対峙していく城塚翡翠役で清原さんが主演を務め、翡翠のパートナーで公私ともに翡翠を支えるお姉さん的存在の千和崎真に小芝風花。警視庁捜査一課の警部補で、一時捜査一課を離れていたが最近戻ってきた鐘場正和に及川光博。鐘場とともに女性刺創連続殺人事件を担当した刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩の蝦名海斗に須賀健太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。IT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害する。狛木は巧みに証拠隠滅し、犯行を風呂場での転倒事故に見せかけるが、現場検証で鐘場はデスクの上に残された「C」の形をした跡が気にかかっていた。事件の数日後、狛木の隣の部屋に翡翠が引っ越してきて、早速狛木のハートを掴む…。自分で頭をコツンとしながら「私ったらうっかりさんです…」と言ってみせたかと思えば、真にドッキリを仕掛けて「ドッキリてへぺろ大成功!」と笑顔を見せる。さらに楽しみにしていたプリンを4つも食べられ怒り心頭の真に「てへぺろごっつんこさんです」と返す…。そんな翡翠に「可愛い、もう全部が可愛すぎます」「うっかりさんですとかいうあざとかわいいセリフ」「てへぺろってこんなに短時間で違うパターン出てくるもんなの?」などの声が殺到。狛木を追い詰めていく様にも「ジワジワと真綿で首を絞める感じが小悪魔すぎ」「こうやってほぼ確信してる犯人をいたぶる展開のドラマってことでしょうかw」「これは霊媒探偵でも奇術探偵でもなく人心弄び探偵城塚翡翠」といった投稿が。また翡翠と真のやり取りにも「前までのミステリアスな感じも良いけど、今は本当に仲良しでかわいい」「ドッキリしかけられるしあんなに強く叩けるし仲の良さ伝わってきて楽しい」「翡翠と真の絡みがほんと好き」といった感想が寄せられている。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。次回は特別編を放送。(笠緒)
2022年11月21日「草花木果」の新ブランドが誕生ナチュラルスキンケアブランド「草花木果(そうかもっか)」より、敏感肌に特化した新スキンケアブランド「Asmy(アズミー)」が誕生。2023年1月12日(木)、化粧水、美容液、クリームの3商品を発売する。敏感肌ケア×高機能を両立「Asmy」のコンセプトは“日々ゆるぎなく、年々うつくしく” 。年齢や季節、メンタルバランスなどでゆらぎがちな敏感肌を整え、前向きになれる日々を応援したいという想いから誕生した。年齢ケアもできる敏感肌用スキンケアを目指し開発されたのは、“バリア機能ケア”と“エイジングケア”を同時に行う「好循環Wアプローチ」。敏感肌に寄り添う低刺激処方をベースに、肌のバリア機能を補う5種類の「ヒト型セラミド」と、肌にハリとうるおいを与える植物由来成分を厳選配合している。ライン使いで理想の肌に!ラインナップはキメのひとつひとつまでうるおいで満たす化粧水「センシティブローション」(税込4,600円)、植物モイストカプセルでふっくら弾む肌へ導く美容液「センシティブエッセンス」(税込6,200円)、うるおいヴェールで肌に蓋をするクリーム「センシティブクリーム」(税込5,600円)の3種類。3ステップでゆらぎに負けないハリ肌を目指す設計となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「草花木果」公式サイト
2022年11月20日