季節の挨拶や帰省など、手土産を用意する機会の多い年末年始。FASHION HEADLINEでは、ファッション・ビューティ業界のプロが選ぶ“冬の手土産”をご紹介。お遣いものに悩むことがあれば、目利き達が太鼓判を押す逸品リストを参考にして欲しい。渡辺直美さんや、松井玲奈さんらのスタイリングを担当するスタイリストの大瀧彩乃さんがオススメするのは「ラルチザン デュ ホワイトティースパークリング」(1,833円)。pHをシャンパンと同等値まで下げた砂糖・甘味料・酸味料・酸化防止剤不使用のノンアルコールのスパークリングティー。「このスパークリングティーはクセがほとんどなく、飲みやすいのもポイント。アルコールフリーなので、子供のいるお家にお邪魔する時に持っていくことが多い」と大瀧さん。中国福建省の白茶とスパークリングの喉越しがすっきり心地よい、パーティーシーンにもぴったりのノンアルコールドリンクは、しっかり冷やしてシャンパングラスやワイングラスで味わうのがオススメ。これで、お酒が飲めないシーンの乾杯も気分が高まりそう。
2015年12月29日漫画家・さくらももこ原作の国民的長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」の約23年ぶりとなる劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が、12月23日(水・祝)に公開を迎えた。まる子と世界各国からやって来た子供たちが、大阪や京都を巡る交流を温かいタッチで描く。外国からやって来た子供たちの一員であるインド人少年のシン、香港の少女シンニーの声を担当したのが、お笑い芸人の劇団ひとりと女優のローラ。特別な思いを抱いてアフレコ収録に臨んだという2人に話を聞いた。劇団ひとりといえば、実写版深夜ドラマ『永沢君』でタイトルロールを演じた経験もあり「ちびまる子ちゃん」とは浅からぬ縁。2度目の抜擢ということもあり、熱を帯びた役作りで収録に挑んだそうだが「日本語を片言にして、自分なりのインド人少年像を作って行ったら、監督から“そこまでやらないで……”とダメ出しされました。だから本番では、事前に作り上げたインド人像を省く作業に集中していましたね」と若干の空回りも。それでも「当然これをきっかけにインド観光大使就任を狙っていますし、ボリウッド進出への足掛かりにもなれば」と夢は広がるばかりだ。一方のローラは「日本語がまったく喋れなかった時に、アニメ版を観ながら言葉を覚えたの。物語の中で日本の文化を知ることも出来たし、日本についてまる子ちゃんから沢山の事を学んだ。だから今回の映画のオファーは“やったー!”って感じだった」と運命的巡り会わせに嬉しそう。ところが演じるシンニーについて説明しようとして「シンニーは台湾の女の子で、大人しそうだと思ったの。だから“はなちゃん”の……えーとなんだけ?ちょっと待ってね、あ、違う、“たまちゃん”だ」と、超メジャー・キャラの名前をうろ覚えなのはご愛敬。思い出深いはずの作品に天然ボケを炸裂させるローラだが「気持ちがスッと入って声を当てることが出来た」というだけあり、劇団ひとりも「冗談抜きで素晴らしかった。シンニーのおしとやかな感じが画面から出ていて、ローラが声優を務めていると知らなければ、まったく気がつかないくらい。普段のローラの声ではなかった」と、その女優ぶりに太鼓判だ。「タレントさんや俳優さんが声優をやる時はそれぞれ個別にやることが多いので、皆で一緒に収録するというのは珍しいケースだった」と劇団ひとりが明かすように、アフレコ収録は、劇団ひとり、ローラのほか、中川大志、渡辺直美、パパイヤ鈴木らゲスト声優を務める面々と同時に行われた。ところがそこで事件発生。それは合唱場面でのこと。劇団ひとりが「ローラに、“歌詞もテロップとしてモニターに出てくるからそれを見れば問題ないよ”と言ったんです。そうしたらローラは歌詞の一文字も覚えてこなかった」と振り返ると、ローラは「歌詞がカラオケみたいに事前に出るわけではなくて、歌い出しと同時に出るから、タイミングが全然合わなかったの」と劇団ひとりの迷惑なアドバイスに不満顔。それでも「最終的にはいい感じに歌えたからOK」と満足そうだ。ちなみに裏話を暴露した当の劇団ひとりも「実は僕もあまり覚えていなくて、ほかの人たちもそうだろうと思ったら、ローラ以外は完璧に歌詞が頭に入っていて焦りました」と告白するが「子供たちの純朴さを表すような歌い方をした方がいいと思ったし、変に歌い上げてしまうとその雰囲気を損なうでしょ?だからすべて計算の上での事ですけどね」とおとぼけフェイスだ。2015年もあとわずか。本作もまさに年の瀬に公開される。劇団ひとりは、今年1年を表す漢字一字を役柄にかけてインドの“印”とし「今年は引っ越しをしたこともあり、ものすごく印鑑を押した年になった。来年は今回の映画のように、世界が手をつなぐ時だと思うので、ざわついている政治にひと段落つけさせたい」と鼻息を荒くする。一方、ハリウッド進出を実現させたローラは“外”という文字を選び「外に出て、沢山の人と出会ったし、色々な経験をさせてもらった。25歳で学んだことが凄く多かったし、いい感じの1年になった」と充実した表情。「来年は自分の興味ある物事にフォーカスして、基礎を作るような年にしたい」と新年に期待した。(text/photo:Hayato Ishii)
2015年12月24日12月23日(水・祝)、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が公開初日を迎え、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが舞台挨拶に登壇。クリスマスをイメージした赤いドレス姿のローラさんは、クリスマスイブの予定を「女性3人で過ごす」。クリスマスツリー風の衣装で登場した渡辺さんは「女芸人の皆さんと過ごします」と、それぞれ明かした。原作者のさくらももこが脚本を手掛け、23年ぶりに映画化された「映画ちびまる子ちゃん」で、世界各国の子供たちを演じたゲスト声優の皆さんたち。好きなシーンについて渡辺さんが「私はやっぱりみんなで歌うところ」と語ると、ひとりさんが「せっかくだから、みんなで歌おうか」と提案し、劇中歌「ずっと ともだち」を即興で披露。さらに、観客へのクリスマスプレゼントとして、サンタ姿のまるちゃんが描かれたマカロンを中川さんたちが壇上から客席に投げ入れる予定だったが、ひとりさんが「これ行けるんじゃない?」と早々とステージから降りて客席に進むと、ローラさんたちもそれに続き、小さい子供たちにも手渡し。台本にないファンサービスで会場を沸かせた。その一方で、自身が欲しいクリスマスプレゼントについては、パパイヤさんが「今年で40代最後なので、健康な体。切実に」と答えれば、ひとりさんは「この間、車を車検に出したら、サスペンションの交換で27万8,000円もかかったので、27万8,000円」、渡辺さんも「私も免許を取りに行き始めたので、車…か男。イケメンの」とかなり現実的な回答。中川さんは「こたつ」と答えたものの「またおじさんっぽい答えになっちゃいました。今日はフレッシュさを出していこうと思っていたのに」と17歳とは思えない回答を自分で悔み、ローラさんは「飼っている猫ちゃんが喜ぶから、変わったおやつ!この間あげたのは、なんかのなんかのクリームミックスなんとかみたいな…」と無邪気に語り、それぞれ爆笑を巻き起こしていた。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日俳優の中川大志がゲスト声優を務める『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中)が、フジテレビ系『めざましテレビ』(毎週月~金曜日5:25~8:00)で毎朝放送中のアニメ『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?~』とコラボレーション。28日と29日、2つのオリジナルエピソードを放送する。コラボ元となった『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志のほか、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。一方の『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?』は、TOHOシネマズの幕間上映のミニアニメ『紙兎ロペ』からスタート。2012年には、『映画紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』が公開され、『めざましテレビ』内でのアニメコーナーも受けもつようになった。舞台は下町で、紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩2人の、何もないようでいて、楽しくシュールな日常を描く。今回のコラボでは、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』から、まる子(TARAKO)や友蔵(島田敏)に加え、映画オリジナルキャラクターでイタリアから来た少年・アンドレア(中川)が登場。28日に「日本文化」、29日に「イタリア国旗」の2話が放送される。中川は、「ロペのゆるい世界観が好きで、朝は早起きしたらいつも見ていますし、映画館でもよく見ているので、このような形で出演させてもらえてうれしいです!」と歓喜。「映画通りに声の演技をしましたが、今回のキャラクターはかわいくて映画のアンドレアよりも抜けている感じが良いなって思いました」と笑みを浮かべる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』とアニメ『紙兎ロペ』のコラボ作品「日本文化」と「イタリア国旗」は28日と29日、『めざましテレビ』(フジテレビ系/5:25~8:00)でそれぞれ放送。(C)紙兎ロぺプロジェクト2015/フジテレビジョン
2015年12月23日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)と「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」がコラボレーションし、そのスケーターらが出演する北海道・札幌の『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』(12月28日開催)に主人公・まる子も出場することが21日、発表された。多くの人に映画を見てもらうために一念発起し、練習を重ねて本番に臨むというまる子。28日の本番に向けて、一生懸命に練習を繰り返す練習風景が収められた動画が21日、23日、25日、28日の4回に分けて『ちびまる子ちゃん』公式LINEアカウントにて先行配信される(いずれの日も15時に配信)。21日公開分では、スケートリンクに向かうまる子を追ったオープニング映像。はじめは、おぼつかなかった足取りのまる子だが徐々に技を覚えていく様子を捉えている。『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』はフジテレビ系で28日18時から19時54分まで放送予定。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。
2015年12月21日23年ぶりの劇場版『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開が控える「ちびまる子ちゃん」が、「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」に“出場”することがこのほど決定した。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超える、さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年のテレビアニメ放送開始後、放送回数は1,100回を超え、25周年を迎える今年に公開される23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが脚本を担当。ゲスト声優に中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラなど、多彩なメンバーを迎え“ちびまる子ちゃん”イヤーを盛り上げる。そしてこのほどまるちゃんの“出場”が決まったのは、「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」で熾烈な戦いを終えたトップスケーターが出演する「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」のステージ。劇場版公開に向けて一念発起したまるちゃんが、練習を重ね本番に臨む。さらに、その28日(月)の本番に向けて一所懸命に練習を繰り返すまるちゃんの練習風景が収められた動画が、12月21日(月)、23日(水)、25日(金)、28日(月)の4回に分けて「ちびまる子ちゃん」 公式LINEアカウントにて先行配信されることが決定。始めはおぼつかなかった足取りのまるちゃんが、徐々に技を覚えてく必見の映像に仕上がっているという。はたしてまるちゃんは無事に銀盤デビューを飾れることができるのか…!?映画公開を盛り上げるまるちゃんの滑走に、ぜひ注目してみて。「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」は、12月28日(月)18時より放送。『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日今年で放送開始25周年を迎える国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」。今月23日(水・祝)の『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の公開を前に、この度、集英社2大キャラクターである“まるちゃん”と「ONE PIECE」“ルフィ”のエール交換という夢のコラボが実現したことが明らかとなった。少女コミック誌「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年12月現在)を超えている。また、1990年にテレビアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品となった。映画は23年ぶりの劇場版で脚本は原作者であるさくらももこ自らが担当し、世界の5か国からやって来た子供たちがまる子たちみんなの家にホームステイするというストーリー。まる子の家にはイタリアからきた少年・アンドレアが来ることに。始めは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、学校での授業に参加したり、楽しい日々を過ごすまる子たち。そんな楽しい日々にもお別れの時がやってきて…という普段のアニメでは見ることが出来ない、映画ならではの笑って泣ける物語となっている。さらに、まる子の家にホームステイするアンドレア役に中川大志、そしてそのほか世界各地からやってきた子どもたちに劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが声をあてたことでも話題の本作。今回のコラボは、まるちゃんとイタリアの少年・アンドレアの声優を務めた中川さんが集英社ジャンプ編集部を訪問したことにより実現!とある日の集英社ジャンプ編集部にて、すさまじい覇気を感じ振り返ると、そこには「ONE PIECE」の、モンキー・D・ルフィの姿が!なんと「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの映画化を聞きつけ、応援にやってきてくれたという。そんな「ONE PIECE」も19日(土)には冬のスペシャルアニメでは初となる完全オリジナルストーリーの「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が放送。まるちゃんと中川さんからも今回のスペシャルアニメ放送をお祝いし、3人の熱き友情を確かめ合った。今回の夢のコラボに中川さんは「ルフィと初めてお会いできて嬉しかったです!まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑)」と喜びを語り、「ルフィとは握手だけさせていただいたんですけど、握手しただけで伝わる覇気がありました。『映画頑張れよ!』と伝えてくれた気がします」とコメントした。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月18日23日(水)から公開になる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務めたローラの特別動画が公開になった。その他の画像/ゲスト声優ローラの特別映像本作は原作者のさくらももこが脚本を手がけた作品で、花輪くんのお願いで、みんなの家に世界の5か国からやってきた子どもたちがホームステイをすることになり、まる子とイタリアからやってきたアンドレアの交流を描く。ローラだけでなく、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美がゲスト声優を務めている。なお、映画公式サイトでは、本作のリレー動画が公開されており、このほど公開になったローラのコメント動画を含む、5つの動画を観賞し、その中で発表されるキーワードをすべて集めて、公式サイトに応募すると、プレゼントが抽選でもらえる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』12月23日(水・祝) 公開
2015年12月17日Twitter、FacebookなどSNSにもいろいろありますが、最近の大本命はInstagram。渡辺直美さんの作り込んだ写真が話題になったり、ローラさんのすっぴん画像が絶賛されたり…何かと話題はインスタに集まっていますよね。そこで私も!とインスタ女子が急増しているわけですが、その投稿、本当にイケてる?イタい女子になってない?というのを30代の男性に分析してもらいました。ご協力いただいたのはカズヤさん(32歳・教育関係)、ユウタさん(34歳・広告)、マサトシさん(35歳・デザイナー)の3名です。まずは自分が投稿しがちな写真のジャンルをチェック!◆男性が思うイタいインスタ写真★セルフィー写真・「ナルシストだと思う。それにアプリで顔なんかいくらでも変えられるから、本人を知ってると別人?とビックリ」(ユウタさん)・「芸能人のすっぴんのインスタを真似する子、勘違いしすぎ」(カズヤさん)自撮りが多い女性は「キラキラ女子・リア充アピールがわざとらしい」と思われてしまうようです。★食べ物の写真・「店に入って料理が来るとまず写真…。少なくともデートの時はやめて欲しい」(マサトシさん)・「日常のランチの写真を上げている女子、孤独だなと思う。他人にパスタ見せて楽しい?」(ユウタさん)食べ物の写真が多いと「欲求不満」且つ「自分勝手な女」に見られることが判明。★風景写真・「特別な時ならともかく普通の写真。しかも添えた一言がポエム…。そういう子はお付き合いしたくないです」(カズヤさん)・「風景しか撮るものがないんだなーと思う。本人はロマンティックなつもりかもしれないけど、かなり微妙」(マサトシさん)旅先や景色のきれいな所ではなく、何気ない日常の風景を投稿すると、「不思議ちゃん」扱いされてしまうみたいですね。★女子会の写真・「また、このメンツか!ヒマだな、と感じる」(マサトシさん)・「だから彼氏できないんだよ、と言いたくなる」(ユウタさん)いくら楽しそうでも、女子会の画像ばかりだと「モテない」のがバレバレ。「自己満足女子」に見える可能性も。★体のパーツ写真・「美脚が自慢なのか、ミニスカ写真や脚の写真ばかりあげてる知り合いの女の子。正直イタい」(ユウタさん)・「自撮りするとき、やたら胸の谷間を強調する子がいる。絶対付き合いたくないタイプ」(カズヤさん)スタイルが良くても、体のパーツ写真が多いのはNG。「勘違い女」認定されてしまいそう。★スイーツ写真・「スイーツ女子って根強いですよね。TwitterやFBでもちょっとバカにされてるのに、インスタでもやるのか!と」(マサトシさん)・「かわいいアピールがウザい」(ユウタさん)スイーツの写真は撮りがちですが、ウザいと思われていたんですね…。気を付けましょう!★ペット写真・「世界中の人がウチの子をかわいいと言ってくれるハズ!と思ってそう。こっちにとってはそこらへんの犬や猫でしかないのに」(カズヤさん)・「すぐにペットの写真を見せたがる子って、押し付けがましいイメージがある」(マサトシさん)他人にとって感情移入が難しい写真をしょっちゅう投稿する人は、相手の気持ちを考えないと捉えられてしまうみたいです。◆好感度の高いインスタ女子は?一方、男性が「いいな」と思う女性はどんな人?と聞いてみると、・「1日1枚くらいのペースであげる子はいいですね。今日の1枚的に。大量にアップするより好感が持てる」(ユウタさん)・「いつも花を撮ってる子がいて、いいなと思う。しかも通勤途中とか昼休みに見つけた花など日常的な場面なので、素朴でかわいいなと感じる。写真も上手だし」(カズヤさん)・「月に何度か展覧会の写真をあげてる子は、知的な感じがする。カフェの写真ばっかりの子がダサく見える」(マサトシさん)・「毎日、今日のおやつをアップする子がいて、それはわりと好き。コンビニスイーツとか、それはおやつじゃなくてツマミだろ!というのが混じってて面白い。コメントがイケてるんですよね」(カズヤさん)なるほど。無理に何かをアピールするのではなく、自分が楽しんでいる様子をお裾分けするぐらいのイメージがいいのかもしれません。Instagramは飽くまで適度にバランス良く、がポイントのよう。飽きられるほど連投したり、オシャレな自分アピールや自慢に見えるような投稿はしないよう心がけたいものです。ぜひ日常をスマートに切り取り、楽しく活用して恋にも役立ててくださいね。(文=天野りり子)みんなに好かれる!!魅力アピール術【無料占い】
2015年12月16日アニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが出席した。23日から全国公開する本作は、テレビアニメ放送開始25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ作)の劇場版。まる子たちの家に世界各国の子どもたちがホームステイすることになる。そんな楽しい日々にも別れの時が訪れ――というストーリーで、映画作品は23年ぶり。各国から来た子どもたち役の5人は、それぞれが演じた国の衣装で登場。イタリアの少年・アンドレア役で声優に初挑戦した中川は、「泣けました。国境を超えた友情だったり、まるちゃんとの淡い恋だったり、大人が見ても感動する作品です」と胸を張ってアピール。そんな中川に、インド人姿の劇団ひとりは、「俺たちみんなガッツリ決めてるのに、一人だけ格好つけてない?」とクールなイタリアスーツ姿を突っ込んでいた。また、セクシーなチャイナドレスで会場を魅了したローラは、「小さい頃から大好きなアニメだった。ずっと見ていたい楽しさ。良かった! 好きだった!」と作品を大絶賛。イベントでは、外国人との思い出の話になり、小学1年生で日本に来たローラは、「先生も友だちもみんな優しくて、日本語をいっぱい教えてくれた」とほっこりエピソードを披露。一方、米・ニューヨークに留学していた渡辺は、「初めて降り立った時に、バシバシ写真を撮られて。休暇中の力士を間違えられたみたい」と苦笑いを浮かべ、観客の笑いを誘っていた。
2015年12月08日劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日(月)都内で行われ、ゲスト声優を務める中川大志、劇団ひとり、ローラ、パパイヤ鈴木、渡辺直美が出席。ローラさんは、小学校時代のほろ苦い恋のエピソードを告白した。フジテレビ系で放送中の長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの劇場版アニメ。原作者さくらももこによるオリジナル脚本で、まる子の住む静岡県清水市を訪れた外国人の子供たちとまる子たちの交流を描く。小学校時代の思い出を聞かれたローラさんは「小学校2年生の時にイケイケの男の子がいて、友達だと思っていたら、ある日公園に呼ばれて告白されたの」と嬉しそうに回想。ところが「凄く嬉しい!と思ったら、その2日後にその男の子が引っ越ししちゃって。凄く切ない思い出なの」と悲恋だった事を明かし「五十嵐君……」と思わず相手の名前を口にしていた。一方、中川さんは小学校5年時代の話として「幼馴染とチャリで80キロくらい先にある海に行こうという話になって、朝4時に家を出たけれど、着いたのはその日の夕方の3時。帰りは親に連絡して車で迎えに来てもらいました」とやんちゃぶりに照れ笑い。また中川さんは先日電車を待っていた際に、イカツイ外国人にいきなり絡まれてしまったそうで「何か言いながら僕がかぶっていた帽子を指さして、なんだかわからないうちに一緒に写真を撮って、握手してハグされた。僕は知らなかったけれど、その帽子がアメフトチームのものだったみたいで、ファンだと勘違いされた」と驚きの交流を報告した。アメリカ・ニューヨークで約3か月間語学留学をした経験を持つ渡辺さんは「初めてニューヨークの空港に降り立った時に色々な人に写真を撮られた。そうしたら、ある外国人が近づいて来て『are you スモウ?』と聞かれた」とふくよかな体格ゆえの間違いに遭遇。会場が爆笑に包まれる中、渡辺さんは「休日に力士が遊びに来たと思われたみたい。もちろん『NO~!』と言いましたけど」と独特な発音の英語を交えつつ振り返った。劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は、12月23日(水・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)とJR東海ツアーズがコラボレーションし12月1日から25日まで、オリジナルグッズが当たるスピードくじ引き大会を実施する。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくら氏自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。今回のコラボは2015年、TVアニメ『ちびまる子ちゃん』とJR東海ツアーズが共に、25周年を迎えることから展開。静岡県を"聖地"とする『ちびまる子ちゃん』が、JR東海ツアーズを応援し、静岡をはじめ東海地区の各所で、まる子を目撃することができるという。スピードくじ引き大会では、劇場版の舞台になった大阪および京都府を含め、国内宿泊付き旅行商品を期間中に申し込みもしくは引き取りをした人を対象にオリジナルグッズをプレゼント。劇場版のペア鑑賞券の「まるちゃん賞」(100人)、オリジナルクオカードの「花輪クン賞」(1,600人)、オリジナルノートとタンブラー・ブランケットのセット「野口さん賞」(3,300人)、ミニカイロの「たまちゃん賞」(2万人)の4つが設けられている。期間は12月1日から25日まで。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月26日今年でテレビ放送25周年を迎えた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」。12月23日(水)に23年ぶりとなる『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開も決定している本作だが、この度、「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」と題して、25周年を締めくくる1時間スペシャルが放送されることが明らかとなった。今回、さくらももこ原作の中でも、厳選された「まる子、おフロで歌を歌う」と、「たまちゃん、大好き」という年の瀬に笑って泣けて心温まる2エピソードを放送。また、このエピソード以外にも歴代名エピソードをお宝映像とともにふり返るコーナーや、映画で外国からやってくるお友達役としてゲスト出演しているアンドレア(中川大志)、シン(劇団ひとり)、ネプ(パパイヤ鈴木)、ジュリア(渡辺直美)、シンニ―(ローラ)も、1時間スペシャルをお祝いすべく、この日限りの特別出演をするそうだ。この27日放送の1時間スペシャルでは、「まる子、おフロで歌を歌う」という物語で、ある日まる子が学校から帰ると、友蔵がまる子の好きな「殿さまキングス」の「なみだの操」という曲のレコードを買ってきてくれていた。その歌声にすっかり聞きほれてしまう2人。ほうきをマイクにし、なりきって熱唱するまる子の姿を見て、友蔵は感動。その晩、まる子は一緒にお風呂に入ったヒロシに歌い方を教えこむ。ヒロシは何度もお風呂で歌っているうちにのぼせて鼻血を出してしまう…。「たまちゃん、大好き」では、まる子はたまちゃんと、20年後のお互いに向けた手紙を入れてタイムカプセルを作ることに。明日神社の木の下にビンを埋めようと約束するが翌日、木枯らしが吹く寒空の中、たまちゃんを待ち続けるまる子。しかし結局たまちゃんは現れず、大切な一日を忘れられたんだと落ち込んだまる子は、手紙を入れたビンを土手から放り投げてしまう。そして、オープニングテーマは、大原櫻子が歌いトータス松本がコーラスで参加する「おどるポンポコリン」、エンディングテーマは大原さんが歌う「キミを忘れないよ」という映画で起用された2つの楽曲をこの回限りの特別映像とともにお届けする予定。また、「映画公開記念!アニメ25周年さくらももこ原作まつり」と題して、12月の「ちびまる子ちゃん」では、さくらももこ原作の中から、「まる子、いしやきいもを買う」や「花輪邸ついに公開」など、選りすぐりのエピソードを放送していくようだ。まるちゃん一色となる12月。大切な事が垣間見えるたくさんのエピソード満載の1時間、家族で今年の一年をふり返りながら観てみては?「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」は12月27日(日)18時より放送。(cinemacafe.net)
2015年11月26日23年ぶりの劇場作品として、2015年12月23日(水・祝)に公開される『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。その公開を記念して、「築地銀だこ」とのコラボ商品「ちびまる子ちゃん だんらんパック」が店舗限定で発売される。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年にTVアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年を迎え、放送回数1100回を超える。23年ぶりの劇場版となる本作は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優を迎え、アニメ放送25周年の"ちびまる子ちゃん"イヤーをさらに盛り上げる。今回発売となる「ちびまる子ちゃん だんらんパック」は、まる子やイタリア人留学生のアンドレアをはじめとした映画の登場キャラクターたちが、みんなでたこ焼を楽しそうに食べているシーンを表現したオリジナルデザインの箱に、たこ焼(ソース)24個を入れた数量限定の商品。12月1日(火)より全国の限定店舗で販売される(無くなり次第終了)。価格は、1箱24個入りで1,550円(税込)。+100円で8個をトッピング商品1種(ねぎだこ・てりたま・チーズ明太子)に変更できる。そのほか詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月25日人気アニメの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務める中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが11月8日(日)、報道陣にアフレコの模様を公開した。さくらももこの自伝的漫画を原作に1990年からTVアニメとして愛されてきた「ちびまる子ちゃん」の『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』(’92)以来となる劇場版。まる子たちのクラスに世界各国から留学生がやってくるが…。まる子のことが気になって仕方がないイタリアの少年・アンドレアを中川さん、インドから来たシンをひとりさん、パパイヤさんはハワイから来た大食いの少年・ネプを、渡辺さんはブラジルから来た陽気なジュリア、そして香港から来たシンニ―をローラさんが演じる。5人は報道陣を前にアフレコに臨み、監督からは中川さんに「うますぎて面白くないので、イタリアから来ている少年ということで、もっと色気を!」などと注文が飛ぶ。詰めかけたマスコミを意識して(?)ハイテンションだったのがひとりさん。興奮のあまり、セリフが絶叫調になったり、台本にないセリフが飛び出すこともしばしば。まる子の親友・たまちゃんにシンがプロポーズし、それにたまちゃんの父親が慌てるというシーンでは、台本にない「ひっこめ、クソじじい!」という言葉まで口走り、スタジオは爆笑に包まれる。監督は(アニメ上で)口が開いてないところまで喋られると…」と困った様子だったが、ひとりさんは「納得いきません!なんとか開けられないですか?」と真剣な(?)表情で訴えていた。正反対のテンションなのがローラさんで、途中、シンニ―のセリフを言うべきところで「全然違うこと考えていた(笑)」と飛ばしてしまい、ひとりさんから「集中しろっ!」と叱咤が飛んだ。アフレコを終えての質疑応答では、中川さんは「たくさんのマスコミの方の前でやるのは緊張しました」と語り、無事に終えてホッとした様子。ひとりさんは、“暴走”の理由について「本当はああいう感じでやりたかったんだけど、実際のアフレコで最初に『んっ』ってアドリブをやったら、すぐ『そういうのいらないです』と言われて、委縮して、それ以上出来なかったので」とアドリブ願望がついつい出てしまったと釈明する。ローラさんはあいかわらずのマイペースぶりで、自己紹介の時点で「ローラ役の…」と言ってしまい、「本人だろ!」「演じてんのか(笑)?」と総ツッコミを受ける。さらに共演陣から「必ず、始まる前に『何ページ?』って聞いてくる(笑)」「自分じゃないところのセリフを言う」、「歌を覚えてきてない(笑)!」などと暴露されていた。中川さんは今回の映画の見どころとして「アンドレアとまる子の甘酸っぱい、切ない恋も描かれています」と強調!ひとりさんは「国民的アニメの劇場版ということで、どうしても、こういうのって肩ひじ張ってしまうところがあるもので、急にまるちゃんが宇宙人と出会ったりとかなりがちですが、この映画はあくまでも日常の延長で、そこからハミ出すことなく、ちょっと色が付いた感じでできれば…と思って作りました」となぜか“監督”目線で語り、総スカンを喰らっていた。『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月08日さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。今年でTV放送開始25周年を迎え、国民的アニメとなった本作が23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。この度、本作の予告編とポスターが解禁された。世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家に外国の子どもたちがホームステイすることになった。まる子の家にはイタリアからやって来たアンドレアが来ることに。はじめは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願い事をする2人。そんな楽しい日々にもいよいよお別れの時が――。原作は「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部を超えるさくらももこの大人気コミック。1990年にテレビアニメの放送を開始し、放送回数1,100回を超える、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品。本作の映画脚本は原作者のさくらももこ自らが担当している。今回解禁されたポスターは、花火をバックに、まる子とアンドレアが仲良く手を繋いだ様子が描かれている。仲間たちとのひと夏の思い出を切り取ったビジュアルは、新しくもどこか懐かしい気持ちになる素敵な仕様となっている。そして同時に解禁された予告編は、イタリアからやってきた男の子・アンドレアに突然、「ボクは、マルコが、スキです」と告白されるシーンから始まる。驚いたまる子だったが、なんとアンドレアがまる子の家にホームステイをすることに。「ウルフルズ」が歌う、エンディングテーマ「おーい!!」にのせて、ハワイのネプ(パパイヤ鈴木)、ブラジルのジュリア(渡辺直美)、香港のシンニー(ローラ)、インドのシン(劇団ひとり)、そしてイタリアのアンドレア(中川大志)ら留学生とお馴染みのクラスメイトがドタバタな日常を繰り広げる。まさかの展開に最初は戸惑いながらも、徐々に心を通わせていくまる子とアンドレア。楽しい時間もつかの間、アンドレアとの別れの日が近づいてくる。そして最後に「行かないで、アンドレア――」とまる子が涙する…。そして本作の挿入歌には、「ウルフルズ」のほかに、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で圧倒的な歌唱力を見せつけ話題を呼び、女優としても大注目の大原櫻子が物語を盛り上げる。まずはこちらの予告編から豪華ゲスト声優の共演をご覧あれ。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月24日少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年9月現在)を超えるさくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」の23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が12月23日(水・祝)より公開となる。先日、本作の楽曲提供に「ウルフルズ」、大原櫻子の参加が発表されたが、この度、本作の豪華ゲスト声優が発表。中川大志、劇団ひとり、ローラらバラエティ豊かな面々が集結していることが明らかになった。1990年にテレビアニメの放送を開始し今年で放送開始25周年。放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」。映画では、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに…。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行に出かける――。原作者・さくらももこ自ら映画脚本を担当することでも話題の本作。今回明らかになったのは、まる子たちの町にやってくる外国人の子どもたちの声を演じるゲスト声優たち。まる子の家にホームステイをするイタリア人の男の子・アンドレア役を演じるのは、ドラマ「家政婦のミタ」や「水球ヤンキース」で注目を集め、初主演となるドラマ「南くんの恋人~my little lover」「監獄学園」も控えるブレイク必至の若手俳優・中川さん。中川さんは本作が声優初挑戦となる。また、ちょっと不思議なインド人の男の子・シン役をお笑い芸人で作家・映画監督としても活躍するなど幅広い才能を持つ劇団ひとりさん。食いしん坊なハワイの男の子・ネプ役を、振付師やダンサー、俳優とマルチに活躍するパパイヤ鈴木。サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア役を自身も“和製ビヨンセ”としてキレのあるダンスを披露する渡辺直美。そして、香港の女の子・シンニー役を現在、ハリウッド映画『バイオハザード』最新作にメインキャストとして参戦し、女優としても活躍するローラさんがキュートに演じる。本作のプロデューサー土屋健はそれぞれのキャストについて「23年ぶりの映画を飾るに相応しい、豪華なキャストであると思い、キャスティングをしました。そして、何より“ちびまる子ちゃん”の世界観を好きでいてくれるといいなと思っていたのですが、今回の5名が5名とも子どものころからまる子を見ていて好きであったことは本当に喜ばしいことで、さらに、改めて、誰からも愛される“ちびまる子ちゃん”の偉大さを感じ、映画制作に向けてさらに、気持ちを引き締めています」とコメントを寄せている。中川さんをはじめとしたキャスト陣が国際色豊かな子どもたちをどのように演じるのか。まる子と外国人の子どもたちのてんやわんやな旅の結末に注目だ。<以下、キャストコメント>■中川大志(イタリアの男の子:アンドレア役)物心ついた頃からずっと見ていた「ちびまる子ちゃん」に、まさか自分が出演させて頂くことになるなんて夢にも思いませんでした。テレビアニメ25周年記念という特別な作品に、アンドレアという役で参加させて頂く事を大変光栄に思います。声のお仕事は初挑戦で不安も沢山ありますが、僕も大好きなまるちゃんそして愉快な仲間たちと、同じ世界に立てることがいまから楽しみでなりません。まるちゃんとのちょっぴり甘酸っぱくて切ない関係を丁寧に演じたいと思います。■劇団ひとり(インドの男の子:シン役)実写版の「永沢くん」に続き、なにかとご縁を感じております。今回も実写化されることを狙って全力でやらせてもらいます。■パパイヤ鈴木(ハワイの男の子:ネプ役)僕にとって「アララの呪文」は、振付師としての代表作です。その作品に声優として参加できるとは、夢にも思っていませんでした。子どもたちも大好きで、毎週欠かさずに観ています。一緒に映画館に観に行くのがいまから楽しみです。■渡辺直美(ブラジルの女の子:ジュリア役)ずっと大好きな「ちびまる子ちゃん」の映画に出演出来て、とても光栄です。私もまるちゃんと同じでぐうたらなので、いつも共感しながら見ていました。元気で可愛らしいジュリアを精一杯演じたいと思います!■ローラ(香港の女の子:シンニー役)今回ちびまる子ちゃんの映画に声優として参加できてとってもうれしいです!わたしが小学生のとき、日本語がぜんぜん話せなかったときにいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい。 だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと(^O^)!!!映画みてね~!!!『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日LINE=恋に必須のツールと言っても過言ではない今日この頃。その最大の特徴は、やはりスタンプ!?スタンプには、何文字費やしても伝えきれない想いを託したり、密かな恋心を忍ばせたりと、様々な使い方がありますよね。でも、恋愛ベタの女性の多くはスタンプを上手く使いこなせていないよう。そこで、彼女たちが使いがちなスタンプについて、彼氏が途切れないモテ女のA子さんに分析してもらいました。併せて一般男性のコメントもお届けします!【ケース1】スタンプを使わない◆モテ女A子さんの分析「子どもっぽくなるから、そんなに親しい仲でもないから……とスタンプを押さない子、結構いますよね。少しぐらいスキがないと恋は発展しませんよ?その融通の利かない感じが、男性にお堅い印象を与えてしまうかも」◆男性の声・「スタンプなし=仲良くなる気なしって感じ。ビジネスライクに接してるんだなと思います」(34歳・教育関係)・「LINEはスタンプありきでしょ。それを使わないなんて面白みのない人、という印象」(36歳・マスコミ)◆解決策スタンプくらい押しましょうよ。LINEはスタンプを送ってナンボです!まずは「OK」とか「ありがとう」みたいなお返事系スタンプから使ってみては?そこで慣らしてから次に進めばいいと思います。【ケース2】芸人スタンプ◆モテ女A子さんの分析「ザキヤマとか江頭2:50とか、テンション高めでちょっと笑える芸人さんのスタンプ。あえて女性っぽさを感じさせたくないからか、恋愛ベタの子はよく使ってます。女友達にはいいけど、男性にもあれを送るのは……恋愛対象外まっしぐら。いい女友達のポジションが確定しそうです」◆男性の声・「芸人スタンプねー。いい子だとは思うけど、色気がなさすぎ」(34歳・広告)・「ダンディ板野のスタンプをもらったときは、なんか引きました」(30歳・教育関係)◆解決策気になる男性には、芸人スタンプは送らないほうがいいでしょう。むしろ、その気のない男性には積極的に送ると良さそう。どうしても送りたい場合は、渡辺直美さんやイモトアヤコさんなど女芸人のスタンプにするか、せめてハートが入ったものなどにするといいかも。【ケース3】ゆるキャラスタンプ◆モテ女A子さんの分析「ふなっしーもくまモンも人気ですが、スタンプをもらうとビミョーって感じる男性もいるようです。特にみんなが知らないキャラの場合、なぜこのスタンプ?不思議ちゃん?なんて思うみたい」◆男性の声・「全然かわいくないゆるキャラのスタンプだけ送られてきて、リアクションに困った」(31歳・不動産)・「職場の子から、せんとくんのスタンプが送られてきた。奈良出身だっけ?軽い嫌がらせ?と思ってしまった」(34歳・IT関連)◆解決策どうせなら、自分の出身地とか、地元のゆるキャラスタンプを押したほうがいいかも。それすれば会話のネタ提供にもなりますね。そうでない場合は、ズレてる女という印象を持たれがちなので気をつけて。【ケース4】LINE提供のスタンプ◆モテ女A子さんの分析「LINEに最初から入ってるスタンプを送ると、おざなりで押してる感じがしますよね。あと無料スタンプは、あなたには気がないって言ってる印象があります」◆男性の声・「LINEのスタンプだと、この子、自分に興味がないんだろうなと思う」(33歳・建設)・「僕は話題のスタンプとかチェックして買うほうなので、そういうサービス精神がない女性とは合わなそうだなって感じがします」(36歳・マスコミ)◆解決策やる気がないと思われてしまうんですね。せっかくのコミュニケーションツールなので、自分らしくかわいいスタンプを購入し、好意をアピールしたほうが良さそうです。ちなみにA子さんによると、男性にウケが良いのは「ディズニープリンセス」なのだそうです。理由はハート、キラキラ、かわいいお姫さま=女子力MAXのイメージを与えられるから。納得!最初は恥ずかしいかもしれませんが、スタンプに自分の想いを込める、というスタンスを持つのは、確かに大事かも。普段はサバサバしていても、スタンプがかわいかったら、良い意味でギャップを感じてもらえそうですしね。さて、みなさんは普段、どんなスタンプを使っていますか?(文=天野りり子)名前だけでわかる!あの人と仲良くなるには?【無料占い】
2015年09月24日『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』というミュージカル映画を超え、世界中でメガヒットを記録した『ピッチ・パーフェクト2』。女子大学生アカペラ部“バーデン・ベラーズ”に所属する個性的なキャラクターたちが魅力のひとつでもある本作だが、その中でも強烈な輝きをみせるのが、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』のレベル・ウィルソンが演じるぽっちゃりでムードメーカーの“ファット”エイミーだ。そんなエイミーにちなんで、過去に渡辺直美がモデルを務めていた雑誌「lafarfa」のぽちゃカワ読モたちが先日、試写会に集結した。女性のみのアカペラチームとして、“バーデン・ベラーズ”が全米大会で初優勝を果たしてから3年。だが、スキャンダルを起こし、大会出場禁止の処分になってしまう。やっと与えられた一度きりの名誉挽歌のチャンスも、勝たなければいけないというプレッシャーや、卒業後の進路の不安などから、みんなの心はまたバラバラに…。そんなとき、ドイツから史上最強のライバル、ダス・サンド・マシーン(DSM)が現れ、“ベラーズ”は窮地に追い込まれてしまう。しかし、逆境に追いこまれても、その波に飲みこまれないところが彼女たちの強さ。それぞれが試練を乗り越え、熱い友情のパワーと持ち前の負けん気の強さで“自分たち”の声を見つけ、今度は世界のステージを目指す――。アメリカではオープニング興行収入初登場1位、サントラも全米アルバムチャート初登場1位を獲得し、早くも3作目の製作も決定している本作。主演のアナを始め、レベル・ウィルソン、アンナ・キャンプ、ブリタニー・スノウらが前作から引き続き出演。そして本作から新入生として参加するのは『トゥルー・グリット』『エンダーのゲーム』『はじまりのうた』など着々とキャリアを積み重ねている女優ヘイリー・スタインフェルドが見事な歌唱力を披露している。本日より発売中の本誌のスナップコーナで紹介されているという夏から秋の“スイッチコーデ”で来場した読モたち。本作を鑑賞して「面白かったぁ!!泣いたぁー!!」「知ってる洋楽とか流れてきてノリノリでした、私♪アカペラすばらしい!!やっぱり歌、音楽はいいねー!!」とハイテンションな感想もあるかと思いきや、「前回よりもパワーアップしてて、歌にそして絆、友情、いろんなこと感じられて、最後はもう涙がぼろぼろ…。素晴らしかった…また見たい」と感動したという声も相次いだ。友情、恋愛、ファッション、音楽…女子の“青春”が詰まっている本作。今回来場した彼女たちのように、パワフルな“ピッチ女子”にきっと目が離せなくなるはず。『ピッチ・パーフェクト2』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開、10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピッチ・パーフェクト2 2015年10月16日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2015年09月18日カエルムは9月28日、女性誌「NYLON JAPAN 11月号 スペシャルエディション」(WEB限定版/税込620円)をAmazon、楽天ブックス、エルパカBOOKSで発売する。数量限定。同誌では、アニメーション化された安室奈美恵と初音ミクが表紙を飾っている。WEB限定版は、「NYLON」の通常版と内容は同じで表紙だけを特別に刷り下ろしたもの。発売は不定期で、旬なモデルをゲストに招き表紙の撮影を行っているという。過去には、渡辺直美、木村カエラ、新垣結衣などがカバーを飾った。
2015年09月15日スマートニュースは2日、ニュースアプリ「SmartNews」において、「よしもとブログ」チャンネルを開設した。同チャンネルでは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレント約1,000名のブログを閲覧できる。「よしもとブログ」チャンネルは、「Yahoo!ブログ」上でよしもと所属のタレント約1,000名が更新するブログを集約したチャンネル。小川菜摘、野沢直子、渡辺直美、オリエンタルラジオ、NON STYLE、オール巨人といったタレントのブログを掲載している。各ブログには、関連リンクがついており、該当タレントに関するほかのニュース記事を読むことができる。
2015年09月02日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 AUTUMN / WINTER」が10月24日(土)に代々木競技場第一体育館にて開催されることが決定。12回目を迎える今回は、史上初のメインダンサー&バックボーカルグループという斬新な設定が話題の「超特急」が出演することが明らかになった。「超特急」は、ダンサーたちをメインにダンスミュージックをベースにした楽曲とフォーメーションダンスを取り入れたパフォーマンスが人気の7人組。2011年に結成され、アルバム&シングルの8作品がオリコンウィークリーチャート連続TOP10入りを達成。10枚目のシングルとなる最新曲「Beautiful Chaser」は、北川景子主演で放送中のドラマ「探偵の探偵」の主題歌に起用され、いま話題を集めている。そんな彼らが出演する「GirlsAward」は、“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”をコンセプトに、日本最大級のファッション&音楽イベントとして2010年に第1回目を開催して以来、年2回代々木第一体育館を拠点に開催。昨年は、俳優の松坂桃李が初ランウェイを披露したり、女優の石原さとみがオープニングを飾るなど、旬な役者、モデル、アーティストたちが登場し毎回目が離せない注目イベントだ。7人の熱いパフォーマンスと、8号車(=ファンの総称)が一体となって作り出す熱量が評判の「超特急」のライブだが、昨年行われた結成3周年ワンマンライブは、チケット発売開始5分で完売、その後のツアー公演も全てソールドアウトし、12月23日(水)24日(木)には2015年の目標だった国立代々木第一体育館での単独2Daysライブを開催が決定!最終目標の東京ドームに向けて猛加速でレールを走っている彼らが、「GirlsAward」で見せるライブ・パフォーマンスに、いまから期待が高まる。また、今回の「GirlsAward」には、ランウェイを彩るファッションショーモデルに絵美里、玉城ティナ、ラブリらの出演が新たに決定。MCは前回に続き山里亮太(南海キャンディーズ)と渡辺直美が務め会場を盛り上げる。出演アーティストには「SHINee」や「東京女子流」が発表されており、今後も新たな出演者&アーティスト情報が随時発表されるとか。続報を楽しみに待とう。「GirlsAward 2015 AUTUMN / WINTER」は10月24日(土)の開場12時30分より国立代々木競技場第一体育館にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月24日男性と女性とでは、見ているところが全く違います。たとえば女性はトータルコーディネイトでお洒落しますが、男性は自分の「女性の好きな部分」、すなわち顔や“○○フェチ”の部分に集中的に目がいきます。女性が時間をかけてチョイスした小物やアクセサリーなんて、ほとんど気付かないそうですよ。そこで今回は、“女性のセンス”について男性がどのように感じているかを、筆者が企業のメンタルカウンセラーをしていたころ集めたデータの中で、20代男性の意見で圧倒的に多かった4つをご紹介しましょう。■1.許容範囲はとても広いどんなにおしゃれな男性でも、男性のセンスと女性のセンスは別物です。男性にとって女性のセンスは初めから「よくわからないもの」なのです。一般的に「可愛ければ何でもいい」「似合っていれば何でもいい」との見解がほとんどでした。時には例外もいますが、女性の服装にうるさい男性は、モテない人が多いようです。でも、どうでもいいわけではありません。男性にも譲れない点があるそうですよ。だらしなかったり、汚らしかったりするのは論外だそうですよ。寝癖がついていたり、洋服にシミがついていたり、ヨレヨレだったりするのは、「女性として終わってる」と思うようです。ですから、トレンドでもだらしない感じのデザインのものはデートではなく、女子会の時に着ていきましょう。■2.ブランドやトレンドは男性にはわからない女性に人気のブランドだから、男性に好評だとは限りません。男性に人気の服は、あなたに合った「かわいい」「似合っている」TPOに合った服だったら何でもいいのです。男性は、人気のブランドよりも、あなたの雰囲気やかわいさ・美人なところを引き立たせる服装が大好きなようです。■3.体型カバーよりも明るい雰囲気の服がおすすめ男性は、顔と自分の好きな部分、全体の雰囲気を見ています。たとえば、「太っているから」という理由で引き締まって見える暗めの色を選ぶ女子の声を耳にしますが、太っていても体型を強調してしまっても、芸人の渡辺直美さんのように明るい雰囲気の女性の方がモテるようです。それに、女性の「太ってる」感覚は男性のそれとはまったく異なるのです。ヒップとウェストが10対7の黄金比なら、女性が太っていると思っても、男性から見ると、グラマーだったり色っぽいと感じてスタイル良く見えるそうですよ。また、全身黒でもカッコよく決まっていているのなら良いのですが、暗い・地味・・・・・・と感じさせるだけの服は、あなたの性格が暗く地味なのだと勘違いされてしまいます。とくに痩せ型体形の女性の黒づくめは体型が貧弱に見えてしまうそうです。■4.ナチュラルな雰囲気が人気男性は、色っぽすぎたり、極端に濃いお化粧を嫌います。ガングロやギャル化粧は論外だそうです。何といっても男性には素顔が想像できる程度のナチュラルメイクが人気です。ナチュラルが好きだといってもノーメイクはおすすめではありません。まるでお化粧しているかのように素肌がきれいだったり、お化粧すると派手になる美人さんだったら例外かもしれませんが、一般的にお化粧をした方がキレイなはず。男性は、自分のために可愛く、キレイにお洒落してくれている女性の努力に愛を感じるらしいですよ。服装も同じです。レアな趣味や色っぽすぎたりTPO似合わない服はNGなんですよ。「自分のためにお洒落してくれている」という気遣いが男性を喜ばせます。上から下まで決まっているスタイル抜群な美人さんの方が「美人」だと目を引くかもしれませんが、彼女に選ぶのはナチュラルな雰囲気の、優しくて癒される女性なのだそうです。■おしまいよほどひどくない限り、清潔感のある、あなたに似合った服装であれば、男性はそれでいいらしいですよ。デート服は、あなたに一番似合った服装を!“今年のトレンド”も取捨選択して、あなた流のお洒落を見つけてくださいね。(鶴山あずさ/ライター)(大倉士門/モデル)
2015年08月17日全米を皮切りに全世界74か国で公開され、世界興収が1億ドルを突破した映画『ピクセル』。日本語吹き替え版には柳沢慎吾、渡辺直美の起用が発表され、日本でも公開前から注目が集まる本作から、とても地球を救うヒーローには見えない(?)主要キャスト5人の場面写真が到着した。NASAが宇宙へ向け、“友好メッセージ”を送ってから33年。サム・ブレナー(アダム・サンドラー)とウィル・クーパー(ケヴィン・ジェームズ)は昔と変わらぬ友情で結ばれていたが、サムは妻に逃げられ、人生くたびれ気味。一方、大統領になったウィルはほとんど公約を果たせず、失策続き。立場は異なるが、お互いに崖っぷち感が否めない。そんな中、グアムの空軍基地が“何か”に襲われ、ボロボロとキューブ状に崩壊させられてしまう。その映像を見たウィルは、その“侵略者たち”があるゲームに似ていることに気づく。かつてゲームの世界チャンピオンだったサムも、ひと目見ただけで「ギャラガ」と見抜くが、ホワイトハウスの官僚たちには相手にされない。落胆した帰り道、ラドロー・レイモンソフ(ジョシュ・ギャッド)と偶然の再会を果たすサム。かつては“神童”と呼ばれ、サムと世界チャンピオンの座を争った一人だ。陰謀論者のラドローは地球が危機に陥っていることを把握しており、サムとともに、ウィルへの説得を始める。支持率を下げるリスクを背負いたくないウィルは、軍隊の派遣を躊躇してしまい、世界はさらにピンチに。そして、いまはくたびれて、しがないオヤジだが、昔は最強だったゲームオタクチーム“アーケーターズ”が結成される!さらに、サムの最大のライバルでありトラウマでもあるゲーム大会チャンピオン、エディ・プラント(ピーター・ディンクレイジ)も加わり…。ゲームの中では“何千回”と地球を救ってきた彼らが、現実の世界を救えるのか、気にならずにいられない本作。すっかりいい歳になった、かつてのゲーム小僧たちの場面写真からも、それぞれのキャラクターをとらえることができる。主人公のサム・ブレナー役を務めるのは、アダム・サンドラー。コメディジャンルで20年間以上もトップで居続ける彼は、俳優であり脚本家で製作者、さらにミュージシャンと、多岐にわたって才能を発揮し、本作ではプロデューサーも兼任している。サムの親友であり、地球最大の危機に直面してしまう米大統領ウィル・クーパー役には、ケヴィン・ジェームズ。彼はCGのゲームキャラを相手に演技するため、家族に1か月家を空けてもらい、CG撮影時の目線の的となるテニスボールを家中の至るところに置いては、テニスボールに向かって怒鳴る日々を送っていたというエピソードも。アーケーターズの最年少メンバー、ラドロー・レイモンソフを演じるのは、『アナと雪の女王』でオラフの声を務めていたジョシュ・ギャッド。ブロードウェイミュージカル「ブック・オブ・モルモン」の主演俳優で培った美声を本作でも発揮。クリス・コロンバス監督とサンドラーと一緒に仕事ができるだけでなく、子どものころに遊んだゲームを壮大なスケールでプレーすることができると、心を躍らせたという。また、“ファイヤーブラスター”という別名を持ち、サムとは犬猿の仲のエディ・プラント役には、ピーター・ディンクレイジ。「ゲーム・オブ・スローンズ」でのシリアスな役が印象的な彼だが、『リビング・イン・オブリビオン/悪魔の撮影日誌』『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』などで魅せたコメディの名手としても知られている。そして、紅一点のヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐を演じるのは、ミシェル・モナハン。彼女は「楽しくないわけないじゃない!女性が自分だけというのは最高だったわ。男性陣はみんな歓迎してくれて、とても優しかった。もちろん、からわかれたりしたけれど、私も人をからかうのはすごく得意なのよ」と明かす。「自然と生まれてくる仲間意識や、カリスマ的な魅力があるんだ。彼らは真のチームだ」と、コロンバス監督も太鼓判を押すアーケーターズのメンバーたち。一見ヒーローには見えない彼らが、そのチームワークでどんな活躍をするのか、楽しみにしていて。『ピクセル』は9月12日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピクセル 2015年9月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 CTMG, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICTLY PROHIBITED.
2015年08月14日若い女性を中心に幅広い年代から人気を集めるタレントの渡辺直美を主演に迎え、今年3月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された映画『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』が、11月7日(土)より全国にて公開されることが決定。渡辺さんは本作で映画初主演を務める。舞台は京都。通称トラベルマスター高瀬京香(渡辺直美)ら旅行会社のはみ出し社員たちが働く「サンセットツアーズ」に、ある日、海外ドキュメンタリー制作スタッフを名乗るハンスという男が現れ、京香たちが取材を受ける事に。そんな中、今回ワケあり客である新撰組が大好きな「歴女」千尋と、その彼氏である次郎を京都案内することになるが一見ラブラブな2人にはある問題が…。今年の1月から3月に放送されたドラマ「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~」の映画化となる本作には、窓際社員ながら旅行プラン作成から添乗業務まで完璧にこなす伝説のトラベルマスター・高瀬京香を演じる渡辺さん始め、山本裕典、寺島進、有森也実、高月彩良、星田英利らレギュラードラマからのメンバーが登場。さらに映画化にあたり、若手人気俳優の浅香航大、小島藤子、栗原類らが参加し、豪華布陣が実現した。また本作は、“モキュメンタリー”(架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法)を採用。物語に登場するハンスが制作したドキュメンタリー番組という設定の映像も交えつつ、主人公が、京都の美しい景色、歴史的名所を辿りながら繰り広げる大奮闘ストーリーは必見だ。本作公開記念として、8月1日(土)から10日(月)まで開催される「京の七夕」堀川会場(元離宮二条城)の「京都国際映画祭2015」のタイアップブースにて、本作のパネル展が実施。映画公開に先駆けて本作の世界観を堪能して。『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』は、11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日"短すぎる前髪"で知られるモデル・歌手の三戸なつめが歌う「8ビットボーイ」が、映画『ピクセル』(9月12日公開)の日本語吹き替え版主題歌に決定したことが27日、明らかになった。三戸がハリウッド作品とコラボレーションするのは今回が初めて。三戸は「ビックリ!」と驚き、「曲とエンディング映像がバッチリなのでぜひ劇場まで遊びに来てください」と呼びかけている。セカンドシングルとして9月16日に発売される「8ビットボーイ」は、三戸のデビューシングル「前髪切りすぎた」と同じく中田ヤスタカ(CAPSULE)がプロデュース。タイトル通り、8ビットサウンドで80年代ゲームサウンドを彷彿とさせる軽快なメロディに、彼女の歌声がマッチし、映画に登場するパックマンやギャラガ、ドンキーコングを軽やかにプレイしているような気分になれる。現在PVも制作中で、間もなく公開予定とのこと。『ピクセル』は、1980年代に全世界で愛された日本生まれのゲームキャラクターたちによる地球侵略を描いた映画。『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督がメガホンをとる。三戸の「8ビットボーイ」が流れる日本語吹き替え版では、柳沢慎吾、渡辺直美が声優として参加することが決定している。
2015年07月28日渡辺美里が7月12日に、全国ツアー「渡辺美里 日本全国ツアー 30th Revolution」の神奈川・CLUB CITTA’公演を開催。デビュー30周年を記念して行われる同ツアーは、ファイナルの12月23日(水・祝)大阪・フェスティバルホールまで、全国47都道府県を周る。【チケット情報はこちら】ここ数日、雨模様が続いていたがこの日はまさに真夏日。ライブ冒頭、「とっても久しぶりのような、そしてどこか懐かしささえ感じられるCLUB CITTA’ですが、ライブを迎えるに相応しい素晴らしい夏日になりました!」と語り始めた美里は、暑さとスタンディング・ライブという環境でファンの年齢や体調を気遣う。続けて「今日の日を想いながら選曲しました」と語るとおり、このツアーでは、30年のキャリアでお馴染みの名曲と、最新アルバム『オーディナリー・ライフ』収録の新曲を見事に織り交ぜ、会場によって異なるセットリストを披露している。この日のバンドメンバーは、バンマスのスパム春日井(perc)、設楽博臣(g)、澤田浩史(b)、真藤敬利(key)、松永俊弥(ds)という30周年ツアー不動の顔ぶれと、サックスは竹野昌邦に代わり庵原良司が務めた。そしてこの日は美里の誕生日という貴重なステージ。ライブのクライマックスで「ちょうど昨年のこの日に出来た歌を聴いてください」と前置きして、タイトル曲『オーディナリー・ライフ』を情感込めて披露。「ありふれた日々があまりにも愛おしい」というメッセージがファンひとりひとりの心に染み入るようだった。アンコールが数曲演奏され、名残惜しそうな美里はあと1曲できるかどうか悩んでいる様子だったが、バンマスのスパムはなにやらステージの袖に引っ込んだり、真藤と話したり、と慌しい。すると不意にハッピーバースデイのフレーズが流れて、バースデイケーキが登場。サプライズで美里の誕生日を祝う演出で、場内も一体となって盛り上がった。ツアーを終えた年明け1月9日(土)には「2016年渡辺美里30thアニバーサリー オーディナリー・ライフ祭り」を神奈川・横浜アリーナで開催する。取材・文:浅野保志
2015年07月14日日本生まれのゲームキャラが地球を襲う、話題の米映画『ピクセル』(クリス・コロンバス監督)の日本語吹替え版の公開アフレコが7月9日(木)、都内で行われ、ボイスキャストを務める柳沢慎吾と渡辺直美が出席した。柳沢さんは『マダガスカル』シリーズでシマウマのマーティを演じるなど、声優としても活躍するが、実写ハリウッド映画の吹替えは、初めての経験。アダム・サンドラー演じる、ゲームの元世界チャンピオン役で、「やっぱり実写ならではの、抑えた演技は難しい。ディレクターさんにも『もっとゆとりを持って』と言われちゃった。どうしても、オーバーな演技になるから」と反省気味。この日は朝から収録を行ったと言い、「よせばいいのに、休憩中もしゃべって、扁桃腺がはれちゃった。7時間くらい“立ちっぱ”で、おれは出っ歯!」と笑いを誘った。一方、渡辺さんは世界的テニスプレイヤーであるセリーナ・ウィリアムズ本人を演じ、「今夜、ウィンブルドンでシャラポワと準決勝ですよね?もしセリーナが優勝したら、映画の宣伝にもなる」とエールをおくった。「パックマン」「ドンキーコング」「ギャラガ」「スペースインベーダー」といった日本が誇るゲームキャラクターに姿を変えた宇宙人が地球侵略を企てる、かつてないディザスター・ムービー。『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督がメガホンをとり、異なるゲーム会社のキャラが複数登場するハリウッド初の実写作品を生み出した。渡辺さんが「これをきっかけにハリウッド進出、ありえますよ。だって、主演ですよ!」と持ち上げると、当の柳沢さんは「そうなったら、ヤバイよ~」とまんざらでもない様子。「いままでおれをバカにしてきた連中を見返してやるっ!」と本気になっていた。『ピクセル』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピクセル 2015年9月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 CTMG, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICTLY PROHIBITED.
2015年07月09日ゲームキャラクターが地球を侵略する米映画『ピクセル』の公開アフレコが7月9日に、都内で行われ、日本語吹替え版で声優を務める柳沢慎吾と渡辺直美が出席した。柳沢はアダム・サンドラー演じる主人公で、ゲームの元世界チャンピオン役。渡辺は劇中に本人役で登場するテニス選手のセリーナ・ウィリアムズを演じている。その他の画像本作は30年前にNASAが宇宙に発信した“平和のメッセージ”を、宇宙人がなぜか宣戦布告と受け取り、メッセージに含まれていたパックマンやドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーといったゲームキャラクターに変身し、地球を侵略するパニック映画。クリス・コロンバス監督がメガホンをとり、サマーシーズンの“大穴”として、ハリウッドで脚光を浴びている。柳沢は「朝から収録していて、休憩中もしゃべっちゃうから、扁桃腺がはれて(笑)。おれの口がパックマンだからね」と絶好調だったが、実写映画の吹き替えは初体験で「どうしても演技がオーバーになっちゃっう。抑えた演技は難しいですね。ディレクターさんからも『もっとゆとりをもって演じてください』って言われちゃった」と悪戦苦闘していた。一方、渡辺はテニス選手のユニフォームに身を包み、外見からセリーナになりきり「そういえば今日、ウィンブルドンでシャラポワと準決勝ですよね? もしセリーナが優勝してくれたら、映画のいい宣伝になる」とエールをおくった。また、「柳沢さん、主演ですから、これをきっかけにハリウッド進出、ありますよ!」と持ち上げると、当の柳沢は「もしおれがあっち(ハリウッド)に行ったら、ヤバいよ~。バカにした連中を見返したいね」とご機嫌だった。『ピクセル』9月12日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月09日藤山直美が主演する舞台『おもろい女』が5月29日、東京・THEATRE1010にて開幕する。実在した天才漫才師ミス・ワカナの波乱に満ちた36年の生涯を、ドラマチックに描き出す物語。これまで森光子主演で長く人気を博していた舞台だ。ミス・ワカナとコンビを組んだ玉松一郎は、渡辺いっけいが演じる。初日を前にした28日、同劇場にて藤山と渡辺が心境を語った。舞台『おもろい女』チケット情報まくしたてるワカナのしゃべりに、アコーディオンを抱えた一郎がボーっとした絶妙の間合いで合いの手を入れるというスタイルで、昭和初期にエンタツ・アチャコと並び一世を風靡した夫婦漫才師。戦争・敗戦と移りゆく社会情勢の中、ワカナと一郎は結婚・別離を経てなお二人三脚で漫才師として頂点を極めていく…。藤山と渡辺は息のあった漫才シーンもさることながら、ふたりの日常を描く会話のテンポ感に味があり、面白い。さらに昭和の人情の温かさや、漫才に愛情を注ぎ、軽視されていたこの芸事を一流のエンターテインメントとして認められるようにと奮闘する人々の姿が胸を打つ。笑いと涙が絶妙にブレンドされたお芝居だ。この作品、もとは1965年に森光子と藤山寛美がワカナと一郎を演じたテレビドラマ。藤山は父が主演したこのドラマに子役として出演していた。実に50年ぶりの『おもろい女』への出演となるが、当時のことは「ほとんど覚えていない」と藤山。ただその後、森光子主演で上演されていた舞台は観ていたそうで、「面白かったですし、森さんしか出来ないミス・ワカナというものがちゃんとありましたから、自分がやることになるとは夢にも思っていませんでした。話が来た時には『どうしよう』とうなだれました」と話す。ただし「森さんと同じ役をやると考えたら、今この場に立っていない。同じレベルのものをやろうとは思っていない、ひとつの作品としていっけいさんと巡り合い、皆さんと巡り合い、(今回)させてもらう」と、自分たちならではの『おもろい女』を作ることを決意しているよう。渡辺もまた「(藤山の)お父様が演じた役ですね」と記者に話題を振られると「そのことに関しては考えも出来ないくらい。それを考えていたら多分断っていた。そうではなく、直美さんとだからやってみたいと思った」と話す。真摯な姿勢でも息の合ったところを見せた新生“ワカナと一郎”だが、実はこれが初共演。お互いの印象は「大げさな言い方ですが、お芝居に生きてはる人」(渡辺)、「こんな真面目な人いてるんかなと思うくらい真面目な方で、お芝居に対して前向き」(藤山)とのこと。そんな人柄や温もりも伝わってくる漫才コンビの珠玉の芸が、客席に大きな笑いと感動の涙を届けるに違いない。公演は6月2日(火)まで同劇場にて。その後6月5日(金)から30日(火)まで、東京・シアタークリエにて上演される。チケットは発売中。
2015年05月29日