12月31日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大晦日スペシャル「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」(日本テレビ系)。アンジャッシュ・渡部建(48)が最後まで登場しなかったため、「見たかった」との声が上がっている。昨年6月、複数女性との不倫関係が報じられた渡部。その後、一部メディアで「ガキ使の年末特番で復帰する」と伝えられていた。するとダウンタウンの松本人志(57)は同年11月、「ワイドナショー」(フジテレビ系)で渡部が番組収録に参加していたと示唆。さらに渡部が登場したあと、「ネットで知ってたわ」と思わず呟いてしまったとも明かしていた。しかし渡部は同年12月の会見で、番組出演について明言を回避。それどころか、収録の有無すらも濁していた。そうして放送された「絶対に笑ってはいけない」。渡部が登場しなかったため、ネットでは《当然ですよね》《出てたとしても笑えなかったろうな》《多目的トイレを使って不倫は笑いごとではない》との声が。そのいっぽう、惜しむ声も上がっている。《そういや渡部はお蔵入りだったな。ちょっと見たかったけどな〜》《見たかった。仕方ないかもしれないけど。是非未公開特集で放送してほしい!》《私は、渡部さんのシーン見たかった》《ガキ使で渡部建見たかったなー》スポーツ報知によると日本テレビは、渡部が同番組の収録に参加したかどうかについては明かさなかったものの「放送につきましては、弊社が最終的に判断いたしました」と返答したという。渡部には、まだまだ茨の道が待っているのかもしれない。
2021年01月01日「有名人のスキャンダルや離婚の報道などを見ていると、『やっぱり天中殺の時期だった』と、思うことが多いです。天中殺期間の行動や心の持ち方が、その後の人生を大きく作用していきます。重要なのは、どう過ごすかです」そう指摘するのは、人気占い師の水晶玉子さん。水晶さんといえば、ゲッターズ飯田さんが、「唯一尊敬する占い師」と絶賛し、バラエティ番組などでタレントの結婚や運勢をズバリ言い当てることでも注目を集めている。そんな水晶さんが誰にも訪れる「天中殺の乗り越え方」を教えてくれた。「天中殺には、12年のうちに2年ある『年運』、1年のうちに2カ月ある『月運』、そして12日のうちに2日ある『日運』があります。そしてその天中殺がいつ訪れるかは12の干支の『子丑』『寅卯』『辰巳』『午羊』『申酉』『戌亥』の6つに分かれています。この時期は、『ただ悪いことだけが起こる時期』と思っている人が多いですが、ただ良い・悪いだけではありません」水晶さんはこう続ける。「なぜ“天中殺=悪いもの”と感じてしまうかというと、自分で運気をコントロールしにくい時期ゆえ、自分の意に反して、自分自身がそれまで秘かに隠してきたり見せてこなかったものが、表に出て明らかになったりするからです。でもそれは、その人の可能性を広げ成長するために訪れるイレギュラーな運気でもあります。そこで自分の我を通そうとすると、空回りしたり、状況に混乱が生じてしまいます。でもなぜか、危険なゾーンに無性に向かいたくなったり、なぜかそうせざる得ない状況に追い込まれたりもするんです」その天中殺の影響を如実に受けていると感じたのが、アンジャッシュの渡部建(48)だと水晶さん。「年運の天中殺がスタートした2020年、複数の女性との不倫が発覚しました。12月になって謝罪会見を開きましたが、渡部さんにとって、“年運&月運のW天中殺”での会見でした。ですからこのタイミングは、自分から危険な方へと向かってしまう天中殺の典型とも言えます。“天中殺の罠にかかってしまった”と、感じたんです」では、どうすればよかったのだろう?「天中殺の時期は、自分のことよりも、周りを優先して尽くすこと!それを第一に考えて行動しましょう。すると運気は穏やかになっていきます」水晶さんは自身の経験を織り交ぜてこう話す。「私自身、一昨年とその前年が天中殺でした。家族やペットの介護問題など、いろんなことが起こりました。仕事も多忙で、記憶がなくなるほど。自分自身のプライベートのことはほとんど何もできない2年間でしたが、そこでできる限り、家族や周囲のためにできることを優先するようにしたんです。天中殺は、怖がることなく、自分を見つめ直し、周りの人を大切にして過ごす。それが軌道修正と自身の成長へとつながる時期なんです」
2020年12月31日薬物事件や、コロナ禍での飲み歩きなど、スキャンダルが次々と発覚した2020年の芸能界。とくに今年は、好感度の高かった芸能人による“まさかの”不倫が世間を騒がせた。そこで「女性自身」では2020年に報じられた有名人の不倫で、“どの不倫が最も許せなかったのか”を募るアンケートを実施。12月15日から12月20日までの期間中に、1,602票の回答を得た。果たして、不名誉なランキング1位に輝いたのはどの不倫だったのか?■第1位渡部建(48)多目的トイレ不倫[657票/41%]2位の東出昌大(32)と得票率わずか4%差で1位となったのは、アンジャッシュの渡部建。美人女優の筆頭格・佐々木希(32)と結婚しているにも関わらず、多目的トイレなどで複数人と不倫。行為後に1万円を渡していたこともひんしゅくを買った。その後、報道から約半年後に行われた謝罪会見では記者からの質問にはっきりと答えないことも多く、およそ100分にわたり平謝り。また、矢継ぎ早に質問を投げかけた報道陣に対しても、批判の声が上がった。アンケートでは、女性を「モノ」扱いした行為に非難が集中。お昼の情報番組のMCなどでクリーンなイメージがあったからこそ、世間の風当たりも強かった。「渡部氏は女性にお金を渡したからチャラみたいな風潮があるけど、口封じのためでしょ。女性を見くびって馬鹿にしすぎ。姑息な手口が垣間見るが、恨みを買わないために徹底してましたね。頭いいわ」(30代女性)「いい人のように振る舞っていたにも関わらず、ゲスの極みであり、再びテレビ等で人目に触れることがあれば、起用した番組も神経を疑う。二度と目にしたくない」(50代女性)■第2位東出昌大(32)唐田えりか(23)と3年愛[586票/36.6%]映画で共演した唐田えりかと約3年もの間、不倫関係にあった東出。結婚生活は約5年なので、結婚している期間の半分以上は不倫状態にあったことになる。のちに離婚した杏(34)の妊娠時からの不倫と、子供が3人いながらの行為に、非難が殺到した。不倫発覚後、初めての公の場では「唐田さんが好きなのか、杏さんが好きなのか」と問われ、「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので、また私の心の内をここで話すことは妻を傷つけることになるので話せません」と、回答。渡部と違って、気持ちまで移ってしまった結果と、不倫相手・唐田えりかによる匂わせの数々に対しても批判が多かった。「自分自身、杏さんと同じく双子を育てています。杏さんは芸能人ですし、育児環境などは一般人に比べて違いはあるといえども育児、仕事と想像以上に大変な日々を送っていたと思います。そんな状況下で夫のこういった不倫は本当に信じられない」(20代女性)「記者会見が最悪だった。潔さも無くただの保身。汗かいて髪もべたついててつつかれないように平謝り。ここも計算してるのか、人間味が感じられない。本心が最後までわからなかった。本当に好きな人はあのとき誰だったのか?はっきり言って欲しかった」(40代女性)■第3位瀬戸大也(26)子供お迎え前の白昼ラブホ[148票/9.2%]3位は競泳選手として東京オリンピックでの活躍が期待されていた瀬戸大也。足立区の休憩4,600円のラブホテルで不倫相手と密会していた。密会の後、外車から国産車に乗り換えて子供のお迎えに向かうという、人道に反した行為が世間の逆鱗に触れることに。子守をしてくれる優しい夫だと思っていた妻を裏切る行為となった。「不倫した後に子供の迎えに行ってることが信じられない。子供がかわいそう。そんな不倫相手をさわった後の手で子供の純粋な手を握るなんて。それに奥さんは食事から生活スタイルまで全てに気を配ってらっしゃったそうなので裏切り方がひどすぎる。なんであんなこと出来たのか不思議でならない」(30代女性)「性的欲求を抑えられないのは男だからと理解できないわけではないが、その後に子供を迎えに行って罪悪感はないのだろうか……。妻は家事に育児に仕事にと忙しいと女を忘れてしまう。それぐらいに妻は忙しい姿が見えないのか!と思います。アスリートとしての経験が不倫とは情けない。子供達に夢と希望を与えるべき立場なのに…」(50代女性)■第4位近藤真彦(56)略奪5年不倫[81票/5.1%]ジャニーズ事務所の“長男”という立ち位置にも関わらず、25歳下の女性社長を当時同棲中だった彼氏から奪い、5年間にもわたり不倫を行っていた近藤。不倫がばれても「揉み消せる権力を持っている」と豪語していたという、傲慢な態度も反感を買った。また、過去のスキャンダルに触れた回答も目立つ結果に。「未だに中森明菜の事を許せないから。自分に力があると勘違いしてる」(50代男性)「年数が長い。ジャニーズ年長者としての謝罪は?会見は?」(40代女性)■第5位宮崎大輔(39)別居不倫&暴行騒動[41票/2.6%]妻との別居中にアスリートが集まる合コンに参加し、気に入った元新体操選手の深瀬菜月(26)と不倫&同棲。不倫旅行中、酔ったのち深瀬に暴行し、逮捕された。離婚調停中だったこともあり、不倫行為そのものより女性への“暴力”が許せないという意見が目立った。「不倫よりも自分より弱い女性を暴行することが許せない」(30代女性)「スポーツ選手なら力も強そうだし、笑顔に騙された感じがする」(30代女性)第6位は4年ぶり2度目の不倫が報じられた宮崎謙介(39)が36票でランクイン。相手はSNSで知り合った医療従事者だった。第7位は既婚者であることを隠し合コンに参加し不倫していた、BUMP OF CHICKENのベース・直井由文(41)だった(16票)。続いて第8位には熊本地震被災地でのボランティア中に不倫し相手へのモラハラも報じられたブラザートム(64)と、葉山の高級リゾートへの不倫旅行が報じられたZeebra(49)が同じく13票で並び、第10位は鈴木杏樹(51)とのキスやハグ、ラブホテルに消えていく様子を報じられた喜多村緑郎(51)で11票だった。■30代以下と40代以上で意見が割れた!渡部一強かと思いきや、年齢で分けて見ると、30代以下の1位は東出。40代以上の1位は渡部という結果だった。東出を1位に選んだ30代以下の意見には“本気の恋が許せない”といった内容が目立った。「正直浮気ならまだ許せる。じゃなくて本気っぽさが滲み出てるのが嫌だ」(30代女性)「東出さんの場合、共働きで子供も双子で普通の子育てより大変なときに、恋愛のような不倫をしていたから。しかも映画の共演者で恋愛シーンもあるし、テレビに出る方なので杏さんのダメージが大きいと思いました」(30代女性)そして、渡部を1位に選んだ40代以上からは“計算された行為が許せない”といった意見が多く書き込まれた。「相手(女性)に対しての愛やリスペクトがない」(50代女性)「子供のために多目的トイレ使ったことあるはずなのに、あんな行為する?って思いました。普通なら思いつかないことを思いつく頭の良さなんでしょうか(笑)。ずる賢さ、計算された行動が裏目となりましたが、そういう方なんですよ。テレビには出てもらいたくないし、出てこなくても他がいるので、これ以上見たくない」(40代男性)■世間が不倫に怒る理由は「家族への裏切り」また、本アンケートでは、それぞれ選んだ不倫に対して「許せない理由」を選んでもらった。(複数回答可)結果、「不倫を許せない理由」で上位を占めたのは、「妻や子ども、家族を裏切ったから」(1,129票)、「よき夫、よき父親アピールで世間をだましたから」(573票)だ。「そもそも不倫はしてはいけないから」という理由は、483票で3位にとどまった。つまり、妻やまだ小さい子どもを裏切り、よい夫を世間にアピールしていた、渡部と東出が頭1つ抜けた原因といえる。裏切った妻の顔が世間に浸透していることも、大きな理由といえそうだ。「清純なイメージがある人ほど、そのギャップによって悪い人に見えてしまう」(20代女性)という意見に象徴されるように、「不倫」というイメージからかけ離れた人物が、より世間からのバッシングを受けるということもわかった今回のランキング。だが、どんな形であれ、そもそも不倫はいけないこと!しっかり反省して、宮崎元議員のように繰り返さないことがいちばんだ。
2020年12月31日20年6月に「多目的トイレ不倫」が発覚した、アンジャッシュの渡部建(48)。妻・佐々木希(32)との離婚は回避されたが、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル』(日本テレビ系)の収録に参加したと報じられたことで批判の声が上がり、12月4日に謝罪会見を開く。しかし不倫報道から半年後のタイミングや、収録参加への明言を避けたりで、復帰への足掛かりとなるはずの会見が逆効果になった印象を与えた。そんな渡部を、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。「複数女性との不倫ということで、渡部さんは性力が豊富な男性だと思われている方が多いのかもしれませんが、相貌心理学的に見ますと、実は性欲=官能欲求は低いほうです。官能欲求が豊富な方というのは、たとえばマリリン・モンローのように唇が厚くぽってりしています。渡部さんはすごく唇が薄いですよね。そして顎先が尖がっているので、自分に自信がない傾向があります。何かを失いそうになると、他のもので『自分は大丈夫』という自信を取り戻したい。渡部さんの場合は、それを不倫相手の女性に求めてしまったのでしょう」会見時には「7キロも痩せた」ということが話題になっていたが、不倫報道時の6月と現在で、相貌にも変化があるのか。「相貌的には、あまり大きな変化はありませんね。お痩せになってからも頬の肉付きは良いままで、『どんなことがあっても乗り越えてやる』という高いモチベーションが見受けられます。どっしりとした輪郭の傾向として、“喉元過ぎれば熱さを忘れる”というところが……。自信のなさを根本的に解決しない限り、同じことを繰り返してしまう可能性があります。何か他の手段で自信を持てることが見つかるといいと思います」高いモチベーションを持ちつつも自分に自信が持てない。とても複雑な内面が浮き彫りになってきたがーー。「渡部さんは、奥様や周囲の人が褒めるぐらいでは満足できないかもしれません。彼は目が細く唇が薄いですよね。目と唇の細さが2つ重なる人は、ものすごくストイックな完璧主義者です。痛みすら快感になりそうなほど。完璧主義者ゆえにストイックな状況に自分を追い込みたい。いっぽうで渡部さんの場合は、自分に自信が持てなくて、彼の中でもどうしたらいいのかわからないフレストレーションを常に抱えているのだと思います」今後の復帰の見込みはあるのだろうか。「高いモチベーションを持ち完璧主義者でもあるので、どんな逆境でも、いい意味でまた復活してくると思います。眼球の上に皮膚がかぶさっている目をされているのですが、こういう人は情報をフォーカスするのがとても上手なのです。渡部さんはグルメで知られていますが、本来ならばグルメだと唇が厚い。でも渡部さんは薄いんです。つまり、食べることが好きというよりも、渡部さんの場合は世の中の動きを見た上で、自分が極めたいものがたまたま食べ物であっただけで、必ずしも食べ物でなければいけない理由はなかったのかもしれません。何かほかの分野でも、その完璧主義を活かせると思います」グルメでもお笑いでもない新たな道が開けるかも?
2020年12月30日新型コロナウイルス感染拡大防止のためリモートワークが推奨された2020年。家にいる時間が多くなり、夫・妻・パートナーと過ごす時間も必然的に多くなった。そんな状況下で相手に不満を感じる、優しくできない……といったモヤモヤを抱えた人も少なくないはず。そのモヤモヤの原因はコミュニケーションにあり!『不機嫌な妻無関心な夫』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で夫婦コミュニケーションに詳しい心理カウンセラー・五百田達成氏に、芸能人カップルをキーワードに関係がうまくいっている夫婦のタイプや改善法について伺ってみた。これまでにも多くのコミュニケーション本を手掛けてきた五百田氏は、関係がうまくっている夫婦は大きく分けて3つのタイプがあると話す。【1】いつまでもラブラブな「恋人タイプ」1つ目は「恋人タイプ」。その特徴と当てはまる芸能人夫婦とは?「好きだから結婚したという恋人同士の結婚です。おそらく多くの夫婦は最初このタイプに当てはまるのではないでしょうか。特徴としては『好きだよ』と言葉にしたり、手をつなぐなどのスキンシップが頻繁。芸能界では唐沢寿明さん(57)&山口智子さん(56)夫婦とか。結婚して長いのに、最近も外出時に腕を組んでいる写真が報じられていますよね」【2】ビジョンを共有する「戦友タイプ」2つ目は「戦友タイプ」。「価値観やビジョンが一致しているカップルのことを指します。子供は何人持つか、何歳までにマンションを買うかなど、将来のビジョンを共有している。当てはまるのは渡部建さん(48)&佐々木希さん(32)夫婦。もともとは恋人タイプだったのが、渡部さんの不倫問題があって、戦友タイプに変わったように見えます。突然のトラブルを前に、失った信用を取り戻そう、子供を守ろう、と2人の絆が深まったんじゃないかなと思うんですよね」【3】自立した者同士の「同居人タイプ」そして3つ目が「同居人タイプ」だ。「これは最新の結婚の形で、特徴としては自立している点。ひとりでやっていける者同士の同居です。交際していないしセックスもしていないけど、一緒にいると楽だから同居するという。イメージしやすいのがシェアハウスです。3の同居人タイプは芸能界ではまだいないですね。あえていうとバカリズムさん(45)&夢眠ねむさん夫婦は近いかも。バカリズムさんは同じマンションの別フロアに作業場を借りていて、朝、作業場へ出かけてずっとその部屋にいる。奥さんが仕事を応援するとかではなく、邪魔しないという関係ですよね」次に、それぞれのタイプのマイナス点と円満を保つ秘訣を教えてもらった。「『恋人タイプ』は、気持ちに依拠しているので、好きという感情が冷めたら関係が終わってしまいます。なので意識的にラブラブいちゃいちゃのスキンシップ、言葉で感謝を伝えたり、ハグなど態度で示したりすることが大事です。『戦友タイプ』はビジョンが達成されたあと繋がりが弱くなり、離散しかねないのがマイナス面。ビジョンの更新、話し合いや会議が重要になります。『同居人タイプ』は、たとえば、分担したはずの家事を自分ばかりがやっているとか、ルールが乱れ始めると関係が悪化する可能性が。こちらはルールの更新、アップデートが大事。『最近私ばっかり家事やってない?』となったら家事可視化アプリで見てみるのがオススメです」夫婦はそれまで別々の人生を歩んできた者同士が一体になる「ユニット」だと話す五百田氏。たしかにもともと他人同士だった2人が共同生活を始めるのだから、生活習慣などの違いにより摩擦が生じるのは避けられないだろう。「だからこそ連携が欠かせない。それがコミュニケーションですよね。コミュニケーションは大事。快適な暮らしをしたいという目標ができたらそこには話し合いというコミュニケーションが生まれる。ルール、マナー、ホウレンソウを守る。家族だと思ってなあなあになっちゃダメ。そうすればバランスがとれるんじゃないでしょうか」頭ではわかっていてもシンプルなことほど実践するのが難しい、という気持ちもなきにしもあらずですが……。「僕が言っていることは理想論、机上の空論と思われるかもしれません。家庭内で家事の可視化アプリを使ったら心が寛げない、安らげないと思う人もいるかもしれない。もっとだらしなくしていても許されるのが夫婦、家族というものだろうと思う気持ちになる方もいらっしゃるでしょう。それで関係がうまくいっていればそのままでいいのですが、そうでなかったら、コミュニケーションから見直そう、回線をつなぎ直そうよということです。ねじれた回線を修復したい、関係を立て直したいという気持ちがあれば、じゅうぶんに関係は改善されていくと思います」家族で過ごす時間が増える年末年始。自分たちの夫婦タイプはどれか見極めながら、関係を振り返ってみるといいかも!?
2020年12月26日2020年もあとわずか。今年は新型コロナウイルスの影響で、様々な変化に対応する1年となりました。芸能界で起きたニュースもやはり新型コロナウイルスの影響を多く受け、例年とは異なる流れがあったように思います。今年の気になるニュース傾向を振り返りつつ、来年の動向を探ってみたいと思います。■毎年話題になる不倫、2020年はその後に注目が集まった今年も様々な不倫スクープがありました。渡部建さん(48)や東出昌大さん(32)のスクープを覚えている人もいるでしょう。他にも今年はZeebraさん(49)のモラハラ不倫ニュースや宮崎謙介さん(39)の2度目SNS不倫報道など、ゲス度で言えば多彩な1年でした。しかし今年は、不倫内容のゲス度より、その後の対応について人は過敏に反応していたように思います。先に名前をあげた渡部さんと東出さんは2人とも初動の対応が遅れたこともあり、批判がより集まりました。逆にZeebraさんや宮崎さんは発覚直後に謝罪文や対応をしたことで、批判の声こそありましたが、比較的ダメージが少なく済んでいるかもしれません。まあZeebraさんはこれを機に離婚してしまったので、被害が少ないと言い切って良いかは微妙なところですが……。そもそも新型コロナウイルスの影響もあり、世間は他者の行いに対して過敏に反応してしまう空気があります。そのため不倫もそれ自体のゲス度より、その後の適切な対応が問われた1年だったように思います。■芸能人のあり方、稼ぎ方が多様化してきた新型コロナウイルスによってテレビ収録は軒並み延期やリモートになり、イベントはほとんどが自粛。大打撃を受けた芸能人も多かったようです。その結果として今年はYou Tubeでの活動を加速させる芸能人がかなりの数を占め、またTik TokやInstagramなどのSNSを従来以上に積極的に行う方が増えました。特に芸人さんはコロナ以降、自分たちのYou Tubeチャンネルを持つことが活動のデフォルトになってきました。もともと過去のコントはほとんどがYou Tubeに上がっていました。だから本来的には遅すぎる傾向なのですが、仕事があるからこそ出来なかった活動を「これを機に」とチャレンジしている人が多かった。それも興味深い流れでした。■2021年以降、芸能界で起きることは……今年のトレンドを2つ分析しましたが、興味があるのは来年以降の流れです。筆者はここで来年からは2つの流れが増えるのではと思っています。ーー副業芸能人の台頭そもそも今や「テレビで活躍することだけが芸能人としての道ではないこと」は明白です。そのため、来年以降は「事業家芸能人」や「副業芸能人」が増えていくのではないでしょうか。今までであればタレントのヒロミさん(55)は一時、事業家としてメインで活動していた時期がありました。あのようにガッツリ事業を別で持ち、でもコンスタントにタレント活動をする芸能人が増えると思うのです。女優の柴咲コウさん(39)などは自分で会社を立ち上げ、事業をしつつ定期的に作品出演をするというリズム。これも、事業家芸能人に近いかもしれません。いっぽうで会社員をしながら芸人、会社員を続けながらタレントといった「副業芸能人」も増えてくるのではと思っています。私達の周りでも副業や兼業が当たり前という時代になってきました。一般人や芸能人に限らず、すでに職種の境界線というのはゆるやかに消えつつある。来年以降はそういった本格的な兼業芸人、副業タレントの方が台頭してくるのではと思います。ーースキャンダルからの社会復帰が加速ここ数年続いていた薬物などの違法行為への取締りや、不倫など倫理観強化の流れ。それは今後も継続していくとして、来年以降は「社会復帰」が1つテーマになってくるのではと思っています。つまりスキャンダルで干された芸能人がどうやって戻ってくるのか、どうやって社会として受け入れ直すかが問われてくるということです。よく薬物逮捕後に芸能界に戻ってくることは「ナシ」と多くの人が語ります。筆者も安易に戻ってくるのは問題を軽視することにもなるのでどうかとは思っています。しかし芸能以外の仕事ができないという人がいるのも事実。適切な現場復帰を模索する必要があるのかなと思ったりします。また不倫に関していえば現状だと一発アウトの風潮がありますが、こちらこそ適切なバッシング対応や適切な社会復帰の道をそろそろ示すころなのではと思います。正直、先日起きた渡部建さんの復帰会見のバッシングぶりは公開処刑に近いものがありました。半年謝罪会見を寝かせたとしても、あそこまで会見中も視聴者のコメントでも厳しいものにする必要はあったのだろうか。きっと疑問を抱いた方もいたと思います。その疑問がそろそろ人のリアクションとして、新しい流れを作っていく時かもしれません。皆さんにとって、今年はどんな年でしたか。筆者は3〜6月ごろの記憶があまりないので、なんだか例年以上にあっという間だった感覚があります。来年こそは、新型コロナウイルスも落ち着くのでしょうか。東京オリンピックは開催されるのでしょうか。不透明なことだらけですが、こんなときほど柔軟に、そして出来ることをなるべく楽しみながら過ごしていけたらいいですね。1年間、お疲れ様でした。(文:おおしまりえ)
2020年12月22日「上の階からベランダの水漏れがあったそうです。バシャーっと滝のように水が落ちて、被害に遭った階下の住人の方はとてもびっくりされたと聞きました。慌ててコンシェルジュに連絡したといいます」(マンションの住人)12月3日に謝罪会見を行った、アンジャッシュの渡部建(48)。6月の不倫報道で謹慎を余儀なくされ、急きょ開いた会見も、「(謝罪会見を)しなくて済むのではないかという考えがあった。今思うと逃げだった」「(謹慎期間は)漠然と年内ぐらいなのかなと考えていたけれど、世間の声を聞いて、再度検討しなくてはと思いました」など、歯切れの悪さで不評を買ってしまうことに――。「大みそかの特番で復帰するもくろみはかなわず、いまだに復帰の時期は決まっていないのが現状です」(演芸関係者)そんな渡部が謹慎中に“ご近所トラブル”を起こしていたという。渡部が妻の佐々木希(32)、2歳長男と3人で暮らしている自宅は、都内の一等地に立つ豪華マンションだ。「3年前の結婚直後に、約4億円とも報じられた超高級マンションを購入しています。部屋は、そのマンションでも最も広いペントハウスです。室内のつくりも最上級で、ルーフバルコニーや大きなワインセラーも完備されています。そんな超高額物件を、渡部さん夫妻は持ち分半々で、全額キャッシュで支払ったといいます」(地元の不動産業者)そのゴージャスなマンションで、“水漏れ事件”が発生したのは、8月上旬のことだったという。「水が落ちてくる前は、小さな子どもと男性がキャッキャッと遊ぶ声が聞こえてきたり、水鉄砲で遊んだりしているような感じだったそうです。おそらく、ベランダにビニールプールを張って、遊んでいたのではないでしょうか。実は1年ほど前、マンション内のベランダでプールやテントを張っていた方がいて、ほかの住人から苦情が出たことがあったんです。それ以降、マンションでは《プールやテントの使用禁止》という貼り紙が出されていたんですが……」(前出・マンションの住人)マンションの管理者から水漏れを知らされた渡部は、こんな釈明をしたという。「“ベランダをモップで水掃除していたら、その水が下の階に流れてしまった”と答えたそうです。正直に『子どもと水遊びしていました、すみません。お洗濯物とか大丈夫でしたか?』なんて言って謝れば、階下の方も納得するはずなんでしょうが……。結局、その方への直接のお詫びはなかったそうです。ひょっとしたら“プールで遊んでいた”と言ったらマズいから、言い逃れをしたのかもしれません」(前出・マンションの住人)本人に真相を聞くべく、12月中旬の朝、愛犬2匹を連れて散歩に出てきた渡部に話を聞いた。――8月上旬、マンションで水漏れがあったと聞きました。「あ、はい。はい」思い出したかのように、首を縦に振る渡部。子どもとプールで遊んでいたのか聞くと、こう否定する。「ちょっとそれは違っていて。ベランダで水撒きをしてしまったら、非常階段のところから水が漏れてしまったんです。水遊びはしていないですね」――かなりの水が垂れてきたと聞いています。どれくらいの水量でしたか。「そうですね、管理人さんから聞いたのは、バケツ1杯分ぐらいだったんですけど。僕が不在のときだったので、その後、謝罪に行きました」――謝罪に行かれたんですか。「管理人さんにしっかり注意されて、謝罪をしました」――住人の方への謝罪はなかったとうかがっています。「直接は行ってないですけど、コンシェルジュの方には“気をつけます”とお伝えしました」――お子さんの声が聞こえたということで、一緒に水鉄砲をやっていたのでしょうか。「僕の知人男性がベランダで水掃除しながら、子どもと遊んでいたみたいなんですけど……。僕は不在で事情を知らなかったものですから」最後に、あの謝罪会見後、どんな気持ちで過ごしているか聞くと、「反省の日々で生活しています。はい」重い足取りで、愛犬と一緒に去っていった。会見と同様、歯切れの悪い回答に終始した渡部。懺悔で一連の醜聞を早く“水に流して”と願っているのは、当の本人なのかも――。「女性自身」2021年1月5日・12日合併号 掲載
2020年12月22日マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期――。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。先日、不倫騒動について半年遅れの謝罪会見を行うも火に油を注ぐ形となったアンジャッシュ・渡部建(48)。離婚を選ばなかった妻の佐々木希(32)は悲しみを押し殺しながら家族再生に向けて奮闘していた。渡部の“改造計画”の一部始終を独占公開!(以下、2020年9月8日号掲載記事)※日付、肩書、年齢等は掲載時のまま記録的な猛暑となった8月下旬。都内にある保育園の駐車場に停車する1台の高級車。助手席から軽やかに降り立ち、保育園へ向かっていくのは佐々木希(32)。ほどなくして息子の手を引きながら戻ってきた佐々木を迎えるべく、運転席から夫の渡部建(47)が顔をのぞかせる。人目を気にしてか席に座ったまま息子の頭を愛おしそうになでる姿はまるで“よき父”そのものだった――。お迎え後、自宅マンションからほど近くにある100円ショップへ向かった3人。15分ほどあれこれ買い物をして店をあとにすると、店で買ったおもちゃを握りしめて、うれしそうな息子を抱きかかえた渡部と佐々木は談笑しながら帰路についた。本誌が目撃した慎ましやかな家族団らんのひと時。1億円以上ともいわれる賠償金を抱える渡部だが、佐々木は夫と添い遂げる覚悟を決めていた。「不倫報道後、外出時に近隣住民から好奇の目で見られることもあり、子供もまだ幼いことから佐々木さんの周囲は引っ越しを勧めましたが、佐々木さんは頑なに拒否したそうです。“これから渡部さんを更生させるために逃げてはだめ”という思いがあるといいます。現実と向き合うためにも環境を変えない決断をしたのでしょう」(ファッション関係者)そうはいっても、まもなく2歳になる幼い息子の母として、子育てしながら仕事をこなすのは限界があるはず。そこで佐々木は夫の“調教”にも着手した。佐々木を知る美容関係者は言う。「渡部さんとの話し合いのなかで、『外出する際の場所、時間、会う相手』『その日あったこと』などを必ず報告するよう夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底しようと決めたそうです。子供にもなるべく不倫のことは知られないように2人で努力していこうと誓い合っているといいます」渡部も“イクメン化”しつつあるという。「不倫発覚前の渡部さんは希ちゃんに手料理の食材などを細かくオーダーするなど亭主関白でした。しかし今や立場が大逆転し、一家の大黒柱は希ちゃん。彼女がのびのびと仕事ができるようにサポートしたいと、渡部さんが育児や家事を率先して行うようになったそうです」(前出・美容関係者)渡部は不倫発覚後に、佐々木からかけられた言葉をこう明かしている。《妻からは『生き方をすべて改めなければいけない』と言われました。『あなたはどこかで舐めて生きている。どこかで調子に乗って生きている』と》(『週刊文春』’20年7月2日号)家族で向かった100円ショップも、これまで高級料理店を食べ歩くなどぜいたくずくめだった夫への“今のあなたには100円ショップで十分よ”というリハビリの一環だったのだろう。こうして夫の更生に乗り出した佐々木だが、今後も紆余曲折が予想される。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、まず夫の“謝る姿勢”が重要だと語る。「浮気の謝罪は有言実行が大事です。言葉でも態度でも反省が伝わらないといけません。男性は土下座やプレゼントで乗り切ろうとする傾向がありますが、妻が求めているのは誠実な謝罪の言葉と毎日の『どこへ誰と行く』といった報告をするという態度なんです」そのうえで、妻も夫に厳しくしすぎない“許し方”が鍵を握るという。「不倫を経て、妻がたくましくなる事例もありますが、度を越えた管理はいけません。『あなたは100円ショップで十分よ』といった態度を連日続けると夫も反発を感じてしまいます。ですから『本当はいい物も買えるけど、初心を忘れずに苦節時代を思い出して2人で頑張りましょう』という姿勢も感じさせるなら見上げた妻です。彼女がどう捉えているかで、今後の2人の関係は大きく変わっていくでしょう」(岡野さん)佐々木はかつて結婚生活についてこう語っている。《男性にとって、「結婚は人生の墓場」なんて聞いたりもするけれど、何年経っても彼にはそんな風に思ってほしくないです》(『with』’17年6月号)佐々木が“アメとムチ”を使いこなした先に、夫の芸能界復帰も見えてくるかもしれない。
2020年12月15日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が14日、都内で行われた「TikTok #クリぼっち 発表会」に出席。複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動を自粛している相方・渡部建について言及した。発表会で児嶋は、2020年がどういう一年だったか聞かれると、「それ聞く!? だいたい知ってるでしょ!? 大変な一年だったよ。びっくりしたよ俺も」と苦笑い。「世界的にもコロナで我々の仕事も止まっちゃったり。コロナの第2波、第3波と言われているところに、まさか渡部の第2波、第3波。そっちの2波来たみたいな。もうびっくりですよ。コロナと渡部で大変でした」と振り返った。今年の漢字を聞かれると「半」を挙げ、「『半沢直樹』に出たという意味でも『半』だし、今はアンジャッシュが半分になっちゃったという意味でも『半』」と説明。来年は「全」かと聞かれると、「うまいこと言いますね」と笑った。3日に行われた渡部の会見についての質問も。児嶋は「長いなと思いました。1時間40分やっていましたね。なんか複雑でしたね。複雑な気持ちで見ていましたね」と感想を述べた。なお、会見後は渡部と話していないという。そして、渡部への言葉のクリスマスプレゼントを求められると、「クリスマスプレゼントなんてあげている場合じゃないですよ、あいつに」とツッコんだ上で、「本当にみなさんにご迷惑をおかけしたので、とにかく反省してくださいと。人間的に謙虚に、愛をね、そういうことを考えてほしいです。いろんな人に迷惑をかけたから、反省ですよね。あいつも変わったなとみんなが思ってくれたらまたそういう場が与えられるでしょうから、そう思ってもらえるような人間になってほしいですね。ちょっと偉そうですけど」と渡部に向けてメッセージを送った。TikTokでは、14日より「#クリぼっち」企画を実施。児嶋が隊長となり、TikTokで活躍する人気クリエイターの伊吹とよへ・内山さん・修一朗・神堂きょうかとともに「TikTokサンタ隊」を結成し、クリスマスを1人で過ごす“クリぼっち”を救うことを目的にさまざまな施策を展開する。クリぼっちを救う企画にちなんで、「今、一番救いたい人は?」と聞かれると、児嶋は「それを言わせたいだけじゃない」と苦笑しつつ、「渡部」と愛ある回答。最後に来年の目標を聞かれると、「平穏な一年にしたいです」と願った。
2020年12月14日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が14日、都内で行われた「TikTok #クリぼっち 発表会」に出席。2020年がどんな一年だったか聞かれると、「コロナと渡部で大変でした」と、複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動を自粛している相方・渡部建について言及した。ショートムービープラットフォーム・TikTokでは、14日より「#クリぼっち」を実施。児嶋が隊長となり、TikTokで活躍する人気クリエイターの伊吹とよへ・内山さん・修一朗・神堂きょうかとともに「TikTokサンタ隊」を結成し、クリスマスを1人で過ごす“クリぼっち”を救うことを目的にさまざまな施策を展開する。発表会では、サンタクロースに扮した児嶋と、トナカイに扮したTikTokクリエイター5人が登場し、「TikTokサンタ隊結成式」を実施した。児嶋は、修一朗から2020年がどういう一年だったか聞かれると、「それ聞く!? だいたい知ってるでしょ!? 大変な一年だったよ。びっくりしたよ俺も」と苦笑い。「世界的にもコロナで我々の仕事も止まっちゃったり。コロナの第2波、第3波と言われているところに、まさか渡部の第2波、第3波。そっちの2波来たみたいな。もうびっくりですよ。コロナと渡部で大変でした」と振り返った。また、「そういうことがあったことによって、本当に周りに支えられているんだなと。助っ人で番組に、さんまさんとかヒロミさんとか、サンドウィッチマンとか、つっちー(土田晃之)とか、本当にいっぱいの人が声をかけてくれて、芸人さんたちの愛を感じました。そんなことがあったからというのも悲しいけど、より感じました。助けられているなと思いました。演者だけじゃなくスタッフさんもそうだけど、支えられているのはありがたいなと思いました」と語った。
2020年12月14日先日、アンジャッシュの渡部建さん(48)が謝罪会見を開き、多くの話題を呼んでいます。最初のスクープが出てから約6カ月後の謝罪会見。年末に放送される「絶対に笑ってはいけない」シリーズで禊出演との噂が広まり、批判が集まった結果として急きょ行われることになったといわれています。1時間ほどの会見は主に女性記者達の手厳しい言葉に顔をしかめながらの対応となり、完全に“見世物”要素が強かった今回。過剰な批判、炎上、そして謝罪の姿勢には疑問を呈したくなるものの、日本人特有の倫理を重視する空気感が反映された結果といえそうです。謝罪する渡部さんを一言で表現するなら、「非常に見ていて苦しい」というのが筆者の感想でした。「もう、止めて……」と言いたくなるほど言葉はたどたどしく、歯切れが悪い。言えないことも多いからこそだろうなと思うものの、公に出てきたからにはとにかく言えることを誠実に言い切る覚悟が必要です。しかし彼の態度は反省をしつつも、終始一貫してテレビ局側や妻、スポンサー企業など、自分以外への配慮を優先しているようにも見えました。その結果、自分が本当にしたかった真正面からの謝罪がなかなかできていなかったように思います。芸能界における最近の不倫謝罪会見は、そもそもある種のショー要素が求められています。「私が悪かった」という自分の落ち度を述べること、過ちからの気付き、現在の状況を述べるショー……。今回はリポーターのほとんどが女性。執拗に同じような質問を繰り返していた内容を鑑みても、まさに“公開処刑”の要素が強かったように思います。そういったものが受け入れられる状況も良くないのですが、今回の渡部さんの対応は今までの“器用でスマートだった身のこなし”とは相反するような弱々しいものだったのかもしれません。今回の会見は遅すぎる対応が1つ問題だったわけですが、こうしたタイミングを逃した際の謝罪会見である種の“巻き返し”を狙うなら抑えるべきポイントがあるように思います。【1】対応が遅れた理由まずはタイミングを逃した理由について正々堂々と謝罪することで、多くの人に「誠実に反省を今からする」という印象を残すことができます。今回であれば年末特番への出演がきっかけであること、またしれっと出演復帰をしようと一度は考えていたことなど。「復帰報道が話題になってのことではない」といった弁明をしていましたが、多くの人は「白々しい釈明」「まだ嘘をつくのか」といった印象を持ってしまいました。そういう意味でも、全部しっかりと洗いざらい話したほうがよかったでしょう。【2】妻への愛俳優の東出昌大さん(32)の会見でも話題になりましたが、「妻を愛していますか?」といったフォーマットの質問にはきちんと誠実に「愛している」と答えることが大事です。今回の会見では「奥様は改めてどんな方ですか?」という質問に対し、「僕がこんなことをしてしまったせいで、好気の目で見られてしまうのに現場で気丈にふるまっている姿を聞いて、本当に心苦しいですし、深く深く反省しています。これからの人生で少しでも信頼を回復したいなと思っている」と彼は答えていました。ダメではないですが、やはり反省よりもここは愛。「愛しているから頑張ります」という気合押しをすることで、もう周りがとやかく言えない空気を作ることができるのではないでしょうか。【3】今後の見通しこちらはある程度伝えていたかもしれません。やはり謝罪会見をしたからには、きちんと今後の見通しについても話しておいた方が、より誠実さを示すことができるでしょう。今回であれば、年末特番への出演。その点については、明言できるようにしておいた方が良かったかもしれません。こうして書いていると、とにかく謝罪会見で大事にされるのが「誠実さ」です。誠実に対応する、謝る、出来ることをする。ピンチのときほど人間性があらわになるからこそ、テクニックや裏表のない清らかな対応がその身を救うのかもしれない。そんなふうに思います。そもそも不倫一発で退場という芸能界の空気も個人的には好きではないですし、謝罪会見や復帰の仕方によって空気を作ることができるというのもやや疑問はあります。もはや芸能人というのは、存在全てが芸でないといけない時代。それは割に合うのだろうか……と、彼の泣きそうな顔を見ていると疑問も覚えるのでした。(文:おおしまりえ)
2020年12月11日冬の冷え込んだ空気が東京を覆った12月3日の昼前。都内のハウススタジオから姿を現したのは佐々木希(32)。撮影仕事を終え、スタッフに笑顔で別れを告げる佐々木だが、その表情はどこか憂いを帯びている。それもそのはず。その数時間後に、夫がかつてない正念場を迎えようとしていたからだ。この日の夕刻、6月に報じられた複数の女性との“ゲス不倫”についての謝罪会見を行ったアンジャッシュ・渡部建(48)。騒動から約半年遅れる形での会見となった背景には打算があった。「渡部さんは騒動後、謹慎生活に入り、テレビ復帰には少なくとも数年はかかるとみられていました。しかし、11月下旬に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』で復帰することが一部で報じられました。公の場での会見を開かないまま復帰しようとする渡部さんに世間から非難が殺到。そこで急きょ、慌てて会見を開くことになったんです」(スポーツ紙記者)そんななか迎えた会見。冒頭で渡部は「会見が遅くなってしまったこと、不適切な場所での不貞行為、深く深くおび申し上げたいと思います」と謝罪。報道内容をおおむね認めたうえで、復帰については白紙状態であると語った。そして、現時点では佐々木から離婚を切り出されていないことを明かし、今後の目標についてこう口にした。「妻にも言ってもらいましたが『何十年後に振り返って、この騒動があってあなたよかったんじゃないの』と、そう言ってもらえる人生を目指したい」まるで佐々木が会見を応援しているかのような口ぶりの渡部。しかし、その裏では“妻の願い”をガン無視していたという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「佐々木さんは渡部さんの考えを尊重しながら、復帰について夫婦で話し合いを続けてきました。しかし、渡部さんは早期の復帰を考えており、そこに『笑ってはいけない~』への出演オファーが。チャンスを逃したくない渡部さんと事務所が、半ば強引に出演を決めてしまった。少なくとも年内は謹慎生活を送ると佐々木さんも思っていただけに、復帰を聞かされた際はひどく困惑したそうです。急きょ決まった会見についても本心では反対していたそうですが、断行される形に。“少しでもいい方向に向かうことを祈るしかない”という心情だったといいます」逃げるように謹慎生活に入った渡部に代わって、騒動直後に自身のSNSで《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません》と謝罪していた佐々木。この半年間、佐々木は自分の悲しみを押し殺しながら家族のために奔走し続けてきた。「渡部さんが会見で払い終えたと語っていたスポンサーなどへの違約金は1億円以上にのぼるとみられています。収入源を失った渡部さんの代わりに佐々木さんが大黒柱として家庭を支えなくてはなりません。そこで、自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝に力を入れ、バラエティ番組では体を張った姿も見せていました。また来年1月に『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)で女優復帰することも決めました」(テレビ局関係者)また渡部の更生にも必死に向き合ってきた。「渡部さんも会見で『僕のせいでどこに行っても(佐々木が)好奇の目で見られてしまう』と語っていたように、佐々木さんの周囲は彼女に引っ越しを勧めました。しかし、佐々木さんは“彼の更生のためにも逃げてはだめ”と固辞。“その日あったこと”を報告し合う夫婦ルールを作ったそうです。子育てや家事にも協力的になり、復帰に向け資格取得など努力していた渡部さんのことを“本当に頑張っている”と話していました」(前出・ファッション関係者)しかし、身勝手な夫によって佐々木の努力が水の泡になったばかりか、彼女自身にも火の粉が降り注いでいる。会見決定後、佐々木のSNSのコメント欄には《会見をやめさせろ》《復帰なんて誰も望んでない》といった心ない声が並んだ。さらに、佐々木は2歳の息子を守るための決断も迫られているという。「今回の会見で渡部さんの評判はふたたび地の底に。騒動後も変わらず通わせていた保育園からインターナショナルスクールへの転園も考えているそうです。息子さんがこれから大きくなるにつれ、周りの子供たちも渡部さんの騒動を理解するようになる。息子さんにはまったく関係ないことですが、心ない言葉で傷つくこともあるでしょう。インターナショナルスクールであれば外国人も多く、芸能人の子でも特別視されませんからね。佐々木さんとしては渡部さんに対して『これ以上家族を巻き込まないで』という思いでいっぱいのはずです」(佐々木の知人)“2度目の裏切り”を選んでまでもテレビ復帰を急いだ渡部だが、暴走の先には代償が待っていた。「渡部さんサイドは“謝罪会見をすれば復帰できる”という見通しでしたが、批判は強まるばかりで逆効果に。そこで日テレは『笑ってはいけない~』の渡部さんの出演シーンをお蔵入りさせる方向で検討しているそうです。ダウンタウンの松本人志さん(57)も会見当日にSNSで『オレと渡部の共演は当分無いと思うよ~』とつづっていました」(日本テレビ関係者)会見で佐々木に向けて「生まれ変わった自分を見届けてほしいという思いを伝えたい」と語っていた渡部。佐々木がその姿を見られる日はまだまだ先になりそうだ――。「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月08日“多目的トイレ不倫”が報じられてから半年。アンジャッシュの渡部建(48)が窮地に陥っている。12月3日にようやく謝罪会見を行うも、急造された会見だったからか受け答えはしどろもどろ。業を煮やした女性レポーターから厳しい質問が飛び交い、まさに「集中砲火」となった。そんな渡部を我がことのように心配する芸人がいた。今から11年前に渡部と同じく複数女性との不倫を報じられ、タレントとして窮地に陥った芸人の陣内智則(46)だ。12月6日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にゲスト出演した陣内。番組で渡部の会見VTRが流れた後MCの和田アキ子(70)から感想を聞かれると、「(騒動発覚後)すぐにやってこの会見ならわかるんですけど、6カ月もあったので。やっぱり答えるべきことを恥を捨てて答えて欲しかった」と渡部の準備不足をストレートに指摘した。また陣内は番組内で、渡部が芸能活動を自粛した今年6月に相方の児嶋一哉(48)に励ましのLINEを送っていたことを告白。さらにこの謝罪会見が行われた少し前にも児嶋を通じて渡部復帰へのアドバイスをおこなっていたという。事務所は違えど、年齢・芸歴ともにほぼ同世代であるアンジャッシュを心配している様子がうかがえた。陣内は11月25日、児嶋の公式YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』にゲスト出演。仕事が激減した当時のことを「芸能界の人生の底が分かった」と回顧。自身の経験から「会見はせなあかんと思うよ。もうボロボロに叩かれるしかないと思う」と児嶋に真剣にアドバイス。渡部に対しても「渡部くんは(復帰するためには)“負け芸”やと思うで」と、“これまで児嶋が担ってきた役割を逆転させる必要がある”との持論を展開していた。実際、“世紀のフルボッコ会見”と揶揄された謝罪会見についてネット上では渡部の心中を察するコメントも上がっている。《アッコにおまかせで不倫ネタの時に必ず呼ばれる陣内wwアッコさんに不倫話突っ込まれても笑いで返す。生放送でも安定している。この掛け合いの経験の豊富さを感じる笑》《陣内の不倫からもう10年以上経つのかぁ、、もうお互い再婚して第二の人生歩んでるのに今だに引き合いに出されるwwそらぁもう笑いに変えるしかないわ、、》《渡部さんが会見で「『この騒動があってよかったんじゃないの』と妻に言ってもらえるような人生を目指したい」って言ってたけど、それはまさに今の陣内さんなのかもねww》会見で繰り返し「今後の誠意ある行動」について語っていた渡部。果たして、彼は第二の陣内智則となれるのだろうか。
2020年12月07日2020年12月3日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、不倫騒動についての謝罪会見を開き、世間の注目を集めました。その後、同月5日に、相方である児嶋一哉さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。『児嶋さんが、一般人の恋愛相談に乗る』というテーマで作られた動画では、とある女子大生から思わぬ相談が持ち掛けられました。その内容は…。バイト先の店長に告白されたんですけど。店長には奥さんもいるし、子供もいるんですよ。それで、私も店長のこと好きだから、いいかなと思ってるんですけど。それって付き合ってもいいんですかね?児嶋だよ!ーより引用「妻子持ちの店長と付き合ってもいいか?」という質問に、児島さんはうろたえ、すかさず「絶対ダメだよ!」と答えました。絶対ダメだよ!今の俺の立場からして「いや、そういうのもありじゃない?」って絶対いえないよ。分かるでしょ、いろいろほら…近い人間がいろいろあって大変なことになってるし。この動画投稿する時にどうなってるかもよく分かんないし。っていう状況の中「いやー、それも1つの恋愛の形じゃない?」とはいえないよ…。児嶋だよ!ーより引用更に、この女性に対して告白したという、妻子持ちの男性に「何やってんだ!」と怒りをあらわにしました。奥さんもいらっしゃるんでしょ?お子さんもいるっていってた?…なに告白してんだよ!!店長!!ちょっと、店長ダメよそれ…。で、あなたも、これは絶対ダメ。ごちゃごちゃになって、後で絶対後悔するから。好きな気持ちは止められないかもしれないけど。これはもう僕からは「NO!」ダメ!!大変なことになるから!!いろいろ、スポンサーとか…あ、いやこれは違ったね。ダメです。断りなさい、そんな人は。ダメッ!児嶋だよ!ーより引用女性に対して、児嶋さんは「不倫は絶対ダメ!」と繰り返し、力強く否定したのでした。動画の視聴者からはさまざまな声が寄せられています。・タイムリーすぎて笑った。「絶対にダメ」としかいえないよね。ド正論です。・児嶋さんのいうとおり!あとで絶対後悔するよ!ダメだよ!・妻子がいるのに不倫を持ちかける店長!ダメだよ!この女の子が、店長の告白を断っていることを願う…。・児嶋さんだからこそ、はっきりと「ダメ!」といえる相談内容ですね。不倫は、相手のパートナーや子供の心を深く傷付けてしまう行為です。また、不倫をしている本人たちも、一時は楽しい想いをできるかもしれませんが、その後問題が大きくなった時には、耐えきれないほどの自責の念に駆られるでしょう。相方である渡部さんが、不倫騒動で大変な状況に陥っているのを間近で見守っている児嶋さんの切実な言葉。相談を持ち掛けた女性に、児島さんの言葉が届いているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月07日2020年12月3日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、不倫騒動の謝罪会見を実施。会見について、ネット上では「とにかく公の場で謝れてよかったのでは」「このタイミングで謝罪会見する意味が分からない」といった賛否の声が上がりました。一方で、「周りの記者たちの好感度が下がった」「いってしまえばいじめなのでは…」と、会見上にいたレポーターたちにも批判の声が相次いでいます。太田光「集団の怖さだな」同月6日に放送された、情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、渡部さんの謝罪会見の模様を放送。『アンジャッシュ』と30年来の付き合いだという、MCでお笑いコンビ『爆笑問題』の太田光さんは、「あの後トイレに駆け込んだんじゃ…」などと笑いを取った上で、次のように語りました。見ててやっぱり吊し上げだしね。それはもうそうなんだけど、いじめっちゃいじめだけど。あれ(謝罪会見)をやりたいっていったのは渡部ですから。ああいう風になるのも分かってるし自分の責任だから、まぁいってみりゃああなるのはしょうがないかなというのと。それでもね、いいたいのは、僕は見てて思ったけど。質問の中で「精神科の病院に通ってるんですか」と。「病名はなんですか」「何回通ってるんですか」「(性)依存症ですか」という質問があって、俺は見てて、「あ、そこまで踏み込むんだ」って思ったんですよね。そりゃ渡部が確かに倫理的に外してるのはあれだけど、渡部にも人権はあるわけで。あいつは連続レイプ魔じゃないわけで。で、連続レイプ魔だったとしても人権はあるわけで。「精神的な病なんですか」「病名はなんですか」ということを、果たしてそこまで踏み込む(必要があったのかという)のと。渡部がやったことの罪深さと、どっちが罪深いのかなと思うと、俺は質問者のほうがモンスターだなと思ったし、あそこでやっぱ『集団心理』はあるんですよね。だからあの場で「いや、その質問はちょっとやめときましょう」っていう人は、心の中で何を思っても誰もいなかった。それがやっぱ、集団の怖さだなっていうのは思って。一線を越える瞬間は俺はあったなっていう気がしたけどね。サンデー・ジャポンーより引用渡部さんの心身に関する質問を執拗に問い詰めるレポーターたちに対して、「そこまで踏み込む必要があったのか」と疑問を抱いたという太田さん。「渡部にも人権がある」と主張した上で、合理的な思考力や判断力が抑制される『集団心理』が起こったために、会見中、モラルに反する質問が増えてしまったのではと語りました。太田さんの意見に、視聴者からは共感の声が上がっています。・今回の渡部さんの謝罪会見について、一番いいたいことを言語化してくれたのは太田さんだった。・太田さんのいう通り。基礎疾患とか依存症とか、そういうのはいってしまってはダメだと思う。『集団心理』が働いた記者会見だったと思います。・愛あるいじりを交えて真剣に話す姿に、なんか泣きそうになった。太田さんの言葉、渡部さんに届いているといいな。問題と関係するであろう内容だとしても、度を越えた言動は、その人の心だけでなく、周りの友人や家族の心をも傷付けてしまうでしょう。どんな立場であれ、人をおもんぱかった発言を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月06日2020年12月3日放送の情報番組『ABEMA Prime』(ABEMA)に、お笑いコンビ『EXIT』の兼近大樹さんが出演。生放送で行われた同番組の放送直前には、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんによる不倫騒動の謝罪会見が行われていました。兼近大樹、渡部建の謝罪会見に対し「やる意味あったのか?」兼近さんは、渡部さんの会見について意見を求められると「まず、『すげー長えなー!』って思いましたね」とコメントし、このように続けました。たぶん、関係者にはもう、直接謝ってるんですよね。だから、ここ(謝罪会見)で関係者に謝る必要はない。その上でこれをやっている意味がちょっと分からなかったです。結局、今回の騒動って、(多目的トイレの)『多目的』に性行為を含んでしまったことで騒がれてるんですよね。だから、その部分の謝罪オンリーでよかった。それのせいで、多目的トイレを使えなくなった人たちがいっぱいいるわけだから。そこの謝罪を、ばちこんブッかまして…でよかったんじゃないかなって。ABEMA Primeーより引用渡部さんの謝罪会見は1時間半以上にも及びました。兼近さんは、長時間に及んだ謝罪会見に対し「謝るべき相手にはすでに謝っているはずだから、多目的トイレの使用方法についてのみ謝ればよかったのでは」とコメント。さらに、兼近さんは「やる意味あったのかな」と謝罪会見自体に疑問を呈しました。結局(会見を)やってもやらなくても、文句をいいたい人はずっといい続けるんで。これをやることで、一部だけを切り取って「こういうこといってたよ」とか、切り取りで前後の文脈を無視して記事を上げられちゃったりとか。「よりよくないことが広がるんじゃねーかな」っていう意味では、「やる意味あったのかな」っていうのは思いました。ABEMA Primeーより引用兼近さんの意見に対し、ネットからはさまざまな意見が上がりました。・兼近さんの「長えな!」っていう感想、その通り!長すぎて、誰に対して謝っているのかよく分からなかった。・兼近さんのコメント、率直で笑いました。視聴者からすると、今回の謝罪会見は『今更感』が強かったです。でも、また初心に戻って頑張ってほしい。・芸能界の慣習として、謝罪会見をするほかなかったのかなと思いました。でも、謝ることで渡部さんが、より反省できるのなら意味はあったのかも。・時間はかかったけど、公の場で謝る姿を見て、「ちゃんと謝る場を設けて、頑張ったなあ」と僕は思いましたよ。今後に期待したいです。謝罪会見で、「反省しています」と誠心誠意謝った渡部さん。今後、渡部さんが関係者やファンの信用を回復するには、地道に誠意を見せ続け、活動していくしかないのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日複数の女性と不倫関係にあったことを認め、2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。半年ほど芸能活動を休止していた渡部さんですが、同年12月3日に不倫騒動についての謝罪会見を行いました。渡部さんは会見で各方面に迷惑をかけたことを謝罪。記者の質問に回答し、何度も謝罪の言葉を口にしました。渡部建の謝罪会見で、なぜか妻・佐々木希のインスタに誹謗中傷渡部さんの妻は、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんです。今回の騒動が報じられた際、佐々木さんはInstagramに謝罪文を掲載。「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」とつづりました。佐々木希が夫・渡部建の不倫について投稿謝罪の言葉に「めちゃくちゃ悔しい」「涙出る」パートナーの浮気はほとんどの人が深く傷付くもの。佐々木さんも被害者の1人であり、きっと複雑な気持ちだったことでしょう。にも関わらず、渡部さんが謝罪会見を行うことを公表したことによって、佐々木さんのInstagramに多くの中傷コメントが寄せられています。「渡部の顔を見たくない。出演する番組はもう見ません」「会見すれば芸能界に復帰できるとは思うな。引退してくれ」「自分の子供のことを心配していないんですか?」「夫が浮気したのに、なんで平気な顔してインスタを更新してるの?」「最低!充実アピールなんてしてる場合じゃないでしょう」 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 仕事についての投稿に寄せられたのは、渡部さんへの批判や、謝罪会見について触れない佐々木さんに対する批判の数々。渡部さんへの不満を佐々木さんにぶつけることに、一体なんの意味があるのでしょうか。また、佐々木さんが謝罪会見について触れないのはいろいろ考えた上での行動でしょう。佐々木さんに対する誹謗中傷のコメントを受け、Instagramのコメント欄には佐々木さんを気遣う声が寄せられています。・浮気された希さんはむしろ被害者でしょ。なんで叩く必要がある?・意味が分からない…。どうして妻の希さんが中傷されるの?・「なんで離婚しないの?」っていってる人は他人の家庭に口を出すなよ。・怖すぎる。希ちゃん、コメント欄はもう閉鎖したほうがいいよ…。ネットでの心ない声によって女子プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つなど、誹謗中傷を非難する声が多く上がった2020年。それでも、ストレスを発散するかのように他人を言葉のナイフで傷付ける人は絶えません。佐々木さんやご家族が1日も早く心休まる日が来ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、同年12月3日、不倫騒動の謝罪会見を開きました。会見について、ネットでは「時間がかかったけど、謝れてよかったんじゃないかな」「もっと早くに会見すべきだった」など、賛否両論の声が上がっています。児嶋一哉、渡部建の謝罪会見にコメント同月5日放送の、情報番組『王様のブランチ』(TBS系)に、渡部さんの相方である、児嶋一哉さんが出演しました。番組の冒頭では、キャストとして出演しているお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾さんが、児嶋さんに「今年を振り返ってみてどうですか」と質問。すると、児嶋さんは「特に何もなかったです」「『YouTube』始めました」と、あえて渡部さんの会見には触れず、出演者の笑いを誘っていました。その後、同番組では、同年11月28日から1週間で話題となったエンタメニュースをランキング形式で紹介。渡部さんの会見は第1位にランクインしています。このことについて、児島さんは「バカたれがお騒がせしまして」とコメントしました。バカたれがお騒がせしてしまって、ご迷惑をおかけしております。本当にすみません。『アンジャッシュ』的には、当分、共演という形はないかな…という。今のところ何も決まってないんですけどね。そういう感じです、はい。王様のブランチーより引用児嶋さんのコメントに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・児嶋さんの対応は、騒動が起きた当初から素晴らしいと思う。応援してます!渡部さんは、いい相方に恵まれましたね。・『アンジャッシュ』のコントが好きだから、個人的には早く復活してほしい。・児嶋さんの「コンビでの共演は未定」のいい方が、突き放すような感じではなかったので安心しました。今後、渡部さんがどのように芸能界に復帰していくのか、気になりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日12月4日午後6時、総理就任以来、頑なに記者会見を拒んできた菅義偉首相(71)がついに記者会見を開いた。これまでは“合同インタビュー”や官邸内でのぶら下がり質問などには対応してきたが、記者クラブに所属する記者から事前に伝えられていた質問に答えるのがほとんどで、答えたくない質問は無視することも多かった。新型コロナの感染拡大が止まらないなか、就任会見から約3カ月経ってようやく行われた記者会見に、多くの人が注目したが、ツイッター上ではこんな落胆の声が。《官僚のペーパーを棒読みしている。総理の本意や決意が伺い知れない》《え?菅総理お帰り?もう終わり??》「国民の命と暮らしを守ると言いながら、コロナによる自殺者数が急増しているのに、なぜ国民の前でこれまで語らなかったのか?」とか「二階俊博幹事長が全国旅行業協会の会長を務めているから、自民党は旅行業業界を優遇しているのではないか?」などの厳しい質問も出たが、菅首相は「官房長官が会見を開いている」とか「旅行業界が地域経済を支えている」とお茶を濁すだけ。出席者が多いことを理由に質問は1人1問と限定されており、質問者もそれ以上の追及をすることはなかった。その後のスケジュールを理由に、会見はわずか50分で打ち切られたが、記者たちから特に非難の声があがることもなく……。会見を見た人からはこんなツイートが。《昨日の渡部に質問したぐらい菅総理にも質問しろっ!》《渡部さんの記者会見に集まった芸能レポーターをそっくり官邸に連れて行って、あの熱意で菅さんに迫ってほしい》アンジャッシュ・渡部建(48)の謝罪会見は1時間40分にわたった。会見に参加した記者たちは、“質問に答えていない”とか“事実を語っていない”などと渡部を厳しく追求。渡部は脂汗を流しながら、言葉を絞り出していた。一方、菅首相は会見中、しばしば手元の原稿に目を落としており、あらかじめある程度の質問は記者から伝わっていたとみられる。もちろん、菅首相は謝罪会見を開いているわけではないけど……。《渡部が不倫をしようが人が死ぬことはないけれど、コロナ禍で死者が出続けている。なんで、渡部はあれだけ厳しく追及できたのに、菅首相のことは追及しないんでしょうか。どっちの問題の方が大切?》
2020年12月05日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。すると、東出昌大(32)の“評価が再降下”という事態が発生している。6月に不倫が発覚した渡部は、会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪。ときに涙をこらえながら、1時間半にわたり質疑応答を続けた。ネットで「会見を開くのが遅すぎる」など非難の声が殺到し、依然として苦境に立たされている渡部。そのいっぽう、意外な方向にも飛び火している。というのも、ネット上では「遊びだった渡部よりも本気だった東出のほうが嫌だ」とする声も相次いでいるのだ。《渡部は金で割りきった遊びの関係だから、純粋な不倫してた東出より100000倍はマシ》《3年とかだっけ?そんな長い間ひとりの人と不倫するってそこに確実に愛情あったでしょ……ってなる許せない》《3年も本気の恋愛してた東出のほう嫌だけどなー》金銭を渡すなどして女性と肉体関係を持った渡部に対し、唐田えりか(23)との交際を3年間し続けたと報じられている東出。杏(34)との夫婦関係も終了しており、そのことも心証がよくないようだ。《1人の女と恋愛感情になり、不倫をした東出の方が嫌だし、現に東出は離婚で渡部は離婚せずだもんね》《杏に捨てられた東出と違って、渡部は佐々木希に捨てられていない》思わぬ形で評価の下がった東出だが――。巻き返しを図れるだろうか?
2020年12月04日2020年6月に、複数の女性との不倫関係を報じられたことをきっかけに芸能活動を自粛した、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。同年12月3日に、一連の騒動について謝罪会見を行いました。会見では記者からのさまざまな質問に対し、渡部さんは「自分の軽率な行動で周囲の人に迷惑をかけたことを申し訳なく思います」と、ひたすら謝罪しています。渡部の謝罪会見に、カズレーザーがズバリ同月4日に放送された情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、渡部さんの会見について特集。メインキャスターの小倉智昭アナウンサーは、会見について「不祥事を起こした後の会見は、早いほうがいいと感じた」とコメント。その言葉を受け、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんはこう答えました。そうですね。忘れていたという方もなんならいらっしゃるものと思うので…。それをなかなかの長尺でやられていたので、あまり見ていて気持ちのいいものではなかったんじゃないですかね。とくダネ!ーより引用カズレーザーさんは、100分にも及ぶ長い時間をかけて行われた会見について「見ていて気持ちはよくなかった」と本音を漏らします。これまでも数々の問題について、中立の立場で切り込むコメント力を注目されてきた、カズレーザーさん。カズレーザーさんに関する記事はこちら今回の会見について、次のような自身の意見を明かしました。謝罪の目的がそもそも明瞭じゃなかったんで…。どうなっても…というか、正直、今渡部さんに不快感なり、嫌悪感を抱いている層っていうのは実害を受けているわけじゃないので、これを謝罪会見したところで解消することってそもそも無理じゃないですか。もともと興味なかったり。なんとなく漠然と嫌ってるだけなんで。謝罪会見でこれを取り戻して復帰とか、これまでの立ち位置に戻るってことは、そもそも絶対的に無理なんですよ。とくダネ!ーより引用続けて「記者会見の目的がなかったために、記者の質問も堂々巡りでグダグダになってしまった」とコメント。最後に、会見がもたらした効果について「渡部さんをかわいそうと発信する層が出てきたのは、彼にとってプラスになるのでは?」と持論を述べました。カズレーザーさんの意見について、ネット上では共感の声が上がっています。・完全に同意。もうこの話題はいいと思う。・よくいった!カズレーザーさんって本当に的確なコメントをするなぁ。・カズレーザーさんのコメントが、一番ものごとを整理した上で、本質をつかんでいると思う。視聴者側の心情をおもんぱかった上で、世相を推測したカズレーザーさん。冷静にものごとを分析する視点に、多くの人が納得しました。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日2020年12月3日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが都内で記者会見を実施。同年6月に週刊誌で報じられた自身の不倫騒動などについて謝罪をしました。渡部さんは報道内容を認め、「本当に最低な行為だったと思います」と陳謝。妻で俳優の佐々木希さんに対して質問が及ぶと「僕がこんなことをしてしまったせいで、どこへ行っても好奇な目で見られてしまいます。それでも現場では笑顔で気丈に振る舞っているという声を聞いて、本当に心苦しい」と答え、「これからの人生で信頼を回復したい」と話していました。近藤春菜「世間も家族を傷付けてはいけない」同月4日、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、会見の模様を放送。コメンテーターを務める近藤春菜さんが、会見の感想を述べています。記者会見をやられたことで私が一番に考えたのは、奥さんの気持ちで、不倫報道が蒸し返される記者会見に送り出す奥さんがいるわけで、そこの気持ち。あと、記者会見で仰っていました奥さんが「何十年後かに振り返ってこの騒動があってよかったんじゃないの」っていえる奥さんが本当に素敵だなと。今後も一番傷付けちゃいけないっていうのは、渡部さんだけじゃなくて、世間も傷付けちゃいけないなって思うんですよね。この報道があることによって、また不倫報道が出ていろいろな意見が世の中から、SNSとかから出るわけですよね。奥さんが出ると、イメージがよみがえったりとか、そういうのもあってSNSで言葉を発するとか、SNSも自由な場ですけど、それを目にした奥さんがまた傷付くことになるかもしれない、ご家族が傷付くことになるかもしれないというのを、抑えなければいけないと思うんですよね。スッキリーより引用近藤さんは続けて「この報道に関しては、ご家族内、相方の児嶋さんと話し合うということで、何もいわなくていいんじゃないかなと思って見ていました」と語りました。加藤浩次「渡部を小ばかにする質問があった」さらに、MCの加藤浩次さんは会見レポーターの質問について「ちょっと心ない質問というか、俺がイラッとしたのは渡部を小ばかにするような感じの質問があった」と苦言を呈しています。それね絶対ダメだと思うの。なんでマウンティングしちゃってんのそこ。気持ち悪くねえかって。じゃあ会見っているんだろうかと。世の中的にコンプライアンスとか、リスクヘッジのために企業が早めに会見やるっていうようになってきて、それが浸透して何か芸能人が問題起こしたら、すぐに会見をやると。会見が長引くことによってマイナスしかないんだという風潮にどんどんなって、みんながやるようになった。スッキリーより引用不倫報道が出てから半年の期間が空いた今回の会見。渡部さんは大晦日に放送されるバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の収録に参加したと一部で報じられており、「会見をするのが遅すぎる」「復帰のための会見なのではないか」など批判の声も多く上がっていました。そのため、レポーターから「なぜもっと早く会見をやらなかったのか」という質問もありましたが、加藤さんは「何でも会見をすぐ開く必要があるのか」と疑問を投げかけ「関係ないよね。渡部の判断なんだから。そこに関していう必要ないと思った」と述べています。ネット上では、視聴者からさまざまな声が寄せられていました。・見ていて、いたたまれなかった。相手が何か悪いことをしたからって、いじめていいわけじゃない。・春菜さんに共感。佐々木希さんを何度も傷付けたらだめだと思う。・家族を思いやる春菜さんのコメントがよかった。・今回の会見、報道陣及びSNSの批判がひどい。そもそもやる必要があったのか。芸能人の不倫報道に不快な気持ちになる人は少なくありません。しかし、多くのメディアが集中的に報道することで、世間の非難の声もより一層高まり、収拾がつかなくなってしまうこともあります。不倫は許される行為ではありませんが、大きく取り上げるべき問題なのか、メディア側は考える必要があるかもしれません。また、不倫をした芸能人を執拗に叩くことで、関係のない家族や周囲の人間も傷付けてしまうということを認識しなければならないですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、厳しい声にさらされる渡部。さらに別の場所にも非難が飛び火している。渡部は先月、一部メディアで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずにテレビ復帰するのか」といった声が相次いだ。先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、松本人志(57)がこうしたニュースについて苦言。その際、渡部の「ガキ使」出演を示唆する発言もあった。その後も渡部への非難の声は日に日に高まっていき、結果として「謝罪会見をする」と今月2日にきょ報じられることとなった。謝罪会見のタイミングに「遅すぎる」との声も上がる。しかし「なぜガキ使は謝罪会見を開かない渡部にオファーしたのか?」と、局側を非難する声もネットでは上がっている。《ガキ使の件に関しちゃ最初に渡部へオファーしたスタッフが1番悪いと思うし、最初から笑いにして禊にする事に味占めてるのが見え透いたら何にも面白くならんのよ》《ガキ使もオファー出すなら謝罪をしたらオファー出しますとかにすりゃー良かったのに》《アンジャ渡部さんがガキ使出たのもテレビ局か制作側からオファーがあった訳で。批判したい人が批判しやすい人を批判してるだけって状況》《渡部建って復帰会見前に日テレがオファーしたのもこの復帰をこじらせる原因になってない?》
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。不倫騒動が報じられて以来、自粛していた渡部。記者から不倫発覚後の妻・佐々木希(32)の反応を問われると、「落胆していた」「ものすごく取り乱していた」など憔悴ぶりを明かした。謝罪したというものの、「すぐには受け入れられないですし、どれだけ謝罪してもすぐに『分かりました』ということではない」とコメント。佐々木からは「今までの生き方が間違っていたのではないか。これからの人生で信頼の回復をしていくべき」と叱責されたという。記者から「家族が受け入れてくれる理由は?」と聞かれると、「やっぱり家族というものがあって、子供のこともありますし、家族でもう一度力を合わせてやっていきたいというのを思ってくれていると思います」と回答した。6月に応じた『週刊文春』の単独インタビューでは、「今まで浮気が妻にバレたことは1度もありませんでした」と明かしていた渡部。だが最初に直撃取材を受けた直後、佐々木にバレないよう隠ぺいを企んだという。「結婚前のことにできないかということで、相手女性に電話して口裏を合わせてもらうような電話をしてしまいました」と説明した。また他の芸能人の不倫報道も知っていたが、「自分は大丈夫じゃないかと思っていた」と過信していたという。ひとまず離婚を回避した渡部だが、現在は「信頼を取り戻している最中」だという。「佐々木さんは、騒動直後にインスタグラムで渡部さんに代わって謝罪しました。世間から強いバッシングを受ける夫を見放さず、『私が彼を更生させる』と決意したのです。渡部さんは会見で違約金を全て支払ったと明かしましたが、収入はゼロ。佐々木さんが“一家の大黒柱”として、この先も働かなければならないでしょう」(芸能関係者)そんな家族のために奮闘を続ける佐々木に対し、渡部はこう反省の弁を述べた。「僕がこんなことをしてしまったせいでどこへ行っても好奇な目で見られてしまうなか、気丈に振る舞っていると聞いて本当に心苦しいですし、深く反省しています。これからの人生で信頼を回復したいです」そして再起を誓ういっぽうで、「何十年か振り返って、この騒動があってあなた良かったんじゃないのと言ってもらえるような人生にしていこう」と妻から励まされたことも明かした。夫を支える決意をした佐々木に、エールが広がっている。《のんちゃんの幸せを願うよ。大好きのんちゃん。いつでも味方だよ》《これからだぞ渡部。こんな事して「何十年もたった後に、この騒動があって良かったって思えるようにしたいね」って、言ってくれた佐々木希をこれ以上傷つけるんじゃないぞ》《佐々木希ちゃん頑張れ!!渡部しっかりしろ!!》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。半年間、会見を開かなかったことを後悔した。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられていた。渡部は「私がしてしまった大変軽率な行動により多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「会見が遅くなってしまったこと、大変不適切な場所での不貞行為、これに関しても深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。そして、「概ね報道にあった通りです」と不倫を認め、「最低な行為だった」と反省した。不倫報道直後に会見を開かなかった理由について、「まずは家族と向き合う時間を優先しなくては思いました。そして、『週刊文春』からインタビューのオファーがあり、『文春』でインタビューにすべてお答えして謝罪することで収束するのではないかと、今考えると大変甘い判断、本当に甘く考えていたというか、記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と説明。「6月にすぐに謝罪会見をするべきでした。大変後悔していますし、反省しております。『文春』のインタビューに答えて謝罪することで収束するのではないかという甘い考えのもと、会見を開かずに今日まできてしまいました」と猛省し、「逃げずにしっかりやっておけばよかったなと。6月に会見してしっかり謝罪して自粛していれば、ここまでのことにはならなかったのかなと思います」と語った。
2020年12月04日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。6月に不倫が発覚し、無期限活動自粛中の渡部。しかし、会見を開いたことで火に油を注ぐ形となっている。渡部は先月、一部メディアによって「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の大晦日特番に出演すると報じられた。すると、ネットを中心に「謝罪会見もせずに復帰するのか」との声が相次いだ。《逃げ回って奥さんに謝らせて謝罪会見もせずに復帰?》《原田、袴田との違いは謝罪会見したかしてないか。渡部はしてなくて逃げてしまった印象だから笑えない》《まず、テレビ復帰するのに謝罪会見するのが当たり前では???》当初はメディアの報道だけだったが、先月22日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本人志(57)が渡部の「ガキ使」出演を示唆。すると渡部への非難の声がさらに高まった。そんななか今月2日、急遽「謝罪会見をする」と告知されたのだ。3日の会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪し、1時間半にわたり質疑応答を続けた渡部。しかし、ネットでは会見のタイミングを疑問視する声が上がっている。《渡部このタイミングで謝罪会見するの意味わからんな いくらなんでも遅すぎるやろ》《今さらしたって余計に世間の反感買うと思うけどな… 記事が出てすぐに謝罪会見開いてればここまで叩かれなかったのでは》《復帰に必要なら仕方なくやりますって感じ》《なんつーか復帰に向けてのポーズよねコレ》
2020年12月04日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。相方・児嶋一哉への思いを語った。渡部の不倫報道後、相方の児嶋は、渡部がナビゲーターを務めていたラジオ番組に代役として出演し、涙ながらに騒動を謝罪。渡部がMCを務めてきた『王様のブランチ』(TBS)では、佐藤栞里が涙を見せる場面があった。児嶋や佐藤の涙を見てどう感じたか聞かれると、渡部は「何の罪もない方々に頭を下げさせて、涙を流させてしまって、なおかつ、本人が出てきて謝らない。それはもう叱られて怒られてしかるべきだと思います。そういう姿をみて、心苦しかったですし、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです」と沈痛な面持ちで答えた。また、児嶋から「とんでもない人に迷惑をかけている。とんでもない数の人に迷惑をかけているし、生き方や考え方を1から変えないとダメ」と言われたことも明かした渡部。「当然許せないでしょうし、一番頭を下げさせていますから」と話した。今後コンビで活動していくのか聞かれると、「これからですね。まずは今日この会見が第一歩。先々のことに関してはこれからということ」と返答。コンビとして活動していきたいかという問いには、「相手があることですし、これだけ迷惑をかけてしまったので、今はそういうことがおこがましくて言えない」とした上で、「一緒にやりたい気持ちは当然ありますけど、迷惑をかけたくない」と語った。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと報じられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日不倫騒動により無期限自粛中だったアンジャッシュの渡部建(48)。12月3日、都内で19時から記者会見を実施した。黒いネクタイにスーツに身を包んだ渡部は、フェイスシールドをつけ神妙な面持ちで登場。複数女性と多目的トイレで不貞行為をしたことについて、「おおむね報道にあった通りです」と認めた。そして、「本当に最低な行為だったと思います」と謝罪。記者会見が今のタイミングになった理由を問われると、「最初に報道が出て、家族と向き合う時間を優先しなければと思った」とコメント。そして6月に「週刊文春」の独占取材に応じたことで、「すべての質問に答えて謝罪することで騒動が収束するのでは。今思えば本当に甘く考えていた。記者会見をしなくて済むのではないかという思いがありました」と告白。事務所も含めて考えた結果だと明かし、「大変後悔、反省しています」と述べた。「渡部さんの自粛直後、妻の佐々木希さん(32)がSNSで謝罪しました。さらに相方の児嶋一哉さん(48)も、渡部さんがナビゲーターをするラジオ番組に代打で出演。本人に代わり、何度も謝罪の言葉を紡ぎました。ですが渡部さんは所属事務所の社長と『週刊文春』の取材に応じ、後悔の念を述べただけでした」(スポーツ紙記者)そんななか11月20日に、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末特番に出演すると報じられた渡部。そのことについて、「このタイミングで報道がなければ、復帰のタイミングで(会見を)するつもりだった」と回答。自粛期間については、「根拠はなく、なんとなく年内ぐらい」と思い描いていたという。渡部の“甘すぎる目論み”に、冷ややかな声が上がっている。《文春のインタビューが半年前。やっと渡部建さんの会見が聞けたけど、本当すぐやればよかったのに。文春の方が明確に答えてたのにね》《渡部も事務所もだけど文春のインタビューを受けてそれだけでなあなあに収束すると思ってたのヤバすぎ女性も世間も馬鹿にしてるし自分のした事を軽く見過ぎ信じられない》《コロナ関連で聞き慣れすぎてて、渡部が文春のインタビューに答えてしばらくすれば収束するかなって思ったみたいに言ってるの違和感すごい収束……》
2020年12月03日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪。日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大みそか特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の収録に参加したと報じられた件に関しては、「私の口からは申し上げられません」と答えなかった。報道陣から、『ガキ使』大みそか特番の収録に参加したのか聞かれると、「これは本当に大変申し訳ないんですけど、私の口からは申し上げられません」と答えず。その後も、「それに関しては申し訳ございません」と繰り返した。また、「仕事復帰の前に記者会見」と語った渡部だが、「謝罪の前に仕事を始めていたのか?」と聞かれると、「申し上げられない」としどろもどろ。番組を特定して聞いているわけではなく仕事復帰したのかということだと説明されても、「私の口からは言えない」「申し訳ありません」と肯定も否定もしなかった。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと伝えられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が3日、都内で会見を開き、不倫騒動について謝罪した。渡部は「このたびは私がしてしまった大変軽率な行動により多くの関係者の方々に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、頭を下げた。そして、「騒動後に会見が遅くなってしまったこと、そして報道にもありました、大変不適切な場所での不貞行為、これに関しても深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と再び頭を下げた。渡部は6月に『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動自粛を発表。報道では、多目的トイレで密会していたなどと報じられたが、渡部は「概ね報道にあった通りです」と認めた。
2020年12月03日