舞台『滝沢歌舞伎ZERO』の製作発表会見が8日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙Six)、影山拓也、田中誠治、安孫子正(松竹 取締役副社長)が登場した。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として、さらに2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。2018年に滝沢が引退を表明した後、11月にジャニーズJr.による『滝沢歌舞伎ZERO』の上演が発表された。京都・南座で開場記念公演(2月3日〜25日)、東京・新橋演舞場で東京公演(4月10日〜5月19日)を行う。安孫子副社長は同公演について「精神を引き続いてやっていくことが大事」と説明し、「今までにないものを世の中に提供していく」と意気込む。岩本は「まさかこんな日が来るとは、何年か前の自分は本当に思っていませんでした」としみじみしつつ、「滝沢くんの脳をお借りして、僕たちの体で、最高の輪のエンターテインメントの世界に皆様をお連れしたい」と意欲十分の様子だった。演出については、「1幕をリニューアルするというお話を聞きました。OPで、桜吹雪を100kg、300万枚振らせるという話は聞いております」(岩本)、「腹筋太鼓もリニューアルします。5分以上のパフォーマンスになりまして、3人乗りのメカ太鼓、時速15km、分速250mというよくわからない数字なんですけど」(深澤)、「EDの方では、客席に本物の雪を降らせる予定でございます」(渡辺)、「僕と阿部は女方、歌舞伎の題材はオリジナルなので、切なく妖艶に踊るシーンにしようという話は聞いております」(佐久間)と、続々発表。深澤はさらに「普通の舞台で雪のシーンだと、20〜30kgですが、今回500kgの雪を降らせるという、ちょっとよくわからない数字になっている」と明かす。目黒は「"変面"をやるという話を聞きまして、顔の型はとった」と言うが、「仕掛けはよくわかってない」と苦笑した。また向井は、同作でやりたい演出として、「野望なので、妄想ということでよろしいでしょうか」と前置きしつつ、「Jr.が踊りまして、トラックみたいなのが出てくるじゃないですか。ズズッパーン! シュッて飛ぶところで、飛ぶ人を、引っ張りたいです」と希望し、周囲から総ツッコミを受ける。「飛ぶのは恐れ多いので、飛べるようなつもりで、頑張りたいですね」と説明していた。○囲み取材でも個々が意気込み会見後の囲み取材では、Snow Manが写されたポスターにも言及。滝沢が「桜が舞うように、いろいろな場所で花を咲かせる」という意図で、トランポリンを使った撮影を行ったという。佐久間は「滝沢くんから『バク宙をやってくれ』言われて、60回くらいしたんですけど、それでも『まだまだ、もっとやってほしい』と言われて、『はい』しか言えない。むしろ『やらせてください』って」と振り返る。「体の美しさだったら誰にも負けない」という宮舘は「(滝沢の)ほめ言葉が『素敵』っていうんですよ。僕も『素敵』って思いました」とポスターの出来栄えに満足していた。佐久間や目黒は同公演への出演を「ネットで知った」と言うが、向井は「(滝沢が)梅田芸術劇場に観にきてくださって、『向井、個人面談だ』と言われて。怒られるのかなと思って、滝沢くんの前に座りまして、『向井、お前はな、歌舞伎に出るから堂々としてればいいんだよ』」と直接励まされた様子。さらに「お前は前回出て、熱意とかも伝わったし、俺はその熱意を次の南座にぶつけてほしい。そしてファンも楽しみにしてるから、お前の熱意をいろんな人に伝えてこい……って、言われたいです」と急に希望を語り出し、場を混乱させる。仲が良いと言う目黒とは「めぐきゅんと康二きゅんと呼び合ってる」と言うが、目黒が「本当です。でもそれ、あんまり言わないでほしい」と頼むと、向井は「歌舞伎中はこういう呼び方はやめようと話し合っております」と明かした。出演について「マネージャーさんから聞いて、ふわっと知った」と言う正門は、「ほんまに、俺出るんかな? ここに立ってていいのかな」と疑問を提示。ギターが得意だと言う正門に、向井が「ギターでいうと、どのコードを奏でたい?」と無茶振りすると、正門は「Cメジャーのような明るい響きで……」と答える。また気象予報士の資格を持っている阿部は、分速250mのメカ太鼓を「お天気で例えると?」とレポーターから無茶振りされ、「前線が通り過ぎるくらいの……結構荒れそうですね」と対応していた。話題が3人乗りのメカ太鼓に移ると、宮舘、佐久間、影山の3人が立候補。影山は「去年ソロの太鼓の役をいただいたので、枠があるなら、ぜひやりたい。進化版を届けたい」と希望し、深澤から「意欲はいい」とたたえられる。手を挙げていなかった田中だが、「太鼓のシーンで苦戦した部分でもあったので、今年はもっとパワーアップできたらいいな。立候補します」と気持ちを改め、佐久間が「これはもう、殴り合いですね」と好戦的に答えた。また、会見も裏で見守っているという滝沢について「まだかっこいいか?」と聞かれると、口々に「かっこいいですよ!」と答えるSnow Man。一方向井は、「かっこいいけど、あごにニキビできてます」と暴露し、「疲れてるんだよ!」とつっこまれる。最後には、岩本が「新しい体制になっても滝沢くんの良さも残しつつ、僕たちの最高の和のエンターテインメントを届けたい」と、ビシッと締めていた。
2019年01月09日滝沢カレン(26)の初冠番組となる「滝沢カレンのわかるまで教えて下さい!」(テレビ東京系)が1月2日に放送された。その番組内容が大きな反響を呼んでいる。同番組は新しい知識や今さら聞けない常識について、滝沢が理解できるまで学んでいくというもの。正月については岩下尚史(57)、ボクシングについては具志堅用高(63)、消費税については村尾信尚(63)、講談については神田松之丞(35)を“先生”として招いた。滝沢は番組内で、変わらずの“滝沢節”を披露していた。消費税について「ヒョウシゼイ」と繰り返し発音してしまういっぽうで、「100円のものを買ったら108円出すのは、いいですいいです、って感じなんですけど」とコメント。さらに「10万円のものを買ったときにそもそも10万円も払うっていう決意がある」「全然自分の計画と違う。あのイヤな気持ちをどうにかしたい」と高額商品の消費税について反対していた。さらに神田が落語を実演した際、突然役になりきる神田に驚き「えーすごーい、いきなり入れるんだ」と大きな声でひとり言を漏らした滝沢。「あんまり喋んないでもらえますか?」とツッコまれる一幕もあった。いっぽう滝沢の質問力が光る場面もあった。例えば正月について学んでいる際、神社ではお賽銭の代わりに祝詞をあげてもらうという岩下に「いくら払ってるんですか」「1年で何十万円もいくんですか」と素直に質問。また正月の古風な様式にこだわる岩下に「新しいお正月を迎える気は無いんですか」と新しい形式を求めないのかと問いただすと、「変えちゃうとよりどころがなくなるから不安」との返答が。すると滝沢は「それだけで言ってるんですか?」と素朴な質問を口にし、岩下がしどろもどろになる場面も。さらに滝沢は神田からのレクチャーの際、講談で使う“張り扇”を見て「毛みたいなのが出てきてるのは何でですか?」と質問。すると張り扇は特殊な和紙で作られている上に、実は神田によるお手製のものだという情報も引き出していた。疑問に思ったことを素直に質問する滝沢。Twitterではその質問力を讃える声が上がっている。《博識な先生の方から一方的に教えてくださるのもいいですが、素朴かつフォークボール的な疑問を大胆にぶつけていくスタイルもいいですね》《滝沢カレンが疑問を挟むところが突拍子がないように見えて、どこか本質的だから面白い》《めっちゃ楽しいなー 滝沢カレンさんがすこーんと素直に疑問言ってくれるから》またそんな滝沢に向き合ってくれる、“先生”たちを絶賛する声も上がっている。《自分が分からないことを物怖じせずに訊き続けられる滝沢カレンの素直さは素晴らしい。どんなに斜め上の質問がきても辛抱強く応える先生方も素晴らしい》《各々の先生の解説力だけでなく、忍耐力や人格、器の大きさまでもが浮き彫りにされている》《おもしろいのに頭は良くなる不思議な番組でした》すでに《滝沢カレンのわかるまで教えてくださいは、夜中でなくて、日中の皆が見られる時間に放送するべきよ》《是非ともレギュラー化してほしい》と続編を希望する声も上がっている同番組。2019年も、滝沢人気は加速しそうだ。
2019年01月03日今年限りで芸能活動を引退する滝沢秀明(36)が12月29日、「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」(テレビ朝日系)に出演。番組内で関ジャニ∞・村上信五(36)から意外な思いをぶつけられたことが、話題を呼んでいる。もともと2人は同じ学年だが、事務所に入所したのは滝沢のほうが1年先輩だったという。さらに知名度に差があり、滝沢がドラマやバラエティ番組などで引っ張りだこだったために嫉妬心を抱いていたと村上は告白。「むっちゃ嫌いやった」とも語った。横山裕(37)も「タッキーが売れてるから、俺らが売れてないんや」と言っていたそうで、だからこそ関ジャニ∞は頑張ることができたと村上は回想した。いっぽう同じくメンバーである錦戸亮(34)からは「仲が悪かったのは2人だけ」と同意は得られず、嵐・二宮和也(35)からも「村上ごときがタッキーに嫉妬するなんておこがましい」と厳しいツッコミが。村上も「そうやねんニノ!」と同調し、和やかなムードに包まれていた。「実は当時ジャニーズJr.を仕切っていた滝沢さんも、あまり言うことを聞かない関西組が得意ではなかったそうです。ですが一念発起し、村上さんを遊びに誘いました。そのことがキッカケで2人の距離は次第に縮まり、誕生日を祝い合ったり2人きりで遊びにいくほどの仲に。今では大親友同士であり、当時の話も思い出話の1つのようです」(音楽関係者)番組の終盤、「20年前からずっと応援してくれた『8時だJ』のファンの皆さんの声があったからこそ、今日は(この番組が)実現しました」「僕はこれからJr.たちに気持ちを乗せて頑張っていきたいなと思いますので、みなさんも応援宜しくお願いいたします」と語った滝沢。指で“J”の形を作るおなじみの“Jポーズ”で番組を締めくくっていた。
2018年12月31日『8時だJ』(テレビ朝日系)といえば、1998年〜1999年にかけて毎週水曜日のゴールデンタイムに放送されていた、ジャニーズJr.を主な出演者とする人気バラエティ番組です。レギュラー出演者は、当時ジャニーズJr.として活躍していた滝沢秀明さんや今井翼さん、山下智久さん、風間俊介さん、長谷川純さん、生田斗真さん、嵐、関ジャニ∞メンバー。「伝説」ともいえるこの番組が12月29日、およそ20年ぶりに特番として復活しました。MCを務めていた滝沢秀明さんが年内いっぱいで、芸能界を引退するのに合わせたタイミングです。この日は「一夜限りの大同窓会」として、『8J』メンバーが大集結。超豪華な顔ぶれとなっていました。歌う順番が回ってきた滝沢さんは、「ありがたく歌わせていただきたいですが、『8時だJ』の同窓会ということなので、僕ひとりで歌うよりも……」「特別な人を呼んでいるので、今日はその人と歌ってみたいと思います」とコメント。最初で最後となる大同窓会、終盤に登場したのは今井翼さんでした。今井さんといえば、ご存知、滝沢さんとのユニット「タッキー&翼」を2002年に結成。2017年秋に活動休止し、2018年9月10日をもって解散することが発表され、ファンに大きな衝撃を与えました。持病のメニエール病治療に専念するため、事務所を退所していた今井さんでしたが、滝沢さんと共に代表曲の『Venus』『愛はタカラモノ』をスペシャルメドレーで披露。公の場から姿を消して久しい今井さんが登場したことに、ツイッターでは数多くのファンが感動と涙のツイートをしています。・今井翼やっぱ好き〜病気治して頑張って欲しい…・今井翼さん、終始涙目だったよね。歌声聞いていたら、まだまだ二人で活動してほしかったなと思ってしまいました・最後に今井翼さんが登場して、涙腺がゆるんでしまいました。ファンのために唄ってくれたのかな?と思ったら感動ものでした歌声はもちろん、キレのあるダンスを目にして、「まだふたりで歌う姿を見ていたかった」と感じたファンは多かったようです。最後に、嵐の櫻井翔さんが、今井さんに向かって「ここに来てくれてありがとう」と一言。これに対し、「本当に嬉しいです!こういう場をいただけて。最後にふたりで歌わせていただけて嬉しかったです」と今井さん。さらに、櫻井さんは「卒業アルバム見てるみたいで嬉しかった」、山下智久さんは「後悔なく送り出せた気がします」と語ります。『8J』メンバーの愛があふれ、感動のシーンが多く見られたスペシャルな回でした。
2018年12月30日滝沢秀明、「嵐」らがジャニーズJr.時代に出演、1998年4月~1999年9月に放送されたバラエティー「8時だJ」が、今夜20年ぶりに復活。「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」が12月29日(土)オンエアされる。先日表舞台からの引退を宣言、プロデュース・演出業に専念することになった滝沢さんの新たな旅立ちを記念し、当時ジャニーズJr.だった「嵐」メンバーや「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが再集結。MCにはヒロミを迎えて20年前を“再現”する本番組。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズでは超貴重なアーカイブ映像が大公開され、出演者たちがジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのかをクイズで確かめていく。また「あいつ今何してる?」のように個々のメンバーと入念に事前打ち合わせ、当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビュー、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など意外な本音が明かされていく。滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストの「芸能人チーム」の対抗戦ではヒロミさんから当時の衝撃エピソードも飛び出す。そして今回、今井翼も登場。2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来となる「タッキー&翼」としてのパフォーマンスも披露されるという。2人のラストステージとなる“カウコン”に先駆け2人がみせる復活パフォーマンスもお見逃しなく。「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と本番組の復活を喜び「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」という滝沢さん、「今回、最後の最後で同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と本番組への想いを語ったヒロミさん。2人の想い、そして滝沢さんがリードし、滝沢さんを支えてその後羽ばたいたジャニーズのメンバーたち、感動のラスト競演をお見逃しなく。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年12月29日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」が登場した。滝沢秀明の「おみくじ年賀スタンプ」が登場滝沢のスタンプは、「あけましておめでとう」などの新年のあいさつや、ファンの間で親しまれている「あげあげ」「もこもこ」というフレーズなど、16種類。「あげあげ」「もこもこ」は、滝沢本人の提案によるもので、今まで決まったポーズはなかったが、その場で表現したという。滝沢は27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席。「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と話し、完成したスタンプがお披露目されると、「なるほど、うれしいですね」「いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と笑った。そして、「YOU CAN DO IT!!」というスタンプについて、どういう人に向けて使うか聞かれると、「後輩とかですかね。たくさんの後輩がいて、後輩たちとLINEでやりとりすることが多いので」と答え、「スタンプだと軽い気持ちで受け取れるので、これは使います」と断言した。続けて、「あげあげ」「もこもこ」がお披露目されると笑い、「僕とファンの方の中の用語。『あげあげでもこもこでいくぞ』ってネタで言ってきたんですけど、せっかくなんでファンの方ならわかるスタンプを作りたいなと思って作りました」と説明。ポーズについて「スタンプの撮影をするときに即興で」と話した。12月31日~2019年1月2日には、滝沢が出演する3日間限定のテレビCMも放送される。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が27日、都内で行われた「新春LINEおみくじ~お年玉キャンペーン2019~」発表会に出席した。滝沢は、同キャンペーンにおいて、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。今回の起用に、滝沢は「LINEはプライベートでもお仕事でも常に生活の一部になっていたので、こういうお話をいただいて本当にうれしかったです」と笑顔。「LINEは当たり前のように毎日使うもの。時間があると携帯を触って習慣になっていたのがLINEだったので、びっくりしたしうれしかったです」と語った。新CMは、和装姿の滝沢が、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容。「僕も来年から立場が変わって新たな挑戦が始まりますが、今のリアルタイムの僕の心情をCMにのせてくださったのかな」と話し、「ファンのみなさんにもメッセージが伝わるんじゃないかと。シンプルですが心に刺さるCMになっているのでぜひ見ていただきたいです」とアピールした。また、その場で滝沢本人のスタンプがお披露目されることになり、「自分のスタンプができるなんて夢にも思っていなかったので照れますけどね」と滝沢。スタンプを見ると「なるほど、うれしいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと不思議な感じですね。いつかできたらいいなって思いはありましたけど、不思議な感じです」と喜んだ。最後に、「今回このようなお話をいただいて、僕にとってはお年玉をいただいた気分で、いいお仕事をいただいたなと思います」と感謝し、「来年からは新たなステージが待っています。みなさんが笑顔になれるような作品をどんどん作って頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。
2018年12月27日年内いっぱいで芸能活動を引退し、来年から裏方に専念する滝沢秀明が、LINEの年末年始キャンペーン「新春LINEおみくじ~LINEのお年玉キャンペーン2019~」において、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに就任。滝沢が出演する3日間限定のテレビCMが12月31日~2019年1月2日に放送され、滝沢自身がスタンプになった「おみくじ年賀スタンプ」も発売される。LINEでは2017年より、LINEスタンプで新年の挨拶を楽しんでもらうための年末年始キャンペーンを展開。同キャンペーンでは、友だちに“お年玉”を送ることができる「お年玉つき年賀スタンプ」を販売している。今年度は新たに、「おみくじ」機能を追加した「おみくじ年賀スタンプ」を12月27日より販売する。そして、「おみくじ年賀スタンプ」アンバサダーに滝沢が就任し、12月31日より3日間限定のテレビCMを放送。神聖な空気の中、和装姿の滝沢が「いま感謝の気持ちを込めて大切なあなたに送ります、LINEおみくじ」と、新年に新たな一歩を踏み出す自身の心境も込めながら、感謝の気持ちを胸に歌うという内容になっている。YouTubeでは、テレビCMでは見られないロングバージョンの動画を期間限定で公開。さらに、滝沢のさまざまな表情で制作した年「おみくじ年賀スタンプ」も販売する。
2018年12月27日12月28日(金)放送の「中居正広のキンスマスペシャル」に、今秋に年内引退を発表し、世間を驚かせた滝沢秀明が出演。発表後、最初に連絡をくれたという“先輩”・中居正広に解散と引退の真相を語った。今回、約2時間半にわたるスペシャルでは、“タッキー”の愛称で親しまれ、常に芸能界の第一線で活躍してきた滝沢さんが、解散&引退の真意を告白。「自分の中で封印していた時代なので。この番組で初めて晒します」と話す、極貧の幼少時代も明かしていく。■封印していた極貧時代、ジャニーさんとの出会いを語る1982年、東京・八王子で3人兄弟の末っ子として生まれた滝沢さん。幼少の頃から「父親からは子どもながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」と話す。そして幼稚園の時、両親が離婚し、父が家を出て行ってからは生活が一変、極貧生活になったという。鉛筆、消しゴムすら満足に買えない…食べるものがなく、帰りの遅い母を待つ間、兄弟で1つのお菓子を分け合って食事代わりにした日々も。一刻も早くこの生活から抜け出したかった彼は、中学生になると「どうやったら子どもも働けるんだろう」とばかり考えていたという。「どこでもよかったんです」と話す滝沢さん。ジャニーズに入りたいわけでも、アイドルになりたいわけでもなかったが、この生活から抜け出すためには自ら応募するしかなかった。その結果、書類選考を通過、オーディションに呼ばれた。そこで彼の人生を大きく変える出会いがあった。その時のことを滝沢さんは、「ボロボロの服を着て…。オーディションが終わる時に『僕がジャニーです』って…ジャニーですって言われても誰だろう? って。僕は本当に詳しくなかったので」と激白、そこでジャニー氏との出会いを果たす。そして、もう1つ大きな出会いが。後にユニットを組む今井翼だ。「隣に翼もいたんですけど、翼はジャニーさんが名前を聞いていて、この子受かったんだろうなって」。長年の相棒である今井翼への思いも語る。13歳でジャニーズJr.として活動を開始。そこで滝沢さんはジャニー氏について「小さい頃に学ばなきゃいけないことを1から教えてくれた人。どこかで“オヤジ”っていうのはこういう存在なのかな」と感じるように。以来、滝沢さんはジャニー氏から演出のことから生活の規律のことまで様々なことを学んだ。滝沢さんと同じ時期にジュニアだった山下智久が、「(ジュニアの中で)タッキーは特別なことが普通だった」と証言するとおり、ジュニアの中でも特別な存在となっていった滝沢さん。「『嵐』を結成する時に、(5人がジュニアから)出たことで今後のジュニアをどうするか。ジャニーさんと相談しながらやっていた」というほど、ジャニー氏との関係は深かったという。■中居正広の言葉に「ハッとなった…」そして、今回の引退発表。発表後、最初に連絡をくれたのが中居さんだったという。「(中居くんの)言葉が重くて、重いけどやらなければいけないとハッとなった…。だから僕のこの出演は、中居くんがくれた花道だと思っています」と滝沢さん。果たして、中居さんはそのとき滝沢さんに何を伝えたのか?そのやりとりを初めて明かす滝沢さん。また、スタジオで“解散”し“引退”していく後輩・滝沢さんに中居さんが、自らの境遇を重ねつつ語った言葉とは…?さらに番組では松本潤、山下さん、生田斗真、北山宏光(Kis-My-Ft2)らが証言。また今回初めて滝沢さんの母親も極貧時代を語り、ジュニア時代、そして世間を驚かせた決断に関しても掘り下げていく。滝沢さんがテレビでここまで語るのはこれが最後!?スーパーアイドルの決意の裏側に注目していて。「中居正広のキンスマスペシャル」は12月28日(金)21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月27日12月24日、滝沢秀明(36)がバラエティー番組『有吉ゼミ聖夜の特大4時間SP』(日本テレビ系)に出演。タレントのヒロミ(53)に向けて感謝の手紙を読んだことについて、「感動した」「大号泣」とネットで反響をよんだ。同番組では、ヒロミが棟梁を務めるリフォーム企画「八王子リホーム」を放送。滝沢は16年3月にヒロミのもとへ弟子入りし、14件ものリフォームに参加した。ラストとなる今回は2人の出身地“八王子”の幼稚園をリフォームした。コーナーの最後には、滝沢からヒロミへ感謝の手紙を贈った。手紙の中で滝沢は「周りの大人は恐れていたかもしれませんが、僕にとっては、とても頼りになる兄貴のような存在」だったとヒロミへの想いを明かした。また、「今回、プロデュースの道へ進むことを決意した時、親よりも先に棟梁に報告しました」と誰よりも早くヒロミへ引退の報告をしたことを告白。最後には「これから僕は裏方に徹し、人材を育成する道を進みます。これからもそんな僕を見守り、時には厳しい兄貴として叱ってください。23年間、本当にお世話になりました」とプロデューサーへの意気込みとヒロミへの感謝の言葉をつづった。これに対してネットでは、涙するファンが続出。滝沢のヒロミへの想いに感動するコメントも相次いだ。「タッキーからヒロミさんへの手紙涙腺崩壊した」「有吉ゼミみてたらタッキーのヒロミへの手紙で大号泣してしまった」「タッキーホントに今までお疲れ様でした! 初っ端から涙ぐんで見てて、最後は嗚咽混じりでした……涙こらえたヒロミさん見てまた号泣。 思い出すだけで泣いちゃう」「ヒロミ&タッキーのお手紙に感動した」2人の絆は、これからも続いていくことだろう――。
2018年12月25日滝沢秀明が、15日に放送されたラジオ番組『タッキーの滝沢電波城』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ゲスト出演したアイドルグループ・Kis-My-Ft2の北山宏光から結婚について聞かれ、回答した。年内でタレント活動を引退することを発表している滝沢。滝沢とはプライベートでも親交の深い北山は登場してすぐに「聞きたいこといっぱいありますよ! 芸能界引退すると!」と言い、「おお! いきなり来たね!」と驚かせた。北山はネットニュースで引退を知ったと言い、「結構な衝撃ですからね! (笑)」「ちょっとくらい匂わしてくれても良かったのに」と訴えた。一方の滝沢は余計な心配を掛けたくないとの配慮からあえて連絡をしなかったという。さらに「結婚とかってどう思ってるのかなって。引退するということで、ファンとしては『あれ? もしかして控えてる?』」と質問した北山。滝沢は「控えてない! 控えてない!(笑)」と否定し、「昔から結婚願望がある」と言いつつも、「いずれはもちろんしたいなと思いますけど、今はまだかな」と明かした。
2018年12月19日一夜限りの復活を遂げる「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」に今井翼が登場、「タッキー&翼」がここでも復活する。「8時だJ」番組終了から約20年。本番組は、当時ジャニーズJr.のリーダー的存在だった滝沢秀明の引退を前に、滝沢さんをはじめ、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが大集結を果たすスペシャル企画。収録では、番組のクライマックスにMCのヒロミが「みんなのリーダーである、滝沢の歌で番組を締めてもらおう」と提案。すると滝沢さんが「“同窓会”ということなので、僕ひとりで歌うよりも…と思って、特別な人を呼んでいます」と今井さんを呼び込み、ヒット曲「Venus」と「愛はタカラモノ」をメドレーで熱唱。番組は締めくくられた。2人でパフォーマンスを披露するのは、2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来。歌い終えた今井さんは「緊張しました!貴重な時間でした。本当にありがとうございました」「最後に2人で歌わせていただくことができて本当にうれしかったです」と感無量の様子。一方の滝沢さんも「当時の『8時だJ』のスタッフの皆さんが動いてくださって、大同窓会が実現しましたそして何より、20年前からずっと応援してくれたファンの皆さんの声があったからこそ、この企画は実現しました」と明かし、「これからはジュニアたちに気持ちをのせて、頑張っていきたいと思います」と今後についても話した。年越しライブでも2年ぶりに出演し、ラストステージを飾ることが発表されている「タッキー&翼」。最後のバラエティーとなる本番組もますます楽しみだ。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月18日全国展開しているカラオケルーム「DAM」と「JOYSOUND」で、年末年始をまたいで開催されるコラボルーム&コラボ企画をご紹介します。好きなアーティストやアニメの楽曲や世界観を、大画面&良音で楽しんでみませんか。「DAM」では韓国アーティストやジャニーズ、サンリオなどのコラボルームが登場!BTS(防弾少年団)のコラボルームが期間限定オープンカラオケルーム「ビッグエコー」の9店舗と「カラオケの鉄人」の1店舗にて、韓国の7人組ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」とのコラボルームが2018年11月7日(水)から期間限定で実施されます。「LIVE DAM STADIUM」シリーズでは、ニューシングル「FAKE LOVE/Airplane pt.2」の収録曲を含む3曲を、本人映像で11月11日(日)より配信。「BTS(防弾少年団)」のパフォーマンスを、特設プロジェクターによる迫力の映像演出で楽しんでくださいね。【期間】2018年11月7日(水)~2019年4月30日(火)【店舗】■ビッグエコー水道橋店・渋谷店・名駅笹島交差点前店名古屋錦通り店・阪急東通り店・なんば千日前店京橋京阪モール前店・天神大名店・博多筑紫口2号店■カラオケの鉄人新宿大ガード店DAM★とも「最強デュエットソング選手権」にKARA・ギュリが登場TOKYO MXで放送されている「北野誠、DAISのこれから…」とDAM★とものコラボ企画が、2018年12月7日(金)~2019年1月31日(木)まで開催。KARAのリーダー・ギュリのデュエット相手を募集するオーディション「最強デュエットソング選手権」が展開されます。「LIVE DAM STADIUM」シリーズおよび「LIVE DAM」シリーズでは、オーディション課題曲である「everlasting love」が2018年12月7日(金)より期間限定で配信。グランプリに選ばれると、ギュリとステージでデュエットできるだけでなく、配信デビューできるチャンスもあるのだそうです。【期間】2018年12月7日(金)11:00~2019年1月31日(木)23:59【店舗】DAM★とも動画とDAM★とも録音に対応している全国のLIVE DAM STADIUMシリーズ/LIVE DAMシリーズ設置店舗。※DAM★とも動画・録音に対応していない店舗もありますのでご確認ください。【応募資格】・男性限定・年齢不問(未成年の方は親権者の同意が必要)【応募方法】1:DAM★とも会員になる(登録無料)2:DAM★ともにログインして、課題曲を“DAM★とも動画”または“DAM★とも録音”で歌唱する3:DAM★ともサイトからオーディションページにアクセスし、「今すぐ応募する」ボタンをクリックする【グランプリ】KARAのリーダーと知られるギュリのデュエット相手として配信デビューできるチャンスと、Daisuke”DAIS”Miyachiプロデュースでデビューのチャンスがあります。※審査の結果、該当者が選出されない場合もございます。Sexy Zoneの本人映像配信&DAM独占ライブ映像は“まま音”で登場5人組男性アイドルグループ・Sexy Zoneの、疾走感あふれるSexyな世界観が魅力の12月5日発売の新曲「カラクリだらけのテンダネス」と、爽やかでドキドキするサウンドの「すっぴんKISS」の2曲を、本人映像で発売日当日より配信。さらに12月9日(日)から、2017年に開催された「Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~ STAGE」のなかから7曲が、本人映像とボーカル入りの「まま音」で独占配信されます。【配信開始】2018年12月5日(水)「カラクリだらけのテンダネス」「すっぴんKISS」本人映像配信2018年12月9日(日)「Sexy Zone presents Sexy Tour 2017~ STAGE」まま音配信【店舗】全国のLIVE DAM STADIUMシリーズ設置店舗【詳細】公式HP:livedamstadiumTWICEコラボルーム&ライブ映像と本人たちの歌声入り“まま音”韓国の人気ガールズグループ・TWICEの来日ツアー「TWICE 2ND TOUR ‘TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park’ IN JAPAN」ので披露された5曲を、ライブ映像と本人たちの歌声入りで楽しめる“まま音”が、「LIVE DAM STADIUM」シリーズで2018年9月9日(日)から配信。配信されるライブ映像は、DVDの発売やwebなどで公開されていない、DAMでしか見られない貴重な作品です。メインモニターとスペシャルモニターの、それぞれに映し出される映像を見ながら歌えます。さらに、カラオケルーム「ビッグエコー」の3都市5店舗では、日本での1stアルバム「BDZ」の発売を記念したコラボルームを、2018年9月14日(金)~2019年3月12日(火)までの期間限定でオープンします。【配信開始】2018年9月9日(日)「TWICE 2ND TOUR ‘TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park’ IN JAPAN」まま音配信【コラボルーム期間】2018年9月14日(金)~2019年3月12日(火)【コラボルーム店舗】渋谷センター街本店(9月14日OPEN)・銀座数寄屋橋店中野通り店・名古屋太閤通口店・梅田茶屋町本店KEN☆Tackeyのコラボルームが期間限定オープン7都市8店舗の「ビッグエコー」では、ジャニーズの三宅健と滝沢秀明の話題の新ユニット・ KEN☆Tackeyとのコラボルームを、2018年8月10日(金)~2019年1月31日(木)まで期間限定でオープンします。KEN☆Tackeyの貴重な写真が壁紙にラッピングされたコラボルームは、部屋全体がKEN☆Tackey一色。さらにコラボルームでしか観ることのできないウェルカムメッセージもあります。KEN☆Tackeyの写真に囲まれながら曲を歌って、盛り上がってくださいね。【期間】2018年8月10日(金)~2019年1月31日(木)【店舗】すすきの南三条店・仙台一番町店立川南口店・渋谷宮益坂口駅前店名駅4丁目店・梅田中央店高松フェリー通り店・博多筑紫口店EXILEのコラボルームが期間限定でオープン過去最大規模となる全国8都市10店舗の「ビッグエコー」で、2018年に再始動したダンス&ボーカルグループ・EXILEとのコラボルームを、2018年7月25日(水)~2019年2月11日(月)までの期間限定でオープンします。内装は、3年ぶりにリリースされたオリジナルアルバム「STAR OF WISH」仕様にカスタマイズ。室内に設置された大画面のプロジェクターには、コラボルームでしか観ることのできないオリジナル映像が流れます。EXILEが2018年2月2日(金)~7月6日(金)まで展開した、6カ月連続第1金曜配信企画「EXILE FRIDAY」の6曲のメドレーを、本人映像で歌えるのはコラボルームだけです。メンバーからのウェルカムメッセージもありますよ。【期間】2018年7月25日(水)~2019年2月11日(月)【店舗】すすきの店・クリスロード店新潟駅前店・中目黒山手通り店渋谷道玄坂店・名古屋太閤通口店梅田桜橋店・千日前アムザ店広島本店・天神西通り店サンリオコラボルームが期間限定オープン「ビッグエコー五反田東口駅前店」7Fの全9室では、ハローキティやマイメロディをはじめとするサンリオの人気キャラクターとのコラボルームを期間限定でオープンしています。各ルームでサンリオの人気キャラクターをテーマに、扉や壁面、テーブルなどにオリジナルのラッピングがほどこされ、エレベータホールには人気キャラクターのぬいぐるみに囲まれて写真が撮れるフォトスポットも設置。サンリオの世界観を楽しんでくださいね。【期間】2018年7月14日(土)~2019年1月末日(予定)【店舗】ビッグエコー五反田東口駅前店TEL:03-5798-2511営業時間:11:00~6:00(金・土・祝前 7:00)/年中無休「JOYSOUND」では人気ロックバンドやアニメとのコラボルームが登場!ミュージカル『刀剣乱舞』コラボルーム&コラボドリンク©ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 映画版) ©2019「映画刀剣乱舞」製作委員会©2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus第69回NHK紅白歌合戦にも出場が決定して話題となっているミュージカル『刀剣乱舞』の楽曲を収録したアルバム、「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~」のコラボルームが、全国6店舗のJOYSOUNDに2018年12月4日(火) ~ 2019年3月24日(日)までの期間登場。壁面やドア、テーブルなどがミュージカル『刀剣乱舞』一色に彩られ、カラオケルーム壁面にほどこされた大型プロジェクターに迫力満天の映像を投影します。さらにJOYSOUND直営店全33店舗で、「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~」のキャラクターをイメージしたコラボドリンクを展開。コラボドリンクを注文すると、オリジナルコースターのプレゼントもあるそうなのでゲットしてくださいね。【期間】2018年12月4日(火) ~ 2019年3月24日(日)【店舗】東京:JOYSOUND品川港南口店(2部衣裳ルームデザイン)東京:JOYSOUND池袋西口公園前店(1部衣裳ルームデザイン)愛知:JOYSOUND金山店(1部衣裳ルームデザイン)大阪:JOYSOUND道頓堀2丁目店(1部衣裳ルームデザイン)愛媛:JOYSOUND松山大街道一番町店(1部衣裳ルームデザイン)福岡:JOYSOUND博多口駅前店(1部衣裳ルームデザイン)布袋寅泰ロンドン公演のライブ映像&コラボルーム全国にあるJOYSOUND直営店105店舗で、2018年10月20日(土)にロンドンの「Shepherd’s Bush Empire」で行われた布袋寅泰ヨーロッパツアー最終日のライブ映像(約111分)を、丸ごと視聴できるキャンペーンを実施。大画面・大音量の個室空間でライブ感を味わえます。さらに「JOYSOUND品川港南口店(東京)」と「JOYSOUND博多口駅前店(福岡)」の2店舗では、スペシャルコラボルームを展開。ロンドン公演の様子を収めた写真などで室内の壁や入り口のドアが装飾され、100インチプロジェクターでロンドン公演のライブ映像を観ることができます。【期間】2018年12月4日(火) ~ 2019年2月5日(火)【映像配信】・期間:2018年12月4日(火) ~ 2019年2月5日(火)・映像視聴料:2,000円(税別)/1名※別途室料とドリンク料金が発生致します。・ライブ映像配信対象店舗:JOYSOUND直営店計105店舗【コラボルーム実施店舗】・JOYSOUND品川港南口店(東京)TEL:03-5495-7064営業時間:日~木・祝 12:00~翌5:00(金・土・祝前 12:00~翌6:00)・JOYSOUND博多口駅前店(福岡)TEL:092-441-7000営業時間:全日11:00~翌7:002.5次元ダンスライブ「ツキステ。」のコラボルーム&コラボドリンク©TSUKISTA.CD2018年11月29日(木)~2019年2月24日(日)までの期間中、JOYSOUND池袋西口公園前店(東京)にて、「2.5次元ダンスライブ『ツキウタ。』ステージ」こと「ツキステ。」のスペシャルコラボルームをオープンします。さらに、スペシャルコラボルーム実施店舗を含む、全国13舗にてコラボドリンクも展開。コラボドリンクを注文すると、全12種のなかからランダムで1つオリジナルコースターのプレゼントがあります。【期間】2018年11月29日(木) ~ 2019年2月24日(日)【店舗】東京:JOYSOUND池袋西口公園前店『とある魔術の禁書目録Ⅲ』アニメカラオケの限定配信&プレゼントキャンペーン2018年10月から最新シリーズが放送されているTVアニメ『とある魔術の禁書目録Ⅲ』とJOYSOUNDのコラボキャンペーンが2018年11月21日(水)から実施。キャンペーン期間中に、うたスキ(登録無料)にログインして、「アニメカラオケ」で課題曲を歌って応募すると、主要キャストサイン入りアニメ台本や非売品ポスターが当たります。キャンペーンに合わせて、テレビアニメ『とある魔術の禁書目録』第1期からのオープニング・エンディング曲、全10曲のアニメカラオケも限定配信されます。アニメの世界観に没入してみてはいかがですか。【期間】2018年11月21日(水)11:00~2019年1月31日(木)23:59【対象機種】JOYSOUND MAX2/JOYSOUND MAX/JOYSOUND f1【応募方法】1.「うたスキ」に登録(無料)2・該当機種が導入店舗で「うたスキ」にログインして、課題曲を1曲以上歌唱3.特設ページの応募フォームから必要事項を記入【プレゼント】・主要キャストサイン入りアニメ台本…1名・アニメ告知用ポスター(非売品)…5名※賞品は選べませんゴールデンボンバーMUSIC CLIP集配信12月20日(木)より対象機種が導入されているJOYSOUNDで、鬼龍院翔・喜矢武豊・歌広場淳・樽美酒研二の4人からなるヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のMUSIC CLIP集が期間限定で配信されます。おなじみの「女々しくて」をはじめ最新曲「タツオ…嫁を俺にくれ」など、年末年始の忘年会・新年会で盛り上がる楽曲を厳選。すべてボーカル入りなので、曲を知っていても知らなくても、みんなで楽しめます。【期間】2018年12月20日(木)~2019年1月19日(土)【対象機種】JOYSOUND MAX2、JOYSOUND MAX【再生時間】約76分Hi-STANDARDの最新アルバム『THE GIFT』の本人映像が独占配信2018年11月にドキュメンタリー映画『SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD』が全国公開され、日本中のロックファンを熱狂させるパンク・ロックバンド・Hi-STANDARD。JOYSOUNDでは、2017年に18年ぶりに発売されたアルバム『THE GIFT』から「Free」の本人映像カラオケのほか、Hi-STANDARDの演奏をそのまま楽しめる「レコおと」カラオケを含む全6曲が、2018年12月7日(金)よりカラオケ配信されます。【配信開始】2018年12月7日(金)~【対象機種】JOYSOUND MAX2、JOYSOUND MAX、JOYSOUND f1※本人映像は上記機種のほか、JOYSOUND 響、JOYSOUND fRにも配信BOYS AND MEN×JOYSOUND コラボキャンペーン2010年に東海エリア出身&在住のメンバーで結成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。日本レコード大賞新人賞受賞や日本武道館での単独公演を成功させ、2018年8月にはMBS・TBS系ドラマ主題歌を担当。2019年1月14日(月・祝)には「ナゴヤドーム」で単独公演を行います。JOYSOUNDでは単独公演を記念し、サイン入り「ボイメン名古屋夢まつり」Tシャツなどが当たるコラボキャンペーンを2018年12月3日(月)より実施。課題曲の「炎・天下奪取」を歌唱したあとに応募して、アイテムをゲットしてくださいね。【期間】2018年12月3日(月)11:00~2019年1月14日(月)23:59【対象機種】JOYSOUND MAX2/JOYSOUND MAX/JOYSOUND f1【応募方法】1.期間中に「うたスキ」に登録(無料)2.該当機種の導入店舗で「うたスキ」にログインして、課題曲「炎・天下奪取/BOYS AND MEN」を歌唱3.特設ページの応募フォームから必要事項を記入【プレゼント】・A賞:サイン入り「ボイメン名古屋夢まつり」Tシャツ…各メンバー1名(合計10名)・B賞:サイン入り「ボイメン名古屋夢まつり」ジャンボうちわ…各メンバー5名(合計50名)※お好きなメンバーの賞品にご応募できます。※当選後の転売などの行為は固く禁止させていただきます。
2018年12月17日Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)がミュージカル作品「ハル」で主演を務めると12月14日に発表された。薮がミュージカルで単独主演を務めるのは09年の「SHE LOVES ME」以来10年ぶりとなる。関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるという同作。各スポーツ紙によると、薮は少女との出会いをキッカケにボクシングを始める少年・ハルを演じるという。ボクサーを演じるのは初となるが、ビジュアル撮影ではサンドバッグ打ちやシャドーボクシングを披露している薮。各メディアによると元日本チャンピオン指導のもと撮影したそうで「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語っているという。Twitterでは喜びの声が上がっている。《薮さんがボクシングとか…… あー、カッコイイだろうなぁ》《幸せすぎてどうしよう……舞台に立つ薮さんは言葉じゃ言い表わせないくらい輝いてて眩しくて……》《絶対かっこいいしめっちゃ生で見たい》「『SHE LOVES ME』では演技力が高く評価され、会場となったシアタークリエ史上最年少での主演となりました。当時は別会場で公演していた先輩・滝沢秀明さん(36)に『負けてないと言われたい!』と言うほど闘志を燃やしていましたが、今回は初となるボクサー役で燃えています。もともとボクシング漫画『はじめの一歩』を全巻持っているほどボクシング好きの薮さんとあって、期待が高まっています」(舞台関係者)
2018年12月14日12月12日、1998年より約1年半放送されていたジャニーズJr.のバラエティー番組『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限り復活すると分かり、ファンを中心に反響を呼んでいる。テレビ朝日の公式ホームページによると、12月29日に特番「テレビ朝日開局60周年記念『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』」として放送されるという。滝沢秀明(36)や嵐をはじめ、番組に出演していた関ジャニ∞や山下智久(33)、生田斗真(34)、風間俊介(35)、長谷川純(33)が再集結。来年からプロデューサーに転身し、年内で引退する滝沢にとって最後のバラエティー番組出演となる。司会は、当時も担当していたタレントのヒロミ(53)が務める。20年ぶりの番組では、超貴重映像を大公開するとともに、クイズ形式で当時を振り返るという。これに対しファンは「まじで!!??8時だJ!!??みたすぎる!」「まさか!復活なんて信じられない奇跡!」「12/29に8時だJの同窓会スペシャルという、嵐世代の私には神のような番組が」「『8時だJ』が一夜限りで復活と聞いて、家族全員大喜び」「8時だJ復活はアツすぎ」と滝沢や嵐らが、デビュー前だったジャニーズJr.時代の1998~99年にメインを務めた伝説の番組の復活とあって大きな反響を呼んでいる。
2018年12月12日今年いっぱいで芸能界引退を発表している、滝沢秀明による最後の主演作「連続ドラマW 孤高のメス」完成披露試写会が12月12日(水)、都内にて行われ、滝沢さんのほか、共演の仲村トオルらが登壇した。■滝沢秀明の想い「皆さんと“さよなら”ではない」「今年の漢字」が発表された日ということもあり、「今年を表す漢字」を聞かれた滝沢さん。「いろいろありますけど、大きな決断を僕はしましたので“行”という字ですかね。皆さんと“さよなら”ではない。さよならの言葉を使いたくはないので“行ってきます”という言葉で“行”の1文字にしたいと思います」と気持ちのこもった言葉を告げると、場内からは大きな拍手が送られた。さらに、滝沢さんは「とにかく大きな男になって…身長は無理ですけど(笑)、人として大きくなって皆さんの期待に応える男になりたいと思います」と真っすぐな目で、多くのファンに誓っていた。「連続ドラマW 孤高のメス」は、作家でありながら現役の医師でもある大鐘稔彦の原作「孤高のメス─外科医当麻鉄彦─」を実写ドラマ化。臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、アメリカの名門病院で研鑽を積んだ外科医・当麻鉄彦(滝沢さん)が帰国し、地方の民間病院に赴任となり、難手術に挑みながら目の前の患者たちの命を救っていく物語。腐敗した医療体制の中で、患者と向き合い続けた医師の奮闘と、彼を取り巻く病院内外の人々の葛藤もリアルに描いたヒューマンドラマとなっている。■初共演の滝沢秀明&仲村トオル、互いの印象は?WOWOW「連続ドラマW」初主演となった滝沢さんは、世界一の肝移植チームを作り医学界で地位を築く野心を持つ実川剛役の仲村さんと初共演。互いの印象について、滝沢さんは表情を崩しながら、「自分が小さい頃からテレビで見ていた方なので、初めてお会いして本当に格好いいなとずっと現場で思っていました」と興奮気味に伝える。コメントを「うんうん」と聞いていた仲村さんも、「僕の滝沢くんの印象は一言で、しなやかな人。幼い頃から日の当たる王道のど真ん中を“どうぞ、どうぞ”と歩いてきた人のイメージを持っていたんですけど、何度も壁にぶつかったり転んだりしたからこそ、身に着いたしなやかさだろうなって」と、滝沢さんの過去の功績をたたえながら、その人柄を絶賛した。■20年ぶりの共演に感無量!一方、長塚京三とは実に20年ぶりの共演となった滝沢さん。滝沢さんが当時15歳の頃以来の共演だと語り始めた長塚さんは、「滝沢さんの場合は芸風が変わらないんです。驚くべきことで、素晴らしいこと。深く静かにひとりで情熱を秘めるという芸風なんですね。今や歩く『孤高のメス』と言いますか、こんな立派になって、うれしいです」と温かい眼差し。滝沢さんも「僕がドラマを始めて大人の役者さんたちとご一緒したのが、長塚さんとの現場でした。“お芝居とは”みたいな仕方を教えていただいて、こうして年月がたって打ち上げで一緒にお酒を飲んだときは、すごく感慨深いものがあって、うれしかったです」と胸熱のエピソードも披露していた。そのほか、完成披露試写会には、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、内片輝監督が顔をそろえた。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinamacafe.net)
2018年12月12日1998年4月~1999年9月に放送されたジャニーズJr.がメインのバラエティー「8時だJ」が、滝沢秀明の引退直前に20年ぶりに一夜限りの復活!「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」と題し、12月29日(土)に豪華メンバーが再集結する。20年ぶりに復活を遂げる今回、MCにはヒロミを迎えたほか、滝沢秀明、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純が出演。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズをメインに展開され、超貴重なアーカイブ映像を大公開し、ジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのか、クイズで確かめていく。また、バラエティー番組「あいつ今何してる?」さながらに、“あいつ今スタイル”で、メンバーひとりひとりと事前打ち合わせを実施。当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビューし、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”!?“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など、意外な本音も。そして、クイズは滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストとして招いた「芸能人チーム」の対抗戦。MC・ヒロミさんから当時のマル秘エピソードも飛び出すようだ。今回の復活に関して滝沢さんは、「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と喜び、「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」とコメント。一方、当時は顧問の先生のような立場でやっていたというヒロミさんは、「まだ仕事経験が少なく、テレビに出演するという意識があまりない子たちもいて、収録時間が長引くと寝ちゃう子も出てきたり…(笑)。僕はよく彼らの楽屋を訪ねて、『皆、頑張ろうな!』と声をかけたりしていました」と当時をふり返る。また今回滝沢さんの引退直前ということで、「滝沢とは『8時だJ』の前に『はなきんデータランド』という番組で共演していて、実は、僕は彼が初めて一緒に仕事をした芸能人のひとりらしいです(笑)。その後、『8時だJ』でがっつり組みましたが、今回、最後の最後でその同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と思いを語っている。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月12日気づけば2018年も終盤。というくだりを、筆者も何回使ったことでしょう。今年は『平成最後』ということで世間の空気もスクープも、また一段と違ったものがあったように思います。新しい元号は何なのか。19年をより楽しんで生きるためにも、18年の空気感を一緒におさらいしていきましょう。■安室&小室の引退で感じる時代の転換期今年1番のビッグスクープといえば、やはり安室奈美恵さん(41)と小室哲哉さん(60)の引退でしょう。40歳の節目に引退を決意し、1年かけて本当にキレイに表舞台から身を引いたアムロちゃん。そして不倫報道をキッカケに、突然糸が切れたかのように表舞台から消えていった小室氏。両者の引退理由はまったく違うものの、平成の音楽シーンを象徴する存在がいなくなる。それは、まさに“平成最後”にふさわしい流れといえます。また現在の音楽シーンを見渡すとボカロ(ボーカロイド)出身アーティストが増えているのも、新たな時代の流れを感じます。今年最もブレイクし活躍したアーティストはおそらく米津玄師さん(27)だと思いますが、彼はもともとボカロ作家。これからの時代は才能が発掘される時代から、自己発信から夢をつかむ時代に変わる。そう思うと、あなたはどっちの時代が良かったと思いますか?■芸能界が変わる!起業に引退!独立続出芸能界が華やかな世界と呼ばれなくなってずいぶん経ちますが、その流れは今年も加速。もはや人生をかけて芸を磨き、居座り続ける場所ではないのかもしれません。その証拠に今年は芸能人の引退や独立、留学や起業、はたまたインターネットへ活動を移す人と様々な動きがありました。引退でもっとも感慨深くみていたのは、今年で表舞台からは身を引くことが決まっている滝沢秀明さん(36)です。彼が10代のころは筆者もそれはそれは大好きで、毎週『木曜の怪談』は録画して見ていました。他にも芸能界ではありませんが、おそらく日本一有名な力士である貴乃花親方が、すったもんだの末に角界から引退しました。今年は業界のエース的存在が身を引くことが多かったように思いますが、これはただの偶然で片付けてよいのでしょうか。■品行方正が正しいのか?悪さは即謝罪して大人しく……正直、今年1年通して筆者が感じたことは「芸能ニュース、つまんない!」の一言です。16年のベッキーに始まり、不倫報道が加熱。そんな流れの中、芸能人は自己発信に細心の注意を払うようになりました。何より感じるのがトラブルや不祥事を起こした場合、程度の差はあれ、ほとんどが謝って落ち着くまで活動休止or事務所解雇になるという“極端に品行方正な空気”です。不倫しかり、トラブルしかり。悪いことは悪いことなのかもしれません。昔と比較してはいけないのでしょうが、以前ならスクープをも凌駕するスター性や事務所のケアがあったもの。しかし、今はそうも言っていられないようです。こればかりはインターネットが起こした害悪かな。と個人的には思うのです。この退屈で良くない流れを断ち切るには、私たちひとりひとりがもっと寛容でユーモアを持つこと。そしてイメージに流されない価値観を持つことが、なにより大切です。■2018年の漢字大予想!色々あった18年。12月12日には、毎年恒例今年の漢字が発表されます。みなさんはどんな文字を予想するでしょうか。筆者が個人的に考えるならば、今年は『結』です。数年前から色々変わりつつあった世の中も、平成最後の今年で一旦結びとなります。大きな時代の結びの時に立ち会っている私たち。あなたにとってどんな1年でしたか?そして2019年は、どんな1年にしたいですか?(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年12月07日12月5日、大晦日に開催される『ジャニーズカウントダウン2018-2019』にタッキー&翼が出演すると発表された。9月10日にタッキー&翼の解散、滝沢秀明(36)が年内いっぱいで芸能界を引退すること、今井翼(37)は病気療養のため事務所から退社することを発表していた。今回の再結成は大晦日一夜限りとなる。スポニチの取材によると、滝沢は今回の再結成について『最後に2人の姿を見たいという声をたくさん頂いて、僕らにできることはないかなと考えた結果』と語っていたという。今井のように、すでに退社を発表したタレントがカウントダウンコンサートに出るのは極めて異例のこと。諦めていたファンも多いなかの再結成。当然、喜びもひとしおだ。ネット上では、大勢のファンが《やっぱりタッキー&翼はファンを裏切らない》《今年は諦めていたから本当に嬉しい。涙が出る》と歓喜の声を爆発させていた。と同時に、大晦日での復活を望まれている人物がいる。12月31日でジャニーズ事務所を退所すると発表していた渋谷すばる(37)だ。滝沢と渋谷といえば、ジャニーズJr.時代に「東の滝沢、西のすばる」と呼ばれ人気を牽引してきた存在。今でもその人気は根強く、15年に行われたカウントダウンコンサートでは見たいコンビを選ぶ視聴者投票企画で見事1位に。Jr.時代に歌っていた名曲「明日に向かって」を披露し、ファンを熱狂の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。今回の公式サイトでは出演が発表されているアーティストの下に「ほか」と書かれており、渋谷の出演を期待するファンが続出。ネット上でも《タキツバ復活するならすばるも復活してほしい》《最後にすばるくんも出てすっきり平成終わらそう》渋谷の復活を望む声が溢れている。平成最後のカウントダウンコンサート。“伝説の復活”が来ることを祈りながら、その日まで待ちたい。
2018年12月06日「anan」2130号12/5水曜日発売『運の拓き方。』特集。今回の表紙に登場していただいた、滝沢秀明さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部涙なくしては見られない!? 滝沢秀明さんananラストグラビア&ロングインタビュー!私の中で一番古い記憶の滝沢秀明さんは、ドラマ『木曜の怪談「怪奇倶楽部」』のあどけなさの残る13歳の姿。そこからあっという間に大河ドラマ『義経』の主演、『滝沢演舞城』の座長を務め、あの愛らしい笑顔はそのままに、いつしかジュニアたちを束ねる、大人の顔つきに。そんな滝沢さんから突然の芸能界引退の発表。今回のananの表紙とグラビア撮影はその後のこと。滝沢さんがどんな表情でどんな言葉を語ってくれるのか、当日までドキドキしながら、その日を迎えました。来年1月放送開始の主演ドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』の撮影の合間、しかもプロデュース業もやりながら…という超がつく多忙な中スタジオに現れた滝沢さんは、爽やかに私たちに挨拶をしたのち、すぐさま着替えを終え、あっという間にカメラの前に。その素早い動作はさながら舞台裏の早着替えのようでした。表紙&グラビアではラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人な表情のほか、時にシャツを着崩した、いたずらっぽい表情も見せてくれたほか、ロングコートを基調としたぬくもり感あるスタイリングでは躍動感あふれる姿も披露してくれました。大人っぽさの中に少年っぽさも残した、滝沢さんならではの表情が堪能できる、渾身のグラビアです! また、インタビューでは、ジャニーズ入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を真剣告白。インタビュー中、悩んだ時の対処法を聞いた際、「悩んでいる時間がもったいないから、ただ前に進む」といった内容の返答があったのですが、早着替えのようすといい、その言葉といい、プロフェッショナルとしての滝沢さんの仕事の流儀を改めて撮影で垣間見た気がしました。舞台で共演した同志たち言葉(滝沢さんの人柄、偉大さがにじみ出てくる、感涙モノ!)とあわせて、ぜひチェックを。(YN)
2018年12月04日滝沢秀明がWOWOW連続ドラマW初主演、キャリア初の外科医役に挑む「孤高のメス」から、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。医師で作家の大鐘稔彦によるシリーズ累計160万部突破の小説「孤高のメス」を初めて連続ドラマ化する本作。旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を滝沢さんが演じるほか、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三、宮川一朗太、キムラ緑子らが出演する。今回到着した予告編では、手術着姿の当麻が医師としての理想を語り、また仲村さん演じる野心に溢れた医師・実川剛との2人を取り巻く“肝移植”を巡る物語の一端も垣間見える。肝移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められない…。病院だけではなく、世論をも巻き込み2人は対峙していく――。2人のほかにも、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸さん)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤さん)、長塚さん演じる当麻の患者、そんな父に泣きすがる看護師の大川翔子(山本さん)など、実力派キャスト陣の姿も!滝沢さんが練習を重ねたという医療用の手術糸の手捌きも必見。また予告編と同時に、豪華キャストたちが当麻を囲むように写る本ポスタービジュアルも公開された。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月28日年内で表舞台を退き、プロデュース業などに専念する滝沢秀明が、12月19日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。フジテレビトークバラエティー最後の出演となる。滝沢さんが「TOKIOカケル」に出演するのは、今回が6回目となり、前身である「メントレG」「5LDK」から数えると8回目。ラストは「タッキーと最後だから語り尽くそうSP!」と題し、フジテレビに残された数々の滝沢さんの貴重な映像と共に、「滝沢ヒストリー」を徹底紹介。「TOKIO」メンバーとの懐かしい思い出話が語られる。先日行われた収録では、滝沢さんと「TOKIO」4人のメンバーが対面し、冒頭は国分太一から「フジテレビのいろいろな番組からオファーがあった中、タッキーが選んでくれたのはこの番組でした!」との紹介されると、メンバー一同大喜び。また長瀬智也は「タッキーを泣かせますよ、僕」と宣言するも、滝沢さんは「僕、テレビやステージで泣いたことがないんですよ。泣かないんです」とクールに対応。番組最後には、「TOKIO」ひとりひとりから、滝沢さんへの熱いメッセージが贈られるが、そんな贈る言葉に滝沢さんの反応は…?収録を終え、「すごく楽しかった」と語る滝沢さんは、「最後の出演をご一緒させていただく方がTOKIOという先輩だったことがとても良かったと思います。(城島)リーダー以外はみなさんプライベートでお会いしたことがあって(笑)、これからはリーダーとも会う機会を作りたいですね(笑)」とコメント。また「なかなか自分の口から、視聴者の方やファンの皆さんに言葉で伝える機会がなかったんですが、今回この番組を通じて自分の今の思い、今後に向けての思いが伝わればいいなと思います」と願いを込めた。一方、滝沢さんとの思い出について聞かれた松岡昌宏は、「滝沢がデビュー前の13~4歳の頃に初めて会ったんですけど、その時の彼がこういう風になるとは思いませんでしたね。滝沢はすごくいい時代を作ったと思います。だからこれからはもっといい時代を作ってほしいです」とふり返りつつ、今後の活動へ期待を語る。また国分さんも「滝沢には会うたびに“今度飯食おうね”ってよく言っているんですが、前にこの番組で“太一君はいつも飯行こうねって言ってくれるけど全然連れてってくれない”って言われて、じゃあこの放送までに絶対に行こうって、ずっとスケジュールを調整してきたんですけど、結局お昼しか時間が合わなくて、昼ご飯を個室で食べたという(笑)」と滝沢さんとのエピソードを明かし、「さっきも“飯食いに行こうね”って言いまして、約束を守るようにしなきゃなって思います」と話している。「TOKIOカケル」は12月19日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日滝沢秀明(36)が、12月5日発売の雑誌「anan」2130号の表紙に登場。年内で芸能界を引退するために、同誌を飾るのはラストとなる。タキシードに身を包み、渋い大人の表情を見せている滝沢。Twitterではそんな滝沢の表情が「イケメンすぎる!」と話題を呼んでいる。《タッキーは美しいと思う。造形美として素晴らしい顔だと思うんだよね》《ananのタッキーかっこよすぎて裏方に専念しちゃうの本当に残念に思う》《タッキー表紙もう貴重だし、買うしかないね!!!!!!!!買います!!!!!!!!!! 》各スポーツ紙によると同誌のロングインタビューで滝沢は、ジャニーズ事務所への入所のキッカケから今回の決意に至るまでの心境を語っているという。さらに同誌は、ジャニーズ事務所の先輩後輩問わず「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」で共演した15名に総力取材。それぞれが滝沢にまつわる貴重な話を語り、エールを送るという。そのなかには三宅健(39)や風間俊介(35)、Hey!Say!JUMPの薮宏太(28)や八乙女光(27)といった名前も。豪華メンバーが滝沢をどう語るか–。Twitterでは期待の声が上がっている。《anan健くんへの取材もあるんだ嬉しい 健くんに改めて滝様の事語って欲しいなって思ってたんだよ〜》《ぎょっ!!!ananにやぶひか!!!タッキーについてのインタビュー受けたのかな》《タッキー表紙のanan。メンバー見ただけで泣けるなぁ》
2018年11月26日ジャニーズJr.のグループ・Snow Manらが、舞台『滝沢歌舞伎ZERO』に出演することが17日、明らかになった。『滝沢歌舞伎』は滝沢秀明が2006年、和によるスーパーエンタテインメント『滝沢演舞城』として上演し、新橋演舞場で史上最年少座長を務めた。2010年には日生劇場で『滝沢歌舞伎』として上演。2014年よりタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一して上演している。滝沢は、今井翼とともにアイドルデュオ「タッキー&翼」として活動していたが、9月に解散&年内の引退を発表。今後は後進のプロデュースに力を注ぐことを宣言した。この度の『滝沢歌舞伎 ZERO』は、これまで主演をつとめてきた滝沢が演出に専念する初めての舞台となる。11月に新開場した京都の南座で、2019年2月に開場記念公演(2月3日〜25日)を実施。さらに4・5月にはホームグラウンド・新橋演舞場での公演(4月10日〜5月19日)を行う。出演は、日生劇場『少年たち』シリーズで2015年より4年連続で主演を重ね、『映画 少年たち』(2019年3月29日公開)も決定したジャニーズ Jr.の Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)。高 い身体能力に定評があり、グループとしては2012年より8年連続の出演となる。さらに前回に続く出演となる関西ジャニーズ Jr.の向井康二、正門良規、ジャニーズ Jr.の目黒蓮(宇宙 Six)、影山拓也、田中誠治と、次世代を担うジャニーズ Jr.が集結する。○Snow Man 岩本照 コメント僕たち後輩も大きな衝撃を受けた滝沢くんの引退宣言。同時に『滝沢歌舞伎』 の心配を皆さんがされたと思います。でも安心して下さい。皆さんと僕たちの愛する『滝沢歌舞伎』は『滝沢歌舞伎 ZERO』という名で続いていくことになりました。滝沢くんが創り出す和のエンターテイメントを、滝沢くんの魂が宿る舞台を、僕たち後輩がしっかり引き継いでいきます。
2018年11月17日「きっと初めての演出って、もっと規模の小さい、小劇場くらいのサイズ感だと思いますが、今回は31人もの役者が出演して、しかも自分で主演もやる。殺陣のシーンも多く、展開も激しくて、初っぱなから、正直大変なことになりました……」そう語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる佐藤アツヒロ(45)。「原作がゲームなので、いろんなキャラクターが登場するのも楽しいし、殺陣によって物語が進んでいくので、立ち回りも見どころですね」(アツヒロ・以下同)オープニングからキレのある華やかな立ち回りが展開していき、ラストまで見ごたえのある作品となっている。「稽古中は『こうしよう』「いや、ああしよう」と日々、作家さんとやりあっていました。でも俺には、何か問題が起こっても、すぐに解決できる力が備わっているみたい。それは、ジャニーさんが『変更』『変更』と毎日のように変えていくのを、あたふたしながらも解決にもっていく経験を、ずっとしてきたから。“より、いいものを作り上げよう!”というジャニーズ精神で鍛えられたおかげですね」今までの稽古より10倍くらいのパワーを使うことで、興奮しすぎて眠れない夜もあったという。「演出は大変、としみじみ思います。作家や振付師、演出補佐など、いろいろな人との協力があって成り立つもので、決して自分1人では作れない。そのなかでわかったことは、俺らしい作り方。役者が作り出す力を利用しながら、その人の魅力を引き出していくというものですね。これもジャニーさんイズムかな」本誌が密着した稽古場でも、スタッフや演者たちとたえず笑ってコミュニケーションをとっていたアツヒロ。そこには「自分が楽しくないものは作りたくない」との志があるという。「youが楽しくないものを作ってどうするんだ」と、ジャニーズJr.たちによく話しているジャニーさんの姿と重なって見えた。先日、飲み仲間の1人である滝沢秀明(36)が年内をもって表舞台を去り、演出=裏方に専念することを発表した。ジャニーさんに背中を押された、という報道もあったが……。「滝沢自身が決めたことだと思います。後輩の面倒をみるのも好きだし、裏方の仕事も好きだから。俺も目立ちたがり屋じゃなく、自分が出たくて前に出ているタイプではないから、わかります。お互い、宿命みたいなものなのかな。ジャニーズって外から見たら“アイドル事務所”なのかもしれないけれど、大きな決断をするときは、みんな自分で、男として決める。そんな“男の集団”だからこその“男の決断”なんだと思います」今回の滝沢の決断に、アツヒロは温かいエールを送る。「舞台で共演した(生田)斗真や、ゲームつながりで仲よくなった(堂本)光一、松潤(松本潤)、山下(智久)っていうメンバーで、集まって食事をする機会がよくありました。もう、ずいぶん前の話ですけど。その会でも滝沢の仕切りは完璧でした。『滝沢にまかせておけば間違いない』って、みんなで言っていましたね。男気があるし、みんなが安心するんです。でも、1人ですべて背負うことはない。俺もいるし、光一も、錦織(一清)さんも、東山(紀之)さんもいる。みんなそれぞれのポジションで支え合い、助け合っていけばいい。それが“男の集団”であるジャニーズの“己の意志”だと思うんです」
2018年10月06日これまでシリーズ累計160万部突破し、映画化もされた「孤高のメス」が、WOWOW連続ドラマとして2019年1月より放送される。この度、主演を務める滝沢秀明の外科医姿をとらえたポスタービジュアルが公開となった。大鐘稔彦の代表作である「孤高のメス」は、これまで2010年に堤真一主演、『ソロモンの偽証』の成島出監督で実写映画化もされ、高い評価を受けている。そしてこの度、WOWOWにて初のドラマ化として「連続ドラマW 孤高のメス」の放送が決定した。本作で主演を務めるのは、『こどもつかい』で17年ぶりの出演と、初の主演に抜擢され、ほかにもドラマや舞台で最前線を走る滝沢さん。今回公開されたティザーポスターでは、患者を救うという信念に満ちた力強く凛々しい眼差しと、自身初となる外科医役の新鮮な白衣姿も披露。滝沢さんの精悍な表情も印象的な1枚となっている。本作の監督を務めるのは、「シグナル 長期未解決事件捜査班」「連続ドラマW 石の繭 殺人分析班」の内片輝、脚本には「連続ドラマW アキラとあきら」「連続ドラマW 沈まぬ太陽」の前川洋一が抜擢された。また、現在絶賛撮影中の現場から、撮れたてホヤホヤの特報映像も完成し、明日29日(土)からWOWOWにて放送開始予定。こちらの映像も放送でぜひチェックして。「連続ドラマW 孤高のメス」は2019年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日「(目標は)ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)」遡ること20年前、こう語っていたのは当時15歳の滝沢秀明(36)。本誌98年3月10日号では、ドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)に出演中だった滝沢に50の質問を行なっていた。冒頭の発言からもわかるように、15歳のときからすでに別格だった滝沢。そんな貴重な20年前の秘蔵インタビューを再録!Q・この世界へのきっかけA・「夢」を持つことが大事だって思って。はじめてちゃんと自分で考えたのが『ジャニーズ』だったんです堂本光一(39)に憧れジャニーズに入所したという滝沢。飽き性だが「ジャニーズが一番続いている(笑)」と語っており、当時から滝沢にとってジャニーズは特別な存在だったようだ。Q・趣味はA・MDの編集。ジャニーズの先輩の曲をメドレーにするQ・好きなアーティストはA・特にないですね。よく聴くのは先輩の曲ばかりですさらに、目標とする先輩についても熱弁!Q・あこがれのひとはA・ダンスなら東山さん、トークなら錦織さん。ボケとかならTOKIOのリーダー、城島さん。いるだけでカッコいいのは木村さんです輝く先輩たちを分析する姿に目標の高さが伺える――。また中居正広(46)については、こんなコメントも。Q・カッコイイと思う人はA・事務所の人では中居くん。テレビでJr.とからんだときとか、裏では一生懸命Jr.を前に出そうとしてくれる気遣いが『男』だな、ってリーダーとしてジャニーズJr.を牽引していた滝沢ならではの回答。だがいまや、自身が後輩たちから尊敬される存在に――。将来の夢について訊ねられると「グループとしてCDデビューすること。そのあとは、デビューして考えます(笑)」とおどけてみせたが、同取材をこう結んでいる。Q・最後にメッセージをA・「夢を持とう!僕の人生もそうやって変わったし。どんな小さな夢でも、ね!年内で引退し、プロデュース業に専念することを発表した滝沢。ジャニーズを愛し、夢を持ち続ける姿は15歳のときから一貫して変わっていなかった!
2018年09月22日22歳のときにはNHK大河ドラマ『義経』に主演し、最年少記録を更新するなど、輝かしい芸歴を歩みながら、ジャニー喜多川社長の薫陶を受けていた滝沢秀明(36)。’10年にスタートした主演舞台『滝沢歌舞伎』などで演出にも携わり、その才能を磨き続けた。芸能リポーターの駒井千佳子さんは言う。「’96年に関西ジャニーズJr.のオーディションを見たときは驚きました。(今井)翼など、同世代のJr.たちはまだ幼い様子で、レッスンをしたり遊んだりしていたのです。そんななかで当時13歳だったタッキー1人が、ジャニーさんのそばでクリップボードを手にして、オーディションの採点に参加していたのです。きっと当時から自分の後継者にしようと考えていたのでしょう」滝沢本人は、本誌で“裏方志向”について次のように語っている。《監督は自分こそ表に出ないけれど、自分の描きたいものや魂などすべてを出し切れるので、いずれやりたいなっていう思いはすごくありますね。裏方こそ、自分のすべてを出し切れるんじゃないかって思うんです》(本誌’16年12月13日号)滝沢演出の特徴の1つが、“なかなか陽の目をみない後輩にチャンスを与える”というものだ。「『滝沢歌舞伎』でキャラクターに合った役を与えられ、その後デビューにこぎつけたり、ブレイクしたりした人たちも大勢います。ジャニーさんに“後継者”として指名された理由の1つには、その面倒見の良さもあると思います」(前出・駒井さん)別の芸能関係者もこう語る。「タッキーの“後輩思い”は有名です。お正月にはJr.のメンバー全員に1人5千円ずつお年玉をあげているそうで、総額150万円ほどもかかる計算です。またテレビ局の有力プロデューサーにも『後輩の○○を使っていただけませんか』などと、こまめに電話で売り込みもしていると聞いています」実は20年前、滝沢は本誌にこんな夢を告白している。《ジャニーズJr.のなかで“1グループ”作って、デビューさせたい。つまり、社長(笑)》(本誌(98年3月10日号)15歳にして、後進を育成し、ユニットとしてデビューさせることを夢見ていた滝沢。その大きな夢に向かって、新たな1歩を踏み出したのだ。
2018年09月18日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が、16日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、タッキー&翼の滝沢秀明と今井翼との思い出を語った。滝沢は年内いっぱいで芸能活動を引退し、ジャニー喜多川社長の意志を継いでジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念。メニエール病のため療養中の今井は、事務所を退所し、治療に集中すると発表した。まだタッキー&翼が結成される前、テレビ東京系バラエティ番組『愛LOVEジュニア』(96年~98年)に、準レギュラーとして度々出演していたという爆笑問題。太田が「滝沢がすごい子供ながらにしっかりしていた」と振り返ると、田中も「なんてかわいんだろうって思ったのは、滝沢君と翼君なの。この2人はもうかわいくてかわいくて」と語った。さらに太田は、「この2人が俺らに本当に懐いてくれて。滝沢は覚えていないかもしれないけど、休憩時間に滝沢と翼で『ねえねえ、太田さん』って来て。『なに?』って言ったら、俺の似顔絵をへたくそな落書きみたいなやつだけど、『あげる!』ってくれたりして」と懐かしそうに振り返った。しかしその似顔絵はどこかにいってしまったようで、田中から「取っておけよ!(笑)」とツッコまれると、太田は「どっかいっちゃったよ(笑)。でも、どっかあるよ、ウチ探せば」と話していた。
2018年09月18日「少し前から『タッキー&翼』の解散は近いのではないかと言われていましたが、まさかタッキー(滝沢秀明・36)が芸能活動を引退するとは予想外でした」と語るのは、芸能リポーターの駒井千佳子さん。「引退決断のきっかけは、タッキー&翼の相棒である今井翼(36)がジャニーズ事務所の退所を決断したことだったと聞いています。彼はこの数年間、メニエール病に悩まされており、“治療に専念したい”と退所を申し出たそうです。そんな彼の姿にタッキーも『タッキー&翼解散を機に、自分も芸能活動にきっぱり区切りをつけよう』と考えたのです」さらに別の芸能関係者によれば、“幻の相棒”の去就も、滝沢の背中を押したのだという。「“幻の相棒”とは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のことです。滝沢と渋谷はジャニーズJr.の黄金時代の90年代後半に、東と西を代表する存在で、『東の滝沢西のすばる』と並び称されていました。2人はプライベートでも仲が良く、当時は、いずれ2人でユニットを組むのではないかと噂されていたのです」滝沢は雑誌に連載していたエッセイで、2人で群馬県に遊びに行ったことも明かしている。《「せっかく群馬まで来たんだから温泉入るか」ってことになり、2、3コお風呂がある健康ランドっぽい所で入った。(中略)なのに、(東京に)戻ってからも、すばるはなぜかうちについてきてさ。しかも温泉に入ったクセして「風呂入りたい」とか言いだすし!?風呂から出たら、さらに僕のベッドで少し寝て、で帰っていったんだよねー。》(『ザテレビジョン』’01年4月27日号)当時19歳だった2人だが、その友情はずっと変わらなかった。「’15年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2015-2016』で、2人の共演が実現し、話題になりました。事前にファンに『見てみたい2ショット』をアンケートで聞いており、1位になったのがタッキーとすばるの2人だったのです。彼らは『東の滝沢』『西のすばる』と書かれたTシャツを着て、時代によく歌っていた『明日に向かって』を熱唱しました。2人がときおり顔を見合わせながら、とても嬉しそうに歌っている姿に、ファンたちも大歓声をあげていましたね」(前出・駒井さん)そんな渋谷は今年4月、音楽活動を追求するために、12月31日をもって退所することを発表している。前出の芸能関係者が続ける。「Jr.の代表的存在であり、仕事に関してはストイックということでも共通している彼らは、かつて『ずっと2人でジャニーズ事務所で頑張っていこう』と、励ましあっていました。滝沢は、渋谷が人生の大きな決断を下した姿を見て、自分の今後についてもより深く考えるようになっていたのでしょう。そんな滝沢に、ジャニーさんが『ジャニーズJr.の育成を手伝ってみないか』と、声をかけたのは8月中旬だそうです」滝沢は渋谷との“約束”を守るために、来年以降は約300人というジャニーズJr.たちのプロデュースに専念する。また報道によれば今後は育成を目的とした関連会社が設立され、その中枢で腕をふるう予定だという。
2018年09月18日