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山本美月と栗山千明の主演で、志村貴子の原作の漫画を実写ドラマ化する「おとなになっても」が4月26日(土)からHuluにて独占配信。この度、綾乃(山本美月)の夫・渉役に濱正悟、渉の母親・依子役に麻生祐未が決定した。本作では、小学校の先生をしている既婚者の綾乃(山本美月)が、行きつけのダイニングバーで働く朱里(栗山千明)との出会いから突然始まった、ビターなおとなの女性同士の恋愛が描かれる。恋も、結婚も、仕事も、家族も、人間関係も、おとなになったら全てがうまくいくと思っていたけど、30代になってもまだ全然おとなじゃない。ほろ苦い思いや葛藤が交錯する、十人十色のおとなたちが織りなすヒューマンドラマ。綾乃の夫・大久保渉を演じるのは、濱正悟。濱は「恋せぬふたり」のカズくん役や、連続テレビ小説「舞いあがれ!」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」など安定した演技力で話題作に出演。本作では、一生の愛を誓って結婚した綾乃に「女性が気になっている」と不意に告白され、結婚生活への複雑な気持ちを抱える渉に寄り添いながら真っ直ぐに演じる。濱は「30代に入ったからこそ、そして様々な作品で役を経たからこそ、渉としてこの作品に出会えたのかなと、非常に感慨深く、願ったり叶ったりの気持ち」と喜びを噛み締めるようにコメント。また、渉の母・依子役を演じる麻生祐未は、今作でも監督を務める兼重淳と映画『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』以来、3度目のタッグ。近年では、「トリリオンゲーム」や「夫の家庭を壊すまで」での演技も話題となった。家族思いの依子は、どこか図々しくもあり、渉の離婚を回避するために本人たちよりも躍起になる人物。麻生の説得力のある演技で、強引気味な依子をとても魅力的に演じる。麻生は「毎日を悩みながら生きていく様に共感するはずです。私が演じるお母さんにも、激しく納得してしまいました」と、リアルなキャラクターに感情移入しながら撮影できたと語った。■予想外の告白に困惑する渉、家族への思いが強すぎて強引な面もある依子胸騒ぎが止まらないPR映像第2弾今回解禁されたPR映像では、朱里が綾乃の家族の渉や依子の揃った食事会に参加している場面からスタート。「好きな人、その夫、義理の母…私ちゃんと笑えてる?」と引きつった表情でセリフツッコミを入れる朱里のナレーション。そして、綾乃から「好きな人ができて…女の人なの」と不意に打ち明けられた渉は、「笑えねーよ」とひと言。予想外の告白に、なかなか事態を飲み込めない。依子は「あんたは何も悪くないんだから!むしろ被害者なんだから!」と渉に詰め寄るシーンなど非常に気になるシーンが集められた。さらに、渉や依子が葛藤していく中で、恋する気持ちに蓋をすることができずに距離を縮めていく綾乃と朱里。朱里を後ろから力強く抱きしめる綾乃。綾乃の手の甲にキスをする朱里。この恋は不毛だと思う気持ちとは裏腹に「私はやっぱり、綾乃ちゃんが好きみたい」とつぶやく朱里の切ない想いが響く。また、長男の嫁が同性を好きになったことを受け入れられない依子から「あなたたちのはおままごとみたいなものでしょ」と厳しく言われるも「夫婦関係は破綻していたと気づいた」と語る綾乃。離婚をしたくない渉と家族を守りたい依子の三者三様の気持ちが複雑に絡まり、綾乃と朱里の関係は今後どうなっていくのか。それぞれの思いが複雑に絡まりあうおとなたちのストーリーの一端が映し出されている。キャストコメント全文濱正悟ーー「おとなになっても」への出演が決まった時の感想家族や仕事と、人生経験が積みあがりつつも、静かに複雑に心が揺れ動き続ける渉のような役を演じられる機会は少なく、実際に30代に入ったからこそ、そして様々な作品で役を経たからこそ、渉としてこの作品に出会えたのかなと、非常に感慨深く、願ったり叶ったりの気持ちでした。また、心情や言動は勿論のこと、原作を読んだ時に、言葉では表現し難い独特な、それでいてなんだか可愛らしくもみえる、渉の渉らしさみたいなものを感じました。それを体現するのは、個人的には一筋縄ではいかない挑戦になるだろうなと感じました。ーードラマの注目ポイント&視聴者へメッセージ仕上がった作品をみたときに、ドラマをみているというよりも、一人一人、それぞれの人生の瞬間をみているような感覚がありました。登場人物は皆んな、常に誰かとのことで悩んだり、自分と向き合ったり、喜怒哀楽からはみ出た繊細で大胆な感情に揺れ動いていて、しっかり生きていて、時に愛おしく、みて下さる皆様も心を揺り動かされると思います。おとなになったからこそ、言えなくなってしまったこと、答えを出せずにいることもあるのかもしれません。それでも続いていくそれぞれの人生を見届けて頂けたら嬉しいです。麻生祐未ーー「おとなになっても」への出演が決まった時の感想映画『キセキ-あの日のソビト-』、『泣くな赤鬼』以来、兼重監督とまた楽しい撮影が出来るのかと思うととても楽しみでした。原作「おとなになっても」も素晴らしく、面白くて一気に読んでしまいました。この作品が映像化されるなんて嬉しい!ーードラマの注目ポイント&視聴者へメッセージラブストーリーはもちろん素敵。そして登場人物達が皆とても魅力的で、毎日を悩みながら生きていく様に共感するはずです。私が演じるお母さんにも、激しく納得してしまいました。自由に、楽に生きるってなかなか出来ないもんだよね。大人になっても、色々あるよね。お楽しみに。Huluオリジナル「おとなになっても」は4月26日(土)よりHuluにて独占配信開始(初週1~2話を配信、以降毎週1話ずつ配信/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月21日濱の四季(運営:株式会社まちづくり小浜 代表取締役:御子柴 北斗)は、「小浜の美味しいをつなぐレストラン」をコンセプトに小浜の自然の恵みと人々の想いが積み重なった小浜の食をお客さまに味わっていただき、そして未来につないでいきたいとの想いで営業しています。この度、2025(令和7年)3月8日(土)より、福井県のブランド和牛の「若狭牛」を使用した「若狭牛濱丼」と福井県のブランド魚の「ふくい甘えび」を使用した「ふくい甘えび丼」の2種類の丼の販売を開始いたします。若狭牛濱丼(ゲキ盛り) 1ふくい甘えび丼■「若狭牛」とは?福井県のブランド和牛である「若狭牛」は、自然豊かな越前若狭の四季に富んだ気候と、豊かな風土のなかで育てられたものから厳選した最高級の和牛肉です。若狭牛は福井県内で12か月以上肥育された血統が明確な黒毛和種で、枝肉格付が3等級以上、霜降りの規格であるB.M.S.(脂肪交雑等級)4以上の高品質な和牛肉のみが「若狭牛」として販売されています。きめ細かなサシの入った柔らかい肉質が特徴で、甘みのあるとろけるような舌触りとさっぱりした後味が好評です。福井県を代表するブランド食材です。■「ふくい甘えび」とは?福井県のブランド魚である「ふくい甘えび」は、海底がきれいな福井県沖で育ち、サイズが大きく、粘りと甘みの強さが別格です。福井県の「甘えび」漁獲量は全国でも上位。甘えび漁は季節によって漁場が変わります。春と秋は福井県沖。港を出てから漁場に到着するまで約4時間、距離の近さが強みです。距離の近い福井県沖での漁では、とれたて鮮度抜群の甘えびが水揚げされます。夏は福井県沖の海域が禁漁期間になるため、日本海のど真ん中にある大和堆(やまとたい)まで1日かけて船を走らせます。甘えびの水揚げでは“マエダレ網”と呼ばれる、海底から浮かせて引く網を使い、ゆっくりと引くことで、甘えび以外の魚の入網を防ぎ、傷付けずにきれいな姿のまま甘えびを獲ることができます。■新メニュー紹介【若狭牛濱丼】「若狭牛」は、柔らかい肉質のとろけるような舌触りで、脂の甘みが強い和牛です。濱の四季では、「若狭牛」と当店1番人気の「濱盛り丼」を一つの桶(丼)に入れ、お肉とお魚の旨味を一緒にご堪能いただけます。別々に食べて両方の旨味を感じるのも良し、一緒に食べてお肉とお魚のハーモニーも楽しむことができます。●若狭牛濱丼内容:若狭牛濱丼、わかめ汁、くみたま豆腐価格:2,800円<税込>若狭牛濱丼(並盛り)●若狭牛濱丼(ゲキ盛り)※並盛りの2倍サイズ内容:若狭牛濱丼(ゲキ盛り)、わかめ汁、くみたま豆腐価格:5,000円<税込>若狭牛濱丼(ゲキ盛り) 2【ふくい甘えび丼】「ふくい甘えび」は、ぷりっとした身と、とろける甘さの両方を味わうことができます。濱の四季では、ふくい甘えびを1匹ずつ並べた丼とふくい甘えびの漬けをちりばめた丼の2種類をご堪能いただけます。生のふくい甘えびと漬けにしたふくい甘えびを食べ比べて楽しんでください。●ふくい甘えび丼内容:ふくい甘えび丼(刺身・漬け)、わかめ汁、くみたま豆腐価格:3,300円<税込>ふくい甘えび丼【店舗概要】店舗名 : お食事処「濱の四季」所在地 : 〒917-0081 福井県小浜市川崎3-5営業時間: 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)定休日 : 第3木曜日(祝祭日は営業)・年末年始(不定休)電話番号: 0770-53-0141URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月07日ボストン・レッドソックス所属・吉田正尚が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへ「Photo day 2025⚾️」と綴り、最新ショットを投稿。日の丸を背負った姿を含め、5枚の写真を公開。レッドソックスでの存在感を放つ吉田の姿に、多くのファンが胸を熱くする投稿である。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 ファンからは「cool!!」や「期待してます❗️」とコメントが寄せられた。
2025年03月04日ガンバ大阪の佐々木翔悟が2日に自身のインスタグラムを更新。勝利を報告した。【画像】「全員で掴み取った勝利!」一森純、好セーブ連発にファン歓喜「2025.3.2」と綴り、複数枚の写真をアップ。アウェイの東京ヴェルディ戦で1対0の勝利を収めたことを報告し、試合終了後に半田陸や黒川圭介らと笑顔で集合写真に写っている。佐々木は後半の途中から出場し、軽快な動きや華麗なパスで勝利に貢献。今後の更なる活躍にも期待がかかっている。 この投稿をInstagramで見る 佐々木翔悟/shogo sasaki(@shogo.sasaki_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねやコメントが寄せられている。
2025年03月03日MLB・ボストン・レッドソックスの吉田正尚が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】吉田正尚の同僚、タイラー・オニールがオリオールズへバッティング練習の動画を投稿し、シーズンに向けた順調な調整ぶりを披露した。動画では、力強いスイングで快音を響かせる吉田の姿が映し出され、「マッチョ」「Big year for Masa incoming」「日本からエールを送ります」と、ファンからの期待と応援の声が続々と寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 吉田正尚/Masataka Yoshida(@bh_masataka34)がシェアした投稿 「正尚選手の努力を見ていると、自分も力が湧いてくる!」「キャンプ、怪我なく無事に過ごせますように!」といったコメントも寄せられ、シーズン開幕を心待ちにするファンの熱い思いが伝わってくる。
2025年02月12日DeNA牧秀悟内野手が、とんねるず石橋貴明がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents石橋貴明のGATE7」に出演。今季、横浜DeNAベイスターズを26年ぶりの日本一に導いたキャプテンが、激闘のセ・リーグ・クライマックスシリーズを振り返った。CSファイナルステージ、3勝3敗(アドバンテージ含む)で迎えた読売ジャイアンツとの第6戦では試合前にどんな言葉をかけたのかと石橋に質問されると、「失うものはなにもない。自分たちらしく攻める気持ちで行きましょう。みたいなことを言った気がします。そこは強く言った気がします。」と答え、「もう割り切れてましたね」とチーム全体の気持ちの強さを明かした。石橋は同点で迎えた9回表の牧の打席について、「牧さんこれ絶対スライダー張ってるだろうなと思って」と突っ込んだが、牧は「とにかく前に飛ばすイメージでした」と無我夢中でボールに反応した様子であった。牧の前の打席で三塁ゴロに対しギャンブルスタートを決め、三塁を陥れる好走塁を見せた森敬斗について「ナイスラン」と称えた石橋。次の打者であった牧も「気持ちは楽になった」と当時の心境を語った。後輩が広げたチャンスを活かし、牧は日本シリーズ進出を決める値千金の勝ち越し打を放った。「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」は、TBSラジオで毎週日曜の朝7時に開門するラジオベースボールパーク! スポーツブルではラジオ番組収録時の様子を動画撮影し、番組内では語りきれなかった未公開シーンを含めたスペシャル動画として昼12時頃に毎日更新。
2024年12月20日鹿児島県南九州市知覧町郡で「富屋食堂」を営み、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた舞台『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。この作品は、2009年から2021年まで上演を続けた後、コロナ禍により一時は上演を断念、2025年に待望の上演再開が決定した。2013年から役者として参加してきたペナルティ・ワッキーが、本公演からプロデューサーも兼務。都内で行われた取材会に主演の浅香唯とともに登場し、作品への並々ならぬ熱い思いを語った。熱くなりすぎちゃって、ごめんなさいワッキーが、なぜ、この舞台でプロデューサーに挑戦することになったのか。まずはワッキーが自ら、その経緯を語った。「80年前に実際にあったこの出来事を絶対に風化させてはいけないという、強く、清らかな思いで、役者として10年間、この作品に参加してきました。だけど、実際のところは“『Mother』をやるよ”と言ったら、お客さんがワーッと集まってくるという状況ではなかったんです。毎回、スタッフの方たちが一生懸命集客をしてくれていて、それを5年前くらいから僕も手伝うようになりました。それを見た周囲の人たちが“ワッキーさん、プロデューサーやったら?”と勧めてくれて、じゃあ、そうしようかなと。実際に行動してみると、お笑い芸人の僕だからできることがあるということもわかって、今は、僕が目指している“『Mother』をやるよ”と言うだけでお客さんが集まってくれる状況を目指し、皆で重い石を一生懸命押しているところです。来年の公演で石が転がり出したら、『Mother』はずっと続いていく作品だと思っています。素晴らしい作品だし、実話だし、そこは自信があります」そう語ったワッキーは、「熱くなりすぎちゃって、ごめんなさい」と少し照れた表情を見せた。“かわいい”だけが理由じゃない今回で3度目の鳥濱トメ役を務める浅香は、最初、ワッキーからのオファーを断ったという。「私のキャラと鳥濱トメさんはイメージが遠いので、私じゃない方がいいよってお断りをしたんです。でも、ワッキーの熱意に押されて、一度やってみようと思いました。トメさんの懐の深い、“The お母さん”という感じに、どうすれば近づけるんだろうと模索して、たとえば見た目やしゃべり方を近づけたとしても、いかにも芝居っぽくて、無理が出てくると思ったんですよね。だから、正直何も考えずに稽古に望むようになりました。でも、稽古場に入った瞬間に、これから命をかけて戦いに行く若者たちの世界にその場がぐっと引き締まっていて、不思議と当時に帰っていく感覚になって……。だから、役作りをするまでもなく、すごく自然に“この子たちを守りたい”“見送ってあげたい”という気持ちで、トメさんの役に入っていけました。それからは、性別も国籍も問わず、トメさんの大きな心、人間愛みたいなものを、お芝居を通して学ばせてもらっています。私の今までの仕事の中では非常に異色というか、なかった役なので、今回もまた新しいトメさんが自分の中から生まれてくるんだろうなと期待しています」これを聞いたワッキーは、「やっぱりこの人でよかったなと思いました」とつぶやくと、その理由をこう語った。「トメさんの役は、演技がうまいとか、声がいいとかいうことよりも、“トメさんのような人”にやってもらいたかったんです。皆を分け隔てなく平等に扱って、大きな心で、明るくて。浅香唯という人は、トメさんそのものみたいな人。かわいいから、とか、昔ファンだったから、とかじゃないんですよ!……かわいいんですけど(笑)」特攻隊員役たちの頑張りに涙また、ワッキーは、本作品ならではの特別な稽古方法についても明かした。「特攻隊員役の人たちは、普通の稽古の1時間くらい前に集まって、“教練”っていうのをやります。昔の軍人さんたちがやっていた筋トレのようなもので、号令に合わせて動作を揃えたり、腕立て伏せをしたりします。でも、そんな動きは舞台の中には出てこないんですよ。ただ、当時の特攻隊員の方たちに少しでも近づきたいという想いで頑張る。そうすると、舞台上にその効果が滲み出てくるんです。特攻隊役の子たちは皆若いので、最初はいかにもイマドキっぽい感じで、“大丈夫かな”と心配になるんですけど、毎公演、教練を続けるうちにビシッと特攻隊員の感じが出てくる。“1,2,3!”って、気合が入った声で頑張っている姿を見ると、泣きそうになっちゃって……」ここまで語ると、ワッキーは感極まって声を震わせた。戦争を知っている世代もターゲットに来年は戦後80年にあたることから、80歳以上の方と同伴者1名が無料招待される(各公演上限あり)。その理由を、ワッキーは次のように明かした。「今までは、戦争を知らない世代をターゲットに、80年前の出来事を知ってもらいたいと頑張ってきたんですけど、来年は戦後80年ということで、戦争を知っている世代の方に見てもらいたいなと、こういう取り組みになりました。同伴者の方も無料にしたのは、80歳以上の方だとひとりでは危ないという理由もありますが、息子さんや娘さん、またはお孫さんと、ご家族で来てほしいという想いもありました」スーツ姿で営業回りも取材会では、ワッキーのプロデューサー業にも興味が集まり、具体的な活動内容について、ワッキーはこう説明した。「スタッフの人たちと、スーツを着てたくさんの企業を回ったり、集客にあたり、中学や高校を回ったりもして、地道な活動をしています。母校の市立船橋(船橋市立船橋高等学校)にも行かせてもらいました。いろいろな会議に参加することもあれば、金持ちの社長さんに連れられて、キャバクラに行ったりもしています。決して、キャバクラに行きたいわけじゃないですよ!『Mother』のためなら、何の苦労も感じないんですよね」そんなプロデューサー・ワッキーを、浅香はこう語る。「私に声をかけてくれたのはワッキーさんだし、いつも“唯さん大丈夫だよ”“唯さんならできるよ”というワッキーさんの言葉を信じて舞台に立たせてもらってきたので、私の中ではずっとプロデューサーだと思ってきました。ワッキーさんもお客さん目線で見て、お芝居のアドバイスをくださったりするので、改めてプロデューサーにというより、プロデューサー業に営業の仕事が加わったのかなという感じです」新キャスト、ジャンポケ・太田、安藤美姫にも注目本公演には、新キャストとして、ジャングルポケット・太田博久、安藤美姫が加わる。このキャスティングもワッキーが決めて、直々にオファーしたといい、「太田は熱くていい奴だし、安藤美姫ちゃんは、以前からこの舞台を観に来てくれたりしていて、一度、夫婦コントみたいなのに付き合ってくれたときに、あまりにしっくりきたので、“今度出てくれない?”と誘いました。そうしたらOKをくれたんです」と、抜擢の理由を明かした。なお、ポスターに豪華なインパクトを添えた明石家さんまの「感動した 実話やから心に突き刺さった これは本物や!」というコメントについて、ワッキーは感謝を込めてこう語った。「(さんまが)8年くらい前にお誘いしたら、本当に見に来てくださったんですよ。それで、“ええお芝居やな”と言ってくれたんですけど、今回もお電話で“帯にさんまさんのお言葉をいただけませんか”とお願いしたら、このお言葉をくださいました。“頑張れや”とも言ってくださって、ありがたいです。この言葉に後押ししてもらって、勇気ももらっています」取材会の最後には、「真面目なお願いなんですけど、キャバクラのことばかり書かないでくださいね!」と記者に呼びかけて笑わせたワッキー。そんなワッキーが、プロデューサーとして、役者として、全力をかけて臨む『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』は、2025年3月19日(水) から23日(日) まで、東京・新国立劇場 小劇場で上演される。<公演情報>アース製薬100周年 presents『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』脚本・演出:藤森一朗出演:浅香唯、ワッキー(ペナルティ)、太田博久(ジャングルポケット)、安藤美姫 ほか2025年3月19日(水)~23日(日)(全8回公演)会場:東京・新国立劇場 小劇場公式サイト:
2024年12月20日舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』のメインビジュアルが公開された。本作は、原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画『私立探偵 濱マイク』シリーズの舞台版。第2弾となる今回は主人公の濱マイク役の佐藤流司、相棒・星野役の矢部昌暉(DISH//)、妹・濱茜役の小泉萌香、第1弾でマイクの仲間になったワンバイラン役の七木奏音が続投するほか、新たなキャストとして長田光平、井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武、そして大浦龍宇一、凰稀かなめが名を連ねた。脚本・演出は西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける。公開されたビジュアルには、銃を構える濱マイクなど個性豊かなキャラクターの面々が収められている。また公演スポット映像およびソロカットも公開された。『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』は、2025年2月に東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、愛知・ウインクあいちで上演。チケットはオフィシャル先行を12月15日(日) まで受け付けている。<公演情報>『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔劇中曲:田井モトヨシ【出演】佐藤流司/長田光平矢部昌暉(DISH//)小泉萌香七木奏音井澤巧麻八木ましろなだぎ武/大浦龍宇一/凰稀かなめ【東京公演】日程:2025年2月6日(木)〜11日(火・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】日程:2025年2月15日(土)・16日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【愛知公演】日程:2025年2月22日(土)・23日(日・祝)会場:ウィンクあいち【チケット情報】■オフィシャル先行:2024年12月15日(日) 23:59まで()公式サイト:
2024年12月09日佐藤流司が主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』の全キャストが発表された。林海象原作、永瀬正敏主演で人気を博したハードボイルド映画『私立探偵 濱マイク』シリーズ。2022年に舞台版の上演が実現、本公演はその第2弾となり、主演・濱マイク役の佐藤流司のほか、相棒・星野役の矢部昌暉(DISH//)、妹・濱茜役の小泉萌香、第1弾でマイクの仲間になったワンバイラン役の七木奏音が続投する。また、新たに長田光平、井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武、大浦龍宇一、凰稀かなめという魅力的なキャスト陣の出演が決定した。主演の佐藤は、「私自身とてもこの作品、この舞台を愛しておりましたので、こうして皆様から好評をいただき、続編を上演できる事、大変光栄に思います」とコメントしている。『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』は、2025年2月に東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、愛知・ウインクあいちにて上演。チケットは、キャストFC先行がスタート。<キャスト・スタッフ コメント>■探偵・濱マイク役:佐藤流司お久しぶりです、と言える事に感謝ですね。佐藤流司です。私立探偵濱マイクが帰ってきます。私自身とてもこの作品、この舞台を愛しておりましたので、こうして皆様から好評をいただき、続編を上演できる事、大変光栄に思います。懐かしい面々に力強い新たなメンバーも増え、より一層素晴らしい公演になる予感がしております。ご期待下さい。■白い男の部下・杉本役:長田光平初めてご一緒させていただきます西田大輔さんの演出含め、錚々たるキャストの皆様と一緒にお芝居が出来ること、とても楽しみです。そして、原作の映画を観させていただき、前作に続き今作の舞台化も楽しみだなって思うのと同時に、きっと自分の役者人生において挑戦の作品になるだろうなとも思いました。しっかり作品の世界と杉本と向き合いこの作品を皆様にお届けできますよう努めてまいります。劇場にて皆様のお越しをお待ちしております。■相棒・星野役:矢部昌暉前作に引き続き星野光を演じさせていただきます。矢部昌暉です。あのハードボイルドな世界にまた浸れると思うと嬉しさが込み上げてきます。なんてったって男も惚れるかっこいい男・濱マイクですから!そんな濱くんを、これまた男も惚れるかっこいい男・佐藤流司くんが再び演じるということで、星野くんとしてしっかりサポートしていけたらなと思います。そして今回は3都市での上演が決定しているということで、より多くの方に観ていただけるチャンスがあるというのも嬉しい限りです。気合い入れて臨みます。劇場でお待ちしております。■マイクの妹・濱茜役:小泉萌香前作に引き続き、濱茜として出演させていただきます!前回は、大変なことも悲しいこともずっとそばにいて、お客様と同じ目線でお兄ちゃんたちのことを見守っていました。みんなのカッコいい姿やお茶目な姿がまた見られると思うと、もう本番が待ち切れません!今回もお兄ちゃんを慕う妹を全うしたいと思います!東京、大阪に加え愛知でも!劇場でお待ちしてます!■晝間あさ / ワンバイラン役:七木奏音前作で王百蘭役として生きさせていただき、まさか再び彼女に会えるとは想像していませんでした。今作は濱マイクたちの家族の話に突入するので、わたしは今回、オリジナルという立場になりますが、西田さんの生み出す美しい空間の中で大切にこのお話に寄り添い、そしてなによりまた生きさせていただけるなら、徳健さんと過ごした胸いっぱいな時間、愛しい時間も心にしまいながら演じたいと思います。わたしも百蘭がどうまたこの場所で生きられるか未知でワクワクしております!ぜひ劇場で、お待ちしております。■黒狗会・山口役:井澤巧麻個人的に初となるハードボイルド作品で、久しぶりの組員役。西田さんの作品には3年振りの出演となりますが、見応えのあるアクションシーンと衣装を含む美しい演出がとても印象的だったので、今回もどんな舞台になるのかと今からワクワクしています。豪華な出演者とお送りする令和版『私立探偵 濱マイク』。ミステリー、アクション、ドラマ、様々な視点でぜひお楽しみください!■港のメリー役:八木ましろこの作品は私の祖父が大好きでよく観ていた作品でした。そんな素晴らしい作品を錚々たる方々とご一緒できること、とても誇りに思います。まだまだ未熟な私ですがこの舞台を通してたくさんのことを吸収させていただき、私に出来る一番の表現を皆様へお届け出来たらと思っています。精一杯頑張ります!劇場でお待ちしています!■中山刑事役:なだぎ武ドラマシリーズや映画3部作も全て観てたほど大好きだったシリーズ、私立探偵濱マイク。その舞台版にお声をかけていただき、現在も興奮状態です。主演の佐藤流司くんとは以前映画で共演した以来なので久しぶりの共演にこれまた興奮しております。舞台版シリーズも第2弾と言うことで、「なだぎ武が参加した事でいい味付けになってたな~」と言われるよう、精一杯励みたいと思います。舞台『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』是非期待して下さいませ!■白い男役:大浦龍宇一原作のある作品、リメイク、再演等において、リスペクトの精神をもって、新しくその世界へどう飛び込んでいけるか。いつも、心が引き締まる思いです。今回ご一緒させていただくステキな皆様と共に、この作品と向き合い、まさに、心真っ白な状態で、白い男を演じさせていただきたいと思います。楽しみです!■リリー役:凰稀かなめこの度、濱マイクの母「リリー」役にて出演させていただきます。ショーガールとしての登場ですが、子供の頃に捨てた我が子に再会するのですが、この親子にどんな過去があるのか?それぞれの思い、確執、どんな展開があるのか今からドキドキしております。演出の西田大輔さんとは何度かご一緒させていただいておりますが、皆さん初めましての方が多いので、舞台上での反応も楽しみです。■原作:林海象またやって来たぞ、濱マイク=佐藤流司のマイクシリーズ第2弾!興奮するね。今回のキャストも楽しみだ。佐藤マイクよ、前回以上に暴れてくれ。横浜黄金町はこの舞台の中にしかない。■脚本・演出:西田大輔『濱マイク』シリーズの第2弾です。前作に引き続き、演出を努めさせていただきます。林海象監督が、心血を注いでこの世に産み出した『濱マイク』。舞台ならではの息吹を以て、黄金町で再び始まる世界を描きます。今回の作品は、ボーンアイデンティティともなる核の物語。映画がモノクロームからカラーになったように、前作以上の情熱と輝きを目指してカンパニーと走ります。どうぞご期待下さい。<公演情報>『私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔劇中曲:田井モトヨシ【出演】佐藤流司 / 長田光平、矢部昌暉(DISH//)、小泉萌香、七木奏音井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武 / 大浦龍宇一 / 凰稀かなめ【東京公演】2025年2月6日(木)〜11日(火・祝)会場:サンシャイン劇場【大阪公演】2025年2月15日(土)・16日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール【愛知公演】2025年2月22日(土)・23日(日・祝)会場:ウィンクあいち公式HP:
2024年11月29日女王蜂が、今年4月に国立代々木競技場 第一体育館で開催した『女王蜂 結成15周年記念単独公演 「正正正(15)」』の映像商品化を発表。アヴちゃん(vo)の誕生日となる12月25日(水)に発売されることが解禁された。アヴちゃん(vo)の誕生日となる12月25日(水)に発売されることが解禁された。アンコール含め全編収録したBlu-ray、DVD、完全生産限定盤の計3形態でリリースされ、完全生産限定盤は、『結成15周年記念単独公演 「正正正(15)」』に、特典DISCと48PのLIVE写真集を加えたLPサイズスペシャルパッケージとなっている。<リリース情報>結成15周年記念単独公演 「正正正(15)」-2024.04.20 国立代々木競技場 第一体育館-12月25日(水)発売◾️完全生産限定盤(BD+BD):13,200円(税込)※48P LIVE写真集+LPサイズスペシャルパッケージ※特典DISCの内容は後日発表予定◾️通常盤(BD):7,700円(税込)◾️通常盤(DVD):6,600円(税込)【収録内容】※完全生産限定盤(DISC-01:Blu-ray)/通常盤(Blu-ray/DVD)共通収録01.BL02.おままごと03.催眼術04.犬姫05.バイオレンス06.0207.P R I D E08.KING BITCH09.デスコ10.油11.ヴィーナス12.メフィスト13.十二次元14.0115.黒幕16.つづら折り17. Introduction:Plan B18.HALF19.火炎20.IMITATION21.超メモリアル商品予約※店舗特典あり女王蜂 オフィシャルサイト
2024年11月15日佐藤流司が主演を務める舞台『私立探偵 濱マイク』シリーズの第2弾が、2025年2月6日(木) より東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいちで上演される。『私立探偵 濱マイク』は、原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画シリーズとして知られている。2021年には朗読劇、2022年には舞台第1弾が上演されており、映画公開30年となる2025年、『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』として舞台第2弾が上演される運びとなった。主人公の濱マイクは佐藤が続投するほか、脚本・演出は西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける。公演の最新情報は公式サイトで随時公開される。【あらすじ】横浜・黄金町のとある映画館の2階に探偵・濱マイクの事務所はある。彼のところに来る依頼は冴えないものばかりだった。そんな折、幼いマイクと茜の兄妹を捨てて姿をくらました母親・リリーが、この町に戻って来たという噂をキャッチしたマイクは、茜に内緒で母親に会いに行く。母としての名乗りを茜にしたいと言うリリーにマイクは憤慨した。一方、町では“川”の利権を巡る抗争が勃発していた。川は警察もヤクザも手を出すことの出来ない“白い男”によって仕切られており、それを侵そうとする者はその一味によって消されてしまうのだった。そして、また犠牲者が出た。犯人が分かっていながら証拠が掴めない伊勢佐木署の中山は、マイクを威して白い男とつながりのあると見られる茜の同級生の京子の母親・幸子を見張らせる。しかし、マイクによって白い男とのつながりが露見してしまった彼女は、溺死に見せかけられて殺されてしまった。マイクも命を狙われるが、マイクの本当の父親は白い男だとリリーから聞いた彼は、危険を顧みず、伝説の娼婦メリーに案内されて、白い男の潜むアジトへと乗り込んで行く。真相を詰問するマイクに、白い男は言葉を濁す。ふたりの対決はロシアンルーレットで決着がつけられた。白い男は倒れ、アジトにはその部下・杉本の悲痛な叫び声がこだまするのであった。<公演情報>舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』原作:林海象脚本・演出:西田大輔主演:佐藤流司日程:2025年2月会場:東京・サンシャイン劇場、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール、愛知・ウインクあいち※続報は近日公開公式サイト:
2024年11月11日声優の仲村宗悟が10月4日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「めっちゃベネツィア」と綴り、観光をしている自撮りを公開。笑顔で楽しんでいる様子にファンから多くのコメントが寄せられている。「日本はもう寝る時間だね。 みんなおやすみ!また明日」と日本のファンに語り、締めくくった。めっちゃベネツィア日本はもう寝る時間だね。みんなおやすみ!また明日 pic.twitter.com/FwtBDwPggh — めんそ〜れ!仲村屋公式 (@nakamuraya_vg) October 4, 2024 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2024年10月05日MLBの公式SNS『MLB Japan』が15日、インスタグラムを更新した。【動画】吉田正尚、特大二塁打を放ち打率.284まで向上「#吉田正尚同点タイムリーツーベース+満塁で2点タイムリー!!」と綴り、動画をアップ。投稿された動画には、CY賞投手のコールから同点二塁打&2点タイムリーを放つ吉田の姿が。この試合、吉田は2安打3打点の大活躍。今後も彼から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る MLB Japan(@mlbjapan)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年09月15日「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」(※画像はイメージです)濱家さんが料理を作り、山内さんが試食をするスタイルの、かまいたちのお料理企画。山内さんは1人暮らししていた頃、「夏場の主食はそうめんでした」といい、「俺でも簡単にできる料理。ゆでて麺つゆで食べる」と、シンプルスタイルでよく食べていたそうです。濱家さんも「シンプルが一番やねんで」と言いつつ、ちょっと今日はアレンジしてみようということで事前に2つのメニューを考案してきました。ひとつは「つけ麺感覚」で食べる、「濱家流中華風つけダレそうめん」。まずはショウガの皮をむき、たっぷりの量をすりおろします。以前、番組のオリジナル料理企画で、博多華丸大吉の華丸さんがうどんに山ほどショウガを入れていたとき、「ショウガって山ほど入れた方が美味しいって気づいた」という濱家さん。「あれはめちゃくちゃ美味かったな」と山内さんも同意見のようです。顆粒の鶏ガラスープを水で溶き、ごま油を少々。そこにたっぷりのすりおろしショウガと刻みネギを適量加え、氷を入れて冷やしたら、もうそれだけで完全にめんつゆを使わない、濱家流中華風つけダレそうめんのスープが完成しちゃいました。氷を入れる分、ちょっと濃いめのスープに作るのがポイントだそう。フライパンでお湯をわかし、そうめんを1分半~2分ゆでます。ゆであがったら流水でよく洗い、水気を切って皿に盛ったら、スープにつけていただきます。試食の山内さんは、一口すすって「うんまッ…!」と言葉を失いました。「めちゃくちゃ美味い。ごま油のパンチが効いてる」と大絶賛して完食。たっぷりショウガを入れていたのに「まったく入れすぎやとはならない。まじであとどんだけ入れてくれてもいけるんじゃないか?というくらい」の相性の良さだといい、濱家さんも「めんつゆに飽きたらこんなんもいいんじゃない?」とドヤ顔です。ところが続けて作った二品目でハプニングが……。二品目は薬味を大量に食べる「濱家流オリーブオイル薬味まぜそうめん」。こちらもノーめんつゆで、オリーブオイルと醤油でドレッシングのようなつけダレを作ろうとしたのですが、誤ってオリーブオイルをかけすぎてしまったのです。大量のすりおろしショウガと、細切りのミョウガ、細切りの大葉をたっぷり用意し、ゆでたそうめんと一緒にオリーブオイルで和えて醤油をほんの少し加えたところで味見をすると、濱家さんは微妙な表情。さらに塩を加えて味を調整し、仕上げに黒コショウを振って一応は完成としますが、「全部の配合ミスッたかも」と激しく落ち込みます。実食をした山内さんは、気を遣いながら「めっっっちゃオリーブオイル」と一言。「うん、うん、旨いよ、旨いけどオリーブオイルの味がすごい。とんでもないオリーブオイル」と正直な感想を伝えていました。大葉などのいい香りもオリーブオイルにかき消され、「大葉ミョウガショウガ全部消えてオリーブオイル」というほどのオイリーな存在感に、濱家さんの反省の弁は、「最初にオイルを入れてお醤油とかで味付けてから、めんを和えればよかった」。ご家庭で作る際は、その手順でやってみましょう!
2024年08月15日西川悟平徳島公演事務局は、ジストニアという難病を克服しピアニストとして活躍する西川悟平氏と、元徳島県警捜査一課警部・現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏のピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ を、8月20日(火)に徳島県 あわぎんホールにて開催いたします。また、子どもたちや難病で苦しむ人たちへの応援プロジェクトとして、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトページURL: ピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ 開催の背景元々、西川悟平氏の父親が徳島県生まれで、リーゼント刑事こと秋山博康氏の故郷である徳島という縁があり、一度徳島で公演をやろうという話になりました。今回、このような公演ができるようになったのは、その縁と熱い思いによるものです。徳島の地で、今回の公演を通じて、子どもたちや多くの参加者に夢を追い続けることの大切さを伝えたいという二人の熱い思いが、このプロジェクトの原動力になっています。■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~【プログラム内容】・西川悟平氏トーク&コンサート・西川悟平氏、秋山博康氏のコラボトークショー【コンサート】への想いこのトークショーとコンサートは、個人が直面する困難や挫折を克服し、自らの夢や目標に向かって進むためのモチベーションやインスピレーションを提供することを目的としています。両名の人生から学ぶことで、子どもたちをはじめ、参加者全員に自分自身の夢を追い続ける勇気を与えることでしょう。西川悟平氏は、ジストニアという難病に苦しみながらも、見事に克服し、再びピアニストとしての道を歩み続けています。彼がどのようにして・2020パラリンピックの閉会式で演奏できることになったのか?・その過程で直面した困難や、どのようにしてそれらを乗り越えてきたのか?など、貴重な体験談をお話しいただきます。西川氏のストーリーは、どんなに大きな困難に直面しても諦めずに努力を続けることの大切さを教えてくれます。ピアニスト 西川悟平また、元徳島県警捜査一課警部であり、現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏も登場します。通称「リーゼント刑事」として知られる秋山氏は、31年間の刑事としての経験を持ち、数多くの重大犯罪の捜査に携わってきました。秋山氏の話からは、・冷静な判断力・どんな状況でも諦めない精神力を学ぶことができます。彼の鋭い考察や経験談は、聞く者に深い感銘を与えることでしょう。今回のイベントは、カーネギーホールやロスチャイルド家などでも演奏した西川悟平氏の生の演奏を聴ける貴重な機会です。この特別なイベントを通じて、参加者全員が夢を追い続ける力を再確認し、困難を乗り越える勇気を得ることができることを願っています。犯罪コメンテーター リーゼント刑事 秋山博康■プロジェクト概要プロジェクト名: 徳島県初開催!奇蹟の7本指のピアニスト&リーゼント刑事の心温まるコラボコンサート期間 : ~2024年8月17日(土)URL : ■開催概要イベント名: 夏休みスペシャルコラボ企画トークショー「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~開催日時 : 8月20日(火)会場 : あわぎんホールアクセス : 徳島駅徒歩10分参加費 : 当日3,500円(税込) 前売3,000円(税込)学生割2,500円(税込) 小学生無料(未就学児不可)参加条件 : このプロジェクトに賛同していただける方定員 : 800名主催 : 株式会社ホリプロ/株式会社文化人放送局/西川悟平サポーターズクラブ/株式会社レーマン/合同会社イレギュラー/MO1後援 : 徳島新聞社申込方法 : <チケットぴあ> <eplus> <西川悟平徳島公演事務局>090-3818-6926 川井まで(チケット枚数/お名前/送付先住所をお伝えください)■会社概要商号 : 合同会社イレギュラー所在地 : 〒779-3205 徳島県名西郡石井町高原字東高原108-3代表者 : 正木淳也事業内容: イベント運営/インターネット販売/中古車販売設立 : 2020年9月【本件に関するお客様からのお問合せ先】合同会社イレギュラー 西川悟平徳島公演事務局TEL:088-635-3575 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日7月15日、美容系インフルエンサー・si-ne氏がSNSに投稿した、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(40)のメイク動画が話題になっている。si-ne氏はさまざまなメイクに関する動画をSNSに投稿する韓国人女性で、インスタグラムのフォロワー134万人、TikTokのフォロワー170万人を超える人気インフルエンサーだ。基本的に自身がメイクで変身する様子をアップすることが多いsi-ne氏だが、この日インスタグラムに投稿した動画には濱家が登場。コメント欄には、《なんで濱家いんのwwww》《濱家とコラボするのは聞いてない笑笑笑笑》などと、日本人フォロワーからの声も多く寄せられている。動画では、si-ne氏がすっぴんの状態の濱家にメイクを施していく様子をビフォーアフターで紹介。濱家は金髪のウィッグやブルーのカラコンをつけ、ヘッドフォンを首に掛けてK-POPアイドル風に変身した。激変した濱家の姿を見たXユーザーからは、《メイクだけで!?!? てっきりアプリで変化させたのかと…》と、驚く声があがっている。また、濱家の“イケメン“ぶりを絶賛するファンも多かった。《ねぇ、この濱家かっこよすぎるって!!笑メイクしてあげてる側の女の人、韓国人なんだけどマジでメイク上手すぎていっつもインスタ見まくってるの。笑》《メイクの技術と濱家さんの元の鼻の高さとか塩顔さを活かして顔変わりすぎてすごいことになっている》《濱家さんの塩顔ポテンシャル高すぎ》
2024年07月15日上嶋ウェブコンサルティングの代表である上嶋 悟(かみじま・さとる)は、『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』(セルバ出版)を2024年7月1日に刊行しました。発売から1週間経たずに、Amazonでは品切れ状態になるなど、大変反響を呼んでいます。この書籍では、高単価・高利益で理想のお客様が集まるビジネスができるようになる「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、世界的に有名なハイブランド企業や商品の実例をもとに紹介しています。『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』帝国データバンクの調べによると、 2023年の倒産件数は8,497件(前年6,376件、33.3%増)と、前年から2,000件以上上回っています。この数字は、2年連続で前年を上回り、円安による影響で倒産の多かった2015年(8,517件)に迫る件数です。日本企業はこれまで「安くて高品質」のものを得意としてきましたが、中小企業の価格競争は、会社の弱体化を招き、限界がきています。これからの時代、企業の経営を安定させ、継続させていくには、「値上げ」が不可欠なのです。そのためには、価値観を上げるための「イメージ戦略」が効果的です。HPや動画、店舗で購入する時間、社長のSNSなどでブランドを演出することで、単価も利益も客層も上げることができます。<本書の特徴>ネットコンサルタントである著者は、倒産寸前だった会社のHPの修正やブログを通じ、業績をV字回復させた経験があり、以降のべ200社の業績アップに関わっています。豊富な知識や経験から、これから先を生き抜くための「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、実例をもとに紹介しています。 激動を生きる優良な日本企業に、一石を投じる一冊です。<お伝えできる具体的なノウハウ例>・ハイブランドマーケティング(ヘリテージ戦略・イメージ戦略)・世界的に成功しているラグジュアリーブランドの事例・成功している日本企業の事例 など<執筆に至った背景>中小企業は大手の真似をして薄利多売をしても勝てませんが、「よいモノを安く売る」という発想を持っている日本企業は多いものです。著者は、コンサルタントとして起業する前に、さまざまな業界をわたり歩き、成功する企業と倒産する企業の違いを目の当たりにしてきました。これから日本企業が生き残るには、「品質のいいモノ」ではなく「お客様が価値を感じ、高額でも買いたくなるモノ」を提供することが不可欠です。本書は、これからますます厳しくなる世界のなかで、職人気質だった日本の多くの企業がハイブランドマーケティングを取り入れることで生き残り、より活躍していくためのヒントにしてほしいという著者の熱い想いから執筆に至りました。【著者紹介】上嶋 悟(かみじま・さとる)ネットコンサルタント幼少期からマーケティング的な思考を持ち、「どう教えたら生徒がより成果を出せるのかな?」「飲食店に入れば、どうすればこのお店は繁盛するのかな?」と学校の仕組み、飲食店、会社の経営について考える子どもだった。社会人になりインターネットに出会ってからは、自分の理論の実践と副業として、オリジナルシルバーアクセサリーを製造販売し、ネットショップを開始。アクセサリーの販促で始めたブログが人気となり、200記事で月間20万アクセスを記録。ネットショップも3時間で3,000万円の売上を達成。多くの人からやり方を聞かれるようになり、個別レクチャーを行う。その後、本格的にマーケティングをするために地元のウェブ制作会社に転職。2年間で60件の受注を獲得し、ネットからの自動集客で入社時は瀕死状態だった小さなウェブ制作会社が大躍進。ネット集客の経験や知識のノウハウを提供し、のべ200社の業績アップに携わる。現在は独立し、ネットコンサルタントとして日々新しいマーケティング理論を開発し、実践、出版を行っている。主な著書に、『90日で稼ぎ続けるホームページをつくる方法』『読むだけで想像以上の未来が手に入る本』『90分で人が押し寄せるLPをつくる方法』『確実にお申し込みが入る Instagram集客』(Kindle出版)『儲かる会社のつくり方大全』(セルバ出版)がある。【書籍情報】書名 : 『単価も利益も客層も上がる!中小企業のための ハイブランドマーケティング』著者 : 上嶋 悟 (かみじま・さとる)定価 : 2,420円(税込)発売日 : 2024年7月1日出版社 : セルバ出版ページ数: 304ページ販売先 : <目次>第1章 日本企業にハイブランドマーケティングが必要な理由とは第2章 マーケティングで自社ブランドの価値を高める第3章 世界的に成功してきたラグジュアリーブランドの歴史から学ぶ第4章 イメージ戦略によるブランディングが成功のカギを握る第5章 「ブランドイメージ」を演出する方法第6章 ログ・アイコンから見るSNS時代の「イメージ戦略」第7章 お客様から愛されるための秘訣を学ぶ第8章 高額商品を扱えるようになる方法第9章 専門家とともにリブランディングを行う 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日務川慧悟が8月に全国5か所で初のソロ・リサイタルツアーを開催することが決定した。務川は、フランスと日本を拠点に活動するピアニスト。昨年には反田恭平(指揮・ピアノ)と2台ピアノコンサート・ツアーを開催。過去にはサントリーホールでオール・ショパン・プログラムを、浜離宮朝日ホールで五夜連続演奏会を開催し、いずれも高評価を集めている。初のソロ・リサイタルツアーでは、プログラムの前半にバッハとベートーヴェンを、後半にはショパン、フォーレ、そしてプロコフィエフを取り上げる。【リサイタルに寄せて】 務川慧悟僕にとって初となる、正式な“リサイタルツアー”と呼べるであろう一連の公演を、8月にさせて頂きます。前半に置きましたのは、まさにクラシカルで王道の2作品。ですけれど、こうした作品はだからこそ大舞台で取り上げる勇気を得るまでに時間がかかり、長い間、自分の中でのみ温めていたわけでありました。しかし、自分も30代に入り、ピアニストとしての変化を様々にそして“良い意味で”感じる中で、そろそろ思い切ろう、と心を決め、皆様の前で演奏することを決意した次第です。後半には一つのテーマがあります。「死」です。まず、人生の到達点のようにも思えるショパンの幻想ポロネーズを意図的に冒頭に置き、続いてフォーレのノクターン第8番と最後のノクターン(第13番)。これらの音楽は、きっと死と非常に近しいところにあるのでしょうけれど、だからこそ僅かな見出される光の筋が、深き底から、叫びにも似た切実な輝きを放っています。「生きたい」ということと、その諦めとの狭間にある音楽です。対して、最後に演奏するプロコフィエフの若く野心的なソナタ第2番からは、むしろ死などというものは何も怖くない、物怖じせず破壊へと向かってゆく精神を感じる。つまり、世を知る者による晩年の音楽に生への執着があって、若き音楽にむしろ死をものともしない破壊が見られるというのは、なかなか興味深い逆説ではないか、と、僕は時々思うのです。どの作品も、もちろんまず純粋に音楽として、素晴らしいものですが、同時にそれらの音を通して、この公演が上記のことにも何らかの考えを巡せて頂くきっかけとなれば、と思っています。務川慧悟ソロ・リサイタルツアー■チケット情報()8月16日(金) 14:00開演愛知・豊田市コンサートホール8月17日(土) 14:00開演福島・国見町観月台文化センター8月22日(木) 19:00開演東京・サントリーホール8月24日(土) 14:00開演大阪・いずみホール8月25日(日) 15:00開演長野・駒ヶ根市文化会館J.S.バッハ パルティータ第 1 番 変ロ長調 BWV825ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第 17 番 ニ短調「テンペスト」作品 31,No.2****ショパン ポロネーズ第 7 番 変イ長調「幻想」 作品 61フォーレ ノクターン第 8 番 変ニ長調 作品 84-8ノクターン第 13 番 ロ短調 作品 119プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第 2 番 ニ短調 作品 14
2024年06月07日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。○■『GIRLFRIEND』公開稽古で高橋健介&萩谷慧悟が「GIRLFRIEND」を披露学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露。作品タイトルにもなっている「GIRLFRIEND」を見せた萩谷は「音楽が好きな2人が楽しんでる姿を見せられたらと思います。僕たちのシーンは1番楽しいシーンだったので」と、音楽で心が通じ合う明るいチューンとなる同曲について表した。同作への出演について、高橋は「僕が1番驚いたのは、東宝さんとかシアタークリエにはベテランな方が出ているイメージがあったので、全員が初というところがすごいチャレンジ。これをしっかり成功させて次に繋げたいなというのが最初の思いでした」と気持ちを表す。萩谷は「僕もミュージカルという演目自体にすごく興味があって、役者人生の中でやりたいと思ってたタイミングでこの話をいただいたので、すごくありがたい。尚且つ2人芝居、トリプルキャストということで、いろんな要素の中でできることをうれしく思っています」と笑顔に。さらに「シアタークリエは自分の中で特別な会場でして、自分のルーツの中でも大切なところなので、そこでできるのも一つ、僕の中でも『感動だ』という感じです」と喜んだ。稽古場のエピソードを聞かれると、高橋は「メインペアがいるんですけど、稽古のスケジュールとか仕事のタイミングで他の人とも練習することは可能なんです」と話を切り出す。「瑠生が来れない時に巧麻くんが志音に声をかけたことがあったんですけど、萩ちゃんには声をかけづらいと。なぜかというと『ここの2人(高橋・萩谷)の空気感は“お互いのもの”という感じが強いから』と言われて、僕らはそんなこと意識してなかったんですけど、周りから見たらあるんだなと。昨日巧麻くんにトンカツ屋で言われて印象的でした」と明かし、萩谷も驚く。また萩谷は「最初の頃はけっこう皆さんとやってて、稽古にマイクが1人しかないみたいな時もあったんで。唯一みんなとやってる。実は」と振り返る。高橋は「目の前でめちゃくちゃ浮気してたもんね。1-3でやってたから」、萩谷は「すごい複雑な気持ちになって」と苦笑。井澤も「ペア感が1番できてる感じはある」と印象を表した。内容も初公開となり、高橋は「初めてお客様に見てもらって『見んなよ』という気持ちになりました。『俺たちで2人で楽しんでるんだから、そんな見んなよ』って気持ちになって。音楽って人と楽しむものでもあるけど、限られた空間でお互いが楽しむものでもあるんだな、と。『観に来てください』というより、『覗き見にしに来てください』という感覚になった」と新たな感覚も。「途中で『なんでめっちゃこいつら見てるんだろ』って」と“高橋節”を見せ、周囲は「こいつらって!」とツッコミ。高橋は「ウィルとマイクからしたらそうだよ! 一瞬思ったんだよ。そういう感覚になるので」と反論していた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日現代美術、なおかつ男性アーティストではほぼ見当たらないミシン刺繍による作品などを手がける青山悟。東京都目黒区出身・在住作家でもある彼の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が6月9日(日)まで目黒区美術館で開催中だ。日本の美術館で初個展となる今回は、初期から新作まで約20年の作品を12章に分けて紹介。企画した山田真規子学芸員は、青山に個展を依頼したのは「作品の技術的な質の高さはもちろん、社会問題、歴史、哲学、教育などへの考え方も示し問題提起に厚みを持たせている」「地域と世界、両方への眼差しがある」からだと述べた。なお「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代の青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいで付けたという。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジテキスタイルアート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科を修了。帰国後、目黒区内の駐車場や母校の校庭など、身近な風景やものをモチーフとして刺繍による絵画を制作していく。また、古今東西の名画を刺繍で制作する「About Painting」シリーズの展示では、横軸に「個人的―社会的」、縦軸に「ラディカル(急進的)―コンサバティブ(保守的)」という評価軸のチャートに作品を配列し、青山個人の視点による作品解説も付されている。セザンヌやマティスのほか、目黒区美術館所蔵品から山下新太郎、古茂田守介、青山の祖父で画家の青山龍水の作品も紹介。最初にアーティストになろうと思ったのは祖父の影響が大きいそうだ。「About Painting」展示風景さらに、資本主義、社会主義と労働問題をテーマとした作品は4つの章にわたって点在。19世紀末、英国でアーツ・アンド・クラフツ運動を主導した思想家・芸術家ウィリアム・モリスの手書きの文章を、コンピュータミシンが自動制御で縫う様子を撮影した映像とその成果物をインスタレーションした《The Lonely Labourer》(孤独な労働者)。針仕事する女性たちを描いた《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》(手仕事を守ろう、古いメディアを守ろう、人間性を守ろう)。青山は工業用ミシンを、産業革命以降手仕事を奪ったものとして使用しているが、その工業用ミシンもまたAIなどテクノロジーの発達で失われつつある。「資本主義、社会主義と労働問題(1)」展示風景《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》2019年また、刺繍といえば女性の仕事とされてきた歴史を、ジェンダーの観点からも問い直す。19世紀の女性たちに、テイラー・スウィフトなど21世紀のセレブリティのファッションを纏わせた《News from Nowhere》(ユートピア便り)。19世紀に行われた「労働の日」のパレードを描いたイラストをベースに、フラッグには2019年の社会問題を訴えるスローガン(トランプ政権やイギリスのEU離脱への支持・不支持、香港の民主化運動など)に書き換えた《News from Nowhere(Labour Day)》。人と機械の関係、働く喜びと搾取の違いなど、さまざまな視点が折り重なる。右:《News from Nowhere(Taylor)》2016年《News from Nowhere(Labour Day )》[ユートピア便り(レイバーデー)](壁面中央)ほか。手前は新作のインスタレーション「永遠なんてあるのでしょうか」展示風景《Come See What’s Real》2019-2021年一方、青森のこぎん刺しをリサーチし、津軽の無名の女性たちの存在を、刺子やモリス・デザインの柄として浮かび上がらせる《Light and Patterns》シリーズなど、名もなき刺繍家たちに捧げる作品も見られる。《Light and Patterns》1~32012年パンデミックで外出や人との接触が制限された折には、アーティストができることとしてあえて日常的に制作を続け、オンラインで販売するプロジェクト「Everyday Art Market」を行った。マスクやゴム手袋、消毒剤など、閉塞感にユーモアの風を吹かせるような作品たちだ。「Everyday Art Market」展示風景そんなコロナ禍を経た2023年3月、スタジオと同じ敷地内にあった町工場のドアの前にタバコの吸殻が落ちていた。工場の倒産。そんな吸殻をモチーフとしたほろ苦い作品もある。「消えゆくもの」が気になると、身の回りの変化にも足を止めることになる。内覧会で青山は「自分がアートを通じて人とつながろうとしていたことがわかりました」と挨拶した。とりわけ、目黒区立五本木小学校でのアウトリーチ授業「私たちの身近なところにいるモンスター」による大きなタペストリー《Good Night,Good Night,Our Town》などには、新しい世代との対話が感じられる。世界の問題に目を向けると同時に日常生活を大切にしたくなる。会期中、公開制作やトークなどもあるのでチェックして出かけよう。《Defeat the Common Sense Monster!(常識モンスターをやっつけろ!)》2024年「Map of the World 世界地図」展示風景《Forever Light Bulb》2024年取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)、目黒区美術館で開催公式サイト:
2024年05月01日刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日2023年12月29日、お笑いコンビ『かまいたち』の濱家隆一さんがX(Twitter)を更新。スタッフからの気遣いが分かる1枚の写真を投稿しました。かまいたち・濱家、スタッフからの気遣いに「ありがたすぎる」同月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦(以下、紅白歌合戦)』(NHK)に出場することが決まっている、濱家さん。アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーである、生田絵梨花さんとのダンスボーカルユニット『ハマいく』として特別企画で参加し、デビュー曲『ビートDEトーヒ』をパフォーマンスする予定です。年末の大舞台での歌唱を控えた濱家さんに、スタッフが『あるもの』を贈ったといいます。スタッフさんからの喉への気遣いがありがたすぎる。年末年始なんとか声飛ばさず乗り切りたい pic.twitter.com/22iR7tREqB — かまいたち濱家 (@hamaitachi) December 29, 2023 それは、大量のノド飴!ノド飴や炎症を抑える製剤など、さまざまなノドをケアする商品からはスタッフの愛情が伝わってきます。『紅白歌合戦』はもちろん、年末年始にかけて多くの番組への出演を控えているであろう濱家さん。きっとスタッフたちは、多忙な濱家さんが万全の状態で仕事に臨めるようにと、一番の商売道具であるノドを労わるアイテムを贈ったのでしょう。濱家さんは、スタッフの温かい気遣いに感謝しつつ「年末年始、なんとか声を飛ばさず乗り切りたい」と意気込みをつづっていました。投稿を見たファンからも、濱家さんを気遣う声やエールが続々と届いています。・スタッフさんの愛を感じますね!年末年始乗り切ってください。・これだけあれば安心ですね!!応援しています!・ミュージシャン並みの気遣い!『紅白歌合戦』を万全の体調で迎えられますように。スタッフからの想いが詰まった温かい差し入れを受け取り、年末年始に向け準備万端の濱家さん。大晦日には、素敵な歌声を響かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月29日現在公開中の映画『正欲』のメイキング映像と写真が公開された。第36回東京国際映画祭で観客賞と最優秀監督賞をダブル受賞するなど、話題を集めている本作。検察官として横浜検察庁に務め、妻と息子と3人でマイホームに暮らす寺井啓喜役を稲垣吾郎、広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月役を新垣結衣、両親の事故死をきっかけに広島に戻ってきた夏月の同級生・佐々木佳道役を磯村勇斗、ダンスサークルで活動し、大学の準ミスターに選ばれるほどの容姿を持つ諸橋大也役を佐藤寛太、大也と同じ大学に通う神戸八重子役を東野絢香が演じる。公開されたメイキング映像では、検察官の啓喜役の稲垣や、秘密を共有し合う夏月と佳道を演じた新垣と磯村が、それぞれ岸善幸監督に演出を受ける様子が。風船の膨らませ方について細やかな仕草を提案する稲垣や、セリフの言い方についてニュアンスをすり合わせていく磯村など、現場で岸監督とディスカッションを重ねながら撮影している様子が収められている。岸監督は「この作品ではみなさんとじっくり話しながら作っていくことができ、とても充実した作品になったと思います」とコメントしており、語り甲斐のあるテーマを扱う映画だからこそ、キャスト陣との入念な話し合いが非常に重要だったことを明かしている。また劇中でも印象的な、着衣のままプールに浮かぶ夏月のシーンの裏側では、スタッフたちに囲まれながら撮影に挑む新垣の姿が。ほかにも、まるで夏月と佳道のように穏やかに談笑する新垣と磯村や、大学のシーンで共演した佐藤、東野、坂東希と岸監督が、劇中のシリアスな役柄とは打って変わって楽しそうに写真撮影に臨む姿が収録されている。そしてメイキング映像の最後には、主演を務めた稲垣のクランクアップ時の挨拶が。岸監督をはじめとするスタッフや共演者たちの姿から「この作品にかける情熱と思いがすごく伝わってきた」という稲垣は、「みなさんが妥協することなくワンカットずつ丁寧に粛々とものづくりをされている姿に、やっぱり映画の現場っていいなと思いました。こういうところでお仕事ができるというのは、俳優として本当に幸せなことだと思っています」とコメント。花束を抱えながら笑顔で語る稲垣の姿からも、本作の撮影が充実したものであったことが伝わってくる内容だ。映画『正欲』メイキング映像<作品情報>映画『正欲』公開中(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年11月17日脳を活性化させ、鍛える訓練として人気の「脳トレーニング」。トレーニング=苦しいものといったイメージを持っている人もいらっしゃるかもしれませんが、脳トレーニングは非常に手軽なものです。スマホ1つでできるうえに、パズルやゲーム感覚で楽しめるため、継続しやすいでしょう。本記事でご紹介する脳トレーニングは、指定された本数のマッチ棒を移動させ、課題をクリアする「マッチ棒クイズ」です。マッチ棒2本を動かして、上の図を5つの正三角形に作り直しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、あそこの2本!正解は上段左右のマッチ棒を、てっぺんに移動させるというもの。5つの正三角形が誕生します。ヨットのような形になったら正解です。脳トレーニングは、継続することで徐々に効果が出てきます。大切なのは、毎日継続すること。3日坊主にならずに脳トレーニングを続けるには、ポイントがあります。以下3ステップを繰り返すことで、無理せずトレーニングできます。・1日5分のトレーニングから始める・毎日継続できるようになったら、10分ほどに延ばす・課題の難易度を上げる上記の手順におけるコツは、1日に取り組む時間は短時間にすること(1日最大30分)。「短時間を毎日」が大切です。課題の難易度は、徐々に上げていくことも重要。いきなり高難易度の問題にトライしてしまうと、難しくて脳トレーニングが苦痛になってしまいます。※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。[文・構成/grape編集部]
2023年08月19日マッチ棒を使ったクイズです。同じ長さのマッチ棒を3本ずつ使った正三角形が、2つ並んでいます。マッチ棒を3本追加して、5つの正三角形を作ってみましょう。正解のための条件は以下の3つです。・すでにある2つの正三角形は動かさないこと・マッチ棒を折ったり曲げたりしてはいけない・マッチ棒を重ねてはいけない難しいと感じた人は、以下にあるヒントをチェックしてください。・三角形の大きさ・向きは問わない・2つの正三角形も利用する・3本のマッチ棒でどこかに三角形を作る並んだ2つの正三角形をよく見て、じっくり考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え…三角形の頂点を底辺にして三角形を作るマッチ棒クイズの答えは「ピラミッド型の三角形を作る」でした。3本のマッチ棒を使って、2つの正三角形の上にもう1つ三角形を追加し、ピラミッド型の三角形を作ります。小さな三角形が4つ、外側全体の大きな三角形が1つできたので、全部で5つの正三角形ができました。マッチクイズは、楽しいだけでなく、遊びながら頭の体操ができます。ほかにも楽しいクイズはたくさんあるので、脳の活性化のためにもぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年08月19日YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、シンガポールへの家族旅行の思い出を明かしたかまいたちの濱家隆一(39)。しかし、旅行中に痛風の発作が出たといい、ファンからは心配の声が寄せられている。濱家は、7月23日の22時ごろ『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の収録を終えフジテレビ社内での打ち上げ後、深夜1時に帰宅。そのまま寝ずに7月24日の朝から、夏休みとして、家族でのシンガポール旅行に出発したという。濱家にとっては、芸人になって初めての夏休みだった。シンガポールに到着した濱家は、知人の家族と現地で合流し、夕食としてシンガポール名物の「チリクラブ」(カニ料理)に舌鼓。しかし、その帰り道に持病の痛風の発作で足が痛くなってしまったという。そして、「次の日めちゃくちゃ痛風出た」と、旅の初っ端から激痛に悩まされていたことを告白した。2日目は家族で「ナイトサファリ」に行く予定だったという濱家。しかし、「ここで無理してほんまに歩かれへんようになったらあかんから」と、ホテルで休むことを決断。濱家本人は、おかげでホテルで井上尚弥選手の世界戦を見ることができたと満足げだった。3日目になっても痛風の症状は治らず、ホテルに用意してもらった車椅子で移動するように。この日は宿泊先である「マリーナベイ・サンズ」の屋上にある、インフィニティ・プールを訪れたそう。冷たい水で足を冷やせたうえ、水中は浮力によって娘と遊ぶのも楽だったという。その日の晩、訪れたカジノでとあるハプニングが…。記念写真を撮ろうとした場所に傾斜があり「車椅子ごと後ろにパターン」と倒れてしまったのだ。カジノ自体は、10万円の資金を手に最初は負け続けたものの「最後にバカラで30万勝った」と大成功。山内から、「ようやめれたな」といわれると、「足痛かったから」と、カジノも足の痛みと戦いながらの参戦だったことを明かしていた。28歳のときから、痛風に悩まされ、これまでに10回以上の発作を経験しているという濱家。昨年6月に、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、「1日1錠薬飲むのが怖い」と薬を飲む代わりに漢方を1日20錠服用していると語っていた。しかしその後、今年4月に公開したYouTube動画「【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します ※閲覧注意画像あり」では、ついに薬を飲み始めたことを明かしている。きっかけは仕事が増えてきて医師から「体の免疫が下がったり、寝不足が続いたりしたらもう症状が出るんです濱家さんは。酒飲んでようが飲んでまいが」指摘されたこと。痛風の症状が出るたびに、仕事先に信じられないくらいの迷惑がかかるため、薬を飲むという判断に至ったという。現在はユリスとコルヒチンという薬を服用して体調コントロールを始めているという濱家だが、旅行先での発作にファンからは心配の声が相次いだ。《濱家さんの体調が最近本気で心配です。ご家族のためにも、健康第一で無理はなさらず!!》《夏休みも終わってしまってまた忙しい日々が続くのでほんとうにおだいじに!!これからも体調無理せずに。》《痛風の薬飲んでも痛風になるなんて、、、腎臓大切にしいや!心配やなぁ》《濱家さん、大好きな芸人さんだからこそ、痛風発作が心配》
2023年08月09日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日「横濱元町 霧笛楼(ムテキロウ)」より、夏季限定スイーツ「横濱煉瓦(シトロン)」が登場。2023年7月1日(土)より発売される。“レンガ”に見立てた夏季限定レモンケーキ「横濱煉瓦」は、横浜元町で作られていた“レンガ”に見立てた、「横濱元町 霧笛楼」の人気フォンダンショコラ。焼きたてのチョコレートケーキにクルミソースをたっぷり染み込ませ、しっとり濃厚な味わいに仕上げたスイーツだ。“ごろっと”レモンピール入りの爽やかな味わい2023年夏は、そんな「横濱煉瓦」より、爽やかな味わいの“シトロン”フレーバーが登場。レモンピールをごろっと混ぜ合わせたスポンジ生地と、ホワイトチョコレートのチョコトップの2層仕立てになっており、チョコトップには隠し味として「ゲランドの塩」をプラスした。レモンのイラストを全面に配した、夏らしいパッケージにも注目。1つずつ個包装になっているので、ちょっとした手土産やギフトにもおすすめだ。【詳細】「横濱煉瓦(シトロン)」 1個 324円、4個入 1,404円発売日:2023年7月1日(土)~ ※夏季限定取扱店舗:横濱元町 霧笛楼 全店、通販サイトほか
2023年06月29日