Zoff(ゾフ)が、スタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシ クマガイ(Zoff×takashi kumagai)」のサングラスが、2020年6月5日(金)、Zoff一部店舗およびオンラインストアにて発売される。2回目を迎えるZoffと熊谷隆志のコラボレーションのテーマは、“アメリカンクラシック”。アメリカンクラシックフレームを基調に、定番カラーに加えてウッド調で仕上げたサングラスを、全8型・16種類展開する。ラインナップするのは、小ぶりなボストンシェイプやクラシックなウェリントンシェイプ、細身のフレームが特徴的なラウンドシェイプなど。レンズはグリーンをベースに、多彩なトーンで落ち着いた色合いで仕上げた。また、いずれの型にもクリアサングラスを1種類ずつ用意。都会的な雰囲気で、1年を通して楽しめるラインナップとなっている。【詳細】ゾフ×タカシ クマガイ コラボレーションサングラス第2弾発売予定日:2020年6月5日(金)取扱店舗:Zoff一部店舗(31店舗予定)、Zoffオンラインストア価格:各7,500円+税(専用ケースおよびメガネ拭き付き)種類:全8型・16種類【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 11:00~18:00)
2020年05月30日メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は2020年6月5日より熊谷隆志氏と第2弾となるコラボレーション「Zoff×takashi kumagai」(ゾフ×タカシ クマガイ) 全16種類を発売いたします。熊谷隆志氏が提案する 都会の“アメリカンクラシック”スタイリストでありカメラマン、また数々のアパレルブランドディレクターを務めるマルチクリエイター熊谷隆志氏が手掛けた今回のテーマは“アメリカンクラシック”。アメリカンクラシックフレームをベースに、定番カラーだけでなくウッド調に仕上げた仕様が新しいサングラスシリーズです。レンズはグリーンレンズを基調に、大人っぽく落ち着いたカラーで構成。また、各型1種類ずつクリアサングラスを追加し、年中楽しめるラインアップに。都会的にアレンジした、スタイリングの幅が広がる豊富なバリエーションです。商品概要【商品名】 「Zoff×takashi kumagai」(ゾフ×タカシ クマガイ)【種類】 全8型 16種類【発売日】 2020年6月5日(金)発売予定【価格】 7,500円(税別)専用ケース、メガネ拭き付き【取扱店舗】 Zoff 31店舗(予定)、Zoffオンラインストア、Zoff 楽天市場店、Zoff ZOZOTOWN店【特設ページ】 6月5日(金)11時更新予定商品詳細■モデル名:ZH201G04 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ボストン凛とした佇まいの小ぶりなボストンシェイプ。正面のドットディテールやキーホールブリッジがアーバンレトロな表情を演出するサングラスです。※写真上から、ZH201G04_44F1(ダークブラウン)、ZH201G04_50A1(ライトイエロー)、ZH201G04_58C1(イエローグラデーション)■モデル名:ZH201G05 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ボストン (クリアサングラス)※ZH201G05_14E1(ブラック)■モデル名:ZH201G06 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ウェリントン美しい曲線を描くテンプル(つる)が横顔に独自の表情を与えるウェリントンシェイプ。両脇の楕円形メタルディテールが映える、クラシックなメンズライクサングラスです。※写真上から、ZH201G06_43A1(ブラウン)、ZH201G06_43E1(ブラウン)、ZH201G06_43F1(ブラウン)■モデル名:ZH201G07 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ウェリントン (クリアサングラス)※ZH201G07_14E1(ブラック)■モデル名:ZH201G08 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンドひときわレトロな表情を作り出すアセテートのラウンドシェイプ。フレームを細身にしたことで、顔に馴染むデザインに。メタルディテールがテンプル(つる)にアクセントとなって光ります。※写真上から、ZH201G08_14E1(ブラック)、ZH201G08_42F1(ライトブラウン)、ZH201G08_49C1(べっこう柄)■モデル名:ZH201G09 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンド (クリアサングラス)※ZH201G09_50A1(ライトイエロー)■モデル名:ZY202G10 全3色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンドアメリカンヴィンテージをアーバンに解釈したメタルラウンドシェイプ。両脇にクラッカー型ディテールを配するなど、計算されたメタルの輝きがテンプル(つる)のデザインに取り込まれています。※写真上から、ZY202G10_14F1(ブラック)、ZY202G10_21E1(ピンク)、ZY202G10_56E1(ゴールド)■モデル名:ZY202G11 全1色 価格:7,500円(税別) シェイプ:ラウンド (クリアサングラス)※ZY202G11_16E1(アンティークシルバー)付属品オリジナルケース&メガネ拭きすべてのフレームの内側に印刷されたネームロゴ熊谷隆志1970年生まれ。渡仏後、1994年スタイリストとして活動開始。1998年よりカメラマンとしても活動を開始する。広告・雑誌等で活動する傍ら、様々なファッションブランドのブランディング、SHOP内装や植栽のディレクションなど幅広い分野で活動している。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月28日お返しにも気持ちを込めて。バレンタインのお返しをするのが本来のホワイトデーですが、ただお返しするだけでなく、日頃の感謝の気持ちを込めて贈りたいもの。AKOMEYATOKYOは、ちょっとした感謝の気持ちを込めて渡せるギフトを揃えました。かしこまらず、恥ずかしがらずに気軽に渡せるホワイトデーギフトです。家族や友人、同僚に、女性が喜ぶ気の利いた美味しいギフトを選んでみてはいかがでしょう。<数量限定>特別な日のギフトに、縁を紡ぐお米を甘いお菓子が苦手な人や、料理好きな人へ贈るホワイトデーギフトに、お米を贈るのはいかがでしょう。お米の種類は、相手への気持ちを込めて、「縁結び」(岐阜県産)と「ひとめぼれ」(岩手県産)からお選びいただけます。さらに、ハートに見立てた水引がデザインされた限定パッケージでご用意。美味しいお米が、大切な人へ気持ちをお届けします。岩手県江刺産ひとめぼれ(3合)¥660岐阜県産縁結び(3合)¥610懐かしさに気分はほっこりあまりの懐かしさに顔が緩む、サクマのドロップとAKOMEYATOKYOのコラボで誕生した、いちごドロップ。あまおういちごの果汁を使用。味わいだけでなく、昔ながらのドロップ缶でお届け。大人も子どもももらって嬉しいギフト。サクマ×AKOMEYATOKYOイチゴドロップ¥420可愛い宝石を手にしたときの笑顔をマンゴー、メロン、スイカ、ブルーベリー、ピーチの5種のフルーツを使用した琥珀寒天。外のカリッとした食感と、中の柔らかい寒天の相性はクセになる。まるで宝石のような彩りお菓子は、受け取った相手を少女のような笑顔にしてくれる。いろどり宝石菓¥400見た目も味もいちご感たっぷり果実の水分を凍らせて乾燥させたフリーズドライのいちごに、ホワイトチョコレートをしみ込ませたチョコ。サクッとクリーミーな食感ながら、最後はしっかりいちごの味を楽しめる。可愛らしいいちごの姿も、ギフトにぴったり。フリーズドライいちご¥900甘党じゃないあの人へのギフトに香り豊かな紅茶に、産地厳選の6種類のドライフルーツを合わせた、新感覚のフルーツティー。ほんのり甘く柔らかな食感の果肉も楽しめる。美肌へと導くビタミンCがたっぷり。見た目もきれいなルビー色で、リラックスタイムのお供に。フルーツティーBOX¥1,200KIHACHIシェフのお墨付き!こだわりの焼き菓子食べてもらう人に幸せを。そんな願いを込めて、原材料や作り方にこだわり抜いて作った、アコメヤの焼き菓子のセット。素材の味を楽しめるマドレーヌとパウンドケーキの2タイプを、全10種類ご用意。KIHACHI創業者・熊谷喜八氏のお墨付きの味。アコメヤの焼菓子セット¥1,100(5種入り)ひと味違う!煎餅屋が作るチョコクランチ他のクランチとは比べものにならないほど、サクサクッとした食感と、本格チョコのコクを味わえる、大人気の煎餅屋のチョコクランチが、この度AKOMEYAオリジナルとなって登場!絶妙なマッチングを楽しめる大人のチョコ。煎餅屋のチョコクランチ¥1,200(ビターチョコレート/ホワイトチョコレート)※表示価格はすべて税抜きです。SHOP LIST特設ページはこちら■AKOMEYATOKYO各種公式ページHP::::■会社概要会社名:株式会社サザビーリーグ所在地:〒151-0062東京都渋谷区元代々木町49-13代表者:代表取締役社長角田良太創業:1972年4月設立:2010年8月事業内容:衣食住ブランドを運営する企業グループの持株会社ならびに衣食住ブランドの企画、販売及び卸売業等株式会社サザビーリーグ HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年03月04日AKOMEYATOKYOから、こだわりの調味料を使った「アコメヤのスープ」が誕生します『KIHACHI』創業者の熊谷喜八シェフが監修した極上の味わい。素材の吟味から製造にまでこだわっているアコメヤの調味料をベースにした、豊かな味わいのスープで、心まで贅沢になるひと時をお楽しみください。安心安全の美味しさを、そのままどうぞ。「アコメヤのスープ」は、凍結させた食品を真空状態に置いて乾燥させるフリーズドライ製法です。そのため、食品の味や栄養、美味しさはそのままに長期保存ができます。厳選した原料をもとに、自然の恵みから作られた美味しさ、力強さ、素材の魅力を活かしながら、保存料を使用しない安心安全の味を生み出しています。根底にある徹底したこだわりが美味しさの隠し味です。ただのスープではない深い味わいを。今回の開発にあたり掲げたのは、「ただのスープを作るのはやめる」ということ。そこで、化学調味料を使用せず、原材料と製法にもこだわっているアコメヤの調味料の中から、ベースとなる味として「アコメヤの醤油純正醤油奥出雲」と「アコメヤの白だしまぐろ」の2種を選定し、開発しました。普通の洋風スープとはひと味もふた味も違う、奥深い味わいをお召し上がりください。野菜のトマトスープ鹿児島県枕崎産まぐろ本鰹節から作られた「アコメヤの白だしまぐろ」を加えた、野菜のうまみたっぷりのトマトスープ。上品な香りと、優しく温かみのある味が、食卓にほっとした和みを与えてくれます。野菜のトマトスープ¥220ほうれん草と豚肉のスープ鉄分やビタミンCを多く含むほうれん草と、ビタミンB1とミネラル豊富な豚肉を使用した、栄養ばつぐんのスープ。これ一杯で空腹感を満たすことができます。「アコメヤの醤油純正醤油奥出雲」で仕上げた、濃厚で深みのある味わいをお楽しみください。ほうれん草と豚肉のスープ¥220きのこのたまごスーププリップリのきのこの食感と、ふわふわたまごが食欲をそそる、中華仕立てのスープ。豊富な具材に、「アコメヤの醤油純正醤油奥出雲」を加えることで、柔らかな味わいへ昇華しました。スープとしてだけでなく、お米や麺と一緒に食べるのもオススメです。きのこのたまごスープ¥220自分にもあのひとにも、美味しい一杯をお湯を注ぐだけで簡単に楽しめるフリーズドライのスープの活躍の場はさまざまです。たとえば、お弁当ランチに添えたり、小腹が空いた時にはデスクで、お出かけ時や旅のお供に、頑張っている同僚への励ましの気持ちとして、夕食時や夜食として、体の中から温まりたいときに、または季節のご挨拶や、独り暮らしのひとへのギフトとしてなど、いろいろなシーンにどうぞ。その一杯が、温かな幸せを運びます。熊谷喜八KIHACHI創業者セネガル、モロッコ日本大使館料理長に就任後、パリの「マキシム」や「ホテル・コンコルド・ラファイエット」で研鑽を積み、帰国後、葉山「ラ・マーレ・ド・茶屋」の総料理長を務め、1987年、KIHACHIをオープン。フランス料理をベースに、からだに安全で美味しいものにこだわった、ジャンルにとらわれない日本発の洋食としてKIHACHI流無国籍料理を生み出す。1946年東京生まれフランスアルパッジョン料理コンクールにおいて、プロスペールモンターニエ杯を日本人として初受賞フランスアカデミーキュリネール日本支部正会員となるレ・ザミ・ドゥ・キュルノンスキージャポン会員全日本司厨士協会最高技術顧問日本フードコーディネーター協会顧問全日本洋菓子工業会理事日本食生活文化財団「食生活文化賞銀賞」受賞厚生労働省「卓越技能章現代の名工」受章「黄綬褒章」受章特設ページ■店舗情報SHOP LIST■AKOMEYATOKYO各種公式ページHP::::■会社概要会社名:株式会社サザビーリーグ所在地:〒151-0062東京都渋谷区元代々木町49-13代表者:代表取締役社長角田良太創業:1972年4月設立:2010年8月事業内容:衣食住ブランドを運営する企業グループの持株会社ならびに衣食住ブランドの企画、販売及び卸売業等「株式会社サザビーリーグ」公式サイト企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月10日気軽に気持ちを贈るバレンタイン。心なしか、街がワクワクしているこの頃。そう、もうすぐバレンタインデーがやってきます。本命のあのひとへ贈るだけでなく、家族や友人、同僚など、日頃の感謝を込めて、ギフトを渡すのに、最高のタイミングです。AKOMEYATOKYOでは、気軽に気持ちを伝えることができるバレンタインの贈りものをご用意しております。みんなが笑顔になるバレンタインになりますように。<数量限定>特別な日のギフトに、縁を紡ぐお米を甘いお菓子が苦手な人や、料理好きな人へ贈るバレンタインギフトに、お米を贈るのはいかがでしょう。お米の種類は、相手への気持ちを込めて、「縁結び」(岐阜県産)と「ひとめぼれ」(岩手県産)からお選びいただけます。さらに、ハートに見立てた水引がデザインされた限定パッケージでご用意。美味しいお米が、大切な人へ気持ちをお届けします。岩手県江刺産ひとめぼれ(3合)¥660岐阜県産縁結び(3合)¥610他では味わえない0.5ミリのくちどけを厚さたった0.5ミリのチョコレート生地を丁寧に巻いた、玄米をベースにした新食感のロールショコラ。パリパリの食感と、くちどけのハーモニー、さらに玄米の香ばしい味わいは絶品。大人な雰囲気のパッケージはギフトに最適。ロールショコラ和アソート¥1,300ロールショコラりリッチアソート¥1,300ロールショコラプレミアムアソート¥1,800見た目も味もいちご感たっぷり果実の水分を凍らせて乾燥させたフリーズドライのいちごに、ホワイトチョコレートをしみ込ませたチョコ。サクッとクリーミィな食感ながら、最後はしっかりいちごの味を楽しめる。可愛らしいいちごの姿も、ギフトにぴったり。フリーズドライいちご¥900爽やかな柑橘とのマッチングを楽しんで山口県萩産の夏みかんピールに、チョコレート、そしてココアパウダーをまぶしたオランジェット。夏みかんの爽やかな風味と、カカオの甘みの相性は、甘党ではない人にもおすすめ。オランジェットココア¥500オランジェットチョコレート¥700和が香る風味とやさしい甘みをふっくらと柔らかく蜜煮した丹波黒大豆を、チョコレートと、抹茶・ミルク・きな粉の3つの甘さで包んだ、和風チョコレート。やさしい甘さと黒豆の香ばしさのコラボは、年齢層問わず喜ばれる味。黒豆チョコレート各¥700(抹茶/チョコ/きなこ)KIHACHIシェフのお墨付き!こだわりの焼き菓子食べてもらう人に幸せを。そんな願いを込めて、原材料や作り方にこだわり抜いて作った、アコメヤの焼き菓子のセット。素材の味を楽しめるマドレーヌとパウンドケーキの2タイプを、全10種類ご用意。KIHACHI創業者・熊谷喜八氏のお墨付きの味。アコメヤの焼菓子セット¥1,100(5個入り)※表示価格はすべて税抜きです。特設ページはこちら店舗情報はこちら■AKOMEYATOKYO各種公式ページHP::::■会社概要会社名:株式会社サザビーリーグ所在地:〒151-0062東京都渋谷区元代々木町49-13代表者:代表取締役社長角田良太創業:1972年4月設立:2010年8月事業内容:衣食住ブランドを運営する企業グループの持株会社ならびに衣食住ブランドの企画、販売及び卸売業等株式会社サザビーリーグ HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月25日女優の山野海を中心に設立された劇団「ふくふくや」の新作は、“おばさん”ふたりを中心に巡る、おかしくも切ない人間ドラマ。そこで山野と客演の熊谷真実に、作品にかける想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ふくふくやに熊谷が参加するのは今回が初だが、「私たち両思いなんです」と声を合わせるほど、ふたりの息はすでにぴったり。山野が「上手ささえも隠す上手さがある、本当に上手い女優さん」と熊谷を絶賛すれば、熊谷は役者としてはもちろん、“竹田新”名義で書き下ろす山野の作家としての才能にも惚れ込み、「もうどのように調理していただいても構いません!」と言い切るほど、全幅の信頼を寄せる。ふくふくやの“おばさん3部作”の、第2作に当たる本作。山野と熊谷が演じるのは、幼いころからの親友であり、今では同じ熟女バーで働く春子と日向子。山野は「熊谷さんが出てくださることが決まり、年齢も近いですし、熟女バーのおばさんふたりが、『肋間神経痛が痛い』だのぶつぶつ言いながら(笑)、控室にいるのは面白いなと思って」と、創作の出発点を明かす。するとすかさず熊谷が、「でもそこからここまで書けますか!?」とラストへの展開について触れ、「ただの愚痴なら私だっていくらでも書けますよ。でもそれだとトークショーになっちゃう」と笑いつつ、改めて竹田こと山野の筆力の高さに驚きを見せる。物語は熟女バーから始まり、彼女たちの中学生時代へと遡っていく。15歳の春子も日向子もそのままふたりが演じるのだが、役に対してどうアプローチしているのか熊谷に聞くと、「いや、私何にも考えていない!(笑)」とひと言。すると山野が「天才はこういうこと言うんですよ」とニヤリ。「いや、もともと私が“こどものおばさん”なので(笑)。ただ実は15歳も50歳も同じ。ただ経験値が増えただけなんですよね」と熊谷が言うと、山野も「本当にそう。まぁおばさんになるとちょっと“雑さ”が出てきますけどね」と、自らを振り返るように笑う。すでに稽古から10日ほど。ふたりのシーンを重ねる中で、お互いがお互いを「漫才の相方みたい」と思うようになったそう。「私たち本当に漫才出来るかもね」と熊谷が言うと、「しかも熟練の漫才師ね(笑)」と山野。さらに「これからもふたりの芝居づくりは続けていきたい」と語り、山野は本作を「そのはじめの一歩」と位置づける。ふくふくやと熊谷の幸福な出会い。その“はじめの一歩”を、ぜひ劇場で目撃して欲しい。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成と熊谷茶が29日、都内で行われた映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)の“審判の日”イベント に登場し、終了後に報道陣の囲み取材にも対応。福島は、反社会的勢力との闇営業問題による謹慎処分から復帰後、初の芸能イベント出演となった。シリーズの中で重要な設定となっている人工知能が人類に反乱を起こす人類滅亡の日=“審判の日”である8月29日に開催された同イベント。イベントには、「ターミネーター」シリーズの熱狂的なファンというガリットチュウの福島がアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーター・T-800に、熊谷がサラ・コナーに扮して登場した。19日に謹慎処分を解除された福島は、20日に新宿・ルミネtheよしもとで劇場復帰。この日は、初の芸能イベント登場となり、「いろんな意味で『I’ll be back!』です」と名ゼリフを用いてあいさつした。熊谷も「新たなガリットチュウとして…」と自虐発言。観客からは「お帰りなさい」と声をかけられた。囲み取材でも、報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられ、福島は「ただいまです。ありがとうございます」とあいさつ。そして、「お騒がせして本当にすみませんでした。ターミネーターのように『I’ll be back』また元気にやらせてください」と伝えた。相方・熊谷とのチームワークについて福島は「やっぱり息が合わないですね」と話すも、熊谷は「それが逆に息が合ったみたいな。普段通りの感じがよかったね」とアピール。また、熊谷は「僕は1人じゃ何もできないので。福島君がいると…」と福島の復帰を喜ぶも、福島は「そんなことないよ。1人でも全然できてたよ」と優しい言葉をかけてから、「解散しよ」とまさかの解散提案。熊谷は「何言ってんだバカヤロー! 隣にいてくれて僕はよかったです」と慌てながら返した。また、福島は「リンダ・ハミルトンの懸垂シーンとかめちゃくちゃいい。僕の謹慎期間中を思い出しますよ。腕立て伏せをずっとやっていたんで」と、謹慎期間の自身のエピソードを披露。さらに、「不死身のイメージのあるターミネーターですが、誰に見てほしい?」と聞かれると、「吉本の芸人さん全員に見てほしい」と笑いを誘い、1カ月前は戻ってこられるという思いだったか聞かれると、「まったくなかったです。1カ月前は心がボロボロだった」と打ち明けた。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「孝徳は、すごく気遣いのできる子でした。4歳のときに夫を亡くし、母子家庭だったこともあって、あんまりわがままを言わないんです。口ぐせは『うん、いいよ』で」小1から始めたいと言っていたサッカーも、代里子さんが、送迎できるようになるまで我慢した。「孝徳が小3になったとき、ようやく中古車を買えて、サッカーを始めることができたんですね」小4の誕生日には、自分で生活を管理できるようにと、代里子さんは、プレゼントは腕時計でいいか、孝徳くんに相談。いつものように「うん、いいよ」と答えた。「一緒に買いに行ったんですけど、私が近くにいると選びにくいと思って、離れたところから見ていて。それで孝徳が選んだのが、グレーのデジタル腕時計です」母から大人扱いされはじめたことを、誇らしく感じていたのかもしれない。出かけるときはいつも腕時計を身につけていた。しかし、突然、親子の時間は止まってしまう。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」警察署で、孝徳くんがひき逃げに遭い、亡くなったことを聞かされた代里子さん。曇り空のなか、自転車のライトはしっかりと点灯していたという。それでも、自分を責める姿に、警察官は「絶対に見つける。これは殺人です」と、はっきり告げたという。遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」代里子さんは犯人に呼びかける。「生きているなら、自首して、社会的な罪を償って、人生を歩んでほしい。あのとき、孝徳は生きていたのか、泣いていなかったのか、助けを求めていたのか、私には知る権利があります。(警察から)逃げ切ったとしても、真実を聞くまで、私は犯人を捜し続けます」たとえ時効を迎えても、事件は消えない。10歳の子どもと母親の未来の時間を奪った犯人は、罪を償わなければならないのだ。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」自宅には報道陣が取材に訪れた。しかし、事件のことを口にする気持ちにはなれない。「20日くらい家から出られませんでした。事故の詳細も警察からは聞かされず、目撃者がいないこと、物証が少ないことなどを知ったのは報道からです」そんななか、“自分も、何かの手がかりが見つけられれば”という母の思いが現場に足を運ばせた。「ここに立てば何かがわかるのではないかと。事故から3週間たった10月21日に、初めて事故現場で、通る車のナンバープレートを調べました。“あの道は、地元以外の人は通らない”と思っていたけれど、実際は熊谷以外の地域や他県の車も通るんです。立って見ているだけではダメだと、翌日にはメモ帳を持って、通行車のナンバーを記録しはじめました」1人で立ってメモを取っている代里子さんを見て、およそ30人のお母さん友達が手伝ってくれた。「3カ月間、毎日、事故があった時間帯の夕方6時30分から7時10分まで路上に立って、ナンバー、ドライバーの性別、どちらに曲がるかを調査しました」雨の日も、風の日も。そして季節が初秋から冬に移り変わったある日は、青年が、温かいお茶を差し入れてくれたこともあった。定期的に現場に立ち続け、のべ10万台の通行車を記録した。「協力してくれる人が多いときは、事故現場の道を通る車が向かう先を16のルートに分かれて調べ、熊谷市や近隣の行田市、深谷市などを中心に、目撃情報を募るチラシを配る場所も決めました」わが子を亡くした苦しみに向き合うため、犯罪被害者の会に出席したこともある。「そこでは検挙された犯人への憎しみや思いが話されていました。でも、うちのケースは犯人が捕まっていない。犯人が近所の人なのか遠方の人なのか、若いのか高齢なのか、男性なのか女性なのかもわからない。犯人を憎むスタートラインにも立っていないんです。よく『犯人に対して、どう思われますか』と聞かれますが、『逮捕されたら答えられます』としかいえなくて……」こう着状態が続くなか、時効まで1年を切った昨年10月、警察が、証拠品であり大事な形見でもある孝徳くんの腕時計を紛失していることが発覚。「思わず、『え?何でですか』と聞きましたが、『捜したけど、ないです』という返答だけでした」責任者は、いまだに処分をされていないという。「形見をなくされた憤りがあったし、“本当は初動捜査もちゃんとしていなかったんじゃないか”という不信感も生まれました。でも、逮捕できるのは警察しかいません。全力で捜査してほしい」代里子さんは、今年1月にブログを開設して、情報提供を呼びかけている。「どんなささいな情報でも寄せてください。事故が発生して10年、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれない。はっきりした事情もなくいきなり引っ越しをした人、運転していた車を廃車した人を知っている方は教えてください。事故について以前警察に話をしたことがある方も、再度、お聞かせください」
2019年08月29日Zoff(ゾフ)は、スタイリスト・カメラマンの熊谷隆志と初のコラボレーション。「Zoff×takashi kumagai」のアイウェアを、2019年4月26日(金)に、アウトレットを除くZoff全店舗で発売する。「Zoff×takashi kumagai」は、男女の枠にとらわれず、着る服も選ばない、自由なスタイリングを楽しめるサングラスシリーズ。7型全24種類を展開する。明るいレンズカラーに軽やかな透明感のプラスチックフレームを組み合わせたラインと、レンズにさりげなくミラーコートを採用したメタルのライン、マグネットでカラーレンズ部分を簡単に取り外すことができ、メガネとサングラスの2WAYで1日中使用できる「NIGHT&DAY」ラインを揃える。80年代を彷彿とさせるフレームシェイプや、モダンにアレンジしたボストンシェイプ、額から流れる汗が目に入りにくいようにスウェットバーを施したモデルなど、アメリカンヴィンテージを都会的にアレンジしたデザインの、バリエーション豊かなラインナップを展開する。【詳細】「Zoff×takashi kumagai」サングラス発売日:2019年4月26日(金) ※発売日は型により異なる。取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア価格:7,500円~9,500円+税(Zoff NIGHT&DAY仕様は標準レンズ代込み)種類:7型全24種類【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
2019年03月25日大阪・十三の人気和菓子店「喜八洲総本舗」は、“最高の材料を使い、手頃なお値段で手作りの味を甘党のお客様に!”をモットーに和菓子を作り続けている老舗。店の看板メニューは、注文を受けてから炙って仕上げる「みたらし団子」だ。生地は、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合しているため、モチモチとした食感が魅力。タレとの相性を考え、形は独自の円筒状に仕上げた。注文を受けてから強い直火で炙り、自社特性のタレをたっぷりとくぐらせる。一口頬張れば、焦げ目の付いた表面からは香ばしい香りが立ち上がり、甘じょっぱい味わいが口の中にじゅわっと広がる。なお、タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を合わせたものを使用。人気ナンバー2は、「きんつば」だ。北海道十勝産の中でも、特に厳選された小豆を使って羊羹を作り、職人が六面を丁寧に焼き上げる。甘さが抑えめなので男性も安心。ジャンボサイズもペロリと食べきってしまうほど、あっさりと仕上がりの餡菓子となっている。「みたらし団子」「きんつば」に次いで人気なのは、蒸したて熱々の「酒饅頭」。饅頭を二つに割ると、ふわっと湯気が立ち上がる。フゥフゥとしながら食べるのは、寒い冬の季節ならでは。この人気和菓子店「喜八洲総本舗」が、JR新大阪駅在来線改札内の商業施設「エキマルシェ新大阪」に新店を2018年2月15日(木)にオープン。店頭では、人気ナンバー1の「みたらし団子」を1本から販売。注文を受けてから焼き上げるため、いつでも出来立てが味わえるのが魅力だ。【詳細】喜八洲総本舗エキマルシェ新大阪店オープン日:2018年2月15日(木)住所:大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1<商品例>・みたらし団子 1本92円(税込)、5本入460円(税込)、10本入920円(税込)※オープン記念として2月15日から2月25日まではみたらし団子10本入を870円で販売。
2018年01月29日レストラン キハチに、苺スイーツ&苺づくしコースが登場。キハチ 青山本店にて2018年1月10日(水)から3月31日(土)まで、キハチ 伊勢丹相模原店にて1月10日(水)から2月26日(月)まで提供される。「KIHACHI のナポレオンパイ」は、キハチの冬の人気スイーツ。創業者・熊谷喜八がパリで修行した時にその美味しさに感銘を受け、毎年苺が美味しくなる時期に、パリの修業時代の想いを込めて作つくる1品だ。薄く繊細に重ねたパイ生地がサクサクと軽やかな食感を生み、バターのコク深い香りが口いっぱいに広がる。濃厚なクリーム・シャンティーとカスタード、甘酸っぱい苺のバランスが絶妙だ。ナポレオンパイの単品は、青山本店限定での展開。伊勢丹相模原店ではランチのプレジャーコースのデザートが、期間限定でナポレオンパイに変更される。また、伊勢丹相模原店限定で”苺づくし”のコース「苺スペシャルティ」を提供する。前菜からメイン、デザートにまで旬の苺を使用。新鮮なブリのカルパッチョは、苺のサルサソースを添え、真っ赤なサラダに仕立てた。メインの国産牛には赤ワインソースと苺のカラメリゼを。苺が肉の旨みを一層引き立てる。【詳細】キハチ 苺スイーツ&苺づくしコース■キハチ 青山本店期間:2018年1月10日(水)〜3月31日(土)住所:東京都港区北青山 2-1-19提供メニュー:・KIHACHI のナポレオンパイ 860円■キハチ 伊勢丹相模原店期間:2018年1月10日(水)〜2月26日(月)住所:神奈川県相模原市南区相模大野 4-4-3 伊勢丹相模原店 7F提供メニュー:・苺スペシャルティ 7,000円 ※ディナータイム限定※ランチのプレジャーコースのデザートが期間限定でナポレオンパイに変更。※全て税込み
2017年12月13日被写体をストレートに捉える写真が心をつかむ、写真家の熊谷直子。初の本格作品集『赤い河』(TISSUE PAPERS刊)の刊行を記念した展示が、12月4日まで吉祥寺のブックオブスキュラ(book obscura)にて開催中。「これは私の人生だけど、誰かの人生でもある」作品集『赤い河』は、愛、肉、死、光、命--遠く離れて暮らす母親を定期的に撮影しながら、生まれては消え、出会っては別れてゆく私たちを確かに繋ぐもののことを考えた、東日本大震災以降の6年間の記録。数々のアーティスト、俳優のポートレートで活躍してきた写真家・熊谷直子の、完全にパーソナルな初の本格作品集だ。「2011年東北での震災をきっかけに気仙沼に足を運ぶようになった。同年、11月離れて一人で暮らす母がクモ膜下で倒れ認知症になり施設で暮らし始める。毎日泣き崩れていた私に『自分の人生を生きなさい』と優しく声をかけてくれたのは気仙沼のお母さんだった。その言葉はまるで実母が私に語りかけているかのようにすっと私の身体に染み渡り、そしてこんな感情が私の中に生まれてきた。『生まれてきて死んでゆくそれは誰しもに与えられた平等なこと過去は変えられないしましてや未来のことなんてわからない だとしたら目の前にあるこの人生をとことん生きてやろう』過去6年間のそんな思いを、すっと掬い取り出来たのがこの写真集『赤い河』です。ぜひゆっくりとした時間の中で見て欲しいです。できれば朝の光の中で」(熊谷直子氏コメント)流れゆく先にある風景、因果の奔流に弄ばれる我々がそれでも自ら選びとり、繋げてゆく風景を見てみたい--、熊谷のそんな思いを込めた展示が並ぶ。11月26日にはオープニングレセプション、12月2日には熊谷が「作品から濃厚な生の匂いがする」と敬愛する写真家・野村恵子をトークゲストに迎え、「生と死、そして女性であること」などお互いの表現に通底するテーマについて語るトークイベントも開催。トークイベントはメールにて事前予約制(申込先:bookobscura@indoorbooks.jp 担当:黒﨑)。「熊谷トークイベント」と題し、参加者名、人数、ご連絡先を明記の上、申し込み。 参加費は当日支払い。【イベント情報】つむぐ会期:11月20日~12月4日時間:11:00~20:00会場:book obscura ブックオブスキュラ住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103定休日:火曜日*12月2日はトークイベントのため、17時クローズオープニング レセプション会期:11月26日時間:15:00~20:00入場無料、予約不要熊谷直子 × 野村恵子(写真家) トークイベント会期:12月2日時間:18:00~20:00定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)【書籍情報】『赤い河』写真:熊谷直子刊行:TISSUE PAPERS80ページ/257×182mm発売:2017年4月価格:3,000円
2017年11月24日熊谷守一没後40年の大回顧展が、2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)の期間、東京国立近代美術館で開催されます。スケッチや日記まで含めて200点を超える展示品が集められ、97年の人生をひたすらに生き、描き続けた熊谷の人生と、その創作の秘密に迫ります。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家、クマガイモリカズ花や鳥や虫、何気ない庭の一角。明快な線と色で身近なものを描く作品で広く知られる熊谷守一。一見おだやかに見える作品の背後には、科学者のような観察眼と、考え抜かれた制作手法が隠れています。97年の人生をひたすらに生き、描いた画家の軌跡を存分に紹介する――それがこの、没後40年の大回顧展です。●熊谷守一とは1800(明治13)年、岐阜県恵那郡付知村に生まれた熊谷は、1897(明治30)年に上京。1900(明治33)年、東京美術学校西洋画科撰科に入学し、黒田清輝、藤島武二らに師事しました。一時帰郷して材木運搬などの仕事に就くも、再上京。二科会を中心に発表を続け、二科技塾の講師も務めます。戦争を挟んで次々と家族の死に見舞われた熊谷。戦後、明るい色彩と単純化されたかたちを特徴とする画風を確立し、97歳で没するまで制作をおこないました。熊谷は、こんな言葉を残しています。「みんなはわたしのことをすぐ仙人、仙人と呼びますが、わたしは仙人なんかじゃない、当たり前の人間です……」熊谷守一の実直な人柄が偲ばれる言葉ですね。●展覧会の構成※章のタイトルは全て仮題です●1章 画業の始まり(1910-1920年代)1900年、熊谷は東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学し、黒田清輝らの指導を受けました。授業で人体のデッサンを学び、1920年代以降の裸婦像の基礎を作ります。また、闇の中でのものの見え方を追究するなど、早くから独自のテーマにも取り組みました。1910年、故郷岐阜に戻り、材木を扱う仕事に就いたのち、再上京。山仕事の経験は生涯、作品や生活態度に影響を与えました。●2章 さまざまな模索(1930-1940年代)この時期の熊谷は、絵の具を厚く塗り重ねる技法を用いて多くの裸婦像を描きました。また、山や海に出かけて風景画を制作してもいます。こうした裸婦像や風景画の中から、くっきりした輪郭線と色に特徴付けられる戦後の作風が、次第にかたち作られていきました。この頃に描かれた膨大な数のスケッチは、戦後の作品にも繰り返し使用され、熊谷作品の土台を成すものとなりました。油彩以外に書や水墨画を手がけるようになったのも、この頃です。●3章 線と色の完成(1940-1970年代)戦中から戦後にかけ、くっきりした輪郭線と色を特徴とする、もっともよく知られた画風が完成しました。熊谷は76歳の時に体を壊し、それ以後は自宅から滅多に出ず、庭の花や虫、鳥といった身近なものを描くようになります。しかしながら実は、こうしたモチーフのいくつかは、1940年代に描かれたスケッチに登場しています。そのことからも、長期にわたってねばり強く関心を持ち続ける熊谷の制作の特徴がうかがえます。【展覧会概要】名称:「没後40年熊谷守一生きるよろこび」会期:2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)会場:東京国立近代美術館所在地:千代田区北の丸公園3-1URL:
2017年09月01日飾らず気取らない味で親しまれる大阪庶民のおやつ食いだおれの街、大阪には美味しい和菓子がたくさんあります。創業200年以上の老舗の岩おこしを現代版にリメイクした「pon pon ja pan」や、農林大臣賞を受賞したこともある絹笠のおこわ「とん蝶」など、昔も今も大阪人に愛され続けています。中でも、みたらし団子といえば「喜八洲総本舗 本店」。昭和23年に創業して以来、大阪の地で愛され続けている老舗和菓子屋です。屋号に用いられている「喜八洲」は、お菓子を作ることで八洲(日本中)に喜んでもらいたいという願いが込められており、身近なおやつとして大阪人に長年親しまれています。看板商品は香ばしい焦げ目と甘辛のタレが決め手!まん丸ではなく、少し角ばったような円柱型というのも特徴。喜八洲総本舗 本店の看板商品は、みたらし団子(5本入り/460円)。餅粉と米粉を独自の配合で練り上げ、ふっくらと蒸した団子を、注文を受けてから1本1本直火で炙って仕上げていきます。炙る面積が多いのでしっかりと焦げ目がつき、タレもよく絡まるのだとか。タレには北海道産の昆布で取った出汁に、香川県産のたまり醤油、白ザラ糖を使っています。あっさり甘めのみたらし団子は、喜八洲総本舗でしか出せない特別な味です。出来たて最高! 何個でもいけちゃうフカフカの酒饅頭フカフカの真っ白な皮の中には、なめらかで口当たりのよいこしあんがたっぷり。みたらし団子に次いで人気が高いのが、酒饅頭(6個/662円)です。蒸気たっぷりに蒸しあげられた酒饅頭は、ホカホカでふんわりしていて、酒饅頭ならではのお酒の香りをしっかり感じます。酒麹が醸し出す風味と甘さ控えめのあんこは、ついもう一つと手が出る美味しさです。少し小ぶりのサイズ感も嬉しいところ。ぜひお店に立ち寄って、その場で出来たてアツアツをいただきましょう。10個入り(920円)と20個入り(1,840円)があるので、手土産としても重宝します。みたらし団子と酒饅頭が人気の喜八洲総本舗 本店。素材と製法にこだわった絶品和菓子がお手頃価格で食べられるので、味とお金に厳しい大阪人も納得の美味しさというわけです。大阪・十三にお立ち寄りの際は、ぜひ香ばしいみたらし団子とフカフカの酒饅頭を探してみてください。スポット情報スポット名:喜八洲総本舗 本店住所:大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号電話番号:TEL.06-6301-0001/FAX.06-6301-0002
2017年04月25日キハチでは、12月1日(木)からキハチ カフェ 福岡三越、12月19日(月)からキハチ 横浜クイーンズイーストで、「KIHACHIのナポレオンパイ」を期間限定発売する。「KIHACHIのナポレオンパイ」は、熊谷喜八がパリ・マキシムで修業をした時に、その美味しさに感銘を受け、修業時代の想いを込めて作り続けている、同店で不動の人気を誇るシグネチャーデザートのひとつ。サクサクとした食感のパイ生地にふんわりと合わせたたクレーム・シャンティーとカスタードクリーム、そしてフレッシュな旬の苺。生地の食感を楽しめるよう、作り置きをせず、食べ頃を逃さないように仕上げるため、数量限定で発売するというこだわりもある。また、キハチ カフェ 福岡三越では、福岡県久留米市“いまむら農園”で作られている“あまおう”を使用し、キハチ 横浜クイーンズイーストでは、栃木県産“とちおとめ”を使用し、それぞれ苺の種類による味わいの違いも生まれている。キハチ カフェ 福岡三越は、12月31日(土)までイートインのみで販売。1,080円(税込)/ドリンクセット 1,512円(税込)。“あまおう”ならでは甘みと香りが楽しめる仕上がり。キハチ 横浜クイーンズイーストは、4月25日(火)までのティータイム(14時半~17時)限定で販売する。単品 1,050円(税込)/ドリンクセット 1,500円(税込)。栃木県産“とちおとめ”を使用し、甘みと酸味のバランスが良い味わいに仕上げている。この季節、そしてキハチならではの味わいをお見逃しなく。(text:cinemacafe.net)
2016年12月06日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日2016年9月10日(土)、埼玉の熊谷にグランピングをコンセプトにした新感覚の温泉施設「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」がグランドオープンします。営業時間は10時から翌朝9時の23時間。温泉と一緒に優雅な屋内キャンプや漫画・雑誌、音楽などをゆったりと楽しめます。都内から車でわずか90分と、ドライブと温泉を日帰りで楽しみたい方にぴったりのスポットです。コンセプトはグランピング!「おふろcafe bivouac(カフェビバーク)」が9月オープン「おふろカフェビバーク」は、ユニークな日帰り温泉の運営で知られる株式会社 温泉道場が手掛ける新たな温泉施設です。「北欧のゲストハウス×トラベルカフェ」がコンセプトの温浴施設、「おふろcafe utatane(カフェ ウタタネ)」の姉妹店として2016年9月10日(土)にオープンします。場所は6月末に閉店したサイタマ健康ランド跡地です。おふろカフェビバークのテーマは、「おふろ×cafe×グランピング」。ここ数年で人気急上昇中のラグジュアリーなアウトドアスタイルが体験できる、新感覚の温泉施設です。グランピング気分が楽しめる温泉施設!館内には約5mのボルダリングウォールやテント、ハンモックが設置されており、まるでキャンプに来たような楽しい雰囲気が広がります。また、飲食ゾーンでは自分で淹れられる本格ドリップコーヒーや厚切りステーキ、コロダッチサーモンなどキャンプで定番のメニューを提供。さらにアウトドアメーカーの食器の使用やテント席の設置も予定されています。ほぼ1日中営業!暖炉の炎を見ながらリラックスおふろカフェビバークの営業時間は午前10時から翌朝9時の23時間と、ほぼ1日中です。無料スペースでは暖炉の炎を眺めながら、挽きたてコーヒーとマッサージチェアを堪能したり、1万冊の漫画と雑誌を読んだり、さらにはDJ ブースから流れてくる音楽を聴いたりと思い思いの時間が過ごせます。さらに、Free wifiとFreeコンセント、仮眠スペースも設置。温泉には高濃度炭酸泉や無料の泥パック、毎時自動ロウリュが用意されています。煩わしい日常生活をしばし忘れて、思う存分リラックスできる大人の隠れ家的スポットです。新施設詳細施設名:おふろ café bivouac(カフェビバーク)住所:埼玉県熊谷市久保島 939(旧:サイタマ健康ランド)グランドオープン:2016年9月10日(土)10:00~※9:30 よりオープニングセレモニーを実施営業時間:10:00〜翌9:00定休日:無休公式サイト:
2016年09月02日カルビーは10日、東京都墨田区にある東京ソラマチ イーストヤード4階「ジャパンスーベニア」ゾーンにて、「カルビープラス ファームダイニング」をオープンした。○「野菜の持つ魅力を最大限に味わう」メニューを提案同店のコンセプトは、「自然の恵みを大切に、"おいしい""ヘルシー"なメニューで、お客様が笑顔になれるダイニング」。国産野菜を中心とした食材をふんだんに使い、同社が培ってきた素材に対するこだわりである「野菜の持つ魅力を最大限に味わう」メニューを、ダイニングの料理を通じて提供する。価格はランチ時間帯で1人1,200円(税込)前後、ディナー時間帯で1人3,000~4,000円(税込)前後を想定し、ファミリー層も楽しめるダイニングを目指す、としている。今回、同社の素材にこだわる企業姿勢に共感した料理家・熊谷喜八氏が、メニュー開発や素材選定においてスペシャルアドバイザーとして携わった。素材のおいしさを丸ごと生かした、"カルビーらしい"メニューを堪能できるという。また店内には、アンテナショップ「カルビープラス」も併設。ホットスナック提供コーナーと、地域限定商品を取り扱うお土産コーナーでは、外国人観光客の多い立地に合わせ、英文のメニューも置くなどインバウンド需要も想定した作りにする予定になっている。住所は、東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4階。営業時間は、10時~22時。ラストオーダーは、ホットスナック20時30分、ファームダイニング21時、物販22時。定休日は不定休。※情報は掲載時のもの
2015年04月10日ハイアールアジアは3月19日、埼玉県熊谷市に新たなR&D(研究開発)拠点となる「ハイアールアジアR&D」の開所式を行った。このたび開所したR&D施設は、ハイアールアジアの100%子会社であるハイアールアジアR&Dが利用する。冷蔵庫、エアコンを中心とした白物家電の基礎研究や企画、デザイン、設計、製品の品質保証に関わる業務を行う拠点という位置付けだ。産学連携など外部機関との共同研究・開発を行うオープンイノベーションの場としても機能させていくという。ハイアールアジアR&Dは、グローバルに展開するハイアールグループのR&D拠点で5カ所目にあたり、敷地面積は約12,426平方m、延床面積は約14,930平方mと、世界でも最大規模を誇る。2012年に三洋電機の白物家電事業を買収し、日本法人を設立したハイアール。今回の新施設は群馬県大泉町にあった旧三洋電機時代の製作所を移転するかたちで、2013年7月に着工、2015年1月に竣工した。大泉町の施設と比較して、約1.4倍の規模となる。敷地内には、6階建ての事務棟のほか、5階建ての実験棟、2棟の別棟を有する。土地、建物、研究開発にまつわる設備機器などを含めた投資額は約70億円だ。現時点での従業員数は約200人だが、年内には300人に増員する方針でいる。○熊谷の地で、イノベーティブな製品をハイアールアジア 代表取締役社長兼CEOで、ハイアールアジアR&D 代表取締役会長兼CEOを兼務する伊藤嘉明氏が、新施設のお披露目となる開所式に登壇した。伊藤氏は「2012年に、日本の技術を世界に向けて発信するR&D拠点を埼玉県熊谷市に設置するプロジェクトがスタートした。1月14日に開催した戦略発表会では、"世界初"のプロダクトを複数発表したが、そういった製品を生み出していくというのがこの場所のコンセプト。例えば、戦略発表会で披露した一つ、液晶ディスプレイ付き冷蔵庫は、"冷蔵庫付き液晶ディスプレイ"ともいえる。このように、白物家電・黒物家電という境目はなくなっていくだろう」と述べた。また、伊藤氏は"家電"という枠組みすらなくなっていくと説明。「先述の液晶ディスプレイ付き冷蔵庫は、モノのインターネット化と呼ばれる"IoT"(Internet of Things)デバイスの一つともいえる。将来的には家電業界とその他の業界の差すらなくなっていくと考えている。こうしたイノベーティブな製品群の開発を、この地でさらに加速していく。地域に根ざしながら、グローバルカンパニーとして製品を開発し、熊谷から世界へ発信していきたい」と所信を表明した。○熊谷から世界へ発信できることを誇りに思うそのほか、開所式には自治体関係者も参列した。上田清司・埼玉県知事は来賓として挨拶。上田氏は「100カ国以上に展開するグローバル企業のハイアールが埼玉県へ進出したことに、県民を代表して歓迎の意を表明したい。技術やネットワークがこの地に結集し、新しい製品がここから生まれて、世界的に貢献していくことを期待したい」とコメントした。富岡清・熊谷市長は「ここから世界に向けて素晴らしい製品が発信されていくことを、市民として誇りに思う。産学連携をはじめ、市民との連携を深める企業として地元の中でも存在感を高めていただけるのでは。自治体としても最大限に支援をしていきたい」と語った。新拠点の開所に先立ち、ハイアールアジアは今春からプロ野球独立リーグに加盟した、熊谷市を拠点とするBCリーグ所属の球団「武蔵ヒートベアーズ」と1年間のスポンサー契約を結んだと3月9日に発表している。ハイアールアジアR&D 代表取締役社長に就任した時振玉氏も「地元の経済発展にも貢献していきたい」と述べるなど、グローバル企業ながら地域に密着した発展を目指している意向を改めて強調した。
2015年03月20日アイビーは2015年1月8日~2月28日、キハチ 青山本店にて2015年の新作鍋「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」を販売する。○ジャンルにとらわれない自由な発想から生み出される"鍋"を提案「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」は、オーナーシェフ・熊谷喜八氏がスペインからポルトガルに旅して出会った料理に、韓国、日本、タイなどのアジアの要素をミックスして考案したスープに、シェフ・石川氏が新たなエッセンスを加えバージョンアップ。天使の海老、ずわい蟹、魚介類に、大根、茸などを合わせた具だくさんの鍋となっている。「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」は、ポルトガル風ブイヤベース鍋のスープをベースに、オマール海老やムール貝、あさりなどのリッチな食材を合わせた。鍋以外にも、雲丹や真鱈の白子、冬ねぎやかぶなど、冬の食材が楽しめるメニュー5品とともに、シェフの家で気軽に冬のごちそうを楽しむようなコースとして用意している。期間中は店内はもちろん、テラスで熱々の鍋を食べる、冬ならではの楽しみ方も提案。通常は予約を受けていないテラス席も期間限定で開放する。販売期間は、2015年1月8日~2月28日。販売店舗は、「キハチ 青山本店」(東京都港区北青山2-1-19)。予約は、2名より。1階、2階で、メニュー内容が異なる。1階は、「ブイヤベース鍋コース」を提供。メニューは、「一口春巻き」「色々魚介類のポルトガル風ブイヤベース鍋」「〆のフェットチーネ」で、フリードリンク(2時間制)付き。価格は、5,000円(税・サービス料込)。2階は、「シェフズウィンターコース」。メニューは、「生雲丹とマッシュルームのガレットそば粉の香り」「真鱈白子と冬ねぎのムニエルオリエンタル柚子ソース」「活オマール海老と魚介のブイヤベース鍋」「和牛肉とかぶのココットロースト山椒風味」「本日のデザート3種盛りあわせ」。価格は、6,500円(税・サービス料込)となる。
2014年12月19日ペット可物件を紹介するポータルサイト「しっぽ不動産」では、埼玉県熊谷市の「猫付きマンション」を案内している。○猫付きマンションとは「しっぽ不動産」は、飼い主のいない猫の保護や飼育希望者への譲渡などの活動を行う「東京キャットガーディアン」がプロデュースする、ペット可物件を紹介するポータルサイト。同サイトでは、通常のペット可の物件のほか、「猫付きマンション」も案内している。猫付きマンション」とは、保護されている猫たちを、保護猫カフェから預かり、一緒に暮らすことができるマンションのこと。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。○スーパーやコンビニにも近い今回、案内する猫付きマンションは、JR高崎線「熊谷駅」から歩いて25分の1DK。スーパーやコンビニが近く、生活しやすい。さらに、猫飼育時も礼金・敷金は必要ないので、何かと出費の多い新生活には嬉しい限りだ。押入れが付いているので、猫砂やキャットフードなど、かさばるものも収納できる。床はクッションフロア。樹脂製なので、猫がそそうをしてもシミになりにくく、拭き取りやすい。賃料は月額3万円、共益費は賃料に含まれている。礼金・敷金はなし。現在募集しているのは、2階の物件。猫との暮らしがスタートするのは、物件に入居してから。入居後、一緒に暮らしたい猫(成猫)を東京キャットガーディアンのシェルターで選ぶという流れとなっている。物件詳細は、「しっぽ不動産」で案内している。○レポート記事実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都・目黒区のマンション、東京都・中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
2014年11月26日