アメリカ・テネシー州で住宅火災が発生。消防隊員が現場に駆け付けた時にはすでに家の玄関から大きな煙と炎が上がっていました。消防士たちはすぐに消火活動を始め、火は約10分後に消し止められます。住人はすでに避難していて無事でした。しかしこの家ではたくさんのペットを飼っていて、残念ながら犬や猫、鳥などが犠牲になってしまいました。Posted by Chattanooga Fire Department on Thursday, February 4, 2021Posted by Chattanooga Fire Department on Thursday, February 4, 2021ところが消火後、家の中を確認していた消防士が、生きている1匹の犬を発見します。消防士はすぐに犬に酸素吸入を始め、蘇生を行いました。そして消火活動を見守っていた飼い主の元へ連れて行ったのです。Touching moment as Senior Firefighter Scott Rouse reunites a dog with its owner. The pet was rescued from the family's...Posted by Chattanooga Fire Department on Thursday, February 4, 2021Touching moment as Senior Firefighter Scott Rouse reunites a dog with its owner. The pet was rescued from the family's...Posted by Chattanooga Fire Department on Thursday, February 4, 2021助かった愛犬を見て感極まる飼い主の男性の姿が涙を誘います。消防署のFacebookに投稿されたこの動画には、「助けてくれてありがとう」「あなたはヒーローだ」など消防士への称賛と、飼い主の男性へのお見舞いの言葉が寄せられています。海外メディア『FOX17』によると、火災の原因はタバコの吸い殻だと思われるとのこと。結果的に家は60%が燃えてしまったということです。おそらく火の回りが早く、住人はペットたちを連れて逃げることができなかったと思われます。そんな状況で、唯一この犬が助かったことは奇跡といえるでしょう。生き残った尊い命に気付き、すぐに蘇生をして救ってくれた消防士たちに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月12日5歳の柴犬・チャーミーちゃんと暮らす、飼い主(@shiba_charmy)さん。チャーミーちゃんに、即席カップめん『どん兵衛』の犬用ハウスをあげたところ、すっかりお気に入りとなったようです。『どん兵衛』の具材と化した、幸せそうなチャーミーちゃんをご覧ください!今日もかわいく入ってた❤️ #柴犬 #shiba pic.twitter.com/X3JOzjCIx5 — 柴犬チャーミー (@shiba_charmy) February 10, 2021 顔がとろけてしまっていますね!相当、居心地がいいのでしょう。『どん兵衛』のハウスに入る、チャーミーちゃんの姿は動画でも見ることができますよ。『どん兵衛』の中で眠ったり、リラックスしたりするチャーミーちゃんに、多くの人からコメントが寄せられていました。・かわいい!なんておいしそうなお揚げなの!・表情がたまらない。幸せがあふれていますね。・「ふっくら」という文字がぴったり!わんこうどんですね。チャーミーちゃんの色が、油揚げに似ているため「食べちゃいたいぐらいかわいい!」と思った人もいたようです。『どん兵衛』ハウスでくつろぐ姿は、多くの人の心を癒してくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月12日犬の尻尾は、感情を表しているといわれています。例えば、低い位置で尻尾をゆっくりと振っている場合は不安を抱いている時、対して高い位置で小刻みに振っていれば興奮しているのだとか。もちろん性格の違いもあるでしょうし、すべての犬に当てはまるとはいえません。しかし、風呂屋(@Play_shoot)さんの愛犬の尻尾の振り方は、一体どんな感情なのかまったく読めないものでした…。飼い主自身が「なんやねん」とつっこんでしまった愛犬の尻尾の振り方がコチラです。なんやねんこいつの尻尾() pic.twitter.com/vMtHvro9TA — 風呂屋 (@Play_shoot) February 9, 2021 飼い主ではありませんが、つっこませてください…「なんだこれ」と。見たことのない尻尾の振り方に「本当に犬なのか」「猫かと思った」なんて声も寄せられていました。動画を見た人の中にも、同じように困惑してしまった人は多いことでしょう。しかしご安心ください、ちゃんと犬です。しっぽがバイブレーションしてたイッヌはこの子です( ˇωˇ ) pic.twitter.com/neQAZhq0BI — 風呂屋 (@Play_shoot) February 9, 2021 驚きつつも、何度もリピートしたくなる中毒性にあふれた尻尾の振り方。わずか15秒ながら、10万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人を夢中にさせています![文・構成/grape編集部]
2021年02月11日アメリカ・テネシー州ナッシュビルに暮らすミッキー・マッケイさんが妻と一緒に車で移動していた時のことです。交差点で左折しようとして停止していた彼らの車に、後ろから走って来たミニバンが追突したのです。その時ミニバンは時速803以上でぶつかってきたため、ミッキーさんの車は押し出されて交差点を突っ切り、衝撃によって後ろの窓が割れてしまいました。そして後部座席に乗っていた愛犬のファーガスが窓から車外に投げ出されてしまったのです。さらに動揺したファーガスはそのまま逃走し、行方が分からなくなってしまいました。WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021WE HAVE FERGUS!NASHVILLE: Please, please, please be on the lookout for a lost Irish Wolfhound named Fergus! My parents...Posted by Meredith Luckett on Saturday, January 30, 2021「愛犬を見つけて!」飼い主の願いに数百人が協力ミッキーさんと妻は事故によってケガをしましたが、何よりファーガスのことが心配でたまらなかったのだそう。アイリッシュ・ウルフハウンドのファーガスは体重が約903もある大型犬。そんなに大きな犬がいたら目立ちそうですが、ファーガスは事故当日には見つかりませんでした。そこで娘のメレディスさんはFacebookでファーガスを捜索するためのアカウントを作り、情報提供を呼びかけることにします。すると地元の人たちが続々と捜索に協力し始め、目撃情報も寄せられましたが、事故の翌日も、その翌日も、ファーガスは見つかりません。しかし事故の4日後、事態が急展開。事故現場から約800mほどにある家に住む女性から「ファーガスを見つけました!」と連絡が入ります。この女性は家の前にファーガスがいるのを見つけ、名前を呼ぶとファーガスが寄ってきたのだそう。メレディスさんはすぐにその女性の家に向かいます。するとそこにいたのは間違いなくファーガス!感動の再開の瞬間がこちらです。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021喜びと安堵で涙が止まらないメレディスさん。するとファーガスも同じように鳴き始めます。何日も一人ぼっちで迷子になっていたファーガスも不安で怖かったのでしょう。その場にいたボランティアの人が撮影していたこの動画には、たくさんの祝福のコメントが寄せられています。・一緒に大泣きしてしまった。本当によかった。・この犬も彼女に「会いたかったよ」っていっているね。・こんなに感動的な再会シーンを初めて見たよ。Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021Posted by Meredith Luckett on Wednesday, February 3, 2021メレディスさんはこの後すぐにファーガスを動物病院に連れて行きました。彼はたくさんの切り傷や打撲をしていましたが、幸いどれも軽いケガだったということです。ファーガスの捜索には数百人のボランティアが協力してくれたのだそう。彼女はその人たちに向けて「この感謝は一生忘れません」とつづっています。交通事故の現場で驚いたペットが逃げ出してしまうことは珍しくありません。最悪の場合、そのまま行方不明になるケースもあるでしょう。ファーガスが無事に飼い主と再会できて本当によかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月10日春や秋になると、犬は新しい毛に生え変わる換毛期を迎えます。犬は皮膚の周りを覆う毛が多いと熱がたまり、体温の調整がうまくできずに体調を崩す可能性があるため、換毛期がきたらこまめにブラッシングをする必要があります。しかし、温度がコントロールされた室内飼いの場合は、季節に関係なく換毛を繰り返すことがあるのだそうです。柴犬をブラッシングすると…?柴犬の、ぽてとくんと暮らす、飼い主(@poteto0205)さん。飼い主さんは、冬真っ只中の2021年2月に、ぽてとくんのブラッシングを行いました。その結果が、こちらです。はじまりました。 pic.twitter.com/fi4D8zctjK — ぽてと (@poteto0205) February 9, 2021 ものすごい量の抜け毛が、ぽてとくんの頭の上に…!きっと季節外れの換毛期がきていたのでしょう。飼い主さんが、毛並みを整える『スリッカーブラシ』と、抜け毛専用ブラシ『ファーミネーター』を使って丁寧に処理した結果、ものすごい量の抜け毛が出てきたといいます。頭に抜け毛を乗せられて、満足そうな表情を浮かべるぽてとくんからは、「スッキリした〜!」という声が聞こえてきそうですね!飼い主さんはこの写真をTwitterに投稿。「すごい量!」「マリー・アントワネットみたい」「カツラが作れそう…」などのコメントが寄せられています。今後もぽてとくんは、幾度となく訪れる換毛期を、飼い主さんと楽しく乗り越えることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月10日飼い主に甘えるペットの姿を見ると癒されますよね。柴犬の、りんご郎くんの飼い主さん(@ringoro119)は、愛犬が甘える瞬間を撮影し、Twitterに投稿。甘え上手なりんご郎くんの姿に、9万件以上の『いいね』が寄せられています。その動画がこちらです。撫でてもらえると分かった途端の動きがスムーズすぎる柴犬 pic.twitter.com/9bBwqzd5OW — 柴犬りんご郎 (@ringoro119) February 6, 2021 飼い主さんになでてもらえることを察したりんご郎くんは、スムーズな動きで甘える態勢に移行。「さあ、頭だけじゃなく、全身もなでてくださいね」という声が聞こえてきそうです。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・飼い主さんに体を預けるりんご郎くん、かわいすぎます。・吸い込まれるようにコテンと倒れるのがたまらない!・身の任せ方があざとい!これが甘えるプロか…。・甘え上手だなあ。かわいくてたまりません!こんな風に甘えてくれたら、いつまでもかまってあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月10日柴犬のサニーちゃんとラムちゃんを飼っている、飼い主(sunny_rei_32)さん。2匹の仲睦まじい様子を、Instagramに公開しています。抱きしめ合う柴犬たちにキュン!お姉さんであるサニーちゃんのことが、妹のラムちゃんは大好きでたまらないのだそうです。ある日のこと。飼い主さんは、過剰な愛情表現を見せるラムちゃんの姿を目撃しました。多くの人の胸をキュンとさせた、こちらの光景をご覧ください!出典:sunny_rei_32出典:sunny_rei_32出典:sunny_rei_32ムギュウウウ…!あふれるばかりの愛情をこめて、サニーちゃんを抱きしめるラムちゃんの姿は、まるで人間同士のようですね。一方で、抱きしめられているサニーちゃんは、「分かったから落ち着いてよ!」とでもいいたげな表情を浮かべています。人間味がある2匹のハグに、多くの人が頬をゆるませました。[文・構成/grape編集部]
2021年02月09日「大切なベッドを洗われ、愛犬からひたすら文句をいわれ続ける」そんなコメントとともに動画を投稿したのは、柴犬・こむぎくんの飼い主(@Shibamugi28)さん。こむぎくんは、お気に入りのベッドを飼い主さんに洗ってもらったのですが、「大切なベッドを奪われた!」と思ったのでしょう。洗濯ばさみで干されているベッドに近付いて、「早く返してくれ!」といわんばかりに抗議し続ける様子をご覧ください!さまざまな位置からベッドを取り戻そうと試みる、こむぎくん。何をいっているかは分からないものの、確実にベッドについて文句をいっていそうですよね。投稿には、「言葉が分かる気がする」などの声が寄せられていました。・すごい文句をいっていますね!めちゃくちゃ訴えている。・なんだかバイクのエンジン音に聞こえてくる。・気持ちはよく分かる!でも乾くまでもう少し待ってね!衛生的にも、定期的に洗わないといけないベッド。もしも人間の言葉が伝わるなら、「少しの間だけ辛抱してね」と伝えたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年02月08日飼い主さんが帰ってきた時や一緒に遊ぶ時などに、さまざまなリアクションをとってくれる犬。時には、あまりの嬉しさに「なんでその体勢!?」と思わずツッコミたくなるような姿になることもあるようです。甘え方の癖が強すぎる犬柴犬の梅ちゃんと暮らす飼い主(@Toragome)さん。ソファの上でくつろいでいた飼い主さんの元に、梅ちゃんがやって来ます。思わず飼い主さんも笑ってしまった、ハイテンションな梅ちゃんの姿がコチラです!甘え方の癖が強い pic.twitter.com/ircNaIuRpw — 柴犬トラちゃん (トラゴマ) (@Toragome) February 8, 2021 お尻の穴が…!なんと飼い主さんになでられている梅ちゃんは、両脚を広げながら後ろ脚をカジカジするという、変わったポーズをしています。独特な姿は、飼い主さんへ甘えたいのか一人で遊びたいのか、よく分かりませんね…!ネット上では、梅ちゃんの姿に吹き出す人が続出しました。・女の子なんだから、そんな恥ずかしい姿しないの!・いや、甘え方の癖が強い!どうしてこうなったの…。・思わず吹き出してしまいました。体柔らかいですね!独特なポーズで私たちを笑わせてくれた梅ちゃん。こんな恥ずかしい姿も見せられるということは、きっと飼い主さんのことを心から信頼している証なのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年02月08日大きな公園やサービスエリアなどに併設されているドッグランでは、犬たちが元気いっぱいに走り回ることができます。ほかの犬たちと遊んだり、自由に駆け回ったり…。思い切り体を動かせるドッグランは、犬にとってこれ以上ないストレス解消の場かもしれません。ドッグランに連れて行ったけど…?柴犬のゆきみちゃんの飼い主(@yukimi_shiba)さんは、ある日愛犬とともにドッグランを訪れたそうです。ドッグラン内にゆきみちゃんを放した飼い主さん。ゆきみちゃんが思い切り走り回るかと思いきや…。ドッグランに行ったのにほぼ走らず、ドヤ顔してたの最高だな。そんなひと言とともに、投稿された2枚の写真をご覧ください。ドッグランに行ったのにほぼ走らず、ドヤ顔してたの最高だな pic.twitter.com/X3JSqgFa7R — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) February 6, 2021 ドヤァ…!座り込んで、なぜか飼い主さんにドヤ顔を見せつけるゆきみちゃん。「犬だからって走り回るとは限りませんよ?」という表情に笑ってしまいますね。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・なんだろう、この表情…。じわじわくる!・ドッグランなのに、ドッグがランしていない…!笑いました。・たまらん表情!犬も人間と同じくらい表情豊かですよね。・うちの犬もドッグランに連れて行ってものんびりしています!「同じ思考の犬がいるのか!」と家族で笑いました。走らなくても、ゆきみちゃんの表情からドッグランを満喫していることが伝わってきます。ドッグラン内での楽しみ方にも、犬の個性が表れるようですね![文・構成/grape編集部]
2021年02月08日白いフワフワな毛並みが特徴である、柴犬の、ゆきみちゃんと暮らす飼い主(@yukimi_shiba)さん。飼い主さんは、生後4か月のゆきみちゃんの体があまりにも細いことを心配していました。しかし、数か月後が経ったある日、「心配する必要がなかったことにやっと気が付いた」といいます。飼い主さんを安心させた、ゆきみちゃんのビフォーアフターがこちらです。うちの子細くて心配ってずっと思い続けてたんだけど、心配する必要がないことにやっと気づきました… pic.twitter.com/5cLOGotZUD — 柴犬ゆきみ (@yukimi_shiba) February 4, 2021 なんて立派に成長したの…!!生後4か月の頃の写真と比べると、印象がガラリと変わっているではありませんか!あぐらをかくように後ろ脚を曲げて座る姿からは、どこか貫禄すら感じます。ちなみに、2枚目の写真は、生後9か月のものだそう。ここまで体格がよくなれば、飼い主さんが安心するのも納得ですね!飼い主さんはゆきみちゃんの成長ぶりをTwitterに投稿。11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・うちの犬もスマートだったため心配していましたが、いつの間にか大きくなっていました。・分かります!私の犬は食も細く、お腹も弱かったので心配していましたが、今では立派すぎるほどに丸々と成長しましたよ!・あるある!私の柴犬も小さい頃は華奢な体つきで「大丈夫?」っていう感じでしたが、面影がないくらい大きくなったなあ…。ペットに関わらず、毎日一緒にいる存在だと、なかなか変化に気付けないもの。今後飼い主さんは、約5か月で立派に成長したゆきみちゃんと、たくさんの思い出を作っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日アメリカ・テキサス州で優しい飼い主さんと暮らしているメスのブルテリア、テューバと、ツナ。2匹は外で遊ぶのが大好きな元気いっぱいのメスです。テューバにはお気に入りの遊びがあります。それは…自宅の庭にあるブランコ!子供の遊具としておなじみのブランコに乗るのが大好きなのです。しかし、テューバは人間が遊ぶようにブランコの上に座って前後に漕いだりはしません。ではどうやって遊ぶかというと…実際の動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Tuba Monster & Tuna Fish(@tubasmash)がシェアした投稿 ブランコに上半身を乗せて回転!!上手にブランコの上に体重をかけたままクルクルと回っているテューバは、とても楽しそうですね。テューバは最初からこんなふうに器用に回転できたわけではありません。Instagramには彼女がブランコに興味を持ち始めた当初の動画もシェアされているのですが、最初のうちはブランコに前脚を乗せてジャンプするのが精一杯だったよう。それからテューバは何度も何度も回転する練習をして、ついにここまで上手に回れるようになったのです。今ではほかの人が遊んでいると「どいて!それは私のよ!」というように、容赦なく引きずり降ろします! この投稿をInstagramで見る Tuba Monster & Tuna Fish(@tubasmash)がシェアした投稿 ブランコで遊ぶテューバの動画を見た人は大笑い。たくさんのコメントが寄せられています。・なんて面白い子!大笑いしちゃった。・「楽しーい!」っていってそう。・かわいくて見ているだけでこっちまで笑顔になってしまう。 この投稿をInstagramで見る Tuba Monster & Tuna Fish(@tubasmash)がシェアした投稿 テューバがブランコに乗る時はケガをしないように飼い主さんはちゃんと見守っているようです。ブランコの独自の楽しみ方を見つけてしまったテューバ。無我夢中で遊んでいる姿は本当に嬉しそうで、クスっとさせられますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月05日2021年1月13日、アメリカ・ワシントン州サーストン郡警察の警察官が容疑者を追跡中、武器を持っていた容疑者と銃撃戦になりました。警察官にケガ人は出ませんでしたが、現場にいた警察犬のアーロが2発の銃弾を受けてしまったのです。大ケガを負ったアーロはすぐに動物病院に運ばれ、手当てを受けます。医師たちはアーロに鎮痛剤を投与し、彼の痛みをできる限り和らげるための処理をしました。その時、医師たちはアーロのハンドラーである警察官のタイラー・ターピンさんに「アーロが生き延びられる可能性は60%」と告げたのです。NEW UPDATE BELOW: Arlo update: Arlo had a pretty rough night, in that he was in quite a bit of pain. They had him...Posted by Thurston County Sheriff's Office K9 Unit on Thursday, January 14, 2021NEW UPDATE BELOW: Arlo update: Arlo had a pretty rough night, in that he was in quite a bit of pain. They had him...Posted by Thurston County Sheriff's Office K9 Unit on Thursday, January 14, 2021翌日からアーロの体に残った弾丸を取り除くために数回の手術が行われました。弾丸が脊柱の近くにとどまっていたため、数か所の骨を取り除いたり、骨をネジとセメントで接着したりなど、複雑で難しい手術だったといいます。負傷した警察犬が退院する日タイラーさんや仲間の警察官たちは、アーロの回復を信じて見守りました。また、アーロのSNSには、人々から彼が元気になることを祈る声が寄せられます。その祈りが届いたのか、アーロはすべての手術に耐え、奇跡的に回復。1月18日、アーロはタイラーさんと一緒に自分の足で歩いて退院したのです。サーストン郡警察のFacebookでは、退院の前日に、「明日午前9時にアーロが退院できそうです」と報告。そして翌日、晴れて退院して家に帰れることになったアーロを待ち受けていたのは…。 この投稿をInstagramで見る K9 Arlo(@officialk9arlo)がシェアした投稿 病院の出口にずらりと並んでいるのはサーストン郡警察の警察官たち。彼らはアーロを出迎えるために集まったのです。それだけではありません。パトカーに先導されて自宅に向かう途中でも、何人もの警察官が橋の上でアーロに手を振ったり、敬礼をしたりと出迎える姿が。さらに自宅に到着すると、仲間の警察官たちと警察犬、消防隊員、地域の人たちが集まってアーロの退院を祝福してくれたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る K9 Arlo(@officialk9arlo)がシェアした投稿 タイラーさんはアーロの退院の日、人々の優しさに感激して大泣きしてしまったのだとか。彼は動画の中で、アーロを支えてくれた人たちへ感謝の言葉をつづっています。この回復までの道のりで、アーロと僕を助けてくれたみんなへの感謝の大きさは表現できません。僕のTikTokの視聴者、ファーストレスポンダー、地域のみなさんがいたから、アーロは生きるために闘い、そして勝ちました。ありがとう。officialk9arloーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る K9 Arlo(@officialk9arlo)がシェアした投稿 負傷してからわずか3日後、アーロはタイラーさんを見たとたんに自力で立ち上がろうとしたのだそう。その精神力の強さが、彼の奇跡的な回復の原動力になったのでしょう。現在アーロはタイラーさんの家でゆっくりと過ごしています。アーロのSNSには自力で歩いておもちゃで遊ぶなど、順調に回復している様子が投稿されています。アーロが全快して、またタイラーさんと一緒に走り回れる日が早くやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月05日揚げパン帰宅でーす。そんなひと言とともにTwitterへ投稿された1枚が、「おいしそう」「最高!」と話題になっています。愛犬の、こつぶちゃんと暮らしている、のんた(@nontang18)さん。ある日散歩から帰ってきた、こつぶちゃんの体と頭を見た飼い主さんは「揚げパンだ…」と声をもらしてしまったといいます。その姿をとらえた1枚がコチラ!揚げパン帰宅でーす pic.twitter.com/Y2x7xn01QQ — のんた(U^ω^) (@nontang18) January 30, 2021 想像以上に揚げパンッ!柴犬のこつぶちゃんに雪がたっぷりとついた姿は、まるでキツネ色に揚がったパンに白い砂糖をふりかけた、揚げパンのようです…!特に細長い体の部分だけを見ていると、本当に揚げパンに見えますね。豪雪地帯に住んでいる飼い主さん。きっとこつぶちゃんも雪の中での散歩に慣れているのでしょう。ネット上では、揚げパンのようなこつぶちゃんの姿に、悶絶する人が相次ぎました。・なんてかわいい揚げパンさん!・この揚げパン、1つ欲しい!どこで買えますかね…。・かわいすぎます!砂糖がたくさんのっていて、絶対おいしいですね。キツネ色の体毛に雪がたっぷりとのり、揚げパンのように見えるこつぶちゃん。こつぶちゃんは食べられませんが、こんな揚げパンがあったら…と想像してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月01日柴犬のハルさんと暮らす、漫画家の石原 雄(@K5dbZRmjNe77i5r)さん。石原さんはある日、散歩中に用を足す犬が、飼い主を見つめる現象に疑問を抱いたそうです。犬がトイレの時飼い主さんの目をじっと見つめる理由 pic.twitter.com/fSwlaTlWL2 — 石原 雄 (@K5dbZRmjNe77i5r) January 31, 2021 獣医師の言葉通り、排泄時に石原さんが周囲を警戒する素振りを見せると、ハルさんは目をそらしたのです!犬の性格や犬種によって異なるかもしれませんが、ハルさんが用を足す時に石原さんを見つめていたのは、「見張っていてほしい」という気持ちの表れだったのでしょう。石原さんは一連のエピソードを漫画に描き、Twitterに投稿。19万件以上の『いいね』と、犬と暮らす飼い主たちから、驚きの声が上がりました。・あのなんともいえない悲壮感漂う顔には、そんな理由があったのか。・複雑そうな顔を笑顔で撮影する飼い主でごめんね…。・私はてっきり「何見てるんですか。しにくいんですけど」っていう表情かと思っていたので、勉強になりました!・これは知らなかった!確かにちょっとイラッとした顔をしていたような…。石原さんとハルさんは、排泄時の意思疎通ができて、互いに『スッキリ』したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月01日橘紫夕(@tachibana_shiu)さんは、Twitterにポメラニアンの宗次郎ちゃんの動画を投稿。その姿が「別の生き物みたい」とネット上で話題になっています。年末の大掃除中に撮影されたというこちらの動画。普段と違う雰囲気にそわそわしたのか、宗次郎ちゃんに、ある変化が…。犬であることをうっかり忘れたポメラニアン。年末大掃除中だったので、何かいつもと違う匂いがしたのかもしれません。(この前のは画質が酷すぎたのでマシなのを再掲) #宗次郎Jr pic.twitter.com/tcBu2i03KX — 橘紫夕@でかポメ (@tachibana_shiu) January 25, 2021 背筋をピンと伸ばし、トコトコと2足歩行で歩く宗次郎ちゃん…。「もはや犬であることを忘れてしまったのでは」と思うほど真っすぐ立って歩く姿に、驚いてしまいますね!投稿を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・すごいピンとしてる。中に人が入っていませんか?・見ていて、じわじわきました。かわいいですね~!・モフモフな毛で前脚が見えなくて、謎の生き物に見えました。・何度見ても笑ってしまう。犬ってこんなに立てるものなの?かわいすぎです。飼い主さんいわく「数歩くらいならよく歩いている」とのこと。ポメラニアンの思いがけない動きは、多くの人を笑顔にしました。[文・構成/grape編集部]
2021年01月29日動物は鏡で自分の姿を見ると、映っているのが自分ではない動物だと勘違いして面白い反応を見せてくれることがあります。こちらのゴールデンレトリバーも飼い主さんを大笑いさせました。飼い主さんは愛犬が鏡を見ていることに気付き、最初は鏡を通して飼い主さんのことを見ているのかと思ったのだそう。ところが犬は鏡に映った自分の顔を見て、あることを始めたのです。飼い主さんが思わずカメラを回してしまった瞬間がこちらです!鏡に向かってまるで相手を威嚇するように歯を見せる犬。でも本当に威嚇しているわけではなく、「こんな感じかな?」と練習しているようです。この動画は投稿から2日間で20万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・次回動物病院に連れて行かれそうになった時のために、怖い顔の練習をしているんだろう。・虫歯のチェックをしているんじゃない?・「僕って怒った顔をしてもかわいいよね」って確認してるのよ。飼い主さんが笑い出すと「あ、見られちゃった」というように恥ずかしそうな笑顔になるところがたまりません!予測不可能な動物のリアクションはいつでも私たちを楽しませてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月29日シェリダン・オリバー・マーティンさんと夫のシンクレアさんはマーリンという大型犬と暮らしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、シェリダンさんは子供の頃にチワワを飼っていたため、次に家族に迎えるなら絶対にチワワがいいと熱望していたのだそう。しかしそのことをシンクレアさんにいうと、彼は「俺は小さい犬は好きじゃない。小型犬はキャンキャン吠えてうるさいし、意地悪だから」と大反対。彼はマーリンの遊び相手としても、タフな大型犬のほうがいいと思い込んでいたといいます。『小型犬が好きじゃない夫』がチワワを飼い始めると?どうしても諦めたくないシェリダンさんはそれから3年間も「チワワを飼いたい」とシンクレアさんに懇願し続けました。すると彼はついに根負けして、「じゃあきみの次の誕生日にチワワを迎えていいよ。でも俺は一切世話はしないから」といったのだとか。こうしてやってきた運命の日。里親を探していたメスのチワワであるピクルスが、シェリダンさんたちの家族に仲間入り。するとシンクレアさんは初めてピクルスに出会った瞬間から、彼女の愛らしさにノックアウトされてしまったのです。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんは、ピクルスにデレッデレ!「俺は世話はしない」といっていた彼は、ピクルスが家にやってきた日からすぐに彼女の足を拭いたり、セーターを着せたりと娘を溺愛するパパに変身。毎晩欠かさずピクルスと添い寝をするほどベッタリなのだそう。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんとピクルスのストーリーは『The Dodo』のFacebookでも紹介され、たくさんのコメントが寄せられています。・小型犬は私たちを従わせるシークレットパワーを持ってるよね。・夫もこうなった。グレートデーンを欲しがっていたけど、今ではチワワ好き。・チワワは最高。小さな身体と大きなハートの持ち主。 この投稿をInstagramで見る Pickles The Chihuahua (@pickles_the_chihuahua_)がシェアした投稿 シンクレアさんの腕に抱かれながら不敵な笑みを浮かべるピクルス。この写真にはピクルス目線で「私のパパは『小さい犬はいらない』っていってたの。彼は私の魅力に抵抗できなかったのね」とつづられています。ちなみにピクルスは、シンクレアさん同様に小型犬が好きじゃなかったシェリダンさんの父親のハートもあっさりと奪ったそうです。小さい犬が好きじゃない人をいとも簡単に自分のファンにしてしまうピクルス。こんなにかわいい顔で見つめられたら、拒絶できる人はなかなかいないでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月29日世界的に有名になった忠犬ハチ公。飼い主が亡くなった後も駅で待ち続けたハチは、今や忠誠心のある犬の代名詞のようになっています。そんなハチのような健気な犬がトルコで目撃されました。2021年1月14日、ジェマル・シェンテュルクさんは自宅から救急車で病院へ搬送されました。その時、ジェマルさんの愛犬のボンジュクが彼の乗った救急車を追いかけてきたのです。ジェマルさんを心配したボンジュクは病院の入口で彼が出てくるのを待っていました。しかしジェマルさんはそのまま入院することになったため、彼の家族がボンジュクを家に連れて帰りました。毎日、家を抜け出して病院へ海外メディア『CNN』によると、翌朝ボンジュクは家を抜け出して病院へ直行。そして夜になるまでずっと病院の入口でジェマルさんが出てくるのを待っていたのです。再び家族がやってきてボンジュクを連れて帰りますが、次の朝には彼女はまた病院へ戻ってしまいます。それが毎日続き、ボンジュクは朝から夜まで病院の入口でジェマルさんを待ち続けました。こうしてジェマルさんが入院してから6日目、ついに彼が退院する日がやってきます。やっと再会できたジェマルさんとボンジュクの感動の瞬間がこちらです。Pet dog in Turkey is gaining worldwide attention for her heart-winning devotion pic.twitter.com/DuTYJkYvrQ — The National (@TheNationalNews) January 24, 2021 このボンジュクの話は数々のメディアで紹介され、「もう1匹のハチ公だ」「美しい話」などの声が上がっています。毎朝病院にやってくるボンジュクの存在は、すぐに病院のスタッフたちに知られるようになりました。そんな健気な犬を見たスタッフたちは決して彼女のことを追い出さず、食べものをあげるなどして、かわいがっていたそうです。入院中のジェマルさんもボンジュクがいることを知っており、彼女を安心させるために病室の窓からボンジュクに手を振っていたといいます。6日ぶりに大好きなジェマルさんに会えたボンジュクが喜びを爆発させる姿は、見ていて胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日ペットとは、時に思いもよらない反応を見せて、私たちをクスッとさせてくれるものです。柴犬のこむぎくんと暮らす、飼い主(@Shibamugi28)さん。ある日、こむぎくんの前で突然人が消える手品を披露しました。手品を披露したのは、お父さんです。大きな布で全身を隠していたお父さんが、突然目の前から消えると…。前に流行った「人が消える」手品を愛犬に試したらキュン死にしそうになった※音量注意 #いぬのきもち #シヴァ犬 #柴犬 #愛犬 #WhatTheFluffChallenge pic.twitter.com/wzmd2D3MJZ — シヴァ犬こむぎっす (@Shibamugi28) January 24, 2021 「えっ!?パパさん、どこにいったのー?」そういいたげに、慌てて周りを探し回るこむぎくんの姿に、愛しさがこみ上げますね。最終的にお父さんを見つけた瞬間の、こむぎくんの嬉しそうな顔といったら…見ているこちらまで幸せな心地になります。キュンとする動画に対し、ネット上では「かわいすぎる」「大好きで5回ほどリピートした!」といったコメントがあふれました。ちなみに、同じように愛犬の前で手品を披露したことのある人からは「うちの子は完全に無視でした」といった切ない体験談も…。どうやら、ペットの性格によって見せる反応は異なるようです。こむぎくんの『パパ愛』がこれでもかと伝わってくる動画は、たくさんの人の心を癒しました![文・構成/grape編集部]
2021年01月27日体調が悪くて動けない時、一人暮らしの場合は困ることもあるでしょう。しかし、レックス・マリーさんに関してはそんな心配は不要のようです。レックスさんは雑種犬のセイラムとゴールデンレトリバーのシリウスという2匹の犬と暮らしています。現在27歳のレックスさんは16年間、炎症性疾患のクローン病と関節リウマチを患っているのだそう。そんな彼女にとって2匹の愛犬はペット以上の存在。セイラムとシリウスは彼女が生活するうえで大きな助けになっているのです。具合が悪い飼い主を見守っている犬が?ある日、レックスさんは具合が悪くて寝ていました。起き上がると、セイラムとシリウスが心配そうに彼女のことを見ています。そんな2匹に彼女が「薬と飲み物を持ってきて」と指示すると…。@siriuslysalemThe BEST dogs I could ever ask for. Crohns & arthritis are currently kicking my ass, idk what I’d do without them.♬ original sound - Sirius & Salem2匹とも、なんて賢いのでしょうか!これはたまたまではありません。セイラムとシリウスのTikTokには、別の日にも犬たちが水や薬を持ってくる動画がいくつも投稿されています。2匹のTikTokは67万人を超えるフォロワーがいて、動画には2匹を称賛する声が寄せられています。・「僕は水を取ってくるから、きみは薬だ」2匹のチームワークが素晴らしい。・彼ら以上に最高の看護師さんはいないね。・僕も持病があるから、うちの猫を訓練したいよ!セイラムとシリウスは正式な介助犬ではなく、なんとレックスさん自身が訓練したというから驚きです。彼女は自分と同じように持病のある人に向けて、YouTubeで犬たちの訓練の仕方を紹介しています。 この投稿をInstagramで見る Lexx Marie(@_skelexton)がシェアした投稿 レックスさんは動画に「この子たち以上に最高の犬はいません。彼らがいなかったらどうしたらいいのか分からないわ」とつづっていました。愛らしいだけでなく、大好きな飼い主さんを献身的にサポートするセイラムとシリウス。犬の賢さと優しさには感心してしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日2021年1月、真冬のアメリカ・オハイオ州でショッキングな出来事がありました。ゴミの収集をしていた作業員がゴミ箱の中に生きた犬が座っているのを見つけたのです。その犬はメスのピットブルで、見るからに動揺していて体が震えていたといいます。連絡を受けてその犬を保護した動物保護団体『アニマル・ウェルフェア・リーグ・オブ・トランブル・カウンティ』によると、周辺の監視カメラを確認した結果、犬が自力でゴミ箱の中に入ったとは考えにくいということです。命をまるでゴミのように…犬はすぐに動物病院に連れて行かれ、診察の結果、体のあらゆる箇所にケガをしていることが判明。四肢のすべてと頭と首に傷があり、感染症を起こしていました。また後ろ脚をケガしていて、まともに歩くことができない状態でした。さらに犬歯が歯茎に食い込んでおり、抜歯が必要とのこと。この犬は全身の痛みに耐えている状態だったのです。Posted by Animal Welfare League of Trumbull County on Saturday, January 9, 2021Posted by Animal Welfare League of Trumbull County on Saturday, January 9, 2021犬は『フェニックス』と名付けられました。保護された時は脱水症状を起こしていて栄養状態も非常に悪かったのですが、幸い致命的ではなく、少しずつ回復しているといいます。ボールで遊ぶのが大好きで、おやつをもらう時以外はいつもボールをくわえているそうです。Posted by Animal Welfare League of Trumbull County on Saturday, January 9, 2021Posted by Animal Welfare League of Trumbull County on Saturday, January 9, 2021Facebookに投稿された写真を見ると、フェニックスがとても人懐っこくてかわいい犬だということが分かります。投稿には「こんなことをした人物が許せない」「かわいそうに。心が痛い」「この犬が助かってよかった」などの声が上がっています。現在、フェニックスを知っている人からの情報を募り、彼女をゴミ箱に放棄した人物の調査をしているということです。『アニマル・ウェルフェア・リーグ・オブ・トランブル・カウンティ』にはすでにフェニックスの里親希望者から多くの問い合わせが来ているのだそう。ケガの治療が終わり次第、正式に里親の募集が始まる予定ですので、彼女に新しい家族が決まるのはそう遠くはないでしょう。命ある動物をゴミ箱に捨てるなんて決して許されることではありません。この出来事によってフェニックスは身体のケガだけでなく、心にも深い傷を負ったはずです。フェニックスが優しい家族と出会い、たっぷりの愛情を受けてこれからの日々を過ごしていけるように願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2021年01月27日TwitterユーザーのAd Infinitum(@Ad_Inifinitum)さんが投稿した動画が動物好きの人達のハートをわしづかみにしています。登場するのは茶色い子犬と白いアヒル。ウッドデッキのような場所でくつろいでいるアヒル。そこへ子犬がちょこちょこと歩いて近付いてきます。そして一直線にアヒルのほうに向かっていった子犬は…。oh my god pic.twitter.com/ldKgmr896Y — Ad Infinitum (@Ad_Inifinitum) January 13, 2021 お母さんに甘えるかのようにアヒルの首に抱きつく子犬。アヒルもまったく嫌がる素振りを見せません。まるでディズニー映画のワンシーンのようです。この動画は55万件を超える『いいね』がつき、コメントも殺到しました。・こんなかわいい動画を今まで見たことない!・アヒルの上に子犬って…天国ですか?・誰かこの子犬とアヒルの映画を作ってほしい。コメント欄にはこの動画にインスパイアされた人たちが描いた、アヒルの背中に乗る子犬のイラストも寄せられています。子犬を見ているだけでも頬が緩んでしまいそうなのに、さらにアヒルの背中に乗って首に抱きつくなんて…反則級のかわいさですね。たった9秒間の動画に多くの人たちの心が癒されたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日イギリスに住むラッセル・ジョーンズさんは『ビル』という名前の犬を飼っています。2020年の夏、ラッセルさんは足首を骨折してしまい、松葉杖を使うことになりました。ウェブメディア『The Dodo』によると、普段のビルは走り回ったり、遊んだりするのが好きなとても元気な犬なのだそう。ところがラッセルさんが骨折してから、ビルがいつもと違う動作をするようになったのです。飼い主と同じように犬も脚をケガした?ビルはラッセルさんが近くにいると、なぜか片足を持ち上げるような歩き方をするようになったのです。ビルの脚に何か異常があるのかもしれない。心配になったラッセルさんはビルを動物病院に連れて行き、レントゲンを撮ってもらうことにします。するとレントゲン検査の結果、驚くべき事実が分かります。ビルの脚はどこも悪くなかったのです。どうやらビルはケガをしたラッセルさんに同情して、自分も同じように片脚を地面に付けないように歩いていたようです。なんという演技力でしょう!その証拠にビルがそのような歩き方をするのはラッセルさんがそばにいる時だけで、彼がいないところでは普通に走り回っていたといいます。こちらがラッセルさんと一緒に歩くビルの様子です。Cost me £300 in vet fees and X-rays, nothing wrong just sympathy. Love him ❤️Posted by Russell Jones on Friday, January 15, 2021Cost me £300 in vet fees and X-rays, nothing wrong just sympathy. Love him ❤️Posted by Russell Jones on Friday, January 15, 2021ラッセルさんは「動物病院の診察代とレントゲン検査に300ポンド(約4万2千円)かかったけど、ただの同情でした。私はこの子が大好きです」と動画を投稿。すると見た人たちは大笑い!たくさんのコメントが寄せられています。・この子、優しすぎる!・本当に?信じられない!・大笑いした!パパのマネをしているのね。犬は人の気持ちを察するのが上手だといわれますが、まさか飼い主に同情してこんな行動をとるなんて驚きますね。なお今ではラッセルさんのケガは治り、同時にビルも足を引きずることはなくなったそうです。レントゲン検査代はかかってしまいましたが、ビルのラッセルさんに対する愛情を再確認する金額と思えば安いものかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月25日タイで撮影された2匹の犬の動画が話題になっています。フェンスは犬たちのケンカを引き起こすこんなタイトルがつけられた動画に登場するのは2匹の犬。2匹の間にはスライド式のフェンスがあります。フェンス越しに向き合った犬は牙をむいて激しく吠え、お互いに敵意をあらわにしています。もし2匹を隔てているフェンスがなかったら、今にもケンカを始めそうな犬たち。ところが実際にフェンスをどかしてみると…!まるで「…あ、どうも」というようにおとなしくなる2匹。しかし再びフェンスを置くとまたすぐに吠え始めます。この動画を見た人たちの多くは同じような感想を抱いたようです。・これはソーシャルメディアをよく表しているね。・まるでTwitterのようだ。・オンラインとオフラインの時の人間がまさにこれ。相手の顔が見えない状況では攻撃的になり、相手との間に自分を守ってくれるものがなくなると静かになるのは、まさに現代のソーシャルメディアで起こりがちな問題を表しているかのようです。タイトルにあるように、もしフェンスが2匹のけんかを引き起こすのであれば、そもそも相手との間に『壁』を作らなければ摩擦は起きないのかもしれません。これはあらゆる人間関係にも通じるものがありそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日柴犬の、まるくんと暮らす飼い主(@marutaro2000)さんがTwitterへ投稿した動画が、話題になっています。狩猟本能からか、鳥などの動くものを見つけると後を追いかける犬もいますよね。しかし、まるくんの場合は少し違うようで…。柴犬と仲良くなりたいカラスが可愛い pic.twitter.com/Sg7qqQdjvq — 柴犬まる (@marutaro2000) January 11, 2021 カラスに好かれてる…!よほどまるくんが気になるのか、徐々に近づいてくるカラスの姿が…!鳥といえば、危険を感じるとすぐに飛んでいくイメージがありますが、カラスはまるくんに興味津々です。まるくんもその様子に気が付き、大人しくしているのかもしれませんね。ネット上では、1羽と1匹の光景に癒された人が続出しました!・興味がなさそうに近付いてくる姿がかわいすぎる…!・大人しく付き合うまるくん…!ほほえましい光景ですね。・まるくんも近付くカラスを気にかけているのが素敵。種を越えて仲むつまじい様子のカラスとまるくん。この間でどんな会話が交わされているのか気になってしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月21日アメリカ・ニューヨークで歌手として活動しているミカエラ・ベネットさん。彼女はある日、1匹の犬の動画を見て大きく心を動かされました。その犬はクラリネットの演奏に合わせて歌っていたのです。ミカエラさんがウェブメディア『The Dodo』に語ったところによると、犬は韓国・釜山(ぷさん)で野良犬だったところを優しい女性に保護されたのだそう。彼女が見た動画は、一時的にその犬の世話をしていた人が撮影したものでした。ミカエラさんのパートナーもミュージシャンなので、彼女はその犬に音楽を通じたつながりを感じたのだとか。私がこの犬の里親になれるかもしれない。こうしてミカエラさんが動いた結果、動物保護団体を通じてその犬は釜山からニューヨークへ来ることになり、晴れて彼女の家族の一員になりました。 この投稿をInstagramで見る Birks(@birksofbrooklyn)がシェアした投稿 歌うのが大好きな犬が歌手の愛犬に!ミカエラさんは犬を、ジャズミュージシャンのジョン・バークス・ガレスピーからとって『バークス』と命名。そんなバークスは音楽を聴くと、犬らしからぬ反応を示すのだそう。首をかしげたりうなずいたりしながら鑑賞し、その音楽が気に入ると歌い始めるのです。またバークスはミカエラさんが歌の練習をしていると決まって一緒に歌い出すのだとか。しかも彼女に対抗するかのように、大きな声で歌うのです。 この投稿をInstagramで見る Birks(@birksofbrooklyn)がシェアした投稿 ミカエラさんとバークスが一緒に歌う動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・この犬はパーフェクトな家族を見つけたね!・美しい声、美しい人、美しい犬、素敵だわ。・最高のデュエットだ!Most meant-to-be dog adoption ever — watch him try to sing louder than his mom ♥️ pic.twitter.com/Vf9gGQTHOZ — The Dodo (@dodo) December 15, 2020 常に家に音楽のある暮らしを一緒に楽しんでいるミカエラさんとバークス。韓国にいたバークスが海を渡ってミカエラさんの家族になったのは、きっと運命だったのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年01月20日犬と暮らす一定数の人が、ドッグウェアを着せたことがあるのではないでしょうか。かわいい服を着た愛犬を愛でるのはもちろん、散歩中の紫外線による皮膚病を予防できたり、防寒できたりするなどさまざまなメリットがあるそうです。飼い主が犬に服を着せると?ポメラニアンとチワワのミックス犬である、たろくん。飼い主(@pome_tarosu)さんは、たろくんのために服を購入したそうです。しかし、着用時の様子が少しおかしいといいます。飼い主さんが撮影した、実際の写真をご覧ください…。新しいお洋服を買いました。あれ…? pic.twitter.com/zfH73TvqdQ — ポメチワたろす (@pome_tarosu) January 17, 2021 ムッキムキ…!!!ピンクのドッグウェアを着ておすわりをするたろくんですが、正面から見ると、前脚が太く、下半身がないように見えます!飼い主さんいわく、以前購入したドッグウェアも同じような見た目になってしまったのだとか。今回は余裕を持ってワンサイズ大きいものを買ったそうですが、フワフワな長毛が服の中に収まり、全体のバランスが悪く見えたのかもしれません。飼い主さんが写真をTwitterに投稿すると、19万人以上の人が反応!さまざまなコメントが寄せられました。・見たことのない生物を発見!・ムキムキマッチョのタンクトップ姿みたい。・表情がなんともいえない!かわいいなあ。・飲んでたお茶を盛大に吹いた。飼い主さんと同じく、長毛種に服を着せて失敗した人は多いようです。愛らしいたろくんの姿は、たくさんの人の心を和ませてくれました!また、たろくんの写真や動画をもっと見たいという人は、下記のリンクをご覧ください。Twitter:@pome_tarosuYouTube:ポメチワたろす[文・構成/grape編集部]
2021年01月19日見れば見るほど、肩幅がおかしい家のイッヌ…このコメントとともにTwitterへ投稿され、29万人を驚かせた写真をご紹介します。家で犬を飼うシキ(@shiki_ads)さんは、愛犬の『ある姿』に違和感を覚えていたそうです。その姿がコチラ…。見れば見るほど肩幅がおかしい家のイッヌ… pic.twitter.com/eqntRAYQcs — シキ (@shiki_ads) January 13, 2021 すごくモッフモフ…!写っているのはシキさんの愛犬、まぬかくんです。脚や肩幅がたくましく見える姿からは、「私に何か用か…」という渋い声が聞こえてきそうですね。毛ツヤがあり毛玉になっていない様子から、日頃から毛の手入れがしっかりと行われていることが分かります。ネット上ではガタイのいい、まぬかくんの姿にこのような声が寄せられました。・思わず吹き出してしまいました!これは戦闘力が高そうですね…。・なんともいえない表情がかわいすぎる…。困った時に、頼りになってくれそう!・タワシの妖精かと思いました…。まぬかくんの独特なヘアスタイルに、音楽家のバッハやヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんを連想した人も多いようです。多くの人を驚かせた、まぬかくん。お風呂に入った時に、ガタイのいい姿がどのように変化するのかも気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2021年01月18日寒さの厳しいイギリスで勇敢な男性によって1匹の犬の命が救われました。2021年1月、ポーラ・タウンさんはウエスト・ヨークシャー州にあるポンテフラクト公園を訪れていました。海外メディア『Yorkshire Evening Post』によると、ポーラさんが公園に着いた時、凍った湖の中に1匹の犬がいたのだそう。氷の割れ目に落ちた犬は必死に氷の上に這い上がろうとしますが、その度に水の中に落ちてもがいていたといいます。それを見たポーラさんはパニックになり、近くに救助用の浮き輪がないか探しますが見つからなかったのだとか。するとたまたまジョギング中に通りかかった男性が、迷うことなく湖に入って行ったのです!What a hero, this complete stranger rescued this families dog when it got into trouble in Pontefract Park.Posted by Paula Town on Saturday, January 9, 2021What a hero, this complete stranger rescued this families dog when it got into trouble in Pontefract Park.Posted by Paula Town on Saturday, January 9, 2021男性の名前はダーシー・ペルさん。ダーシーさんは湖の氷を割りながら犬がいるところまで泳ぎ進み、無事に犬を救出しました。犬とダーシーさんが湖から引き上げられると、様子を見守っていた人たちから拍手が沸き起こりました。その人たちの中に犬の飼い主もいたようです。ずぶ濡れになったダーシーさんですが、この後友人からジャケットを借りて、何事もなかったかのようにジョギングを再開。感動したポーラさんが動画をFacebookに投稿すると、ダーシーさんへの称賛の声が上がりました。・なんて素晴らしい男性!彼はヒーローだ。・涙が出たわ。・相当冷たかったに違いないのに、すごい男性ね。実はダーシーさんはトライアスリートで、寒中水泳の経験があったのだそう。だから、ためらわずに凍った湖に入ることができたのですね。Posted by Darcy Pell on Thursday, June 25, 2020Posted by Darcy Pell on Thursday, June 25, 2020ダーシーさんは『Yorkshire Evening Post』の取材に「僕はヒーローなんかじゃないです。ただ困っている犬がいたので助けただけですよ。大したことじゃないです」と謙虚に語っています。また彼は「寒中水泳の経験がない人は危険ですので、僕のマネをしないでくださいね」と注意喚起しています。凍った池や湖に犬が入っていき、氷が割れて水の中に落ちてしまう事故は珍しくありません。そのような場所を散歩する時は必ずリードをつけるなど、飼い主が十分に気を付ける必要があります。偶然にもダーシーさんが通りかかったおかげで犬が助かってよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月18日