演劇集団キャラメルボックスの2017年第一弾公演が『鍵泥棒のメソッド』に決定した。本作は内田けんじ監督の同名映画(2012年公開)をキャラメルボックスが2014年に舞台化したもの。公演は東京と大阪で3月に開催される。キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』チケット情報物語は腕利きの殺し屋・コンドウと売れない役者・桜井の人生がひょんな事から体が入れ替わり、事件に巻き込まれていく痛快アクションコメディ。キャラメルボックスにとっては、映画をそのまま舞台化するという初めての挑戦だったが、演劇ならではの手法や、舞台上で繰り広げられるスピーディな展開で初演は大成功を収めた。その人気作を来年、早くも再演。出演は畑中智行、実川貴美子、岡田達也ら劇団メンバーに加え、ゲストに文学座の石橋徹郎、若手人気俳優の久保田秀敏が決定。また、新しい試みとして「新人抜擢ステージ」を設定。入団2年目の山崎雄也と大滝真実を主演に据え、主軸が脇に回って支える未来のためのチャレンジステージを実施する。公演は3月2日(木)から12日(日)まで東京・サンシャイン劇場、3月18日(土)から20日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて。「新人抜擢ステージ」は東京が3月4日(土)17:00と9日(木)19:00、大阪が3月19日(日)18:00の計3回。チケットは12月25日(日)発売開始。
2016年11月25日今年結成31年目を迎え、これまでも小説作品の舞台化を数多く手がけているキャラメルボックスが、初の伊坂幸太郎作品に挑むこととなった。『ゴールデンスランバー』は2010年には映画化もされた人気作。脚本・演出を手がける成井豊は「初めて読んだときから舞台化したいと思っていた」という。キャラメルボックス『ゴールデンスランバー』チケット情報「小説を読んで『面白い!』と思うと、『舞台でやりたい!』と反射的に思ってしまうんですけど、この小説もそう。魅力はやはりストーリーの面白さですよね。伊坂さんの作品はそれまでもずっと読んでいましたが、それを上回る強烈なストーリーだった」(成井)首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃亡劇を描いたこの作品。主演・青柳役を演じるのは劇団員・畑中智行だ。「もともと伊坂作品のファンだったし『自分の劇団で舞台化できる』ということが単純にすごく嬉しいです」(畑中)原作はかなりのボリュームがある長編小説だが、実は描かれているのは約2日間の物語。成井がこの物語の「スピード感」を大切にするために今回考えているのは、あえての“原点回帰”だという。「ストーリー上、場面転換が非常に多くなってしまうんですよ。これは全部セット転換で見せると非常にわずらわしい。なので今回は“役者の身ひとつ”で場面転換を見せるような部分を多くします」(成井)つまり、舞台化するにあたり選んだのは“演劇ならではの手法”ということ。「昨日本読みを初めてやってみたら、どっと疲れました(笑)。でも、やりがいを感じるんですよ。もともと舞台役者ってどこか『ごっこ遊び』の延長感がある気がして、楽しみながら作れるんじゃないかと。劇団の若手にもいい刺激になるんじゃないかな」(畑中)また、オーディションで募集されたキルオ役には前回公演『嵐になるまで待って』にも出演した一色洋平が選ばれる、という番狂わせ?も。「キャスト聞いてアゴはずれそうになりました(笑)」(畑中)「書類が来た段階で『なんで応募するの!?』と(笑)。一応オーディションだけ出てもらって落とそうと思ってたんですけど、一番彼が合っていたんですよ。仕方ない」(成井)成井曰く「出演者17人の、2時間における総消費カロリー数は劇団史上最大」という今作。「この作品が描きたいのは、最終的には人とひとの結びつきの大切さ。ラストシーンまで見ていただければ、これをクリスマスにやる意義はわかっていただけるかと」(成井)「役者の肉体表現で想像力をフル回転させ、お客様と一緒に空間を作る。それができる作品になると思います」(畑中)物語の面白さだけでなく、“演劇の底力”も堪能できる作品になる予感。キャラメルボックスからのひと足早いクリスマスプレゼントとなりそうだ。11月30日(水)から12月4日(日)まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場、12月10日(土)から25日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演。取材・文:川口有紀
2016年11月08日リンツ ショコラ カフェは、冬季限定ドリンク「リンツ キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」を、2016年11月16日(水)よりリンツ ショコラ カフェ全店で販売する。リンツの濃厚なホットチョコレートの上に、ふんわり軽いホイップクリームと2種類のキャラメルソース、カカオニブ(焙炒したカカオ豆を細かく砕いたもの)、キャラメル片、フランス・ゲランド産の塩のミックスをデコレーションした「リンツ キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」。カカオの香りに、とろりとしたキャラメルのやさしい甘さとほろ苦さ、ほのかな塩気、ホイップクリームの軽やかさが加わり、いつものホットチョコレートとは一味違うホリデーシーズンならではの特別な一杯に仕上がっている。ホットチョコレートは、よりカカオ感が味わえるダークと、やさしいミルキー感が楽しめるミルクの2種類から選択可能で、銀座店ではトップにダークまたはミルクのコポーが添えられる。【商品情報】リンツ キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク販売期間:2016年11月16日(水)~2017年1月5日(木)提供店舗:リンツ ショコラ カフェ全店価格:・銀座店 1,234円(税込)※イートイン・ガラスマグカップで提供。・銀座店以外 669円(税込)※自由が丘店と吉祥寺店のイートインはマグカップで提供。
2016年11月03日焼きたてチーズタルト専門店パブロミニ(PABLO mini)から、「PABLO mini‐4種のナッツとビターキャラメル」が2018年6月1日(金)から関西地方限定で発売される。新作は、サクサクのタルトに滑らかなチーズ生地を流し込み、中心にほろ苦いビターキャラメルをたっぷりと入れたもの。さらに、チーズタルトの上にアーモンド・くるみ・ピスタチオ・カシューナッツと4種類のナッツをのせて焼き上げた。仕上げには、カラメルソースをとろりとかけ、贅沢な味わいに仕上げている。カリッと香ばしいナッツの食感と、ビターなキャラメルソースが芳醇に香るチーズタルトをぜひ試してみて。【詳細】PABLO mini‐4種のナッツとビターキャラメル<関西地方限定>350円(税込)発売日:2018年6月1日(金)※以降グランドメニュー取り扱い店舗:焼きたてチーズタルト専門店PABLO miniホワイティうめだ店/アリオ八尾店/イオンモールりんくう泉南店/ららぽーと和泉店/イオンモール大和郡山店/イオンモール橿原店/神戸さんちか店
2016年10月27日演劇集団キャラメルボックスの舞台を、ふだんはなかなか行けない町へお届けする「グリーティングシアター」。その第三弾、『嵐になるまで待って』が9月21日、東京・かめありリリオホールで幕を開けた。キャラメルボックス『嵐になるまで待って』チケット情報ヒロイン・ユーリは声優志望。テレビアニメのオーディションに合格し、顔合わせで作曲家の波多野、その姉の雪絵と出会うが、その場に居た俳優・高杉と波多野の間に諍いが起こってしまう。その時、ユーリには波多野の「死んでしまえ!」という〝もうひとつの声〟が聞こえていた。翌日、高杉は行方不明になり、ユーリのもとには波多野から電話がかかってくる。ユーリのペンダントを拾ったので取りに来いという波多野。そのペンダントはユーリの元家庭教師、幸吉にもらったものだった……。1993年の初演以来5回目の上演となり、演劇集団キャラメルボックスの代表作とも言える本作。大きな特徴がふたつあり、まずはキャラメルボックス作品の中では珍しいサイコサスペンスであるということ。波多野の〝もうひとつの声〟の力に気づいてしまったユーリは、「愛する人を守るため」の熾烈な攻防へと巻き込まれてゆく。そしてもうひとつは、手話を多用した演出だ。波多野の姉・雪絵は耳が聞こえない“ろう”という設定のため、劇中では手話が多用される。観ているうちに気付かされるのが、例えばメールを使用したり、スマホに文字を入力してコミュニケーションをとる、といったように、私たちはハンディキャップを持つ人はもちろん、他者へ「伝えるため」のツールを身近に持つことができているということ。しかし、そんな時代だからこそ「伝わらない」ことのもどかしさ、そしてきちんと「伝えること」、他者を「信じること」ということの大切さがより迫ってくる。今回の公演では、前回の2008年版から殆どのキャストを一新。ユーリを演じた原田樹里は少年のような声がはまり、ユーリが声優を目指す理由に説得力が増す。そんなユーリが憧れる幸吉役には若手俳優として活躍目覚ましい一色洋平が客演、ユーリとフレッシュなコンビネーションを見せてゆく。また、波多野はこれまでキャラメルボックスの歴代看板俳優が演じてきた役。そんなプレッシャーの中、鍛治本大樹は抑制のきいた一見“好青年”風の中に、暗い情念と狂気をにじませる新たな波多野像を作り上げた。一方で、初演からずっと広瀬教授役で出演し続けている西川浩幸の存在が、張り詰めた物語に少しホッとした空気を与えてくれる。往年の劇団ファンにはこれも嬉しいところだろう。東京公演は9月25日(日)まで上演。その後、栃木、山形、愛知、三重、大阪、兵庫、広島、新潟と全国を回り、11月3日(木)に埼玉で千秋楽を迎える。取材・文:川口有紀
2016年09月23日フランスのパティシエ&ショコラティエ「フレデリック・カッセル」から、秋を告げる栗とキャラメル&リンゴのコレクションが新登場。フレデリック・カッセル三越銀座店にて発売中だ。秋を代表する素材、マロン。メレンゲの食感と軽やかなシャンティ、そこにしっかりとコクと甘みのあるマロンクリームを合わせ、カシスのコンポートが奥行のある味わいのハーモニーを奏でる一品が「モンブラン・ジュール」(864円)。11月末まで販売予定。和栗をまるごと一粒、パイ生地に閉じ込めたのは「シャテーニュ」(486円)。上品な甘みが特徴の和栗をしっかりとしたコクと甘みを感じるフランス産のマロンペーストと合わせた焼き菓子。日本の和栗とフランスのマロンが融合した「フレデリック・カッセル」らしい一品。こちらは2017年1月末まで販売予定。3つ目は、「フレデリック・カッセル」を代表するミルフイユの新フレーバー「ミルフイユ キャラメル・ポム」(864円)。キャラメリゼしたサクサクのパイ生地に、キャラメルのコクと甘酸っぱいリンゴの果実感がマリアージュした限定ミルフイユだ。濃厚な秋スイーツを堪能できる一品。こちらは9月3日より土日祝日のみの限定販売となっている。最後は、しっとりと焼き上げたキャラメルのコクと苦みを感じる「ケーク キャラメル・ポム」(1,296円)。ジューシーな青森県産ふじのドライフルーツとクルミの食感がアクセントになっている。「フレデリック・カッセル」が贈る、栗とキャラメル&リンゴのスイートな秋を堪能してみては。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日100年を超えて愛され続ける「森永ミルクキャラメル」と、マクドナルドの「マックシェイク」が初のコラボレーションを実現!「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」が9月21日(水)より期間限定で販売されることが分かった。今回のコラボレーションは、両社の「親子のおいしい笑顔を増やしたい」「お客様の笑顔が生まれる、お気に入りのお食事の場を提供したい」という、それぞれの想いに共感したことから実現。1913年から販売され103年の歴史を誇る「森永ミルクキャラメル」と、45年間に渡り支持を得ているマクドナルドの「マックシェイク」という、世代を超えて愛され続けてきた2つの定番商品が、「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」となって登場する。「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」は、「森永ミルクキャラメル」独特のマイルドなキャラメル風味とやさしい甘さを、クリーミーな舌ざわりのひんやり冷たい「マックシェイク」で堪能できる飲むスイーツ。「マックシェイク」と「森永ミルクキャラメル」、それぞれの美味しさが合わさり、これまでにないハーモニーを奏でるという。それぞれのファンを始め、幅広い世代から支持を集めそうな一品だ。また、見た目にも“コラボレーション”が表され、Sサイズは「森永ミルクキャラメル」のデザインを採用した特製パッケージにて数量限定で提供。さらに、「森永ミルクキャラメル」の箱の提示で「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」が割引になるキャンペーンや、食べ比べて味の再現度を確かめられるよう、店舗で「森永ミルクキャラメル」を1粒プレゼントする企画も実施するという。「マックシェイク 森永ミルクキャラメル」は9月21日(水)より、全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)にて、期間限定(10月中旬予定)で販売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日ホテルニューオータニ東京及び大阪にて、「キャラメルマロンパンケーキ」が2016年11月30日(水)まで提供される。健康志向の食材に着目し、イタリア産リコッタに、米粉、栄養価が高くヘルシーな雑穀“Jシリアル"パウダー、玄米卵、そして健康と美容に欠かせない“酵素"を加えてヘルシーな生地に仕上げた。片面を和三盆糖をキャラメリゼすることで、半面はカリッと半面はしっかりとした食感に。一緒に添えるのは、旬の渋皮の栗。それに加えて、羊羹(ようかん)ジュレ・アーモンドカスタードクリームなどを散らした。メープルシロップはカナダ産で全3種類が用意され、いずれも希少で透明度が高い。好みに合わせて、程よい甘さから、濃厚な甘さと香りを楽しめるシロップをチョイスできる。【概要】ニューオータニ特製キャラメルマロンパンケーキ期間:2016年11月30日(水)まで (東京は既に提供、大阪は9月16日より)時間:11:00~17:00料金:2,500円+税 ※サービス料別・ホテルニューオータニ東京パン&ケーキ「パティスリーSATSUKI」住所:東京都千代田区紀尾井町4-1[予約・問合せ]TEL:03-5275-3177(SATSUKI直通)ホテルニューオータニ大阪オールデイダイニング「SATSUKI」大阪府大阪市中央区城見1−4−1JR大阪環状線 大阪城公園駅 徒歩3分地下鉄長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅 徒歩3分[予約・問合せ]Tel:06-6949-3234(SATSUKI直通)
2016年09月11日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)のミニカップに新フレーバー「キャラメルチーズケーキ」が登場。2016年9月5日(月)より、関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどで発売される。「キャラメルチーズケーキ」は、キャラメル味のチーズケーキアイスに、チョコクッキーのチャンク(大きな具)がたっぷり入った日本限定のミニカップ。「キャラメル」「チーズケーキ」は店頭でも人気のフレーバーで、ミニカップでは待望の初登場となる。【商品情報】ベン&ジェリーズ ミニカップ「キャラメルチーズケーキ」 ※日本限定発売日:2016年9月5日(月)※発売日は、販売店舗によって異なる。販売店舗:関東・関西エリアの高級食料品店やスーパーマーケットなどメーカー希望小売価格:348円(税込)内容量:120ml種類別:アイスクリーム原産国:アメリカ【問い合わせ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2016年09月08日サーティワン アイスクリームから、限定フレーバー「キャラメル ベルジャンワッフル」が2016年9月1日(木)から11月末まで発売される。人気のスイーツ「ベルギーワッフル」をイメージした新フレーバーは、メープルアイスクリームの中に、ベルギーワッフルのピースとキャラメリゼしたピーカンナッツ、そしてキャラメルリボンを入れた。濃厚で、食感も楽しめるフレーバーとなっている。【詳細】サーティワン アイスクリーム「キャラメル ベルジャンワッフル」発売期間:2016年9月1日(木)〜11月末 ※予定価格:360円(税込)【問い合わせ先】B-R サーティワン アイスクリーム株式会社TEL:03-3449-0336
2016年08月28日フレデリック・カッセルが8月24日より順次、秋を告げる“栗”と“キャラメル&リンゴ”のスイーツコレクションを提供している。8月24日から17年1月末までの販売となるのが、フランス産のAOCバターを使用した自慢のパイ生地に和栗を一粒閉じ込めた「シャテーニュ」(450円)。上品な甘みが特徴の和栗としっかりとしたコクと甘みを感じるフランス産マロンペーストを合わせることで、味わいに奥行きを出した。9月1日から11月末までは、メレンゲの食感と軽やかなシャンティ、コクと甘みのあるマロンクリームが重なり、カシスのコンポートが奏でるハーモニーが贅沢な「モンブラン・ジュール」(800円)も登場。同じく9月1日より、しっとりと焼き上げたキャラメルのコクと苦味を感じるケークに、ジューシーな青森県産ふじのドライフルーツを合わせ、アクセントにクルミを加えた「ケーク キャラメル・ポム」(1,200円)も販売される。さらに9月3日からは、フレデリック・カッセルを代表するミルフイユの秋限定のフレーバー「ミルフイユ キャラメル・ポム」(800円)が登場。キャラメリゼしたサクサクのパイ生地に、キャラメルのコクと甘酸っぱいリンゴが合わせられた。
2016年08月27日フレデリック・カッセル(Frédéric Cassel)から、秋の訪れを告げる「栗」と「キャラメル&リンゴ」を使用したスイーツが期間限定で登場。モンブラン・ジュール「モンブラン・ジュール」はメレンゲの食感と軽やかなシャンティ、そしてコクと甘みのあるマロンクリームが重なったモンブラン。カシスのコンポートが奏でるハーモニーも贅沢な一品。シャテーニュフランス産バターを使用した、自慢のパイ生地に和栗を一粒閉じ込めた焼き菓子「シャテーニュ」。上品な甘みが特徴の和栗と、しっかりとしたコクと甘みを感じるフランス産マロンペーストを合わせることで、味わいに奥行きのある仕上がりに。ミルフイユ キャラメル・ポム「ミルフイユ キャラメル・ポム」はフレデリック・カッセルを代表するミルフイユの秋限定フレーバー。キャラメリゼしたサクサクのパイ生地に、キャラメルのコクと甘酸っぱいリンゴの果実感が秋を感じさせる。ケーク キャラメル・ポムしっとりと焼き上げたキャラメルのコクと苦味を感じるケークに、ジューシーな青森県産ふじのドライフルーツをのせた「ケーク キャラメル・ポム」。クルミの食感もアクセントに。【詳細】フレデリック・カッセル 秋限定スイーツメニュー:・モンブラン・ジュール 864円販売期間:2016年9月1日(木)〜11月末予定・シャテーニュ 486円販売期間:2016年8月24日(水)〜2017年1月末予定・ミルフイユ キャラメル・ポム 864円販売期間:2016年9月3日(土)〜 ※土日祝日限定・ケーク キャラメル・ポム 1,296円販売期間:2016年9月1日(木)〜※価格はすべて税込■店舗情報フレデリック・カッセル三越銀座店住所:中央区銀座4-6-16 銀座三越B2FTEL:03-3562-1111(代表)
2016年08月26日キャラメルボックスのサマーツアー2016が、7月30日に東京・サンシャイン劇場にて初日を迎えた。男女のラブストーリーをそれぞれの視点で描き、二本立ての作品として同時期に上演する劇団初の試みだ。男性の視点から見た物語は『彼は波の音がする』、女性の視点から見た物語は『彼女は雨の音がする』 というタイトルでどちらも新作。脚本・演出は、成井豊と真柴あずきが担当。キャラメルボックス『彼は波の音がする彼女は雨の音がする』チケット情報『彼は波の音がする』は、舞台俳優の新宮弘樹(畑中智行)が主人公。新作映画のオーディションを受けて合格した直後、事故に遭い死亡。だが迎えにきた天使(福澤朗)の話から、死ぬのは人違いだったことが判明する。ところが、生き返ろうにも彼の体は火葬された後。渋々、もうじき死ぬ予定の初老の大富豪・浦神信雄(西川浩幸)の体に入ることにした新宮。そこへ白浜若菜(実川貴美子)という女性がやってきて……。若い新宮の魂が、浦神という年齢も立場も違う男の体に入ったことで巻き起こるドタバタ劇に、客席は爆笑の連続。映画の出演を諦めきれない弘樹の心に火をつけるのがヒロイン・若菜。共に困難に立ち向かっていく前向きな明るさが、周囲に変化をもたらしていく。観ている人の心にも温かさが灯るようなラブストーリーだ。天使役で出演しているフリーアナウンサーの福澤は、滑舌の良さを活かしたキャラクター設定で、まさにはまり役。その存在感の大きさで物語を牽引していく。『彼女は雨の音がする』は、小説家を目指す白浜若菜が主人公。ある日、彼女のもとに大富豪・浦神の自伝を執筆するという、ゴーストライターの仕事が舞い込んでくる。浦神が母親の元恋人であり、一方的に母を捨てたと知った若菜は、浦神の真の姿を暴いてやろうと、その仕事を引き受ける。浦神に会いに行くと、なぜか彼は必死に発声練習をしていた……。『彼女は~』では若菜の抱える事情が細部まで描かれることで物語に深みを与えている。両作品に参加する武田航平は、『彼は~』の時とはまた違う顔をみせるもの面白い。この二本には共通するシーンもあり、『彼は~』では見えていたものが『彼女は~』では見えない設定になっているなど、同じ物語でありながら、視点が変わるだけで全く別の見え方に変化するのもユニークな仕掛けだ。両作品観れば味わえる醍醐味なので、ぜひ二本とも観劇することをオススメしたい。新作ニ本を同時期に上演するという、創立30年を超えてなお新しいことにチャレンジするキャラメルボックスの心意気をぜひ劇場で確かめて欲しい。東京公演は8月14日(日)までサンシャイン劇場にて、大阪公演は8月18日(木)から8月23日(火)までサンケイホールブリーゼにて上演。前売チケット発売中。なお、チケットぴあでは公演前日まで当日引換券を発売する。取材・文:片桐ユウ
2016年08月01日プレミアムアイスクリームブランド「ハーゲンダッツ」から、今月発売の2アイテムをご紹介!ミニカップ「ソルティバニラ&キャラメル」が6月7日(火)、クリスピーサンド「ロイヤルミルクティー」が6月28日(火)よりともに期間限定で新発売。ミニカップ「ソルティバニラ&キャラメル」は、「ハーゲンダッツ」のアイスクリームのフレーバーの中でも人気ナンバー1のバニラアイスクリームに、ロレーヌ岩塩を使用してほんのり塩味をきかせることで、キレのある味わいに仕上げた新商品。ほろにがいビターキャラメルソースが、後味を引き締めている。シンプルなバニラに塩味のアクセント、そして香ばしさにこだわったビターキャラメルソースが絶妙なコンビネーション!夏でも、濃厚な味わいが特徴の「ハーゲンダッツ」をすっきりとした後味でいただけるおススメフレーバーだ。人気のワンハンドスイーツとして人気のクリスピーサンド「ロイヤルミルクティー」は、「紅茶のシャンパン」とも呼ばれ、セイロンのウバ、中国のキーマンと並び世界の三大紅茶と称されるダージリンの茶葉を使い、華やかな香りと繊細な渋みを持つダージリンの茶葉から抽出したエキスをアイスクリームとコーティングに使用している。濃厚ながらすっきりとした味わいで、夏にもぴったりの味わいに仕上がっている。価格はそれぞれ税込294円。(text:cinemacafe.net)
2016年06月21日演劇集団キャラメルボックス『また逢おうと竜馬は言った』が、5月28日、東京・サンシャイン劇場にて開幕した。キャラメルボックスのレパートリーの中でも屈指の人気作である本作。6年ぶり5度目の再演となる今回は「キャラメルボックスfeaturing D-BOYS」と銘打たれ、俳優集団D-BOYSから陳内将、三津谷亮、山田悠介、前山剛久の4人が参加する。今作は主演がダブルキャストでの上演。陳内・岡田ペアのBLACK CASTと、三津谷・大内ペアのWHITECASTという2バージョンがあるだけでなく、主演コンビが別のバージョンではまた異なる役を演じる「クロスキャスト」となっている。主人公は、坂本竜馬(岡田達也/大内厚雄)に憧れるツアーコンダクター・岡本(陳内/三津谷)。ツアコンなのに乗り物酔いがひどく、その醜態で恋愛においては玉砕を繰り返しているという情けない男だ。いつも同僚・本郷(山田)に助けられてばかりだが、そのことが原因で本郷の妻・ケイコ(渡邊安理)との離婚危機を招いてしまう。さらに、ツアー客がらみで絵画密輸事件に巻き込まれてしまった岡本は竜馬に叱咤されながらそれらに立ち向かうが……というストーリー。劇中の設定では、岡本は26歳というまだまだ社会に出たての若者。そんな岡本を20代のD-BOYSのふたりが演じることで、ひたむきに困難に立ち向かい、そして成長を遂げてゆく姿がリアリティを持って迫ってくる。また、セリフとアクションシーンの量が膨大であるがゆえ、キャラメル作品の中でも主人公役が過酷なことで知られる今作だが、大量の汗をかきながら全身全霊で挑む彼らの姿が舞台上の岡本とどこか重なる。キャラメルボックスのベテラン俳優ふたりが竜馬役として彼らを温かく見守り、しっかりと舞台を支えているのも大きいだろう。もちろん、キャストが変わることでのカラーの違いも楽しみのひとつ。初日前に行われた囲み取材で語った作・演出の成井豊によれば、陳内と三津谷は俳優として正反対のタイプ。「劇団公演のダブルキャストでもここまで違うことはない。好対照ですごく面白い」と成井。一方、陳内と三津谷は「成井さんの演出作品は3作目。自分の中でなんとなく掴みかけたものがあったのが、みっちゃん(三津谷)が参加することで改めて発見することが多く、化学反応というのをすごく体験しました」(陳内)「(陳内は)稽古終わってから反省会をしたり、悩みとかを聞いてもらえたりと、心強いパートナーでした。この作品はWHITEとBLACK、ふたつあって初めて完成するものだったんだなと実感します」(三津谷)と語る。ぜひ両バージョン観劇して、それぞれの魅力を堪能して欲しい。公演は6月12日(日)まで東京・サンシャイン劇場、6月16日(木)から20日(月)まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:川口有紀
2016年05月30日キャラメルボックスの『また逢おうと竜馬は言った』が、5月28日(土)より東京・サンシャイン劇場で開幕する。今作は1992年の初演以来、過去4度上演された劇団の代表作。乗物にめっぽう弱いツアーコンダクター岡本が、憧れの坂本竜馬の力を借りて奔走する物語で、今回はBlackとWhiteの2バージョンで上演する。配役は、岡本を俳優集団D-BOYSの陳内将(Black)と三津谷亮(White)、竜馬を岡田達也(Black)と大内厚雄(White)がそれぞれ演じる。岡田と大内は2010年の再演時からの続投。5月某日、稽古場を訪れ4人に話しを聞いた。キャラメルボックス『また逢おうと竜馬は言った』チケット情報稽古も中盤に差し掛かり、4人は和気藹々とした空気。岡田と陳内はこの1年半で4度共演しているだけあって、互いに信頼しあっている様子。Black組の岡田が「作品は体に染みついているけれど、相手役が違うことで新鮮な面白さがありますね」と話すと「岡田さんは僕がやりたいことをやらせてくれるので、安心してぶつかれます」という陳内。一方、White組の大内は「三津谷くんは何をやり出すかわからないところがある。別次元に生きる人。お互い自由にやって、新しいものをつくっています」と笑うと、三津谷が「岡田さんと陳内くんが技術点の高いチームだとしたら、僕たちは芸術点で勝負します! 4回転半を目指します」と宣言。すかさず大内が「それ、転ぶ可能性もあるってことだろ?」というと「はい!」と三津谷が元気よく答え、爆笑を誘った。陳内・三津谷のふたりが演じる岡本は演出の成井豊曰く「キャラメルボックス史上最も過酷な主役」。ノンストップで舞台上をかけ回り、殺陣もこなす。三津谷が「本番前に死ぬんじゃないかと思うくらいハードです!」というと、陳内が「でもその『しんどかったね』という気持ちを共有できるのが、ダブルキャストの良さだと思います」とまとめる。岡本役のふたりを見守る岡田、大内もキャリアを重ね、作品に対する視点が変わってきているようだ。「若い頃はダブルキャストのもうひとりに負けないぞ! というライバル心が一番にあったけれど、大内も僕も今は全体を俯瞰して見て、どうしたらもっとこの作品自体が面白くなるかということを考えています」と岡田が語ると、大内は「この作品の中で僕は三津谷くんと、岡田さんは陳内くんとお互いに成長して、『じゃあお別れやな、また逢おう』ときちんと別れられたらいいなと思います」と本番に期待を込めた。公演は5月28日(土)から6月12日(日)まで東京・サンシャイン劇場、6月16日(木) から20日(月)まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて上演。チケット発売中。取材・文/釣木文恵
2016年05月18日演劇集団キャラメルボックスが「2時間の作品を2作品、同一キャストで上演」という劇団史上初の企画に挑戦している。“ダブル・チャレンジ”と銘打たれたこの公演は、2月末に大阪で開幕、3月11日(金)より東京・サンシャイン劇場で上演される。キャラメルボックス チケット情報8年ぶりの再演『きみがいた時間 ぼくのいく時間』、そして新作『フォーゲット・ミー・ノット』は、どちらも梶尾真治の小説シリーズ『クロノス・ジョウンターの伝説』を原作にしたもの。東京公演に先がけ、大阪公演を観た原作者の梶尾と、脚本・演出の成井豊、出演の阿部丈二、筒井俊作より以下のコメントが到着した。<梶尾真治>大阪公演で一足はやく鑑賞させていただきました。「きみ・ぼく」の再構成もとてもテンポが良くなっていたな、と感心しました。成井さんの手による新作も工夫を凝らしてあり、さすが、感動のクライマックスに導かれました。あえて申し上げれば設定や登場人物がだぶりますので、『きみがいた時間 ぼくのいく時間』を先に観て『フォーゲット・ミー・ノット』の順でご覧になることをお薦めします。原作者も驚く楽しさですよ。<成井豊>39年前にしか行けないタイムマシン、クロノス・スパイラル。このタイムマシンに乗って、ふたりの男が39年に行きます。ひとりは妻を救うために。ひとりは母を幸せにするために。描きたかったのは、ふたりの男の熱い思い。ぜひともその目で見届けてください。<『きみがいた時間 ぼくのいく時間』主演:阿部丈二>僕が演じる秋沢里志は33歳の時に最愛の妻を事故で亡くします。その歴史を変えるために、39年前にしか行けない、行ったら戻って来られないタイムマシン「クロノス・スパイラル」に乗り39年前へ飛びます。そして39年間事故の日を待ち続けます。しかし72歳になったある日、病に倒れ運命の日まで生きられない事を宣告されます。ひとりの男の孤独で壮絶な人生を全身全霊で演じます。是非劇場で見届けて下さい。<『フォーゲット・ミー・ノット』主演:筒井俊作>キャラメルボックス31周年。その最初の公演には、ふたつの作品をご用意しました。作・演出の成井豊が「『きみがいた時間 ぼくのいく時間』を嵐とするなら、『フォーゲット・ミー・ノット』はそよ風のような作品にしたい」と言っていました。まさにその通り、それぞれ全く雰囲気の異なる作品になりました。どちらか1本でも結構ですが、両作品ご観劇いただけると、より楽しめます。ぜひ劇場に、嵐とそよ風を感じに来てください。お待ちしています。東京公演はサンシャイン劇場にて3月11日(金)から27日(日)まで上演。チケットは発売中。
2016年03月11日演劇集団キャラメルボックスが「2時間の作品を2作品、同一キャストで上演」という劇団史上初の企画に挑戦している。“ダブル・チャレンジ”と銘打たれたこの公演は、2月末に大阪で開幕、3月11日(金)より東京・サンシャイン劇場で上演される。キャラメルボックス チケット情報8年ぶりの再演『きみがいた時間 ぼくのいく時間』、そして新作『フォーゲット・ミー・ノット』は、どちらも梶尾真治の小説シリーズ『クロノス・ジョウンターの伝説』を原作にしたもの。東京公演に先がけ、大阪公演を観た原作者の梶尾と、脚本・演出の成井豊、出演の阿部丈二、筒井俊作より以下のコメントが到着した。<梶尾真治>大阪公演で一足はやく鑑賞させていただきました。「きみ・ぼく」の再構成もとてもテンポが良くなっていたな、と感心しました。成井さんの手による新作も工夫を凝らしてあり、さすが、感動のクライマックスに導かれました。あえて申し上げれば設定や登場人物がだぶりますので、『きみがいた時間 ぼくのいく時間』を先に観て『フォーゲット・ミー・ノット』の順でご覧になることをお薦めします。原作者も驚く楽しさですよ。<成井豊>39年前にしか行けないタイムマシン、クロノス・スパイラル。このタイムマシンに乗って、ふたりの男が39年に行きます。ひとりは妻を救うために。ひとりは母を幸せにするために。描きたかったのは、ふたりの男の熱い思い。ぜひともその目で見届けてください。<『きみがいた時間 ぼくのいく時間』主演:阿部丈二>僕が演じる秋沢里志は33歳の時に最愛の妻を事故で亡くします。その歴史を変えるために、39年前にしか行けない、行ったら戻って来られないタイムマシン「クロノス・スパイラル」に乗り39年前へ飛びます。そして39年間事故の日を待ち続けます。しかし72歳になったある日、病に倒れ運命の日まで生きられない事を宣告されます。ひとりの男の孤独で壮絶な人生を全身全霊で演じます。是非劇場で見届けて下さい。<『フォーゲット・ミー・ノット』主演:筒井俊作>キャラメルボックス31周年。その最初の公演には、ふたつの作品をご用意しました。作・演出の成井豊が「『きみがいた時間 ぼくのいく時間』を嵐とするなら、『フォーゲット・ミー・ノット』はそよ風のような作品にしたい」と言っていました。まさにその通り、それぞれ全く雰囲気の異なる作品になりました。どちらか1本でも結構ですが、両作品ご観劇いただけると、より楽しめます。ぜひ劇場に、嵐とそよ風を感じに来てください。お待ちしています。東京公演はサンシャイン劇場にて3月11日(金)から27日(日)まで上演。チケットは発売中。
2016年03月11日旗揚げから31年目を迎えた演劇集団キャラメルボックスが、劇団史上初の「2時間の作品を2作品、同一キャストで上演する」という企画にチャレンジ。8年ぶりの再演となる『きみがいた時間 ぼくのいく時間』が2月20日、新作『フォーゲット・ミー・ノット』が22日、大阪・サンケイホールブリーゼにて幕を開けた。キャラメルボックス チケット情報両演目は、SF作家・梶尾真治の短編小説シリーズ『クロノス・ジョウンターの伝説』を原作に作られた物語で、どちらも、物質を39年前の過去に飛ばすことができるマシン“クロノス・スパイラル”を使ったタイムリープものだ。『フォーゲット~』は、『きみがいた時間~』ともリンクする設定で描かれ、両作で同一人物を演じる役者がいるなど、2作を同一キャストで上演することの意味や、キャラメルボックスだからこそできることを追求しているのがひしひしと伝わってきた。『きみがいた~』は、クロノス・スパイラルの研究員・秋沢里志(阿部丈二)が、交通事故で亡くした妻・紘未(林貴子)を助けるべく、クロノス・スパイラルで39年前にタイムリープする物語。何よりも研究が一番大事だった里志が、紘未を亡くした後はただ紘未を救うために生きていく。里志を演じる阿部の演技は、時に胸が苦しくなるほど真に迫るものがあり、その切なさをまとった姿や、老け役にもリアリティを持たせて多くの観客の涙を誘う。また、里志の妹・真帆役の渡邊安理が狂言回し的な役どころを担い、心地良いテンポ感で物語を運んでいく他、里志を囲む人間たちが笑いどころもたっぷりに、緩急のある展開で観る者の心を揺さぶっていく。一方、新作の『フォーゲット~』は、記憶を失った男・春山恵太(筒井俊作)を中心に、過去と現代を交錯させながら物語が展開。登場人物たちの服装や話す内容が観客のヒントになり、春山が何者なのか、なぜその場所にいるのか、それが明確になるまでは観る側も推測していく面白さがあり、引き込まれていく。本作で描かれているのは、親が子を、子が親を思う気持ち。それぞれにいろんな葛藤、苦悩、後悔を抱えながら、それでも前向きに生きていこうとする様が胸に響く。さまざまな年代、さまざまな目線で感情移入ができる物語だ。『きみがいた~』ではコミカルな役で笑わせた筒井は、本作では真っ直ぐな主人公。また、『きみがいた~』で頭の固い研究員を演じた阿部が、本作では同役を演じると共に、笑いを誘う役どころも担うなど、キャラクターの違いが楽しめるのもこの企画の面白いところ。「人が人を思う気持ち」をブレずに描き続ける同劇団の物語に心動かされると共に、若手からベテランまでが躍動する劇団員の層の厚さを、改めて感じさせられた。大阪公演は2月24日(水)まで、東京公演はサンシャイン劇場にて3月11日(金)から27日(日)まで上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年02月22日梶尾真治の人気小説『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間書店刊)を舞台化したキャラメルボックスのタイムトラベルストーリー “クロノス・シリーズ”の最新公演が、「キャラメルボックス 2016ダブルチャレンジ」と銘打ち、2月・3月に大阪・東京で上演される。キャラメルボックス チケット情報ダブルチャレンジとは2時間の物語を同一キャストにて2作同期間に上演する企画で、劇団史上初の試み。今回の2演目には、初演時に上川隆也主演作として上演された『きみがいた時間 ぼくのいく時間』及び、同じく“クロノス・シリーズ”を原案とした劇団主宰・成井豊渾身の書き下ろし最新作『フォーゲット・ミー・ノット』が選ばれた。両作には39年前の過去へ跳ぶことが出来るタイムマシン「クロノス・スパイラル」が登場する。それぞれの主人公がどのような想いを抱えて過去へと跳ぶのか……。今公演の出演者、西川浩幸、阿部丈二、筒井俊作の3名に作品へ寄せる胸の内を訊いた。8年ぶりの再演となる『きみがいた時間 ぼくのいく時間』にて主人公・秋沢里志を演じる阿部丈二は「秋沢が常に中心にいるお話なので、それに対する責任感はあります。と同時に、今の僕達が再演する意味や価値を必ずどこかに含ませないといけないので、基本的には初演ありきですが、その中に自分がやる意味を探していこうと考えています。初演をなぞる気は全くありません」と力強く語る。また、クロノス・シリーズ最新作にしてシリーズ史上重要な位置付けとなる『フォーゲット・ミー・ノット』にて主人公・春山恵太を演じる筒井俊作は「恵太は過去へ辿り着いた瞬間に記憶喪失になってしまうんです」と、この役へのアプローチの難しさを吐露し、その上で「稽古場で助け船を出してくれる仲間達に感謝しつつ、毎日奮闘しています」と告白。すると、西川浩幸は「新しい筒井俊作が見られる絶好のチャンス」と後輩を鼓舞しながらも、「成井の今やりたいことが凝縮されている脚本なので、自分達もより理解を深めていきたい」とベテランらしい言葉を口にした。SFドラマの高揚感とヒューマンドラマの熱量をミックスさせた独自の世界観が人気のクロノス・シリーズ。「シリーズ史上重要な位置付け」という言葉の意味は、是非劇場で体感して欲しい。キャラメルボックス 2016ダブルチャレンジ [クロノス・ジョウンターの伝説]『きみがいた時間 僕のいく時間』『フォーゲット・ミー・ノット』は2月20日(土)から24日(水)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて、3月11日(金)から27日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて上演。チケットは発売中。取材・文:園田喬し
2016年02月12日ミニストップは1月22日、「フォンダンショコラ キャラメル&オレンジ」(税込320円)を全国の「ミニストップ」店舗で発売する。なお、一部店舗では1月15日から販売開始。「フォンダンショコラ」は、温かいフォンダンショコラと冷たいソフトクリームを同時に味わえるスイーツ。2015年12月より、第1弾の「フォンダンショコラ バニラ&ベリー」(税込320円)が販売されている。第2弾のキャラメル&オレンジでは、「北海道キャラメルソフト」を使用。コクのあるキャラメルソフトと温かいショコラに、スイーツ専門店などでも見かけるかんきつ系のオレンジソースを組み合わせた。
2016年01月14日劇団創立30周年を迎えた演劇集団キャラメルボックスの最新作『BREATH』が、12月10日、東京・サンシャイン劇場で開幕した。【チケット情報はコチラ】アニバーサリーイヤーのラストを飾る本作は、何組ものカップルの物語が同時進行する、映画『ラブ・アクチュアリー』のような群像劇をキャラメルボックスで上演したら、というアイディアを下地に、男女の愛、家族愛、友情などを描くクリスマスストーリー。登場人物は15人、そのうち5人がダブルキャストで「RED」と「GREEN」ふたつのチームで交互上演する。東京公演はGREENチームが初日の幕を開けた。会場はこの日を待ち望んだファンの熱気に溢れ、時に笑い、時に涙し、“キャラメルボックス流”ラブストーリーを堪能したようだ。また、結成30年となるTUBEがこの作品のために書き下ろした新曲「Love In White」(12月16日(水)発売シングル『灯台』収録)が優しく客席を包み込み、オープニング・ダンスシーンでウィンターソング「クリスマスローズ」も作品に花を添えた。開幕に先立ち囲み会見が行われ、脚本・演出の成井豊と出演の多田直人、岡内美喜子が出席、次のようにコメントした。成井豊「RED、GREENがありますので、もしできるならば2チームとも観てほしい。ふたつとも観ないという選択肢はなしにしてほしい(笑)。30周年の最後なんです。自分たちでも本当に面白いものが作れたと思っています。自信を持ってお客様にお届けする、本当にクリスマスらしいお芝居ですので、ぜひサンシャイン劇場に足を運んでください。お待ちしています」多田直人「過去作のキャラクターも登場する、そういう楽しみ方ができるというのも30年間続けてきた劇団だからこそできる作り方だと思っています。キャラメルボックスの30年間の厚み、強みを、ぜひ劇場にきて体感していただきたいです。31年目を語る上でも、この30年目の『BREATH』は見逃せないものになっているんじゃないかな、と思っています」岡内美喜子「この作品は“親子愛”や“男女の恋愛”“孫とおばあちゃん”など、たくさんの愛が詰まっています。キャラメルボックスのいいところがすべて詰まった作品だと胸を張って言えるような作品になりました。ぜひ劇場にきてください」公演は12月25日(金)まで。チケットぴあでは公演前日まで前売チケットを発売中。
2015年12月11日今年、創立30周年を迎えたキャラメルボックスのクリスマスツアーが11月19日、兵庫・新神戸オリエンタル劇場にて開幕した。今作『BREATH(ブレス)』は、脚本・演出の成井豊の新作で、劇中では、同じくデビュー30周年を迎えたTUBEが本作のために書き下ろした新曲『Love In White』をテーマソングとして使用、オープニングのダンスシーンでは、『クリスマスローズ』も使われている。キャラメルボックス『BREATH』チケット情報舞台は12月の東京。都内の劇場に勤める堀江恭子(岡内美喜子)に、高校時代の同級生・赤星一馬(多田直人)から突然電話がかかってくる。一馬は「明日のニュースを見てほしい」と伝え、翌日、恭子は一馬が小説家におくられる芥山賞を受賞したことを知る。高校の卒業式の日、「芥山賞を取ったら結婚してあげる」と言った恭子の言葉を信じ、一馬は連絡をしてきたのだ。その日から一馬は、恭子の劇場で上演されている芝居に毎日訪れるようになり…。恭子と一馬をはじめとする7組の男女の物語がテンポ良く展開し、次第に交錯していく。また、その7つのエピソードを違和感なくスムーズに繋ぐ存在として、あるひとりの男・風呂木(菅野良一)が狂言回し的な立場で暗躍している。それぞれが主人公になり得る本作は、観客一人ひとりの世代や性別、立場によって捉え方も変わるはず。コミカルな演技で笑いを誘いつつ、締めるときは心をグッと鷲づかみに。さまざまな目線で見られることもあり、いろんなタイミングですすり泣きの音が響いてくる。そして、クライマックスで流れるTUBEの優しいラブソングが物語にナチュラルに溶け込み、クリスマスにぴったりの心温まる世界観に仕上がっている。いち早く、大音量で聴けるのもファンにはたまらないだろう。ベテランの西川浩幸から今作で初舞台を踏んだ新人3人まで、15人全員の熱いエネルギーがステージにあふれる。思うようにはいかない人生。それでも前を見て進んでいけばきっといいことがあるはずと、作品を通して背中を押してくれるのだ。また今作では、30周年の最後を飾る作品だけに、これまで応援してきたファンをニンマリさせる仕掛けも随所に散りばめられている。舞台装置の転換でそれが現れたときには、「わぁ~!」という驚きの声も漏れていた。そしてTUBEからは「今回のテーマソングを作るために舞台のプロットを読ませていただき、そのイメージをもとに楽曲を書き下ろしました。キャラメルボックスという劇団のまさしく“息吹”(BREATH)をそのまま詰め込んだラブソングが出来上がりました」という思いを綴ったコメントも到着。その『Love in White』が収録されたTUBEのニューシングル『灯台』は、12月16日(水)にリリースされる。神戸公演は11月23日(月・祝)まで。その後、新潟、東京でも公演。取材・文:黒石悦子
2015年11月20日ハーゲンダッツ ジャパンは11月17日、ミニカップ 「キャラメルトリュフ」、クランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」(各294円/税込)を全国で発売する。キャラメルトリュフは、ミルクのコクとキャラメルの風味を楽しめるアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソースを合わせた一品。パリパリとしたチョコレートチップを混ぜ合わせ、食感にアクセントを加えたという。マカデミアバタースカッチは、ほろ苦いバタースカッチソースを加えたバタースカッチアイスクリームを、マカデミアナッツ入りのバタースカッチコーティングで包んでいる。
2015年11月13日今年、創立30周年を迎えた演劇集団キャラメルボックス。11月19日(木)に新神戸オリエンタル劇場で初日を開ける新作クリスマス公演『BREATH(ブレス)』のテーマソングに、TUBEの新曲が使用されることが決定した。さらに、オープニング・ダンスシーンではウィンターソング「クリスマスローズ」も使われることがわかった。キャラメルボックス 公演チケット情報TUBEとキャラメルボックスは、1994年と1998年に上演したキャラメルボックスの幕末時代劇『俺たちは志士じゃない』に、春畑道哉がソロアルバムから楽曲を提供し、新曲も数曲書き下ろした縁から、春畑楽曲は何度か使用されていたが、TUBE本体とのコラボレーションは30年目にして初となる。『BREATH』は成井豊の新作で、劇団員20名で演じるクリスマス・ラブストーリー。物語の主軸は15人の男女が織りなすラブストーリーだが、男女の恋愛だけではなく、親と子の関係、兄弟との関わりなど、さまざまな家族の物語が展開される。一年の締めくくりに、恋人やご家族と楽しめるハートフルな舞台だ。30周年アニバーサリーイヤーの最後を飾る舞台で実現するTUBEとキャラメルボックスのコラボレーションに期待したい。【公演情報】キャラメルボックス 30th vol.5クリスマスツアー『BREATH』神戸公演:11月19日(木)から23日(月・祝)新神戸オリエンタル劇場新潟公演:11月28日(土)から29日(日)りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場東京公演:12月10日(木)から25日(金)サンシャイン劇場【ストーリー】12月。東京都内の劇場に勤める堀江恭子に、高校時代の同級生の赤星一馬から電話がかかってくる。一馬は「明日のニュースを見てくれ」と言う。翌日、テレビを点けると、そこに一馬が映っていた。一馬は新人作家を対象とした芥山賞を受賞したのだ。それを見て、恭子は高校の卒業式を思い出す。別れ際、一馬は恭子に向かって、「僕が芥山賞を取ったら、結婚してほしい」と言ったのだ。「あいつ、まだ覚えてやがったのか。あれから15年も経ったのに」と呆れる恭子。ところが翌日、一馬が家へ訪ねてきた……。
2015年11月09日キャラメルボックス2015ハーフタイムシアターが10月8日、東京グローブ座にて開幕した。上演時間60分の短篇演劇を2本立てにした当企画。今回は、2008年にキャラメルボックスの成井豊が書き下ろし、3度目の上演となる人気作『水平線の歩き方』と、キャラメルボックスと15年来の付き合いがあり、劇団「空晴(からっぱれ)」の代表を務める岡部尚子による書き下ろし新作『君をおくる』というラインナップになった。【チケット情報はこちら】『水平線の歩き方』の主演は劇団の中心的俳優である岡田達也と岡田さつき。初演から一貫して同じ役を担い、作品の完成度を磨き上げてきたふたりのやりとりは、抜群の安定感と躍動感を併せ持つ。とりわけ、著名なラグビー選手としての栄光と怪我による挫折を経験し、人生の盛衰に直面する「幸一」を演じた岡田達也は、その実直な演技で観客の心を激しく揺さぶり、多くの感涙を誘った。新作『君をおくる』はキミエという女性の引越しにまつわる群像劇。前半はキャストが舞台上に登場する度に「ボタンのかけ違いによる勘違いの連鎖」がまき起こり、場内は大きな笑いに包まれる。後半は実川貴美子演じるキミエを中心に、各々が抱えるわだかまりと向き合おうとする姿を描き、観る者を勇気づけるキャラメルボックスらしい爽やかなラストシーンを迎えた。作品全体に流れる軽妙なリズムは、劇団員同士による息の合った創作のたまものだろう。更にこの2本立ては『水平線の歩き方』に出演する俳優たちが再び登場し、「同じマンションの別の一室を用いて異なる物語を作る」というアイディアに基づいており、『水平線の歩き方』と『君をおくる』を連続して観劇することで、俳優たちの多彩な演技スタイルを立て続けに堪能することが出来る。劇団が誇る感動作と外部作家によるコメディタッチの人間ドラマは、それぞれ異なる印象と満足を抱かせつつも、大切な人を見送ることで、人と人との繋がりや絆の尊さを一層感じさせる作品に仕上がっていた。2015ハーフタイムシアターは10月12日(月・祝)まで東京グローブ座、10月16日(金)から18日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。また「キャラメルボックスが普段の公演では行かない街へ作品を届けに行く」というコンセプトの2015グリーティングシアターでは『水平線の歩き方』5都市ツアーを敢行、10月20日(火)仙台、22日(木)山形、25日(日)岐阜、28日(水)愛知、10月31日(土)から11月1日(日)まで岡山にて上演。チケットはチケットぴあにて発売中。取材・文:園田喬し
2015年10月09日サザビーリーグが運営するキハチ カフェは11月1日より順次、新作デザート「洋梨とキャラメルクリームのロールケーキ」や新作メニュー「ゴルゴンゾーラときのこのキッシュ・プレート」などを各店舗(一部を除く)で販売開始する。○秋の素材をふんだんに使用した新作のデザート&フードメニュー登場「洋梨とキャラメルクリームのロールケーキ」は、山形県産洋梨のコンポートとキャラメルクリーム、カスタードクリームをふんわりとしたビスキュイ生地で巻き上げた。ほろ苦いキャラメルソースと合わせて味わえる。価格は756円(税込)。ドリンクセットは1,188円(税込)。ドリンクはコーヒー/紅茶/中国茶(Hot・Iced)から選択できる。販売期間は、11月1日~30日。「ゴルゴンゾーラときのこのキッシュ・プレート」は、この時期おいしくなるしめじ、しいたけ、えのき茸、マッシュルーム、4種類のきのことゴルゴンゾーラチーズを合わせた秋の味覚いっぱいのキッシュを生ハムのサラダやレンズ豆のマリネとともに、ワンプレートに仕上げた。この時期限定のオニオングラタンスープとグラスワインと一緒に楽しむセットメニューも用意した。価格は単品1,620円(税込)。オニオングラタンスープとワインのセットは2,484円(税込)で、ソフトドリンクも選択できる。販売期間は11月1日~15日。このほか、発売を心待ちにしているファンが多いりんごのデザート「タルト・タタン」、体が温まる「オニオングラタンスープ」やホットドリンク「ホットアップルジンジャー」を発売する。「オニオングラタンスープ」は、じっくりと時間をかけて炒めた玉ねぎの甘みが凝縮されたスープ。バゲット、グリュイエールチーズをのせてオーブンで焼き上げた、毎年、この時期人気のメニューとなる。価格は864円(税込)。販売期間は11月1日~12月31日。寒い季節にほっと温まるドリンク「ホットアップルジンジャー」は、りんごジュースと生姜をコトコト煮出して、スライスしたりんごを乗せた。価格は756円(税込)。販売期間は11月1日~30日。甘みと酸味のバランスが良いふじりんごを使って鍋ごとオーブンに入れ、ゆっくりじっくり3時間以上焼き上げて作る、フランスの伝統菓子「タルト・タタン」は、発売を心待ちにしているファンが多い、この時期定番のタルト。希望に合わせ、バニラアイスまたは生クリームを添えて提供する。価格は972円(税込)。ドリンクセットは1,404円(税込)で、ドリンクはコーヒー/紅茶/中国茶(Hot・Iced)から選択できる。販売期間は11月16日~30日。販売店舗は、キハチ カフェ 名鉄百貨店本店、福屋八丁掘、小倉コレット井筒屋の3店舗。なお店舗により、価格が異なる場合がある。
2015年10月09日森永乳業は9月22日、「香ばし 焼きいもプリン」「香ばし 焦がしキャラメルプリン」(各税別130円)を発売する。両商品は、秋冬ならではの味わいに"香ばしさ"を加えたとする本格プリン。「香ばし 焼きいもプリン」は、焼きいもをイメージし、"ほくほく"とした食感に仕上げたという。ほんのりと甘い味わいが特徴とのこと。「香ばし 焦がしキャラメルプリン」は、キャラメルをイメージしたプリン。なめらかな口どけとほろ苦い味わいが楽しめるという。
2015年09月17日リンツ&シュプルングリージャパンは16日より、秋の期間限定ドリンクメニューとして、「リンツ・ダークチョコレートキャラメルシーソルトドリンク」をリンツ ショコラ カフェ全店で提供する。○秋季限定、ダークチョコレートとキャラメルの濃厚な味わい同商品は、カカオの香り高いダークチョコレートとキャラメルのほろ苦さ、ほのかな塩気が融合した、秋ならではの濃厚な味わいのアイスドリンク。リンツの高品質のダークチョコレートとキャラメルソースをブレンドしたドリンクは、濃厚ながら甘すぎず、キャラメルのほろ苦さが心地良く、まろやかな塩味もほのかに感じられる仕上がりになっているという。トッピングには、ふんわり軽いダークチョコレートのムースをリッチに重ね、キャラメルクラッシュとフランス ゲランド産の塩の花、ダークチョコレートのコポーとキャラメルソースでデコレーションされている。販売期間は9月16日~11月17日で、なくなり次第終了となる。提供店舗は、リンツ ショコラ カフェ全店。銀座店はイートイン グラス仕様で、価格は1,388円(税込)。銀座店以外はテイクアウト仕様で、価格は772円(税込)。自由が丘店のイートインは、グラスで提供する。
2015年09月08日タリーズコーヒージャパンは11日より、タリーズコーヒー全店(一部店舗を除く)にて、秋のスイーツ「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」「T’s フレンチトースト マロンアップル」を発売する。○コク深いコーヒーとともに楽しめる秋のスイーツ「T’s パンケーキ」は、2013年3月に発売以来、コーヒーブレイクのお供など、さまざまなシーンで好評を得ているという。今回は秋の到来に合わせ、新メニューを用意した。「T’s パンケーキ カスタードキャラメル」は、ふわふわ生地のパンケーキに、なめらかな口あたりと、やわらかい甘みのカスタードソースをトッピング。クルミの粒が入ったキャラメルソースと、香ばしいローストアーモンドで、食感にアクセントをつけた。価格は680円(税込)。「T’s パンケーキ ダブルベリーハニー」は、果肉入りのブルーベリーソースと、甘酸っぱいベリーの果実、自然な甘みのタリーズハニーが調和したパンケーキ。2種のベリーとホイップクリームで、華やかに仕上げた。食べごたえも充分にあり、食事にデザートにと、さまざまなシーンで楽しめる。価格は830円(税込)。「T’s フレンチトースト マロンアップル」は、今年の3月に発売した「T’s フレンチトースト」の秋冬向け新作。卵とミルクが風味豊かなオリジナルのフレンチトーストに、イタリア産の栗を使った香り高いマロンソース、国産りんごのシャッキリとした果肉入りりんごソースを添えた。価格は780円(税込)。
2015年09月06日