モデルの“めるる”こと生見愛瑠が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。さまざまなステージに出演した生見。「It BRAND ステージ」では、ミニ丈のトップスにミニスカート、カーディガンというコーディネートで登場し、美ウエストと美脚を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、観客に手を振る場面もあった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日生田斗真主演のお風呂エンタメ映画『湯道』に小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝が出演していることが分かった。本編初公開となる特報映像も公開された。今回発表された4名が演じるのは、湯の道に魅せられた個性あふれるキャラクターたち。440年、十六代続く家元の下、「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」にて、湯の作法と素晴らしさを学ぶ、退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る定年間近の郵便局員・横山正を、『コンフィデンスマンJP』『マスカレード』シリーズの小日向さん。父の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香を、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『モエカレはオレンジ色』などでの演技が話題となった、めるること生見さん。「湯道」第十六代家元・二之湯薫明を、名バイプレイヤーの角野さん。薫明の内弟子・梶斎秋を、11月公開の『ある男』に出演する窪田さんが演じる。また、薫明が弟子たちに湯の道を説く「湯道会館」のセットも京都の松竹撮影所に出現。美しい庭、紅葉が反射した檜の湯舟、壁には湯道の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸も。そして今回、湯舟から飛び出したかと思えば、史朗(生田斗真)と悟朗(濱田岳)が兄弟喧嘩を始めるシーンから始まる特報映像も到着。銭湯「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみ(橋本環奈)に、自宅の風呂で涙する横山、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田(吉田鋼太郎)、湯舟に浸かる梶ら、湯を愛する登場人物たちの日常がコミカルに描かれている。さらに、湯に浸かっている猿、全身泡まみれの常連客アドリアン(厚切りジェイソン)の姿も確認することができる。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年09月05日2023年2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』の第3弾キャストが公開された。『湯道』は、亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡り反発し合う兄弟や事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たちなど、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描いた人間ドラマ。脚本は『おくりびと』などを手掛けた小山薫堂、『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛けた鈴木雅之が監督を務める。キャストはこれまで主人公・三浦史朗役の生田斗真、その弟・三浦悟朗役の濱田岳、「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみ役の橋本環奈、そして銭湯に通う常連客として戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明の出演が発表されている。左から)橋本環奈、生田斗真、濱田岳『湯道』第2弾キャスト一覧今回新たに発表されたのは、“湯の道に魅せられた”個性あふれる4名。お風呂が唯一の趣味で、定年間近の郵便局員・横山正に、『HERO』『マスカレード』『コンフィデンスマン JP』シリーズでおなじみの小日向文世。妻と娘二人の女系家族の中、肩身の狭い想いをしながらも退職金で自宅に檜風呂を作りたいと夢見る横山を演じる。その横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する横山家の次女・舞香に生見愛瑠。そして「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」第十六代の家元・二之湯薫明を、角野卓造が威厳とユーモアたっぷりに演じる。また、家元・薫明の内弟子・梶斎秋として窪田正孝の出演が決定。慎ましくも精悍な表情の浴衣姿や身体を張った入浴姿を披露する。併せて、京都の松竹撮影所に建てられた「湯道会館」の豪華セットも公開。映画化発表の際、銭湯「まるきん温泉」が京都松竹撮影所内に本物さながら190坪を超える広さで制作されたことが話題となったが、「湯道会館」も150坪のスタジオ内に制作。色づいた紅葉の庭、その紅葉が美しく反射した檜の湯舟、そして壁には「湯道」の根幹にある精神、湯は心を温めるためにある事を意味する「湯道温心」の掛け軸があり、茶道や華道にも通じる日本の和の文化が凝縮されたかのようなセットとなっている。「湯道会館」セット写真さらに、お風呂が沸いたときの“あの音楽”で始まる『湯道』の特報映像が公開された。「熱っ!」と湯舟から真っ赤な裸で飛び出したかと思えば、兄弟喧嘩を始める史朗と悟朗。「まるきん温泉」の開店準備をする看板娘・いづみに、自宅の風呂で涙する横山、ワイングラスで湯を汲む温泉評論家・太田。そして、湯舟にしっかり浸かる湯道家元の内弟子・梶など、湯を愛する一癖も二癖もある登場人物たちの日常がコミカルに映し出されている。そのほか、温泉と言えばお馴染みの湯に浸かっている猿の姿に、全身泡まみれの厚切りジェイソン演じるアドリアンの姿など、「お風呂」にどっぷり浸かれる映像となっている。『湯道』特報映像<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 公開企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)音楽:佐藤直紀出演:生田斗真 / 濱田岳 / 橋本環奈 / 戸田恵子 / 寺島進 / 厚切りジェイソン / 浅野和之 / 笹野高史 / 吉行和子 / ウエンツ瑛士 / 朝日奈央 / 吉田鋼太郎 / 夏木マリ / 柄本明 / 小日向文世 / 生見愛瑠 / 角野卓造 / 窪田正孝
2022年09月05日現在大ヒット公開中、主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、「モエキュン御礼舞台挨拶」が開催された。『⽉刊デザート』(講談社)にて連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称 「モエカレ」が原作となる本作。今回、岩本は映画単独初主演となり、⽣⾒は映画初出演でヒロイン初挑戦。 監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』の村上正典が務めている。7月8日に初⽇を迎えてから⼤ヒットとなり、8月6日時点で動員50万⼈を突破。「おかわりモエカレ」を重ねるファンも多く、更なる盛り上がりが期待されている。そんななか、8月7日に丸の内ピカデリー1で行われた「モエキュン御礼舞台挨拶」。岩本と⽣⾒、そして村上監督が登壇し、公開初⽇舞台挨拶以来となった再会を喜んだ。映画公開から1カ⽉を経ての舞台挨拶。盛⼤な拍⼿に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当に沢⼭の⽅に『モエカレ』を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今⽇3⼈揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶。公開記念舞台挨拶以来の『モエカレ』イベント登壇となった⽣⾒も「また集まれて嬉しいです」。監督は「僕も何回か、皆さんと⼀緒に 映画を拝⾒したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと⾔ってもらって、幅広い年齢の⽅に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話した。岩本、⽣⾒の演技について聞かれた監督は「ふたりとも⾮常に好評なんですよ。消防⼠チームの皆が本当に消防⼠に⾒えたと、よく⾔われます。岩本さんのお芝居も、⽣⾒さんのお芝居も感動したって⾔ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語った。公開記念舞台挨拶で実施し⼤盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチも開催され、優勝者の商品として“オレンジ1カ⽉分”が登場。前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構わかりましたね」と余裕を⾒せ、それに生見は「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を⾒せる。そして前回は⾒守り役だったものの「1問もわからなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタート。1問⽬から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。「蛯原が BBQのシーンで刺してる具材の順番は?」という問題に⼤苦戦。「なんで俺そんなに刺したんだろう……」と岩本がぼやきながらも、MCにヒントをもらいつつ、⾒事正解を⾔い当てた。2問⽬の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが⾼すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は⽣⾒が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得。3問⽬の「原作者の⽟島先⽣が1番好きなシーンは?」 では、上杉柊平演じる⾵間と永瀬莉⼦演じる紗⼸のシーンが答えに。「意外なところでしたね」とコメントしつつも監督が⾒事正解しポイントを獲得。4問⽬「萌⾐の誕⽣会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、⽣⾒がポイントを獲得。岩本:1、⽣⾒:2、監督:1 という接戦で最終問題を迎えた。最後に跳ね上がった30ポイントのを賭けて挑んだ5問⽬は「本⽇朝9時時点で、公式SNSすべての総フォロワー数は?」という難問。公式Twitter、instagram、TikTok全てを合計した数字は8⽉7⽇AM9:00時点で46万129⼈となっており、46万⼈を当てた⽣⾒が商品のオレンジ1カ⽉分を獲得した。そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには『モエカレはオレンジ⾊』恒例となったサプライズ演出が登場。来場者がキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせた。メッセージを⾒た岩本は「おーすげー!嬉しい!」と真剣にボードを⾒るあまり無⾔になるシーンも。そして、浮所⾶貴が考案し、オフィシャル認定されたモエカレポーズでフォトセッションを⾏った。イベントの締めくくりには、村上監督、⽣⾒、岩本が次のように挨拶。「沢⼭の愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんでふたりにお礼を⾔いたくて。ふたりに教えられたことが沢⼭あって、良い財産になったと思います。本当にふたりと映画を作れて幸せでした。本当にありがとうございます。そして、ふたりを応援してくださって、映画を応援してくださって、沢⼭の⽅に何回も『モエカレ』を観て頂いて感謝しています。ご覧になってない⽅もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある⽅にも来ていただければと思います」(村上監督)。「本当に沢⼭の⽅に観ていただけているのが嬉しいですし、⼤好きなメンバーで作品を撮ることができて、 ⼤好きな作品になりました。これからも『モエカレ』を愛してほしいなと思います 」(⽣⾒)「沢⼭の⽅に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろんな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防⼠の⽅の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています」(岩本)「原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ『モエカレ』を盛り上げていってほしいなと思います」と岩本が思いを語り、「モエキュン御礼舞台挨拶」は終了となった。『モエカレはオレンジ⾊』公開中
2022年08月08日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。ヒロインを演じた生見は、膝上丈の清楚な白のワンピースで登場し、美脚&美背中で魅了する。好きなシーンについて聞かれると、「いっぱいありますけど、やっぱり消防士さんが私服になる瞬間とか、すごいギャップですよね」と“ギャップ萌え”について語った。同作について「こうやってたくさんの方に見ていただけるのがすごくうれしいですし、本当に大好きなメンバーで作品を撮ることが出来て、私も大好きな作品になったなと思います」と感謝。「これからもたくさん『モエカレ』を愛してほしいなと思います」とメッセージを送った。
2022年08月07日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエキュン御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。同作を何回観たか聞かれた岩本は「恥ずかしいから言わない!」と答え、生見からは「言ってください!」とツッコミが。岩本は「恥ずかしいし、他のお客さんの反応も気になっちゃいますよね。ソワソワしながら観させてもらいました」と苦笑する。サプライズで来場客のメッセージが貼り付けられた「特製モエキュンボード」も登場し、登壇中にも関わらず真剣に読んでいた岩本。「たくさんの方に愛してもらって、こうやってわざわざ時間を割いてみんなメッセージを書いてくれたのが嬉しいですし、普段からいろんな形で自分たちやこの作品をすごい盛り上げてくれたこと、本当に感謝してます」とメッセージを送る。「この作品で消防士さんのかっこよさというところもそうですし、なによりこのスタッフさんとこのメンバーだからこそ、こうした作品が作れるのかなと感じています。漫画がまだ終わってないので、機会があれば、またみんな集まれたらなあなんて、僕は思ってます」と続編にも意欲を見せた。またこの日は「モエカレコアクイズリベンジマッチ」が行われ、作品に関するクイズに3人が答えていくことに。作中で出てきたバーベキューの具を当てるなどの難問もありながら、ヒントをもらいつつクイズに答えていった結果、見事生見が優勝し、賞品のオレンジ1カ月分を手にしていた。
2022年08月07日現在放送中のドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」第4話(8月5日放送)に、趣里、生見愛瑠、じろう(シソンヌ)がゲスト出演することが分かった。本作は、有村架純と中村倫也が演じる“石羽コンビ”が、身近な珍トラブルに挑む異色のリーガルエンターテインメントドラマ。第4話は、昨今話題のモビリティ・電動キックボードでの事故が発端となるストーリー。電動キックボードにぶつかって転んだ男性が、帰宅後に容体が急変。警察はひき逃げ事件として捜査し、妹が逮捕されてしまった、として潮法律事務所に堂前絵実から弁護の依頼が舞い込む。石子(有村さん)と羽男(中村さん)は、示談の可能性を探るが、男の妻はひき逃げを主張し、裁判に持ち込まれ、羽男は姉で検事の優乃(MEGUMI)と争うことになってしまう――というあらすじ。今回、潮法律事務所に連絡してくる依頼人・堂前絵実を演じるのは、「レッドアイズ 監視捜査班」「DCU~手錠を持ったダイバー~」などに出演した趣里さん。交通事故で両親を亡くし、一緒にいた自身の命は助かったものの視力を失っている絵実。その際、親身になって支えたのが綿郎(さだまさし)だった。そして、絵実の妹で、事故の加害者である一奈を演じるのは、現在公開中の映画『モエカレはオレンジ色』ではヒロイン役を務めた生見さん。警察に逮捕されてしまうが、一奈は事故直後に相手の男性を救護し、「ケガはない」と言われたと主張。勝気で少々荒っぽいが、お姉ちゃん子で素直な性格だ。趣里さんは「(プロデュースの)新井順子さんと(演出の)塚原あゆ子さんとご一緒させていただくのはすごく久しぶりで、もう一度お仕事したいなと思ったのですごくうれしかったです。身が引き締まる思いで、頑張ろうって思いました」と明かし、「目が不自由な役というのは初めてだったので取材させていただきましたが、前向きにポジティブに人生を生きるという印象を受けました。絵実にもいろいろな過去があるんですが、大切な妹のために頑張るっていうのは思っていました。石子と羽男のコンビがいてくれると助かる人はたくさんいるだろうなって思いました。歩くときとか気をつけようと。ぶつからないように人に優しく生きようと思わせてくれるお話です」と今回のストーリーについてコメント。生見さんは「今回の撮影で電動キックボードに乗るために原付免許をとりましたが、(運転が)結構難しくて、これを無免許で乗るのは怖いって思います。身近な事件を題材にしたお話で、誰にでも起こり得ることなので、改めて私も気をつけなきゃなと思いました。そして家族の大切さとか、あったかさを感じる作品になっているので、そういうところも見ていただけるとうれしいなと思います」とアピールした。なお、一奈が運転する電動キックボードと接触事故に遭う新庄隆信役で「シソンヌ」じろうさんが出演。「ドラマにレギュラーで呼ばれることはありません。大体1話ゲストで役柄は、変なやつ、嫌なやつ、気持ち悪いやつ、変で嫌なやつ、変で気持ち悪いやつ、変で気持ち悪くて嫌なやつ、の6択です。今回はどの役柄でしょうか。6択以外かもしれませんよ」と意味深なコメントを残している。「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年07月29日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のモエカレ×「オレンジkiss」コラボMVが15日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、映画『モエカレはオレンジ色』とSnow Man「オレンジkiss」のミュージックビデオ、そして怒涛のスケジュールとなった本作の撮影から宣伝活動時のイベントなどのメイキングで構成されたコラボMV。冒頭から、メイキング写真がふんだんに映され、キャストたちの素の表情をとらえた写真も。歌詞に合わせて流れる本編映像は、蛯原と萌衣の出会いから、明星市消防局のメンバーが真剣な眼差しで訓練に励むシーン、さらにBBQシーンや、姫野・三鷹が萌衣に急接近するシーン、蛯原と萌衣の初デートシーンに加えてクライマックスまで、数々の名場面が思い出される映像がふんだんに散りばめられている。メイキング映像は、キャストたちのチームワークや仲の良さを感じさせる映像が盛りだくさん。萌衣にクッキーを手渡され耳を真っ赤にした蛯原を演じるため、メイクで耳に赤みを加えられている岩本を見守っている救助隊メンバーの姿、雨に降られながら苦笑いする岩本、待機中にトレーニングルームで筋トレに励む上杉柊平にトレーナーのように寄り添う岩本の姿なども。本物の同級生のように話に花を咲かせている高校生メンバーの仲睦まじい姿や、萌衣の弟・リュウを演じた晴瑠とキャスト陣が楽しそうに遊ぶ姿が写真、映像共に盛り込まれている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月15日“めるる”の愛称でお馴染みの生見愛瑠さん。モデルやバラエティでの活躍にとどまらず、近年は女優として活動の場を広げているが、このたび消防士と女子高生の恋を描いた映画『モエカレはオレンジ色』で映画初出演にして初ヒロインに。「高校時代に経験できなかった制服での“青春”が楽しかったです」「青春や恋愛だけでなく、命の大切さが描かれていて、そこがいいなって思ったんです。いま自分が生きているのも当たり前じゃないんだって、あらためて気づかせてくれる作品で、原作を何回も読んじゃいました」演じたのは、転校したばかりで友達のいない“ぼっちJK”の萌衣(もえ)。偶然、シャイで真面目な消防士・蛯原(岩本照)と知り合い、一歩踏み出す勇気をもらう。その「成長していく過程を大事に演じた」と話す。「少女漫画原作ですが、描かれているのは私たちの日常とそんなにかけ離れてないんです。私も人見知りでしたから、萌衣に学生時代の自分を重ねたりして…。ただ、JKの独特のテンションってあると思うので、それを思い出すのに、撮影の前に地元の友達と電話しました。私、高校は通信制だったから、制服でガッツリ“青春”ってあまりなかったので、学校でのシーンは本当に学生時代みたいで普通に楽しかったです」萌衣の衣装に関しては、生見さんが提案し採用された部分も。「終盤のショッピングモールのシーンでは、最初ロングパンツをはく予定だったんです。でも萌衣は、アクセサリーにも気を遣っていたりとおしゃれだし、ハツラツとした感じも出るので、キャラクター的にもそこはミニだと思って、コソッとミニがいいですって言いました」それだけ萌衣という役について考え、大事にしていたということ。「萌衣は、思ったらすぐに行動に移すところがすごいですよね。蛯原さんに“好き”をちゃんと伝えるところは超かわいいし。このストレートさが欲しいなと思っていました」岩本さん演じるシャイな蛯原とのピュアすぎる恋も気になるところ。「岩本さんは、お会いしたときから、座長っていうか、なんかリーダーって感じでした。周りをよく見ていて、みんなに優しくて。消防士の訓練のシーンでは、実際にロープを何回も登って大変だったと思うんですが、普通にやっていらして。本当に消防士の方みたいだなと思いました」自身は役に影響されて、撮影中はストレートな性格になっていたとか。「役に入り込むっていうと大袈裟ですけど、引きずっちゃうことはあるんです。基本的にめっちゃポジティブなんですが、演じている役で少しネガティブになったりすることがあったり、普段は言わないような言葉がたまに出ちゃったり。自分も知らない意外な自分が出てきたりするのでお芝居って面白いなと思います」『モエカレはオレンジ色』萌衣(生見)は、転校してから友達ができずにいた。そんなとき、超シャイで真面目な消防士・蛯原(岩本)と知り合い、恋心を募らせる。そして蛯原も真っすぐな萌衣に徐々に心を開いていくが…。監督/村上正典脚本/山岡潤平出演/岩本照、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子ほか7月8日全国ロードショー。©2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。’12年にモデルデビュー。昨年、ドラマ『おしゃれの答えがわからない』で女優デビューと同時に初主演。ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』にも出演。シアーニット¥9,790ワイドパンツ¥13,750(共にアクテ TEL:03・4400・6195)イヤリング¥9,900(プラス ヴァンドーム/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL:052・566・8322)インナーはスタイリスト私物※『anan』2022年7月13日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・伊藤ミカヘア&メイク・吉田美幸(Bside)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月10日日本の恋愛リアリティショー=恋リアが、ますます注目を集めています。国内外のさまざまなリアリティショーをチェックしているライターのnana numotoさんが、“若者の恋心に触れてときめきたい”あなたにおススメの恋愛リアリティショーを教えてくれました。『今日、好きになりました。』“運命の恋を見つける、恋の修学旅行”をテーマに、現役高校生たちがカップル成立を目指して旅をする。カップルになれなかった人は、自分の意思で次の旅に続けて参加することも。2017年に第1弾がスタートし、現在、第45弾まで配信中。「今日好き」の愛称で親しまれている。2泊3日など短い期間で繰り広げられる恋愛の行方や、甘酸っぱくピュアな展開が大きな見どころに。結婚に至った“しゅんまや”をはじめ、名物カップルも誕生。毎話、スタジオには「恋愛見届け人」と呼ばれるMCとゲストが登場する。「10代の頃に文化祭や体育祭などで体験した、男女でワーッと盛り上がるような面白さが反映されています」。ABEMAで配信中。©AbemaTV, inc.『恋んトス』コインを投げ、出た面によって運命が左右される恋愛バラエティ。パートナーを探している最大8人の男女が恋のツアーへ出発し、リゾートアルバイトやキャンプなど、さまざまなシチュエーションで一緒に過ごしながら仲を深めていく。ただし、コインに書かれている指令は絶対に守らなければならず、オモテを出すかウラを出すかによって人間関係は大きく変化。思いもよらぬ展開を迎えるなど、手に汗握る恋模様に夢中になる人が続出!2014年に始まり、現在はシーズン11まで配信されている。MCを務めるのは、高橋茂雄、藤田ニコル、ryuchell、小関裕太、神部美咲。豪華な5人のスタジオトークも話題に。Paraviで配信中。©TBS『リアリティボンボン』参加資格は“お金持ちであること”!お金持ちセレブのお坊ちゃまとお嬢様7人が、都内近郊のとある場所に集まって共同生活をスタート。毎日、1人の脱落者を決め、最後に残った二人がカップルとなる。お金に余裕のある人たちが恋愛をするとどうなるのか、果たして恋は始まるのかなど、これまでにない興味深い展開に惹きつけられる。共同生活のガイド役にシソンヌ・長谷川忍、スタジオでは平成ノブシコブシとNANAMI、砂田将宏が恋の行方を見守る。スカパー!では初となるオリジナル恋愛リアリティ番組。「SPOOXバリュープラン Powered by ひかりTV」(~7/31まで90日間無料キャンペーン実施中)にて視聴可能。スカパー!/SPOOX『恋愛ドラマな恋がしたい』俳優として活動する男女8人が、必ずキスシーンのある恋愛ドラマの撮影をすることで、“恋愛ドラマでの共演をきっかけに恋は生まれるのか””ということを追いかける。番組内のドラマで主役を演じられるのは、各回のオーディションを経て選ばれたペアのみ。参加者はネクストブレイクが期待される俳優ばかりで、現在配信されている最新シーズンではNHK連続テレビ小説やウルトラマン主演俳優の経験を持つ人も。MCは、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、小森隼、谷まりあ。恋についてはもちろん演技についてもコメントが飛び交う。新たな推しを見つけたい人にもおすすめです!ABEMAで配信中。©AbemaTV, inc.『オオカミには騙されない』シリーズ真実の恋を探す男女の中に、絶対に恋をしない“オオカミくん”もしくは“オオカミちゃん”が1人以上潜んでいるという斬新な設定。そのため、出演者たちは誰が本気で自分に恋しているのかを見極め、自分がオオカミではないことを信じてもらいながら恋をする必要がある。「オオカミが男女で入れ替わったり、虹が出ている時は本当のことを言わなければいけないなど、シーズンごとに新しく恋を掻き回すシステムが投入されるので見飽きません。また、好かれる人が集中したりバラけたり、オオカミが誰かを話し合う時もあれば誰も口にしない時もあるなど、シーズンによって集団の個性が違って面白いです」。ABEMAで配信中。(C)AbemaTV, inc.あの子も出てた!?実は、人気タレント続出番組。出演者にタレントや俳優、インフルエンサーなどが多く、のちに芸能活動で活躍する人がたくさんいることから、ネクストブレイクの登竜門ともいわれている本作。代表的な存在として、生見愛瑠や山之内すず、高橋文哉などが挙げられる。竹内涼真の弟である竹内唯人などの登場も話題となった。今後も、次世代の人気者が現れる予感!nana numotoライター。映画やドラマ、ファッションを中心にインタビュー記事やコラムを執筆。恋愛ものをはじめ国内外のさまざまなリアリティショーをチェック。プロップスタイリストとしても活動している。※『anan』2022年7月13日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年07月10日7月8日公開の映画『モエカレはオレンジ色』。玉島ノンによる同名の人気漫画を実写化。生見愛瑠が演じるぼっちのJK・萌衣と、岩本照(Snow Man)演じるシャイで真面目な消防士・蛯原の不器用な恋を描く胸キュンラブストーリーだ。蛯原と共に奮闘する消防士チームには鈴木仁、上杉柊平、古川雄大ら豪華な面々が揃った。そんな中で、チームの末っ子としてムードメーカー的活躍をする児嶋元気を演じるのが浮所飛貴(美 少年 / ジャニーズJr.)だ。その場にいるだけでパッと明るくなるようなポジティブな存在感がある。仲が良かったという撮影現場でのこと、事務所の先輩である主演・岩本との関係性、「消防士」という役柄への取り組み方など、朗らかに語っていただいた。いつもの浮所飛貴よりテンションのギアを上げたインタビュー現場に「おはようございます!よろしくお願いします!」と元気いっぱいに登場した浮所。作中で演じた元気に通じる雰囲気が本人からも感じられるが、演じる上で、「役と自分が近いのが難しかった」という。「どうやって浮所飛貴と違いをつけようか、と思ったときに、年齢も一番下なので、ムードメーカーとして常に元気に弾けた感じでやる、って決めました。現場では普段よりもテンションのギアを2、3あげました。ギアを上げるコツは……消防士の服を着て現場にいるだけで、テンションが高くなりますね」役作りとしては今回、消防士役ということで、フィジカル面も鍛えた。「結構、筋トレはやっていて、かなりスペシャルボディになっています。みんなにも見てほしいぐらい、いい体です(笑)。短期間で毎日ジムに通って、舞台中だったんですけど、階段上って楽屋まで帰ったり、ということはしていました」筋トレの成果もあったのか、作中では消防訓練のシーンも多くあるが、浮所の手ごたえとしては「意外とできた」とのこと。「ロープ降下は、最初はぎこちなかったんですけど、コツを掴んだらすごく綺麗にできて、『あ、楽しい!』と思いました。ロープブリッジ(建物と建物を繋いだロープを渡る)もわりとできましたね。めちゃくちゃ腹筋のあたりが痛かったんですけど、実は僕も運動神経いいんじゃん!って。でも、ロープを腕の力だけで上るのは全然で。ゴールまでたどり着けず、悔しい思いをしました。照くんはそれを上っていたので、さすがだな、SASUKEパワーはすごいな、と改めて思いました」主演・岩本に「こんなに優しい人なんだ!ってびっくりしました」初日から、共演者同士の仲がよかったという今作。その空気はスクリーン越しでも伝わってくる。「やっぱり絆やチームワークが大事だな、と思って。普段の仲の良さも出るだろうな、と感じたので、みんなとは積極的にコミュニケーションを取っていました」現場で築かれた関係性は、撮影が終わったあとでも続いている。「5月中旬ぐらいから、みんなで集まる計画を立てていて、今も連絡を取っているんですけど、やっぱり売れっ子が集まってるんですよ! なかなかスケジュールが合わない!(笑)まだ実現できていないんですけど、映画の公開が終わったあとでも行きたいですね。みんなでご飯でもドライブでも!」主演の岩本ともよくメッセージのやりとりをしているという浮所。以前と印象が変わったかという質問に「普段は結構強面だから、僕もめちゃくちゃスパルタに怒られるんじゃないかと思ってビクビクしながら行ったんですけど、初日からめちゃくちゃ優しくて」とニッコリ。「こんなに優しい人なんだ!ってびっくりしました。連絡先も交換したんですけど、照くんから聞いてくれて、こまめに連絡をくださるんです。撮影のあとにも『今日はありがとう、おつかれさま』とか。あと、ああ見えて絵文字がとにかく多いんですよ。それもびっくりしちゃって。ギャップ萌えで死ぬかと思いました(笑)。うわー、こんな方なんだ!って。あとやっぱり人に対してすごく熱い方なんだな、と思いましたね」直近で、岩本の優しさを感じたエピソードを訪ねると、「ちょっと待ってくださいね。照くんが、完成披露試写会が終わった日の夜にメールをくれて……」と言ってそのメッセージの内容を教えてくれた。「『お疲れさま』と拍手の絵文字、『今日はたくさん場を和ませてくれてありがとう』でオレンジの絵文字、『引き続き盛り上げていきましょう』って送ってくれて。僕から打とうと思っていたんですけど、そのタイミングで照くんから来て、『しまった、先輩に先に送らせてしまった』と思ったんですけど、『全然いいよ』ってそんなことも気にせず。改めていい人だな、と思いましたね」本当は「ずっと後輩でいたい」「2022年1番の胸キュンラブストーリー」という“モエカレ”。作品を観た浮所は「めっちゃキュンキュンしました!」と笑顔を弾けさせた。「キュンキュン映画ってやっぱりいいなあ、って改めて思わせてくれる作品。学生と消防士の恋っていう普通は思いつかない組み合わせなのが、また夢がある感じですごく良いですよね。消防士だから、救助でお姫様抱っことかそういうシーンが多いんですよね。消防士の人ってかっこいいし、僕も恋したいな、と思うぐらいキュンキュンしました」ちなみに、「一番キュンキュンしたシーン」はどこか尋ねると「くーっ、難しい!」と熟考したあと、序盤の「ロープ降下のシーン」だという。「蛯原さんが萌衣をお姫様抱っこをしながら降りるシーンがあるんですけど、その時間のなんとも言えない気まずさ!ふたりの顔の近さと、『喋りますか?どうしますか?』みたいな探り合う感じ。ウズウズするキュンキュンでした」そんなラブストーリーがメインながら、作中では高校生同士の友情、消防士チームの絆など、さまざまな人間関係が描かれている。浮所自身は人間関係の構築について気をつけていることはあるのだろうか。「本当に人と話すことが大好きな人間で、先輩にもいろんな話を聞きたい、っていう思いが強いのでガツガツ行くんですよ。その人のことをもっと知りたいという気持ちが強いからいけるんだと思います。同じラジオ局で、僕らが担当している時間帯の2時間前にHey! Say! JUMPの伊野尾慧くんが番組をやっているんです。いつかそこで伊野尾くんと出演したいです、話したいです、ってラジオの偉い人に何回も頼んでいたら実現して!伊野尾くんともそれまで話したことはなかったんですけど、どんな人か知りたいなあ、と思って。楽屋でも僕がマシンガントークをぶっ放していたら、仲良くなれて、この間は伊野尾くんのブログにも写真を載せてもらいました。先輩の中に入るのが本当にうまい、って伊野尾くんや、照くんも言ってくれて。いるだけで明るくなるって言ってくださったのがすごく嬉しかったですね」作品の中の児嶋元気としても、浮所飛貴としても後輩力を発揮しているが、彼が思う理想の先輩像はどんなものか。「真面目に接してくれたり、ちゃんと愛を持って接してくれる人はやっぱり素敵だなあ、と思います。それは先輩に限らず、後輩も多分そうだと思うんですけど。照くんも、ちゃんとアドバイスしてくれますし。さらに一歩、奥まで踏み込んできてくださるというか。それはほかの先輩も一緒で、櫻井(翔)くんとか、松本(潤)くんも。例えば、僕たちのコンサートに気遣って『全部良かったよ』って言ってくださるのもめちゃくちゃ嬉しいんですけど、『良かったけど、ここをこうしたほうがいいよ』って具体的なアドバイスをしてくださると、しっかり見てくれてるんだ、って分かって嬉しいですね。何か発信してくれる先輩は理想なので、自分もそうなりたいですね」そんな浮所が逆にかわいがりたくなるのはどんな後輩なのかも気になるところだ。「えー、どんな後輩だろうなあ!うーん、いい子がいいですよね(笑)。ずっとニコニコしている子とか、あと、たくさん話しかけてくれる子は嬉しいです。僕もそういうタイプで、たくさん話しかけてくれたら、僕もその分話したいですね。僕はずっと後輩でいたいんですけど、だんだん先輩になってきたなあ、って最近思います」この夏守りたい約束は?最後に「守ってくれる人を、好きになりました—」というキャッチコピーにちなんでこの夏、守りたい約束をひとつ挙げてもらうと……。「想像が膨らむなあ。うーん、家族を海に連れて行ってあげる!メンバーとも行きたいですけど、2つ言っちゃうと守るのが大変なので、メンバーは行けたら行きましょう、っていうことで(笑)。家族と海水浴ってもうどれぐらい行けてないんだろう?最後に行ったのが思い出せないぐらい昔なんですよね。久しぶりに行ったら超楽しいんだろうな、という思いを込めて、今年の夏こそ、海!」どんな質問にもキラキラと、豊かな表情で答えてくれた浮所。スクリーンではキュンキュンだけでなく、さらにパワフルな「児嶋元気」からパワーをもらえるはずだ。(C)2022「モエカレはオレンジ色」制作委員会(C)玉島ノン/講談社取材・文=ふくだりょうこ
2022年07月09日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。タイトルに合わせて、オレンジ色のノースリーブワンピースでさわやかに登場したヒロイン役の生見。公開を迎え「本当に色々『見たよ』と言ってくださったし、おじいちゃんおばあちゃんも地元の友達も見てくれて、反響の大きさを感じてます」と噛み締める。祖父母の反応については「私のそういうの(恋愛物語)を見るのが初めてだったので『恥ずかしかった』と言ってくれました。でもよかったよと言ってくれました」と明かした。この日は主演の岩本照が新型コロナウイルス感染で欠席となり、生見はキャストを代表して「座長(岩本)を筆頭に、みんなで全力で作ってきた『モエカレ』がこうやってみなさんの元に届くのがすごく嬉しいです」と喜びを伝える。「きっと消防士さんのカッコ良さも伝わって、胸キュンしていただけるんじゃないかなと思うので、たくさんの方に『モエカレ』を愛していただけると、いいなと思います」とメッセージを送った。
2022年07月09日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は、主演の岩本照が新型コロナウィルスのPCR検査において陽性反応が確認されたためにイベントを欠席に。生見は岩本について「椅子を用意してもらっても絶対に座らないんですよ。日頃から鍛えてるのかなと思って。ダウンも全然着ないし、"強男"って感じでした。訓練も全然筋肉痛にならなかったと言ったりすごいなと思いました」と振り返る。後輩の浮所は「昨日の話なんですけど、映画が公開されて照くんからうっきうきで朝6時くらいにメールが来たんです。『今日公開だね! (消火器)(消火器)(消火器)』みたいな絵文字で、『浮所が一緒でよかった!(消防士)(消防士)(消防士)』みたいなメールが来てすごく嬉しかったですし、楽しみにしてたんだなって感じました」と明かす。さらに「今日ジャニー(喜多川)さんの命日でもあるんです。多分照くんも思ってるだろうけど、ジャニーさんにもこの映画を観てほしいなとすごく考えています」と心境を吐露した。岩本と仲がいいという上杉も「けっこう頻繁に連絡をくれるんですけど、思ってる以上に絵文字が多いですよね。かわいい」と紹介。「『柊平くん(ハート) 今日公開だね。連れていきたいところがあるんだ』とか突然くるから、ドキドキしちゃいます。会った時以上に文脈でのかわいらしさが、惹かれるギャップかな」と語る。どこに連れて行きたいかについては「教えてくれないんですよね。だから早くスケジュールを合わせてほしいと随時話してるんですけど、連れてきたいところがあるみたいです、僕を」と苦笑。「以前、別の作品で共演したことがあったり、共通の趣味が多かったり、そういったので話しかけてくれて、仲良くなりました」と説明した。この日は作品にちなんだクイズも行われ、登壇者陣は白熱。また欠席となった岩本からのメッセージも読み上げられた。○岩本照 メッセージ全文チーム『モエカレ』を見に来てくれたファンの皆さんへ『モエカレはオレンジ色』公開おめでとうございます。公開を迎え、本日までみんなで盛り上げてこられて良かったです。そして本当にごめんなさい。健康第一って思って過ごしていたのに有言実行できなかったのが、この場にいれないことが悔しいです。心配かけましたが、僕は元気なので安心してください。撮影期間から公開まではあっという間で、みんなと楽しく駆け抜けた青春のような時間は僕のかけがえのない宝物です。キャストのみんなもスタッフの皆さんも公開まで楽しみに待っててくれたファンのみんなも、いつもいつもたくさん支えてくれて、本当にありがとうございます。僕は幸せ者です。みんなのことが大好きです。また、みんなに会えるのを楽しみにしています。そして今の僕がこのお仕事ができているのも、ジャニーさん、あなたと出会えたからです。今も空から『岩本、いかしてるよ』と言ってくれてると信じています。これからも見守っていてください。みんなで作ったこの愛があふれる作品が、1人でも多くの人に届いて、その方の支えになれることを願っています。今年の夏はみんなで『モエカレ』よろしくお願いします。最後に、新堂キャプテン(古川)、誕生日おめでとう! 素敵な1年にしてください。
2022年07月09日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のメイキング映像が7日、公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度解禁されたのは、6月29日に開催された公開直前”消防訓練サプライズ“イベントの裏側に密着したメイキング映像。都内の高校で実施された消防訓練にサプライズでキャスト陣が登場するという”消防訓練サプライズ”イベントとなった。本映像では、消防車に乗って登場する救助隊メンバーの裏側が収められた。”メイキング隊長”の浮所飛貴がカメラを携え、岩本照、鈴木仁、古川雄大に突撃。ハイテンションすぎる浮所にクールな3人が大人な対応を見せるシーンも。消防車に馴染みすぎている岩本の横で「おれさ、初消防車!」と、撮影時に唯一消防車に乗る機会に恵まれなかった鈴木は嬉しそうな表情を見せる。また古川との2ショットに「珍しい」と話す浮所に対して、古川は「こんなに仲良いのに?」と言ってみせ、浮所は「いやうれしい〜!」と歓喜の声を上げた。イベントの進行説明時には、恒例となった一言目の挨拶で発言する言葉の”縛り”が発生。 猛暑日となったこともあり「熱中症」のワードを獲得した岩本だが、浮所が「熱中症にならないように気をつけてくださいね」 と先輩の縛りを破る発言をしてしまう。壇上のキャストは笑みを隠せない様子で、終始仲の良さを見せた舞台挨拶の最後には、岩本から生徒に 向けてのメッセージも贈られた。併せて公開された場面写真は、“消防訓練”で蛯原とともにロープ降下に 挑戦する萌衣の写真。生見をお姫様抱っこのように抱え、地上に降りていく 岩本の姿は、まさに本物の消防士で、本編ではこのシーン以外にも、真剣な眼差しで訓練や救助活動に取り組む岩本の姿が収められている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年07月07日7月8日(金)より公開となる、岩本照(Snow Man)主演作『モエカレはオレンジ色』より、6⽉29⽇に開催された公開直前”消防訓練サプライズ“イベントの裏側に密着したメイキング映像が公開となった。前回の完成披露イベント時に、キャストたちの裏側を捉え好評となった舞台裏映像の第2弾となる。原作は『月刊デザート』(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見愛瑠は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演する。今回のイベントは、都内の高校で実施された消防訓練にサプライズでキャスト陣が登場するという”消防訓練サプライズ”イベント。公開された映像では、消防車に乗って登場する救助隊メンバーの裏側を、“メイキング隊⻑”の浮所がカメラを携え、岩本、鈴木、古川に突撃。ハイテンションすぎる浮所にクールな3人が大人な対応を見せるシーンも。消防車に馴染みすぎている岩本の横で「おれさ、初消防車!」と、撮影時に唯一消防車に乗る機会に恵まれなかった鈴木が嬉しそうな表情を見せた。さらに古川との2ショットに「珍しい」と話す浮所に対して古川は「こんなに仲良いのに?」と完成披露イベントに続き、ふたりの仲の良さを見せ、浮所は「いやうれしい〜!」と歓喜の声を上げた。イベントの進行説明時には、もはや恒例となった一言目の挨拶で発言する言葉の“縛り”が発生。猛暑日となったこともあり「熱中症」のワードを獲得した岩本。しかし見事サプライズを成功させ、高校生の大歓声のなかスタンバイ中のステージ上で大事件が。なんと浮所が「熱中症にならないように気をつけてくださいね」と先輩の縛りを破る発言をしたのだ。この発言を聞き、壇上のキャストは笑みを隠せない様子。終始チームワークの良さを見せた舞台挨拶の最後には、岩本から生徒に向けてのメッセージも贈られ、会場に詰めかけた生徒たちへのサービスも忘れない座⻑らしさをみせたイベントとなった。あわせて公開された新場面写真では、“消防訓練”で蛯原とともにロープ降下に挑戦する萌衣の姿が。⽣⾒をお姫様抱っこのように抱え、地上に降りていく岩本のは、まさに本物の消防士のよう。本編ではこのシーン以外にも、真剣な眼差しで訓練や救助活動に取り組む岩本の消防⼠姿を堪能することができる。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年07月07日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開直前“消防訓練サプライズ”イベントが東京・青稜高等学校 で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は高校1年生120人の前にキャストがサプライズ登場。生見は膝上ミニスカートの女子高生姿で爽やかな姿を見せた。岩本と共に実際に消防士の訓練にも参加したという生見は「ロープ降下をやったんですけど、私は支えていただいているだけで、何度も何度も登ったり降りたりを繰り返していて、すごいなと思って見てました」と絶賛する。同作についても「本当に消防士の方のかっこよさとか、大変さもきっと伝わる作品だなと思うし、あとはやっぱりいっぱいキュンキュンしていただけたらと思うシーンもいっぱいあるので、自分が思う大切な人とぜひ見に行ってほしいです」とメッセージを送った。
2022年06月29日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の公開直前“消防訓練サプライズ”イベントが東京・青稜高等学校 で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は高校1年生120人の前で、消防訓練と称して消防士役のメンバーたちが消防車に乗ってサプライズ登場し、生徒たちは大熱狂。岩本が消火器の使い方をレクチャーする岩本には、実際の消防士も「本物の消防士かと思いました。何も言うことなかったです」と太鼓判を押した。役作りで訓練に臨んだという浮所は「本物の消防士の方たちはやっぱりすごい筋肉で、めちゃくちゃガタイが良くてかっこよくて、僕はまだまだヒョロヒョロだったので、めちゃくちゃジムに通って、この映画のために筋トレをしたんです。そのおかげでちょっと照くんの体に近づけたんじゃないかなと思ってます」と振り返る。さらに浮所は岩本について「筋トレのシーンが映画の中にあるんですけど、みんなやっぱり良い筋肉を見せないから、パンプアップするんですよ。その時に『もっとこっちの方が筋肉に効くよ』と岩本くんに後ろからやっていただいて」と指導を受けた様子。「キュンキュンしましたね」という浮所に、岩本は「本当に真面目だったんで、筋肉も喜んでると思います」と、筋肉の気持ちを代弁していた。
2022年06月29日俳優の金子大地と女優の石川瑠華が出演する映画『猿楽町で会いましょう』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、まだ存在しない映画の予告編で審査する映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」の第2回グランプリを獲得し、長編映画化。第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に正式出品されたほか、台北ゴールデンホース映画祭(台北金馬映画祭)に正式招待されるなど、国内外の映画祭で評価を集めた。駆け出しのカメラマン・小山田修司(金子)は、インスタグラム用の写真を撮影してくれるカメラマンを探していた読者モデルの田中ユカ(石川)と出会う。撮影をきっかけに付き合うようになった2人だが、ユカは突然泣きながら小山田の前に現れたり、自宅マンションには男が出入りしていたりと、何かを隠している様子。そして次第にユカの裏の顔が見えてくる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など話題作への出演が続く金子が、恋に夢中になるまっすぐな小山田をナチュラルに表現し、今作で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞を果たした石川が、透明感あふれる魅力でミステリアスなユカを演じきった。
2022年06月25日いよいよ7月8日(金)より公開となる主演に岩本照(Snow Man)、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の貴重な撮影現場の裏側を捉えた幕間映像「モエカレ通信#2」が公開された。また、救助隊員になる前の若かりし蛯原の姿を捉えた新場面写真も公開となった。原作は『月刊デザート』(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演。監督を映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)の村上正典が務める。公開された映像は、「モエカレ通信#2」と題した劇場で上映されている本作の幕間映像の第2弾。消防士姿でハードな訓練をこなしていく岩本の真剣なまなざしや可憐な身のこなし、そして笑顔が絶えない撮影合間の様子がたっぷり詰まった貴重な映像となっている。実際の消防訓練にも参加した上で撮影に挑んだという岩本が、身体能力抜群なトレーニング姿を披露し、共演者の上杉や浮所、古川を驚愕させる場面も。そんな中、浮所は果敢にも岩本との”下剋上バトル”に挑戦!腕相撲対決に全力で挑むも、腕どころか表情さえ微動だにしない岩本の様子に焦る姿が。明星市消防局の日常を見ているかのような、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が伝わってくる。一方、高校生チームの生見、藤原、永瀬もクラスメイトを演じた撮影を満喫した様子。生見の「本当の青春みたい」という言葉通り、自撮りした写真をめぐって笑い合う3人や登校風景のメイキング映像からも、3人の仲の良さが窺える。また、救助隊チームのメンバーも上杉「こんなに笑った現場久しぶりかも」、古川「充実していました」、浮所「現場の雰囲気がスクリーンからも伝わるかなと!」と全員が口を揃え、チームワークは抜群。岩本は「いっぱいキュンキュンしてほしいなって思います!」とコメントし、チームで作り上げたこの夏1番のピュアラブストーリーに期待が高まる映像となっている。あわせて、救助隊員になる前の蛯原の新場面写真も公開。前髪を下ろし、やや幼さを感じさせる蛯原にはどのような過去があるのだろうか。「モエカレ通信#2」では、雨に打たれながらも気持ちよさそうに手を広げる、若かりし頃の蛯原を演じた岩本と古川のメイキング映像を見ることもできる。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月23日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が21日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度公開されたのは、演じるぼっちのJK・萌衣への視線が気になる姫野恒星(鈴木仁)と、三鷹柊人(藤原大祐)の場面写真。姫野は明星市消防局に転属になり、岩本演じる消防士・蛯原を含む救助隊と一緒に働くようになる。蛯原とは同期でライバルという役どころで、まさに“王子さま”といった雰囲気は超シャイで真面目な蛯原とは対照的。鈴木自身も「真面目だけどフレンドリーで柔らかい、そんな印象を持ちました」と役柄の魅力を語っている。場面写真には少しでも蛯原の役に立てるようにと図書館で勉強する萌衣に付き添い、優しい眼差しを向ける姫野の姿が写されており、萌衣が真っ直ぐに蛯原を想う姿に姫野はだんだんと惹かれていく。対する萌衣のクラスメイト・三鷹は、普段はおどけて度々紗弓(永瀬莉子)につっこまれているが、実は転校してきて孤立していた萌衣を人知れず気にかけていた優しい一面も。公開された場面写真では落ち込む萌衣を励ます様子が写し出されている。藤原は「三鷹を推してもらえると嬉しいです」とコメントしており、密かに想いを募らせ萌衣を見守り続けている。蛯原と萌衣の恋模様だけでなく、姫野、三鷹の萌衣へのアプローチも注目ポイントとなっている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会(C)玉島ノン/講談社
2022年06月21日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の場面写真が18日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。今回公開されたのは、蛯原がある出来事に落ち込んでいた萌衣を励まそうとお出かけに誘ったシーンの場面写真。萌衣は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、目いっぱいのオシャレをして出かけるも、行き先はなんとスポーツジムだった。しかし落ち込んだ萌衣に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、2人の距離が縮まる重要なシーンとなる。場面写真では、一心にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて行こうとしている萌衣が写されている。生見は撮影の翌日に自分だけ筋肉痛になったと明かすが、岩本はマシンの使い方や筋トレ方法をスタッフや生見にレクチャーするなど日頃から鍛錬している様子。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真面目で甘党で……自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました」とコメントしている。(C) 2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月18日主演にSnow Manの岩本照、ヒロインに⽣⾒愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ⾊』。このたび、岩本演じる消防⼠・蛯原と⽣⾒演じるヒロインのぼっちJK・萌⾐のジムでの初デートシーンの場⾯写真が公開された。『⽉刊デザート』(講談社)にて、現在絶賛連載中の⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』、通称「モエカレ」の映画化となる本作。主演の蛯原恭介にはSnow Manのリーダー・岩本照。今回が映画単独初主演となる。ヒロインの佐々⽊萌⾐には、⽣⾒愛瑠が映画初出演でヒロイン初挑戦。また、蛯原の同期で、ライバルでもある姫野恒星役に鈴⽊仁、 同じく同期の⾵間慎⼀郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所⾶貴(美 少年 / ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂⼀⾺役に古川雄⼤が名を連ねる。さらに、⽣⾒演じる萌⾐のクラスメイト三鷹柊⼈役には藤原⼤祐、桐⾕紗⼸役に 永瀬莉⼦が出演。監督は、映画『⾚い⽷』、『⼀週間フレンズ。』 の村上正典が務めている。公開されたのは、岩本照演じる超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原と⽣⾒愛瑠演じるぼっちJK・萌⾐が初のデートでジムを訪れ筋トレをしている様⼦を切り取った場⾯写真。ある出来事に落ち込んでいた萌⾐を励まそうと誘った蛯原。 萌⾐は想いを寄せる蛯原との初のお出かけに舞い上がり、⽬いっぱいのオシャレをして出かけるも、⾏き先はなんとスポーツジム。落ち込んだ萌⾐に体を動かすことで気分転換して欲しいという蛯原らしい優しさが詰まっており、⼆⼈の距離が縮まる重要なシーンでもある。場⾯写真には、⼀⼼にトレーニングをこなす蛯原に対して、必死な表情で蛯原に付いて⾏こうとしている萌⾐がうつしだされている。⽣⾒は撮影の翌⽇に⾃分だけ筋⾁痛になったと明かし、また岩本は、マシンの使い⽅や筋トレ⽅法をスタッフや⽣⾒にレクチャーするなど⽇頃の鍛錬が伺えるエピソードも。岩本は今回演じた蛯原について「優しくて真⾯⽬で⽢党で...…⾃分と似てるところもあるのですが、こんな⾵に誰かを助けるヒーローに⾃分もなりたいなと⼼から思いました」とコメントしており、消防⼠として命を守る姿はもちろん、制服を脱いだシーンでも胸キュンを存分に楽しめる作品となっている。『モエカレはオレンジ⾊』7月8日(金)より公開
2022年06月18日女優の波瑠が出演する、パリミキの新CM「気づいて欲しかった」編が17日より放送される。新CMで描かれるのは、付き合って5年のカップル。倦怠期に突入している。今日は彼のオススメのお店でランチをして、彼はそのまま仕事へ向かうらしい……休日なのに。最近、彼は彼女(波瑠)を見ているようで見ていない気がする。彼女がメガネを変えたことに気づくのか、気づかないのか。気づいて欲しい……。食事は終わり、駅のそれぞれのホームへ歩いていく。彼女は反対のホームにいる彼に向かって「ねぇ気づいた?」と聞く。まだ気づかない彼。「私めがね変えたの!」というと「えっ?」 とやはり気づいていない。その彼に向かって「パリミキ行ったらさ、ぜんぜん違うの、値段が! あなたには同じに見えたかもしれない。でも私にとってはぜんぜん違うの! このめがね。あなたに気づいて欲しかった!」と彼を信じていた彼女は、悔しさと好きな気持ちが入り混じった複雑な気持ちを吐き出すように叫ぶ。すると、彼女のホームに電車が来て、出発するともう彼女はいない……と思いきや、次の瞬間いきなり、彼のホームに彼女が現れ、焦る彼。最後は「気づいて欲しかった」とかわいく微笑むのだった。
2022年06月16日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントが14日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。岩本について、生見は「本当に消防士さんみたいな感じで、なんか、消防士さんでした」と語る。「すごい衝撃だった。リアルに消防の方がやられる訓練とかもやっていて、皆さんが本当にすごいなと思ってました」と明かす。また「〇〇を好きになりました」というトークテーマでは生見が「干し芋を好きになりました」と発表。「撮影期間にちょうどハマって。けっこう待ち時間があって、小腹が空くので干し芋を買ったらすごいハマったっていう話なんですけど……」と苦笑する。その前のトークが、岩本が「消防士を好きになった」というまじめな内容だったため、生見は「まさか消防士と書いてると思わなくて」と不安に。永瀬は「私、もらったかも!」と乗っかり、「ずっとハンバーガーが好きみたいな食べ物の話をしてて、カバンをごそごそして、出して来たら干し芋で『渋っ!』と思ったんです」と振り返る。最後には生見が作品について「きっと胸キュンしていただけたり、消防士さんのかっこよさがわかっていただけたりするんじゃないかなと思います」と観客に語りかけていた。
2022年06月14日岩本照(Snow Man)が6月14日、都内で行われた主演作『モエカレはオレンジ色』の完成披露試写会に、ヒロインを務める生見愛瑠、共演する鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督とともに出席した。2016年から「デザート」(講談社刊)で連載されている玉島ノン氏の同名漫画を映画化し、シャイで真面目な消防士(=モエカレ)と“ぼっちJK”の恋を描く。消防士・蛯原恭介(岩本)との出会いをきっかけに、前向きになっていく萌衣(生見)。不器用な2人の恋はなかなか進展せず、恋のライバルが波乱を巻き起こす。岩本にとって、本作が初の単独主演映画となり「(グループ活動を離れ)新鮮でしたし、ここにいる皆さんが心強かったので、プレッシャーはまったく感じなかった」と回想。役作りのため、消防隊員が実際に行う訓練の数々を体験し「それも楽しめましたね。訓練に使うロープとか、どんな素材か気になっていましたし、堂々と体験できて良かった」と苦労よりも楽しさが勝った様子。「スタッフさんに見つからないように、隊員の皆さんに紛れる遊びをしていました。なかなか見つけてもらえなくて(笑)」とすっかり、消防士になりきり、「いつ、どこで何が起こるかわからない状況で、命をかける姿は、かっこいいなと思いました」と尊敬の念も示していた。一方、同じ所属事務所の後輩で、劇中でも主人公の後輩・児嶋元気を演じる浮所は「照くんの優しい、温かなオーラのおかげで、お芝居がやりやすかったし、現場に行くのが毎日楽しかった」と満面の笑み。「笑顔がかわいい」「筋肉がすごい」と褒めコメントを連発し、さらに「現場のお芝居に迷ったら、連絡くれれば、アドバイスするからと言ってくれて。すごく心強かったです」と感謝の言葉も。当の岩本は「やめてください」と照れ笑いを浮かべ、「持ち前の明るさで、現場のみんなを盛り上げてくれた」と感謝の意。ステージ上で、良き先輩後輩関係を披露していた。取材・文・写真=内田涼『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月14日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントが14日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この日は作品にちなみ「〇〇を好きになりました」というトークが繰り広げられ、「ブラックコーヒーを好きになりました」という浮所は「現場で特別救助隊の皆さんがブラックコーヒーを好まれてる姿がすごくかっこよくて、俺もこんなかっこいい大人になりたいな〜という一心から飲んでたんです。正直苦手だったんですけど、ちょっとずつ飲めるようになり、最近は朝に1杯飲むのが好き」と変化があったという。「豆違いを飲んだりもしている」という浮所だが、司会から「コーヒーミルとかは?」と聞かれると、「コーヒー見る? コーヒー見るんですか?」と勘違いする。岩本からは「豆を挽くやつ」と教えられ、上杉からは「コーヒーミルやってますよ。プレゼントしますね」と言われた浮所。「マジすか! もしくは柊くんの家にお邪魔します!」と喜ぶと、上杉も「待ってます」と返していた。また古川は「僕は、この撮影を通して浮所くんが好きになりました」とラブコールし、浮所は「何それ〜嬉しい!」と喜ぶ。古川は「みんな大好きなんですけれども、彼は常に現場でみんなを笑かそうとムードメーカーになってくれて、時には面白くない時もあるんですけど、その時の彼を見るのがたまらなく好きで、いま隣にいて嬉しいです」と熱い告白をする。浮所は「そうだ、ゆう兄に渡すものあったんだった!」と胸元を探り出し、「ここで!?」と驚く古川に、「指ハート!」と手を差し出す。古川は「こういうところが大好きなんです」としみじみとし、岩本は「クランクインした日から、持ち前の明るさでみんな盛り上げてくれた」と印象を語った。さらに藤原は「サウナが好きになりました」とフリップを掲げ、「明確なきっかけがありまして、うきぴー(浮所)と仁くんと一緒にサウナに行った時に、初めて整うという行為を教えてもらいまして初めて整ったんです」と浮所に感謝する。「それから僕、1人でも行くようになりまして、サウナが好きになりました。ぜひまた行きたいです、2人と」という藤原に、浮所は「いこいこ!」と盛り上がっていた。
2022年06月14日映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)の完成披露イベントが14日に都内で行われ、岩本照(Snow Man)、生見愛瑠 鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズ Jr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、村上正典監督が登場した。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。共演者に囲まれての登壇に、岩本は「いつもメンバーがいる時は、わちゃわちゃしゃべるタイプが多いので、いつもと違って新鮮な感じがします」と心境を吐露。後輩の浮所は「照君から優しさというか、なんだか黄色いオーラというか、暖かいオーラが出て、お芝居もしやすかったですし、現場に行くのが楽しみでした」と感謝する。浮所はさらに「ひーくんから連絡とかも結構こまめにいただいて、ひーくんとよばせていただくくらい距離が近くなったんですよね」と言うが、岩本は「最近だよね、言い出したの。普通終わってからくらいじゃない?」とツッコミ。浮所は「お芝居の時、もし自分がこっちのお芝居がしたいとか悩んだら連絡をくれ、と。そしたら何かできることアドバイスするか後散ってくださって、すごく心強かったのを覚えてます」と明かした。この日は作品にちなみ「〇〇を好きになりました」というトークテーマも。岩本は「消防士を好きになりました」というフリップを掲げ、「実際にトレーニングを間近で見させてもらったりとか、ご指導されているタイミングもあったりとかして、いつどこで何が起こるかわからないところに自分の命を賭けるかっこよさを間近で見させてもらっていたので、今でも消防車とか消防署の前に自分が行った時に、落ち着かないそわそわした感じが残ってる。改めて消防士の方、本当にかっこいいなあと思いました」と熱いトーク。さらに現場では「他の消防士の方に混じって、スタッフさんに見つけられない遊びを1人でしてました。なかなか見つけてくれなかったので、楽しんでました」と振り返った。一方、村上監督は「岩本照を好きになりました」と告白。「本当にかっこよくて、もちろんかわいい部分も見てもらえると思うんですけど、役との向き合い方とかね。現場の向き合い方とか、すごく気持ちが良くて」と絶賛し、「現場で2日会わないと、淋しくなっちゃうんですよ。3日ぶりくらいに会った時に思わず『会えてよかった』と言っちゃうくらい。早くから好きになってます」と熱い言葉を贈る。岩本は「最初にお会いした時に『相談とか心配事とかありますか?』と聞いてくださったんですけど、何も心配なことがないなと思って、『何もないです』と言ったことを覚えてて。現場で『ちょっとここは』と思ったところを会話して、それ以外は本当にもう信頼しきって、監督に『全部お願いします』という状態で撮影に挑んだので、純粋に僕もずっと会いたかった」と両思いの様子。最後のフォトセッション時には、それぞれの七夕の願い事を書いたバルーンを手に持ち、笑顔を見せていた。
2022年06月14日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が主演を務める、映画『モエカレはオレンジ色』(7月8日公開)のコラボMVが9日に公開された。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。この度公開されたのは、Snow Manが歌う「オレンジkiss」に合わせ、玉島ノンによる原作のイラストや漫画のシーンと映画本編映像が展開されていくスペシャルコラボMV。高校での避難訓練時、屋上に取り残されたぼっちJK・萌衣を蛯原が担ぎ救助するという変わった出会いのシーンから、お互いに徐々に心を開いていく2人の関係性が歌詞とリンクしながら展開されていく。さらに命を守るため明星市消防局のメンバーが真剣に訓練に取り組むシーンも。消防署見学に訪れた萌衣を抱えて行う降下シーンは岩本が吹き替えなしで行い、さまざまなカットでの撮影が必要だったために何度もテイクを重ねた。救助隊メンバーの和気藹々とした日常シーンも、メンバーの仲の良さがそのまま表れているかのような映像となっている。原作コミックの印象的なシーンが実写になった場面も多数あり、冒頭の出会いをはじめ、夕日に照らされた蛯原が振り返りながら笑顔を見せるシーン、火災現場に取り残されてしまった萌衣の救助に蛯原があたる胸熱なシーンも映画で楽しむことができる。いち早く本編を鑑賞した原作者・玉島ノンも「今一言だけ言わせていただくと、わたしは映画モエカレが大好きです」と語っている。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会 (C)玉島ノン/講談社
2022年06月09日7月8日(金)より公開となる、主演に岩本照(Snow Man)、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』。この度、本作の主題歌であるSnow Manの「オレンジkiss」と原作、映画の本編映像のスペシャルコラボMVが公開となった。原作は『月刊デザート』(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演となる。佐々木萌衣を演じる生見は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本照演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大が名を連ねる。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)の村上正典が務める。この度、Snow Manが歌う「オレンジkiss」に合わせ、原作のイラストや漫画のシーンと、映画の本編映像が展開されていくスペシャルコラボMVが公開された。高校での避難訓練時、屋上に取り残されたぼっちJK・萌衣を蛯原が”ヒョイッ“と担ぎ救助するという変わった出会いのシーンから、お互いに徐々に心を開いていく2人の関係性が歌詞とリンクしながら展開されていく。さらに、『モエカレ』で欠かすことのできない、命を守るため明星市消防局のメンバーが真剣に訓練に取り組むシーンも必見。特に岩本が吹き替えなしで行った、消防署見学に訪れた萌衣を抱えて行う降下シーンは、さまざまなカットでの撮影が必要だったために何度もテイクを重ねた注目のシーンだ。救助隊メンバーの和気藹々とした日常シーンも、メンバーの仲の良さがそのまま表れている映像となっている。冒頭の出会いをはじめ、夕日に照らされた蛯原が振り返りながら笑顔を見せるシーン、火災現場に取り残されてしまった萌衣の救助に蛯原があたる胸熱なシーンなど原作コミックの印象的なシーンがそのまま実写になった場面も多数あり、期待が高まる。いち早く本編を鑑賞した原作者・玉島ノンも「今一言だけ言わせていただくと、わたしは映画モエカレが大好きです」と語るほど、映画『モエカレはオレンジ色』を絶賛。原作コミック×実写映画の奇跡のコラボが実現した、不器用ながらも2人が距離を近づけていく様子がたっぷり詰まった、その名の通りスペシャルなコラボMVとなっている。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年06月09日主演に岩本照(Snow Man)、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より公開となる。この度、本作よりオフショットが解禁となった。原作は「月刊デザート」(講談社)にて、現在連載中の玉島ノンによるマンガ。通称『モエカレ』。主人公の蛯原恭介を演じる岩本は今回が映画単独初主演、佐々木萌衣を演じる生見は映画初出演かつヒロイン初挑戦だ。また岩本照演じる蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役に鈴木仁、同じく同期の風間慎一郎役に上杉柊平、後輩の児嶋元気役に浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、さらに先輩である新堂一馬役に古川雄大。さらに生見演じる萌衣のクラスメイト三鷹柊人役には藤原大祐、桐谷紗弓役に永瀬莉子が出演。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)の村上正典が名を連ねる。公開されたオフショットは主演の蛯原を演じた岩本照と、蛯原の後輩・児嶋を演じる浮所飛貴が原作1巻のビジュアルを再現しようと挑戦している場面。「ヒロインになりたい!」という浮所たっての希望から、岩本とヒロインの萌衣を演じた生見愛瑠も真似た原作1巻のポーズを再現したという。浮所は右足の角度まで寄せており、再現度、完成度ともに抜群だ。劇中では超シャイで真面目、ストイックに仕事に向き合う先輩(蛯原)と、元気いっぱいの後輩隊員(児嶋)という役柄。実際に事務所の先輩後輩という関係の岩本と浮所が、本作でどのような関係性を見せてくれるのか、さらに期待が増す1枚となっている。また公式SNSでは岩本&浮所と同じポーズを真似て、ハッシュタグ「#モエカレごっこ」とともに投稿するキャンペーンが開催中だ。さらに、本作の公開を記念し6月1日(水)から7月15日(金)にかけて、マンガアプリPalcy(パルシィ)で原作『モエカレはオレンジ色』12巻の無料公開も決定。こちらもこの機会に触れてほしい。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開
2022年05月29日