元HKT48の田島芽瑠(たしま・める、24)が3月30日、自身のインスタグラムを更新。「ちょっと寒かったけど今年初ビーチ」とつづり、美バストまぶしい水着姿を披露した。ハッシュタグで「#ハワイ旅行」に出かけたことを明かし、美ボディ際立つ動画をアップ。波打ち際を走ったり、ダブルピースを決めたりと、無邪気に楽しむ姿とともに「実は私の初泳ぎデビュー?海デビュー?はハワイだったらしいです 私は記憶にないけど、、。それ以来のハワイの海!」と紹介した。プライベート感あふれる動画に、ファンからは「めっちゃ楽しそう」「素敵」「もっと見たいぞ」「可愛すぎる」「大人っぽい」「芽瑠ちゃんセクシー」「めるちゃん写真集出さなきゃ」など、さまざまなコメントが寄せられている。
2024年04月01日生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」にともさかりえ、高野洸、村方乃々佳が出演することが分かった。本作は、ある事故で記憶喪失になった、生見さん演じる主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし、困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ、恋の四角関係が繰り広げられる。記憶を失ったまことが持っていた唯一の手掛かり、本作のキーアイテムとなる指輪。これを作った指輪職人の立川杏璃を演じるのが、「おやじの背中」以来、約10年ぶりのTBSドラマ出演となるともさかさん。指輪という人生に寄り添うアクセサリーを作る自分の仕事に、誇りを持っている凛とした女性だ。また、杏璃と同じリングショップで働くスタッフ・早瀬類を、「ようかい体操第一」で一躍有名になった「Dream5」のメンバーで、現在はソロ活動を行う傍ら、舞台作品に出演し、俳優としても活躍の幅を広げている高野さんが演じる。本作は、ジュエリーブランド「gram」が全面協力し、「gram」の実店舗が名前もそのままに劇中に登場。リアルな店舗でのシーンも見どころのひとつとなる。そのほか、自称まことの元彼・公太郎(瀬戸康史)を“推し”と慕い、記憶を失う前からまこととも仲が良く、まことにとっては「一番若い友達」である豊田美緒役で、地上波ドラマ初出演の村方さんも出演する。「くるり~誰が私と恋をした?~」は4月9日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日元NMB48の白間美瑠が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に出演した。3月20日は“ミニオンの日”とあって、「4GEEKs by SPIRAL GIRL」ステージではコラボショーが展開された。スチュアートと2ショットで登場した白間は、ミニオンが描かれたイエローTシャツをレースのように透け感のある長袖と合わせて甘めに着こなし。デニムのロングスカートと足元はスニーカーで春らしいアクティブスタイルを紹介。ランウェイトップでは手に持っていたミニオンの人形を真似したキュートな表情を見せていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2024年03月22日芸能人同士の結婚生活に密着する結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」に夫婦として出演する俳優・永田崇人と元「NMB48」白間美瑠の番組企画「結婚会見」を公開した。期間限定の結婚生活を送ることを発表してから初の公の場に登場した永田さんと白間さんは、報道陣の前で「結婚することとなりました」と宣言。「2人で笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」(永田さん)、「2人で支え合いながら幸せな家庭を築いていきたいと思います」(白間さん)と決意表明をした。新婚旅行の行き先がハワイだったことを明かし、記者からプロポーズの言葉とシチュエーションを問われた永田さんは、「みぃちゃん(白間)がしてくれた」「海のド真ん中!」と告白。受けたときの心境を「嬉しかったですね」「みぃちゃんが照れ屋さんなので、一生懸命言ってくれたなと思うと愛おしい気持ちが募りました」とふり返った。そんなハワイの海を眺めながらのプロポーズの詳細は、初回で放送される。結婚の幸せを感じる瞬間を問われた永田さんは、「笑い合っているときかな」と話し、白間さんも「一緒にたくさん笑ってるときがすごく幸せ」と回答。「(永田さんが)サプライズが好きなので、すごく楽しませてくれる」と、時折上目遣いで夫を見つめながら語り、お互いの呼び名を聞かれると、照れながらも2人で向き合って“みぃちゃん”“たぁちゃん”と呼び合い、ラブラブさをアピールした。ほかにも、第一印象やハワイで遭遇した奇跡的な出来事など、期間限定夫婦の本音が次々飛び出した会見の模様は、「ABEMA」にて公開中。夫婦の結婚生活が垣間見えるInstagramも更新中だ。同番組は、韓国で約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組の最新シーズン。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子などを放送。もう1組の夫婦は、初回放送内で発表となる。「私たち結婚しました5」は3月15日(金)23時~初回拡大SP、以降毎週金曜23時~ABEMAにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を果たす、新・火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」に瀬戸康史&神尾楓珠&宮世琉弥が出演。生見さん演じる記憶を失ったヒロインと恋の四角関係を繰り広げる、元カレ・唯一の男友達・運命の相手をそれぞれ演じる。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(生見さん)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失った主人公の前に現れる元カレ・唯一の男友達・運命の相手記憶を失い、前途多難なまことの前に現れた3人の男性。記憶の手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまる彼らは“元カレ”、“唯一の男友達”、“運命の相手”と語り、まことを翻弄する。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えている…という。“元カレ”瀬戸康史自らを“元カレ”と語る西公太郎(にし・こうたろう)を演じるのは瀬戸康史。2005年のデビュー以降、数々のドラマや映画、舞台に出演。火曜ドラマへの出演は「私の家政夫ナギサさん」以来約4年ぶり。今作で演じる公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイルリコレクション」の店主。思ったことを思ったままに言うストレートな性格だが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、いまは一番の親友だと公太郎は主張するが…。瀬戸康史<コメント>台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか・・・?お楽しみに!“唯一の男友達”神尾楓珠また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)役は神尾楓珠。昨年放送の「いちばんすきな花」ではクアトロ主演の1人として、夢を追いかける青年役を繊細に演じて注目を集めた。神尾さんが演じる朝日はまことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれることも。明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも…。神尾楓珠<コメント>僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!“運命の相手”宮世琉弥そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世琉弥が演じる。火曜ドラマへの出演は2022年放送の「君の花になる」以来となる宮世さん。近年、話題のドラマや映画に立て続けに出演しており、アーティストとしてもメジャーデビューが決定、幅広く活躍するいま注目の若手俳優だ。今作で演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下の男性。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。宮世琉弥<コメント>僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!年齢も職業も異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか。そして3人がそれぞれ隠している秘密とは…。3人との関係で変化していく、生見さん演じるまことの姿にも注目だ。火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」は4月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。生見は、「60%」のステージのトップバッターを飾り、ミニスカートにブーツをあわせたコーディネートですらりとした美脚を披露。手を振りながらランウェイを歩き、キュートな笑顔やウインクで観客を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月04日モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。毎回恒例となる会場を“マイナビブルー”に染める点灯式に、今年は生見とハローキティが登場。マイナビは昨年で創業50年となり、ハローキティは今年50周年を迎える“同世代”で、その縁での登壇となった。生見とハローキティは手を繋いでランウェイを歩き、最後は手でハートをつくって笑顔を振りまいた。3月6日に22歳になる生見。ハローキティからも「めるるさん、お誕生日おめでとうございます」と祝福を受けると「うれしい!ありがとうキティちゃん」と喜び。今後挑戦したいことは「行ったことないところにいっぱい行ってみたい。旅行とか」と声を弾ませ、また50歳になったら「楽しくご飯をいっぱい食べて、明るく生きていけたら」と約30年後の自分を想像した。司会を務めたEXITのりんたろー。も同じ3月6日が誕生日。「50年後は?」と聞かれると、「88歳だからね。老人ホームでテキーラパーティーしていたい。テキーラおいし~って」と裏声で明かすと、兼近大樹は「やめてくんねぇかな…」とジト目でツッコんでいた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日4月期の新火曜ドラマ枠(毎週火曜22時)は、生見愛瑠主演の「誰が私と恋をした?」を放送。“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー作品だ。2021年に俳優デビューし、『モエカレはオレンジ色』でヒロインを演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、着実に俳優としてのキャリアを重ねている生見さんが演じるのは、主人公・緒方まこと。プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきたが、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまったことから、人生が一変。自分の名前をはじめ、自分にまつわる全ての記憶を失ってしまった彼女のカバンの中には、プレゼントに贈ろうとしていた男性用の指輪が入っていたが、誰に贈ろうとしていたのか思い出すことができない。そんな前途多難なまことの前に、指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる。“自称元恋人”、“自称唯一の男友達”、“自称運命の相手”を名乗る彼らの登場で、恋の四角関係が幕を開ける。しかし、彼らはそれぞれウソを抱えていて…。本作でGP帯連続ドラマ単独初主演を務める生見さんは、「まだまだお芝居を勉強中なので、とても光栄ですし、うれしすぎて、まだビックリしています。ラブコメにミステリー要素が入っている作品は私もこれまでにあまり見たことがないジャンルなので、今から演じるのがとても楽しみです」と心境を語る。役柄については「周囲に本当の自分を隠していて、会う人会う人に違う印象を与えてしまう女の子」と話し、「色々な顔を持つまことをどう演じ分けていくのか・・・新しい挑戦になるなと思っています。私も人見知りの部分があり、初対面からすぐに仲良くなれるタイプではないので、本当の自分を見せることができないまことの気持ちには共感できます。火曜ドラマなのでキュンキュンするシーンもあれば、ミステリー的な要素もあるということで、続きが気になるようなワクワクする作品にできるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日コーセーコスメポートが展開するメイクブランド「BLEND BERRY(ブレンドベリー)」から、3月21日、春の新作コレクションが発売されます。「BLEND BERRY」は、ベリーの鮮やかなカラーと繊細なテクスチャーからインスパイアされたメイクブランド。今回、24年春の限定コレクションとして「リップバルーン<リップカラー>」「オーラクリエイション<アイシャドウ>」の新商品(1品目2品種、ノープリントプライス)と限定品(2品目2品種、ノープリントプライス)を発売。2024年春夏のカラーコンセプト「Good(グッド) morning(モーニング) dew(デュー)〜朝露に濡れ、光を震わす みずみずしい薔薇の花〜」を掲げ、くすんだローズピンクやベビーピンクをメインカラーにラインナップしました。柔らかな色合いのローズブラウンな目もとと、透明感を引き出す湿度感のある唇をかなえるコレクションとなっています。■「ボリュームのある唇」を演出するリップカラー「リップバルーン」は、プランプ効果(※2)とツヤのある仕上がりで「ボリュームのある唇」を演出するリップカラー。スパイシーバルーン処方で、厚みのある塗膜が唇の縦ジワもカバーし、まるで膨らんだ風船のように(※2)ぷっくりとしたボリュームのある唇に。軽くなめらかなつけ心地で、つけた瞬間とろけてツヤのある仕上がりです。つけたての色・ツヤが長時間続くティント処方、ブレンドベリーうるおいエッセンス(※3)を配合していることも特長です。今回のコレクションでは、朝露に濡れたような煌めきを纏う繊細なパールが上品に輝くローズカラーの3色を発売。「BLEND BERRY」のミューズである生見愛瑠さんとコラボレーションした限定のカラー101も要チェックです。(※2) メイクアップ効果(※3) シーベリー果実油(ヒポファエラムノイデス果実油)・ブドウ種子油・スクワラン■大人の気品を感じさせるアイカラーパレット同時に、素肌と調和するカラーレンジで構成された6色セットアイカラーパレット「オーラクリエイション108ローズクラリティ&サンドブラウン」も発売。穏やかに咲くローズに朝露を感じさせるラメが輝きまとう限定のカラーとなっています。一目で吸い込まれそうな透明感と、大人の気品を感じさせる仕上がり。こちらも生見愛瑠さんとコラボレーションした限定のカラーです。続々と発表される春コスメ情報に早くも気分が高まりますね。■商品概要「ブレンドベリーリップバルーン」(1品目2品種)発売日: 2024年3月21日「ブレンドベリー オーラクリエイション108ローズクラリティ&サンドブラウン」発売日:2024年3月21日(エボル)
2024年02月16日3月2日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」の新たな出演者が15日、発表された。メインモデルには、テレビに引っ張りだこで、女優、モデルとマルチに活躍するめるること生見愛瑠、女優として活躍の幅を広げる桜井玲香、「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」でグランプリを獲得し、iScream のメンバーとして活躍するRUI、さらに3年半ぶりの出演となるゆきぽよ(木村有希)が決定した。ゆきぽよは、1月6日にテレビ朝日にて放送、現在ABEMA・TELASA(テラサ)で配信中のファッションバトル番組『ファッションモンスター』にて勝利し、TGCの出演権を獲得した実の妹・木村友美と共演する。ゲストには、歌手でタレントのあの、TikTokのダンス動画が注目を集めるダンサーJESSICAのほか、話題作に次々と出演している岩瀬洋志、初のソロカレンダーの発売が決定した注目の西垣匠、ダンスボーカルユニットWATWINGのメンバーとしても活躍する八村倫太郎、かつて“日本一のイケメン高校生”と話題を集めた本田響矢ら、注目の若手俳優が出演する。【編集部MEMO】TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。
2024年02月15日●女優業にやりがい「めちゃくちゃ楽しい」近年ドラマや映画にも多数出演し、女優として注目度が高まっている“めるる”こと生見愛瑠。所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシーの新春参拝&晴れ着お披露目会に参加した際、「3カ月ぐらいに感じた1年だった」と大活躍の2023年を振り返った生見にインタビューし、女優業への思いや今後の抱負など話を聞いた。昨年はドラマ『日曜の夜ぐらいは…』、『風間公親-教場0-』、『セクシー田中さん』に出演。『モエカレはオレンジ色』(2022)での演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。以前はモデルやタレントのイメージが強かったが、SNSでも生見の演技を称賛する声が多く上がり、昨年一気に女優として存在感を高めた。生見自身も女優業に対する反響を実感。「演技しているイメージがなかったからこそ『新鮮だ』と言っていただいたり、こんなに反響をいただけることってあるんだと思うぐらいいろんな反響いただきました。演技は一番自信がない部分でしたが、評価していただいて少しずつ自信を持てるようになりました」と2023年を振り返る。最初はモデルがやりたいと思って飛び込んだ芸能界だが、モデルとして活動していく中で、演技に興味を持ったという。「ドラマや映画を見るのが好きで、軽い気持ちですが『楽しそうだな』と。そこから演技に挑戦してみたいと思うようになりました」実際に女優として活動するようになってから「イメージは全然変わり、大変なことのほうが多いんだなと知りました」と言うも、とてもやりがいを感じているという。「大変な分、めちゃくちゃ楽しいです。バラエティなどと違って3カ月ぐらい皆さんと一緒に一個の作品を作っていくので、その作品が世に出た時の反響とかで結束力が生まれたり、自然と仲良くなったり。そして、自分が演じる役によって気持ちの入れ方も全然違うし、私生活では発さない言葉も役で発したりするので、いろんな感情を勉強できて人として厚みが出る気がしています」○2023年は焦りがあった「予想だにしないことが起きすぎて」作品を重ねて成長も実感。「以前はセリフを覚えるだけでしたが、台本に書いていないことも自分で想像したり、役になりきれているなと感じられる瞬間があって、最近はすごくうれしいです」と笑顔を見せる。女優の仕事が増えて状況が大きく変わり、戸惑いもあったと明かす。「去年は予想だにしないことが起きすぎて、一個作品が終わったら次、次みたいな感じで焦りがありました。立て続けに演じたことのない役をやらせていただき、ほかの活動も以前と同じ量でやっていたのでけっこう忙しくて。仕事脳な人なので忙しいことは大好きですが、自分の気持ちに余裕がなくなってしまう時もありました」状況の変化に応じて変えたことはあるか尋ねると、「リフレッシュ方法を極めました」と回答。それによって心の余裕を持てるようになったという。「絶対に家では仕事しないって去年決めたんです。台本とかを覚えるのも家の外で全部終わらせて、家の中には持ち込まないように。お洋服も衣装で明るいものを着るから、私服はちょっと暗いものを着るとか、オンオフを自分で作れるようになり、それはすごく大事なことだなと感じています」●杉咲花や有村架純らの言葉も励みに特に大きな経験になったと感じている作品を尋ねると、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』と『風間公親-教場0-』を挙げた。「罰せられたり人を殺したり、自分と真逆の役をやることによって、『こんな役もできるんだ』という声をいただきましたし、自分でもこういう気持ちになれるんだなと勉強になりました」視聴者の反響もあり、苦手意識のあった演技に少しずつ自信を持てるように。「最初は不安が大きかったですが、反響をいただけるようになって少しずつ自信を持てるように。自信を持ってやらないとよくないというのも気づいたので、お芝居は正解ってないですが、自分が正解だと思ったことを自信を持ってカメラの前でできるようになってきています」共演した先輩女優たちの言葉も励みになっているそうで、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』で共演した杉咲花は、生見の成長を見守ってくれる存在になっているという。「杉咲花さんがすごく好きで、『恋です!』でご一緒してから仲良くさせていただいているのですが、『あの作品見たよ』『よかったね』などと褒めてくださって、見守ってくれているというのはすごく力になっています。杉咲さんの作品を見てすごいって思いますし、人としても尊敬しています」『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』で共演した有村架純の言葉も大切にしているという。「『モエカレはオレンジ色』を見てくださっていて、『あの演技は今のめるるだからできる役だったね。素直で真っすぐで素敵だったよ』と言ってくださったのがめっちゃうれしくて。今の気持ちも大事にしながら演じなきゃいけないんだなと思いました」○2024年も新しい姿を見せて「皆さんを戸惑わせたい」今後の抱負を尋ねると幅広い役に意欲を見せる。「演技は始めたばかりでまだ現場での在り方もわからないので、具体的な目標などはなく、いろんな現場を経験し、どんな役でも演じていきたいと思っています。医療モノや警察モノ、政治系とか、あまりやったことないものも演じてみたいなと。昨年はドラマにたくさん出演させていただいたので、映画にも出てみたいです」さらに、「昨年は自分自身が変化に戸惑う部分がありましたが、少しずつ心に余裕を持てるようになってきているので、昨年以上に働きたいです」と述べ、「今年も演じたことがない役にも挑戦して新しい姿をお見せすることで、皆さんのことを戸惑わせたいなと。そして、皆さんの記憶に残るような一年にしたいです」と笑顔で語った。■生見愛瑠2002年3月6日生まれ、愛知県出身。『CanCam』専属モデル。“めるる”の愛称で親しまれ、『ヒルナンデス!』木曜日レギュラーなど、数々のテレビ番組に出演しながら、近年女優としても活動の幅を広げており、2021年に『おしゃれの答えがわからない』でドラマ初主演を務め、『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』(21)、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、『日曜の夜ぐらいは…』(23)、『風間公親-教場0-』(23)、『セクシー田中さん』(23)と数々のドラマに出演。また、映画『モエカレはオレンジ色』(22)ではヒロインを務め、第46回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
2024年01月17日女優の上坂樹里が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に、生見愛瑠、浅川梨奈、大原優乃、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、平美乃理とともに出席した。上坂は、赤を基調とした振袖を着用。「赤色の華やかさもありつつ、柄は古典的で渋めの赤色なので、周りに流されず自分らしい一年にしたくて、気合を入れてこちらの振袖を選ばせていただきました」と説明した。絵馬に書き入れた今年の目標は「前進」。「2024年は高校を卒業する年でもあるので、一歩一歩慎重に、お仕事の面でも一人の人間としても、何事にも前進して取り組めるようにこの文字を選びました」と語った。昨年7月14日に18歳を迎えた上坂。「私にとって成人というイメージはすごく大人で一歩上という感じがしていたんですが、いざ18を迎えると意外とそんなことがなくて、まだ自分は子供だなということが多いんですけど、高校を卒業するにあたってこれからの進路だったり、自分が何をしたいか自然と考えるようになったので、ゆっくりですが一歩一歩素敵な大人になれたらいいなと思っています」と抱負を述べた。この日は、生見をはじめとする事務所の先輩たちとともに参加。「なかなかお会いする機会がないので、こうやって素敵な先輩方と一緒に登壇できるというのはすごく幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せていた。
2024年01月10日モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が10日、都内で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 新春参拝&晴れ着お披露目会」に参加した。4年ぶりのエイベックスの晴れ着撮影会で、生見自身は成人式以来の晴れ着のお披露目に。「振袖を着ると背筋が伸びた気がして、4年ぶりですがこういう会を開けるのがすごくうれしいです」と喜びを語った。そして、この日の振袖について「今年は明るくいきたいと思ったので白の振袖にさせていただいて、大人っぽい女性らしさもほしいなと思ったのでゴールドが入った振袖にしました。すごくお気に入りです」と説明した。絵馬に記した今年の抱負は「記憶」。「皆さんの記憶に残る一年になってほしいなというのと、自分自身の記憶にも残る一年になりたいなというのと、単純に記憶力を上げたいなというので、これを書かせていただきました」と語った。プライベートでの目標を聞かれると、「食べることがめちゃめちゃ好きで、去年ラーメンが自分が好きだというのに気付いたので、週1ラーメンを目指して頑張りたいと思います」とにっこり。「鶏白湯ラーメンが大好きです」と話していた。新春参拝&晴れ着お披露目会には、浅川梨奈、大原優乃、花音、高石あかり、古田愛理、福山絢水、上坂樹里、平美乃理も出席した。
2024年01月10日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の最終話が12月24日に放送。どんな時もお互いの味方でいる朱里と田中さんの友情に「2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変わった商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野のお見合い相手・ふみかを朝倉あき、笙野の同僚で朱里の恋人・小西を前田公輝、サバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。憧れだった三好(安田顕)のキスを受け入れられず、自分の気持ちがわからなくなった田中さん(木南晴夏)は、ベリーダンスの練習に打ち込もうとするも、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、田中さんが尊敬するダンサー・愛子(未唯mie)先生が帰国。愛子先生はいつもの自由さを発揮し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。さらに、田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子先生のスパルタ指導を受けることに。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るよう言い渡す。自分らしさを取り戻せず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。そんな彼らを待ち受ける未来とは――というのが最終話の展開。手術を終えた母から「京子さんに教えてもらったの」「退屈な毎日を変える魔法をね」「一つひとつは些細でも、たくさん集めれば生きる理由になるよって京子さんね、そう教えてくれたのよ。あれから毎日生きる理由を集めてるの」「あなたに埋めてもらわなくても、母さんもう平気だから。いきたい場所に行きなさい」と言われた笙野は、ふみかに別れを告げ、クリスマスイベントに参加する。そんな登場人物たちが固定観念から解放され変化していく様子に、SNSでは「田中さんは笙野母も変えたのか…」や「セクシー田中さん、みんな解放されて晴れ晴れとしたラスト、良きドラマでした」、「笙野母の「あなたで穴埋めしなくても大丈夫」って言葉は、母が子から自立する言葉でもあり、子が母から解放される言葉でもあるよなぁ」などの声が。また、田中さんは朱里と友人としての楽しい時間を過ごし、話しながらベリーダンスを始めた頃のことや自分を好きだと思えたことなどを思い出す。さらに朱里から笙野が「伸びやかで自由で大胆で、この人には敵わない。不器用だし他人よりは時間かかるかもしれないけど、彼女なら自分で解決できるって」と言っていたと教えられる。さらに朱里は「私もそう思います。でも、それでももし背筋が曲がりそうになったら、あたしがいつでも駆けつけます。何度でも、何度でも。田中さんが誰を選んでも、選ばなくでも、どこに行ってもどんな人生歩んでもあたしは一生田中さんの味方です」と言ってうまく踊れずにいた田中さんを励ますのだった。そんな朱里と田中さんの友情に「ずっと立ち止まっていた朱里ちゃんが田中さんという光のような存在を見つけて前を向いて進めることができたように、田中さんが立ち止まった時は朱里ちゃんが足元を照らして一緒に進もうとする唯一無二の2人の友情が素敵だなって改めて思った」や「お互いがお互いを肯定してずっと応援できる関係って素敵」、「何があっても味方でいてくれる存在がいるって、それだけで前を見て歩いて行ける気がする。2人の友情が最高だ~」などの声が上がっている。出会いを通して、自分たちを縛っていたものから少しずつ解放されていった登場人物たち。自分たちの好きなことを見つけ、それぞれの道へ進んでいくラストには「全員無理やりくっつく脚本じゃなくて、それぞれの道でハッピーに過ごしてるラストがとても良かった。結婚することが良いこと!って訳じゃないのが時代にあってるなぁ」や「あくまで田中さんの生き方の話で、笙野を選ぶのか三好さんを選ぶのかって話にせず、朱里ちゃんと励まし合い「生きる意味を集めてる」ラストだったの最高に良かった」などの声とともに、「田中さん、また戻ってきてください。続編希望」や「原作もまだ続いてるようなので近いうちに是非続編をお願いします」など続編を希望する声も上がっている。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日現在放送中のドラマ「セクシー田中さん」がクランクアップを迎え、主演の木南晴夏をはじめ、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕がその思いを語った。田中さん役の木南さん、朱里役の生見さん、笙野役の毎熊さん、進吾役の川村さん、小西役の前田さんは、同時クランクアップとなり、最後はとあるイベント会場でベリーダンススクールの一同がダンスを踊るシーンとなった。前田さんは、周囲からもらったという小西役への反響を交えながら、「ドラマと現実の間で、素敵な時間だったなと感じました」と思いを述べ、川村さんは「本当にいつも優しく温かい現場で、『こんな現場ないな』と撮影に来るたびに感じていました」と周囲に感謝した。また、「笙野というキャラクターを自分がやり切れるのかという不安があった」と言う毎熊さんだが、「皆さんのおかげで自分も最後まで楽しく演じることができました」と充実の表情を見せた。そして、強火田中担の演技が話題となった生見さんは「すごくあっという間で、すごく楽しかったです」と撮影をふり返り、「私自身、朱里という役にすごく助けられて、いっぱいいいセリフがあったんですが、『ひとつひとつは些細だけどたくさん集めると生きる理由になるじゃないですか』っていうセリフがすごく好きで。皆さん大変な中、毎日毎日撮影してきたからこそ、今日を迎えることができて、すごくハッピーな日になりました。めっちゃ大好きな作品です!初のストーカー役楽しかったです(笑)」と挨拶。GP帯初主演とベリーダンスという2つのプレッシャーを抱えながらも走り抜けた日々を回想し、思わず涙した木南さんは、「泣かないって決めてたのに!(笑)」と言いつつ、「ダンスとお芝居といろんなことに追われていたんですが、この間のクリスマスイベントのシーンが終わって、ようやく肩の力が抜けたというか……。そこからやっと楽しい!って思えるようになりました(笑)。そう思ってから『みんなとこうやってダンススタジオで踊っているシーンを撮るのは最後なんだ』とか『朱里ちゃんと田中さんとしてこうやって向き合うのは最後なんだ』と思うと、ワンシーン、ワンシーン宝物のように感じて、すごく楽しかったです。皆さんと過ごす一瞬、一瞬が本当に愛おしい時間になりました」とコメントした。一足早く、「Sabalan」のシーンでクランクアップを迎えた三好役の安田さんは、「撮影はまだまだ続くと思いますけれど、無事全うされますようお祈り申し上げます」と一同を気遣いつつ、感謝の気持ちを語った。最終話あらすじ三好(安田顕)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南晴夏)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。自分らしさを取り戻すことができず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみか(朝倉あき)を連れて、悦子(市毛良枝)の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西(前田公輝)。それぞれが小さな一歩を踏み出すためにもがき続ける先に、待ち受ける未来とは…?「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月23日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の9話が12月17日に放送。小西の恋が急展開する朱里の返しに「過去イチ可愛い」や「特大照れしました」などの声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など、数々の人気漫画を生み出している漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化した商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野のお見合い相手・ふみかを朝倉あき、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調への気遣いや母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれた笙野は、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さん(木南晴夏)は、動揺を隠せない。また、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里(生見愛瑠)は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西(前田公輝)からはついに「付き合って」と告白され――というのが9話の展開。メイクボランティアの後、小西と飲んだ朱里は、少し早い誕生日プレゼントに大喜び。それは、朱里がずっと欲しがっていたメイクブラシのセットだった。喜ぶ朱里に、小西は「惚れ直したでしょ?」と冗談で聞くが、朱里は「うん」と返事。さらに満面の笑みを浮かべて「うん、大好き」と言うのだった。それを聞いた小西は、やや放心状態に。そんな朱里の「大好き」発言に、SNSでは「あかりちゃんの「大好き」はほんっっっと過去イチ可愛い。あの笑顔はすさまじい」や「あかりちゃんの「大好き」に撃ち抜かれてるコニシ好き」、「朱里ちゃんの「大好き」で特大照れしました」などの声が。また、田中さんが憧れの三好さんから距離を縮められるもキス直前に笙野のことを思い出して拒否したり、一方の笙野も婚約者との会話中に田中さんのことを思い出したりと、お互いに感情が迷走中。最終回直前ということもあり、「三好さんと笙野と田中さんはどうなるの…」や「明らかに笙野に気持ちが傾いている田中さん。いつの間にか心の近くに三好さんより笙野がいる。最終回なんて耐えられん」、「笙野の中にも、田中さんの中にも、お互いがいるんだね…もう次回最終回。どうなるの…もっと観ていたかったな」などの声が上がっており、最終回に期待が高まる。【第10話あらすじ】三好のキスを受け入れられず、自分の気持ちがわからなくなった田中さんは、ベリーダンスに真剣に向き合おうと練習に打ち込むも、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国。いつもの自由さを発揮し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう。そして、田中さんと朱里は、愛子のスパルタ指導を受けることに。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野は、三好に自分の思いを吐露。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るよう言い渡す。自分らしさを取り戻せず、Miki先生(高橋メアリージュン)からレッスンを禁止されてしまった田中さん。ふみかを連れて、悦子の見舞いに行く笙野。メイクと真剣に向き合う朱里と、そんな朱里との将来を考え始める小西。そんな彼らを待ち受ける未来とは――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、前田公輝らが出演するドラマ「セクシー田中さん」。この度、主題歌を担当する「LE SSERAFIM」のキム・チェウォン(KIM CHAEWON)とサクラ(SAKURA)が、撮影現場をサプライズ訪問した。この日は、情報番組の取材と聞いてスタンバイしていた、田中さん役の木南さんと朱里役の生見さん。そこにキム・チェウォンとサクラが花束を手に現れると、喜びのあまり悲鳴を上げ、抱き合って歓喜。木南さんと生見さんは、「LE SSERAFIM」の大ファンだそうで、「さっきたまたま(LE SSERAFIMが)スタジオに来てくれないかな~って冗談で話していたんです。だから本当にびっくり!」と木南さん。生見さんも「朱里で言ったら急に田中さんが目の前に現れた!みたいな感じ。すごく嬉しかったです!」と笑顔に。サクラは「キャストの方々にもぜひお会いしたいとずっと思っていたところ、実はお2人が今年の夏に行われた私たちの単独コンサートツアーを見に来てくださったんです!今日もこうしてサプライズでお話しできて嬉しいです」と話し、主題歌が流れる映像を実際に見た際のことをふり返ったキム・チェウォンは「ドラマの中で絶妙なタイミングで私たちの『ドレスコード (Prod. imase)』が流れて、本当にびっくりしました。嬉しかったです」とコメントしている。主題歌について木南さんと生見さんも「最初に聞いたときから、ドラマの世界観とぴったりだなと思いましたし、歌詞が田中さんと朱里ちゃん2人の状況にマッチしていて。皆さんの優しい歌声も心を震わせてくるというか、ドラマの盛り上がりと一緒に『ドレスコード (Prod. imase)』という曲がさらに背中を押してくれるような楽曲だなと思いました」(木南さん)、「テンポ感があって、ドラマがコメディーチックに終わるときも、いいセリフで終わるときも、ぴったり合うんですよね。歌詞の内容も田中さんと朱里の心情にすごくマッチしているので、感動しています」(生見さん)と感想を。今後のドラマの見どころについては、木南さんは「田中さんが、2人の男性(笙野と三好)に対してどうなっていくのか…田中さんが自分でもどういう気持ちなのか見えなくて悩みながらの第9話、そして最終話と発展していきます」と説明し、生見さんは「朱里は(小西と)結構ハッピーな雰囲気ですが、そこにまた新しい展開が待っています。ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。第9話あらすじ母・悦子(市毛良枝)から勧められた女性、ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野(毎熊克哉)。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持たれ、結婚を前提にお付き合いすることに。その話を小西(前田公輝)から聞いた田中さん(木南晴夏)は動揺を隠せない。クリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待って、ひたすら練習を続ける田中さん。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われる。一方の朱里(生見愛瑠)は、老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からは「付き合って」とついに告白され…。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の8話が12月10日に放送。田中さんが一緒に出かけた笙野の母・悦子に伝えた、朱里からもらった言葉に「泣いた」「心を動かされた」などの声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化中の商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちに立ち向かった笙野(毎熊克哉)は、うっかり転んで靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は田中さんが笙野の家事を助けることに。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来て、田中さんを家政婦と勘違いする。しかし田中さんと意気投合した悦子は、一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキ。一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。また、田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには合わなかった。そこでリベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。そして、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。そんな中、笙野は頑固な父・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配しており――というのが8話の展開。メイクで変身した田中さんは、洋服も朱里に選んでもらい、いつもとは違う雰囲気をまとい悦子と会う。悦子も田中さんの変化に驚きを隠せない。歌舞伎が満席で見られなかったふたりは、素敵なレストランでおしゃれなスイーツを楽しむ。そこで悦子は、友人と遊びに行きたかったのに夫に反対されて行けなかった出来事や、やりたいことをやってこなかった過去について後悔の気持ちを吐露。そんな悦子にSNSでは「笙野のお母さんに共感した。入退院繰り返しながら子育てだったんでずっと自分がやりたいことは我慢して、子どもが大学入ってからは少し出かけたりできたけど数年で全て諦めたから。こういう気持ちをドラマで描いてくれたのは始めてだったから嬉しかった」や「笙野のお母さん、家の為に人生の楽しいことをどれ程諦めさせられてきたんだろう」、「笙野のお母さんの話で倍泣いた」などの声が上がっている。その後、今日のやりたいことが思いつかない悦子に、田中さんは映画を観ようと提案する。映画を色に喩えて、悦子に選んでもらう田中さん。悦子が選んだのはイランの映画だった。そして田中さんは、朱里に言われた言葉をアレンジして悦子に「今日、友達が言ってたんですけど。ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキが美味しかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になるよって」と伝える。そして、その言葉を聞いた悦子は、さっきは自分には勿体無いと眺めるだけで終わっていたスカーフを思い出し「今度はスカーフ手に取ってみようかしら」と答えるのだった。そんな田中さんから悦子へと渡された朱里の言葉に「あかん「一つひとつは些細なことでも、集めれば生きる理由になる」って言葉を思い返してたらベッドの中で一人涙ちょろりしてる。現代社会で悩んでる全ての人に見てほしいドラマ」や「朱里ちゃんの一つ一つは些細な事でも集めれば生きる理由になるって言葉に凄く心を動かされたなぁ」、「「ひとつひとつは些細だけど、集めると生きる理由になる」に泣いた。毎日ドラマで泣きすぎている。けど幸せである」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】母・悦子から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持ち、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さんは、動揺を隠せない。そして、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白され――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」より、発表会シーンのノーカット版が公開された。本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという裏の顔持つ主人公・田中さん(木南さん)と、彼女の裏の顔を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。木南さんと生見さんのほかにも、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕、高橋メアリージュンらが出演している。今回公開されたのは、田中さんと朱里が通うベリーダンス教室の発表会のダンスシーンのノーカット版。朱里に加え、生駒里奈、なえなの、西田麻耶、平野沙羅が演じる生徒たちが揃う。視聴者からは「フルで見たかったので嬉しい」、「朱里ちゃんがおもろ可愛いくて目立つ」、「絶妙なめるるちゃんのちょっぴり下手っぴなダンス、可愛くて、でも見てたらわたしも楽しくなったーー」、「リアタイでは朱里に目がいったけどノーカットで見たら他の俳優の皆さまがとても上手いのがわかる」、「このシーン好きです」などと、コメントが寄せられている。第5話あらすじ(11月19日放送)田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。小西(前田公輝)に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。店に入ると、そこには三好(安田顕)からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか、落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、田中さんは三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することに――。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の4話が11月12日に放送。田中さんと笙野が急接近していた事実を知った朱里が、笙野に怒りを燃やすシーンに「怒りの方向性が1人だけ違う朱里ちゃん、さすがの強火だった」や「悪い顔が最高」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけるも四十肩になってしまった主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強く田中さんが自分を好きだと勘違いしているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、朱里の大学時代からの友人で現在は絶縁中の進吾を川村壱馬(THE RAMPAGE)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。四十肩と診断されてしまった田中さん(木南晴夏)は、日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れないとわかり落ち込んでしまう。朱里(生見愛瑠)は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解したままの笙野(毎熊克哉)は、三好(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を持って彼女の部屋へ。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く。そして笙野は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他の人にとっては「普通」ではないと気付き始める。そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意し――というのが4話の展開。その後、練習を頑張った朱里は少しずつ踊れるようになり、いざステージへ。ぎこちない踊りながらショーを楽しむ朱里の姿に、SNSでは「新たな世界に踏み出して、自分を変えようとする朱里がすごく良くて涙」や「ショーに出るって決めて沢山練習して頑張り屋さんな朱里ちゃんが伝わってきた」などの声が上がっている。また、進吾が見に来ていることに気付いて動揺した朱里が踊りを忘れ、さらには一緒に踊っていた仲間にぶつかって舞台のセットを壊すも、大きな柱を自力で支える逞しい姿に「ショーでセットが倒れた時男性が飛び出して助けるんじゃなくて朱里ちゃんが自分で受け止めるところが好き」や「柱が倒れた時小西とか進吾が助けるパターンと思いきや朱里ちゃんが自力で何とかした所よかったな」などの声が上がっている。その後、田中さんから笙野に三好のことを好きなことがバレ、好きな人を否定されて怒っていると聞いた朱里は、笙野がいつの間にか田中さんの心の内側に入り込んでいることを知り、笙野に対し殺意を抱く…。そんな田中さんを敬愛する朱里の怒りに「怒りの方向性が1人だけ違う朱里ちゃん、さすがの強火だった」や「悪い顔が最高」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】思いがけず、田中さんの恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野に対し、怒り狂う朱里は怒涛の勢いでメッセージを送りつける。一方小西(前田公輝)は、田中さんと連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつ、正論で彼を論破。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の3話が11月5日に放送。川村壱馬演じる進吾が、朱里を抱きしめながら「2秒で行けるから」と囁くシーンに「それは好きになるやつ…!」や「まってまって、2秒で行けるからとか言われたい」の声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など多くの人気作を生み出した芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性が出会ったことでポジティブな化学反応を起こす物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女に憧れる倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、朱里の大学時代からの友人で現在は絶縁中の進吾を川村壱馬(THE RAMPAGE)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある朝。笙野(毎熊克哉)が目を覚ますとなぜか隣には田中さん(木南晴夏)が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にする。前日。行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、倹約している者同士、最後のひとつだった安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていた。真壁くんは無事発見されるが、ふたりで買い物から帰ってそのまま夢中で探していたため、ひき肉は常温に戻ってしまう。そこで一緒にガパオライスを作ることにしたふたりは、お酒も入って眠ってしまう。そして翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったことに大きなショックを受ける。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里(生見愛瑠)は田中さんの元に行き、詳しい話を聞いて笙野への怒りを募らせる――というのが3話の展開。その後、特に肉体関係はなくむしろ自分が触っていたことを思い出した田中さんは店を訪ねてきた笙野に全力で謝罪。そんな中、笙野との会話の中で自分が三好(安田顕)に対しどんどん欲張りになっていたことに気がついた田中さんは、笙野に「本当は綺麗だねって言われるより、かわいいねって頭を撫でられたい、好きな人にだけは」と発言。それを聞いた笙野は、田中さんが自分を好きだと勘違いしてしまう。冒頭で田中さんを「おばさん」呼ばわりした笙野のこの勘違いぶりに、SNSでは「しょうの勘違いするなよ!お前のことじゃない」や「ええええええええ!勘違い甚だしいぞ、笙野ぉ!」などツッコミの声が殺到。一方、朱里は友人の会社が出展するイベントに行った際に、進吾(川村壱馬)の姿を見かけ少し複雑な気持ちに。そんな中サバランに立ち寄って田中さんと笙野との間に何かがあったのではと聞かされた朱里は、心配で田中さんを訪ねる。そこで逆に朱里の心配をしてくれた田中さんに、朱里は進吾との過去を告白。そして、友人が酔わされて部屋に連れ込まれたピンチを進吾が助けてくれたという、恋の始まりのエピソードを披露する。その際、朱里を心配した進吾はこれから他の男とふたりで飲むときは自分のアルバイト先の店で飲むように進言。そして朱里を抱き締めると耳元で「2秒で行けるから」と囁くのだった。このシーンに対し視聴者からは「それは好きになるやつ…!」や「2秒で行けるからのセリフ、イケボすぎてリピート」、「まってまって、2秒で行けるからとか言われたい」など絶賛の声が上がっている。【第4話あらすじ】四十肩と診断されてしまった田中さんは、日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れないとわかり落ち込んでしまう。朱里は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野は、三好から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘されてしまう。朱里は、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意するが――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月06日モデルで女優の"めるる"こと生見愛瑠が3日、都内で行われた「2023年ヒット商品ベスト30」「2024年ヒット予測30」先行発表会に出席した。1987年の創刊以来、その年のヒット商品をランキング化し、誌面にて発表している日経トレンディは、今年の顔にはラグビー選手の松田力也とともに生見愛瑠を選出した。今年の生見は『日曜の夜ぐらいは…』(テレビ朝日系)、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、現在は『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演中。女優としての活躍が目覚ましい1年となった。松田とともに今年の顔に選ばれた生見。「本当に素直にビックリして嬉しい感じなんですけど、こんなに光栄な賞をいただけるとは思っていなかったのでありがたいです」と感謝の言葉を口にし、「これからも頑張りたいと思います」とさらなる活躍を誓った。この日は日経トレンディが選んだ今年の顔、来年の顔に続き、「2023年ヒット商品ベスト30」「2024年ヒット予測30」を発表。それにちなみ、自身が今年ハマったモノを問われ、「歯医者さんに行った時に新しい歯磨き粉と出合って、歯ブラシとセットを常に持ち歩いています」と答えた松田に「ギャップが素敵ですね。本当にギャップ萌えです」と好印象の生見。続けて自身のヒットしたモノを言及し、「私はラーメンです。空き時間にサクっと食べられるし、今年はめちゃくちゃハマりました。前は食べなかったんですけど、昼も夜もラーメン(笑)。最近はそんな感じでハマっています」とラーメンに大ハマリだという。最後に残り2カ月を切った2023年を振り返り、「今年はたくさん色んなことに挑戦させてもらい、学びの年だったし充実した1年でした」と笑顔を見せ、「来年はもっともっと楽しく充実させて、もっとゆっくり楽しめるような1年にしたいです」と2024年の抱負を語っていた。なお、来年の顔には俳優の佐野勇斗が選ばれた。
2023年11月03日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の2話が10月29日に放送。敬愛する田中さんに対し失礼な言葉を投げつけた笙野に対し、生見愛瑠演じる朱里が怒りを爆発させるコメディシーンに「最高だった」「好きすぎる」の声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性がポジティブな化学反応を起こしていく物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社では地味なOLながら、実はベリーダンサーとして活躍する田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、田中さんと同じベリーダンス教室に通うことに。しかしMiki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するも、チグハグな動きで田中さんからはほど遠い。そんなある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来る。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつけ、田中さんは気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う。小西(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出した朱里は、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせることに。朱里の読み通り、笙野は百合に撃沈するが、彼が「見た目」で女性を判断するようになったのには理由があった。そんな中、朱里は田中さんの秘めた思いに気付いてしまい――というのが2話の展開。笙野が田中さんに失礼な言葉を投げつける現場に居合わせた朱里は、怒り心頭。以前合コンの際にもらっていた笙野の名刺に何度もフォークを突きつける。その狂気に満ちたコメディシーンに、SNSでは「名刺串刺しにしてるとこ好きすぎる」や「名刺にペン突き刺してた時の顔最高だったw」などの声が。また笙野が女性に対する偏見を助長させることになった過去について知った朱里が「クソ女だかなんだか知らないけどさ、それってあたしや田中さんに1ミリも関係なくない?」「遊ばれた腹いせに暴言吐くとか超迷惑!全部そのミカって女に言えっつんだよ」と捲し立てる姿に、「女にトラウマあるからって無関係な女に暴言吐いていい免罪符にはならんわな」や「確かに個人的トラウマを他人にぶつけるのは八つ当たり。こっちには関係ないよな」など共感の声が上がっている。朱里が自分のために怒ってくれたことに喜んでいた田中さん。初めてのお茶の時間を楽しんだふたりが、今後どのような関係を築いていくのか。引き続き目が離せない。【第3話あらすじ】ある朝。笙野が目覚めると隣には田中さんが。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にする。前日。行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっておりふたりで探すことに。真壁くんが無事発見され、そのまま一緒にガパオライスを作ることになったふたりは、お酒も入っていい雰囲気になる。そして翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったことに大きなショックを受ける。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里は田中さんの元に行き、詳しい話を聞いて笙野への怒りを募らせる――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日絶賛公開中の『アナログ』よりプロデューサーのコメントが到着。二宮和也、波瑠のキャスティングのほか、ビートたけしによる原作小説を映画化した製作背景について語っている。手作りの模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)が、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と恋に落ち、連絡先を交換せずに週に一度の約束だけで仲を深めていく本作。自然体な演技を見せる二宮さんと波瑠さんは、穏やかに育まれる悟とみゆきの恋模様を描くのにぴったりのキャスティングとなっている。本作のプロデューサーである井手陽子は、二宮さんをキャスティングした理由について「タカハタ秀太監督が原作を読まれた際にすぐ、(悟は)二宮さんをイメージされました。プロデューサー陣も全く異論なく、すぐにオファーさせて頂きました。二宮さんは、国民的スターでありながら、特殊なキャラクターにも、どこにでもいる普通の人にもなれる。どんなに難しい役でも、必ず映画の世界観に溶け込み、その存在にリアリティを持たせてしまう。見るものに全く違和感を与えないんです。物語の中にいるはずの人物が、いつのまにか現実の世界と地続きに存在しているように思えてしまう。観客はいつのまにか作品に引き込まれてしまいます。本当に素晴らしい俳優だと思います」と明かした。また波瑠さんについては「みゆきは、素性がわからない女性という設定なので、前半ではキャラクターの背景などを細かくは描けません。それでいて、悟が一目惚れも同然で恋に落ちなければいけないし、過去にヴァイオリンをやっていたクラシックが好きな上品さも欲しい。どこか浮世離れしたところもあり、本当に難しい役どころだと思います。脚本を開発しているときは、このキャラクターが成立するのか、少し不安な部分もありました。波瑠さんは、品の良さがあり、とても柔らかく人を包み込む雰囲気がありながら、芯に強いものがあり、それがみゆきにぴったりだと思いました。実際に、撮影初日に波瑠さんのお芝居を見て、『あ、みゆきだ』とスタッフは誰もが思ったと思います。説得力がありました」と波瑠さんが纏う空気感がみゆきという難役を成立させるのに一役買ったと話す。そして2017年に刊行された原作を6年の時を経て映画化した理由について「携帯やインターネットなど、現代では当たり前にあるツールにより、いつでも誰とでも繋がれるようになったのが現代です。コロナの時代を経て、デジタル化は一気に加速しました。『アナログ』は、ある事情から携帯を持たない女性との恋を描く物語です。現代的なツールを取り除いたとき、恋愛はどうなるのか、そこから何が見え、何が残るのか。そこには、時代が変わっても、決して変わることのない“愛”の原点が見えてくるのではないかと思います。コロナによって、物理的に人に会えないことを経験した今だからこそ、直接誰かに会えることの喜びや、人と一緒に過ごす時間の尊さ、普遍的な情愛を、あらためて感じて頂けたらと思いました」と映画に込めた思いを明かしている。『アナログ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年10月13日女優の波瑠が出演する、ジェーシービー「QUICPay」の新CM「QUICPayクイックな人、増えています」編が、5日より順次放送される。○■波瑠「いま、クイックな人増えてます」新CMは、「クイックペイ」という決済音とともに、波瑠が「いま、クイックな人増えてます」と伝えるシーンからスタート。そして、コンビニやカフェなど、QUICPay が使える身近な店が登場しながら、波瑠がアパレルショップで買い物をするシーンへ。店内を楽しそうに歩いていると、購入したアイテムが「クイックペイ」という決済音と同時に次々とコーディネートされていく。さらに、シーンが切り替わり、QUICPayで決済する波瑠。支払いはかざすだけなので「超クイック!」とうれしそうな表情。そして、カメラに近づきこっそりと「あなたはまだクイックじゃないの?」と尋ねる。最後はショッピングバックを持って颯爽と歩く波瑠と、「クイックにいこう」というメッセージで締めくくられる。また、CM公開に合わせて、WEB ムービー「クイックペイの設定が簡単すぎる話」編と「クイックペイがすでに使えるかもって話」編も公開される。○■波瑠 インタビュー――撮影の感想をお願いします。前回撮影した時も思ったことが、携帯を持つ手の角度だったり、機械をタッチするのを美しく、平行に、このくらいというのを「そうだそうだ、こうやってやったんだ」と思い出しながら撮影しました。今回はロボットの動くカメラがあって、それとカウントで息を合わせながらスマホをタッチしたりするのが結構難しかったですが、初めてのことで面白かったです。もう一回(テイク)になったり、修正点を加えてまたトライするということは、よくあることなのですが、ロボットは正確に動くので、私のNGなんだなというのがすごくよくわかる撮影でした。コマーシャルの場合は、テンポも大事ですし、印象的にちゃんと聞き取りやすく色々な言葉を言わないといけないとか、限られた時間の中で伝えないといけないという、正確性やリズム感などはドラマや映画とは全然違いますし、撮影自体もものすごくテンポが早くて、もう大変。ついていくのに必死でした。――この秋、ショッピングで手に入れたいモノやコトを教えてください。迷いますね。クイックに答えたい、クイックに答えたいんですけど……。 気候が良くなって紅葉も見れたりするようになって、アウトドアというか、おでかけをしたくなるかなと思うので、最近全然していなかったですがアウトドアのグッズなどを揃えてみたいです。キャンプはすぐにはできないですが、トライしてみたいので、そういうグッズを揃えてみたいです。アウトドア自体は全然嫌いではないですが、実際にキャンプやバーベキューをしていたのは子供の頃に家族としていたのが最後です。大人になって自己責任でキャンプをしてみたいと思います。――波瑠さんが、これまでのショッピングで手に入れた今も大切にしているモノやコトを教えてください。いろいろあります。私、物持ちいい方で、使える間はずっと使ってしまう方なので。私が大人になって初めて「わっ! これはすごく勇気のいる金額だ」って思って買ったものは、絵ですね。すごく大きな海の絵なんですけど、その絵は正直とても持て余しているんです。もう、大きすぎて(笑)。その大きな絵を家の中に置いたら棚も置けないし、それが壁になるくらいの大きな絵なのですが、買うと決めたときの決断もそうですし、こんなに高くても初めて絵を自分の手元に置きたいと思った気持ちとか、色々なものが詰まっている絵なので、見るたびに色々な気持ちになるんですよね。癒されもするし、あの絵を買った時はこんな仕事してたな、こんなこと思ってたな、とかすごく色々なものが蘇ってくる絵で、それを今でも引越しのたびにえっさほいさと頑張って動かして持ってますね。生活の一部になっているので、必ず毎日見る絵です。――今、波瑠さんが普段の生活でクイックにできたらいいなと思うことは?いろいろあります。忙しいドラマを撮影していたりする時は、家に帰ってきたらすぐ寝たい、すぐ自分の時間になりたいので、全自動でメイクも落として髪も洗ってパジャマに着替えて、ここを通ったら全て完了するみたいな(笑)。それくらいすごい勢いで身の回りのことが終わったらいいのにと思います。最近は、朝のお掃除とか、一個一個やっているとなんだかんだすごく時間がかかってしまうので、その時間も嫌いじゃないですけど、「ピッ」ってやって終わったりしたら最高だなと思います。――波瑠さんの中でクイックにできていると思うことは?私、恥ずかしいんですけど、多分お風呂が結構はやいんじゃないかなって思うんです! 髪の毛を乾かすのは課題ですが、お風呂ははやいです。ちゃんとキレイにしていますけど、お風呂のはやさには自信があります。 あと、仕事が終わってから帰るまでの準備ですね(笑)。すごくはやいです(笑)。ドラマの時とかは、スタジオから私が私服に着替えて荷物を持って、エレベーターに乗って「お疲れ様でした!」という時にまだほかの共演者さんがスタジオから出るところだったりするくらい、結構差がつきますね。
2023年10月03日『アナログ』よりインスパイアソング「With」を書き下ろした幾田りらと、二宮和也、波瑠のスペシャルトーク映像が解禁された。本作は、ビートたけしによる原作小説を、二宮和也と波瑠共演で映画化したこの秋一番の感動作。この度解禁された映像では、幾田りら、主演の二宮和也、ヒロインの波瑠が、楽曲の制作秘話や映画の撮影の裏側を語っている。まずは映画の感想について聞かれると、幾田さんは「大号泣しました。生きるってなんだろう、愛ってなんだろうという気持ちで作品を鑑賞しました。お二人の演技やお話しも素晴らしくて、自分の生き方を立ち返れるような…大切なものを教えてもらえた映画でした」と、真剣な表情で答える。さらに、インスピレーションのまま書き上げたというインスパイアソング「With」の制作については、「映画を見た後に“こんな音が欲しい!”というのがすぐに下りてきて、そこから“こんなアレンジの提案をしてみよう!”というイメージもすぐに出来上がっていました。自分の人生を変えてくれるほどの運命的な出会いとは、それまでの色々な選択について辻褄があったように感じられる瞬間なのだと思っていて。映画を見たときに(この考えが)一致したので、そんな自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなと思っていました」と、自身の経験を楽曲に落とし込んだと語った。幾田さんの楽曲について、二宮さんは「歌がうまいだけじゃない。表現とか感情が乗っかっているので、本当に良い曲に仕上がっています。映画に寄り添ってくれていると思いましたし、映画が輝く曲を作ってくれたのだと思いました」と手放しで称賛し、波瑠さんも、「キラキラしたものが耳から入ってきて心が動かされる。幾田さんのそんな魅力が伝わってきました」と、楽曲の持つパワーや魅力について話した。さらに、印象的なシーンとして二宮さんがあげたそば打ちシーンのメイキング映像も初解禁。1時間くらいかけてそば打ちの最初から撮影したにも関わらず、本編で使われていた部分は…というエピソードも必見。また、劇中で悟とみゆきが運命の出会いをしたように、自身もこれまでの運命の出会いがあったかと聞かれると、幾田さんは「19歳の頃に出会ったYOASOBIの相方のAyaseさんです。今のスタッフとAyaseさんが先にYOASOBIを立ち上げて、そのボーカルにSNSで歌の動画をアップロードしていた私を見つけてもらったんです。見つけてもらえるまでの過程も含めて運命だと思いました」と、いまや日本を超えて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇るユニット「YOASOBI」の結成秘話についても感慨深そうにふり返った。そのほかにも、3人が「最近号泣した」エピソードの秘話や、二宮さんと波瑠さんの運命だと思う出来事など、普段語られることのないスペシャルトーク映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月29日新ドラマ「セクシー田中さん」のポスタービジュアルが公開された。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さんの裏の顔は、超セクシーなベリーダンサー。一方、同僚の派遣OL朱里は、一見愛され女子だが虚しさと生きづらさを感じていた。そんなとき、朱里は田中さんの正体を知り、我が道を行く生き様に惹かれ、憧れていく。本作は、「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる、9笑って、1泣けるラブコメディー。ポスタービジュアルには、秘められた裏の顔である、ベリーダンサー姿の田中さん(木南晴夏)と、会社の制服姿の朱里(生見愛瑠)が登場。田中さんはオフィスのコピー機の上に降臨し、それを憧れの眼差しで見つめる朱里という、インパクト抜群のビジュアルだ。また、このポスターのメイキングが入った映像も公開された。「セクシー田中さん」は10月22日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日オリヒロ株式会社(本社:群馬県高崎市/代表取締役:鶴田織寛)は、2023年9月1日(金)より“めるる”こと生見愛瑠さんとのコラボ商品『ぷるんと蒟蒻ゼリー ハッピーMix味』を発売いたします。ホームページでは、8月17日(木)より生見愛瑠さんとのコラボ商品スペシャル動画「初試食!篇」を公開中です。また、2023年8月25日(金)より、コラボ商品CM『ぷるんと蒟蒻ゼリー パウチ ガーデンパーティ篇 ハッピーMix』の放送を開始いたします。■スペシャル動画URL: 「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」生見愛瑠さんとのコラボ商品『ぷるんと蒟蒻ゼリー ハッピーMix味』は、生見さんが好きなフルーツBEST3(シャインマスカット、ピーチ*、いちご)の味を1つに詰め込んだ「ぷるんと蒟蒻ゼリー」の特別な新商品です。生見さんに“幸せになれる好きなフルーツBEST3”を聞いてみたところ、1位「シャインマスカット」、2位「ピーチ」、3位「いちご」。なんと「ぷるんと蒟蒻ゼリー」の人気上位の味ばかり!そこで、オリヒロでは、この3つの味を一つに詰め込んだ「ハッピーMix味」の商品開発に着手。生見さん本人に試食をしてもらいながら味をブラッシュアップ!3つのパターンの試作品から、生見さんが悩みに悩んで選んだ“ベストハッピーMix”を限定発売いたします。“やみつき”になる食感の「ぷるんと蒟蒻ゼリー」と生見さんがコラボした「ハッピーMix味」を是非ご賞味ください!*商品の表示としては「白桃」となります【『ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix』スペシャル動画公開!】発売に合わせ、オリヒロ株式会社ホームページにて、コラボ商品誕生までの過程を紹介するスペシャル動画を公開いたします。8月17日(木)の第1弾では、生見さんが試作品の食べ比べをする「初試食!篇」、8月28日(月)の第2弾は、どの味を選ぶか悩んでいる「悩み中・・・篇」、そして9月1日(金)の第3弾では、結果発表とファンへのメッセージを含んだ「選ばれたのは!?篇」の3つの動画を順次公開していきます。生見さんが好きな「シャインマスカット」「ピーチ」「いちご」の3種類のフルーツが合わさった「ハッピーMix味」とは、そして、生見さんが最終的に選んだのはどのような味なのか、ぜひご注目ください。【『ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味』 商品概要】■商品名 : ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味 12個入■内容量 : 240g (20g×12個)■サイズ : (単品) H200×W155×D60■賞味期限 : 270日■価格 : オープン価格■JANコード : 4571157252629■発売日 : 2023年9月1日(金)■販売エリア: 全国■URL : 「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」パッケージ【『ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix』 スペシャル動画 概要】■タイトル: 第1弾「初試食!」篇/第2弾「悩み中・・・」篇/第3弾「選ばれたのは!?」篇■公開開始: 第1弾 2023年8月17日(木)~第2弾 2023年8月28日(月)~第3弾 2023年9月1日(金)~■動画URL : ■第1弾 スペシャル動画「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」スペシャル動画(1)◆タイトル:「初試食!」篇◆公開日 :2023年8月17日(木)■第2弾 スペシャル動画「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」スペシャル動画(2)◆タイトル:「悩み中…」篇◆公開日 :2023年8月28日(月)■第3弾 スペシャル動画「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」スペシャル動画(3)◆タイトル:「選ばれたのは!?」篇◆公開日 :2023年9月1日(金)■プロフィール生見愛瑠さん プロフィール生見愛瑠(通称:めるる)2002年3月6日生まれ。愛知県出身。小学館『CanCam』の専属モデル。2022年7月には『モエカレはオレンジ色』にヒロインとして映画初出演を果たし、同作品にて第46回日本アカデミー賞『新人俳優賞』を受賞。【テレビ・バラエティ】 2021年~現在『ヒルナンデス!』(日本テレビ)木曜レギュラー『THE突破ファイル』(日本テレビ)レギュラー『トークィーンズ』(フジテレビ)レギュラー【テレビ・ドラマ】2021年 『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』橙野ハチ子役(日本テレビ)2022年 『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』第4話ゲスト出演(TBS)2023年 『日曜の夜ぐらいは…』樋口若葉役(朝日放送テレビ/テレビ朝日系)『風間公親-教場0-』第4話ゲスト出演(フジテレビ)【「ぷるんと蒟蒻ゼリー パウチ めるるガーデンパーティ篇 ハッピーMix」TV-CM概要】◆タイトル :「ぷるんと蒟蒻ゼリー パウチ めるるガーデンパーティ篇 ハッピーMix」(15秒)◆放送開始日:2023年8月25日(金)◆放送地域 :全国「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ ハッピーMix味」CM 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日木南晴夏主演の10月スタートの新日曜ドラマ「セクシー田中さん」に、生見愛瑠の出演が決定。主人公の秘められた“裏の顔”を知り、ファンになってしまう倉橋朱里を演じる。地味で友達も恋人もいない経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は、ベリーダンサーだった!一方、同僚の派遣OL朱里は、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、手堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいるが、虚しさと生きづらさを感じていた。ある日、そんな思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに魅了されるのだが、実はSaliの正体は、あの地味な田中さんだった!!田中さんの隠された“裏の顔”に気づいた朱里は、彼女のファンになってしまうのだが――。モヤモヤとした生きづらさを抱える派遣OL・倉橋朱里を演じるのは、モデルやバラエティでの活躍は言うに及ばず、近年では「日曜の夜ぐらいは...」や「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」など、その演技力の高さを評価され、ネクストブレイク女優の呼び声も高い、生見愛瑠。木南さんとは初共演。今回はトレードマークともいえるロングヘアではなく、ウィッグで役柄に合わせたボブヘアとなり登場する。生見さんは、木南さんについて「まだそんなにたくさんはお話しできてないんですけれど、イメージ通りの素敵な方でした」とコメント。「ベリーダンスの衣装を着ていらっしゃる木南さんにお会いしたんですけれど、本当にお綺麗で……『これは朱里も憧れるわ!』って感じました」と語る。原作の朱里の髪型に合わせたボブヘアに、「自分的にはまだ見慣れていない」というが、「朱里になれて嬉しいって思いました。この髪型で朱里のイメージがすごく湧きました」と明かしている。原作は、芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)。第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る話題作のドラマ化。脚本を、昨年の連続ドラマ、今年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』の脚本家・相沢友子が手掛ける。新日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』より、ヒロイン役の波瑠とのデートシーンを収めた場面写真が解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回解禁された場面写真は、喫茶店「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートでみゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていくふたりの関係。「恋に落ちていくふたりのさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。しかし、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまい……。そしてふたりの恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売されることが決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤だが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。内澤自身は本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」と振り返った。『アナログ』10月6日(金)全国公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.「アナログオリジナル・サウンドトラック」10月4日(水)発売作曲:内澤崇仁収録内容:調整中3,300円(税込)
2023年08月07日