わが家には小学4年生と1年生、4歳、1歳の子どもがいます。幼稚園に入園した4歳の次女は、半年間ずっと登園を嫌がり毎朝大泣き。幼稚園に行きたくなるように試行錯誤していた私をハッとさせた、次女のひと言は……? 登園拒否する娘の本音次女が登園拒否をするようになってから、はや半年。このままではいけないと思い、私は幼稚園に行きたくなるよう、次女の大好きなジンベイザメの力を借りることに。早速ジンベイザメのハンカチやキーホルダーを買って、朝持たせてみますが効果なし……。 そんなある日、次女は登園前に玄関で泣き始めました。私はまた今日もか……と思いつつ、「ほら〜、次女ちゃんの好きなジンベイザメのハンカチ持って行こう〜?」とあやします。するとそのとき、泣いている次女が私に向かって「ママがいい!」と言ったです。その言葉に私はハッとしました。4人の育児に追われ、次女とじっくり向き合う時間を取っていなかったかもしれない……。もしかして、次女は私と過ごす時間がなくてストレスを感じていた……? そう思った私は、その日の幼稚園をお休みして、次女と水族館へ向かうことに。次女は本物のジンベイザメを見て大興奮! 水槽の前にずっと張り付いていました。帰り道では「大好きなママと行けてよかったー!」とニコニコです。 翌日は少し泣きながらも、自ら私の手を振り登園。その後も、次女との時間をとることを意識しながら過ごしていると、徐々に行き渋りは減り、1カ月後には笑顔で幼稚園に行けるようになりました。ゆっくり私と過ごしたことで気持ちが落ち着いたのかもしれません。これからは、次女はもちろん、ほかの子どもたちの気持ちにもより一層気を配っていきたいと思った出来事です。 作画/yoichigo著者:茂木 あずさ
2024年04月13日出掛ける時は、忘れ物がないかを確認しますよね。反対に「間違ってリモコンを持ってきてしまった…」など、外出に不要な物を持ち出してしまった経験はありませんか。矢野裕紀(@yano_cchi)さんは、子供を登園させる前にベビーカーを確認したところ、ある光景を目撃したようです。X(Twitter)に投稿された、実際の写真をご覧ください。なんと、ベビーカーのポケット部分に、一緒に暮らす猫のだいちゃんが隠れていたのです!隙間からチラッと顔を覗かせて、スパイかのごとく身を潜めていました。だいちゃんの「あ、バレたか」というような表情に、クスッとしてしまいますね。出掛ける前に、だいちゃんの存在に気付いた矢野さんは「危うくこのまま登園するところだった…」とコメントしていました。【ネットの声】・かわいすぎる!それにしても、うまいこと潜んでいるなぁ。・こういう脱獄の映画がありそう…。・まさに『スパイ猫』ですね。ひょっこりと顔を覗かせていてかわいい!2024年4月12日現在、投稿には17万件もの『いいね』がつき、大きな反響を呼んでいます。もしかしたら、だいちゃんは家族と一緒に、お出かけをしたかったのかもしれませんね。だいちゃんのにゃんともかわいい行動に、矢野さんだけでなく、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は長男君が保育園に登園して3日目で風邪の洗礼を受けたときのエピソードをご紹介します!朝起きると、咳込んで鼻水をズルズルさせていた長男君。その様子を見て、「えっ!?何!?風邪!?まだ3日目なのに?」と慌てるきのこの子さん。そしてその数日後、まさかの事態に見舞われることになったのです……。 登園して3日目で、息子が風邪の菌をもらってきてしまって… 風邪を引いた長男君を病院に連れて行き、コロナの検査をおこなうと陰性という結果に。 長男君の咳と鼻水が続いたため、自宅療養をおこなうことにしました。 (子どもってこんな簡単に風邪ひくんだ……) そしてその数日後、長男君の風邪がなんと移ってしまったのです。 妊娠中なので薬も飲めず、しんどさMAXのきのこの子さん。 長男君の体調が良くなったタイミングを見て再び登園をさせるのですが、また風邪をもらってきてしまいます。 「え!?それは何?ぶり返したの?新しい風邪なの?」 すると、夫も「喉痛いわ……」と咳込む事態に! 家の中で第1弾の風邪と第2弾の風邪が混ざり合い、みんな病人化してしまったのでした……。 特に初めて保育園などに通い出した場合は、風邪などをもらいやすいと言われていたりしますよね。長男君の風邪がパパやママに移り、ようやく長男君が元気になったと思ったら第2弾をもらってくるというのはかなりしんどかったと思います。風邪を引いたりすると、健康のありがたみが身に染みたりしますよね。早く家族全員が元気になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月17日■これまでのあらすじ早生まれでイヤイヤ期が激しかった長男は、幼稚園入園式の数日後から登園拒否をするようになってしまう。その拒否ぶりは日がたつにつれ激しくなり、夫婦は対応に悩む日々。そんな中、義母から送られてきた夫が幼稚園の頃の連絡帳に書かれていた担任のコメントから、長男は幼稚園で「何もしていない」わけではなく、初めての環境でいろいろな影響を受け成長しているのだと励まされるのだった。その後も登園拒否が続くが、夏休みを前に長男に変化が訪れる。水遊びの好きな長男がプール活動を気に入り、すんなり園に行ってくれるようになったのだ。しかし、夏休みに入り新学期が始まると登園拒否が再開し…。■新たな心配事が…■今日誰かとお話したかな?入園からしばらく時間がたち、同じ学年でお友だちとお話ししたり、一緒に遊んだりしている子もいるのに、長男にはそんな相手がいない…。もちろんひとりでいるのが好きな子もいるとは思うけれど、家ではずっとしゃべり続けている長男のことです。園で誰ともしゃべらず帰ってくるのは、「寂しくないのかな…」と心配でした。それからこれを描いていて気づいたのですが、1学期は次男の出産があり、夫が2ヶ月育休をとって長男の送り迎えをしていたので、わたしがまだ同じ組のママさんたちとあまり親しくなっていませんでした。そのせいもあってお友だちの名前を覚えられなかったのかもしれません…。さて、そんな長男の友だち関係ですが、これから大きく変化し、行きしぶりの解消にも影響していきます!次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月27日■これまでのあらすじ幼稚園の入園式から数日後、長男が登園渋りを始めてしまう。予想はしていたものの、日を追うにつれて激しくなっていく長男の拒否ぶり。どう声を掛けて対応したらいいのか悩む私に、義母から夫が幼稚園の頃の連絡帳が送られてくる。そこにはなんと、今の長男とまったく同じ行動をしている幼い日の夫の様子と、そんな夫に思い悩む義母の言葉、そして当時の担任のコメントがつづられていたのだった。連絡帳の担任の先生の言葉から、長男は幼稚園で「何もしなかった」わけではなく、周りを見ることによって成長しているのだと理解した私は、少しずつだが息子も幼稚園に行くという現実を受け入れ始めているように思うのだった。■プールのおかげで…!■まさかの振り出し!?夏休みが始まる前のワクワク感、長男を見ていて伝わってきました。こっちまでワクワクする!それはさておき…、プールのおかげで「やっと泣かずに行けるようになったか!?」「最近調子いいんじゃない!?」と思ったところで夏休みに突入…!そして夏は瞬く間に過ぎ去り、状況は振り出しに戻って、再び「幼稚園行きたくない病」に…!これもあるあるなのでしょうか?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月26日こんにちは! きのこの子です。この物語は3歳の早生まれ長男の登園拒否の実録です。長男がどのように園になじんでいったのかを描きます。■それは入園式数日後に起こった…■服を着せても脱いでしまう!?なるほど…。裸じゃ幼稚園に強制連行できないもんね。賢いな。イヤイヤ期が激しかった長男。きっと園にも行きたくなくて暴れて朝食も食べなくなるだろうな…と予想はしていましたが、まさかここまでとは。「幼稚園はきっと楽しいよ」となだめてみたりもしますが、タイムオーバー。毎日チャイルドシートに括り付けられて園に通っていました。この頃、わたしは妊娠9ヶ月でお腹も大きく、暴れる長男を制することができませんでした。車に乗せたり担いだりする園への送迎はすべて夫の担当です。夫よ、ありがとう。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月20日保育園や幼稚園に通う時に、子どもがぐずってしまったことはありますか?中には、なかなか登園できず一苦労した方もいるようで……。今回MOREDOORでは登園前に子どもがぐずってしまったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。45歳会社員、Aさんの場合長男が3歳の頃、長靴を買った次の日。保育所の登園時に買ったばかりの長靴を履こうとしていたので「今日はお天気やから長靴じゃないよ~」と声をかけると「コレ履いていくの!!」とスニーカーに履き替えるのを拒否。出発できず大変でした……。結局、スニーカーを手荷物に追加し、長靴を履いて登園しました。先生に事情を話してスニーカーを預けましたが、外遊びの時も一日中長靴を履いていたようです。(45歳/会社員)51歳主婦、Kさんの場合次女が幼稚園年中の頃の話です。その日はダラダラしていて着替えなども全くする気配がありませんでした。いつものように私が支度していると、次女はトイレへ。登園時間になってもなかなか出てこず、声がけしても「もう少し」と言うだけ。トイレットペーパーを回す音、水を流す音が聞こえ、おかしいなと思い無理やり扉を開けると、あと少しで水が溢れそうになっていました。次女はようやく「ママ」と叫びましたが、時すでに遅し。どんどん水嵩が増し、ついには溢れ出してしまいました。登園したくなかったのでトイレットペーパーを丸めてどんどん流してしまってたようです。後になっては笑えるけど、その時は溢れ出した水をどう処理するかかなり慌てふためいてました。(51歳/主婦)成長するための過程かも?子どもが登園前にぐずってしまうことは、親としては大変な瞬間かもしれません。ですが、その状況も子どもが成長をするための一歩なのかも……。日比野大変な出来事も、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えてがんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね!皆さんも今となっては笑える育児エピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月13日1歳の娘を保育園に通わせることになったのですが、毎朝のように登園拒否され、さすがにまいってしまいました。保育士さんにこのことを相談すると、思ってもいなかった驚きの言葉を言われ……?毎朝の登園拒否がつらい…娘が1歳になったころ、仕事と育児の両立がしやすいようにと保育園へ預けることにしました。保育士さんに抱っこしてもらうと安心するのか、保育園に到着すると笑顔になるのですが、毎朝家を出るときはぐずって登園拒否。それが毎朝ともなると、やはり精神的にまいってしまいました。 ある日そのことを保育士さんに何気なく伝えると、「子どもってね、ずっと反抗期みたいなものよ」と言って励ましてくれたのです。 私は母が多忙で祖母に育てられたのですが、祖母に反抗した記憶はほとんどなく、今まで「反抗期」という発想がなかったため、保育士さんのその言葉にとても驚きました。そして「そうか、ずっとこんなものか」と妙に納得し、その後もぐずるのは当たり前かな? と思えるようになったのです。 「反抗」というわけではないですが、子どもは親のことを、自分の感情を素直にぶつけられる相手だと思ってくれているんだろうなと考えられるようになりました。これからも子どもの気持ちを受け止めてあげたいと思えた出来事です。 監修/助産師 松田玲子 作画/森田家 著者:美咲一花
2024年01月29日美 少年の岩崎大昇(※崎はたつさき)、那須雄登、金指一世が、舞台『トンカツロック』の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は2002年に全国3都市で上演された作品で、自分の信念に従って守るべきものを守ろうとする真っすぐで熱き男たちと、りりしく美しい女たちの姿を描いた青春群像劇。初演は坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century」(トニセン)の3人が主演をつとめ、人を傷つけ自分も傷ついた過去を抱えながらも、再生し、今を必死に生きていく若者たちを好演した。この度、約20年の時を経て20th Centuryが演じた3役を、美 少年の岩崎、那須、金指が務める。那須は暴走族のリーダーだったが、今はトンカツ屋「助六」の店主として真面目に働いている花川助三郎、岩崎は店の常連客で近所の中学校教師の篠崎優、金指は元プロボクサーで今は店のキャベツ切りと出前担当の井口平を演じる。作・演出に横内謙介を迎え、共演は森迫永依、山崎玲奈、柳美稀、星田英利、楠見薫、有馬自由、伴美奈子。2002年の初演時にも上演した東京・大阪に、初上演となる愛知・石川を加え、全国4都市で上演する。商店街で繰り広げられる3人の男たちの悩みと葛藤、そしてトンカツ屋「助六」をめぐり巻き起こるロックな人情物語となり、当時の青春の眩しさと激しさはそのままに、時として空回りしながらも、それぞれの信念と熱意によって、次第に人の心を動かす若者たちの青春を、2024年度版にブラッシュアップして届ける、生まれ変わった新時代の『トンカツロック』となる。大阪公演は大阪松竹座にて4月19日〜26日、東京公演は新橋演舞場にて5月4日〜19日、愛知公演は御園座にて5月23日〜27日、石川公演は本多の森北電ホールにて6月1日〜2日。○■岩崎大昇 コメントまずは、以前に20th Centuryの皆さんが演じられていた舞台『トンカツロック』を、僕たち3人に任せていただけたことを、とても嬉しく思います。僕にとって、お芝居のみの舞台は今回が初めてになります。不安もありますが、凄くワクワクしています。那須、金指と一緒に、少しでもたくさんの方を笑顔にできるよう全身全霊で臨んでまいります。○■那須雄登 コメント舞台のお芝居について学びたいと思っていたところに今回のお話をいただき、とても嬉しかったです。同時に、過去20th Centuryの御三方が演じられていた年が、ちょうど僕の生まれ年ということもあり、不思議な巡り合わせを感じました。岩崎、金指と3人で連携を取りつつ、稽古の段階から良い雰囲気を作っていきたいと思います。皆さんの心をユーモアで包み込めるような素敵な作品をお届けします。精一杯頑張りますので、お楽しみに!○■金指一世 コメント舞台『トンカツロック』への出演が決まったときは、率直に嬉しかったです。かつて僕たちの大先輩である20th Centuryの皆さんが演じていた舞台ということもあり、今から緊張と楽しみな気持ちでいっぱいです。そして、僕たち3人の新たな化学反応も楽しんでいただけたら幸いです。皆さまに満足いただける楽しい舞台を作れるよう全力で頑張ります!
2024年01月16日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。思いのほか、たくましい志乃の姿を田端は見つめながら、志乃の整った部屋、揃えられた食器を目にし、大切に育てられてきたであろうことを実感するのでした。■前回のあらすじ先輩・田端の言葉に「私にできるかな」と落ち込む志乃。面倒になった田端は。「あと7人と付き合って痛い目みたら?」と声をかけると…。志乃は、意外にもたくましい言葉を返すのでした。■「先輩目指して足掻いてみます」! ■志乃との関係を通して感じた変化苦手意識を感じていた志乃との関係を通して、自身の成長を感じる田端。一方、田端に励まされた志乃はその後…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2024年01月01日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃の失恋に対して、自分のダメさに気づき、足掻くチャンスをもらえたことから、「おめでとう」の失敗なのだと、田端は説明します。■前回のあらすじ今回の志乃の失恋に対して「おめでとう」の失敗だと声をかける田端。「ダメな自分に気づいたら足掻くしかないでしょう?」と、失敗を前向きに捉える言葉をかけるのでした。■「自分にできるかな…」、自信のない志乃 ■志乃の整った部屋を見て…志乃からの眩しすぎる一言。さらに続く言葉に田端は自分の中の変化を感じるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月31日■前回のあらすじ元から強い人間だと思っていた田端が、たくさん悩んで考えていることがわかって安心したと話す志乃。人の顔色ばかり気にしていた自分は騙されて当然だと話す彼女に田端は、「おめでとう」の失敗なのかもと声をかけるのでした。母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。パートナーと上手くいかない話をしただけなのに、志乃から「なんだか嬉しい」と笑顔で言われ、戸惑う田端。志乃の真意とは?■田端の言う「おめでとう」の失敗とは? ■自分のダメに気づいたら…!困った表情でうつむく志乃。彼女が考えていたこととは…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月30日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。最近は「相手を責めず自分に嘘をつかない言葉を言おう」と気を遣うように変化したと話す田端。しかしパートナーとの関係は手強くまだまだ修行中と語る彼女に、志乃は嬉しさを感じるのでした。■前回のあらすじこれでも昔に比べて気を遣うようになったと話す田端。友達は対処できるようになってもパートナーは手強いと、悩む姿を見せます。そんな彼女の姿に志乃は「なんだか嬉しいです」とにっこり笑顔で伝えるのでした。■何が嬉しいのだろう…!? ■田端の言葉がチクリ…田端の言う「おめでとう」の失敗とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月29日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。人に嫌われるがの怖いと話す志乃に対して、キツいことを言って嫌われることが多いという田端。しかし彼女は人に嫌われることについて持論を語るのでした。■前回のあらすじ田端の恋愛観を聞いて、「すごい」と称賛する志乃。人に嫌われるのが怖くて、どうしたら人に好かれるかばかりを考えていたと話すのでした。嫌われるのは平気なのかと問われた田端は、「心にない事を言って自分を嫌いになるほうが苦しい」と口にするのでした。■田端の嫌われる勇気に志乃は… ■現在進行形でお悩み中の田端…悩む田端の姿を見て、「嬉しい」とにっこりする志乃。そう語る彼女の本心とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月28日■前回のあらすじ「好きでたまらない状態で付き合ったことがない」と話す先輩・田端。それよりも「この人といる自分、良い感じだな」と思えるのが重要と語る彼女を志乃は口をあんぐりと開けて、見つめるばかりなのでした。母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。その人が好きでたまらなくて付き合ったことがないと話す田端。それよりも「この人といる自分、良い感じだな」と思える方が重要と話すのでした。■黙り込んでいた志乃は開口一番… ■人に嫌われることへの田端の持論人に嫌われるより、自分を嫌いになるほうが苦しいと話す田端。その言葉に志乃は…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月27日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。恋愛に天才なんていないと話す先輩・田端は、「とりあえず5人位と付き合ってみたらいいんじゃない?」と志乃に提案するのでした。■前回のあらすじ「初めて付き合った人と上手くいこうとする方がおこがましい」と志乃に声をかける田端。とりあえず5人くらいと付き合ってみたら? と軽く提案すると…。志乃から田端の恋愛に質問が及ぶことに。■先輩・田端の恋愛事情とは… ■彼女が語った率直な恋愛観田端の言葉に口をあんぐりと開けて、固まる志乃。そして彼女が開口一番、口にした言葉とは?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月26日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃からの思いがけない質問…。恋愛マスターでもない田端に恋愛相談を投げかけた理由を問うと…!?■前回のあらすじ「どうしたら悪い男の人に気づけますか?」と志乃に問われた田端。あまりに唐突な質問に「私のことを何だと思ってるの」と困惑の色を滲ませると、志乃からは思ってもいないかった言葉が返ってくるのでした。■初めての恋が上手くいくなんて… ■田端のざっくりな提案…「5人くらい付き合ってみたら」という田端のアドバイスに、「たくさんお付き合いして今の彼に辿り着いたんですか?」と質問する志乃。田端の恋愛観とは…?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月25日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。志乃から事情を聞いた田端は、志乃を慰めようと必死に言葉を搾り出すも…。あまりの慰めスキルのなさにゲンナリとするのでした。■前回のあらすじ志乃から事情を聞き、なんて声をかけてよいのか悩む先輩・田端。色んな角度から志乃に言葉をかけるも、自身の慰めスキルのなさを実感。やっぱり「女の子」は苦手だと思うのでした。■自分にできることはないと感じ… ■志乃の本音を聞いてみると…明らかに現実を理解していない志乃の様子に心配になる田端。さらにこの後、志乃の発言に唖然とさせられるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月23日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。セクハラまがいの発言にも喜び、あまりにも「女の子」な志乃のふるまいにドン引きする田端。しかし志乃に対して否定的な視線を向けていたはずが、いつの間にか志乃に懐かれてしまい…。■前回のあらすじ「いいお嫁さんになるよ」と言われ、喜ぶ志乃の姿に唖然とする先輩・田端。彼女の振る舞いを全て気持ち悪いと思っていたけれど…。思いがけず志乃に懐かれることになるのでした。■お見舞いに訪れた先輩・田端… ■あまりに変わり果てた姿に…ただごとではないと察した田端は、自分でも思いがけない行動に出るのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月21日■同級生の男の子と毎朝登校する長女■仲良く登校したと思ったら…!男心と秋の空ってやつでしょうか?一緒に登下校したくないなら別の友達に切り替えたいところだけど、どうやらそうではないみたい。クラスの男子の前では、女の子と一緒にいるのが恥ずかしい時期になっちゃったのかな〜?去年は他の男子に「おまえら結婚する!」ってひやかされても「まいったな〜」とか余裕ある切り返しをしていたのに、精神年齢が上がったのか下がったのか(笑)いじめ以外の子ども同士のトラブルは親としてはなるべく傍観していたいんですが、ほぺこが置いて行かれる度に泣いてるのでやっぱり何か策を練らないとダメかな〜?今はどうしたら良いかわからないので、もうしばらく様子をみたいと思います。きっと私が知らないうちにすんなり解決していそう(笑)そんな小学生の微妙な関係のお話でした!
2023年11月17日保育士の中田馨さんが、登園時のママやパパのちょっと困ってしまう行動について教えてくれました。バタバタと忙しい朝の登園ですが、ちょっとしたことを気をつけるだけで子供もママやパパも、保育士もみんなが気持ちのよい1日をスタートさせることができますよ。こんにちは。保育士の中田馨です。保育園に通っているご家庭の朝は大忙しだと思います。私も、2人の子どもを抱え働いていますので、朝の目まぐるしさはとてもよく分かります。そんな忙しい朝の登園時ですが、「ここを心がけてくれたら、保育士が助かります。逆に、これをされるとちょっと困っちゃう」というポイントをいくつかご紹介します。 保育園は多くの子どもが生活するところだから決まりがある保育園は多くの子どもたちが生活する場です。ですので、ある程度の決まりがなければ運営することができません。保護者から見ると「何でこんなに厳しいんだろう?」と感じることもあるでしょう。 また、「あっちの園ではOKなのに、うちの園はNGなのはなぜ?」ということもあると思います。それは、きっとその園で過去に問題があったり、園が大切にしている思いが含まれていたりするのだと思います。 保育園が多くの子どもたちを預かり、元気にケガも少なく過ごせるのは、実はこの「決まり」があるからなのです。生活リズムや対応が「いつもと一緒」でいることが子どもたちにとって「安心」の材料になり、スムーズに生活が進むことにつながるのです。 最初に決めた時間に登園を多くの保育園は、登園・降園時間は保護者の勤務時間+通勤時間+準備時間(更衣など)を合わせた時間になっていると思います。入園前にその時間を双方で話し合い決めた時間です。できる限り、毎日最初に決めた時間に登園するように心がけましょう。 「保育園が開いている時間だし、今日は30分早く行こう」と気軽に思うかもしれませんが、保育園は「子ども○人に対して保育者が○人」という人数が決まっています。30分早く行くことで、保育の体制が整っていないこともあります。また、遅くなるときや休むときも必ず連絡を! 例えば「今日は園外の公園に遊びに行こう!」と計画していても、いつ来るかわからない子どもを待てばいいのか、出発してもいいのか? 悩むところなのです。保育園をお休みする場合や、登園時刻が大幅に変わる場合は園への連絡を忘れないようにしましょう。 朝食は保育園に入る前に終わらせる乳幼児に朝食を食べさせるのは、一苦労です。例えば、遊び食べをしたり選り好みをしたりして、食事自体にあまり興味がない時期もあります。よく食べる子だとしても、自分で食べさせていたらテーブル周りがグチャグチャになって片づけが大変! なんてこともあります。 時間がなくて保育園に来る途中に、おにぎりやパンをかじりながら来ることもあるかもしれません。おうちの食べ物を保育園に持ち込むと、他の子どもたちが欲しがったりすることもあるので保育園に入る前に、片づけるかゴックンと飲み込むなど配慮していただければ助かります。 このとき、子どもに「早く食べなさい」と言うと慌てますので、慌てさせないようにします。また、移動中の飲食は、のどに詰まったりする原因になる恐れがありますので、できる限り控えるようにしましょう。 子どもが泣いても元気に「行ってきます!」を心がけて!登園時に子どもが泣いてママから離れなかったら。どうにか泣き止ませたいけど、出勤時間が迫っているし! と焦ることだと思います。「泣いているのに、預けてもいいのかな」「うちの子、泣くことが多くて先生たちに迷惑かけているなあ」など心配する親御さんもいますが、そこは心配しなくて大丈夫です! だって、泣いている子どもを保育するのも保育士の仕事なので、泣かれてもへっちゃらなんですよ。 ママとしては、泣いている子どもを置いての出勤は、後ろ髪惹かれる思いでしょうが、そこはプロに任せて仕事へ向かってください! 「行ってきます!」と元気に出発する親御さんの姿を、子どもと見送ることが、私たちのパワーにもなるのです。 一日の始まりの朝を、子どもも親御さんも保育士も、気持ちよくスタートできるといいですね。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年11月13日私は3姉妹を育てる母です。三女を出産した後、次女は激しい登園渋りをするようになりました。赤ちゃんを抱えながら、次女の登園渋りに対応するのはなかなか大変で、つい焦りからイライラしてしまうように。そんな私を見て、さらに次女が泣くという悪循環を繰り返していました。しかし、先生が何気なくかけてくれた言葉で、私は気持ちを切り替えることができたのです。 「ママだって限界!」次女の登園渋りに先生たち 私は三姉妹を育てる母。第3子を妊娠したとき、長女と次女はとても喜んでくれました。無事に三女を出産し、産褥期が過ぎたころから幼稚園の送迎を再開することに。するとそれまで良い子だった3歳の次女が登園を渋るようになったのです。幼稚園の登り棒やフェンスにしがみつき、「行きたくない~!」と泣く姿はまるで鯉のぼりのようでした。 私は「三女が生まれてから赤ちゃん返りをしているのかな」と、次女に寄り添うようにしていました。しかし、生まれたばかりの三女を抱えて毎朝次女を追いかけるのは大変です。焦ってイライラしてしまうこともあり、しばらく園を休ませるべきか悩みは尽きません。はじめは先生方から、「次女ちゃんは寂しがっているだけでは?」と言われ、私が対応すべきだと自分を説得しながら、なんとか頑張っていました。 しかし、2週間たっても登園渋りは改善することなく、再び先生に相談することに。すると先生は、「今まで様子を見てきましたが、お母さんが寄り添ってくれていること、次女ちゃんはきっとわかってくれていますよ」と言ってくれたのです。私はそのひと言で、気持ちを切り替えられました。 先生に声をかけてもらってからは「時間がかかっても、教室まで行けば帰りの時間には笑顔が見えるはず!」とどっしり構えられるように。すると徐々に娘の登園渋りも落ち着いてきました。これからも焦らず子どもたちを見守っていきたいと思っています。 作画/ひのっしー著者:田川ゆうこ
2023年10月14日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。はじめは歓迎ムードだった社内も、言動がおかしくなる2人にかき回されて最悪な雰囲気に。ついに社長が核心に切り込み、田端さんが社長の会社を潰したくて入社し、そのために千春さんを利用したことがわかります。がんばりたいのに、先輩の社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか?■前回のあらすじ人の幸せを祝う仕事ばかりしてきたけれど、自分も幸せの中心に立ってみたかったと千春は言う。もう何も残っていないと涙する千春に、一華は「こんなところでくじけないでください」と活を入れる。 私と千春さんが席を外している間に、会社では社長と田端さんの修羅場があったようでした。あの温和な社長がキレるなんて、社員は誰も見たことがなかったので驚いていました。想いを吐き出した千春さんは、どこかスッキリとした様子で、以前の千春さんの面影がありました。しかし、自分を見失って、会社に、みんなに迷惑をかけたことは事実。もし私たちが許せても…自分で自分が許せないのかもしれません。千春さんなりのケジメは…悲しいけれど、しょうがないことのようにも思います。次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年10月04日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。はじめは歓迎ムードだった社内も、言動がおかしくなる2人にかき回されて最悪な雰囲気になり、その影響は社外へも。ついに社長が核心に切り込むのですが…!?がんばりたいのに、先輩の社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか?■前回のあらすじ千春の客を引き継いだものの、急な担当変更に戸惑ったのか解約されてしまった。さらに会社の悪い口コミが増えているのを見た一華は社長に内容を報告。社長は千春と田端に詳しく事情を聞く。すると田端は突然「千春に脅された」などと言い出した。まるで千春さんから誘惑し、職権乱用のもと付き合いを迫ったかのように語った田端さん。千春さんからしたら、さっきまで一緒に休暇を過ごそうとしていた恋人が、急に手のひらを返して自分を悪者にし、社長にすり寄ったのです。田端さんが脅されていたとは、従業員一同誰も思えません。楽しそうにお付き合いされていたように見えました。結婚も匂わせていたという田端さんの、信じられない言葉の数々…。いったいどういうつもりなの?田端さんは社長がスカウトしたわけではなく、数年ぶりに社長のもとに連絡が来て、就職の相談に乗ったかたちで入社したと聞きました。まさか、その連絡の時点で田端さんには思惑があったの…?次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年10月01日10月1日から始まるインボイス制度をめぐって、実業家の田端信太郎氏(48)がX(旧Twitter)で持論を展開したが、その内容が波紋を呼んでいる。売り手が買い手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるインボイス。インボイスの発行には税務署への登録が必要だが、売上高が年1千万円以下の免税事業者が登録する場合には新たな税負担が生じることから反対の声も強く上がっており、9月25日には首相官邸前で反対集会が行われた。クリエイティブディレクターの辻愛沙子(27)も9月22日、Xで《改めて言いますが、#インボイス制度に反対します》と表明。すると25日、田端氏はそれを引用する形でこう投稿したのだ。《たかが、インボイス導入ぐらいで、未来を失われるような才能なんか、クソ二流三流だわ。》26日にも田端氏は《イラストレーターとか、夢を追うのも自由だが、そもそもインボイス導入で困る人って作品に需要がない。つまり才能がない。介護・外食など人手不足な業界は幾らでもある。イラストは趣味でやれ。プロ辞めろ》と投稿。《インボイス程度で、廃業になってしまうクリエイターの皆さん。牛丼屋で働け!それが嫌なら、生活保護を受けながら、ネットで成果物を発表してたらいいんじゃね?》とも綴った。辻は、制度開始直前に反対派の集会が行われていることについて《これまでもずっと反対署名や活動は行われてきていますよ》《ただ、ここに至るまで、政府が市民の声を無視し続けているだけです》と投稿。すると田端氏は、インボイス制度の導入が16年に決定されていたことを引き合いに出し、《もう7年前にインボイス導入が決まってから、何回も国政選挙あったけど、自民党が負けてない時点で、民意は示されてますよ》と反論。《インボイス導入は、とっくの昔!7年前から決まってたし、そのことも公開済!それから選挙も何回もあったの!反対はいいけど、間際の今ごろになって騒いでさwお前ら、どんだけ計画性と戦略性ないんだよwどうみても仕事できねえ奴らだ夏休みの宿題を8/31に急にやり出すようなガキの駄々こねだわ》とも投稿した。このように“インボイス反対派”を厳しく批判した田端氏の主張が物議を醸している。《あなたのいう才能の定義は売れるか売れないかなのだろうけど、今売れてる人でも売れてない時期があったり、売れてる人が今迄参考にした作品の中にはまだ売れてない人の作品があったり、世界はそこまで単純ではないのです。》《今有名になっている才能ある漫画家、クリエイター、声優、役者、アーティストなどなど…みんな最初は年収1000万以下の事業者だったわけだからこれは才能の有無とは関係ない。 インボイスはこれから出てくる才能ある人達の可能性を奪う制度だということは事実。》《インボイス制度で夢を諦める人の気持ちわからんのか。。。。》
2023年09月26日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。中途入社のベテラン社員の田端さんと千春さんは付き合い始め、田端さんのカミングアウトで2人の関係はすぐ社内全員の知るところに。最初は歓迎ムードだった社員たちですが、打ち合わせを無断で欠席するなどありえない行動が目立ち始めた千春さん。それを見て一華さんは原因は田端さんにあると、彼に対して少し警戒し始めるのですが…。社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか?■前回のあらすじ田端と付き合い始めてから千春が変わってしまったことを嘆く一華に、あかりの女将は「変わらない人はいない」と言う。次の日、一華は社長に呼び出され、これからの案件で田端と組むようにと言われる。このタイミングでの田端さんとのペア…。正直不安しかありませんでした。でも社長には逆らえないし、たしかに千春さん以外の人と組むのも勉強になるはず! そう思っていたのですが…。田端さんの接客は私や千春さんのものとは違う、押しの強めないわゆる営業トーク。それに後押しされるように高いコースを契約していくお客様を見て、たしかに勉強にはなりました。けれど…。初日から私の頭をなでたあげくに、頭ポンポン…。さらに打ち合わせ後の個室では手を擦り寄せてきたりして…。正直、とても気持ちが悪かったです。千春さんの名前を出しても笑っているだけで、やめるそぶりはありませんでした。尊敬する先輩の彼氏を悪く言いたくはないけれど、さすがにこれはちょっと…。千春さんはあの人のどこがいいんだろう?ややこしいことにならないようにと思っていたのだけど…もう遅かったみたいです…。次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月23日これはまだ長男が2歳くらいのころ、保育園の登園準備でやらかしてしまった私の失敗談です。私、パンティママよ その後も保育士さんの誰からも突っ込まれませんでしたが、パンツはご丁寧にたたまれていたので、絶対に誰かしら対応してくれたのは間違いなく、送迎時はしばらく恥ずかしかったです。 「もしかしたら保育士さん同士で笑い者にされているかも……」という被害妄想が、しばらく離れませんでした。ただ、その保育園で働いているのは基本全員女性だったのが、私にとってのせめてもの救いです。 この失敗以降、登園の持ち物は必ずダブルチェックするようになりました。著者:ぶりさしフルタイムで働きつつ7歳と5歳の男兄弟を育てるワーママです。SNSへ育児漫画の投稿をしています。ブログ:男子2人を育てるワーママぶりさしのゆるいイラストブログ
2023年09月20日1人目の子どもである娘が小学校へ入学したばかりのころ、登下校で毎日会う子がいました。その子は大人の目を盗んでいろいろなイタズラをする子だったのです。まだ慣れない登下校の最中にケガなどしないかヒヤヒヤする毎日。そんな中、事件は起こったのです……。新1年生、親も子も手探りの毎日娘が小学校へ入学したばかりの4月は、登下校中の事故が心配で毎日送り迎えをしていました。そこで出会った友だち親子と一緒に行くようになり少し安心していたのですが、新たに出会ったAちゃん親子がちょっと変わった方だったのです。 集合時間には来ない、学校へ間に合わなくなってしまうため先に出発すると怒る、友だちのランドセルを押す、傘を振り回し当たりそうになる……などたくさんの出来事があり、親子共々頭を悩ませることになりました。 誰かがケガをしてしまってからでは遅いので、AちゃんママにAちゃんがしていることを報告したのですが、「あーそう。まだ1年生だし仕方ないよね」とあまり取り合ってもらえず……。他のママ友とちゃんと登下校できるか見守ることしかできませんでした。 ママ友が怒りの直談判!しばらくはママ友と交代しながら見守っていたのですが、あるときAちゃんがBちゃんのランドセルを引っ張り転倒させ、その拍子にBちゃんがケガをしてしまいました。そこで怒ったBちゃんママはその場でAちゃんママへ怒りの抗議! 「あなたの娘は毎日いろいろなことをして周りを困らせている。確かにまだ1年生だから仕方のない部分もあるけれど、それを見守りながら注意してあげることが親の役目じゃないのか!」とはっきり言われてAちゃんママもさすがに響いたのか、それ以降は危ないことがあると注意をしてくれるようになりました。 小学生になると親の目の届かない場所へ行くことが多くなり、トラブルも増え、1年生のうちは親が間に入ることも多かったです。たとえ子どもであっても間違っていたら声をかけていかなければいけないと、改めて感じた出来事でした。 著者:高山ななみ2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。
2023年05月29日■前回のあらすじそれまで順調に保育園に通っていた長男。しかし自粛生活が明けて登園再開してから、保育園で泣くことが増えていきました。そしてとうとう長男の口から「行きたくない」という言葉が…。ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。今回は長男が年中の時に起こった「登園拒否」についてのお話、後編になります。前回、とうとう長男の口から出た登園拒否。行きたくない子を連れて行くのって骨も心も折れるもので…。騙し騙し園まで引きずって行って、先生のナイスアシストでなんとかこの日は園へ受け入れてもらいました。(先生さすがプロ!)当時の私はお店の早番シフト(1人体制)で開店準備業務があったので毎日ドキドキヒヤヒヤしながらの登園でした。その後も、やはり保育中に泣いてしまうことは続いており、話を聞くとだいたい同じ子の名前がでてくるようになりました。長男と一緒に遊びたいAくん、しかし今は他のことがしたい長男。気持ちの切り替えや、想いをうまく伝えることがまだ難しい年頃ならではのぶつかり合い。こちらは先生が気にかけてくれていて、いつもフォローに入ってくれていました。そしてもう一つ。お友だちが風船を割ってしまい周りのお友だちが強く指摘している様子を見るのが辛くて泣いてしまう、なんてことも。みんな言葉が悠長になってくるので、そういったシーンでも強い言葉が出てしまうこともあり、そんな時言われている本人より長男が泣いてしまうこともあったそうです。小さいながらに周りとの人間関係に戸惑いながら過ごしていた長男。親としては全力でサポートしていきたい!でもこの先色々心配な気持ちも正直ありました。そんな長男へ、ある日旦那が言った言葉。「行きたくなかったら行かなくていい」その言葉を聞いた瞬間、「仕事は!?」と思ってしまった私とは裏腹に、長男の顔には光が差すのがわかりました。旦那が長男と話すのを見て、私は今まで自分は長男に具体的な言葉をかけていなかったことに気づきました。そして、「行きたくなかったら行かなくていい」という大胆な言葉と一緒に「自分の気持ちは声に出していいし、出さなければ伝わらない」という大切なことを長男に教えてくれた旦那。その後、少しずつ「いやだ」を相手に伝えられるようになった長男は気持ちを言うことで友だちと反発し合ったりもありつつ、泣いたり登園拒否することは徐々に減っていきました。子どもが成長するにつれて増える子ども同士の人間関係トラブル。子どもは親元を離れ少しづつ強くなり、親もそれと共に子どもへの接し方や寄り添い方を学ぶ日々です。
2023年05月22日平日の住宅街で見かける登下校中の小学生たち。なかには、1人の男の子の行動に心を動かされた方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「登下校中の小学生のエピソード」をご紹介します。下校中の男の子が……仕事帰りに車で信号待ちをしていたときのことです。下校中の小学3年生ほどの男の子が、とぼとぼ歩いているのが見えました。「元気がなさそうだなぁ……」と思って見ていたのですが、男の子が突然歩くのをやめ、走って引き返していきました。気になってバックミラーを見ると、男の子の腕の中に子猫が!どうやら、捨てられている子猫を保護するのを一度は諦めたものの、気がかりで引き返したようでした。男の子は先ほどとは違ってほっとした表情を浮かべ、見ていてなんだかほっこりしました。(30歳/公務員)このエピソードに読者からは……『放っておくこともできたはずなのに、引き返した少年に胸が熱くなりました。結末はわかりませんが、少年が抱いた感情は彼の成長に繋がったのではないかと感じます』(匿名)『すごく素敵なお話ですね。大人でもなかなか簡単にはできないことだと思います。子猫が男の子と元気に過ごせてると良いですね』(41歳/主婦)『純粋な心を持った優しい少年ですね。助けてあげたい一心で行動したと思うと、自分自身の行動を考えさせられました』(28歳/主婦)『男の子と子猫のその後が気になります。おうちの人の許しが出て、飼うことができたという結末を願います』(38歳/パート)『迷って迷って引き返したその子の気持ちを思うと、胸がぎゅっとなるようなシーンですね。子猫をおうちで飼えていると良いなあ。少年が笑顔でいられていますように!』(40歳/接客業)自分の心と葛藤しながらも、子猫を助ける決断をした男の子に感動した方も多いようですね。その後の展開が気になるという声も見られました。少年の優しさに感動……捨て猫を助けに戻った小学生を目撃したという投稿者さん。皆さんは、子どもたちの行動で印象に残っていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月17日