6月11日(日) に東京宝塚劇場で上演される宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆の退団公演『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』千秋楽の模様が、全国の映画館でライブ・ビューイングされる。脚本・演出を小池修一郎が手がける『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』は、華麗なるカジノを舞台に密かにめぐらされる陰謀と策略を描いた作品で、同日をもって退団する宙組トップコンビ真風涼帆と潤花のラストステージ。クールでソリッドな真風涼帆が、ジェームズ・ボンドに扮し活躍する、宝塚歌劇ならではのゴージャスでロマンチックなミュージカルとなっている。ライブ中継では、「真風涼帆ラストデイ」と題し行われる千秋楽公演はもちろん、サヨナラショー、退団者挨拶まで余すことなく届けられる。チケットは先行抽選販売を5月8日(月) まで実施中。<イベント情報>宝塚歌劇 宙組東京宝塚劇場公演千秋楽「真風涼帆ラストデイ」ライブ中継6月11日(日) 13:30開演会場:全国各地の映画館【チケット料金】4,700円(全席指定/税込)※来場者特典「メモリアルチケット」付き※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。※来場者特典は、ご鑑賞になる映画館にてライブ中継当日に限りお渡しいたします(実施日以外のお渡しはいたしかねます)。※おひとり様につき1枚のお渡しとなります。■先行抽選販売:受付中~5月8日(月) 12:00■一般発売:6月3日(土) 11:00~6月9日(金) 12:00詳細はこちら:
2023年04月27日オーケストラ奏者、ソリストに室内楽奏者として幅広い活躍を続けるヴァイオリニストの石田泰尚。圧倒的な個性と美しい音色、幅広い音楽性を持つ彼が、信頼する首都圏のオーケストラ奏者を集めて2014年に結成したのが弦楽アンサンブル「石田組」である。今年は彼らが昨年8月に行った演奏会のライヴ録音CDのリリース、そして28か所を巡る全国ツアーが決定し、さらに話題を集めそうだ。「現在60人ほどの“組員”がいますが、ツアーでは会場ごとに違う奏者が登場し、また演奏曲目も変わります。CDの曲も演奏しますが、録音したときとは違う奏者が演奏する場合もあるのでそれぞれ違った音色をお楽しみいただけると思いますし、収録曲以外の曲も色々と盛り込む予定です」石田組のコンサートは彼らが一番大切にしているクラシックを第1部、ロックや映画音楽、演歌など様々な楽曲が第2部で演奏される。そのプログラムの幅広さと曲ごとに変わる演奏スタイルが魅力である。「演奏中は特にジャンルの違いに合わせて演奏を変えるという意識はしていませんが、演奏曲が決定したらその曲を徹底的に聴き込んで、色々な奏法、音圧を試すということはします。あとはテンポやリズムの感じ方は大きく違うので、そこは大切にしていますね。映画音楽でテンポを揺らし過ぎたらおかしいですし、ロックは頭拍が大事なのでそこはぶれないように、というところなど。あとはリハーサルで組員から提案をもらうということもありますね。ある程度の方向性を定めたら、あとは本番でその時の空気感も感じながら演奏していく…という感じです。全員がオーケストラ奏者なので、お互いの音や空気を感じて演奏するというのは慣れていますし、毎回とても楽しく演奏させていただいています」今回リリースされるCDもハードロック・バンドのレインボーやクイーンの楽曲に「ニュー・シネマ・パラダイス」などの映画音楽を経てヴィヴァルディの「4つのヴァイオリンのための協奏曲」、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」などが演奏される色彩豊かなプログラム。改めて石田組の音楽性の広さ、その音色の多彩さを実感できることだろう。CD、生演奏両方でそれを堪能してほしい。なお、ツアーでは時々組長がサプライズをしかけることもある。それが何かを目撃すべく全国追ってみるのも楽しいかもしれない。「今回のツアーでは石田組として初めて北海道、秋田、仙台、福島、京都、佐賀、熊本、鹿児島を訪れます。色々なジャンルをお届けしますので、多くの方にお楽しみいただけるはずです。まずはぜひ一度お越しいただければ嬉しいです」
2023年04月19日俳優の石田ゆり子さんが、2023年4月17日に、ペットと暮らす日常を投稿するInstagramアカウントを更新。愛犬の雪ちゃんに起きた、トラブルを明かしました。仕事を終え、自宅に帰った石田さんのもとには、いつも雪ちゃんが喜んで駆け寄って来るといいます。しかし同月16日、仕事から帰宅した石田さんのもとには、その雪ちゃんがきませんでした。愛猫たちに混じって駆け寄ってくれるはずの雪ちゃんがいないことに、石田さんは「血の気が引いた」と振り返っています。大声で呼んだり、外に出た形跡を確認したりしながら、雪ちゃんを家中捜索して回った石田さん。「まさか…」と思い石田さんが風呂場のドアを開けると、そこに雪ちゃんはいました!暗がりから申し訳なさそうな顔をして、ふっさりと尻尾を振りながらでてきた生き物それは間違いなく雪でした…。あぁ。へなへなと崩れ落ちる私。よ、良かった。よかった。雪ーーー。お風呂場のドアが開いてて、そのまま扉が閉まってしまい、閉じ込められてしまった…ということです。とにかく何もかも私のミスです。何時間お風呂場にいたのかわかりませんが本当に、ごめんなさい,雪。snowhoney3ohagiーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ゆり子 Yuriko Ishida(@snowhoney3ohagi)がシェアした投稿 お風呂場のドアを開けて入った雪ちゃん。その後、ドアが閉まってしまい、出られなくなっていたのです。石田さんは、雪ちゃんに対する謝罪の気持ちを明かし、今後は風呂場に限らず、窓などあらゆるカギの戸締まりに気を付けようと決意しました。【ネットの声】・無事で何よりです!自分も以前、ペットを閉じ込めて外出してしまったことがあったので、以降は念入りに戸締まりをするようになりました。・石田さんの雪ちゃんを心配する気持ちに感情移入して、読んでいて涙が止まりません。見つかって本当によかったです。・家にいるはずのペットや子供がいない時の、血の気が引く気持ちといったら…。石田さんはこの出来事を機に、雪ちゃんを守る気持ちがさらに強くなり、もう二度と同じことが起きないよう対策を取ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日吉岡里帆が主演を務め、モトーラ世理奈、詩羽、松本まりからが共演する『アイスクリームフィーバー』。この度、4人の女性たちの物語を動かす追加キャスト5名が解禁された。広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター千原徹也が、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」を「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築する本作。この度、4人の女性たちの物語を動かす追加キャスト5名が一挙解禁となった。安達祐実(高嶋愛役)高嶋優(松本さん)の姉・高嶋愛役には、幼少期から子役として活躍し、現在に至るまでその高い演技力で数々のドラマ・映画に出演するほか、ファッションブランドのプロデュース等、多岐に渡り活躍を見せる俳優、安達祐実。姉妹間で起きた“ある出来事”がきっかけで、愛と優の心には大きなわだかまりが残ることに…。そんなミステリアスな役どころを、影のある演技で魅せる。後藤淳平(古川イズミ役)優の姪、高嶋美和(南琴奈)の父親・古川イズミを演じるのは、2023年度後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」への出演が決定するなど、俳優としても目覚ましい活躍を見せる、お笑いコンビ「ジャルジャル」の後藤淳平。美和は東京で暮らす叔母・優を頼りに上京し、夏休みを利用して“父親探し”を始めるが…。掴みどころがなく自由奔放なイズミというキャラクターを、持ち前の飄々とした空気と芝居で体現した演技は必見だ。はっとり(中谷清也役)さらに本作の舞台でもある、アイスクリーム屋のある街に引っ越してきた男・中谷清也に扮するのは、リアルなワードセンスや軽快なメロディで全世代の心を掴み続けるポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」のボーカル、はっとり。本作が映画初出演にして、演技初挑戦となる。菜摘をはじめとする女性たちとどのように関わっていくのか、音楽シーンではみられない新たな魅力を披露する。薫役(コムアイ)そして主人公・菜摘(吉岡さん)の元同僚・薫役には、様々なフィールドへ活動の幅を広げ、自身の妊娠から出産までを追うアートドキュメンタリー『La Vie Cinématique 映画的人生』の製作も発表するなど、独自の道を切り開くアーティスト・コムアイ。『猫は抱くもの』や『Diner ダイナー』など俳優としても才能を発揮している彼女が、本作では菜摘のデザイナーとしての才能を認め、デザインの道を離れた後も何かと気にかけながら見守る役どころに扮した。MEGUMI(荒川直子役)菜摘たちが働くアイスクリーム屋のオーナー・荒川直子役には、現在公開中の映画『零落』に出演しているほか、確かな演技力で話題作への出演が絶えず、昨今はプロデュース業にも活躍の場を拡げているMEGUMI。千原監督が企画・演出・監督を務めた連続ドラマ「東京デザインが生まれる日」に続いての出演となった本作でも物語にピリッとしたスパイスを与えている。さらには、アイスクリーム屋のお客さんで双子の赤ちゃんのママ役に「チャラン・ポ・ランタン」のもも、優が行きつけの銭湯の店員、マリ役に“無駄づくり”で注目を浴びている藤原麻里菜、優の会社の後輩、安藤ほのか役に新井郁、優と美和が一緒に行く卓球場の店員役にナツ・サマーなど、バラエティに富んだ面々が脇を固めている。千原監督からの信頼も厚い、彩り豊かな豪華キャスト陣が織りなすエモーショナルな物語の行方はもちろん、それぞれのキャラクターが4人の女性たちの人生にどう関わっていくのか注目だ。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年7月14日よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年04月06日神奈川フィルハーモニー管弦楽と京都市交響楽団でコンサートマスターとして活躍する石田泰尚(いしだ やすなお)が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』のアルバム発売記念全国ツアー2022/2023のCM映像が到着。全国ツアーは5月3日の兵庫公演を皮切りに北海道から九州まで全国各地での開催を予定している。『石田組』は、プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”こと石田泰尚が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはクラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲で構成されるのだが、これらの『石田組』の特徴について、石田泰尚氏に聞いた。『石田組』組長・石田泰尚氏へのインタビューQ:『石田組』のプログラムは1部がクラシック、2部にロック、映画音楽などで構成され、幅広いジャンルが特徴的です。どうしてこのような構成にされているのでしょうか?また、どうやって楽曲を選んでいるのでしょうか?A:できるだけ多くの人に僕らの演奏を聴いてほしいのでプログラムのジャンルを広げています。クラシックは好きじゃないという人もいると思いますので。自分はクラシックしか知らない人間で、日常で洋楽や邦楽問わず音楽を聴くことがないんです。なので、クラシック以外は本当に知らないのですが、マネージャーから石田組に合うんじゃないかと提案された曲のアレンジを想像してみて、「いいね!」と思った曲をプログラムに入れています。原曲を何度も聴いて、どういうビート、メロディ、ハーモニーの曲なのか身体に染み込ませ本番に挑んでいます。Q:『石田組』のメンバーは各公演によって異なるのはどうしてでしょう。A:『石田組』のメンバーにはオーケストラで活躍する奏者が多くいます。固定のメンバーにしないことによって、スケジュールが組みやすくなります。また、各公演地にゆかりのあるメンバーを選んだりもします。毎回同じメンバーより、馴れ合いの関係も防げるし、何より刺激になりますね。Q:メンバーに求めていることはありますか?A:メンバー全員、演奏技術は間違いないです。上手いです。求めることは、楽しんで欲しいということくらいですかね。オーケストラも会社と同じで色々あります。組織やコミュニティあっての個人ですので、自分にとって大事な場所ですが、時には窮屈に感じることもあります。皆さんだってそうでしょう?!だから、メンバーには『石田組』で演奏する時だけは、自分を解き放って楽しんでほしいって思っています。その楽しさは、お客さんに必ず伝わるものだから。Q:石田さんは二つのオーケストラでコンサートマスターを務め、ソロ、デュオ、客演公演に『石田組』全国ツアーと大変ご多忙ですが、石田さんの今後の目標はなんですか?A:一生現役でいたいと思っています。今、50歳ですが、自分は本当にバイオリンを辞めないでやっていて良かったなと思っています。やらせてくれた両親に感謝しかないです。だから、一生演奏していたい。そのためには、「謙虚でいる」「良く寝る」この二つを守っていきたいと思っています。石田組2023/2024 アルバム発売記念ツアー スケジュール予定2023年5月3日(水祝)兵庫兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール5月4日(木祝)京都京都コンサートホール・大ホール5月19日(金)静岡焼津文化会館5月21日(日)新潟三条市体育文化会館5月26日(金)27日(土)長野八ヶ岳高原音楽堂6月4日(日)鹿児島霧島国際音楽ホールみやまコンセール7月9日(日)佐賀佐賀市文化会館7月30日(日)熊本八千代座8月6日(日)愛知愛知県芸術劇場コンサートホール8月13日(日)東京サントリーホール8月16日(水)大阪フェスティバルホール9月9日(土)神奈川神奈川県立音楽堂10月1日(日)北海道札幌コンサートホール Kitara10月5日(木)千葉船橋市民文化ホール10月7日(土)秋田アトリオン音楽ホール10月14日(土)北海道網走市民会館10月29日(日)長野軽井沢大賀ホール11月23日(木祝)神奈川ミューザ川崎シンフォニーホール11月26日(日)滋賀びわ湖ホール12月1日(金)宮城電力ホール12月3日(日)福岡北九州市立響ホール12月10日(日)東京かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール12月16日(土)埼玉東松山市民文化センター2024年1月27日(土)福島ふくしん夢の音楽堂3月3日(日)静岡アクトシティ浜松3月17日(日)石川北國新聞赤羽ホール3月20日(水・祝) 鹿児島川商ホール第2ホール各地のチケット販売情報、メンバー、プログラムはアーティストHP( )に決まり次第、順次更新いたします。Violinist of a Legend : 《アルバム詳細》タイトル:『石田組 2023・春』アーティスト: 石田組発売日・配信日:2023年4月26日品番:UWCD-10002価格:¥4,000(税込)SHM-CD + DVD【収録予定曲】1.キル・ザ・キング(レインボー)2.輝ける7つの海(クイーン)3.ボーン・トゥ・ラブ・ユー(クイーン)4.ニュー・シネマ・パラダイス(エンニオ・モリコーネ)5.バック・トゥ・ザ・フューチャー(アラン・シルヴェストリ)6.スマイル(チャップリン)7.4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調、作品3-1 RV549 (ヴィヴァルディ)8.ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)9.アンダンテ・フェスティーヴォ(シベリウス)10.ファランドール(ビゼー)【特典DVD (約15分)】2022年8月19日ミューザ川崎シンフォニーホールでのLIVE録音石田組ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたデビューアルバム“THE石田組”はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催した。石田泰尚(いしだ・やすなお)プロフィール神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018 年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。最新アルバムは2021年12月リリースされた“PIAZZOLLA LIVE”。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は 1690 年製 G.Tononi、 1726 年製M.Goffriller。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月05日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日Netflixとワーナー・ブラザース映画で製作する役所広司主演のNetflixシリーズ「THE DAYS」の配信開始が6月1日(木)に決定。追加キャストとして音尾琢真、光石研、遠藤憲一、石田ゆり子ら実力派豪華キャストの出演が決定し、ティーザー予告第2弾が解禁された。全8話からなる本作は入念なリサーチに基づき、2011年3月11日、「あの日、あの場所で何があったのか」を、政府、会社組織、そして原発所内で事故に対峙する者たち、それぞれの視点から描いた実話に基づく物語。役所さん演じる福島第一原発の吉田昌郎所長が率いる福島第一原発では、1・2号機当直長役に竹野内豊、福島第一原発から225キロ離れた首都・東京から陣頭指揮する総理大臣役に小日向文世、真っ先にベントを実行するベテラン運転員役に小林薫がすでに発表されている。新たに解禁されたのは、吉田所長を右腕として支える5号機副長役として、NHK大河ドラマ「どうする家康」でも家康を支える臣下を演じている音尾琢真。そして、東央電力副社長役として、実力派俳優の光石研。さらに、遠藤憲一と石田ゆり子が行方不明となる若手運転員の両親役で出演する。この度公開された映像は、原子炉に押し寄せる津波に襲われ職員が構内を逃げ惑う姿で始まる。「あの日々は、運命だったのか、それとも過ちだったのか」というコピーに、吉田所長(役所さん)が緊迫した面持ちで窓の外を確認するシーンへと続く。「4基の原子炉が水没」した信じがたい局面に、総理大臣(小日向さん)、ベテラン運転員(小林さん)らの沈痛な表情が重なっていく。さらには、最前線で事故に対峙する1・2号機当直長(竹野内さん)、吉田所長ら職員が苦渋する姿に、「彼らは罪を犯したのか」という衝撃の問いかけで結ばれる。国家の命運をも左右する危機の裏側で、マニュアルに頼れない緊急対応と重大な決断を迫られた政府、会社組織はどのように向き合ったのか。政府や本店からの錯綜する指示に翻弄され、タイムリミットに追われた最前線の現場では、原子炉の暴走を阻止するためにどんな戦いがあったのか。日本を代表する実力派俳優たちのアンサンブルによって、それぞれ異なる立場から「何があったのか」を重層的に描く物語に注目だ。Netflixシリーズ「THE DAYS」は6月1日(木)より世界独占配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月03日■前回のあらすじ「人に点数をつけるのはやめて!」と訴えてからは、面と向かって採点はしなくなった彼。安心していたが、ある時、彼のSNS裏アカウントを見つけてしまう。そこにはなんと里帆の点数が書かれており、しかも里帆の点数が元カノより低評価で…。 >>1話目を見る 私に別れを切り出されたことが、相当彼のプライドを傷つけたのでしょう。最後の最後に彼からは私の「成績表」がびっしりと送られてきました。しかも「今回はごめんなさい」と、なぜか彼が私を振ったことになっていて…!?もう本当、なんなのこの人!?次回に続く(全6話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年04月01日■前回のあらすじなんでも点数をつける彼氏ってどうなんだろう…と少しだけ彼との将来を不安に思っている里帆だったが、たまたま彼が友人の仕事相手であり、周りからの評価も高い素敵な人、というお墨付きをもらったことで安心するのだった。 >>1話目を見る 彼のSNSを確認すると…ある意味、浮気よりも衝撃的なものを見つけてしまいました…。次回に続く(全6話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年03月31日■前回のあらすじ周りの友人たちの結婚&出産ラッシュに焦った里帆は、マッチングアプリで出会ったハイスペックな彼とデートをすることに。彼は知識も豊富だし、趣味も合う。かっこいいし、一緒にいて楽しいし完璧!だと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 私の作った手料理や、一緒に観に行った映画にさえも点数をつけてダメ出しをする彼…。この頃の私は、彼から高得点をもらうことに必死になっていました。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年03月29日外見85点って…。外見に点数をつけているのも、それを堂々と本人に伝えるのもどうなのでしょうか?しかし結婚を焦っていた私は、ハイスペ男子から念願の告白をされて…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2023年03月28日アイドルグループ・STU48の石田千穂、瀧野由美子らが出演する、森永製菓・アイスボックスの新WEB CM「フレフレ全力!アイスボックス応援部」全8編が、27日から公開される。新WEB CMには、STU48から石田、瀧野、沖侑果、甲斐心愛、高雄さやか、中村舞、福田朱里の7人が登場。「アイスボックス応援部」を結成した7人がチアリーディング衣装で、部活・勉強・ダイエット・学校・仕事・推し活・営業活動などで一生懸命にがんばっている人を、至近距離で全力応援していく。撮影では、学校が舞台ということもあり、休憩中に沖が先生役となってメンバーに授業をする場面も。高雄が「なかなかチアになれることは無いので楽しいです」と話したように、移動中や休憩中でも楽しそうに手に持ったポンポンで遊んだり、沖の顔の周りにみんなでポンポンを集めて撮影したりと、現場は終始和やかな雰囲気で進行した。■STU48インタビュー――CM出演の話を聞いたとき、どう思いましたか?甲斐:CM出演の話をばあちゃんに言ったんよ。ばあちゃん最初「あっへぇ~」みたいな感じで言ったんじゃけど、めっちゃ反応薄くて、「え?」って思って、「このアイスボックスよ!」って写真見せたら、「え? ほんまに!?」みたいな、それぐらい誰でも知っている、どの世代でも知っているアイスボックスさんのCMに出られるのがすごく嬉しくて、多分ばあちゃんもめっちゃ喜んでいる。早く見せてあげたいなって思います。沖:日常にある森永製品を探す会みたいなのをして、「これも森永だし、これも森永だ!」みたいな、とりあえずいっぱい調べた。好きなものしかなくて、今日の楽屋にも森永さんのお菓子が。福田:クッキー全部なくなっていたよ(笑)!甲斐:なくなった後にあかりんが、かご見てめっちゃ残念な顔しちょったよ(笑)。石田:最後の1個食べた(笑)。全員:え~(笑)。――チアリーダーの衣装やダンスはいかがでしたか?福田:今回アイスボックスカラーの衣装を作って頂いて、私たちSTU48水色の衣装いつも着ているので、そこの親和性があって嬉しいなって思いましたし。元気こっちも出るよね! 応援するけど自分たちも元気になるような、そんな撮影でとってもワクワクしました。甲斐:お気に入りこの衣装。全員:かわいい~。甲斐:また着たい!沖:ライブとかで。撮影終わった後にもらえたりしないかな。――アイスボックスとの思い出はありますか?中村:クラシックバレエを小さい頃からやっていて、学生の頃に年頃になって体型を気にするんですけど、その時にカロリーが低いから結構みんなアイスボックス食べていて、同じくバレエをやっていた子もみんな飲み物と一緒に割ったりとか、アイスボックス手に持って来たりとかするぐらい、ダイエットに助けられたなっていう思い出があります。結構いっぱい入っていて満足感もすごいし、咀嚼もするからたくさん、満足感が高くて、すごく助けられました。沖:小さい頃グレープフルーツがちょっと苦くて苦手な味だったんですけど、お父さんとかお母さんがアイスボックス大好きで10歳で2分の1成人式を迎えた時に、渡されたのがアイスボックスで、私の初めてのアイスボックスデビューで。それまで苦手だったグレープフルーツ味がすごくそこで大好きになった思い出があって。成人式かアイスボックスが私の中の思い出。
2023年03月27日「息子のそろばん、1級に合格」3月10日、自身のインスタグラムで合格証の写真をアップするとともに、こうつづった東尾理子(47)。長男の理汰郎くん(10)が、「そろばん検定1級」に合格したことを報告したのだ。「理汰郎くんは珠算が得意なようです。理子さんは昨年8月にも、愛息が東京珠算選手権大会で3等になったことをインスタグラムで報告しており、『算盤界を全く分からない私は、これが上出来なのかも分からないけど……』などとつづっています。しかし実際に理汰郎くんは名門小学校に通い、珠算や暗算に熱中するばかりでなく、野球で祖父・東尾修さん譲りのセンスを見せるなど、“文武両道”です」(スポーツ紙記者)理子は、“そろばん1級合格”報告後に更新したインスタグラムで、理汰郎くんらとWBC日韓戦を観戦したことも明かしている。しかし、夫・石田純一(69)が同行したかどうかはふれられていなかった……。だが石田を知る芸能関係者によれば、「意外に思われるかもしれませんが、理汰郎くんの“算数の才能開花”には、石田さんの影響も大きいのです。そろばんや暗算も、石田さんが主導して理汰郎くんに習わせたそうです。世間からは“軽薄な男性”というイメージを持たれている石田さんですが、知人たちが口をそろえるのは、彼が博識だということ。それためもあるのか、子供たちの教育にも熱心なのです。専門書なども読んでいるそうで、幼児教育にもとても詳しく、数年前には、都内一等地に幼児教室をオープンする計画を進めていた教育関係者から“教室のアドバイザーになってほしい”という打診もあったほどです」確かに本誌も今年2月に極寒のさなか、愛娘を自宅からママチャリで送迎するところを目撃している。そういった“教育熱心な父”というイメージが、なかなか世間に伝わっていないことに、石田自身はどんな感慨を抱いているのか。
2023年03月14日宝塚歌劇団宙組トップスター・真風涼帆の退団公演となる『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』が3月11日(土)、兵庫・宝塚大劇場にて開幕する。2017年にトップに就任し、圧倒的な“華”と、クールな大人の男の色気で観る者を惹きつけてきた真風。彼女が最後に挑む役は、映画『007』でも有名なジェームズ・ボンドだ。退団公演の感慨にふける間もなく、「今は作品に没頭している」と語る真風に、今作への思いを聞いた。人間的な魅力を持ったジェームズ・ボンド小池修一郎が脚本・演出を手掛ける今作は、イアン・フレミングのスパイ小説『007/カジノ・ロワイヤル』をベースにした物語。一般的にも映画の印象が強い作品ではあるが、原作小説を読んだ真風は「繊細な描写がすごく面白い」と話す。「ジェームズ・ボンドといえば、スパイ作品の中の王道といったイメージが私もすごくありました。スタイリッシュで、アクションやスパイ業を完璧にこなす印象がとても強かったのですが、今回、初めて小説を読ませていただくと、ボンドの心理的な部分や思考的な部分が細かく描写されていて、それが意外に感じたところでした。スパイ業に対してや、いろんな登場人物に対しての思いなど、彼の内面的な部分も参考にさせていただきつつ、今回は小池先生の演出のもと、オリジナルキャラクターも登場しますので、さまざまな人たちとの交流によって、私なりのボンド像を作っていけたらと思っています」。『カジノ・ロワイヤル 〜我が名はボンド〜』(C)宝塚歌劇団Photographer/LESLIE KEE(SIGNO)『カジノ・ロワイヤル』は、華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略を描いた物語。時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中。イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…。稽古する中で感じるボンドの魅力については「生まれながらのスーパーヒーローというかけ離れた存在ではなく、努力して培ってきたものがある。人間的な魅力を持った男性だと思います」。演じるうえでは、ピストルや帽子など小物の扱い方まで繊細に意識しながら演じたい、とも。「アクションシーンもナンバーで表現したり、立ち回りもあるので、振付の先生やアクションの先生方のアドバイスをいただきながら見せ方を模索しています。その中で、ボンドが持つアイテムなども印象的なものも多いので、相乗効果が生まれるように、お稽古を重ねていきたいと思います」。最後も変わらず「明日の活力になるような舞台を」宙組発足20周年の年にトップスターに就任した真風。歴代トップの思いを、次は真風がつないでいく。「就任当初、歴代のトップスターさんたちとお仕事させていただき、宙組の歴史というものを肌で感じました。そのバトンをしっかり次につなげていきたいという思いで、ただひたすらやってきましたが、発足時からいてくださった組長の寿つかささんをはじめ、携わってくれた宙組の皆さまのおかげで走ってこられたというのがあります。下級生に至るまでみんなとても頼もしいですし、私自身は安心しかないです」。トップのバトンをつなぐ芹香斗亜への思いは…。「ずっと私の隣に居続けていてくれて、今の自分があるのは彼女がいてくれたからだと、強く思っています。長い年月、いろんな作品を通して、彼女がいたから私自身もさらに高みを目指せたし、すごく刺激し合える存在でした。そんな彼女にバトンを渡せるのは本当に光栄に思います」。真風が常に意識してきたのは、「トップスターとして」ではなく、「一舞台人として」観客にどう届けるか。「作品を作るうえで、とにかくお客様に楽しんでいただける舞台を作ることが一番。劇場で3時間過ごしていただく中で、ただただ元気になっていただいて、“明日も頑張ろう”と、明日の活力になるような舞台をお届けしたいという思いでやってきました。3年前にコロナ禍になり、エンターテインメントの世界が当たり前ではなくなってしまい、公演ができない期間も経て、さらにその気持ちは強くなっています。今回、宙組の仲間と一緒にまたもうひとつ作品を作れることが本当に幸せに感じております」。真風涼帆の男役集大成、その姿を目に焼き付けたい。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★真風涼帆さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>宝塚歌劇団宙組アクション・ロマネスク『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』【兵庫公演】2023年3月11日(土)~2023年4月17日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2023年5月6日(土)~2023年6月11日(日)会場:東京宝塚劇場
2023年03月11日2人の娘さんを育てている、俳優の石田ひかりさんが、2023年3月6日にInstagramを更新。同月に次女が高校を卒業するといいます。それにともない、16年間続けてきた、次女のためのお弁当作りを卒業したことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石田ひかり(@hikaringo0525)がシェアした投稿 石田さんがお弁当作りを始めたのは、娘さんが幼稚園の年少だった頃。当時を振り返り「初めは小さすぎて何も入らない、かわいいかわいいお弁当箱に、戸惑いながらの日々でした」と書き記しています。石田さんは、お弁当作りのために午前3時に起きることもあったそうで、「ほとんど意地で、今朝まで来ました」と、仕事と両立させる大変さを、つづっていました。最後のお弁当を作り終えた石田さんは、16年間を振り返り「人生を間違いなく豊かにしてくれた」と表現。さらに「毎朝、本当に大変ではありましたが、娘たちの身体を作る責任を持てたことは、親として大きな喜びでありました」と、やり遂げた達成感を明かしています。最後に石田さんは、お弁当作りをしている人に向けて、応援のメッセージを投稿しました。お料理がそんなに得意じゃないわたしですが、まいにちコツコツ続けてきて、本当にいい思い出になりました全国のお弁当ママさんパパさん!絶対にいい思い出になります!寒い朝は特につらいですが、ぜひ楽しんで、ぜひ頑張ってくださいね!わたしからのバトンをお送りしますよ!受け取ってくださいね!hikaringo0525ーより引用石田さんの投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・涙で最後まで読めない…。お疲れ様でした。・やっぱり母親の手作り弁当が、一番おいしいですよね!・バトンを受け取りました!立派なものは作れませんが、もう少し頑張ります。石田さんが記した率直な思いは、これまで誰かのためにお弁当を作った経験を持つ人の心に届いたようです。中には、大変だった日々を肯定されたように感じ、勇気をもらった人もいることでしょう。また、石田さんの投稿で、学生時代に食べた手作りのお弁当を思い出した人は、あの頃に伝えられなかった感謝の気持ちを、改めて伝えるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気が二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。夫好みに作った架空の女性アカウント・みゆなに扮し、マッチングアプリに潜む夫のアカウントを見つけ出したもなかさん。あしあとを残し、夫の反応を伺いますが…?夫を釣り上げるため、疑わしいアカウントに片っ端からメッセージを送ったもなかさん。さらにうまく誘いに乗ってくれるように、あの手この手を考えます。私の作り出した、夫の理想の女性アカウントに狂いはなかった! 夫の理想の女性を作り出せたことに達成感を抱きながらも、夫が今どんな顔をしてみゆなにメッセージを送っているのかと思うと悲しくなってしまうもなかさん。 それでも夫の浮気の証拠をつかむため、夫がマッチングアプリを使っている理由を知るために、もなかさんはみゆなを使って懸命に夫とやり取りを続けます。ついに夫に彼女はいないのかという核心に切り込みますが、夫から返ってきたのは「おらんよ!」という驚きの返信でした。 夫のみゆなに対する食いつきのよさにも驚きましたが、「彼女がいない」と息を吐くようにすぐに返信してくる夫の神経にも驚いた一幕でした。同じ家の扉を挟んだ向こう側に妻がいるというのに罪悪感は抱かなかったのでしょうか。 これくらいの図太さがないと、新婚1カ月目にも関わらず出会い系に特化したマッチングアプリを使って浮気をするという愚行は、できないのかもしれませんね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年03月04日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気が二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。夫好みに作った架空の女性アカウント・みゆなに扮し、マッチングアプリに潜む夫のアカウントを探すもなかさん。しかし、みゆなのアカウントには思った以上の反応があり、夫のアカウント特定に苦戦します。そんなとき、アプリのGPS機能が使えることを発見したもなかさん。思い切って実行に移します。GPS機能を使って、周囲で同じマッチングアプリを使っている人を検索にかけたもなかさん。すると、検索結果には夫のものと思われるアカウントが現れました!心のどこかで信じていたのに、夫はあっさり見つかって……? 憎しみを込めて顔写真をタップしたもなかさん。マッチングアプリ上では、みゆなが夫のアカウントのプロフィールを閲覧したという記録が「あしあと」として残ります。 いそいそとスマホを持ってトイレに向かう夫の背中に、もなかさんは悲しみの視線を送りながら、みゆなを使って夫の浮気という愚行の決定的証拠を押さえることを、固く決意したのでした。 浮気の証拠を押さえたい思っていても、どこかで夫を信じたい気持ちがあるのは自然なこと。もなかさんの心中を察すると心が痛みますね。 とはいえ、ここまできたらどのような結果を迎えるとしても、夫の浮気の証拠をしっかり掴みとって欲しいですね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年03月03日女優の石田ゆり子と俳優の佐藤二朗が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「当せん者出ました」編が、4日より放送される。新CMは、BIG売り場の店長に扮する石田のもとに、様々な客が訪れるCMシリーズの最新作。「もしも12億円が当たったら」とド派手な妄想を膨らませる石田と、そんな妄想の世界から石田を必死に引き戻そうとする佐藤が掛け合いを披露する。■佐藤二朗インタビュー――本日の撮影の感想を教えてください。それは一言で言いますと、本当に「石田ゆり子」。私、女優さんというのは1個上とか1個下の方はたくさんいらっしゃるんですけど、同い年の女優さんと共演したのが本当に初めてくらいかな。すごい今日楽しみにしておりまして、(石田さんとは)初対面なんですよ。本当にかわいい人で、前から非常にすてきな歳の取り方をされているなという風に思っていたので。テレビで見ていてね、それでちょっと憧れの気持ちもあったので、今日お会いできて本当にうれしかったです。本当に予想をはるかに上回るチャーミングさというか、かわいい。ちょっと天真爛漫といいましょうかね。――今回のCMの見どころは?石田ゆり子さんがCMの本編中に妄想をするんです。「12億当たったら石田さんならどうします?」って僕に聞かれて。そしたら、「私はこの売り場を派手に作って……」とその売り場が巨大なロボットになるわけです。で、その売り場のところがコックピットみたいな感じで、石田さんが一生懸命操縦しながら「いらっしゃいませ!」っていう妄想をするんです。はっきり言えばとんでもない妄想です。本当に正直申し上げて、大人がする妄想としてはどうかと思うくらいの妄想ですけど、ただ石田ゆり子さんがしているとなるとね、すごくチャーミング。このCMの内容と言えば、石田ゆり子さんが本当にこの売り場のことを考えていらっしゃって、面白い妄想をするんです。それが石田ゆり子さんにとっても合っている。先ほど聞いたらもうシリーズ4年くらいやっていらっしゃるようなので、本当に絵コンテを描く演出の方も石田ゆり子さんを知り尽くしてこの妄想にしたんだなと。とってもチャーミングな内容になっています。――私生活での夢だったり、少し非現実的な妄想をしたりすることはありますか?答えられないね。親父も53歳となるとね、日々いろんな妄想をします。そんなカメラの前で言えるようなことではございません。大変なことです。テレビやネットで流れるっていう、いわゆる不特定多数の人がご覧になる動画ではちょっと口が裂けても言えないな。うそ、ごめん! 正直に言うと、妄想あんまりしない(笑)! 妻がものすごい俺に優しくなるとかそういうことかな、非現実的な妄想と言えば。――もしも12億が当たったらというテーマで、妄想してみてください。偶然、さっき石田ゆり子さんの方から「佐藤さん、12億円あったらどうします?」って聞かれたのよ。石田さんは、いろいろと使い道を考えるけど、一部分は自分以外の社会のためとか、そういうことに使いたいって真面目に言っていらした。それがいつか自分にも返ってくるし、12億を全部自分のために使うと言ったらバチが当たるような気がするっておっしゃったので、ちゃんとした方だなと改めて思いましたね。だから、(僕も)ちょっと考えたけど、もう石田さんのマネをします。やっぱりその一部を寄付であるとか、何かいいことをしたいという感じです。――佐藤さんの印象について、石田さんが何と答えたか当ててください。願望でいいんですよね……? 「好き」。これはね、学生時代合コンのときも本当に面白い人で終わってしまって、それ以上先に進まないというような経験があるので(笑)。そうですね、(回答は)「とっても面白い方で、温かそうで、好き」。「好き」がちょっとでも挿入されていたら、僕はそれで本当に満足なんだけど。好きは入っている? (スタッフから入ってないと言われると)帰ります、僕は。モチベーションがものすごい今低めです。とても楽しい方でしたみたいな印象だったら、もう私は満足です。■石田の回答「思ったとおりすてきな方で、頭の回転も良く、コメディなどでぜひ夫婦役でご一緒させていただきたいです」これは嬉しいですね。さっき実は別れ際も「石田さん、こういうちょっとおっちょこちょいな夫婦でコメディとかご一緒したいですね」(と言ったら)「もちろんです、やりたいです」って話はしていたので。なんか石田さんって品がいいよね。このコメントにもその品の良さが表れているじゃないの。それに対してさ、第一声の予想で「好き」とかさ、だめよ、そういうこと言ったら本当に(笑)。ちょっと真面目な話、本当に同業の俳優として、さらに(石田さんに)興味が湧きました。あんまり計算されていないといいますか、あの方がもともと持ち合わせているであろうチャーミングさとか、そういったところがすごく役者としても魅力だなと思いました。ぜひもう一回共演したいですね。
2023年03月02日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気が二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。夫好みに作った架空の女性アカウント・みゆなに扮し、マッチングアプリに潜む夫のアカウントを探すもなかさん。しかし、みゆなのアカウントには思った以上の反応があり、夫のアカウント特定に苦戦します。みゆなのアカウントには思った以上の反応があり、夫を釣り上げるため、疑わしいアカウントに片っ端からメッセージを送ります。夫じゃないなら即ブロック!容赦なく切り捨てていき……? 情報の悪用が多発する現代。マッチングアプリとはいえ自分の本名や顔写真を晒すことはないだろうと、高を括っていたもなかさん。多くの男性ユーザーの中から夫だけを探し出すのは一苦労に思えました。 しかし、ふとアプリ内で見つけた位置情報サービスを使用することで夫はあっさりと見つかったのでした。 コミカルに描かれている夫探しですが、同じ室内でくつろぐ夫がマッチングアプリ内で見つかったときの、もなかさんの衝撃や心情を思うと心が痛みます。夫が本名も顔写真もさらけ出して登録していることには、到底結婚しているという自覚があるようには思えません。夫にこれだけオープンにされると怒りを通り越して呆れてしまいます。浮気を隠す気概や努力すらない夫に、考えをあらためてもらえることを願うばかりですね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年03月02日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァらが1日、都内で行われた「春のキッズフェスタ」開催決定概要発表会見に出席した。5月27日・28日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる「春のキッズフェスタ」は、「よく遊び」、「よく学び」、「よく笑う」をテーマに、創造・表現するワークショップや展示、身体を伸びやかに動かすスポーツや自然体験、お笑いファミリー劇場など、子供から大人まで楽しめるイベント。約50のワークショップが楽しめる。会見には、プログラム出演者の石田明、ゆりやんレトリィバァ、石橋貴俊(元バスケットボール選手)、磯本五段(けん玉日本一芸人)、小川大介氏(教育家)、かがくと森田くん(サイエンス芸人)、くまだまさし、中西悠子(元競泳選手)、鈴木Q太郎・松田洋昌(ハイキングウォーキング)が出席。石田は「けん玉日本一になったことがある磯本五段のレクチャーがあるのですが、僕もけん玉が得意なので参加しようと思います」と目を輝かせると、けん玉にチャレンジ。見事な手さばきで難易度の高いけん玉の技を見せると、会場の子供たちも「おー!」と驚きの声を上げる。続いてゆりやんが「私が紹介するのが体験型展示。『やってみた展』のアンバサダーをやっていました」と登場すると「国際デジタルえほんフェア、キッズフリマなど楽しい催しがたくさんあります」と紹介。さらにゆりやんは「でも一番の目玉は人間空気砲です」とステージの中央でお尻を向けて子供たちに向かっておならのマネを。そんなゆりやんの姿に子供たちは大爆笑していた。その後も、「お笑いファミリー劇場」の紹介として、くまだまさしやハイキングウォーキングが芸を披露すると、子供たちは興奮して大笑い。特にQ太郎と松田が1枚のTシャツを2人で着る芸を見せ、縄跳びを跳ぶと会場中に大きな拍手が巻き起こった。石田は3人の娘の父親。記者から「子供と接するときに気をつけていることは?」と質問が飛ぶと、「楽しませようとしない。まずは自分が楽しむこと」と極意を述べ、「でもはしゃぎすぎると周りが引くということを子供から教わりました」と発言して客席を笑いに包む。さらに「こうした素晴らしいイベントにコンビで参加したかったという思いは?」と聞かれると、石田は「ないです」と即答した。続けて石田は「(相方の)井上(裕介)とはなるべく距離を置きたいんです」と発言。司会を務めた芸人のタケトから「仕込んだような質疑応答ですね。またネットニュースの見出しになっちゃうな」と突っ込まれると、会場は大笑いに包まれた。そのほか、CANVAS代表取締役CEO・石戸奈々子氏、国立青少年教育振興機構理事長・古川和氏も出席した。
2023年03月01日吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽(水曜日のカンパネラ)、松本まりかのアンサンブルで贈るアートディレクター・千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』の公開日が7月14日(金)に決定、特報映像と第1弾ティザービジュアルが解禁された。原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫)内収録の「アイスクリーム熱」。先日、「すべて真夜中の恋人たち」(講談社文庫)が世界的権威のある文学賞の1つである「全米批評家協会賞」の小説部門最終候補作品にノミネートされるなど、国内外問わず圧倒的共感と文学的評価を得る川上未映子の小説作品の初めての映画化となる。解禁となった特報では、年齢も仕事も様々な4人の女性たちの何気ない日常が流れていく。やがてアイスクリームをきっかけに出会いを果たす、菜摘(吉岡さん)と佐保(モトーラさん)。主題歌となる吉澤嘉代子による楽曲「氷菓子」に乗せながら、初恋のような胸の高鳴りを抑えられずに、渋谷の街を駆け抜けていくふたりの姿が瑞々しく映し出されている。さらには、感情をむき出しにする優(松本さん)や、雨に打たれながら一点を見つめる貴子(詩羽さん)の姿も…。唯一無二の魅力を放つクリエイティブ作品を数多く手掛けてきた千原監督の手腕が光る、ビタースイートな映像に仕上がった。また、第1弾ティザービジュアルには「100万年君を愛ス」というコピーがあしらわれ、吉岡さんとモトーラさんの急接近をとらえたものに。併せて解禁されたメイン写真では、見つめ合う菜摘と佐保、気だるい表情を浮かべる菜摘と貴子の姿が収められている。特報にも起用された主題歌は、楽曲のMVやジャケットのビジュアルを手掛けるなど、これまで千原監督と何度もタッグを組んできた吉澤さんが、本作をイメージして書き下ろしたという楽曲「氷菓子」。吉澤さんはモトーラさん演じる佐保の隣人“オトナリさん”役として出演も果たしている。吉澤嘉代子「『僕が初めて撮る映画の主題歌を書いてほしい』と言ってもらえた日から幾年が経ったでしょう」と、千原監督と約束があったという吉澤さん。「人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年夏、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年02月28日女優の吉岡里帆が、テレビ東京の月曜プレミア8枠『神の手』(2023年春放送 20:00〜)の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は望月諒子による同名小説の実写化作「新世紀文学賞」を受賞した大御所作家・本郷素子の小説『花の人』に持ち上がった盗作疑惑の取材を依頼されたジャーナリストの美智子(吉岡)。一方、「新文芸」編集長・三村(安田顕)のもとにはかつて面倒を見ていた作家の卵によく似た怪しげな女性が現れる。真相を追っていた美智子の元同僚は謎の死を遂げ、単なるゴシップネタと思われた噂が、やがて出版業界を揺るがす一大事件へと発展していく。2001年に刊行された望月のデビュー作にして、木部美智子シリーズの第1弾でもあり、森村誠一から絶賛されたことでも話題となった記念碑的作品の実写化に、今回がテレビ東京ドラマ初主演の吉岡が挑む。芸能生活10周年&30歳というWアニバーサリーイヤーを迎え、元新聞記者だが事件の裏側にある人間の本質を追求するためフリーになったジャーナリスト・木部美智子を演じる。ゴシップには興味ナシ。3年前の未解決誘拐事件を独自に追い続ける中、次第に盗作疑惑騒動に巻き込まれていく。共演には、演劇ユニット・TEAMNACSの安田顕。どこか闇を感じさせる「新文芸」編集長・三村幸造を演じ、吉岡とは初タッグとなる。○吉岡里帆 コメント『神の手』を初めて読んだ時、やるせない気持ちと切なさで胸が痛くなりました。文学界を舞台に描かれる今作で、私が演じる主人公は孤高な捜査を続けるフリージャーナリストとして奮闘しています。文字に起こすことに取り憑かれた人の執念のような作品です。今まであまり触れてこなかったジャンルでもあるので、私自身新鮮な気持ちと挑戦する気持ちを大切に良質な作品を目指して絶賛撮影中です。ぜひお楽しみに!○安田顕 コメント読み応えのある脚本で、事件の顛末は一体どうなるのだろうと、惹き込まれながら読み進めました。重要な役柄を与えていただき、ありがとうございます。吉岡里帆さんはじめ、キャストの皆さま、撮影現場の皆さまにお会いできるのが楽しみです。幅広い世代に楽しんでいただけるミステリー、サスペンスドラマです。ご期待ください。○原作者:望月諒子 コメントこのたびわたしのデビュー作をドラマにしていただくことになり、たいへん光栄です。記者木部美智子の本シリーズも六作になりますが、その第一作目であるこの作品は電子文庫でのスタートでした。それが20年余の時を経てテレビドラマになることに感慨深い思いがいたします。「深淵を見つめるときは、深淵もまたこちらを見つめている」と、ニーチェの言葉を借りて解説に書いていただいたような「得体の知れない熱」を持つ作品は、いまでは到底書けないだろうと思います。この作品に光を当てて下さいました関係者皆様に深く感謝いたします。最後になりましたが、豪華な役者の方々に小説世界を再現されますのを大変楽しみにしています。どうぞみなさまに楽しんでいただけますように。(C)望月諒子/集英社・テレビ東京
2023年02月25日吉岡里帆がテレビ東京ドラマ初主演を務める「神の手」の放送が決定。安田顕と初共演を果たす。「新世紀文学賞」授賞式に出席したジャーナリスト・木部美智子は、「週刊フロンティア」編集長・真鍋竹次郎から、受賞作の本郷素子「花の人」に盗作疑惑があると聞く。ゴシップに興味がない美智子は、そんな噂よりも、素子を見て冷たい笑いを浮かべる「新文芸」編集長・三村幸造が気になっていた。翌日、担当編集者の中川春樹と打ち合わせ中、美智子は真鍋に盗作の取材を依頼されるが、3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。未解決の事件で、美智子はいまも真相を追い続けていた。一方、三村のもとには静岡の心療内科医・広瀬達也から不可解な問い合わせが来ていた。患者の高岡真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという。三村にまったく覚えはなかったが、ペンネームを聞いて愕然とする。かつて担当した作家志望の女性で、その後失踪した“来生恭子”と同じだったからだ。そして、時を同じくして盗作疑惑を追っていた美智子の元同僚が謎の死を遂げる――。本作は、「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作のドラマ化。フリージャーナリストを主人公に、小説の盗作疑惑から巻き起こる新感覚ミステリーとなっている。事件の裏側にある人間の本質を追求するためフリーになった、元新聞記者のジャーナリスト・木部美智子を演じる吉岡さんは、本作について「やるせない気持ちと切なさで胸が痛くなりました」と印象を語り、「文字に起こすことに取り憑かれた人の執念のような作品です。今まであまり触れてこなかったジャンルでもあるので、私自身新鮮な気持ちと挑戦する気持ちを大切に良質な作品を目指して絶賛撮影中です。ぜひお楽しみに!」とコメント。どこか闇を感じさせる「新文芸」編集長・三村幸造を演じる安田さんは、「読み応えのある脚本で、事件の顛末は一体どうなるのだろうと、惹き込まれながら読み進めました」と言い、「吉岡里帆さんはじめ、キャストの皆さま、撮影現場の皆さまにお会いできるのが楽しみです」と心境を明かしている。月曜プレミア8「神の手」は春、20時~テレビ東京ほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月25日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚!二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆!とはいかなくて、新婚早々、夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。もなかさんはショックを受けながらも、浮気は二度目の夫は確たる証拠を集めなければ観念しないだろうと考え、証拠集めを決意します。怒りの鉄槌を下そうと、まずは夫がやっていそうなマッチングアプリをもなかさんはダウンロードして……?夫の好みは私と真逆!架空の女性アカウントを作り……? 手はじめに、夫が利用していそうなマッチングアプリを片っ端からダウンロードしたもなかさん。証拠集めのためとはいえスマホの画面にびっしりと並ぶアプリのアイコンは圧巻です。次に重要なのが、プロフィール作成。もなかさんとは正反対のイケイケパリピな女性が夫の好みなので、その雰囲気を出しつつ自己紹介文と顔写真を準備します。こうして24歳のイケイケパリピなみゆなという女性アカウントが誕生し、もなかさんのマッチングアプリ潜入捜査が始まったのでした。登録して数十秒、みゆなに届いたメッセージから、真剣に恋人を求めている人たちが使うようなアプリではないことがわかりました。「こんなクソアプリで何してんだよ……」もなかさんは、メッセージの内容にも、夫がそのアプリを使っているという事実にも吐き気を催します。しかし、このようなメッセージを送ってくる数多くの男性の中から、夫を見つけなければ潜入捜査の意味がありません。気を持ち直し、夫である可能性の男性ユーザーを絞って、片っ端から夫が食いついてきそうなメッセージを送りまくったのでした。 夫が使っていたアプリはマッチングアプリという名の、いわゆる出会い系アプリでした。結婚して1カ月の自分の夫が他人と体の関係を目的とした出会い系アプリをしていると思うと、気持ち悪くなって当然ですよね。「遊び」だとしても許せない行為です。ひるみながらもしっかりと気を持ち直して突入していく、もなかさんの潜入捜査スキルにも驚きますね。もし自分が同じ目にあった時、同じように果敢に立ち向かえるか、これは見習いたいところです。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月15日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々夫のスマホに数種類のマッチングアプリの通知を発見。通知をみられたくらいでは動揺すらしない堂々たる夫に、もなかさんの頭の中は疑念と混乱だらけで……?スマホに続々と届く通知を見られてもバレないだろうと舐め切っている夫の態度に、さらに怒りがこみあげてきたもなかさんは……?前科があるのにまだやるの……? トイレから戻った夫は、もなかさんの異様な雰囲気を察知し、心配そうに声をかけます。「何もないよ!」今もなかさんがアプリの存在に気づいたと夫にバレるわけにはいきません。何事もなかったかのように対応しますが、心の中では夫への不信が募ります。結婚前に浮気をした夫は、そのときは二度と浮気をしないと約束したはずでした。しかしまだマッチングアプリを使っているということは、これはただの「遊び」で「浮気」ではないから大丈夫と思っているのか、「遊び」であればもなかさんが傷つかないと思っているのか……。「絶対にこらしめたる」思考は絡まりますが、アプリ通知とガードの緩い夫に感謝をしながら、怒りの鉄槌を下すという決意だけは変わりません。しかし、以前の浮気事件のときも証拠があっても、浮気を認めなかった夫のことです。きっとアプリ通知だけでは、確たる証拠とはならず、アプリを消し忘れていただけと逃げるはず。「なんとしても証拠をつかまなければ!!」こうしてもなかさんは、夫の浮気の証拠を押さえるために動きだしたのでした。 二度あることは三度あるといいますが、付き合っているときに一度浮気をしているというのに、懲りていなかった様子の夫。今回もマッチングアプリで浮気をするということは、きっとこの先もずっと浮気を繰り返す……という疑念しかありませんね。浮気をする人の更生は、浮気に対する謝罪を引き出すだけでは難しいのかもしれません。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月14日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。結婚してから2年後に妊娠した妻のコトミさん。 赤ちゃんを授かったことに喜ぶ2人だったのですが、出産後、少しずつ夫婦の間に溝ができ始めていったのです。 そんなある日、コトミさんが神妙な表情で「ダイチ座って」と言うと、ある提案をしてきて……!? 「めんどくせぇ」突然の提案に最初は戸惑ったけれど… お説教をされるのかと思いきや、コトミさんが提案したのは、子どもの話しをするのではなく、夫婦だけの会話を週1でいいからしたいというものでした。 初めての夫婦会議は、次の日曜日の20時過ぎに開催されることに! 第1回目のテーマは、「理想の一軒家の間取りを描いてみる」というものでした。 久しぶりに2人だけの楽しい時間を過ごせたことで、大地さんからも「悪くないな」という言葉が飛び出しました。 そして、次の週も無事に夫婦会議を開催することができたのでした。 夫婦会議、大成功でしたね。何よりお互いが楽しかったと思うのが大切ですよね。また、ダラダラするのではなく1時間を決めることや、テーマが決まっているのも良いアイデアだなと思いました。久しぶりに夫婦で会話ができたことで、コトミさんもスッキリしたのではないでしょうか。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月13日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! とはいかなくて、新婚早々夫のスマホにマッチングアプリの通知を発見。夫との出会いもマッチングアプリだったもなかさんは、ただ消し忘れたアプリが鳴っただけと自分にいい聞かせますが……?いつもの団らん中に、夫のスマホにふいに届いたアプリ通知に違和感を覚えたもなかさん。何気なく調べてみると、それはマッチングアプリからの通知でした。鳴りやまない夫のアプリ通知。見られても動揺すらしない夫に……? その後も夫のスマホにはアプリ通知が来続けます。もなかさんの目の前で鳴り続けているのに、夫は慌てるそぶりすら見せず、トイレに立ち上がりました。平静を装って見送ったもなかさんですが、夫が部屋から消えたと同時に急いで自分のスマホで先ほど見たアプリ名を検索します。もなかさんが最初に見た1種類だけでなく、後から来た数々のアプリ通知もすべて出会いやマッチングアプリでした。そう、夫はただアプリを削除し忘れたのではなく、意図的に数種類のマッチングアプリに登録し、現在進行形で稼働させていたのです。「削除し忘れてるだけだよねなんて、数分前の自分がアホらしくなってくる」新婚1カ月、たくさんの人に祝福され、浮気の影を見るも夫のことを信じようと必死に自分をなだめてきたもなかさんに、ため息とともに怒りがこみ上げてきました。 結婚しているのに堂々と数種類のマッチングアプリを使っている夫には、読んでいる私たちも怒りがこみ上げてきますね。 マッチングアプリはパートナーを探す手段としてとても有効的ですが、もなかさんの夫のような場合もあるので、利用する際には相手にはパートナーがいるかも? と念頭に置いておくことも大切ですね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月13日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚!二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆!とはいかなくて、新婚早々夫は何の相談もなく独立のため美容室を退社。違和感を感じながらも、夫の失業保険と自分の給与があればなんとかなる!と奮起するもなかさんに忍び寄るマッチングアプリの闇。事の発端はある日の団らん中、夫のスマホに来たアプリの通知で……?新婚1カ月目にしてマッチングアプリによる浮気の影を感じ取り、潜入捜査に乗り出したもなかさん。事件の始まりは夫のスマホに来たあるアプリの通知を、何気なく調べたことからでした。夫のスマホの通知が引っかかって……? ある日、夫のスマホに届いたアプリ通知。何気なく通知を消した夫に違和感を抱くもなかさんは、先ほど見た既視感のあるアイコンとアプリ名を検索します。心がざわつきながらもヒットしたのはマッチングアプリ。衝撃的過ぎて、もなかさんは一瞬脳がフリーズしてしまいました。夫の笑い声に我に返るも、何度見てもそこには「出会いならここで安心して恋人を」というアプリの紹介文。それを凝視し、もなかさんは動悸が止まらなくなってしまいます。「出会ってそれでなんなん……?新婚だよね?私たち……」もなかさんは真っ白になった頭と、鳴りやまない動悸を抑えながら、冷静になるためにゆっくりとキッチンへ向かい、蛇口から水をコップに入れ口にしました。「あ、俺にもお茶何かちょーだい」水を飲むもなかさんを見て、何も気づいていない夫は能天気にもお茶を要求してきます。浮気だったとしても、今動揺が見つかってしまってはまずい、冷静になれと思いながらもなかさんはお茶を用意しました。 きっと何かの思い違いだ、マッチングアプリで出会って結婚してから、削除し忘れていたアプリからたまたま久しぶりに通知が来ただけだと、もなかさんは何度も自分に言い聞かせますが、その思いを裏切るようにまた夫のスマホにアプリ通知が来たのでした。 マッチングアプリは無事お付き合いを始める、もしくは結婚に至るまで、どこかで別れることになったときにまた使うことがあるかもしれないし、と残している方もいるのではないでしょうか。 残しているだけならいいですが、もしパートナーのスマホに残っているそのアプリが現役で稼働していたらと思うと、ゾッとしますよね。 自分が本命ではないのかもしれないという恐怖に怯えることになってしまう可能性もあるので、マッチングアプリに限らず、お付き合いを始めた時点でスマホのアプリでお互いに誤解を生むようなものは削除が必要なのかもしれません。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月12日マッチングアプリで出会った彼と交際1年弱でめでたく結婚! 二人で歩み始めた新しい人生は順風満帆! ……とはいかなくて? 30代OLのもなかさんが、下心を持って未だマッチングアプリで浮気し続ける夫を成敗するため、潜入捜査で闘ったお話です。新婚1カ月、たくさんの人にお互い祝福され、結婚したという実感も湧いてきたもなかさん。感謝の言葉を忘れない夫ともなかさんの結婚生活は最高に幸せ……?あなたがやりとりしてる相手はこの世に存在しませんよ! 結婚して1カ月の夫が、浴室でニヤニヤとメッセージのやりとりをしている25歳のさあや。さあやに送ったはずのメッセージは、もなかさんのスマホへと届きます。そう、実は「さあや」とはもなかさんが偽造して作った架空の女性アカウントなのです。30代OLのもなかさんと、40代元美容師の夫の出会いはマッチングアプリ。本人確認もしっかりとしているアプリ上で出会った二人は、順調に愛をはぐくみ、1年弱の交際期間を経て結婚しました。結婚してすぐに独立を宣言し、美容師を辞め失業保険を受給中の夫。突然の独立宣言に驚きはしたものの、もなかさんはしっかりとした会社でキャリアを積んでいる兼業主婦で、夫の失業保険もあるので生活していくことに不安はありませんでした。夫の独立が夢なら、もなかさんは家族として力を合わせ夢に向かって支えていこうと心に決めた矢先の出来事でした……。 家族になるのならいくら独立が夢とはいえ、収入が無くなるので退職については相談してもらいたい気もします。しかし、現状を冷静に判断し、相手の夢を素直に応援しようと決意していたもなかさん。そんなもなかさんを思うと、今の夫の愚行には許しがたいものがありますよね。原案:もなか作画:蒼衣ユノ著者:ライター もなか関西在住30代既婚OL。新婚1カ月目にして、旦那がマッチングアプリを活用していることを知り、誰にも話せない悩みをInstagramにアップしたところ、1カ月でフォロワーが急増、話題に。本人にとっては深刻なエピソードもボケ&ツッコミで軽快に読ませる内容が面白いと人気。趣味は寺社仏閣&お城めぐり。猫好き。
2023年02月11日なにかとお騒がせな石田純一(69)。最近も“落ちぶれ”ぶりをネタにして話題を集めていたが、実情は少し違うようで――。全国で緊急事態宣言が発令されていた2020年4月に、沖縄県を訪れ新型コロナに感染し、大顰蹙を買った石田。コロナ禍初期の“自粛破り”の代償は大きく、テレビのレギュラー番組を失うなど、仕事面に大打撃を与えた。しかし、石田に反省する様子はなく、退院直後から飲み歩く姿が各所で報じられることに。本誌も2020年5月下旬と同年8月の2度にわたって、深夜まで飲み会に興じ、へべれけになりながらノーマスクで帰宅する石田の姿を目撃している。イメージ悪化によりオファーも激減した石田だが、起死回生の一手として、2021年1月には公式YouTubeチャンネル「じゅんちゃんねる」を開設。最初こそ再生回数が10万回を超える動画もあったものの、登録者数が伸び悩み、2021年8月24日を最後に更新が途絶えている。その影響は家庭にも。2020年6月に葉山の別荘、2021年12月に推定3億円の都内にある豪邸を売却していたことを本誌はキャッチ。2021年12月、豪邸売却について直撃した際、石田が「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と激昂するなど、かなり追い込まれた様子であることが伺えた。さらに昨年3月にはパーソナリティを務めていたラジオ番組も終了してしまい、すべてのレギュラー番組が消滅。テレビ出演の機会が激減するなか、2月8日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演したのだが……。石田は、お笑いコンビ ザ・マミィの酒井貴士(31)への「予告ドッキリ」の1企画である「かつての人気芸能人の自宅がめちゃくちゃ小ぶり」に仕掛け人として登場。細長く非常い狭いニセの自宅を酒井に案内するというもので、テレビとソファの距離が数十センチ、一つのベッドに子供3人と寝ているなど、決して裕福には見えないニセの暮らしぶり。しかし、酒井はこれをドッキリと見抜くことはできず、ネタバラシをされると「石田純一さん、ちゃんと生活できてるんですね。良かった~」と安堵。スタジオゲストのNMB48渋谷凪咲(26)も「石田さんのだけ悲しい気持ちに……」とコメントするなど、石田の“落ちぶれドッキリ”に苦笑していた。芸能人も困惑した石田の落ちぶれネタだが、実は私生活に“意外な収入源”があるという。「メディアからのオファーは激減した石田さんですが、パチンコ店などのアミューズメント施設を運営する会社のイメージキャラクターを務めています。この収入が年間5千万円ほどあるそうです」(石田の知人)本誌2月7日号でも、スポンサーに誘われて石田が1泊3日の弾丸旅程でハワイへゴルフ旅行に行ったことを報じている。今年7月には息子・いしだ壱成(48)との初の共演映画『散歩屋ケンちゃん』も控えている石田。浮上の時は意外に近いのかも?
2023年02月10日