「神尾楓」について知りたいことや今話題の「神尾楓」についての記事をチェック! (1/8)
グラビアアイドルの花咲楓香が15日、自身のXを更新した。【画像】グラドル・花咲楓香、バスケットボールを片手にヘソ出しルックを披露!ファン「可愛い過ぎ」と大絶賛北海道日本ハムファイターズのファンとしても知られる花咲は、「寒すぎ風強すぎたけど、逆転はむほー!明日も勝つぞー!」と勝利を喜ぶとともに、グッズのネックウォーマーなどを着けた写真を投稿した。ブレてしまっているが、それでも嬉しいのが伝わってくる。ファイターズはこの日、千葉ロッテマリーンズと対戦。先制・追加点を許すも6回に一挙8得点して逆転し、9-3で勝利した。寒すぎ風強すぎたけど、逆転はむほー!明日も勝つぞー! #lovefighters pic.twitter.com/zZPeGDip03 — 花咲楓香 (@Hanasaki__Fuka) April 15, 2025 この投稿にファンたちからは「日本ハム強い!はむほー!風が運んでくれた勝利かもね」「大逆点でしたね寒い中応援おつかれさまでした」などといったコメントが寄せられた。
2025年04月16日陸上・三段跳び選手の宮坂楓が8日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】陸上・三段跳び・宮坂楓、いちご狩りで“過去最高77個”の記録に迫る!?今年も大満喫「昔から元気付けられてきた曲。」と綴り、動画をアップ。続けて「最近また聴くようになってじーんとする日々。」と心の変化を語り、最後に「みなさんのおすすめの曲教えてください」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張っていますね。僕から応援しています」「いいね✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日乃木坂46の佐藤楓が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「めぇ。」乃木坂46・佐藤楓が羊のカチューシャを装着!「卒業セレモニーありがとうございました」と綴り、6枚の写真と1本の動画をアップ。5日にぴあアリーナMMで開催された「38thSGアンダーライブ」内で、佐藤の卒業セレモニーが開催された。続けて「胸がいっぱいになりました。夢のような時間でした。一生忘れません。大切な思い出。」と綴っており、忘れられない一日となったようだ。最後は「活動はまだ少し残っているので最後までよろしくお願いします!」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 楓(@kaede_sato.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年04月07日モデルのスミス楓が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「ビューティフル!」美女スケートボーダー、転倒後にモデルポージング!?あふれる”ファンサ”に海外ニキ大白熱!目黒川沿いの桜並木で、大好きな友人との“お花見デート”を楽しんだ様子を報告した。「彼氏と彼女くらいラブラブだったと思うw」と綴られた投稿には、屋台グルメを堪能する姿や、笑顔あふれる一日が込められている。間もなくアメリカ・ロサンゼルスへ旅立つ友人・しほとの思い出を「絶対に会いに行くから」と涙まじりに語り、「また一緒にこの桜見に行こう!」と誓った。 この投稿をInstagramで見る スミス楓 Kaede Smith(@kaede_929)がシェアした投稿 コメント欄では「ねぇ。泣ける大好きいいい」と、しほ本人からの感動の声も寄せられている。
2025年04月03日陸上・三段跳び選手の宮坂楓が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上・三段跳び 宮坂楓、春の日差しとトレーニング「何枚目の写真が好き?」「楽しみにしてたいちご狩り なんだかんだ毎年言ってる気がする」と綴り、動画をアップ。続けて「過去最高記録は77個」「今回は40越えくらいから数えるのをやめた」「こんなに楽しそうにハウスに向かう人いるかな?(笑)」と、楽しさをたっぷりと伝えた。「あーーー美味しかったし楽しかった」と満足感をにじませ、最後に「次は桜を見に行こうかな!?」と次の楽しみを綴って締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「とーっても可愛く着こなしてくれて嬉しいですありがとうございます❤️」「美味しそうな、苺ですねぇ…。ちなみに…苺の種類は何ですか〜…❓苺は、ビタミン豊富な野菜だから摂取する事によって、身体にPIECE」といったコメントが寄せられている。
2025年03月31日陸上・三段跳び選手の宮坂楓が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】陸上女子・秦澄美鈴、走幅跳の合宿中ショット公開「春、近づいてきた〜」「暖かくなってきたね〜☺️」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「春の気候は好きだけど花粉が」と本音をこぼし、「みなさんは何枚目の写真が好き?☺️」と問いかけた。最後に「#アスリート #トレーニング #陸上 #三段跳」とハッシュタグを添えて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 宮坂楓 KAEDE MIYASAKA(@kaede_official_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「全部素敵だけど、3枚目かなじゅんくん似てる」「1枚目の笑顔に釘付けです」といったコメントが寄せられている。
2025年03月25日プロゴルファー・菅楓華が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】女子ゴルファー・菅楓華、新たなパートナーと共に「プラス思考で今シーズンを戦います!」「Vポイント×SMBCレディースゴルフトーナメント 2位でした。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「タフなコンディションの中3日間通してアンダーで回れて、また自信に繋がりました!!」と振り返り、「まだまだ上目指して頑張ります」と意気込みを語った。「来週は地元開催です 楽しみ」と続け、最後に「今後とも応援よろしくお願い致します!」と感謝の気持ちを込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 菅 楓華 Fuka Suga(@huuka0517)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月24日プロゴルファー・菅楓華が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】菅楓華がJLPGA開幕戦を終える「まだまだ挑戦し続け強くなれるように頑張ります」「✅ご報告」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「この度、カープレミア様とスポンサー契約を締結させていただきました。」と報告。「プレミアムグループ様のミッション、バリューは、私のプロゴルファーとしての理想像とともなります。」と共感を述べ、「強く、何事にもチャレンジし、常にプラス思考で明るく、笑顔を絶やさず感謝の気持ちを持って今シーズンは戦っていきたいと思います。」と意気込みを語った。「応援よろしくお願いいたします。」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 菅 楓華 Fuka Suga(@huuka0517)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月15日乃木坂46の佐藤楓が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「めぇ。」乃木坂46・佐藤楓が羊のカチューシャを装着!お正月の思い出を振り返るオフショットを投稿。「今年も軽井沢で初雪❄️ 一緒に行きたいとこまだまだたくさん!」とコメントを添え、冬の美しい景色を満喫した様子をシェアした。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 楓(@kaede_sato.official)がシェアした投稿 ファンからは「冬の軽井沢、素敵すぎる!」「初雪と楓ちゃんの組み合わせが最高❄️」「一緒に行きたい場所、気になる!」といった声が寄せられ、この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2025年03月08日乃木坂46・佐藤楓が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】乃木坂46・佐藤楓 最新ショットを披露「思い出の後には癒されていない痛み.」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真には佐藤楓と乃木坂46を卒業する与田祐希が登場している。『懐かしさの先』を引用したこの投稿に、ファンからは感動の声が上がっている。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 楓(@kaede_sato.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年02月22日(撮影:イマキイレカオリ)主演映画『大きな玉ねぎの下で』で、バーテンダーを演じている神尾楓珠(26)。自身も、おうちでお酒を作り、たしなむ機会があるという。ちなみに、ふだんは自宅でどんな過ごし方をしているのか。「リビングのソファに座っていることが多いです。たまに1人でお酒を飲むときは、こういうカクテルじゃなくて麦焼酎ばっかり(笑)。少しでも時間があれば、ずっとサッカーのゲームをしています。親友の萩原利久と伊藤あさひはゲーム仲間でもあって。オンラインで対戦したりもしますよ」本作は、爆風スランプの同名のヒット曲にインスパイアされた物語。神尾が演じる主人公の堤丈流は、就職活動中の大学生だ。「丈流は就活がうまくいかずに、少しひねくれてしまっていて。実は僕にも将来に希望を持てない時期があったので、その気持ちを思い出しながら演じました。高校生のとき、サッカーをやめたのが大きな挫折で。その後は、何かに全力で取り組むことがカッコ悪いように思えてしまったんです。でも、この仕事を始めてから、そういう気持ちは少しずつなくなっていきました」俳優という仕事との出合いは「運命的だった」と話す神尾。一方で意外な本音も語ってくれた。「僕、本当は人前に立つことが苦手なんです。だからこそ、選んでもらえるのは当たり前じゃないと思っていて。明日どうなるかわからない仕事だからこそ常に不安はあります。でも芝居は楽しいし、いい仲間たちと出会えたことが僕の心の支えです」劇中、丈流はバイト先の「連絡ノート」をきっかけに、運命的な出会いを果たす。実際に神尾自身が文字をしたためているのだが、その洗練された美しさがとても印象的だった。「母親の字がきれいで、昔からそれが誇らしかったんですよね。だから、自分でもまねして書いたりしていました。最近は何かを直筆する機会はなかったんですけど、この作品を通して、手書きの文字にこもる思いの強さを改めて感じて。今度、祖父母に宛てて手紙を書いてみようと思っています」(ヘアメーク:奥山信次〔barrel〕/スタイリング:大内美里)
2025年02月15日女子プロゴルファーの西田茉楓が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】女子ゴルファー西田茉楓「だいすきみさきしゃん」とツーショット!美人ゴルファー共演にファン歓喜「タイから帰国✈️そのまま宮古島に来て明日試合です!タイでの練習活かして頑張りたいなあ❤️風10mの予報で、どんなのか想像つきません笑️」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。本日の試合で、西田のタイ合宿の成果が見られると思うとワクワクドキドキなファンが続出しているようだ。 この投稿をInstagramで見る 西田茉楓 (にしだまひろ)(@nishidamahiro_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「合宿の成果を出して頑張ってくださいね」といったコメントが寄せられている。
2025年02月13日取材・文:ミクニシオリ撮影:渡会春加編集:杉田穂南/マイナビウーマン編集部SNSにマッチングアプリ。数十年前と比べて、出会いの形は一気にユビキタス化し、どこにいても環境の遠い誰かと話したり、知り合ったりすることが容易になりました。その一方で、若者の「恋愛離れ」は社会問題化しつつあります。「便利な世の中にも、不自由さはあるよね」そう語ってくれたのは、映画『大きな玉ねぎの下で』でW主演を務めた神尾楓珠さん、そして桜田ひよりさん。令和時代を生きる現役学生と、平成初期を生きた親世代の青春時代を行き来しながら進むストーリーを演じる中で、彼らが感じたのは「不自由だった時代の自由さ」でした。■不便さこそ、運命の恋を演出してくれる『大きな玉ねぎの下で』は、1980年後期〜90年代に一斉を風靡したロックバンド・爆風スランプが、1989年にリリースした曲でもあります。まだ会ったことがない、ペンフレンドの2人の恋模様を描いた曲にインスピレーションを受けて、お互いに「顔を知らない」2人が出会い、恋に落ちていく様子を描くヒューマンラブストーリーとして、映画『大きな玉ねぎの下で』が誕生しました。神尾さんが演じた丈流(たける)は、就職活動に苦戦中のちょっぴり意地っ張りな大学生。一方、桜田さんが演じた美優(みゆう)は、現実的で真面目ながらも、恋には不器用な看護学生。同じバイト先ではありながら、昼のシフトと夜のシフトで、顔を合わせることはなく、職場のノートを通してお互いに惹かれ合っていきます。1999年生まれの神尾さん、2002年生まれの桜田さんはまさにインターネットネイティブ世代。昭和や平成中期までの文化にあまり触れることがなかった2人は、作品を通してどんなことを感じたのでしょうか。神尾『大きな玉ねぎの下で』は、僕たちが演じた大学生たちが過ごす令和と、文通やペンフレンドが流行った平成初期を行き来しながらストーリーが進んでいきます。僕は正直、平成にうらやましさを感じましたね。今はスマホを使えば、誰とでも簡単につながれるけど、関係の希薄さを感じることもあります。あの頃は不便で、ある意味不自由な時代だったからこそ、運命の恋も生まれやすかったんでしょうね。桜田ペンフレンドなんていたことがないけど、スマホで文字を打つのとは違う、手書き文字の暖かさを感じました。文字だけを通して自分の想いを伝えたり、相手がどんな人なのか想像したりするのって、エモいものなんですね。神尾人に借りたバイクで走り出すとか、今だったらあり得ないですよね。晒されるかもしれないし(笑)。そんなことをしなくてもスマホで連絡を取り合えるのは便利だけど、がむしゃらに行動できちゃう時代性に、憧れがありますね。桜田平成初期の学園パートを見て、あの頃ならではののびのびとした青春時代に憧れました。平成は今の時代にはない良さに満ちあふれていたんだなって、改めて考えさせられました。2人との対話を通して「あの頃と今の違い」に向き合ってみると、やはりスマホ、ネットの普及が私たちの人間関係に大きな影響を及ぼしていることが分かります。物心ついた時からネットでのコミュニケーションが身近だった神尾さんと桜田さんですが、窮屈さを感じることもあるといいます。神尾ネットは本当に便利だけど、特有の息苦しさみたいなものも感じます。いつでも誰かに見られている感じがするし、こうやって会話する時より、さらに言葉を選んでしまう自分もいます。桜田楓珠くんはインスタも全然更新しないもんね。神尾実は、SNSがちょっと苦手なんだよね。応援してくれる人に直接気持ちを伝えられるのはすごいことだと思う。だけどどんなことで人を傷つけちゃうか分からないから、正直怖い気持ちもあります。桜田私はSNSをよく使いますが、楓珠くんの気持ちも分かります。フォロワーさん全員を把握できるわけじゃないし、一人ひとりに配慮するのって、すごく難しいですよね。神尾だからこそ、ノートから始まるアナログな出会いに良さを感じちゃいましたね。仲良くなるのに時間はかかるけど、通じ合った時のうれしさは大きいと思います。■気持ちを素直に伝えられないもどかしさも、恋の醍醐味ペンフレンドのような、なかなか進まない恋。平成を生きたアラサー世代でも、もう懐かしさを感じる人が多いのではないでしょうか。誰もがスマホを持ち、いつでもチャットできる現代には感じることのないもどかしさがあります。だけど、スマホがなかったからこそ、会える瞬間を何より大切に思えたのかもしれません。大切な想いはいつでも伝えられるわけではないからこそ、一言の重みと愛が、今よりずっと重く感じられたのでしょう。しかし丈流と美優は、将来を見据える若者としても対立構造が描かれています。就活がなかなかうまくいかず、社会に対して反発を抱えている丈流と、目標のために看護学校に進学し、すでに実習を始めている美優。選んできた道の違いもあって、2人の恋路は難航します。神尾僕は、丈流の気持ちにも共感する部分がありました。僕も学生時代、進路に悩んで将来に希望を持てない時期があったんです。本当は優しいところがある人も、環境次第で周囲に反発しちゃう気持ちは分かります。桜田でも個人的には、丈流みたいな男子は嫌だなーって思う(笑)。ちょっと面倒くさくないですか?神尾本当は好きなのに、照れ隠ししちゃうことってあるじゃないですか。そういう人が心を開いて素直に話してくれた時こそ、キュンとするものじゃない?桜田たしかに、みんなに優しい人より自分にだけ優しい人の方がキュンとしますよね。でも、そこを引き出すまでに時間と労力がかかりそうだと、心が折れちゃう。友達になれずに終わることも多いんじゃない?神尾家族と一緒にいる時の表情を見ていれば、丈流が優しい子なのが伝わると信じています……!共演経験がある2人のやり取りは自然で、見ているこちらも癒やされてしまいます。もどかしい恋について話す2人を見ていると、苦くも楽しい恋をしていたあの頃、青春の1ページを思い出してしまいそう。私たちが生きる現代はとても便利で、待ち合わせに失敗することもなければ、伝えたい物事をシームレスに人々に届けることができます。それでも、マッチングアプリで初めて会う人にデートをドタキャンされることもあるし、ネットで見かける知らない誰かの一言に一喜一憂することも……伝えること、届けることが簡単だからこそ、傷つく瞬間もあります。海外の若い世代の中には、インターネットから距離を置くために、あえて電話機能しかないケータイを持つ人々もいると言います。不便だからこそ奇跡が生まれ、運命の恋が始まることもある――作品に向き合った神尾さんと桜田さんが教えてくれたのは、そんな「不便の美学」でした。作品は2025年2月7日から、全国の映画館で公開予定です。デジタルで溢れる今だからこそ、本作を通して改めて手書きの温もりに包まれてみてはいかがでしょうか。『大きな玉ねぎの下で』丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人をつなぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みもつづるようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするが――。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして……2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか?令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける――。2025年2月7日(金)全国ロードショー©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会神尾楓珠ヘアメイク:井下成美 、スタイリスト:大内美里桜田ひよりヘアメイク:池上豪 、スタイリスト:前田涼子
2025年02月05日レースクイーンの村上楓が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】激カワレースクイーン村上楓、振袖姿でにっこり笑顔が可愛すぎてファンメロメロ⁉「しつこいくらい写真あるよ選ぶの大変だったまだまだあるよ」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。美しい肩やデコルテ、背中もあらわな黒のロングドレス姿で写った村上の、20枚近いショットが公開されファンが歓喜しているようだ。 この投稿をInstagramで見る 村上楓/かえかえ(@kaemuuu)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「綺麗です」「てんし」といったコメントが寄せられている。
2025年02月04日俳優の神尾楓珠が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「イケメン店員さん!通いたくなる」神尾楓珠、ドラマオフショット公開!「26歳になりました!」と綴り、1枚の写真をアップ。自身の最新ショットを披露した。続けて「今年もよろしくお願いします!」と綴り、ファンへ挨拶をした神尾。最後は「頑張るぞーー!」と、意気込みで締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 神尾楓珠 Fuju Kamio (26)(@kamio_fuju)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お誕生日おめでとうございます」「かっこよすぎる!!!!!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月22日乃木坂46の佐藤楓が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「食べてばっかだったお正月。」乃木坂46の佐藤楓が正月を名古屋で大満喫!美しい着物姿の写真を投稿し、「お正月に載せるべきだった気もするけど、まだ1月だからいいよね」とユーモアを交えてコメントした。艶やかな着物に身を包み、凛とした表情を見せるショットが印象的だ。乃木坂46メンバーとしての魅力を存分に発揮した佐藤の着物ショットに、ファンは改めて彼女の美しさに魅了されている。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 楓(@kaede_sato.official)がシェアした投稿 ファンからは「めちゃくちゃ似合ってます!」「着物姿が美しすぎる」「新年感があって素敵」といった称賛の声が多数寄せられた。
2025年01月22日乃木坂46の佐藤楓が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】浦和レッズのレジェンドが森保監督とのツーショットを公開「食べてばっかだったお正月。」と綴り、複数枚の写真をアップ。正月に名古屋を訪れた佐藤。名物である味噌カツを食べたり、名古屋の大須観音でお参りをするなど満喫した正月を過ごしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 楓(@kaede_sato.official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月09日グラビアアイドルの花咲楓香が2日、自身のXを更新した。【画像】「日本一の女神」グラドル・花咲楓香の”ブルー・インパクト”炸裂!青色水着のピースショットにファン総員ノックアウト「『CPG GOLF × POWER ℃ GEAR CUP 2024 Presented by GOLVI』今回もイベントプレゼンターとしてゴルフコンペに参加させていただきました!」と報告した。それから「人生初のゴルフウェア&磁気ネックレス!かっこいいっしょ✨」という言葉とともに自身の写真を2枚投稿した。「CPG GOLF × POWER ℃ GEAR CUP 2024 Presented by GOLVI」今回もイベントプレゼンターとしてゴルフコンペに参加させていただきました!人生初のゴルフウェア&磁気ネックレス!かっこいいっしょ✨ pic.twitter.com/XPglgSSrDS — 花咲楓香 (@Hanasaki__Fuka) December 2, 2024 この投稿にファンたちからは「ウェア似合ってますね✨スポーティかつ可愛い」「とっても似合うし、美しい!グラビアだけじゃなくて、モデルさんでも好き」などといったコメントが寄せられた。
2024年12月03日「爆風スランプ」の名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』の新たな出演陣が発表された。神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務める本作は、手紙を通じて顔も知らない相手に恋をする物語が描かれるラブストーリー。この度、不器用なふたりの主人公が織りなす、愛おしい物語を温かく彩る追加キャストが発表された。山本美月は、カフェ「Double」で働く美優(桜田)の先輩・篠田沙希役を演じる。恋に仕事に一喜一憂する美優を温かく見守る役柄で、「撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました」とコメント。中川大輔は、丈流(神尾)の大学のクラスメイト・喜一役。丈流の“もどかしい恋”を陰で支えるムードメーカーだ。中川は「人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました」と本作について語っている。伊藤あさひは、その友人・小柴役を務める。伊藤は今回のオファーについて「楓珠くんからも『本当の友達がいると嬉しい』と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました」とコメントしている。さらに、休日課長は丈流のバイト先の先輩役、和田正人は丈流が出会う若い起業家・望月役を演じる。併せて、丈流と美優のバイト「Double」でのカットをはじめとする14点の場面写真が解禁。バイト先のノートを通じて言葉を交わし始めたことを機に、お互いの顔も声も知らぬまま惹かれ合うふたり。「いつか会ってみたい」と思いながらもあと一歩が踏み出せない、そんな不器用な彼らを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの姿も収められ、そのもどかしい恋の行方にますます期待が膨らむ。一方、平成で描かれる“もう一つの恋”にも注目。公開された場面写真の中には、同じ高校の放送部に所属する虎太郎(藤原大祐)と大樹(窪塚愛流)が部室でおふざけしあう仲睦まじい様子や、病気がちで控えめな今日子(伊東蒼)と彼女に寄り添い支える親友の明日香(瀧七海)の姿も。大樹から手紙の代筆を頼まれ、手紙のやり取りを交わすうちにいつしか文通相手に恋をしてしまう虎太郎と、たわいもない手紙のやり取りが辛い入院生活の支えになっていく今日子。令和と平成、時代を超えて交差する切なくも淡い恋の物語にも注目だ。また、12月13日(金)よりムビチケの発売も決定。武道館をバックに丈流(神尾)と美優(桜田)が話す自然体の姿を捉えたティザービジュアルがデザインされている。コメント山本美月少し休んでいた期間があったので不安でしたが、草野監督とご一緒してみたかったのと、素敵なお話だったので受けさせていただきました。撮影中は、美優の心の拠り所のようなバイト先の先輩であれればと思いながら過ごしていて、この役を演じることで、私大人になったんだなと感じました。ひよりちゃんは初めましてでしたが、とても一生懸命で真面目で可愛い方です。この作品は、懐かしい気持ちになる方も居れば、また新鮮な気持ちになる方も居る、幅広い世代で楽しめると思います。この優しい空気感を感じに是非観に来てください。中川大輔以前、武道館にライブを観に行った際、偶然「大きな玉ねぎの下で」を口ずさんでいたんです。こんな恋愛素敵だなと思っていた記憶が、出演のお話を聞いた時に蘇りました。人、時代、いろいろな要素が最後一つになって名曲に繋がっていて、台本を読む度に泣いてしまいました。現場では、監督の意向もあって、神尾さんを笑わせることを目標に演じていました。あさひも含めて3人で本当の同級生の空気を作れたと思います。みなさんの心に残る映画となっていますので、ぜひ映画館で観てほしいです。伊藤あさひオファーいただいた際、楓珠くんからも「本当の友達がいると嬉しい」と連絡があり、自分としては親友の力になりたい、本当の親友だからこその空気感を出せるのではとワクワクしながら参加しました。台本を読んで、SNSなどが発達した時代ですが、想いを伝えるのには悩みながら人の手で書かれた手紙も素敵だなと改めて気づかされました。この映画には大切な人からもらう手紙のような安心感があります。「大きな玉ねぎの下で」という曲と共に、どこか懐かしい気持ちになりながら楽しんでいただけたら幸いです。休日課長高校時代、初めて「大きな玉ねぎの下で」を聴いた時、その曲と日本語の魅力に溢れた歌詞に感動した記憶が鮮明に残っています。大好きな曲から生まれた映画からのお誘い、たまらなく嬉しかったです。手書きのメッセージだからこそ描かれる恋の魅力、美しさ、泣いてしまいました。私の演じた重田は、ちょっとイタい感じが自分とシンクロ。そんな私&重田に明るく接してくださった神尾さん、すっかりファンになりました。みなさん、映画を観にきてください。素晴らしいです。和田正人小学生の頃に聴いた名曲にインスパイアされた作品という事もあり、今作のお話を伺った時は、僕自身があの頃にタイムスリップしたかのような懐かしい感覚になりました。神尾君との撮影は、より良い空気感のもとでシーンを作り上げようという想いを、言葉なくとも互いに共有できたように思えて、面白かったです。世代によっては懐かしくもあり、新鮮にも感じられる。そんな不思議な感覚を与えてくれる希有な作品です。映画館でほっこりした心の温もりを感じて下さい。『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年11月18日グラビアアイドル、北海道日本ハムファイターズサポーターの花咲楓香が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】リポーター・まるぴ「Bリーグ開幕節第2戦」に大興奮!花咲楓香は「11月のセッションもMVP!ジムウェアDayご来場いただきありがとうございました❤︎」と綴り、最新ショットを公開した。彼女がお礼を告げたのは、フレッシュ撮影会で来場してくれたファンへの言葉。バスケットボールを片手に持つ1枚はスポーティーかつ美麗。またフォトのバスケットボールと比較して、花咲楓香の小顔が著しく伝わるキュートなショットでファンからの絶賛も続いている。野球ファンの彼女ではあるが、ベースボールならびにバスケットボールの投稿が本格的に増えることにも期待したいところだ。 この投稿をInstagramで見る 花咲楓香(@hanasaki_fuka)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ」「バスケットボール持つ姿は様になるね」といったコメントが寄せられている。
2024年11月16日声優の本渡楓が11月9日にXを更新した。【画像】佐々木朗希が復帰登板で好投、SNSで勝利を報告「すみぺさんが「俺の彼女」と言いながら撮影してくれましたけど、どちらかといえば姉妹です。 つまり…家族なのだ!」と綴り、声優上坂すみれが撮影した写真を投稿。「パリピ孔明」の月見英子役や「ゾンビランドサガ」の源さくら役など多くの人気作品に出演している本渡楓は京都サンガのユニフォームを着用し、川崎F対京都サンガの試合を観戦した。笑顔あふれるソロショットからは上坂すみれとの仲の良さや試合を楽しみにしている雰囲気がうかがえる。すみぺさんが「俺の彼女」と言いながら撮影してくれましたけど、どちらかといえば姉妹です。つまり…家族なのだ! pic.twitter.com/qad2iMSa1V — 本渡楓 (@Hondo_dagaya_) November 9, 2024 この投稿には「めっちゃ可愛い」「うーん、彼女かも。」「良い関係性ですね」とコメントが集まっている。
2024年11月10日爆風スランプの名曲をモチーフとした映画『大きな玉ねぎの下で』の新たなキャストと主題歌が解禁された。神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務める本作は、手紙を通じて顔も知らない相手に恋をする物語が描かれるラブストーリー。この度、キーパーソンとして出演する4名のキャストが解禁。江口洋介がラジオナビゲーターを、飯島直子が救急救命士を演じる。神尾演じる丈流の両親役は、西田尚美と原田泰造が務めている。そんな出演者らのスペシャル座談会映像が解禁。楽曲「大きな玉ねぎの下で」に関するマル秘エピソード、シングル発売当初の1989年のそれぞれの活動など、本作だからこそ語れるエピソードが続々と明かされている。楽曲との思い出を聞かれ、原田は「僕当時、歌ってました」と告白すると、西田も「これカラオケで歌ってもらったんです」とプライベートで偶然サンプラザ中野くんに出会い、生歌唱で感動したエピソードを披露している。さらに主題歌が、大阪出身の23歳シンガーソングライター・asmiによる「大きな玉ねぎの下で」のカバー楽曲に決定。彼女の優しく切ない歌声が映画の世界観を一層引き立てる。asmiは映画にも出演し、武道館ライブを控えるアーティストA-ri役で映画初出演を果たす。asmiは、「歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いました。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います」とコメントを寄せた。またasmiの歌う主題歌付の本編映像も解禁。本映像では、エモーショナルで愛らしいサウンドが、より一層映画の世界観にマッチしたものに仕上がっている。主題歌を聴いた飯島は「女の子が歌ってもしっくりくるんですね」、江口も「気持ちいい感じのサウンドでした」とコメント。原曲発売当初から聴いていた大人世代にも、また新鮮な気持ちで楽しめる楽曲となっている。【コメント】江口洋介「大きな玉ねぎの下で」は、僕達の世代にとっては、懐かしく、とても映像的な詩の世界のバラードだったので、今の時代にどう響いてくれるのか楽しみです。現場では、asmiさんや同世代の俳優人たちと楽しく演じさせてもらいました。ラストに向けて、楽曲とシンク口していく恋愛ドラマは、懐かしくもあり、新しくもある、大人も楽しんでいただけると思います。幅広い年齢層に響く、爽やかな恋愛映画です。是非映画館に足を運んでください。飯島直子私の青春時代からロングヒットを続けている「大きな玉ねぎの下で」まさかと言う思いと嬉しさと光栄でいっぱいです。手紙という一文字の表情。相手への想い、受け取った側の想い、やはり電子メールでは伝えきれない表情が手紙にはあり、ステキだと感じました。時代を超え、昔と今とがリンクしていく、「胸がぎゅっとする所もまさに青春映画」何か忘れかけていたものが見つかりそうです。ぜひ劇場でお待ちしています。西田尚美仕事を始めて間もない頃にサンプラザ中野くんさんに偶然お会いして生で歌唱いただいたことがあるので、映画のお話を聞いてとても嬉しかったです。神尾くんとは以前も親子役だったことがあり、リラックスして撮影出来ました。交換日記や手紙って、今みたいに既読を確認出来たり、返信もクイックじゃないのがもどかしいのだけど、返事を待つ間のドキドキがたまらなくて。そのドキドキが映画から溢れ出ていてキュンキュンしてしまいました。是非映画館で。原田泰造当時、何度も聴いた「大きな玉ねぎの下で」を映画化すると聞いた時、なんていいアイデアなんだろうと思い、自分がその世界に入れることが嬉しかったです。撮影は、パート2出来ないかなと思うくらい楽しくて濃密な時間でした。本編は、過去と現代を並走する展開になっていて、懐かしかったり、考えさせられたり、もどかしかったり、時にはウルっときたり…。いつか「日本武道館」に行った時、大きな玉ねぎを見て、歌と一緒に思い出していただける映画になれたら嬉しいです。asmi歴史ある大切な楽曲のカバーということで、大きな喜びと使命を感じています。どれだけ会いたくても、すぐには会えない2人のもどかしさや切なさを存分に表現できるよう心を込めて歌いした。手紙で心を通わせる関係のいとおしさが伝わればいいなと思います。映画に出演できたことも夢のように嬉しかったです!胸が苦しくなったり、あったかい気持ちになったり、誰かに手紙を書きたくなったり、してもらえたらいいなと思います。私はこの映画が、だいすきです!『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年10月21日スケートボード東京オリンピック日本代表・中山楓奈が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中山楓奈宇部アーバンスポーツフェスで、スケボーのデモやトークショー「I participate in@slsSydneyI was 3rd placeI’m so fun!」と綴り、2枚の写真をアップ。中山は、12、13日に行われた「Street League Skateboarding」通称「sis」のシドニー大会に出場し、上位三人が表彰台に乗ったショットを公開した。中山は、今大会3位に入り、投稿の中で1位のクロエ・コヴェル、2位の赤間 凛音を称えた。 この投稿をInstagramで見る Funa Nakayama(@funa_nakayama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう」「Funa....congratulations❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日女子スケートボードオリンピック銅メダリスト・中山楓奈が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堀米雄斗、有明に降臨ワールドスケートボード・ストリート世界選手権2023東京⭐️きょう開幕「山口県宇部市で@ubeurbansportsfesに参加してきました!スケートボードの体験会やデモ、トークショーなどをさせていただきました色々なアーバンスポーツの人たちともお話することができてよかったです!」と綴り、複数枚の写真をアップ。中山は、宇部アーバンスポーツフェスに参加でのスケートボードのデモンストレーションのショットや集合写真などを公開した。続けて「餅まきも楽しかったです」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Funa Nakayama(@funa_nakayama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「WONDERFUL 」「こんな小さな町に来てくださってありがとうございました✨餅まき楽しんでもらえて良かったです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月07日映画『大きな玉ねぎの下で』が、2025年2月7日(金)より全国公開される。神尾楓珠と桜田ひよりがW主演を務める。爆⾵スランプの名曲を映画化『大きな玉ねぎの下で』映画『大きな玉ねぎの下で』は、爆風スランプが1985年にリリースした同名楽曲にインスパイアされた物語。「大きな玉ねぎの下で」の歌詞には、文通相手を意味する“ペンフレンド”の女性を一途に想う、ある男性の淡い恋模様が描かれている。“大きな玉ねぎ”が意味するのは、日本武道館のてっぺんにつけられた擬宝珠(きぼし)。歌の主人公の彼は、とあるコンサートをきっかけに、“ペンフレンド”の彼女と初めて、日本武道館の下で会う約束をする。しかし、コンサートが始まっても、アンコールを迎えても、彼女は姿を現さない。最終的に彼は、涙を浮かべながらひとりで帰るという切ないバラードソングだ。神尾楓珠&桜⽥ひよりW主演そんな不朽の名曲をもとにした映画『大きな玉ねぎの下で』は、同じバイト先に勤めるふたりの学生が、連絡用のノートを通して恋に落ちていくラブストーリー。神尾楓珠と桜田ひよりがW主演を務める。2015年にデビューした神尾楓珠は、映画『恋は光』や『カラダ探し』、ドラマ「いちばん好きな花」など、次々と話題作に出演。子役から演技に携わる桜田ひよりは、映画『交換ウソ日記』で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『ブルーピリオド』などにも出演している。令和と平成、交錯する2つの恋劇中では、舞台となる2024年から1989年まで時を遡り、手紙を通したもう1つの恋物語も描かれる。令和と平成、時代を交錯する2つの恋の行方に注目だ。映画『大きな玉ねぎの下で』登場人物紹介ー2024年ー主人公・堤丈流…神尾楓珠将来に希望を持てない大学4年生。夜のバー「Double」でアルバイトをしている。連絡⽤のバイトノートで、昼間に働く美優と業務連絡をするうちに趣味や悩みも綴るようになった。就活生ならではの漠然とした悩みを抱えている。美優と会って話すとなかなか素直になれず、徐々にすれ違ってしまうが…?主人公・村越美優…桜田ひより自分の夢をまっすぐに追う看護学生。あまのじゃくな一面も。昼のカフェ「Double」でアルバイトをしている。連絡⽤のバイトノートで、夜に働く丈流とやり取りをして仲を深める。重田…休日課長丈流が働くバー「Double」の店長。将来に悩む丈流を⾒守る。若い起業家…和田正人バー「Double」に飲みにきたベンチャー企業社長。丈流のことを気に入る。篠田沙紀…山本美月美優のアルバイト先「Double」の先輩。恋や仕事に⼀喜⼀憂する美優を温かく⾒守る。喜⼀…中川⼤輔丈流の⼤学の同級生。丈流の“もどかしい恋”を陰で⽀えるムードメーカー。⼩柴…伊藤あさひ丈流の⼤学の同級生。将来を⾒据えて行動する、堅実的な性格。丈流の父…原田泰造丈流の母…西田尚美救急救命⼠…飯島直⼦丈流と美優の恋のきっかけとなる人物。ラジオナビゲーター…江口洋介アーティスト A-ri(アリ)…asmi丈流と美優をつなぐキーパーソン。ー1989年ー虎太郎…藤原大祐三浦に住む高校生。親友・大樹に頼まれて手紙を代筆するうちに文通相⼿に恋をしてしまう。府川⼤樹…窪塚愛流⻁太郎の親友で、同じ放送部に所属している。快活でお調子者なキャラクター。池尻今日子…伊東蒼秩父に住む高校生。病気を患っているが、ペンフレンドとのたわいもない⼿紙のやり取りが⾟い⼊院⽣活の⽀えになっていく。谷崎明日香…瀧七海今日子の親友。時に優しく時に力強く今日子を支える。主題歌はasmi「⼤きな⽟ねぎの下で」をカバー主題歌は、“SNSで最も使われる歌声“と呼び声の⾼いシンガーソングライター asmi(あすみ)がカバーした「⼤きな⽟ねぎの下で」。⼥の⼦が抱く恋愛の悩みや⽇常の想いを拾い取った楽曲制作を得意とするasmiが、今回初のカバー曲をリリースする。また劇中では、主⼈公の丈流と美優をつなぐキーパーソンの⼈気アーティスト A-ri役で映画初出演も果たした。映画『大きな玉ねぎの下で』あらすじ丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎ(武道館)の下で初めて会う約束をするが……。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして……。2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか?令和と平成、2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける。【作品詳細】映画『大きな玉ねぎの下で』公開日:2025年2月7日(金)監督:草野翔吾脚本:高橋泉出演:神尾楓珠、桜田ひより、⼭本美⽉、中川⼤輔、伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海、伊藤あさひ、休⽇課⻑、和⽥正⼈、asmi、飯島直⼦、⻄⽥尚美、原⽥泰造、江⼝洋介音楽:大友良英ストーリー原案:中村航Inspired by 爆風スランプ「大きな玉ねぎの下で」配給:東映
2024年08月23日神尾楓珠と桜田ひよりのW主演で贈る、「爆風スランプ」の名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』が2025年2月7日(金)に公開が決定し、ティザービジュアルと特報映像が解禁。さらに、小説化・コミカライズも決定した。「爆風スランプ」は1984年にデビューし、今年40周年を迎えた人気ロックバンド。1985年にリリースされた「大きな玉ねぎの下で」は、のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。その後、「第40回NHK紅白歌合戦」でも歌唱し、CMソングとしても活用されるなど、発売当初から話題に。2000年代に入っても、多くのアーティストがカバーし、いまもなお歌い継がれている。さらに、2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠のこと。ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様がバラードソングとなり、数多くの人の心を震わせてきた。そんな楽曲を基に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が特徴。さらに、令和と平成で、2つの恋が交錯。2組の男女は武道館の下で出会うことができるのかも見どころとなる。本作の企画者であるプロデューサーの宇田川寧は「モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる『爆風スランプ』に快諾いただき、名曲「大きな玉ねぎの下で」に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっているいまだからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております」とコメント。80年代を駆け抜けた名曲がどのようにスクリーンに映し出されるのか期待が高まる。そして、本作の主演が神尾楓珠と桜田ひよりに決定し、作品の世界観に合わせて手書きで綴られたコメントが到着。神尾は、2015年に俳優デビューし、次々と話題作に出演。近年は、ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」などに出演し、バラエティ「サスティな!~こんなとこにもSDGs~」でもMCを務めるなどマルチに活躍している。神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生、堤丈流。神尾は「丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います」と、メッセージを寄せている。続いて、丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優役を演じるのは、様々な話題作に出演し、キャリアを重ねてきた桜田。第47回日本アカデミー賞では「新人俳優賞」を受賞。近年は、映画『ブルーピリオド』に出演するなど、人気、実力ともに勢いが増している。桜田は「美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです」とコメント。それぞれが演じる等身大のキャラクターに注目だ。映画本編で、手書きの文字を通して顔も知らない相手に恋する丈流と美優。そんな2人のぬくもり伝わるティザービジュアルが解禁。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影。自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。■令和と平成の恋が交錯する特報映像「大きな玉ねぎの下で」をSNSで話題の女性アーティストがカバーまた、この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌ともなる「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題の女性アーティストで、近日解禁予定。映像では、神尾が演じる丈流と桜田が演じる美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。2人は、昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはない。そんな中、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が。時代が交錯する展開が予想される。監督は『世界でいちばん長い写真』『彼女が好きなものは』では監督と脚本をつとめ、後者は釜山国際映画祭や東京国際映画祭に正式出品された。そのほか、「消えた初恋」や「こっち向いてよ向井くん」など連続ドラマでもメイン監督を担当した草野翔吾。脚本は高橋泉が担当する。■まったく別のストーリーで描かれる小説、コミックの発売も決定映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日(木)に発売決定。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も発表。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろし。表紙に描かれている女性からは、会えない時間に相手を想う恋心が伝わってくる。小説「大きな玉ねぎの下で」は、8月22日(木)より全国の書店にて販売開始。続いて、小学館の少女漫画誌「ベツコミ10月号」(9月13日(金)発売)から4か月連続で小説のコミカライズ「大きな玉ねぎの下で」が掲載。透明感溢れるタッチが魅力の庭のこころが、ちょっぴりもどかしい恋模様をフレッシュに描き、解禁されたビジュアルでは、幻想的な世界観に背中合わせの2人の姿が印象的なものとなっている。キャスト&監督&「爆風スランプ」ら“手書き”コメント到着■神尾楓珠曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。■桜田ひよりお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。■草野翔吾監督日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!■サンプラザ中野くん小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー■パッパラー河合39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。■中村航10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!『大きな玉ねぎの下で』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:大きな玉ねぎの下で 2025年2月7日より全国にて公開©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日俳優の神尾楓珠と桜田ひよりが、映画『大きな玉ねぎの下で』(2025年2月7日公開)でW主演を務めることが20日、明らかになった。同作は1985年に爆風スランプがリリースした「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされた映画。同曲は「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売された。楽曲、映画のタイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指しており、ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングで、数多くの人の心を震わせてきた。「第40回NHK紅白歌合戦」でも披露され、CMソングとしても活用される。2000年代に入っても多くのアーティストがカバーし歌い継がれている。2019年には、ボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。そんな楽曲を元に作られた映画で描かれているのは、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。主演の神尾が演じるのは、将来に希望の持てない大学4年生・堤丈流。同じく主演の桜田は丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生、村越美優を演じる。また、ぬくもりが伝わるティザービジュアルもう公開。スチール撮りでは、実際に武道館をバックに神尾と桜田が話している様子を撮影し、自然体の2人の柔らかい空気感が伝わるビジュアルに仕上がった。右上には、タイトルの玉ねぎにちなみ「恋ってときどき、目にしみる」というコピーが載せられている。この度解禁となった特報では、冒頭から楽曲「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーしているのは、SNSで話題のアーティストで、近日公開となる予定。映像は丈流と美優がそれぞれノートを書いているカットから始まる。昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはないが、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出される。映像の終盤では、2024年から1989年まで遡り、手紙を通したもう1つの恋の物語が示される。また、映画『大きな玉ねぎの下で』とはまったく別のストーリーで描かれる小説が8月22日に発売されることに。さらに、ベツコミにて小説のコミカライズの連載も。小説「大きな玉ねぎの下で」の著者は、本映画のストーリー原案者であり、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『トリガール』など映像化作品も多く排出している中村航氏で、爆風スランプのファンでもある中村が紡ぎ出したオリジナルストーリーとなる。小説の表紙は、エモーショナルなイラストがSNS上で話題となったまかろんKの描きおろしとなった。○神尾楓珠 コメント曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。○桜田ひより コメントお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。○草野翔吾監督 コメント日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!○企画・宇田川寧 コメント恋愛小説の名手・中村航氏と、脚本家・高橋泉氏のタッグで、幅広い世代に知られているラブソングをモチーフにした、恋愛小説と実写映画を同時進行する企画を立てました。モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる爆風スランプに快諾いただき、名曲『大きな玉ねぎの下で』に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっている今だからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております。この名曲が、どのようにスクリーンに映し出されるのか、是非映画・小説共にお楽しみにしてください!○サンプラザ中野くん コメント小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー(ハート)○パッパラー河合 コメント39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。○中村航 コメント10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!【編集部MEMO】映画『大きな玉ねぎの下で』あらすじ丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。2人を繋ぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするがー。一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして…2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか? 令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける。(C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日爆風スランプの名曲にインスパイアされた映画『大きな玉ねぎの下で』が、2025年2月7日(金) に公開される。1985年に爆風スランプがリリースした楽曲「大きな玉ねぎの下で」は、のちに「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い」とリメイクされ、15枚目のシングルとしても発売。タイトルにもある「大きな玉ねぎ」とは、日本武道館の屋根の上に光る擬宝珠を指しており、ペンフレンドの文通相手と初めて武道館で待ち合わせる淡く切ない恋模様が心地よいバラードソングだ。2019年にはボーカルのサンプラザ中野くんが「令和元年Ver.」を発表し、再び注目を集めた。そんな楽曲をもとに作られた映画は、手紙やノートでのやり取りを通して、顔も知らない相手に恋するラブストーリー。SNSで簡単に繋がれる時代に、あえて手書きで心の声を綴りながら関係を築いていくノスタルジックな世界観が描かれ、令和と平成ふたつの恋が交錯することも見どころとなっている。主演を務めるのは神尾楓珠と桜田ひよりで、神尾は将来に希望の持てない大学4年生の堤丈流役、桜田は丈流とは対照的に自分の夢をまっすぐに追う看護学生・村越美優役をそれぞれ演じる。神尾は「丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います」、桜田は「美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです」とコメントを寄せた。監督はドラマ『消えた初恋』『こっち向いてよ向井くん』などで知られる草野翔吾、脚本は高橋泉が務める。併せて公開された特報では、冒頭から主題歌「大きな玉ねぎの下で」のアカペラが響きわたり、優しく切ない歌声に包みこまれる。主題歌をカバーしているのはSNSで話題の女性アーティストとのことで、詳細は後日発表される。そして映像では、丈流と美優がそれぞれノートを書いているカットからスタート。ふたりは昼はカフェ、夜はバーになるお店でそれぞれ働いているため、顔を合わせることはないが、連絡用のバイトノートで心を通わせ、顔も知らない相手に恋する物語が紡ぎ出されていく。終盤には2024年から1989年まで遡るシーンもあり、時代が交錯する展開を予感させる仕上がりとなっている。さらに神尾、桜田、草野監督、サンプラザ中野くん、パッパラー河合から手書きコメントが到着した。また映画とはまったく別のストーリーで描かれる中村航による小説が8月22日(木) に発売されるほか、小学館の少女漫画誌・ベツコミでは、10月号(9月13日(金) 発売)から4カ月連続で小説のコミカライズ『大きな玉ねぎの下で』が掲載される。映画『大きな玉ねぎの下で』特報映像映画『大きな玉ねぎの下で』キャスト&スタッフとサンプラザ中野くん、パッパラー河合、中村航のコメント全文■神尾楓珠曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。■桜田ひよりお互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。■監督:草野翔吾日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください!■企画・宇田川寧恋愛小説の名手・中村航氏と、脚本家・高橋泉氏のタッグで、幅広い世代に知られているラブソングをモチーフにした、恋愛小説と実写映画を同時進行する企画を立てました。モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる爆風スランプに快諾いただき、名曲「大きな玉ねぎの下で」に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっている今だからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております。この名曲が、どのようにスクリーンに映し出されるのか、是非映画・小説ともにお楽しみにしてください!■サンプラザ中野くん小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー♡■パッパラー河合39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。■中村航10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!<作品情報>映画『大きな玉ねぎの下で』2025年2月7日(金) 公開公式サイト:映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
2024年08月20日6月18日(火)今夜、最終回を迎えるドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」。この度、生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥らのクランクアップ写真が到着した。約4か月におよんだ本作の撮影。“自称・元カレ”公太郎役の瀬戸さんや美緒役の村方乃々佳らと共に最後のシーンを撮り終え、スタッフからのクランクアップを告げる掛け声に、撮影を終えた達成感と安堵の表情を見せた主人公・まこと役の生見さん。監督から花束を受け取り、時折涙を浮かべながら「このボリューム感の撮影が私自身初めてだったので戸惑うこともありましたが、本当にいい現場で何度も救われました。この撮影の記憶だけは忘れたくありません!」と撮影をふり返った。瀬戸さんは「公太郎をのびのびと演じることができました。キュンをたくさん視聴者の方に届けることができたと思っています。またよろしくお願いします!」と挨拶。“自称・唯一の男友達”朝日役の神尾さんは「演じていて朝日が不憫に感じることもありましたが、最終的に朝日が思っていることを吐露することができたので良かったなと思っています」とコメントした。さらに“自称・運命の相手”律役の宮世さんは「この作品に参加できてすごくうれしかったですし、また皆さんと一緒にお仕事できるように僕も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!」と決意を語った。最終話あらすじ律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)は、記憶が戻ったことを公太郎(瀬戸康史)に報告した。律がまことの指輪の相手だったと悟った公太郎は、「まことが幸せならそれでいい」と告げ、もう会わないと宣言する。公太郎からの決別の言葉にまことの目からは、知らぬうちに涙があふれてくる。しかし自分の決めたことだと言い聞かせるように涙を拭うのだった。後日、律の会社に観葉植物を届けに行った公太郎は、まことが事故にあった日に律が着ぐるみを着てお花見の会場にいた理由を知る。一方、朝日(神尾楓珠)は、まことの事故現場でひとり佇んでいた。同じ頃、事故当日のことだけがどうしても思い出せずにいたまことは、事故現場へと走る――。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月18日生見愛瑠主演の「くるり」。5月28日放送の8話では朝日がついに真実を告白…その姿に「可愛い嘘に不覚にも泣いてしまった」など涙する視聴者が続出する一方、SNSではその後の展開から改めてまことの指輪の相手についての考察が過熱している。事故で記憶喪失になった主人公が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していく…というストーリーの本作。階段から転落して記憶を失った主人公が、フラワーショップ店主をしている自称“元カレ”、元同期で自称“唯一の男友達”、起業家で自称“運命の相手”という3人の男性と四角関係を繰り広げるサスペンス要素も散りばめられたラブストーリーが展開する本作。少しづつ記憶が戻っている緒方まこと役に生見さん。自称“元カレ”の西 公太郎役に瀬戸康史。自称“唯一の男友達”の朝日結生役に神尾楓珠。自称“運命の相手”の若手起業家・板垣律役に宮世琉弥といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回のエピソードでは「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と語る朝日が“チャンスが欲しい”とまことをデートに誘う。そして朝日はまことに「好きだ、記憶なくす前からずっと」と告白する。だがまことは今の自分が「誰かを好きになったらダメだと思う」と返答。誰かを好きになった後、記憶を思い出して“違う”となることが怖いと話す。そんなまことに朝日は、緒方は本当のこと言ってない、と本心を明かすよう告げ、「俺も正直に話す」と言って“真実”を語り始める。それは“唯一の男友達”というのは嘘で、たいして話したこともないただの同期だったというもの。だがまことのことを好きになった朝日は、彼女が記憶を失くしたと聞いて嘘をついたのだと言う。嘘をついたことを謝罪し「俺のことは忘れて」と告げ、まことのもとを去ろうとする朝日だったが、まことは彼を引き留め、友達でいようと朝日を受け入れる…。「全て話した所で涙が出てしまった」「朝日くんの可愛い嘘に不覚にも泣いてしまった」など、SNS上には朝日の“告白”に涙する視聴者からの声が上がるとともに「真実を知った今振り返ると友達ではなくただの片想いからあそこまでの行動を起こしていたの本当に勇気ある」と朝日の行動を讃える声も。一方、“嘘が真になる”という展開には「真実を知ってくるりしてその自称(嘘)を真実にするパターンって事?」「ドラマの関係図もくるりするって考えると、公太郎さん男友達で律が元彼。となると公太郎さんや律の自称もくるりして真実になるってこと?」といった反応も。「純粋に律が元カレで公太郎が指輪の相手では???」「公太郎はやっぱり指輪の人で、そうじゃないと今まで嘘をついていたのかな…」等々、指輪の相手についても改めて考察が繰り広げられている。【第9話あらすじ】「会いたくて」と公太郎のフラワーショップを訪れたまことの胸元からは指輪のネックレスがなくなっていた。街歩きデートをすることになったまことと公太郎は楽しい時間を過ごすが、そこで井口と遭遇。話を聞くと千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。まことと公太郎は井口と一緒に千草を探しはじめるが、公太郎の目の前でついにまことの記憶が蘇って…。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年05月29日