今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の福原 遥さんです。好奇心旺盛でなんでもトライ!その姿勢が道を切り拓くカギに。かわいらしい顔立ちと声を武器に、女優や声優として活躍。芸能界に入るきっかけはひょんなことだった。「幼稚園のとき、ダンスを習いたい私に友達が子役レッスンを紹介してくれて。最初は習い事感覚で始めました」。それが今や引っ張りだこの存在に。今春は、『声ガール』にて地上波で初の主演ドラマに挑戦する。「声優を目指す女の子のドラマです。仲間5人のシーンも見どころなのでぜひ見てください!他にも今しかできない学生役や自分とは違うミステリアスな役に挑戦してみたいな」コーディネートの差し色にベレー帽を。今年からベレー帽を集めてます。オレンジやブルーがアクセントになる!習字をしている間はリフレッシュできます。書いていると集中力が高まります。このときは年末だったので「謹賀新年」。一日中やっていたい吹きガラス教室。家族旅行で初体験してから夢中に。楽しすぎて、一日に4個は作ります♪ふくはら・はるか1998年生まれ。子役でデビューし、女優、声優、モデルと幅広い才能を発揮。※『anan』2018年2月28日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年02月27日女優や声優として活動する福原遥が、1stフォトブック「はるかいろ」(仮)を3月10日(土)発売、さらに記念イベントが開催されることが決定した。福原さんは、子役時代に「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で“まいんちゃん”として人気を博し、近年では「MARS~ただ、君を愛してる~」「グッドモーニング・コール」『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などに出演。また情報バラエティー番組「もしもツアーズ」では3代目ツアーガイドに就任。さらに、アニメ作品「キラキラ☆プリキュアアラモード」(有栖川ひまり/キュアカスタード役)、現在放送中の「恋は雨上がりのように」(西田ユイ役)で声優を務めるなど、活動の幅を広げる若手女優。今回の1stフォトブックでは、「B.L.T.」にて掲載してきた「赤×爆発だ!」「黄色×貫きたい!」「水色×ちょっと迷った日」「赤×爆発だ!」「黒×存在感」「緑×癒やし」など、色と感情や事象を掛け合わせる“色かけ算”「はるかいろ」の主に未公開カットをまとめて収録。福原さんの17歳から19歳の貴重な2年間がギュッと凝縮されている。福原さんは、「この連載では、カタチにとらわれずいろいろな表現にチャレンジしてきました。いままで知らなかった自分をたくさん発見することができました。こんな表情あったんだ。この色と私合うんだ。毎回の撮影が楽しくて楽しくて、温かくて優しくて安心する場所になっていました」と撮影で新たな自分を発見したそう。また「色と感情のかけ算でひとつの絵本を見ているような作品を、それぞれの世界に入りこんで楽しんでいただきたいです」とファンにメッセージを寄せている。福原遥1stフォトブック「はるかいろ」(仮)は3月10日(土)発売(※一部発売日が異なる地域あり)。(cinemacafe.net)
2018年01月23日俳優の竹内涼真が12月1日(金)、千葉県・幕張メッセで開幕したポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2017」(略称:東京コミコン2017)のオープニングセレモニーに出席した。昨年に引き続き“東京コミコン”の名誉親善大使を務める竹内さんは、「いつかマーベルの映画に出るのが夢」と公言する筋金入りのアメコミ男子!挨拶に立つと「今日はスーパースターの皆さんと同じステージに立てて、とても光栄です。皆さん!アメコミ、盛り上げませんか!!」と熱いアメコミ愛を叫び、コミコン開幕を盛り上げていた。■マーベル作品の生みの親スタン・リーも来日!「スパイダーマン」「アイアンマン」「ドクター・ストレンジ」などのマーベル作品の生みの親にして、名誉親善大使を務めるアメコミ界の重鎮スタン・リー氏、名誉顧問のスティーブ・ウォズニアック氏、来日ゲストのカール・アーバン、ネイサン・フィリオン、マイケル・ルーカー、福原かれんら、竹内さんが“スーパースター”と呼ぶ豪華な面々が勢ぞろいした。今月28日に95歳になるスタン・リー氏は、開口一番「アイ・ラブ・トーキョー!」と東京愛を語り、「コミコンは世界各地で開催しているけれど、東京は特にすばらしい。本当に歓迎します。楽しんでほしいから、スピーチは短めにするよ」と誰よりもワクワクしている様子。もちろん、決め台詞である「エクセルシオール(Excelsior)!!」も忘れなかった。■東京コミコンとは?“東京コミコン”は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画などを網羅するテクノロジーとポップカルチャーの一大イベントの日本版。昨年は、約3万2,000人のファンが来場した。関係者によると5万人(3日間)の来場者を見込んでおり、会場スペースの約30%アップ!ワーナーブラザースジャパンをはじめ、150を超える企業の出展が予定されている。「東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)」は12月1日(金)~12月3日(日)まで幕張メッセホール9-11にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年12月01日現在「FOD」と「Netflix」で続編が配信中のドラマ「グッドモーニング・コール」で白石隼也とW主演を務める福原遥が、2018年カレンダーを発売することが決定した。小学1年生のときに子役としてデビューし、子ども向け料理番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で柊まいん役を演じ人気を博した福原さん。今年19歳となった彼女は、ドラマ「グッドモーニング・コール」「ふたりモノローグ」、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』、TVアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」などに出演し、女優・声優として活躍中だ。そんな福原さんの魅力がたっぷり詰まった今回発売される2018年カレンダーは、全8ページで構成。絶品の笑顔からちょっと大人っぽい表情まで、1枚1枚で様々な季節を感じられるカレンダーとなっているようだ。福原さんは「2018年のカレンダーを出すことが決定しました!大きなカレンダーは、ずっとずっとやりたかったものだったので聞いたときはすごく嬉しかったです!!」と発売決定への喜びを述べ、「色んな衣装を着て、季節を感じるショットをたくさん撮っていただきました!」と撮影をふり返る。また来年は、福原さん20歳になる記念の年ということで、「そんな1年をこのカレンダーと共に過ごして頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします!」とコメントを寄せている。なおカレンダーは、全国の書店・ネットショップなどで予約を受け付けるほか、研音公式オンラインショップ「K-SHOP」では、福原さん直筆サイン入り特典付きで予約が行われる。福原遥の2018年カレンダーは11月上旬発売予定。(cinemacafe.net)
2017年09月29日卓球選手の福原愛さんが6月29日、自身のブログにて、第一子を妊娠していることを発表しました。出産は秋の予定だということです。ブログでは、『夫はきっといいパパになってくれると思うので、私も負けないくらいいいママになれるよう、赤ちゃんに会えるまでの間しっかり勉強して準備したいと思います!』と、ママになる決意も表明。夫で卓球選手の江宏傑さんも自身のSNSに、『パパとママはとてもとても愛しています』と投稿しています。このおめでたいニュースに、世間からはたくさんの祝福の声があがっています。●ネット上では祝福の一方で女性たちから妬みの声も……ネット上では福原愛さんの妊娠発表に、『おめでとう!』という声が多数あがっていますが、中には、『おめでとうございます。イチイチ報告しそう』『マタニティフォトアップしそう〜』『マタニティーハイになりそう』『マタニティフォト公開するよね』『おめでとう!また報告祭りだね』『また大騒ぎはじまりそう』『マタニティーフォト何枚上げるのかな?』『またマタニティーフォトだベビーシャワーだなんだやるんだろうな〜』『子どもの顔隠してSNSにあげまくるのが目に見えてる』『一連のウェディングハイを見てから素直に喜べない』『またマタニティフォトで叩かれそう』など、結婚発表をした後の過剰とも言えるような報道で、「もうおなかいっぱい」状態になってしまった人たちも多く、今回の妊娠でもまた同じようなことが繰り返されるのではないかと呆れる声や、妬みともとれるようなコメントも少なくありませんでした。日本中の人が知っている有名人なだけあって、良くも悪くも注目されてしまうのは、福原愛さんの宿命とも言えるのかもしれませんね。赤ちゃんの誕生まで、静かに見守りたいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月30日29日、卓球選手の福原愛(28)が自身のブログで第1子を妊娠したことを発表。Yahoo!検索ワード1位に「福原愛」がランクインし話題となっている。 福原は「最近の私」と題したブログを投稿。「私事ですが、赤ちゃんを授かりました」とし「体調が安定しない日が多く、中々皆さまにお伝えすることができなかったのですが、出産は秋を予定しています。小さな命が私たちのもとに来てくれたことをとても嬉しく思います」と妊娠を報告。さらに「夫はきっといいパパになってくれると思うので、私も負けないくらいいいママになれるよう、赤ちゃんに会えるまでの間しっかり勉強して準備したいと思います!」とつづった。 これに対しネットでは「愛ちゃんおめでとう!」「お体気をつけて過ごしてください」「ちっちゃい時からテレビで見てた愛ちゃんが大人になって結婚して、今度は母になるんですね。」「なんなに泣き虫だったのに母親に!」「赤ちゃん、楽しみにしてますね」などの祝福の声が殺到している。
2017年06月29日女優の福原遥(18)が20日、自身のブログで制服姿を公開し、「可愛い」「これぞ青春!」などと反響を呼んでいる。福原は、ロッテのガム「Fit’s(フィッツ)」のプロモーションで「2年F組 Fit’s組」の学級委員長役として動画などに出演中。この日「ふ、ふ、双子ダンス」と題して更新されたブログでは、同プロモーションの第2弾として「応援Fit’s!!」が公開になったことを報告し、「新ダンスがあります!!」と伝えた。そして、「ダンスの振り付けをしてくださった先生が。。。なんと。まいんの番組で4年間お世話になった…MIKIKO先生だったんです会うことはできなかったんですが、、、4年ぶりにまたMIKIKO先生が振り付けしてくださるダンスが踊れて、本当に嬉しかったです またお会いしたいなぁ。。」とつづり、「とっても可愛くて覚えやすい振り付けなので、たくさんの人に踊ってほしいです!」とメッセージを送った。ブログでは、動画撮影時のオフショットと思われる、ダンスのポーズをした制服姿の写真も公開。ファンからは「これぞ青春って感じですね!!!」「MIKIKO先生考案のダンス凄く可愛い」「ダンスとても可愛い」「委員長!お疲れさまです!」「何をしても遥は可愛い」「まいんちゃん制服むっちゃ可愛い」「かわいいですよ、遥ちゃん」と称賛の声が寄せられている。
2017年06月21日近年結婚した大物カップルと言えば、福原愛さん&江宏傑さん、そして平愛梨さん&長友佑都さんの2組ですよね。福原愛さんは幼少のころから注目を浴びており、日本中から祝福を受けた結婚となりました。また、平愛梨さんは交際をオープンにしており、 長友佑都さんの試合会場で声援を送る姿が見られるなど、交際時から2人を応援する声が少なくありませんでしたね。しかし、どちらもラブラブな様子を押し出しすぎたのか、女性を中心に「もうお腹いっぱい……」という声が聞かれることも。そこで、パピマミ読者のみなさまに「福原愛と平愛梨、結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?・平愛梨……54%(102人)・福原愛……46%(86人)※有効回答者数:188人/集計期間:2017年5月19日〜2017年5月23日(パピマミ調べ)●平愛梨さんを選んだ理由『裏表がなさそうな性格とか明るい雰囲気がステキな人だと思ってたけど、天然エピソードが笑えないものも多いし、30歳超えた女性としては見てられないと思う部分もありますね』(30代女性/事務)『幸せなのはわかるけど、もうちょっと控えめでもいいかなと思います。あからさまにアピールされるとちょっと引いちゃいます』(40代女性/販売)交際が報じられた当時、お相手の長友佑都さんが平さんのことを「アモーレ」 と宣言したことが注目を浴び、2016年の流行語になったことは記憶に新しいですね。お互いに交際をオープンにしたことで、世間がうらやむ“さわやかカップル”として知られることとなりました。男らしく紳士的な長友さんと、天真爛漫な平さんの交際を、日本中が応援していたと言っても過言ではないでしょう。しかし、その注目度の高さゆえにメディアでも連日報じられることとなり、「しつこい」と感じた人も多かった様子。幸せオーラ満開で行われた婚約会見 も、世間にとってはあまり歓迎するものとは言えなかったようです。もともと人気を集めるきっかけとなった天然発言も、次第に「わざとらしい」「やりすぎ」と言われることが多くなり、女性を中心に好感度が下がっていく様子が感じられました。結婚を機に女優業を一時休止している平さんですが、復帰する際には歓迎を受けることができるのでしょうか。●福原愛さんを選んだ理由『結婚して幸せなんだろうなと思うけど、披露宴2回はやりすぎじゃないですか?何回祝福すればいいの?と思ってしまいます』(20代女性/営業)『愛ちゃんのことをスポーツ選手としては応援してたけど、急に女の部分を見せられたようで戸惑います。正直、ちょっとイタいと感じることもありました』(30代女性/主婦)日本スポーツ界のスーパースターとも言える福原愛さん。「泣き虫愛ちゃん」として幼少のころから世間に知られる存在だっただけに、結婚報道を娘のことのように感じていた人 も多いのではないでしょうか。しかし、複数にわたる結婚披露宴にうんざりした人も多いようで、特に女性からのバッシングが急増。ゴールデンタイムで放送された福原さんの特別番組が低視聴率を記録するなど、「もう見たくない」という雰囲気が感じられました。先日、Twitterアカウントを開設 し再び注目を集めている福原さん。「SNS上でも自慢が始まるのではないか?」と警戒している人もいるようですが、さっそく夫の江宏傑さんもTwitterアカウントを開設し、2人がTwitter上でやりとりする姿も見られます。リオデジャネイロオリンピック以降、試合からは遠ざかっていますが、果たしてこのまま卓球の世界から離れてしまうことになるのでしょうか。----------いかがでしたか?応援したい気持ちはあっても、幸せな姿を見せつけられすぎると拒否反応が出てしまうこともありますよね。もともと人気の高い2人だっただけに、「うんざり」という感情も一気に強まってしまったと言えるでしょう。結婚後の報道を見る限り、どちらも幸せな結婚生活を送っていることが伺えますが、今後は行き過ぎた幸せアピールは控えた方がいいかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年05月24日昨年、台湾の江宏傑選手と結婚し、“愛ちゃん”の愛称で親しまれている卓球の福原愛選手(28)がTwitterをスタートさせた。17日の早朝にアカウントを開設して以降、翌日の18日現在までで約6万7,000人がフォロー。そのツイートが「かわいすぎる」と反響を呼んでいる。 これまで公式ブログのほかに中国版Twitterといわれる「新浪微博(Weibo)」では280万人のフォロワーを抱え、江選手との日常などを公開していた。 福原はにっこり笑った写真とともに「皆さんこんにちは!福原愛です(^.^) 色々な方のつぶやきが見たかったので、Twitterを始めてみました!」と初ツイート。まだ使い方が分からないそうで「リツイートってなんだ…返信ツイートとリツイートとなにが違うんだろう(・・?)」と試行錯誤している様子。 この他にもアメリカ人の友人と食事をしたと報告し「お食事の途中で肘をぶつけてしまったのですが、「ファニーボーンぶつけたの?」と聞かれました。ずっと「ハニーボーン」だと思っててなんで蜂蜜なんだろうと思っていた謎が解けましたΣ(・□・;)なんかスッキリですっ♪」と天然エピソードを共有するなど、素顔が垣間見られるツイートを投稿している。 フォローしているファンたちから「かわいすぎかよ(泣)」「今世紀ナンバーワンの面白さ」「即フォローした」「愛ちゃんのツイートで心が浄化された」と“愛ちゃん節”に萌える声が続出している。
2017年05月18日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、映画『女々演』が上映され、舞台挨拶に主演の福原遥をはじめ、玉城ティナ、秋山竜二(ロバート)、高野舞監督が登壇した。本作は、高校の演劇部に所属する仲良し5人組の女の子を中心に、女の嘘と本音を描いた青春ムービー。文化祭3日前に絶対的ヒロインのひかりが突然退部してしまい、残された4人は途方にくれる一方、次のヒロインをだれがやるのかということにしか関心がない。そして、部長の沙彩の提案で、無記名投票でヒロインを決めることになるが、投票結果は驚きの展開に…。主人公の沙彩役で映画初主演に挑戦した福原は、「早くみなさんに見てほしかったので、やっとこの日がきてうれしいです」とお披露目を喜び、「素敵な作品で主演ができてうれしく思います。とても大切な作品なのでたくさんの人に届いたら」と笑顔で語った。脚本を読んだときは「女子って怖いな。こんなことあるんだな」と衝撃を受けたという福原。「でも、ハラハラドキドキしながらすぐ読んでしまい、すごいおもしろくて、思春期ならではの独特な雰囲気や感情が細かく描かれていて、素敵な作品だなと思いました」と魅力を語った。ひかり役の玉城は、「実際の性格とはちょっと違う役だったので、最初は不安でした」と打ち明けた上で、「どういう風に見ていただけるか楽しみです」と期待。顧問の先生役を務めた秋山は「物を書くのもチョークに変え、家のテーブルも教壇風に変え…それくらいやらないと!」と役作りを徹底したことを冗談交じりに話して笑いを誘った。同映画祭は、4月20日~23日の4日間開催。北部や離島も含む20以上の会場で、映画の上映&舞台挨拶をはじめ、お笑いライブや音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを展開する。
2017年04月23日「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の“まいんちゃん”として人気を集め、現在も女優として「グッドモーニング・コール」「レンタル救世主」などに出演する福原遥が、『女々演』で映画初主演を務めることが決定。また、4月20日(木)より開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門作品として上映されることも明らかになった。舞台は郊外の県立高校の演劇部。仲良し5人組の女の子、ひかり、沙彩、蒼生、胡桃、美紅は演劇部に所属している。運動部が脚光を浴びる中、地味な演劇部は部員数も彼女たち5人以外では、1年生の男子が1人という状況。しかも、ひかり以外は十人並みの容姿で、唯一ひかりだけがその美貌で注目されているが、彼女以外は見向きもされていない。それでも筋トレや発声練習など、文化部にしてはなかなかの運動量をこなしながら、部員全員で頑張っていたが、彼女たち5人の最後の舞台を上演する文化祭まであと3日となったとき、突然ひかりが退部してしまう。慌てふためく沙彩、蒼生、胡桃、美紅。みんなにとって最後の舞台なのに、主役にして絶対的ヒロインのひかりがいなければ上演できない…。4人は葛藤しながらも、最終的には「最後の舞台だし、せっかく頑張ってきたんだから、やりたい!」と舞台の上演を決める。問題は、ひかりが演じるはずだったヒロインを誰が演じるのか。その問題に直面したとき、いままでひかりの影に隠れてきた彼女たち4人の秘めてきた思いが、一気にぶつかり合う――!主演の福原さんが演じるのは、演劇部の仲良し5人組のひとり、本庄沙彩。今回が映画初主演となる福原さんは、「ずっと目標の1つでもあったので、本当にうれしいです」と喜び、役柄については自分とは真逆の女の子だと語っており、「初め不安が多くありましたが、いまはどう観ていただけるか楽しみでいっぱいです」と期待を寄せる。また作品については、「SNSが発達しているいまの時代の学生にしかない感情や、独特の空気感、仲間同士の関係性、『あ~、こんな子いたな』と思えるような、思春期の女の子の“面倒くささ”がリアルで生々しく描かれた作品になっています」と話し、「監督、キャストのみんなで、何度も話し合い、短い時間の中で、ひとつひとつ丁寧に作り上げました。女の子同士のぶつかり合いをどうぞお楽しみに!」とコメントしている。福原さんのほかにも、唯一その美貌で注目を集めるひかり役に、モデルでありながら『サクラダリセット』『暗黒女子』など女優としても活躍する玉城ティナ、蒼生役に「NMB48」の矢倉楓子、胡桃役に『ガールズ・ステップ』の小野花梨、美紅役に齊藤美咲と、フレッシュな顔ぶれが集結。さらに、演劇部の顧問・黒田役には「ロバート」秋山竜次、購買のおじさん役に橋爪功が扮する。監督を務めるのは、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の高野舞。脚本は、「ラヴソング」「世にも奇妙な物語」の神森万里江が担当する。『女々演』は2017年末~2018年初頭、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日DCが贈るクレイジーでポップな爽快アクション・エンターテイメント『スーサイド・スクワッド』。現在ブルーレイ&DVD発売中、デジタル配信中の本作に登場する、人気キャラクターたちの意外な過去やエピソードが明らかになる特別動画が公開された。世界崩壊の危機を前に、政府はあるとんでもない決断を下す。それは、バットマンやスーパーマンによって捕らえられた悪党たちによる最“狂”軍団を結成すること。情に厚い凄腕暗殺者デッドショット、地獄の炎を操る小心者エル・ディアブロ、唯我独尊を貫く女侍カタナ、コンプレックスを抱える怪力男キラークロック、トラブルメーカーのブーメラン使いキャプテン・ブーメラン。そして、予測不可能までにぶっ飛んだ悪カワヒロイン、ハーレイ・クイン。思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか――!?週間レンタル ブルーレイ&DVDランキング洋画部門で初登場から3週連続1位を獲得、セル商品も週間販売ランキング 洋画部門で2週連続1位を獲得し、人気を博している本作(集計期間: 2016/12/19~2017/1/8、TSUTAYA調べ)。ヒーロー側の集合チーム『ジャスティス・リーグ』の新画像が解禁されるなど、今後も続々登場するDCフィルムズやTVドラマシリーズだが、今回、これらDCに関連する様々な情報が集約されたアプリ「DC All Access」のホストの1人、ジェイソン・インマンが本作の人気キャラクターを徹底解説する動画が初公開。映像特典にも未収録の映像となっている。(5)【キャプテン・ブーメラン編】おもちゃメーカー社長の私生児として生まれたキャプテン・ブーメラン。ブーメランを使うキャラになる意外なきっかけが明かされる。『スーサイド・スクワッド』で演じているのは、『ターミネーター:新起動』などのジェイ・コートニー。(6)【ハーレイ・クイン編】ほかのメンバーとは違い、初登場はコミック本ではなく1992年放送のアニメ「バットマン」だったということが、動画で明かされることに。1回きりの登場のはずがファンの間で話題となり、いまもなお続く大人気キャラとなった。演じるのはもちろん、ハーレイ・クイン単独主演映画も決定しているマーゴット・ロビー。(7)【キラークロック編】メンバーの中でもひときわビジュアルにインパクトがある怪力のキラー・クロック。彼が怪物の姿になった悲しいいきさつとは?演じるのは、アドウェール・アキノエ=アグバエ。(8)【カタナ編】彼女の本名はタツ・ヤマシロ。マセオとタケオという名の兄弟に求愛され…カタナのドラマチックな過去エピソードは必見かも。演じるのは、本作で映画デビューを果たした福原かれん。そのほか、ウィル・スミスが演じた最強スナイパー(1)【デッド・ショット編】、アダム・ビーチ演じるロープ使い(2)【スリップ・ノット編】、カーラ・デルヴィーニュ演じる魔女(3)【エンチャントレス編】、ジェイ・ヘルナンデス演じる炎を操る(4)【ディアブロ編】も先に公開されている。『スーサイド・スクワッド』ブルーレイ&DVDは発売中、デジタルレンタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日女優の福原遥が16日、オフィシャルブログを更新し、同じ事務所の先輩である川口春奈とのツーショット写真を公開した。「聴いて欲しい!」と題したブログでは、同じ研音所属の川口に偶然会ったことを報告。「春奈さんが『写真撮ろう!』と言って下さって、もう私、倒れそうになるくらい嬉しかったです 何もかもが、私の憧れです こんな素敵な女性になりたいなぁ。。。頑張らなくっちゃ!」と喜びと決意を記しながら、ピースサインでのツーショットを披露した。この姿に、ファンからは「美人さん二人組の写真が連続で眼福です♪」「はるんもいつか川口春奈さんみたいな素敵な女優になります!」「2人ともカワイイです(^∇^)」「春奈ちゃんとのツーショットも可愛すぎ」と、2人のショットを絶賛する声が相次いで寄せられている。また、同じブログの投稿では、自身が初めてMCを務めるWEBラジオ『福原遥のVOICEステーション~フクステ~』の配信を開始したことも報告。初回ゲストには、NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で共演していた声優の佐久間レイを迎え、「収録では、声優として、そして人生のアドバイスまでしてくださり、一言一言の言葉がすごく胸に刺さりました。とっても素敵な時間でした。プライベートのお話までしちゃいましたよ~!」とつづり、「なれてない司会で聴きづらいかもしれませんが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」と意気込みを示した。今後、同番組では、福原がナビゲーターとなり、声優や、アニメ関係のゲストに迎えて、仕事内容や仕事への姿勢・心構えなどについて学んでいく。
2017年01月17日NHK『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』でブレイクし、"まいんちゃん"として親しまれている女優・福原遥(18)が、調理器具「ののじ 根菜フリルサラダ 削り~ナ」(レーベン販売)のイメージキャラクターに起用され、26日から新CMが公開される(YouTubeほか)。オレンジと白のオートクチュール風ドレス姿の福原は、フリルの1枚をもぎとってパクリ。福原が着ていたのは、薄くスライスされたニンジンと大根で作られた「食べられるドレス」で、すっかり大人の女性へと成長した福原の「クールな美しさ」からのギャップを狙った。撮影を終え、「大根とニンジンでこんなにかわいい衣装が作れるんだってびっくりしました」とスタッフの発想力に仰天。「梨のようなにおいに感じて、撮影中は甘い香りに包まれていました」とうれしそうに撮影を振り返っていた。「思ったよりも重かった」という今回の衣装。40本のニンジンと5本の大根を使用した野菜フリルは700枚(大根200枚、ニンジン500枚)にもおよび、スタッフは福原の体形に合わせた下地にそれら1枚1枚を丁寧に縫い込んでいくという地道な作業に追われた。総重量5キロのドレスは、3時間をかけて完成した。「フリルドレス編」のほか、「大根うす切対決編」も制作され、包丁を使う現役シェフと「いかに早く切れるか」で勝負。新CM動画は、YouTubeほか、同社ホームページ、Facebook、街頭大型ビジョン、トレインチャンネル、シネアドなどで公開される。
2016年11月26日ついに『ワンダーウーマン』の日本公開が、2017年夏に決まった。初登場した『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では世紀の2大ヒーローを向こうに回し(?)、華麗に、クールかつセクシーに闘う姿で絶大な支持を獲得したガル・ガドット演じるワンダーウーマン。もちろん、この秋にも、同じくDCコミックスの実写映画化『スーサイド・スクワッド』で、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインや、日本人女優の福原かれん演じるカタナなどが話題をさらっている。そんな、いま最も“バズっている”(=拡散されている)女性キャラたちに迫った。■アメコミは“スーパーヒロイン”の時代へ!?最強の女性たちに注目まずは、DCコミックスのスーパーヴィラン(超悪役)たちが世界を救う“はめになる”『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインだ。予告編映像などが解禁されるたび、そのクレイジーでポップなルックスや、ぶっ飛んだ小悪魔的言動、バットを振り回しハイヒールで見せる超絶アクションで、“悪カワ”ヒロインとして話題を独占。同作が全米で“バズった”理由の1つは、彼女の存在によるところが大きい。ハーレイ・クインは、最凶ヴィラン・ジョーカーのことがとにかく大好き、バトル中でも彼からのメールはチェックしちゃう恋愛依存症ガール。しかも、もともとは彼を診ていた犯罪者専門の精神科医なのだから、どんな経緯が2人にあったのかは大いに気になるところ…。道化と狂気が共存する、(おそらく)壮絶な過去を抱えた“悪カワ”ヒロインを、見事に演じ切ったマーゴット自身の魅力も相まって、ファンはなおも増殖中!また、同作では、妖刀を操る女サムライ・カタナ(福原さん)のクールな闘いぶりや、非情なまでに悪役たちをこき使うアマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)、カギを握る邪悪な魔女エンチャントレス(カーラ・デルヴィーニュ)と、“アクの強い”女性キャラクターたちが続々登場するのも見逃せない。一方、マーベル作品でのヒロインも忘れてはならない。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアイアンマン側についたブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、キャプテン・アメリカ側のスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)がよく知られているが、今回はTVシリーズ「マーベル エージェント・カーター」のペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)に注目。ペギー・カーターといえば、キャプテン・アメリカと恋に落ちたエージェントで、S.H.I.E.L.D.(国際平和維持組織)の創設メンバーとして『アントマン』などの映画にもちらりと出演してきた。第二次世界大戦直後、S.H.I.E.L.D.前身の秘密諜報機関SSRに所属していたが、当時は完全な男性社会。同僚は彼女をキャプテン・アメリカの元・世話役で、お茶くみ&雑用要員としか思っていない。しかし、そんな彼女にある極秘任務を依頼するのが、アイアンマン/トニー・スタークの父、ハワードだ。アイアンマンの人工知能のモデルになったスターク家の執事ジャーヴィスも協力するが、このペギーのめちゃくちゃ強いこと!時にはキャプテンを想って人知れず涙する一面もありつつ、カッコいいヒロインの先駆者的な存在となっている。残念ながら、ドラマはシーズン2で打ち切りとなってしまったが、継続を望むファンからは署名運動が起こったほど。また、同じくTVシリーズの「エージェント・オブ・シールド」でも、“メイ姐さん”こと謎多き最強エージェント・メイや、元ハッカーのスカイ、ブロンド美女バーバラ・モースなど、強い女性たちが大活躍を見せている。■世界を救う、アツいハートとク-ルな頭脳の“オタク系女子”!実はこの夏、邦画洋画合わせて3DでNo.1の人気となったのが、『ゴーストバスターズ』だ。スクリーンから映像が飛び出るだけでなく、“ハミ出る” 3Dが好評で、同作を3Dで観た人は4割以上に及ぶ。主人公となったのは、超常現象を研究していた過去がばれ、大学を首になったエリン(クリステン・ウィグ)、エリンの旧友で研究ひと筋のアビー(メリッサ・マッカーシー)と、その研究パートナーの発明家ホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者に、地下鉄で働いていたNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)という女性たち。彼女たちが最新鋭の武器を駆使し、ニューヨークで暴れ回るゴーストたちを一掃する!のだが、主要キャストを全員女性でリブートさせたことやキャストのレスリーに対する非道な差別も話題となってしまった。だが、彼女たちのアツい友情と信念は、そんなものをやすやすと吹き飛ばしていく。高校時代、ゴーストを信じていたことからいじめにあっていたエリンは、本来の自分を“隠してきた”が、アビーと再会し、リアルなゴーストにも遭遇して改めて開眼する。さらに注目なのは、普段はやることなすことが奇抜な、武器開発担当のホルツマン。エリンに何かとちょっかいを出すところもおもしろく、クライマックスで、二丁拳銃型プロトン・ガンをひと舐めし、次々とゴーストを倒していく姿には惚れる人が続出中。彼女が作りだした武器を、みんなで試すときのワチャワチャ感もたまらない。もちろん、日本の理系女子だって負けてない。観客動員420万人突破、興収60億超えの『シン・ゴジラ』では、市川実日子が演じる環境省・自然環境局野生生物課長補佐、尾頭ヒロミが大人気だ。矢口(長谷川博己)や志村(高良健吾)、安田(高橋一生)ら、注目男子ぞろいの「巨大不明生物特設災害対策本部」、通称「巨災対」において、このバリバリ理系女子は自身の見解を冷静沈着に、超早口でまくしたてる。そもそも、海に出現したゴジラが「上陸する可能性は捨てきれない」、巨大なゴジラのエネルギー源を最初に言い当てたのは彼女。さすがのひと言しかないが、終始、ノーメイクで仏頂面(に見える)尾頭が、すべて終息したときに初めて見せる微笑みには、余計にキュンとなってしまう。また、石原さとみ演じる米国大統領特使カヨコ・アン・パタースンも、圧倒的なシーン・スティーラー(シーン泥棒)だ。自身の野望のため?保身のため?と思わせておきながら、祖母が生まれた国への愛を示してくれる姿には、グッと来た人も多いことだろう。ほかにも、年末には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)、『バイオハザード:ファイナル』のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)なども控える今年。いずれも基本的に、オタク気質で偏屈だったり、恋愛依存症だったり、アウトローだったり、ストイック過ぎたりと、ひと筋縄ではいかないヒロインたちばかり。しかし、やると決めたら有言実行で、世界を軽やかに救っていく姿に、ときめかずにはいられない。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日シネマカフェが実施した『スーサイド・スクワッド』現地取材レポート。第2弾の今回は、カリフォルニア州バーバンクのワーナー・ブラザース・スタジオに訪問。現在開催中の「DC COMICS:THE EXHIBIT」及び、歴代の「バットモービル」を展示した「THE PICTURE CAR VAULT」の様子を写真とともにお届けする。カリフォルニア州バーバンクの居を構えるワーナー・ブラザース・スタジオ。現在開催中の「DC COMICS:THE EXHIBIT」は、「DCエクステンデット・ユニバース」第3弾として公開中の『スーサイド・スクワッド』の劇中美術の数々が間近で鑑賞できる、ぜひとも注目したい展示だ。展示会場に入り、最初に目に飛び込んでくるのは「DCコミックス」のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」のメンバーが一堂に会す巨大ビジュアル。左からグリーンランタン、フラッシュ、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、サイボーグ、そしてアクアマンの6人のキャラクターが並び、各キャラクターたちそれぞれの登場するコミックブックがガラスケースで展示されている。今後展開されれる「DCエクステンデット・ユニバース」への大きな意気込みと、「DCコミックス」の伝統へのリスペクトを感じさせるスタイリッシュな会場装飾が印象的だ。先日のコミコンで公開された『ジャスティス・リーグ』のティーザー映像にて、はじめて映画でのジャスティス・リーグの面々のビジュアルが公開されたが、本展にてグリーンランタンがメンバーとして位置付けられていることからも、今後の「DCエクステンデット・ユニバース」作品のどこかで、グリーンランタンがジャスティス・リーグに参加することがおそらく確実なのではないかと思われる。2020年には単独映画の公開も予定されているが、誰がその役を演じ、どういったかたちでチームに加わるのか、今後の展開が楽しみでしょうがない。会場の奥に歩みを進めると、まずは『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の展示が広がる。スーパーマン、バットマン、そしてワンダーウーマンのコスチュームはもちろん、幼少期のブルース・ウェインや、エイミー・アダムス演じるヒロインのロイス・レイン、ローレンス・フィッシュバーン演じるペリー・ホワイト、そしてジェシー・アイゼンバーグ演じるレックス・ルーサーといった登場人物たちの衣装が展示されている。さらには、劇中で登場するロビンのものと思しきスーツや(ジョーカーによるものと思われる“HAHAHA JOKE’S on YOU BATMAN”の文字も確認できる)、スーパーマンの弱点であるクリプトナイト、バットマンが使用するガジェットの数々もずらりと展示コーナーに並ぶ。また、バットマンが使用するコンピュータなどを再現したバットケイブのコーナーもあり、映画の中を生きるキャラクターたちの世界が、いかにリアリティと奥行きのあるものとして生み出されているのかを間近で目撃することができる。会場の奥へ歩みを進めれば、本展最大の目玉である『スーサイド・スクワッド』の展示空間が広がっている。その中央にどしんと構えているのは、彼らが収容されているベール・レイヴ刑務所の牢屋を模した記念撮影コーナー。そして、その周りを囲むように、本作のヴィランたちの巨大ビジュアルパネルと、それぞれのキャラクター衣装、小道具といった美術が展示されている、何より最初に目を引くのが、本作で最も鮮烈な存在感を放つヴィラン、ハーレイ・クインの衣装展示だ。赤と青のラメ入りのスタジアムジャンパーとショートパンツをはじめ、全身至るところに使用されたスタッズのアイテム、そしてヒール仕様にカスタムされたアディダスのシューズなど、ディティールに目を配ると、いかに登場人物の衣装がキャラクター性に結びついたものとしてデザインされているのかがわかる。これはほかのキャラクター衣装についても言えることだが、コミックスのキャラクターの映画化でありながら、現実の世界に存在するアイテムとのバランスがとても計算されているようで、本作のカラフルでエキセントリックな世界観の中でも、確かに生きた存在としての彼/彼女たちを感じることができるための演出が、衣装や美術においても十分に施されているのだということを強く印象付けられる展示内容だった。牢獄の周りをぐるりと回ると、ウィル・スミス演じるデッドショットやキャプテン・ブーメラン、キラー・クロック、エル・ディアブロ、スリップノットといったスーサイド・スクワッドの面々はもちろん、ジャレット・レト演じるジョーカーやエンチャントレス、スーサイド・スクワッドを招集する指揮官アマンダ・ウォーラーや、部隊を率いるジョエル・キナマン演じる軍人リック・フラッグ大佐、福原かれん演じるカタナなど、各キャラクターの衣装美術がずらりと並んでいる。各キャラクターの個性がぶつかりあい、独自のテンションが生まれている本作の通り、それぞれが徹底したキャラクター造形に基づいたデザインが施されている様はここでも圧巻の一言だった(ジョーカーの履く靴のつま先に、笑った顔が刻まれているのを見つけた時には、ため息が出る思いだった)。続いて訪れたのは、同じくワーナー・ブラザーズ・スタジオにて開催中の、歴代バットマン・ムービーに登場した“バットモービル”を一挙展示した「THE PICTURE CAR VAULT」。“バートモービル”とは、バットマンとして活動するブルース・ウェインが劇中で乗回す改造車だが、1989年公開のティム・バートン版『バットマン』からはじまり、クリストファー・ノーランによる『ダークナイト』トリロジー、そしてザック・スナイダーが手掛ける『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』に至るまで、数々のバットマン・ムービーで独自のデザインが施され、観るものに鮮烈なイメージを残してきた。それらが同じ空間に展示されているのも驚きだが、それぞれの監督の個性を見比べることができるのもとても興味深い。展示では、“バットモービル”のほかにも、バットマンのマークを象った「バットサイン」や、『バットマンリターンズ』にてミシェル・ファイファーが演じたキャットウーマンの衣装、『ダークナイト・ライジング』における中性子爆弾などなど、数々の展示が会場に広がっている。ファンはもちろんだが、映画という世界を作り上げる行程で、ここまでこだわり拔いた精緻なデザインが施された作品を間近で鑑賞できる体験は、何にも代えがたい驚きと感動を得ることができるだろう。また、これらの展示の他にも、ワーナー・ブラザーズ・スタジオの敷地内にずらりと並ぶ撮影スタジオの数々は一見の価値あり。巨大な箱が並べられているかのようなその景観は、まさにハリウッドが持つスケールの大きさを体現しているようで、中のスタジオを覗いてみても、あまりの天井の高さには思わず口が開いてしまう。それぞれのスタジオの入り口には、『カサブランカ』『東のエデン』といった名作から、『インセプション』『J.エドガー』などといった21世紀の作品まで、そこで実際に撮影が実施された作品の名前が刻まれており、映画が長い伝統が築きあげてきた道の上に成り立っているのだという確かな事実を感じることができる。ワーナー・ブラザーズ・スタジオでは、ガイドに導かれながらスタジオ全体を回ることができる「Studio Tour」が実施されており、ハリウッド屈指のスタジオをプロのナビゲーターの解説と共に見学することができる。価格は62ドル。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』の世界、そして「DCエクステンデット・ユニバース」の今後に大いに期待しているファンは、ぜひハリウッドまで足を運んでみてはいかがだろうか。『スーサイド・スクワッド』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日女優の福原遥が、沢村一樹主演の日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』(10月9日スタート、毎週日曜22:30~23:25)に出演することが8日、明らかになった。このドラマは、電話1本で、どんな無理難題もこなす救世主が現れるという新機軸のレンタル会社が舞台。救世主となってやってくるのは、莫大な借金を抱えていることから「命をかけて救世主をさせられる」という、お人好しのダメ男・明辺悠五(沢村)で、お金と家族のために命をかけ、仲間とともに危機を解決していくという痛快ストーリーだ。福原が演じるのは、葵(藤井流星)をレンタル彼氏として利用する、常連客の天真爛漫女子高生・葉石りさ子。福原は「すてきな方々と一緒に、こんなすてきな作品に出させていただけて、本当に本当に楽しみでうれしいです!」と喜びを爆発させ、「個性が強いキャラクターたちの中で、明るくて天真爛漫なハイジが輝けるよう全力で挑みます! これまでと違う福原遥をお見せできたらと思います」とメッセージを寄せている。福井雄太プロデューサーは「ハイテンションでぶっ飛んだ所もある一風変わったキャラクターを、福原遥さんの類い稀な愛くるしさがその魅力を一層引き立ててくれることと思っております」と期待を寄せた。なお、同ドラマの追加キャストは、初回放送の10月9日にちなみ、きょう8日から5日連続で10時9分に発表される。
2016年09月08日あのバットマンやスーパーマンが投獄したDCコミックスの悪党たちが、減刑を条件に自殺(=スーサイド)同然の危険なミッションに立ち向かっていく、かつてない"ヒーロー"映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)。その日本公開を前に霊長類最強のスナイパー、デッドショットを演じたウィル・スミスと、日本刀を冷酷に駆使して戦う女サムライ、カタナを演じた福原かれんに来日直撃取材!共演の感想や撮影現場でのエピソードなどをはじめ、デッドショット同様、自身も年頃の娘がいるという“父親”スミスの素顔にも迫った。――全米では、女性の支持も高かったそうですね。この大人気をどう分析しますか?ウィル:本当にブッ飛んだ悪い奴らだからね。特にハーレイ・クインはもっともクレイジーなキャラクターとして、スーサイドのメンバーのなかでも有名だ。そういう意味では女性たちが男性たちと対等な立場で戦いを繰り広げ、自分の決定権も持っている。誰かの恋人とかではなくて、個々が確立しているところがよかったのではないかな。福原:強い4人の女性キャラクターが出てくるけれど、メンタルもフィジカルも強い(笑)! 男性に頼らないキャラクターは映画ではめずらしいから、そこも理由だと思います。――悪党だらけで個性的なメンバーですが、一番魅力を感じるキャラクターは?福原:そうですね。皆怖いキャラクターなので、一歩間違えると殺されてしまいそうですよね(笑)。ウィル:(一番は決まっている! というような表情)福原:(笑)。デッドショットは、もちろんですが……。ウィル:僕らはディアブロが一番好きなんだよ。彼は皆に好かれていたからね。――激しいアクションや殺し屋の心情の表現など大変そうな役柄でしたが、そこでの苦労はありましたか?ウィル:いま言ってくれたように、人の金を取って赤の他人を殺すという心理が、まったく理解できるものではなかった。4カ月くらい、デヴィッド・エアー監督と話をした。そういう悪党は人を殺した後に、どうしてクリスマスショッピングに行けるんだってね。そこでいきついたことは、悪い人間は自分のことを悪い人間だと思っていないことだね。自分の行為を正当化しているんだ。そう考えたら、スッと楽に演じられたよ。福原:悪と悪が戦う変わったスーパーヒーローものですが、自分にとっての正義とは何かを考えさせられる作品だと思います。わたしたちは愛のある悪党を演じていますが、悪とは何かということも考えましたね。――反対に役作りで最初からスッと入れたところはありましたか?ウィル:彼には100パーセント闇の世界に入るという目標があったと思うけれど、娘がいるということで、それができないんだ。僕にも15歳の娘がいるので、お父さんにはよりよい人間になってほしいという、彼女の気持ちを受けた父親の気持ちはよくわかったよ。――今回、共演された感想と、撮影現場でのエピソードを教えてください。ウィル:彼女は美しいよ!福原:そんなの聞いたことないです(笑)ウィル:演技についての熱意があったね。初めての映画で、驚くほどすごいキャストがいて、中にはアカデミー賞を獲った俳優もいたけれど、そういうなかで自信を持って、強さを持って、個性を出していたことが素晴らしいと思ったよ。福原:撮影の最初から緊張はピークでしたが(笑)、監督のエアーをはじめ、ウィルさん、マーゴたち大作に出ている方たちが、わたしのようなホヤホヤの新人を歓迎してくれて、気持ちがいい環境を作ってくれました。ウィル:それはよかった(笑)!――ほかのメンバーとはいかがでしたか?福原:めちゃくちゃ仲良かったです! スパーリングなどのフィジカルなトレーニングも一緒に行って、最終的には家族のような、兄弟のような友情が生まれたと思っています。ウィル:いまのね、日本語だったけれど、わかったよ! 本当の兄弟みたいな絆があったと思うよ。それがスーサイド・スクワッドだ(笑)!福原:ウィルはセットに大きなジムを作ってくれたり、ビリヤードルームやDJブースがあるプレイルームや皆が御飯を食べられる場所とか、環境を整えてくれたんです。すごく楽しかったです!――えええ!!! ひょっとして自腹で、ですか?ウィル:そういうこと? なのかな(笑)。スタジオって、そういうことにお金を使うのかな? よくわからないな。余計なことは言えないけれどね(笑)。福原:でも、いま思うと、エアー監督の頭のなかには、初めからすべてがあったような気がします。監督が思うプロセスを言われるままに指導を受けてやっていたら、いつの間にか皆の間に絆が生まれていたような感じがしますね。ウィル:そう、サマーキャンプだ。福原:いま考えると、エアー監督は最初からそういうことを考えていた、とても頭がいい監督のような気がします。ウィル:まるでアクティング・キャンプだったね。トレーニングも一緒にして、その過程で友情が育まれていったんだよ。■プロフィールウィル・スミス『インデペンデンス・デイ』(96)、『メン・イン・ブラック』(97)、『メン・イン・ブラック2』(02)、『メン・イン・ブラック3』(12)、『アイ,ロボット』(04)、『アイ・アム・レジェンド』(07)、『ハンコック』(08)などの大ヒット作に出演するなど、アメリカを代表するスター俳優のひとり。演技面でも評価が高く、これまで『ALI アリ』(01)、『幸せのちから』(06)で二度、アカデミー賞にノミネート。俳優としてだけでなく映画製作者としても数々の作品を手がけたほか、グラミー賞に三度も輝くなど、ラッパーとしての顔も持っている。福島かれんロサンゼルス生まれ。英語と日本語を同時に学び、両国語とも流暢に話す。1998年、ディズニーのTV番組「Movie Surfer」で6年間番組ホストを務め、その後もTVCMなどでも活躍。本作で映画デビューを飾った。過去には日本のNHKで2010年、スポーツレポートを担当したこともあり、モデルとしても活動。国内外の極真空手の大会にも出るほどの実力も。
2016年09月08日ウィル・スミスと言えば『インデペンデンス・デイ』や『メン・イン・ブラック』をはじめ世界を救うヒーローを演じてきた名俳優。そんなヒーローの似合う男がDCコミックのスーパーヴィラン(超悪役)ばかりを集めた『スーサイド・スクワッド』で、狙撃の名手にしてクールな殺し屋・デッドショットを演じている。正義感の塊みたいなウィル・スミスが悪党役!というだけでも心躍るが、本人にとっても嬉しいオファーとなった。「実は、私自身はあまりコミックを読んで育ってこなかったこともあって、コミックの世界=マイナー感があったんだ。でも、スーパーヒーローというジャンルの大ファンではあるから(ヴィランでありヒーローでもある)デッドショットのオファーはとても嬉しかった。この役を演じることができて本当に幸せだよ」。ある日、世界崩壊の危機が訪れ、悪党には悪党をという理由で政府は投獄中の悪党たちを集めてチームを結成。それがデッドショットを含む“スーサイド・スクワッド”だが、そもそも悪党。正義感ナシ、やる気もナシ──彼らがどうやって悪と戦うのか、世界を救うのかが面白い。ウィル・スミスがデッドショット役でアンサンブル・キャストを引っぱっていく。そのなかでひときわ異彩を放っているヒロインが“カタナ”役の福原かれん。ウィル・スミスとの共演は当然「大きなプレッシャーがあった」と語る。「多くのDCコミックファンが期待している映画であることも当然プレッシャーでしたが、撮影現場で緊張したのは、ウィルさんをはじめとする凄い俳優たちの演技力に、果たして自分はついていけるのだろうか…という不安からくる緊張です。でも、リハーサルを通して徐々に仲間に入ることができて緊張はほどけていきましたし、ウィルさんは本当に優しい!私が現場でどうしていいのか分からずオロオロしていると『かれん、こっちにおいで!一緒にご飯を食べよう、一緒に写真を撮ろう!』と誘ってくれる。本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。キャストのみんなからは『こんな素晴らしい経験をしてしまったら、これからは下り坂だね(笑)』なんて冗談を言い合えるほど、仲良くさせてもらいました」。ロサンゼルス生まれでアメリカ国籍ではあるが、日本人俳優がハリウッド映画で活躍する姿は嬉しくも誇らしい。彼女にとって『スーサイド・スクワッド』は映画デビュー作、ウィル・スミスは「初めての映画なのに、かれんは自信に満ちあふれていて驚かされた」と言う。「私がかれんの立場だったら、これだけの俳優が揃っていたら、撮影現場は脅威に感じるだろうね。事実、いまから20年以上前になるけれど、私の初めての映画の現場はストッカード・チャニングとドナルド・サザーランドと共演した『私に近い6人の他人』。自信なんてまったくなかったし、現場は恐ろしかったよ。ちゃんと演技ができるか心配で…心配し過ぎて気持ち悪くなって、家に帰ると具合が悪くなったり(苦笑)。それに比べて、かれんは本当に凄い」と彼女を賞賛し、自分を謙遜するところがウィル・スミスの人としての素晴らしさだ。映画デビュー後まもなくドル箱スターとなり、いまも第一線で活躍、やはり大スター。そんな世界の大スターですら驚く世界感が『スーサイド・スクワッド』にはあると言う。ひとつは、『エンド・オブ・ウォッチ』『サボタージュ』『フューリー』といった作品を監督してきたデヴィッド・エアーがメガホンを取っていることだ。「コミックの世界に彼がどういうビジョンを持ち込むのか、とても興味深かった」とウィル・スミスの興味も膨らんだ。たとえば、キャラクターそれぞれのコスチューム──。「ジョーカーにしても、この『スーサイド・スクワッド』のジョーカーはロックスター風なんだ!しかもブラックミュージックをベースにしたキャラクターになっていて、ローマ法王の指輪のようなものを着けていたりする。ほかのキャラクターに関しても、ギャングのような、軍人のような、ストリートのような(決してヒーロー風のコスチュームではない)ファッションをDCコミックのなかに持ち込んでいる。要は、現実の世界にあるような衣装と言えるね。そこに新しいものは一切なくて、擦れていたり古くて使い込まれていたり…デッドショットの銃にしても、ものすごく使い込んでいる感がある。そういう演出、世界感はとても面白いと思った」。福原さんも続ける──。「カタナが着けているマスクにも刀で切られて後が残っていて、もちろん私の顔にも傷(のメイク)があります。カタナのコスチュームに関しては、途中で大きく変更がありました。最初は、首から足先まで黒いスキンタイトのつなぎのようなものでしたが、胸もとのさらしや暴走族のジャケットなど、日本独特の文化を感じさせるアイテムを取り入れた衣装になっています」。カタナだけでなく、ハーレイ・クイン、アマンダ・ウォラー、エンチャントレス。女性キャラクターがものすごく強烈であることもこの映画の魅力のひとつ。女性がDCコミックに触れるきっかけにもなるだろう。また、ヒロインが多いだけでなくさまざまな国籍の俳優たちが揃っている、ワールドワイドであることも魅力的だとウィル・スミスは説明する。「ジョエル・キナマンはスウェーデン出身だし、アドウェール・アキノエ=アグバエはロンドン出身のナイジェリア人、マーゴット・ロビーはオーストラリア人、僕はアメリカ人で、かれんは日本人…レインボーのようなキャスティングなんだ。そして、俳優も彼らが演じるキャラクターもそれぞれ確立している存在であるのに、ひとつの作品として素晴らしくまとまっている。本当に凄いこと。それもデヴィッド・エアー監督の凄さだよ!」。これまでの常識をとことん崩してくれるはちゃめちゃな映画のその“凄さ”、必見!(text:Rie Shintani/photo:Michimaro Takeuchi)
2016年09月07日「バーバリー(BURBERRY)」や「シャネル(CHANEL)」など、有名ブランドのキャンペーンモデルを務め、世界で2番目に稼ぐといわれる超人気スーパーモデルのカーラ・デルヴィーニュ。彼女は、DCコミックスの悪役たちが勢ぞろいする『スーサイド・スクワッド』にも出演しているが、このほど、思わず二度見してしまうほどの、不気味なオーラを放つ魔女に変貌する本編映像がシネマカフェにて解禁となった。バットマンなどのヒーローたちによって投獄された史上最凶の悪党たちが、寄せ集めの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成、世界を救う(!?)本作。マーゴット・ロビーのハーレイ・クイン、福原かれんの女サムライ・カタナなどとともに、相手をとりこにする謎の美しき魔女エンチャントレスを演じているのが、カーラだ。今回到着した映像では、カーラ演じる美人考古学者ジューン・ムーンが、邪悪な魔女エンチャントレスに一瞬で変貌を遂げる衝撃的な1シーンが解禁。メガネをかけ、髪をまとめたスーツスタイルというシンプルな格好でも、知的で美しいオーラが漂うところがさすがの“スーパーモデル”。だが、スーサイド・スクワッドを結集させた張本人で、政府の指揮官アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)がひと言声をかけると、不気味な魔女エンチャントレスに変身!ほぼ裸に近いセクシーな衣装ながら、薄暗い表情と奇妙すぎるオーラを放つ姿は、「これが本当にあのカーラなの?」と疑うほどの変貌ぶりだ。カーラといえば、イギリス出身のトップモデル。10歳にしてモデル活動をはじめ、英国ファッション協会が主催する「ブリティッシュ・ファッション・アワード」では、モデル・オブ・ザ・イヤーに2度も選ばれている。2015年のスーパーモデル年収ランキングでは、世界第2位となる約10億円を稼ぐ、人気と実力を兼ね備えた存在だ。そして、映画『アンナ・カレーニナ』(’12)で女優デビューを果たすと、ピーターパンの物語を実写化した『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』では人魚役に挑戦、青春映画『ペーパータウン』や、ダニエル・ブリュール、ケイト・ベッキンセール共演の『天使が消えた街』でも好演を見せるなど、女優としても注目の存在に。今後もアンバー・ハード、ジョニー・デップ共演の『London Fields』、クリストフ・ヴァルツ、アリシア・ヴィキャンデル、デイン・デハーン、ジュディ・デンチら豪華出演の『Tulip Fever』(いずれも原題)など、見逃せない話題作が控えている。本作で、考古学者・ジューン博士と彼女に取り憑いた魔女・エンチャントレスという一人二役をこなしたカーラは、「自分の内にある破壊的な悪魔を見つけ出そうとしたわ」と役作りについて語る。人間と魔女という正反対な難しい演技を求められた彼女だったが、むしろ善人と悪人を一緒に演じられるからこそ、「楽しかった」とも明かす。「エンチャントレスは現実社会を本当の意味で反映している。人間誰もが、悪い人であり、良い人にもなり得るのよ」とコメント。さらに、「それがリアルだから若い人たちにも共感されているんだと思うわ」と、早くも全米で大ヒットとなっているその秘密にも言及した。人気スーパーモデルのカーラが見せる、知的な美人博士ジューンと不気味ながらも魅力的な魔女エンチャントレス。そんな正反対な2人のキャラクターに魅力を感じつつ、現代社会を映し出す“リアリティ” にも注目してみて。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月05日日本公開が今月に迫った映画『スーサイド・スクワッド』。この度、本作のイメージソングを「EXILE THE SECOND」が担当することが決定。併せてイメージソングが使用された映像も解禁となった。世界崩壊を前に集められたのは、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たち。世界中で早くも話題のマーゴット・ロビー演じる“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインを始め、ハリウッド・スターのウィル・スミスが悪役に挑戦した子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット、本作でハリウッドデビューとなった注目新人女優・福原かれん演じる冷酷な女サムライ・カタナなど、個性豊かな悪党たちが見せるポップでクレイジーな活躍は必見。正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの寄せ集めの悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”は、果たして世界を救えるのか――?この夏、全米で公開されると、8月の歴代全米オープニング興行収入を塗り替え、さらに3週連続ナンバーワンを記録するなど人気を博している本作。映画は「バットマン」や「スーパーマン」を手掛けるDCコミックスの最新作で、史上最強の悪カワヒロイン、ハーレイ・クインと10人の悪党集団が大暴れする爽快アクションエンターテイメントだ。そして今回、日本版イメージソングを担当することが決定したのは、2016年本格始動し、現在初の単独アリーナツアーに向けたシングル3部作をリリース中の「EXILE THE SECOND」。この度、第3弾となる「WILD WILD WILD」がイメージソングとして本作のテレビCMに起用される。併せて到着した映像では、人気のハーレイ・クインやデッドショットら悪党たちのクレイジーで爽快なアクションと、「EXILE THE SECOND」のセクシーかつワイルドな楽曲が見事にマッチし、観る人のテンションを盛り上げてくれるそんな仕上がりとなっている。今回のコラボレーションについて「EXILE THE SECOND」は、「ミュージックビデオやライブにいますぐ使いたくなるようなかっこいいアイデアが満載の映画でした。今回の『WILD WILD WILD』は、EXILE THE SECONDなりのEXILE魂を歌っていて、メンバーそれぞれ決してエリートじゃない、ストリート魂を表現しています。『スーサイド・スクワッド』とは出会うべくして出会いました」と熱い思いを語った。一方、ワーナー・ブラザース映画は「刺激的な悪党が主人公の『スーサイド・スクワッド』の魅力を、その存在感で伝えられるアーティストとのコラボを望んでおりました」と前置きし、「荒々しくてセクシーなEXILE THE SECONDとの出会いは、まさに我々の念願そのものでした。ポップで疾走感のある名曲『WILD WILD WILD』は、この愛嬌ある悪党たちの戦いのイメージにぴったりです」と絶賛した。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月03日「クッキンアイドル! アイ!マイ!まいん」で“まいんちゃん”として人気を博した福原遥。人気コミックを実写化したドラマ「グッドモーニング・コール」では、主演・吉川菜緒役を好演したことが記憶に新しいが、この度、そんな彼女のファンイベント「福はるvol.2~HAPPY HALLOWEEN~」を開催することが分かった。1998年生まれの福原さんは、NHK・Eテレにて放送されていた「クッキンアイドル! アイ!マイ!まいん」で人気を博し、ティーン雑誌「ピチレモン」の専属モデルを務めていた。近年では、「ウレロ☆無限大少女」で準レギュラー・デコ役、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と窪田正孝がW主演を務めた話題作「MARS~ただ、君を愛してる~」では桜沢しおり役、そして先日地上波放映が決定した「グッドモーニング・コール」では主演。今後は、出演した映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全国制覇しちゃったホントの話~』が来年春公開、といま注目の若手女優のひとりだ。前回、2月に初のファンイベント「福はる vol.1」を行った福原さん。今回行われる「福はるvol.2~HAPPY HALLOWEEN~」は、10月29日(土)AKIBA・カルチャーズ劇場にて開催。ハロウィン直前に開催されるとあって、福原遥○変化が披露されるよう。○にいくつの数字が入るかは…会場でのお楽しみだ。また、イベント後半では福原さんのミニLIVEも開催予定。さらに、前回の「福はるvol.1」でも行われた握手会も開催。喋りあり、歌ありの盛りだくさんな内容となっている。福原さんは、「ずっとずっとこの日を待っていたので本当に嬉しいです!前回の福はる以上に楽しめるイベントに出来たらと思っています!」と今回の決定を喜びを語る。またイベント内容について、「仮装しちゃったり!?いままでに見せたことのない私をお見せしちゃったり!?するかもです(笑)」「今回も皆さんへの感謝の気持ちを込めて歌を歌います!」と予告し、「私の世界へ皆さんを招待致します!楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せた。なお、本イベントのチケットは会員先行(抽選)が受付中。一般発売は、10月15日(土)10時より発売開始となっている。「福はる vol.2 ~HAPPY HALLOWEEN~」は10月29日(土)、AKIBA カルチャーズ劇場にて開催。(cinemacafe.net)
2016年08月31日卓球の福原愛選手が30日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド 第5弾』(9月5日21:00~22:54)の収録に参加し、"神対応"ぶりが紹介された。スポーツ界のレジェンドがスタジオに集結し、伝説的なエピソードをクイズで紹介していく同番組。今回は、リオ五輪で活躍したメダリストたちが登場し、意外なエピソードの連発にスタジオは大いに盛り上がった。その中で、福原選手の"神対応"ぶりを紹介。今回のリオ五輪へ出発する際、空港でズボンのチャックの開いた男性記者を発見し、わざわざ駆け寄って「社会の窓が開いてます」と教えてあげるなど、今大会でも団体銅メダルを獲得したチームを引っ張ってきた彼女らしい一面が、明らかになる。福原選手は、"社会の窓"が開いていたことを伝えた理由について「あとあと気づいたら恥ずかしいじゃないですか」と、自然と親切心がわいたことを説明。一方で、同じ卓球の伊藤美誠選手から、12歳年下にもかかわらず「かわいい」と言われ、福原選手は伊藤選手を「ひと回り違うのにすごいしっかりしてる」と評していた。この日の収録には、団体銀メダルに輝いた、卓球男子の水谷隼選手、丹羽孝希選手、吉村真晴選手も、そろって登場。しかし、乃木坂46の大ファンである丹羽選手は、28日から30日まで3日間にわたって開催された、東京・神宮球場公演にどうしても行きたいと、収録の途中退席を懇願した。丹羽選手が「オリンピック前から、このライブは行こうと決めていました」と熱意を伝えると、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也は「しょうがない、行って来なさい」と許可。しかし、前日も前々日も観覧し、3日間の全日程に参加することを暴露されると、その熱狂的なファンぶりに、スタジオ中が驚いていた。ほかにも、伊調馨、太田忍、大野将平、奥原希望、田知本遥、登坂絵莉、羽根田卓也、原沢久喜、、松田丈志、松本薫、三宅宏実、山縣亮太、山部佳苗、吉田沙保里といったレジェンドメダリストたちが、スタジオに登場。パネラーゲストの出川哲朗が、アスリートのスゴ技に体を張って挑むコーナーも展開される。
2016年08月31日ウィル・スミス、マーゴット・ロビー、福原かれんが8月25日(木)のジャパンプレミアに登壇し、大盛り上がりを見せた『スーサイド・スクワッド』。本作で、早くも世界中の人をメロメロにしているのが、マーゴットが演じた“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインだ。彼女はもともと犯罪者専門の精神科医だったが、ジョーカーのクレイジーな魅力の虜となり、ヴィランになった“恋愛依存症ガール”。その“一途な彼女ぶり”がよく分かる本編映像がシネマカフェに到着した。全米ランキングで3週連続で首位を獲得する大ヒットとなっている本作。ウィルが演じる百発百中のクールなスナイパー、デッドショットや、福原さん演じる冷酷な女サムライ、カタナなど、寄せ集めの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”で、とりわけ注目を集めているのが、マーゴット演じるハーレイ・クイン。ポップでセクシーなルックスとともに魅力なのが、見ているこちらも爽快になるほどの容赦ない暴れっぷり!そんな彼女のクレイジーさの裏には、“愛する彼氏・ジョーカー”の存在があった。今回到着したのも、「恋する乙女は強し!」と言わんばかりの、ハーレイの魅力全開な映像。エレベーターでの移動中、ジョーカー(ジャレッド・レト)との待ち合わせにウキウキなハーレイ。ところが、見だしなみを整える彼女の前に、謎の敵が襲来。壮絶ファイト繰り広げる、と思いきや、なんとハーレイは戦闘中にメールをチェック。「もうすぐ着く」というジョーカーからの連絡に、あっという間に敵をバットで一掃。邪魔者をサクッと始末して、彼との待ち合わせにはしゃぎながら去っていく、一途で献身的な(?)ハーレイの姿を確認できる。さらに中盤からは、ハーレイが檻に入りながら舌を出したり、「ねえ、遊ぼうよ」と迫ってきたりと、彼女のクレイジーな魅力も満載だ。ハーレイは、いまでこそジョーカーに虜の“恋愛依存症ガール”だが、かつては真面目すぎる精神科医ハーリーン・クインゼル博士だった。狂気的な患者ジョーカーを担当したことからすっかり彼に魅了され、現在のクレイジーな姿に変貌を遂げたのだ。可愛い過ぎる一途な乙女であり、アクロバティックな戦いも見せるスーパーヴィランになり切るため、ハーレイを演じたマーゴットは、6か月間にもわたるトレーニングに取り組んだという。そこでは、筋力トレーニングはもちろん、体操や柔術、射撃訓練に至るまで、ハーレイの戦闘アクションの基礎を猛特訓。マーゴットは、劇中のほぼすべてのアクションを“ヒール靴”でこなせるようになり、キャストたちも舌を巻く演技を披露している。そんなハーレイを熱演するマーゴットだが、実は当初はハーレイのジョーカーに対する愛情に戸惑っていたという。「彼女はとても強く、賢く、大胆不敵。とにかくカッコいいのに、この男の前ではいつもボロボロになる。“彼女はなぜ、この男を愛しているの?”と理解できずにいました」と明かすマーゴット。そこで彼女は、ハーリーン・クインゼル博士さながら、“他人に必要とされる”ことを求める“共依存の概念”について学んだという。「“人はただ1人のために生きることができる”という考え方に驚愕しました、私はすっかり彼女に感情移入できました」と、少しずつこのキャラクターに魅了され、染まっていったことを語っている。ジョーカーへのクレイジーな愛が、強さの源であるハーレイ・クイン。そんな彼女が見せる、可愛くてアクロバティックな活躍を見れば、あなたも“悪カワ”にハマってしまうかも?『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月27日モデルのダレノガレ明美が25日、東京国際フォーラムで行われた映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)のジャパンプレミアに登場。本作に登場する"悪カワヒロイン"ハーレイ・クイン風のセクシーな衣装を披露した。本作のアンバサダーを務めるダレノガレは、ハーレイ・クインに扮してレッドカーペットに登場。露出度の高いダメージの入った黒い衣装を身にまとい、ハーレイと同じツインテール姿で存在感を放った。その後ステージ上で、来日した主人公デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、カタナ役の日系女優・福原かれんに花束を贈呈。ダレノガレは現地時間1日に米ニューヨークで行われたワールドプレミアにも参加しており、約1カ月ぶりの再会となった。ダレノガレは「すごくドキドキしている」と話し、「ウィル・スミスさんやかれんさんやロビーさんが、裏で優しく話しかけてくれたので心が和みました。ありがとうございます」と感謝。ウィル・スミスはダレノガレにメロメロの様子で、「着物姿がとても美しかった」とワールドプレミア時の衣装も絶賛した。自身のインスタグラムやツイッターでもこの日の衣装を紹介し、「衣装は手作りです」と説明したダレノガレ。ファンからは「エロ」「セクシー」「かっこよすぎ!」「似合う」「可愛すぎ」「ダークな感じ素敵」「悪魔なのに天使!」「ハーレクインめちゃくちゃ似合ってる」などと絶賛の声が上がっている。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。世界崩壊の危機に、政府は服役中の悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"を結成し、悪党たちは「自分の刑を軽くしたい」「ただ暴れるのが好き」といった個人的理由により大暴れする。
2016年08月26日映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)でハーレイ・クインを演じる女優マーゴット・ロビーが初来日を果たし、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場した。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。このたび、ジャパンプレミアに参加するため、主人公デッドショット役のウィル・スミス、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日した。今回が初来日となるマーゴット・ロビーは、胸元がセクシーな黒いドレス姿でレッドカーペットに登場。詰めかけたファンからの「マーゴット~!」と名前を呼ぶ声に笑顔を見せながら、握手やサイン、記念撮影に応じた。その後、ファン4,000人が集まった会場内に移動し、ウィルと福原と共にノリノリで中央のレッドカーペットを歩いてステージへ。「心の底から楽しんでいます。ずっと日本に来てみたかったんです。やっと来られました!」と初来日の喜びを語り、役作りについて聞かれると「ハーレイ・クインはコミックのファンがたくさんいるので、みなさんの思い、愛に見合った演技をしなければと思いました」と語った。ステージ上に、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、ダレノガレから3人に花束が贈られた。
2016年08月25日俳優のウィル・スミス、女優のマーゴット・ロビー、福原かれんが、映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)を引っさげ来日し、25日に東京国際フォーラムで行われた本作のジャパンプレミアに登場。笑顔で日本のファンとの交流を楽しんだ。本作は、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちの悪の力が爆発するアクションエンターテインメント。世界崩壊の危機に、政府によって結成された悪党を寄せ集め特殊部隊"スーサイド・スクワッド"が大暴れする。このたび、子煩悩な伝説の暗殺者デッドショットを演じる主演のウィル・スミス、悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じるマーゴット・ロビー、本作がハリウッドデビューとなるカタナ役の日系女優・福原かれんが来日。ムービーカメラ20台、スチールカメラ・記者100人という大勢の報道陣、そしてファン200人が集まったレッドカーペットに3人が姿を現すと大歓声が沸き起こった。「ウィル~!」「マーゴット~!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人はカーペットを行ったり来たりしながら握手やサイン、記念撮影に快く対応。途中、ウィルの息子ジェイデン・スミスもサプライズ登場し、親子2ショットを披露した。ウィルは興奮気味に「皆サン、アリガトウゴザイマシタ!」と日本語であいさつ。「最高の夜です。みなさんあたたかい歓迎心から感謝します。センキュー! センキュー! センキュー!」と感謝の言葉を重ねた。その後、3人はファン4,000人が集まった会場内に移動し、中央に敷かれたレッドカーペットを通ってステージへ。ウィルのテンションはさらに高まり、「皆サン、コンバンハ!」と呼びかけ、「イエ~イ!」などと声を上げながらファンと交流を楽しんだ。さらに、ファンのスマートフォンを預かって、「セルフィー! セルフィー!」と言いながら、会場の様子が写り込むように何枚も自分を撮影し、盛り上げた。ジャパンプレミアには、本作のアンバサダーを務めるモデルのダレノガレ明美も登場。米ニューヨークで行われたワールドプレミア以来の再会を果たし、3人に花束を贈った。
2016年08月25日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが集結した『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアが8月25日(木)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。ステージには約3年ぶりに来日した主演のウィル・スミス、共演したマーゴット・ロビーと福原かれんが登場し、駆けつけたファン4000人が熱狂。また、ホール内のロビーで行われたレッドカーペットにはウィルとともに来日した息子のジェイデン・スミスがサプライズ登場し、会場を盛り上げていた。ウィルが演じるデッドショットは、寄せ集めの特殊部隊“スーサイド・スクワッド”のリーダーにして、百発百中のスナイパーという役どころ。クールな悪役に挑戦し、「何をやっても、何を言ってもいいから楽しいし、自由を感じたよ」とこれまでのヒーローイメージを吹き飛ばす新境地をエンジョイした様子だ。「温かい歓迎をしてくれて、心から感謝しているよ。(日本語で)皆さん、ありがとうございます!」とファンに感謝を伝えていた。クレイジーな“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴットは、念願の初来日を果たし「ずっと日本に来たかったから、心の底から楽しんでいる」とご満悦。「ファンがたくさんいるキャラクターだから、みんなの愛や思い入れに見合った演技をしなくちゃと思ったわ」と話していた。そして、冷酷な女サムライ、カタナを演じ、映画初出演にしてハリウッドデビューを飾った福原さんは「ウィルさんやマーゴットさんのような、映画で見てきたスターを共演できることになり、とてもドキドキした。でもナーバスになっている私を、皆さんが暖かく迎え入れてくれて、仲間入りができた」と感無量の面持ち。プレミアの“締めの挨拶”を求められたウィルが、「ここは君のホームタウンだから、最後はかれんにコメントしてもらおう!」と心づかいを見せると、福原さんは恐縮しつつも「一丸となって120パーセント頑張って作った映画なので、ぜひよろしくお願いします!」と貫録たっぷりにプレミアを締めくくっていた。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日DCコミックス作品の悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』のジャパンプレミアが8月25日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、約3年ぶりの来日を果たしたウィル・スミス、共演するマーゴット・ロビーと福原かれんが出席。会場が約4000人の熱気に包まれる中、スミスは「皆さん、ありがとうございます!」と日本語で感謝を伝えた。ジャパンプレミア その他の写真映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描いたアクション・エンターテインメント。全米では公開から3週連続ナンバーワンの大ヒットを記録し、スミス主演作の中でも最高のオープニング記録を樹立している。本作でマフィアに雇われた人類最強のスナイパーという役どころに挑んだスミスは、「何をやっても、何を言ってもいいから悪役は楽しいね。自由を感じたよ」と新境地に強い手応え。ただ、一人娘にはめっぽう弱いという設定で「その点は演じるのが、難しかったよ」と話した。“悪カワヒロイン”のハーレイ・クインを演じたロビーは、今回は初来日で「ずっと日本に来たかったから、心の底から楽しんでいるわ」とご機嫌。「ファンが多いキャラクターだから、彼らの思いや愛情に見合った演技をしなければと思った」と振り返った。また、映画初出演にして、ハリウッド大作に抜擢された福原は、「ナーバスになっていた私を、ウィルさんやマーゴットさんが温かく迎え入れてくれた。6カ月間、120パーセント頑張って作った映画なので、ぜひよろしくお願いします!」と力強くアピールした。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年08月25日バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たちが集結した『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、24日、主演を務めたウィル・スミスが約3年ぶりに来日。息子のジェイデン・スミスと共にファンの前に姿を見せた。8月5日(現地時間)に全米で公開されるや、8月公開映画の全米オープニング興行収入歴代1位となる新記録を樹立。数多くの大ヒットを記録してきたウィル・スミス主演作の中でもNo.1のオープニング記録となった。今回来日したウィルが演じるのは、世界崩壊を前に集められた、正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの寄せ集めの悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”のリーダー格であるデッドショット。百発百中のスナイパーで“伝説の暗殺者”と呼ばれ、これまで演じてきたヒーローイメージを吹き飛ばすような、爽快な悪党ぶりを発揮している。スミス親子がロビーに現れると、総勢100人の熱烈なファンからの熱い歓声が空港中に響き、ウィルからも笑顔がこぼれた。色紙を手にファン1人1人に丁寧にサインを書き、息子を気遣いながらも、ファンサービスを行った。報道陣からの取材にも快く受けるウィルは、「日本のファンへ一言お願いします!」との投げかけに、「また日本に戻って来られて最高の気分だよ。ファンの皆も凄く暖かく迎えてくれて嬉しい!また明日プレミアで皆に会えるのが楽しみだよ!!」と語り、大歓声の中空港を後にした。ウィルのほかにも、クレイジーでポップな悪カワヒロインのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーと、冷酷な女サムライ、カタナを演じた福原かれんが来日。25日(木)に行われるジャパンプレミアに登壇予定だ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日