元AKB48で女優の篠田麻里子が19日、都内で行われた舞台『醉いどれ天使』製作発表記者会見に出席した。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化。演出は、黒澤監督同様海外での評価も高い三池崇史氏、脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太氏が務める。篠田が演じるのは、肺病におかされ余命わずかなやくざ・松永(桐谷健太)と深い仲にあるダンサー・奈々江。「このお話をいただいたときに、本当に!? ってすごくうれしくてワクワクして、自分自身舞台が久しぶりなので、できるかなという不安とドキドキで、ワクワクしている」と心境を語った。そして、「戦後は私自身は生きてなかったですけど、戦後を生き抜く女性を私ながらに一生懸命演じたいと思います」と意気込み、「コロナ禍での舞台なので、千秋楽まで、最後まで何事もないように無事走り切りたいなと思っています。ぜひみなさん見に来てください」と呼びかけた。また、長く続けていることを聞かれると、「舞台が好きで、見るのも好きだし、出るのも好き。という意味では、AKBと出会えたことが……劇場で毎日ステージに立つ緊張感だとか、舞台はお客さんが入ってはじめて一つの作品になるというか、自分だけではないエネルギーでこんなにも変わるんだなという刺激がいつもあるので、やめられない。刺激があってすごく好きなものは舞台かなと思います」と舞台への熱い思いを語った。舞台『醉いどれ天使』は、9月3日~20日に東京・明治座にて、10月1日~11日に大阪・新歌舞伎座にて上演。会見には、脚本の蓬莱竜太氏、演出の三池崇史氏、キャストの桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子、高嶋政宏も出席した。撮影:田中亜紀
2021年07月19日元AKB48の篠田麻里子が22日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたAKB48・峯岸みなみの卒業コンサート「桜の咲かない春はない」にサプライズ出演し、「上からマリコ」をパフォーマンスした。篠田は、ミニスカート×ニーハイブーツの衣装で、スラリとした美脚を披露。ワンショルダーのデザインでデコルテも見せ、抜群のスタイルで魅了した。そして、「みなさんこんばんは!」とファンにあいさつし、「みぃちゃん卒業おめでとう!」と祝福すると、峯岸は「ありがとう」と感謝。2人でハグを交わし、「上からマリコ」のパフォーマンスへ。篠田はセンターで笑顔を見せながら歌とダンスを披露し、ステージを盛り上げた。SNS上では「上からマリコの衣装を当時のまま着れるマリコ様強すぎる」「やっぱり上からマリコの衣装着てる麻里子様尊いです」「上からマリコの衣装の麻里子様が現役すぎて震えてる…」「マリコ様、相変わらずお美しい」「ママになったのに全然変わらないマリコ様、素敵です」「普通に当時のまんまのマリコ様でビックリですよね」「マリコ様変わらなすぎてビビる」などと、現役時代と変わらぬ美貌とスタイルに感嘆の声が上がった。AKB48の最後の1期生・峯岸の卒コンには、現役メンバー64人に加え、卒業生が続々と登場。初代“神7”メンバーも、篠田、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美が駆け付け、出演舞台のゲネプロと重なった前田敦子はメッセージVTRを寄せた。撮影:蔦野裕
2021年05月22日「第13回ベストマザー賞2021」発表・授賞式が6日、都内で行われ、受賞した篠田麻里子、蛯原友里、蜷川実花、潮田玲子、三浦瑠麗、タサン志麻が出席した。NPO法人日本マザーズ協会が2008年より開催し、今年で13回目を数える「ベストマザー賞」。毎年母の日の時期に行われ、1年間を通して全国で開催されるイベントのアンケートや各種ネット・モバイル投票を部門ごとに分類集計し、得票の高い著名人のベストマザーを全国のママたちの投票のみで選出している。芸能部門で受賞した篠田麻里子は、2019年に一般男性と結婚し、昨年4月に第1子となる女児を出産。「こんな素敵な賞をいただるとは思ってもいなかったので自分が一番ビックリしています。去年初めて出産したんですが、コロナ禍の中で見えないウイルスの不安と初めての出産の不安との戦いで、毎日無事生まれるのかなとかコロナどうなるんだろうという不安の中で出産しました。我が子に会えた瞬間は感動という言葉だけでは言い尽くせないうれしさを覚えています」と産みの苦しみと新たな命の誕生の喜びを感じたといい、「コロナ禍の中、不安を拭ってくださった医療従事者の皆様には心から感謝を申し上げたいです」と感謝の言葉を述べた。続けて「まだ子どもが1歳でお母さんができているか不安ですが、これからも子どもにとってのベスト、自分にとってベストを尽くして子育てを楽しんでいけたらと思っています」と今後の育児に意欲を見せた。また、ママの先輩でもある前田敦子には出産から育児までの相談をしているという。「『肩の力を抜いて大丈夫だよ。育つから』と言われて励みになりました。適当にしているつもりがどこかで一生懸命やっている自分もいて、あっちゃんの『気を抜いていいんだよ』という言葉で手を抜いてみようと思うようにしています。ありがたいママ友というか先輩ですね。何かあったら相談していますし、昔から最高の仲間だと思っています」と絶大な信頼を寄せていた。文化部門には、蛯原友里が受賞。夫・ILMARIとの間に出産した第1子となる男児が今年で5歳になったという。「まさか自分がこの賞をいただけるとは思っていなかったので本当にうれしいです」と受賞を喜び、「今朝、息子にママってどんなママ? と聞いたら『分かんない』と言ってましたが、後から走ってきて耳元で『明るいママだよ』と言ってくれました。その言葉を聞いてうれしかったですし、お母さんって毎日大変ですが、その分楽しいことがいっぱいあると実感しています」と幸せオーラ。夫・ILMARIには「この場に立っていられるのも側で支えてくれるパパの存在が大きいです。私もお仕事をしているので、仕事と家庭のバランスが取れていない時はパパがいてくれるから子どもが笑顔でストレスなく楽しく毎日過ごせていると思います。色んな面で感謝しています」と感謝しきりで、「最近はパパと息子がお相撲をしていて、それを見ているとほのぼのとしていて楽しいなって思います」と母としての顔も覗かせていた。なお、篠田と蛯原以外には、芸能部門で蜷川実花、スポーツ部門で潮田玲子、政治部門で三浦瑠麗、特別部門でタサン志麻がそれぞれ選ばれた。
2021年05月06日水墨抽象画という独自のスタイルを確立し、常に新しい表現に挑戦し続けていた篠田桃紅(しのだ・とうこう)の画業を紹介する『篠田桃紅展とどめ得ぬもの墨のいろ心のかたち』が、そごう美術館にて4月3日(土)から開催される。2021年3月1日に107歳でこの世を去った篠田桃紅。幼少より墨に親しみ、独自の表現世界を追求。文字から抽象へとその表現を推し進め、墨の新しい可能性を発見する営みを休むことなく続け、文字の形にとらわれない水墨抽象画という独自のスタイルを確立。その孤高の仕事は最後まで衰えることがなかった。同展では、桃紅が日本古典文学と書法を学び出発した初期の作品から、文字を離れて墨の 色や線を追求し、独自の抽象表現を確立したニューヨークでの挑戦とその後、そして余分 なものを極限まで削ぎ落として新たな形に昇華し、一瞬の「心のかたち」を追求し続けた近年までの作風の変遷を、作品と資料約80点を通してたどる。《萩原朔太郎 詩》1950-54 年 鍋屋バイテック会社蔵《時間》1958年 鍋屋バイテック会社蔵《月読み》1978年 公益財団法人岐阜現代美術財団蔵《風の影》1994年 公益財団法人岐阜現代美術財団蔵《百》2012年 鍋屋バイテック会社蔵アトリエにて2010 年【『篠田桃紅展 とどめ得ぬもの墨のいろ心のかたち』開催概要】会期:4月3日(土)〜5月9日(日)会場:そごう美術館(横浜駅東口・そごう横浜店6階)時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:会期中無休※そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。そごう美術館公式サイト( )
2021年03月15日元AKB48で女優の篠田麻里子が25日、都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登壇した。同アワードは、人気育児雑誌が出版社の垣根を越えて集い、 2020年に育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事などを表彰するもの。ヒト部門(ママ部門)を受賞した篠田は、昨年2月に一般男性と結婚し、今年3月末に第1子となる女児を出産。「素敵な賞をいただきうれしく思っています」と喜んだ。そして、「3月末にコロナ禍での出産だったので、育児を楽しむというよりも不安のほうがすごく大きくて、やっと今、生後7カ月になって自分のペースがつかめてきたと思っています」と振り返り、「成長がすごく楽しいので、これからも子供とともにマイペースに楽しんでいけたらいいなと思います」と語った。ヒト部門では、篠田のほか、MIYAVI(パパ部門)、中田翔(スポーツ部門)、アレクサンダー&川崎希(カップル部門)、エハラマサヒロ(ファミリー部門)、横澤夏子(ママ部門)、つむパパ(インフルエンサー部門)、井桁容子(文化人部門)、河瀬直美(文化人部門)が選出された。
2020年11月25日お母さんになった元AKB48の篠田麻里子さん。『篠田麻里子ん家』というYoutubeチャンネルで、アカチャンホンポで買ったベビーグッズを紹介されていました。もうすぐお子さんが産まれる方、お子さんがもうすぐ離乳食を始められる方は、参考になりますよ。早速見ていきましょう。篠田麻里子さんが重要視するポイントは、この3つ。・安全性は高いか。・コンパクトに収まるか。・長く使えるか。すごくしっかりママをしていらっしゃる印象ですね。私もこの3つに加えて「コスパはいいか」「離乳食だけではなくいろんな用途で使えるか」などを参考にしながら、当時は商品を選んでいました。子供が産まれると、さまざまなものにお金がかかるので、できる限り使い勝手がよく、長く使えるものがいいですよね。動画で紹介された中で私も使っていたものがありました。・リッチェルアクリアコップでマグ・リッチェルスプーンセットコップでマグは、これでうちの子もストローを上手に吸えるようになったといっても過言ではありません。慣れてきたらストローのふたを外して、コップ単体でコップ飲みの練習もできるので一石二鳥です。リッチェルのスプーンは、とにかく使いやすいです。お口に入れる部分もコンパクトなので、子供もパクパクご飯を食べてくれますよ。ママならどんなものが安全で使いやすいのか一度は悩むところですが、ぜひ動画を参考にして、楽しくベビーグッズを選んでみましょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年10月27日●政治家経験を生かして「架け橋として活動していきたい」元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。また、女性が輝ける社会に向けての提言や今後の活動についても言及している。このたび金子氏にインタビューし、自身の活動について話を聞いた。政治家は引退したものの、日本の未来、特に女性が真に輝ける社会に向けて、自身の経験を生かして活動したいと考えている金子氏。同書では、少子化問題について今後どのような対策が必要か提言しており、また、女性の出産適齢期についても訴えている。金子氏は「自分のキャリアを極めたいという方がいてもいいと思いますが、我慢している、例えば子供を産みたいという気持ちが少しでもあるならば、どちらもかなえられる社会であるべきだと思います。仕事があるから子供を我慢とか、本当はもっと仕事をしたいのに家庭があるから我慢するとか、そういう我慢を私はしてほしくないんです」と強い思いを述べ、「行政や政治のサポートが不十分であるがゆえにできてないというところを、政治家経験者として意見していきたい」と語る。また、「不妊治療に関しても、女性の場合はリミットがある。もちろんライフステージはそれぞれあると思いますが、唯一、妊娠できる時期が限られているということに関して、自分自身もう少しそのライフプランを立てておけばよかったなっていう思いもあって、みなさんにも意識してほしい」とメッセージ。「法律や政治のアプローチも必要ですが、個々人にもリミットがあるということを意識してほしいと思います」と呼びかけた。そして、「地方議員を経験した上で、国会議員も経験したという、政治家としての経験は生かさなければいけないと思っています。行政や政治の中を見てきた人間としては、少子化対策や女性の活躍のための両立支援などの足りていないところを理解していますし、周りの女性たちから話を聞く機会が多く、実態と制度の乖離もすごく感じているので、架け橋として活動していきたい」と意気込む。さらに具体的に、自身の役割を説明。「メディアでの発信もそうだと思いますし、政治家との繋がりもあるので直接提言していくのも具体的な活動だと思いますし、個々の人たちへの啓発という意味では講演活動を行い、私がやるべき使命を果たしていけたらと思っています」と語った。●コメンテーターとしての心がけ“当事者の家族”経験も生かす現在、さまざまなテレビ番組でも活躍している金子氏。コメンテーターとして心掛けていることを尋ねると、「事実が一番大事」と答え、「特に新型コロナウイルスに関して怖いなと思っていて、専門家のデータに基づく科学的根拠を踏まえた話であればいいと思いますが、感覚的なところで話すのは極めて危険。ファクトがまず大事だと思っています」と話した。また、夫の不倫騒動において当事者の家族という立場を経験したことにより、さまざまな騒動に言及する際に親族のことを強く意識するように。「最近も不倫騒動がいろいろありましたが、騒動を起こした者の家族という立場を経験した身としては、当事者の方には家族があるということを考えなければいけないなと。家族・親族のことを踏まえ、そこまで慮って話すべきだと思っています」と述べた。自分の思いとは違う捉えられ方をしてしまい、コメントの難しさを感じることもあるそう。最近では、安倍晋三前首相が潰瘍性大腸炎を理由に辞任を表明した際に、その難しさを痛感したという。安倍晋三前首相の辞任表明に、ラサール石井が「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か」とツイートしたことに対して、金子氏は「全くもって政治家をやったことのないコメンテーターのコメントだと思います。一度でも選挙に出て、国家のために命を尽くそうと思った人間であったなら、健康を理由に辞めることがどんなにつらくて、悔しいことなのか。選挙に出て、総理になってから言ってもらいたい」と批判。総理経験者以外、政治を語るなと言ったわけではないのだが、そう捉えられてしまうという誤解が生じた。金子氏は「言葉選びが不適切だったと思いますが、物事の文脈や全体を理解していただけたら、総理経験者以外、政治を語ってはいけないという意味ではないとわかっていただけると思います」と述べ、「安倍さんを追及してきた野党の蓮舫議員も敬意を表した。国会議員であれば、病気で志半ばであきらめなければならないことがどんなに悔しくてつらいか、蓮舫さんは理解があったから、労をねぎらわれた。政治に対する意見はいろいろあっていいと思いますが、健康を気遣う気持ちや最低限の敬意を払うことが日本人の皆さんにあっていいんじゃないかという思いで発言しました」と真意を説明。その上で、「『総理大臣になってから言ってくださいよ』というところだけ切り取られて広がっていったのは残念であり、それがまたSNSの怖さなのかなと実感しているところです。全部見ていた方は『言わんとしていることは違いますよね』とわかっていただいていますが、一部を切り取られることも踏まえて発信しないといけないんだなという学びはありました」と語る。また、安倍氏が辞意表明した日に多くのテレビ番組に出演していた石破茂氏について、「仲間である自民党の総裁が辞めた日。であれば喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった」と発言したことも振り返り、「同じ自民党員であれば『お疲れ様でした』と言うべき。その日にガンガン腕を回して、節操ないと思ったんです」と説明。「喪に服す」という言葉を使ったことに指摘の声があったそうで、「気をつけないといけない」と反省しつつ、「総じて不寛容だよなと。その人はこういうことを言いたかったんだなと思う心のゆとり、おおらかさも持ってほしいなと思います」と、自ら発信する言葉選びに反省をしつつ言葉一つではなく全体の意味を理解してほしいと訴えた。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月24日●許す決断の背景にあったコンプレックスと夫へのリスペクト元衆議院議員で現在コメンテーターとして活躍している金子恵美氏が、2016年に世間を騒がせた夫で元衆議院議員・宮崎謙介氏の不倫騒動の真実を、著書『許すチカラ』で告白。出産を終えた日の夜、宮崎氏から週刊誌に記事が掲載されると告げられたときのやりとりなど赤裸々につづり、そして、なぜ夫を許し、夫婦としてどのように再生してきたのか、その真相を明かすとともに、許すことの大切さを説いた。このたび金子氏にインタビューし、出版を決意した思いや夫婦関係の変化について話を聞いた。出版を決意したのは、離婚しなかったことについて、いまだに間違った理解をされていると感じることがあったから。金子氏は「本人が反省をしていたこともあり、2人でもう一度やっていこうということで離婚しなかったのですが、この4年間、あらゆるところで『なぜ離婚しなかったんだ』と言われ、テレビなどで答えていましたが、時間の制約もあって全部が伝わってなかった」と言う。そして、「私は本当は許していないとか、テレビに一緒に出てるのはビジネス上だと思っている方が多いと聞いて、夫が許されるためにどんな努力をしたのかなど、騒動の裏を赤裸々にお伝えし、加えて、私がどうして許すという思考になったのか、育った環境や自分の経験の中で作り上げた価値観もお伝えすることで、『なるほど。だから2人は今、一緒にいるんだな』と思ってもらうことが必要なのかなと思いました」と説明した。続けて、「私の場合は許したけれども、世の中には許せない、すなわち離婚されてる方々もいらっしゃる。夫婦のことは夫婦にしかわからないし、それぞれの家庭の事情があり、許さないことを否定するものではない。許す人は心が広くて強い女性だと捉えられたくないし、それを押し付けるものでもないということだけは、ちゃんと伝えておきたい」と加えた。許すことができた背景として、3姉妹の末っ子として育った金子氏が2人の姉に対して劣等感を抱いていた過去も同書で告白。才色兼備の完璧な女性というイメージが強かったが、そういったコンプレックスがあったことも許すことができた要因の一つだという。「完璧な女性だから許すことができたんだろうと言われることもあったのですが、夫婦間でいったらむしろ私の方が支えてもらっているところが大きく、許す根底に夫へのリスペクトがありました。そして、私は小さいときからコンプレックスを抱えていて、そういう自信のなさ、完璧でない自分という思いが、失敗や過ちに対して寛容にさせたのだと思います」「『許す力』で私は幸せになれた」。金子氏がこう語るように、「許す力」は相手だけではなく自分自身も救う気がするが、どのようにすれば身につくのだろうか。金子氏は「簡単に言うと、『完璧な人はいない』ということ。足りない部分もその人の一面だと受け入れる、多様な部分があるということをまず前提に考えるべきだと思います」と話し、「騒動を起こした行為は悪いけど、この人には違う面もあるのではないか、夫婦にしかわからない何かがあるのではないかと、ちょっと引いた考え方を。表面的な一面で判断するのではなく、そういう意識の持つことが大事だと思います」と語る。●夫の当時のつらさを感じて涙「よく乗り越えたと…」事実確認のために宮崎氏にも当時のことを聞きながら執筆したという金子氏。「一生懸命思い出そうとして出てくる言葉を聞くと、彼なりに戦ってなんとか父親になろうと、息子のために誇れる背中を見せたいと思って戦ったんだなと、改めてわかりました」としみじみと語る。また、原稿を読んだ宮崎氏に「2人で頑張ってきたね」と言われ、宮崎氏のつらさを改めて感じたという。「彼は本当につらかったんだろうなと思いました。議員辞職という選択もすごく重たいことだとあのときも思いましたが、私は産後で子供のことも考えなきゃいけないし、政治家として地元をどうするのかなど外の方に意識が向いていて。あの人は毎日戦っていたんだなと感じました」そして、「政治家同士だったので最初から戦友という感覚はありましたが、違う夫婦の形もできて、私はあの騒動があってよかったとすら思っていて、起こるべくして起きたという気持ちで捉えています」と告白。「真のパートナーを見つけられた気がします」と言い、「夫ですけど、よく乗り越えたと思います。私だったらできたかなって。そういうときの対応は人間の真価が問われると思うので、そういう意味では本当にリスペクトしています」と話し、感極まって涙を見せる場面も。執筆している際も「つらかっただろうな」と思って何度も涙したそうで、「私は勝手に許しましたけど、もしかしたら許されない方が楽だったかもしれない。政治家は上昇志向の強い人が多いですから。私が政務官になったのに、自分は政務官になるどころか議員もやめている。いろんな思いがあったと思いますが、あの人はちゃんと私の労をねぎらうわけですよ。今思うと、なかなかの男だったなと。私だったらできないかもしれない。ただただ私の政治活動の応援に徹していたのは大したもんだなと思います」と語った。夫を許すという当時の決断について、4年経った今、改めてよかったと感じているという。「生きていると失敗や悲しいこともある。パートナーがいると、その悲しみ苦しみ、つらさを分け合えるので、一緒にいて良かったなと。逆に、幸せ、喜び、楽しいことも倍になりますし、共有できる人が今そばにいてよかったなと思います」当時の決断は子供にとってもよかったと実感しているそうで、「子供にとっては唯一の父親。私がこの子の人生を勝手に決めてはいけない。私に彼の父親を奪う権利はないと思いました」と振り返った上で、「今、子供が『パパ』と慕って幸せな親子関係が築けているのを見てよかったなと。あのときの判断は間違ってなかったと思っています」と話した。●息子のためでもあったテレビ出演「謝罪会見の印象を上塗りしたい」宮崎氏が2017年10月29日、TBS系『サンデー・ジャポン』で騒動後初のテレビ出演をしたときの裏側も、同書の中で明らかに。プロデューサーから自分の言葉で伝えたらどうかと何度も話があり、金子氏が落選して政治家として一区切りついたことをきっかけに出演を決めたという。「プロデューサーが心のある方で、おもしろおかしくいじらず、人として彼の復帰のチャンスを与えてくれたことは、夫にとって良かったと思います。夫にしてみれば、なんとかあのお辞儀をしているばかりの謝罪会見の宮崎謙介の印象を上塗りしたいという強い思いがあったので、そのチャンスを与えてくださったプロデューサーの方には本当に感謝しています」『サンジャポ』にはその後も、夫婦そろって定期的に出演。今では『サンジャポ』らしいいじりもあるが、「いじられても温かさがある。活躍の場をいただいてありがたいです」と笑った。イメージの上塗りは息子のためでもあった。実際、今ではコメンテーターとしてはつらつと発言している姿が印象的で、まさに上塗りは大成功だと感じる。金子氏も「脇の甘い男、そして謝罪する姿。その印象が変わったことはよかったと思います」と変化を実感。「一方で、2人で出演していじられたりすると、『あのバカ夫婦が』という声があるのも認識はしているんですけど、損して得を取ろうと。あのときほど悪くなることはないと思って出演しています」と語った。騒動を乗り越え、より強い絆で結ばれた2人。夫婦の間で「これをやろう」ということは、即実行するようにしているそうで、最近では、自粛生活において子供がストレスを感じてしまったため、鎌倉にセカンドハウスを見つけて週末はそこで過ごすことが多いという。「彼は海が好きだったので、すぐそこに海があるという環境を作ってストレスを少しでも軽減できればいいなと思ったんです」と金子氏。「子供は何も言わないけど、いろんなものを感じ取っているんだなと思いました」と話し、「子供中心に考えていますが、我々大人も楽しんでいます」と全員でセカンドハウスを楽しんでいるようだ。さらに、将来的にどんな夫婦になりたいか尋ねると、金子氏は「まずは2人でしっかり子育てをして、そのあとに、また2人の時間をもう1回やり直したいねと話しています」と答え、「世界一周とかなんでもいいですけど、2人の人生をもう1回楽しみたいなって。子供の生まれた瞬間からちょっとつまずいたところがあるので、2人の時間が過ごせたらいいなと思っています」と笑顔で語った。■金子恵美1978年2月27日生まれ、新潟県出身。2000年、早稲田大学第一文学部卒業。新潟放送勤務を経て、2004年にミス日本関東代表に選出。2007年に新潟市議会議員選挙に立候補し当選。新潟県議会議員を経験後、2012年に衆議院議員に初当選。2016年には総理大臣政務官に就任し、地方自治、IT行政、郵政を担当。主な政策テーマは福祉、IT、放送行政、子育て支援、女性活躍。10年間の議員生活を経て、現在は企業顧問とテレビコメンテーターを中心に活動している。
2020年10月23日元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子が15日、YouTube公式チャンネル「篠田麻里子ん家」に出演。「【後編】小嶋陽菜×篠田麻里子_今だから話せる懐かしのエピソード大公開【質問コーナー】」と題された動画内で、一時期、頻繁に電車やバスに乗っていた理由を打ち明けた。AKB48を卒業後、役者として舞台やドラマに出演したとき、「日常を知らないと分からないよ」と言われたという篠田。車での送迎が当たり前だったため、「車で送り迎えしてもらってる日常だと周りも見てないし、他人のことも知らないじゃん。そう考えたときに、AKB48の8年くらいは周りを見てなかったなって。毎日の通勤の苦労だったり、そこに座ってる人の表情だったりさ。こういうの私、見てきてなかったんだな」と感じて、電車やバスに乗るようになったことを明かした。「自分が見てなかったものをたくさん見ようと思って、電車に乗ったり、バスに乗ったり、日常を観察するようにして。その時期がすごいあったのが良かったなって思う」としみじみ語る篠田に、小嶋陽菜は、「それすごいなって思った。ストイックだなって。偉いなって思った」と感嘆。篠田は、「日常を知るのはすごい大事だなと思って。AKB48にいたら、芸能という世界は知れるけど、会社で働いたり、世の中の大半の人がやってる仕事とかを知らないわけじゃん。だから、そういうのを卒業してから勉強し直した。やっと人間として成長してきたかな」と照れ笑いを浮かべていた。
2020年09月20日元AKB48メンバーでタレントの篠田麻里子と小嶋陽菜が15日、YouTube公式チャンネル「篠田麻里子ん家」で、アイドル時代のバッシングについて赤裸々に告白した。「【後編】小嶋陽菜×篠田麻里子_今だから話せる懐かしのエピソード大公開【質問コーナー】」と題された動画内で、「どうしたら強くなれますか?」と質問された篠田と小嶋。「私たちのときは、バッシングが半端なかった気がするんだけど」と話し始めた篠田は、「ガラケーからスマホになって、SNSとか出だして。そういうのが普及して、バッシングにも強くなったっていうか」と回顧。アイドル時代には、「目の前にファンの人が来るから、直接言われることもあるわけ。いきなりすごい言われることもあったじゃん」と、面と向かってバッシングを受けたことも明かし、「そういうのもあったから、強くなったのかな」とポツリ。「あるある。全然ある」と同じような体験をした様子の小嶋も、「あの時代を乗り越えてるから、めっちゃ強いよね」としみじみ振り返っていた。
2020年09月19日元AKB48でタレントの小嶋陽菜と篠田麻里子が、篠田の公式YouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」で、15日に公開された動画に出演。AKB時代の日々を振り返った。2人は「【後編】小嶋陽菜×篠田麻里子 今だから話せる懐かしのエピソード大公開【質問コーナー】」と題して公開された動画に出演した。AKB時代を振り返って、篠田が「すごいなと思ったのは、AKBのときってほとんど寝られないので、1日3時間寝られれば良い方ぐらいじゃん。陽菜は年に3日間くらいしか休みがなかったんだよ。その中で、弾丸で24時間も滞在しないハワイへ行ったんだよ」と言うと、小嶋は「1泊だとギリ行けるから、ハワイ行きたくて」と述懐した。そして、篠田が「すごくない? 1日ぐらい休みあったら家で寝たりするじゃん。ハワイ行くってめっちゃ疲れる。今思えば体力あったし、若かった」と回顧すると、小嶋は「若かったよね。(今は)絶対できないもん。だから今の仕事とかすごい楽だなと思うもん」と語っていた。
2020年09月18日元AKB48で女優の秋元才加(31)が22日、自身のツイッターを更新し、ラッパーのPUNPEE(36)と20日に結婚したことを発表。元AKB48の小嶋陽菜と篠田麻里子が祝福した。秋元は「おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」と報告。PUNPEEが運転する車のボンネットにウエディングドレス姿で座るイラストを添えた。この投稿に、小嶋は「かわいいさやかおめでとう」と祝福。篠田は「今日4月1日じゃないよね」とユーモア交えてつづり、さらにその後、「おめでとう写真めっちゃウケる」とコメントした。
2020年06月22日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さんが、2020年6月15日にインスタグラムを更新。新ヘアスタイルを披露し、大きな反響を呼んでいます。篠田麻里子のショートヘアに「やっぱりこれが似合う」この日、篠田麻里子さんは娘を預け、久しぶりの美容院へ。「暑すぎる」という理由から夏らしいショートヘアに変身しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on Jun 15, 2020 at 1:09am PDT同年4月に出産を報告した篠田麻里子さんは産後、「うねるようになった」と髪質が変化したことを報告。それでも、大満足な仕上がりにすっきりした表情を見せ、担当の美容師に感謝しています。するとファンは「素敵!」「似合っている」と口々に絶賛。また、篠田麻里子さんのトレードマークが復活したことを喜ぶ声も寄せられています。・本当によくお似合い!ずっと変わらない美しさですね。・夏っぽくていいね。麻里ちゃんはやっぱりショートが似合う!・産後って髪質が変わっちゃうんですね!!それでもきれいです。同年5月21日の投稿では「美容院に行けていない」とコメントしていた篠田麻里子さん。 View this post on Instagram 最近、暑くなったり寒くなったりどっちなんだ☹️ 暑くなったから掛け布団圧縮したのにめっちゃ寒い今日 出すの面倒なので震えながら寝ましたw 切実に頭のプリンどうにかしたい 週に一度ダッシュで食材買いに #外ではマスク #ootd A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 21, 2020 at 5:00am PDT現在は外出自粛も緩和されたことから、体調に気を付けつつ子育ての息抜きを楽しんでほしいですね。篠田麻里子の結婚相手はどんな人?天狗だった過去や、現在の生活を語る[文・構成/grape編集部]
2020年06月16日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さんが、2020年5月21日にインスタグラムを更新。産後にも関わらずスタイル抜群なパンツ姿を披露し、話題になっています。篠田麻里子、産後も変わらぬスタイルを維持!篠田麻里子さんは「最近暑くなったり寒くなったり、どっちなんだ」と気温の寒暖差に対する悩みをつづり、『寒かった日のコーデ』として、ブラウンカラーでまとめられたセットアップ姿を披露しています。 View this post on Instagram 最近、暑くなったり寒くなったりどっちなんだ☹️ 暑くなったから掛け布団圧縮したのにめっちゃ寒い今日 出すの面倒なので震えながら寝ましたw 切実に頭のプリンどうにかしたい 週に一度ダッシュで食材買いに #外ではマスク #ootd A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 21, 2020 at 5:00am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。ブラウンのシックな色合いと生地感がおしゃれ!そして、ゆるっとしたシルエットが篠田麻里子さんのスタイルのよさを強調していますね。驚きなのが、篠田麻里子さんは同年4月1日に第1子となる長女を出産しており、写真は産後約1か月の時に撮影されたということです。投稿を見たファンからは、そのスタイルを称賛するコメントが殺到。「産後とは思えない」と驚きの声も寄せられています。・コーデもめっちゃ素敵です!かっこよすぎ!・オシャレ!きれいなママ、憧れます…。・麻里子さま、体型が変わってませんね…。産後とは思えない。投稿では「美容院に行けていない」という悩みも告白していた篠田麻里子さん。それでも愛する娘がいる『おうち時間』を満喫しているようです。 View this post on Instagram あっという間の新生児だったなぁ 生後4日目病院にて、まだ外の世界に出てきたと自覚してない時 ずーっと寝てました @michikoooo ブランドの帽子ありがとう 2枚目は私。 タヌキみたいだった #新生児#狸顔 A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 16, 2020 at 7:39pm PDT View this post on Instagram 昼間ずーっと起きてるから、少しの時間だけでも遊んでくれると助かるなぁーと思って乗せたけど、すぐ飽きられましたそりゃそうだ #バウンサー A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 16, 2020 at 4:28am PDT View this post on Instagram こめちゃんは妹が出来て嬉しいようで ずっと横で見守っている☺️ 早く一緒に遊びたいね #マルチーズこめ #犬とあかちゃん #ギンガムチェック A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 13, 2020 at 4:33am PDTママとして育児に奮闘しつつも、見事なスタイルを保っている様子の篠田麻里子さん。さらなる活躍に注目です!篠田麻里子が娘とのツーショットを公開!見せた顔に「すっかりママだ」[文・構成/grape編集部]
2020年05月25日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さんが、2020年5月11日にインスタグラムを更新。長女とのツーショットを公開し、多くの反響が寄せられています。篠田麻里子が娘とのツーショット公開すっかりママの顔に篠田麻里子さんは同年4月1日に第1子となる長女を出産。インスタグラムでは、生まれたばかりの娘の写真とともに感謝をつづりました。篠田麻里子、第1子女児の誕生を報告!「明るいニュースをありがとう」と祝福の声が相次ぐそして、5月11日のインスタグラムでは、愛娘の顔をのぞき込んでいる自宅でのショットを公開。 この投稿をInstagramで見る ふむふむ 今日の出来事話してくれてます✊きっとw #ステイホーム 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3)がシェアした投稿 - 2020年 5月月11日午前3時15分PDT娘と会話を楽しんでいるかのようなコメントをし、優しいママの表情を見せています。投稿を見たファンは「素敵!」「娘ちゃん、かわいい」とほっこり。その成長を楽しみにするコメントも寄せられています。・娘さん、かわいい!麻里ちゃんもすっかりママの顔ね。・天使と女神だ…。・素敵な親子写真。心が癒されました!・麻里子さまの子供だし、きっと美人に育つでしょうね。同月7日のインスタグラムでは、長女との散歩風景を投稿していた篠田麻里子さん。 View this post on Instagram A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 6, 2020 at 6:30pm PDT外出自粛が続く中、少しリフレッシュできたようです。新型コロナウイルス感染症による混乱が収束し、育児が落ち着けばまたテレビ番組でその姿を見られる日がくるかもしれませんね。篠田麻里子さんのこれからの活躍に注目です![文・構成/grape編集部]
2020年05月13日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さんが、2020年5月5日に自身のインスタグラムを更新。お家モード全開のヘアスタイルを公開し、多くの反響が寄せられています。篠田麻里子が『デコ出しヘア』や『ボサボサヘア』を公開この日、篠田麻里子さんは『家ヘアー』と題し、デコ出しショットを投稿。 View this post on Instagram A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 5, 2020 at 5:23am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。さらに、同年5月6日の投稿では「ボサボサ…そして激しくプリン」とつづり、現在のヘアスタイルを公開しました。 View this post on Instagram 髪の毛伸びてきました ボサボサ、、、 そして激しくプリン #stayhome #marikoday #ootd #ootdfashion A post shared by 篠田麻里子/ᴍᴀʀɪᴋᴏ sʜɪɴᴏᴅᴀ (@shinodamariko3) on May 6, 2020 at 3:01am PDT外出自粛と子育てのため、美容院に行けないという篠田麻里子さん。これまでにあまり見せたことのないヘアスタイルに、ファンは「かわいい」「何をしても似合う」と絶賛のコメントを寄せています。・デコ出しよきです!かわいすぎます。・相変わらず美人。何をしても似合いますね!・まりちゃんの髪型、真似したい。ずっと憧れです。そんな篠田麻里子さんは2020年4月1日に第1子である女の子を出産したばかり。髪の悩みを告白しつつも、その笑顔から幸せいっぱいといった様子がうかがえます。ママになり、さらに美しく進化した姿から、今後も目が離せません!篠田麻里子、第1子女児の誕生を報告!「明るいニュースをありがとう」と祝福の声が相次ぐ篠田麻里子の結婚相手はどんな人?天狗だった過去や、現在の生活を語る[文・構成/grape編集部]
2020年05月07日AKB48の元メンバーで女優の篠田麻里子(しのだ・まりこ)さんが、2020年4月1日に自身のインスタグラムやツイッターを更新。第1子となる女の子を出産したことを報告し、祝福の声が寄せられています。篠田麻里子の出産報告にお祝いの声続々篠田麻里子さんは2019年2月に3歳下の実業家と結婚したことを発表。同年10月には妊娠したことを明かしていました。そして今回、ツイッターで「このような時期に私事で大変恐縮ではございますが、先日無事に元気な女の子を出産いたしました」と報告。〜ご報告〜このような時期に私事で大変恐縮ではございますが、先日無事に元気な女の子を出産いたしました。おかげさまで、母子ともに健康です。新しい命の誕生に感謝して、家族で力をあわせて日々楽しく過ごしていきたいと思います。— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) April 1, 2020 インスタグラムでは、長女の写真を公開しています。 この投稿をInstagramで見る 篠田麻里子(@shinodamariko3)がシェアした投稿 - 2020年 4月月1日午前12時02分PDTおめでたい報告に、多くの祝福の声が殺到。中には「久しぶりに明るいニュースをありがとう」と感謝するコメントも寄せられていました。・おめでとうございます!明るいニュースをありがとう。・麻里ちゃんおめでとう、そしてお疲れさま!!ゆっくり休んでね。・おめでとう!新しい命をしっかり守ってください。今回の報告を嬉しく感じた人も多いのではないでしょうか。ママになった篠田麻里子さんが、これからどのような姿を見せてくれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2020年04月01日元AKB48で女優の篠田麻里子が1日、自身のツイッターやインスタグラムを更新し、第1子となる女児を出産したことを報告した。篠田は「このような時期に私事で大変恐縮ではございますが、先日無事に元気な女の子を出産いたしました。おかげさまで、母子ともに健康です」と報告。「新しい命の誕生に感謝して、家族で力をあわせて日々楽しく過ごしていきたいと思います」と決意を新たにし、赤ちゃんの写真もアップした。そして、「まだまだ不慣れで至らぬ点もございますが、これからも温かく見守っていただけますよう、どうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけ、「最後に、このような状況が一刻も早く終息に向かうことを心から願っております」とつづった。篠田は、昨年2月に一般男性と結婚した。
2020年04月01日奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、1月31日より開催される。自身の作家活動をはじめ、広告、CDジャケット、雑誌から、近年ではTVCMやミュージックビデオなど、映像作品の演出まで幅広く手掛けている写真家の奥山由之。彼が現在アトリエとしているのは、生前に花を愛した祖母が暮らした家。そこで、エデンワークス(edenworks)のフラワークリエイター・篠崎恵美が提供する棄てられてしまう花や植物を、自身のプライベートワークとして、亡き祖母と対話をするように撮影し続けているそうだ。本展では、この貴重なプライベートワークをそのまま展示するのではなく、篠崎によって、花と植物を使って空間構成された会場に落とし込み、インスタレーションとして展開する。また、会場では、奥山が撮影したedenworksの花の写真がプリントされた展覧会限定グッズや、奥山由之×エデンワークスのドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」の販売も。※画像はイメージです※画像はイメージですドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」加えて、会期途中からは、インスタレーションされたエデンワークスの花々をドライフラワーに加工し、パッキングされたオリジナルアイテムも登場する。ぜひ、展覧会と合わせてチェックしてみて。【イベント情報】奥山由之×edenworks exhibition “flowers”会期:1月31日~2月16日会場:PARCO MUSEUM TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場。入場料:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料TEL:03-6455-2697URL:art.parco.jp(展覧会公式サイト)
2020年01月28日元AKB48の篠田麻里子(33)が10月23日、ハワイでの結婚式の様子をインスタグラムに投稿した。篠田といえば、今年2月に3歳年下の実業家男性との電撃“玄米婚”で一躍話題に。コメントではお互いに玄米が好きという共通点などがあり、交際0日で結婚に踏み切ったことなどが明らかに。そのため、ファンからは驚きの声が上がっていた。この日の投稿では、マーメイド型のウェディングドレスの花嫁姿を披露。そんな美麗写真に、半日でコメントは1,000件を突破。《たまには浮かれた写真失礼します》と結ばれた本人の言葉に、感嘆と祝福の声が集まっている。《先日身内だけでハワイで挙式を行いました》とも述べた篠田の式には、元AKB48で絶大な人気を博した前田敦子(28)や高橋みなみ(28)をはじめとした“元祖神7”メンバーも集結。前田のインスタグラムにはドレスアップした楽しげな姿も投稿されており、大人になったアイドルたちの晴れ姿も注目されている。そんなおめでたいニュースが続き、ファンは喜びの悲鳴を上げている。《麻里子様本当におめでとうございます!》《どんな式になるか楽しみにしていたので投稿嬉しい、幸せになってね》《(窓辺に立つ篠田の写真を受け)ドレスを着た背中が絵画のように綺麗》《AKBのみんな続々結婚してて時の流れを感じる……》また同日には、篠田の第一子妊娠も各スポーツ紙などで報じられた。前田に続きママになるメンバーは神7では2人目。来週頃出産予定とのことで、篠田は今後も体調に注意しながら仕事を続けていくという。報道を受け《赤ちゃんも楽しみ!体に気をつけてね》とのコメントも多数寄せられている。今後も、麻里子様の明るいニュースが続きそうだ。
2019年10月23日元AKB48で女優の篠田麻里子が21日、東京・池袋のサンシャイン劇場にて主演を務める舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』の囲み取材に参加した。原作は、秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」。昨年2月に第2作『アンフェアな月』を篠田主演で舞台化し、このたび第2弾『殺してもいい命』がいよいよ開幕。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。篠田は「去年第1弾をさせていただいてとても大好きな作品。第2弾ができるということで大変うれしく思っています」と喜びを語り、「刑事作品を舞台でやる難しさを感じたんですけど、それを乗り越えてパワーアップした作品になっていると思うのでぜひ見ていただきたい」と手応えを口にした。また、前作からの変化を聞かれると「結婚したことで一つ雪平夏見に近づいたかなという気持ちもあります」と答え、「(結婚して)環境的には落ち着きます。ただ、雪平夏見は離婚しているので、そういう風にならないように気をつけます」と笑顔でコメント。夫は舞台を観に来てくれる予定か聞かれると「1回は来るって言っていました」と明かした。舞台『アンフェアな月』第2弾~刑事 雪平夏見シリーズ~『殺してもいい命』は、6月21日~30日にサンシャイン劇場にて上演。囲み取材には、松田凌、水谷あつし、中村優一、小島よしお、田中稔彦、瀬戸啓太、西原亜希、山口馬木也も参加した。
2019年06月21日福山雅治、香川照之らが銀行員を演じる日曜劇場「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送。今回は女優の大路恵美がゲスト出演、福山さんとの共演に「ひとつ屋根の下」を思い出した視聴者からのコメントが多数寄せられているほか、馬場徹の演技にも注目が集まっている。三友銀行蒲田支店から本店に異動した片岡洋を福山さんが演じ主演。日本橋支店の副支店長となった真山徹に香川さん、専務の横山輝生に三上博史、融資担当常務の隅田優に別所哲也、頭取の藤田秀樹に市村正親、日本橋支店長となった鮫島正義に小手伸也といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本橋支店をめぐる横山の動きに不穏な空気を感じていた片岡は、隅田から近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされ極秘調査を命じられる。レジーナを日本橋支店に紹介したのは横山で、レジーナには売上に見合わない融資がされていたにも関わらず、経営実態は火の車で、違法な部材を使用するなど問題だらけだった。しかし問題を突き止めた途端、横山は日本橋支店長の金村を辞めさせ、鮫島を後釜に据え問題をもみ消す。その後も調査を続ける片岡、真山は、日本橋支店を介して横山ら一部の役員に裏金が流れていた証拠を発見、隅田に報告。その情報は藤田にも届く。会議で横山の不正を告発する片岡だが、藤田によって横山の不正はもみ消され、さらに横山は海外のネット企業との資本提携の話を進めていた…というのが今回のストーリー。大路さんは前の日本橋支店長・金村の妻役で登場。大路さんが登場するとSNSには「ちい兄ちゃんと小梅だ」「ちー兄ちゃんと小梅の再共演とかヤバい」「久しぶりだな。福山雅治と共演とか、ひとつ屋根の下だな」などの声が続々と投稿されていく。また、「陸王」「下町ロケット」など日曜劇場に数多く出演してきた馬場さんが2部から、片岡が異動した融資部の係長役で出演。片岡の監視役を言い渡されながらも、片岡の想いに共鳴しこっそり味方するその姿に「馬場徹(新堂)さんと日曜劇場の相性の良さよ。。最後は正義に傾く感じなのがいい!」「ツンツンしながらも味方してくれてツンデレかわいい」などの反応が集まっている。これまで片岡の行動を裏で支援してきたように見えた藤田頭取の“裏切り”ともいえる行動に、海外ネット企業との資本提携とラストに向け大きく動き出した本作。これまでのコメディムードから一転、怒涛の展開が待ち受けていそうな次週も目が離せない。(笠緒)
2019年06月09日元衆議院議員の宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が7日、都内で行われた「Wedding Open Innovation記者発表会」に登壇し、タキシード&ウエディングドレス姿を披露。宮崎氏は金子氏のドレス姿について「いつもきれいですけど、10倍増しですね」と照れながらコメントした。発表会では、令和時代の結婚式の在り方についてさまざまなゲストを交えてトーク。結婚式の多様化をテーマにしたトークセッションでは、政治家という職業柄6回の結婚式を挙げた宮崎謙介氏・金子恵美氏夫妻が登場した。“美人すぎる国会議員”として注目を集めていた金子氏は、デコルテ&美背中あらわなウエディングドレス姿で美貌を放ち、「女性は一生に一度、お姫様のようなっていう夢を持っていると思うんですけど、そのドレスを私は今日で7回着させていただいて、何回着てもいいものだなと思いました。京都(での結婚式)は和装だったんですけど。着るたびに女性に生まれてよかったなって思う」とうれしそうに話した。これまでの結婚式では「タイトなマーメイド型のものや、最後の結婚式だけお姫様のような広がるドレスを着てきた」という金子氏。今回のドレスについては「後ろのラインがすごいきれいで、プリーツも素敵ですし、純白っていうのがウエディングドレスのイメージだったんですけど、これは少しヌーディ―なピンクのかかった色。今までにないドレスを着させていただきたいと思って、新しいスタイリッシュなドレスを選んで、気に入っています」とお気に入りのポイントを説明した。夫の宮崎氏も「何度見てもウエディングドレス姿はいいなって思います。いつもきれいですけど10倍増しですね」と絶賛。また、自身のタキシード姿について「新鮮な気持ちに。結婚したばかりの頃に戻ります」と語り、金子氏が「衣装が素晴らしくて、ここ(首から下を指して)が素晴らしいなって思います」と衣装だけ褒めると、「照れ隠しですよ」と仲の良さが伝わるやりとりを見せた。金子氏が妊娠中だった2016年2月に宮崎氏の“ゲス不倫”が報じられるも、支え合って騒動を乗り越えて絆が深まったという2人は、7回目の結婚式を検討中とのこと。宮崎氏は「7回目の結婚式は仕切り直しの意味も込めて」と話し、金子氏も「本人が禊としてやりたいのであれば大いに乗ります」と前向き。宮崎氏はまた、家に結婚式の大きいパネルがあるんですけど、子供が『自分がいない』って」と子供を加えた3人の結婚式のパネルを飾りたいと言い、「令和元年のうちにやりたい」と話した。
2019年06月07日俳優の菅田将暉が16日、都内で行われた映画『シャザム!』(4月19日公開)の吹替版完成披露試写会イベントに、声優の緒方恵美、阪口大助、平野綾と共に登壇した。DCコミックスを原作とする同作は、見た目は大人、中身は子供という“悪ガキ”ヒーローの物語。いまどきの悪ガキ、ビリー・バットソンはある日、謎の魔術師から「選ばれし者よ…」と言われてスーパーパワーをゲットし、悪ノリ全開でスーパーパワーを無駄遣い。だが、遊んでいられない事態になり、スーパーヒーローとして最凶の敵に立ち向かう。菅田は、福田雄一監督が監修・演出を務める日本語吹き替え版で、シャザムの吹き替えを担当。初の洋画吹き替えに挑戦したが、オファーを受けたときの心境を聞かれると「びっくりしました。ついこの間ですもん、オファー来たの。その頃には予告が流れていて、『見に行こう』って思っていた2日後にオファーが来て、『まだとってないの!?』って。こんな大きい話だと思っていなかったので、逆に悩みました。詐欺じゃないかって」と打ち明け、「光栄です」と加えた。また、映画にちなんで子供時代に抱いていた夢の話になり、主人公ビリーの声を担当した緒方が「数学の先生になりたかった」と明かすと、菅田も「え! 一緒! 同じです。びっくりした。数学の教師志望でした」と驚きながら告白。緒方は「先生になったじゃないですか、美術だけど」と、菅田が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に触れ、会場から笑いが起こった。左から平野綾、阪口大助、菅田将暉、緒方恵美
2019年04月16日先月20日に一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト9』完成発表会に出席。AKB48グループの恒例イベント「AKB48選抜総選挙」を今年は開催しないと発表されたことについてコメントした。第1回から3位→3位→4位→5位→5位と上位をキープし続け、第4回のスピーチでは「つぶすつもりで来てください。私はいつでも待ってます」と後輩に激を飛ばして話題になった篠田。開催見送りに「『つぶすつもりで』って言っていたくらいなので、私としては寂しい。つぶす相手がいなくなっちゃうって意味では寂しい」と心境を明かした。続けて、「新しいイベントができればいいのかなと思っています」と意見。「人間、ライバルがいるから向上心があって、やろうと思えると思うので、私も常にライバルは見つけていきたいと思うし、見ていても楽しいなと思います」と語り、「ライバルを見つけるイベントができればいいかなと思います」と新しいイベントの誕生に期待した。『ウイニングポスト9』は、2014年に発売された『ウイニングポスト8』から約5年ぶりのナンバリングタイトルとなる最新作で、3月28日発売。篠田は「実際に競馬場にいるような臨場感で、実況もかっこいい」と魅力を伝えた。
2019年03月27日先月20日に一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト9』完成発表会に出席。元AKB48仲間である前田敦子の第1子と対面したことを明かした。今月4日、前田敦子と夫で俳優の勝地涼が、第1子となる男児の誕生を発表したが、篠田は出産後に赤ちゃんと会ったことを報告。「あっちゃんと旦那さんにそっくりな、顔ができあがった子だった」と明かした。自身に第1子の予定ついては「いまのところはない」とのことだが、「改めて母親になる、大変さもそうですけど素晴らしさを感じたので、私もいつかは母になりたいなと思いました」と、前田の出産に刺激を受けたようだった。『ウイニングポスト9』は、2014年に発売された『ウイニングポスト8』から約5年ぶりのナンバリングタイトルとなる最新作で、3月28日発売。篠田は「実際に競馬場にいるような臨場感。実況もかっこいい」と魅力を伝えた。
2019年03月27日先月20日に一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト9』完成発表会に出席し、新婚生活について語った。結婚して1カ月が過ぎ、新婚生活は「慣れました」とのこと。結婚後の変化を聞かれると「外を2人で歩けること」と答え、「出歩いています。散歩が好きで、東京競馬場も散歩コースで行きました」と話した。競走馬を育成する同ゲームにちなみ、妻として自分を育成し始めたか聞かれると、「育成し始めました」と返し、「今日事件があって、洗濯したんですけど、旦那さんのTシャツを乾燥機に入れちゃって縮んだらしくて、『縮みました』ってメールが来ていました」と失敗エピソードを告白。「3回やっていて『3回目』って言われました。自分のは乾燥機に入れないんですけど人のはやっちゃうみたいで、タチが悪いですよね」と笑った。結婚発表時、お相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」と明かしたことから、“玄米婚”というフレーズがSNS上で話題になったが、今日の朝ごはんを聞かれると「玄米です」と即答し、会場から笑いが。さらに「毎日よくかんで食べるようにしています」と話した。また、夫婦の絆について「自分の中で、絆を築こうという覚悟ができたと思います。まだ浅いですけど、自分たちの中では絆は深いと思っています」と語った。
2019年03月27日元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、KBCラジオの特番『福岡美女図鑑~博多デス。~』(3月3日16:00~17:00)の収録に参加し、結婚話を繰り広げた。「美人が多い」と評判の福岡出身美女4人が集結するトーク番組。第2弾となる今回は、糸島市出身の篠田とKBCテレビ『ドォーモ』元MCの武内裕之氏の進行で、福岡市出身の女優・奈緒、長谷川かすみ、“ラストアイドル”に参加したタレントの吉崎綾が出演し、ディープな地元トークを繰り広げた。そんな収録の最中、エンディングで篠田が、今年は新しいことにチャレンジする年にすると切り出し、パラスポーツについて抱負を話すと、「それからプライベートでいうと、私、結婚したので!」とサプライズ報告。その後の事前の段取りはすっかり飛んでしまったそうだが、“結婚話”を展開することになった。篠田は「福岡出身のゲストの皆さんと、福岡をもっと好きになってもらうために、ディープな福岡の魅力をお伝えしていきたいと思います」、奈緒は「一口に福岡と言っても、皆さんにとっていろんな“福岡”があると思っています。ラジオでお話しながら福岡の好きなところはもちろん、いろんな角度から福岡のお話をたっぷり楽しみたいです!」とコメント。また、長谷川は「初めて福岡出身ならではのお仕事をすることができ、とてもうれしいです! 福岡の魅力を語りつつ、私の知らない魅力も知ることができたらいいなと思います!」、吉崎は「福岡大好き吉崎綾です! 時間があればすぐに帰っちゃうくらい大好きです! 福岡の魅力をたくさんお話しできるのを楽しみにしています」と話している。なお、収録の様子は、番組公式インスタグラム(@hakatadesu_kbc)で公開。番組では、出演美女4人からのプレゼントも予定されている。
2019年02月27日一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子が、26日に放送されたTBSラジオ『篠田麻里子のGOOD LIFE LAB!』(毎週火曜21:00~22:00)で、話題となった“玄米婚”や“交際0日婚”について語った。お相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」と明かしたことから、“玄米婚”というフレーズがSNS上で話題になったが、「あんなに玄米がフィーチャーされると思わなくて私自身もびっくり」と驚いたそう。“交際0日婚”も注目されたが、「プロポーズまでの時間は0日ですが、そこから3カ月くらい様子見があって」と語った。そして、「出会いが不思議な縁があって。整体で出会ったんです」と明かし、2人は“縁がある”と感じたという整体の先生に会うことを提案されたと説明。友人も交えて4人で食事をし、そのときに出てきた麦ごはんがきっかけで「うち玄米だったんです」「私も玄米だったんです」というやりとりに。赤ちゃんのときに布オムツで育ったという共通点も発覚したそうで、篠田は「両親の育て方が似てるんだと思います。健康志向」と話した。さらに、大人数で食事に行った際に、つけていた指輪が同じだったという偶然が。服も同じブランドだったそうで「好みが一緒なのかな」と感じたという。その日に連絡先を交換し、毎日電話をかけてくれるように。そして、初めて2人で食事をしたときに「結婚しよう」とプロポーズされたという。「普通、『はい』とは言えないじゃないですか。だけど、『ずっと一緒にいることしか想像できないから』って言われて、この人ならどんな苦労も乗り越えられるなと思った。そこまで言ってくれるって信用できるじゃないですか」と篠田。アシスタントを務めるTBSの宇垣美里アナウンサーから「最高じゃないですか」と言われると、「最高でしたね。最高の出会いがありましたね」とのろけた。
2019年02月27日元AKB48で女優の篠田麻里子が主演を務める「刑事 雪平夏見シリーズ」の舞台化第2弾となる『殺してもいい命』が、6月21日~30日に東京・池袋のサンシャイン劇場で上演されることが26日、明らかになった。昨年初演した『アンフェアな月』の続編となる。秦建日子氏の大ベストセラー「刑事 雪平夏見シリーズ」の第2作『アンフェアな月』を昨年2月に篠田主演で舞台化。そして今年、続編となる『殺してもいい命』の舞台化が決定した。バツイチ、子持ち、酒豪にして、警視庁捜査一課検挙率NO.1、“無駄に美人”な雪平夏見を再び篠田が演じる。共演には、松田凌、水谷あつし、中村優一、加村真美、田中稔彦、瀬戸啓太野崎弁当(MeseMoa.)、槇尾ユウスケ(かもめんたる)、齋藤健心、馬庭良介、小島よしお、内田裕也、中村公隆、川名浩介、御崎かれん、川口直人、瀬川ももえ、末松杏梨、山口馬木也が決定している。
2019年02月26日