そろそろ紫外線の気になる季節…。目から紫外線を浴びることで、シミそばかすなどの増加に繋がる。というのは最早有名な話!GODMake.でも昨年、UVでカット効果の期待ができるカラーコンタクト・目薬はこちらの記事(シミ対策に!「目」を紫外線から守るオススメアイテムは!?)で紹介しまたので、今回は、サングラスを選ぶコツを紹介します。①基本中の基本!「UVカット」のものを選ぶサングラスであればどれでもOK.と思ってはいけません。稀に、UVカット効果のないモノが存在します。ここは油断せず、確実にチェックしましょう。②レンズの色は明るいものを選ぶ一見レンズの色が暗いほうがまぶしさが軽減されて良い気がしますが、それは大間違い!レンズが暗いと瞳孔が開くため、結果として光、すなわち紫外線をたくさん目の中に入れてしまうことになるのです。③レンズは大きめいくらUVカットのサングラスを掛けているからって強気になってはいけません。光は360度どこからでも入ってきます。なるべく広範囲でガードできるものが理想です。いかがでしょう?まずはこのポイントを抑えて選んでみては!?サングラスに抵抗のある方は、UVカット効果のある伊達眼鏡もオススメです。目からの紫外線を防いで、シミそばかす対策を今からしましょう!!!!
2015年04月17日本格的に春が来ましたね!過ごしやすい季節になりましたが、これから気になるのが日焼けです。肌の露出が増える夏は、日焼け止めや日傘などの紫外線対策をする人も多いと思いますが、実は紫外線量が急増するのは春から。中でも4~5月の「UV‐B」は年間最高ともいわれています。今回は紫外線対策になる食べ物を紹介しますので、是非参考にしてくださいね。■シミ・ソバカスができるプロセス紫外線には「UV‐A」と「UV‐B」の主に2種類がありますが、4月から夏にかけて急増する「UV‐B」は肌の表皮に急激に作用するのが特徴です。そのため、少しの時間でも肌にダメージを与えたり、肌に炎症を起こしたり、メラノサイトを活性化させて、シミやソバカスが生成されてしまいます。■紫外線対策になる食べ物(1)ビタミンシミやソバカスを予防するビタミンCは有名ですが、そのほか、紫外線から肌を守り、老化を防ぐβカロチン、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、肌の新陳代謝を高めるビタミンB2がお薦めです。[ビタミンC]赤ピーマン、ブロッコリー、アセロラなど、緑黄色野菜・果物に多く含まれます[βカロチン]ビタミンAの一種で、人参やカボチャなど、赤色をしている緑黄色野菜[ビタミンE]ひまわり油、アーモンドなど、植物油やナッツ類[ビタミンB]レバーやうなぎ、納豆、卵など(2)ミネラル美肌のミネラルとして有名なのが、亜鉛。健やかな肌や髪を作る栄養素です。[亜鉛]牡蠣、牛もも肉、豚レバーなど(3)リコピンメラニンの生成を促すのが活性酸素。この活性酸素に対抗するのが「抗酸化作用」がある食べ物です。リコピンは強い抗酸化作用を持ち、美肌や老化に対抗する栄養素です。[リコピン]ミニトマト、トマト、スイカ、柿など(4)アスタキサンチン化粧品の成分としても有名ですが、アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つ栄養素。[アスタキサンチン]オキアミ、紅鮭、イクラ、海老など外側からのケアも大切ですが、食べ物で内側からのケアをすることで、この先出てくるシミやソバカスを防ぐことができます。肌の表面に出てくる前に、作らせない肌を食べ物で作っていきましょう。
2015年04月14日紫外線を浴びる機会が増えるこれからの季節、頼れるUV対策アイテムはマストハブ!化粧下地に、ファンデに、仕上げのパウダーにと、さまざまなUVアイテムが機能性をアップして続々と登場している。そこで、今年新発売のUVケア用アイテムの中で、日焼け止め(サンプロテクション)、ファンデーション、ボディパウダーの3つのカテゴリーからそれぞれおすすめの秀逸プロダクトをご紹介。まず、春夏のデイリーメイクに1本は追加で投入すべき日焼け止め乳液には、フランス人の薬学博士ジャン=ノエル・トレルが創立した自然派スキンケアブランド「ビオデルマ」より3月23日(月)に発売された新製品「フォトデルム UV スポット 50+」(2,916円)をご紹介。ビオデルマといえば、類を見ない低刺激のクレンジングウォーター「サンシビオ H2O」で知られるブランドだが、超敏感肌にも安心して使えるサンプロテクションが新登場。SPA50+、PA++++の紫外線最大防御値を実現しながら、紫外線ダメージを受けた細胞の修復速度をアップするビオデルマの特許処方により、肌の内側からのケアもプラスされている。ファンデーションでは、3月24日(火)発売のオルビスの新ファンデ「タイムレスフィットファンデーションUV」がおすすめ。皮脂でファンデをピタッと固定させる処方で、皮脂が出れば出るほどファンデが肌に密着するという新発想のファンデ。お肌のサラサラをキープし、崩れやすい夏場のメイクも長持ち。10時間化粧持ちしたというデータも取得済。(オルビス社調べ。効果には個人差があります)。紫外線吸収材フリーなのに、SPF30、PA+++のUVカット力も備わっている。お出かけ前に手軽にさっとUV対策できることから、根強い人気を誇るボディパウダータイプには、MiMC「ボディーパウダーサンスクリーン」(5,400円、春夏限定商品)が今年もパッケージを新たに4月10日(金)より全国で販売がスタートする。100%ミネラルパウダーの処方で、両腕、両脚など広い範囲もムラなくカバーし、紫外線やエアコンなどによる乾燥も防いでくれる。塗布時のナチュラルさを追求し、肌浮きしないクリアなホワイトカラーで上品な仕上がりに。SPA50、PA+++。(text:Miwa Ogata)
2015年04月13日暖かな陽気とともに日差しが強くなるこれからの時期、気を配りたいのが紫外線対策です。みなさんはもう始めていますか?東京の紫外線量は4月から5月にかけて強くなり、梅雨明けの7月にピークを迎えます。Image by 国土交通省 気象庁ここのところ話題になっているココナッツオイルなど、植物由来のオイルには日焼け止め効果があると言われています。でも、聞きかじった情報を元に使用するのは、ちょっと勇気がいりますよね。そこで今回は、紫外線対策に特化した美容オイルの使い方を見ていくことにしましょう。美容オイルと、ふつうの日焼け止めの違いは?通常の日焼け止めが、紫外線を構成するUVA波(PA値)とUVB波(SPF値)の双方に働きかけるのに対し、植物オイルはUVB波にしか対応しない場合がほとんど。また、SPF値が低いのも特徴です。しかしながら、サンスクリーンのSPF値が高いと、紫外線防止効果は長く続くものの、肌への負担が大きくなることも。一概にどちらがよい、と判断するのは難しいところです。日焼け止めには、「レッド・ラズベリーシード・オイル」を!美容効果に優れたココナッツオイルやオリーブオイルはSPF2~8、アロマが心地よいアーモンドオイルはSPF5、うるおい効果の高いホホバオイルはSPF4など、オイル美容に使われることの多いオイルのSPF値はとても低いものです。とはいえ、中には例外もあります。たとえば、ラズベリーの種から採れる油が原料の「レッド・ラズベリーシード・オイル」。UVAとUVBの紫外線をシャットアウトしながら、SPF値も28~50と高いのです。でもこのラズベリーシードオイル、国内ではなかなか手に入りにくいのが難点。そこで、みなさんが愛用している美容オイルを使った日焼け対策を考えてみましょう。オイルを顔に塗って外出して、本当に大丈夫なの?「オイルを顔に塗って外出すると、シミになるんじゃないの?」と、疑問に感じるかもしれません。例えばココナッツの生産量世界第2位で、国内に入ってきているココナッツオイルの主要な生産国でもあるフィリピン。常夏のため日焼け止めが欠かせないのですが、現地ではココナッツオイルを日焼け止め代わりにしている人が多くいます。ただ、フィリピンの人たちの肌質とわれわれ日本人の肌は違うため、実際に利用する場合は日焼け対策の一部として使うのがよさそう。日差しが強い日に外出するときには、やはりUVA波とUVB波の双方をカットする市販のサンスクリーンを塗ったほうがよいのではないかと思います。お肌の老化を早めてしまう、こわ~い紫外線。今の段階から手を打っておくのがよさそう!
2015年04月11日日やけ止め化粧下地株式会社シーボンは4月1日、肌色補整、UVカット、スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地「フェイシャリスト ブライトアップUVプライマー」を開発し、同日より全国113店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売等で発売すると発表した。同製品は内容量40gで価格は6,000円(税抜)。気になるくすみや赤み、色ムラなどをカバーし美肌を演出する肌色補整・UVカット・スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地で、パールのような光と発色を持つ4色の偏光パウダーを組み合わせて配合することにより、光の効果で肌色を補整し、自然な素肌感のある明るい仕上がりに整えることができる。SPF30、PA++で日中の紫外線をしっかりカットし、なめらかな感触で汗や水に強いウォータープルーフタイプ。セット販売もまた、同社は紫外線が強まる春から始める「春美白ケア」に向け、スキンケア「フェイシャリストホワイト」シリーズ3アイテムに加え同製品をセットにした「FWセット」を販売する。特別セットは価格48,600 円(税込)。同シリーズの特長は紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方で、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ、美白スキンケアを実現した。共通配合成分として持続性ビタミンC誘導体、加水分解コメヌカエキスを配合し、同製品には肌ダメージをケアする美容成分も各種配合することでスキンケア効果も期待できる。【参考】・シーボンフェイシャリスト ブライトアップUVプライマー
2015年04月09日SunFriend株式会社IndyGoでは、UVモニター「SunFriend」を3月27日に新発売。「SunFriend」はベストな日照時間を知ることができるモニター。アメリカでの販売実績もある。健康のために必要な紫外線体内に必要なビタミンDを作るために必要な紫外線。ビタミンDが不足すると、骨が弱くなるとも言われている。しかし、昨今、紫外線の浴びすぎによる皮膚へのダメージばかりがクローズアップされ、必要な紫外線量が足りていない場合も多い。ビタミンDの不足が懸念されている。ベストな紫外線量SunFriendは、利用者一人ひとりにむけた最適な紫外線照射量を測定。個人の肌の状態に応じて、安全な日やけレベルをLEDフラッシュで知らせるものだ。UV照射量は屋内・屋外問わずモニタリング。LEDが全て点灯すると、一日に必要な日光照射量がクリアとなったとわかる仕組み。色はオレンジとグレーの2色。ブレスレットタイプで使用しやすい。水圧3mの防水機能付。株式会社IndyGo株式会社IndyGoはインターネット関連商品、ウェアラブル製品を販売。販売中の送信タグ「FIND」はスマートフォンを使用して、鍵や財布の紛失防止、子供の迷子防止、スマホ置き忘れ防止などに利用することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ベストな紫外線量がわかるUVモニター「SunFriend」3月27日国内新発売
2015年03月31日4月から9月は、1年のなかでも紫外線の量が多くなる時期です。紫外線は目に見えないので、つい無防備になって対策を怠りがち。でも、肌を老化させる原因のほとんどは、紫外線によるダメージにあると言われています。たとえ今すぐにシミやシワとなって表面に現れなかったとしても、何年後かにその時のツケがシミとなって現れてくることがあります。春先の肌の状態や紫外線の量、そして、日常生活で選ぶべき紫外線クリームの基準などについて、おさらいしてみましょう。■20代からの紫外線対策で、肌の衰えに備えよう「肌のたるみやシワ」といったエイジングのサイン。その大きな原因とされているのが、毎年浴び続ける紫外線によるダメージです。20代の若いお肌には切実な問題ではないかもしれませんが、紫外線に無防備だった肌ほど、30代を過ぎると一気に肌のたるみやシワが気になってきます。冬の間は勢いをひそめていても、春先になるとぐんと強さを増してしまうのが紫外線の恐さ。見えない紫外線から肌が受ける衝撃は思っている以上に強いので、まだ20代の春先から対策することこそが、今後美肌をキープしてゆくためのカギになります。寒暖の差が激しい春先の肌は、そうでなくても乾燥しやすく、肌のバリア機能も衰えがち。そんな弱ったお肌が紫外線を浴びてしまえば、ますますダーメージを受けてしまいます。■紫外線対策を怠り続けると、この先シミやシワに悩むことにでは、紫外線はどのようにして肌にダメージを与えていくのでしょう。紫外線は肌の正常な「ターンオーバー」のリズムを乱す原因となり、肌をカラカラに乾燥させてしまいます。紫外線でダメージを受けると、肌はそれを修復しようとターンオーバーを早めてしまい、未熟な角質細胞を作り出すのです。そこで、肌を外敵から守る「バリア機能」が弱くなったり、「肌のうるおい」が保てなくなったりして、ハリが失われて毛穴がたるんでしまいます。また、肌の内側から乾燥が進んでいくと、肌トラブルをも招きやすくしていきます。■日焼け止めクリームを選ぶ前に知っておきたい、2タイプの紫外線紫外線には「UVA」と「UVB」の2タイプがあり、それぞれ肌に異なるダメージを与えます。「UVA」は波長が長いため、太陽が顔を出していない曇りの日であっても、皮膚の深いところまで直撃する性質をもっています。しかも、室内にいても、窓ガラスを通して肌を攻撃し続けるのが厄介なところ。また、冬でも夏の半分の量のUVAが地上に降り注いでいます。つまり、一年中どこにいても、「UVA」には警戒が必要ということ。UVAは、肌のたるみやシワ、毛穴のたるみなどの原因をつくります。一方、「UVB」は雲や窓ガラスで遮断され、冬の間は威力をひそめるものの、春から夏にかけて一気に活動的になります。UVBは、シミやそばかすの原因になります。このように春先は、「UVA」と「UVB」のダブルダメージが一気に押し寄せる時期。日頃から十分な紫外線対策が必要になってきます。■どんな紫外線クリームがいいか日焼け止めクリームを選ぶポイントは、「UVA」ケアの値を示す「PA」(Protection Grade of UVA)と、「UVB」のケアを示す「SPF」(Sun Protection Factor)の値のふたつが表示されているかどうかを確認することです。「PA」値には、「PA+」~「PA++++」という表示があり、4段階で表される「+」が多いほど、「UVA」の防止効果が高くなります。また、「SPF」値は50までが上限として設定されています。一見、この数値が高ければいいと思われがちですが、日焼け止めは汗などですぐに流れてしまうため、値が低くてもこまめにぬりなおすことで、その効果をキープできるのです。■おわりにファンデーションやCCクリームは毎日塗る、という人は多いと思うのですが、最近では「PA」値や「SPF」値が表記されたCCクリームがあるため、メイクと日常の紫外線ケアが同時にしやすくなった気がします。20代の今からしっかりと紫外線対策をすることは、30代、40代と年齢を重ねていくだけの肌への、「転ばぬ先の杖」となるのです。一部参考:(Mao/ハウコレ)
2015年03月31日■サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)あなどれない春の紫外線。UVケアに今から身に着けたいサングラスが「サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)」のセールに多数ラインナップ。サイドにブランドシグネチャーやロゴがキラリと光るサングラスは、いつものスタイルをクラスアップしてくれそう。憧れブランドのサングラスをお買い得に手に入れて、セレブファッションを楽しんでみては?■ビームス(BEAMS)老舗セレクトショップ「ビームス(BEAMS WOMEN’S APPAREL)」の期間限定セールに、様々なテイストの春夏アイテムが大集合。スプリングコートやプリントアイテム、ブラウスなど春のマストアイテムが、トップスからボトムスまで幅広いラインナップで登場。適度に"旬"を取り入れた鮮度の高いベーシックスタイルが手に入る、大人の女性必見のセール。今なら新規登録(無料)するとお買い物で使える割引クーポンがついてくるので、お得なこの機会にぜひ登録を。■ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)ジル・サンダーやクロエなど、人気ブランドのシューズが会員限定価格になるセールが「ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP WOMEN SHOES SELECTION)」よりスタート。今回は、デザイナーズブランドのアイテムを扱う「ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)」がクール&モダンをコンセプトにセレクトした、パンプスやブーツ、レースアップシューズなどが入荷。数量限定でサイズごとの数は少なめなので、セール開始と同時のアクセスがおすすめ。■たち吉宝暦二年(1752)創業の京都発の創作陶器ブランド「たち吉」から、ギフトにも最適な器コレクションが到着。伝統の美や技に、独自の現代感覚を添えて創作された、現代の「雅」を表す上質で洗練された器が登場。鍋やグリルパン、お皿に小鉢などの日常使いしたい器から、組椀やお食い初め道具など贈り物にしても喜ばれるセット商品も充実。新生活に向けて器を揃えるにもピッタリのセール。【セール日時】■ビームス(BEAMS)2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00■ヴィア バス ストップ(VIA BUS STOP)2015年3月30日(月)19:59~ 4月6日(月)09:00■サルヴァトーレ フェラガモ/フェンディ(SALVATORE FERRAGAMO/FENDI)2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00■たち吉2015年4月1日(水)19:59~ 4月9日(木)09:00元の記事を読む
2015年03月27日だんだんと暖かい日が続くようになり、日差しの強さも感じる季節になりました。「そろそろUV対策しなきゃ」なんて、のんきに考えているアラフォー女子はいませんか? 紫外線は、季節や天気、もちろん気温などに関係なく、一年中、常に地上に降り注いでいます。日々浴びている紫外線が、あなたの肌をじわりじわりと老化させているのです。いつまでも若々しい肌でいるためには、毎日のスキンケアの一環として「正しいUVケア」を取り入れることが重要です。いまからでも遅くはありません。まずは紫外線が肌にもたらす影響や、本当に必要なケアをきちんと知ることから始めましょう。知っておきくべき「ロングUVA」の存在紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があることは、すでにご存じの通り。UVBは、皮膚の表面に届いて短時間で赤くなる日やけの原因です。このUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、SPF(2~50+)です。一方、表皮を通過してさらに肌の深部まで到達し、メラニン色素を濃くしたり光老化の原因になるのがUVAです。このUVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値が、PA(PA+~PA++++)となります。しみ・しわ・たるみを防ぎ、いつまでも若々しい美肌を保つためにも、このPAの数値をしっかりとチェックして、UVケアグッズを選びましょう。最近の研究では、このUVAの中でも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)が真皮層まで届き、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する線維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となっていることがわかってきました。お肌の老化が気になるアラフォー女子は、このロングUVAの存在をしっかりと認識して、常にこれを防御していくことが重要です。紫外線量の約75%が「ロングUVA」という事実!紫外線の約95%がUVAと言われています。なかでも、肌深部の真皮まで届くロングUVAは、地上に降り注ぐ紫外線のなんと約75%を占めています。UVBはサマーシーズンに紫外線量が増えるのですが、UVAは、春でも真夏の半分もの紫外線量が降り注いでいると言われています。そして、以下の図にあるように、日の出から日の入りまでずっと、雲や窓ガラスも通過して降り注ぐため、知らず知らずのうちに肌真皮にまで到達している危険性は高いのです。だからこそ、健康で若々しい肌を保つためにはロングUVAからも肌を守るUVケアが必要なのです。敏感肌でも使える、ロングUVAブロックの日やけ止めが登場この気になるロングUVAに着目し、さらにアジア人の敏感肌を考えて開発されたという日やけ止めがお目見え。敏感肌でも毎日使えるのに、SPF50 ・PA++++の高い紫外線防御力があります。早速、試してみました。化粧水と乳液で肌を整えた後に使用します。肌にするりとのび、なじみのよさは抜群。べたつかないので首やデコルテまでするりと、そして、しっかりと塗ることができます。日やけ止め特有のニオイもまったく気にならず、これなら、毎日の朝のお手入れの仕上げとして使える! また、テカリにくいので、これからの季節は化粧下地としてもオススメです。世界50か国以上の皮膚科医が採用するブランドフランス生まれの「ラ ロッシュ ポゼ」は、敏感肌のためのスキンケアブランドです。14世紀にフランスの中南西部にあるラ ロッシュ ポゼ村で発見された湧水・ターマルウォーターは、古くから肌のケアに使われてきました。肌を健やかに保つ作用があることで知られる成分・セレンを豊富に含みます。このターマルウォーターは、ラ ロッシュ ポゼ製品に含まれ※、もちろん、「UVイデア XL アクア フレッシュジェル クリーム」にも配合されています。紫外線をきちんとブロックしてくれるだけでなく、スキンケア効果があるのも嬉しいですね。※一部製品を除くロングUVAをしっかりとブロックすることが、未来の美肌の基本です。毎日のお手入れに、いますぐに取り入れみてはいかがでしょう。
2015年03月26日紫外線対策としてまず気になるのがお肌。最近では、髪も気にする人が増えたようですが、眼については盲点になっている人も多いかもしれません。3月9日におこなわれたジョンソン・エンド・ジョンソンのメディアセミナーでは、金沢医科大学眼科学講座教授の佐々木洋先生が、タンザニアでの疫学調査の結果をもとに「紫外線が眼に与える影響と対策」について講演しました。佐々木教授によると、昨年金沢医科大学が紫外線強度の高いタンザニアで行った疫学調査で、子どもの頃から眼に大量の紫外線を浴びていると、眼の老化を招く可能性があることがわかったそうです。視力の調査では、タンザニアの子どもの視力は日本の子どもよりはるかに良いにも関わらず、成人の視力はタンザニア人より日本人のほうが良いという結果が出ました。タンザニアと日本(石川県)の紫外線強度を比べると2倍近い差があり、タンザニアの子どもは日本の子どもよりも戸外での活動時間が長く、眼鏡やコンタクトレンズの使用率も低いため、眼部への紫外線被ばく量が3倍以上にもなっています。その結果、紫外線が原因とされる眼疾患である瞼裂斑(けんれつはん)を患っている子どもが日本の約4倍もいることがわかりました。さらに、成人になると紫外線関連の疾患で視力を失っている人が多く、また紫外線対策も不十分なため、日本人より眼の老化を招いている可能性が高いようです。紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁って盛り上がる瞼裂斑(けんれつはん)は、軽度の場合自覚症状がなく、気づかないこともありますが、症状が進むとさまざまな支障が出るだけでなく、審美的な問題もあります。眼をキレイに見せるためにも、瞼裂斑(けんれつはん)のような紫外線の影響による眼疾患にも注意を払いたいものです。また、紫外線の影響によって水晶体が白く濁り、核白内障が早い時期から発症することで、眼の老化現象が早まる可能性が出てきます。老眼など年をとってからのことと思いがちですが、若いうちから紫外線対策をすることが大切でしょう。これから暖かくなってくると、ますます必要になってくる紫外線対策。サングラスで十分だと考えている人も多いと思いますが、実はメガネやサングラスのみの場合は、レンズと顔の隙間から入り込んだ紫外線が眼に吸収されてしまいます。またレンズの色が濃い場合、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果として眼に紫外線が入りやすくなる可能性があるので注意が必要です。眼の紫外線対策のためには、メガネ(もしくはサングラス)に加え、UVカットコンタクトレンズ、つばの広い帽子の3点を併用することが重要だと、佐々木教授も強く訴えていました。UVカットコンタクトレンズは、さまざまな会社から販売されていますが、商品によってはUVカット率が公表されていないものもあるようです。ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビュー(R)シリーズは、全てUVカット付きで、眼に有害な紫外線B波を97%以上、紫外線A波を81%以上カットするとのことです。お肌や髪の紫外線対策を意識するように、これからは眼の紫外線対策もしっかり心がけましょう。・ジョンソンエンドジョンソン 公式サイト
2015年03月17日クラシエホームプロダクツはこのほど、ヘアケアブランド「いち髪」から、「和草UVベーススタイルミルク」(80ml / 665円)、「和草UVアレンジスタイルウォーター」(200ml / 665円)を発売した。同社は、紫外線ダメージケアに特化しつつ、スタイリング効果も備えたUVケアラインとして、UVミルクとUVウォーターの2品を開発したとのこと。両商品、UVカット&ダメージ補修成分「コメEX-UV」を配合。強力な日差しから長時間髪を守り、紫外線ダメージを予防するとともに、ダメージケア効果も期待できるという。また、なめらかな手触りとスタイル持続力も特徴としている。また、米研ぎ汁由来成分「コメEX-S」などを配合した「純・和草プレミアムエキス」も含まれる。髪にうるおいやツヤを補給し、摩擦によるダメージを防ぐとのこと。また、ヒートプロテクト処方と湿気コントロール成分配合により、ドライヤーの熱や湿気などからも髪を守るという。UVミルクは、ベタつかないテクスチャーが特徴とのこと。指通りなめらかで、まとまりの良いナチュラルスタイルを1日中キープできるという。UVウォーターは、アイロン、コテ、ドライヤーの使用前に塗布。熱から髪を守りながら、ストレートヘアや巻き髪など自在にアレンジでき、スタイルをキープするとのこと。※表示価格はすべて税別、編集部調べ
2015年03月17日アウトドアで使いたい「UVジェル」株式会社石澤研究所は、同社が展開するUVケアブランド「紫外線予報」から「アウトドアUVジェル(1,600円/税込)」を発売する。「ディート」不使用で肌や子供に優しい同商品は、虫除け剤である「ディート」を不使用。「ディート」は毒性が低いとされている成分だが、安全性が見直されており、特に子供への使用回数を制限されるなどされている化学合成成分だ。また、無香料・無着色・無鉱物油・ノンパラペンとなっており、デリケートな子供にも安心して使えるのが嬉しい商品となっている。虫が嫌いな3つの精油、ゼラニウム精油・レモングラス精油・ラベンダー精油を配合しており、ハーブの力で虫除け効果もある。外出が増える季節、紫外線対策はしっかりと機能もSPF30 PA+++と、強い紫外線からも肌を守る効果はしっかり。春が近づき、アウトドアで楽しむ機会も増えてくる。肌が弱い人、子供と一緒に外出する機会の多い人への紫外線予防におすすめだ。同商品は、2015年3月8日(日)頃から全国のロフト・プラザにて先行発売が開始する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社石澤研究所 プレスリリース/PR TIMES
2015年03月06日NSファーファ・ジャパンは3月上旬、UVカット液体洗剤「UV CUT LAUNDRY DETERGENT(ユーブイ カット ランドリー デタージェント)」を発売する。価格は、本体ボトル(800ml)が税別780円、詰め替えタイプ(720ml)が税別580円。同商品は、洗濯するだけで衣類にUVカット機能を加えることができる液体洗剤。商品に含まれる紫外線吸収剤が繊維に吸着し、紫外線を熱エネルギーに変換して放出する仕組みとなっている。さまざまな素材の衣類に使用でき、洗濯を繰り返すたびにUVカット率が上昇することが特徴。同社の調査によると、UVカット率は1回の洗濯では92%だが、5回の洗濯では97%まで到達したとのこと。なお柔軟剤との併用で、さらにUVカット効果の向上が期待できるという。衣類上のプラスイオン(柔軟剤)がマイナスイオン(紫外線吸収剤)を磁石のように引き付けることで、衣類に付着する紫外線吸収剤の量が増加。同社の調査では、柔軟剤との併用で5回洗濯した場合、柔軟剤未使用での洗濯時(5回)に比べてUVカット効果が約2.5倍に向上したとのこと。
2015年03月05日紫外線は衣服を透過する着ている服の素材の種類、生地の厚さ、色によって異なるが、紫外線は衣服を透過する。一般に麻や白っぽいものは紫外線が透過しやすく、羊毛やポリエステル、厚めの生地、黒っぽい色のものは透過率は低くなる。紫外線の透過を防ぐことによって、内部の熱発生を防ぐことになることから、UV加工を行っているカーテンもある。生地の中にセラミックを練り込んだり、生地の糸の形状を変えたりして、UVカット機能を持たせた繊維を用いた服もある。UVカット液体洗剤「UV CUT LAUNDRY DETERGENT」衣料用洗剤・柔軟剤などを販売しているNSファーファー・ジャパンは3月上旬より、UVカット液体洗剤「UV CUT LAUNDRY DETERGENT(ユーブイ カット ランドリー デタージェント)」を全国のドラッグストアやスーパー、バラエティショップとNSファーファー・ジャパンの通販ショップで販売すると発表した。いつもの洗濯だけで衣類にUVカット機能を加えるもの。商品に含まれる紫外線吸収剤が、洗濯の際に繊維に付着することによってUV機能を発揮する。1回の洗濯でUVカット率は92%に、繰り返し洗濯することでカット率は上昇し、5回の洗濯で97%になるとのこと。柔軟剤との併用でUVカット率の上昇が期待できる。これは衣類についた柔軟剤がプラスイオンなので、マイナスイオンである紫外線吸収剤を磁石のように引きつけるため。商品概要容量は容器入りが800ml、詰め替え用が720ml、価格はオープン価格。(画像はプレスリリースより)【参考】・NSファーファー・ジャパン プレスリリース・ファーファー公式オンラインショップ
2015年03月05日もうすぐ3月ですね。少し暖かくなってきはじめて、外へ出てお出かけしたりしたくなりますよね。そこで忘れてはいけないのが“紫外線対策”!実は3月は紫外線の量が急激に増えて、1年の中で最もお肌が紫外線を吸収しやすい季節なんです。出典:トゥベール公式サイトより「まだ日差しも強くないし、肌寒いし・・・」と油断しているとお肌にダメージを与えてしまいます。シミ・シワ・たるみなどの肌の老化や肌トラブルの原因になってしまいます。日焼け止めには化学成分も含まれているものが多く、肌に合わないと肌が荒れてしまうこともあります。肌に優しい乳液タイプの日焼け止めは、さらっとしたテクスチャーなので伸びも良く肌に馴染みやすいのでオススメです!人気のある乳液タイプの日焼け止めをいくつかご紹介します。○ドクターシーラボマイルドUV SPF30 PA++出典:ドクターシーラボ公式サイトより赤ちゃんが使える程肌に優しいので敏感肌の方でも安心して使えます。紫外線をしっかりブロックしながら潤いを与えてくれます。○オルビスデイケア ティント ミルク出典:オルビス公式サイトより「乳液」「UVカット」「化粧下地」の3役の効果をこなす美容ミルク。化粧水のあと、これ1本でメイク前の準備が整うので、慌しい朝にも最適です。○キュレルキュレルUVミルクSPF30出典:花王公式サイトより紫外線による肌ダメージ(乾燥、赤み・ほてり)まで防いでくれます。ベタつかずしっとりとした使い心地で化粧下地としても使えます。○ニベアニベアサンプロテクトウォーターミルクマイルド出典:花王公式サイトより紫外線吸収剤やアルコールに敏感な肌も、強力紫外線からしっかり守ってくれます。紫外線などによる乾燥を防いで、うるおいを保ちます。日焼け止めを塗る前は化粧水や美容液でスキンケアをしてから塗ってくださいね。汗で落ちやすいのでなるべく持ち歩いてこまめに塗りなおしましょう。美白への近道は早めの紫外線対策です。1年後、2年後のお肌のためにも、曇りや雨の日、屋内でも紫外線対策をしてガードしましょう!
2015年03月02日「スキンケアベースエクセレントリッチUV」春夏限定発売株式会社ファンケル化粧品は、シワやたるみ、黄ぐすみなどの年齢を重ねた肌特有の悩みをもつ人へ、黄ぐすみを取り去り、透明感のある明るい肌色に補正する化粧下地「スキンケアベースエクセレントリッチUV」を2015年3月20日(金)より、通信販売および直営店舗にて数量限定で発売する。さらに、紫外線対策のニーズが高まるこれからの春夏シーズンに、さらっとした使用感で汗や皮脂によるメイクくずれを防ぎ、紫外線対策もできる液状タイプの化粧下地を開発した。製品名:ファンケル スキンケアベース エクセレントリッチUV容量/価格:24ml/2,376円(税込)本体価 2,200円SPA/PA値:SPA25/PA++(プレスリリースより引用)マジックパール処方とツヤハリリッチオイル配合同社では、年齢を重ねた肌を若々しい肌に見せるためには、「黄ぐすみ」と「ツヤ・ハリの低下」にアプローチすることが重要であると考え、春夏の紫外線対策をしながら、皮脂くずれにも強く、長時間ヨレや黄ぐすみを感じさせない肌へ導く。黄ぐすみを取り去るようにカバーし、明るい肌色に補正、透明感のある肌に整える「マジックパープル処方」を採用、淡い紫の色と、光があたると鮮やかな紫色の光を放つパールの光の相乗効果で自然に黄ぐすみを解消する同処方は、ワントーン明るい肌をキープする。独自成分である「ツヤハリリッチオイル」の、マリンセラミドやヒアルロン酸、HTCコラーゲン、ホップエキス、マカデミアナッツオイルなどを凝縮させたエイジングケア成分を配合し、乾燥・黄ぐすみ・たるみ・ハリなどの複合的な肌悩みにアプローチし、年齢を感じさせないツヤとハリのある肌へ導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ファンケルニュースリリース(PDF)
2015年02月28日STマイクロエレクトロニクス(ST)は2月26日、UVセンサ「UVIS25」を発表した。同製品は人体に最も影響を与えると考えられているUV-A(波長範囲315~400nm)およびUV-B(波長範囲280~315nm)を含む、波長範囲200~400nmのUV波を検出することができる。紫外線の検出だけでなく、紫外線指数(UVI)の計算も行うため、外部処理アルゴリズムや製造ラインでの較正も不要となる。主な仕様は、0~15のUVI出力範囲(1/16分解能)、SPI/I2Cインターフェース、電源電圧範囲が1.7~3.6V。UVI値は毎秒更新される。また、同製品は透過モールド・パッケージ(LGA-10L、2.5×2.5×0.76mm)で提供される。現在サンプル出荷中で、2015年第2四半期末に量産を開始する予定。単価は1000個購入時に約1.70ドルとなる。
2015年02月26日日本発のオーガニックコスメ株式会社スタイラは2月17日、日本発のオーガニックコスメブランドSinn Pureté(シン ピュルテ)から、「パーフェクトUVクリーム」2015年2月19日(木)に新発売すると発表した。同ブランドは日本人の肌を美しくするオーガニックコスメを届けたいという思いで開発された、日本発想のオーガニックブランド、厳しい基準をクリアしたオーガニック認証・コスメビオをほとんどの製品に取得している。希少なオーガニック成分配合「パーフェクトUVクリーム」はSPF30 PA+++、保湿によるエイジングケア効果に優れたバオバブ種子油や、古くから自然療法に用いられてきたエーデルワイスエキスなど、希少なオーガニック成分を配合した。みずみずしく軽やかなつけ心地で、肌に圧迫感を与えず、くずれを防ぎ紫外線防御効果が持続する。紫外線吸収剤不使用で肌に優しく、全て自然由来成分でありながら、高機能な新時代のオーガニックUVクリームである。価格は3,800円 (税抜)で、スタイラ直営店及び、オンラインストアなどで販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】・スタイラのプレスリリース(PRTIMES)・Sinn Pureté公式サイト
2015年02月21日常盤薬品工業の調査2015年2月9日にお湯でも落とせるミルクタイプの日やけ止め「ノブUVミルクEX」を発売する常盤薬品工業は「子どものUV対策に対するお母さんの意識」と、成人した女性自身の「10~20代の頃のUV対策と現在の肌状態の関係性」の調査を行い、結果を発表した。背景世界保健機構(WHO)1992年の環境と開発に関する国連会議でUVの影響に対する活動が必要であることを宣言されたことに基づいてINTERSUNプログラムを実施している。その成果として「SUN PROTECTION」A Primary Teaching Resourceという冊子を発行し、日差しの強いときには大人も子どももUV対策が必要としている。子どもの日やけ防止に着目しているのには3つの理由がある。【1】子どもの皮膚はUVにより敏感である。【2】子ども時代の日やけは後年のメラノーマや他の皮膚がんのリスクを上昇させる。【3】子ども時代は外で過ごすことが多いので、太陽の下で過ごす時間が長い。調査結果子どもに対してUV対策を行っている母親は4割であった。UV対応を取っているとしても、その半数は海水浴などの家族連れで旅行に出たときのみ。UV対策を行わない理由は1位が「面倒だから」。2位は「日やけ止めの刺激が気になる」、3位は「日やけしても構わないと思っている」。子どもが女児の場合は48%の母親がUV対策を行っているが、男子の場合は37%。成人女性の肌に対する満足度は、10代~20代のUV対策の頻度が高いほど、高くなっていた。10代~20代に日常的なUV対策を行っていなかった日との現在の肌の悩みは「シミ・そばかすが多い」が1位。(画像はプレスリリースより)【参考】・常盤薬品工業プレスリリース・WHO:SUN PROTECTIONA Primary Teaching Resource
2015年02月10日朝も昼も紫外線対策!ファンケルのUVフェイスパウダー商品株式会社ファンケル化粧品は、『ファンケル フェイスパウダーUV スーパープロテクト』を2月20日に数量を限定して発売する。また商品は通信販売や直営の店舗を軸として販売される。同社は「素肌のストレスになる成分が、全く調合されない無添加」および「素肌の負担となる原因を、できるかぎりなくすこと」によって正常な肌機能に整える“アンチストレスケア”を提案。発売される商品は、昼間の化粧直しをするときや、朝にメイクをしながら紫外線対策も希望する人を対象としている。アイテムの仕様や工夫は?商品について、おもに昼間の化粧直しと同時に紫外線対策をする為に持ち運びたい人を対象とした「ミニケース入り」と、朝の化粧とともに紫外線対策や定番のケースに詰め替える人などを対象とした「レフィル」の2タイプが用意されている。(2タイプともパフ1枚付き)また商品のSPF/PA値は「SPF50/PA+++」で、うるおいを平均にすることで、肌の内側から煌めくようなツヤをつくりだし、色調が一つ明るい、ナチュラルで美しい素肌を演出する。さらに素肌全体に等しく付いて、選択的に酸化しやすい不必要な皮脂を吸収することによって、皮脂が出やすい季節でも、サラサラ感のある肌をキープ!そのうえ「ローズアップルリーフ」のエキスや、「ホホバリーフ」のエキスが、素肌にダメージを与える紫外線を防ぎ、水晶のような透明感のある美しい肌を実現する。商品の使用方法は「化粧下地」「ファンデーション」を使用した後に用いる。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ファンケル化粧品 ニュースリリース・株式会社ファンケル化粧品 ファンケル オンライン
2015年02月09日UVハンター株式会社オフィスオーガスタは、2015年2月中旬に、サンスクリーンブランド「UVハンター」を発売開始。紫外線だけでなく、赤外線もケアする新しい日やけ止めだ。赤外線も肌に悪い?紫外線がお肌の大敵であることは周知の事実。しかし、実は赤外線も肌にダメージをあたえるとのこと。赤外線を強く浴びたり、紫外線と一緒に浴びたりすることは、ダメージの原因となる。実は、太陽光の約50%が赤外線。紫外線よりも肌の奥深く浸透し、筋肉組織にダメージを蓄積、たるみなどの原因となる。「UVハンター」の特徴UVハンターの一番の特徴は紫外線だけでなく、赤外線をケアすること。筋肉にたまる疲労を少なくし、肌を守る。また、日やけ止めでありながら、美容効果の高いヒアルロン酸、コラーゲン、オーガニック成分を使用。パラベンや、鉱物油などは配合しておらず、低刺激。「女性は誰もがハンターだ。」をコンセプトに作られた「UVハンター」。「攻め」の姿勢で日やけによるダメージを防ぐ。商品ラインナップ販売予定の商品は2種類。「UVハンターホワイトニングクリーム」は美白を意識したスペックの高い日やけ止め。「UVハンター スパークリングスノー」は瞬間冷却タイプで、夏場の野外レジャーなどにおすすめ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線だけでなく赤外線ケアもする日やけ止め サンスクリーンブランド「UVハンター」2月中旬発売
2015年01月31日「ASTALIFT WHITE(アスタリフト ホワイト)」の新たなラインアップ2014年11月13日、富士フイルムは独自の紫外線防御剤「D-UV ガード」を配合した、多機能UVクリア美容液兼化粧下地「アスタリフト ホワイト パーフェクトUV クリアソリューション」(SPF50+ PA++++)を2015年3月2日より発売することを発表。いつのまにか日焼け「アスタリフト ホワイト パーフェクトUV クリアソリューション」のキーワードはいつのまにか日焼け。これは富士フイルムが開発した技術で紫外線最長波領域「Deep UVA」を可視化した結果、室内や車内でも「Deep UVA」が窓を通しても肌に届いているからによる。富士フイルムが2014年3月に20-50代の女性9,788名に対し、WEB調査の結果でも、紫外線対策をしていたにもかかわらず、気がついたら肌の色が暗くなっていたという「いつのまにか日焼け」を経験したことがある女性が65%にも上ることが明らかになっている。商品特長紫外線防御剤D-UV ガード、UV アクションカプセル、ライトアナライジングパウダー、リフレッシュテクスチャーとUV センサーキャップを5つの特長としている。「日焼け止め」の基本機能である高い紫外線防御力だけでなく、「スキンケア効果」「化粧下地効果」「心地よい使用感」「紫外線チェック機能のあるキャップ」と5つの特長を持つことをキャッチコピー「幸せ5つの日焼け止め。」として訴求を予定している。(画像はプレスリリースより)【参考】・富士フイルムプレスリリース
2014年11月17日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日季節はすっかり秋になりましたが、紫外線ケアは年中必要なこと。UVケアはお肌だけではなく、目も必要とご存知の方も多いと思います。そこで今回は、キラキラ目を保つUVケアについて紹介します。■目の日焼けとお肌のメカニズム目に紫外線を浴びると、「今、沢山の紫外線を浴びているからメラニンを生成しなければいけない!」という信号が、目から脳に伝達されます。その信号によってメラニンが生成されると、お肌はきちんとUVケアしているのに、日焼けした状態になてしまい、それがシミの原因となってしまうこともあるのです。■目のUVケアに効果的な栄養素4つ目のUVケアとしてサングラスはもちろん、日傘、帽子などがありますが、内側から目のUVケアには次の4つの栄養素がオススメです。1.ルテイン「天然のサングラス」とも呼ばれているものです。目に入ってくる紫外線をブロックしてくれます。ほうれん草やケール、ブロッコリー、レタスなどの緑黄色野菜に含まれます。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収力がアップするのでオススメです。2.ビタミン類ビタミンC、E、ベータカロチン、ビタミンB2、ナイアシンを万遍なく摂取することがオススメです。食品で摂るのが大変な場合はマルチビタミンのサプリメントなどを活用してみましょう。3.ミネラル類目の老化を防いで、目の働きをサポートしてくれます。ミネラル類とは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などです。食べものからだと、ヒジキ、コンブ、ワカメなどの海藻類から摂れます。食品から補えない分はサプリメントを活用しましょう。4.アスタキサンチン紫外線による活性酸素を除去するのに役立ちます。鮭やイクラ、スジコ、エビ、真鯛などに含まれます。紅色の魚介類に含まれています。アスタキサンチンは目の奥までしっかり成分が届くので、紫外線の強い時期には特に積極的に摂ることをオススメします。「先日会った女性は、目がキラキラしていたね」ということが、ほめ言葉に使われるほど、キラキラいしてる目の女性は魅力的です。サングラス・日傘・帽子はもちろん必須ですが、お肌と同じで、ケアは外からだけではなく内側からのアプローチも大切ですよ。4つの栄養素を意識して摂って、目のUVケアも心がけ、目から日焼けをしてしまうということにならないように注意しましょう。
2014年10月18日(画像はプレスリリースより)美白ケアはいつ実施する?美白および紫外線対策に関する役立つ調査結果!株式会社オレンジページが運営する「オレンジページくらし予報」は、美白および紫外線対策に関連するアンケートを行った。調査の方法はインターネットの調査で、オレンジページくらし予報のモニター女性会員878名(有効回答数)が調査の対象となった。(詳細はアットプレスニュースサイト内のプレスリリース添付資料PDFを確認のこと)『美白ケアについて、どの時期に実施しているか?』について、【一年を通して】と回答する人が74%以上いた。次いで【春から夏にかけて】が10%以上、【夏だけ】は6.9%、【春から秋(冬以外)】は5.5%である。また肌の紫外線対策をこの夏に意識した人は約8割で、春夏の時期に美白のケアをした人は約4割だ。さらに最も満足感のあるアイテムは【ジェル・美白美容液】のようだ。このような結果から、美白を大事にしている人は、紫外線が強い時期などに関係なくケアをしていることが判明した。美白ケアで使う金額は?さらに『美白コスメについて、この夏いくら使用したか?』について、【3000円~3999円】が15.9%と最も多く、次いで【10000円~14999円】が15%で、以下【15000円以上】と【5000円~7499円】が同じ12.7%である。また【よくわからない】と答えている人は9.1%だった。そしてアイテムの購入場所は【ドラッグストア】が半数以上で、以下は【通販主要のブランド】【百貨店の化粧品店】だ。このような調査結果は、美白ケアアイテムの購入を考えている方に良い参考になるだろう。【参考】・株式会社オレンジページ プレスリリース (アットプレスニュース)・株式会社オレンジページ
2014年10月14日夏は、紫外線に陽射し、夏バテと、お肌や体調にさまざまな影響を受けることがありますね。夏の終わりが近づくにつれ、だんだんダメージが気になってくるかも。気づいたときが、対策の始めどきです。 ■夏の終わりの疲れ肌に~毛穴を閉じる3つの方法 夏が終わる頃、気づけばすっかりお肌はお疲れの様子。毛穴の開きや黒ずみが気になっては、がんばって紫外線対策をしてきてもだいなしですね。そこで毛穴レスの美肌になるためのスキンケア方法を知っておいて。 ■夏のダメージを残さない! アロマで優しくダメージケア 夏の強い紫外線や陽射しは、いつの間にかお肌や髪にダメージを残しています。アロマを使ったケアで、ダメージを素早くいやせるそう。アロマの香りにもいやされて、元気が出そうですね。 ■夏痩せが秋太りをまねく? 今すぐ始めたい2つの防御策 夏バテなのか、夏の間に体重が減少。喜んでいる人も多いかもしれませんね。でも、実は夏痩せは秋太りを招く可能性が。今から、秋に太らないための対策を始めておいては? それでなくても秋は食欲も高まる時期ですから、対策は必須かも。 ■夏の紫外線をシミに変えない 日焼け後のケア どれだけ気をつけていても、いつの間にか日焼けしているなんてこともありますよね。大切なのは、その後のケア。ケアひとつで、日焼けによるシミを防ぐこともできるのです。シミができれば一気に老けて見えますから、しっかりお手入れしておきましょう。 ■猛暑の今年は要注意、秋へ向け肌と髪のダメージケア 気づけばお化粧のノリが悪くなって、髪はゴワゴワ。夏のダメージを思いきり受けてしまったお肌と髪のケアを今すぐ始めましょう。ダメージを与えるのは、紫外線や陽射し、そして汗。今のうちからケアすれば、ダメージを少なくすることも可能かも。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をばっちりしていたつもりが、気づけばいつの間にか日に焼けている。今頃、日焼けに気づいて焦っている人もいるかも。でも、まだ諦めるのは早いのです。焼けてしまったお肌を美肌に取り戻すテクニックをぜひ実践してみて。夏の間に、ダメージ対策をし始めることで、ダメージを少なくし、回復を助けることにつながります。まだまだ暑い日は続きますが、もうそろそろ秋からのことも考え始めて。
2014年09月03日紫外線のコワさは皆さん、よくご存知ですよね。シミ、シワ、肌弾力の衰え。そんな女性の大敵の黒幕はいつも紫外線です。特に肌内部までダメージを与えるUV-Aの破壊力には震え上がるばかり。でもそんなのとっくに承知、UV対策は怠りなし!と思っていたら、意外なところにUVの魔の手が及んでいたのです。それはある日、ベランダで洗濯物を干していたとき。お気に入りの白シャツのシワを伸ばそうとパン、と引っ張った瞬間、ストライプで入っていたレース部分が派手に裂けてしまったではありませんか! そんなに力も加えていないのに。今まで同じように洗濯して、引っ張って干してきたのに。どうして…!? あまりにヘビロテで着倒してきたから、傷んでいたのか?大のお気に入りシャツ(使用2年)のご臨終にショックを受け、いろいろ調べたところ、犯人の最有力候補は紫外線による繊維の劣化。もろく裂けたレース部分に使われていたポリウレタンは、特に光劣化が早いとのことでした。思えば、鮮やかな色やプリントのおしゃれ着は褪色を恐れて室内干しにしてきましたが、白シャツは気持ちよく日なた干し。まさか色あせだけでなく、素材そのものがこんなにもろくなるなんて! 紫外線恐るべし! と反省したのでした。他には、下着類もレースやゴムの部分は特に紫外線による劣化が激しいとのこと。そういえば思い当たることが多々あります…。お天気の日にたくさん洗濯して、お日さまの匂いをたっぷり取り込みたい♪ というのも、紫外線が強烈な昨今では考え物なんですね。かといって、室内がいつも洗濯物だらけになったり生乾きになるのは避けたいし…。そこでオススメの対策です!その1:夜間に干して朝取り込む「一夜干し」作戦。暖かく乾燥した季節であれば、これでも十分乾きます。洗濯の水道・電気代も夜間料金で済んでしまうという、オマケつきです。その2:不織布の衣類カバーで覆って干す作戦。100円ショップで売られている不織布でできた衣類カバーなら、通気性も良く、ある程度は紫外線から防御できます。その3:UVカット洗剤を投入! 紫外線吸収剤が配合されたUVカット洗剤があるのをご存知ですか? これは、繰り返し洗えば洗うほど繊維に紫外線吸収剤が吸着されて、衣服そのものがUVカット力を持つというもの。敏感肌の方は直接肌に触れない衣服に限った方が良いかも知れませんが、長く大切に着たい服にはぜひお試しを。紫外線には殺菌効果もあるので、やっぱりお日さまの力も欠かせません。シーツやタオルはたっぷりの日差しのもとでふかふかに乾かして、デリケートな下着やおしゃれ着には、UVから守るための一手間を加えてあげましょう。
2014年08月26日見た目の老化を加速させる女性の大敵、紫外線。夏はもっとも紫外線が強い季節ですが、肌はもちろん、髪にも日焼け止め対策が必要です。「髪の日焼けを防ぎたいけど、長時間キレイにセットした髪型もキープしたい!」というのが女ゴコロの本音ですよね。実は、その願いを叶えてくれる最適なアイテムがあるのです。それが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」。本商品を発売するサンスター(株)がこのアイテムの魅力をさらに伝えるべく、8月9日に横浜・赤レンガ倉庫で VO5×FOX 「Spray&Shine!On Stage!」という1day スペシャルイベントを開催しました。イベントでは、FOXに所属するファッションモデルを招いて夏の時期のON&OFF二部構成のファッションショーと、ヘアアレンジショーを披露。ファッションショーでモデルたちが勢揃いすると、集まったギャラリーは、直接会う機会の少ないモデルのプロポーションと最新ファッションに感嘆のため息。ですが、イベントを取材した記者が注目したのは、その髪型。当日は強風と曇り空というあいにくの天気でしたが、モデルの髪が強風でなびいても、手でかき上げるだけできちんと元のような状態に戻るのです。その秘密を探るべく、記者はOFF→ONに着替え中のモデルの楽屋へ潜入。彼女たちの美しい髪型を支えていたのは、「VO5アドバンスドヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト」でした。エクストラハードという商品名ですが、髪のしなやさかも失われていません。海やBBQなど、屋外イベントに重宝しそうな実力です。そしてヘアアレンジショーでは、人気ヘアサロン「SHIMA」のトップスタイリスト、奈良裕也氏が、『ViVi』レギュラーモデルの他、『NYLON JAPAN』『VOGUE JAPAN』などさまざまな雑誌に出演するモデル、エリーローズのヘアをアレンジ。ステージ上で「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使って強風の中、見事な手さばきで仕上げましたが、どうですか、この完成写真! しっかりとまとめたいトップは一筋の乱れもなくまとまり、サイドとバックはゆるやか&ふんわりとしたウエーブという、差のあるアレンジもこの1本で叶えてくれています。素人には難しいかも…と思われるこの髪型ですが、奈良氏によれば、「髪をバリバリ固めずに巻き髪をしたい人や、ふんわりとやわらかなスタイルを長持ちさせるなら、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使えば誰でも簡単にできます」とのこと。スプレイのタイプを使い分ければ、まとめ髪を崩さずキープすることもできるそうです。イベント当日は、プロのスタイリストによる無料の「Spray&Shine! ヘアアレンジ体験ブース」も開設されました。プロの手でスタイリングされた女性はみなさん、満足そうな顔で帰っていきましたが、やはり強風に吹かれても髪型が崩れていませんでした。このイベントは実は降り注ぐ太陽光の下で行うことが本来の意義だったそうですが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」の実力を1日で何度も目撃した記者は、逆にこの天候でよかったのでは、と感じた次第です。ちなみに、VO5×FOXのSpray&Shine撮影パネルは、赤レンガ倉庫に8月31日まで設置されています。特設パネルで撮影した写真をフォトコンテストに応募すると、豪華賞品が当たるかも。また、期間中の土日にキャンペーンに応募すると、オリジナルサングラスももらえます。また、特設パネル近辺には、VO5×FOXの「Red Brick Resort2014」がこちらも8月31日まで営業中。会場内のバーで販売されているオリジナルカクテルをオーダーすると、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」のミニサイズがもらえます。バーのオススメカクテルは、「サンシャインレッド」。今年の夏休みは赤レンガ倉庫に出向いて、カクテルを楽しみつつプレゼントももらえるプランを楽しんでみて下さいね!・サンスター 公式サイト 特設サイトは こちら
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日