うれしいことも、悲しいことも、ふたりで乗り越えていく結婚生活。でも、「一緒に生きる」ということは、ふたりだけの話ではありません。相手の家族も含めての問題なので、彼の親族と親しくなっておいたほうが何かとトクです。問題が起きたときに助けてくれたり、さまざまなアドバイスや知恵を貸してくれたり……。それを物語るように、結婚と幸福度に関する衝撃的な事実が判明しました!幸せな結婚をした人が「結婚式」でやっていたことは・・・?アメリカのバージニア大学の研究によれば、結婚後の幸せは「披露宴の大きさ」に関係することが判明したそうです!この研究では、18歳~34歳の既婚カップル500組以上を対象に、披露宴に招待した人数に関する調査を行いました。その結果、「150人以上招待した」カップルは、現状に幸せを感じている割合が高いことが判明。さらに、招待した人数が少なければ少ないほど、結婚生活に満足しているカップルは少ないということも、わかりました。「協力者が多い」ほど結婚後も幸せに実はこれ、ごく単純な理由です。親族や友人などのネットワークが大きいということは、結婚生活に対する協力者も多いということ。やはり、結婚は周囲の協力があってこそ成り立つ面もあるようですね。とくに病気になったときや子どもができたときなど、「協力してくれる人が夫だけ」なんていう状況に陥ったら、不満が爆発してしまいますよね。たいせつなのはお金じゃないまた、興味深いことに、披露宴に「いくらお金をつぎ込んだか」は関係ないそうです。豪華なウェディングドレスや演出にこだわるよりも、夫はもちろん、その家族や親戚、周囲の人たちが、どうしたら喜んでくれるのか考えること。「結婚は家同士のおつきあい」とも言われるように、みんなで協力してつくりあげていくものなのかもしれません。それが、結婚生活を円満に楽しく送る秘訣だと思います!※参考: TIMEPhoto by Pinterest
2014年10月10日結婚なんてまだ全く考えていない人も、たまには「結婚したら、どんな生活を送るのかなあ」なんて想像する時があるかと思います。そんなとき、おそらく誰でも幸せな結婚生活を夢見ますよね。実は、幸せな結婚をするために、できることなら早くやめておくべき習慣があることをご存知でしょうか。今回は、そんなNG習慣についてご紹介します。あなたは、知らず知らずのうちにこんな習慣が身についてしまってはいないでしょうか。■1. 毎日のように飲み歩く習慣毎日のように飲み歩いていると、怠惰な生活になり、ついつい自分磨きが疎かになりがちになってしまい、男の人がだんだん寄り付かなくなってしまいます。また、夜に1人でゆっくり考える時間というものがどうしても減ってしまいますので、毎日のように飲み楽しんでいる人は、周りが結婚し始めてから慌てて結婚について真剣に考える、という人が多いようですよ。■2. ついつい、無駄遣いをしてしまう習慣化粧品や洋服など、「ちょっといいな」なんて思った物を、片っ端から買ってしまう人はいないでしょうか。男性から見たら「節約できない女はちょっと…」と敬遠されてしまいますし、いざ結婚した後でも、無駄遣いは旦那さんとのケンカのタネになりがちです。無駄遣いは極力抑え、余ったお金は堅実に貯金し、結婚資金にまわしてみるのが賢いオンナというものです。■3. ダメ男と付き合う習慣1番早く、今にでもやめるべき習慣はまさにこれです。なぜかついつい、いつもダメ男を恋人に選んでしまっている人、少なくないのではと思います。1度ダメ男と付き合うと、何故か次もダメ男が近寄ってきます。確かにダメ男は、見る人によっては不思議な魅力を持っているかのように見えますが、それに惑わされてはいけません。早めにダメ男と付き合う習慣を断ち切らないと、あなたの旬な時期を全てダメ男に注ぎ、気付いたら結婚なんて夢のまた夢…なんてことになってしまうかもしれません。1度ついてしまった習慣は、なかなか断ち切れませんので、その習慣を断ち切ることは、苦労もあるのではないかと思います。しかし、結婚は人生に大きく影響するイベントであることに違いはありません。やめるべき習慣がついてしまっているあなたは、「まだ若いし大丈夫」なんて思わずに、習慣を断ち切る努力をしていきましょう。特に、ダメ男と付き合う習慣ができてしまっているあなた。一刻も早くどうにかしないと、後できっと後悔することになりますよ…。
2014年05月05日○積極的に独身を貫く人が増えた昨今 独身貴族という言葉が浸透して、ずいぶん年月が経った。昨今では「結婚できない」のではなく、「結婚したくない」「独身生活をまだまだ謳歌したい」という積極的な意志のもと、30代~40代に突入してもシングルライフを続ける人が珍しくなくなった。 特に男性の場合は顕著だ。40歳を過ぎても生活の感覚が若者の独り暮らしとあまり変わらず、自由に人生を楽しもうとする。彼らは結婚する意志がないからといって、女性が苦手、あるいは興味がないというわけではなく、むしろ女性が大好きな者が多く、特定の恋人はもちろん、割り切った関係の女友達まで、実に様々なスタイルで女性と交際しようとする。すなわち、まだまだ色々な女性と自由に遊びたいのに、わざわざ一人の女性に縛られる結婚生活には魅力を感じないということだろう。ましてや子供が欲しいという願望もなければ、なおさらだ。 ○独身貴族のR氏--あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口に しかし、そんな独身貴族の中には、あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口にする者もいる。今年の夏、46歳にしてようやく結婚したR氏もその一人だ。 それまでのR氏は、20代のころから一貫して結婚否定派だった。「結婚なんて人生の墓場だ」「一人の女に縛られるより、色々な女と自由に遊んでいたい」「子供には興味がない」「今の時代は店や物がなんでもそろっているため、独身でも不自由がない」などといった主張を口にしていたのだが、そんな彼がいったいなぜ結婚する決断を下したのか? 「それはもう単純な話で、今の生活に飽きたからですよ」 R氏が独身貴族を卒業した要因は、同じような日々が続くことに対する飽き、すなわちマンネリからの脱出だという。彼は独身生活にマンネリを感じていたのだ。 「大学を卒業してから独り暮らしを始めて、気づけば25年近く経ったんですよ。20代のころは自由な独り暮らし自体が楽しくて、好きに遊び呆けていましたけど、そんな暮らしが30代、40代と続くと、だんだん遊びにも飽きてくるんですよね。今はもう興味のある店も特にないし、色々な物を食べたいとか飲みたいとかも思わない。女遊びもそうです。色々遊んでくると、その遊びにも飽きてきて、生活に刺激がなくなってくるんです」 ○新たな刺激を求めて、結婚に踏み切る R氏はマンネリ気味の独身生活に新たな刺激を求めて、結婚に踏み切ったという。 確かに、それは容易に想像できる。いくら自由な独身生活といっても、人間は結局のところ仕事をして、食事をして、酒を飲んで、友と語らって、異性を求めて、趣味を楽しんで、などといった限られたパターンの繰り返しで生きるしかない。もちろん、それらが楽しい時期もあるのだろうが、だからといって何年も同じパターンを続けられるほど人間は単純な生き物ではない。よほどのことでもない限り、人間は飽きる生き物なのだ。 また、別の男性であるG氏は36歳で結婚したものの、子供に興味がなかったため、愛する奥様との二人暮らしを何年も満喫してきたのだが、42歳になる今年から急に子作りを本格化させたという。G氏の変化の理由も以下の通りだ。 「最初は妻と二人の暮らしが楽しくて、子供はいらないと思っていたんですけど、やっぱり二人だけの暮らしというのは何年も続くとマンネリ化しますね。だから生活に変化や刺激が欲しくて、そう思うと途端に子供がいる暮らしに憧れ始めて……」 やはり、ここでもキーワードはマンネリであった。 ○人間の充実度は、多角的に測定されるもの 確かに言われてみれば納得がいく。たとえば愛する奥様との二人暮らしの充実度をXY座標の十字グラフで考えればわかりやすい。「幸せ」と「不幸せ」というのはX軸の両端でしかなく、人間の充実度にはそれに加えて「マンネリ」と「刺激」というY軸の両端も存在する。「幸せだけどマンネリ」「刺激的だけど不幸せ」という言葉をしばしば耳にするのは、人間の充実度は本来そうやって多角的に測定されるものだからだろう。 そう考えると、人間の文明が築き上げた一般的な人生のパターンとは、非常に良くできているのだ。人間は生まれてしばらくは赤ん坊として過ごし、何年か経つと幼稚園児になり、その後は数年ごとに小学校、中学校、高校と、その人に応じていくつかの種類の学校に生活の中心を置く。そして社会に出てからも、独身を経て結婚し、結婚後も出産や育児、子供の受験、子離れなどといった一里塚が数年ごとに待っている。 子離れにより、熟年夫婦が二度目の青春を迎えてからもそうだ。久しぶりの夫婦の時間は当初こそ新鮮で楽しいかもしれないが、それも何年も続くと飽きてくるもので、そこで子供が結婚したり、孫が生まれたりすることが、マンネリ打破の刺激になったりする。 おそらく、人間は同じような環境やパターンの暮らしを、そうそう何年も続けられないのだろう。たとえば人生を80年として、学生を卒業するのが18歳~22歳くらいだとすると、それから60年前後もの長い年月が待っているのだ。その60年を同じパターンの繰り返しで生きると考えたら、マンネリ化して当然かもしれない。 だからこそ、神様は人間の一生にいくつかの一里塚を築き、一定のタームごとに生活に変化が起きるような、すなわちマンネリ打破のトピックを用意したのかもしれない。そう考えると、人間にとって結婚願望の表出とは実に自然なことなのだ。 <作者プロフィール> 山田隆道(やまだ たかみち)小説家・エッセイスト。早稲田大学卒業。これまでの主な作品は「虎がにじんだ夕暮れ」「神童チェリー」「雑草女に敵なし!」「Simple Heart」など。中でも「雑草女に敵なし!」は漫画家・朝基まさしによってコミカライズもされた。また、作家活動以外では大のプロ野球ファン(特に阪神)としても知られており、「粘着! プロ野球むしかえしニュース」「阪神タイガース暗黒のダメ虎史」「野球バカは実はクレバー」などの野球関連本も執筆するほか、各種スポーツ番組のコメンテーターも務めている。オフィシャルブログ山田隆道ツイッター
2013年10月18日彼との付き合いも長くなり、結婚を意識している女性の皆さんのために。結婚相手として選ばれる女の条件、幸せな結婚生活が送れる妻の条件をお教えします。■コミュニケーション力がある結婚をすることで、恋人から、人生をともに送るパートナーへと関係が変化します。生きて行く上で直面するさまざまなトラブルに、2人できちんと話し合って対処していけるか。楽しいときだけでなく、どんなときも自分の考えを伝え、相手の考えを理解して前向きに話し合える力が必要になります。夫婦の関係だけではなく、結婚をすれば家庭を守り、子育てをし、親戚付き合いをしなければなりません。自分の考えばかりを押し付ける、感情的になって話ができないなど、コミュニケーション力がないようでは幸せな結婚生活はできません。さまざまな人間関係の中でスムーズにコミュニケーションがとれるようになりましょう。■「できない」ではなく「できる方法」を考える「できない」と言ってしまう、できない言い訳ばかり考える女性は幸せになれません。物事を消極的に捉え、チャレンジしない、おもしろくない生活になってしまいます。何かのトラブルやピンチに直面したときも、すぐに逃げてしまうようになり、不幸へ近づいていってしまいます。「できない」と言わない、まず「どうやったらできるか」を考える。そういったポジティブな考え方が、まさざまなピンチを乗り越え幸せへ引っ張って行ってくれるのです。ネガティブな考え方ではなく、物事を突破する、何かにチャレンジする、タフな思考回路を持つようにしましょう。■社会的常識と頼りがい礼儀・約束・時間を守り、人付き合いがきちんとできる。結婚して家庭に入ったとしても、そういった社会的常識を持っていることが大切です。また、仕事を持っている、いざというときは家族を支えるためにどんな仕事でもやる気持があるなど、頼りがいのある女性であればよりよいでしょう。社会的常識があり自立心がある妻は、夫に尊敬されるパートナーになれます。また子供も立派に育てることができるでしょう。妻として幸せな家庭を築くのは簡単なことではありません。でも、あなた次第で幸せにするこができるのです。頑張ってくださいね。
2013年10月15日ジューンブライドの季節もそろそろ終わり。1年の中で6月は「結婚」というワードを最も耳にする月なのではないでしょうか?結婚したら専業主婦で家事を完璧にしたい、結婚しても仕事は続けてキャリアを積みたい、結婚したら子供と楽しく休日を過ごしたい。色々な結婚生活がありますが、どんな生活が自分には合っているのでしょう。一生に一度の結婚ライフ。自分に合わない生活をして苦労するなんてできれば避けたいけど、合う合わないって実際に生活してみないと分からないですよね?でも実は、簡単な質問に答えるだけで、ぴったりの結婚ライフを診断することができるのです。「エキサイトお悩み相談室」で活躍中の佐藤栄子カウンセラーが監修した心理テスト「 専業主婦?仕事を続ける?あなたにぴったりな結婚の形は? 」では、あなたにぴったりな結婚ライフを診断することができます。「学生時代、家庭科の授業は好きなほうだった?」「よく人に道を尋ねられる?」「どちらかといえば、忙しくしているほうが好き?」という、簡単な質問に答えて行くだけ。結婚したら専業主婦になったほうがいいのか、仕事を頑張った方がいいのか、それとも家庭も仕事も両立できるスーパーウーマンになれるのか。結婚したい人はもちろん、結婚していて今の生活が合っているのか答え合わせをしたい方も一度診断してみてはいかがでしょうか?・ 専業主婦?仕事を続ける?あなたにぴったりな結婚の形は?診断 ・ その他の心理テストはこちら ・ 佐藤栄子カウンセラーのプロフィール
2013年06月27日6月の第3日曜日の父の日(6月16日)を前に、「ぐるなびウエディング」が、「イケダン」に関する意識調査を行った。「イケダン」とは「イケてるダンナ」の略で、仕事をバリバリこなしながらも、家事育児を積極的に行い家族を大切にする男性、と定義されているようだが、実際にはどんな男性がイケダンとされるのか、その条件を探っている。概要は以下の通り。【1】イケダンの評価はこんなところに!必須要素は「バリバリ働く」「料理」「さわやかな外見」Q1.あなたがイメージする「イケダン」の要素は何ですか?1位 バリバリ働いている (54.8%)2位 料理・食事の支度をする (54.3%)3位 子どもと遊びに外出する (51.0%)3位 さわやか (51.0%)5位 服装・ファッションに気を使っている (48.1%)Q2.自分の夫(男性は自分自身)が実践できていることは?1位 重い荷物を持つ(46.8%)2位 バリバリ働いている(44.6%)3位 家族を連れて外食によく行く (36.1%)4位 家族を連れて買い物によく行く (35.8%)5位 お風呂やトイレなど水場の掃除をする (34.7%)「イケダン」をイメージする要素と、実際に夫(男性は自分自身)が実践できていることを比較。イケダンのイメージ要素の1位は「バリバリ働いている」(54.8%)で、実践できていることでも2位(44.6%)でした。仕事を頑張っていることが「イケダン」の大前提で、実践できている夫も半数近くいます。次に、イケダン要素の2位の「料理・食事の支度をする」(54.3%)ですが、実践できているのは24.7%で、TOP5圏外となりました。「料理男子」という言葉や男性タレントが出す料理本が増えているだけに、「イケダンたるもの料理をやっていなくては」という期待が女性にはあるのかもしれません。イケダン要素の3位には同率で「さわやか」(51.0%)「子どもと遊びに外出する」(51.0%)、5位には「服装・ファッションに気を使っている」(48.1%)という結果でした。実践できている人は少ないようで、こちらもそれぞれTOP5圏外でした。 「さわやか」、「服装・ファッションに気を使っている」という項目は、家事育児を積極的に行なっているか否かではなく、あくまで夫自身が男性としてイケてるか、イケていないかという外見に関わる要素です。「イケてるダンナ」は外見もイケてなくてはならないようです。【2】 夫としての点数は何点?意外にも妻からの評価は平均71点!Q3.自分の夫に対して点数をつけるとしたら、100点中何点ですか?男性は自分自身が夫として何点だと思いますか?イケダン要素である「バリバリ働く」以外は実践されていないという結果となりましたが、夫の役割としての評価を一体どのように考えているのでしょうか。女性には自分の夫に対して、男性には自分自身が考える夫としての点数(100点満点)を採点してもらいました。男性の自己採点は全体平均で60点だったのに対し、妻が考える点数は10点以上も高い、71点という結果となりました。意外にも、夫が思っている以上に妻からは良き夫として評価されているようです。【3】本当のイケダン度が見えるのが、毎年の結婚記念日!?Q4.自分の夫(男性は自分自身)の『イケダン』度についてどのように感じていますか?また結婚記念日のお祝いをしていますか?妻から夫は、夫が思っている以上に評価されているという結果となりましたが、普段のどういった行動が評価されているのでしょうか。自分の夫、もしくは夫自身が考えるイケダン度と、結婚記念日のお祝いについて聞いてみました。自分の夫、もしくは夫自身が「かなり『イケダン』だと思う」人の67.4% 、「まあ『イケダン』だと思う」人の58.5%が結婚記念日を「毎年お祝いしている」と回答しています。一方で、「まったく『イケダン』だと思わない」人の24.4%が、結婚記念日を「お祝いしたことはない」という結果となりました。イケダン度が高い人ほど、毎年の結婚記念日のお祝いを大切にしているようです。【4】結婚記念日に見せるイケダンぶりとは!?イケダン度が高い人ほど、毎年の結婚記念日のお祝いを大切にしている事が判りましたが、どんなすごし方をしているのでしょうか。結婚記念日に見せるイケダンぶりをフリーアンサーで聞きました。結婚記念日は日ごろの感謝を伝え、お互いの心を見つめ直す機会でもあります。結婚記念日をお祝いして、イケダンを目指してみてはいかがでしょうか。Q5.あなたがこれまでに過ごした結婚記念日のエピソードを教えて下さい◇イケダン要素の2位にもランクイン!労いの気持ちに感動~夫が料理編~・毎年旦那がコース料理をふるまってくれる。子供が小さいのでゆっくりお店でコースが食べれないので。20代・女性)・初めての結婚記念日は高熱が出て、普段料理をしない旦那さんが、お味噌汁を作ってくれた。(20代・女性)・忙しくて日にちをずらしてお祝いしようと言ってたら当日旦那様がご飯とケーキを準備してくれていました。(30代・女性)◇されるのは恥ずかしいけど・・・やっぱり女性は嬉しいもの!~サプライズ編~・私の知らないうちに主人が花を買ってくれており、事前にお店へ運び入れていた。食事の途中、花束を持って現れた主人にびっくりした。(30代・女性)・挙式した会場に前もって宿泊予約をしておき当日サプライズで連れて行ったところ、大喜び。(30代・男性)・ラジオに投稿して、おめでとうメッセージを読んでもらった。(30代・男性)◇男気を感じるビッグプレゼントや気遣いのあるプレゼントをご紹介~スペシャルなプレゼント編~・結婚指輪をプラチナにするかゴールドにするか決め兼ねて、迷いに迷って結局プラチナにしたのですが、3年後の結婚記念日に夫がゴールドのものをプレゼントしてくれました。(20代・女性)・10年目に車をもらいました。(40代・女性)・人生初のクルージング・ディナー。(30代・男性)・一回目の結婚記念日にホテルに宿泊し、食事の際に事前に送っておいた花束とプレゼントをスタッフに届けてもらった。また、毎年結婚年数と同じ数のバラを贈っている。(30代・男性)・昨年、結婚記念日の15周年だったので、スカイツリーに登り地上340メートルのところでティファニーのダイヤをプレゼントした。(40代・男性)◇軽いノリは絶対NG!お祝いは直前まで気が抜けないので気をつけて~トホホなエピソード編~・結婚記念日を忘れていた私に、旦那さんが仕事の帰りにプレゼントを買って帰ってきてくれた。「お前は花とかより食いもんの方がいいだろ」と夫が手渡したのはコンビニのお菓子…。確かに私は花より団子だしお菓子はめちゃくちゃ嬉しかったけど、女扱いされてないなあと思った(笑)(20代・女性)・いたずらで100均の指輪をプレゼントしたら、激怒されしばらく険悪になった。(20代・男性)・直前に喧嘩をしたのでイベントなしになった。(30代・男性)【調査概要】・調査方法:インターネット調査・調査期間:2013年4月26日~4月30日・調査対象: 20代~40代の既婚男女・サンプル数:551人(男性231人、女性320人) 引用元:PR TIMES
2013年06月03日今週末、5月25日(土)は「主婦休みの日」。それを前に、株式会社サンケイリビング新聞社が「主婦の自由時間についてのアンケート」を行った。概要は以下の通り。■一人になりたいと思うきっかけは「ストレス」「疲れ」「ケンカ」一人時間は「半日以上」を希望「一人で3時間以上自由に過ごせる頻度は?」と聞いたところ、「週に2・3回」と答えた人が最も多く29.5%。しかし、 「月に1・2回」か「それ以下」しか自由になる時がない人も約3割! 特に子育てが忙しい30代では「自由になる時間が 全くない」が27%と、息つく暇がありません。また、自分の時間があると答えた人も、「半日以上ひとりで自由に過ごせ る時間がほしい」と願っています。【どんなときに一人になりたいと思う?】・忙しいのに子どもがぐずってまとわりついてくるとき(28歳)・夫の実家に行ったあと(39歳)・家事や育児に疲れたとき(34歳)・子どもと私を置いて、夫が一人で出かけて行くとき(31歳)・主人がリタイアして、ずっとどこも行かず家にいる時(62歳)・子どもが長期休み期間でずっと一緒にいる時(46歳)・ケンカをしたとき(29歳)・テレビのチャンネルが好きに選べない時や、遅くまで夕飯を 待っている時(30歳)・夫婦や同居の母と考え方の違いから言い争いになり気まず い時(43歳)・単身赴任で主人がいないので、子供二人と過ごす時間が ほとんどです。子どもの学校のこと、町内会のこと、いろいろ やることがあり、疲れてきます(40歳)■一人で出かけることに「罪悪感がある人」は21.6%。8割以上が「出かけた時にはお土産を購入」一人で外出したことがある人に、「一人で外出することに罪悪感がある?」と聞いたところ、「はい」と回答した人は少 数派(21.6%)。ただし外出した時には、家族のために、お菓子や夕食のお惣菜など、いつもよりちょっと豪華なお土産 を買って帰って後ろめたさを解消!〈どんなモノを買って帰る?〉・出かけた先の地域の名物や家族の好みの食べ物を買 います(53歳)・話題の洋菓子(49歳)・スーパーでは買えないような高級感のあるもの(52歳)・夕食用のお惣菜。昼間自分の好きなものでおいしいも のを食べていることが多いので、家族の夕飯にもおいしい ものを買って帰る(56歳)・子供が喜ぶお菓子。 遠出をしたらそこの地酒を主人へ のおみやげに(36歳)■主婦は一人時間に、こんなことをしている!?〈特に楽しかった一人時間の思い出は?〉・一人でケーキをたくさん購入して自宅でケーキバイキングをして楽しみました(30歳)・初めて子どもを一時保育に預けられた日、久しぶりすぎる一人の時間にしばらく戸惑いましたが、駅で子どものことを何も考えずに(エレベーターや、乗車場所など)階段を一人でかけ上った時に、何とも言えない開放感を感じま した(38歳)・漫画喫茶で漫画三昧(38歳)・コンサートを観に東京まで1人旅したこと(39歳)・イケメンモデルのイベントに行って、オールナイトで遊んだこと(41歳)・公園の満開の桜の下で1人お花見。 お酒と和生菓子を楽しんだり、ヨガや昼寝をして思いっきりリラックス(41 歳)・一日フリーチケットを使って、私鉄を乗り継ぎ、京都や奈良を巡りました。寺社を歩いたり、地の特産品を 購入したり。街の風景を存分に楽しみました(42歳)・デジタルカメラを持ってさくらの写真を撮りに自転車ででかけた。お天気が良くて綺麗な写真が撮れて気持ち よかったです(46歳)・朝が少々早かったが バスツアーに参加して桜と食事を楽しんだこと。6時までに帰ることができ、夕食の 支度をする余裕があった(67歳)■「主婦休みの日」とは?1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として2009年4月に日本記念日協会に申請し、 登録されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデン ウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り組みを行っています。※アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「リビングWeb」で実施(2013年3月28日~4月1日実施、有効回答数485) 記事元:PR TIMES
2013年05月23日もうすぐ4月ですね。進学や就職、転勤、または結婚など、この春から新生活を迎えるという人も多いのではないでしょうか。新生活の準備は楽しいけれど、とっても大変!新居を探したり引っ越ししたり、家電や家具や生活用品を処分したり、新たに購入したり、届けや手続きをしたり…と、借りることができるのであれば猫の手も借りたい状況です。その分、出費も莫大! その金額に、びっくりしてしまうこともありますよね。せっかく大金を使うのであれば、ポイントを貯めて、少しでもお金を取り戻したいところです。そんなの面倒だ、と放棄するのはもったいないこと。筆者も面倒なことは苦手なタイプなので、今までは気にしていませんでした。しかし、ちょっとの手間で、大きく違ってくることに気付いてしまったのです。その手間とは、“ポイントサービスサイトを経由するだけ”なのです。筆者は、インターネット上で使える日本最大級の共通ポイントサービス 「ネットマイル」 を試してみることにしました。■「ネットマイル」でマイルを貯めて、交換するまずは、引っ越しの見積もりから。引っ越し業者は複数に試算してもらい、比較することが重要ですよね。そんなとき、一括見積もりをしてくれるサイトから依頼すると簡単です。「ネットマイル」から「ズバット引越し」へ移動し、住所や日程、荷物の情報を記入するだけで複数の引っ越し業者から見積もりを出してもらうことができました。しかも、750マイル(ポイント)をもらえました! さっそく、大量のマイルを獲得できて、幸先がいいです。それから、まだ使えるけど要らなくなった不用品を「ジモティー」に出品してみました。写真付き出品で1投稿につき350マイルをもらえます。3点出品で1,050マイルを獲得。次に、「ビックカメラ」で冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの“新生活応援セット”を39,800円で購入。2%マイルなので796マイル獲得(しかもビックポイントも398ポイントサービス獲得)。続いて、アート系のグッドデザイン家具が揃う「MoMA STORE」で、以前から気になっていた椅子を購入。Mastersチェア22,365円 。一目ぼれしてしまったPhreneハンギングライト13,650円も一緒に買っちゃいましょう! 6%マイルなので2,160マイルに!(ショップのポイント、3,500ポイントも獲得)「ダイエーネットショッピング」で鍋とフライパンとカーテンとカウチソファーを22,140円で購入。4%マイルなので885ポイント獲得。さらに「DELL」でノートパソコン91,800円を購入。3%マイルなので2,754ポイントを獲得。それから、「BLUEウォーター」でウォーターサーバをレンタル。これで一気に7,000マイルを入手。これだけでもざっと、15,395マイルになりました!マイルの使い方はいろいろありますが、筆者は普段よく買い物をするAmazonのギフト券と交換することに。2,000マイルで 1,000円ギフト券と交換できるので、14,000マイルを7,000円ギフト券と交換。これでさらに、カーテンを新調しようかなと思ってしまいました。ほかにも、楽天やYahoo!、Suicaなどのポイントに交換したり、楽天銀行、住信SBIネット銀行などのネット銀行に入金できたりします。以上は一例ではありますが、ほかにも「ネットマイル」から保険の見積もりを依頼したり、不動産とやりとりしたり、アイリスプラザインターネットショッピング、ニッセンなど普段からおなじみのショップで生活用品を購入したり、レモールオンラインショッピングで入園入学準備品を購入したりと、新生活の準備に役立つ店舗やサービスがたくさん集まっているので便利です。(マイルが貯まるのはもちろんのこと!)新生活の準備には資金がたくさん必要になってきますが、共通ポイントサービスをうまく利用して、大切なお金と、賢く付き合っていきたいですよね。・ネットマイル 公式サイト
2013年03月19日結婚に憧れを持っている人は多いかもしれないけれど、実際の結婚生活についてはなかなか想像しにくいもの。一体何が変わるの? 現在結婚生活を送る30歳から49歳の主婦(専業主婦)にインターネットでアンケートをした結果から、結婚生活や、今考えると独身生活のうちにやっておくべきだったということをまとめてみた。「独身時代の自分と現在の自分を比較した際に、過去と比べて不自由になった(制限された)と感じることはどのようなことですか」という問いに対しては、「お金の使い方」が81.0%で1位、ついで「時間」が73.0%で2位、「友人・知人との付き合い」が51.7%で3位という結果になった。専業主婦の人は、ご主人の働いたお金で生活していることから、独身時代に自分で働いていたときに比べると、お金に関することを不自由だと思う人が多いよう。続いて、「あなたは、独身時代の自分に対して、現在どのようなことを思いますか」と、結婚前の自分自身について問うと、1位が「もっと貯金をしておけばよかった」で62.7%、2位が「もっと資格や特技を増やしておけばよかった」で55.3%となった。結婚後、お金の使い方に不自由を感じる人が多いため、貯金をしておけばよかったと後悔することになるのかも。また、家事や育児で、独身時代のように自由にお金や時間を使えなくなるので、そのような縛りのない独身時代に自分のスキルアップをしておけばよかったと後悔する人が多いのかもしれない。では、具合的に、「あなたが独身時代に行ったことで、現在後悔しているお金や時間の使い方にまつわるエピソードはありますか」と問うと、さまざまな答えが出た。例えば、「入るお金をほとんど無駄に使っていた」という方や、「洋服代をもう少し節約して貯金しておけばよかった」という方、「友達と遊んでばかりいないでもっと自分のことをしっかり考えるべきだった」など。その中でも特に目立った答えは、「資格を取っておけば良かった」という声。「働きながらでも、将来に活かせる資格を取ればよかった」や「通信教育や学校などに通い、手に職をつけておけばよかった」というのは、結婚して家事や育児に追われる生活を送ってからこそ、気づけることなのかも。このアンケートの結果から、結婚して子どもができてからではできないことを、独身時代にきちんとやっていくことはとても大切だということがわかる。今を楽しむのはとても素敵なことだけれど、未来の自分が後悔しないために、今できることは今のうちにチャレンジしておいたほうがいい。ヒューマンアカデミー 広報宣伝室 マネージャーの村田さんはこう言う。「今回の調査結果で、専業主婦の方が独身時代に、"資格や特技を増やしておけばよかった"と後悔していることが明らかになりました。結婚された後は、"時間"や"お金に不自由になった"と感じる人が多く、独身時代に将来に備えた、自分の"キャリアアップ"を目指して勉強することが、重要なポイントになると考えます」ヒューマンアカデミーでは、女性のスキルアップのための資格取得を応援しているとのことで。今なら、 「新春応援キャンペーン」 や、 「頑張るママ応援制度」 などで、多くの人が自分に合った方法で資格取得のための勉強ができる環境が作られているとか。女性が長く働いていくためには、「手に職」が必要になってくる。実際にヒューマンアカデミーでは、資格を取得して社会復帰した主婦の人や、スキルアップして長く働ける職を見つけたOLの人も多いそう。毎日、素適な生活を送るのはもちろん大切だけれど、将来の自分のために今からできることに取り組んでみてはどうだろう。 今年は資格取得に挑戦する一年にしてみては?・ヒューマンアカデミー株式会社 公式サイト
2013年01月16日付き合う分には楽しいけど、彼女との結婚はどうも考えられない……そう感じたことはないだろうか。「恋愛はできても結婚対象外」とされてしまう女性がいるのは一体なぜ? 今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に「付き合うのはいいけど結婚はしたくない」と思う人の特徴について聞いてみた。Q.女性に対して「この人、付き合うのはいいけど結婚はしたくない」と思ったことはありますか?はい 31.3%いいえ 68.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな人でしたか? なぜ結婚したくないと思いましたか?■女性らしさがない・「ほとんど男かと思うような男っぽい人は、とても無理なので付き合うだけにしたい」(50歳男性/サービス業/クリエイティブ職)・「きれいな人だけど、言葉遣いが悪い」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■金銭感覚が合わない・「金銭感覚がゼロに近い人と付き合う以上の関係になったら、自分が苦労するのが見える」(38歳男性/その他/その他)・「ブランド品が好きな人はお金遣いが荒そうな印象」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「美人だけど、金銭感覚が破綻している人」(26歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■家庭的ではない人・「片付けができない、モノを捨てられない人と一緒に住むことを考えると、自分の自由度が減りそうだし、部屋が散らかってるだけでイライラしそう」(24歳男性/生保・損保/営業職)・「外見はよく100点中で80点以上だが、明らかに家庭的ではない」(32歳男性/その他/その他)・「生活が派手で遊んでいて楽しいが、飲み屋の人みたいで実生活が想像できない」(44歳男性/電力・ガス・石油/技術職)■束縛されそう・「自分に依存し過ぎていて、結婚してもお互いに成長できない」(24歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「ものすごく嫉妬深い人は、結婚すると気苦労が絶えないので遠慮したいです」(35歳男性/サービス業/販売職・サービス系)・「こまごまとプライベートに干渉してくる人」(41歳男性/電機/技術職)■性格に難あり?・「きれいだけど、人をばかにしたり頭から否定したりして、性格があまりにもゆがんでいる」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「ヒステリック気味なところのある女性は、一時的に付き合うことはできても、これから数十年共に歩めるかと考えると少し無理があると思った」(26歳男性/ソフトウェア/技術職)・「普段は明るく一緒にいて楽しいが、内に秘めた元来の性格の悪さがにじみ出るので」(24歳男性/医療・福祉/専門職)■価値観の違い・「音大出身でピアノを小さなときからずっと演奏している人は、結婚後も家にピアノが必要で、家事よりもピアノといった具合の生き方、価値観だった」(30歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)・「お金持ちのお嬢さまでライフスタイルがあまりに違う」(56歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)■その他・「異常にテンションが高い人」(30歳男性/金融・証券/専門職)・「顔はかわいいけどゲーマー」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「専業主婦願望が強い人」(33歳男性/機械・精密機器/事務系専門職)■総評31.3%の男性が、「付き合うのはいいけど結婚はしたくない」と思った経験があると答えた。やはり付き合う相手と結婚相手とでは、求める条件が異なるようだ。結婚したくない女性として多くあがったのは、「金銭感覚が異なる人」だった。ブランド品が好きだったり、浪費が多かったりする女性は、結婚後に家計を任せることができないと思われるようだ。なかには、金銭感覚がしっかりした女性だと結婚後のお小遣いがあまりもらえないのでは……と心配する人もいた。次に目をひいたのは「家庭的ではない人」だった。料理や洗濯、部屋の片づけなど、基本的な家事ができないというのは女性として大きなマイナスポイントだ。いくら美人でも「家庭的でない女性とは一緒に暮らせない」という男性が多い。結婚を意識させたい女性はぜひ、家庭的な部分をアピールしよう。また、男性に依存しすぎな女性や、嫉妬深い女性、お嬢さま育ちで価値観が合わない女性も、結婚相手として人気は低かった。結婚による「束縛」を嫌う男性はとても多く、自立している女性や、結婚後も互いのライフスタイルを尊重し合える関係を望んでいるようだ。他には「陰で人の悪口を言う女性」という意見もあったが、これは結婚対象どころか恋人としても候補から外れてしまうだろう。悪口まではいかなくても、うわさ話が好きな女性は注意したい。今回のアンケートを通して、男性は結婚相手を選ぶ際、外見だけではなく内面をかなり重視していることがよく分かった。結婚と遊びは異なるため、いくら見た目がよくても、家庭的でなかったり金遣いが荒かったり女性は結婚対象から外れてしまうようだ。恋人に結婚を意識させたい人は「内面の美しさ」を見直してみよう。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日すれ違い生活が原因か女優の宮沢りえが元プロサーファーで実業家の夫と離婚することが分かった。2人は2009年4月に結婚、子どもも設けていたが、その生活は3年でピリオドが打たれることとなったようだ。近しい関係者の証言によると、互いに多忙な生活を送っていたため、すれ違いが生じたことが原因という。夫はサングラスメーカーの責任者として、ハワイを拠点に活動しており、女優活動を行う宮沢とのあいだには、互いに距離が生じてしまったとみられる。(出演中の舞台「THE BEE」より参考画像)新たな一歩で前向きに女優業へ所属事務所は、離婚報道について否定しなかったものの、8日昼現在のところ正式なコメントは出していない。近く本人による会見があるのではともいわれている。長女出産後、CMに、ドラマに、舞台にと、積極的に女優として再び活躍している彼女。現在も舞台「THE BEE」で警官、リポーター、ストリッパーというそれぞれ大きく異なる3役を体当たりで演じている。変わらぬ美しさはもちろん、その演技力には定評がある。離婚は彼女から提案したとも報道されており、ひとつの節目となる決断として、新たな一歩を踏み出したのではないだろうか。女優として、前向きに挑み続ける今後の彼女に期待したい。元の記事を読む
2012年05月09日結婚。二人だけの甘い生活を思い浮かべてニヤニヤしたいところですが……現実社会では、愛情だけでは乗り切れないのが正直なところ。愛情や相性の次に大切なのは、やはり経済的な問題ではないでしょうか。今回は、挙式、新婚旅行、新居、生命保険の4点について、皆さんはどのぐらいの予算で考えているのかを、20代の男女355人にアンケートしてみました!調査期間:2010年12月8日~2010年12月10日アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数355件(ウェブログイン式)まずは、女子のあこがれ!結婚式の費用から。Q1.結婚式の費用はどれくらいを予定している?100万円くらい……15.2%200万円くらい……23.1%300万円くらい……39.4%400万円くらい……11.6%500万円くらい……10.7%「300万円くらい」と回答した人がもっとも多い結果に。出席者の人数にもよりますが、人並みといったところでしょうか。それぞれ理想とする結婚式について聞いてみたところ「結婚式にはあまりお金をかけずに、ひかえめにやりたい」(26歳/男性)、「ドレスアップした写真を撮って、両家で一緒に会食して終わる……のが理想」(28歳/女性)など、男女ともに結婚式にあまりお金をかけたくないという意見が大半でした。小学生だったころ、「結婚式は海外で挙げたい」、「友だちを全員呼んで披露宴がしたい!」なぁんて言っていた友だちが多かったような気がしますが……。やはり、大人になると事情が変わるようです。続いては新婚旅行について。Q2.新婚旅行にはどれくらいのお金をかけたいですか?10万円以内……5.6%10万~20万円……10.7%20万~30万円……13.2%30万~50万円……33.3%50万~100万円……30.0%100万円以上……2.2%新婚旅行には行かない……4.8%30万~50万円と回答した人が33.3%と一番多かったのですが、50万円以上出す人も3割を超え、新婚旅行にはお金をかける印象です。一方で、新婚旅行には行かないと答えた人も4.8%でした。気になるその理由は「旅行に行かずに、そのお金で質の良い家具が欲しい」(27歳/女性)ということでした。堅実です。いい奥さんになりそうですね。その堅実さ、今から見習っておきたいです。はい。式とハネムーンの次に気になるのは、「新居」。購入するなら、マンション、一戸建て、どちらが良いでしょうか?そしてその予算は?Q3.新居として購入するならどの物件がいいですか?新築一戸建て……59.7%新築マンション……25.4%中古一戸建て……7.6%中古マンション……7.3%Q4.どのくらいの金額を考えていますか?5,500万円以上……4.3%5,000万円以上~5,500万円未満……7.9%4,500万円以上~5,000万円未満……6.8%4,000万円以上~4,500万円未満……3.4%3,500万円以上~4,000万円未満……9.6%3,000万円以上~3,500万円未満……23.4%2,500万円以上~3,000万円未満……16.6%2,000万円以上~2,500万円未満……13.2%2,000万円未満……14.9%どうやら、「新居を買うなら新築で!」と考えている人が多いよう。価格帯は3,000万~3,500万が中心といったところ。一生もの(それもなかなか大きな買い物)なので、後悔がないようにしたいですね。さて、式や新居もいいけれど、長い結婚生活、これから先にどんなことがあるか分かりません。あまり考えたくはないけれど、もしも病気をしたり、万が一のことが起こったら……。愛する妻や家族を守る「十分な備え」をどう準備する?ということで、最後は「生命保険」について聞いてみました。Q5. 毎月の保険料がいくらぐらいであれば加入を考えますか?30,000円以上……0.6%25,000円以上~30,000円未満……0.6%20,000円以上~25,000円未満……0.8%15,000円以上~20,000円未満……2.2%10,000円以上~15,000円未満……4.8%5,000円~10,000円未満……28.2%5,000円未満……62.8%「まだ収入が少ないのでお金をかけられないが、結婚などの転機とともに考えたいと思っている」(22歳/男性)というように、結婚を機にあらためて考えるという意見が多かった生命保険。女性の中には「子どもができたとき、自分に万が一のことがあっても困らないようにしたいので」(27歳/女性)と、やはり出産を機に考えたいという人もいました。大事な家族が増えるたびに、人は変わっていくのかもしれませんね……(ちょっといいこと言ったかも)。不景気の影響なのか、安定志向な意見が多く集まった今回のアンケート。男女それぞれでも集計してみましたが、それほど大きな違いは見られませんでした。しかし、貯金についてアンケートしたところ、「結婚資金のために貯金している」という人は7%。少ない!理想と現実の壁は大きい?(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】DIY生命の「組み立てナビ」でライフプランを考えてみる?【コラム】付き合うだけで終わらない「結婚したい男性」の基準とは【コラム】45歳以上の結婚生活ベテランに聞く夫婦円満のこつとは?
2010年12月22日