本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になり、結婚に焦り始めたM美は結婚相談所に登録。アドバイザーに紹介された男性との顔合わせに向かうと、待ち合わせ場所に現れたのはプロフィール写真とはまったく異なる容姿の男性で……!? 仮交際が始まり、O沢さんと食事に行くと…待ち合わせ場所にぽっちゃり体型の男性が現れてびっくりしたものの、そのあとの会話では特に気になるところもなく、むしろO沢さんに対して「やさしそうな人だな」と好印象を抱いたM美。顔合わせを終えた日の夜、結婚相談所のカウンセラーに今後の意思を聞かれたM美は「仮交際に進みたい」と伝えます。その後、O沢さんからも交際希望の連絡がきたようで、2人は晴れて仮交際へと進むことになったのですが……。 O沢さんと仮交際に進み、「今のところ婚活は順調だな」と軽やかな気分で彼とのディナーに出かけたM美。しかしそこで衝撃の事実が……。なんと、O沢さんはクチャラーだったのです!! 生理的にクチャラーを受け付けないM美は、クチャクチャという音を聞いているだけで、すっかり食欲をなくしてしまいました。 M美は申し訳ないと思いながらも「夫婦になったらほぼ毎日一緒に食事をすることになる……この音を毎日聞かされるのは精神的に無理だ」との結論に至り、カウンセラーに連絡してO沢さんとの交際を終えたのでした。 O沢さん、まさかクチャラーだったとは……。見た目では判断がつかないので、一緒に食事をするまでわかりませんよね。これでM美の婚活はまたゼロからのスタートとなってしまいましたが、次回からは最初の顔合わせのときに軽食をとるなど、今回の経験を活かしてほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月19日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所に登録。さっそく1人目に紹介された男性に会ってみることにしたのですが、待ち合わせ場所に現れた男性は、明らかにプロフィール写真と容姿が違っていて……!? O沢さんとの顔合わせを終えて…20代前半で元カレと別れてからは異性と出会う機会もなく、ずっと独り身で過ごしてきたM美。そもそも男性とデートに行くなんて久しぶりで、結婚相談所で知り合った男性と会うのも人生初。「どんな人がくるんだろう?」とドキドキしながら待っていると、待ち合わせ場所に現れたのは、プロフィール写真とは明らかにイメージの異なる男性で……!? 事前に確認していたプロフィール写真とは大きく異なる容姿の男性がやってきて、「えっ、誰?」と戸惑うM美。彼が「O沢です」と名乗ってくれたおかげで、かろうじて待ち合わせの相手だと認識できました。その後、カフェに移動した2人は特に問題なく和やかな時間を過ごし、無事に顔合わせは終了。 顔合わせのあとは、カウンセラーに交際の意思を連絡するルールになっていて、M美は今日1日を振り返ってO沢さんと仮交際に進むべきか考えます。「実際に会ってみるとプロフィール写真とはかなりイメージが違っていて驚いたけど……そのほかは特に気になるところもないし、いい人そうだったなぁ」そう考えたM美は、OKの返事をすることに。 それにしても、結婚相談所では仮交際までこんなにもとんとん拍子に進むのですね。仮交際に進むかどうかじっくり悩んでいる時間の余裕はあまりなさそうなので、自分の中で譲れないNGポイントがあれば、あらかじめ決めておくといいのかもしれません。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月18日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はライバルに負けてしまうという32歳の女性のお悩み。私の何がダメだった…? ライバルに負けてしまう理由とは『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で婚活しています。素敵だなと思うかたが2名いてデートを重ねていたのですが、その両方から3度目のデートを前に「別のかたと真剣交際に進むので…」とお断りされてしまいました。お会いしている最中は「次はここに行きましょう」などと誘ってもらったり熱量も感じていたのに、一体どうして!?仲人さんに相談したところ「タイミングだから仕方ない」と言われたのですが、私に決定打がないために負けてしまった感じがして切ないです。私の何がいけなかったのか、今後に向けてアドバイスをください。(32歳・会社員)出会いはタイミングがすべて出会いはタイミングがすべて。ーーこれは結婚相談所での婚活に限らず、リアルでもアプリでも、男女の出会いのすべてに通ずる真理ではないでしょうか。容姿の好みや性格の相性も、もちろん需要な要素ではあります。しかしファーストインプレッションで【恋愛対象内】と判断しても、そのあと関係がどう転ぶかは出会いのタイミングによって大きく変わります。お互いがどんな状況に置かれているのか、たとえば他にも出会いがあるのかないのか、気になっている異性がいるのかいないのか、仕事に忙殺されているか余裕があるか…など、複雑な要素が絡み合うなか、タイミングが合ってはじめて恋愛関係に発展します。ここで注意しなければいけないのは、結婚相談所やマッチングアプリの場合は出会いが無数にあるという点です。マッチングアプリはスワイプごとに延々と異性が表示されますし、いいねを押してマッチングすれば気軽に相手と連絡が取れてしまいます。相談者さんのように結婚相談所を利用されている場合でも、真剣交際に進むまでの間は、同時進行で複数の異性とお見合いを繰り返しますよね。そのような状況下においては、タイミングがますます重要になってきます。具体例を挙げると…。先週までは共通の趣味があるAさんのことが気になっていた結婚相談所で婚活中の男性。しかし今夜のデートで、電車が遅延するというアクシデントにより大幅遅刻してしまった彼をまったく責めず「読みたい本があったので、全然」と言って笑顔で許してくれたBさんの株が急上昇。しかも別れ際に「私はさんと真剣交際したいと思ってます」とまっすぐ好意を伝えられた男性は、結婚を意識するならBさんだなと思い直した。ーーというようなことが実際に起きるわけです。相談者さんが感じていたように、前回のデートの時点では盛り上がっていました。「次はここに行きましょう」と熱量高く言ってくれた、彼の言葉にも態度にも嘘はありません。しかし人の心はすぐに移ろいます。関係性が浅いうちは尚更です。タイミングが過ぎてしまうと、本当に些細なきっかけで状況は一変します。素敵な男性は、あなた以外の女性も狙っている婚活中の男女に、ぜひ心に留めておいてほしいことがあります。あなたが「素敵だな」と思う相手は、間違いなく他の異性も狙っています。こう話すと「いや、モテそうなタイプではないし」などとおっしゃる方がいるのですが、そんなことは絶対ありません。自分だけが魅力に気づいている…なんてことは有り得ないんですよ。この点を踏まえて、今後のために相談者さんにアドバイスするならば【受け身の姿勢はチャンスを逃す】ということです。好意があるのにはっきり伝えずうじうじ迷っている隙に、行動力のある他の肉食女子・肉食男子がかっさらっていきます。次に「この人、いいな」と思う異性が見つかったら、相手の出方を待っていないで自らかっさらってください!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Yuichiro Chino/Getty Images文・安本由佳
2023年06月17日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いています。32歳で一念発起し、婚活をスタートさせたM美。まずは結婚相談所に足を運び、早速その日の夜にある男性を紹介してもらいました。 ドキドキの初顔合わせ!そこに現れたのは…!?結婚相談所から送られてきた紹介メールでお相手のプロフィールを確認したM美は、彼にやさしそうな印象を抱き、このまま顔合わせに進むことに。しかし、顔合わせなんて人生で初めての経験で、とにかくわからないことだらけ。顔合わせ当日までひたすら検索魔と化したM美でしたが、無事に準備が完了! いよいよドキドキの顔合わせ当日を迎えたのですが……。 マナーや服装などをひたすら検索しまくって、なんとか準備を進めてきたM美に、ついに顔合わせ当日が訪れます。待ち合わせ場所に到着し、緊張しながら周辺にそれらしき人がいないか確認していると、しばらくして「M美さんですか?」後ろから声が。ついにきた! と思って、ドキドキしながら声のするほうを振り返ると……。 あれっ??? 「初めまして、O沢です」と名乗った男性は、体型がだいぶぽちゃっとしています。そう、事前に確認していたプロフィールの写真とは、大きく印象の異なる男性がそこに立っていたのです! 最近は、画像の加工機能で元の顔がわからないくらい盛れてしまうので、顔写真を事前に確認していても実際に会うまでは油断できませんね。使用する写真に規定がなければ、数年前のものを使っている可能性もあります。とはいえ、時間は守ってくれているし服装も問題なさそうです。見た目のギャップ以外はよさそうに思えますが……O沢さんと真剣交際に進むかどうかは、M美の「どこまで許せるか」のラインによりそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月16日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。32歳で結婚に焦り始めたM美は、ついに婚活をスタート! まずは結婚相談所へと足を運んだのですが……。 結婚相談所から初めて紹介された男性は…結婚相談所のカウンセラーに「結婚相談所に来られるのは内向的な性格の方が多いんです。明るくリードしてくれるような男性なら今ごろ、街でベビーカーを押して歩いていますよ」と厳しい現実を突きつけられてしまったM美。高望みはできない状況だと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」とだけ告げて帰宅します。すると、その日の夜に早速、結婚相談所から男性を紹介するメールが届いて……。 結婚相談所から届いた紹介メールを見てみると、紹介相手の男性はやさしそうでなかなかいい感じ! 特に断る理由も見当たらず、M美は今回の縁談を受けてみることに。 その後は、カウンセラーが間に入って顔合わせの日程や場所を調整してくれました。そして、初顔合わせは1週間後の土曜日に決定。何もかも初めてということで、マナーや服装などわからないことだらけのM美は、とにかく検索魔と化し、不安になりながらも顔合わせに向けて着々と準備を進めたのでした。 いきなり結婚相談所のカウンセラーによる手厳しいアドバイスからスタートした婚活。どうなることかと思いましたが、スムーズに初顔合わせが決まってよかったですね。マナーや服装の対策はこれでバッチリ。あとは、当日の会話が弾んでくれることを祈るばかりです……! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月14日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。30歳を超えてまわりの友人たちが既婚者ばかりになり、そろそろ自分も良い出会いが欲しいと焦り始めるM美。母親にも「家にこもってゲームばかりしてないで」と追い討ちをかけられ、ついに32歳で婚活をスタートさせたのですが……。 現実は厳しい!毎日、自宅と職場を往復するのみで、休日は部屋にこもってばかりのM美は、新しい出会いを求めて結婚相談所へと足を運びます。カウンセラーに「どのような方がご希望ですか?」と尋ねられ、M美は「私が引っ込み思案な性格なので、明るくリードしてくれる男性がいいです」と返答。すると、カウンセラーから「正直に申し上げると、そのような方はほとんどいません」と、まさかの答えが返ってきて……!? 「結婚相談所に来られる方は、内向的な性格の方が多いんです」「明るくリードしてくれるような男性は今頃、街でベビーカーを押して歩いてますよ」 カウンセラーにそう言われ、「ごもっともだな」と思いながらも少しショックを受けるM美。あまり高望みはできない状況なのだと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」と言うしかありませんでした。 結婚相談所からの帰り道、公園で楽しそうに遊ぶ家族を見て、M実は「ああいう家族を見るとやっぱり結婚して子どもが欲しいって思うなぁ……」としみじみ。M美の言うとおり、動物としての本能なのか、30歳くらいになってから急に子どもが欲しいと思い始めた、という女性も多いですよね。 カウンセラーから手厳しい意見があったものの、初回カウンセリングを終えたM美は、これで婚活の第一歩目を踏み出すことができました。あとは、いつか素敵な男性と巡り会えるのを願うばかりですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月13日本作は、著者であるもちなべさんが友人の体験をもとに描いたお話です。30歳を過ぎたころから、まわりの同級生たちが既婚者ばかりになり、「このままじゃ取り残される!」と危機感を持つようになったM美。しかし、推し活やゲームなど趣味に没頭するばかりでまったく出会いがなく……。 期待に胸を膨らませ、結婚相談所へ足を運ぶと!?毎日、職場と自宅を往復するだけでまったく出会いがなく、32歳になったM美はいよいよ結婚に焦り始めます。そんなとき、母親からも「いとこの○ちゃんはこの間、子どもが生まれたらしいわよ。あんたもそろそろ婚活したら?」と言われてしまい、M美は大ショック! いろいろ考えた結果、ついに婚活をスタートさせたのでした。 今のままの生活では出会いがないと考えたM美はついに婚活をスタートさせ、まずは結婚相談所に頼ることに。 最初のカウンセリングでは、まず軽いアンケートのようなものがあり、そのあとに担当者から「お相手の希望はございますか?」との質問が飛んできました。どうやら、M美の希望に沿って男性を紹介してくれるようです。すかさず、「私が引っ込み思案な性格なので、明るくリードしてくれる方がいいです」と答えるM美。すると、担当者からは「正直に申し上げますと……そのような方はほとんどいません」と、驚きの答えが返ってきたのです! 「いい人を紹介してもらえたらいいな」と期待して結婚相談所を訪れたM美からすれば、担当者にいきなりこんなことを言われたら驚きますし、少しショックですよね。結婚相談所のカウンセラーはけっこう厳しい意見も言うと聞いたことがありますし……もしかしたらこの言葉には、何かしらの真意が隠されているのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月12日政府の掲げる3つの軸、「経済的支援の強化、保育サービスの拡充、働き方改革の推進」は少子化対策に有効であるかSNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は新イシュー「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」について、当社が運営するSurfvoteで2023年6月9日ユーザーの意見投票を開始しました。Surfvoteは誰でも投票に参加できるSNSです。 ■少子化対策を様々な視点から考えると?厚生労働省の2022年人口動態統計によると年間出生数が80万人を割り込み、過去最小の結果となりました。政府はこれを「静かなる有事」と捉え、少子化対策として様々な施策を検討しています。政府の掲げる少子化対策の基本理念の中に、「個人の幸福追求を支援することで、結果として少子化のトレンドを反転させること」というものがあります。具体的には、経済的支援の強化、保育サービスの拡充、働き方改革の推進が挙げられます。その一方で、年間2,000件以上のカウンセリングを行う、結婚相談所マリーミー代表の植草美幸氏は、男女共に子どもを産もうという考えに至るには、世帯収入、子育て環境、お互いの年齢の3つがポイントであると指摘しています。政府の掲げる3つの軸は少子化対策として有効なのでしょうか?■問題提起いただいたオーサー 植草美幸氏千葉県出身。青山学院大学卒業。結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培ったコーディネート力を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後10年以上にわたり年間約1,000組の恋愛・結婚に対するアドバイスを行い、成婚率は80%を記録。 これまでに計14冊の著書があり、新刊『ワガママな女におなりなさい』(講談社)は2023年4月21日発売予定。■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月12日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!結婚相談所での婚活、心が折れそう…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:38歳の独身女です。これまではそれなりにモテてきた方だと思うのですが、昨年末に2年ほど付き合っていた彼と別れ、新たな出会いを探そうにも周りはすでに既婚者ばかりで…これはもう覚悟を決めるしかないと意を決して結婚相談所に入会しました。しかし活動を始めて3か月、さっそく心が折れそうです。これまで自然に出会ってきた過去の恋人や同僚などが、いかに素敵で自分に合っていたかを痛感しています。これまでに5名とお見合いをしましたが、結婚相談所で出会う男性のことを好きになれる気がしません。(38歳・会社員)結婚相談所はリアルの凝縮版「結婚相談所で出会う男性のことを好きになれる気がしない」ーー相談者さんにとって結婚相談所での出会いは、どうやら思い描いていた理想とかけ離れていたようですね。期待が外れてがっかりした気持ちは理解しますが、少し冷静に考えてみませんか。まず、ご自身が登録されていらっしゃることからもお分かりの通り、結婚相談所にいる男性はリアルにも存在しているごく一般的な方たちです。相談者さんと同じように、それなりにモテてきた、という方もいるでしょう。けれども仕事に忙殺されていたとか長く付き合った彼女と別れたとか、それぞれに何かしらの事情があって、短期間で効率的に婚活しようと考えいて相談所に登録されているわけです。相談者さんはこれまでに5人の男性とお見合いし、残念ながらその全員とご縁がありませんでした。しかしそれは、結婚相談所での出会いだから、なのでしょうか。相談所以外の場所ーー例えば紹介や合コンで5人の男性と出会ったならば、ピンとくる人に出会えていたのでしょうか。「これまでは出会えていた」とおっしゃられるかもしれません。では心惹かれる人がいたと仮定して、その人は間違いなく独身でしょうか? 結婚願望がありますか? 相談者さんとの結婚を真剣に考えてくれていますか?…答えはノーのはず。それに、そもそもすでに周囲は既婚者ばかりで紹介や合コンでの出会いが期待できないからこそ、結婚相談所での婚活を決心したのですよね。結婚相談所での出会いは、何も特別なものではありません。リアルで実現しようとすると何年もかかるであろう数の出会いを、データベースを使うことで数か月で可能にしたシステムです。言ってみれば、リアルの凝縮版。さらに言えば相談所には結婚を望む独身者のみが登録し、真剣にパートナーを探しています。年齢・居住地・職業・年収など、ともに結婚生活を送るにあたって重要な情報も最初から開示されています。結婚を望む相談者さんにとって、効率的な出会いが提供される場であることは間違いないでしょう。せっかく安くない金額を支払って入会されたのだから、たった5人を見ただけで「好きになれる気がしない」などと決めてしまわず、積極的にシステムを活用しお眼鏡に叶う相手にどんどんアプローチしてみてはどうでしょうか。「過去の恋人が自分に合っていた」…ワケない!結婚相談所に登録している男性よりも、自然に出会ってきた過去の恋人や同僚など身近にいる男性の方がよっぽど素敵で自分に合っていたーーなんていう考えも、はっきり言って思い込みです。なぜなら相談者さんは、それらの自然に出会ったきた男性たちと結婚に至っていないから。友人や結婚を前提としない恋人として考えたときには「合っていた」のかもしれませんが、人生をともにするパートナーとしては違ったのですよね。職場や紹介や合コンで出会おうが、マッチングアプリや結婚相談所で出会おうが、出会いは出会いです。きっかけの違いに過ぎません。それなのに「結婚相談所にいる男性は」などと一括りにして語るのは不適切だし、不遜ではないでしょうか。先入観や偏見にとらわれず、一つ一つの出会いを大事に、まずは人として相手と向き合ってみませんか。好きになれるかどうかも含めて、それが将来をともにするパートナー探しの第一歩です。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Maskot/Getty Images文・安本由佳
2023年06月11日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。結婚相談所で出会った彼彼との出会いは結婚相談所でした。親との同居はしない条件でマッチングし、2年間の交際を経て彼からプロポーズを受けました。その後、彼の両親にあいさつに行ったのですが…。彼のお母さんは私を見て開口一番「49点ってところね」と値踏み。さらに「息子の嫁にふさわしくないんじゃないかしら」とまで言われました。私はモヤモヤしましたが、頑張ればうまくやっていけると思い、あいさつを終えました。その後、彼と新居を探しに不動産屋へ行くことになったのですが…。なぜか待ち合わせ場所には彼のお母さんが。そして「結婚したら、いつ私はそっちに引っ越せばいいかしら?」と彼に尋ねています。同居なしと言ったのに…同居はしないはずじゃ、と彼に言うと「結婚して4、5年したら、同居してほしいんだ。母さん1人ってのも心配だし」と言われました。私は結婚相談所での条件はどこへ行ったのか…。入籍日が近づく中、彼と一緒に準備をすることが増えました。その都度、彼のお母さんは「要領が悪い」「どうして私を結婚式用の買い物に誘わないの」など文句ばかり…。彼はお母さんの言いなりで、私をかばってくれませんでした。限界を迎えた私は、入籍予定日3日前に婚約破棄を申し出ました。彼のお母さんは「あ~、よかった」と笑っていましたし、彼も「わかった」とすんなり受け入れていました。当時はショックでしたが、今となっては、我慢して結婚しても幸せにはなれなかっただろうし、良かったなと思います。(女性)義家族とは…義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月07日年間約2,000件のカウンセリング実績を持つ結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)が、婚活関連の最新動向をご報告いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■「推し活」に関心を持つ人が急増当社マリーミーの代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸は、ラジオやメディア連載で多くの方々のお悩み相談をお受けしていますが、最近急増しているのが、「婚活をしたいと思っているものの、『推し』と比べてしまって身近な男性に興味が湧かない」というお悩みです。「推し」とは「人に薦めたい程好き=昔で言う『ファン』のアイドルや俳優やキャラクターなどの人物」を指しますが、「推しが理想なので、そういう人とマッチングしてほしい」と主張するケースが男女共に出て来ており、あれもこれもと理想を掲げて、すべてが当てはまっていないと拒絶するような極端な事例も見られます。当社では、コロナ禍で家に籠っている時間が長く、漫画や動画に接する機会がより増えたことも影響していると考えますが、16歳~26歳のZ世代約5,000人に「推し活(推しを様々な形で応援すること)」についてのアンケートをしたところ、「推し活をしている」は35.6%で3人に1人という結果が出たということです。また「推し活をしてみたい・興味がある」と答えた割合も含めると約6割ということで、婚活中心層であるZ世代の多くが「推し活」に何らかの関心を持っていることがわかっています。(2021年、日経MJ調べ )■「推し活」と「現実」との折り合いをつけられない人ももちろん「推し活」は、日常に彩りや癒しを与えてくれたり、張り合いになることが多くあるでしょう。ただ現実的には、その異性は手に入らない。そこをきちんと認識する必要があります。昔は「ファン」である対象人物は、「雲の上のスターや手が届かない人」であり、「関わることは難しい」と多くの人がきちんと認識出来ていたように思いますが、最近は、その折り合いがついていない方が多いように感じられます。例えば「イケメンでスタイルが良くて、もちろん優しくて、コミュニケーション力と年収が高い人を紹介してください」と、自分のことは棚に上げて理想を言う人がいます。もちろん自分もその分懸命に努力して、高みを目指すのならいいのです。でも多くの方は、自分は同じ所は目指さずに、釣り合わない相手を望みます。これは「夢物語」です。さらに、「毛が生えていない男性がいい」という人や、「匂いがする人は嫌だ」という女性も出て来ています。男性でも、「目が口よりも大きい人がいい」と言うなど、現実と非現実が混ざったファンタジーのようなことを言う方々にも遭遇します。そうなるともう、婚活以前の問題です。■「結婚」をしたいなら…そういう方々にはまず、「リアルな映画を3本観てください」と助言しています。医療ドラマやドキュメンタリーなど、生死や様々な社会問題を含めた「現実」を直視してもらい、苦しいかもしれないですが「心の痛み」を感じてもらうのです。他には、「スポーツバー」や「屋外の作業現場近くの大衆食堂」など、汗や匂いが入り混じる空間に行ってみることを勧める場合もあります。「バーチャルや空想の世界と現実は違う」としっかり認識してもらうことが第一歩。そこからが婚活のスタートです。実は本来「推し活」をしている方は、結婚相手としてはお勧めなのです。もちろん「お金をつぎ込みすぎる」等があれば問題ですが、節度を持って楽しんでいる人は、浮気やギャンブルの心配も下がります。事実当社でも、「推し活をしている人」「推し活をしている人同士」が結婚する例が増えてきています。ですから決して「推し活をしている人が結婚に不向き」という訳ではなく、上記の問題を克服できれば、むしろ結婚に向いています。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行って参ります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『結婚の技術(中央公論新社)』『ドキュメント「婚活」サバイバル(青春新書プレイブックス)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日一般社団法人大人のインフルエンサー協会代表理事の秋山剛(あきやま・たけし)は、5月29日に3冊目となる『集客にも採用にも効果絶大! 企業のSNS運用』(かざひの文庫)を刊行します。この書籍は、「集客や採用、人事の問題でいつも頭を抱えている」と悩んでいる中小企業の経営者や人事担当者にこそ、SNSを活用し、採用の悩みを解消してほしいという著者の想いのもと、企業のSNS運用の成功事例や、炎上の対処法と予防法等、いまからでも取り組める内容について詳しく解説しています。新刊『集客にも採用にも効果絶大! 企業のSNS運用』5月1日時点で内定が65.1%と就活の早期化が話題になっています。(5月22日読売新聞)もし採用を強化したいのなら、課題を抱える中小企業こそ就活生向けのSNS発信は必須要素です。「SNSネイティブ」といわれる若者は、求人サイトとともに、TikTokやInstagramといった企業のSNSアカウントを見て、どんな人たちが働いているのか、会社の雰囲気はどうなのか、を確認しているからです。実際に、2022年7月に行ったZ世代の学生による就職活動時のSNSやWebサイトの活用実態についてのアンケート調査(株式会社No Company実施)では、57.2%の学生が、就職活動においてSNSで情報収集すると回答しています。就活生の約6割がSNSで情報収集するという調査結果からも当協会では、早いうちから学業と並立して就活する学生に向け、パッと情報を得られるSNSでの発信が有効だと考えます。本書では、著者自らの実例も含め、企業が取り組むべきSNSの運用について、実際にSNS発信でうまくいった成功事例や、逆にうまくいかないケース、炎上しないための具体的な方法からSNS広告まで、丁寧に解説しています。著者自身、2年前までSNSでの発信をまったくしたことがなく、経営していた電気工事会社、ボクシングジム、結婚相談所の3社が、「このままでは倒産する…!」という事態に追い込まれてはじめて、起死回生の策としてSNS発信を始めました。無我夢中で取り組んだ結果、TikTokを始めた半年後には、「TikTok集客のプロ」として、月1,000万円ほどの売上が立ち、年商1億円にまで回復することができたのです。そうして売上を回復することができた経験から、協会を立ち上げ、現在は、SNSの普及に取り組んでいます。自身の経験をもとに、『個人にも企業にも一番使える! TikTokでビジネスをバズらせる本』『ゼロから集客できる 社長のSNS発信』(ともに、かざひの文庫)と、2冊の書籍を出版したことで、さまざまな企業からの講演依頼がくるようになりました。SNS発信を行うことで、改めてその会社のよさがわかり、「この会社をつくってよかった」「この会社で働けてよかった」とその会社に関わる人たちみんなに、よい連鎖が広がってほしい、という著者の熱い想いが詰まった一冊です。採用におけるTwitterの活用手順を 図版でわかりやすく紹介【著者紹介】秋山剛(あきやま・たけし)著者:秋山剛(あきやま・たけし)一般社団法人大人のインフルエンサー協会 代表理事1976年大阪生まれ。18歳で父親になり、高校中退。仕事をしながらプロボクサーも経験。「子どもに憧れられる親になる。子どもの夢は制限なく応援する」という想いを軸に仕事に打ち込み、大阪で電気工事会社、ボクシングジム、結婚相談所の3社を経営。異なる事業でさまざまな集客方法を試行錯誤し、テレアポ、婚活パーティー、ネット広告、メディア取材40回以上などを実践した結果、各事業で億単位の売上をあげる。コロナ禍で業績が最悪の状況に転ずるなか、オンライン事業、TikTokを開始。売上ゼロの状態から半年で年商1億円の事業を構築し、すべてSNSで集客。以来、企業経営者・担当者、起業家5000名以上にTikTok・SNS集客セミナーを開催し、SNS集客、ブランディング、採用を支援するようになる。設立した一般社団法人大人のインフルエンサー協会では、大阪府認定訓練校から認可を受け、SNS運用担当者の育成研修を実施。企業のためのSNS運用代行、インフルエンサーマーケティング事業に力を入れるほか、次世代メンバーとともに、若者のSNSスキルを活かす場づくりやSNS採用の支援も行っている。著書に『個人にも企業にも一番使える! TikTokでビジネスをバズらせる本』『ゼロから集客できる 社長のSNS発信』(ともに、かざひの文庫)がある。ホームページ: 【書籍情報】書名 : 『集客にも採用にも効果絶大! 企業のSNS運用』著者 : 秋山剛(あきやま・たけし)定価 : 1,650円(税込)発売日 : 2023年5月29日出版社 : かざひの文庫ページ数: 256ページ販売先 : <目次>1. 企業はいますぐ、SNS運用に取り組もう企業はSNS運用に取り組み、ビジネスに活用しようSNS発信は採用にも大いに有効採用を強化したい企業は、こんなSNS発信をしよう ほか2. 企業のSNS運用、まずはここを押さえようSNS運用をはじめる前に決めること主要なSNSの特徴世界最大規模のビジネスSNS「Linkedin」 ほか3. SNS発信で採用を成功させるには?SNSによる採用の成功事例SNS採用がうまくいかない理由SNS採用がうまくいかない発信のケース ほか4. 「ショート動画」で採用を活性化させる人事採用にTikTokなどのショート動画が効果的な理由ショート動画は自分で制作できるTikTokを使って採用につなげるポイント ほか5. SNSをさらに企業で活用する方法複数のSNSで相乗効果を生むInstagramアカウントを育てるInstagramアカウントをさらに育てる ほか6. SNS広告の活用法「SNS広告」の基本知識を知るSNS広告の流れCPA(顧客獲得単価)をいかに下げるか ほか処女作 『個人にも企業にも一番使える! TikTokでビジネスをバズらせる本』2冊目 『ゼロから集客できる 社長のSNS発信』 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!男女間の友情を認めてくれない彼氏への対処法『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:最近付き合い始めた彼のことで相談があります。私は男女関係なく友人が多いタイプで、小学生からずっと仲良くしている幼馴染の男友達もいます。反対に、彼はそもそも交友関係が狭くて異性の友人もいない様子。「男女の友情など成立しない」と言い張り、私が男友達と仲良くしたり飲みに行ったりすることを理解できないと度々口論になります。彼のことを大事にしたい気持ちはありますが、異性とはいえ20年以上仲良くしている友人との連絡や飲み会にまで口を出されると正直うっとうしいし、束縛されているようで辛いです。男友達を異性として見たことなど一度もないのに…。どうすれば理解してもらえるのでしょうか。 (25歳・会社員)男女の友情は成立するのか問題「男女の友情は成立するのか?」ーーこれはもう、永遠に解決しないテーマの一つですね。結局のところは「人による」という結論に帰着してしまうし、成立する派としない派の意見が一致することはなさそうです。ただの幼馴染だし、20年以上の付き合いだし、異性として見たことなど一度もないし…という相談者さんの主張はごもっともです。何も間違っていません。ただそれは、男女の友情が成立する派の意見なんです。自身に女友達がおらず男女間で友だち付き合いをしたことのない彼にしてみたら、異性は誰であっても異性。この点に関してはもう、いくら反論したところで理解は得られないでしょう。相談者さんが彼に反対されてもなお、男友達と飲みに行ったりLINEしたり、これまで通りの付き合いを続けていきたいのなら、彼と自分は同じ見解には立てないのだという前提で互いに歩み寄るしかありません。男女の友情ナシ派の彼氏にわかってもらうには…では、男女の友情ナシ派の彼に男友達との友達付き合いを許容してもらうには、具体的にどうすれば良いのでしょうか。解決法は、一つ。信用を積み上げることです。「本当にただの友達で、異性として見ていません」と、言葉ではなく行動で示し続けるんです。異性のいる飲み会に参加するときはこまめに連絡を入れるとか、なんなら現場の写真を撮って送って健全であることを証明したり、深い時間になる前に帰宅して「家に帰ったよ」と電話して安心させてあげたり。つまり飲み会に参加していても男友達と一緒にいても、あなたのことをちゃんと大事に考えているんだよ、とメッセージを送り続けてください。面倒だなぁ…と思われるかもしれませんが、彼に譲歩してもらう以上、相談者さんも歩み寄る姿勢を見せましょう。そうやって誠実な愛情表現を続けていれば、きっとそのうち彼も相談者さんを信用し、口うるさく言わなくなるはずです。ただし、彼が度を超えて嫉妬深い場合は話が別。相談者さんの誠意を逆手に取って要求をエスカレートさせたり理不尽にキレたりするようなら、歩み寄りも不可能です。相談者さんも彼も幸せになれませんので、交際自体考え直すことを勧めます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Westend61/Getty Images文・安本由佳
2023年05月27日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!「好き」だけじゃダメなの?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:最近、恋愛の仕方がわからなくなりました。学生時代は何も考えず、ただ「好き」という感情だけで恋愛していましたが、社会人になって結婚を意識し始めてからはどうしても頭で考えてしまいます。結婚となると感情で突っ走るのではなく、やはり相手の経済力・家族関係・将来についての展望や価値観などを重視したほうがいいのですよね。わかってはいるのですが…それでも私は、どんなにお金があって家族仲も良くて将来への考え方や価値観に共感できても「好き」という感情なしにお付き合いするのは難しいと思ってしまいます。打算で結婚したところで、幸せにはなれないと思うんです。こんなふうに考えてしまう私は甘いのでしょうか。(25歳・会社員)学生時代の恋愛とは違って当然相談者さんもおっしゃっている通り、学生時代の恋愛は気楽でしたよね。皆同じ学生という立場で、ある程度の自由を手にしつつも親の庇護下にあって、ライフスタイルに大きな差がない。それゆえ、異性としての魅力に惹かれさえすれば恋愛を始めることができました。しかしながら、考えてみると、社会に出る前のモラトリアム期間ーー学生の置かれている状況が特別なんですよね。社会では皆、基本的に自立して自らの稼ぎで生活をしています。学生時代は同じような生活を送っていた仲間たちも、社会人になった途端に環境がガラリと変わり、勤務地、住む場所を含めたライフスタイル、生活水準、取り巻く人間関係…すべてに差が生まれはじめます。そしてこの差は歳を重ねるごとに大きくなっていきます。そして、有り余る時間を恋愛に費やせた学生時代とは違って、社会人は皆忙しいです。多忙な中、限られた時間で恋愛しようとすると、ライフスタイルが共通していて生活水準も合って、育ってきた環境の近しい相手のほうがすんなり分かり合えて関係構築しやすいんですよね。結婚を意識するなら尚更です。一つ屋根の下で暮らし、この先の人生を一緒に生きていくパートナーとは、食材や日用品の買い出しなど小さなことから家や子どもの教育方針などの大きな話まで、あらゆる意思決定を共有していく必要があります。まったく同じ価値観の人間などいませんが、せめて理解し合える、歩み寄れる相手でないと人生をともにするのは難しいですから。もちろん相談者さんがおっしゃっているように、「好き」という感情なしに交際したり結婚しても幸せにはなれません。それは当たり前の話です。お互いの根底に愛情や尊敬があるからこそ、意見が違っても歩み寄れるわけなので。ただ、結婚は日常です。生活そのものです。互いにストレスなく暮らすことができて、人生の大事な局面で支え合える相手でないと続きません。そういう意味で「好き」だけじゃダメなんです。言い添えますが、これは打算とは違います。幸せな結婚生活を送るために必要な折り合いです。永く幸せに暮らすためには…人を物件に例えるのもどうかと思いつつ、わかりやすいので書かせてください。例えば、ほぼリモートワークでOKになったのをきっかけに、相談者さんは「海の近くで、大型犬とのんびりオシャレに暮らしたい」考えるようになりました。この理想を叶えられるのは、湘南江ノ島か鎌倉エリアの庭付き戸建、もしくはペット可かつ広めのマンションだと当てをつけて、すでにいくつか内覧も済ませています。その中に一つ「大好き!」と思える部屋があったのですが…残念ながら完全に予算オーバーで、かなり無理をして生活費を削らないと支払いが難しい。この状態で「でも私はこの部屋が大好きだから!」と感情だけで突っ走ってしまったらーー確実に生活が行き詰まり、思い描いていた理想の暮らしとは結局ほど遠くなりますよね。つまり、永く幸せに暮らしていくためには折り合いが必須なんです。大型犬は諦めて小型犬が飼える程度の部屋にしようとか、リビングから海が見えなくてもいいやとか、もう少し駅近の便利な場所にしておこうとか。結婚も同じです。「好き」か打算かといった二者択一の話ではなくて、現実的な折り合いをつけてこそ幸せに暮らせます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©nd3000/Getty Images文・安本由佳
2023年05月10日主人公・ゆいは、20代後半で悟と結婚。自分を大切にしてくれる悟との結婚に浮かれるゆいだったが、夫から「結婚するにあたって条件がある」と言われる。それは、結婚したら母親と3人で暮らしたいということだった。それにゆいは「敷地内同居」なら良いと答えたのだが、同棲している家の契約が終了することが判明し、新居ができるまでの半年間、義実家で同居することになった。しかしその生活は思っていたものと違って……。 息子の妻に嫉妬する義母息子愛が強すぎる義母は、悟に“女”をアピール。ごはんを作ろうとすれば「悟はわたしが作った唐揚げが食べたい」、夫婦でお出かけしようとすれば「わたしも悟くんとデートしたーい!」と、邪魔ばかり。 新婚らしい生活はできず、毎日イライラはたまる一方だった。 義母が町内会に行くタイミングを狙って、挙式についての相談をしていた私たち夫婦。しかし、思っていたよりも早く帰ってきた義母に、結婚式用ドレスのパンフレットを見つけられてしまう。 即座に飛びつき「私に合うのも探してよ〜」と悟に甘える義母。さらに「私もウエディングドレスを着て、悟くんと誓いのキスしたいもん!」という発言まで……。 私は息子の妻に嫉妬する義母にドン引きすると共に、そんな義母の発言を冗談だと思って笑っている悟にも、不信感を抱いてしまっていた。 ◇◇◇ 挙式会場やドレスを選ぶのは、新婚でしか味わえない楽しみ。誰にも邪魔されたくないですよね。 しかし、ゆいさんは息子を溺愛する義母にドレス選びの邪魔をされてしまいます。義母の立場で「私にもドレスを選んでほしい」という発言や、「キスしたい」という発言は驚きですよね。 これはなかなかのレアケースだとは思いますが、みなさんも義母の息子愛に驚いたことはありますか? ゆいさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:まひろ@著者:ライター ゆい
2023年04月30日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!お悩み:27歳婚活中…女友達の恋バナや妊娠ネタが正直しんどい『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:27歳のOLです。2年ほど付き合った彼氏にフラれてしまい、新しい出会いを探して婚活に励む毎日です。しかしその一方で女ともだちに会うと、最近は必ずと言っていいほど、結婚が決まった子にプロポーズ話を聞かされたり妊娠中の子から「胎動が愛おしい」などと言われたりして、正直しんどくて…。私がフラれたことも婚活中であることも知っているのに、わざわざ自慢しなくてもとうんざりした気持ちになります。焦りたくないけど、どうしても自分と比べて焦ってしまうし、友人たちの幸せを素直に喜んであげられません。そして、そんな風に卑屈になってしまう自分もすごく嫌なんです。こういう時はどうやって心に折り合いをつけたらいいのでしょうか。(27歳・会社員)脳内お花畑でもいいじゃない!私が長く付き合った彼にフラれてしまったことも婚活中であることも知っているのだから、傷を抉らないよう話題に気を遣ってくれればいいのに。わざわざ私の前で幸せアピールしないでよーー。相談者さんの心のうちを代弁すると、つまりこういうことですよね。なるほど、言い分は理解できます。プロポーズの詳細や胎動の愛おしさを聞かされたところで、彼と別れたばかりの相談者さんが共感できるわけもなく、確かに少しばかり配慮が足りないかもしれませんね。しかし自分が逆の立場だったらどうでしょうか。結婚・妊娠・出産って、女性にとって人生を通じても最大クラスのイベントです。幸福の絶頂にいると言っても過言ではないはず。そんな時くらい、周りを気にせず浮かれたって仕方がないと思いませんか。脳内お花畑状態だっていい。人生良い時ばかりではないのだから、むしろ飽きるまで幸せに浸っておくべきです。相談者さんも本当はわかっていらっしゃると思いますが、長い人生のいっとき幸福を堪能している友人たちに対して「自慢してる」とか「うんざり」などと感じてしまうのは、100パーセント受け取る側の心の問題なのです。心から幸せを祝えなくても…もちろん誰にだって人の幸せを素直に喜べない時があります。「なんで私だけ」と卑屈になったり妬ましい気持ちを抱いてしまうこともある。それ自体は自然なことです。ただ先述の通り、モヤモヤしてしまう原因は相手ではなく自分にあることを忘れないでください。自分の事情で心に余裕が持てていないのだから、相手を責めるのはお門違いです。心から喜べなくても仕方がありません。内心「うんざり」と思っていたっていいんです。けれど、だったらせめて演技でも良いから「おめでとう!」と笑ってあげませんか。不快な気持ちを表に出してしまうと、結局は自己嫌悪に陥ります。「なんであんな態度とっちゃったんだろ…」ってさらに惨めになってしまいます。それなら無理やりでもフリでもいいから喜んであげて、「そんな私、偉い!」と自画自賛して折り合いをつけたほうが、自分も相手も幸せです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Irina Velichkina/Getty Images文・安本由佳
2023年04月29日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸が、2023年4月21日に書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス(講談社)』を発売することをお知らせいたします。書影本書では、年間約2,000件のカウンセリングを行い、年間成婚率80%を達成する植草が、日々「婚活の壁」を乗り越えてもらうためにアドバイスしている内容を余すところなく披露。「このアドバイスを聞いて行動を変えられた人から幸せをつかんでいる」と自信を持って言える内容になっています。タイトルには、「相手に伝わる可愛い自己主張、上手なワガママなら、どんどん伝えたほうがいい」という想いをこめました。昨今「婚活や恋愛で大事なのは、相手に合わせること」「男性の言うことを立てておけば間違いない」と勘違いしている女性が少なくないようですが、自己主張しなさすぎると、理想の結婚はできません。本の中では、恋愛・婚活のヒントを35のポイントで紹介。さらに『東京タラレバ娘』を始めとする恋愛・婚活のリアルを的確にとらえた作品で、絶大な人気を誇る漫画家・東村アキコさんとの特別対談も収録。東村さんからは、「日本の少子化・人口減少・日本滅亡に立ち向かう救世主だ」というお言葉まで頂きました。「恋愛下手」と感じている全ての方におすすめしたい一冊です。書籍『ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』 【内容一部抜粋・要約】■アドバイス(1):何かしてもらったなら、最低3回はお礼を言うものよ。何かしてもらったときに、彼に「感謝」を伝えていますか?そしてそれは本当に彼に伝わっているでしょうか?なかでも感謝を伝えるもっとも大切なタイミングは、デートで男性から食事をご馳走してもらったとき。この大事なタイミングで感謝の言葉が足りず、フラれてしまった実例がありました。男性は、毎回個室を予約し、一番高いコース料理をご馳走してくれていましたが、「彼女は、いくらご馳走しても、お礼を言ってくれない」と言います。女性に聞くと、帰り際には“ご馳走さまでした。ありがとうございます”とは伝えていたそうです。ただ、彼のほうの「こんなにしてあげているのに」という気持ちに見合うだけの感謝が伝わっていなかったのです。個室に案内されたら、「いつも個室を取ってくれて、ありがとう。おかげでゆっくり食事を楽しめるから嬉しいな」。乾杯のシャンパーニュがキリリと冷えていたら、「今日は蒸し暑かったから、一口飲むと生き返る!本当に美味しい!ありがとう!」。季節の野菜を盛り込んだサラダが美味しかったら、「今週は野菜が足りなかったから本当に助かる。ありがとう!」。これだけ言っても「ありがとう」が多すぎてウザい、と思う男性はいないはずです。食事に限らず、相手に何かしてもらったら、最低でも3回は感謝の気持ちを言葉に変えて明確に伝えたいもの。それくらいで、ようやく男性は「“ありがとう”と言ってもらえた。彼女は気遣いのできる、優しい女性だ」と感じてくれるのです。■アドバイス(2):“遠足デート”では、結婚に1ミリも近づきません。「すごく楽しかったです!手応えバッチリ!」1回目のデートの後に、そんなふうに嬉しそうに報告してくれる女性に限って、後日先方から「交際終了」の連絡が入る、というケースが多々あります。婚活デートは、遠足でも、世間話をする場所でもありません。プロフィールやお見合いの席ではわからない、相手の価値観や人柄を探ったり、自分のアピールポイントを印象づける絶好の機会。「あー、今日も楽しかった!」と思えるだけで何も収穫がない“遠足デート”を何度重ねていても、結婚には1ミリも近づけないのです。遠足デートからなかなか抜け出せないカップルに推奨しているのは、結婚後の生活が具体的にイメージしやすいアイテムが数多く並んでいるお店でのデート。2人でぶらぶらと歩きながら、リビングに置くならソファはどれがいいのか、キッチンテーブルはどういうタイプを選ぶか、ベッドは何が好みなのか、などをざっくばらんに語り合うのです。家具やインテリアを見て、触って、使い勝手を確かめながら、会話を交わしているうちに、結婚後の生活がリアルに想像できるようになります。この段階で2人のイメージがマッチし、平日帰宅後のリビングでの様子や、休日のキッチンでのシーンが自然に浮かんでくるようなら、お互いに結婚とより積極的に向き合えるようになるでしょう。◆書籍概要書籍名: ワガママな女におなりなさい 「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス著者 : 植草美幸発売日: 2023年4月21日出版社: 講談社体裁 : 224ページ価格 : 1,650円(税込)URL : ◆目次第1章「出会いがない」の壁第2章「男心がつかめない」の壁第3章「理想の相手が見つからない」の壁第4章「好きな人は私を選んでくれない」の壁第5章「どんな相手と結婚したら幸せになれるのかわからない」の壁【特別対談】植草美幸×東村アキコ モテる女におなりなさい◆著者 植草美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週にわたって放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮亮太、以下 エン婚活エージェント)は、結婚後も続くシアワセを一緒に見つけるメディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」にて、さまざまな著名人へのインタビューから幸せのつくり方を学ぶコンテンツ「シアワセバトン」を発信しています。このたび「シアワセバトンvol.8」として、作詞・作曲家、音楽プロデューサーとして数々のヒット曲を世に送り出す岡嶋かな多さんと、夫でフリーランスのPRプランナーである澤田知之さんの対談を、2023年4月3日に公開しました。まだまだ、働く夫&支える妻の図式が根強い今、「妻の活躍を、特等席でずっと見ていたい」と、夫がフリーランスになって妻を支えるスタイルを選んだお二人の初対談です。▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)澤田知之さん×岡嶋かな多さん夫妻の対談はこちら シアワセバトンVol.08■対談中の掛け合いに笑いが満載!明るいお二人が実現している、これからの時代の “夫婦のカタチ”の裏側にあるアナザーストーリーとは?BTSやNiziUなど、今を時めくアーティストに楽曲を提供。次々とヒット曲を生み出し、TV番組「セブンルール」や「世界一受けたい授業」などにも出演し話題となっている、作詞・作曲家で音楽プロデューサーの岡嶋かな多さん。そんな妻の活躍を「特等席で見ていたい」と、自身は会社を辞め、フリーランスのPRプランナーに転身した夫の澤田知之さん。今回は、お二人らしい、オリジナルなシアワセを実現しているご夫婦の対談が実現!ツーショット写真の撮影中は、常に周囲を笑わせてリラックスさせてくれた明るいお二人。出会いのシーンの回想から始まった対談も和やかにスタートしましたが、多くのインタビューで語られている「妻の活躍を特等席で見続ける」決断に至るまで、そして新しい生活が始まった当初など深い思いを語ってくれたシーンでは、真摯にひと言ひと言を選びながら語ってくださる姿が印象的でした。これからの時代、ますます増えてくるであろう「妻の仕事を、夫がサポートする」というスタイルですが、心的なハードルはもちろん、家事育児にも苦労する人多いでしょう。「毎日めちゃくちゃ幸せ」と話すお二人から、ぜひヒントを見つけてください!岡嶋かな多さん×澤田知之さん■ツヅクシアワセ調査室vol.7では、シアワセ夫婦のワークライフバランス意識について公開中!また「KouKatsu Labo」内のツヅクシアワセ調査室では、1,633組の夫婦に行った約100項目のアンケート結果から、夫も妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した“シアワセ夫婦”の意識・行動をまとめています。vol.7「仕事編」では、3組に2組のシアワセ夫婦がお金<互いの人生&夫婦時間の充実と回答しています。 ■婚活をもっとポジティブにするメディア「KouKatsu Labo」2022年6月、幸活をサポートするメディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業6周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年6周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施しました。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクトを始動しました。今回はその結果から「お金」に関する項目をまとめ、「KouKatsu Labo」内、「ツヅクシアワセ調査室」で3月23日に公開いたしました。▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)ツヅクシアワセ調査室vol.8 お金編【完全版】はこちら ツヅクシアワセ調査室■自由に使えるお金がどんなにあっても、夫婦が幸せなわけじゃない!?結婚前にぜひ話し合っておきたいことのひとつが、「お金」についてです。お互いの収入や貯蓄、管理の仕方など……生々しい話はしづらいものではありますが、お金=生活。すり合わせをしておかないと、大きなケンカになる可能性大!さて、お金の価値観について理解し合っているであろう、夫も妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っているシアワセ夫婦のお金事情はいかに?自由に使える金額で、シアワセ夫婦割合に差が出るのかどうかを見てみました。夫の回答でシアワセ夫婦割合が高かった第1位は「10万円以上」の60%。妻の回答の第1位は「5~10万円未満」57%という結果に。夫の回答の第2位はぐっと下がり「1~2万円未満」であったり、妻の回答で「10万円以上」のシアワセ夫婦割合は48%であることを考えると、どうやら自由に使える金額が多ければ多いほどシアワセ夫婦でいられるわけではなさそうですね。ちなみに、「特に決まっていない(いくらでも自由に使える)」は、夫の回答では53%、妻の回答では54%と共にシアワセ夫婦割合は高め。こちらは、お金に関する信頼関係の表れなのかもしれません。自由に使えるお金における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■“安物買いの銭失い”はせず、また将来への備えを重視ツヅクシアワセ調査では、実際のお金の使い方についても聞いています。消費の傾向で12項目からひとつだけ選んでもらった結果、夫の回答でも妻の回答でもシアワセ夫婦割合が低かったのは、「できるだけ価格が安い商品を買う」「新商品が出ると買ってみたくなる」と、価格の安さで決めたり、衝動的に買ったりと、いわゆる“安物買いの銭失い”する行動。逆にシアワセ夫婦割合が高かったのは、「なるべく比較検討してから購入するようにしている」「将来のことを考えてなるべく節約している」という堅実な行動でした。また老後についてきいた設問でも、「将来に備えて今からお金を貯めておきたい」では夫も妻もシアワセ夫婦割合が高い傾向に。ツヅクシアワセを目指すということは、共に長い人生を歩んでいくということ。将来への備え意識は、シアワセ夫婦にとっては「あって然るべき」と言えるのかもしれません。消費意識・行動における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■家庭の大蔵大臣は、やっぱり妻がいい?最後に、家計管理について見てみましょう。「家計の管理は自分がしている」と夫が回答すると、シアワセ夫婦割合は47%と低め、妻が回答すると51%とやや高めの傾向に。共働き家庭が多い今、お財布は別々という夫婦も多いかもしれませんが、もしどちらかが管理するなら、参考に!家計の管理においての「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合KouKatsu Labo内「ツヅクシアワセ調査室」では、1,663組の夫婦それぞれの年収など、完全版を公開中です。夫婦間でのお金意識について悩んでいる方だけでなく、これから結婚する方もぜひご覧ください!■婚活をもっとポジティブに!新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!お悩み:恋愛対象外のおじさんからフェードアウトしたい『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私は正社員ではあるもののお給料が安く、日々の生活すら苦しい状況です。そんな私を見かねた知人女性がリッチな経営者の男性(Sさん・53歳)を紹介してくれました。年上すぎるなと思いつつも先日ふたりで食事に行ったのですが、やっぱりどうしても異性として見られません。しかしSさんには気に入られてしまったようで、再び食事に誘われました。その場ではOKしたものの憂うつで仕方がないです…。穏やかで優しい方だし紳士的で食事もごちそうしてくれますが、もう1回だけ食事に行ったらその後はフェードアウトしてもいいと思いますか?紹介者に失礼でしょうか?(37歳・会社員)異性の前に、人として。大人なら礼儀正しい行動を年の差婚は珍しい話でなく、世の中には親子ほど歳の離れた恋人・夫婦も数多くいらっしゃいます。とはいえ年齢差をどう感じるかは人それぞれ異なるので、37歳の相談者さんが53歳の男性を異性として見られなくても仕方のないことです。ただ、Sさんを紹介してもらったのは相談者さんの意志でもありますよね。相談者さんが「お給料が安い」「生活が苦しい」と吐露していたから、知人女性はわざわざ自身の時間と労力と縁を使い、経済的に余裕のあるSさんに話を通し、紹介してくれました。そして、相談者さんもその厚意をありがたく受け入れたわけです。それなのに、せっかくいただいた縁をフェードアウトで終わらそうとするのは…大人としてどうでしょう。恋愛対象として考えられない相手だったとしても、人としての礼儀はあって然るべきです。好みでないからといって失礼な態度をとるのは感心できません。相談者さんはSさんから2回めのデートに誘われ、OKしました。断りきれずに仕方なくであっても「行きます」と答えたのだから、会う前からフェードアウトすることばかり考えているのは失礼だと思いませんか。Sさんも多忙な中で時間を作っておられるだろうし、きっとごちそうしてくださいますよね。男女として関係を発展させる気がなくても、せめて楽しい時間を過ごせるよう気を遣うのがマナーです。良縁を掴むために大切な心がけとはもちろん、こちらにその気がないのに過剰なスキンシップをしてくるとか、しつこく口説かれるとか、下心丸出しの男性にまで礼を尽くす必要はありません。そういう場合はまったく話が別です。空気の読めない(読もうとしない)相手に対しては、初対面だろうが紹介だろうがはっきりノーを言ってください。相手が強引すぎるとか、気が弱くてはっきりノーが言えない女性はフェードアウトの手を使ってもやむなしです。しかし相談内容を拝見する限り、Sさんは穏やかで優しく、紳士的な振る舞いで接してくださっています。不快な思いをさせられるわけでも決断を迫られるわけでもないのなら、好意を必要以上に重く受け止めず、まずは人として関係を築くことからスタートしてもいいのではないですか。相談者さんはお給料が安く、生活に余裕がなくて困っているのですよね。たとえばそのことをSさんに相談してみてはどうでしょう。Sさんは年齢も上で経験豊富、経営者として活躍されている方だから、キャリアアップに役立つ良いアドバイスがもらえそうです。それに、そうやってコミュニケーションを重ねていくうち、自然と距離が近づいて、Sさんのことを男性として素敵だなと感じる未来がくる可能性もないとも言い切れませんよね。人との出会いは一期一会。恋愛はもちろん仕事も友人関係も、ひとつ一つの出会いを大切にする心が良縁につながっていきます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cavan Images/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年03月22日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には極端な条件を望む人もいるようです。 そこで今回は、高望みする婚活女を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』主人公は、婚活中の女性・まりな。これまで男性にモテてきたというまりなは、婚活でも強気の姿勢です。そんなまりなが結婚相手に求めることは…!?関心があるのは年収のみ!出典:Youtubeまりなの関心は相手の年収のみで「旦那なんてATM」とまで言う始末。顔写真すらない相手も、年収さえ高ければお見合いを申し込みます。ところが高年収男性とはなかなか出会うことができず、まりなは仕方なく希望に満たない年収の男性とデートをすることに。デート中は相手の年収をバカにしてばかりいたまりなですが、実はその男性の年収が7000万円だったことが発覚。慌てて媚びを売るまりなですが、時すでに遅し…。まったく相手にしてもらえず、まりなは「私の7000万円が〜!」と後悔するのでした。ハイスぺ男性を逃したまりなせっかく高年収の男性と出会えたのに、台無しにしてしまったまりな。婚活ではスペックだけではなく相手のことを知ろうとする姿勢が大切なのかもしれませんね。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月19日高望みしすぎて、いつまでも婚活が上手くいかない人っていますよね…。 今回は、相手に多くを求めすぎてしまう婚活女を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!『婚活10年目の女の考え』主人公のまみは、お金持ちの両親と実家で暮らしながら、母親の紹介でスーパーのチラシのモデルをする独身女性。自分に自信があるまみは、結婚相手にもそれ相応のスペックを望んでいます。しかし、気づけば婚活は10年目に突入…40歳の誕生日を迎えたまみは本腰を入れて婚活に励もうと思うのですが…?まみの考えは…出典:Youtubeまみは「今さら妥協なんてできない!」と強気な態度を見せます。そんな娘に甘い母親と一緒に、結婚相談所へ行くことにしたのですが…。まみは「高望みはしていない」と言いつつも「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など希望の条件を提示…。あまりに自信満々なまみの様子に、結婚相談所の担当は頭を抱えてしまうのでした…。まみの甘い考えに唖然…自分を過大評価しすぎたまみ。世の中そんなに甘くはなかったようです…。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月17日いくら婚活を続けても、結婚相手に求める条件が高すぎるとなかなかうまくいかないことも…?そこで今回は、婚活中の女性を描いたお話『婚活10年目の女の考え』について、読者からの感想をまとめてみました!『婚活10年目の女の考え』主人公・まみは、婚活をはじめて10年目。理想が高いため、なかなかいい相手が見つかりませんでした。そこでまみは、過保護な母親とともに結婚相談所へ行くことに!スタッフに希望条件を問われたまみは「最低年収1000万円」「できればお医者様がいい」など、次々と難しい条件を提示。そこでスタッフは「思い切って年収の条件は取っ払った方がいい」と伝えますが、まみはなかなか納得せず…。それどころか「30代後半にもなって年収1000万円に届かない男性って、今までなにしてきたんだろうって思っちゃうんですよね~」などと上から目線な発言をするばかり…。すると、その話を聞いていた結婚相談所の運営者が、まみと母親に一喝…!その結果…出典:Youtube一喝されてもなお現実を受け入れない2人は激怒…。「おかえりください」と言われてしまい、2人は怒って結婚相談所を出ていくのでした…。読者の感想子どもに苦労させたくないという人は多いと思いますが、裕福で何不自由ない暮らしをさせることがすべてではないのかなと思いました。ワガママ放題なまみさんを見ていると、すべてを与えるのが愛情というわけじゃないんだろうなと感じます。(46歳/家業手伝い)自分を客観的に見ることができない高望みしすぎの婚活女子、いますよね。しかも親子でとは…。婚活10年目でもわからないようでは、一生婚活を続けることになりそうです。(32歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月16日婚活のために女を磨くのはいいことですが、焦ってお金をかけすぎると痛い目に遭うかも? そこで今回は『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚したら借金がなくなると思い込んでいたオンナの末路』主人公のえみこは毎月大金をかけて美容とオシャレに気を遣っています。しかしクレジットカードの使いすぎで、毎月のリボ払いの請求額が15万円を超える事態に…。いざ、結婚相談所へ!出典:Youtubeえみこは「結婚して夫に借金を返済してもらえばいい」と考え、結婚相談所へ行くことを決意。そこで「年収は1000万円、貯蓄は2000万円」と高望みすぎる希望条件を伝えます。しかし担当者からは「あなたに紹介できる人はいない」と断られ、次に参加した婚活パーティでも散々な目に遭ってしまい、結局借金を肩代わりしてくれるような男性と出会うことはできませんでした。借金女の末路「借金を未来の夫に返済してもらおう」というトンデモ策略で結婚相談所へ駆け込んだえみこ。しかし世の中そんなに甘くはなかったようです…。読者の感想こういう方います…!本当にそっくりな上司がいたのでびっくりしました。ハイブランドの服とコスメを愛用するのは結構ですが、こちらがプチプラを使用していたり、ナチュラルメイクだったりすると、それはもう山のようなマウントをしてくるので本当に迷惑しています…。(33歳/専業主婦)自分の借金を人に返してもらおうとするなんて、そんな人格の時点で結婚は難しいのではないかなと思いました。そんな他人に頼りきった考えだと、たとえ結婚しても長続きしないと思います。(44歳/パート)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月14日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩み相談を週1で掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!お悩み:結婚7年。夫のことをもう好きだと思えませんananweb読者の皆さま、はじめまして。安本由佳です。私の個人インスタグラムで2019年から続けているお悩み相談には、連日、さまざまなジャンルの相談が届きます。結婚話がいっこうに進まないとか、職場と家の往復で出会いがないとか、夫が不倫している/長年セックスレスで辛いといったディープな夫婦のお悩み、友達や同僚との付き合い方、あるいは義実家との確執…等々。私自身も正解はわかりません。しかし毎日寄せられるよろずの相談ごとに対して真摯に向き合い、心が少しでも軽くなるような解決策を…と考えて回答してきたところ「スッキリする」「ためになる」という声を多くいただくようになりました。そしてこのたび、これまでに回答してきた3,000を超えるアーカイブの中からananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップし『安本由佳のお悩み相談室』連載をスタートする運びとなりました。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、初回にご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚して7年。夫のことを好きだと思えません。プロポーズされた時から迷っていたものの「これを逃すと婚期が遅れそうだから」となかば妥協で結婚しました。それでも新婚の頃は楽しいこともあったのですが、時の経過とともにもはや嫌気が差しています。浮気とかDVとかモラハラとか決定的な理由があるわけではないし子どもがいるので離婚はしませんが、後悔が募ります。(37歳・主婦)うまくいく夫婦と、いかない夫婦の差そもそも大恋愛の末の結婚ではなく、迷いつつも「婚期が遅れるからここで手を打つか」という気持ちで結婚した。――そのことが、相談者さんの心の奥底でずっと引っ掛かっていたのかもしれませんね。しかし今、相談者さんが結婚生活に満たされない思いを抱いているのは、妥協して結婚したせいではありません。燃え上がるような恋愛から結婚に至ってもうまくいかない夫婦は山ほどいるし、お見合いなど条件先行の出会いから結婚しても幸せに暮らしている夫婦はたくさんいますから。そもそも、恋のときめきなんていう不確かな感情は長く続きません。惚れた腫れたで誤魔化しがきくのはせいぜい3年が限度。何の努力も工夫もせず同じ人を何年も何十年も好きでいるなんて、よほど情の深い一途な人を除き、大半の人にとって無理な話なのです。ではいったい何が明暗を分けるのかというと…それは、妻・夫を愛し続けようとする互いの強い意志と、すれ違っても歩み寄ろうとする思いやりの有無ではないでしょうか。何も手を打たなければ、愛は日常に負けてしまう結婚し共同生活が始まると、当初の新鮮さなどすぐに薄れて日常に追われます。そして、欠点や生活スタイルの違いなど受け入れ難い部分ばかりが目に付くようになるものです。ここで「嫌だ」「楽しくない」と不満を募らせていると、相手に対する嫌悪感がどんどん膨れ上がっていきますよね。何の努力も工夫もしないと、当然そうなります。一方、何年経っても仲良く幸せそうな夫婦もいます。よほど相性が良いんでしょ、と言ってしまえばそれまでですが、相性だけの問題ではないはずです。良好な関係を続けている夫婦は、何もしなければ愛が日常に負け、相手を嫌いになってしまう可能性が高いことをわかっていて、そうならないよう工夫を凝らし、愛する意志を持って努力を続けているのではないでしょうか。共通の趣味を持ったり、どんなに忙しくても定期的に夫婦でゆっくり話す時間を設けたり。生活スタイルや価値観の違いが浮き彫りになっても、どちらかが我を通すとか、一方が我慢するのではなくて、納得のいく妥協点を見つけるまでしっかり話し合う。こういう根気と労力の要るアプローチを面倒がらずに続けていくこと――これが愛する意志、です。相談者さんも、少なくとも最初は「この人と幸せになろう」と思って結婚を決めたのですよね。そんな風に思える相手と夫婦になり、子どもも授かった。どちらも奇跡的な確率で結ばれた絆です。もちろん夫側の意志と歩み寄りも必須ではありますが、せっかくの絆を大事にし、まずは相談者さんから愛する努力をしてみませんか。毎朝笑顔で挨拶するとか感謝を伝えるとか、たとえ小さな一歩でも、日々の積み重ねにより関係は確実に変わっていきます。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Edwin Tan/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年03月11日婚活で、相手に求める条件はあると思いますが、世の中には非常識な考えもちらほら…。 そこで今回は、非常識な婚活を行う女性を描いた漫画「婚活10年目の女の考え」を紹介します!婚活10年目の女の考え主人公・まみは、実家暮らしの独身女性。裕福な実家で育ったまみは、結婚相手もそれ相応の生活が約束できる男性を求めています。初めての結婚相談所出典:Youtube40歳になったまみは、婚活を決意し母と結婚相談所に足を運びます。ところが、年収200万円であるまみが提示した男性側の条件は「年収1000万円、医者、年齢2歳差まで」とかなり高望みなものでした。もちろん条件に合う男性はおらず、まみと母は現実を受け入れられずその場を後にします。高望みをするまみの末路10年後、50歳になったまみは、いまだに条件を変えることができず、結婚相手を見つけることはできていませんでした。高望みはしすぎず、自分のスペックに合った男性を探したいですね。以上「婚活10年目の女の考え」の漫画の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月09日結婚相手に求めるものは人それぞれですが、世の中には高望みをしすぎる女性もチラホラ…。 そこで今回は、高望みをしすぎた女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!結婚相手を高望みする女の末路主人公・まりなは婚活中の女性。結婚相談所で理想の男性を探しますが、希望年収が高すぎてなかなか見当たりません。その後、なんとか希望条件に合う男性を見つかり、お見合いの予定を組めないか持ちかけたのですが、数日後結婚相談所から「別の男性からお見合いを希望されている」と連絡が入り、「練習台に」とお見合いすることに。男性が見栄を張っている…?出典:Youtubeお見合い当日、まりなは男性に連れられて高級なバーへ。「男性が見栄を張っている」と思い込んだまりなでしたが…。実はその男性は、数日前に結婚相談所で見つけた希望の男性だったのです。お金目当てで近づいてくる女性を好まなかった彼は、年収を低く見積もって婚活をしていたのでした…。お金目当てだとバレてしまったまりな…高望みをしすぎると、なかなか自分に合った相手とは出会えませんよね。お金ももちろん大切ですが、もっと大切なことがあるのかもしれません。以上「結婚相手を高望みする女の末路」の紹介でした。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下 エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクトを始動しました。今回はその結果から「仕事」に関する項目をまとめ、「KouKatsu Labo」内、「ツヅクシアワセ調査室」で2023年2月28日に公開いたしました。ツヅクシアワセ調査室▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)ツヅクシアワセ調査室vol.7 仕事編【完全版】はこちら ■お金<人生の充実! 3組に2組のシアワセ夫婦が「配偶者には好きな仕事に就いてもらいたい」一日の中で、多くの時間を占める勤務時間。人生においても、ツヅクシアワセを考えた時にも、有職者なら男女を問わず「仕事」を切り離して考えることはできないでしょう。そこで今回は、夫と妻どちらも「生まれ変わっても一緒になりたい」と回答した、シアワセ夫婦の仕事意識についてまとめました。都市部在住であることを反映してか、今回の調査対象者における有職者は、男性9割、女性8割。ほとんどが共働き夫婦。仕事に関する意識や行動について、14の設問を投げかけてみました。その中で、夫婦揃って「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”の回答で際立ったのは「例え年収が下がったとしても、配偶者には好きな仕事に就いてもらいたいと思う」で、夫の回答でも、妻の回答でも、シアワセ夫婦割合は6割近く。また「キャリアの追求のためには、ある一定期間二人の時間を持たなくても良い」は共に3割程度にとどまり、シアワセ夫婦は、お金よりも互いの人生の充実や夫婦の時間を重視する傾向にあることがわかりました。ワークライフバランスにおいて「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■出産後、夫が育休取得に意欲的だとシアワセ夫婦割合は7割にも2022年10月から、いわゆる「産後パパ育休制度」がスタートしました。ツヅクシアワセ調査は同年3月に行われたものですが、「出産後には自分が育休を取得したい」と夫が意欲的だと、シアワセ夫婦割合、つまり夫だけでなく妻も「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている割合が7割にも。乳幼児の子育ては特に、どうしてもお母さんに偏りがちなもの。夫の育児意欲は妻の幸せにもつながるようですが、一方で、「出産後には配偶者に育休を取得してほしい」の妻の回答を見ると、シアワセ夫婦割合は4割になります。「夫には育児には意欲的な姿勢でいて欲しい、でもしっかり働いてもらい世帯収入は落としたくない」、と言うのが本音でしょうか?夫の育休取得に関する「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合■「仕事上の飲み会」への理解は夫と妻で3倍の温度差が。結婚前にすりあわせを!14の設問では、いわゆる“仕事飲み”についても聞いています。「仕事関係の飲み会は仕方がない」では、夫の回答でも妻の回答でもシアワセ夫婦割合は共に4割程度とシアワセ度にさほど影響はありませんでしたが……回答者数では、夫134人、妻49人と、夫婦で3倍近くの開きが。夫は「仕方ない」、妻は「仕方ないと思えない」と、“仕事飲み”には、どうやら温度差があるようです。結婚前には、その辺りもちゃんと話し合っておくといいかもしれませんね。仕事の飲み会意識における「生まれ変わっても一緒になりたい」夫婦の割合KouKatsu Labo内「ツヅクシアワセ調査室」では、1,663組の夫婦の就労状況の詳細や、「出産後も妻に働いてほしい」と夫が思っている場合のシアワセ夫婦割合など、完全版を公開中。過去の調査データも併せて、ぜひツヅクシアワセのヒントを見つけてください!■婚活をもっとポジティブに! 新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsu Labo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成婚実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日