自分中心でマイペース●いつも出掛けるとひとりで自分の好きな所へふらっとどこかへ行ってしまう。帰るとき、探したり誰かが電話して呼び出すのが面倒くさい。(女性/41歳/商社・卸/軽作業)●義父は出かけることが好きで、子どものお迎えのときに下の子を見ててもらおうと思って声をかけようとしたら、ふらっとその時間にいなくなってしまい、見ててもらえなくなってしまった。(女性/35歳/学校・教育関連/学校給食)●職人気質なのでうちにいるときは何もしない、そのくせ食事には基本的に文句しか言わない。せっかちなので思ったことは即行動。子どもがいる私たちの準備時間は考えません。子どもが楽しそうに遊んでいても、自分が飽きたら帰りたがります。本当お義母さんいなくなったら無理。(女性/34歳/団体・公益法人・官公庁/窓口)自己中心的でマイペースすぎるお義父さんが目立ちます。お義父さん中心の生活が長かったのか、子どもが大きくなってからはお義母さんからも放っておかれたのか、人とペースを合わせることが苦手な様子。縛られるのがきらい、自由な人、といえば聞こえはいいですが、要は協調性に欠けるということ。年をとったら好きなように生きたいのはわかりますが、まわりの人に支えられていることも忘れないでほしいですね。高齢者の自覚が薄い●そろそろ高齢で、運転するのが危ないが、免許を返還しようとしないこと。先日子どもと接触事故をおこして、幸いお互いすり傷で済んだけれど、今後が心配。(女性/37歳/医療・福祉/専門職)●なかなか病院に行ってくれない。症状が重くなっていく姿をそばで見ているほうは気が気じゃないので困る。(女性/40歳/医療・福祉/専門職)●子どもを公園に連れて行くが、行くときは意気揚々だがその後は注意散漫で、預けるのが怖かった。(女性/41歳/情報・IT/クリエイティブ職)現役バリバリだったころは、家族を守り、支えてきたであろうお義父さん。しかし、人は年をとると衰えてくるのです。老眼、腰痛、ひざの痛み、なかなか回復しない体力……。老いを受け入れられず、いつまでも現役気分のお義父さんは、困った存在になってしまいます。運転免許の返納については、社会問題にも発展しています。事故が起きてからでは遅いですよ!子どもの体力についていくのも無理があります。自分はもう若くないことを自覚して、お酒やたばこもほどほどに!家事ができない昭和の男●なにもしない。できない。そう時代を生きてきたからか何もやろうとしない。(女性/40歳/商社・卸/事務系専門職)●義母に何でもやらせて全く動こうとしないところ。(女性/41歳/コンサルタント/事務系専門職)●子ども好きな反面、家事はお義母さんに何でもやらせる。自分ひとりでは何もできない義父です。このままでは義母に先立たれたら、何もできず飢え死にしてしまいそう。(女性/27歳/学校・教育関連/専門職)共働きで家事に協力するのは当たり前、うんちのおむつも変える夫が、令和のスタンダードです。しかし、お義父さんの年代は家のことは妻に任せっぱなし、ただただ仕事に明け暮れた世代。家事は一切しませんし、するのが恥とすら思っている人が多いのかも? もしお義母さんが先に亡くなったら誰がお世話を……?なにもしないお義父さんの多くは趣味もなく、毎日朝から晩までテレビを見ている、お酒を飲んでいるという人も少なくありません。どうやらお義母さんも諦めている様子。困った!孫育ては苦手●やや孫とのコミュニケーションが不器用でなんでもおもちゃを買ってあげればいいと思っている。(女性/35歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)●義父は孫達に家に遊びにおいで、と言ってくださるのですが、実際行っても孫達と遊ぶことはほとんどなく、自室へ閉じこもってしまいます。せっかくだからもっと接して欲しい……。(女性/47歳/医療・福祉/専門職)●自身の子育て時代は仕事でほとんど家にいなかったようで、子どもとの接し方が難しいようです。自身の子どもは男だけなので女の子はなおさらわからないようです。(女性/30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)じいじ、ばあば、と孫は慕ってくれるのですが、子どもの扱いが下手なお義父さんもいます。親に了解をとらず甘いお菓子をあげる、おもちゃを買い与えるのはやめてください!最近は行政が孫育て講座を開催し、最新の子育て事情をレクチャーする機会を設けています。じいじとばあばには、ぜひ一度受講してほしいですね。嫁だって鬼じゃないですから、じいじに孫とのコミュニケーションを楽しんでほしいのです。この気持ち、伝われ!わがままがすぎる●人の気持ちがまったくわからない義父。こんな発言したら困るだろうとも考えない人で、いつも人を傷つける発言をする。(女性/33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)●自宅の草刈りや家庭菜園の野菜の世話、病院の送り迎え等、夫に依頼をしてきます。我々の子が体調が悪くなっても預かったりはしてくれないのですが、自分たちの都合ばかり押しつけてくるような気がします。(女性/31歳/機械・精密機器/営業職)●我が家に来るとソファを占拠し、テレビを独占し、子どもたちの遊ぶ音や声に「落ち着かん家だなぁー」と言い、テレビのボリュームを驚くほどの大きさに上げる義父。怖がる子どもたちに面白がってホラー映画を無理やり見せたり、子どもたちが見たい番組を「今日は休みだ!」と自分が見たい番組を優先したり。わざわざ我が家に来てやることか? とゲンナリします。(女性/39歳/医療・福祉/専門職)年をとると人はわがままになる、といいますが、この言葉を体現してしまう困ったお義父さんもいます。こんなお義父さんのDNAが夫にも受け継がれているのかと思うと……将来がこわい!問題は、本人がわがままを自覚していないこと。さすがにお義父さんには指摘しにくいですし……。いっそ空気が読めない天然嫁を装って「お義父さんってわがままですよね♪」と言い放ってみるとか? お義母さんから感謝されるかもしれませんね。まとめ嫁姑戦争の影に隠れて、困った義父は目立ちませんが、確実に存在します。なかには、「授乳時についてこようとした」というセクハラまがいの行動もあり、早急に態度をあらためてほしいところです。お義父さんの行動に困ったら、かわいい孫に指摘してもらったほうがいいかも。なんども見返すことができるお手紙攻撃をオススメします。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年11月26日~29日調査人数:126人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅子どもが急遽入院、義母に助けを求めたら…。「ウチの義母が最高すぎる」話がステキ!✅【男を産めないなんて】義母から言われた、驚愕の嫌味15連発!✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?
2023年07月15日皆さんは過干渉な義実家にうんざりした経験はありますか?今回は「内見に義両親が付いてきた話」をご紹介します。イラスト:KIUI夫と住むため家探し主人公と夫は交際1年半で結婚しました。それまで別々に暮らしていましたが、結婚を機に一緒に住むマンションを探すことになります。条件の合う家を見つけ内見に行くことにしたのですが…。内見の日出典:Grapps条件に合いそうな物件を内見に行くと、なぜか義両親がついてきていました。そしてなんと決めていた物件ではなく、義父が気に入った物件を見に行くことになります。そこを主人公が気に入らないと言うと義父は不機嫌になりイヤミを言われてしまい…。不動産屋の担当者からは夫と兄妹に間違われ、散々な1日にうんざりする主人公なのでした。読者の感想これは鬱陶しいですね。一緒に内見をしたくないと彼氏さんに言えばいいと思いますし、彼氏さんもなぜ口うるさく言われて反抗しないのかと疑問に感じてしまいました。(32歳/主婦)これから夫婦2人でワクワク新婚生活のスタートのはずが、義両親がついてくるなんて無神経にもほどがあると思いました。彼も何か言ってくれたらいいのにと思います。いちいち口出ししてくる義両親にこれからが不安だなと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月14日みなさんは、義実家とうまく付き合えていますか?こちらが仲良くしたくても、相手にその気がないと大変ですよね…。今回は「義両親に冷たい態度を取られた話」とその感想を紹介します。義両親と一緒に外出ある日、主人公が義両親と一緒にショッピングモールへ出かけることにしたときの話です。息子は祖父母である義両親におもちゃを買ってもらい、喜んでいたのですが…。なぜか私だけ…しかし、次に外出したときにも主人公は無視されてしまいます。無視される心当たりがない主人公は、夫に理由を聞いてもらうことにしました。後日、夫が義母に聞いてみるも「別に何もない」と言われ、しまいには「もう一緒に出かけない」とまで言われてしまいます。そんな義母の対応に、困惑してしまう主人公なのでした。読者の感想とてもリアルで、実際に起こり得る話だと感じてドキッとしました。大人だから自分で頼むというのもわかりますが、一声かけるべきだとも思います。本当に義母は主人公のことは好きではないと感じました。(39歳/主婦)これは明らかに嫌がらせですね。この文面からだと嫌がらせの気持ちがあるから「もう一緒に出かけない」という言葉が出るんだと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月14日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、義母が夕食作りで腐った鶏肉を使用したり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。しかも夕食用の煮物を味見したことがきっかけで、なぎこさんはおなかを壊してしまったようで……?結局一泊二日のほとんどを寝て過ごすことになったなぎこさん。自身の体を心配してくれるやさしい家族に感謝しながら自宅へ向かう飛行機に乗り込みました。価値観の差を埋めるには 帰りの飛行機の中で、義実家での出来事を思い返すなぎこさん。両親もゆうぞうもとてもいい人ですが、衛生観念だけが受け入れられません。 「結婚をこのまま決めてもいいのかな……。」そこまで考えたなぎこさんですが、帰ってからの行動はシンプルでした。 ゆうぞうの部屋に入り、すぐさま掃除。ゆうぞうの価値観を変えることに決めたようです。義実家での経験でメンタルが鍛えられたのか、その後なぎこさんは自分の思いをはっきりと伝えられるように。 やさしい義母や夫、いい家族ができて幸せそうななぎこさん、義実家への帰省もはっきり断れるようになったのでした。なぎこさんが言うように、衛生観念や考え方は育った環境が大きく影響するものなのかもしれませんね。度を越した義実家の汚さに、一度は結婚を考え直す選択すら頭に浮かんだなぎこさん。結局そのままめでたくゴールインしたわけですが、価値観の違いは一緒に生活できるかどうかを大きく左右します。皆さんはパートナーとの違いすぎる価値観に、悩んだ経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月13日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は「子どものお宮参りに義両親を誘った話」を紹介します。イラスト:KIUIわが子のお宮参り第一子を出産した主人公。慣れない育児で疲れ果てていましたが、せっかくだからと子どものお宮参りの準備をすべて手配して両家の親を招待しました。しかしなぜか義母はずっと機嫌が悪いままです。そんななか、主人公が写真館の簡易的な休憩所で子どもに授乳していると…。義母の話し声が…出典:Grapps義母は夫に「なんでこんなに要領が悪いの?もう疲れたんだけど…」と訴えていたのです。さまざまなことに疲弊していた主人公は義母の言葉で限界に達します。そしてこの一件以来、義実家には半年に一度しか帰省しなくなったのでした。義母に陰口を…子どものお祝いを一緒にしようと思っていた主人公。しかし、義母に陰口を言われてしまい傷ついたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは、どのぐらいの頻度で義実家に帰省しますか?なにかと気を遣うことが多く、帰省が憂鬱な人もいるかもしれませんね。今回は、義実家に帰省したときのエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan義実家に帰省したときのこと至れり尽くせり…帰るときも…ちょっとモヤモヤ…義実家に帰省すると、優しく接してくれる義母。しかし、義母は自身の息子である夫しか見てない様子…。適度な距離感で、義実家との付き合いができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、義母が夕食作りで腐った鶏肉を使用したり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。味見した鶏肉があたったのか、急に具合が悪くなったなぎこさん。幸か不幸か、そのまま夕食もとらずお風呂にも入らず就寝できることになったのですが……?つらい夜を乗り越えて ゆうぞうの汚い部屋でひとり寝ることになったなぎこさん。ところが夜になると何かが動く音がして、怖くて寝られなかった様子。 とは言え、ようやく待ちに待った朝を迎えました。「これで帰れるんだ!」となぎこさんもホッとひと安心。 自分を心配してくれるやさしい義両親に感謝しながら、義母に渡されたお土産を手に帰路に着いたのでした。 義実家で過ごした時間は一泊二日ですが、なぎこさんにとってはそれ以上に長い時間に感じたことでしょう。 今回は寝込んでいたこともあり食事という食事はとらずに済みましたが、ゆうぞうと結婚するとなるとまた義実家に来なければいけない日は来るはず。 そのときになぎこさんが、今回と同じようにつらい目に合わなければいいのですが……。 行きたくない場所に行かなければならないとき、皆さんだったらどのような理由で断りますか?著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月12日よく「嫁姑問題」と言うように、義母と良好な関係を築くのはそう簡単なことではありませんね。そのため、親しくしようと思えば思うほど、義母に文句を言いづらいことが多々あるようです。今回は“20代妻が怒りに震えた「義母のあり得ないひと言」”についてご紹介します。気を利かせたのに…少しはありがたいと思いなさいよ「義実家の隣に引っ越した頃の話です。夫が『何かあった時のために』と義母に自宅の合鍵を渡していました。ある日、帰宅したらリビングで義母が洗濯物をたたんでいて…。『雨が降ってきたから洗濯物を取り込んであげたのよ』と偉そうに言ってきたのです。怒り心頭した私は『そんなことしてもらわなくて結構です! 』『勝手に家にあがらないでください』と義母を注意したのですが…。『気を利かせたのに…少しはありがたいと思いなさいよ』と嫌味を言う始末。また同じことをされたらたまらないので、義母に合鍵を返却してもらうことに。『私は何も悪いことはしていない』と言い張る義母にうんざり…これ以上関わりたくないので、お付き合いを控えることにしました」(愛佳・仮名/28歳)人には立ち入ってほしくないところがひとつやふたつあるのではないでしょうか。もし、事を荒立てたくないのなら「家に入る時は、一度私に連絡してください」と義母に妥協案を持ちかけるのもひとつの手です。私が出産に立ち会ってあげる…その方が心強いでしょ「臨月の時に、突然義母が家にやって来ました。『初めての出産は何かと不安でしょ』と私を心配してくれて。そんな気遣いが嬉しいと思っていたら『私が出産に立ち会ってあげる…その方が心強いでしょ』と義母は平然と言ってのけたのです。『娘の時も付き添ったのよ』と自慢気に話すのですが、子どもと嫁とでは立場がだいぶ違いますよね。私がやんわり断っても聞く耳を持たず…。夫が説得しても『当日はどういう形で連絡を取る? 』と言って、義母は一向に引く気配がありません。あまりにも義母が強引なので、私も『子どもが生まれたら連絡するので、それまで家で待っていてください』と反撃。あの時のあっけにとられた義母の顔が今でも忘れられません」(奈穂美・仮名/27歳)本当の娘のように接してもらって嫌な気持ちがする人はそうそういないはず。しかし、ある程度遠慮してもらいたいと思うのも嫁としての本音ではないでしょうか。義母とは長いお付き合いとなるので「嫌なものは嫌」とはっきり言うことも大切です。あなたより前の彼女の方がかわいかった「義母とは最初からうまくいっておらず、意地悪を言われるなんて日常茶飯事。その日も『息子はとてもモテたのよ』『あなたより前の彼女の方がかわいかった』と皮肉たっぷりな発言をしたのです。夫は私と結婚しているし、そもそもそんな昔の話を持ち出すこともないのに…。それでも、私が黙っていると『俺が選んだ妻に言いがかりをつけるのはやめろ! 』と夫が怒り出して。さらに『妻と仲良くするつもりがないなら、俺はもう実家には来ないぞ』と宣言すると義母は顔面蒼白に。私は、ずっと義母の嫌味に耐えてきたので、夫の反撃に内心スカッとしました。それから義母は態度を改めたものの、私はまだ気を許したわけではありません」(舞衣子・仮名/29歳)義母との関係を改善したいと思っても一筋縄ではいかないものですね。今回のように夫が味方についてくれるなら、すべての対応を任せてみてもいいかもしれません。ほとぼりが冷めるまで、一定の距離を置きたいところです。以上、“20代妻が怒りに震えた「義母のあり得ないひと言」”でした。ほんの少しのすれ違いが原因で、義母と不仲になってしまうことがあるようですね。しかし、時には相手を厳しく注意したり、自分の意見を主張したりすることも必要です。我慢ばかりが得策ではないと覚えておきましょう。©Kohei Hara/Getty Images©YDL/Getty Images©itakayuki/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月12日ケガをした義母の世話を頼まれ、過剰な要求にも耐えながらサポートを続けていた美樹さん(仮名)。しかし、たまたま耳にした義母の電話で、ケガはもう治っていることが判明。さらには美樹さんを“家政婦として”利用している、という本心まで聞いてしまいます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、義母に対する30代妻の復讐エピソードをご紹介します。義母が自分の悪口を言っている瞬間をしっかりと録音「義母が私を家政婦扱いしている、と話しているところを、私はとっさにスマホで録音しました。録音を開始した後も義母の電話は続いていて、話題は私の悪口ばかり。聞いているだけで怒りが込み上げてきましたが、その場で怒鳴っては意味がないと我慢をして、怒りを抑えながら息をひそめて会話をすべて録音しました」それから数週間経ったころ、義母から「ケガは治りかけてきた。でも歩くと疲れるから、これからも手伝ってね」と美樹さんのもとにLINEが届いたそう。すでに義母の本性と真実を知ってしまっていた美樹さんは、「これも嘘だろう」と思いながら、復讐のために義実家での快気祝いを提案したそうです。「すると義母は、『いいわね!盛大にやってちょうだい。お祝いだから、費用はあなたが負担してね』とノリノリで返事をしてきました。この快気祝いの場こそ、私が復讐する舞台として計画したものだったのです」家族がそろっている場で義母の嘘を暴露!予定通りに、義母の快気祝いを義実家で開催する日を迎えた美樹さん。その場に義父、義母、夫がそろったときに、全員の前で録音していた義母の電話音声を流して聞かせたそうです。「その音声を聞き終えたとき、みんなに嘘をついてまで私に雑用をさせていたと知り、義父と夫は激怒しました。そして私は義母に対して、『私は、あなたの家政婦じゃありません!』ときっぱり告げることができたのです。義母はとても慌てた様子でしたが、音声という確たる証拠があったので、言い逃れもできずにその場で脱力していましたね。でも最後まで『本当にケガがつらかった』とか『自分で家事ができなかったんだから、頼むのは仕方ない』などと言い訳をして、私への謝罪は一切ありませんでした」この出来事を機に、その後は手伝いに行くこともなくなったうえ、義母との接点は皆無になったという美樹さん。夫は「母さんがひどいことをして申し訳なかった」と、美樹さんに謝罪をしたそうです。美樹さんは義母と顔を合わせることはほとんどなくなり、年末年始や夏の長期休暇も、一旦は義父が一人で美樹さんと夫の暮らす家に遊びにくる形に落ち着いたとのこと。「もう義母と私が親しくなることは、今後もないと思います。ありがたいことに義父との関係は良好で、義母と私が接点を持たないで済むよう、義父がずいぶんと気を遣ってくれています。あのまま義母の悪事を暴くことができなければ、今もまだ私は義母からの嫌がらせに苦しんでいたと思いますし、場合によっては離婚もしていたかもしれません。そういう意味では、あのとき咄嗟に義母の音声を録音しておいて本当に良かったと思っています」義母からの嫌がらせを家族に理解してもらうには、動画や音声といった証拠があるとスムーズです。家族間の問題だけにこじれると解決が難しい面も否めませんが、義母など親族の嫌がらせに悩み続けていると、体調面に影響が出てしまう場合もあります。取り返しがつかなくなる前に、自分を守る術も検討したほうがいいでしょう。©bee32/Yuichiro Chino/gettyimages文・並木まき
2023年07月12日30代の美樹さん(仮名)は、義母が骨折したことにより、ケガが治るまで家事のサポートを義実家から頼まれたそうです。最初は遠慮していた義母も、徐々に美樹さんへの要求が過剰になっていき…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代妻を苦しめた義母のエピソードをお届けします。まるで使い勝手のいい無料家政婦… 義母の過剰な要求に耐える日々「義母がケガをしたと聞いたときには心配したのですが、実はケガはそこまで大したことはなかったんです。けれど年齢もあって回復が遅い様子だったので、近くに住んでいる私が仕方なく手伝いをすることになりました。最初は遠慮がちだったのに、義母の要求はどんどん過剰になっていって、たとえば行列に並ばないと買えないものを頼んだり、『お肉はこのお店。野菜はこのお店』と複数のお店をはしごさせたり…。まるで私のことを使い勝手のいい家政婦と思っているかのように、好き勝手な要求をたくさんされました。それでも、義母はケガをしているのだからと、過剰な要求も受け入れようと努力していたんです」しかし美樹さんは、仕事に家事に義実家のサポートにと無理がたたったのか、体調を崩してしまいます。そこで義母に「今日は行けない」とLINEをすると、「私と夫(義父)の食べ物がない。飢えさせる気なのか!」と激怒した返信が返ってきたのだそう…。「その頃の義母は、自分の思い通りにならないと、必ずと言っていいほど暴言LINEを私に送ってくるようになっていました。夫に相談もしてみたのですが、『母さんはケガをして気が立っているだけだから、優しくしてあげて』と非協力的で…」本調子ではない体で義実家へサポートに行くと衝撃の事実が…体調を崩した翌日、少し回復したので多少の無理をしながらも義実家へ向かったという美樹さん。義母は美樹さんが家に来たことに気付いておらず、誰かと電話中だったそうです。「その電話の会話に聞き耳を立てていると、驚くような言葉が聞こえてきました。義母が『ケガはもう治っているんだけど、家政婦をしてもらえなくなるから内緒にしているのよね~』と笑いながら、誰かと話していたのです!厚意でサポートをして体調まで崩したのに、義母に感謝されるどころか、使い勝手のいい家政婦として扱われていた事実にショックを受けました。」距離が縮まるにつれて、息子の妻に対して失礼な態度をとる義母も存在します。最初は遠慮をしていても、慣れてくると本性を現すケースもあるでしょう。夫が間に入って妻の味方をしてくれれば大きな問題になりにくいものの、今回の美樹さんのように夫が非協力的だと、義母との問題が悪化しやすい面は否めません。©xijian/gettyimages文・並木まき
2023年07月12日皆さんは義実家関係の悩みはありますか?今回は義実家にまつわる短編シリーズ「おばあちゃんがママをいじめます!」とその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO年末年始は夫の実家ばかり主人公は年末年始に実家へ毎年帰れずにいました。今年こそはと思っても、夫と義母が実家へ行くことを許してくれず…。相談してみると…出典:CoordiSnap主人公が今年も実家へ帰れないと落ち込んでいると、娘が助け舟を出してくれたのです。義母は、ママの実家に行くと言い張る娘を引き止めようと必死になり…。しかし、何を言っても娘の気が変わることはありません。「パパは自分の実家で過ごしなよ」と突き放された夫は困惑…。義母は不利な状況になってからも、逆ギレし続けるのでした。読者の感想こんなに嫌がらせする義母と、義母の肩を持つ夫に主人公はもっと言い返した方がいいと感じました。娘が助け舟を出してくれて、スカッとしました。(42歳/フリーライター)義母のうっとうしさが、子どもにも伝わっているのだと感じました。そんな義母の考えにしっかり染まった夫の姿には腹が立ちます。自分の態度を改めないと、家族がどんどん離れてしまうということに気づいていないのだと思いました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月12日皆さんは、義実家との関係で悩んだことはありますか。今回は夫を誘惑する義妹のエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言夫を誘惑する義妹主人公は義実家の近くで夫と暮らしています。義弟が美人な彼女と結婚すると紹介してきました。ある日、主人公は自分が不在の間に義妹が自宅に来ることを外出先で知りました。急いで帰宅するとそこには、露出が多い服を着た義妹の姿が…。夫に対する義妹の行動に不安を覚えた主人公は、夫に相談しました。すると夫も義妹から送られてくるあざとい内容のメッセージに困っていたことを知りました。夫婦だけでは解決できないと思った主人公は、事の顛末を義両親と義弟に相談して…?義両親と義弟に相談出典:モナ・リザの戯言義妹と距離を置くために、義両親と義弟に相談した主人公たち。夫に届いたメッセージを見せたところ、あまりのあざとい内容に義両親と義弟は驚愕してしまいます。その後すぐに義妹を問い詰め、義妹のスマホの中身を確認しました。すると、夫の他にもあざとい内容のメッセージを送っている相手が複数いることが発覚。そんな義妹の態度に、義両親はブチギレたのでした。非常識な義妹の言動結婚しているのに、あざといメッセージを大量に送ってくる非常識な義妹。他にも複数相手がいた義妹には驚いてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日ウーマンエキサイト編集部が厳選した、トンデモ義実家を描いたコミックをご紹介! 読者からの反応が大きかった人気作をピックアップしました。義妹が毎日我が家にやってくる毎日のように家にやってくる夫の妹…。主人公の美弥は、義妹の分まで夕飯を作る毎日に疲れ果てていた。しかし、義妹が家に来る理由は、自分の夫がモラハラで怒鳴るからだからと言う。無視できない理由なだけに、弥生は義妹のお願いを聞いていたが真実は違っていて…。孫育ては勘弁して!美輪は、息子の篤史の妻・和子さんと良い距離感でお付き合いできているつもりでいた。しかし、孫が生まれてから息子家族が頻繁に訪れるように…。孫に会えるのは嬉しいけれど、自分時間も楽しみたかった美輪は複雑な気持ちに。それに加え、嫁の和子は遊びに来る度に「お義母さんの老後が心配で…」「退職したらボランティアされるんですか?」と意味深なことを質問してくるように。しばらくすると「和子が言いたいのは孫を預かってくれってこと」と息子から連絡が…!義妹が実家を乗っ取り!?地方で暮らしていた宗祐は、父親が亡くなり、東京の実家が空き家になってしまった。親戚に東京に戻って来てほしいと言われるが、仕事も軌道に乗ってきたし、息子の中学転校を考えるのも大変だという理由で戻る予定はないと伝える。じゃあ家の管理は…? 年末に家族と義妹の手伝いもあって、実家を掃除していると、まさかの「私がここに住んで家を管理してあげる」と義妹が言い始め…。義姉への嫉妬が止まらない義実家と良好な関係を築いていた理恵。夫は男兄弟な上に、息子は義実家にとって唯一の孫。アイドル状態なのは息子だけでなく、紅一点としてチヤホヤされている自分もだった。常におもてなしされている実感があった理恵。しかし、そんな心地よい空間は、突然夫の兄が婚約者を連れてくることで一変してしまう。義兄が連れてきたのは、若くてかわいい愛菜という存在。義実家みんなが理恵そっちのけで愛菜に話しかける状況に…。理恵は突然目の前に現れた義姉への嫉妬に狂っていた…。義妹が夫を狙ってる!?夫・謙一の弟が病気で急死してしまい、妻・亜美を取り巻く事態は急変してしまった…。ある日、義母と義姉とその息子の貴之の三人が暮らしている義実家で貴之の誕生日会が開かれることに。義弟が亡くなって間もないけれど、貴之を悲しませないようにと義実家に謙一と亜美も向かうが、亜美は義母に「子どもはまだ? うちの家計で子どもができないはずない」ときつい一言を言われてしまう。しかも、楽しそうに謙一と貴之がじゃれ合う姿を見て、義妹は「本当のパパになってくれたらいいのに」と衝撃的な一言を言い放つ!この他にも、ウーマンエキサイト編集部オリジナル作品のトンデモ義実家エピソードを読みたい人は、ここからチェックし! ▶▶義父母がシンドいんです!
2023年07月12日「帰省ブルー」を感じる原因は何なのか、また、義理の実家に帰省するにあたっての悩みや不安を相談できている方は、どのくらいなのでしょうか。6割以上が義理の実家に帰省するのは憂鬱…それには、どんな理由が?はじめに、妻の立場から義理の実家に帰省することに関して聞いています。「義理の実家に帰省することは憂鬱ですか?」と質問したところ、「とてもそう思う(30.6%)」「ややそう思う(34.8%)」と6割以上が、義理の実家に帰省することを憂鬱に感じているようです。たとえ夫が自分の実家への帰省を楽しみにしていても、妻はそうではない可能性が高いといえます。では、なぜ妻にとって義理の実家に帰省することが憂鬱なものになってしまうのでしょうか?「義理の実家に帰省することが憂鬱になる理由として、近いものを教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、「気を使うことがストレス(80.1%)」と回答した人が最多となりました。次いで「休みなのに休めない(40.7%)」「義理の家族とうまくコミュニケーションが取れない(29.1%)」「食事や環境が合わない(24.6%)」「夫のサポートが得られない(24.5%)」「長距離移動や長時間移動が負担(18.0%)」「家事の手伝いをさせられる(13.5%)」「プライバシーが守られない(13.5%)」「自分だけ粗末に扱われているように感じる(12.8%)」「その他(4.0%)」と続きました。気を使うことがストレスになるため、義理の実家に帰省するのが憂鬱だという人が多いようです。また、せっかくの休みなのに休めないことや、義理の家族とのコミュニケーションに苦労することも帰省ブルーの理由として挙げられました。「その他」では、「学歴や容姿等変えられないことをディスられる」「衛生面が気になる。家が汚い」「タトゥーがバレないかヒヤヒヤする」といった回答も寄せられており、義理の実家に帰省することで、妻が心身ともに疲弊してしまう状況が読み取れます。カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】帰省ブルーになるには何が原因?原因がなくても憂鬱という人が6割に先ほどの調査で、6割以上の人が義理の実家に帰省することを憂鬱に感じているとわかりました。帰省しても休息できるどころかかえって気疲れしてしまうことが、帰省ブルーの原因となっているようです。では、実際に帰省ブルーを感じている人は、義理の実家に対してマイナスイメージを持っているのでしょうか?そこで、「過去に義理の実家に帰省した際、嫌な経験をしたことはありますか?」と聞いたところ、半数近くの人が「はい(49.8%)」と回答する一方で、残りの半数程度は「いいえ(50.2%)」と回答しました。義理の実家に帰省した際に嫌な経験をしたかどうかは、ほぼ半数で意見が割れるようです。しかし、過去に嫌な経験をしている場合、その出来事が帰省ブルーの原因になりやすいと考えられます。続いて、「どのような嫌なことがありましたか?近いものを教えてください(複数回答可)」と質問しました。結果は、「姑など(義理の親)から嫌がらせや嫌味を言われた(36.9%)」と回答した人が最も多く、次いで「夫の親戚と相性が合わない(33.7%)」「子育てや子どもの教育について小言を言われた(28.5%)」と続きました。義理の親から嫌がらせや嫌味を言われた経験のある人が多いようです。また、親戚と相性が合わなかったり、小言を言われたりした、という回答も支持されました。では、義理の実家で特に嫌な経験をしていなければ、帰省ブルーに悩まずにすむのでしょうか?「特に嫌な経験がなくても義理の実家に帰省することは憂鬱ですか?」との質問では、6割以上が「はい(60.1%)」と答えました。先ほどの設問で、半数程度の人は義理の実家で嫌な経験をしたことがないと回答していますが、経験の有無に関わらず、多くの人にとって帰省は憂鬱なイベントといえそうです。【漫画】義母からの恐怖の手紙! そして妊婦の嫁は倒れた……トンデモ義父母との壮絶バトル/『義父母は鎖国中』ダイジェスト夫に相談している割合は半数以下、相談できない理由はなに?義理の実家で嫌な経験をしたことにより、帰省ブルーを感じている人が多いとわかりました。その一方で、特に理由がなくても、義理の実家に帰省することを憂鬱だと感じる人は6割にのぼります。では実際に、妻は夫に対して、帰省の憂鬱感を打ち明けられているのでしょうか?「夫に、帰省することが憂鬱だと相談していますか?(過去にしたことがありますか?)」と質問したところ、半数以上の人が「いいえ(51.3%)」と回答しました。義理の実家への帰省が憂鬱だと夫に相談できている人は、あまり多くないようです。では、妻が夫に帰省ブルーについて相談できない理由とは、一体何なのでしょうか?続いて、「相談していない(できない)理由として近いと思うものを教えてください(複数回答)」と質問したところ、「相談しても解消しないと思うから(51.8%)」との回答が最多に。次いで「夫婦の不仲を招くようなことはしたくないから(37.5%)」「帰省シーズンだけ我慢すれば済むから(26.9%)」と続きました。夫に相談しても帰省ブルーは解消しない、と考えている人が多いようです。また、夫婦の不仲を招きたくないという理由や、帰省シーズンだけ我慢すればいいという意見も多く集まりました。【漫画】娘が誘拐された! 犯人はまさかの義母でした……/「娘の先生との最低な不倫 2」ダイジェスト7割以上の人が、本音では「誰かに相談したい!」と思っているここまでの調査で、半数以上の人が、夫に帰省することが憂鬱だと相談できていないことがわかりました。相談しても悩みを解決できないどころか、夫婦関係を悪化させるかもしれない、という恐れが原因となっているようです。では、妻は夫以外の相手であれば、義理の実家に帰省する際の憂鬱感を相談できるのでしょうか?「夫以外の誰かに、義理の実家に帰省する際の相談をしたいと思ったことはありますか?」と質問したところ、「とてもある(33.7%)」「たまにある(37.4%)」と、7割以上が帰省について相談したいと考えているようです。夫には話せない義理の実家に関する悩みも、他の相手ならまだ打ち明けやすいと感じるのかもしれません。しかし、夫や自分に近い関係の人に相談するのは気が引ける、という人もいるのではないでしょうか?続いて「ご自身の周囲の方に、義理の実家に関する悩みを相談するのは抵抗がありますか?」と質問したところ、「とてもそう思う(19.9%)」「ややそう思う(37.3%)」と半数以上の人が、自分の周囲の方に義理の実家に関する悩みを相談しづらいと感じるようです。もし周囲の方に相談した内容が夫や義理の実家に伝わってしまえば、家族関係に悪影響を及ぼす可能性も十分あり得ます。帰省ブルーについて相談するにあたっては、相手を吟味することが大切だといえるでしょう。最後に、もし帰省ブルーについて相談するならどのような人を頼りたいか、詳しく聞いています。■夫や義理の実家にバレずに、的確なアドバイスをもらいたい!・同じような環境、考えの人。また、悩みを克服できた人(30代/富山県/会社員)・自分の家族と関わりがなく話を聞いてくれて、どうしたらいいか伝えてくれる人(30代/神奈川県/会社員)・義理の実家に関わりがなく、相談したことがバレないような人。そして的確な解決方法を模索してくれる人(30代/鹿児島県/パート・アルバイト)・義理の実家や主人と全くつながりがない人(40代/岡山県/パート・アルバイト)自分や夫、義理の実家と全く関係のない相手に相談したい、という人が多いようです。また、帰省ブルーについてアドバイスや解決策を示してくれることも重視されています。帰省ブルーの相談に乗ってくれる第三者を見つけて、前向きな気持ちで帰省したいですね。調査概要「帰省ブルー」に関する調査【調査期間】2023年5月25日(木)〜5月26日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,001人【調査対象】調査回答時に「義理の実家に帰省する予定の妻」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【出典元URL】(マイナビ子育て編集部)
2023年07月12日皆さんは義家族との付き合いで困った経験はありますか?妊娠や出産の直後は心身ともに疲れているため、義家族にも気遣ってもらえるといいのですが、それが難しい場合も…。今回は、義実家で起きたエピソードを紹介します!義実家での出来事子どもを連れての帰省…義母の信じられない一言!さすがに抵抗が…危うく見られそうに!人がたくさんいるところでの授乳は抵抗がある人もいるはず…。孫が可愛くて仕方ないのかもしれませんが、お嫁さんの気持ちにも気を配ってほしいものですね。
2023年07月12日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母からのお土産に衝撃旦那が1人で実家に帰ったときの話です。お土産をもらったと言って、旦那が保冷バッグを持って帰ってきました。受け取った保冷バッグが重かったので、子どもに果物でも買ってくれたのかなと期待して袋を開けたところ、中身はまさかの保冷剤のみ…。なぜ保冷剤?くれるのはありがたいのですが、なぜ保冷剤だったのでしょうか…。保冷材はうちでも余っていたので、申し訳ないですが捨ててしまいました。保冷剤と一緒に何かを入れようとして入れ忘れたのかなと思いきや、あとで義母に確認したらそういうわけでもない様子。お土産と聞いて期待しすぎたのもよくなかったかもしれませんが、モヤモヤした出来事でした。(30代/女性)適切な距離を保ちたい義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、気分屋の義母のエピソードを紹介します。毎年恒例の義実家への帰省。気分屋の義母は、今のところ機嫌がいいようです…。義実家へ到着義母の気分が急変!?さっきと違う…文句は止まらない…もう限界…!息子には悪いけど…最初は機嫌がよかったのですが、一気に機嫌が悪くなった義母。今年の帰省も義母に振り回されてしまい、早めの帰宅をすることになったエピソードでした。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月11日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、義母が夕食作りで腐った鶏肉を使用したり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。床に落ちていたのが犬のフンであることを知ったなぎこさん。トイレにフンを捨てに行ったところ、用を足していた義父と遭遇! 気まずい思いで謝るのでした。まだ3時間しか経ってないの!? 自宅に帰るまで、まだ20時間も残っていることに気付いたなぎこさん。それでもゆうぞうとの幸せな結婚を夢見て自身を必死で奮い立たせます。 その勢いで、これまで我慢していたトイレへ! 案の定の汚さに驚愕しますが公衆便所と思い込むことで事なきを得ます。 ところがそのとき! 急に吐き気を催してしまったなぎこさん。味見した夕食の煮物で使った食材がやはり腐っていたのか、そのまま吐いて寝込むことになったのでした。なぎこさんが吐いたことを気に病む義母とゆうぞう。 やさしい2人になぎこさんは感動しますが、そもそも具合が悪くなったのは義実家での出来事が影響してそうですよね……。 具合が悪くなってしまったことはつらいことですが、これで夕食やお風呂を断る理由もできたはず。 ひとまず今は義実家での心配事を忘れて、しっかり体を休めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まひろ衝撃の義実家トラブル夫の優しさに惹かれて結婚した主人公。最近夫は義実家に寄ることが多くなっていました。実印がない!出典:lamire違和感を覚えた主人公でしたが、夫は本当に義実家にいたため気にしていませんでした。ある日、夫の実印がないことに気づいた主人公は慌てて義実家へ向かいます。問題さあ、ここで問題です。主人公が義実家で目撃した光景とは何でしょうか?ヒント実印が必要な「あること」をしようとしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「義実家のローンを夫の名義で組む寸前だった」でした。その後主人公は「まだ自分の家も建ててないのに…」と激怒しローンの契約を阻止。ギリギリのところでトラブルを事前に防ぐことができたのでした…。1度冷静に…義実家のリフォームのローンを自分名義で組もうとしていた夫。契約の前に夫婦できちんと話し合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月10日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、手作りおやつに異物が混入していたり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。無事(?)、義母と恐怖のキッチンでの夕食作りを終えたなぎこさん。ところがキッチンのゴミには大量のうじ虫が発生! 気づくのが遅れたなぎこさんの足の裏には案の定……。もう帰りたい…! うじ虫を踏んでしまったなぎこさんを気遣って、スリッパを提供してくれた義母。 なぎこさんが少し安心できたのも束の間、またもや衝撃の事実が明らかになるのです。 それは、床に落ちていたかりんとうの正体。かりんとうだと思っていたものは、まさかの犬のフンだったのです……。 「汚いわね~。」と言いながら片付ける義母になぎこさんは心でツッコミを入れつつも、言われるがままフンを捨てるためにトイレへ。ところがなぎこさんはノックをしないで扉を開けてしまったため、トイレで用を足していた義父と遭遇! 気まずい思いをしてしまうのでした。床に落ちていたかりんとうの正体がわかったところで、もはや動じないなぎこさん。 義実家に来てからというもの、さまざまなトラブルに見舞われてきたからなのでしょう……。 心労が絶えないなぎこさんですが、メンタルが少しずつ強くなっていると前向きに捉えることもできるかもしれません。 ただし、ペットのフンなどは場合によっては感染症などの媒介原因になりかねません。ペットも人も安全に安心して暮らしていくために、トイレのしつけ、排せつ物のこまめな処理はしっかりしてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:まがうら義母とおせち料理主人公は新年の挨拶がてらおせち料理を持参して義実家へ行きました。ちなみに、このことは義母からも了承を得ています。豪華なおせち料理出典:lamireしかし義実家のテーブルにはすでに他の料理がたくさん並べられていました。主人公はおせち料理をどうするか義母に尋ねます。問題さあ、ここで問題です。おせち料理の行方はどうなったでしょうか?ヒント義実家の食卓に並ぶことはありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「仏壇にずっとおかれていた」でした。その後、重箱の蓋も開けられることはなく…。せっかく作ったのに…と切なくなってしまう主人公なのでした。翌日までそのまま放置翌日までおせち料理を仏壇に放置していた義母。せっかく作ったのに一口も食べてもらえなかったら悲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日皆さんは、義家族と良好な関係を築けていますか?今回は「一方的に嫁を批判する義母」を紹介します。「一方的に嫁を批判する義母」久しぶりに子どもたちを連れて実家に帰省した主人公。母親のおいしい手料理を食べてのんびり過ごす時間は、とても幸せでした。孫に会えて喜ぶ両親と、楽しそうな子どもたち。そして何より、イヤミな義母から離れられたことが最高でした。しかし、そんな幸せな時間はあっという間に過ぎていき…。帰宅したとたん義母が…出典:CoordiSnap子どもたちの幼稚園や学校があるため、泣く泣く帰宅する主人公。そして帰宅直後、さっそくインターホンを鳴らしてきたのはやはり義母でした。「家事をサボりたいから実家に行ったのね!信じられない!」と文句を連発する義母。主人公は何も言い返すことができず、唖然とするしかなかったのでした…。義母の言動に驚愕主人公が言い返さないとわかったうえで、罵詈雑言を浴びせる義母。実家に帰省しただけで一方的に批判してくる義母に驚いてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日皆さんは、義実家と付き合っていく上でのお悩みはありますか?今回は「義家族との旅行で気疲れした話」と読者の感想を紹介します!義家族と旅行へ…ある日、義家族と一緒に家族旅行に出かけることになった主人公。旅行の手配はすべて義父が済ませてくれたのですが…いざ旅館に着くと予約されていたのは1部屋のみでした。夫と娘と自分、さらには義両親、義祖母と1部屋では手狭になってしまうのでは…と驚く主人公。さらに夕食では…。食事の際も…出典:Coordisnap先に食べ終わった義父と義祖母は、主人公をじっと見つめてきます。なんだか監視されているようで落ち着かなく、ゆっくり過ごすどころかげっそりしてしまった主人公なのでした。読者の感想手配してくれたのなら文句は言えませんが、義父も義母も気まずくないのかな…と気になります。じっと見られていると落ち着きませんよね…。(匿名)仲が良くても、気遣いはどうしても生まれてしまうので、せめて部屋だけは分けてもらいたいですね。ほっと一息できる空間があるかないかで、気持ちがだいぶ変わると思います。(28歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月09日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、手作りおやつに異物が混入していたり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。そんな中、なぎこさんは義母と一緒に夕食を作ることになりました……。夕食作りでは、あたかも当然であるように消費期限切れの鶏肉やドロドロの液体がついたフライパンを使用する義母。そして完成した煮物をなぎこさんに味見するように促しますが……?人生最大のピンチ…! 味見を強く断ることができず、すすめられるままに鶏肉を口にしたなぎこさん。素晴らしい味付けに感動しながらもその鶏肉は消費期限切れ……。いっそのことおなかを壊して自宅に帰りたいと思った矢先に、ゴミの下で動く物体を発見。なんと、うじ虫が湧いていたのです。 思わず叫ぶなぎこさんに、犬・カヌレの散歩から帰ってきたゆうぞうは「久しぶりに見たなあ。そういえばうちにはいないね?」と……。 それを聞きなぎこさんは、これまで入らないように気遣ってきたゆうぞうの部屋が、汚部屋になっていないかどうかをたしかめようと強く誓ったのでした。うじ虫がいることがさも当たり前であるかのように話すゆうぞうには、なぎこさんでなくても驚いてしまいますね。ですがこの家で育ったゆうぞうからしてみれば、これが日常。逆にうじ虫がいないなぎこさんとの家が驚きなのかもしれません。皆さんは当たり前だと思ってきた実家の環境が、よその家と比較して少し変わっているのかも……と感じた経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月08日皆さんは、義家族とどのような関係を築いていますか?良好な関係を築けている場合もあれば、あまりうまくいっていない場合もありますよね。今回は「年末年始、義実家に帰省したら…」というエピソードを紹介します。義実家への帰省で…スーツケースがなくなっていた!義母から衝撃の発言…!勝手に捨てられてショック…大掃除のとき目についたのかもしれませんが、無断で捨てるのはモヤモヤが残ってしまします…。何事も、きちんと連絡することが大事ですよね。
2023年07月08日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場のゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、手作りおやつに異物が混入していたり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。そんな中、義母との夕食作りが始まったのですが……?みちみちの冷蔵庫…鶏肉はいずこ? やっとの思いで見つけた鶏肉ですが、消費期限はまさかの1週間前……。 さすがのなぎこさんも「これは言わないと…」と意を決して義母に報告。 ところが「1週間しか過ぎてないじゃないの! 火通せば大丈夫よ!」と義母に押し切られ、仕方なくその鶏肉を使って料理を続行することに。その後も調理器具から食材まで使うのが不安なものばかりでしたが、無事(?)にゆうぞうの好物である煮物は完成。さっそく味見を促され、なぎこさんはまたもやピンチを迎えるのでした。「消費」期限が1週間過ぎている鶏肉を使うとは、普通思いませんよね。 特になぎこさんは、息子と結婚するとは言えまだお客さんの身。 せめてお客さんに振る舞うものくらい、安全でおいしいものを提供してほしいところですが……。 もったいないからと期限を過ぎた食材を使い、もし食中毒を引き起こしては身も蓋もありません。食べきれる量を買い、期限内で使い切る、冷凍保存するなど、もう少しうまく食材は活用していきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月07日皆さんは、義家族のことで困ったことはありますか?多くの人が気を遣う義実家との関係。今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母に子どもの世話を依頼子どもが2歳のときのことです。早朝「お腹が痛い」と子どもが泣いていました。その日はどうしても仕事を休めなかったため、苦手だった義母に子どもの世話をお願いすることにします。義母からは「お昼ご飯の用意をしておいてくれるなら面倒を見てもいい」と言われたので、急いでお稲荷さんを15個作りました。義母に鼻で笑われてしまった夕方迎えに行くとお皿の上にはお稲荷さんが残ったまま…。疑問に思いながらお礼を言って玄関へ向かうと義母から「お昼ご飯は私が作って食べさせたから」と言われました。「お腹痛いと言ってたのでお稲荷さんだと食べれなかったですかね?」と聞くと「酢飯の作り方を知らないの?」と鼻で笑われ…。その上、子どもと目で合図するような素振りをすると子どもまでもが「マズイ!」と言ってきたのです。お稲荷さんを作ったときのことを思い返すと、確かに急いでいてご飯にお酢を適当に入れたかもしれません。しかし、義母が「マズイ」という言葉を子ども教えたことには間違いない様子。その数日後、義母がお稲荷さんを作って家に来ました。仕方なくみんなでお稲荷さんをいただいたのですが、子どもが1口食べて「え!すごくすっぱいよ!」と体をブルブルさせたのです。嫌がらせのつもりだったのかもしれませんが、逆にダメージを受けてしまい義母は食事を終えてすぐに帰ってしまいました。(40代/女性)適度な距離を保ちたい義家族ともなると、様々なことに気を遣うことも多いかもしれませんね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月07日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場の豊田ゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり、手作りおやつに異物が混入していたり、なぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。ゆうぞうと墓参りから帰ったなぎこさん。夕食は義母から煮物を教えてもらうことになったのですが……。予想通りのキッチンの惨状 キッチンでハエや見たこともない虫、放置された生ゴミなどを目の当たりにしたなぎこさんは、吐き気を催してしまいます。 「このままではまずい」と思ったなぎこさんは、すんでのところで持っていたマスクを装着。とりあえず臭いをシャットアウトできたことに安堵しますが、床はストッキング越しでもわかるほどぬるぬるです……。そして義母から「冷蔵庫から鶏肉を出してくれる?」との指令が。なぎこさんは覚悟を決めて冷蔵庫を開けますが、詰めに詰められた食材とそのきつい臭いに驚いてしまうのでした。 なぎこさんの「キッチンは怖すぎる」という予想は的中してしまったようです……。臭いはマスクで防げても、足の裏に感じるぬるつきや目の前の虫から逃げられるわけではありません。 ですが見方を変えれば、自分の知らないところで作られた料理を出されるよりは自分で作ったものを食べたほうが安心かもしれませんね。 なぎこさんにとっては過酷なミッションですが、安心して夕食を食べるためにはもう少しの辛抱! 料理の出来上がりまで頑張って耐えてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月06日皆さんは、義両親の行動に驚いたことはありますか?今回は同居を強要するモラハラ一家を紹介します!イラスト:一瑠澪義実家に結婚の挨拶約1年間付き合った彼氏からプロポーズをされ、結婚することになった主人公。地方に住む彼氏の実家に初めて訪問することになりました。義実家に着くと、いきなり同居の話を進める義両親。同居するつもりのなかった主人公は、彼氏に助けを求めましたが、彼氏も同居に同意しているようです。その後、1人で都内に戻る主人公は、彼氏や義家族の対応に憤りを感じ始めました。ある日、彼氏を呼び出し、別れを切り出します。すると彼氏は怒り「こんなこともあろうかと父さん母さんも呼んできた!」と言います。なんと彼氏は義両親を呼んでいたのです。義両親は「早く結婚しろ!」「目を覚ませ!」と主人公に向かって叫びます。最低発言をする彼氏出典:愛カツさらに、彼氏まで主人公に最低な発言をしてきたのです。この出来事で心を決めた主人公は、彼氏と義両親に別れを告げます。義実家がモラハラ一家だということに、結婚前に気がつくことができてよかったと思う主人公でした。モラハラ一家に注意同居を強要する彼氏と義両親。モラハラ一家のおかげで人生を考え直すことができたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日なぎこさんは小さな会社でOLとして働く28歳。同じ職場の豊田ゆうぞうと3年前から付き合っており、この度めでたく結婚することになりました。お互いの実家に挨拶に行く2人ですが、ゆうぞうの実家は日帰りできないほどの距離。そこでなぎこさんはゆうぞうの両親の好意に甘え、義実家に一泊させてもらうことにしました。ところが緊張の中訪問した義実家は、まさかのゴミ屋敷……。気持ち悪い虫が出てきたり義父の歯はほとんどなかったり、信じられない状況になぎこさんのメンタルは崩壊寸前です。義母が作ってくれたまんじゅうを食べたなぎこさん。口の中に異物を感じて、こっそり吐き出すとそこにはチリチリの毛が……! なぎこさんは今すぐ逃げ出したい気持ちでいっぱいになるのでした。義母に連れていかれた先にあったものとは…? なぎこさんが義母に連れていかれたのはご先祖様のお墓。意外にも、そこにはきれいに手入れされたピカピカのお墓がありました。 「先祖のお墓はいつもきれいにしておかないといけない」という義母の思いやりのある言葉を聞きながらも、「家をきれいにしてから言ってほしい……」とどこか釈然としないなぎこさんでした。 そして、実は帰省前に「義母から料理を教わりたい」と言っていたなぎこさん。そのことをゆうぞうから聞いていた義母は、意気揚々となぎこさんをキッチンへ招きますが、キッチンの中は想像通りゴミだらけでした……。 ご先祖が眠るお墓を心を込めて手入れする義母の気持ちは、とても立派なものですね。 ですが、お墓をきれいにできるということは、その気になれば家も片付けられるはずでは? と疑問の残る一幕でした。 義母が家を掃除しない理由はわかりませんが、誰かのために心を込めて手入れするという気持ちを今一度家の中にも向けてみてほしいと思わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター もち
2023年07月05日