■前回のあらすじ悪気なく毎日作り置き食材を持ってくる義母。冷蔵庫もパンパンで食べきれていないのでしばらく来なくていいと伝えたはずなのに、人の話を聞かない義母にうんざり。でも一番の問題点は…。■自分が喋りたいだけ…?■疲労も眠気もMAX!つい寝落ちしてしまい…「里帰りできないんだから遠慮しないで」と、嫁のことを気遣っているかのように見せたいのだろうが、自分の子育て苦労話や義父の愚痴と次から次へとお喋りが止まらない義母。菜々子は娘の子育てで疲れ果て、義母の話を聞きながら寝落ちしてしまいましたが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月05日■前回のあらすじ父が亡くなった際に将来的に同居することを決断していた隼人。義兄の発言意図だけが気になっていたが、母親を心配する隼人の優しさに触れ、将来的な同居を承諾する涼子。ところが結婚式が終わった直後、義母が「そろそろ同居の話をしよう」と言い始めて…。お義母さんの勘違いなのか、隼人の言い間違いなのか…それでも「同居についてのお互いの認識が異なっていた」で終わる話だと思っていました。せっかくお義母さん自身が自分が悪いかもと言い出してくれたのに、なぜそれを遮ってまでお義母さんの話を聞こうとする隼人。誰に対しても気遣いの人である隼人らしい行動なのかもしれませんが、私には少し違和感が残ったのです。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月05日嫁いだ片田舎で義父母と同居生活。なるべく良い関係でいようと頑張り、周囲から私は「良いお嫁さん」と言われてきました。しかし、義母のから驚きの言葉を聞き、絶句することになりました。★関連記事:「最悪!」義母の引っ越し先が家から近いことを理由に断ったらまさかの #お姑さんが引っ越してくる 225年義母に合わせてきたのに…良い関係でいるために生活は義母中心に25年前、結婚と同時に片田舎にある夫の実家に住み始めました。夫の仕事先も近く、自然と決まったような同居。市街地の核家族生活で育った私にはわからないことだらけでした。義母は気の強いタイプで、外で働きながら、家でも中心人物でした。まず何事も経験のなかった私は、義母と並んで台所に立ち、畑で採れる野菜の調理法を教わりしました。大鍋で作る料理も覚えました。たくさんの親戚が来訪する法事の準備・段取りも、一つひとつどうしたら良いのかを聞きながら経験していきました。子どもたちが生まれると、子ども好きの義母は仕事を辞め、ほぼ付きっ切りで孫の面倒を見てくれるように。こうなると、私にとって毎日のパートナーは夫というより義母なのか?と思ってしまうぐらい、圧倒的に近くにいる存在でした。私としては、本音ではもう少し夫と一緒に考えながら生活していきたいと思っていました。家事育児面で夫に頼みたいこともありました。でも、すかさず「それは私がしとくわ」と義母。「夫に頼みたい」と伝えると、「あの子は仕事が忙しいし、私がいるんだからやるわよ」と。そう言われると、「……ではお願いします。ありがとうございます」としか言えませんでした。私の外での出番が増え、義母に変化義父はおとなしい性格の人で、義母が仕切るのに任せているようでした。つまり、この家は何事も義母を中心にしておけば平和。私もいつしかこまごま異論を言って波風立てるより、極力笑って従って済ませようと思うようになりました。周囲からは、嫁姑一緒にうまくいっている家、私は「良いお嫁さん」と見られていて、義母もそのことには満足な様子でした。そんな中、子どもたちが小学校に通うようになると、少子化の進む片田舎の小さな学校のこと、PTAの役員が毎年のように割り振られ、私にも出番が増えました。部長、副会長、などの肩書きを得て人前で話す機会が増えました。また、パート先でも正規の営業職員へと配置変えがあり、私は外に出て話す場面が多くなりました。思い返すと、このころから少しずつ義母から複雑な視線を送られるようになった気がします。「大学出ていると人前で話すのも平気やね、すごい度胸やね」とよく言われました。また、「あんたと違って、私は色黒だからねぇ。農作業で手もゴワゴワ。人様には見せられん」とか、「もし離婚とかになっても、子どもたちは連れて行かないと約束して」などなど。返事に困って苦笑いで返していました。子どもたちが巣立ち、義母からの思わぬ言葉ついに子どもたちが成人し、私も50代を迎えました。義母も80代。私としては25年間なんとか穏やかに過ごしてこられたかなという感覚でいました。しかし、先日。本当に何げないことですが、野菜炒めを作って、一緒に義父母と食べ始めたときのことです。食べ始めた直後、義母が「不公平なんだけど?」と皿を突き出してきました。中に入っている肉が少ないと、かなりのご立腹です。私自身、私がよそった皿の中身を義母が毎回そっと混ぜ返しながら中身を確認するのを知っていましたので、日ごろから平等配分に気を付けるようにしていました。この日も、偏りがないように配膳したつもりでしたが、義母の目は私の皿に向けられていました。義母がダイエットのため脂身をよけるのを知っていたので、除いた分を私の皿に乗せていたのが、裏目に出たようです。「すみませんでした。でもこれは、……」とすぐに謝り説明しようとしましたが、義母は聞いてくれず、自分の皿の肉をテーブルの上へ次々と放り出し、「ずっと、知ってたんよ! あんたがこっそり私を差別しよったこと。わからんとでも思った? ばかにするのもいいかげんにして!」と言い放ちました。義母の言葉に、正直、ぼう然としました。気をつかっていたつもりで、何事も平和に済ませようと合わせてきた結果がこれなのか?と思いました。私の対応は間違いだったのかと力が抜けました。同時に、それが「肉問題」として表れたことが少しおかしくもありました。まとめ義母も高齢なので心のコントロールが難しくなってきたのかもしれません。ただ、勢いで口に出ただけの言葉だったとしても、義母が私を良く思っていないのは事実。義母に合わせてきた私の態度にどこかにうさん臭さを嗅ぎ取っていたのかもしれません。それならもう無理して合わせて「良いお嫁さん」をしても無駄、どうせ良くは思われないのだから開き直ろうと思い、少しスッキリした気持ちになりました。その後一緒に過ごす時間を減らし距離を取りつつ、とりあえず平穏な同居生活が続けています。でもこの先、義母の介護や特に金銭の管理などは、夫と義妹に任せようと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2023年08月04日■前回のあらすじ泣いている娘を見た義母は「お母さんの抱っこが上手じゃないのね」と失言。娘が泣いているのは、ようやく寝たところを義母がインターホンを鳴らして起こしたからなのに…。■悪気がないのは分かっているのだけれど…■「しばらく来ないで」と伝えたはずなのに…床上げも済んでいない嫁のために毎日一生懸命食事を作って持ってきてくれるし、孫に会いたい気持ちもあるだろう。嫁姑としても上手くやっていきたい気持ちはあるから、やんわりと伝えたけど…全く理解していない義母。でも問題はこれだけではないのです。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月04日隼人は要領がよいタイプではないけれど、誠実で私のことをすごく大切にしてくれる人。そんな彼だからこそ自分の母親を心配することは、自然の流れだと思いました。だから隼人が自分の母との同居を将来的に考えているということに違和感はなく、むしろ「隼人らしいな」と思っていたのです。しかし結婚後に義母の口から出てきたのは、すぐに同居するという話でした―次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月04日■前回のあらすじようやく娘の寝かしつけに成功しほっとしたのも束の間、鳴り響くインターホン。ドアの向こうにいたのは義母でした…。■家にまで来たら、開けないわけにはいかない…■泣き止まない娘を見た義母は…早く開けてと急かす義母とドアを開けたくない嫁の菜々子。しかし家まで来られたら開けないわけにはいかない…。そしてドアを開けたら、泣く娘を見て「お母さんの抱っこが下手」発言。インターホンのせいでまた泣き出してしまったとわからないものでしょうか…?モヤモヤが募ります。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月03日■前回のあらすじ施設に入るのを嫌がっていた義母の理由は、忘れられてしまうのではないかという恐怖感からだった。家族は「そんなことはない」と説得する。その気持ちに、ようやく義母の心もほぐれていき、施設に入ることを了承してくれたのだが…。色々ありましたが、大きな病気をし体が不自由になってしまった義母が、いま施設を楽しんでくれていることが何よりも嬉しいです。私も後悔のないように、子育てと介護と仕事のバランスをとって過ごしていくつもりです。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月03日産後間もない体で娘の子育て、寝不足で疲労困憊の日々…。しかし、寝不足の原因は他にもあって…!?■寝不足が続く日々…その原因は■やっと娘が寝てくれたのに…!ようやく娘を寝かしつけることができてほっとしたのも束の間、突然鳴りだすインターホン。娘が産まれてからずっと寝不足…。その理由は、子育てだけではなく、義母にも原因があるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月02日■前回のあらすじ華は自分の家が介護で、どうなったかを語りだす。仲の良かったふたりの仲がだんだんと険悪になっていく様子は耐えがたかったという華。そうはなりたくないから、施設を検討してほしいと訴えるが、義母は息子や夫に世話されるのは嫌だと再度話してくる。義母が施設への入所を嫌がる本当の理由…それは「家族に見捨てられるのではないかと不安だったから」。そんなことあるはずない!と家族みんなで伝えると、義母は安心したようでした。涙を流しながら、施設への入所を前向きに検討してみると言ってくれました。そしてーー。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月02日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ義母と男性との言い合いにより、義母の本性に気付いたと話すおばさんたち。「本当にごめんなさい」と謝罪されたサキは、おばさんたちを責めることはできませんでした。■義母の現在は…■義母との長い戦いに幕自分のことしか考えていない義母からは友人も離れていき…、おそらく1人寂しく暮らしているのでしょう。義母にはいろいろ振り回されたけど、勇気を出して義母と戦ったサキには、幸せが待っていたのでした。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2023年08月01日■前回のあらすじ義母は身内でも男の人に介護されるのが嫌で、もらしたことも内緒にしていた。それを臭いと言われたことが、またショックで落ち込む義母。こうなったら、施設に入れた方がいいと判断する夫だったが…。義母の介護を私一人がすることについて、なぜ私がこんなに不安なのかを打ち明けると、義母も冷静に心の内をぽつりぽつりと話し始めました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年08月01日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ悪口おばさんたちから謝罪を受けたサキは、誤解が解けた経緯を聞くことになりました。どうやら義母と男性の言い合いが家の外まで漏れていたようで…。■真実がすべて筒抜けに…■サキが嫁いびりをされていたと知り…義母の言葉を鵜呑みにし、サキを責めてきたことを反省した悪口おばさんたち。申し訳ない気持ちから、サキに謝罪にきたそうです。これを機におばさんたちも義母から離れていくことでしょう。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月31日■前回のあらすじ義母が退院するという日に義実家にいくと荒れている上に、義弟は家事や介護をしてもらう人員確保のために婚活をしているという。その甘い考えでは結婚しようなどという人はおらず、計画倒れに。義母はとにかく嫁に介護をさせたいらしく…。義母が一番辛いはずなのに、義母の精神的な苦痛にきちんと寄り添えていなかったことを反省しました。義父と義弟もどう向き合っていいのかわからないままで、困惑しているようでした。このままではみんなにとって良くない…夫が改めて義母を説得する場を設けることにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月31日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ職場を去ろうとするサキのもとに現れたのは、悪口おばさんたちでした。突然の謝罪にサキは驚いて…!■なぜだか誤解が解けている…?■誤解が解けた経緯とは…?偶然義母の家の前に居合わせた悪口おばさんたち。突然の怒鳴り声に驚いたそうです。なにやら破局の予感…?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月30日ちょっとしたことが原因で“嫁姑”関係はすぐに亀裂が入ってしまいますね。ですので、義母から耳を疑うような言葉を聞かされてイラっとする人は少なくないようです。今回は“20代妻が怒りに震えた「義母の信じられないひと言」”をご紹介します。早めに親戚付き合いを始めた方がいいでしょ!旅先でみんなと行動を共にしたらすぐに仲良くなれるわよ「妊娠して安定期に入った頃の話です。義母が『子どもが生まれたら忙しくなるから、今のうちに羽を伸ばしてきたら? 』と家族旅行をプレゼントしてくれました。さっそく夫と旅行に出かけ、観光地を巡って宿泊するホテルへ戻ったのですが…。なんとそこには義母をはじめとする夫の親戚が勢ぞろいしていたのです。義母は『早めに親戚付き合いを始めた方がいいでしょ!旅先でみんなと行動を共にしたらすぐに仲良くなれるわよ』と笑顔で言ってきて。それじゃ返って私が気を遣うことになるのに…と思いつつも、その場で何も言い返せず。義母は自分の気持ちを押し付けてくるタイプなので、今後は一定の距離を置くことにしました」(響・仮名/27歳)相手の都合などお構いなしと言わんばかりの義母の態度に、嫁として嫌気がさして当然ですね。しかし、義母とは長いお付き合いになるので、少し距離を置いてこの先の出方をうかがうのもひとつの手です。みんなに子どもを披露するいい機会じゃない!何も心配いらないから必ず出席しなさいよ「夫の親戚の結婚式が迫っていました。私は出産してまだ数か月で、産後の肥立ちも悪く、子どもも泣いてばかりで毎日てんてこ舞い。よく考えた末に『幼い子どもと外出するのはかなり不安だから、結婚式への出席をやめようと思う』と夫に伝えることに。すると、それを知った義母から『みんなに子どもを披露するいい機会じゃない!何も心配いらないから必ず出席しなさいよ』と詰め寄られたんです。義母のしつこさに根負けして結婚式に出たものの、案の定子どもはギャン泣きしてしまって。悔しかった私は『子どもの様子を見る』と言って式場の授乳室にこもって…義母の思い通りにはさせまいと式にはほとんど参加しませんでした」(琴子・仮名/29歳)義母と何でも言い合える仲でないと、自分の意見を押し通すことは困難ですね。今回のように、思いを行動に移して義母に抗議すると後々揉めることもあるので、あらかじめ話し合いの場をきちんと設けたいところです。やった!うちにもやっと跡取りが生まれたわ「初めての出産の時の話です。事前に子どもの性別がわかるのですが、私たち夫婦はあえてそれを聞かないことにしました。義母も『子どもが元気に生まれてくれれば、それだけで十分』と話していたのですが…。いざ出産して子どもが男の子だとわかると『やった! うちにもやっと跡取りが生まれたわ』と義母は大はしゃぎ。私は義母の本音に驚いて『うちの子が家業を継ぐとはひと言も言っていませんよ!』『息子にはやりたいことを自由にさせます』と反撃したんです。でも、腹を立てる私を見て『そんなに怒ることでもないのに』と義母はクスリと笑うばかり…。まるで反省の色が見られないので、義実家に息子をできるだけ連れて行かないことにしました」(伊織・仮名/26歳)思いがけない形で相手の本音を知った時、驚きを隠せないことが多々あるようですね。もし、義母に厳しく意見しても聞く耳を持たないのなら、同じ土俵に立たないという選択肢も視野に入れましょう。以上、“20代妻が怒りに震えた「義母の信じられないひと言」”でした。義母と良好な関係を築くのは想像以上に難しいようですね。ただ黙っていても何も伝わらないので、少しずつ自分の感情を表に出していきましょう。相手の様子を見つつ、程よい距離感を保ちたいところです。©Indeed/Getty Images©itakayuki/Getty Images©maruco/Getty Images文・菜花明芽
2023年07月30日■前回のあらすじ同居はしない約束だったのに、同居して介護をしろってことかと悩む華。しかし、そこは夫がきっぱりと拒否してくれる。家には義弟がいるのだから、もっとしっかり考えるように叱ってくれたのだが…。義弟が不純な動機で婚活アプリをしたのは、義母が勧めたからと言うのを聞いて愕然としました。外部の方や身内の男性を頼らず、嫁だけに介護をさせたいという義母の考えをどうにかできないかと考えていたとき、ある出来事が起こってしまいます…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月30日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじサキたちは無事に引っ越し、新たな生活がスタート。義母からの接触もなく、平和に過ごせるようになったのでした。■職場の同僚たちに別れの挨拶■あの人たちに声をかけられて…!?最後の最後にまさかの謝罪!?近所の噂好きおばさんたちにいったい何があったのでしょうか…?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月29日■前回のあらすじ脳梗塞で倒れた義母の主張としては「介護は他人にはできない。身内がやるもの」「身内でも嫁がやるもの」「手が空いてるからといって男に介護はさせられない」というものだった。泣きながら介護をしてくれと言う義母に華は…。義父と義弟に言われ、「やはり私がつきっきりで介護をするべきか…でも…」と不安でいっぱいになる私の代わりに、夫はきっぱりと「華が引き受けなきゃいけない義務はない」と言ってくれました。しかし夫に叱られた義弟は何やら思いついた様子。嫌な予感がしたのですが、この予感は間違いではありませんでした…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月29日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ引き止めようとする義母を無視し、義実家を後にした夫婦。サキの実家に戻り、子どもたちをすぐに抱きしめるふたりなのでした。■夫婦に喝を入れる母!■新天地での生活がスタート!やっと平和が戻りました…!母の言葉に気合いが入ったふたり。これからもふたりで力を合わせて幸せな生活を築いていかなきゃですね!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月28日■前回のあらすじ脳梗塞で倒れた義母。義実家には仕事をしていない義弟がいた。そのことで大人の手があることに安心する華夫婦だったが、いざ病院に行くと、介護は長男の嫁である華に頼むと言われてしまう。泣き出してしまった義母に申し訳なく感じると同時に、なぜヘルパーさんを頼らないのか不思議に感じていました(その理由は後々分かることになるのですが…)。そんな中、今後の義母のサポートについて急遽設けた義父と義弟との家族会議では、義父と義弟の発言に私はさらに悩まされることになるのです…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月28日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじとうとう義母に絶縁宣言を突きつけた夫。茫然としたのち、泣き始めた義母を置いてサキは夫とともに家を出たのでした。■夫の気持ちの整理もつき…■めいっぱい子どもたちを抱きしめる…!子どもたちと触れ合ったことで荒んだ心が洗われるように感じたことでしょう…!もう義母のことは忘れて、家族みんな幸せに暮らして欲しい…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月27日「介護は華さんだけにやって欲しいと言っていた」と義父と義弟から言われ、色々な不安が押し寄せてきました。もちろんやれることはやろうと思っているのですが、義父や義弟ではなく「華さんだけに」という言葉が少し気になり…。仕事もあるし息子もまだまだ手のかかる年齢。まだまだ先だと思っていたダブルケアが、いよいよ始まるのでしょうか…!次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年07月27日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ夫を守ろうとするサキに「孫も息子も取り上げる気か!」と言う義母。サキの言葉を聞いた夫は、義母に絶縁宣言をしましたが…。■絶縁宣言に義母の反応は?■ようやく事の重大さを理解した義母今さらもう遅い!息子だからといつまでも許してくれると思うな! という話ですね。自業自得です。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月26日■前回のあらすじ夫婦で義実家を訪ね、義母に「拓也の幸せを一番に考えてほしい」と話す奈月。しかし義母は、由美とならすべてうまくいくと大反論。そんな義母に、拓也は「今の母さんとは分かり合えない」と言い放ち……。 >>1話目を見る 【妻 Side Story】疎遠になって1年後。お義母さんから突然届いた手紙には、素直じゃないながらも、初孫の誕生をお祝いしたいという気持ちが込められていました。人の根っこにある価値観はなかなか変えられない……。だけど、もしかするとお義母さんは、少しずつ変わろうとしてくれているのかもしれない。手紙から、そう読み取ることもできました。お義母さんにまた会えたら、どんな話をしようかな……?原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月26日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ「助けたいと思えたら良かった」夫の切ない叫びに、「ケチね」と返す義母。もう義母とまともなやりとりはできないと判断したサキは「もうやめてくれませんか?」と義母に切り出したのでした。■被害者意識の義母に一喝!■サキの言葉を聞いた夫は…サキの支えもあり腹を括った夫。育ててもらった恩はあるかもしれませんが、これ以上関わると害しかないと思います。本籍も移し、完全絶縁宣言をしましたが、義母の反応は…?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月25日■前回のあらすじ義母とタッグを組み、どうにか寄りを戻そうと誘惑してくる由美。しかし拓也は「由美とよりを戻す気はない」とそれを一蹴する。帰宅後、拓也は義母と縁を切るべきかと考え始めて……。 >>1話目を見る 【妻 Side Story】拓也と一緒に話し合いに向かうと、そこには今までにないくらい感情を露わにしたお義母さんがいました。お義父さんが早くに亡くなってしまい、ひとりで家にいることの寂しさ。拓也に大黒柱として働いてほしいという期待。いろんな感情が絡み合って、お義母さんは「由美ちゃんがお嫁に来て、3人で一緒に暮らしたい」と願っていたようです。しかし、それはどうにもならなかった……。怒りの矛先を私に向けるお義母さんに、拓也は「これ以上わかり合うことはできない」と静かに告げます。次回に続く(全12話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月25日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ勝手に財布の中から現金とカードを抜いたくせに「借りただけ」としらを切り続ける義母。「これは窃盗だ」と言う夫に、「子どもは親を助ける必要がある!」と義母が逆ギレし…。■実の息子から信頼を一切なくした義母■何を言っても無駄…夫の心情も理解せず、少ししかお金が入っていなかっただなんてこの状況でよく言えましたね。もう話し合いに意味がないと判断したサキが動く…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月24日■前回のあらすじしばらく義母と距離を置いていた拓也のもとに、義母から「風邪を引いた」と連絡が来る。拓也が様子を見に行くと、そこには由美が1人で待っていた。拓也は、由美に「もう一度やり直したい」と迫られて……。 >>1話目を見る 【夫 Side Story】母さんは、由美が俺に未練があることを巧みに利用して、俺と奈月を別れさせ、由美と復縁させようとしていた……?そんな卑怯なことをしていたなんて信じられないし、何よりもショックでいっぱいでした。俺はもう、母さんと縁を切るしかないのでしょうか……?次回に続く(全12話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月24日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ義母と男性が再婚する予定だと知ったサキとノリオ。しかし、縁を切る予定のためそのことはスルー。お金とカードをとったことについて聞いてみると…。■義母の呆れた言い分■しらを切り続けた義母が逆ギレ!?「借りただけ」と呆れた言い訳をする義母に、言葉もでない夫…。「借りたのではなく、これは窃盗」という夫の言葉に義母が逆ギレ。ただ遊ぶお金が欲しかっただけのくせに、「困ったら助ける必要がある」だなんてよく言えたものですね…。次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月23日■前回のあらすじ由美のマウントと、楽しげな拓也と義母の雰囲気に耐えられず、奈月は義実家を飛び出す。ようやく奈月を見つけた拓也は、「由美さんと結婚した方が幸せ」だと言う奈月を、「そんなことない!」と抱きしめて……。 >>1話目を見る 【夫 Side Story】風邪を引いた母さんの様子を見るために実家に行くと、そこにはなぜか元カノの由美が……。いきなり抱きついてきたかと思えば、「ずっと寂しかった」「奈月さんとうまくいってないってお母さんが言ってた」と誘惑してくる由美。まさか、母さんの策略なのか……?次回に続く(全12話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年07月23日