女優の真木よう子が27日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた第28回東京国際映画祭特別招待作品『劇場版 MOZU』(11月7日)のワールドプレミア舞台挨拶に登場。終盤で突然、ヒールを脱いで共演者や観客を驚かせた。警視庁公安部の捜査官・明星美希を演じた真木は「人間ドラマあり、アクションあり、だけど一番最後にホッとするような終わり方をしていると思うので、今宵みなさんの夜が幸せな夜になることを…」と映画の魅力を語っていた途中で、「ダメだ」とストップ。「英語で言いづらいことを言ってやろうと思ったけど」と、海外メディアのために同席していた通訳泣かせな発言で笑わせた。印象的なシーンを聞かれると、「今までにない、香川さん演じる大杉と居酒屋で2人でベロベロになって夜飲んでいるシーンがあって、新鮮で楽しかった」と答え、「あとは(西島演じる主人公)倉木とちょっと触れ合います…」と意味深な発言をした。最後のあいさつでは「音とかいいんですよね、ココ。すごい迫力だと思います。びっくりすると思います。なので楽しんでいってください」と呼びかけ、直後にふらふらっと足元をふらつかせた真木。すると突然、ヒールを脱ぎ、共演者も観客も報道陣も驚かせた。隣にいた池松壮亮は「真木さんが疲れちゃってヒール脱いじゃったので、簡潔に終わらしますけど…」と言って笑わせ、「本当に楽しんでいってください」と言葉通り簡潔にあいさつ。真木はその後、しゃがんで靴をそろえるなど、最後までマイペースだった。同作は、逢坂剛氏の警察小説『百舌シリーズ』をTBSとWOWOWの共同制作でドラマ化した『MOZU』の劇場版。主人公・倉木(西島秀俊)が妻の死の真実にたどり着いてから半年後を描き、すべての事件の黒幕である"ダルマ"(ビートたけし)との対決が繰り広げられる。
2015年10月28日清純派女優の有村架純が“金髪”“ミニスカ”ギャル役に挑んだことで大きな注目を集めた『ビリギャル』。この度、現在公開中の香港に有村さんが初訪問し、舞台挨拶に登壇。香港のファンへ感謝のメッセージを送った。120万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰が実写映画化する本作。有村さん扮するさやかと苦楽を共にし、慶應義塾大学現役合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史。そのほかキャストに吉田羊、田中哲司、安田顕、野村周平らが顔を揃えた。香港では10月22日(現地時間)より劇場公開がスタートいる本作。これに合わせ、主演の有村さんが香港を初訪問。香港国際空港の到着口に有村さんが現れると、空港に駆けつけた約200人を超える現地のファンから一斉に歓声が起こり、有村さんも驚きの様子。現地メディアのフラッシュを浴びながら、ファンに囲まれた有村さんは、終始笑顔でファンからの握手やサインに応じた。24日(現地時間)には『ビリギャル』にちなみ、現地の予備校「Modern Education’s Centre」を訪問。大学受験を目指す香港の学生たちに激励のメッセージを送った。その後、『ビリギャル』上映中の現地マスコミ向けのトークショーが行われ、「さやかは一生懸命になることによって、知らず知らずのうちに、みんなの心が動かされて味方になってくれているという、まわりにすごく恵まれている女の子です。自分がやりたい、なりたいと思うことに一生懸命になっていれば、まわりのみんなが知らない間に力になってくれるって、そう信じて頑張ってもらえたら嬉しいです」とこれから試験を受ける人たちを応援した。さらに25日(現地時間)の舞台挨拶では、映画上映後に有村さんが登場すると、観客は大興奮!有村さんは「大家好,我系有村架純」(こんにちは、有村架純です)と広東語で挨拶し、温かい拍手に包まれた。また、有村さんは「日本を飛び出して海外でもこの映画が愛されたらいいなと思います。日本ではいよいよ11月にBlu-ray&DVDがリリースされます。これからもっともっとたくさんの方にまだまだ観ていただきたいので、是非ご覧ください」と日本のファンへもメッセージを送った。『ビリギャル』Blu-ray&DVDは11月18日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
2015年10月27日劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』の公開記念舞台挨拶が9月27日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶といったキャスト陣7人と山本寛監督が登壇し、トークとミニライブを行った。『Wake Up, Girls!』は、監督をアニメーション演出家の山本寛氏、脚本を待田堂子氏、音楽を神前暁氏とMONACA所属アーティストたちが手がけるアイドルコンテンツプロジェクトとして2012年に始動。完全オリジナルアニメで、内容はアイドルマニアである山本寛監督のこだわりや美意識が色濃く反映されたものとなっている。キャストは本作のために行われた全国オーディションで選考。吉岡茉祐(よしおかまゆ)が島田真夢(しまだまゆ)役を演じるというように、キャラクターにキャストの名前と個性を反映させ、未経験の新人たちにキャラクターと同じようにレッスンを重ねさせてステージに立たせるというリンク感が特色の作品で、「Wake Up, Girls!」も、作品タイトルであるとともにアニメの世界と現実で活動する7人のユニット名となっている。2014年1月には劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』とTVアニメシリーズ『Wake Up, Girls!』を同時に公開。今回の劇場版はTVシリーズのラストから直接つながる続・劇場版という位置づけで、今回公開された前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』と12月11日に公開される後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』でひとつの物語が描かれる。本編上映後、ステージに7人が登場し、高木が「皆さん楽しかったですか?」と問いかけると、会場からは大歓声が上がった。超満員の会場で報道陣のカメラのフラッシュがたくさんたかれると、奥野は「スターになったみたいです」とはにかんでいた。上映の反響については、吉岡には地元大阪の昔の友達からたくさん映画を見た連絡が来たとのこと。青山は「初日の朝一の回を母が見て、良かったと言ってもらえました」と喜んでいた。メンバーからは「エンドロールの入り方と『少女交響曲』の曲頭の感じがぴったり」(永野)、「作品の中のフェスに出演している大物アーティストの歌を私が歌っていて、私の名前をもじったクレジットがされていて、おおっと思いました」(高木)とそれぞれの見所を語っていた。「これだけは言っておきたい今回の映画の魅力」という話題では、田中が「今回の映画は全て新作です! 絵もすごく綺麗ですし、私たちの演技の成長したところも見てもらえたら嬉しいです」とアピールしていた。舞台挨拶後半には山本寛監督がサプライズ登場。「こんな大きな箱で作品を流すのは初めてです。僕らは(上映と舞台挨拶、ライブがセットの)この形式をODS (other digital stuff)と呼んでいます。本編以外の付加価値をつけるということで、映画と一緒にライブを見せる形式はずっとやりたかったんですが、会場の関係もあってようやく実現しました」と感慨深げにコメント。メンバーの成長について山本監督は「芝居も歌も踊りもと、何もかもこなせと要求してきたのは無茶だったと思います。今年は意識が向上してきたことを感じて安心して見ていられます」と信頼のコメント。普段は辛口の山本監督の賞賛に、吉岡が居心地悪そうな顔をしていたのが印象的だった。ラストにはミニライブが行われ、『Wake Up, Girls! 青春の影』の主題歌「少女交響曲」と「7 Girls War」を舞台上で披露。映画館の舞台上とは思えない完成度の高いパフォーマンスに、ステージでのスキルも大きく成長していることを感じさせた。歌い終えた吉岡は「映画館で歌って踊ることってほとんどないし、一番後ろまで皆さんの笑顔が見えることにびっくりしました」と語り、メンバーからは会場がサイリウムでいっぱいであることへの驚きの声も聞かれた。「Wake Up, Girls!」のリーダーである青山は「映画のラストで『少女交響曲』が流れて、すぐに出てきた私たちが『少女交響曲』を歌うのが楽しかったです。私たち、アニメのままだったでしょ?」と笑顔をみせ、監督やスタッフへの感謝を語っていた。最後は山本寛監督が「この興行(映画)に『Wake Up, Girls!』の未来がかかっているところがあります。この2週間、なにとぞよろしくお願いします」と締めくくった。劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』は9月25日より上映中。公開館などの詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。
2015年09月27日篠原涼子が9月17日(木)、10年間続いた人気シリーズの最終章『アンフェア the end』のヒット御礼舞台挨拶に佐藤嗣麻子監督と共に登壇。最後となるこの舞台挨拶でついに涙を見せ、シリーズ終結の寂しさを口にした。2006年に連続ドラマとして放送が開始され、スペシャルドラマ、本作を含め計3本の映画が公開となった。本作は公開13日で既に興行収入10億円を突破し、観客動員数も75万人を超えた。これが正真正銘、最後のイベントということで、篠原さんは雪平夏見の衣裳として実際に着用した黒い細身のスーツで登壇。「今日で着納めです」と語り「寂しいです…」と胸の内を吐露。高ぶる感情をこらえきれず、舞台挨拶開始わずか数分で涙をこぼしたが、誰よりも篠原さん自身が驚いたようでもあった。この日は、事前に寄せられた質問に篠原さんと監督が直接回答した。「ドラマシリーズの安藤(瑛太)、佐藤(香川照之)、映画で登場した一条(佐藤浩市)ら数々の男性陣の中で、雪平が最も想いを寄せたのは誰か?」という質問に篠原さんは「それぞれに対する目線は熱烈でしたが、私の中ではドラマの安藤。見返してもホロッとくるし、安藤自身からもビデオメッセージで雪平のことを思っていたことが描かれていると思います」と回答を示した。またこの10年での自身の変化として「プライベートで充実した生活を送らせていただいていることが一番大きい」と直接的な言葉ではないものの、市村正親との結婚や出産といった私生活での幸せに言及。「『アンフェア』に出合わなかったら、ここに立っていなかったし、『アンフェア』が私を変えてくれた」と本シリーズとの出合いがもたらしたものの大きさについて語った。また、この日は共演陣からのビデオメッセージが到着。「篠原さんと再共演するならどんな関係性がいいか?」という問いには「泥棒」(阿部サダヲ)、「強盗」(永山絢斗)という刑事とは正反対のものから「夫婦」(寺島進&加藤雅也)という希望や「訳アリの兄弟。後ろめたい感じの(笑)」(佐藤浩市)といった回答が寄せられた。またひとりひとりからのこの10年を労うメッセージが流寄せられると、篠原さんは再び、涙で瞳を濡らした。「達成感と寂しさがあります…寂しいですね、これで終わっちゃうのは…」とこれまでこらえ続けてきた感情を最後の最後で爆発させ、10年の重みをうかがわせた。『アンフェア the end』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年09月17日東野圭吾によるサスペンス小説を映画化した『天空の蜂』が9月12日に封切られ、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつが行われた。主演を務める江口洋介をはじめ、本木雅弘、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、佐藤二朗、松島花、永瀬匡、堤幸彦監督が登壇した。『天空の蜂』舞台挨拶その他の写真原子力発電所の上空に、大量の爆発物を搭載した巨大ヘリを静止させ、「全国すべての原発の破棄」を要求するテロリスト“天空の蜂”に対し、ヘリの開発者(江口)と原発の設計士(本木)が共闘し、ヘリの燃料切れを迎えるタイムリミット8時間の攻防を繰り広げる。江口は「シビアで繊細な題材だけに、傷ひとつ付かずに初日が迎えられて、心からうれしい」と胸をなで下ろしていた。江口と本木は初共演を果たし、「同じ時代を生きてきた同士、初めてという感覚はせず、絶対にうまくいくと確信があった。日々、芝居のバトルを繰り広げ、刺激的な現場だった」(江口)、「包容力のある情感が体からあふれ出ていた。自分には一生出せません(笑)。いい化学反応が生まれた気がする」(本木)と強い手応えを示した。一方、ヘリを奪うキーパーソンを演じた綾野は『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)、『ピース オブ ケイク』(9月5日公開)に続き、3週連続で出演作の初日舞台あいさつに登壇する売れっ子ぶりを発揮。本木から「今日が何の舞台あいさつか、分かっていないでしょ?」とイジられ、堤監督からは「撮影中、これだけは倒さないでと言っていた柵を、綾野くんが壊しちゃって。あとで請求書を送るから」とツッコミ。当の綾野はタジタジだった。舞台あいさつには、原作者の東野氏から「映像と演技の熱さに、目がヤケドしました」と絶賛コメントが寄せられ、堤監督は「東野先生の洞察力が高い地平にあり、難題だったが、プロフェッショナルのチームが難題をクリアし、そしてここにいる皆さんが素晴らしく表現してくれた」と東野氏の太鼓判に感無量の面持ちだった。『天空の蜂』9月12日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年09月12日2015年8月22日(土)より公開された『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』」。その"大ヒット記念舞台挨拶"が、9月6日、角川シネマ新宿にて開催された。今回の舞台挨拶で登壇したのは、人気ヒロインを演じる野水伊織(四糸乃役)と茅原実里(誘宵美九役)。ともにテレビシリーズから出演している2人は、完成した劇場版を観た感想や、演じてみて改めて感じたこと、新キャラクターである万由里に対する思いなどを語った。また、音楽面でも劇場版を彩る2人。野水は、sweet ARMSのメンバーとして歌唱している主題歌「Invisible Date」について、茅原は人気アイドルという劇中設定の誘宵美九として歌唱している挿入歌「GO☆サマーガール」について、楽曲に対する思いや歌ってみた感想を述べた。その後、舞台挨拶では恒例となった原作者・橘公司氏からのメッセージを読み、最後に会場に訪れたファンへ野水と茅原が感謝の気持ちが送られ、舞台挨拶は終了した。sweet ARMSが歌う主題歌「Invisible Date」は現在発売中。茅原が誘宵美九として歌う挿入歌「GO☆サマーガール」は、10月14日(水)に発売予定の「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメントOriginal Soundtrack」に収録される。そのほか、「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメントOriginal Soundtrack」にはTVシリーズに引き続き音楽を手掛ける坂部剛氏による劇伴音楽や、sweet ARMSのメンバーでもある味里が初めてソロで歌唱した、PS Vita専用ソフト『デート・ア・ライブ Twin Edition 凜緒リンカーネイション』のエンディングテーマ「Not Forget」も収録されるので、こちらもチェックしておきたい。『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』は現在上映中。公開館などの詳細はアニメ公式サイトなどを確認してほしい。■劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント Original Soundtrack【音楽】坂部剛【発売】2015年10月14日【価格】2,500円(税別)【CD収録内容】・「劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント」劇中BGM・GO☆サマーガール / 歌:誘宵美九(CV茅原実里) / 劇中歌・デート・ア・ライブ / 歌:sweet ARMS / 劇中歌・Invisible Date / 歌:sweet ARMS / 劇場版『デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』主題歌-Bonus Track-・Not Forget / 歌:味里 / PS Vita『デート・ア・ライブ 凜緒リンカーネイション』エンディング・テーマ(C)2015 橘公司・つなこ/KADOKAWA/「劇場版デート・ア・ライブ」製作委員会
2015年09月07日映画『予告犯』が6月6日に公開を迎え、主演の生田斗真、戸田恵梨香、鈴木亮平、荒川良々、濱田岳、中村義洋監督が舞台あいさつに登壇。生田は先日の完成披露時の“予告”通り、この舞台あいさつの司会を務めた。『予告犯』舞台あいさつ/その他の写真筒井哲也の人気同名漫画の映画化。ネット上で事前に予告し、法で裁かれない悪に制裁を加える“シンブンシ”と呼ばれる謎の犯行グループと警察の戦い、その裏に隠された彼らの真の目的を描き出す。生田は蝶ネクタイ姿で“司会者”として登場。「本日の司会を務めますジャニーズ事務所所属の生田斗真と申します」と挨拶するが、緊張のためかその時点ですでに噛み噛み! 生田の紹介によって戸田らも壇上に姿を見せたが、戸田には「今日の舞台あいさつはいつも以上に楽しい!」と笑われ、鈴木からは「グダグダじゃん!『予告犯』すらちゃんと言えてなかったよ」と突っ込まれる始末…。それでも一通り、登壇陣の紹介を終えると「最後はこの方、孤高のカリスマ“シンブンシ”のリーダー・ゲイツ役の生田斗真さんです」と自分で自分を紹介し、舞台中央へ。そこで“チャンネル”を司会者から主演俳優に切り替え「初日をこうして迎えることができて感激しております」とキリリと語り、会場は笑いに包まれた。この日は、生田以外の登壇陣の完成披露時における予告が成就したか否かの検証が行われたが、163センチの身長を「2センチ伸ばす」と宣言した戸田は、測定してみると162.5センチとなぜか縮んでおり失敗!85キロから体重を5キロ減らすと予告した中村監督は500グラム及ばず、これまた惜しくも失敗。「結婚する」と宣言した荒川の失敗も言うまでもなく、「いっぱい宣伝する」という濱田は66媒体もの取材を受けたと胸を張ったが、153媒体の取材を受けた主演の生田の半分以下ということで、これまた失敗と判定された。「歌手デビューする」という鈴木は、中村監督の詞、鈴木自身の振り付けにより、この壇上でメインテーマに合わせて歌とダンスを披露し会場を爆笑に包み、形はどうあれ見事に歌手デビューを果たした。なお、この歌は映画公式サイトで期間限定でストリーミング配信される。生田は、報道陣向け写真撮影時も宣伝スタッフと共にあくまで司会者として場を仕切るなど、最後まで奮闘を見せ、ファンの声援を浴びていた。『予告犯』公開中
2015年06月06日公開初日を迎えた新作OVA『這いよれ!ニャル子さんF』の初日舞台あいさつ「名状しがたい初日舞台挨拶のようなもの」が30日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャスト陣と長澤剛監督、MCの大橋隆昌が登壇した。『這いよれ!ニャル子さん』シリーズと言えば、ニャル子をはじめとする個性豊かなキャラクターたちや、主題歌の「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」や「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」という印象的なフレーズ&弾幕でお騒がせした怒涛のハイテンションラブ(クラフト)コメディ。シリーズ最新作となる本作では、ニャル子と真尋がついにウェディング!?と"完結"を謳っているが果たして――という注目の内容となっている。この日の舞台あいさつには、キャストから八坂真尋役の喜多村英梨、クー子役の松来未祐、暮井珠緒役の大坪由佳が臨んだ。小ネタ盛りだくさんで混沌とした内容が魅力の本シリーズらしく、今回の舞台あいさつでも喜多村が開口一番に「監督をディスりたいと思って(笑)」と冗談めかすなど、笑いの絶えないものに。そんな喜多村だが、劇場に進出したことについては「まさか大きなスクリーンで見てもらえるとは思わなかったのでビックリです」と率直な感想を述べた。松来も劇場公開は驚いたようで「『(次は)劇場進出だね』と言っていた私たちが一番驚いた」とコメント。劇場公開が実現した経緯については、長澤監督が「イベントで上映する形で企画がスタートしたのですが、皆さんの声援のおかげで劇場まで這いよることが出来ました」と明かした。大坪は、小ネタについて触れ「どんどんグレードアップしていますよね。自身のネタも入っていてうれしかったです」と笑顔。長澤監督も楽しんで小ネタを入れていたそうで、「自分が好きなものをいろいろ詰め込みたくなるんですよ」という。その一方で「この作品が成功した1番の理由はキャスト陣が合っていたのが大きい。皆さんのおかげです。ありがとうございます」とキャスト陣へ感謝を口にしていた。タイトルの"F"についても、長澤監督が「僕も知らないっすよ」とばっさり。それならばと推測してみたキャスト陣からは、某アニメ作品の名前の頭文字? など本作ならばあり得そうな考えが飛び出す。さらに、何やら喜多村から耳打ちされた松来は「不埒なFカップ」という"F"の新たな解釈を披露して、会場を沸かせた。実際には長澤監督が言うように明確な答画はないようだが、アニメ第2期のタイトルを考えた際に"W"以外に"F"も候補に挙がっていたのだとか。そして最後のあいさつでは、大坪が「3期への期待を残しつつ、楽しんでください」と今後への希望も語っていた。『這いよれ!ニャル子さんF』のBlu-rayは劇場限定版が上映館内にて発売中、一般発売は6月19日。特典情報などは公式サイトまで。
2015年05月31日俳優の哀川翔が5月16日(土)、主演作『Zアイランド』の初日舞台挨拶に登壇。とある女性共演者に対し、「かんでやろうか?」と言う場面で、こともあろうに“かんで”しまう失態を演じ、会場を沸かせていた。芸能生活30周年を迎えた哀川さんの記念すべき主演111作目。東京・TOHOシネマズ新宿で行われた初日舞台挨拶には哀川さんをはじめ、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、風間俊介、窪塚洋介、千鳥の大悟、野生爆弾の川島邦裕、山本舞香、水野絵梨奈、般若、シシド・カフカ、次長課長の河本準一、品川ヒロシ監督が勢ぞろいした。映画は元ヤクザの組長・宗形(哀川さん)が、家出した養女を探すためにやって来た銭荷島(=Zアイランド)で謎の疫病に冒されたゾンビたちの死闘と、腐れ縁の敵対組織との抗争に巻き込まれるアクションエンターテインメント。ことの発端は風間さんが、シジドさんに「このなかだったら、誰にかまれて、ゾンビになりたい?」と質問したこと。シシドさんが「哀川さん」と即答すると、当の哀川さんは、かみながら「かんでやろうか?」と一言。すると、品川監督が「えっ?『かんでやろうか?』でかんだ?」とドヤ顔でツッコミを入れ、劇場内は大爆笑に包まれた。撮影は佐渡島で約1か月間に渡って行われ、「皆さんが地元で取れたおいしい魚介類やお肉を振る舞ってくれているのに、その横で翔さんが自分で釣ったアジ50匹を出していて…」(品川監督)、「いいじゃないかよ、そこ(佐渡島)で釣ったんだから。おかげで佐渡島の魚大使に任命されたよ」(哀川さん)と3度目のタッグは、息もぴったりだ。哀川さんは、品川監督の才能を高く買っており、「ぜひ今後は、年に1本映画を撮ってくれよ。もう続編書いてるんだろ?」(哀川さん)、「書いてはいますけど、まずはこれがヒットしないと。年に1本と言っても、撮りたい企画が通らないと…」(品川監督)、「じゃあ、企画とお金、もっていくよ」(哀川さん)と全幅の信頼を寄せていた。この日は、本作がカナダのモントリオールで開催される第19回ファンタジア国際映画祭に正式出品されることが発表された。アジア映画にフォーカスした映画祭として知られ、昨年は『太秦ライムライト』が最優秀主演男優賞、最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)の2冠を達成している。『Zアイランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zアイランド 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月16日映画『王妃の館』主演の水谷豊が5月5日(祝・火)の「こどもの日」に共演の子役の山田瑛瑠と共に劇中の奇抜な衣裳で舞台挨拶を行ない、会場に足を運んだ子供たちにプレゼントを直接手渡した。浅田次郎の小説を原作に、パリのホテル「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ(王妃の館)」に集ったツアー客たちと天才小説家が織りなすドラマを描き出す。山田くんは水谷さん演じる小説家・北白川右京が生み出す物語に登場する17世紀のフランスのフランス王の隠し子であるプティ・ルイを演じている。劇中のド派手で奇抜な衣装で水谷さんが登場すると、劇場は歓声に沸く。この衣裳は水谷さん自身がデザインに深く携わっているそうで「小説を読んで『もしかしたら映画になるかも』という思いだったんですが、上下巻の下巻を読んでいる時にはもうこのスタイルが頭にありました」と明かす。パリでの撮影以来の久々の着用となったが「鏡に向かって『しばらくですね』と頭を下げました。(この衣裳を着ると)普段とはちょっと違う何かがありますね」と語った。山田くんは、白タイツに金髪のかつらでの舞台挨拶に「こんなことになるとは思ってなかったです(笑)。初めての映画だったのでびっくりしています。思ったよりも…本番以上に緊張しています」と初々しい表情を見せる。初めての映画出演でスクリーンに映し出された自身を見ての感想を問われると「橋本(一)監督、いい人だなと思いました」と語り会場は笑いに包まれた。撮影現場での水谷さんは「すごく優しい」と語る山田くん。2人で毎朝、顔を合わせると“ロウ人形”のマネをするのがブームとなっていたそうで、この日も観客を前にロウ人形ごっこを披露し、会場は再び笑いに包まれた。『王妃の館』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:王妃の館 2015年4月25日より全国にて公開(C) 浅田次郎/集英社 (C) 2015「王妃の館」製作委員会
2015年05月05日花澤香菜が初主演を務める映画『君がいなくちゃだめなんだ』の舞台あいさつが3月28日(土)にテアトル新宿で開催される。『君がいなくちゃだめなんだ』その他の画像本作は、『PSYCHO-PASS サイコパス』などの声優で知られ、アーティストとしても活躍する花澤の初主演作。街のあちこちで不思議なメッセージを発見していく絵本作家と、幼い頃に生き別れた父親、それぞれの想いを紡ぎ出す。花澤のミュージック・クリップを手がけてきたムラカミタツヤが監督を務め、花澤は主題歌も担当している。舞台あいさつには、花澤香菜、他が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が受付中。一般発売は、3月21日(土)午前10時より開始される。『君がいなくちゃだめなんだ』舞台あいさつ3月28日(土)会場:テアトル新宿13:30の回上映後/15:30の回上映前登壇者(予定):花澤香菜、他料金:2500円(税込)※舞台あいさつ限定特典ブロマイド4種セット付プレリザーブ:受付中~3月20日(金)11:00AMまでチケット発売:3月21日(土)10:00AMより
2015年03月14日『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の公開を記念して、キャストによる舞台あいさつが3月22日(日)に新宿バルト9で開催される。その他の写真本作は、アニメ『プリキュア』シリーズに登場したプリキュアが総出演する劇場版最新作。シリーズ第7作目は、2月にスタートした『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ、キュアマーメイド、キュアトゥインクルが加わった総勢40名のプリキュアが登場し、歌とダンスが楽しめるライブステージ中心のドラマが展開する。舞台あいさつには、嶋村侑(春野はるか役/キュアフローラ)、浅野真澄(海藤みなみ役/キュアマーメイド)、中島愛(愛乃めぐみ役/キュアラブリー)、潘めぐみ(白雪ひめ役/キュアプリンセス)が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が11日(水)より受付開始。一般発売は、14日(土)午前10時よりスタートする。『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』舞台あいさつ3月22日(日)会場:新宿バルト915:35の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):嶋村侑、浅野真澄、中島愛、潘めぐみ料金:大人 2000円、大学 1700円、3才~高校生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円プレリザーブ:3月11日(水)11:00AMより~13日(金)11:00AMまでチケット発売:3月14日(土)10:00AMより
2015年03月11日『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』のキャストによる初日舞台あいさつが3月21日(土)に、銀座、新宿、大泉、横浜で開催されることが決定し、各劇場の登壇者が発表された。その他の画像大人気シリーズ“スーパーヒーロー大戦”の最新作は、幻の“仮面ライダー3号”が登場する。仮面ライダーの原点ともいえる1号・2号と同様、ショッカーにより闇の戦士として生み出された3号と、仮面ライダードライブが出会うことから始まる衝撃の物語が描かれ、3号が存在する謎や、V3との関係も明らかになる。仮面ライダー3号こと黒井響一郎を演じるのは及川光博。初日舞台あいさつは、丸の内TOEI、新宿バルト9、T・ジョイ大泉、横浜ブルク13で開催され、竹内涼真、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央、高田延彦、倉田てつを、及川光博が登壇する(高田、倉田、及川は丸の内TOEIのみ)。チケットは、丸の内TOEIと新宿バルト9のみプレリザーブ(先行抽選)が実施され、3月11日(水)より受付を開始する。一般発売は、14日(土)午前10時よりスタートする。『スーパーヒーロー大戦 GP 仮面ライダー3号』初日舞台あいさつ3月21日(土)■会場:丸の内TOEI11:25の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):竹内涼真、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央、高田延彦、倉田てつを、及川光博■会場:T・ジョイ大泉9:00の回上映前/舞台あいさつ■会場:新宿バルト911:50の回上映前/舞台あいさつ■会場:横浜ブルク1316:00の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):竹内涼真、中村優一、稲葉友、半田健人、天野浩成、内田理央料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円※新宿バルト9のみ高校生 1200円(当日要学生証)プレリザーブ:3月11日(水)11:00AMより~13日(金)11:00AMまでチケット発売:3月14日(土)10:00AMより
2015年03月10日SKE48初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開を記念して、SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつが、2月26日(木)に新宿で開催される。その他の写真6年前に名古屋で誕生したアイドルグループSKE48。本作は、グループ結成当初から6年に渡って撮り続けられてきた膨大な映像と音声の数々を編集し、夢を追い続けるメンバーの成長や苦労など知られざる素顔に迫る記録映画。現役メンバーと卒業生ら総勢40名を越える単独インタビューによって赤裸々な本音も明かされる。SKE48メンバーが登壇する前夜祭舞台あいさつは新宿バルト9で開催される。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、18日(水)より受付を開始し、一般発売は、24日(火)午前10時よりスタートする。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』前夜祭舞台あいさつ2月26日(木)会場:新宿バルト916:20の回上映後/19:40の回上映前登壇者(予定):SKE48(大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江)、石原真監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:2月18日(水)11:00AMより~23日(月)11:00AMまでチケット発売:2月24日(火)10:00AMより
2015年02月16日天童荒太の直木賞受賞作を高良健吾、石田ゆり子の共演で映画化する『悼む人』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、2月14日(土)に丸の内TOEI、新宿バルト9で開催される。その他の写真本作は、天童が7年を費やして書き上げ、2008年の直木賞に輝いた小説を、原作に惚れ込み舞台化も実現させた堤幸彦監督が映画化したもの。事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死、愛と憎しみ、罪と許しをテーマにしたドラマが描かれる。堤監督が直々に指名した高良と、原作に惚れ込んで名乗りを上げた石田が主演を務め、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶらが出演する。丸の内TOEIと新宿バルト9で行われる初日舞台あいさつには、高良、石田、井浦(※新宿バルト9のみ登壇)、貫地谷、椎名、大竹(※丸の内TOEIのみ登壇)、堤監督が登壇する。チケットは、2月7日(土)午前10時より一般発売がスタートする。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『悼む人』初日舞台あいさつ2月14日(土)会場:丸の内TOEI9:30の回上映後/舞台あいさつ会場:新宿バルト912:00の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):高良健吾、石田ゆり子、井浦新(※新宿バルト9のみ登壇)、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ(※丸の内TOEIのみ登壇)、堤幸彦監督料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、中学生(15歳以上)1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円チケット発売:2月7日(土)10:00AMより
2015年02月06日永作博美、佐々木希が主演する映画『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』の公開を記念して、キャストによる初日舞台あいさつが、2月28日(土)に丸の内TOEIで実施される。その他の写真映画は、日本の“さいはて”と呼ばれる奥能登を舞台に、ひとりで気丈に生きてきた女性(永作)と、シングルマザーの女性(佐々木)が出会い、一杯の珈琲が繋ぐ縁で友情を育み、本当の自分を見つめなおす姿を描いたヒューマンドラマ。ホウ・シャオシェンに師事した台湾の女性監督チアン・ショウチョンが、『八日目の蝉』の演技に惚れ込んだ永作と佐々木を主演に迎え、世界遺産の能登半島の珠洲市で撮り上げた。丸の内TOEIで行われる初日舞台あいさつには、永作と佐々木が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が2月7日(土)より、プレリザーブ(先行抽選)が2月14日(土)よりそれぞれ受付を開始し、一般発売は、21日(土)午前10時よりスタートする。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』初日舞台あいさつ2月28日(土)会場:丸の内TOEI開場9:10/開映9:30 上映後舞台あいさつ登壇者(予定):永作博美、佐々木希 ほか料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円いち早プレリザーブ:2月7日(土)11:00AMより~13日(金)11:00AMまでプレリザーブ:2月14日(土)11:00AMより~20日(金)11:00AMまでチケット発売:2月21日(土)10:00AMより
2015年02月05日松田龍平が主演する松尾スズキ監督の最新作『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』の舞台あいさつ付プレミアム上映が、2月20日(金)に札幌シネマフロンティアで行われる。本作は、同時期に開催される『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』のオープニング招待作品に決定した話題作だ。その他の写真映画は、いがらしみきおの人気漫画『かむろば村へ』を原作に、ジヌ=銭と決別して生きることを宣言した主人公が、なにも売らず、なにも買わずに生活しようとする姿を描くスラップスティックコメディ。札幌シネマフロンティアで行われる舞台あいさつ付プレミアム上映には、松田、松尾スズキ監督が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が1月31日(土)より受付開始。一般発売は、2月7日(土)よりスタートする。『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』2月19(木)から2月23日(月)まで開催『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』舞台あいさつ付プレミアム上映2月20日(金)会場:札幌シネマフロンティア18:00の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):松田龍平、松尾スズキ監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:1月31日(土)11:00AM~2月4日(水)11:00AMまで一般発売:2月7日(土)10:00AMより
2015年01月29日1月27日(火)、「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏が5人揃って主演する映画『幕が上がる』の完成披露試写会の舞台挨拶に登壇。その場で、5人が全国の上映館全127館にて舞台挨拶を行なうという前代未聞のプロモーションが発表された。高校演劇に青春を燃やす少女たちの姿を描いた本作。この日、メンバーは衣裳の制服姿で登壇し、ももクロの熱烈なファン“モノノフ”たちの喝采を浴びた。演劇部部長のさおり役の百田さんは「ホントに初めてのことだらけで、知らないことばかりでしたが一生懸命頑張りました!」と撮影を述懐。部のお姫様的存在の“ユッコ”を演じた玉井さんは、初の主演映画の舞台挨拶に「緊張してます」と語りつつも、「去年の夏、ももクロと監督とたくさんのスタッフさんで撮りました。監督がクランクアップの時に『映画はお客さんに観てもらって完成する』と言ってたので、今日、みなさんに観てもらったのが完成への第一歩です」と胸を張る。ムードメーカーの“がるる”役の高城さんは「いつもの私たちの“笑顔”以外の新しい発見を見てもらえたら」と笑顔で呼びかけた。強豪校からの転校生・中西さんを演じた有安さんは「緊張してるし不安で怖い」と胸中を吐露。映画を見終えたばかりのモノノフたちに向かって「大丈夫そうですかね…?」と恐る恐る尋ねると、割れんばかりの拍手と「大丈夫!」といった歓声が沸き上がり、ホッとした表情を見せた。後輩の明美ちゃん役の佐々木さんは撮影を振り返りつつ「(公開の)2月はまだまだと思ってたらあっという間でした(笑)!愛情がたくさん詰まってる作品です。みなさんの愛情も注いでくれたら嬉しいです」と語った。この日は、観客だけでなく、メンバーにも全く知らせずに、ももクロファンで知られるニューヨークヤンキースの田中将大投手が映画を鑑賞し、舞台挨拶にも登壇するサプライズがあったが、その田中投手から重大発表が!史上最大のプロモーションとして田中投手が明かしたのは「行くぞ、全国!待ってろ、全館! ももクロ舞台挨拶全国行脚!」と名付けられた計画で、メンバーが本作が上映される映画館・計127館全てに足を運び、舞台挨拶をするというもの。上映館によっては5人揃っての場合、複数メンバー、1人での場合もあるが、メンバーたちの総移動距離は地球1周分以上の約5万キロにおよぶという。メンバーたちは、この全国行脚指令に驚きつつも気合い十分!劇中のシーンにちなんで、玉井さんの「行くぞ、全国!」という声に合わせて、メンバー、田中投手、本広監督、そして観客全員で「行くぞ、全国!」と力強く宣言した。『幕が上がる』は2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月28日安倍夜郎の人気コミックを映画化する『深夜食堂』のキャストと監督による初日舞台あいさつ1月31日(土)に丸の内TOEIで開催される。当日は、小林薫らキャスト7名と松岡錠司監督が登壇する。その他の写真本作は、ビッグコミックオリジナルで連載中の安倍夜郎の人気コミックをドラマ化に続いて映画化するもの。繁華街の路地裏にある小さな“めしや”にやってくるさまざまな客たちの人生模様を描く。ドラマ版に引き続き“めしや”のマスターを小林薫が演じ、愛人を亡くしたばかりの三十路女を高岡早紀、風采が上がらず安月給の平凡なサラリーマンを柄本時生、無銭飲食をしたことを機に、マスターの手伝いを兼ねて住み込みで働くことになったみちる役を多部未華子が演じる。丸の内TOEIで行われる初日舞台あいさつには、小林、高岡、柄本、多部、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリジョー、松岡監督が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブが受付中。プレリザーブ(先行抽選)は、21日(水)より受付を開始し、一般発売は、24日(土)午前10時よりスタートする。『深夜食堂』初日舞台あいさつ1月31日(土)会場:丸の内TOEI (東京都)開場8:25/開映8:45 上映後舞台あいさつ登壇者(予定):小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリジョー、松岡錠司監督料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円※当日要学生証、3歳~中学生 1200円、シニア 1300円※60歳以上、障がい者手帳お持ちの方 1200円※当日要障がい者手帳いち早プレリザーブ:受付中~1月21日(水)11:00AMまでプレリザーブ:1月21日(水)11:00AMより~23日(金)11:00AMまでチケット発売:1月24日(土)10:00AMより
2015年01月19日士郎正宗氏の代表作を映画化するシリーズ最新作『アップルシード アルファ』の初日舞台あいさつが1月17日に新宿バルト9で行われ、日本語版キャストの小松由佳(デュナン役)、諏訪部順一(ブリアレオス役)、悠木碧(アイリス役)、高橋広樹(オルソン役)、メガホンをとった荒牧伸志監督が登壇。人気声優の集結に、駆けつけたファンは大歓声をあげた。『アップルシード アルファ』その他の画像映画は非核大戦が終結し、廃墟となったニューヨークを舞台に、主人公の女性兵士デュナンとサイボーグのブリアレオスが、人類の理想郷として築かれた都市オリュンポスに至るまでの“始まりの物語”を描いた。荒牧監督による劇場作としては第3作目で、「前2作で終わった気がしていたが、士郎さんとも話し合い、どんな切り口があるか模索した。まったく新しく生まれ変わった“リブート”作として楽しんでもらえれば」とシリーズの新たな門出をアピールした。本作はすでに欧米で公開された英語バージョンの“日本語版”であり、「日本語のほうがリズム感があり、血が通っていると思う」(小松)、「意識したのは人間くささ。手前味噌ですが、日本語のほうがキャラクターがいきいきしている」(諏訪部)と誇らしげ。本シリーズには初参戦で、「これほど細かいところまでリアルなCGは見たことがない。アップルシードとは何の種なのか…。そんなことを心に留めて見てもらえれば」(小松)、「過去のブリアレオスに似せるのではなく、ゼロから性格や立ち位置を作っていった」(諏訪部)と話した。悠木も「アフレコの時、吹き替えではあるけれど、あくまで日本語版として新しく作り直す感覚という言葉が印象に残っている」と日本語版としての本作をアピール。高橋は「“ブリアレオス”のアクセントは、一番デリケートに意識した」と振り返った。『アップルシード アルファ』新宿バルト9ほか全国公開中Blu-ray劇場限定版発売中Blu-ray完全生産限定版2月18日(水)発売発売元:アニプレックス取材・文:内田 涼
2015年01月17日中谷美紀が主演する映画『繕い裁つ人』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、1月31日(土)に新宿、横浜で開催される。その他の写真本作は、池辺葵のコミックを『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』などを手がけてきた三島有紀子監督が映画化するヒューマンドラマ。祖母が始めた洋裁店を受け継いだ2代目の店主・市江と、彼女の服に魅せられたデパート勤務の藤井ら市江を取り巻く人々の生活が繊細に描かれる。中谷のほか三浦貴大、片桐はいり、黒木華、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子らが出演する。初日舞台あいさつは、新宿ピカデリー、横浜ブルク13で行われ、中谷、三浦、黒木、三島監督が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、1月17日(土)より受付開始。一般発売は、24日(土)午前10時より開始される。『繕い裁つ人』初日舞台あいさつ1月31日(土)■会場:新宿ピカデリー11:50の回上映後/舞台あいさつ■会場:横浜ブルク1314:50の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):中谷美紀、三浦貴大、黒木華、三島有紀子監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:1月17日(土)11:00AMより~23日(金)11:00AMまでチケット発売:1月24日(土)10:00AMより
2015年01月16日天童荒太の直木賞受賞作を高良健吾、石田ゆり子の共演で映画化する『悼む人』のキャストと監督による完成披露舞台あいさつが、1月26日(月)に丸の内TOEIで開催される。当日は、原作者の天童荒太も登壇する。その他の写真本作は、天童が7年を費やして書き上げ2008年の直木賞に輝いた小説を、原作に惚れ込み舞台化も実現させた堤幸彦監督が映画化。事故や事件で亡くなった縁もゆかりもない人たちを悼みながら旅をする青年を中心に、生と死を見つめる4人のドラマを描き出す。堤監督が直々に指名した高良と、原作に惚れ込んで名乗りを上げた石田が主演を務め、井浦新、貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶらが出演する。完成披露舞台あいさつは、丸の内TOEIで行われ、高良、石田、貫地谷、大竹、天童、堤監督が登壇する。チケットは1月17日(土)午前10時より一般発売が開始される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『悼む人』完成披露舞台あいさつ1月26日(月)会場:丸の内TOEI(東京都)開場18:00/開映18:30登壇者(予定):高良健吾、石田ゆり子、貫地谷しほり、大竹しのぶ、天童荒太、堤幸彦監督料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円 ※当日要学生証、中学生 1200円 ※15歳以上 当日要学生証、シニア 1300円 ※60歳以上、障がい者手帳お持ちの方 1200円 ※当日要障がい者手帳チケット発売:1月17日(土)10:00AMより
2015年01月15日染谷将太と前田敦子が共演する映画『さよなら歌舞伎町』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、1月24日(土)に新宿、池袋、川崎で開催される。その他の画像本作は、新宿・歌舞伎町のラブホテルにやってきた年齢も職業もばらばらなワケありな男女の1日を描いた群像劇。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』の廣木隆一監督と脚本家の荒井晴彦が3度目のタッグを組み、染谷と前田のほか、南果歩、松重豊、大森南朋、村上淳、忍成修吾、田口トモロヲ、イ・ウンウらが出演する。初日舞台あいさつは、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎で実施され、染谷、前田、南果歩、廣木監督らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が受付中。一般発売は、1月17日(土)午前10時より発売される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『さよなら歌舞伎町』初日舞台挨拶1月24日(土)■会場:テアトル新宿9:40の回上映後/12:50の回上映前登壇者(予定):染谷将太、前田敦子、南果歩、イ・ウンウ、樋井明日香、我妻三輪子、河井青葉、宮崎吐夢、廣木隆一監督■会場:シネ・リーブル池袋12:40の回上映後■会場:TOHOシネマズ川崎15:05の回上映後登壇者(予定):染谷将太、前田敦子、南果歩、廣木隆一監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:受付中~1月16日(金)11:00AMまでチケット発売:1月17日(土)10:00AMより
2015年01月13日『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』のキャストとスタッフによる舞台あいさつが1月31日(土)、2月1日(日)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほか全7館で開催される。その他の画像本作は、ヤングキングアワーズで連載中のArk Performanceによる海戦SFファンタジーコミックを、テレビアニメ化に続いて全2作で劇場公開するもの。第1作目は、テレビシリーズを再構成しつつ新作映像を加え、謎めいた“霧の艦隊”に海上を制圧された未来で、人類を救うために旅立った少年・群像の戦いを描く。舞台あいさつは、1月31日(土)に新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ日本橋で実施され、2月1日(日)は梅田ブルク7、TOHOシネマズなんば、109シネマズ名古屋、横須賀HUMAXシネマズで行われる。各劇場の登壇者は、興津和幸(千早群像)、渕上舞(イオナ)、沼倉愛美(タカオ)、山村響(ハルナ)。横須賀HUMAXシネマズのみ、内山夕実(キリシマ)、M・A・O(ヒエイ)、岸誠二監督、構成作家の上江洲誠が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が1月17日(土)より受付開始。一般発売は、24日(土)午前10時より開始される。『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』舞台あいさつ1月31日(土)■会場:新宿バルト98:50の回上映後/11:45の回上映前■会場:シネマサンシャイン池袋12:05の回上映後/15:00の回上映前■会場:TOHOシネマズ日本橋14:35の回上映後/17:40の回上映前2月1日(日)■会場:梅田ブルク79:00の回上映後/11:50の回上映前■会場:TOHOシネマズなんば11:25の回上映後/14:25の回上映前■会場:109シネマズ名古屋15:35の回上映後/18:25の回上映前登壇者(予定):興津和幸、渕上舞、沼倉愛美、山村響■会場:横須賀HUMAXシネマズ12:00の回上映後/14:50の回上映前登壇者(予定):内山夕実、M・A・O、岸誠二監督、上江洲誠(構成・脚本)料金:2000円(税込)※プレミアボックスシート(TOHOシネマズ日本橋のみ)2700円(税込)プレリザーブ:1月17日(土)11:00AMより~23日(金)11:00AMまでチケット発売:1月24日(土)10:00AMより
2015年01月09日活躍目覚しい若手女優の森川葵と菅田将暉が主演を務める映画『チョコリエッタ』の初日舞台あいさつが、1月17日(土)に新宿武蔵野館で行われる。その他の写真本作は、大島真寿美の青春小説を『冬の河童』『せかいのおわり』の風間監督が10年間構想を温めて映画化した青春ロードムービー。居場所が見つけられず「犬になりたい」と進路調査書に書いた16歳の女子高生と、彼女を主人公にした映画を撮ろうとする映画部の先輩が、あてもない撮影旅行に出るさまを描く。『劇場版 零~ゼロ~』やドラマ『ごめんね青春!』で瑞々しい存在感を放った森川と、『そこのみにて光り輝く』『共喰い』の菅田が、思春期特有の複雑な感情を持った主人公を演じる。新宿武蔵野館で行われる初日舞台あいさつには、森川と菅田、風間監督が登壇する。チケットは、1月10日(土)午前10時より一般発売が開始される。『チョコリエッタ』初日舞台あいさつ1月17日(土)会場:新宿武蔵野館9:00の回上映後/12:15の回上映前登壇者(予定):森川葵、菅田将暉、風間志織監督料金:2000円(税込) ※お一人様 2枚まで。チケット発売:1月10日(土)10:00AMより
2015年01月07日「おはようございます」「お疲れ様」「ありがとうございます」など、日常で頻繁に使われる挨拶。「挨拶ができないと一人前の大人にはなれません」と言われて育った人もいると思います。でも、毎日会社で顔を合わせる間柄なのに、挨拶をしない人いますよね?せっかく朝気持よく出社しても、挨拶をされなかったら、もやもやしませんか?仕事のやる気もなくしてしまいませんか?そう思い、もし挨拶をされなかったらどれぐらいテンションが下がるのか、エピソードを含めて30代の男女100人に聞いてみました!■挨拶しない同僚に怒りの声が続出まず今回の調査で、仕事への影響度が数値で明らかに……。なんと、平均57.45%もビジネスパーソンのモチベーションを下げていたのです!つまり、約60%も影響している、ということ。当然ですよね。社会人の基本中の基本です。それでみなさん、「自分が挨拶しているのに、返事もしないなんて許されない!」などと不満が爆発しています。怒り心頭のコメントばかりが寄せられました。見ていくと、60%もやる気を落とすとの結果になった理由が痛感できます。例えば、「すごくムカつく!社会は礼儀と愛想で生きぬいていかねばらなない」と、正論をぶちまける人。「常識知らずな人にムカっとするので、その日一日気分悪い」なんて人も……。一日のスタートは挨拶から始まるものです。気分良く出社しても、無視されたら一気に不快になりますよね。「この気分どうしてくれるのよ~」と言いたくなることでしょう。また、「やっぱり気持ちの良い挨拶は、仕事もやる気が出るものです」との意見も。これ、常識ですよね?いい大人にわざわざ言うことでもないような気がしますが、挨拶はやっぱり気分良く仕事をするために、重要なツールのひとつだということが改めてわかりました!■挨拶しないのに年齢は関係ないとはいえ、新入社員なら礼儀を知らないので仕方ないかと思えるかもしれません。しかし、これが上司ともなれば、モチベーションが下がるのは間違いなし!実は、「お局様が絶対に挨拶しないので腹立たしいです。でも、こちらは相手にしません」「うちは中間管理職が全く挨拶しない」などのリアルな本音が寄せられました。他には、「年上が多いので、耳の調子が悪くて聞こえないかと思った」と、ちょっと笑えるコメントも……。最もビックリしたのが、「社長自ら挨拶できない」といった声。社長から教育し直しですか?恐ろしい会社ですね!年配の社員が挨拶しない会社で、新入社員は絶対に挨拶しないでしょうね……。というか、入社してそんな環境だったらビックリしそうです。ただ、中には「別に気にしない」「結構いるけど、そういうことには構っても仕方ないので、自分だけ挨拶してそれに満足しているのでムカつかない」などとマイペースな人もいました。こういった人達は少数派です。誰だって、返答がないと気分が悪くなるものですよね。「まったく近頃の若いもんは挨拶もまともにできないのか!」なんて、上司の代名詞がありますが、これは今も昔も変わりません。繰り返しになりますが、「挨拶は最低限の常識」と言うように、社会人にとって挨拶は基本的なマナーです。挨拶ができるかどうかで人格さえ疑われてしまうことにもなりかねません。今回の調査結果から、挨拶をされないと仕事のモチベーションが下がる人が多いとわかったので、相手にも不快な思いをさせないように、自分から挨拶をすることを大切にしていきましょう。(文/Jeana)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年12月8日(月)調査対象:全国の30代男女100名
2015年01月07日トッキュウジャーとキョウリュウジャーがタッグを組む劇場版最新作『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』の完成披露舞台あいさつが、1月9日(金)に新宿で開催される。当日は、志尊淳、竜星涼らキャスト12人が登壇する。その他の画像本作は、人気放映中のスーパー戦隊シリーズ38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』と、37作目『獣電戦隊キョウリュウジャー』がタッグを組み、力を合わせて悪の創造主デビウスに立ち向う姿を描く最新作。完成披露舞台あいさつには、『烈車戦隊トッキュウジャー』から、志尊淳(トッキュウ1号/ライト)、平牧仁(2号/トカッチ)、梨里杏(3号/ミオ)、横浜流星(4号/ヒカ)、森高愛(5号/カグラ)、長濱慎(6号/虹野明)が、『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは、竜星涼(キョウリュウレッド/桐生ダイゴ)、斉藤秀翼(ブラック/イアン・ヨークランド)、金城大和(ブルー/有働ノブハル)、塩野瑛久(グリーン/立風館ソウジ)、今野鮎莉(ピンク/アミィ結月)、丸山敦史(ゴールド/空蝉丸)が登壇する。チケットは12月27日(土)より一般発売される。『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』完成披露舞台あいさつ1月9日(金)会場:新宿バルト918:30の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎、竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円チケット発売:12月27日(土)10:00AMより
2014年12月26日中井貴一が主演を務める映画『アゲイン 28年目の甲子園』のキャストと監督による初日舞台あいさつが来年1月17日(土)に丸の内TOEIで開催される。その他の写真本作は、重松清の同名小説を中井貴一主演で映画化した感動ドラマ。マスターズ甲子園(全国の高校野球OB、OGが出身校別に同窓会チームを結成し再び“甲子園球場”を目指す大会)を舞台に、さまざまな事情を抱えた元高校球児だった大人たちが、再び聖地・甲子園を目指して奮闘する姿を描く。丸の内TOEIで行われる初日舞台あいさつには、中井、波瑠、柳葉敏郎、大森寿美男監督が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が、12月27日(土)より受付開始。プレリザーブ(先行抽選)は、来年1月3日(土)より受付を開始し、一般発売は1月10日(土)より開始される。『アゲイン 28年目の甲子園』初日舞台あいさつ1月17日(土)会場:丸の内TOEI開場11:50/開映12:20(上映後舞台あいさつ)登壇者(予定):中井貴一、波瑠、柳葉敏郎、大森寿美男監督料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円いち早プレリザーブ:12月27日(土)11:00AMより~1月5日(月)11:00AMまでプレリザーブ:1月3日(土)11:00AMより~9日(金)11:00AMまでチケット発売:1月10日(土)10:00AMより
2014年12月25日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で映画化する『海月姫』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、12月27日(土)に新宿、日本橋で開催されることが決定した。その他の写真本作は、クラゲを愛する主人公・月海(つきみ)を始め、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ様”ら、男子禁制のボロアパート“天水館”で暮らす男性を必要としない人生を送っているヲタ女子たちが、自分たちの聖地を守るために奔走する姿を描く。初日舞台あいさつは、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日本橋で行われ、能年のほか、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者・東村アキコ、川村泰祐監督が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が受付中。プレリザーブ(先行抽選)は、21日(日)より受付を開始し、一般発売は、25日(木)午前10時より開始される。『海月姫』初日舞台あいさつ12月27日(土)■会場:新宿ピカデリー10:10の回上映後/舞台あいさつ■会場:TOHOシネマズ日本橋13:00の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、東村アキコ(原作者)、川村泰祐監督料金:2000円、プレミアボックスシート2700円(※日本橋のみ)いち早プレリザーブ:受付中~22日(月)11:00AMまでプレリザーブ:12月21日(日)11:00AMより~24日(水)11:00AMまでチケット発売:12月25日(木)10:00AMより
2014年12月18日三浦春馬主演の日中合作映画『真夜中の五分前』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、12月27日(土)に新宿バルト9で開催される。その他の写真本作は、本多孝好の小説を行定勲監督が三浦、中国のリウ・シーシー、台湾のチャン・シャオチュアンらをキャストに迎えて映画化した作品。原作の設定を大きくアレンジして、舞台を上海とモーリシャスに変更。美しい双子の姉に恋してしまった青年が、複雑な四角関係に巻き込まれる様が描かれる新宿バルト9で行われる初日舞台あいさつには、三浦と行定監督が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が12月18日(木)より受付を開始し、一般発売は、23日(火・祝)午前10時より開始される。『真夜中の五分前』初日舞台挨拶12月27日(土)会場:新宿バルト910:40の回上映後/14:00の回上映前登壇者(予定):三浦春馬、行定勲監督料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円プレリザーブ:12月18日(木)11:00AMより~22日(月)11:00AMまでチケット発売:12月23日(火・祝)10:00AMより
2014年12月17日