「花」について知りたいことや今話題の「花」についての記事をチェック! (2/8)
SABON(サボン)から、花々や果実が香る入浴剤「バスボール」が新登場する。“花々や果実が香る”入浴剤「バスボール」「バスボール」は、ミネラル豊富な死海の塩を配合した入浴剤。お湯の中に入れると小さな泡がシュワシュワと湧きあがり、その心地よい音と、花々や果実の豊かな香りで癒しのバスタイムを演出してくれる。とろりとしたお湯に約14分間つかれば、ぽかぽかと身体が温まり、まるで死海に浮かんでいるかのような優雅な気分を楽しめるはずだ。新たに配合したオーガニックアーモンドオイルが肌をやわらかくほぐしながら深い潤いを与え、バスタブから出た後もしっとりと肌を保湿してくれるのもポイント。香りは、気分に合わせてセレクトできる全5種類を揃える。全5種の香りデリケート・ジャスミン:清潔感あふれる凛としたクリーンフローラル。月明かりの下の澄んだ空気を感じさせる。パチュリ・ラベンダー・バニラ:甘く魅惑的なパウダリーノート。エキゾティックで神秘的な世界へと誘う。グリーン・ローズ:新鮮な自然の息吹のような、咲きたてのフレッシュローズ。春先に田舎道を駆け抜けるような、豊かな緑を感じさせる。ホワイトティー:心安らぐ優美なシトラスハーモニー。麗らかな陽だまりに佇む心地よさに包まれる。ローズティー:バラの紅茶から立ち上がる、柔らかなフルーティローズ。甘く芳醇な香りが心の隅々まで温かく満たす。ギフトに最適な詰め合わせボックスもまた、ギフトにおすすめの詰め合わせ「バスボール トリニティ」も登場。清潔感あふれる「デリケート・ジャスミン」、甘く神秘的な「パチュリ・ラベンダー・バニラ」、みずみずしくフレッシュな「グリーン・ローズ」の3種の香りをセットにした。【詳細】「バスボール」 全5種 各990円<新製品>発売日:2024年3月1日(金)「バスボール トリニティ」 2,750円<新製品>発売日:4月4日(木)【問い合わせ先】SABON JapanTEL:0120-380-688
2024年03月07日何かの記念やサプライズなどで生花をもらった場合、生花を飾り慣れていない人はどうすればいいか戸惑うでしょう。そのまま花瓶に入れていいのか、茎をカットしたほうがいいのか困ってしまいますよね。そこで、生花の飾り方のポイントや注意点を、花やフラワーギフトの販売を中心にさまざまな事業を展開する、株式会社日比谷花壇(以下、日比谷花壇)に聞きました。ハサミで生花の茎の下部をカットしよう!もらった生花は、できるだけ早く水が入った花瓶に生けることが重要です。花瓶に花を生ける際の注意点を日比谷花壇に聞いてみると…。花瓶に生ける際は、ハサミで茎の下部を1㎝くらい、斜めに切ってから水に入れるようにしてください。また、水に浸かる部分の葉は取り除くようにしましょう。茎の下部をななめに切ることで、水を吸い上げる面積が広がるのだそうです。また、葉が水に浸かってしまうと腐ったり、雑菌が繁殖しやすくなったりしてしまうので注意してください。※写真はイメージ花瓶の花を長持ちさせるポイント次に、花瓶に生けた花を長持ちさせるためのポイントを聞いたところ、このようなアドバイスがありました。こまめな花瓶の洗浄と水替えがポイントです。水は冬場なら1~2日に1回くらいの頻度で交換してください。その際は、毎回ハサミで茎の下部を1㎝くらい斜めに切ってから水に入れましょう。水に浸かる部分の葉を取り除くのを忘れないようにしてください。ちなみに、以下も花を長持ちさせるために日々行ってほしいお手入れだそうです。・傷んだ花びらや葉はなるべく早めに取り除く。・直射日光や冷暖房の風が直接当たらないところに置く。・乾燥する場合は、霧吹きで表面の水分を補う。いずれも難しいことではなさそうですよね。きれいな状態を保持するためにも、こまめなお手入れを心掛けてください。※写真はイメージ記念にもらった花は、できるだけ長く飾っておきたいもの。本記事で挙げたポイントを踏まえて、適切な方法で花瓶に生けるようにしましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力株式会社日比谷花壇
2024年01月30日「ガーベラが10本で税抜き299円だったんですよ!」そんな喜びのコメントと一緒に、1枚の写真がX(Twitter)に投稿されました。写っているのは、オレンジと白と黄色のガーベラ。花瓶に生けられた美しい光景に、誰もが目を奪われたでしょう。…通常だったら。なぜか「手前にある花に目が行かない」と話題になった写真をご覧ください!花の向こう側で、ジャンプしたポメラニアンが、目をカッと見開き、牙をむき出しにしています!荒々しい表情に目が行って、花に集中できない人たちからこんな声が続出したのでした。・それどころじゃないのよ。・おかしいな、ガーベラの可憐さが目に入らないぞ?・「お買い得!素敵!」っていいたいけど、奥に何かいるんだよなぁ…。・仁義なき戦いに添えられた花が風流ですね!・ポメラニアンの荒ぶる姿は最高だぜ!目が行かなくてごめんな、ガーベラ…。写真を撮影したのは、ポメラニアンのポチくんの飼い主である、ぴよりんオブジョイトイ(@harepiyopiyo)さん。遊んでいる時の、ポチくんの激しい表情をSNSに投稿し、たびたび話題になってきました。祖母の部屋を飾っていた『鉢植えの桜』写真3枚に「朝から笑った」「後ろ後ろ!」仲良しなのに、そう見えない2匹の犬キスをしているところを見ると?通販番組などでは、金額を聞いた人が「ええええ~!」とリアクションをする定番の演出があるため、ポチくんの表情も、ガーベラの安さに驚いているかのようですね。しかし、今回もポチくんの前に別の犬がいて、じゃれ合っていたそうです。どんな美しさにも勝ってしまう、ポチくんの表情。衆人の目を奪う魅力は、もはやある種のアイドル…といえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年01月28日2024年1月15~16日にかけて、北陸や東北の地域ではこの冬一番の寒波が到来し、各地で厳しい寒さとなりました。山形県鶴岡市にある、荘内神社(@jinjahan0817)は、冬ならではの光景をX(Twitter)に投稿。こちらの境内では、手や口を清める手水鉢に花を浮かべた『花手水』を見ることができるのですが、寒気で水が凍り、花が氷の中に閉じ込められてしまったといいます。そこで、凍った花手水に水をかけると…。花手水が凍りました上からお水をかけると美しいお花が冬ならではの花手水もお楽しみくださいね✨ pic.twitter.com/Qvxw6nXYTH — 荘内神社 (@jinjahan0817) January 16, 2024 氷の表面がクリアになり、色鮮やかな花々が現れました!美しく幻想的な光景に、うっとりしてしまいますね。投稿は話題を呼び、「めちゃめちゃ素敵」「澄んだ花々が清らかで美しい」「見に行ってみたい」などの声が寄せられえています。荘内神社によると、花手水は気温が氷点下にならないと凍らないそうです。厳しい冬の寒さが生んだ、天然のアートに多くの人が癒されたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月16日ぴよりん(@harepiyopiyo)さんがX(Twitter)に投稿した写真に、注目が集まっています。ある日、ぴよりんさんは、農業協同組合が販売していた珍しい花を購入しました。ぴよりんさんが購入したのは、カラフルな菊の花。写真をXで公開し、「着色したのか、こういう品種なのか…」と、考えを巡らせていました。しかし、写真を見たユーザーは、ぴよりんさんが撮影した美しい花…だけではなく、後ろに写り込んだ光景も気になった様子。実際の投稿を見れば、あなたもきっとクスッとしてしまうでしょう!美しい花とは対象的に、ケンカをしているように見える、茶色い犬と白い犬の姿が写し出されていたのです!写真に写るのは、飼い主さんの愛犬である、ポメラニアンのポチくん。白い犬は、隣の家に住む犬だといいます。ヒートアップしているように見える2匹ですが、実は仲はよいのだとか。写真のようにじゃれ合ったり、一緒に散歩をしたりする間柄なのだそうです。投稿には「面白すぎる」「戦っているみたい」「後ろ後ろ~!」などのコメントが寄せられました。『ケンカするほど仲がいい』とは、まさにこのことですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日ある日、ニュージーランドに住む女性(aalishelise)が仕事の後に帰宅すると、床やベッドの上にたくさんの花が置かれていました。彼女は誰がその花を置いたのか分からなかったそう。翌日、彼女は寝室の窓の外から猫の鳴き声がすることに気が付きます。そこには、ピンクのツバキの花をくわえた1匹のメス猫がいたのです。それが女性と、彼女の愛猫であるフィディちゃんが出会った瞬間でした。前日、フィディちゃんは開いていた寝室の窓から家の中に入り、きれいな花を置いて行ったのです。彼女はフィディちゃんを動物病院へ連れて行くと、マイクロチップはついていないことが判明。またフィディちゃんにノミと寄生虫がいたため、治療をしたといいます。彼女はSNSで迷子のペットを探すアカウントに情報を掲載するなどして、飼い主を探しました。すると、フィディちゃんの飼い主が見つかったのですが、元の飼い主は事情がありフィディちゃんの世話ができないことが分かったのです。こうして彼女はフィディちゃんを正式に家族に迎えることに決めました。@aalishelise How our story began ✨ many have asked how we found each other - i havent gone in to too much detail in some areas about why and how but rest assured everything was done for Fiddys best interest ✨#adopt #catsoftiktok #catlover #fyp #viral #cattok #adoptdontshop❤️ ♬ Love Story - Frozen Silence2023年で、女性とフィディちゃんが出会ってから3年の月日が流れました。今でもフィディちゃんはほぼ毎日、庭に落ちている花を拾って、女性に届けてくれるのだとか。彼女のTikTokには、たくさんの花の中から一番きれいな花を選んでいるフィディちゃんの様子が紹介されています。@aalishelise HERE IT IS FOLKS im so excited to have captured this. Her sniffing all of them to get the one she wants is too cute #cat #catsoftiktok #flowercat #fyp #viral #viraltiktok2023 #cats #flowertok ♬ my love mine all mine sped up - ✰花をくわえて女性の元へやってくるフィディちゃんの動画には、たくさんのコメントが寄せられています。・あなたにどの花をあげようか選んでいる姿に泣けてきた。・この猫は小さな花の妖精だ。・お願い、誰かこの猫についての絵本を書いてほしい。・おとぎ話みたいだね。フィディちゃんがもってくるのは猫に害のないツバキの花で、なぜかほかの花には近寄らないのだそう。そして彼女は、もらった花を『愛情のしるし』として喜び、大切に飾っているといいます。一般的に飼い主とペットの出会いは、さまざまなシチュエーションがあるでしょう。「家に帰ったら見知らぬ猫がベッドに花を置いていってくれた」なんて、まるで映画のような話ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月25日美しい花は、心を癒してくれるもの。見た目はもちろん、その名前を知ることでさらに楽しむことができるかもしれません。店で買ったかわいい花、その名前が…?関口かんこ(@pkb5648)さんは、ある日フラワーショップで『ダリア』の花を買ったそう。淡いピンク色がかわいらしく、豪華な印象ですね。しかしこの花、美しい見た目からは想像ができない名前がついていたのです…。関口さんが購入したダリアの名前は…『NAMAHAGE(ナマハゲ)チーク』!ナマハゲといえば、恐ろしいお面をかぶったナマハゲが「悪い子はいねがー」といいながら家々をめぐる、秋田県の伝統的な行事です。美しいダリアと、恐ろしいナマハゲという、アンバランスな名前にじわじわと笑いが込み上げてきますね…。店員によると、関口さんが買ったダリアは、秋田県オリジナルの『NAMAHAGEダリア』という品種の1つ。『NAMAHAGEチーク』のほか、『NAMAHAGEレディ』『NAMAHAGEスワン』など、2023年現在までに39品種が開発されているのだとか!『NAMAHAGEダリア』のことを聞いて早速調べた関口さんも、種類の多さに思わず爆笑してしまったそう。「個人的には真っ赤な『NAMAHAGEクリムゾン』が血生臭そうでいい」と、お気に入りを見つけたようです。親しみが持てるネーミングには、さまざまな反響が寄せられました!・「悪い子はいねが~」って、ダリアを持ったナマハゲが来たらキュンとしちゃうかも。・こんなにキレイなダリアの名前が、ナマハゲ!?かわいくて笑った。・アニメシリーズ『プリキュア』並みに種類が多くてびっくり!・『NAMAHAGEクリムゾン』でクスッとしてしまいました。郷土愛ですね。秋田県のイメージアップや、ダリアを日本に広めるために、一つひとつの名前に想いが込められている、『NAMAHAGEダリア』。花を買う際には、どんな名前なのかを調べてみると、意外な驚きがあるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日クロエ(Chloé)の2024年春夏コレクションが2023年9月28日(木)にフランス・パリで発表された。花々が咲き誇る楽園溢れんばかりの花々が咲き誇る今季のクロエ。繊細な花びらを思わせるティアードドレスや、立体的なフラワーモチーフを配したメッシュドレス、肩周りに大輪の花を咲かせたドレスなど、花々が持つエネルギーを凝縮したような華やかなピースが次々と登場した。シャープなショルダーラインを描くドレスは、袖口に花びらのような柔らかい装飾を施すことでまるで花束を携えているようなロマンチックなルックスに。柔らかい花びらとは対照的な硬いレザーで仕上げたドレスは、蕾のように膨らんだパフスリーブが目を引く。ドレスのサイドや胸元に施されたカットアウトも印象的。フルレングスのニットドレスは、肌を大胆に見せるネックラインも合まってよりいっそう開放的なムードに。素材は、レースやシアー素材といったフェミニンなものから、力強い印象のレザーまでバリエーション豊か。ブラックのレザーにホワイトのシアー素材を合わせたドレスは、両者の素材感を際立たせたインパクトのある1着だ。フィナーレには、ブラジルのアーティストたちが力強いダンスと演奏を披露。最後はモデルや今季をもってクリエイティブ・ディレクターを退任するガブリエラ・ハーストもダンスに参加し、楽しげなムードが包み込む中、幕を閉じた。
2023年10月02日秋の彼岸の頃になると咲き始める、彼岸花。長い茎と赤い花びらが特徴的で、道端や墓地などで、見かけたことがある人もいるでしょう。写真家のはるはら(@haruhara_kun)さんは、彼岸花の写真を撮影し、X(Twitter)に投稿しました。14万件を超える『いいね』がつき、多くの注目を集めた1枚を、ご覧ください。川を囲うように、目を引く真っ赤な彼岸花が、無数に咲いています。隙間なく埋め尽くされているため、川の両端に、レッドカーペットが敷かれているようですね。写真は2022年10月に、愛知県豊田市にある、逢妻女川で撮影されたもの。「愛知の彼岸花が本気を出すと、こんな感じ。咲きすぎて逆に怖い」自然が織りなす圧巻の光景に、撮影したはるはらさんも、そうつづっています。写真を見た人からは「素敵すぎる」など、さまざまなコメントが寄せられていました。・一度は目にしておきたい風景ですね!・生命の神秘を感じるきれいさ。・すごいとしかいいようがない。こんなに彼岸花が咲いているところを、初めて見た!まるでアートのように咲き誇る、幻想的な彼岸花。逢妻女川の近くを通る人も、思わず立ち止まって見入ってしまうことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日「黄色のアストロメリア、花言葉は『持続』ですか」そんなコメントとともに、X(Twitter)に投稿された1枚の写真が、ネットをざわつかせています。写真を投稿したのは、ぴよりん(@harepiyopiyo)さん。黄色い花びらが美しい『アストロメリア』という品種の花を撮影したようなのですが…。どうしても背後が気になってしまう1枚をご覧ください!きれいなお花…の後ろで、2匹の犬が決闘を繰り広げているではありませんか!闘志むき出しの白い犬と、少し押され気味の茶色い犬の様子には、思わず笑ってしまいますね。これでは花に集中したくても、後ろの様子が気になって仕方ありません…。ぴよりんさんによると、茶色い毛並みのポメラニアンが、愛犬のポチくんで、白い犬は隣の家に住む犬とのこと。2匹は仲よしで、たびたびこうしてじゃれ合っているのだとか。情報量の多い1枚には、「ワンコの顔が!」「ほっぺが伸びているー」といったコメントが寄せられています。アストロメリアの花言葉である『持続』にちなんで、「2匹の関係も末永く続きますように」とつづったぴよりんさん。2匹はこれからも仲よく、激しいじゃれ合いを見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月16日夏の風物詩の1つにも数えられる、ヒマワリ。太陽に向かって、明るい黄色の花を満開に咲かせる様子は、見ているだけで元気が出てきますよね。夏休みの期間にはヒマワリ畑などを見に行き、夏を感じるという人も多いのではないでしょうか。日本では猛暑が続く8月のある日、SNSに投稿された1輪のヒマワリが反響を呼んでいます。貫禄がありすぎるヒマワリとは?投稿したのは、アメリカのカリフォルニア州に住む、Minako(@Porquinhos3)さん。散歩途中に見かけたヒマワリに対し、こう思わざるを得なかったといいます。「ヒマワリですよね」Minakoさんが、思わず疑ってしまった光景がこちらです!これは、ヒマワリの姿をした何かでしょうか…。黄色い花びらが控えめに付いた、管状花と呼ばれる中央の円盤部分は顔に、重なり合った大きな葉は洋服にも見え、その姿はまるで人間のよう!珍しい姿のヒマワリは見る人を驚かせたようで、投稿には7万件を超える『いいね』とさまざまなコメントが寄せられています。・私の知っているヒマワリとは違う。貫禄がありすぎる。・これは中に人が入っていますね…。・歩き出しそう…夜に見たら泣いちゃう。人間のように見えることから「ヒマワリのコスプレをしている人のようだ」というコメントも。じっと見ていると、今にも動き出しそうな気配すら感じます…。正体は食用ヒマワリ?コメントの中には、大きなヒマワリの正体について、「食用の巨大ヒマワリである『タイタン』という品種ではないか」という声も上がりました。『タイタン』は、世界で最も大きなヒマワリのひとつで、花は直径40cm以上、草丈は3m以上もの大きさになるといわれてます。収穫した大きな種は、炒ったり塩ゆでにして食べられるのだそう。世界にはさまざまな品種のヒマワリがあることに、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日「夏なので、少し怖い話をしていいですか…」Twitterでこうコメントをしたのは、お肉さん〆(@manimanibleble)さん。息子さんに関する、恐怖のエピソードを投稿しました。毎朝水やりをしていた息子、あることに気付いて…?以前学校でアサガオを育てた際に使った植木鉢に、自宅で土を入れ、毎日水やりをしていたという、投稿者さんの息子さん。しかし、数日経ってからあることに気が付いたといいます。「種をまいていない…」そう、息子さんは種をまくのを忘れたまま、『ただの土』に水をあげ続けていたのです!芽が出るはずのない状況を、投稿者さんは「ただ土を湿らせただけの数日間」と振り返りました。息子さんのエピソードは、多くの人を恐怖の渦に巻き込んだようです。・早く気付いてよかったですね!もしこれを夏休みの宿題にしてたらと思うと…恐怖でしかないです!・たっぷり湿った土から元気よく発芽しますよ、たぶん…。・本当に『種も仕掛けも』ありませんね。息子さんが毎朝水をあげたおかげで、たっぷりと水分を含んでいい土となっているはず。種をまいたらきっと、立派な花を咲かせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日香りがよく、多種多彩なバラの花は、一年中楽しむことができるため、多くの人に愛されています。バラの切り花を贈り物でもらったり、自分で購入したりして、部屋に飾る機会もあるでしょう。少し時間が経ってから花瓶に生けた場合、花がしおれてしまった経験はないでしょうか。生花店が伝授する『バラの水揚げ』しおれたバラの切り花を復活させ、美しさを長持ちするためには、水をしっかりと吸わせる『水揚げ』をしてみてください。花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramで、しおれたバラの水揚げの方法について紹介しています。ちなみに、こちらのバラは『イブピアッチェ』という品種です。バラの花が上に向くように、紙でキュッと巻いてから、茎を8割ほど水に浸けるのがポイント。そうすることで、水圧により水がしっかり花まで届きやすくなり、きれいに花びらが開きました!水がしっかり花まで行き届いたら、飾る際は花に合わせた水の量に調整しましょう。投稿には、「すごい。初めて知りました!」「勉強になります」などの声が寄せられていました。この方法は、バラ以外の花でも効果的とのこと。切り花がしおれて元気がない時は、ぜひ試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月04日草花や果実などを乾燥させた『ドライフラワー』は部屋を飾るインテリアとして人気です。生花のように、水を変えるなどのお世話をする必要もなく、より長い期間、美しさを楽しむことができるところが、魅力ですね。ドライフラワーの『捨て時』は?3つのポイント生花は、花がしおれたり、枯れたりしたら処分しますが、ドライフラワーの場合、どのタイミングが『捨て時』なのか迷うという声がよく聞かれます。花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramでドライフラワーの捨て時を判断するポイントを紹介しました。1. ほこりが溜まってきた長期間飾っていると、掃除をしていてもだんだんほこりが溜まっていきます。乾燥させた花は繊細なので、ほこりを取り除くのはなかなか難しいものです。飾っているドライフラワーをチェックし、ほこりが溜まっていたら処分しましょう。2. 全体的に茶色く、バラバラと散るようになったドライフラワーは長く美しさを楽しめるとはいえ、長期間保存していれば、だんだんと色あせていきます。パッと見た時、自分の気分が上がる美しさをキープできているかも、ポイントです。茶色くボロボロに見えたり、花が散りやすくなったりしたら、お別れしてもいいかもしれません。3. 部屋の雰囲気を変えたくなったインテリアとしても優秀なドライフラワーですが、ずっと飾っていると、見慣れてしまうもの。およそ2か月を目安に交換すると、部屋も気分も、リフレッシュできますよ。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る FLOWER(@flowr_is)がシェアした投稿 美しさが長持ちするドライフラワーですが、ずっと同じものを飾り続けていると、ほこりが溜まったり色があせたりして、部屋の印象をかえって暗く見せてしまうことも。近年は、さまざまな種類のドライフラワーを手頃な価格で購入できます。季節ごとに新しいものを飾るようにするなど、定期的に交換すると、より楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月29日万博記念公園にて、「万博記念公園 あじさい祭」が開催される。期間は、2023年6月3日(土)から25日(日)まで。約30品種・約4,000株のあじさい「万博記念公園 あじさい祭」は、約30品種・約4,000株のあじさいを楽しめるイベント。ガクアジサイやホンアジサイを筆頭に、青や紫、ピンク、白など、色鮮やかなあじさいが咲き誇る。また、あじさいを季題とした俳句の募集も行っているので、そちらも合わせて楽しみたい。詳細「万博記念公園 あじさい祭」開催期間:2023年6月3日(土)~25日(日) ※水曜日定休時間:9:30~17:00(最終入園 16:30)場所:万博記念公園 自然文化園 あじさいの森住所:大阪府吹田市千里万博公園入園料:大人260円、小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)■あじさいの俳句募集募集期間:2023年6月3日(土)~6月11日(日)【問い合わせ先】万博記念公園コールセンターTEL:0120-1970-89 / 06-6877-7387(9:30~17:00)
2023年06月07日横浜・八景島シーパラダイスは、「第23回八景島あじさい祭」を2023年6月3日(土)から6月25日(日)まで開催する。“県内最大級”2万株のあじさいが見頃に初夏になると神奈川県内最大級を誇る2万株のあじさいが咲き誇る八景島。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりのあじさいを鑑賞できる。そんなあじさいが見頃になる時期に行われる「第23回八景島あじさい祭」期間中は、あじさいの見どころスポットを散策できる「あじさい八景めぐり」を開催。あじさい坂や、あじさいとバラのコラボレーションを楽しめる丘の広場・ブルーパラダイスなど、見どころスポット全8か所を巡ることができる。横浜・八景島シーパラダイスのあじさいイベント横浜・八景島シーパラダイス館内でも、あじさいにちなんだ多種多様なイベントを実施する。たとえば、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する演出「スーパーイワシイリュージョン」は、梅雨やあじさいなどをイメージした期間限定のライティングに。降りそそぐ雨のようにイワシがキラキラと輝く、幻想的でダイナミックなパフォーマンスを楽しめる。水族館・ふれあいラグーンでは、「ケープペンギンのお花見パレード」を開催。あじさいに彩られたパレードロードを、ケープペンギンたちが“ぺたぺたよちよち”と歩く。詳細「第23回八景島あじさい祭」期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)場所:八景島内丘の広場周辺時間:平日8:30~21:30、土日8:30~22:30■横浜・八景島シーパラダイス館内イベント住所:神奈川県横浜市金沢区八景島・「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」場所:アクアミュージアム1、3階時間:1日3~4回・「ケープペンギンのお花見パレード」場所:ふれあいラグーン内パレードルート時間:1)13:30~、2)16:30~(約5分間)
2023年05月29日自分が持つ庭や土地で、家庭菜園やガーデニングを楽しむ人もいるでしょう。実った野菜や立派に咲き誇る花々を見ると、幸せな気持ちになりますよね。それは、知らず知らずのうちに、道行く人にも幸せを分け与えているのかもしれません。近所の家庭菜園が?さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、近所の人が手掛ける家庭菜園を、思わず見てしまうのだとか。等間隔に並んだ苗や草1本生えていないフカフカの土など、きれいに整備された環境で、毎年のように立派な野菜が育っていたといいます。しかし、2023年は、野菜ではなく、たくさんのカラフルな花が育てられていました。「じーちゃん行ってきます」と、花々の世話をしていた近所のおじいさんに挨拶をしたのは、孫と思われる新1年生の女の子。2人のやり取りを見ていたさざなみさんは、咲き誇る花と女の子の姿を見て、察したのです。「そうか、あの子のためなのね」老若男女問わず、新しい環境に慣れるまでは、多かれ少なかれ心身をすり減らすもの。おじいさんはきっと、今年から小学校に通い始めた孫が楽しい気持ちで学校に行けるよう、野菜ではなく、カラフルな花を育てたのでしょう。笑顔で学校へ向かう女の子と、それをニコニコしながら見送るおじいさんの姿に、キュンとさせられます。さざなみさんは、一連の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿。エピソードを読んだ多くの人が、心を和ませたようです。・おじいさんは、女の子が楽しく学校に通えるよう、もし泣いて帰ってきてもお花を見て元気になれるように植えたのかな。素敵。・すごく愛を感じました!泣けてくる…。きれいなお花が咲いていたら、気分も上がって楽しく学校に行けそう!・おじいさんの温かさに、グッときました。それに気付くさざなみさんも素敵。きれいな花で応援する、おじいさんの粋な計らいは、きっと孫に元気と勇気を与えていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月20日埼玉県嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」では、フラワーイベント「らんざんラベンダーまつり」を、2023年6月9日(金)から6月25日(日)までの期間で開催する。約22,000株のラベンダーが咲き誇るフラワーイベント2019年にオープンした「千年の苑ラベンダー園」は、東京ドームの1.4倍にあたるおよそ6.5ヘクタールの敷地で約22,000株のラベンダーが咲き誇るフラワーパークだ。「らんざんラベンダーまつり」では、形や香りが異なる全16種類のラベンダーの鑑賞が可能。一面に広がる香りの強い「グロッソ」をはじめ、ピンクの花の「ミスキャサリン」、葉が黄緑色の「バルセロナローズ」などを鑑賞することができる。ラベンダーの摘み取り体験&限定ラベンダーグッズまた園内では、ラベンダーの鑑賞だけでなく「ラベンダーの摘み取り体験」や「ラベンダースティックづくり体験」など、子どもも大人も楽しめるコンテンツを用意。加えて、ラベンダーの香りを楽しめるハンドクリームといったアイテムも販売する。ラベンダーソフトクリームや肉汁うどんさらに、華やかな香りが口の中に広がるラベンダーソフトクリームや、“小麦の王様”と呼ばれる品種「農林61号」を100%使用した「肉汁うどん」など、軽食やご当地グルメも展開するため、ラベンダー鑑賞後の一休みにおすすめだ。詳細「らんざんラベンダーまつり」開催期間:2023年6月9日(金)~6月25日(日)時間:9:00~16:00(最終入場15:00)場所:千年の苑ラベンダー園住所:埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2326見学料:13歳以上 ひとり500円、6~12歳 ひとり200円、障がい者手帳所持者 200円※介助者あり 障がい者ひとり+介助者ひとり 500円※未就学児無料栽培品種:16種(グロッソ、フラノブルー、リトルマミー、美郷雪華、ミズドニングトン、ヒドコート、ミスキャサリン、プラチナブロンド、おかむらさき、オーシャンブルー、ティアラサファイア、バルセロナローズ、ルーシーピンク、イングリッシュアルバ、エーデルワイス、ロングホワイト)出店:全23店舗(物販11件、飲食14件)※物販・飲食料法対応の店舗あり※23店舗の中から期間中日替わりで出店【問い合わせ先】らんざんラベンダーまつりコールセンターTEL:0493-62-8080(営業時間:5月15日(月)~6月25日(日) 9:00~16:30)
2023年05月19日伊豆・城ヶ崎海岸の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」は、2023年5月27日(土)から7月2日(日)までの期間限定で「あじさい苑」をオープンする。「あじさい苑」に200種以上の品種の紫陽花が開花季節の移ろいに合わせて、四季折々の美しい花々が咲き誇る「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」。毎年梅雨シーズン恒例となっている「あじさい苑」には、200種以上の品種の紫陽花が開花する。園内を華やかに彩る紫陽花は実に多彩。地元・城ケ崎海岸の自生種で八重咲の額アジサイ「城ケ崎」や、日本原種のヤマアジサイ、秋まで花を咲かせる四季咲き種「霧島の恵」、北アメリカ東部原産の人気品種「アナベル」など、それぞれに個性の異なる紫陽花が楽しめる。色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」また、園内の「あじさいロード」には、色鮮やかな傘をあしらった「アンブレラスカイ」が登場。アジサイはもとより、本来ならば憂鬱な雨も映える、「あじさい苑」ならではの記念撮影ができる人気スポットだ。詳細「あじさい苑」オープン期間:2023年5月27日(土)〜7月2日(日)場所:ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(静岡県伊東市富戸841−1)
2023年05月18日「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」では、初夏のフラワーイベント「ラベンダー&ローズフェア2023」を、2023年5月13日(土)から7月2日(日)までの期間で開催する。「神戸布引ハーブ園」ラベンダー&ローズが主役のフラワーイベント標高400メートルの山上に位置する「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」は、四季折々で約200種75,000株のハーブや花々が咲くリゾート施設。神⼾市街地からのアクセスも良く、ロープウェイでの空中散歩やハーブ鑑賞、自然豊かな空間での食事と、花々に囲まれながら優雅な1日を過ごせる人気スポットだ。2つのガーデンに咲き誇るバラ5月中旬より見頃を迎えるバラは、色も香りも異なる多彩な品種が開花。香りの種類で分けた6つのエリアに約60種が咲く「ローズシンフォニーガーデン」とフォトスポットとしも人気の四季の庭「おもてなしの庭」、それぞれ趣の違う2つのガーデンで、その美しい花姿が楽しめる。優しい香りに包まれるラベンダー畑一方、ハーブの女王とも称されるラベンダーは、その優しい香りとともに約1,200株が開花。周囲の雑木林を背景に、イングリッシュラベンダーとラバンディンラベンダーの2種類のラベンダーが咲き誇る。このほか、優雅な花姿と甘い香りが魅力のオリエンタルリリーを主役にした「ユリ園」、木漏れ日の中にアジサイが映える散歩道「林の小径」など、様々なテーマで植栽された全12のガーデンをめぐりながら、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがだろう。開催概要「ラベンダー&ローズフェア2023」開催期間:2023年5月13日(土)〜7月2日(日)※ローズは5月中旬、ラベンダーは5月下旬に見ごろを迎える予定。場所:神戸布引ハーブ園/ロープウェイ(兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3)<見ごろ>■ローズ見ごろ:5月中旬~6月下旬場所:ローズシンフォニーガーデン、四季の庭 -おもてなしの庭-株数:ローズシンフォニーガーデン/約60種170株、四季の庭 -おもてなしの庭-/約60種130株■ラベンダー見ごろ:5月下旬~7月上旬(イングリッシュラベンダー:5月下旬~6月中旬、ラバンディンラベンダー:6月中旬~7月上旬)場所:ラベンダー園株数:約1,200株(イングリッシュラベンダー:約1,000株、ラバンディンラベンダー:約200株)
2023年05月10日音楽を聴きながら、情景を思い浮かべたことはありますか。歌詞やメロディから感じ取ったり、思い出に重ねて想像したりする人もいるでしょう。フォトグラファーのTomotaka(@3306tomota)さんが、春の風景と音楽の重なりを写真に収め、Twitterで公開しました。プレイリスト『春』 pic.twitter.com/bl0D2W9mHQ — Tomotaka (@3306tomota) April 19, 2023 『プレイリスト「春」』と題された写真を彩るのは、花びらが入った透明のカセットテープと、4月~5月にかけて見頃を迎えるネモフィラの花。時代の変化に伴って、あまり見かけなくなったメディアと、青く鮮やかなお花畑という組み合わせが、幻想的でどこか懐かしさを思わせる1枚となっています。【ネットの声】・クリアのカセットテープがおしゃれ!懐かしくて新しい!・透明感が素敵すぎて、感無量です!・軽やかな気持ちになれそう。イスにゆったりと座って、音楽を聴きたい。・あの頃は、1本のカセットテープに、いろいろな想いを吹き込んだよなぁ…。遠い日の記憶にポツンと残された、あの頃の情景を思い出させてくれるような、Tomotakaさんの作品。みなさんの頭の中では、どのような曲が流れていますか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月24日熱海のフラワーガーデン「アカオ フォレスト(ACAO FOREST)」では、バラをテーマにした初夏の期間限定イベント「アカオ ローズ フェスタ(ACAO ROSE FESTA) 2023」を、2023年4月28日(金)から6月30日(金)までの期間限定で開催する。熱海「アカオ フォレスト」のローズフェスタ相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地にある「アカオ フォレスト」は、個性豊かな13のテーマガーデンで構成されるフラワーガーデン。熱海ブルーに輝く海と空を借景に、園内に咲く多彩な季節の花々やハーブを五感で楽しめる人気スポットだ。600種4,000株のバラが開花毎年恒例となっている「アカオ ローズ フェスタ」の期間中にベストシーズンを迎えるバラは、600種4,000株という実に多彩な品種が開花。ランダムに咲くピンクと白色のバラがトンネルを作る「クライミングローズガーデン」、パット・オースチンやワイズ・ポーシャといったイングリッシュローズを集めた英国調の庭園「イングリッシュローズ ガーデン」など、それぞれにテーマの異なる9つのローズガーデンにバラが咲き誇る。朝の庭園を楽しむ「アーリーIN」チケットまた、通常より1時間早い朝8時から入園できる「アーリーIN」チケットを、2023年4月28日(金)から6月11日(金)までの期間、各日40名限定で発売。静寂とバラの芳香に包まれる朝の庭園で、優雅な散策や人気スポットの撮影が楽しめる。開催概要「アカオ ローズ フェスタ 2023」開催期間:2023年4月28日(金)〜6月30日(金)時間:9:00〜17:00(16:00 最終入園)※4月28日(金)〜5月7日(日)は9:00〜20:00(19:00 最終入園)場所:「アカオ フォレスト」(静岡県熱海市上多賀 1027-8)■「アーリーIN」チケット期間:2023年4月28日(金)〜6月11日(金)参加費:4,000円〜(入園料金含む)定員:各日40名【施設情報】「アカオ フォレスト」料金:大人(中学生以上)3,000円、小人(小学生)1,000円、未就学児無料※4月28日(金)〜5月7日(日)は大人(中学生以上)4,000円。※ペット同伴の場合は別途1,000円が必要。通常営業:9:00〜17:00(16:00 最終入園)休園日:なし ※荒天時は臨時休業の可能性あり。アクセス:JR熱海駅より東海バスまたは「湯〜遊〜バス」でアカオフォレストバス停下車TEL:0557-82-1221
2023年04月18日「開園して1時間が経ちましたが、まだ1つも減っていません」栃木県栃木市にある植物園『とちぎ花センター』のTwitterアカウント(@Tochihana_jp)が、そんな嘆きのコメントを投稿して注目を集めました。『とちぎ花センター』が来園者に向けて「ご自由にお持ち帰りください」と置いていたものが、こちら!開園して1時間経ちましたが、まだ一つも減ってません #お客さんゼロ日 #こんな日は5個ぐらい持って帰ってもいい #とちぎ200人分ぐらいあるのにセンター pic.twitter.com/hVlDdrXsgi — とちぎ花センター【公式】 (@Tochihana_jp) April 6, 2023 目が覚めるほど色鮮やかで、きれい!ですが、見慣れない形に戸惑う人が多いかもしれません。こちらは宝石の翡翠(ヒスイ)のような色が印象的なヒスイカズラの花です。ヒスイカズラは藤のように花房となって咲くのが特徴で、開花した後、花は数日で落ちるとのこと。来園者が家でもヒスイカズラを楽しめるよう、『とちぎ花センター』は落ちた花を集めて置いていたのですね。ヒスイカズラの美しさに魅せられた人たちは多く、「もらいに行きたい」との声が続出しました。・ヒスイカズラを初めて知りました。すごく鮮やかなお花!・ファンタジーの世界の造形と発色だよ…。・『妖精の羽』といわれたら信じてしまいそう。・この花を見たくて、植物園に行ったことがあります。もらえるなんていいなぁ~。・ヒスイカズラを見るたびに、触りたいと思っていました。ぜひいただきたいです。『ヒスイカズラ(30歳)』さんの自己紹介『とちぎ花センター』は、ヒスイカズラがどういう花なのかを知ってもらおうと、貼り紙を用意しています。しかし、内容が若干おかしくて…。クリックすると画像を拡大します人間のプロフィールのように、自己紹介や趣味などとともに紹介されているヒスイカズラ。フィリピンのルソン島に自生する熱帯植物で、コウモリに花粉を運んでもらう花であることが、楽しく学べるようになっています!ヒスイカズラが咲いている鑑賞大温室『とちはなちゃんドーム』の入館料は、大人410円、子供200円。ヒスイカズラの開花は3 ~5月なので、実物を見たい人は同センターを訪れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日ホテルニューオータニ(東京)では、2023年4月29日(土・祝)から6月4日(日)までの期間で「レッドローズガーデンスペシャルマンス」を開催。3万輪のバラが咲き誇るホテル内の屋上庭園「レッドローズガーデン」を、ホテル会員や宿泊者などに公開する。3万輪のバラが咲く「レッドローズガーデン」が限定公開世界的なフローラルデコレーターであるケネス・ターナー監修のもと2000年に誕生した「レッドローズガーデン」は、最盛期には30種30,000輪の真紅のバラが咲き誇る屋上ローズガーデン。ニューオータニクラブ会員や関連イベントの参加者など、一部のホテル利用者にのみ開放される、まさに秘密の花園だ。秘密の花園でアフタヌーンティー5月7日(日)には、「レッドローズガーデン」内のウッドデッキにてアフタヌーンティーを楽しめる特別イベント「アフタヌーンティー at レッドローズガーデン」を開催。初夏の心地よい気候と赤バラに囲まれた非日常な庭園を舞台に、シグネチャースイーツの「スーパーメロンショートケーキ」や「スーパーあまおうショートケーキ」を味わいながら、贅沢なティータイムが楽しめる。開催概要■「レッドローズガーデンスペシャルマンス」期間:2023年4月29日(土・祝)~6月4日(日)時間:10:00~18:00(最終入場17:30)場所:ホテルニューオータニ(東京)入園対象者:<先行公開>4月29日(土・祝)〜5月7日(日)・ニューオータニクラブ会員(同伴は2名まで)・エグゼクティブハウス 禅の宿泊者・レッドローズガーデンイベント参加者・記入済みのニューオータニクラブ入会申込書の持参者(1グループ3名まで)※会員カードの発行前でも、入会申込書の持参で入場可。・ニューオータニクラブVISAカードのオンライン入会申込者(1グループ3名まで)※申込番号や申し込み受付のお知らせメールなどを要提示。<特別公開>5月8日(月)~6月4日(日)・ニューオータニクラブ会員(同伴は2名まで)・ホテルニューオータニ(東京)の宿泊者・レッドローズガーデン入場券付レストランプランの利用者・記入済みのニューオータニクラブ入会申込書の持参者(1グループ3名まで)※会員カードの発行前でも、入会申込書の持参で入場可。・ニューオータニクラブVISAカードのオンライン入会申込者(1グループ3名まで)※申込番号や申し込み受付のお知らせメールなどを要提示。※混雑時や婚礼の写真撮影時などは入場制限を実施する場合あり。■ 「アフタヌーンティー at レッドローズガーデン」開催日:5月7日(日)時間:11:30~13:00、14:30~16:00料金:12,500円/名(NOC/一般同)定員:各回最大20名 ※最少催行人数6名予約:[宿泊者]TEL:03-3234-5678(客室予約直通) / [外来]ホテルウェブサイトより※サービス料込み。※雨天時は、ニューオータニクラブラウンジまたは屋内宴会場にて開催となる。その場合の返金・割引なし。※食材の仕入れ状況・飲食提供に関する要請等により予告なく変更となる場合あり。
2023年04月13日春の野原で花を咲かせる植物、タンポポ。鮮やかな黄色の花びらが特徴的です。春になると、都市部でも見られるため、目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。ある日、フォトグラファーの岡本なう(@okaphotoart)さんは、タンポポに着想を得た作品を公開しました。岡本さんが動画でとらえたのは、芝生に咲く1輪のタンポポ、ではなく…!のどかな洗濯バサミの午後 pic.twitter.com/dGFspBgLhq— 洗濯バサミフォトグラファー・岡本なう (@okaphotoart) April 10, 2023 よく見ると、タンポポの花びらが、洗濯バサミになっているではありませんか!すぐ隣には、まだ咲きかけの、本物のタンポポも生えていますが、モンシロチョウが、洗濯バサミでできたタンポポのほうに寄ってくる瞬間も。岡本さんの動画には、「本物のタンポポに見えました」「チョウも間違えて飛んできましたね」など、完成度の高さに驚くコメントが寄せられました。タンポポのほかにも、岡本さんのTwitterでは、数々の洗濯バサミアートが公開されています。気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月11日チームラボ(teamLab)は、大阪府大阪市の「長居植物園」に常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」にて、春の新作を2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで公開する。夜の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」大阪・長居植物園の常設野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。今回、ネモフィラの開花と見頃に合わせた新作《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》を期間限定で公開する。《生命は闇に浮かぶまたたく光-ネモフィラ》では、約2,000平米を誇るライフガーデンに咲き誇るネモフィラをライトアップ。人々がネモフィラの近くで立ち止まると、より強い輝きを放ち、音色を響かせる。その輝きはまわりのネモフィラへと伝播していき、音色を響かせながら輝き続けていく。4月中旬頃に見頃を迎える予定のため、気になる人は開花状況などをチェックしてみて。詳細《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》期間:2023年4月8日(土)~5月7日(日)場所:長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23時間:・4月 19:00~21:30・5月1日~7日 19:00~21:30※最終入場20:30。※開催時間はシーズンによって異なる。【問い合わせ先】TEL:06-6699-5120(12:00~20:00)
2023年04月11日ディオール(DIOR)の2023年春夏コレクションから、ラフィア素材の「ディール ブックトート」が登場。ラフィア素材で花々を編み込んだ「ディオール ブックトート」ラフィア素材の「ディオール ブックトート」は、毎シーズン様々な解釈で展開されるアイコンバッグ。2023年春夏コレクションでは、軽やかで牧歌的なラフィア素材に覆われて展開された。熟練の職人たちにより、手作業で繊細にクロシェで編み込まれた花々が魅力。ライニングには、メゾンを象徴する「ディオール オブリーク」モチーフを施し、仕上げとして“Christian Dior”のロゴをボディ中央に添えた。【詳細】「ディオール ブックトート」730,000円展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月08日花見の定番といえば、桜や藤、ツツジなどがありますが、近年はブルーがさわやかな花『ネモフィラ』の人気も高まっています。Yuji Shibasaki(@Yuji_48)さんは、東京都足立区にある都立舎人公園を訪れた際の1枚をTwitterに投稿。人々の心をとらえた、ネモフィラと八重桜のライトアップをご覧ください!ネモフィラと八重桜のライトアップなんて初めて見た。 pic.twitter.com/LArPbnHYde — Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) April 7, 2023 夜空をバックに、八重桜と約5万本のネモフィラが咲き誇る光景は、あまりにも美しくて溜息が漏れますね。ネモフィラの絶景スポットは多数ありますが、「都外にしかない」と思っていた人たちは多い様子。写真に魅せられた人たちからは「見に行きたい」という声が続出しました。・どちらも好きな花なので、コラボが嬉しいです。・心が浄化された。都内で見られるなんて衝撃!・恋人や家族を連れて行ったら、来世まで褒められ続けそうな最高の景色。・この世の光景か?あまりにも美しい…。都立舎人公園で開催されている、ネモフィラと桜が共演した『花と光のムーブメント』は、2023年3月24日から4月23日まで。ライトアップの点灯は17~20時のため、気になる人は足を運んでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月08日