柴咲コウが主演を務める来年放送の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の新たな出演者発表会見が12日(火)行われ、主演の柴咲さんを始め、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒らが出席した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか? 井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!この日、新たに発表され登壇したキャストは、菅田さん(井伊直政役)、阿部さん(徳川家康役)、菜々緒さん(瀬名/築山殿役)、春風亭昇太(今川義元役)、尾上松也(今川氏真役)、浅丘ルリ子(寿桂尼 役)の6人。本作が初の大河ドラマ出演となる菅田さん。今回彼が演じるのは、井伊直親の嫡男、虎松/井伊直 政。父・直親亡き後、後見人となった直虎に育てられ、のちに戦国最強の精鋭部隊「井伊の赤備え」を組織。家康の天下取りを支え、大出世を果たし、「徳川四天王」のひとりに数えられる人物だ。出演にあたって菅田さんは「初めての時代劇ですし、所作であったり歴史だったり無知なところがたくさんあるんですけれども、徳川四天王の中でも一番若い直政をやらせていただくということで、優しい先輩方に甘えながらキレッキレでかっこいい直政を演じられたらなと思います」と意気込みを語る。また、同じく大河初出演となる徳川家康の正室、瀬名/築山殿役の菜々緒さんは、「あまり緊張しない方なのですけれども、いままでの人生の中で一番緊張していると思います」と話し、「大先輩方と一緒にこの作品に携われることをすごく光栄に思っております。日々一生懸命やらせていただきたいなという風に思っております」とコメントした。さらに「歴史とか詳しくないんですけれども」と語ったのは阿部さん。今回はあの家康を演じるということで、家康をやった俳優を調べたそう。「すごい有名な人ばかりなんですよね。びっくりするぐらい大御所の方ばかりで。ただひとりだけ、カンニングの竹山さんもやってるというので、少しほっとしているところもあるんですけれども。いわゆる皆さんの知っている徳川家康というよりは、若めの頃、あまり知られてない頃もやったりするので、新しい徳川家康を見せていきたいなと思っています」と意気込んでいた。また、今回登壇した6人のほか、菩提寺の僧 ・傑山役に 市原隼人、小野政次の弟 ・小野玄蕃役に井上芳雄、瀬名の母 ・佐名役に花總まり、信濃から来た謎の美少女 ・高瀬役に高橋ひかる、謎の山伏 ・松下常慶役に和田正人、菩提寺の僧 ・昊天役のに小松和重も参加する。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年07月12日2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の新たな出演者発表会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウをはじめ、菅田将暉、阿部サダヲ、菜々緒、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子が出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。今年5月に主演の柴咲以外のキャスト発表が行われたが、今回はそれに続く第2弾として、今川義元役の春風亭昇太、義元の嫡男・氏真役の尾上松也、義元の母・寿桂尼役の浅丘ルリ子、徳川家康役の阿部サダヲ、家康の正室・瀬名/築山殿役の菜々緒、井伊直親(三浦春馬)の嫡男・直政役の菅田将暉が登壇した。大河ドラマ初主演となる菅田は「朝ドラの『ごちそうさん』(2013~14年放送)の時に『次は大河だね』とプロデューサーや脚本家の方に言われましたが、こうして実現してバックヤードでハグするほど浮き足立っています(笑)」と喜び、「初めての時代劇だし、所作など無知なことがたくさんありますが、徳川四天王の中で一番若い役をやらせていただくので、優しい先輩に甘えながら"キレッキレ"で格好良い直政を演じていきたいです」と気合十分。菅田と同じように同ドラマで大河初出演の菜々緒は「非常に緊張しています。今までは緊張しない方でしたが、今回は人生の中でも一番緊張していると思います。大先輩方と一緒にこの作品に携われて光栄に思っていますので、日々一生懸命やらせてもらおうと思っています」と意欲を示しながら、演じる瀬名について「小さい頃から玉の輿を狙う野心家なキャラクターですが、そういった役は得意な方です。現代の女性にも通じるものがあると思うので、そういったところは楽しみながら演じていきたいです」と話していた。新たなキャストも決まり、体制も整ってクランクインを迎えるばかりの柴咲は「前回の会見に引き続いて感じたことは、男性陣が建設的といいますか、阿部さん以外は歴史が大好きな方が多いみたいですので、男性陣が役を構築してドラマが作られていくという気配があります。女性陣は人数が多くないようなので、華となって確信的というよりは直感的にお芝居をする予感はしています」と語りながら「皆さんすごいキャリアをお持ちですので、色々と教えを請いながら皆さんとお話を交えて盛り上げていきたいと改めて思いました」と意欲を見せていた。ほか今回発表された出演者は以下の通り。菩提寺の僧・傑山(市原隼人)、小野政次(高橋一生)の弟・小野玄蕃(井上芳雄)、瀬名の母・佐名(花總まり)、信濃から来た少女・高瀬(高橋ひかる)、謎の山伏・松下常慶(和田正人)、菩提寺の僧・昊天(小松和重)。
2016年07月12日先日からオンエアされているau“三太郎シリーズ”「プロポーズ」篇で、浦島太郎(桐谷健太)のみならず一寸法師(前野朋哉)からもプロポーズを受けた菜々緒演じる乙姫。今回、シリーズ本編のサイドストーリーとして、白髪姿になった乙姫が未来の“旦那様”に語りかける新WEBムービー「未来の乙姫」篇が公開された。今回はなんと、すっかりおばあちゃまになった未来の乙姫が登場。目の前の旦那様に向かって、三太郎との思い出話に花を咲かせながら、時折“ドS”で“ツンデレ”なキャラクターも覗かせ、人生をふり返っている。また、あの一寸法師も画面のどこかにひっそりと姿を現し、乙姫の語りを聞いているというが…。竜宮城の客間にいる白髪姿の乙姫。窓辺に花を飾りながら、「私たち、結婚してどれくらいたつのかしら。最近思い出すのよ、あの頃のこと」と、目の前にいる旦那様相手に、やさしい眼差しを向ける。「桃ちゃん、金ちゃん、浦ちゃんとか、みーんなで」と言いかけ、胸の前に広げた左手を右手で手刀を切るような仕草を繰り返し、「あれ、なんだったっけ、パッコーンじゃなくて、ポッコーンじゃなくて…」と、何かを思い出したいけれど、思い出せない様子。「あ、パッカーンだ。パッカーン。うふふ、楽しかったわねぇ」と懐かしんでいる。窓辺をつがいのカメが這う中、「いまはみんな、結婚したり、家族が増えたり」と現在の三太郎の様子(!)を語り、「私もほんのちょっと老けちゃったけど」と言った直後、すっとこちらを向き「何みてんだよ」と相変わらずのドSぶり。そのあまりの迫力に、思わず首をすくめて後ずさりするカメたち。再び穏やかな表情に戻った乙姫が、「でも、みんな、あのころのまんま」と口にした瞬間、いつの間にか若返っており、「ねぇ、変わらず一緒にいてくれてありがとう。結婚してくれてありがとう」と微笑む。「そろそろ、みんな来るころじゃない」と言う乙姫は、「隠れてないで出てきたら」とどこかにいる(?)一寸に向かって呼びかけるのだった。今回の舞台は、未来の竜宮城。 あの美しい菜々緒さんの乙姫が、今回は特殊メイクですっかりおばあちゃまに変身。いつも賑やかな三太郎の撮影現場は、今回は菜々緒さんの一人語りということもあり、落ち着いた穏やかな雰囲気に。ただ、やはりそこは菜々緒さんの“乙ちゃん”。おしとやかな台詞のなかに怒気のこもったセリフが出ると、とたんにいつもの姿に豹変し、スタッフも笑いに包まれた。豹変する乙ちゃんにおののく、キュートなカメたちの演技にも注目だ。au三太郎新WEBムービー「未来の乙姫」篇はauホームページ、au公式YouTubeチャンネルにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日au「三太郎」シリーズの新CMが7月8日(金)より登場。今回は菜々緒演じる“乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に、桐谷健太演じる浦島太郎と、登場以来、話題を呼んでいる前野朋哉の一寸法師と恋のバトル(!?)を繰り広げている。先日、恋愛マスター・桃太郎(松田翔太)の恋愛指導のもと、乙姫(菜々緒さん)へのプロポーズをシミュレーションしていた浦島太郎(桐谷さん)。しかし、意を決して訪れた竜宮城には、一寸法師(前野さん)もなぜか同行。どうやら今回のプロポーズ大作戦は、ミクロサイズ時代から一寸法師に筒抜けだったらしく…。桃太郎、浦島太郎と一寸法師がそろって竜宮城を訪れると、「いらっしゃーい!」と乙姫が3人をお迎え。早速、桃太郎に「浦ちゃん!」と促された浦島太郎は、「あの、大事な話があって」とモジモジしながら切り出す。すると次の瞬間、一寸法師が乙姫の前にひざまずき、「キミのすべてをまとめて面倒みたい!」と右手を差し出し…!?思わず「素敵」とときめく乙姫に、「一寸と申します」と自己紹介する一寸法師。すっかり遅れを取った浦島太郎は、「ほら」と桃太郎に促され「僕と暮らしたほうがいいことあります!」と、ようやくプロポーズ。「たとえば?」と問いかける乙姫に、「君のために魚を釣ります!」と自信満々に答える浦島太郎。困惑する乙姫を見て、桃太郎が「じゃなくて」と指摘するも、浦島太郎は「あ、タコをとります!」とズレてしまい、「あと、わかめも、もずくも、しらすも!!」とトンチンカンな言葉を連発。すると、乙姫は一寸法師の方に向き直り、「一寸さん、ここで暮らしましょ!」と笑顔で彼の手を取ることに。「よっしゃーっ!!」と大喜びの一寸法師と、桃太郎の胸に泣き崩れる浦島太郎。初対面の一寸法師が乙姫へのプロポーズに成功…したのかと思いきや、彼の着物をグッと掴んだ乙姫は、「住み込みで働くってよぉ!」といつもの(?)ドSキャラに豹変。女官たちに抱えられ、「どんぶらこ、どんぶらこ」と奥へ連れていかれる一寸法師を見送りながら、「そっち?」と桃太郎。その隣で浦島太郎は「よかったー」と、安心した表情を浮かべるのだった。今回が初共演となった乙姫の菜々緒さんと一寸法師の前野さん。“プロポーズする”ということで、どこか緊張気味の面持ちの前野さんも、いざ撮影に入ると役者の顔に。菜々緒さんも乙姫らしいドSキャラ全開で、迫力の演技には思わずスタッフ陣も息をのんでしまうほど。松田さん、桐谷さんは、いつも通りアドリブを連発。桐谷さんのアドリブにより、「しらす」「赤貝」「バッテラ」など台本にない食材も多く登場することになり、撮影現場は笑いの連続。それくらい必死な思いだった(?)“浦ちゃん”の姿は必見だ。au三太郎シリーズ新CM「プロポーズ」篇は7月8日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日女優の菜々緒が5月28日(土)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台挨拶に出席。ドS男子と女子高生の恋愛を描く本作だが、壇上では「今日もドSでお届けしたいと思います」と持ち前の(?)のドSぶりを発揮した。舞台挨拶には菜々緒さんをはじめ、ダブル主演の二階堂ふみと山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督が登壇。大胆なシルエットのドレスに身を包み、文字通り、女王然たる存在感を見せつけた菜々緒さん。早速、司会者からにじみ出るドS感を指摘されると「ウソでしょ?」と一蹴し、そのドSぶりで会場を沸かせた。劇中には弟を演じる山崎をビンタするシーンがあり、「お芝居“では”ビンタが初めて。本番前にはマネージャー相手に練習した」と語り、客席をざわつかせ、撮影の関係で山崎さんを2度ビンタしたことを明かすと「ゴメンね」とツンデレな一面ものぞかせた。当の山崎さんは「イタ気持ち良かったです。初めてのビンタが菜々緒さんで良かった」とドSな黒王子という役柄をすっかり忘れて、デレデレだった。八田鮎子による累計発行部数550万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。二階堂さんは「自分に対してとてもドS。運動したり、ダイエットでも自分で自分の限界を超えたくなっちゃう。そういう意味ではドMなのかも知れませんが…、自分のなかでドSとドMが共存している」と自己分析。一方、山崎さんは「わざと友人との待ち合わせに遅刻して、ニヤニヤしながら相手の反応を見るのが面白い」と自分なりのドSエピソードを語った。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日女優の菜々緒が、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)で、月9初出演を果たすことが26日、明らかになった。今月1日に、ウェブの生配信で制作発表が行われたこのドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。菜々緒は、美咲の初恋相手・千秋(三浦)の大学の同級生で、ボストン帰りのピアニスト・高月楓を演じる。恋愛下手の美咲とは対照的に、ハイスペックな大人な女性というキャラクター。千秋との関係を「ただの友達だから」と言い張る役どころで、『サイレーン』などで悪女役の印象が強い菜々緒は「自分がしっかり恋愛するドラマというのはおそらく初めてのことなので、探り探りにはなるかもしれしれないですが、新たな挑戦を楽しみにしています」と語る。初の月9出演には「やっと月9に出させていただけるようになったんだなと思いました。率直に、すごくうれしかったです」と歓喜。母親も喜んでいるといい、「話を追うごとにいろいろと明らかになっていく高月楓という存在が、物語を刺激するいいスパイスとなれるよう頑張ります」と意気込みを語った。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「高月楓という役は、菜々緒さんをイメージしてキャラクターを膨らませていきました」と、彼女ありきで作った役柄であることを説明。「このドラマに最高のスパイスを加えてくださると確信しています」と期待を示している。
2016年05月26日夕食の副菜に、晩酌のおつまみに、お弁当の一品に。これひとつあれば何役にも使い回しが効く、おしゃれで便利な常備菜。作りたてよりも一晩置いて味を染み込ませると、より美味しい!冷蔵庫で数日持つので、休みの日にたっぷり作っておけば、忙しい日にも大活躍。炒めたお肉や、パスタとからめるなど、アレンジメニューも楽しめます。キノコのガーリックマリネ調理時間 10分 +漬ける時間 133 Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸利恵<材料 2人分>マッシュルーム 3個シメジ 1/2パックエノキ 1/2袋 塩 少々<マリネ液> ニンニク(みじん切り) 1/2片分 赤唐辛子(刻み) 1/2本分 オリーブ油 大さじ2 リンゴ酢 大さじ1 塩 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 コショウ 少々<下準備>マッシュルームはスライスする。シメジ、エノキはそれぞれ石づきを切り落とし、小房に分ける。<作り方>1、塩を入れたたっぷりの熱湯で、キノコ類をサッとゆでてザルに上げる。軽く絞り、水気をきる。2、<マリネ液>を作る。フライパンにニンニクと赤唐辛子とオリーブ油を入れて弱火で加熱し、香りが出たら火をとめる。リンゴ酢、塩、砂糖、コショウを入れ、混ぜ合わせる。3、ボウルに(2)と(1)のキノコをいれ、混ぜ合わせる。冷蔵庫で食べる前まで冷やし、器に盛る。コツ・ポイント ・前日に作って冷やして食べても美味しいです。食物繊維たっぷりのキノコ。マリネにするとたっぷりの量を自然と食べられるので、繊維不足が気になる体にも嬉しい一品です。
2016年05月13日時代を象徴するトップランナーたちが表紙を彩ってきた雑誌『anan』が創刊2000号を迎えました。表紙を振り返ると、今見ても色褪せない魅力を放ち続ける魅力的な女性に登場していただいています。モデルで女優の菜々緒さんもその一人。美しいボディを披露してくれた当時を語ってくれました。***「アンアンの撮影は、私の中でいつも記憶に残るものばかり。初めて表紙に出演することが決まった時は、正直『私でいいのかな』と思ったし、下着での表紙撮影というのも今までにない経験でした」股下85cm、9頭身のパーフェクトボディがアンアン読者の注目を常に集めてきた菜々緒さん。2015年2月の「オンナの肩と腰」特集では、これまた芸術的なバックショットを披露。ついた見出しは、“全方位、美しい人”。「この時は衣装もインパクトがあったけれど、私が驚いたのはメイク。眉毛を少し描いたくらいで、あとはほぼスッピンだったんですよね(笑)。それまで、濃いめのメイクが普段から好きだったので、『あれ、ファンデは?アイメイクは??』って一瞬思っちゃいました。でも、雑誌が出てみると意外に『こっちの菜々緒のほうがいい』って言ってくれる方も多くて。だから、この撮影をきっかけにナチュラルなメイクにもチャレンジするようになったんです。アンアンのおかげで“新しい自分”に出会えた気がします」そんな菜々緒さんが次に出てみたい特集は?と聞くと、「猫特集!」と即答。「昨年まで18年間、実家で猫を飼っていたんです。親バカですけど、すっごい美人で。私、猫のためならヌードにもなりますよ(笑)。覚えておいてくださいね」◇ななおモデル、女優。1988年生まれ。大人気漫画作品の実写映画『オオカミ少女と黒王子』が5/28より公開。山﨑賢人さん扮するドSな“腹黒男子”佐田恭也の姉・怜香を演じる。◇ワンピース¥254,880ブレスレット、細身のブルーバングル¥29,000残り3つ全て¥36,000ピアス¥36,000シューズ¥140,000(以上DSQUARED2/DSQUARED2 TOKYO TEL:03・3573・5731)インナー、タイツはスタイリスト私物◇SEXYランジェリー姿で美ボディを大胆披露。初表紙は3年前のランジェリー特集。「この撮影をきっかけに、見えない部分のオシャレにも気を使うようになりました。いい下着を身につけるって大切!」。No.1848(2013年3月20日号)※『anan』2016年4月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・倉田 強ヘア&メイク・双木昭夫文・瀬尾麻美
2016年04月15日モデルの菜々緒が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。菜々緒は、「LIP SERVICE」のステージに、レース素材のミニワンピース姿で登場。スカートからスラリと伸びる美脚を存分に披露しながら、クールにランウェイを歩いた。その様子を自身のインスタグラムでも紹介し、「かっこいい」「美しすぎる」「脚長い」「パーフェクトボディ」と絶賛の声が上がっている。「LIP SERVICE」のほか、最初の「GUILD PRIME」のステージにも登場し、大歓声を浴びた菜々緒。こちらでは、白のロングワンピースにトラが描かれたスカジャン、さらに白のハットを合わせたコーディネートを披露した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日先日、ゲスト声優に満島ひかり、菜々緒らが決定し、ますます盛り上がりをみせている<a href="">『ONE PIECE FILM GOLD』</a>。この度、本作の劇中曲に、原作者・尾田栄一郎が熱望し、激推ししたというシンガー/ソングライターの小島麻由美が担当することが明らかになった。物語の舞台は、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。週刊「少年ジャンプ」(集英社)での連載開始から19年を迎える「ONE PIECE」。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録にまで認定されるなど、世界中で熱狂的なファンを持ち注目を集めてきた。これまで、<a href="">『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』</a><a href="">『ONE PIECE FILM Z』</a>と公開され、その都度衝撃を与えてきた劇場版シリーズ。そしてそこから4年の沈黙を破り、前作を超える衝撃と興奮を与える待望の最新作が公開決定。本作は、尾田氏が前作に続き再び総合プロデューサーを務める。今回劇中曲を担当することが決定したのは、デビューから20周年を迎える天才・シンガー/ソングライターの小島さん。様々なジャンルを融合して独自の音楽スタイルを築き、これまでNHK「みんなのうた」や「カルビー」のCMなどに楽曲を提供してきたが、今回、尾田氏からの熱望により参加が決定した。自ら監督をはじめとしたスタッフ陣に、楽曲を聴いてもらうなど激推ししたという尾田氏は、「ご協力いただけました!!スタッフ一同、オープニングデモを聴いて『うわ! コレだ!!』モノホンなんです。ヤベーんですこの人、曲も歌も!!」と興奮気味で話し、また「ジャズ、ブルース、スウィング何でもこなし、デビュー当時、音楽界の重鎮をのけぞらせたモンスター。今回はキャラクターが歌う曲を提供していただいたので、本人の歌声は発売中の曲をチェックしてください!!おすすめは『甘い恋』『ハートに火をつけて』など、キリがない。天才健在!!オープニング、挿入歌をキメていただきます!!」と小島さんの歌声を絶賛していた。さらに決定時小島さんは、初めはポカンとしていたものの、周囲からの「すごい!」という反応に、改めて大変な事態になった!と状況を知ったという。今回、作中では映画のオープニングを飾るショーの曲を担当する小島さんは、「尾田先生から、ワクワクするリクエストをたくさんいただきました。10分以上の長尺ビッグ・バンド・スウィングなんて、なにより私も初めて。レコーディングが壮大なことになりそうで楽しみです。『ONE PIECE』のキャラクターたちをきっと踊らせてみせますよ!」と喜びと意気込みを語っている。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月04日俳優の大泉洋、吉田鋼太郎がチューハイブランド「アサヒもぎたて」新CMに出演することが発表され、3月29日(火)に行われた会見に出席した。CMには菜々緒も出演するが、会見に出席できなかったことからコメントVTRが紹介された。その中で菜々緒さんは、大泉さんの印象について、3年前にドラマで共演したことをふり返りつつ、「楽しくて明るくて、またお会いできると聞いたときは嬉しかったです」とにっこり。大泉さんは、菜々緒さんが悪女のイメージで世に出ていることから「ディスられたらどうしようと思っていた」そうで、「良いこと言ってくれて良かったぁ」と安堵の表情を見せる。しかし、大泉さんが新任工場長、吉田さんがベテラン社員、菜々緒さんが研究員を演じ、工場を舞台に本商品が生まれるまでのバックストーリーを本格ドラマ仕立てで描いたCMに因み、「上司にしたいのはどちら?」というお題が出され、菜々緒さんが吉田さんを選択すると事態は一転。「面白すぎて仕事から脱線しそう」という理由から落選した大泉さんは、「ちゃんと考えてくれてる」と悦に入る吉田さんをしり目に、「あれじゃ俺が真面目に仕事してない人に見える。彼女が僕の何を知っているんだ!なんだよ、この時間!」と嘆くことしきりで、会場の笑いをさらった。そんな大泉さんだが、3人で作り上げたCMは「映画みたいにすごい格好いい」と話すと、「何とかこのまんま映画(化)までもっていけないかなと思っている」と野望ものぞかせる。吉田さんとはドラマ共演はあるものの同じシーンに出演するのは本CMが初めてだそうで、強面の吉田さんに「気持ちがノッてきて、アドリブで殴ってくる人だったらどうしようという怖さがあった」と打ち明け、笑いを誘う場面もあった。この日は、4月3日(日)に43歳の誕生日を迎える大泉さんをサプライズでお祝いする演出も。CM楽曲を担当したコブクロが歌うバースデーソングと共に菜々緒さんからのプレゼントという大きなバースデーケーキが登場すると、大泉さんは大喜び。その後、吉田さんから巨大スプーンを贈られると、「北海道で使う除雪用のスコップという懐かしさがある」と言いながら、ケーキをすくって一口頬張り、あまりの美味しさに顔をほころばせていた。「アサヒもぎたて」新TV-CM「24時間以内への挑戦篇」は4月5日(火)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日モデルで女優の菜々緒が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)ステージに登場した。近年は女優としても活躍の場を広げ、世間に“ドS悪女キャラ”のインパクトを与えている菜々緒だが、この日はモデルとして貫録のウォーキング。クールな視線と佇まいで観客を魅了した。【写真】力強い視線を会場に送る菜々緒、モデル時の表情開幕は人気グループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣がサプライズで登場したほか、可香里奈、水原希子、中条あやみら人気モデルたちもランウェイを歩き、観客を盛り上げた。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。今回は“PARTY”をテーマに「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードとして、ファッションやエンタテインメントなど、ジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日表参道ヒルズの10周年アニバーサリーセレモニーが17日(木)同所で行われ、モデルで女優の菜々緒がゲスト出演。ヴィンテージ・ファッションに身を包んだ菜々緒さんは、クールな表情で吹き抜け大階段を闊歩した。菜々緒さんは「10周年の記念に歩かせていただけたのは光栄」と喜び、「衣装もヴィンテージなので、強い女性を意識しながら歩きました。メイクも、女性らしさと男性らしさを融合させたジェンダーレスな感じ。今日の衣裳にはテンションも上がりました」と報告した。また、マイブームは「ヴィンテージ・ファッション」だという菜々緒さんは、「だから今日も注目していたんです。魅力的なお店もあるので私もまた足を運びたい。(お気に入りの商品が)なくならないうちに!」とプライベートでの再訪を約束。暖かい気候にも気分上々で「重たいコートを脱いで軽やかな衣装で街を歩きたいですね」と胸をときめかせた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日9頭身を作る、身近すぎるアイテム9頭身のスタイルと、あらゆる役を演じ切る高い演技力で人気の菜々緒。昨年出演したドラマ「サイレーン」では美しき殺人鬼を演じ、ドラマの視聴率と満足度を高く引き上げた。そんな彼女は1月3日に投稿したInstagramで、小顔の意外な秘訣を明かしている。顔の筋肉を鍛えるために近頃菜々緒がハマっているのは、なんと「イカ」と「ガム」。これらをしっかりと噛むことが、あの小さな顔をキープすることに繋がるのだという。簡単そうで難しい?!すぐにでも生活に取り入れられる簡単な方法に思えるが、気をつけるべきポイントも。菜々緒は「噛みすぎに注意」と促し、左右均等に噛むこと!噛みグセの矯正ゆがみの矯正を意識してください!(Instagramより引用)と、「イカ・ガム小顔法」の注意事項を挙げている。ただ噛むだけでなく、意識を「美」に向けながら咀嚼することが重要なのだ。美人に求められるリテラシーなお、菜々緒はInstagram人気アカウントに対して、あたかもそのアカウントが特定の商品を勧めているかのようなコメントをつける「スパム広告」に対して#ダイエットやホワイトニングなどの商品を紹介するコメントは悪徳なスパム広告です(Instagramより引用)と明確に否定の意を表している。彼女のようなスタイルに憧れるなら、本人の口から発信された情報をフォローしていこう。(画像は菜々緒のInstagramより)【参考】・菜々緒Instagram
2016年01月05日女優の菜々緒が、山崎賢人と二階堂ふみがW主演する人気漫画実写化映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年5月公開)で、"ドS"役を演じることが10日、発表された。原作は、既刊14巻のコミックス累計発行部数は450万部を突破している八田鮎子氏の同名漫画。2014年には、『たまゆら』シリーズなどで知られるTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。菜々緒といえば『ラストシンデレラ』、『ミス・パイロット』、『ファーストクラス』といったドラマ、auのCMでの乙姫役など、数々の作品で"ドS"や"悪女"を熱演。最近でも、現在放送中の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』で殺人鬼の悪女を演じ、ネットなどでも「怖すぎる」と話題になっている。そのイメージが定着する中、今回の作品では山崎演じる恭也のさらに上をいく"ドS"で美人な姉・怜香役。撮影に際し、「弟恭也同様、いや、それを超えるドS姉さん頑張りたいと思います」と意欲を燃やしている。また、そのほかの追加キャストが発表され、劇団EXILEの鈴木伸之、横浜流星、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮ら。恭也同様、かなりのイケメンながらも遊び人気質の自信家・神谷望を演じる鈴木は、「アニメ放送などもされている漫画原作であり、僕自身初の恋愛映画とあって今から楽しみ」と話し、「女性のみならず、男性の方々もぜひ今から公開を楽しみに」と呼びかけている。恭也の中学時代からの腐れ縁的な友人・日比谷健役の横浜は、「少女漫画原作に初めて出演させていただくので、とても緊張しています」と吐露。門脇は、エリカと中学からの仲で嘘をつかずに素直な気持ちをさらけ出せる唯一の親友・三田亜由美を演じ、自身のシーンが「エリカだけではなく、見てる方々にもホッと一息つけるシーンになるよう頑張ります!」と意気込んでいる。このほか、池田エライザはエリカのクラスメートで嘘をつかねばならなくなってしまう原因となる友人の1人・手塚愛姫役を、玉城は手塚とコンビと言えるほど仲の良い立花マリン役を、吉沢は後ろ向きながらもある人物に恋心を寄せていく日下部憂役を、それぞれ担当。吉沢は、「ライバルは学校一のモテ男で、どうせ見に来る人たちは佐田(恭也)くんにキュン死にすると思いますが」と苦笑しつつ、「見に来ていただいた方1人にでも、日下部くんと実ってほしいと思っていただけるような恋をしたい」とアピールしている。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2015年12月10日桐谷健太が“浦島太郎”としてリリースした「海の声」もヒット中のauのCM「三太郎シリーズ」に、最新作「いつもと違う竜宮城」篇が登場。菜々緒が扮する乙姫の竜宮城がちょっぴり様変わり!?桐谷さんの浦島太郎と濱田岳扮する金太郎が、またもデレデレになって訪れていることが分かった。毎回、息の合った掛け合いで楽しませてくれる本CMシリーズ。浦島太郎が「乙ちゃん!」と金太郎を連れて、久しぶりに竜宮城を訪ねるところからCMはスタート。そこはふだんの竜宮城とは少々雰囲気が違って、魚介や野菜といった食材や、反物、刀、壺、高価そうな調度品などがところ狭しと並んでいる…。すると、「いらっしゃいませ~どうぞ」とにこやかに2人を出迎える乙姫。「あれ~なんかいつもと違うね」と目を丸くする金太郎に、「竜宮城でお買い物もできるの!」と説明する。さっそく何かを見つけた浦島太郎が「わあ~何これ!?」と驚きの声を上げると、乙姫は「あの有名なガラスの靴よ」と耳元でそっと囁く。「え…」と言葉を失う浦島太郎。その横で、今度は金太郎が「これって、まさかあの金のオノ…!?」と金色のオノを手にすれば、「銀のオノもセットでどうぞ~」と乙姫。金太郎は「おいおいおい、買っちゃおうかなこれ」と、すっかりその気になっている。ガラスの靴に、金のオノ…、あの有名なお話に登場するお宝アイテムに目を奪われる2人だが、ここで乙姫は「金ちゃんには…」ととっておきの赤い着物を手に取る。「なが…長袖かな、それ」と興味深そうに尋ねる金太郎。「ほしいって言ってたじゃん!」と言いながら、金太郎のむき出しの両腕をスリスリさすってくる浦島太郎に「言ってねぇよ」と返すものの、「買いまーす」と即決!「毎度あり~!」「お客様、すっごくお似合いです~」と、すかさず“営業”トークで応じる乙姫。いつもノースリーブだった金太郎は、念願の“マル金印”の長袖をゲットして「あったかい…」と大喜び。商売上手な売り子に扮した乙姫と、どこまでも無邪気な2人が繰り広げるコミカルな掛け合いが今回も見ものだ。この3人の組み合わせは久々となったが、テンポの良いやりとりが続き、撮影は賑やかに進行。乙姫役の菜々緒さんのセリフ「毎度あり~!」には、さすがの演技と現場も大盛り上がり。また、菜々緒さんは、今回のガラスの靴が本物のガラスでできていることに興味津々。これまで、寒い時期の撮影でもずっとノースリーブだった金太郎役の濱田さんは、ここに来てまさかの“長袖”登場に、リアルに興奮していたという。au「三太郎シリーズ」新CM 「いつもと違う竜宮城」篇は12月7日(月)より全国にてOA。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日松坂桃李を主演に迎え、毎回様々な展開をみせる「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」。今夜放送の第6話では、松坂さん演じる刑事・里見が菜々緒演じる美しき殺人鬼・橘カラをベッドに押し倒すシーンが放送されることが明らかとなった。先週放送の第5話では、カラの罠にまんまとハマってしまった里見とその相棒で恋人でもある猪熊(木村文乃)の仲はさらに雲行きが怪しくなってしまい、念願の捜査一課への内示を受けたにも関わらず「どちらかが捜査一課へ行ったら結婚しよう」という里見との約束が頭から離れず複雑な心境の猪熊。一方の里見はアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力を依頼し、カラの家を見つけて潜入する。そこで見つけたのは、警察や犯罪捜査に関する本や手錠。さらにレナからの情報で、8年前に自分が担当していた未解決事件の被害者がカラの恋人だっとという事を突き止める。ところが、同じ頃その事件の当時の被害者の家に聞き込みに行った猪熊は、被害者とカラが一緒に写った写真を発見してしまう。“カラも事件の被害者だと考える猪熊”と“カラこそが犯罪者と考える里見”とで真っ向から対立し再びケンカ別れをしてしまう…。そして今夜放送の6話では、ついに物語に新展開が起こる。猪熊に拒絶された里見は、速水(北山宏光)から猪熊が捜査一課へ異動することを聞かされる。そのうえ、猪熊が返事を保留していると知り、自分との結婚を躊躇しているのではとショックを受ける。その頃、里見に自分の情報をリークしたのがレナだと気付いたカラは、それを逆手にとり、あることを企てる。さらに、渡(光石研)には警察官にストーカーされていると訴え、里見の写真を見せると、渡はカラの思惑通り、街で偶然見かけた里見を尾行する…。一方、里見は居酒屋に猪熊を呼び出し、結婚の意思を確認しようとするが、再び言い争いになってしまう。怒った猪熊が店を出て行くと、そこへ、レナから呼び出しのメールが。猪熊のことを気にしながらも、指定されたホテルへと急ぐ里見。しかし、指定されたホテルの部屋に入ると、突然何者かが襲いかかってくる。そしてついに猪熊にもカラの魔の手が忍び寄る…。里見がカラをベッドに押し倒した理由とは…?カラの“計画”がついに実行される第6話に期待したい。「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」は毎週火曜22時よりフジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年11月24日松坂桃李を主演に迎えて贈るドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」。17日今夜放送の第5話にて、美しき殺人鬼・カラ演じる菜々緒が、彼女に翻弄される男演じる光石研とラブシーンを披露することが明らかとなった。前回までの放送では、主人公の警視庁機動捜査隊の里見(松坂さん)とその相棒であり恋人の猪熊夕貴(木村文乃)をターゲットにしている美しき殺人鬼・カラ(菜々緒)。猪熊に近づくために里見の家の前に住む40代独身のデザイナー渡公平(光石さん)を手玉に取り、カラは二人の監視を続けていた。そんなことは知らず、渡はカラに翻弄され、結婚指輪まで用意しプロポーズまでする始末…。しかし、そんな彼の恋心を逆手に取ったカラは、ある計画をもくろみ、思わせぶりな返事をする。一方で、猪熊から里見を引き離したいカラは、変装で尾行している里見の写真を見せ、あたかもストーカーをしていると誤解するように相談。そこで実は恋人であると打ち明けてしまう猪熊。そんな二人のやり取りがあることも知らず、徹底的にカラをマークし続ける里見はまんまとカラの罠に引っかかってしまう――。そして今回放送の第5話では、カラとホテルのエレベーターで接近しているところを猪熊に目撃され、カラとの関係を誤解された里見は、何とか猪熊と話をしようとするが、露骨に避けられてしまう。翌朝、安藤(船越英一郎)に呼ばれた猪熊は、本庁捜査一課への異動を内示を受けるが、里見との約束が頭をよぎり躊躇してしまう。前日の一件で、里見が何か隠し事をしていると確信した猪熊は返事を保留。一方、猪熊栄転のうわさを聞きつけた速水(北山宏光)は、猪熊が活躍するきっかけになったのはカラだとあたりをつけて、密かにカラに接触…。その頃、自分一人でカラと対峙することに限界を感じた里見は、アイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)に協力を依頼。カラの住所を聞き出し、家の侵入に成功した里見。そこで、カラの過去を暴く思わぬものを発見する――。さらに今回は、原作でも描かれているカラを寝室へと誘うファンには待望の名シーンが実現される。この撮影では光石さんのアイデアも飛び出し「今夜、僕の寝室に来てくれないか!」のセリフで寝室の扉を開ける動きを追加、さらに「好きだからでしょ!?だったら!」でベッドを指さした自然な動きも「いいですね!」と演出の本橋も絶賛。カラを誘うために悲しいほど必死な渡にカラは「口を開けて」と命令。そして、あんぐり大口を開けた渡にカラの顔がだんだんと近づいていき…。今回の撮影を終えた光石さんは、「カラは…魔性」と渡同様力尽きた様子で話していた。菜々緒さんとの共演については「世の男性に刺されるんじゃないかな(笑)。渡自身はラブストーリーだと思ってやっているのに、カットがかかるとみんなが大笑い(笑)。芝居としてやりすぎかなと思うこともありますが、監督は『もっとやってください』と言ってくださるので、調子に乗ってやっています」と自身も楽しんでやっているとコメント。先週のラストでカラの罠にまんまとハマってしまった里見。里見に疑問を抱く猪熊との仲はいったいどうなってしまうのか。カラの過去とはいったい…。ますます雲行きが怪しくなっていく本作に目が離せない。「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」は毎週火曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年11月17日フジテレビ系列のドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』で、整形手術により誰もが羨む美貌を手に入れた悪女を演じる菜々緒さん。その美しさは、ドラマが放送される度にインターネットで話題になり、「まるで人形のよう」「完璧な美しさ」と言われ、遂には「菜々緒さんの美しさ見たさにドラマをチェックしている」との声も上がるほど。今回は、ドラマ「サイレーン」での菜々緒さんのメイクを紹介したいと思います。まず、こちらがほぼすっぴんの菜々緒さん。出典:菜々緒さん公式Instagramよりまつ毛エクステをしているのがわかります。眉毛はきれいに整えられていますね。続いて、メイクをした状態の菜々緒さん。出典:菜々緒さん公式Instagramより次は、完璧な美貌の悪女を演じる「サイレーン」での菜々緒さん。出典:菜々緒さん公式Instagramよりいかがですか?違いはわかりましたでしょうか。目から上のメイクに注目してください。出典:菜々緒さん公式Instagramよりどうでしょう!まず一目でわかるのが眉の角度。ファッション誌『GINGER』にモデルとして登場する際の菜々緒さんは、上の写真のように山のないナチュラルな眉の事が多いです。一方、悪女を演じる際は、眉山の角度を強調しているのがわかります。また、どちらもバッチリと上向くきのまつ毛は変わらないもののアイラインには変化か。悪女を演じる際は上のアイラインをしっかり太めに引き、目尻はハネあげます。そして、普段は決して下ラインを引くことがないようですが、まつ毛の根元に、本当にさり気なく、うっすらとラインを入れているのがわかりますね。このように、目元を強調することでよりいつも以上に印象的な「完成された美」に仕上がっているのでしょう。また菜々緒さんメイクの特徴と言えば、色は地毛色の黒ですが、眉メイクはブラウンを使うこと。こうすることで、髪が重たくなりません。ご本人も「パープルが好き」というだけあり、まつげエクステやアイシャドウにパープルを取り入れている姿も多く見られます。そしてなにより!菜々緒さん自身はなんと「下まぶたのキワが天然ピンク」なのだとか!菜々緒さんのような印象的な目元を目指す場合は、ピンクのペンシルアイライナーで、まつ毛の生え際に細くラインを入れるのも手でしょう。ドラマで菜々緒さんの美しさに釘付けの皆さん!!眉とアイメイクに、変化をつけてみてはいかがでしょうか?いつもと違うメイクをしたら、いつもと違う発見があるかもしれませんよ。
2015年11月10日映画『グラスホッパー』の試写会が10月27日(火)、映画の冒頭シーンに合わせて観客がハロウィンの仮装をするという形式で開催され、生田斗真、浅野忠信、山田涼介、菜々緒、村上淳、瀧本智行監督が来場した。伊坂幸太郎の作品群の中でも“問題作”と言われる同名小説を映画化。恋人の復讐に全てを懸ける元教師の鈴木、孤独な殺し屋・蝉、相手の目を見ることで自殺に追い込む能力を持つ鯨という3者を中心に事件が展開し、それぞれの思惑が交錯していく。映画の冒頭、ハロウィンの日に渋谷のスクランブル交差点でのお祭り騒ぎの中に暴走車が突っ込んでいくという全ての発端となる衝撃的シーンがあり、これにちなんで「ハロウィン試写会」の開催となった。会場となった円形のステージとランウェイがついたホールの客席には、悪魔や囚人、魔女、血まみれのナースなど多様なコスプレに身を包んだファンが詰めかけた。歓声に包まれて登場した生田さんは、客席を見渡し「とってもありがたいけど…気持ち悪い(笑)!」と本音をズバリ。山田さんも血まみれや傷メイクを施したファンたちに驚いた様子で「みんな、どうやって帰るの(笑)?」と首をかしげていた。そんな山田さんに「かわいい!」と歓声が飛ぶが、山田さんは「それは知ってるから」とクールなリアクション。菜々緒さんは「さっき、山田さんと話してて『かわいい』と言われるのは抵抗ないのか?と聞いたら『イヤだ』って言ってたので、今日は『かっこいい』と言ってあげて」と呼びかけ、途端にあちこちから「かっこいい!」という声がわき起こった。村上さんは血糊に関して「テンションが上がります」と語り、映画の撮影で使われる血糊が実は「イチゴ味」であることを明かす。これに生田さんはノリノリで山田さんに向かい「涼介のキスは何味なんだ?」と尋ねると山田さんは「イチゴ味」と応じ、会場は今度は悲鳴のような歓声がこだました。この日は、観客からの質問に登壇陣が答えたが、今年のハロウィンの予定やコスプレの希望について質問が出ると、浅野さんは客席を見渡し「みんなを見てたらやってみたいなと思う。楽しそう。メイドの格好とか(笑)」と意欲を見せ、村上さんも「僕も女装してミニスカはきたいです」と中年組2人がノリノリ。菜々緒さんはハロウィンではなく、過去にクリスマス時期に「セーラーマーズになりたい」という友人の希望を叶えるため「セーラームーンの格好をしたことがあります」と少し恥ずかしそうに告白。これを聞いた生田さんは「じゃあ、今年はみんなでセーラームーンやりましょう!」と語り、爆笑に包まれた。ちなみに、映画冒頭の渋谷駅前のスクランブル交差点のシーンの撮影についての質問も出たが生田さんは、してやったりという表情で「僕らは渋谷の交差点に行ってません。千葉の山奥に渋谷の街を作ってロケしました。実寸大で測って、某コーヒーショップやレンタルビデオ屋も作って、中にお客さんも入れました。誰が見ても(偽物と)分からない自信があります」と明かし、会場は驚きに包まれる。さらに生田さんはそこでのエピソードとして、エキストラで来たファンに、撮影後に、お礼の思いを込めて手を振ったところ「『キャー』ってなったんですが、涼介に『涼介、お前も手を振ってあげな』と言って、涼介が振ったら『ギャー!!!!』となって…。半端ないな。JUMPしてるぜ!と思いました(苦笑)」と後輩に負けた苦い経験を口にし、再び会場は笑いに包まれた。『グラスホッパー』は11月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グラスホッパー 2015年11月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015「グラスホッパー」製作委員会
2015年10月27日菜々緒、話題の新ドラマをPR10月19日、女優でモデルの菜々緒(26)が自身の出演するドラマ『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)のPRイベントに出席。巷で噂されている「整形疑惑」に自ら切り込んだ。『サイレーン』にて菜々緒が演じるのは、整形手術によって絶世の美女となった橘カラ。主人公の松坂桃李(27)が演じる刑事らに忍び寄る、「最強の悪魔のような女性」だという。美女の余裕で噂をばっさり菜々緒はイベント終了後、「整形美女」であるカラの役どころから、インターネット上などで噂されている自身の整形疑惑について触れた。「人工骨を入れているだとか。最近だと皮膚を整形しているというニュースも見た。ビニールみたいな肌になっているらしいです」(BIGLOBEニュースより引用)と、噂の内容を自らくわしく解説した上で、「宣伝していただけるんだったら、いくらウワサを立てていただいても嬉しいです」(BIGLOBEニュースより引用)と余裕の笑みを見せた。ドラマ初回となった20日、Twitter上では「#菜々緒様に襲われたい」というハッシュタグが現れた。整形していても、そうでなくても、あの美貌が多くの人を惑わせているのは事実であるようだ。(画像は『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』ホームページより)【参考】・サイレーン刑事×彼女×完全悪女
2015年10月22日ミズノはこのほど、マルチトレーニングアパレル「ミズノウィメンズ」のイメージキャラクターとして、モデルの菜々緒さんを起用したことを明らかにした。同ブランドは今年で誕生18年を迎える。今回、おしゃれにスポーツシーンを楽しんでもらいたいという思いから、新しいイメージキャラクターとして菜々緒さんを起用することとなった。菜々緒さんは、ファッションモデルのほか、女優としても活躍中。CMやドラマ、映画、バラエティーとマルチに活動を行っている。ブランドの商品コンセプトは、凛(りん)としたブレない心で、カラダの内と外、その両面を磨く女性の美しさを表現した「凛と、美しく」。芯のある美しさをもつ菜々緒さんのイメージと、ブランドのコンセプトが合致することから、イメージキャラクターの起用に至ったという。菜々緒さんはイメージキャラクターに起用されたことについて、「私自身も体を動かすことが大好きなので、女性のスポーツシーンを盛り上げていけるよう頑張ります」とコメントした。菜々緒さんは今後、同ブランドのウエアを着用して、同社の宣伝物に登場するほかドラマや映画に出演する。フジテレビ系列で10月20日スタートのドラマ『サイレーン』(毎週火曜日夜10時)にも、同ブランド品を着用して出演するとのこと。「ドラマの内容はもちろん、衣装にも注目いただければうれしいです」と菜々緒さん。また、菜々緒さんの着用品は、2016年1月中旬から順次発売していく予定とのこと。
2015年10月19日レキットベンキーザー・ジャパンは9月10日、着圧ソックス「メディキュット」の新イメージキャラクターにモデルの菜々緒さんを起用し、菜々緒さんが登場する新商品のCMを9月14日から全国で放映すると明らかにした。フット&レッグケア商品の総合ブランド「ドクター・ショール」からこのほど発売された新商品は「メディキュット ボディシェイプ おそとでタイツ スリムウエスト」(参考価格: 税別2,200円)。履くだけでウエストから脚までの余分な肉を引き締めることができる着圧タイツだ。今回、「メディキュット」の新イメージキャラクターに就任した菜々緒さんが、同商品の新CMに起用された。CMはファッションショー前の控室で、菜々緒さんが同商品を履き、鏡の前で自分の姿を最終確認するというシーンからスタートする。最後はファッションショーのランウェイで、かっこよくその美脚とスリムなウエストを披露する内容となっている。撮影スタッフによれば、菜々緒さんは高いヒールを履いていたにも関わらず、ランウェイシーンの撮影を1回で成功させたとのこと。ランウェイ上でみせるトップモデルとしての美しさは圧巻だったという。同社はCMに菜々緒さんを起用した理由として「ドクター・ショールが掲げる"健康で美しい"脚の持ち主であること、また菜々緒さんのクールビューティーで洗練されたイメージがメディキュットのブランドコンセプトにぴったりであること」をあげている。
2015年09月11日ミニストップは9月7日、「ベルギーチョコプリンパフェ」の新CM発表会を都内にて開催。CMで女王様役を演じたモデルで女優の菜々緒さんが登場し、自身の「女王様キャラ」について語った。○ミニストップの新作パフェにうっとり同社が発売したのは、ベルギーチョコソフトやベルギーチョコプリンなどをカップに盛り付けた秋の新作「ベルギーチョコプリンパフェ」(税込320円)。9月11日から全国にてオンエアされる予定の新CMでは、菜々緒さんがスイーツにうるさい女王「ソフトクイーン」を熱演した。CMは、女王様役の菜々緒さんが、スイーツを献上する使者を次々と追い払うなか、ミニストップの使者が献上した同商品を食べるとその味のとりこになってしまうというもの。手厳しく威厳にあふれた女王様が瞬く間にうっとりとした表情に変化する、菜々緒さんの演技が魅力だ。○Sっ気のある女性「求められてる」CMで実際に着用した衣装を身にまとい会見に登場した菜々緒さん。ロイヤルブルーのドレスを抜群のスタイルで見事に着こなし、CMの感想について「私は強めの女性といいますか、Sっ気のある女性というのを求められているんだなと感じました」と苦笑いを浮かべながらも明るく回答。会場の雰囲気を盛り上げた。発表会では「ソフトクイーン」の即位式と題して、国王にふんした男性から菜々緒さんに王冠が授けられるというミニイベントも開催された。菜々緒さんは「CM撮影のときも十分に女王様役を堪能させていただきましたが、即位式までやってもらえてすごくうれしいです」と話し、女王様気分にたっぷり浸りきった様子だった。○実はツンデレキャラ!?このあと行われたトークセッションでも"女王様トーク"は続き、役を演じてみた感想として「もしかしたら一番輝ける場所かもしれないですね」と自信たっぷりのコメント。「私のこういうキャラクターを好んで見てくれる方も多くいらっしゃると聞くのですごく光栄です」「”やみつきになる”というメッセージも寄せられます」と女王様キャラの定着ぶりを自覚していた。一方で、CMの中でのお気に入りシーンについては、チョコソフトとチョコプリンというダブルのチョコレートのおいしさに思わず「ダブルで私を攻めてくる~」と言葉を発してしまう場面をチョイス。「普段は冷たくて強いんですけど、おいしいものを食べたときに普通の女の子に戻ってしまう。ツンデレじゃないですけど、甘いところもあるんです」と役の女の子らしさもアピールしてみせた。また、パフェの感想を聞かれると「1つのデザートで2つのスイーツが楽しめるのが贅沢」と絶賛。チョコレートは撮影の合間に食べることが多いと話したうえで「パフェは撮影が終わった自分へのご褒美にしたいですね」とコメントした。○女王様っぷりを追求した演技に目が離せない新CMと同時に公開されるWEB限定ムービーの撮影を一番大変だったこととしてあげた菜々緒さん。「もっと冷たくなってとか、もっと強くセリフの口調を言ってみてと言われ撮りなおしました」と、徹底的に女王様っぷりを追求した撮影秘話を語った。最後に披露してくれたのは「ベルギーチョコプリンパフェを食べないとただじゃおかないわよ」とSっ気たっぷりな命令を報道陣に向けて下すパフォーマンス。女性の私も、もっと命令されたい! と思ってしまうほどのかっこよさで、今後も女王様キャラとしての活躍に期待が高まるばかりだ。
2015年09月08日菜々緒がミニストップで発売の秋の新作スイーツ「ベルギーチョコプリンパフェ」のCMおよびWEBムービーに出演することが発表され、9月7日(月)に青山迎賓館で記者会見が開催。CMの“クィーン”衣裳で登場し、自らと女王様キャラとの相性の良さについて語った。ベルギーチョコプリンパフェは3種類のチョコレートを使用したベルギーチョコソフト、濃厚なベルギーチョコプリン、ベルギーチョコソースにビターな味わいとカリカリの食感が持ち味のカカオニブによる、まさにチョコ尽くしの一品。市場を席巻するコンビニコーヒーにも合うデザートとして「濃厚」をキーワードに開発された。CMでは菜々緒さんは献品されたスイーツを食べる女王を演じており、ミニストップの「ベルギーチョコプリンパフェ」をひと口食べると思わずうっとりとした表情を見せる。この日もCMで使用された中世の女王をイメージしたという、ミニストップの黄色と青とベースにした女王さま衣裳で登場した菜々緒さん。「やはり、私はこういうキャラを求められてるんですね、Sっ気のあるキャラを」と苦笑交じりに、それでも楽しそうに語る。さらに、こちらもCMで使用された“玉座”も用意され、そこに座ってトークが進められたが「もしかしたら、私が一番輝ける場所なのかも…。こういうキャラを好んで見てくださる方が多いと聞いてます。『病みつきになる』と言われます」と女王さまキャラのあまりの浸透ぶりに複雑そうな顔を見せていた。元々、甘いものは好きということで「ベルギーチョコプリンパフェ」については「ひとつのスイーツで2つの味が楽しめる!」とアイスとプリンが味わえるとご満悦。「ドラマの撮影の合間にチョコを食べたりするんですが、撮影が終わった後の自分へのご褒美にドーンと食べたいです」と笑顔で語っていた。「ベルギーチョコプリンパフェ」は発売中。新CMは9月11日(金)よりオンエア。WEB限定ムービーも公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日ニューアート・ラ・パルレは8月31日、ラ・パルレ「理想の脚に関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月9日~16日、全国の20歳~40歳の女性837名を対象にインターネットで行われた。「脚のラインについての悩みでもっとも気になることは?」と質問したところ、1位「脂肪・セルライト」(59.0%)、 2位「むくみ」(17.0%)、3位「歪み(X脚・O脚)」(15.0%)という結果に。さらに「あなたにとって理想の脚とはどんな脚ですか?」という質問に対しては、半数以上が「メリハリのある脚」(55.0%)と回答。次いで「カモシカ脚」(17.0%)、「ほどよい筋肉がついたムチッとした脚」(16.0%)、「バンビ脚」(13.0%)と続いた。「単にまっすぐな細い脚ではなく、ウエストのくびれのように脚にもメリハリを求めている女性が多くいることが判明した」と同調査。「理想の脚タレント・女優」を尋ねると、菜々緒さん(28.1%)が1位に。2位は米倉涼子さん(19.4%)、3位長澤まさみさん(17.4%)、4位中村アンさん(10.4%)、5位綾瀬はるかさん(9.6%)、6位藤原紀香さん(7.6%)、7位マギーさん(7.5%)という結果になった。「身近な男性からカラダのことで言われたショックだったエピソード」を問う質問では以下のようなものが挙がった。・「ヒールを履いていて筋肉がついたのか 男みたいな脚と言われたことがあります」・「バンビみたいな脚だね、筋肉付けたほうがいいよ」・「黒いソックスを履いていたら、ブーツ履いてるの? と聞かれてショックでした」・「旦那さんに、太ももにセルライトが浮き出てて、後ろ姿がおばさんみたいと言われた」・「足がティラノサウルスみたいというところからティーレックスって言われます」・「通りすがりの見知らぬ男性に『脚太っ』とボソっとささやかれた」・「野菜売り場で……脚の太さとこの大根似てる!! と言われた」・「子持ちシシャモみたい」・「足が太い。競輪選手みたい」・「ふくらはぎが俺より太いね」
2015年08月31日俳優の生田斗真が主演を務める映画『グラスホッパー』(11月7日公開)の追加キャストが8日、発表された。本作は、作家・伊坂幸太郎氏が手がけ、発行部数120万部を突破したベストセラー小説が原作。殺された婚約者への復讐のため、裏社会に身を置く元中学教師・鈴木を生田が演じ、対象者を自ら死に追い込む"自殺屋"鯨役に俳優の浅野忠信、孤独な若き殺し屋・蝉を山田涼介が演じることがすでに発表されている。映画では、裏の世界でもがく彼らの姿が描かれる。今回発表された配役では、鈴木を追う裏社会のヤンキーセレブ・比与子役に、女優としての活躍も目覚ましいモデルの菜々緒。そして、謎の主婦・すみれ役を麻生久美子、鈴木の婚約者・百合子役を女優の波瑠が務めることが明らかに。さらに、鯨、蝉に続くもう一人の殺し屋"押し屋"槿(アサガオ)役を吉岡秀隆、ニヒルな裏社会の交渉人・岩西役に村上淳、鯨の父役に宇崎竜童、裏社会のドン・寺原会長役に石橋蓮司、寺原会長の息子で"イカれた二代目"寺原Jr.を金児憲史が演じる。メガホンをとるのは、『脳男』(2013年)に続き生田とタッグを組む瀧本智行監督。脚本を『あなたへ』(2012年)で知られる青島武氏が務める。(C)2015「グラスホッパー」製作委員会
2015年07月08日貫地谷しほり、夏菜、小池栄子、酒井若菜、釈由美子、菜々緒といった女優陣が、CS局「女性チャンネル♪LaLa TV」のオムニバス連続ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2(9月2日スタート、毎週水曜23:00~)で主演を務めることが7日、明らかになった。同ドラマは、ジェーン・スーの結婚指南書が原作で、オムニバス形式でさまざまな出演者や監督、脚本家が集結して101通りの恋愛ストーリーを展開するもの。結婚できない女性"未婚のプロ"が、知らず知らずにやってしまっているエピソードが描かれる。貫地谷は「ぐうたらの私なので、共感したのは言うまでもありません」、夏菜は「演じてみて、わたし自身とても共感できる部分が多い作品だったので今を生きる女性のみなさまに少しでも共感してもらえたら」、菜々緒は「最終的に自分のところに戻ってくるのであればいろんなことを許してしまう気持ちは、女性には共感できる部分があるのではないでしょうか」と、主演女優たちも皆作品に共感している様子。釈は「私も、なかなか結婚できない組なので(笑)、アラフォー独身女性の悲哀を等身大で演じながら、かなりリアルな内容に、胸の奥がヒリヒリしました」と冷や汗。小池は「心から信頼しているマギーさんの演出には、やはり発見と喜びがありました! さらに相手役は天才・濱田岳さん!」とスタッフや共演者に感謝の気持ちを語り、シーズン1からの続編を演じる酒井は「すさまじくパワーアップしています」と自信を示した。今回は、男性主人公を迎えた"男性目線バージョン"も放送し、プロポーズしない・できない男性心理も描き出す。城田優は、池田鉄洋の脚本に「自分自身、芝居をしながら何度も笑ってしまいました」。中村倫也は「演じていて非常に腹立たしかった(笑)。でも、現代のリアルではこういう若者も多いんだろうなあと、妙に納得してしまう」と、それぞれ感想を語っている。
2015年07月07日13日にスタートするWOWOWの連続ドラマW『ふたがしら』(毎週土曜 22:00~)の完成披露試写会が11日、東京・東京国際フォーラムで行われ、キャストの松山ケンイチ、早乙女太一、菜々緒と入江悠監督が出席した。オノ・ナツメの漫画を実写化した本作は、盗賊たちの策略と騙し合いを描く時代劇。盗賊一味"赤目"として盗みを働く、豪放な性格の弁蔵(松山)とクールな色男の宗次(早乙女)。ある日、敬愛する頭が急逝し、2人は旅立つ決意をする――というストーリー。NHK大河ドラマ『平清盛』以来、約3年ぶりに連続ドラマ主演を果たした松山は、「やりたいと思ってから、1年も経たないうちに作品になって幸せ。僕自身、時代劇の素晴らしさを実感したので、たくさんの人に見て欲しい」と胸を張ってアピール。また、コンビを組んだ早乙女に対し、「時代劇のプロフェッショナルなので、心強い味方だった」と感謝した松山だったが、「誕生日に太一くんに水をかけられるシーンがあって。30年間でふぬけてしまった自分の目を覚ましてくれるようなかけっぷりだった。本当に水をかけるのが上手だね!」と暴露した。一方、頭の妻・おこんを演じた菜々緒は、初の時代劇出演ながら入浴シーンも披露しており、「初めてづくしで刺激的な毎日でした」とにっこり。頭の跡目を継ぐ甚三郎を演じた成宮寛貴とは、ラブシーンもあり、「本番でいきなり口の中に指を入れられて……。『ワーッ!』って思ったけどカットがかからないから続けました」と告白すると、松山は、「確かにすごかった~」とニヤけ顔。そんな松山は、「まだ始まってないけど、続編を作りたい」と意気込むと、早乙女は、「続編を作るなら"クールな色男"っていうキャッチコピーを外して」と吐露して笑いを誘っていた。
2015年06月12日WOWOWの連続ドラマW「ふたがしら」完成披露試写会が6月11日(木)に開催され、主演の松山ケンイチをはじめ、早乙女太一、菜々緒、入江悠監督が舞台挨拶に登壇した。オノナツメの人気漫画の実写化。尊敬するかしらの死をきっかけに盗賊集団「赤目の一味」を抜け、自分たちの一味を旗揚げした弁蔵と宗次の山あり谷ありの冒険の日々を描く。登壇陣は、この日のために仕立てられたという浴衣姿で登場し歓声を浴びる。松山さんと早乙女さんは「劇団☆新感線」の舞台「蒼の乱」に続く共演となったが、松山さんは「太一くんは時代劇のプロフェッショナル。そばにいれば何とかなる相棒であり、心強い味方でした」と早乙女さんへの全幅の信頼を口にする。早乙女さんも「僕は映像の経験が少ないんですが、松山さんにいろいろ聞いたり、身を委ねたり助けていただきました」と語り、きずなの強さをうかがわせる。撮影中に松山さんは30歳の誕生日を迎え、スタッフ、共演陣からお祝いされたそうだが、松山さん極寒の撮影のさなかに、弁蔵が宗次から大量の身をを浴びせられるシーンの撮影を指して「太一くんからのプレゼント(笑)」と表現。「30年で腑抜けてしまった自分の目を覚まさせてくれる水のかけ方でした」と語り、会場は笑いに包まれた。菜々緒さんは時代劇初挑戦となったが、お決まりの(?)セクシー入浴シーンにも挑戦!「現代劇も含めて入浴シーンは初めてでした。このドラマを通じて初めて尽くしで刺激的な毎日を過ごしました」と笑顔を見せる。また、弁蔵と宗次の前に立ちはだかる甚三郎を演じた成宮寛貴とは、濃厚なラブシーンも披露している。菜々緒さんは「成宮さんにリードしていただきました」と照れくさそうな表情を見せた。入江監督はこのシーンについて「脚本には『服の中に手を突っ込む』というト書きがあって、その後、どうするのかな?と見ていたら、間が持たなくなったのか、成宮さんが手を菜々緒さんの口に入れ始めて、そこからどうするかと思ったら、ちゃんとリアクションしてましたね」と自身からは特に指示を出さず“放置プレイ”だったことを自白。菜々緒さんは「なかなかカットが掛からず、どうなるかと思いました(苦笑)。リハーサルではなかったのに本番で口に手を入れられて『わっ!』と思ったんですが、続けました」と苦笑交じりに述懐。隣の松山さんは「根性あるな」と菜々緒さんの女優魂を称賛していた。松山さんは現時点ですでに続編の製作を熱望!「弁蔵と宗次がその後、どうなるのか?ドラマオリジナルの行く末を見たい」と語る。早乙女さんは「クールな色男」という宗次のキャッチコピーについて「続編のやるなら外してほしい。それに勝るキャッチコピーを作れることを目指したい」と意気込む。京都太秦撮影所での撮影を初めて経験した入江監督は「僕らの世代で時代芸を作らせてもらえるのはすごいこと。この波を広げていきたい」と熱く語っていた。連続ドラマW「ふたがしら」は6月13日(土)夜10:00スタート(全5話)[第1話無料放送]。(text:cinemacafe.net)
2015年06月11日