俳優の山下幸輝、八村倫太郎(WATWING)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演。ドラマ『君の花になる』で共演し、劇中の7人組グループ・8LOOMとしても活動をともにした2人が、TGCで再共演を果たした。ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)がプロデュースする特別ステージ。山下と八村のほか、20人のダンサーとメインモデルの原田都愛(Girls²)、藤井サチ、村瀬紗英、RUI(iScream)、ゲストのこのちゃん、JESSICAによる唯一無二のファッション×ダンスのエンターテインメントショーを展開した。宝石を警護する側と狙う側の攻防が描かれたショー。山下と八村は途中、背中合わせになるシーンもあり、歓声を浴びた。最後は司会のEXITも参加し、“踊るランウェイ”を発信した。終了後、山下は「すっごくうれしかった。TGCという特別なステージで踊ることができてうれしかったです」と充実感をにじませていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日石原さとみ、綾野剛共演による「恋はもっとDeepに ―運命の再会スペシャル―」が6月16日放送。再び人間界に戻ってきた海音と再会した倫太郎の「おいで」のセリフに「言われたい」「それはもう最高」などの声が続々と寄せられている。海を救うため人間界にやってきた渚海音が、海洋大学の教授に助けられ研究員として働く中で、海洋リゾートを開発しようとする巨大不動産会社の御曹司と出会い、当初は対立するもののお互いに惹かれていく…というストーリーが展開してきた本作。“海からやってきて”芝浦海洋大学鴨居研究室に勤務、海を愛し何でも魚に例えて語り、人間の出すゴミなどで海が汚されることを嘆き、マリンリゾート開発を阻止しなければと奮闘する渚海音に石原さん。巨大不動産会社・蓮田トラストの御曹司で、周囲から恐れられる存在で、幼い頃母が水難事故で亡くなったことで兄と対立してきたが、海音との出会いで、元々持っていた無邪気さや純真さを見せていく蓮田倫太郎に綾野さん。また芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員で、海音の良き相談相手でもあった宮前藍花に今田美桜。海音の正体を知ったうえでかくまってきた芝浦海洋大学の教授、鴨居正に橋本じゅん。海音を追ってきたYouTuberのMr.エニシに福山翔大。倫太郎の弟・榮太郎に渡邊圭祐。母の死を巡り倫太郎と対立してきた兄・光太郎に大谷亮平。倫太郎ら兄弟の父親、蓮田太郎に鹿賀丈史といった顔ぶれが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。海音が海に帰ってから一週間後、鴨居の元にMr.エニシが現れ、海音が皆に向けて残した動画を渡す。研究室の面々も集まり、倫太郎も研究室に駆けつけ動画が再生される。エニシがインタビューする形で、海音は仲間たち一人一人と過ごしたかけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていく。そして最後に海音は倫太郎への想いを語っていく…というのが今回のおはなし。放送開始時から海音の正体について「人魚では?」といった声や、ウミガメの着ぐるみを着用したこともあり“ウミガメ説”も唱えられるなど様々な考察がなされてきたが、今回のスペシャルでも何者かについて名言はされなかった。しかし鴨居研究室の染谷(高橋努)に対し、鴨居、藍花、椎木(水澤紳吾)が「人魚」「イルカ」「地底人」とそれぞれ思っていた海音の正体を語るシーンがあり、視聴者からは「海音さんの正体、それぞれ違うのを思い描いてたんや」などの声が上がる一方、「海音から直接、「海に帰ります」と聞いたのに、ずっと海音の正体は海女さんだと思っていたエニシ可愛すぎた」などいまだに“海女”だと思い込んでいるエニシに対するコメントも。そしてラストでは海音と倫太郎が再会。海音に対し「おいで」と両手を広げる倫太郎…ネットでは「綾野剛に「おいで」って言われたいわ」「最後の“おいで”はあかん!言われたい。言うてくれ」「最後の「おいで」はキュン死だった」「"おいで"のツンデレ倫ちゃん、それはそれはもう最高」といった声が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年06月17日石原さとみが綾野剛と共演する「恋はDeepに」の8話が6月2日放送。綾野さん演じる倫太郎、大谷亮平演じる光太郎、渡邊圭祐演じる榮太郎の蓮田兄弟たちの“家飲み”に「可愛すぎ」「絵が最強」といった声が続出中。倫太郎の“公開告白”も話題になっている。海を守るため人間界にやってきて、鴨居教授のもとに身を寄せる渚海音を石原さんが演じ、当初は海音と対立していたが、お互い惹かれあうようになった蓮田トラストの御曹司、蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。海音の相談相手で榮太郎と親密になった宮前藍花に今田美桜。倫太郎の弟で“クーデター”を起こし取締役となった榮太郎に渡邊さん。倫太郎をそりが合わない兄の蓮田トラスト専務取締役の光太郎に大谷さん。海音を追いかけるYouTuber、Mr.エニシに福山翔大。海音の正体を知る芝浦海洋大学鴨居研究室の鴨居正に橋本じゅん。倫太郎ら兄弟の父親で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。星ヶ浜で倒れた海音を倫太郎は、鴨居が古くからの知り合いだという病院に運ぶ。しかし海音が目を覚ました時、倫太郎の姿は消えていた。海音が意識を失っている間に倫太郎は、鴨居から“これ以上海音と関わらないでくれ”と頼まれ、身を引く決意をしていた。そんなこととは知らず海音は寂しさを感じる。鴨居が海音の経歴について教授会で説明することになるが、それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴える。海音に嘘の時間を伝え教授会に出席する鴨居だが、それを知った海音は研究室の仲間とともに会場に向かう…というのが今回のストーリー。“海から来た”と名言せず経歴詐称について謝罪する海音に、参加者から「あなた一体何者ですか?」という質問が飛ぶ。するとそこに倫太郎が現れ、「彼女は人間ではない」と言い放った上で「価値観が違うと思ったら納得できた。彼女は星ヶ浜の海を守るために命を懸けている!」と熱弁。気迫で出席者たちを圧倒し「俺は地上で渚海音が一番大好きだ」と“公開告白”する…。視聴者からは「飛び入りで愛の告白して帰っていった姿かっこいいっす」「告白シーンの破壊力凄まじ過ぎてスタンディングオベーションしてしまった」など、倫太郎の“公開告白”に感動の声が上がる。一方、蓮田トラストでは榮太郎が取締役に就任。星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻し、海底都市計画を発表するが、榮太郎は出資者たちに騙されていたことに気づく。倫太郎は光太郎と酒を酌み交わしながらともに力を合わせようと“和解”。そこに榮太郎も加わる…わちゃわちゃ“家飲み”する蓮田兄弟の様子に「三兄弟可愛すぎでは?」「この三兄弟。和解した途端可愛くなるな?」「蓮井兄弟、かわいいしかないのだけど」「皆さんの顔面力が強い。3兄弟の絵が最強」といった反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2021年06月03日石原さとみ、綾野剛が共演するファンタジックなラブストーリー「恋はDeepに」の6話が5月19日放送。海音と2人きりの倫太郎がみせる優しさに視聴者が熱狂するなか、これまでと違う表情を見せ始めた榮太郎を演じる渡邊圭祐にも多くの反応が集まっている。海を守るため人間界にやってきて、海洋学者として芝浦海洋大学鴨居研究室に勤務する渚海音を石原さんが演じ、海音が守ろうとする星ヶ浜の海に海中展望タワーを建設しようとする蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。人間界にやってきた海音を助け支えてきた芝浦海洋大学鴨居研究室室長の鴨居正に橋本じゅん。特任研究員の宮前藍花に今田美桜。倫太郎と対立する兄の光太郎に大谷亮平。藍花のことが好きな倫太郎の弟、榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎たちの父にして蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史。倫太郎の同僚で親友でもある鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。YouTuberのMr.エニシに福山翔大といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鴨居が警察に連行され一人になってしまった海音。倫太郎は彼女を蓮田家に招待すると、ちょうど遥香(泉里香)を連れた榮太郎(渡邊圭祐)も帰って来て、倫太郎と遥香の親しげな姿に海音はほのかな嫉妬心を抱く。その夜倫太郎は海音に、海中展望タワーを作るのは母との約束だったこと、タワーを作り自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話す。しかし、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと「俺は海音が好きだ」と想いを伝える。海音もまた「私も好きです」とその想いに答える…というのが今回の物語。海音にひざまくらされた状態で倫太郎は海音と見つめ合い、そしてキス…仕事の際の厳しい表情とは一転して優しさに満ち溢れた倫太郎の姿に「倫太郎のセーターをダブダブに着こなした超絶カワイイ石原さとみと膝枕からのキスをする色っぺー綾野剛が観られるのはココだけ」「プライベートでは優しさと人間らしさ全開になる綾野剛もいい」「好きな子に、合わせようとする綾野剛かわいすぎ」などの声が。一方、兄たちと対照的に優しさ溢れるおぼっちゃんキャラで親しまれ、藍花ともラブラブな雰囲気の榮太郎だが、椎木(水澤紳吾)とともに株の買い占めを行っていることが判明。さらに光太郎にもたてつくなど、これまでにない動きを見せる。そんな榮太郎に「後半の画策榮太郎はこれぞ渡邊圭祐という感じでしびれました」「光太郎さんとのやり取りで最後切り取られたカットの表情ゾッとしたしああいう芝居がほんとに上手い」「純粋なワンコかと思ってたけど闇抱えてる感じ?(笑)可愛いわんちゃんも良いけどやっぱ闇寄りの役好き~」などの反応が。渡邊さんの“闇演技”に期待する視聴者からの反応も数多く投稿されている。(笠緒)
2021年05月20日石原さとみ(34)と綾野剛(39)がダブル主演を務めているラブコメ『恋はDeepに』(日本テレビ系、水曜よる10時)。《#恋ぷに》というハッシュタグもSNSで話題となっているが、視聴率は“失速”気味だ。初回こそ視聴率10.5%を記録したが、第2話8.9%、第3話8.3%と一桁台に。5月5日に放送された第4話も視聴率は8.6%と、わずかに回復するにとどまった。(数字はビデオリサーチ調べ/関東地区)同作品は、石原演じる“魚オタク”の海洋学者・渚海音と、綾野演じる御曹司・蓮田倫太郎の運命的な恋の行方を描いている。2人に加え、今田美桜(24)ら今をときめく俳優たちが出演しているにもかかわらず、勢いを失ってしまったのはどうしてなのか。ドラマウォッチャーのさっちゃんはね♪さんは、こう分析してくれた。「みんなが見たい綾野剛さんと、倫太郎の役柄にギャップがあるのかもしれません。綾野さんといえば、昨年の大ヒットドラマ『MIU404』(TBS系)で見せた、“熱血・真っ直ぐ・いいヤツ!”というイメージが強烈に残っています。倫太郎みたいに、ツンデレなのに女々しいような役柄には、『う~ん、コレじゃない』と思う人が多いのではないでしょうか。劇中では、母を亡くしたことにまつわる記憶や、家族との確執が見え隠れしていますが、どことなく“マザコンオーラ”が倫太郎から漂ってくるのも一因かもしれません」第4話では、海音と倫太郎の関係が発展。海音が倫太郎に「私、人間じゃないの」と告白するシーンは《もしかして海音って人魚?》などさまざまな憶測を呼んだが……。「物語がファンタジー路線であるため、観ている視聴者の“等身大“に当てはまらない。ラブコメではありますが、共感しにくく、視聴者が“宙ぶらりん”になってしまっている感は否めません」第1話の無料見逃し配信は300万回をこえて、日本テレビの歴代1位の記録を出すほど話題を呼んだ『恋ぷに』。視聴率回復のカギは、綾野演じる倫太郎が握っているかも。
2021年05月07日石原さとみと綾野剛がW主演する「恋はDeepに」の4話が5月5日放送。海音に思わずキスしてしまう倫太郎だが、その後激しく動揺して…そんな倫太郎に「可愛かった」の声多数。また倫太郎を演じる綾野さんの“走り”にも絶賛の声が続々と寄せられている。魚と話し、体は冷たく、過去の経歴は謎…SNSでは「人魚」説がささやかれる謎の海洋学者、渚海音を石原さんが、蓮田トラストの御曹司でマリンリゾートの開発を手掛けることになった蓮田倫太郎を綾野さんが演じる本作。マリンリゾート開発を阻止しようとする海音と開発を進めようとする倫太郎…当初はいがみ合っていた2人だが、相手のことを知っていくうちにお互いが気になるようになり…というストーリーが展開してきた。海音が勤務する芝浦海洋大学鴨居研究室の教授・鴨居正に橋本じゅん。海音の良き相談相手でもある特任研究員・宮前藍花に今田美桜。倫太郎の兄・蓮田光太郎に大谷亮平。倫太郎の弟・蓮田榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎ら兄弟の父で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史。また藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、福山翔大らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マリンリゾート開発予定地の山を“崩さない”という条件で購入したことで倫太郎はプロジェクトから外される。それでも海中展望タワー建設をあきらめない倫太郎は海音の研究室で、星ヶ浜の海について学び始める。そんななか榮太郎の提案で藍花、倫太郎、海音の4人でバーベキューをすることに。倫太郎とハグしていた遥香(泉里香)を妻と勘違いした海音はこのバーベキューが“ダブルデート”であることに怒って帰ろうとするが、遥香は光太郎の妻であることが判明。バーベキューで2人きりになった倫太郎は、海音にこれまでの疑問をぶつけ「海で溺れて気を失った俺にキスしたよね?」と、海音に本当のことを教えて欲しいと迫る。話を逸らし追求を逃れようとする海音にいきなりキスする倫太郎。その夜、鴨井の家の前で別れた後、倫太郎は「どうした俺」と激しく動揺する…というのが今回のおはなし。口を押さえて路上でじたばたする倫太郎に「海音を送ってからの倫太郎のパニクり具合に悶絶」「海音を送ったあとも可愛かったです」「自分からキスしたことにびっくりして面白い動きしてるの可愛かった(笑)」などの反応多数。その後帰ってこない鴨居を心配し星ヶ浜に向かった海音は、自転車にぶつかりそうになった子どもを助けて頭を打ってしまい、海音の後を追っていた倫太郎が救急車を呼ぶ。搬送中に目を覚ました海音は強引に救急車を降り走り去ろうとする。そんな海音を倫太郎は追いかけるのだが、この際の倫太郎の走りに「倫太郎、やはり走りが美しかった」「綾野剛の走り方めちゃくちゃ綺麗」「あの走りはそのへんの御曹司のものではないです」といった声も寄せられている。(笠緒)
2021年05月06日石原さとみと綾野剛が共演する新水曜ドラマ「恋はDeepに」の2話が4月21日放送。倫太郎を演じる綾野さんに「キュンとする」といった声とともに、SNSでは海中タワー建設にこだわる倫太郎と蓮田兄弟の過去にも色々な憶測が巡らされている。海を愛する魚オタクの海洋学者とロンドン帰りのツンデレ御曹司の2人が運命的な恋に落ちる本作。蓮田トラストによるマリンリゾート開発を阻止しようとする海洋学者・渚海音を石原さんが、蓮田トラストの御曹司でマリンリゾートの開発を手掛ける蓮田倫太郎を綾野さんがそれぞれ演じる。2人の他、海音の相談相手でもある芝浦海洋大学鴨居研究室の特任研究員・宮前藍花に今田美桜。一年前、海音を研究室に迎え入れた芝浦海洋大学の教授・鴨居正に橋本じゅん。海音の動画でバズり、再び海音に動画出演を求めるYouTuberのMr.エニシに福山翔大。倫太郎の兄・蓮田光太郎に大谷亮平。倫太郎の弟・蓮田榮太郎に渡邊圭祐。倫太郎の親友・鶴川優作に藤森慎吾(オリエンタルラジオ)。倫太郎ら兄弟の父で蓮田トラスト会長兼社長の蓮田太郎に鹿賀丈史らが出演。前回の1話では海音が溺れた倫太郎を口づけで目覚めさせ、人魚を思わせるポーズで魚と“話す”場面が描かれたことで彼女が“人魚”なのでは?という声がネットにあふれた。一方“乙姫”説を唱える視聴者も現れ、海音の“秘密”をめぐる考察も過熱した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では蓮田トラストのリゾート開発本部が世界的に有名な一流ホテルを誘致するため、CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出す。デイヴィッドは海中展望タワーに興味を示し倫太郎に期待をかける。それを見た海音はなんとか阻止しようと、そんな海音に光太郎は手を貸す。倫太郎は海で助けてくれたお礼を海音に伝えようとするが、なかなか上手く切り出せず、海音も倫太郎の不器用で優しい素顔が少しずつ気になり始める…というストーリーが展開。海音に半ば無理やり研究室に連れてこられた際、鴨居から出されたハマグリを落とし、その後研究室を後にしようとして追ってきた海音にぶっきらぼうに謝罪。デイヴィッドのパーティーでエレベーターに閉じ込められた際も、高所が苦手で震え出し意識が遠のいた海音を介抱しながら「助けてくれてありがとう」と、星ヶ浜の海で助けてもらったことに感謝…そんな不器用な倫太郎に「かわ! 倫太郎さんかわいい!」「倫太郎さん不器用だけどめちゃめちゃ優しい人」といった声が。また「ひたすら綾野剛にキュンとする」「綾野剛さんの演技好きだぁ~」と綾野さんの演技にも賞賛が送られる。「ちょっとコミカルな表情とかなんとも言えない曖昧な表情とかほんと綾野剛にラブコメやらせてくれた人ありがとう」と、綾野さんの様々な表情が見られることを喜ぶ視聴者も。また海音から星ヶ浜の海に潜った理由を聞かれ「探し物」と返答した倫太郎。SNSでは「水中展望タワー作れば監視できて探し物が見つけられる?」と、彼が“探し物”のためにタワーを建設したいのでは?という意見や、海難事故が起きたことを想起させる回想シーンから、過去に事故に遭い人魚に助けられたため「(人魚)を探したくて海中タワーを作りたいんだろーなー」というコメントなどが寄せられ、倫太郎たち蓮田兄弟の過去にも様々な憶測がめぐらされている。(笠緒)
2021年04月22日本日4月14日放送スタートとなる、徳尾浩司脚本で贈る新水曜ドラマ「恋はDeepに」より、石原さとみ演じる海音と、綾野剛演じるキュートな倫太郎が印象的な写真が公開された。海を愛する海洋学者・渚海音と、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司・蓮田倫太郎との運命的な恋を描く本作。今回到着したのは、海音が倫太郎の頬に触れ、倫太郎が笑みをこぼす瞬間がとらえられている。仕事に厳しく周囲から近寄りがたいと恐れられている倫太郎。しかしドラマでは、クールな姿だけでなく、そんなキュートな倫太郎もたくさん登場するという。また、本日11時45分ごろ(※撮影状況などにより変更になる可能性あり)より、石原さんと綾野さんが番組公式Instagramアカウントにてインスタライブを実施することも決定した。4月期新水曜ドラマ「恋はDeepに」は4月14日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月14日新ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系・新水曜ドラマ4月14日22時スタート)で主人公の海洋学者・渚海音を演じる石原さとみ(34)。彼女と運命の恋に落ちる御曹司役には、今作で初共演となる綾野剛(39)。すでに終盤を迎えた撮影現場は、「とても心地よい」と楽しそうに言葉を続ける。「綾野さんって、お会いする前は、もっとクールというか、ふだんはちょっとドライな感じなのかと思っていたんです。それが今回、役を含めてこんなにかわいい人なんだ!と思って(笑)。とことん優しくしてくださるし、撮影中は笑顔が絶えず、まるで太陽みたいな人です」そんな綾野が演じる蓮田倫太郎は、仕事はできるが、恋する女性にはツンデレのタイプ。「綾野さんのツンデレぶりは美しいし、カッコいいですよ。でも、それって綾野さんがやるからキュンとするんであって、もし、そういう男性が現実にいたら、私自身、ちょっと引いちゃうかもしれない(笑)」プライベートでは昨年10月に結婚を発表。撮影中は日の出前に家を出ることも多いというが、いま、いちばん“Deep”な時間は?「朝の30分ですね。起きてから仕事のお迎えがくるまでの時間が1日のなかでいちばん濃密な時間です。今日は1時間あったので、ゆっくりお風呂に入って、パックもして、スムージーを飲みました。ゆとりのある朝って、とても豊かだなあと感じられます」毎朝手作りするスムージーは、時期によって加えるプロテインや栄養素を変える工夫も。「小松菜、ほうれん草、パイナップル、りんご、バナナ、ケールはマスト。いまは、かぼちゃのプロテインで、アサイーを入れることもありますし、マカやバオバブ、チアシードも。お気に入りのスーパーがあって、仲のいい店員さんに薦めてもらったものを買うようにしています」「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月11日石原さとみと綾野剛の共演で贈る新水曜ドラマ「恋はDeepに」から、立場が相反する2人の運命の恋を予感させる場面写真が初公開された。今回到着したのは、海を愛する海洋学者・渚海音(石原さん)と、マリンリゾート開発に人生をかけるツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野さん)の場面写真。まずは、海音の朝の1コマ。入念な保湿で、今朝もお肌は絶好調。そんな中、波打ち際を歩く海音を「待てって!」と引き留める倫太郎の姿が!巨大な水槽の前にやってきた海音と倫太郎は、魚たちが優雅に泳ぐ姿に思わずうっとり…心なしか2人も寄り添いあっていく。さらに、海音が出演するテレビ番組の収録風景を眺める倫太郎のカットも。お魚への愛に溢れた海音のコメントに耳を傾ける。2人は巨大マリンリゾート開発計画について反対の立場をとっているが…。本作「恋ぷに」で描かれる“地上で一番Deepな恋”の行く末はいかに?そして2人の恋の鍵を握る、海音に隠されたDeepな“秘密”とは?1話見どころ海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司で、三兄弟の次男・倫太郎(綾野剛)は、父・太郎にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任される。海音が出演したあるテレビ番組をきっかけに顔を合わせた2人は、環境保護とリゾート開発という正反対の目的を持って最悪の出会いを果たす。しかし翌日、倫太郎と対立関係にある兄・光太郎(大谷亮平)から呼び出された海音は、なんとリゾート開発チームに参加してほしいと頼まれて……。なお、日テレドラマ公式YouTubeや番組ホームページ、SNSでも新着情報が続々アップされていくという。新水曜ドラマ「恋はDeepに」は4月14日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年03月21日石原さとみと綾野剛がW主演する「恋はDeepに」が、日本テレビ系4月期の水曜ドラマに決定。2人はドラマ初共演で、「私の家政夫ナギサさん」「おっさんずラブ」の脚本家・徳尾浩司と“史上最強のラブコメ”に挑む海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(なぎさ・みお)と、ロンドン帰りの御曹司・蓮田倫太郎(はすだ・りんたろう)は、巨大マリンリゾートの開発をめぐって出会う。海を守りたい女と、その計画に人生をかける男。住む世界がまるで違う2人が、やがて運命的な恋に落ちる。しかし彼女には、誰もが驚くある“ヒミツ”があった!彼女はいったい何者?そして2人の恋の行方はーー!?主人公である、海洋学者の渚海音を演じるのは石原さとみ。海を愛し、なんでも魚にたとえて語り、周囲を驚かせる。いつも明るく、誰にでも優しいが、なぜか家族や過去のことは語りたがらない。プラごみなどにより海が汚されることを嘆き、マリンリゾート開発を阻止しなければと使命感を持つ、という役どころ。石原さんは日本テレビ系ドラマでは「高嶺の花」(2018)以来の主演。一方、マリンリゾート開発に人生をかける蓮田倫太郎を演じるのは、綾野剛。仕事に厳しく、近寄りがたい雰囲気で周囲に恐れられるが、その鎧の下には無邪気な心を持っている。ロンドンの有名コンサル会社に勤めていたが、父の体調不良をきっかけに帰国しマリンリゾート開発事業を任されることに。後継者になるべく育った兄とは対照的な性格で、再会を機にその確執が表面化・激化していく。綾野さんは日本テレビ系では「フランケンシュタインの恋」(2017年)以来の主演ドラマ。また、2人は今作がドラマ初共演となる。自身が演じるキャラクターについて、石原さんは「芝浦海洋大学・海洋学術センターに勤務する、渚海音という海洋学者の女性を演じます。過去や生い立ちなど、海音の正体には謎が多く、徐々に秘密が明かされていく部分が、物語の鍵となっていきます」、綾野さんは「『蓮田トラスト』という、リゾート開発をしている家族経営会社の三兄弟御曹司の次男です。色々な事情を抱えながらも、ある夢を実現する為に帰国した蓮田倫太郎という男を演じます」と紹介。「とある使命感を持つ海音は、リゾート開発をめぐり倫太郎さんと対立するのですが、徐々に惹かれていってしまいます。対立する立場なのに惹かれてしまう矛盾した気持ちや、恋に落ちていく心のザワザワを、見てくださる方と一緒に分かち合えたら」と石原さんは語る。綾野さんは「お相手が石原さんと聞いて、直感でお受けしました。素直にご一緒したかった」と即決したことを語り、「仕事に対して真摯であり説得力がありながら、とてもチャーミング。くるくる変化する魅力に、僕も現場も包み込まれ、恋に落ちてます」と告白。「お名前を聞いた瞬間に『わぁよかった!!恋に落ちるの、簡単です!!』と思いました(笑)」と明かす石原さんも、「キラキラのラブストーリー、ラブコメという感じなので、綾野さんのことをずっと見てきている方も、是非、楽しみにしていてほしい」と語る。すでにクランクインしている本作。「お互い色々な経験をしてきていることもあり、海音と倫太郎の距離の縮め方、関係性の作り方が、とても早くできたと思っています」とリアルなラブストリーを作りあげていることに自信を見せ、「台本を読むときも、主観だったり、私側の視点に立ってくださったり、全体を俯瞰で見ていたりと、ドラマを色々な角度から見ていらっしゃる」と綾野さんを観察する。「僕も含めて、全てのスタッフが、石原さんの笑顔にしっかり癒されています」と語る綾野さんは「現場が求めていることを察知する能力と、それを即座に具現化する柔軟性に感服です。今日まで色々なドラマに出演し続け、立ち続けてきた人にしかできません」と明かす。また、脚本を務める徳尾さんは「Deepには『深い』『大海』『神秘的』など複数の意味がありますが、脚本を書いていても、その意味が形を変えながら展開していくように感じます。石原さとみさん演じる海洋学の研究者と、綾野剛さん演じるリゾート開発本部長の、海にまつわる恋と仕事の話をコメディとして楽しく、時にシリアスで切なく描けたらと思います。仲が良いのか悪いのか、蓮田三兄弟の物語にも注目して頂けると嬉しい」と見どころに触れている。新水曜ドラマ「恋はDeepに」は4月、毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年02月11日『こうのとりのゆりかご(通称:赤ちゃんポスト)』の発案者である、蓮田太二さんが亡くなりました。84歳でした。蓮田さんが理事長を務める熊本県熊本市西区の慈恵病院には、日本で唯一の赤ちゃんポストが存在します。赤ちゃんポストとは、いろいろな事情があり子供を育てられない親から匿名で新生児を預かり、特別養子縁組や乳児院につなげる活動のこと。蓮田さんは2007年から赤ちゃんポストを慈恵病院で開始し、多くの新生児を救ってきたのです。慈恵病院の『こうのとりのゆりかご』慈恵病院では赤ちゃんポストのほか、『SOS赤ちゃんとお母さんの妊娠相談』という子育てに関する相談窓口も設置しています。産経ニュースによると、2020年3月末までに赤ちゃんポストには155人の新生児が預けられたとのことです。2013年にはテレビドラマ『こうのとりのゆりかご~「赤ちゃんポスト」の6年間と救われた92の命の未来~』(TBS系)が放送され、多くの人に認知されていった赤ちゃんポスト。設置当初は「赤ちゃんを簡単に捨てる人が増えるかもしれない」といった批判的な声も上がっていましたが、このままでは生きることができなくなっていたかもしれない子供たちの命を救ったのは事実といえます。蓮田さんの訃報に対し、ネットでは「賛否はあっても、素晴らしい活動をした方だと思う」「どれだけの人が救われたことでしょう。ありがとうございました」といった声が上がっています。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年10月25日堺雅人を主演に迎え、4月クールより放送される日本テレビ系・水曜ドラマ「Dr.倫太郎(りんたろう)」。このほどヒロイン役の蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀ら豪華キャストの出演が決定!堺さんの白衣姿が公開され、さらにコメントも到着した。本作は、精神科医の主人公・日野倫太郎(堺雅人)が、様々な症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、患者の心を治療していく姿を描いたもの。倫太郎自身も心に大きなトラウマを抱えている設定となっており、患者や他の登場人物との触れ合いの中で自らも克服し成長していくのだがーー。NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の大ヒットも記憶に新しい、中園ミホが脚本を手がける本作。堺さんは、最初に台本をよんだ感想を「難しそうだなあ。いい精神科医ってなんだろう、と」とふり返る。「たとえばこれが外科医なら、『手術が成功しました』というセリフで、いい外科医だとわかりますよね。でも、精神科医はそれだけではいけないような気がする。その答えはまだ出ていません。ひとつ“日野倫太郎”に思っているのは『人の話を寄り添って聞く人なんだろうなぁ』ということです。僕が患者さんなら、しっかり話を聞いてくれる人がありがたいのではないか?という気がしていて。最近は喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)、『相手役の話を聞く』というのが今回の役のポイントではないかと思っています」(堺さん)と役柄を分析する。さらに今回発表された、蒼井優、吉瀬美智子、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世という豪華キャストについては、「今回キャストの方々が本当に豪華すぎて!素敵な共演者がひとりでもいらっしゃると、僕は「この方がいるから楽しみ」と現場に行くのが嬉しくなってしまうのですが、そんな皆さんが、今回勢揃いしていて凄いですよね!? 役者にとって、これ以上ない贅沢です」と喜びを語る。特に、本作のヒロイン役となる新橋のNo,1芸者・夢乃役を演じる蒼井さんについては、「『Dr.コトー診療所』(CX)でも共演していますが同じシーンがなかったので、映画『ハチミツとクローバー』以来になります。日本を代表する、素晴らしい女優さんですよね。今回、芸者さんとして、また患者さんとして登場するわけですが、間近で彼女の演技をみられて、とても嬉しいです。僕は彼女と『恋に落ちる』設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています(笑)」とのこと。その蒼井さん本人も、「『一大プロジェクト』という感じがしました」とコメントを寄せる。「このようなメンバーの中に自分の名前があることはありがたいですし、キャストの皆さんの顔ぶれを見て、平和なカンパニーになりそうですし、いい抜け感のある濃いお話になる気がしました。堺さんはいつ会っても変わらない方ですが、物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さんなので、とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいと思います」と気合い十分といった様子。また、倫太郎の幼馴染で、彼と同じ慧南大学病院の外科医・水島百合子役に抜擢された吉瀬さんは、「百合子は強そうに見えて切ない役です。倫太郎にずっと片思いしているようなもので、2人の一定距離は縮まらず、むしろ倫太郎をとられてしまうかも?」と役柄について語るが、高梨さん演じる倫太郎の著書を読み、ファンとなり、倫太郎を慕って慧南大学病院に入った研修医・川上葉子も恋のライバルとなりそう。医療ドラマの一方で、恋愛ドラマとしても楽しめそうな本作。果たして、この豪華キャスト陣がどんなアンサンブルを魅せてくれるのか?注目が集まりそうだ。ドラマ「Dr.倫太郎」は4月より日本テレビ系列にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日